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2006年11月30日(木) ユースケさんを抱きしめるツヨシくん



「僕の歩く道」の残りの回数をおしえるたびに、「ええっ!」と軽くショックをうけるオット。
おもしろい。



火曜日の夕方用事で電話をしてきたムスコは、「あのドラマおもしろいねえ」と感心するように言っていた。
「前の2作と違ってあんまりおもしろくない、って言う意見もあるみたいだよ」とちょっと鎌を掛けてみる。



「そんなことないよ。すっげえおもしろい。」
ほほほほ・・・そおよね〜え・・・
単純なハハ。



「あのオカアサンぜったい検査の結果異常ありだぜ。(火曜、夕方時の発言)」
ああ・・・オヤコなり・・・
「ヘタすりゃ死んじゃうってこともありかも・・・うわ、大変だぜえ・・・」
不吉な予感を確信しているムスコ、やっぱりオヤコね。



「今日はエンチョウの話だ。楽しみ楽しみ」
8話も心に染みて、でも説教くさくなくていい話でした。
ムスコとこのドラマの話を共有できるしあわせを感じるハハなのでした。



すっかり水曜日に見る習慣のついてしまった「ぷっすま」
先週と同じ帽子をかぶっていて夜ってことは2本目かな?




なぜか知らないけどいきなり「ありがとう」のオンパレードではじまりました。
ツヨシくんに「ありがとう」
ユースケさんに「ありがとう」




もちろんオオクマさんにも「ありがとう」
そして何故かゲストには土下座状態で「ありがとう」
普通に酔ってるのか?



「ありがとう」を歌いながら去っていったけど、ほとんど完全に音程は・・だった。
でも上機嫌だなってことはわかったよ。
それでよい、それでよい。



達人と競争するこの企画はけっこう好き。
今回もいろいろおもしろいものを見せてもらったわ。



最初の風船割りなんてよかったねえ。
まあべつに抱きしめ合ってるわけじゃないけど、あのくらいの力をいれないと割れないんだね。
がんがんぶつかってくるツヨシくんの必死さとは対照的に、ただただ笑っているユースケさんがおもしろい。



あのペースなら絶対勝つと思って見ていたのに、まさか負けるとは・・・
最後の一個で追いつかれるとは・・・さすが、ナギスケ。



卓球の天才少女はニュースかなんかで見たことあるよ。
日本のスポーツ界の未来は明るいかしらね。
暗算の天才くんもすごいねえ・・・
すごいねえ、しか言うことがなくてごめんね。



あの世界地図は、もしユースケさんがわからなければ、絶対に完成しないだろうと予想したわたしをお許し下さい。
でも思った通りになっちゃった。



熟語をつくる時も同じことを思った・・・お許し下さい。
でもあれに関していえば、ゲストのほうが圧倒的に簡単だったと思うけどね・・・まあ、言い訳にはならないね。



まあ、九州と東北の県がわからないよりはいいか・・・
同じか・・・



縄跳び、ユースケさんの体力さえもてば・・・と思ったけどだめだったね。
ツヨシくんがへっぴり腰でユースケさんに合わせているのが微笑ましかったわ・・・



文字にすると淡々と見ていたような印象になっちゃうかもしれないけど、ずっと吹き出したり大笑いしたりでおもしろかったわ。



あのユースケさんの、何度か力なく笑い崩れる姿が脳内によみがえっては、思い出し笑いしちゃう。
ツヨシくんの「ユースケさん!ユースケさん!」と責める声もね。



ああ、「ぷっすま」はやっぱりおもしろいな。
最近「ビビリ王」と「記憶力お絵かき(最近のじゃなくて)」やってないよね。
やってほしいな。



年末にSPでもあるかなと思ったけどないみたいね。
年明けはどうかな?
今回はやらないのかな?



あんな5時間とかじゃなくていいから、お正月におめでたくどっか〜んとSPやってくれないかな?
どう?テレ朝さん?




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2006年11月29日(水) 静かに変化するテルくんの周囲



ドラマの進行をあまり深読みし過ぎても良くないね。
人間ドッグで再検査ってことになったとき、すわ、オカアサンの身に一大事かっ?と思いましたが、なんともなかったとは拍子抜け・・・



いや、よかったんだよ、なにかあったら大変なんだからね。
よかったんだけどちょっと不吉な予想を確信として抱いていたんで、(あれっ?)って思っちゃったってわけ。
つまりテルくん行方不明事件の時は、オカアサンが不在である必要があったってことだな・・・



今回も淡々と進行していった。
特別なことはとりたててない。
エンチョウがちょっとエゴまるだしになったけど、まあ社会のしがらみの中で生きてるオトウサンたちは、多かれ少なかれあんな風に思っているんだろう。



で、そのエンチョウのエゴのせいでクッピーが危険な状態になったけど、それほど大事にならずに済む。
あのくらいの衝突はそんなに珍しい出来事じゃない。
だから動物園での日常も、家庭でもテルくんのまわりは静かに時間が流れていく・・・



目に見えない程度に少しずつテルくんのまわりは変化していってるけれど、劇的ではない。
だから静かに流れていく。



心配でたまらないムスコがキチンと仕事をまっとうしているらしいとわかれば、オヤはこれほどうれしいことはないだろう。
オカアサンの表情が喜び色になっていく。



コガさんはテルくんに触れ合ってもう一度自分と自分の捨てた家族を想う。
ミウラくんはホントに適切にテルくんに接してくれる。
教えるべきこと、教えなくてもいいこと、自分の中でちゃんと区別している。
他の従業員さんたちも、描かれてはいなくてもきっと同じなんだと思う。



テルくんは自分が教えてもらった言葉や、話してもらった言葉をちゃんと覚えて、ちゃんと理解してる。
自分はそうやって教えてもらった言葉の通りに生きていくんだっていうことを、教えるわけでも諭すわけでもなくただ呟くだけ。



できることを一生懸命やっているだけでは、結果がでないことも多い。
でも、確実に結果を残せる可能性もあるんだ、ということだってある。
ただそういうことはこの日常のなかではやっぱり忘れていることが多い。



できることだけやっていたんでは進歩がないだろう、とわたしなどは思ってしまいがち。
きっとエンチョウも同じだったと思う。



でも、みてごらん、マレーバクの解説を話し始めたテルくんの駆け寄ったコドモ達の目を。
(わあ、すごい!)って喜んで聞き入るコドモ達の表情を。
テルくんはできることを一生懸命やっているだけなのに。



できることは「できるからもういい」と放っておいて、出来もしないことに手をだしがちなこの頭に、こつんとげんこつをもらった気分。
(そうだ・・・そういうことだってありえるんだ)ってことは月並みだけど忘れていた感情だ・・・



淡々と静かに進行するストーリーを穏やかに見続け、そしてラスト間際に必ず、考えていなかった言葉や行動に涙腺を刺激される。
いつものことだが、また今週もあっさりとやられてしまった。



「いつもの仕事をつづけてください」というエンチョウに。
その表情に・・・役者の仕事の素晴らしさをみせつけられた。



ところで、ミヤコ夫妻だけど。(唐突な話題転換)
「オレはミヤコと結婚するためにツマと別れたんだ!」、このセリフをカワハラ(もう呼び捨て)に言わせるための不倫だった、と解釈しました。



あのオトコはきらいだ。
後からねちねち不満をいうなんて、子育ての時も最もやっちゃいけないことだぞ。(子育てじゃないけど・・・)
きらいだ、あんなオトコ。



かといってミヤコちゃんも、なかなか辛いものがあるだろうなあ・・・
いやだから(べつにイヤとはいってないけど・・・)、はいお別れって簡単にはいかないよね、現実には。
カワハラはどうやって前のオクサンと離婚したんだか知らないけどさ。



さて、このあとはどうなっていくのでしょう?
いよいよカメダさんの出番が増えそうだし、ミヤコ夫妻の亀裂もあるし、なによりホッタ先生がなんか難しい単語を言っていたけど、それが気になる。



最後までしっかりテルくんを見届けよう、うん。



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2006年11月28日(火) ツヨシくんはパイをよける気があったのだろうか?



金曜深夜の「チョナンカン」。
イ・ジュンギくんと主演の男優さん(ほんっとすみません、名前忘れました・・・)のインタビュー。
チョナンじゃないんだ、インタビュアー・・・



ほんっとすみません、あっという間にテンションダウン。
最後まで見たけど、やっぱチョナンがでないとなあ・・・



ところで、せっせと買ったり立ち読みしたりした雑誌に、イ・ジュンギくんが結構載っていたけど、なぜかどれもこれも(すべてじゃないけどね)流し目なのか、みょ〜に気になる。
中性っぽい役柄のせいでしょうかね?
ボウイが懐かしい・・・・



「僕の歩く道」の紹介はコウタロウこと、スガケンタくん。
一生懸命頑張って韓国語で話してくれました。
コウタロウくんとテルくんがますます仲良しになりますように・・・



「スマスマ」
ルバーブのジャムはすっごくおいしいよ。
最初、原材料を知らなくて「うまっ」っつって食べて、あのフキみたいなのを見て、絶句した覚えがある。
(フキじゃん!?)ってね。




ここらのスーパーでも売ってるけど、買ったことは無し。
でもね、ジャムはほんとうにうまいんだわ。



「イタリアン」という注文だと、わたしのような一般人はパスタの類を考えると思うんだが、わりとそう言うときツヨシくんのいるチームは「リゾット」あたりにいく傾向があるような気がする。
まあそれで成功することも、たまにはあるだろうけど、あんまり多くないよね。




だからどうってことでもないんだけど、(そこで何故スタンダードにパスタに行かないのか?)となんども思った記憶があったんでね。
パスタ作れば勝てたっていう確証はもちろんまったくないけどね。




夕べはツヨシくんの出番は「オシモ」だけかと思っていたら、なんっていったっけ?パイぶつけられるコーナーにも登場。
つい(あ〜あ〜・・・パイまみれになるんだ・・・)と思っちゃったよ。



なぞなぞの類は苦手でしょうなあ・・・
とにかく、ゆっくりじっくり時間をかけて考えられないものは得意じゃない感じがするよ。
ぱっと聞いて、とっさにぱっと考えて、ぱっ、さっと体が動くっていうのはどうも・・・



しかしよける気がなかったのか?と疑いたくなるほどの、反応の遅さ。
手がまったく防御のためにスタンバイしてなかった。
っていうか、パイが自分に飛んでくるなんて、思ってもいなかったみたいなリアクションだったな。(一発目)




あんまり思い切って顔面でおおらかに受けるから、サンシ師匠の言うとおり、防御なしでやることに決まったのか?と本気で思ったくらい。
ま、パイがぶつかったリアクションを見せるためにやっていたんだってことでいいや。



「ジャスティンさん」っていうツヨシくんが好ましい。
ジャスティンさんはキャメロンさんの恋人だっけ?
今はもう違う?



やっぱり日本人って若く見えるんだ。
全員のを聞いたかな?
ツヨシくんはいくつくらいに見えたんだろう?



歌に関しては、英語だし・・・あんまりよく知らないし・・・まあノーコメントで。
でもツヨシくんのダンスが素敵だった。



この場合、「ツヨシくんの」と書いているのは他の人はそうじゃなかった、という意味ではありません。
他の人は基本的にほとんど見てないのでわからないのです。
なので、感想はツヨシくんオンリーです。



ま、いまさら言うまでもない、いつものことです。



さ〜て、今日は「僕の歩く道」
ああ、残り少なくて寂しい・・・
「ぷっすま」も忘れないように・・・



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2006年11月25日(土) 年末年始の特番、SMAPはどう?


いそいそとTV誌を何冊か買ってきましたよ。
「僕の歩く道」絡みの記事もあれば、年末年始の特番も少し載っているね。
今度の年末年始のSMAP,及びツヨシくんの露出はどうかなあ?



パラパラ見ていったら、ちょっとどきっとする番組にツヨシくんの名前が。
ありゃりゃりゃりゃ〜〜・・・今年もまたFNS歌謡祭の司会をやるんですかい?
それはそれはそれは・・・・なんとも複雑な気分。



去年、見終わったあと異常に肩が凝っていたのを覚えているわ。
どれだけ、体中に力入れて緊張してたんだか・・・っていう・・



2回目だから大丈夫でしょうなんて、そんな一般的な話はカレには通用しないよ。
がんばった大賞を見てごらん、あれは何回司会をやっていると思っているのだね?
きっと今年も・・・



まあ、いいや。
どうであろうと見るんだし。
見るからには「頑張れ!」と思いっきり肩に力をいれて見るさ。
にこにこ笑って頑張ってくり!



えっとお、今のところそれ以外のSPとか特番にSMAP及びクサナギツヨシの名前が見つかりませんな。
でもまあ、なんにもないってこともないだろうから、なんかあるでしょ。
そのうちわかるでしょ。



週間のTVガイドに今期のドラマについての座談会みたいのが載ってて、「僕の歩く道」についてもあったね。
賛否両論とかって書いてあったけど、別に賛成したり反対したりする問題じゃないと思うけどね。



ただまあ、あそこで語られていることの言わんとしていることは、わかる気がするな。
たしかにそういう面はあると思う。



でも個人的には成功してないとは思わないし、盛り上がりに欠けるとも思わない。
ほとんどドラマを見ないわたしだが、このドラマは(ツヨシくんが出ているからじゃなく)非常に良くできたおもしろいドラマだと思う。



主人公は目に見える変化がなくても、周囲の人が変わっていく、というストーリーだって充分期待感も興味も持てる。
ツヨシくんもそうだし、共演のひとたちの演技も素晴らしい。
そして心憎いほど脚本がよくできていると思う。



マコミコの時は「視聴率が・・・」なんて言っていたわたしだが、今回はまあ、あきれるほどそれが気にならない。
最初よかったようだけど、それをずっと持続しているのかどうかもよく知らない。
べつにどうでもいい。



どのドラマもそうなんだけどとくにこのシリーズに関しては、視聴率が良かったからいいドラマ、悪かったからよくないドラマってくくられるのが、すごくイヤだ。
そういう風に絶対に見ないでくれって思っちゃう。



視聴率を気にしてこの独特の世界を壊すくらいなら、もうやめちゃってくれ、といいたいくらいだ。
ま、いち視聴者の勝手な言い分が通るわけもないが・・




結局どんなドラマだって好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、関心のある人はある、興味の無い人はない。
そんなものでしょ。
関心と興味をもって見始めた人が「ああ、いいドラマだ・・」と思えればそれでいいんじゃないのかね。
ありきたりな意見だけどね。



そんな「僕の歩く道」ももう折り返し地点を過ぎちゃった。
盛り上がりに欠けるどころか、わたしとしては気になる部分がいっぱいあるよ。
どうなるのかな?って展開がすごく気になるよ。



ツヨシくんが最後までテルくんを全うして素晴らしい演技を魅せてくれて、そのことがまたカレの飛躍に役立つなら、ファンとしてこんなうれしいことはないよ。



そしてこの欲張りなファンは、テルくんのことを気にしながらも、ステップアップしたツヨシくんが次にどんなものを見せてくれるのかもすごく気になるのであった。



おっ!今日はここらの地域ではストスマ増刊号だい!
ラジオからのツヨシくんの声、すごく楽しみ。



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2006年11月24日(金) 「テルくん」と「ココいち」と「いいとも!」



この間の日曜日から、ちょっとばかり我が家の生活環境が変化して、それに振り回されて、なかなか日記を書く時間がありません。
ちょっとしばらくはこんな状態が続くかもしれません。
PC開いたのも月曜日以来。



この環境に慣れれば前の様に定期的な更新ができると思うのですが、なにしろいまだにてんやわんやで・・・・
あ、とはいっても病人がでた、とか大変な出来事が起こった、ではありません
どっちかというと、おもしろがってふりまわされておりますです、はい。



もちろんだからと言って、ツヨシくんの番組を見るヒマもない、ということは絶対にありません。
しっかりと見てますよん。




「僕の歩く道」は、本当に見ている人がそれぞれ感じ取るドラマだねえ。
いろいろな問題が提示されるけど、これが正解だ、という説教くさい場面がないところが本当に好き。
なんとなく、この人はこういう方向へ行こうとしているのかな?というくらいの終わり方がちょうどいい。



コウタロウくんがテルくんと仲良しになって、心底うれしいな。
結構いいコンビじゃないの。



テルくんが知らない道へ一歩踏み出した時は、そうなるってわかっていたけど何とも言えない達成感のようなもので満たされたな。
さあ、それはともかく来週は、なんだか「化けの皮がはがれるぞ大会」って感じの予告だったね。
エンチョウさんといい、カワハラさんといい。




テルくんはどうして包丁もってパニックを起こしてるのかな?
最早、動物園でそういう状態になったテルくんを落ち着けられるのは、コガさんとミウラくんだけ?
なんにせよ、来週もものすごく楽しみ。



「ぷっすま」、ココいち。
これはリアルタイムで一回流し見しただけだから、あんまりよく覚えてないなあ。
ただ、時々ツヨシくんが妙にテンションが高かったみたいだったけど?



まあ、可愛いオンナのコが2人も来れば、自然とテンションだってあがろうというものだね。
ヌーブラも鑑賞できたし・・・
でも、ここのところナギスケ連勝することが多いじゃない?
それはそれでちょっとつまらなかったりして・・・



さっき見終わったばかりの「いいとも!」
やっぱり思った通り、オープニングゲームはワードがフードに変わったね。
たべるもの限定ってなかなか厳しいよ。



今日もツヨシくんは素敵なジャケットで登場。
脱がなくてもいいのにな・・・
ま、でもシャツ姿も素敵なのでいいか・・



オカダくんとの絡みは同じ事務所の先輩後輩には見えないなあ。
2人とも極めてご丁寧な口調な会話で・・・
カンノミホちゃんは、もとオクサンだわ。
いつまでたっても、お肌がキレイね(だから、芸能人なのね?)



カンちゃんをみて、一昨年の「海峡〜」を思い出したわ。
ちょうど時期も今くらい・・・
時の流れってすごいねえ・・・
そしてツヨシくんはあのころよりもっと大きな役者さんになっているね。



あ〜、「スマスマ」を忘れていた。
印象に残ってるのは、シンジョウさんの歯がすごくキレイだった、っていうこととビストロの勝利チーム発表のあとのナカイくんとのやりとりが、微笑ましかったってことくらいか・・?



今週分のコンパクトな感想でした。



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2006年11月20日(月) 想像力と尊敬の念を持って



「いいとも!」増刊号は出かけていたので、リアルタイムで見られなかった。
録画で見たけどツヨシくんの出番は「燃」の字を書いたところと、放送終了後のトークでにこにこしてたところ、でいいんだよね。



あ〜、寒くなってきたせいか、今日は腰が痛いざんす。



よくメールを下さる方から、昨日またいただきました。
なにやらぷんぷん怒ってました。
憤懣やるかたないけど、どこへこの怒りを持って行ったらいいかわからないので、わたしにメールをしたんだって。



なにをそんなに怒ってるのか、といえば、新聞記事らしいです。
これだけ憤慨しているということは、愉快な記事じゃあないってことは容易に想像できるのだから、よせばいいのに、好奇心の固まりになったわたしはその問題の新聞のHPに行ってみました。



これか・・・秋のドラマの投票順位か・・
投票結果は一位で、別に怒ることはないんじゃ?と思っていましたが・・
つらつらと読んでいる内にMさん(メールくれた人)の怒りの原因をみつけました。



これか・・・




「僕の歩く道」は最初この座談会に参加してる記者だかライターだかしらないが、その人たちからの評価は低かったようだ。
それを疑問に思った方、または反対意見の方たちの投書を掲載してあって、そのあと余計な一言があるわけだ。



まあね、とにかく一つの作品を「いい」と思うか「よくない」と思うかは本当に人それぞれだから、どうしようもないと思うんだよね。
翻って自分だったとしたら、どうか?



世間の評判がいかによくても「これはだめだろ」と思う作品が自分の中にあるのは事実。
どんなに視聴率がよくても、興行成績がよくても、「良い作品だ」と評判でも、「泣ける、感動した」と大絶賛されてても、自分のなかで「全くそう思わない」という作品があるのは事実。



それに対して「これをいいと思わないなんてどうかしてる」とか「感性がおかしい」とか言われても、そう言われたからといって意見が変わるなんて事ないからね。
そんなこと言われたってねえ。



だから、この人たちがあんまりこの作品を評価してなくても、それに関してはどうすることもできないよね。
好きじゃないんだって言われてしまえば、もうそれ以上どうしようもない。



ただ、その後の記者だかライターだかの一言は完全におかしい。



「アホか!!!!!!」と言いたい。



「自閉症という特徴がきわだってる役は演じやすいかも・・・」とは言うに事欠いてなんたる言いぐさ。
俳優というのはモノマネをしているわけじゃない。
見た目それっぽく演じられれば、それでいいってわけじゃない。



モノマネ芸人さんはそれはそれで、立派だし大変だとおもうけど、役者はモノマネ芸人じゃないんだ。
上っ面だけ似せたように演じて「はい、できあがり」なんてわけにいきっこないのはわかりきってることだろうに。



いつだってその役の気持を考えて演じている。
それは別にツヨシくんだけじゃなく、どの俳優さんだって同じだろう。
上手く役の心をつかめる時もあれば、時には最後までつかみきれずに終わってしまうかも知れない。



ずっと以前にある女優さんが若いころやった役について「あれは悔しい、今やればもっと絶対上手く出来る、ホントに悔しい」と語っていたのを聞いたことがある。
そういう言葉をきけば、もう終わってしまった役のことはどうでもよくなっているわけじゃないのがわかる。



むしろ、自分の中でうまくいかなかった役はずっとその人につきまとっているのかもしれない。
それが俳優としての成長にもつながるんだろう、きっと。
そんな風に俳優さんたちは役の気持に四苦八苦しながら、演じているんだろうに。



何という想像力のなさか・・・
なんという上っ滑りな言葉か・・・



またその後の「ファンの人たちは順位を気にせず応援したら・・」的な言葉に腹がたつ。
なに、その偉そうな言い方は。



・・とまあ、頼まれもしないのに見に行って、ぷんぷんして帰ってきた、と言うことであります。
見なきゃいいのにねえ・・・



ま、わたしも役者論や演技論をぶちかませるほど知識はないし精通しているわけでもないので偉そうなことは言えないが、例え自分が好きでない作品であっても、俳優さんたちが全力でやっているということは認めているつもり。(たま〜に、そうじゃない人も・・・)



好きずきはしかたないとしても、あんな大手の新聞の芸能面に記事を書くなら、少なくとも役者さんに対する尊敬の気持を持って欲しいですよ。
とてももってるとは思えないから言うんですけどね。
お願いしますよ。



今日からまた一週間がはじまるね。まずは「スマスマ」だ!



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2006年11月18日(土) 「チョナンカン」今回はオオスギ園長さん



紅白の白組の司会がナカイくんに決まったってことは、SMAPも出るって思っていいんだよね。
ツヨシくんもナカイくんの手足となって、ちょこちょこ画面にでてくれればいいなあ・・・
とにかくツヨシくんがいっぱい見られれば、それでうれしいの。



あ!!でもたしか今年の31日は日テレでダウンタウンをぶつけてくるって聞いたよ。

か〜っ!「犬と呼ばれた男」の時も、やっぱり裏がDTで、ムスコが絶対譲らないっていうから、しぶしぶひいた記憶があるわ。
ああっ!一大事一大事!
なまじ自分もDT大好きだからどうしようもないね・・・



まいっか、HDDに録ってあとで編集すれば・・・
はは、公式発表にもなっていないのに、もうすっかりその気で予定を組んでるわたしって・・・



ナカイくん、オヒゲをそったのね。
わたしはこっちの方が好きですわ。
わたしの好みはどうでもいいか・・・



さてね、「チョナンカン」
またまたテルくのセリフを言うチョナンから始まりました。
「ちくってんじゃね〜よ」と繰り返しいうので、こりゃてっきりタナカケイくんか!と期待倍増でしたが!



オオスギさんでした。
園長さんですな。
もちろん、不満なんじゃありませんよ。
ただまあ、タナカケイくんかっ!?と期待しちゃったから(ああ〜・・・)と思っちゃっただけでね・・・



ま、考えてみればなにをそんなに期待してるんだ?っていう・・・ね・・
いやなんか、タナカくんいいなあ・・と思ったので。



7話の予告にいっさいオカアサンの姿なし・・・
うう・・・どうして?
でもホッタ先生がもっとたくさん出てきそうな気がして、またまた勝手に期待を膨らませる。



「チョナンカン」のゲストは歌手のジョンフンくん。
わたしはしらない人だが、チョナンはドラマアワードで面識があるらしい。
でも、言われてやっと思い出したっていう気配。



ソウル大学卒業だって。
超エリートってことですかい?
めちゃくちゃお勉強したのね。
韓国の大学受験風景はいつニュースで見ても、感心するより、ひく。
でも、努力の甲斐あったってことだね、すごいよね。



しかし、26才と聞いてまたびっくり!
てっきり10代だとばかり・・・



尊敬するミュージシャンの最後にSMAPを入れるなんてまあまあ・・・
お気を使っていただいて、ほんと申し訳ない。



チョナンが着ていたのはスーツじゃないよね?
下はジーンズだったような?あんまりよく覚えてないや・・
とにかくシャツにジャケットがスマートで、オトナな感じがとてもかっこよい。
ほんとにキレイなオトコの人だわ。



今夜は「ストスマ」の増刊号があるわ。
オットが「東京タワー」を見るって言ってるが、わたしは見たくないので、なんとかして一緒の部屋いて、ラジオの録音をして、なおかつTVを見なくてすむように画策しないとな・・・・



とにかくラジオを忘れないようにっと。



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2006年11月17日(金) 「テルくんの大好きな乗り物は?」に「なんだっけ?」と言った司会者



「いいとも!」金曜日はジャンクションにツヨシくんがでなくなってつまらないのだ。
アナウンサーの早口言葉なんか聞くより、ツヨシくんをみたいのだ。



今日のオープニングはなんだか皆さん、しずかな登場だった。
いつもはスキップもどきで登場するツヨシくんも歩いてたし。



ワードクイズ、苦しんだあげくだした答えが「まお」
すみません、おせえてください。
この場合の「まお」ってなに?
広辞苑にのってる「まお」ってなに?



とにかく、今日もラストまで行きました。
来週はもっとハードル高くなるかも。
それかコーナーが変わるかも。



ツヨシくんの真骨頂。
「間違ったっていいじゃないか、だって芸能人だもの」の司会。
くるくる回ってタイトルコール、可愛い。
あっ、カツラヤマさん登場。
テルくんとカワハラさんの2ショットだ。



そういえば、カツラヤマさんっていうのねえ・・・
なんの意味もなく感心。



オオイズミさん登場。
相変わらず、場を仕切る気のあまりない司会者。
レギュラーさんたちは、それをとくにツッコミもせず、ばんばん回してくれる。
よかったよかった。



ゲストがオオイズミさんだから、とくにタモさんやセキネさんのテンションアップ。
しっかりと傍観者になっておおきな口で大笑い、可愛い。
オオイズミさんに突っ込まれ、両手で顔をおおって照れる、可愛い。



極めつけはカツラヤマさんの出題に「なんだっけ?」とありえないつぶやきをもらす、可愛い。
本気なのか、狙いなのか?
狙いだったらたいしたものだ。



傍観者になっても、うまく場を仕切れなくても、ゲストに突っ込まれても、相変わらずカンペ丸読みでも、とにかく張り切ってやっていることはよ〜くわかる、可愛い。



選手権での猫耳が可愛い。
タモさんが「顔をふりむけないで」と言ってるさきからそうやって、失敗した、可愛い。



ラスト、カツラヤマさんの肩を組んでバイバイ。
テルくんとカワハラさんが肩を組んでる、ヘンだ、でも可愛い。



なんでもかんでも可愛いよん。
今日も元気でよかった。
お昼は大満足。



夜中の「チョナン」はまた誰かが、来週の紹介をしてくれるのかな?
楽しみ楽しみ。



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2006年11月16日(木) 今週もクサナギ悪魔健在



早い話可愛いけりゃ誰でも好きなウチのムスコが、初めて「可愛い!結婚してくれ」とTVに向かって言ったのが、タナカレナちゃんだった。
もう随分前の話だけど・・・



今はもうほんとに節操なく可愛いコなら誰でも好きらしいが、レナちゃん愛はけっこう長く続いていたような気がする。
以前「チョナンカン」にでていたカツムラさんも共演するなら、レナちゃんがいいってずっと言ってたよね。



そんなどうでもいい話を「ぷっすま」話の導入に使ってみました。



あんまりバラエティ慣れしてない感じのレナちゃんは「ぷっすま」初登場ですっごく緊張していたみたい。
ひとつひとつのゲームになんだかドキドキしてたみたいで、楽しめたかな?なんて余計な心配をするわたし。



ツヨシくんいわく「くだらない」地味〜なポットのゲーム。
特に迫力もなけりゃ、緊迫感もないのに、やりようによってはけっこうおもしろくなるもんだな、と感心。
それはやっぱり、まだそこでは悪魔の角をみせてはいないものの、10回以上も共演している相手の名前を平気で間違えるなんて技を見せた、あの人のおかげでしょうか?



2回戦目、ユースケさんはホントに南海のヤマちゃんだと思っていたのかな?
TV用にそういっただけ?
う〜ん・・・
テルくんのドラマじゃないけど、すぐこうやって裏を読もうとするわたしは、絶対に「純粋」からはほど遠いな・・・



なんてちょっと反省しつつ・・
でも人の声って電話を通してだとちょっと違うから、案外本気だったかも。
ツヨシくんはやっぱりキムラくんをはずすわけにはいかないか。
ホリだろう、とすぐに見当はついたんだけど2人目が出てきたときはわからなかった。



モノマネ、おもしろいなあ。
もっとたくさん見たかったな。
あの「アムロ」の真似をしている人は「アムロ」限定なのかしらね。



やっぱり特徴のある人の真似がしやすいんだろうね。
そう考えると、ツヨシくんってあんまりそういう意味での特徴ないのかな?
ツヨシくんの真似してる芸人さんって聞いたこと無いような・・・
(芸人じゃないけど、唯一知っているのはウチのムスコ・・・)



あ、あのなんだっけ、モノマネ番組でよくモノマネ芸人さんじゃない芸人がやるSMAPは、あれは考慮外。
誰かすっごく上手なモノマネ芸人さんが一回やってくれないかな?
ハラグチアキマサがやってたみたいなフリマネじゃなくて。



さあそして、いよいよ3回戦から悪魔は目覚めましたね。
相手はドーン教の教祖。
満を持しての登場、あやうく自分のオチを自分でつぶしそうになるほどハイテンションな教祖に信者たちものりのり。



信者はやっぱり教祖をのせる手だてをよ〜くわかってる。
「ドーン!ドーン!ドーン!」と叫びながら、悪魔と化した信者は「バク転、バク転」とそそのかす。



教祖なのに信者のいいなりになってやってくれるのが、おもしろいやら可哀想やら。
乗ってくれる教祖様に悪魔信者はぴょんぴょんはねて大喜び。
ほほほ・・・可愛いこと・・



ひとり若干冷静なユースケさんが「だめだって、バク転っていっちゃダメ」と笑いながら注意。
でも悪魔聞く耳もたず。
その後もバク転やらせたり、かと思うと素っ気なくストップかけたり。
どっちが教祖さまやら・・・



夕べ、教祖様は頑張ったね。
あんなに運河渡りがうまいとはまったく思っていなかったよ。
ただまあ、エガちゃんはこれからどこへ向かっていくのかねえ・・・
このままで行くんだろうけど、年齢とか考えるとなかなか険しい道のりのような気がするよ。



でも!頑張って!ドーン教の教祖さま!
体壊さないようにね。




最後のゲームのバナナボートで後の風船をみた時、(こりゃまたやるね)と思ったよ。
つい最近、そういう映像を見たような気がする。
カネコくんに怒られていたような・・・



あ、そういえばその時一緒だったノリカさんがご結婚!
ほ〜〜〜・・・
おめでとう、ノリカさん。



で、そうだよ、ついこの間見た気がするよ。
ローテーションが早いんじゃないの?
そんなことない?



同じ企画でぐるぐるまわってるのはしかたないけどさ、他にもいろいろあったんじゃないの?
このごろ「ビビリ王」やってないよね。
あれは特別企画ってわけでもないんでしょ?



あとお絵かきも最近ないし・・・
まあ、やらないってことはなにかしら無理があるからなのかもしれないね。
いろいろ文句言って「ぷっすま」終わっちゃったら一大事だから、もう言わない。
(わたしの言葉にそんなに力があるのか・・・?あるわけがない)



ユースケさんはシナガワのあの歴史上の人物モノマネ(?)が相当好きらしいけど、わたしにはあれのおもしろさがわからない。
すまんね。



でも、今週もちゃんとおもしろかったよ。
また来週〜!



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2006年11月15日(水) ハシベさんはいつもラストでグサっと突いてくる



「僕の歩く道」
「もう半分終わっちゃったからね」とわたしが言ったらオットが「ええっ!?ほんとに?」と軽くショックを受けていた。
そうして「テルはどうなるんだろうねえ」と聞くので「どうなるんだろうねえ」とテルくんの様にオウム返し。



そんなこんなの第6話。
テルくんは「結婚」という言葉は理解してもその内容というか、定義というかそんなようなものはやっぱりわかってなかった。
オカアサンに「そういうものなの」と言われてもわからないよね。
でも、オカアサンもそういうしかないよね。



よくコドモが小さい頃「どうして空は青いの?」とか「はっぱは緑なの?」とか聞かれたら「そういうものなの」って答えないでちゃんと一緒に考えましょう、みたいなことを言われたけど余裕のない時は結局、「そういうものなの」って言ってたことを思い出しましたよ。



よくわからないから、家が遠くなってもごく自然にいままでと同じようにミヤコちゃんに会いに行く。
でも、行ってみたら何か違う。
なにかいままでと違う空気みたいなものを感じたんだね。



カワハラさんは微妙に(勘弁してよ)みたいな顔してるし・・・
ミヤコちゃんにはミヤコちゃんの生活時間があるから、ずっとテルくんにかまってもいられないし。



「わたしはカワハラさん約束したの」って言った口調もほんの若干強め。
テルくんはその言葉が引っかかったんじゃないかな?
「カワハラさんと」ってところに・・・よくわからないけど。



でも案外ミヤコちゃんの結婚生活はスムーズで(っていうか今から大荒れじゃどうしようもないけどね)、なんかこのままこの2人はすんなり行っちゃうのかなあ?
ミヤコちゃんの幸せは願っているけど・・・不倫はなんだったんだ?っていまだにちょっと思っちゃうな。



今回はミヤコちゃんの結婚で揺れてるテルくんをそれぞれ複雑な思いで見守る家族と、テルくんの進歩とにがい過去を結びつけるコガさんのストーリー。



ミヤコちゃんと自分の関係性に変化を感じたテルくんはこだわりが強くなったらしい。
ウガイを繰り返したり、すっと玄関のドアを開けられなかったり、夜電気を点けたり消したり・・・
なにが気になってテルくんにそうさせるんだろうなあ・・・



オカアサンが、テルくんの一挙手一投足を気が気じゃない雰囲気で見てる気持はよくわかる。
オヤは多かれ少なかれそんな気持でコドモを見守ることがあるから・・・どんな環境であっても。



オニイチャンはなにかとテルくんが人に迷惑をかけてるんじゃないか?と心配する。
ちょっと体面を気にしすぎなんじゃない?と受け取れないこともない。
でもそれはきっと、オニイチャンがテルくんとともに生きてきたなかで、培った気持なんだと思う。



オニイチャンがすぐそんな風に考えてしまうことを責められやしない。
きっと今までにいろんなことがいっぱいいっぱいあって、まず第一にそれを考えるようになったんだ。



リナちゃんはほんとに優しいコ。
テルオニイチャンのこともオカアサンのこともいつも心配して、ちょっとした変化にもすぐ気づく。
でもオカアサンが「ミヤコちゃんにはミヤコちゃんの人生があるから」っていう言葉を聞くと(わたしにだってそうじゃない?)って思っちゃう。



オカアサンが自分のことをないがしろにしてるわけじゃないことはちゃんとわかってるけど、でもなんだか複雑な気持。
自分の人生を行きたいって思ってるけど、やっぱりテルオニイチャンのこともオカアサンもことも心配。
リナちゃんがいることでどれだけオカアサンが癒されてることか・・・



アニヨメは基本悪い人間じゃないとは思うが、今はまだコウタロウくんの成績と、自分に火の粉がかかってこないようにってことで頭がいっぱい。
だからまだその目は節穴。



アニ夫婦がいずれはテルくんを施設にいれるつもりなのを「それはひどいだろう」とは誰も言えない。
オオタケ家の内情に深く関わってテルくんの面倒を最後までみる、という人間でもない限り口出しできる問題ではない。



でもオニイチャンもそれですっきり気持が固まっているようでもないし・・
テルくんの今もとっても大事だけど、将来のことを考えると家族の気持は複雑だろうなあ・・・



コガさんがオクサンと電話で話してる場面、電話の向こうから叫ぶ声が聞こえた。
以前、自閉症のオトコのコのドキュメントをみた時に、あのような声を聞いた。
(大変だなあ・・・)と思う以外、どうすることもできないことだった。



コガさんが自分のムスコに背を向けようとしてオクサンと鉢合わせした時の、あの表情がなんとも言えなかった。
きっと逃げた自分を心の中でずっと責めていたんだろうなあと思う。



だから同じ自閉症のテルくんをみてるのが辛くて、見たくなくて。

なんだかテルくんにはそっけなく接してしまう。
でも、少しずついろんなことが出来るようになっていくテルくんを見ていると自分の息子にもこんな可能性があったのかも、なんて思うとまた辛くなる。



ハシベさんがなにげなく潜ませていた伏線にまたやられましたよ。
テルくんの家庭環境の一部としか考えていなかったオトウサンの死。
あれだけ「オトウサンは死にました」と普通に言っていたテルくんが実は「死」の概念を捉えていなかったとは・・・・



そしてラストで無邪気ともいえる口調で「いつ戻ってくるのかなあ」とテルくんに言わせるとは・・・
それをコガさんにぐいっと突きつけるとは・・・



コガさん、そりゃあ、泣いちゃうよね。
そして見ているこっちだって平気でなんていられないよね。



ほんとにハシベさんには参るよ。
もう完全に物語に引き込まれているから、伏線とかなんとかまったく考えていないところへ、いきなりグサっと胸をつきさすようなセリフをテルくんに言わせるんだもんなあ・・・
いきなり涙腺を刺激してくるもんなあ・・・



テルくんはいつ「こんなところで油を売ってはいけないよ」っていう言葉を覚えたのかなあ?
「こっちのセリフだ」っていうのもいつか使うのかな?



ミヤコちゃんは手紙でテルくんと約束をした。
ミヤコちゃんが自分と約束してくれたことがすごくうれしかったんだね、テルくん。
先週ラストの笑顔と違って心からうれしそう、よかった・・・




またなんだか来週も一波乱、二波乱ありそうね。
決しておおげさでなく、淡々とそういう波乱を描いていくのがこのシリーズ。
でもだからこそ、胸に染みいるものが多いドラマなんだと思うなあ・・・



静かに来週を待ちます。



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2006年11月14日(火) 最近「僕の歩く道」HPの掲示板にいってない



シンジョウさんの引退後初仕事は「スマスマ」だそうな。(「めざまし」で言ってた)
うれしいのか、そうでもないのか、よくわからない。
すごいことなのか、そうでないことなのかもよくわからない。



でもたしか以前に「ビストロ」でツヨシくん(同じツヨシくんだね)に「自分がオンナのコなら絶対好きになる」みたいなことを言っていた記憶があるから、うれしいかもしれない。
最近物忘れが多いのに、こんなことばかりは覚えていて、ある意味情けなく思うことも・・・・



「僕の歩く道」の公式HPは時々見に行く。
出演者さんのインタビューが楽しみ。
予告はすぐには読まないけど、結局次の放送までには確実に読んじゃう。
気になって読まずにはいられないのよ。



でも、最近はちょっと思うことがあって掲示板にはいっていない。
いっても、さーっと投稿量の凄さを確認して(おお・・)と思ってすぐ引き返してしまうこのごろ。



最初のころはせっせといっていたんだけどねえ・・
投稿量がすごくて一度に読み切れないっていうのもあるんだけど。
まあ、いろいろで・・・



なので知らなかったけど、昨日の日記に書いたようなことが掲示板でも少し取りざたされているとか・・・
ふ〜む・・・そう教えてもらってもその後で行っていないので、どんな意見がとびかってるのかわかりませんが、とにかく百人百葉だからね。



おきまりの言葉だな、と思わないでもないけれど、やっぱりそうとしかいいようがないよね。
人はみな、思うこと感じることはそれぞれだから。



だからわたしは友人が「ホラーみたいな・・・」と言っても「こらっ」とふざけた返しはしたけど別に腹はたたなかったし・・・
まあ、実際わたしが怒るべきことでもないしね。



カノジョは怖いと思い、わたしは浮世離れしてると思い、教えてもらった範囲内ではまったく正反対な印象をもったかたもいらっしゃる。
本当にひとそれぞれ。
そういうことだよね。



わたしは、笑顔の様態がどう、ということよりも、テルくんがミヤコちゃんのために一生懸命笑顔をつくろうとしている、ということことに胸がしめつけられたんだよね。
だからこその笑顔のすごさを感じたんだよね・・・



そうそう、「アルカイック」だ。
昨日途中で「シニカル」だっけ?と思ったんだけど。
それじゃ「皮肉」な微笑みになっちゃうしなあ・・・って思い返して(違うな・・)と。



あってるのは「ル」がはいってったってことだけだね。
そうでしたそうでした。
こういう、知識として覚えておいたほうがいいことはどんどん忘れていってしまうのに・・・ああ・・・



仏像がたたえてるような笑顔のことだよね。
唇のはしをすこ〜しあげて、微笑んでることだよね。
あってる?(自信ないぞ・・・)



HPの事や「アルカイック」の事、教えてくださった皆さんありがとうございました。
またわからないこと、忘れてる事があったら教えてください。



テルくん、今日はどうなるのか?
やっと火曜日が来て・・でももう半分終わっちゃうんだよねえ。
やだ〜、寂しい〜。
でも、仕方ないなあ・・・



夕べの「スマスマ」はマツさんの食欲が気持ちいいなあって思うくらいで・・・他には・・・

フジタさんのおマゴさんの名前が「カリナ」ちゃんだってところにぴくっと反応。



あ、あのメンバーの印象みたいのはこれから毎週やるのかな?
それはおもしろそうでもあり、同じような答えが続けばつまらなくなりそうでもあり・・・



シンゴくんの「ニワさん」のコントは好き。
ツヨシくん出てないけど、好き。
でも申し訳ないけど「にわとり」がキライなんで見るのが嫌。
「にわとり」無しなら、すごく好き。



エンドトークと歌の衣装が違うのはなんでなんだろう?
でもなんかそんなのを見ているだけでも(みんな忙しいんだなあ)ってなんだか思っちゃうな。



漫画だかアニメだかの役で、ツヨシくんにもっとぴったりな役があるんじゃないの〜?
ねえねえ、あるでしょ?
・・といいながら、最近は漫画にもアニメにも詳しくないのでな〜んにもでてこない。



でもきっと、ラーメンマン以上にツヨシくんにぴったりな役があるはずよ!
・・と夜中に一人つぶやいた夕べでありました。



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2006年11月13日(月) テルくん談義



「カレはすごいね・・・」
ため息混じりにこう言ったのは、この春ツヨシくんの舞台の紹介パンフをわたしに送ってくれた友人。
Kちゃん以外で、わたしがツヨシくん沼から抜けられない事実を知っている貴重な存在。



一番下のおコさんが今度高校受験だそうで・・・
いろいろあるよね、この時期。
本人もオヤもストレスが溜まる。
そんなこともあってか、久しぶりに電話をかけてきてくれました。



「いいよね、もうそういう心配がないから・・・」そう言われた。
たしかにその心配はないけど、わたしの誤算はコドモが親元はなれて生活するようになれば、もうあんまりコドモの心配はしなくてすむのかと思っていたのに、違ったって事。
いくつになってもコドモはコドモなのね・・・とシミジミ実感。



まあまあ、となだめつつ、愚痴やら悩みやら聞いたり言ったりした末にテルくんドラマの話になった。
突然カノジョが「演技うまいねえ・・・すごいじゃない」と言うからなんのことかと思いきや。



クサナギツヨシさんへのお褒めの言葉でありました。
(おほほほほ・・・)と思いながらも平静を装って「そうだよねえ、うまいよねえ」と同調。



しばらくは自閉症についての話などしていたら「でもさあ・・」と言う。
「気分悪くしないでね」
気分悪くするような話をする気なんだ、なんだろう?
「この間の最後の笑顔、悪いけどちょっと怖かったよ、ホラー見てるみたいだった」
・・・・ふ〜〜〜む・・・・ホラーね・・



「あれはテルくんの作り笑いだからね、作り笑いなんて多分ほとんどしたことのない人の笑顔だからね」

「う〜ん・・・」



まあ、これはわたしがそう思ってるってだけのことだけど。
あの時テルくんが実際どんな心情であったのか、明白なことはわからない。
こうなのかな?ああだったのかな?と想像するのみ。



でも、たとえばツールドフランスのビデオを見ていたり、謎のロードレーサーとロードバイクの話をしてるときの、自然にうっすら笑顔が浮かんでくるような心境じゃなかったことだけは確かだと思う。
テルくんとしてはとにかく笑顔がでてくるような気分じゃあなかったと思う。



でもミヤコちゃんが、いいことのはずなのに何故か泣いているから、かわりに笑ってあげようと思った。
自分としては別に笑いたい状況じゃなかったけど、大好きなミヤコちゃんのかわりに笑ってあげようと一生懸命笑顔をつくった。



ただやっぱり、今までそんなふうに人の為でもなんでも作り笑顔なんてめったに、ほとんど、したことはないんじゃないかと思うのね。
だからそこで、たとえばツヨシくんが撮影の時なんかにつくってくれるような、すごくキレイな営業用スマイルができたらおかしいと思うのね。



だからぎこちない、表情は変わらないのに唇の端だけあげて笑ってるようなああいう笑顔になったんだと、まあわたしは思うわけです。
ああいう笑顔は・・ああっとなんていったっけな。
「なんとかスマイル」って言うんじゃなかったかな。
(その「なんとか」が大事なんだよ、ル・・なんとか?・・忘れた・・)



わたしとしてはだから、浮世離れしている笑顔だと。
そんな印象を受けましたね。




「ですから、テルくんは自分から笑いたくて笑ってるわけじゃないから、そして多分カレの環境上、そんな作り笑いなんてほとんどしたことないから、あのような不自然ともいえるような笑顔になったと、そう思うのですよ」
「はあ・・」
「不自然な印象をもって正解だと思うんですよ」
「はい・・」




「あれはもうあのような笑顔を作ったクサナギツヨシを褒めるしかありません、褒めてください」
なんでそんな話し方するの?と笑いながらカノジョは「はいはい」といいました。



ま、あくまでもわたしはそう思うってことなんでね。
もちろん、そうじゃないと思うっていう人だっていると思うけどね。
でもカノジョはわたしの友人なのでわたしの意見を押しつけました、へへ。



カノジョは舞台は大好きで時間が許せば東京へも行ったりしてるらしいけど、(さすがにここ最近はいってないらしい)たしかわたし同様ドラマはあんまり見ない人なのに、テルくん見ててくれたんだ・・と密かに感激。
ツヨシくんのこともけっこう認めていてくれてるし、でもファンじゃないからかああいう辛辣なことをいったりもする。



でもまあ、オットといいコドモといいツヨシくんのことに関してはちょっとでも否定的なことを言えばわたしが「きいっ」ってなるって思ってるから、(そんなことないんだけどなあ・・・)言わないのですごく新鮮でもあった。
べつに悪口じゃないし、ちゃんとした意見だし。




いろんな考えの人がツヨシくんのお芝居を観て、いろんな意見を言って、時には絶賛だったり時には批判だったり。
でもそのいろんな意見がツヨシくんを役者としてもっともっと高い所へ連れていってくれる。




ま、そりゃ正直な話、できれば耳の痛い意見よりウキウキするような意見を聞きたいのは人情だけど。
偏見や悪口はホントに腹たつけど、そうでない真摯な意見は否定でも肯定でもすべてカレの為になる事と思って、これからもファンを続けていこうと、そう思うのであります。(何故決意表明?)




で、今日の「スマスマ」のコントはホストマンだけなのかなあ?
ふう・・長いのを1本より、短いのを何本か見たいんだけどな・・
サプライズに期待しよう。



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2006年11月11日(土) 「チョナンカン」に復活



「チョナンカン」のオープニングは先週同様、つりをしてるチョナンがテルくんのセリフを言ってるというもの。
でもやっぱり、同じ顔で同じセリフを言ってもあれはテルくんじゃない。
あれはチョナン、もしくはツヨシくん。



その点、「オリコンスタイル」のツヨシくんはまだ半分テルくんが抜けきっていないような表情。
右側と左側がだいぶ違うね。



ところで「チョナンカン」タイトルのあと、懐かしいコーナー(?)が復活。
ドラマの出演者さんが来週のドラマの見所をハングルで説明するというもの。
今週はカリナちゃん。



懐かしい。
「僕生き」のころはこっちではだいぶおくれて放送していたから、リアルタイムでは見られなかったし、「僕カノ」の時はプロデューサーさんとの会話だった・・・よね?
でも「恋おち」の時は毎週違う人が出てくれて、それだけでもミーハーなわたしはうれしかったっす。



でもツツミさんだけはやってくれなかったね、残念。
ものすごく期待して楽しみにしていたから、すっごくガッカリしたっけな。



毎週やってくれるのかな?
だったら、タナカケイくんとクラノスケさんは絶対お願いね。
あとできたら、ホッタ先生もね。



予告に初めてみる場面が出てきて、(こんなシーンもあるのか・・・テルくん、混乱してるなあ・・)って胸が痛くなった。
オニイチャン、頼む!・・と思わず画面に言ったわたし。



え〜、肝心の本編ですが、またまた知らないオンナのコ。
でも可愛らしい。
久々にチョナンの日本語あり。
「移動飯で〜す」



そしてCM明けにキムラくんがいきなり出てきてまたびっくりする。
おお・・・先週同様DVDのPRか?
なんでこの番組でやるの?
「武士の一分」ってフジ製作なの?
まあ、いいんだけど。



ラストの数秒のカットのところいつも字幕つけてくれないけど、あそこが一番なんか楽しそうに話してるじゃないの。
あそここそ、字幕をつけていただきたいものだわ。



イ・ジュンギくんのインタビューはまだかな?
知ってる人がでてくると俄然興味がわくというもの。
そういえば、Kちゃんのお友達(韓流好き)が早くもジュンギくんにはまってるらしい。



「ビーナスのころチョナンカンを見てれば毎週の様にでてたのにね」と言っても無駄なことを言うわたし。
ジュンギくんはあのころと同じ感じのさわやかなオトコのコなのかしら?
スターになっちゃって、ヘンに変わっていないといいなあ・・・



おお、「チョナンカン」で日記を書いたのは久しぶりなんじゃないの?
なんか、そろそろタカハタさんが動いてくれるといいなあ。



そんな期待もこめつつ毎週ちゃんと「チョナンカン」みております。
でも、たまにはインタビュー以外のものも見たい・・と密かに思ってもおります。


そこんところ、よろしく。




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2006年11月10日(金) 今日もツヨシくんはとっても元気



今日は午前中に市役所へ行かねばならない用事があって、出かけました。
思っていたより時間をくって、内心(ひえ〜・・「いいとも!」に間に合うかなあ)とヒヤヒヤでした。



そんな感じだったのに、外へでたらまだ多少時間があるのに気づいて、よせばいいのに(ちょっとだけ、ちょっとだけね・・・)といそいそと本屋さんへ。



TVLIFEを買っちゃった。
ツヨシくんのインタビューはなかったけど、共演のみなさんのインタビューがよかったので。
それに、タナカケイくんがここでも「クサナギさんが好き」発言をしていたので迷わず・・・へへへ。



カリナちゃんのインタビューによると、6話、7話もすごいって。(立ち読みで確認)
なにがすごいのかはわかりませんが、すごいらしい。
はらはらどきどき。
火曜日はまだか?(まだです)



で、他の欲しかった本も買って急いで帰ろうとしたら、「オリコンスタイル」の表紙にクサナギツヨシの名前を見つけました。
中身も見ずにもう一回レジに行きました。



まだよく見ていませんが、インタビューだね。
黄色いカーディガンのツヨシくんがいました。



ゆうべはなにも見るTVがなかったのでもう一回テルくんを見て、さて寝ますか・・と立ち上がったとき、ムスコからメールが。
こんな時間(12時・・)に何事かっ?と慌ててみたらのんきな内容でした。



「『東京ウォーカー』にツヨシが載ってるけど、いる?」
「いるいるいるいるいる!」
はて、東京ウォーカー・・・
聞いたことのあるような、ないような・・・



「ぴあ」が置いてあるあたりにある雑誌かな?
さっき本屋さんで確認してみればよかった、忘れてたよ。
っていうかこのあたりに東京をウォークする本があるのかな?



東京をウォークしないこの身ではよくわかりませんが、まあとにかく予想外なものを手にいれられそうでうきうき。
これでツヨシくんの夢でも見られたらサイコーね!と思って眠りについたけど、そううまいことはいきませんでした・・・



夢といえば、昨日の日記にユースケさんのことは夢?と書きましたが、教えてくださる方がいてやっとこさわかりました。
いやいや、ラジオのレポとは・・・
ありがとうございました!



さて見終わったばかりの「いいとも!」
今日もツヨシくんは撮影疲れなんて感じさせないで元気いっぱい。
ニッコニコな笑顔。
テルくんの時はみられない眉毛きりっきりっ状態、素敵よん。



冠(?)かぶって少しうつむいてワードを一生感銘考えてる姿が文句なくりりしいわ。
ハンサムさんだわ。



今日は初めてワードが最後まで到達したね。
お客さんとしてはちょっと寂しかったりして・・・



今日のクイズのゲストはクロタニさんと、カンダウノちゃん。
ウノちゃんは実業家になったせいか、以前のようにきゃぴきゃぴした感じが少なくなったみたい。
普通にオトナになっただけ?



「キレイだから芸能人なんです」
「可愛いから芸能人なんです」
なんてどこかで誰かが言っていたようなフレーズを言ってみる司会者。



(今日は珍しくそんな気の利いたコメントもいうのね)、と思っていたら、ウノちゃんのおすすめの太巻きを思いっきり頬張ってしばらくはなにもしゃべれない状態に。
もうね、なにをしてもなんだか微笑ましいね。
あ〜、絵に描いたような甘いファンだね、こりゃ。



相変わらずカンペは丸読みだけど、進行の具合はなめらかになってきた。
本人も気持ちが乗っているのか、足を跳ね上げたり大きな声をだしたり。
いい感じね。



金曜レギュラーの人たちともとっても仲良さそうで心和むお昼の一時でした。
満足満足。



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2006年11月09日(木) ツヨシくんはジェントルメンで悪魔



火曜日の夕方、ムスコから電話があった。
用件がすんだあと、これからバイトに行くと言うカレは「ツヨシのドラマだけは見てるから予約していかないとな」と言っていた。



「コトー先生も見るんじゃなかったの?」と聞いたら、「いいドラマだってことはわかってるんだけど、めんどくせえ」
わたしのムスコだ・・・
そして「この間髪切ったんだけど、予定してたより切り過ぎちゃって、テルくんみたいになっちまった」とも言っていた。
なにげにムスコの生活にテルくん浸透中・・・うひひ・・



「いいじゃないの、オトコのコはやっぱりロン毛より短いほうが絶対似合うって」と答えたら「年寄りの意見だな」と即答。
きいっ!!



そんなムスコは幼稚園のころから高校生にいたるまで、かなりなマダムキラー。
同級生のママに必ずファンがいるという・・・年上キラー。
一番近場ではあのKちゃん。
きっとそのママたちも「○○くん、短い髪の毛のほうが似合うよ」というさ。
ファンの意見を聞く耳もてよ。



ちゃんと予約して5話みたかしらね。
「5話、どきどきするねっ!」と言ったら「別にどきどきなんかしねえけど、おもしろい」と返答。
よく考えてみたら、カレもわたしと一緒でハシベドラマのファンだった。



「僕生き」と「僕カノ」は並んで見てたもんなあ。
「僕カノ」の時はリンちゃんにめろめろだったっけ。
ムスコが録画してまでテルくんをみるのは道理といえば道理なんだね。



で、「僕の歩く道」5話の最後に、形容しがたい浮世離れした微笑みを浮かべていたカレは、その約30分後には他局にて悪魔に変身していました。
せっかくオープニングでお久しぶりなナオちゃんが、「優しいんです、ジェントルメンなんです」と言ってくれたというのに。
しどいっ!



オンナのコでも容赦なし、ビリビリの強さがちゃんと設定されているのか厳しく目を光らせる。
マスター(及び悪魔)としてはここはゆずれないところ。
「鬼」という称号までありがたく頂戴することになる。



ユースケさんまで「ツヨシは鬼だよ」と(え?知らなかったの?)みたいな感じでさらっとおっしゃる。
ほんとは自分でスイッチを持ちたかったに違いないわ・・・



なんか、ユースケさんは優しいねえ。
いまさら言うことでもないけどさ・・・
ああ〜、どこでツヨシくんはユースケさんへの「愛」を語っていたんだっけ?



どうしてもわからない。
それともあれは夢?
わたしは夢でもみていたのかなあ?



足裏マッサージを受けてる人を見るのって、ただそれだけのことなのに、なんであんなにおもしろいんだろう。
わたしは実際足裏マッサージ受けたことないからわからないんだけど、あんなに痛くするものなの?



お客さん、みんなあんな風にのたうちまわっちゃうの?
まさかね・・?



ツヨシくんはいつも通り「バカ!!」連発。
始まったとたんいきなり「バカ!バカ!バカ!バカ!」コール。
でも、(あ〜、ツヨシくんを見た)って感じで喜ぶわたし。
へんなの。



あの企画自体はおもしろくもなんともないけど、傍若無人で極悪なMC2人と、悪魔なツヨシくんと、おもしろい罰ゲームと、すべるワッキーと冷静なヒデと、可愛いナオちゃんをみられてよかったですわ。
最後のトカゲくんの動きも可愛かったし・・・



しかしツヨシくんはよくなんの躊躇もなくああやって爬虫類に触れるなあ・・・といつも思うよ。
多分わたしも触れると思うけど(ヘビはちょっとダメ・・・かも)、やっぱりあんなにいきなりがつっとはいけないだろうなあ。



あんなところもクサナギツヨシの魅力のひとつなんだよね、きっと。
悪魔だったり、びっくりするほど大胆だったり、やっぱりへなちょこだったり、かと思うとどうしようもないくらい可愛かったり。



そんなツヨシくんがみられる「ぷっすま」は、ずっとこのままの「ぷっすま」でお願いします。
「ぷっすますま〜」ばいば〜い!



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2006年11月08日(水) テルくんが笑ってくれる



あああ・・・もうどうするか・・・




困ったなあ・・・



なにを書けばいいやら・・・



「結婚式の奇跡」、奇跡ってなんだろうと思っていた。
まさか「卒業」みたいに略奪なんてありえないし、(「スタアの恋」のソースケさんはそれに近かったね)ヒデオ先生みたいなスピーチも無理だろうし・・・



「僕がかわりに笑ってあげる」とはねえ・・・



もうあの笑顔みせられたら・・・
胸がぎゅううううううっと締め付けられちゃうじゃないか・・・
なんだか涙が・・・



どうしてもあの結婚については、いろいろと批判的に思ってしまう。
どうしてもっとミヤコちゃんはカワハラさんを追求しないんだ、とか。
どんな理由があるにせよ、一つの家庭が壊れてしまった、ということにどうしてこの2人はこんなに無頓着なんだ、とか。



カワハラさんもカワハラさんならミヤコちゃんもミヤコちゃんで、なんでそんなに早急に結婚を決めちゃうんだ、とか。
いくら好きな相手でも、ついこの間言っていたことと180度違うことを言ってさっさと離婚してきた目の前のオトコを、少しは疑惑の目でみることができないのか、とか。




そうなってくると必然的に(なんでハシベさんはこの2人を不倫関係にしたんだ?)っていう最初の疑問にもどってぐるぐるしちゃうんだ。



テルくんが自閉症であろうがなかろうが、ミヤコちゃんがテルくんに恋愛感情をもっていない限り2人が結ばれるなんてないんだから、ミヤコちゃんが他の人と結婚するのはしかたないんだ。
ミヤコちゃんはテルくんの保護者じゃないんだから、一生側にいるなんて無理なんだから。




ただミヤコちゃんは小さい時からずっとテルくんの近くでテルくんに優しく接してくれていた人だから、なんとなく身内的な感情で幸せな結婚をしてほしいと思うんだ。
でも、この結婚ほどうしてもなんだかモヤモヤが残る。



だけど、テルくんは笑ってくれた。
ミヤコちゃんがどうして泣いているのかは理解できなくても、ミヤコちゃんのかわりに笑ってくれた。
あの笑顔みた瞬間そんなことどうでもよくなっちゃった。



だってもう結婚しちゃったもん。
どうしようもないよ。
ミヤコちゃんはもう結婚してしまいました。
ここから先はカワハラ夫婦の問題だから。



でも、ホントはどうでもよくないんだよね。
むしろテルくんはこれから辛いんじゃないのかな・・・



オットが「花束わたしたとき、むっとしてたのはやきもち焼いてたから?」と聞いてきましたが、何度もいうけどわたしに聞いたってわからないって・・・
「オカアサンにわからないのに、なんでわたしにわかると思うのよ」といってしまいました。



そうなのかも?とは思うよ。
なんかこう、おもしろくない感情のせいなのかも?とは思う。
でもわからない。



結婚の話をオカアサンから聞いていたときも、ミヤコちゃんから結婚を告げられた時も、花束渡すときもテルくんがホントのところどう思っていたのかなんて、わからないんだよ。



深い理解は無理でも、ある程度の感情のともなう理解ができたのか、ただただ言葉は記号のように入ってきてるだけなのか・・・
テルくんの表情をみていてもわからない。



テルくんはミヤコちゃんが「けっこん」したという事はわかったんだと思う。
ただ、結婚した、その後のことはわからないよね。
幼なじみとはいえ、いままでと同じように「ミヤコちゃん、ミヤコちゃん」って接するのはNGだ、とか。
新婚家庭だし、少し距離をおくものだ、とか。



テルくんにとってはミヤコちゃんは結婚してもミヤコちゃんのままで、カワハラさんはただそれにくっついているだけの存在なんじゃないかな・・・?
でも、カワハラ夫婦にとってはどうなんだろう。



いままではミヤコちゃんもどんなときにもテルくんがいればテルくんを優先で考えてくれたけど、好きな人との時間にテルくんが変わりなくはいってこようとしたら、どう変わるんだろう。
もし、ミヤコちゃんの反応が変わったらテルくんはどうなるんだろう。



でもこれ以上ミヤコちゃんに「そこはテルくん第一で考えてあげて・・」とは言えないよね。
どうであれ、もう一番大切な家庭を持ってしまったんだから・・・



これからのほうが、テルくんには試練かもしれないなあ、と思うと見ているこっちの気持ちが辛くなる。
生きていれば、辛いこともいっぱいあるし、失恋だって一回や二回しないと・・なんて気軽にはいえないんだよなあ・・・



すっかりどっぷりテルくんという名の底なし沼にはまってしまいまいた。
クサナギツヨシの沼にはまった時と同じように。
また来週が待ち遠しいような・・辛いような・・・



今回、ナガヤマさんのさすがのお芝居に感服しました。

オカアサンもオニイチャンもリナちゃんも、少しずつ想いは違うかも知れないけど、みんなテルくんを心底心配してるのがわかります。



今回もクスっと笑う要素があちこちにちりばめられているし、ミウラくんの変化がほんとにうれしいし、まわりの人たちもすこ〜しずつ変わってきてるみたいだし・・・
お昼をみんなで食べてるのみたら、じ〜んとしちゃった。



でもっ!
コガさんにはやっぱり自閉症のおこさんがいたのね、とか、やっぱりリナちゃんはなにか鬱屈した想いがあるのね、とか、まだまだ。
まだまだ、いろいろある感じ。



とにかく来週をまてってことで・・・
それまで何回繰り返しテルくんを見る事やら・・・



なにを書けばいいやら、といいながらこんない長々と書いて、でも思ったことの半分も書けてない気がする・・・



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2006年11月07日(火) 白く光るツヨシくんのナマ腕



「デスノート」という映画の前編をこの間TVで見た。
ムスコがおもしろいおもしろい、というので。
そうだね、おもしろかった。
心に残るものはなにもないが、おもしろいと思う時間は過ごせるね。



ついでにムスコに最後はどうなるのか聞いて、「ふ〜ん・・」と思ってもう後編は見なくてもいいや、と思っていたら漫画とはラストが違うとか。
でも、見なくていいや。



最近は漫画原作のドラマが多いね。
「のだめ」もそうだし、最近知ったけど「コトー先生」もそうなんだね。
他にもいっぱいあるよね。
それはそれでいいんだろうけど、なんかオリジナルももっと頑張ってもらいたいような気がするよ、ってドラマ見ない人間が言ってもしようがないか・・・



今期「14才の母」というドラマがあるけど。
見ないけど。
見ないからとやかくいう資格はないけど。



いや、今そのことについていろいろ書きかけたけど、やっぱり見ていないんだから何もいうことはできないな、と思い直してやめた。
何を?誰に?伝えたくて制作されるドラマなのかな?とはどうしても思うけどね。
ま、そんなことをつらつら思う今日この頃ですよ・・・



カリナちゃんとナガヤマさんがご来店のビストロ。
上のほうでかわされる会話を聞いて照れくさそうに笑うツヨシくんがよいです。



「まんま(の人)」を「まあまあ(の人)」と聞き間違えるというわたしと同じあやまちを犯すナカイくん。(がんばった大賞出演時のカリナちゃん)
まあ、ナカイくんの場合はホントに聞き間違えたのか、わざとなのか、わたしには見極められないな。



ナガヤマさんがツヨシくんのことを「素敵な人」と言ってくれて聞き返したナカイくんにきっぱりと「はい!」と言ってくれた。
そのきっぱり加減がうれしいね。


下に降りてきて3人がキムラくん、シンゴくんチームと会話してる後で、ゴロちゃんとなにを話していたのか興味津々。
2人ともにこにこ笑って話してた。



ナカイくんのイメージを2人で顔をくっつけて読んでいるのもな〜んか可愛い。
「当たってる当たってる」と大喜びで。



相手の人によってある程度接し方が違うのは当然でしょう。
ましてSMAPはツヨシくんにとって一番信じているものなんだから、そこのメンバーとまだそんなに親しいとはいえない共演者と同じにはできないでしょう。



ツヨシくんが自分のことを「わがまま」と言ったエピソードにあの話を披露したナカイくん。
でもその話っぷりはどうみても喜んでいるようにしかみえないけどね。
あれは「MIJ」の時だったよね。
あれ以来そういうおもしろいエピソードはないのかしらね。



カリナちゃんのツヨシくんに対するイメージ「変態」というのを聞いてさすがに目が泳いだね、一瞬。

ナカイくんがツヨシくんをいじるのは毎度のことで、ツヨシくんだっていちいち驚きはしないと思うけど今回はカリナちゃんの言葉として言ったから、ちょっと変換が強烈だったかもしれないね。



「繊細」→「変態」
うまいなあ。
でもびっくりするわな、そりゃ。



「ありがとう」の歌であふれているらしい撮影現場。
ほのぼの感が伝わってくる。
スガくんのダンスをぜひどこかで見てみたい。



それにしても「ぷっすま」にヤマダユウちゃんがでた時も「炭水化物が大好き」って言ってたけど、なんでこの人たちはそれなのにこんなに細いのさ?
やっぱ、人間としてなにか構造がちがうのかなあ?
神様ってほんとに不公平・・・



ラストのエンドトークと歌。
セルジオメンデスはそりゃあ懐かしい名前だけど、(でも実はほとんど知らない)そんなことより、あの光るナマ腕ですよ。



光ってるよ。
ぽわ〜っと白く光ってるよ。
ツヨシくんのナマ腕。
色白なのは百も承知だけど、ま〜、白いね。



あ〜、わたしの場合、特に腕が見えたからうれしいってことはそんなに感じないけど、ピカピカの白い腕は感慨深くさえあったね。
そんな白腕さんは歌の途中でなにやら怪しい動き。
手のひらをちらちら・・・



ははは、いろんな事情があるある。
非常に原始的で効率のよいやり方だと思うね。



さて、今日はやっと!いよいよ!テルくんだよ。
ああ〜、どうなるのか・・・
早く見たい、でもなんだか不安もつきまとう・・・



ああ〜、ドキドキだあ・・・
(「ぷっすま」忘れないように!)



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2006年11月06日(月) ツヨシくんの名前がないなら・・・



「僕の歩く道」がますますおもしろくなって、いい流れだというのに(ツヨシくんの次の仕事はなにかな?)なんてちょっと考えてしまう、それはわたし。
それというのも、当然だけどテルくんには火曜日にならないとあえないからです。


一週間が長い。
だから、日曜日あたりになるとついそういう余計なことまで考えちゃうのだね・・・うむむ。



3連休だったけど、とくになにも起こらなかった。(結構なことだ)
ツヨシくんの目新しい情報もなし。(結構なことじゃない)



「いいとも!」のツヨシくんは白シャツの似合うキレイなオニイサンで、ボタンもこれでもかって勢いではずしてた。
カンペ丸読み司会者健在。
タモさんがテルくん絡みの問題を出してくれただけでうれしいと思ってしまうね。



あのボタンはテレフォン同様100人の人が持ってるの?
それとも会場全員が持ってるの?
それによって、タモさんの問題の答えを知ってる人の人数が多いのか少ないのか変わってくるよね。
100人中78人だったら多いよねえ?



増刊号はいつも通り。
来週の企画にツヨシくんも参加するのかしら?
しておくれ、是非。



「チョナンカン」
インタビューが続く。
もともと韓流スターさんにも詳しくないが、こうなってくると最早まったく知らない人のオンパレードで・・・


今回の監督さんは有名なのか?
有名じゃないといけないと言っているわけではないが、有名なら少しは知ってる部分もありそうなのだけど・・・



「チョナンカン」はこのまま、こうやってインタビューするだけの番組になっていっちゃうのかな?
それもしかたないか、ツヨシくんの忙しさを考えればね・・・



いきなりキムラくんが出てきたときには、カレが「チョナンカン」に出演したのかと思っちゃったよ。
DVDか、そうなのね。
もうすぐ映画も公開だから、ここからしばらくはその話題でもちきりだね。



昨日ムスメからメールがあって、「ありがとう」のCDを買ったとか。
珍しいことだわ、カノジョがSMAPのCDを買うなんて。
「曲が頭から離れないから、これはもう買うしかないと思ってね」
お買い上げありがとうございまする。



本屋さんで「キネ旬」あたりを立ち読みしてふらふらしてたら、カメナシくんが表紙のなんとかという雑誌(アバウトすぎる)にタナカケイくんの名前をみつけた。
ツヨシくんの名前がみつからないなら、ツヨシくんつながりの名前でもオッケイな最近。



だってなにかツヨシくんのことを語ってくれてるかもしれないと思うじゃないの。
どこまでも貪欲なのよ。
そうそうそうなのよ。



ドラマのHPでもカレはツヨシくんファンの心をくすぐったからね。
期待大で立ち読み。
で、ますますくすぐられてぐ〜んと評価アップ!!



「僕、本当にクサナギツヨシさんが大好きなんです」
おほほほほ、わたしもよ。
よいコね〜、ほんとによいコね〜。



まあ、冗談はさておき、(結構本気)尊敬している人との共演ほど喜ばしいことはないですからね、ケイくん。
いっぱいいっぱいクサナギツヨシからいろんなことを吸収して、よい役者さんになってくださいね。



ツヨシくんも若手の俳優さんにこうやって憧れの目でみられるような存在になってきたのね。
ドラマや舞台や映画やいろんなところで結果(視聴率とか興行成績とかのことじゃなく)を残してきた成果だね。



おなじ雑誌にモトカリヤユイカちゃんも載っていたが、こちらにはそういう話題はなし。
まま、そんなに欲張ってはいけないわね。



さて今日は「スマスマ」にカリナちゃんとナガヤマさんがご来店だね。
楽しいお話聞けるかな?



最近は「スマスマ」があんまり待ち遠しくない。
以前のワクワク感を取り戻させてはくれないものだろうか・・・
寂しいよん・・・



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2006年11月03日(金) 新企画4連勝のナギスケ



昨日はPC使用について心配していましたが、なんのことはない、「今日、仕事」といってオットは朝から普通に出かけていきました。
ご苦労さまであります。



なので、普通に起きて朝食の準備をして「めざまし」を見ていたら、お久しぶりにジュリー登場!
本家本元の「TOKIO」のさわりの部分を聴く。



う〜〜ん・・・御本家だというのに・・・年を取るってやっぱり残酷。
なにしろ、太ったねえ・・・
そしてあまり声が出なくなった感じねえ・・・



元気と勢いに限っていえば、この夏のツヨシくんの圧倒的勝利、だね。
そりゃまだまだ若いもんね、32歳なんて。



そんなまだまだ若いはずの32歳は、ユースケさんと一緒になって「まだキミたち若いから」みたいなことをいってステーキのフィレの方を奪い取る。(もう「ぷっすま」の話題に入りました)
ゲストであろうが女性であろうが関係なし、大人げなし。



そして朝イチだというのに、食べる、食べる、食べる、食べる・・・・
ばくばくと食べる、大喜びで食べる、相手チームのほうも食べようとする。
最後の3グラム(多分)まで食べる、罰ゲームになっても食べる。



わたしがツヨシくんのオカアサマなら、ムスコの食欲に大満足でしょう。
離れて暮らしているムスコの健康面もこれで安心。
朝からこのくらい食べればなんの問題もないでしょう、むしろ食べ過ぎ。



なのに、その食欲は蕎麦になっても衰えず。
またしても修行ででもあるかのようにもくもくと食べ続ける。
何故そんなに食べる?いや、食べられる?
でもちゃっかりと勝つ。



勝って、ご褒美のメニューにまたまた昼間っからビールを堪能する。
「飲まなきゃ失礼」とは名言。
手づかみで掻き揚げ(だよね)を豪快に食べるが、「うまい」は隣からの鋭い視線を気にしてか、小声。(そういえば、一回戦の時も人の肉を手づかみで・・・)



さんざん食べた後の3回戦の大根おろしは見た目は地味だが、手に汗握る攻防戦。
スカートの中をのぞくような気分も味わいつつ、とにかくドキドキだったらしい。
おろし器の動きに合わせて顔を振ってるのが可愛らしい。
ここでも勝つ。



ご褒美のサンマを食べながら、食べられない人に向かって、「食べなきゃダメ」と無茶なことを言う。
もうほんとにご機嫌。



4回戦ではユースケさんが綿密に計画して注いでいたらしいのに、それをぶちこわすかのように「ミルクティー飲みたい」と勝手に注ぐ。
ユースケさんに本気で「ダメ」と叱られる。
叱られてて可愛い。



なのにその勝手な行動が功を奏してやっぱり勝つ。
どうしたんだ?ナギスケ!
さすが奇跡を呼ぶオトコ、クサナギってことなのか?



とにかくよく食べ、よく笑い、よく勝った。
そんな「ぷっすま」でした。



新企画請負人のカツマタさんのかわりにマナベカオリちゃんは頑張っていたし、ヒナガタさんはさすが「めちゃイケ」で鍛えられてるだけあった。(だって「めちゃイケ」ではもっとすごいよね、この人)
でもとにかくツヨシくんファンとしては、ツヨシくんがあんなにご機嫌で食べて笑ってるのを見ると、もうそれ以上なにもいらないって感じになっちゃって・・・すまんね。



最近はヘタレでもダメダメでも「ぷっすま」みると、やっぱりツヨシくんはかっこいいよねえ・・・とシミジミ思っちゃう。
ヘンかしらね。
いや、ヘンじゃない。
むしろ、ヘンでもいい。(なにを言ってるのか・・・)



なんか、水木とノーツヨシデーが続くと寂寥感がひろがるわ。
「ぷっすま」を水曜日にまわしてもやっぱり寂しい。
「どっち〜」の存在は意外と重かった?
慣れれば平気になるのかな?



でも、今日は「いいとも!」
あの微妙な司会を見られる日だよ!
サクラヅカヤックンがゲストだね。



どんな風に絡むのか、楽しみ!




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2006年11月02日(木) 「僕の歩く道」を観るオット



先週せっかく2人で一緒に見始めるようになった「僕の歩く道」。
ところがオットは一昨日は飲み会で、リアルタイムでみることかなわず。
(一回見逃したら、もうリタイアかな?)とわたしは思っておりましたが・・



昨日の朝、まだ少し赤みの残った顔のオットは(オトナになるといろいろあって、お酒でも飲まないとやってらんない事も多いよねえ・・・)、充血した目でこっちを見て「オレ、夕べツヨポンのドラマ見なかった!」と言いました。
「見たいなら見せてあげましょう」、寛大なツマはそう答えました。
「見る見る、今夜見る」



意外とけっこうはまってるんじゃん。
一回見逃したから、「ああ〜、もういいや」って気持ちになってるかと思ったのに。
(「僕の生きる道」以来だな、しめしめ・・)
なにが「しめしめ」なのか自分でもよくわかりませんが、心の中でほくそ笑んだツマでした。




そして夕食後、オットはドラマ鑑賞。
ツマは片付けをしながら、ドラマ鑑賞するオットを観察。
ドラマ進行にあわせてオットを見てるといろいろおもしろかった。



ミウラくんとのやりとりの場面とか「バツイチ」の場面ではくすっと笑っていた。
アサノさん(役者さん名)がでてきたら、「この人誰だっけ?」と聞くので、「教頭先生、『僕の生きる道』の時の」と答えたら、「ああ〜・・ああ?うう?・・わかるような・・・思い出せないような・・」と苦しんでいた。



時々ひとりごと。

「○○○(聞き取れず)はできないわけか・・・」
「この人(コガさん)は何で○○○・・(聞き取れず)」
「計算は速いな・・」
「すげえ力入れて字書くんだ・・」



たま〜にあまり興味のないらしい場面になると新聞をいじったり、記事に目をおとしたり。
「コラっ、ちゃんと見なさい!」と言いたかったが、無理強いするものでもないので我慢。
ちなみにその場面はミヤコちゃんの恋愛絡みの場面。



そして、後半になるとグラグラ動いていた体もほとんど動かなくなって、ミヤコちゃんを傘に入れてあげるシーンから先は微動だにせず。
引き込まれているんだなあって後からみていてもわかった。



「パニクってるんだ・・」
「3分っていったのに帰って来ないから?」
最後わたしに聞くので、「そうだと思うよ、でもテルくんの行動についてはわたしも確信がもてないからね」と答えるにとどまる。



オットがこのドラマに関してどんな印象、感想を持っているのかはまだ本人がしゃべらないのでわからない。
聞けば答えるかも知れないけど、多分そのうち自分から言いだすと思うのでそれまで待っていよう。
言わないうちに聞きだそうとすると、絵に描いたようなきれい事を言うんだ、これがまた。



だから、聞き出さない。
それにわたしに「観て」と言われたわけでもないのに、こうして毎週観ているということが、それだけ関心があるってことの証拠だからね。
わたし以上に連続ドラマに興味のないオットが(まあ、オトコの人はけっこうそうかな?)自発的に見る気になってるのが、ツヨシくんのドラマだってことがうれしいね。



でも、一生懸命ドラマに見入ってる人を見るのも意外とおもしろいものだな、と気づく。
あれがわたしならどうだろ?
ツヨシくんドラマなら多分、衝撃的にかっこよかったり可愛かったりするとへんな奇声をあげたりのけぞったりするけど、そうじゃなきゃCM以外の時はほぼ動かないと思うな。



そうじゃないドラマなら・・・
ま〜、ひっきりなしに体の向きを変えたり足を組み直したり、うねうねと動いてるだろうという自覚が・・・
やっぱりひとりごともあるかも。



最近ではテルくんの直前に流し見した「ちびまる子ちゃん」で「最近の子役は気味悪いほどみんなうまいなあ・・・」ってつぶやいたのを覚えてるから。
「この中で何人残るかね・・」とかね。



あ、でもTVにむかって何か言うのって年取った証拠なんだっけ?
うわあ・・・・
でも実際そうだからしかたないよなあ・・・



来週はまた2人で一緒に見られるでしょう。
あれ?そういえば先週2人で見たときはどっちもひとりごと言ってなかったよなあ?
なにか関係あるのかな?



「ぷっすま」のこと書こうと思ったのに書けなかった。
おもしろかったから書きたいんだけど、明日書けるかな?
でも明日は休日、オットが終日PCにへばりつく日だなあ・・・う〜〜む・・・



なんとか頑張って使用許可を得られるようにしよう。



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2006年11月01日(水) ミヤコちゃんはほんとにそれで幸せなのか・・・?



「僕の歩く道」4話。
いつものことではあるけれど、時間のたつのが早いなあ。
CMがなければいいのに・・・と毎回同じことを思ってしまうね。



今回はテルくんの愛らしさに開始そうそう胸を撃ち抜かれてしまいました。
ホッタ先生に「しようがないな、話してあげます」って言ったところ。
わたしはのけぞりました。



できることが一つ増えたことを本当はホッタ先生にも聞かせてあげたいけど、あくまでも今回はホッタ先生が聞きたいっていうからだよ、ってことにしちゃったテルくん。
その時の誇らしそうな顔。



立ち上がったせいでだダウンベストが腰より上に上がっちゃって黄色いベルトが見えてることまでなんか愛おしい。
ホッタ先生の笑顔もテルくんを安心させてくれる要因のひとつだね。



ミウラくんはまだまだ戸惑うこともあるけれど、なんだかいいコンビになりつつあるね。
「空気読めよ〜・・」とはいっても無理なことはわかってるから以前みたいに心底嫌な顔しないし・・
テルくんはミウラくんからいろんな言葉を学習するね。
「だろ?」は息ぴったり。




でもほんとにちょっとずついろんなことを学習していくんだね。
ちょっと思ったんだけど、ミヤコちゃんテルくんに「一緒に座る人の場所もキレイにしましょう」って教えてあげてもよかったんじゃないかな?
ダメなのかな?



テルくんはリナちゃんと一緒にみたドラマで泣いてる人は傘にいれてあげるって覚えたのかな?
でもあそこでミヤコちゃんが泣かなかったら入れてあげなかったのかな?



一回目の様にミヤコちゃんから自閉症とは・・みたいに説明されるんじゃなくて、テルくんの行動から見てるこちらが(・・こういうふうな行動をとるのか・・)とわかるようになってきたのはいいなと思う。
でも、それも一回目の説明があったからこそ・・とも思うけど。



2人で出かけた海の映像がキレイだった〜・・・
美しかった〜・・・
2人で砂遊びしてる姿が「小さな恋のメロディ」みたいだった・・・って、あああ!!古い!!



テルくんの回りの人たちの物語が動き始めたから、お話が本当におもしろくなってきた。
コガさんのこともじわじわと・・・
コウタロウくんがどんな形であれオジチャンのことを知ろうとしてるのがうれしいな。



で、ミヤコちゃんですよ。
4話もおもしろくて引き込まれたけど、ラストと予告で驚いてそっちに全部もってかれちゃった感があるよ。
・・そんな展開かあ・・・
予想外です。



現実問題としてミヤコちゃんがずっとテルくんのそばにいてくれるなんて無理だろうし、若い女性なんだから結婚ということがあって、テルくんから離れてしまうのはあり得ることです。
ミヤコちゃんはテルくんをとても大切に思って大好きだけど、恋愛対象としては見ていないと思うし。



テルくんの方はよくわからない。
ミヤコちゃんを大好きで、側にいたいと思ってるだろうけどそこに恋愛という感情があるのかないのか、正直わからない。



10歳くらいになれば、初恋って感情も涌いてくるかも知れないからそういうほのかなものがあるかもしれないし、ただただとにかく大好きな人なのか・・・
そこはほんとにわからない。
わかるのはミヤコちゃんの事は大好きで依存、といえば言葉は悪いかもしれないけどすごく信頼して頼ってるんだってこと。



まあ、だからミヤコちゃんが結婚するってことになっても別に不思議じゃないですよ。
でもなあ・・・カワハラさんはなあ・・・



今回のドラマの設定でミヤコちゃんがカワハラさんと不倫関係ってことになっていても、わたしは別にそれが嫌だとは思わなかった。
不倫がいいとか悪いとかより、ハシベさんがそういう設定にしたなら、そうである必要があるんだって信じてたからね。
(あ、もちろん不倫は大嫌いです)



でも昨日の放送と予告をみる限りでは(別に不倫じゃなくてもよかったんじゃないの?)って思ってしまった。
不倫じゃない恋愛だっていろんな困難があってなかなか結婚にたどり着けないケースだってあるし、そういうのだってよかったんじゃないの?って。




どうしても不倫でないと表現できない苦悩とか困難とかがあれでは感じられないや・・・
非常に簡単に離婚して、非常に簡単に再婚する。
そんな風にしか感じられなかった。



そりゃ、もしかしたらカワハラさんに言わせれば「離婚するのはいろいろあって大変だった!」って言うかも知れない。
でもそれはまったく伝わってきてない。



もしかしてオクサンとは冷え切った関係でもうお互いそうしたいと思っていた、とか裏設定であるのかもしれない。
でも3話までの話の流れではそんな感じはさらさらしなかった。
わからないようにしていたんだって言われればそれまでだけど。



カワハラさんはなんだかすごく自分勝手な人のような気がする。
ミヤコちゃんに言った言葉とか、画面上には出てこないけどオクサンに対してしたこととか、思いやりを感じない。
どちらに対しても感じない。



前回まではそれほどは感じなかった。
でも今回は非常に身勝手で不快な男性としか映らなかった。
なんだかがっかり・・・



別にカワハラさんの人としてのありように期待していたわけじゃない。
もっといえば、不倫なんだしそのうち出演しなくなるんじゃないか、と思っていたくらいだ。
だからどうでもいいはずなのに、がっかりだ・・・



ミヤコちゃんには絶対に幸せになって欲しいから、一視聴者として、「この人ならオッケー!」って思えるひとと結ばれて欲しかった。
たとえ、不倫を経てであっても・・・



ミヤコちゃん、それでいいの?
カワハラさんのこと大好きなのはわかってるけど・・・でもやっぱり老婆心で「ほんとにいいの?」って聞きたくなっちゃうよ。



ミヤコちゃんは動物園も止めちゃうのか・・?
テルくん、寂しいね。
すごく、寂しいね。



まあ、カワハラさんのことボロクソかきましたが、ホントはまだ密かに期待してます。
「やっぱり不倫という設定じゃなきゃだめだったんだ!」って納得できる瞬間がくることを・・・
「あんな風にカワハラさんのことけちょんけちょんに書いたけど、ほんとはそうじゃなかったんだ!」って思える瞬間のくることを・・・



はあ・・・どうかなあ・・・
劇的なことは起こらないのがハシベドラマだからなあ・・・
まあ・・・別に劇的である必要はないんだけど・・・


でも!ドラマ自体はすばらしくおもしろい。
静かで、なのに心を揺さぶられてる。
毎週テルくんに揺さぶられてる。



早く一週間過ぎて欲しいな。



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