Getreidegasse


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2007年03月27日(火) 遅咲きのピアニスト(8)


【電子ピアノが届いた!】

最近は遠方への出張が多く、この日も泊りがけで県内を1周してきた。
どさくさに紛れて温泉に浸かり、どさくさに紛れて直帰と、出張の名の元やりたい放題なのだが、
この日、出張先から家に帰ればどど〜んと5個口の荷物が部屋と玄関を占拠していた。

ん・・・もしや届きましたか?例のものが!

ぉおおお、届きましたよ。My 電子ピアノ!

ちなみに私が買ったのはCASIOのPrivia PX-200
1グレード下のPX-110でもよかったのだが・・・
いろいろ惹かれる機能が満載で、結局今の私には過ぎすぎる程、過ぎた電子ピアノを買ってしまった。

でもこれ、ペダルを取り外して単独で持ち運びできるし、
鍵盤の重さもかなり本物に近くて、すごく魅力的なんです。

で、出張帰りにもかかわらず、スーツ姿のまま、とんてんかんとピアノを組み立てまして・・・
無事、完成〜^^


プリ蔵と命名
(プリ吉でもええんやけど…)


本体と足は取り外すことも出来て持ち運び可能!
(まぁ・・・めんどいからあそんなことせぇへんけど)


うっっひゃぁ〜、早速今晩から戯れるぞ〜♪



2007年03月23日(金) 遅咲きのピアニスト(4)


【何故かこういう時の行動は異常に早い 体験レッスン編】

・・・と、言うことで、行ってきましたよ!体験レッスン!
ちなみに、今回体験レッスンを受ける教室の場所は自宅からかなり近い場所にあるのだが、
その日に限って遥か彼方の出張先から直で向かうこととなった。
・・・ということでスーツ姿のまま教室へ直撃。

今回は個人で開いているタイプの教室での体験レッスン。
先生はHPに記載されていたプロフィールを見る限り、指導歴も長いようで、かなり期待感を持ってのぞみました。
・・・ただ、ひとつ心配だったのは、
最初の問い合わせ以後も、先生とは直接何度かメールのやり取りはしたものの
お互いの顔を見るのはこの日が初めてなワケで・・・いろいろ緊張していないと言ったらウソになる。

そんな緊張と不安の入り混じった中でのぞんだ体験レッスン
それでも終わってみれば優しい先生で、とても楽しいレッスンでした。
予め、今の自分はこの程度だというド素人ぶりをメールで散々アピールしていたので
レベルを見るために用意していただいた楽譜も、とても簡単な(私にとっては難しいけど)楽譜でした。
喜びの歌、オーラ・リー等々

まずは右手で弾いて〜
次は左手だけで弾いて〜
じゃ、両手で弾いて〜
それでは伴奏つけましょう〜
・・・と、必死に鍵盤に向かい、あっという間のレッスン。

その日は、私が最後のレッスンだったようで、
レッスン終了後も、今後の進め方とか少し話を交わしました。

その時に聞いた話だけど、
実際メールでやりとりしてただけなので、顔を見るまで私はかなり年齢不詳のことだったらしい・・・。
そうだよなぁ〜、この歳でピアノやりたいって言い出す大人なんて
現役引退したお父ちゃん世代って考えるのが普通だもんなぁ〜・・・
この日の最初の会話も「年齢聞いてもいいですか?」だったもんなぁ(笑)

で、いろいろ総括したところで最後に

先「・・・と、まぁ、こんな感じでレッスンを進めていくんで、よかったら検討してくださいね♪」
*「はい。じゃぁ、ここに決めましたんで、宜しくお願い致します。」
先「・・・え?Σ( ̄□ ̄;)」

・・・即決。



2007年03月07日(水) 遅咲きのピアニスト(1)


【いや、ただ、なんとなく・・・】

キッカケなんてあってないような、本当に些細なモノ・・・

仕事帰りに通っていたスポーズジムも、いつの間にか幽霊会員となってしまい、
ジム通いをやめて、せっかくなんで新しい習い事始めてみよっかなぁ〜なんて思ったりして。
それで、思いついたのが・・・

 『ピアノ』

・・・ん、何故に?
私もわからんのだよ。それが。
ちなみに自慢じゃないがド素人だ。
楽譜もドから順に追いかけていかないと読めないよ。
もちろん過去にピアノの経験もなければ、かれこれ10年近く鍵盤にすら触れていない。
正真正銘の超初心者だ。
考えれば考えるほど"何故に今更?"である・・・。

でもずっとやってみたいと思ってた。
この歳になったからこそ、と言うのもある。
今から始めてどこまで行けるか?という挑戦の意味もある。
そして何より、大好きな音楽に触れられるのなら
それはそれですごく嬉しいことじゃないですか。

よし、じゃぁいっちょピアノでも始めてみるか!


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kandama  《mail》  My追加》 
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