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2005年05月29日(日) ごたいめん

---っていうほどのものじゃなかったけど(笑)

もう先週末になるのか。
相棒のお母様に会ってきた。
妹さんのピアノの会があって、それに行って
まあ当然会場にお母さんも来ていて、という流れ。
とはいうものの、コンサート前は受付みたいのをされてたし、
終わってからは片付け等で慌しく、
話はほんのちょっと、立ち話程度で終わり。
ぶっちゃけ、拍子抜けっていう位(笑)

前の会社に勤めていた時、
10歳下の人と結婚している人がいて、
彼女なんて最初に旦那様の親に挨拶に行った時は
話はおろか口も利かない、会ってももらえなかったという話を
聞いていたりしたんで、
相棒とつきあってるのが相棒の家族に知れたら
どうなるんだろうなあ、って思ってたんだけど、
「ウチの息子をたぶらかして」だの「だまして」だの
言われるのかなー、とか思ったり。←TVの見すぎ?(爆)
でも相棒曰く、すんなり、だったらしく。
会った時もそんな感じ。ふつー。

打ち上げという名のお茶会の後、ごはんを食べようと言ってると
相棒が言うし、おまけに荷物なんかを積んでいたので、
迎えに行かなきゃいけない、ということで、
こちらは時間を潰し・・・ごはんを食べるというので小腹が空いても
お茶プラスαしか食べてなかったんだけど、
TELがかかってきたのは2時間後。
新幹線の時間を考えるとごはん食べてるどころじゃなく、
そのまま駅へ直行。
夕飯はファーストフードと相成った。

うーん、まあそれぞれ家庭の成り立ち方、というのは違うわけなので、
相棒本人に言う気はないんだけど、
自分の家族がこんなことしたら私はキレてるな。
面と向かってちゃんと言ってる。
TEL1本、メール1本すれば済むことじゃない?
こっちで食事とお酒出てるから、って。
そしたら相棒と私もなんか食べて、連絡を待てばよかったわけで。
お腹が空いてたせいもあったと思うけど、
なんか、なんだかなあ、って感じだった。
まあお母さんと妹さんはわかんない、って言ってたみたいなので、
これはむしろ相棒の問題かも。
別にこっちが食べてたって怒らないと思うのよね、向こうも。
迎えに行くわけだし、10分かそこら待たせたってどうってことないと思うし。
おまけに、「お弁当買う」って言ったら、じゃあそうして、だもんな。
私だってたまに来てる人なんだけどなあ。
多分なーんにも考えてないんだろうけど。

そんな感じでご対面は終了。
なんだかよくわからない1日だった。
不満っていうほどの不満があるわけじゃないけど、
幸せな気分で新幹線に乗ってなかったのも事実。
妹さんはなついてくれてるし、
お母さんも別に悪い印象じゃないんだけどね。。。





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あ、新幹線っていうのでもわかるように、
相棒と私はいわゆる”遠距離”なんだけど
(関東と東海だからそうだよね?)
なんでジャンルが《遠距離恋愛》じゃないかというと、
1週間に1度程度会っていたりするからです。
ま、デートというよりサッカー観戦で会ってるだけだけど(笑)
他の方の読んでいたら結構1ヶ月に1度、とか3ヶ月に1度とかなので、
なんか遠距離恋愛に入れるのは申し訳ないような気がして。
一応《恋愛》ジャンルの方に突っ込んでみました。


2005年05月25日(水) 長かった(笑)

てなわけで、つきあうことになったわけです。

今考えても本人的には不思議なんだけどね。
なんだか全然無理がなかったなぁと思う。
言われるのも、多分その前の時に言われてたら、
あんなにするっと答えられなかった気がするし。
いろんなタイミングとかそういうのがぴったり重なってがというか。
駅で別れた後は1ヶ月位会う約束がなかったから、
あそこで言われなかったらまたどうなってたかわからない。
曖昧な気分ってのが嫌いだから、
もーいいやー、って思ってたかもしれないし。
ちゃんと年齢を話してないかも? 
っていうのは気になってたけど、
共通の友達がいてその人達はみんな知ってるから、
訊いたのかもしれないし、と思ってみたりとか。
なにより自分が10歳下のコを男として見てたんだ、ってのが
結構びっくりだったりとか。
なのにどこにも無理がなくて”まんま”の自分でいられるのが、
これまた不思議だったり。

それまでの自分は、なんだか告白されたりとかしても、
全然信じられなくて、つきあってても
ほんとに”私”のことが好きなの? って思ってるとこがあったり。
女としての自分っていうのになにしろ全く自信がなくて。
だから相手のことも信用できなくて。


けど、何故か相棒に言われた時は素直にするっと言葉が入っていった。
あれはなんだったんだろう?
そしてその後も、そういう想いは全然抱かずにきてる。
相棒のことをいい男だな、とか思ったことってないけど(笑)
すごいな、って思うのは私を疑心暗鬼にさせないところ。



−−−って、大したの話じゃないのに、
なれそめが終わるまでが長かったな(笑)

次からも日記にはならないと思いますが
(毎日書く気が全然ないので)
読んでくださった方がいらっしゃるなら、ありがとうございます。


2005年05月23日(月) あっという間のできごと

その後、相棒と会う予定は約10日後。
おまけにこの時は他に参加者がいなくて2人だけ。
試合が夜だったので、昼からちょこっと観光してってことになってた。
でも、なんだか気持ちビミョーで。
あんな風にストレートにぶつけられることなんか滅多にないし。
なのに自分の気持ちは定まらなくて。
嫌いじゃない、どちらかといえば好きだけど、
恋愛なのかどうかわからない。
他のサッカー友達の男の子となんか違うだろうか?
自分の中で。
いくつになったんだ、お前は・・・ と思いながら、
そんな想いがぐるぐるぐるぐる。

で、なんとなくメールも書けないでいたら、
向こうから”休みがちゃんと取れそうなのでお昼から会えそう”
というのが届く。
新幹線を取ってから到着時間をメールして、
でもやっぱり掲示板では相変わらず。
毎日、お互いに書き込み。

当日、新幹線を降りて出口に向いて歩き出すと、
逆側からホームを歩いてくる相棒の姿が。
???
相棒は在来線で来るはずなので、
新幹線のホームにはいないはずなのに。
「こんなとこまで来なくていいのに」と言うと、
「寝坊して新幹線じゃないと間に合わなかったから、
さっき逆側に着いた」

ま、今じゃ多分ありえないなあ(笑)
待ってて、って言われそう。
(滅多に寝坊してとかはないけどね。言った時間に大体来る)

試合は夜なので、まずはランチの場所を探しに街をふらふら。
それからごはんを食べて、今季の観戦計画なんかを練ったりして。
その時によぎっていたのは、
×を出したらこういうの全部なくなるのかな、ってこと。
でもまあなるようになるさ! とぐるぐるした末に思ってもいた。

その後、お城へ行って、その回りの公園を散歩して、
のんびりした時間だったなぁ。
いつもは試合の時は慌しいのに。

スタジアムへものんびり行って。
席は割りと上の方だったんだけど、
逆に流れがよく見えてよかった。
#負けちゃったことを除けば。
まあ内容は悪くなかったし、これからコンディションを上げていけば、ね。
と言いながら帰りの電車に乗り、
私はその日泊まりなので、相棒の新幹線(最終に乗る)まで、
少し飲むことに。
なんかお店を調べてきてくれてたんだけど、
私は超好き嫌いが激しいので(爆)、
食べれそうなものが多いトコ、ということで焼き鳥屋(笑)
カウンターで焼き鳥食べてチューハイ飲んで。

バレンタインがその週末だったので、一応チョコをあげた。
大して深い意味はなく・・・
その週に会わなかったら多分あげてなかったと思う。
つけたメッセージにも特別なことは書かなかった。
”今日は人気の解説者さんを一人占めしまして” とか。
(サッカー友達の間でそういう話題が出てたので。
解説してくださーい、と彼に呼びかけている人がいたり)
その場では読ませなかったけど。
なんか恥ずかしいもんね、カード読まれるのって。

時間が来て、店を後にして、改札まで見送り。
(ホテルへの通り道だったというのもあるが ^^;)
気づくと、なんかぴったり寄ってきてて。
「道歩いてる時、寄っていっちゃうの、気持ちいいんです」
とかなんとか。
なんだなんだ? と思ってたら手を掴まれた。

なんかその時にはもう、考えるのを止めてた。
自然にその手を握り返して「こっちのがいい?」って訊いた。
「なんかそれっぽくなってきた」って言って、顔が頭に近づいてきた。
相棒はやたら背が高いんで完全に首ひとつ私とは差がある。。



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「うん、いいけど」

−−−ってそれだけ、答えてた。
やたら丁寧な言い方だなあと思いながら。
それに対して私は簡単な普段着の答え方だなあ、と思いながら。
でも、なんかするっとその言葉が口から出てきてそのことに驚いた。
ほんの数秒、抱き寄せられて、
電車がホームに入ってきた音がして、相棒が走り出した。


後からよーく考えると、駅のコンコースかなんかだったわけで。
新幹線の終電だから人は全くいなかったけど、それでも、
かなーり恥ずかしかったり・・・(大汗)
なんであの瞬間、なんにも考えるの止めちゃったんだろうなあ、と思ったり。
ホテルの部屋に入ってからひとりでぼーっと考えてた。

相棒からは家に着いたっていうのと一緒に、
色々想いを書いてくれたメールが夜中に届いた。
読み終わって、瞬間的に答えた答えは間違ってないかな、と思った。
返事を書いて、もう一度(いや、二度? 三度? 笑)
もらったメールを読んでからゆっくりと眠りについた。



2005年05月21日(土) 豹変

Liveから2週間。
相変わらずな掲示板でおしゃべりな日々。
Openなスペースでは書けないようなこと
−待ち合わせの時間とか場所とか−
だけはメールでやりとりしてたけど。

なんだかよくわからないなあ、という時間だった。
なんということもなく、なんだか自然に約束が出来上がっていく。
デートとかそういう意識は多分お互いなく。
大体は観戦に絡んでいるから他はその延長戦上。
嫌われてはいないし、こっちも嫌いじゃないけど、
恋愛とはなんか違うような?
でもまあいっか、みたいな感じ。
元々男と”友達”になっちゃうのがダメなんだよねえ、な私だし。

で、サッカーのオフシーズンは短く、
去年お互いずーっと見に行っていたチームがキャンプをやる、
というわけでちょっと行ってみようか? ということになり、
キャンプ地へと行くことになった。
これがまた弱冠いきにくいところで、車で来る相棒に拾ってもらう段取りしたり。
他のサッカー仲間も一緒だったんだけど、
「地ビールが飲みたいけど、車で行くと飲めないから後泊したい」
という相棒に、
「あー、せっかく行くんだしそれもいいかもねー。温泉もあるし」
と乗ったのは私だけで、夕方から2人になった。

ホテルにチェックインして、荷物を置いて、
地ビール飲みつつ夕飯を食べる。
そしたらなんだか・・・結婚観とか語ってないか?
酔っ払った?
私はなんだかヘンにお酒に強いので、まったく酔っ払ってなかったけど、
急になに話してンの???
と思ったけど、まあ言わせておいた。

ホテルまで戻る道々、なにせ田舎なので車もあんまり通らないし、
人はもちろん通らない。
そしたら、
「この前のライヴで・・・涙ぐんでるのわかっちゃった」
とかなんとか言われ、
げげげー!!! (赤面) (暗くてよかった...)
ホテルに戻って、そこでまたワイン1本空けて。
(いや、さっきはビール1,2杯とかだから)
なんだかんだと結構遅くまで。
最後はお互い半分眠りかかっていたような・・・

そして、翌日。この日は特に予定はなかったので、
地図を色々見て静岡方面に抜けることに。
箱根もいいなー、と思ってたんだけど、
凍結してたりすると困るかな、と。

で・・・ 時間を追う毎に−−− 豹変!!!

って別に襲われたわけじゃないけど(爆)
(友人にはどう見ても襲うのはあんたの方って言われたしー。 ほっとけ!)

どう変わったかというと・・・

なんなんですか、その好き好き攻撃は?!(爆)

と、こと恋愛に関しては超鈍感な私でも、気づくとくらいの・・・
思いっきり発散されました。
1日中(に近い)言われなれないこと言われると。。。
ていうか、なんか妄想入ってない? と思っちゃう。
だってこっちはなんてたって10も年上の立派なお○さんなわけですよ?
(その時点ではまだ歳未確定だったけど)
ぶっちゃけ太ってるし、しっかりお腹出てるし・・・
そんな私相手になに言ってんの???
ど、どうしちゃったんだっ?! って感じ。



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2005年05月20日(金) Live

年が明けて、海外から戻って、会社が始まって。
その頃になって始めて”存在”みたいのを考えるようになった。

掲示板とはいえ毎日話をしてて、
会ってしゃべったり一緒に観戦したりしてるのは妙に居心地がいい。
でもなんというか、やっと”あー、男の子だったっけ?”っていう認識。
それまではまったくそういう風に見たことがなかったから。
あれ? みたいな。
でも認識しても意識までは行かないっつーか(笑)
”男の子”であって、”男”じゃないって感じかなあ。

そんなこんなな時期にかなーり前にとってもらったライヴがやってきた。
年末に最後に会ってから約1ヶ月。
相変わらず掲示板では毎日話してたけど。

上京してくる新幹線に合わせて待ち合わせて、
都内をぶらぶらとしてから、軽く腹ごしらえをして、会場へ。
なにしろ初めてこのアーティストのライヴに行けるので、
私的にはかなりハイ(笑)
後からよーーーく考えるとスタジアム以外の場所に相棒と来たのは、
この時が初めてだったんだけど、全然気づいてなかった。

−−−で、CDで聴いている時から、
これ、来るとヤバそうだなあ、と思ってた曲があって、
それがなんと連続で来た・・・スローバラード

知らない内に涙がたまってて・・・
さすがに流れ落ちると困るので、何度か慌てて拭って

気づかれてないと思ってたんだけど。
なにせ相棒もかなり浸りきってライヴ聴いてたし。

ところがどっこい
しっかり見抜かれていたらしい。。。


後で言われたこと。



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だったそうな。
ま、会ってたのが寒い時期で、スタジアムばっかりだったからね。
一般的に言うとかなーりな格好してたもんね、ずっと...(爆)


2005年05月19日(木) 6週間

づいてみるとロングドライブ(なにしろ片道3時間強)の前後、
6週間毎週、毎週会っていたことになった。
もちろんほとんどは他の友達も一緒で。
それにしても今考えるとよく6週間も連続で一緒に観戦になったものだ。
付き合いだしてから6週間連続で会ったことなんかないのに(笑)

ちょうど年末だったり、チームの試合も今シーズン最後だったりとかして、
試合の後みんなでごはん食べたり、
ちょこっと飲みに行ったり。
ふと、気が付くとなんか隣にいることが多かった。
観戦してる時も、ごはん食べてる時も、電車に乗ってる時も。

もっともそれに気づいたのは6週間が終わってしばらく経ってからだったけど。

その年末年始はクリスマス辺りから海外に行く予定だった私は、
観戦予定が終わるとすぐ、な感じで旅立ったので、
そこでふと一人になって
(友達は後から来る予定だったので3日位ひとりの時間だった)
そこで、ふと、気づいた。
なんかいっつも傍にいたなあ。
それはなんだか不思議な感覚で。
単純にそういえばそうだった、っていう感じなんだけど、
いないのが淋しいまではいかなくて、
でも今週は会わないってのが変、みたいな感覚。

ま、相変わらず掲示板では毎日しゃべっていたんだけど。


2005年05月17日(火) 話は戻って

この続き (超スローだなあ、しかし 笑)

ライヴのチケットが取れた少し後くらいから、
なんのきっかけだかまったくわかんないけど、
お互いの掲示板にお互いが日を置かずに書き込むようになってた。
その頃、あるチームの試合を私は毎試合のように見に行っていて、
相棒と久々に会ったのもその試合のどれかだったと思うけど、
よく憶えてない(笑)
ただその時に、なんといえばいいんだろう?
すっごい笑顔でこっちに向かってきた時の顔は憶えてる。
初めて彼をちゃんと認識した瞬間だったのかもしれない。
そこでまたサッカーの話をして。
その延長線上のような感じだったのかな? 掲示板で話してたのは。

サッカーの試合というのは近くでばかり行われないものなので、
そのチームがアウェイへ行くと遠征ってことになるわけだけど、
年末も近くなった頃、
遠いところというか行きにくいところで試合があって、
飛行機でも行けるんだけど、現地での足がないし・・・
おまけに飛行機は上がったと思ったら降下を始めるような距離。
あんまり好きじゃないので避けたいなあと思ってたら、
相棒が掲示板に車で行くので最寄まで来てもらえれば
車に乗れる人数は乗せます、と書いてた。
ほとんど迷うこともなく、”やった!”とばかりに
「乗せてもらっていいですかー?」と書いた。
今思うと結構図々しいかも。

で、結局、その申し出に手を上げたのは私ひとりで。
新幹線の駅で拾ってもらって、3-4時間のドライブ。



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車の中で話していたのはほとんどサッカーの話。
これから見に行くチームの話やこれまでに見た試合の話。
いろいろいろいろ。
まったく尽きることなく。
不思議なくらいしゃべり続け。

それでも飽き足らない感じだったかも。
自分の知らないところ、見ないところを見ていたりするので、
ほんと、いい観戦仲間ができたなー、と。
でもまだ全然、
オトコとしては意識してなかったなー、実際(笑)


2005年05月08日(日) 翌日は珍しく

7時半起床(笑)
単にペンションの朝食が8時だったからなだけだけど。
でもいつも10時過ぎまでは寝てる私達にしてはとっても珍しい。
なにせチェックアウト遅いとこ選んで
泊まるとこ探したりしてるから(笑)

朝食もシンプルだけどおいしかった!
私は好き嫌いが多いんで、事前にお願いしてあったんだけど、
夕食も朝食もちゃんと替えてくれてて感謝、感謝。
食べられないのもそうなんだけど、
残すのが申し訳けないので。
除いてくれるだけでもありがたいのに、
全部食べられるものに替えてくれました。

食べ終わってから部屋に戻ってしばし休憩。
ボケボケとTVなんか見ながらごろごろ。
相棒はひっつき虫になってたけど(笑)
適当に相手したりかわしたり(いじめ?)しながら、
のんびりまったりした時間。
相棒曰く・・・”甘い時間”だそーですが(^^;

アメリカの映像だったと思うんだけど、
とあるワンちゃんが言葉を喋るっていうのをやっていて、
そんなことを相棒が言ってるので、
「ワンちゃんが言ってた言葉言って?」 と言ってみたら、
意外と素直に言ってくれた。
しかも日本語に訳して。




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ペンションを出てから、ドライブして、リフトに乗って高原散歩。
なにしろお天気がよかったんでとっても気持ちよかった。
珍しく2人で写真なんか撮ったりして。
降りてきてから遅めのランチを綺麗な庭を見ながら食べて、
ゆるやかな穏やかな1日。

いいお誕生日になったかなぁ?


2005年05月07日(土) ちょっとお休み

−−−って全然書いてないくせに言いますが(爆)
今日はなれそめはお休みしてふつーの日記風(笑)
というのもこの前の週末が相棒のお誕生日だったので。

お誕生日は平日なので、ま、当然のことながら会えず。
携帯メールを送ったのみ。
ま、その日になるちょっと前まで一緒にいたしね。

で、土曜日はまずはサッカー観戦(←基本的にこれがベースなんで 笑)
それが終わってから誕生日プランがあるということで予約していた、
ペンションへ。
朝から運転してて疲れてたみたいだけどもうひと頑張りしてもらい、
食事時間ですから、と言われていた時間に
なんとかちょっと遅刻で間に合った。
小さないい感じのペンションで、
最初はちと慌しかったけど、フレンチを食べて、
ワインなんかも開けてかなりよい感じ。

で、ただでさえ多いデザートに誕生日プランということで、
小さめのケーキにろうそくたてて持ってきてくれる。
嬉しそうだったけど、ちょっと多かったね(笑)
さすがにその場では食べれず、お風呂上りにでももらうことに。
だって部屋に戻ってもしばらくは動けないくらいお腹いっぱいだった...

お風呂が貸切ということで、時間が決まっていたので、
(それでも着いたのが遅かったし、最終にしてもらったんだけど)
それまではとにかくこのいっぱいのお腹をなんとかせねば、
と思いつつも運動するわけにも行かず。
ただただ横になっているのが精一杯。
時計に急かされてまたまた慌しく用意をして、お風呂へ。
露天ってなってたんだけど、あんまり露天っぽくはなかったなあ。
でも相棒的には前から何度か言ってたのが叶ってやたら嬉しそう。






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ま、今回は誕生日ってことで特別です。
これからもこうだとは思わないよーに(ってここ知らないけど)

規定の時間をちょびっと過ぎてたのでまた慌てて上がって、
ケーキを受け取って、部屋へ戻る。
まだまだお腹いっぱいだったんだけど、
一応2-3口食べて、後は相棒に任せると、
きれいになくなってた。。。おそるべし。。。

でもワインとお腹いっぱいのケーキとフレンチが効いたのか、
すぐに眠っておりました(笑)
布団にいれるので精一杯。

私は逆にお腹いっぱいで全然眠くならず、
寝顔を見ながらTVをひとりでだらだらと見て。
CMとかで暇になるといたずらしてみたり(笑)(←暇つぶしかい!)
この日は相当眠かったらしく、寝ぼけはするものの起きる気配なし。
ま、幸せそうに寝てるからいいか。


2005年05月01日(日) それからしばらくは

その後も別に連絡を取り合うでもなく、
お互いの掲示板にごくごくたまーに書き込んだりする、
そんな関係が続いていて。

夏頃だっただろうか。
相棒がとあるコンサートに行ったという話を掲示板に書いていて。
それはチケット入手が困難な私もすっごい行きたいアーティストだった。
で、いいなー、いいなー、と書いていたら、
じゃあ冬のコンサートがあったらチケット取りますよ
(相棒はファンクラブ会員なので)
と、言われた。
ま、この時点ではその場のノリみたいなものかなー、と思っていて。
でも図々しくも
”お願いします!!!!!!”(←この位の勢い)
で私も書き込みしてた。

そしたら2-3ヶ月経った頃、やたら丁寧なメールが来た。
最近、ビジネスでもあそこまで堅いメールはあんまり来ないぞ(笑)
要するに内容はチケット取りますよってことなんだけど。
ファンクラブとはいえ、MAXの枚数は決まっているわけなので、
友達の分とかも取りましょうか?
というお申し出(←こんな感じの堅さ)は丁重にお断りし、
自分の分だけお願いした。






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ほんと、思っても見なかった。
多分向こうも同じだと思うんだけど、
ほんとにオトコとして意識してなかったんだもん。
その頃は。
なにせ10歳も下だし。
もっとも当時はかなり下っていうだけでちゃんとした年は知らなかったけどね。


樹 |MAIL

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