Limited
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---っていうほどのものじゃなかったけど(笑)
もう先週末になるのか。 相棒のお母様に会ってきた。 妹さんのピアノの会があって、それに行って まあ当然会場にお母さんも来ていて、という流れ。 とはいうものの、コンサート前は受付みたいのをされてたし、 終わってからは片付け等で慌しく、 話はほんのちょっと、立ち話程度で終わり。 ぶっちゃけ、拍子抜けっていう位(笑)
前の会社に勤めていた時、 10歳下の人と結婚している人がいて、 彼女なんて最初に旦那様の親に挨拶に行った時は 話はおろか口も利かない、会ってももらえなかったという話を 聞いていたりしたんで、 相棒とつきあってるのが相棒の家族に知れたら どうなるんだろうなあ、って思ってたんだけど、 「ウチの息子をたぶらかして」だの「だまして」だの 言われるのかなー、とか思ったり。←TVの見すぎ?(爆) でも相棒曰く、すんなり、だったらしく。 会った時もそんな感じ。ふつー。
打ち上げという名のお茶会の後、ごはんを食べようと言ってると 相棒が言うし、おまけに荷物なんかを積んでいたので、 迎えに行かなきゃいけない、ということで、 こちらは時間を潰し・・・ごはんを食べるというので小腹が空いても お茶プラスαしか食べてなかったんだけど、 TELがかかってきたのは2時間後。 新幹線の時間を考えるとごはん食べてるどころじゃなく、 そのまま駅へ直行。 夕飯はファーストフードと相成った。
うーん、まあそれぞれ家庭の成り立ち方、というのは違うわけなので、 相棒本人に言う気はないんだけど、 自分の家族がこんなことしたら私はキレてるな。 面と向かってちゃんと言ってる。 TEL1本、メール1本すれば済むことじゃない? こっちで食事とお酒出てるから、って。 そしたら相棒と私もなんか食べて、連絡を待てばよかったわけで。 お腹が空いてたせいもあったと思うけど、 なんか、なんだかなあ、って感じだった。 まあお母さんと妹さんはわかんない、って言ってたみたいなので、 これはむしろ相棒の問題かも。 別にこっちが食べてたって怒らないと思うのよね、向こうも。 迎えに行くわけだし、10分かそこら待たせたってどうってことないと思うし。 おまけに、「お弁当買う」って言ったら、じゃあそうして、だもんな。 私だってたまに来てる人なんだけどなあ。 多分なーんにも考えてないんだろうけど。
そんな感じでご対面は終了。 なんだかよくわからない1日だった。 不満っていうほどの不満があるわけじゃないけど、 幸せな気分で新幹線に乗ってなかったのも事実。 妹さんはなついてくれてるし、 お母さんも別に悪い印象じゃないんだけどね。。。
てなわけで、つきあうことになったわけです。
今考えても本人的には不思議なんだけどね。 なんだか全然無理がなかったなぁと思う。 言われるのも、多分その前の時に言われてたら、 あんなにするっと答えられなかった気がするし。 いろんなタイミングとかそういうのがぴったり重なってがというか。 駅で別れた後は1ヶ月位会う約束がなかったから、 あそこで言われなかったらまたどうなってたかわからない。 曖昧な気分ってのが嫌いだから、 もーいいやー、って思ってたかもしれないし。 ちゃんと年齢を話してないかも? っていうのは気になってたけど、 共通の友達がいてその人達はみんな知ってるから、 訊いたのかもしれないし、と思ってみたりとか。 なにより自分が10歳下のコを男として見てたんだ、ってのが 結構びっくりだったりとか。 なのにどこにも無理がなくて”まんま”の自分でいられるのが、 これまた不思議だったり。
それまでの自分は、なんだか告白されたりとかしても、 全然信じられなくて、つきあってても ほんとに”私”のことが好きなの? って思ってるとこがあったり。 女としての自分っていうのになにしろ全く自信がなくて。 だから相手のことも信用できなくて。
けど、何故か相棒に言われた時は素直にするっと言葉が入っていった。 あれはなんだったんだろう? そしてその後も、そういう想いは全然抱かずにきてる。 相棒のことをいい男だな、とか思ったことってないけど(笑) すごいな、って思うのは私を疑心暗鬼にさせないところ。
−−−って、大したの話じゃないのに、 なれそめが終わるまでが長かったな(笑)
次からも日記にはならないと思いますが (毎日書く気が全然ないので) 読んでくださった方がいらっしゃるなら、ありがとうございます。
2005年05月23日(月) |
あっという間のできごと |
その後、相棒と会う予定は約10日後。 おまけにこの時は他に参加者がいなくて2人だけ。 試合が夜だったので、昼からちょこっと観光してってことになってた。 でも、なんだか気持ちビミョーで。 あんな風にストレートにぶつけられることなんか滅多にないし。 なのに自分の気持ちは定まらなくて。 嫌いじゃない、どちらかといえば好きだけど、 恋愛なのかどうかわからない。 他のサッカー友達の男の子となんか違うだろうか? 自分の中で。 いくつになったんだ、お前は・・・ と思いながら、 そんな想いがぐるぐるぐるぐる。
で、なんとなくメールも書けないでいたら、 向こうから”休みがちゃんと取れそうなのでお昼から会えそう” というのが届く。 新幹線を取ってから到着時間をメールして、 でもやっぱり掲示板では相変わらず。 毎日、お互いに書き込み。
当日、新幹線を降りて出口に向いて歩き出すと、 逆側からホームを歩いてくる相棒の姿が。 ??? 相棒は在来線で来るはずなので、 新幹線のホームにはいないはずなのに。 「こんなとこまで来なくていいのに」と言うと、 「寝坊して新幹線じゃないと間に合わなかったから、 さっき逆側に着いた」 ま、今じゃ多分ありえないなあ(笑) 待ってて、って言われそう。 (滅多に寝坊してとかはないけどね。言った時間に大体来る)
試合は夜なので、まずはランチの場所を探しに街をふらふら。 それからごはんを食べて、今季の観戦計画なんかを練ったりして。 その時によぎっていたのは、 ×を出したらこういうの全部なくなるのかな、ってこと。 でもまあなるようになるさ! とぐるぐるした末に思ってもいた。
その後、お城へ行って、その回りの公園を散歩して、 のんびりした時間だったなぁ。 いつもは試合の時は慌しいのに。
スタジアムへものんびり行って。 席は割りと上の方だったんだけど、 逆に流れがよく見えてよかった。 #負けちゃったことを除けば。 まあ内容は悪くなかったし、これからコンディションを上げていけば、ね。 と言いながら帰りの電車に乗り、 私はその日泊まりなので、相棒の新幹線(最終に乗る)まで、 少し飲むことに。 なんかお店を調べてきてくれてたんだけど、 私は超好き嫌いが激しいので(爆)、 食べれそうなものが多いトコ、ということで焼き鳥屋(笑) カウンターで焼き鳥食べてチューハイ飲んで。
バレンタインがその週末だったので、一応チョコをあげた。 大して深い意味はなく・・・ その週に会わなかったら多分あげてなかったと思う。 つけたメッセージにも特別なことは書かなかった。 ”今日は人気の解説者さんを一人占めしまして” とか。 (サッカー友達の間でそういう話題が出てたので。 解説してくださーい、と彼に呼びかけている人がいたり) その場では読ませなかったけど。 なんか恥ずかしいもんね、カード読まれるのって。
時間が来て、店を後にして、改札まで見送り。 (ホテルへの通り道だったというのもあるが ^^;) 気づくと、なんかぴったり寄ってきてて。 「道歩いてる時、寄っていっちゃうの、気持ちいいんです」 とかなんとか。 なんだなんだ? と思ってたら手を掴まれた。
なんかその時にはもう、考えるのを止めてた。 自然にその手を握り返して「こっちのがいい?」って訊いた。 「なんかそれっぽくなってきた」って言って、顔が頭に近づいてきた。 相棒はやたら背が高いんで完全に首ひとつ私とは差がある。。
Liveから2週間。 相変わらずな掲示板でおしゃべりな日々。 Openなスペースでは書けないようなこと −待ち合わせの時間とか場所とか− だけはメールでやりとりしてたけど。
なんだかよくわからないなあ、という時間だった。 なんということもなく、なんだか自然に約束が出来上がっていく。 デートとかそういう意識は多分お互いなく。 大体は観戦に絡んでいるから他はその延長戦上。 嫌われてはいないし、こっちも嫌いじゃないけど、 恋愛とはなんか違うような? でもまあいっか、みたいな感じ。 元々男と”友達”になっちゃうのがダメなんだよねえ、な私だし。
で、サッカーのオフシーズンは短く、 去年お互いずーっと見に行っていたチームがキャンプをやる、 というわけでちょっと行ってみようか? ということになり、 キャンプ地へと行くことになった。 これがまた弱冠いきにくいところで、車で来る相棒に拾ってもらう段取りしたり。 他のサッカー仲間も一緒だったんだけど、 「地ビールが飲みたいけど、車で行くと飲めないから後泊したい」 という相棒に、 「あー、せっかく行くんだしそれもいいかもねー。温泉もあるし」 と乗ったのは私だけで、夕方から2人になった。
ホテルにチェックインして、荷物を置いて、 地ビール飲みつつ夕飯を食べる。 そしたらなんだか・・・結婚観とか語ってないか? 酔っ払った? 私はなんだかヘンにお酒に強いので、まったく酔っ払ってなかったけど、 急になに話してンの??? と思ったけど、まあ言わせておいた。
ホテルまで戻る道々、なにせ田舎なので車もあんまり通らないし、 人はもちろん通らない。 そしたら、 「この前のライヴで・・・涙ぐんでるのわかっちゃった」 とかなんとか言われ、 げげげー!!! (赤面) (暗くてよかった...) ホテルに戻って、そこでまたワイン1本空けて。 (いや、さっきはビール1,2杯とかだから) なんだかんだと結構遅くまで。 最後はお互い半分眠りかかっていたような・・・
そして、翌日。この日は特に予定はなかったので、 地図を色々見て静岡方面に抜けることに。 箱根もいいなー、と思ってたんだけど、 凍結してたりすると困るかな、と。
で・・・ 時間を追う毎に−−− 豹変!!!
って別に襲われたわけじゃないけど(爆) (友人にはどう見ても襲うのはあんたの方って言われたしー。 ほっとけ!)
どう変わったかというと・・・
なんなんですか、その好き好き攻撃は?!(爆)
と、こと恋愛に関しては超鈍感な私でも、気づくとくらいの・・・ 思いっきり発散されました。 1日中(に近い)言われなれないこと言われると。。。 ていうか、なんか妄想入ってない? と思っちゃう。 だってこっちはなんてたって10も年上の立派なお○さんなわけですよ? (その時点ではまだ歳未確定だったけど) ぶっちゃけ太ってるし、しっかりお腹出てるし・・・ そんな私相手になに言ってんの??? ど、どうしちゃったんだっ?! って感じ。 |