今回からは、皆さんにとって本などで目にする機会が 多いと思います、心霊写真についてお話したいと思います。
実は、心霊写真で悪い影響を与えるものはめったにあり ません。持っていても問題のないものがほとんどです。 ただまれにではありますが、持っていてはいけないもの、 供養や炊き上げを必要とするものもありますが、それは 数としては非常に少ないものです。 また、現像に出したあとすぐに写っていたという事も あれば、その時は何という事もないのに、少しずつ浮き 上がって出てくるものもあります。
心霊写真に写る霊はどうして出てくるのでしょうか。 それは、夢と同じ様にご先祖様や霊が、注意や警告を されている場合が一番多いのです。
わかりやすい例をあげると、手や足がなくなってしまった 写真等をよく見かけるかと思いますが、それはその部分に 注意をして、という霊からのメッセージです。 また、手や肩を握られているというケースは、先祖の方が 供養をしてほしい、お墓参りなどに来てほしい、という ようなメッセージです。ご先祖様や霊のメッセージを素直に 聞いて頂き、霊障から自分の身を守って頂きたいと思います。
2004年02月15日(日) |
夢が教えてくれる事(3) |
夢の件については、今回が最後にしたいと思います。夢と いっても、朝になるともう忘れてしまっている夢と、ずっと 覚えている物があると思います。すぐに忘れてしまう夢は、 どちらかというと、霊が関係しているという事はござい ませんが、起きた後も頭の中に残っている夢のほうが、 霊と大きなかかわりをもっていると言えます。
以前にお伝えさせて頂きましたように、霊は注意や警告を 伝えようと夢の中に出てくるのですが、懐かしさのあまりに 夢に出て来るという事もあります。夢の中で亡くなられた 方を思い出し、泣いてしまったりした事はございませんか。
その他にも、なかなか別れをあきらめられずに、霊界と現世 との間で交信を交わしているのです。辛い別れをした親子や、 恋人などには、このような事がよくあるでしょう。
また、供養をしてほしくて、それを訴えている場合もあり ます。夢の中で亡くなられた方が身に付けていた物や、 好きな物が出てきたら仏壇にお供えしてあげるのもよいで しょう。霊がとても喜んでくださると思いますよ。
2004年02月01日(日) |
夢が教えてくれる事(2) |
前回に引き続き皆さんが見る夢の中で、霊が伝えようとして いる事を、お伝えしようと思います。今回はどういった夢を 見ると、良い事が起こるのかについて、お伝えしたいと思います。
運が非常に良い、開運傾向の時に見る夢としては、太陽の夢を 見ることが多いと言えます。具体的には、日が昇る、太陽が あがる等の、まばゆい光を放って朝日が昇っているところ、 そして心を奪われるようなとても綺麗な夕日の光景などです。
これらの夢は、自分でも思ってもみない、とても良いことが 起こる前ぶれです。お金に関して利益があったり、会いたくても 会えずにいた友達や好きな人、恋人に会ったりするなど、 全般的に運気が良いと伺えます。
その他には、森や山の木々に囲まれて、とても気持ちのよい所を 歩いている夢があげられます。その場合には、持っている財産の 価値があがったり、臨時の収入や自分が欲しいと思っていたものが 手に入る、収入が増える等の主に金銭的な事で良い事があると 言えるでしょう。
霊からのメッセージを素直に受け止めて、少しでも何か感じる ものがあったら気を止めて、注意を払って頂きたいと思います。
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