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2006年11月25日(土) 阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」

阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」@本多劇場


2006年11月12日(日) グランジトークライブ+芸人定食

グランジトークライブ@シアターD
(箇条書きで)

・イベントのタイトルはいつも本を開いて載っていた言葉を
適当につけている。
3人の主張が強すぎてまとまらないため。
3時間考えた末の結果です。
他の案。
五明:「巨人凡人変人」D輔が凡人ってことに憤慨し、却下。
奇人ですよね。
大:「ワハハ笑タイム」これはひどい。
D輔はこういうのこだわるだろう?なんとかロックとか。
お前、ロックな要素ないからなと散々。
D輔「ロックは卒業しました」そういうものなの?
ていうか「卒業しました」とか言うのがなんか嫌(笑)


・おもむろにめざまし時計を置く、D輔。
誰も腕時計をしていないとの理由で。大「画期的だな」


・いまさらの自己紹介。
D輔、「遠山です」といいながらてをあわせてからパーに。
犬の心の押見さんの真似でたまにやるらしい。
もうリスペクトの域を超えてきていると。
4年ほど女性を好きになっていないが、4年前のあのころの気持ちだと。
ガッツの稽古中も、誰かにだめだししているのを見るだけで
「きーっ」ってなる。
それは完全に「恋」では?


・大さんの口が悪すぎる。大「口がスラングだから仕方がない」
大「みんなの『おはよう』が俺には『バカ野郎、この野郎』だから」
口の悪さから言い合いになるD輔と大さん。
D輔、カーディガンをぱたぱたさせて丸腰アピール。(アホですね)
なんの流れか
大「お前(五明)には勝てない。俺の中でお前はゴリラだ」


・ガッツの話から、五明がひどいという話に。
絶対に「いいシーン」にいる五明。
サイコ野郎な役柄の大。普通な役のD輔。
五明”一度インプットされるとダメ、直せない”
そんないいシーンに出ているのに、思い切りせりふを間違う五明。
再現。「竹内」を「竹下!!」
LLRも伊藤と福田を逆に呼ぶ、二人とも面倒臭いからそのまま返事する


・D輔「最近ボケる前深呼吸症候群はないね」と。それなんですか?
ためらいもなく「自信付いてきたから」という大さんもどうなんでしょう。
でもこの間、M-1でやりそうだったと。
「どーもー」のあとすっかりなんのネタをやるか飛んだとか。
以前はコンビ名が飛んで「佐藤大です」と個人名から入ったことも。


・会場のはなしというかバイトの話
五明さんはピザの配達のバイトをしているらしく
「この辺とかも全然範囲ですからね」
玄関開けてこの巨体がピザ持ってきたら、若干引くよ。わたしなら。
そんな五明さんが、ハロウィンの日にバイトをしていたときに
外人さんのお宅に配達に行ったら、そのお宅の悪魔のような扮装をした子供に
「OH!モンスター!!」といわれた。


・なんの流れからか、ジェネレーションギャップの話に。
たぶんそんなに年違わないと思っていたんですが
五明さんがブルーハーツを知らないとはびっくりしました。
自分がD輔と同い年なんで、「ギャップが・・・」と。
ここから音楽の話に。
D輔の音楽の話は、ブログで散々見たんですけれども
後の二人は新鮮に聞きました。
D輔はやっぱり米米クラブで、でも恥ずかしかったのか中学ではB’zあたりと聞いていた。
五明さんは中1から小室世代。
大さんはは洋楽に走ってた、北欧メタル
すごい、らしいな。
大さん曰く「歌聞き取れないじゃん?だからずっとギターの早轢き聴いてた」
うん、らしい。


・子供の頃のお話。
3人とも、少年野球をやっていたという話からそれぞれのチームの話に。
D輔は「やっていた」といっても、みんなに信じてもらえないらしい。
しかもライトなのに肩壊して辞めた。
大さんのチームの監督は暴力団みたいな人でミスしたりすると顔面を拳で殴るとか普通。
なのに弱小チームだったが一回だけ帽子をみんなで投げたことがあって
監督が車ごと土手を転げ落ちたときだっとか。
五明さんのチームはホームランを打つと千円、売ったらジュースがもらえる甘甘なチームで
超弱かった。


・五明母。
「実家帰ったら、びっくりすることがありまして」と、五明さん。
昔親が風水にハマって家に帰ると家が黄色に変わってたことがあるとか。
今回はそうではなく、五明母は熱狂的な郷ひろみファンだったが、それ以来ビビビと来た人がいると。
なんとそれが「5GAP秋本氏」。
お母様、御年49歳です。
たいして海好きでもないのに海プロ所属の五明さんと大さん。
海プロ配信で息子が出るかもと見ていて、母「兄貴可愛い」(!!)
シャンプーが子供の頃からメリットだったのにシーブリーズになってた
そのことを秋本氏に伝えたら”オーラーイ!!”
流れでD輔のお母様の話に。ここのお母様もだいぶおかしい方のようで。
ポテト少年団のメガネで「一緒!!」のくだりがお気に入りで
脈略関係なく「一緒!!」って言いたがるとか。
大さんのお母さまは寡黙で「芸人やめろ、自衛隊入れ」としか言われず
実家に電話するとこの頃は犬まで吠え始めるとか。


□歴史を振り返ろう『グランジ年表トーク』
・3人の履歴書写真
D輔のたぶん舞台とかじゃなくても、人様にお見せしてはいけない写真。
D輔評「爆弾作ってますね」
大さんはそんなにかわらず。あ、生え際がしっかりしてた。
五明さんはほっそい、細い。
NSC時代の話。リズム感の授業(?)でパーカッションを使うときに
指示としては「ペットボトルに米を入れてくる」だったのに
5GAP秋本氏は炊いた米を2Lペットにいっぱい入れてきた。
周りがしゃかしゃか言わせている中、ひとり「どすん、どすん」と
餅つき状態だったと。さすが、兄貴。

トリオになるまでの紆余曲折。
一番びっくりしたのは、大さんが一瞬でも指圧野郎とコンビを組んでいたという事実。
お互いの個性が強すぎて、即解散した。でしょうね・・・。

ここで過去のVTRを見つけたので、黒ひげ危機一髪で負けた人のを
見せることに。
やる前から「絶対俺がやりそうな気がする」といっていたD輔が
自身の予告どおり(たぶん)一発でアウト!!
まずはD輔の一番最初のコンビ。ロッキンロードフィルムのコント。
えっと、ノーコメントで。1年目ってかんじで。
これだけではなんなので、NSCの1発ギャグの授業のVTRがなぜかあったので
それも流すことに。
D輔「これはマジでモザイクがないとダメだって」なんて訴えても
大さんの「時間がない!」と一刀両断で即流すことに。
緊張のあまりか、髪をくしゃくしゃにし変な間を取りながらの一発ギャグ。
もう爆笑です。でっかい2人がちょけてまねする、まねする。
五明「見て欲しいところがある」ともう一度流すことに。
「緊張して顔が『いー』ってなってる!!」と。
これだけかと思いきや
五明「あなた、これ発見したとき『これは敢えてやってる』
『芸人だけを笑わすためにやってる』
『全然なんともスベってるとか悔しくない』といいましたよね。
最後この人の右手見てて下さい」とまさかの3回目。
映像を見てみると、ギャグをやり終えて右手をぎゅーっと握るD輔。
膝から崩れるD輔。爆笑の2人と、会場。
これね、本当に耐えられなかったです。こんなに笑ったの久々。
五明「イーッからのぎゅっ」


最後告知をした後に、もう一度「いーっからのぎゅーっ」をみて終了。
あー満足。グランジを余すところなく堪能しました。
やっぱりグランジは見逃せないですね。



2006年11月10日(金) 犬の心オールナイトトークライブ

犬の心オールナイトトークライブ@シアターD


2006年11月03日(金) もろおか空間リバティ

もろおか空間リバティ@下北沢空間リバティ


なかつ