「おさむショーに出てないメンバーでトークするぞ」エコー劇場

出演
ハローバイバイ金成・カリカ家城・森三中村上
Ｂコース岳人・羽生

カラテカ入江・ノンスモーキン菊地・パンチ浜崎・デッカチャン
森三中大島・黒沢・カリカ林・ハローバイバイ関・Ｂコース渡辺


まずは出てないメンバーでトーク。
相方の好きなところと嫌いなところを話していく事に。
家城さんは好きなところは「肌感」
嫌いなところは「服のセンス」

村上さん。大島さんの好きなところは「ぶーと呼ぶと『？』って顔で
振り返るところ」
嫌いなところは「稽古の途中なのにだんなに朝食を作らないと行けないと言って帰りたがるところ」
黒沢さんの好きなところは、悩んだ挙句「無い」といいながらも、大島さんと同じと。
嫌いなところは
Ｂコースはナベさんの好きなところは「料理が上手い」ところ。
嫌いなところは「正義感が強すぎるところ」
金成さんは好きなところは「天才なところ」嫌いなところは「自立しないところ」
「一人暮らしして自立しなさいよ」といっても「今はまだ」と濁すという。
金成「２８日にもなって『今はまだ』は無いでしょう」と。

後半に行く前に、「歌のコーナー」と言う事で羽生さんがそわそわ
動き出すものの時間の関係でカットに。
単に羽生さんが舞台上をうろうろしただけになってしまうという結果に。
本当は、ここで長渕を歌う予定でギターの練習までしていたらしい。

後半は本編にでているメンバーを招いてのトーク。
本編の内容については触れられないために、お互いに稽古中の
ダメ出しをすることに。

１組目　カラテカ入江・ノンスモーキン菊地・パンチ浜崎・デッカチャン
２組目　森三中大島・黒沢
３組目　カリカ林・ハローバイバイ席
４組目　Ｂコース渡辺


１２００円なのにかっちり２時間もトークライブしていただきまして
楽しかったですよ。
本番前なのにがっちりトークするみなさんはすごいですよ。
というわけで、いそいで新宿へ移動。

２丁拳銃の「拳（ＧＵ）」
修士チーム：次長課長・ニブンノゴ！・佐久間一行
小堀チーム：チャイルドマシーン・アップダウン・ダイノジ

ＯＰ
小堀さんの髪型が、衝撃的なモヒカンに！

入場　秋の運動会の季節という事で、ムカデ競争で入場。

１ＳＴバトル「タイトル（忘）」

２ＳＴバトル「チーム対抗」
修士プレゼンツ：あるあるトーナメント選手権
小堀プレゼンツ：大喜利タイムショック

３ＳＴバトル「秋の大運動会」

ヒロイン（みさ）森三中・大島

社長　　　　　　ハローバイバイ・関
マネージャー　　カリカ・林

黒田　　　　　　森三中・黒沢
メックス　　　　カラテカ・入江
　　　　　　　　ノンスモーキン・菊池
　　　　　　　　ザ・パンチ・浜崎
組長　　　　　　デッカチャン

ミサ　　　　　　久保恵子


ＯＰ
学園天国の流れる中、ドレスアップした大島をタキシード姿の関
スーツ姿の林が「なんて美しいんだ」と取り合う。
そこに現れた、掃除婦姿の黒沢。
「どこが美しいんだ」と２人に問う黒沢。
そのまま、役柄そっちのけで森三中の大島と黒沢として喧嘩をはじめる
２人。
黒沢は今回の舞台のチラシの自分の扱いに不満があるらしい。
絵の小ささもあるが、何より役柄の「いやな女」という役柄に不満。
しかし大島は「だんなとベッドの中で決めた」と。
黒沢は、関と林にも突っかかる。
「関さんがおさむさんにこびている。もっと昔は毒づいてた」と。
それに触発されて「（大島さんに）ブサイクなんだよ」というも
大島「明日は金成さんに代わってるんだろうね」といわれ、態度を豹変。
しかし林の一言「おのろけはここまで！」で暗転。

本編開始。

舞台は２００４年の東京。今。
ただひとつ違うのはこの世に「ミーシャ」と言う歌手が存在しないという事。
「Everything」や「つつみ込むように・・・」という歌がまだこの世に出て
いない世界のお話。

舞台はとある芸能事務所。
林はそこのマネージャーである。
事務所といっても、先代の社長が亡くなって息子が継いだ途端に経営は
傾き、所属しているのは「ラブリー」というシンガーソングライターのみ。
ラブリーの書く曲は素晴らしいのだけれども、ラブリー本人がオカマのために
全くヒットせずにいる。

「もう恋なんてしない」に乗ってラブリー登場。
「オカマのカマキリ、オカマキリ。ぃやんっ」といいながらラブリー登場。
今日は、ラブリーの書いた新曲を歌う女性アーティストを発掘する為の
会議が行われる。
しかし、肝心の社長がまだ現れない。
そこに、掃除のおばちゃん（大島）が現れる。
「おばちゃん」と親しげに呼ばれている。
次に、一人の女性が現れる。六本木のキャバクラ嬢の「ミサ」と言うらしい。
どうやら、社長がかなり入れ込んでいる女性のようだ。
しかもラブリー曰く、「ミサは、あらゆる社長やヤクザの組長の愛人をしている」
らしい。

そこにギャル男ぽい社長の登場。
やはりミサに相当入れ込んでいるよう。というのも今回ラブリーの曲を
ミサに歌わせて、デビューさせようという魂胆らしい。
どうしても納得のいかない林は、「まずはミサの歌唱力を聞きたい」と。
ミサが歌ってみるも、残念な結果に・・・。
しかしごり押しをしようとする社長。
そこにどこからともなく素敵な歌声が聞こえてくるが、その音源が分からない。
よくよく探してみると、その音源は掃除のおばちゃんであった。
ラブリー「私の歌を歌いこなせるのは彼女だけ！」と林と盛り上る。
認めたくない社長はある提案をする。
それは「掃除のおばちゃんをミサのゴースト歌手として売り出す」と言うこと。
反対する林たちであるが、掃除のおばちゃんはミサと同じ「みさ」と
言う名で、その上年齢まで同じと分かり二人は意気投合。
ミサは「方法はなんであれ、有名なりたい」みさは「どんな方法であれ、
歌声を聞いてもらえればいい」。
ということで、ゴースト歌手としてミサを売り出す事に。
このことは「５人だけの秘密」。

そこに、菊池・浜崎・入江のビジュアルバンド「メックス」登場。
どうやら売り込みに来たらしい。
今回も「リーダーのすごいところ」をたくさん教えてもらいました。
お酒の一気はなしで。

ミサのデビュー曲は３０万枚を超える大ヒットとなった。
そして２曲目を出す事になったミサとみさ。
ラブリーは曲は出来たのだけれども、なかなか素敵な詩が書けない。
ミサ「私、詩を書きたい。だって印税が入るでしょう？」と。
印税のために詩を書くミサ。

そこに、バブカ記者の黒田が「何かいいスキャンダルは無いか」と事務所に
やってきた。
黒田は元々この事務所に所属のシンガーソングライターであったが
全く売れなかったうえに、同僚のタレントのスキャンダルをリークしていた
という最低のやつだった。
黒田「何かスキャンダルないかしら〜？」
関「スキャンダルなら教えてやるよ。」と暴露のコーナーに。
関「森三中の黒沢は、イン○ルスの○下が大っ嫌いで死ねば良いと思ってる」
思いがけないスキャンダルに焦りまくる、黒田。
しかし、「黒田じゃないから黒沢が嫌いなだけだから」とけしかけられ
何で嫌いかを話し始める黒田とみさ。
黒田「黒沢だけじゃなくて、森三中みんな嫌いです。」
みさ「先に森三中がテレビに出始めた時に、かなり文句を言われた」だから。
どうやら「３人とも『死ねば良いのに』と思っている」らしい。
逆に関さんに暴露された形になって撃沈して帰る、黒田。
ミサもみさを連れて帰宅する。

数日後、ミサが詩が書けたと事務所にやってくる。
出来た「Ｅｖｅｒｙ　Ｔｈｉｎｇ」
素晴らしい詩に一同、ヒットを確信する。

そして２曲目発売。思惑通りに「Ｅｖｅｒｙ　Ｔｈｉｎｇ」は大ヒット。
しかし、嬉しそうではないミサ。
ゴースト歌手であるがゆえに、ヒットの実感もなく嬉しさがあまりないらしい。
ミサ「カミングアウトしたいなー」しかし、みさ「しないほうが良いですよ」と止める。
するとカミングアウトする怖さを話し始める、ラブリー。
ラブリーは整形の上植毛までしているとカミングアウトする。
社長をはじめみんなラブリーの頭にしか目が行かなくなる困った事態に。
ラブリー「絶対秘密だからね」

そのときまた、売り込みの３人組「メックス」が今度は違う売り込みに来た。
その情報とは「ミサが組長と腕を組んで歩いている」写真だった。
自分だけが付き合っていたと思っている、社長はパニックとなり
「この写真事務所が買ってくれないなら、バブカにでも売る」というリーダー
に思わず自分とミサの関係を話してしまいそうになる社長。
そこに「私がその写真買うわ」とバブカ記者の黒田がやって来る。
黒田「まだまだミサの招待を暴くことをやめないわ。『狙い撃ち』よ」と
黒田、狙い撃ちを熱唱。「メックス」の三人は今回もきれいなコンパの
カラオケ合いの手という芸を披露。

黒田とメックスの４人はひとまず退散。
ミサの秘密がばれてしまうのを恐れたのと、ミサに売れているという
実感を味あわせるためにライブを行う事に。
しかし、ゴースト歌手がいつまでもごまかされるわけもないので
「１曲のみの、無料ライブを開催する」ことに。
林「絶対に秘密は死守すること」
その話の中、事務所の後ろにあるスパイダーマンの人形が黒田になり
この話を聞いている。

無料ライブ前日。
ヤクザの組長宅にミサがいた。
ライブに来ないでといわれた組長が、それならばと「今ここで歌って欲しい」
といわれるが、ゴーストの為歌う事が出来ない。
ミサは「明日ライブだから、歌う事は出来ないの」と苦し紛れに
言い訳をする。
そんなミサに疑いを抱く組長であるが、ミサはリハーサルを言い訳に
組長宅を去る。
そこにバブカの黒田が現れる。
そして「ミサには秘密がある」と言い、組長の力でその秘密を聞き出して
欲しいと。
そのために明日、ライブの本番中に楽屋を訪ねる事に。

ライブ前日の夜。
ミサの部屋に、みさが来ている。
壁にかかってある富士山の絵を見て、「自分で成し遂げる事が気持ち良い」と
言う話をするふたり。
ミサに何かを決心したような表情が浮かぶ。

ライブ当日。
みさに「本番、何があっても歌いつづけてね」と言い残してミサは
ステージへと向かっていった。
そしてみさは楽屋に残り、ここでモニターを見ながらミサにあわせて
歌う手はずとなっている。
そこに黒田と共に組長が乗り込んでくる。
力ずくで事務所全体で隠しているミサの秘密を言えと迫ってくる。
社長の中では秘密が「社長と付き合っていること」なのか「ゴースト歌手の事」
なのかが分からず悩む。
そこで、ラブリーの整形と増毛の秘密を喋ってその場をごまかそうとするが
秘密をばらされたショックから思わず「社長とミサ」のことを
喋ってしまったラブリー。
しかしここでみさが一言「言います！ミサはレズビアンなんです！」
みさ曰く、社長も組長もミサとはなんの関係も持っていないらしい。
しぶしぶその事実を認める二人。
そして今までのことを考えると、ミサの行動の全てに納得がいく事に
愕然とする２人。
組長の世間体を考えて、何も記事にする事が出来なくなった黒田と
共に楽屋を後にする２人。

ミサがレズだと分かり、落胆する社長。しかしそれはみさの嘘。
組長を納得させる為の嘘だったらしい。
何もかも解決して、なんとか本番に間に合った。

ライブ本番開始。
順調に歌っていたのに、突如歌う事をやめてしまうミサ。
みさはみさとの「何があっても歌いつづけて欲しい」という願いの元
歌い続ける。
林「曲をとめろっ！」
そして「今まで皆さんに秘密にしていた事があります」と話し始める。
ミサはゴースト歌手で本当はみさが歌っていた事。
そして「Ｅｖｅｒｙ　Ｔｈｉｎｇ」の歌詞を書いたのもみさであること。
みさが好きな人のために思いを込めて書いた詩である事を告白した。
そして楽屋に戻ってきたミサ。
昨夜、みさと部屋で話していた時に「自分で頑張ったからこそ、得られる喜びがある」
この言葉で、今まで秘密にしてきた事を告白しようと心に誓ったらしい。
今までは全てを自分が有名になる為の踏み台にしてきたという。
組長もしかり、社長もしかり。しかしそれが嫌になったというのだ。
そして、「Ｅｖｅｒｙ　Ｔｈｉｎｇ」の詩の話に。
みさが思い込めて詩を書いた相手、それは社長であった。

数ヵ月後。
新生みさのライブである。
みさだけでは心もたないのでと「みさｗｉｔｈ社長」として再デビューと
なったらしい。
しかしここで大変な事が発覚する。ラブリーが社長とみさの衣装を
間違えてわたしてしまったという。そのままライブが開始される。

スパイダーマンの全身タイツで熱唱するみさの隣りで
満面の笑顔にフリフリのキャンディキャンディのようなドレスで
タンバリンをたたく社長の姿が。


ＥＤ
次回は１０月によゐこを迎えての本公演。
その次は１２月に好評につきの再演である「ミスチル物語」を
そして次々回公演も決定しているという事で２月に公演があると。
まだ発表は出来ませんがと１０月に２月公演の詳細も発表される
とのことでした。


はじめは「あるニューハーフの話」とかぶっている感じがして気になった
のですが、売れっ子作家がそんなことをするわけもなく
またもや面白いお芝居を見せてもらいました。
大島さんの歌声をこれでもか！というほど聞き、「これがおのろけ部分ですね」
と妙に納得しながら
関さんのキャラクター設定にびっくりしたり。
林さんのスーツを着ないキャラもそろそろ見たいなと思ったり。
いつもの３人組は酒を一気しないだけで、いつも通りな感じだし
菊地さんのキャラはウザサ加減がとってもはまってしまいまして。

レポ無し。

前説はキャベツ確認中。どうも彼らの前説がはまらない。

河本さん登場。
キンキキッズの剛君とお友達になったと。
「正直しんどい」に出ることになり、補習のネタをしたら剛君に
「あのネタがあるやん、なんでそれやれへんの？」とダメだし+そのネタ披露。
どうやら剛君はアイドルで１番ファンダンゴTVを見ているという程らしく
次課長が、ｂａｓｅ時代にサバンナの単独で一回だけやったコントで
ファンダンゴでも一度しか放送されてないコントを出して「これやって」と
言うほどだったとか。
そして収録後、剛君の方から「電話番号教えて下さい」と言ってきて番号交換したとか。
しかも、本当の番号か疑っていたようで「今夜、１２時以降なら出られるので
電話してください」と言ってきたにもかかわらず
１２時前に剛君から電話がかかってきて「今からメシ行きましょう」となって
ご飯に行ってきたそうです。
その食事会にはてっきり相方の井上さんも来てると思いきやおらず
剛「相方さん、電話しても出てくれないんですよ」と。
後々河本さんが井上さんに確かめたところ
井上「あいつ、めっちゃ電話かけてきよんねん」と気付いてたけど無視してたそう。
なんか井上さんらしいわー。
河本さん曰く「剛くんはお笑いキチ〇イ。ずっとボケてきよる」だとか。

ゲスト１：青木裕子（グラビアアイドル）
あるお仕事で青木さんと一緒になった河本さんは青木さんの「かわいらしさ」に
心底惚れたようで、お客さんにはこんな女性を見習って欲しいとのことで
今回のゲストとなったようです。
ねむけが吹っ飛んだ話を。
グラビアの撮影ではやはりセクハラめいたカメラマンもいるそうで
１番嫌だったカメラマンは？に。
青木「Ｓ・Ｋさん。挨拶代わりに胸を触るなど、とにかく触るから。」
始めはイニシャルだったのに、お酒がいい感じに回ってきたのか途中からは
「あのもじゃもじゃ」呼ばわりになり
青木「グラビア辞めるときに、こうして（髪を引っ張る）ぺちーんって叩きたい」と
言ったから客席＋河本さん騒然。
あんなもじゃもじゃの癖に、どうやらカツラだとか。
グラビア界では有名な話で、青木さんもかなり信用できる筋の人から聞いたから
多分本当だと。
恋愛の話で、アイドルなのに「恋人はいます」と普通におっしゃる青木さん。
始めは「ハズレだー」と思ったゲストでしたがなかなか面白くなってきました。
今はまっている物は？で答えたのが「スロット」とまたもやアイドルらしからぬお答え。
「北斗の券」のスロットが面白くて仕方ないらしくはまっているそう。
河本さんもその面白さを知っているので盛り上がること！
最終的には、ライブ終わりでみんなでスロットにならびに行こう！って話に。
井上さんのギャンブル話にもなり、実は１００万以上勝つときもあるとか。

ゲスト２：ほっしゃん。
奇跡のＶＴＲ「鼻からうどん」。近頃はこのネタでしかテレビに呼ばれないために
ずっと鼻の粘膜が傷ついてしまっているとか。
ほっしゃん「俺、ずっと口からうどん食べてないねん」
今田さんはこのビデオが相当お気に召したようで、このビデオをカンヌ国際映画祭に
もって行くって言って聞かないそうです。どうやらカンヌにはこう言う映像のエントリー枠が
あるそうです。

元相方・宮川ダイスケさんから河本さんへのメッセージは「河本、いつでも殺せる」。
いつまでもキチ〇イなお方です。（一応誉めてます。天素時代、私大輔さんのファンでした）
河本さん曰く、ほっしゃんは出番の日もさっと帰ってしまうので
飲みに連れて行って貰うこともないので、不思議だと。
するとほっしゃんは２５歳を越えた時にスナックデビューをしたそうで
一人でスナックに行き、閉店後にママのカラオケを一人で聞いてあげるなどしているそうです。

なんの流れか忘れましたが、ほっしゃんがえらい安い洗濯洗剤を購入したところ
普通は「スプーン一杯」のところ、説明書きに
「スプーン７杯で驚きの白さ」と書いてあったと。スプーン７杯もむかつくが
ちっさいスプーンで７杯なら、１杯で７杯分すくえる大きいスプーンをつけろと。

あとはほっしゃんのおもしろいというかなんというかの恋愛観。
とにかく結婚がしたいらしくて、相手は誰でも良いと。
風船に全て書いた婚姻届をつけて空に飛ばしたり、瓶に婚姻届を詰めて海に流したりして
気にいってくれて、結婚しても良いと思った人が勝手に役所に提出したら
それはそれで、結婚するとも言ってましたし
ルミネに婚姻届を持ってきてもらって、最終的にその中の誰かと結婚するっていう
イベントをしても良いとまで言ってました。
ほっしゃん。のブロックは結構面白かったのに忘れてる部分が多くて残念。

ゲスト３：大上さん&ヨシさん（ハリガネロック、ＣＯＷＣＯＷ）
このつながりは新米パパさんつながり（ヨシさんは１０月予定）
ここ全く覚えてません・・・。
ヨシさんのお子さん（女の子だそうで）の名前を考えていましたね。
ニコちゃんとか笑顔ちゃんとか。ちょっとどうかと思うよ的な名前が。
ヨシさん、おしゃれさんが一周まわっちゃった感じ。

あとはパパさんらしく子供が大きくなったら何をさせたいかと。
ヒナタ君とコタロウ君は男の子なんでやっぱりスポーツ選手みたいですね。
ヨシさんのお子さんはみんなに「芸人のファンになったらどうする？」と
言われて「絶対嫌や、絶対止めさせる。この人（河本さん）のファンなんて絶対にアカン！」
と声を大にして言ってました。
「ツアーなんてもってのほかだし、こんなオールナイトのトークライブなんて！」
人の親になったらそういうのが気になるようです。

イマイチだったなー。

発表されているゲストはここまでなんですが河本さんから
「この後、もう一人だけ。次長課長と同期で東京に出てきた奴がいるので」と。
この時自分的には睡魔のピークだったんだけど感は鋭くて
「もろっちが出る予感が・・・。」
と思ったらやっぱり最後のＳＰゲストは諸岡さんだー。
そりゃね、河本さんとは同期だし一緒に住むくらいの仲良しだし
もろっちは東京に出てきてるしで、出てもおかしくない人だったんだよね。
河本さんと諸岡さんが並んでいる舞台を見れる幸せ。

しかし客席に「元満の諸岡を知っているという人？」で挙手したのは３人。
知ってても挙げない人がいたとしても一桁だったろうなー。
懐かしい話を一杯してくれました。
８月にチャイルドマシーントークで聞いた吉本さんの話も加えて
たくさん河本家トークが。
超合金でもおなじみだった（バイクでつっこまれたり、サッカー場にされＰＫ去れたり）
あの家の前に住んでいた家は阪神大震災の時に西成区で唯一半壊したそうです。
あの家も相当だったのに、それ以上だったんだ・・・。

井上さんの家の話。まだ井上さんが５畳一間で三角形という不思議な部屋に住んでいたとき
お金が本当になくて、喋ったら口がカラカラだから唇がくっついてしまうほど
なにも口に出来なかった時。
井上さんは、コーヒーとかを飲むと一口だけ残す癖があるそうで
そのときも机の上にはそんな飲み残したパックのコーヒーがあったそうです。
諸岡さんはあまりの喉の渇きにその何日放置したか分からないコーヒーに口を
つけたそうなですが、４０分後、自分のおなかの「ぐるぐるぐるぐるぅー」って音で目覚め
トイレのドアに手をかけたまま、間に合わずもらしたとか。
しかも先ほど諸岡さんが口をつけたコーヒーのパックの口の部分には
虫の卵のようなものがびっちりついていたそうです（会場パニック！）

他にも、震災後震災地での土木作業のアルバイトに行く途中
おなかの調子が悪くなり、もらしたらアカンと電車の中でめっちゃ頑張って
耐えていたのですが、下車する駅に着いてホームに下りたとたんに
全部もらしてしまって、土木作業はノーパンでやったとも。

運命の再開の話。
次長課長が東京に出てきて、河本さんが始めにすんだのが笹塚。
家で、窓を開けたらそこに諸岡さんが立っていた（偶然）。
しかも、今は引っ越した河本さん。
それは知らずに、こちらも引っ越した諸岡さん。
またもやご近所さんだそうです。
河本「ストーカーみたいなこと、やめて！」と。

最後の諸岡さんの登場で、今回も行って良かったと思えたライブになりました。

次回は未定ですが、予定としては隔月で行って行きたいとのこと。
最終的な目標は右にオダギリジョー、左に堂本剛でトークライブをしますと。
楽しみです。

劇団乙女少年団「ガーベラ」最終公演

なかつ