さくらの詩集...さくら

 

 

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あいさつ - 2005年03月03日(木)

たった一言でいい
その一言だけでいい
それさえ言えれば
一日中幸せだよ
さぁ 目があったら言うんだ
ほら言ってごらんよ

あぁ今日もダメだ
いつからこんなに弱虫なの?
一言じゃないか
たった一言じゃないか
それさえ言えれば
一日中幸せなのに
さぁ 目があったら言ってみるんだ
ほら明日こそ

(平成5年9月作成)



中学生の時作った詩。
当時好きだった人に、挨拶したいのにできない私。
なんでだろうって思いつつ、本当に挨拶できなかったの。
天邪鬼だったんだろうけどね。
今思うと可愛い〜♪
久しぶりにそんな気持ちを思い出せました。


いつかどこかで言われたかもしれない台詞 - 2005年03月02日(水)

目の前に石があったら
悩みなさい
そのまま通り過ぎるのか
蹴飛ばすのか
拾うのか…
つねに自分で運命を選んでいるのだから

(作日?不明)


誰にいつどこで言われた台詞なのか分からないけど、
心にずっと残っていた台詞。
気になってノートにメモしてありました。
石に自分の運命を重ねて、
まずどうするのか自分で選ぶ。
ただ流されるのはイヤだから、
やっぱり私は拾って、どける・・・かも。



しょうがない - 2005年03月01日(火)

毎日なんだか一生懸命
押しつぶされそうな責任に
険しい顔をしているみたい
いつから本心で笑わなくなったんだろう?
私はもっと明るく
元気に笑う子だったはず
どうして笑えなくなったんだろう?
私はもっと楽しく歌い
何でもチャレンジする子だったはず
いつからか臆病になった…
そんな必死になって
自分みうしなって
私は何になりたいんだろう?
自分らしく楽しくそれでいいと思うのに
心の奥でずっと問い掛ける声がする
貴方はそれでいいの?
ここに閉じこもっていたいの?
本当の自分取り戻したくないの?
その声を聞きながら
でもどうしたら戻れるか分からず
毎日必死に進んでいく
しょうがない…それが口癖になりながら…

(本日作成)


どうしても口癖になってきた、しょうがないという台詞。
やめたくても、抜け出す方法がわからないんだよね。
大人になった…という言葉では片付かない、私らしくない日々。
いつまでも楽しいままじゃ生活していけない、そう分かっていても、
このまま自分らしくない毎日は、イヤ。
楽しく笑い、明るく歌い、どこへでもドンドン進むのが私。
いつでもどこでも歌っちゃう、そんな私に戻りたい。
お願いだからこれ以上私を、押しつぶさないで。
好きにさせて〜って叫びたくなる、そんな最近です。


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