秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2010年11月10日(水) © 最後、の産婦人科。

行って来ました、産婦人科
いつも通り内診室に通され、その後診察室に通される。

先生 『排卵ちゃんとしてましたね。』

そりゃそうだろうょ・・・排卵日から1週間も経っているんだから
此れで排卵してなかったら、何の為の人工受精だったんだ?ってなるだろ。

ア  『はぁ・・・そうですか。』
先生 『内膜も9ミリあるので、もし上手く行ってたら、そろそろ着床する頃ですね。』
ア  『はぁ・・・此れから着床なんですか。』
先生 『そうですよ。では、もし生理が来たら開始日から13日後に来て下さいね。』
ア  『はぃ。[行かないけどね]』
先生 『じゃぁ、一応今日も注射をして帰って下さい。』

此処で、質問。

ア  『先生、タバコって着床に関係ありますか?』


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ア  『そうですか、有難う御座いました。』


終了。


赤ちゃんが出来たら、勿論タバコは止めるけど
今、止めないのは
やっぱり、どっかで諦めてるのかなぁ。

っていうか

無駄な期待を持たない様にしてるんだろう、なぁ・・・。





2010年11月08日(月) © 憂鬱、です。

人工授精後、1週間空けての検査日が明日となりました
・・・排卵の確認・・・・
絶対終わってるからっ。
何度も言いますが、排卵してるに決まってるんだよ
いつも、翌日には排卵してたじゃん!
なんで、今回に限って1週間後なんだよ。

何か他の事調べるの?
お薬もちゃんと飲んでるよっ。

行かなきゃいけないの、かなぁ。

他の事を調べるなら行くけど、違うなら行きたくないょ。


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憂鬱、です。







2010年11月06日(土) © 看護士さんがパニック、って。

人工受精の名残だろうか、微妙にお腹辺りが痛いアキラ、です
今日からお薬の服用も始まります。

先日病院で1時間待たされてる間に、すごい出来事がありました
5歳位の子供が、病院にテクテクやって来て受付の看護士さんに言いました。

『ママが駐車場で倒れた。』みたいな事を

『えーーーー??どこ?どうしよう?』看護士さんパニック
2人位で『どうしようー。』パニックで叫びながら出て行く看護士さん達。

待合いで待ってる、ワタシ達10数名も内心うわぁ・・・まじかよ、大丈夫かよ。
と、思っていた、はず。

すぐに担ぎ込まれる妊婦さん。意識朦朧。
『どうしようー!もぅダメだ、赤ちゃん出来て来てるっ!』
超パニック看護士さん。
待合いは、みんな冷静を装ってるけど、雰囲気は騒然。

えー!?赤ちゃん出て来てるの?まじかよー。
そして何故か、一緒に焦る俺様。いや、出来る事は何も無いんだけど
運ぶの手伝った方がいいのか?とか考える。

妊婦さん、おぅおぅと息しながらグッタリ
いやー頑張ってーてゆうか、此処で産まれちゃうの?

何とか運ばれて行った妊婦さん
『何処行った?』と、走って来るお医者さん。

大丈夫だったのだろうか。
てゆうか、看護士さんもぅダメとか言わないでっ。怖いからっ。


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如何やら、陣痛の間隔がかなり短くなってるのに病院に来なかった模様
でも、何はともあれ、その妊婦さんの子供が一番偉かったねっ
ママの危険を感じて、一人で病院に来て現状を伝えたもんね。

てゆうか、リアルだったー
なかなか出会えない光景でした。

2010年11月04日(木) © 人工受精をしてみる。

そんな訳で、朝の7時前から病院に精子を持って行くワタシ
・・・・・何か切ないわ。

チャイムを鳴らし、看護士さんに手渡し帰宅
そして11:00に再来院

・・・・・1 時 間 近 く 待 た さ れ る 罠 。

一体何の為の予約なのでしょう
毎回思うのですが。えぇ。

いや違っ
違うよ
そうじゃないんだよっ。

10分15分待たされても何も思わないよっ
でも1時間て
まぁいいよ。忙しい訳じゃないし。うん。

そしていつも通り、内診室へ通される
内診中チクチクっと地味に痛かったのですが
其れが人工受精のせいかは解りません。
内診や検査の時点で、いつも辛いから
てゆうか、微妙に痛いから
役立たずで、すみません。

そしてしなぁっと、5分程で終了し、休憩室に連れて行かれるワタシ
なんでも20分位、横になって休むそう、です。
お尻の下に枕を敷いて。

医学が進歩している割には、そう言うとこはレトロ[?]だなぁって思った
逆流しない為、かな?
でも
内診室から休憩室まで歩いて来ちゃってるけどね、俺。
意味あるのか?

そして休憩後、少し待って排卵誘発剤をまたもや打たれる
もぅ両腕痛いよ。何かパンパンだよ。笑


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ですって。


えーっと
えっと、ですね
何て言うのか、な・・・。


俺 、 今 日 で 終 わ り に し た い ん で す け ど っ 。


言えなかったけど、俺行かないよー
確認だけは行くかもしれないけど
もぅ、いいんだ
自然に任せる、から。うん。

そして
薬を3種類貰い
2万強を支払い終了。


・・・・・待ってた時間が1番長かったー。


病院ってそう言うもの、だね。


”感想”

人工受精に限らず、不妊で通う産婦人科でする事なんて
どれも、痛いし辛い。
中でも個人的に1番辛かったのは、卵管造影
ぶっちぎりで卵管造影!
あれは、痛かった。ギブアップ寸前だった。泣いたよ。
2度とごめんだね。

まぁ、もぅする必要も無いんだけどっ。




2010年11月03日(水) © 産婦人科通い、止めます。

先月もきっちり生理がやって来て
今月も、産婦人科に行ってきました。

看護士さんに、『・・・生理きたんですか・・・』と
若干驚きながら確認される、始末。

・・・すいません、来ちゃいました。

不妊の検査は、一通り受けきった
旦那さんの精子に、異常なく
ワタシも、数々の検査を受けたが、結局これと言って問題無かった。


問題無い事が問題で、ある。



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淡々と予定を立てるお医者さん。

・・・・

ま た 、 急 な 話 だ ね 。


自宅に帰り、彼の薬入れに精子保管用のカップを入れておいた
帰宅した彼は

『また貰って来たんかい。』

そう、言った。

事情を説明すると
『問題無いなら、其れしなくていいんじゃないの?』

ご尤もな意見、です。

旦 『まだ、一年も経ってないし、俺はしなくてもいいと思うけど。』
ア 『じゃぁ、やめよっかな。』

すると旦那は言った。

旦 『其れしても、確実じゃないんでしょ?』
ア 『うん、ほんの少しだけ確率上がるだけ。』

実際、自然妊娠が10%の確率だとすると、人工授精は12、3%
たった其れくらいの確率らしい。

旦 『だったら、尚更俺はしなくてもいいと思うけど
   アキラはしてみたいんでしょ?』
ア 『1回してみてダメだったら、病院通うの止めようと思ってる。』

すると、旦那は言った。

『アキラがそう思うなら、いいよ、してみたら?』

多分、旦那さんは時間掛っても仕方ない事だから
人工的な手段は、最終的に、とずっと思っていた。
そもそも、其処までするほど時間が経っていない、たった半年、だ。
それもあり彼は、自然な妊娠を望んで、いる。

でも、やっぱり彼は
ワタシの意見を通して、くれた。

多分ワタシは、解っていた
彼は反対だろうけれど、ワタシがどうしてもと言えば、折れてくれる、と。
解っていたから、お医者さんの、そのスケジュールに異議を唱えなかった。

でも、出来れば理解して欲しいから
止める事も視野に入れて、彼に話した。

もう産婦人科通いは、止める。

金銭的にも精神的にも、追い込まれるから
今回が最後、だ。






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