秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年02月28日(月) © 御知らせとお詫び。

あのっ。ごめんなさい。
移転の際、メール下さった方にメインは此処だと言って
アドレスをお送りしましたが・・・・。

此処、ウラにさせて下さい。

色々ぶっちゃけているのは此処ですし
グダグダとウザイ事を書き殴っているのも此処なので。

ごめんなさい
ダルくてごめんなさい
しかし宜しくお願いします。


入れ替えに伴い、日記名も変更しました
此処は、通常生活では口には出せない事を書き殴る場所
と、言う趣旨でお借りしているので。

日記名は『LOVER*LIFE ラヴァー*ライフ』
えぇ。もぅ、ぶっちゃけてます。
早い話、タイトル愛人生活です。

てゆうか、此の生活いつまで続くか知りませんが
いゃ、長くは続きません。あと2,3ヶ月が限界でしょう
期間としては、ね。
だって限界期間前に、他の理由で壊れる可能性もありますから。あはは。
縁起悪いけど。いゃ悪くは無いか。

そんな感じです。
ややこしい事になって申し訳有りませんが、ご理解下さいませ。


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悲しいけれど
此の生活に年単位の時間を費やす事は出来ないのだ
ワタシも、そして彼も。

彼には、彼の守って行くべき、揺るぎないモノがあって
決定しているやるべき事があるのだから。

そぅ。
彼の未来にワタシは必要の無い人間なのだ。





2005年02月27日(日) © 貴方サイズになって行くワタシ。

ゆらゆらゆらり
発想の転換はとても重要だ。

時間にすれば数時間だけれど
隣で眠って、隣で目覚める幸せ。
其れを貴重と思えるのは愛人故か、はたまた愛の成せる業なのか。
ぶっちゃけそんな事は、知ったこっちゃない
貴重なモノはどちらにせよ貴重な事に変わりは無いもんね。

『当分、アキラの体に触れて居ない気がする。』と彼。

如何でしょう・・・会社でコッソリ
微妙なセクハラを受けている気がするのはワタシだけでしょうか。あは。
でも、久し振りのベッドです。
相変わらず貴方のは、大き〔以下略〕

きっとワタシの体は徐々に徐々に
秋クンサイズにされているような気がする。
ちょっと不愉快。
ワタシの貴重な、唯一のウリがぁああぁぁああ〔謎〕
体操でも始めますか、ワタシ〔其処までしなくても。〕

ベッドでコロコロ、束の間の休息
秋クンが言いました。

『アキラの体の色んな処、写メって良い?』

『いいわけ無いダロ、てゆうか撮って如何する気だ。』

『みんなにばら撒かれたくなかったら100万用意しろ と脅す。』
と、にこやかな悪人顔で〔どんな悪人?〕そんな冗談を言った秋クン。


あはは。
そんなの何の脅しにもならない。
やっぱり馬鹿だナ。うん。

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秋クン、絶句。


『そりゃそうだ、敵わない。』と苦笑。


ワタシ。

当然の如く、圧勝です!

てゆうか、秋クン秋クン
アキラお姉さんから一言いいかなっ!?



貴方がワタシを脅すなんて100万年早いんだよ。けっ。



出直して来なさいっ ♥





2005年02月26日(土) © お手軽な女。

外を出歩くには
体調が良くないので
おとなしく寝ます。
ゴメンネ。

===送信===

このメールでワタシは昨日、2人で会おうと言う彼の誘いを断った。
断っておくけれど〔誰に?〕ワタシは
顔文字とか入れちゃう様な可愛い女では無い。
用件ズバリ!此れメールの正しい使い方。はぃ。言い訳ですが。

で。
『外を出歩けないなら、室内はいいのかな?』
と、彼が考えたか如何かなんて知らないけれど
秋サン、お見舞いにやって来ました。
部下〔ワタシにとっては此の人も一応上司だが。〕と。

要するに
お見舞いと言う名の下に遊びに来たのだ。

『パソコン弄りに来ましたぁ。』
なんて言う彼に、『ワタシの体を弄って♥』と思ったか如何かは謎ですが。
いゃ思ってないけどな。

そして、彼と2人になった時に
『最近メールしてなくてごめんね?俺からしか連絡出来ないのに・・・
 寂しい想いをさせたなぁって反省してます。』と彼。
何となく、落ち込み気味だった心が浮上。

『好きだよ、本当にごめんね』と抱きしめて
こんなに間が空くのは久し振りか初めて。
3日振り位のキスをした。

更に気持ちは浮上。



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たかが此れだけの事で、ね。
自分で思って凹むけど



ワタシはお手軽な女だ。



彼の言葉で、キスで
こんなに元気になれるのだから。






2005年02月25日(金) © 愛し愛され暮らしたいのねきっと。

会社の人、数人交えて遊ぶ計画を壊した。
2人で会おうかと言う彼の誘いを、体調の悪さの所為にして断った。
電話はギリギリ、取ったり無視ったり?〔性質悪っ。〕

何だかんだで、ワタシは彼と会社以外で会う事を避けている
な〜ぜ〜。

判らない
判らないのだ。あはは。

大好きで大好きで大好きな人
だけど
憎くて憎くて堪らない人。

ワタシにとって彼はそう言う存在だ。

彼にとってワタシと言うのは


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どちらが幸せなのかは、判らない。

だけど、何を考えても行き着く先は一緒。
ワタシと言う存在は
彼にとってさほど大きなモノでは、無い。

そんな鬱な事を考えて居るから
きっと彼に会えないんだ。


馬鹿ですね、ワタシ。


考えたって、事実は変わんないじゃん。






2005年02月24日(木) © どんな女にでもなってやる。

捨ててくれだとか何だかんだと鬱的な感じではありますが
いぁ、今以って現在進行形。でもまぁ、何とか元気風味。

仕事の合間、一瞬無人になった事務所
『可愛いね。』って髪を撫でてくれた秋。

いゃ、いやらしい事はしてませんから。
誰もそんな事突っ込んで無いけど一応ね。ぷっ。

ごめんね、最近のワタシは何処か不安定で
君に可愛くない態度しか、つれない態度しか取れなくて
君もきっと、嫌な思いや不安な気持ちになっただろうね。

ごめんね。君には言えないけれど
みんなの手前、態度には出せないけれど
君がコッソリくれる優しい言葉に
ワタシの精神状況を心配してくれてる事が伝わります。

でも、きっとワタシの態度は明日も悪いだろぅ。

何故っ
何故なのっ
いい加減にしなさい。

いや、判っているんだけど、困らせたいのかもしれません。
其れが、ワタシに出来る唯一の我侭だからかな。
其れだけが、ワタシの特権だからかな。
・・・子供だなぁ、俺様。

そう言えば少し前に、彼は信頼してた部下と少し何かあって
其の時、ワタシに言った言葉がある。

『お前だけは、俺に嘘を吐かないでくれ。』

そして、今回はワタシにそう言う事が有り
彼には、まだ言っていないけれど
彼に思った事が有る。


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・・・・・。



彼の妻を裏切り、欺いているのはワタシ達なのにっ!?



なんて傲慢な女だ。自分。
有り得ない程図々しい。あはは。

でも
ワタシは好きな人の為ならどんな女にだってなってやる。






2005年02月23日(水) © 貴方の口から聞かせて。

他に好きな人が出来るまで
君を想ってていいですか?
近くに居てもいいですか?

都合の良い、痛手を負わない区切りのつけ方だった。

でも、リアルは考える程甘くなく
近くに居るのに、他に好きな人なんて
そうは簡単に出来やしない。

もう少しだけ
あと少しだけ

何処まで落ちれば
ワタシは満足し、潔く離れられるのだろう。

自分から切る事が出来ない
意思の弱いワタシ。

お前が本当に辛くて別れたくなったら
お前から言っておいでと言った彼。

ワタシが辛いから無理だと言えば
簡単に終わって仕舞う、彼に引き止める権利は無いらしい。

物分りの実に良い、性質の悪い人。


ワタシはそんな君が嫌いだ。


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捨てられたら、諦められる。


君の口から、聞かせて下さい
もうワタシは要らないって。

貴方がワタシを捨てて下さい。
きっと、楽になれる。筈だから。




2005年02月22日(火) © 普通は在り得ない。

君が近くに居なければ笑っていられるのだ
呆れる程、いつもの爛漫なワタシで居られるのだ。

そぅ、誰もワタシの変化に気付かない程
ワタシはみんなと笑えてる。
君と笑い合って過したいのに、何て皮肉な事だろう。

昨夜、君の隣でやるせない気持ちに包まれ眠ったワタシは
今日君の顔を見たら、どんな気持ちになるのか不安だったけれど
自分でも驚く程普通だった。

てゆうか、彼とワタシにとって
とてつもなく不便な事が発生していた。うん。

でも、事に気付いたのは
もぅ、今日も終わりに近づいた時間だった。


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でも最近は、其れもさほど機能していないし
・・・まぁ。

耳障りな何か〔奥着〕も無いからいいか。

何て、思ったとか思わなかったとか。
すいません。

でもサ・・・

貴方のご主人、かりにも役職ですよっ!?

其れは仕事に差し支えないのか?
・・・あんま無いね〔そうなの?〕

じゃなくて。


携帯代位、ちゃんと払っておいてあげて下さい。


そんな事を感じた。



ワタシに言われたく無いだろうけれどっ。






2005年02月21日(月) © 見えてきた限界点。

今日はレア日。
数時間だけではあるが
秋クンがワタシだけの人になる日。

話をして、じゃれあって。
短い夜は、あっという間に明けて仕舞う。


そして、体調の悪さも手伝ってか
此処数日、ワタシの精神状態は余り良く、無い。

それは
一緒に過す時間が取れない事や
気持ちを満足に伝え合え無い事
何をするにも、恐怖と不便さが付き纏う事への
慣れとも諦めともつかない
やるせない気持ちを抱えると言う方向に表れて始めていた。

此の気持ちは奥さんへの嫉妬なんかじゃない
辛いからじゃない。


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じゃぁ
隣で君が眠っているのに
こんな気持ちになるのは何故ですか?

愛されてるって解ってるのに
涙が溢れるのは何故ですか?


離れている時間よりも
一緒に居る時間の方が切なくなったら終わりだと
何かに書いてあった気が、した。


『アキラ・・・如何したって言うの?俺、お前の事が好きだよ?』


ワタシの心が限界なのかもしれない。





2005年02月20日(日) © 王道だね。

とある一室のデスクでカタカタとPCを打っていた、雑用。
隣に座って其の内容を確認していた秋クンは
人目を忍んで何故だか嬉しそうに、コッソリ囁いた。

『メール見た?』

見ましたけど、何故君が嬉しそうなのか判りません。はぃ。


そして、昔になるのかは微妙だけれど
如何してこんな事になっちゃったんだろうねぇ
なんて話になった、ある日。


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そうだね。
いゃ、そうじゃなくって。


うわぁあぁ、本当に言うんだ。


ドラマでしか聞いた事無いよ。


今更言っても仕方無い、なんてリアルな事を考えなければ
彼の、其の素直な気持ちはとっても嬉しい。
だけど、まさかリアルで聞く羽目になるなんて。

でもね多分、もっと前でも、もっと後でもダメだったと思うんだ
今の君だから好きになったんだと、そぅ思うのです。




てゆうか、ホントに言うんだね。〔しつこい〕





2005年02月19日(土) © 貴方の気持ちは嬉しいけれど。

風邪がぶり返したのか、頭がボーっとして気持ちが悪かった。
休憩時間に体温を計ったら、38℃超。
ワタシは平熱の低いので、此の場合通常の人だと39℃に当たるらしい。

そりゃしんどい筈だね。

でも、体調の悪さのおかげで余計な事も考えなくて済んだので
結果オーライ。と、言う事にしておこう〔は?〕

勤務後一人、サッサと帰り寝てみた
寝入りかけた頃、電話が鳴った。
秋専用の着メロ。

無理、出れないから!

朝起きたら、特に用事は無かったんだけど
かなり具合が悪そうだったから栄養ドリンクでも
買って、持って行ってあげようと思ったんだよね。

みたいなメールが入ってた。

はぃ。どうも有難う。


でも、ワタシが欲しいのは
そんなモノじゃ無い
そんな言葉じゃ無い。


具合が悪くて寝込んでいる時は
頭を撫でて貰いながら眠る。

早く元気になれよと
頬にキスされながら眠る。

そんな事が元彼との生活の中で当たり前に染み付いて仕舞ったから
折角くれた電話とメールなのに
可愛くないワタシは、何だかやさぐれて仕舞った。


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貴方、女心解って無さ過ぎ!




2005年02月18日(金) © 無邪気、故に残酷。


君が、時折語る其れは小さな小さな予定。

『俺もPC買いたいんだよね。』
〔え?殆ど使えないくせに?〕

『使えるようにならないとね。』
〔そりゃそうだね。今時ね。〕

『将来、家を継いだら絶対必要だからね。』
〔!!〕


『俺、此れ絶対買う!将来家に置くんだ。』
『将来、必ず必要になるよね。』

将来、将来、将来・・・。

君は気付いて言っているのだろうか?
君が嬉しそうに語る其の将来に、ワタシは間違いなく居ないのに。

君の其の、小さな無邪気故に残酷な言葉が
パラパラパラパラ・・・。

ワタシの心に降り積もる。


いつもニコニコ、悪態吐きながら聞いているから判りませんか?


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ちったぁ気遣え!このヤロウ!




2005年02月17日(木) © 『あの日』


其れは、お互いが持ってはいけない想いに
まだ、歯止めを掛け様としていた頃。

食事に他愛も無い話、其れだけで十分だった
軽いキスはしたかもしれないが。
いゃ、でも数える程もしてな〔以下略〕
今、振り返っても中学生の様な、ストイックな関係

そんなある日、朝から彼は暗い顔をしていた。
ワタシの顔を真っ直ぐ見れない程
『何かある・・・。』そう思った。

単刀直入に言えば、俗に言う『奥バレ』だった。

元々、普段から着信やメールの履歴を消すのが習慣だったと言う彼。
ワタシは其れを全面的に信用して居た・・・のに
お馬鹿な彼は、数個残していたらしい、其れが発覚。

彼に気持ちは無いと言い切っていた筈の妻は、メールを見て激怒した。
今すぐワタシに電話をさせろとキレたらしい。真夜中に。

其れを何とかなだめた彼だったが、本当に相当キレていたらしい
そして彼は、本当に馬鹿正直だった。
只の暇つぶしだと、遊びだと言えばいいのに
此の子の事が好きだと、1度だけ抱き締めたと〔微妙に違うけど〕
そう、妻に告げた。救えない。

妻は気持ちの在る子を抱き締める位なら
プロと1回された方がマシだと。 そう言ったと言う。

彼に気持ちは全く無いと言い放った筈の妻は
彼とは数年寝ていない妻は、物凄く矛盾した事を言っている。
ワタシは、当事者なのにそんな事をふと思った。最低。

そして、即日
ワタシは彼女に呼び出された。

初めて会う彼の奥さんは、やはり彼の妻である自信に満ちていた。
勿論、悪い事をしたのはワタシ。ごめんなさい。
でも、体の関係無いしっ、ホントしてないから
此処までされるモノなのか・・・と思ったのも事実。

彼女が知っているのは、仕事が終わって話をしたりした事
彼はワタシの事が好きだと言う事
そしてワタシも彼が好きだと言う事。
体の関係は一切無く、在るのは彼がワタシを1度だけ抱き締めた事。

実に淡々と話をして行った、彼の奥さん。
彼から事前に聞いていたが、其の確信部分を当然のように言い放った。

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嘘でしょ。
まだ始まっても無いのですが
こんな事ってあるの?
てゆうか、もはや交渉の余地無し、半分脅しだよ。



此の日の記憶がワタシの頭から離れる事は無い。
きっと彼と別れても、其れは変わらない。






2005年02月16日(水) © 救えない。ワタシも彼も。

好きな人の事なら何でも知りたい。
本来はそう言う気持ちがあって当然で、自然な事。

でもワタシは知りたくない。
当然だ。
何を思って君の家庭内の話まで知りたいと思うものか。

家庭の香りを残す、いゃ消す事の出来ない
不器用な君が嫌いだ。
明らかに浮気に向いて居ない真面目な君が嫌いだ。

奥さんに嫉妬して仕舞う
セカンドに向いて居ない自分が嫌いだ。
サッパリと割り切れない自分が嫌いだ。

二人きりで会うのは監視が厳しく危険が伴いすぎるので
限られた日に、時間に水面下で行われる。

でも、2人きりではなくても同じ時間を同じ場所で過すべく
限られた仲間数人と、食事をしたりゲーム等をしてみたりする。

勿論、誰もワタシ達の事は知らない。あはっ、当然だ。

しかし、其の頻度が少々高かったからなのかは判らないが
奥さんからの『何処で何やってるの?TEL』が
入る事が、多い事に気付いたワタシは
2人きりでは無いとは言え、少々遊ぶ回数を減らした方が良いと思った。

関係の露見が怖いのと
奥着〔奥さんからの着信。〕がぶっちゃけ不愉快が理由だ。

其れは、彼にも伝えた。我ながら正直だ。〔どうだろ。〕
そして、そう告げたワタシに彼は
電話が掛かって来てもお前の前で取らない
席を外すから会わないとか、そう言う事を言わないでくれ。 と言った。

席を外す事に意味はあるのか?


ワタシがそう思ったかどうかは謎だけれど。


昨日も、『ソロソロ帰った方がいいですよ。』と促したのに
『もう1回だけやって帰る。』と彼。

其の1回が落とし穴。

ワタシの当たって欲しくも無い勘が当たり
ラストゲームを始めた瞬間、彼の携帯が鳴った。


勿論、奥着である。


だから言わんこっちゃない
帰れと言ったにも関わらず、残った挙句が着信有りかよ。


しかも、出ちゃったよ目の前で。うわぁあ。


って。

馬鹿なの?
ねぇ馬鹿なんだよね。
間違いないよね?


君は、ワタシが奥さん専用の着メロを覚えて仕舞う程
ワタシを傷つけている。


そして、其の事に気付かない。


救えない。
救えないよ。
君も、そんな君を其れでも好きなワタシも。

でもサ。

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1回死んで来い。




2005年02月15日(火) © 貴方を好きでもいいですか?

限りなく数少ない2人で過ごせる夜。

好きな人と隣り合わせで寝れて
目が覚めたら彼が其処に居る。

そんな今まで当たり前だった事が
こんなにもこんなにも幸せに思えるのは
やっぱり君には本来の帰る場所が在るからだろう。

けっ。〔コラ〕

君がワタシだけの人で在る時間は限りなく短い。


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自分が何をしてるかなんて判っているサ。



                      ラブ*パスポート 本日より始動。


2005年02月14日(月) © ワタシは誰かの代わりですか。

彼をまだ、上司として尊敬していた頃
ワタシは何故だか、お客さんから彼の妹や奥さんに間違われたりしていた。
そして
彼もまた、ワタシを自分の妻に似ていると
漏らした事も有った。

そして、ワタシはと言えば
彼の綺麗で大きな手、長く細めの指、白い綺麗な肌に
元彼に通じるモノを感じたりしていた。

彼は
ワタシは

恋愛初期の、今となっては取り戻せない何かを
お互いに求めたのだろうか。

彼は、自分の妻に似ているワタシを好きになったのか。
ワタシは、元彼に通じるモノを持った彼だから好きになったのか。

考えれば虚しいだけで
其れはまるで傷の舐め合いの様な関係にも取れる。

そして


今振り返ると不愉快だ。


家庭に疲れたオトコと
自由を求めたオンナ

其れだけでは無いと思っているけれど。
何を如何考えても、ワタシ達の関係は危うく、脆い。


↑エンピツ投票ボタン。



ワタシは如何しても、『あの日』を忘れる事が出来ないのだ。





2005年02月13日(日) © THE END。


昨日ワタシは、お休み。彼はお仕事。
なのに

メールの1つも入ってきやしねぇ。

些か不愉快でしたが、まぁお家に帰っているのなら仕方無い
えぇ。帰っているのならよ。

今朝、会社に行くと


一晩中遊んでいた事が判明。


あぁそう。付き合いとは言え
遊ぶ時間はあっても、ワタシにメールの1つも入れる時間は取れませんか。
あぁそう。所詮そんなモンです。

不愉快だったので
『今日、いつのもメンバーで遊ぼう?』と言う彼の再三の誘いを
『嫌です。遊びたくありません。』
『ホントに嫌なんです。 一人にして下さい。』と悉く断ってみる。

すると、秋クン。

いじけた。

ヤバイと思ったワタシ。機嫌を取ってみる。

直った。


てゆうか、俺様が機嫌取って如何するのサ。
拗ねてるのはこっちだって言うの。

何か気持ちがスッキリせず、恐ろしく不愉快だった為
珍しくグダグダと今の気持ちをメールで送ってみた。

結果。


謝りに来た。


でも、謝っている彼に
ワタシは、彼が一番腹を立てる行動をして仕舞った。
悉く馬鹿なのはワタシです。はい。


『もぅいい、お前は何もしゃべるな』

『はいはい。』

『ムカついた、もう知らねぇ。』

『もう知らない とかそう言う事言わない方がいいよ。』

火に油を注ぐかのようなワタシの発言に、かなり本気でムカついた様子の秋。

まただよ。始まったよ。
もぅこうなると何言っても無駄だょ。

顔を見る事も、同じ空間にいる事も辛くなり
耳を手で塞ぎ、俯き、片方の手でバイバイするワタシ。


↑エンピツ投票ボタムです。


はい。



THE END。



そんなもん。
所詮 ね。



2005年02月12日(土) © 自己嫌悪。


ふと昔の日記を読み返してみたりして
懐かしい、穏やかで幸せだった日々を感じました。

別れるべきではなかったのか
別れて正解だったのか
今時点で、後悔していないと言う事は正解だったのだろう。


でも、会社は辞めるべきだったが。


潔くサラリと辞めていたら
秋クンの事も、良い上司に恵まれたな。で終わって居ただろう。

何の因果でこんな事になったんだ。

ワタシの人生史上、ホントに訳が判らない今の状況です。


明日は君に会えますね。
毎日平気な顔して挨拶していますが
心の奥は、やっぱりやっぱり君が好きだよと鳴いてます。

今日1日ワタシに会えなくて
寂しいと、君も思ってくれていますか?
きっと明日聞けば
寂しかったと、会いたかったとぼざくのでしょうけれど。〔毒〕


会いたくても会えない事。
誰にも何にも言えない事。

辛い事や不便な事が沢山あって
君を好きだと言う、此の気持ちを抱えている事が重くて
奥さんの話や奥さんを感じさせる事柄に如何しても不快感が付き纏って。


悪いのはワタシだと言う事は判りきっているから
せめて此処だけでは、吐けない事が吐きたいのだけれど
何をするにも怖さが付き纏うのです
其れは自分のしている事の大きさを馬鹿さを判っているから。


ま、考えても仕方ないのですが。〔何〕


考えて、怖くて引き返せるならとっくに引き返していた。
それでも、好きだと言う気持ちが止められなかったから
今が在る訳で。

ワタシももういい加減に何とかなんなきゃいけないお年頃。
いつまでも好きだから仕方ないなんて言ってられない。

報われない事も
近いうちに終わって仕舞う事も
終わらせなきゃいけない事も
気持ちを消さなきゃいけない事も

全部全部判っているのだけれど。


↑エンピツ投票ボタムです。



ワタシは最低。




2005年02月11日(金) © 貴方に触れたい。


ワタシは、セックスで愛を語れる程大人でもないし
体を重ねる事で愛されてると思い込む程、子供でもなく。

とても中途半端。


だけど秋クン。
君を好きになってワタシは、君に抱かれたいとそう思う様になった。

其れは
他人のモノだからなのか
君がとても好きだからなのか
消さなきゃいけない気持ちだからなのか
報われないモノだからなのか

理由は判らないけれど
とても君に触れたいと思った。
君を感じたいと、そう思う様になりました。


今更、何かが判ったらしい?


君を見ていると幸せ。
君と同じ空間に居れる事が幸せ。
君が笑っていると幸せ。

でも

君の口から奥さんの話が零れると苦しい。
君の口が愛おしそうに子供の話題に触れると苦しい。
毎日家に帰る君を見ると苦しい。

全て全てがワタシの勝手な気持ちで、君は何一つ悪くない
只々、制御出来ない心が悲鳴を上げる。


愛しさと憎しみは紙一重だ。〔怖いから〕


誰にも知られてはいけない気持ちだから
誰にも悟られてはいけない想いだから

からまれても
そっけなく、興味なさ気に対応してみたり。


子供か、ワタシは!


ねぇ、秋クン
今何をしていますか?〔キャラ違い〕
何を考えていますか?

時々、そんなガラでもナイ事を思ってみたりする。


俺様、キモッ!



↑エンピツ投票ボタムです。


こんな台詞を自分が吐くなんて想像した事も無かった。




2005年02月10日(木) © 貴方が好きです って。

今まで貴方が好きです。と
此の人が大好きなの。 と
口に出せない恋をした事が有りませんでした。

ワタシに限って
ワタシに限って
ワタシに限って


既婚者を好きになるなんて。〔滅〕


時間が戻るなら
是が非でも会社を辞めて、元彼に付いて行くべきだった。
そうするべきだったのに、その判断を鈍らせたのは
やはりあの人なのでしょうか・・・。
自己認識していなかったとは言え
今となれば、そう思わざるを得ないのが正直なトコロです。

判っています。
判っているんです。
如何し様もナイ事も。
無駄な事も。
無意味な事も・・・。

でもね
好きなの。

馬鹿だね。
馬鹿だょ。
ホントにネ。



↑エンピツ投票ボタムです。


好きな人の名前位
誰も、何も気にせずに言いたいよ。

貴方が好きです って言いたいよ。





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