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コミュニケーション。
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2018年10月20日(土)






夫の態度は軽いいじめと化してきていて、
多分ストレス発散にでもしているのだろうが、しつこいので、
完全無視して、自分からは一切言及しないようにしている。

関係ないのだが、よくあるいじめへの対応として「無視しろ」「そのうち終わる」などと被害者に言うのは、
それができる側だとだめだな、と思った。
私は幼少期に培われた自己肯定感によって完全無視などができるが、
元々の性格にもよるだろうし、無視できるからと言って辛くないむかつかないわけではないので、
これが学校ならなおさら辛いことと思うし、
家庭だから無視ができる、というのもあると思うし、
自分ができるから他人にもやれと言うのも暴力だなと思った。



あと、ここに書くのは自分の楽しみなのでいいけれど、
よくよく考えると、広告もなしにプライベートを多めに晒しているのはちょっと頭がおかしいんだろうな、とも思い、
逆に広告でがちがちに固めた日記ならどうだろうか、と思い始めている。
それでもここは特別だから、
ここには課金しておくかな…。



*****




本気で夫を拒否するつもりならさっさと本人に宣言すればいいと思う。
でも宣言しないのは、毎日の暮らしに白黒つけたくないからだ。
逃げ道があったほうが、ポジにもネガにもなれるし、
どう状況が変わろうとも、自分を責めずにいられる。

…と、ここまで考えても離婚したほうが楽そう、って思うから、
私も今回は相当だな。


弟のことなんか、勝手にブラックで氏ね、本望だろ、というくらいどうでもいいが、
そのどうでもいい存在のことをねちねち言われるのもいやだし、
これから来る冬、寝る相手もいないのは精神的にくる。
(多分、心理的に・かつ温度的にも期間開きそう)

それならもういっそ離婚して気楽にいたい…
そっちのほうが夫も幸せなんでは…。

ただまぁ、離婚の理由の大きなところが実家では、
子どもたちがかわいそうかナァ、くらいの気がかり具合。


もう30も越したというのに、結論を急ぐようになってしまって、
成長したんだか退化したんだか。





2018年10月15日(月)






「ブラック行くのやめるまで、セックスもなしだから」


とうとう。
とうとう言われてしまった。
この日記に書けるようなことを。(ネタ第一思考)



あぁやっぱりこの人にとってセックスとはその程度なのだ、と思いつつ。
ばかだなぁ、全然筋違いだよ…とも思いつつ。
というか、それ目当てに弟に要求けしかける人間って、
マンガだと可愛いけど現実は痛すぎるわい。


しかし、私の心情を吐露するきっかけにはなってくれた。

「あのさぁ、はっきり言うけど、
私は、この家庭第一だから。
弟のために私の家庭どうこうなるなら、弟や実家と縁切って全然かまわんし、
あっちも了承するでしょう、ブラックと関わる以上。

この話はそれで進めていくし、この家庭にトラブルは一切持ち込まない、
持ち込めないようにする。
やめるまでうちの親と孫も会わせない、それでもいい。

それでも私が信用できない、だからセックスできないというんだろうし、
あなたが納得いかないなら、離婚しようと言われても受け入れようと、
ここ数日ずっと思っている。
なんなら、私から離婚ということにしてもいい、
私はもう疲れた。

生きていく以上誰かに迷惑はかけていくけど、
なるべくそれは少なくして生きていきたいのに、
結婚そのものがあなたの迷惑ならやめるだけ。

あなたに迷惑をかけないよう籍を抜き、親にも頼らずに、
子ども達と暮らしていきたい。
嫌いで別れるのではないのだから、子ども達にも自由に会えばいい」



前回の日記のあと、もういっそ出家してぇよ、とツイートしたら、
思いのほか反応が返ってきてめっちゃ笑った。
みんな出家したいらしい。


夫は、前回の「離婚」はひっこめていたので、
私の気持ちには、「いや、離婚はしないけど」という反応であった。

しかし私は、いろんな意味でセックスする気がゼロであるので、
子ども達のためには離婚しなくてもいいけれど、
もう堂々と浮気してきてほしい。



ゼロゼロ詐欺なのでどうせ誘われたらしてしまうけれど、
誘われる未来がこれっぽっちも見えない。
セックスレスが問題になるのは「仲がいいのに」という枕詞があるからで、
では、今は仲は別に良くない…おぉ、正しい。


仲がよくないのにセックスをしている夫婦も不健全だと思うので、これでいい。



549と748。
これは関係ないメモ。





*****





前々から気づいてはいたが、夫はモラハラ気味である。
どっちかっていうと、アウトだと思う。

でも、この家庭や子どもを守ろうという姿勢はあるし、
なんだかんだ浮気(家庭の脅威になるようなこと)はしないし、
生活のための金は稼いでくるし、
モラハラも、子どもが増えた分、年々よくなってきたので、
結婚を続けてきてよかったな、という気がするところまでやっときた。

なのに、これだ。
正直、そのへんにがっかりした気持ちもあった。
まだこんなこと言ってるわ、と。

なんかまぁ、私が勝手にセックスをいいものにしてましたね…という気分。
交渉の材料程度には価値があるとは思われてるんだろうけど、
信用されてる気もしないし、
ただ悲しい気もするし、
とにかくもう。わやわや。



心情を吐露したとき、どさくさにまぎれて、
「セックスなんかどうでもいいけれど」
と言えたのは、まぁ、よかったです。
だってそこ問題じゃないし…。



2018年10月12日(金)





説明するのが面倒なので割愛するが、
結局は弟のことで、改善されなかったら離婚!と言われてしまった。
巷ではよく「二言目には離婚とわめいて本当に離婚されるオンナ」みたいな話を聞くが、
うちでそれは夫のほうだと思う。
私が言うときはガチで言っている。



でも、今回のはわりと真面目にガチなのかな、と思う(ニホンゴ)
弟がまたあのブラックに関わり始めたのが嫌ということなので、
ブラック関連の迷惑につき合わされるのはもうこりごり、ということだ。
弟がブラックに行くことは、私の実家側では様子見という結論が出ているのだが、
それを夫に理解しろと言うのも酷な話なので、
私も真面目に離婚も仕方ないな、と考えている。
まぁ単に、離婚を回避するために実家に嘘をつかせるとか、自分も嘘をつくとか、
なんかもうめんどくさい。
嘘をつくことになんら抵抗はないけれど、バレたらめんどくさい。
悪いことは悪いと認めてしまって、離婚して夫に迷惑かけない立場になりつつ、
実家とも距離を置いて暮らしたい。


昨日は、離婚は考えていなかったが、
私は自分の家庭を守らねばならないから、実家を捨てるんだなと言われても仕方ないな、などと考えていた。
弟がブラックとの関わりを辞めなければ、夫の実家にうちの実家のなにもかもをバラすとも言われたけど、
そのへんを考えてたら、いや、これは離婚されて当たり前案件だから…とも思えてきて、
離婚の話し合いをしたほうが早いかもしれない、と思い始めている。




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