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コミュニケーション。
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2017年07月30日(日)





昔、西川くんじゃない元彼に、
別の彼女はフェラチオしてくれないんだ、
まりあちゃんはしてくれるから、と言われて喜んでいた(?)
自分をぶっ殺したい。

フェラチオに抵抗がなくても、本命にはなれない。
それが最大にして唯一の答えじゃねーか。



結果的に元彼のことを縁切りできたのは誉めるとしても、
優越感の何の根拠にもならず、
(だからって不倫の場で正妻が強いみたいな話もよく分からないけども)
事実を見ろ、事実を、とビンタ100回ぐらいじゃ足りない。



という経緯によって、
夫が私のフェラチオのみを求めてきて、
例えそれが上手だからという理由でも、
何の嬉しみもないのだった。


AV観て、気分は盛り上がったけれど自分でするよりは、
と思ったのでは?
それなら、私が今度セックスの最中に脳内で、
お気に入りの男優とお気に入りの女優の揃った神AVを流してみても、
誰からも咎められない気がする。
知らねーけど。


好きな男優さんはしみけんさんで、
好きな女優さんは春原未来ちゃん、捕まっちゃったけど麻生希ちゃん、
湊莉久ちゃん、大塚れんちゃんです、よろしくお願いします。



まぁ、ホルモンの関係でイライラしてるだけでしょうけどね。
多分。
なんか、フェラチオのみだったことよりも、
寝てるところを起こされた、のがでかいような気がしてきて、
あーほんと、私も年を取ったなぁと思う次第です。
やけくそにとうらぶやって寝ます。
おやすみなさい。




2017年07月25日(火)






せっかくパソコンを買ったのに、
流れでスマフォから書くはめに。





夜更かしをしていたら、夫が鼻歌を歌いながら部屋から降りてきて、
これは何の歌か知ってるかと聞いてきた。
私たち夫婦のいつもの会話なのだが、さっぱり聞き覚えがなかったので、
わからないと言ったら、ある海外ドラマのオープニングだと言った。
「あれには恨みがあるから知らんわ」
「ああ、あのことか(笑)」

そのドラマは予告は面白そうだったのだが、
放映中をチラ見したら、当時の私には辛い場面が流れており、
もう観たくない、と私が騒いだのだった。
今、彼は自分の部屋で観ているらしい。
場面が辛いのは完全に私側の問題で、
ドラマ本編には何の罪もないので構わないのだが、
私が騒いだことは覚えていても、それがどう私にとって辛いのか、
まぁ私のプライド高過ぎ案件に過ぎないし、うまく言葉にもできないのだけれど、
きっとこれからも彼には伝わらないのだ、1mmも、
察することさえできないのだ、他人だからと思ったら、
少し、孤独を感じた。





その会話の後、何故か彼は、
「今からAVを観る」と宣言して部屋に戻っていった。
私はうまい反応の仕方がわからず、
「うん、わかった」と答えた。
冗談でわざと怒らせようとしてるのかな?と思ったけど、
ドラマのことで思い出した傷の処理で忙しかったし、
昔は(だからお前は寝ててくれ)みたいなことも言ってたし、
いや、二階だからほとんど関係ないし今まで言われたことないけど、
とにかく返事しなければと思い、わかった、寝るよ、みたいなニュアンスでそう言った。
なのでリビングから撤退することにした。



それでドラマの傷をひとしきり考えて気が済んだら、
AV宣言がじわじわと効いてきて、
私、対応を間違ったかなと考えている。
怒ってみせるべきだったか、妬いてみせるべきだったか……
些細なことだから、後でそうしてみてもいいけれど。

でも昔みたいに辛かったり悲しかったりしないな、と考えて、
性欲がなくなったとここに書いたときのことを思い出した。
当時もうっすらと気づいていたけど、結局あれは、
なんかもういろいろ諦めたということでもあった。
今、複雑な気分ではあっても、泣いたりはしないということは、
諦めは私のなかに沈んで、私と同化してしまったのだろう。
諦めた私と、諦めなかった私、
どちらが夫には可愛かっただろう……。



今、夫が降りてきたので、
「こないだのエッチが気持ちよくなかったから観るんだぞ、って言いたかったんでしょ?
知ってるんだからね」
と言ったら吹き出していたので、復讐は済んだようだ。


2017年07月19日(水)




今日は赤子は、
私と布団に寝転がって、私の鼻歌を聴きながら寝ていた。
夜は、布団を転がりながら、いつのまにか寝ていた。

この赤子のすごいところは、昼夜の区別がついているのか、
入浴後は寝ると決まっているところだ。
ちょっと前は風呂からあがってすぐ寝ていて、
さすがに今はそこまではないけれど、
眠気はやってくるらしい。
よしよし。この調子で2才ぐらいまでいってほしい(※フラグ




それにしても、赤子可愛さにかまけて家が汚い。
前には藤くんなど呼んできれいにしてみたものの、
システムがだめなのでまた散らかっている。
自己嫌悪続きで何も手につかない。



2017年07月18日(火)





赤子はハーフバースデーを迎えた。
私は昔ながらの人間なので、特に祝ってはいない。
その分と言えば驕りかもしれないが、
毎日が特別で、ありがたくてしあわせな日だ。


そろそろずりばいをマスターしそうで、
私がうとうとしている間に部屋の隅のほうまで移動して、
おもちゃなどなめたりしている。



夜泣きに悩まされる日々を今か今かと恐れていて、
彼女が抱っこなしで寝た日は、これが最後かもしれない、と記録している。
そう、この赤子は、抱っこなしで寝られるスキルを持っている。

生まれてすぐに使い始めた毛布が、ライナスの毛布効果を発揮しているようで、
それが与えてくれる安心感は大きいようだ。
しかし毛布を与えても、毛布に執着しない子もいれば、
両方が必要だとなる子どももいるだろう。

私がこの子を最後にしたい最大の理由は、
思い出のなかの赤子との日々が、余裕があって、可愛がれて、幸せなものであってほしいからで、
そうなるには、赤子の個性、私の個性、私の体力、私の精神力、
そういったものが揃っていないと適わないのだ、と実感したからだ。
欠けていたって十分に幸せな思い出になるとは思うが、
欠けまくっていた昔の私は上の子2人が赤子だったころのことを忘れてしまっていて、
それは上の子たちに申し訳ないから、これ以上そんな罪は増やしたくない。






パソコンをまた買った。
前のパソコンは会社に寄付したみたいになった。
メーカーも規格もほぼ同じなのに前のパソコンがいいなぁと思っているけど、
会計ソフトとか入れてしまって動かせなくなったから仕方ない。





この4月に入学した娘の1学期が終わろうとしている。
ある意味予想通り、何の苦労もなく溶け込み、楽しみ、
朝は兄より早く出かけていく。
きっと、赤子が入学しても、あっという間にここまできてしまった、と思うだろうなぁ。


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