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コミュニケーション。
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2015年11月23日(月) レス継続中




性欲はただの欲なのだ、とある朝腑に落ちてから、
もうだいぶ経つ。


あの喧嘩以来セックスしていないのは、
一般的にはレスなのだろうし、
焦る気持ちもないではないのだが、
それはセックスがないことそのものよりも、
自分の性欲が失せたことや、腑に落ちてしまったことや、
この気持ちのままいれば、たとえ誘われても断れてしまうのでは?
そんなことはしたことがない、
そしたらどうなるのだろう、という気持ちだ。
まぁ、たぶん出来ないだろうけど。


ダイエットも頓挫しているし、
化粧品代を捻出する手間は声優に消えている。
だめだ。
見込みがない。






2015年11月15日(日) 死にたい誕生日



落ち込むことがあったり、気分が下がっているだけで、
ダメだと、使えないやつだ死ね、
と自分を責める自分をどうにかしたい。



泣きたいのに泣けないでいる。
こんなに落ち込む理由を考えている。
誰のせいでもない、私のせいですらない、
でもそうなると、
元気ない状態でいてはいけない気がする、
せめて理由がないと。


死んだら母に一矢報いれるかと思った。
子どもの駄々の卑怯なバージョンだ。
だけど、子供たちだけが。
私を引き留めた。


私を許せないから息子を許せない。
息子のために私を許したいのだけど、
こんなゴミみたいな私の何を許せばいいのか、わからない。
何にも出来ないし、怒ってばかりいるし、
自分の誕生日を自分で飾ることもできない。

誕生日なのに。
何にもなかった。
子どもの世話ばかりして、誰も労ってくれなかった。
決してそんなことはないのに、
不満ばかり並べてそんな風にすねる自分が、
例えそれが私の一面にしか過ぎなくても、
許せない。


許せない。死んでしまいたい。
生きてる価値がない。
生きてる意味なんてないなら、もういいじゃないか。
死にたくなる誕生日なんて初めてだ。



死んだほうが役に立つ親だっている。
どちらがよかったかなんて、結果が出ないとわからない。


元気だと息子に怒ってばかりいるから、
これくらいがちょうどいいのかもしれない。
この気分は続いていく方がいい。
そう思ったら少しだけ楽になった。



雪絵 |MAILHOMEBLOG

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