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コミュニケーション。
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2008年02月28日(木) 散文的日常




ほぼ2週間ぶりの更新かぁ…
ここをそんなに空けたのは初めてじゃないだろうか(汗)
まぁそれくらい…激動の2週間だった。

忙しさはいつもと同じだったけど、
優ちゃんとの関係がだいぶ変わったなー。
いや、
仲良しは相変わらずだけど♪


でもこの一週間は会社が大変で、
優ちゃんはしかめ面ばかりしていた。
未だ素人同然のマリアさんには、
コーヒー淹れて笑っとくぐらいしか出来なかったけど、
よかったんだろうか。
そういえば明日もおでかけだっけ…。



にしても、明日で2月が終わりとは…
さすが逃げる月(^^;
速かった…。
こんな風にこれからも過ぎてかれると困るわ…



コンビニを辞める話がまとまったにも関わらず、
私のシフトは22時までになったのと1日休みが増えただけで、
週3は通わねばならない。おかしい。
こんなんで辞めれるのか?
いさぎよく次の募集するといいよ、店長!




藤原君と会うのが週1になっている。
これは「激減」の域である。
会ったときには、私は1週間分の出来事を話さねばならない。
そんな義務はモチロンないのだけど、
彼にだけは全部聞いて欲しくなる、愚痴じゃなくて、全部面白い話、のつもり。
(だけどどうなのかしら)
言ったつもりで言ってないことがあると楽しいけどやっぱり悔しい。
今までのペースでこれからもなんて無理なのは、
ずっと前からわかっていたのに、
それが年をとるということなのだと知っていたのに、
やっぱりこの瞬間は寂しい。

まぁ彼とはきっと、
久しぶりに会っても昨日会った気がするというタイプの友人だから、
(というかそういう友人しかいないんだけども)
これからも細く長くやっていくだろう。
こないだも、私の応援団を自負してくれていた(涙が出るね)。




ここ最近、ちょっと遠くなりかけていた圭ちゃんや幸子に連絡をとった。
やっぱり彼女らと話すと時間がバカみたいに過ぎていく。
久々に無料通話を使い切ってやった(すっきり!)

連絡をとったのは何故か、は彼女らが知っているけど、
近くこの日記でもモチロン書くつもり。
書かなきゃ、この箇条書きみたいな日記が終わらないことだろう!



でも書く前に、親愛なるお兄様に一通メールを送ってから。
多忙なお兄様の大切な休日に、
私的な報告は申し訳ないけれど、
仕事の日にそういうメールはやっぱり嫌だよねー。




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文章、がんばりまーす★





2008年02月15日(金) 今年のバレンタイン





気がつけば…前回の更新から1週間経ってしまったorz
今週は更に体調悪く…


先週の金曜は確かに風邪気味で、お休みしたのだが、
お休みが決まったあと、結構元気だった(マフラー編んでたし)
土日も元気だった。
月曜の4時ごろから、また体調がおかしくなった。
これは…逃避だ!!とびっくりした。


大体が昔から、逃げたがる性格だけど、
こんなに顕著に体調がおかしくなったのは初めてだった。
胃の辺りが重たく気持ち悪く、
だるいし、時折頭も痛い。


逃避だとわかってからはコンビニ行ってるけれど、
昨日は最高に具合が悪かった。
別に、大嫌いな人がいるわけでも、
仕事が大嫌いなわけでもないんだけどなぁ…
もしそうなら、何が何でも行ってないはずだ(それもどうかと思うけど)
日々の疲れかな…



不思議な事に、優ちゃんといれば基本的に元気だ。
物理的に距離が近いほどいい。
離れなきゃいけなくなるのが嫌で、
夕方から具合が悪くなるのかもしれない。




明日からお休み、しっかり休もうー。
いっぱい寝ようー。
優ちゃんと一緒だしー。




あ、そういえば。
バレンタインでしたね。
お疲れ様でした。



私もあげましたよ。
マフラーは明日あげる予定ですけど、
チョコだけは当日に。



ご丁寧に、
もう1人の事務員さん、ミカさんもくれてましたよ。
13日に彼女が出勤で、
優ちゃんはまる1日いない日で、
私が2時半に出勤したら、
机の上に伝言と、チョコレート。


別にいいですよ、上司にあげるのはおかしくないし、
違う意味だったとしても、優ちゃんの魅力の証明だし、
何より優ちゃんが気にしてないし。



それよりカチンときたのは、
伝言のなかのこの一言。



「次は、金曜日に出勤します」



あなたの出勤は、先週から決まってるんだから、
優ちゃんが知らないわけ、ないんですけど。
あなたが出勤するたびに決めてるわけじゃないんだけど。
何かのアピールなんですか?



まぁマリアさんは平和主義者なので、
その日はお泊りだったけど、
「ミカさんチョコくれてたね」
とは一言も言わずに過ごしました。
知ってる素振りも見せませんでした。
優ちゃんが手に持って帰ってきたのは見たけど、
その後どこ行ったかわからなくなったので、
ん?と思ったら、
食卓の下のカップラーメン置き場に突っ込まれていた。
優ちゃんも、一言も触れなかった。
喧嘩のたねになりそうなものは放置、
そんなとこも似てるから、本当ラクだな!



私のあげたチョコは、優ちゃんからキスされて、
食卓の上に置かれてた。
あぁ嬉しい、なんて思う意地汚い女でごめんね。
私の男に手を出す女が、全員嫌いになる性格でごめんね(にっこり)
なんて、優ちゃんはまだ知らないけどね。
いや、嫉妬深いのは悟られたからそのうちバレるかな。




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なんなんだ。
どこの病院行ったら良いんだろう。





2008年02月08日(金) 正常なふりして







「おい、彼杵ラーメン」




きた。
絶対、1日に1回はやると思っていた。
今日ばかりは待っていた。



「あたしの名前を忘れたでしょっ?!」



彼杵ラーメンとは、
名物でもないのに道にそんな看板が出ていて、
絶対まずい、食いたくねぇなと優ちゃんと笑った店である。



昨日はメタミドホスって呼ぶし、と、
本当はこっちを怒っているのだけど呟くだけにして、
パンプスを鳴らして姿を消した。

効果があったのか優ちゃんは追いかけてきて、

「お前の怒った顔が見たかっただけだから気にすんなっ」

と笑っていた。


怒ったのか?と聞くので、
昨日から怒ってたわ、と笑いこけた。


寺島が、可愛くない、とシャットアウトしたあたしの怒った顔を、
この人は可愛いと言って見ようとする。
必要以上に傷つくことはないのかもしれない(というかない)
それが再確認出来たので(女ってめんどうね)、
機嫌は直った。




今日は風邪気味だったので、コンビニをお休みした。
おかげでヴァレンタインのマフラーが仕上がった(え?)
やっぱりこれくらいの時間がないと、きついなぁ。
けれど、今の収入以下もきついんだなぁ。
あー、主婦になりたい(最近の口癖)
もう働きたくないでございます…。
昼間のパートくらいで十分だ。うん。



なんかいろんなストレスが交じり合って、
とても危険な状態、な感じ。
久しぶりに眠りたくない感じ。風邪気味なのは本当なのに。



病んでる。病んでるよ。
この心をリセットしたい。
すっきりとした気持ちで明日を迎えるようになりたい。
今のあたしの明日は、いつも、乗り越えなければならない辛い日。
怠け者のあたしは、そんなの嫌だから、
なんとか幸せに過ごしていたい。
明日もこんな日だといいなって思いながら眠りたい。



燃え尽き症候群、という言葉がちょっぴり当てはまる、気がする。
何をするのも、きついんだ。
病気傾向。



先月の下旬からずっとそう。
いつ終わるのかなー…見当がつかないや、
こんなに続いた事ない。




やっぱり、コンビニはやめようかなぁ…。
優ちゃんは未だに、働いて欲しくなさそうだし…。
1年前の今ごろは、今の半分以下の生活で立派に暮らしてた。




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使えないなー、まったく!






2008年02月06日(水) いっそのこと、今週も寒けりゃいいな、と。






本というのはなんと便利なものだ、と、
不純ながら思った。
もちろん、当たり前にそう思ってもいるが、
今日は、涙の理由を隠すのに役立ったからだ。




あたし、この前はいつ抱かれたんだっけ?
2週間に1回ほど、そう考えて泣きたくなるときがある。
決まって情緒不安的なときで、
だから何?と言い返せば終わるのだけど、
考え出したときは終わらない。
不安でたまらなくなって、優ちゃんの顔も見れなくなって、
でも、
こんなふうになる自分が弱いだけで、
優ちゃんは十分にあたしを好いてくれている、と、
信じられる分、また悲しくなる。
あたしは本当にまだまだ、弱いなぁ。


いつもだったら目立たない程度にしておくか、
ささっと拭うのだけど、
今日は、泣ける場面があったから、
そこを開いておいて、堂々と(?)泣いていた。



こんなに抱かれないのなんて初めてなんだもの。
あたしが知ってる「男の人」と違うのだもの。
あたしとシてもイケないからなの?
あたしの体に興奮出来ないからなの?


昔の悩みは、
体なんてどうでも良いほど、
あたしは寺島の都合のいい女なのだ、ということだった。
それで散々泣いていたくせに、結局は、
寺島が求めてくることで愛情を信じていたのだ(性懲りもなく)
だから、途惑ってしまうのだ。



たとえ本当にあたしの体に興奮出来ないのだとしても、
あたしは相変わらず大事にされている。
明らかに可愛がられている。
大事なのはそこなんでしょう?
欲しかったのはそういう愛情表現なのでしょう?


そう思って優ちゃんと目を合わせれば、
たいてい笑って、声をかけてくれる。




「何で泣いてるんだ」



「だってこれ、悲しいんだもの」



「おう、やさ子」 ←ちなみに優しい子



先週、海外ドラマで始終泣いてからそう呼ばれる。
本は、前回読んだとき本当に悲しくて泣いた場面だから、
嘘じゃないだろう(ぇ)





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と、明日、言ってやろう。

おやすみなさい。






2008年02月04日(月) ダイエット日々





最近優ちゃんとよく話すのは、ダイエットのこと。
優ちゃんは、私に注文も出すけど、
自分の体重も気になってきたらしいので、
一緒に頑張ってくれる。



大体が優ちゃんは、私の食べる量をよく見ていて、
外食なんかでご飯が多いと食べてくれる。
「残せ」と言ってくれる。
残すことに罪悪感を持つ私は、とっても助かる。



…でもさすがに、
怪しげな美脚ダイエット(ダウンロード形式のやつ)
を買ってくれようとしたときは、必死で断った。
脚さえきれいになればいいらしい…。
たぷたぷのお腹はいいのか?謎だ…。



ポテトチップスを食べるとき、
私にも食べさせたいが、太るし私が要らないと言うので、
小さい奴を選んで食べさせてくれる。




家で、焼酎を飲め、とも言わなくなった。
家で飲む習慣がない私がいくら、飲まなくていい、と言っても勧めてきてたけど、
太るから飲まないのか、うん、
という会話以来、まったく勧めなくなった。



風呂上りのビールは飲まされるけど、
普通のビール350缶じゃなくて、
発泡酒の250缶を買っておいてくれるようになった。
金額的にも、気持ちが楽だ。




「166センチに60キロでいいよ」



同情的な声で言われると、たいそう傷つくような気もするのだけど、
無理はするなよ、とシリアスに言ってくれるから、
自分を追い込まずにいられる。
(ダイエットがストレスになるときは、私だけの問題)



今、この人となら頑張れる、と思うのは、
私が成長したのもあるのだと思う。
相手が違うからではない。


でも、

「脚がきれいになったら、マリに言うこと何にもない」


と言いながら、


「明日の朝はお前がいないから寂しいなぁ…」


と呟くこの人でなければダメだ。


痩せろと言われるだけだと、
痩せなければ今の私はダメなのか、
今の私は何なのか、
今の私に何の価値を見出しているのか言ってみてよ、と、
弱くてわがままな私は思ってしまうから、

今、まだ綺麗じゃないままの私に、ちゃんと愛を届けてくれる、
優ちゃんじゃないと、ダメなのだ。
私を、大事子と呼んで抱きしめる優ちゃんじゃないと。



頼ってごめん、依存してごめん。
それはきっと、あなたが思っている以上。
でもあなたも、私によっかかってくれているね。
わかるから、安心する。





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著者をTVで観て、
藤原君と、飛び上がって驚いたのはだいぶ前だったよなぁ…
なんせオタクの導師みたいな人ですから(笑)、
勿論知ってました(笑)



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