虚ろなる備忘録

3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;

2016年09月29日(木) 通院日:今日から1ヶ月セロクエル300mg

どっかの馬鹿のせいで。

−19:50

 帰宅。てんやわんや色々あったけれども。

「神経症圏の患者にセロクエルをこんなには出さないけどね」と謎の前置きを受けつつ、100mgだったものが突如3倍になった。入院も激しく勧められたけれども、その代わりにという感じか。


 優生思想論者の行き過ぎた言動には精神科医も頭を悩ませていると言っていた。あの事件以来、具合が悪い患者が多いとも。


 これだけは言わせて頂きたい。僕は社会の役には中々立てていない。「役立たずだね」と言われれば、それに対して反論の余地はほとんどない。だけどね、だからと言って、居ない方がいいとか、死ねばいいとか、殺してしまえだなんて言われる筋合いは一切ない筈だ。社会の役に立たないというその一点を論拠にそんな暴言を吐くなど、叡智を持つ人間とは到底思えないレベル。

 
 そんなことくらい理解しておこうよ。自称普通の、自称健常者さん。
 #↑理解したくない人たちだけどね。

2016年09月20日(火) 吐き気が治まらない。

−23:03

 多分、緊張している。気がつくと躰のどこかしらをぎゅっとしていることに気づいて、ふっと息を抜く。何日もそれを繰り返している。だから、緊張していると思う。

 起きた瞬間から吐き気がする。緊張のせいだと思う。この時間になっても吐き気が治まらない。気晴らしもしてるのに、緊張は強い。


 好きだし、感謝している。それと同じくらい憎くて、恨んでいる。そのことはちゃんと伝えた。ずっと言えなかったけど、勇気を出した。

 だけど、それが何を意味するのか、僕がどんな思いで言っているのかなんて、ほとんど伝わっていないだろうね?と言うか、考えたくもないよね、そんなこと、って気持ちなんでしょうよ。その気持はわからなくもない。面倒だし、向き合うことでそちら側にメリットがたくさんあるわけでもない。


 (意識してかせずか)僕に物分りの良さを求めてくるくせに、君らに非がある時ですら逃避したり思考停止することが許されてしまうわけです?だいぶ理不尽で不公平だ。


「私はチキンだから。うさぎは賢いから話すとヒヨコになっちゃう。玉子になっちゃう」

 聞きたくないねぇ、そういう「言い訳」
 じゃ、いつ僕がヒヨコになれたって言うの?


 いい加減にしてくれないか。もう守ってやれないよ。力尽きそう。ふざけんなよ。ふざけてるならふざけ倒してくれないかな。順序が逆。もう滅茶苦茶。いつ正してくれるのよ?

2016年09月17日(土) 願いが叶う夢、正に悪夢。


−23:34

 大切に扱ってくれた。話を聞いてくれて、質問もしてくれて、同意してくれた。そこに否定の感情や言葉は一切なかった。慈しんでくれた。大切にしてもらえたという実感があった。

 だけどそれは夢の中での話だった。多分すごく眠りが浅いせいで、僕自身眠りながら「これは夢だ」と何度も実感した。そして本当に目が覚めた。躰を起こすのが重たすぎてつらい。

 悪夢だった。

2016年09月16日(金) やっとお腹が空いてきた。

飯より薬。現状そんな感じ。


真顔で冗談。得意。


疲れているからって、何を言っても良いわけじゃないんだぜ。だけど、言ってしまうこともあれば、言ってしまう気持ちもわかる。ならばせめて、謝らないといけない。それをするかしないかで、結果は変えられなくとも、結果への印象を変えることはできるかもしれないんだから。


人生でたくさん口にしている言葉TOP3は、

1死にたい
2ありがとう
3ごめんなさい
(うさぎ調べ)

不甲斐ない自分。僕のありがとうは、無能で申し訳ない、という時に多く使う気がする。


最近また殺人鬼をやってみていたり。

2016年09月07日(水) 依存して不自由になるくらいなら。

長年の喫煙習慣も捨てる。


−実は日付が変わっている(毎度)

 自分の意志ではやめられないものを想像するに、覚醒剤などの強烈な薬物に手を出したら無理だろうな。煙草は今も変わらず好きではあるが、金銭面の不自由さ、喘息のつらさを感じると案外すっぱりやめられた。煙草を吸えない不自由さよりも他の不自由さが我慢ならない。その理屈でならば、アルコールもやめるだろう。やめるのが無理そうな薬には手を出さないだろう。強烈な不自由と引き換えには、依存はしたくない。


 末っ子の妹が今日、彼氏を連れて結婚の挨拶に訪ねてきたそうなのだが、どんな話になったのかはまだ訊いていない。来週にならないと電話する余裕が母にはなさそうだ。


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