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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2004年06月30日(水):ヘアサロンへ

アクセサリーでどんなに着飾ってみても土台が悪けりゃ、魅力は半減。

っちゅーわけで、髪を整えてもらってきました。
今のスタイルが気に入っているので、このままのイメージで、すいたり、前髪を作ったり、プリンを直したり。

髪って、ちょっとお直ししてもらうだけで簡単に「サマ」になりますよねぇ。。
わかっちゃいるけど、ついつい後回しにしてしまう…。
今年は私にしてはマメにヘアサロンに通ってるなぁ。
優秀優秀。

爪ネタ

先端が剥がれてきたのでラメ塗ってごまかしアレンジ。



●ラメトップコート●
オール イン ワン ベース アンド トップ コート(クリニーク)ファイアーワークス

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2004年06月29日(火):ヘア☆アクセ

最近accaに足繁く通っております。
おねーさんがやってくれるアレンジに惚れ込んでいるのですよ。
こちらのおねーさん方はみなとっても親切。
いろんなアレンジ方法を、とても丁寧に教えてくださいます。何度でも。
帰宅したらまずやることは、おねーさんに習ったアレンジの復習(笑)

ぶきっちょな呂々さんですが、今では基本はバッチリ☆です。
夜会巻きとか出来るようになったんですよーーっ。巻き髪もろくすっぽ出来ないクセに。
毛先を散らしたり、とかも何とか様になってきました。

こーなると、楽しくて楽しくて仕方がありません。
あぁ!この胸の高鳴り、まるで初めてお化粧を覚えた頃のよう!!
あの頃も帰宅してから、リップラインとかアイラインをひく練習したりしてたなぁ。なんて。

アクセサリーもスティック1本だったのが、少しずつ買い足してクリップやらコームやらも揃えました。
次はもう少しランクの高い(要するに高額)クリップが欲しいなぁ〜。

小生意気なお値段だからそんなにたくさん買えないけれど。

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2004年06月28日(月):まつげくるん★

ずっと「まつげくるりん」だと思ってました。
語呂は「くるりん」の方がいいのに。

ま、それはともかく。
ホットビューラーを買いました。このタイプ
実は私、ホットビューラーにはゼンッゼン興味なかったんです。

「ホットビューラー」なるものの存在を知ったのは1年程前。
某クチコミサイトで発見したんですが、その評価がすご〜く微妙だったのです(笑)
使い勝手や仕上がりはともかく、バッテリーがすぐ切れるらしいこと、バッテリーは電池のみ(コンセントに繋いだり出来ない)であること、温まるまで時間がかかること。
朝の慌ただしい時間に使うにはイマイチっぽいな、ってのが正直な感想でした。

ところが、とあるメイクアップサービスを受けたときに、これでマツゲをカールしていただいたんです。
自分では普段とさほど違いがわからなかったんですが、会う人ごとに「マツゲパーマあてた?」「今日、付けマツゲ?」って聞かれるではアリマセンカっ!

すげーぜ、ホットビューラー。

お値段も\3,000-するかしないかくらいだから、マツゲパーマ2回分と思えばそう惜しい価格ってわけでもナシ。
最低2ヶ月使えば元は取れる。と、よくわからない理屈でもって買ってみました。

一週間、使った感想は時間はかかるが、仕上がりはグー。
取説には「2秒間、そのままあてて」のような説明書きがありましたが、2秒じゃムリです。
それと、ちょっとコツが必要っぽいです。
どこがどう、ってことはないけれど、初めは熱いだけで全然うまくいきませんでした。
キレイにカールできていたのはホットビューラーではなくプロのテクだったのか?と思ったくらい。

結論としては、ウキウキするほどの効果はなかったけど、肥やしにはならない程度に使えるってところでしょうか。。
イイ買い物をしました。

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2004年06月27日(日):爪ネタ〜「氷河期」でシロップレポ

以前の日記で予告したとおり、氷河期でシロップネイルにチャレンジしてみました。

まずはこちら。


●ベースカラー●
ネイルカラー(オルビス)P61 チェリードロップ
●シロップカラー●
アーティスティックネールズ マジカルドライ(マジョリカマジョルカ)BL134 氷河期

ぶっちゃけ失敗作です(苦笑)
あんまり濃いピンクだと、みずいろの発色が悪いかなーとピーチカラーのピンクにしたらちぐはぐに。
みずいろもくすんでグレーみたいなばっちぃ色になっちまいました。とほほ。

それから成功例。


●ベースカラー●
ベース:ラック ルフレ イメディア オパリン(シャネル)
●シロップカラー●
アーティスティックネールズ マジカルドライ(マジョリカマジョルカ)BL134 氷河期

ベースは無色にしました。
少し(?)青く変更するトップコートを一度塗りしています。
なかなかうまくいったと思います。

氷河期、とってもとってもシアーな発色なのでシロップ向きです。
下手に濃いクリアネイルよりもやりやすいんじゃないかなー。

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2004年06月26日(土):DVD【ファインディング・ニモ】

いやぁ。
いいっすねぇー、DVDは。好きなシーンを何度でも繰り返し観ることができて。
ウミガメのシーンを心ゆくまで堪能いたしました。チェキラ☆

そして1時間後。

このシーンの何がそんなによかったんだろ、私?

や、なんかBGMが楽しかったとか、クラッシュ(クラッシャーだっけ?)のノリがおもしろかったとか、クラッシュの子供(あんなに観たのに名前忘れちゃった)が可愛かったとか、そんなこんなでお気に入りだったんだよな。。
観すぎて、飽きちゃった…みたい。

話は変わりますが、ラストシーン。
クラッシュの息子が交換留学生でやってきてみんな仲良し♪なわけですが、さりげに切なくもあります。
他の魚(と書いて「おともだち」と読む)は150年も生きられないから。
息子はね、今(未来)でも友達やら家族に囲まれてて楽しい毎日なんだけど、とーい昔のクマノミとの交流を一人思い出したりするんですよ。
きっと息子は生きている間はずーっと語っていくんです。

「俺がまだガキだった頃、まだお前(まだ見ぬ息子の息子へ向かって)よりももっと小さかった遠い昔の話さ。マーリンって名前のクマノミがいてな。。。うんたらかんたら」(口調は父親譲りでお願いします)

マーリンの話は映画本編のように、人(魚?)伝えに伝わり続けるんです。
ずーっと。この先永遠に。
…そして、彼は伝説になる。

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2004年06月25日(金):欲しいもの☆リスト

もうすぐバーゲン。今年の夏も熱く燃えるぜ!
と、私の小宇宙はビッグバンを起こさんばかりに燃え上がっているというのに、欲しいもの(ブランド)はことごとくセール対象外ったーどーゆー了見でぃっ。

ちょっと悔しいけれど、欲しいものは欲しいんだい。っちゅーわけで以下自分用メモ。
・accaのヘアスティック
・ヴァンドームのペンダント&ピアス
・トンガ
・ラインストーンとかパールとかがついたキラキラのチェーンベルト
・キャミ
こんな感じ?

呂々さん的にこの夏一番の狙い所はヘアアクセサリーです。

最近ちょっとヘアスタイルをアレンジするのに凝ってるんですよ。
ゴムでまとめるのは好きじゃないし、巻いたりするのはとっても苦手…(←神戸ッコのくせに)

そこへ行くと、スティックやコームでのアレンジは意外とノーテク♪
適当に一束取ってクルクル巻いてスティックを指すだけでお手軽にふわふわアレンジやパーティスタイルの出来上がり。
ヘアスタイルに関しては絶望的にぶきっちょな私が、まさかこんなに楽しくアレンジできる日がこようとは!(感涙)

ヴァンドームのアクセサリーはかなり大幅な値引きがあるみたいなので、一個買いたいってところ。
トンガは…、靴擦れ起こすかなぁ?ちと不安。
チェーンベルトは、絶対似非パールがついてるヤツで!
キャミはとにかくいっぱい欲しいです。

爪ネタ

シャネルの夏限定ゴールドを初塗り☆★



ヴェルニ(シャネル)153 シュルプリーズ

よっく見ると、赤やら緑やら、超微粒子のパールが七色に輝いてとってもキレイ。
自分の爪にうっとりです。
このゴールドは職場でもプチブーム。買った人が多いんです。
みんなでおそろ(笑)

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2004年06月24日(木):漫画【DEATH NOTE】1巻

全国模試1位ってスゴイっすね。

同級生で東大に行った子いたけど、それでも最高順位は全国7位でしたよ…。
おりこうさんだなぁ、この主人公クン。

主人公といえば、また憑き物付き(なんか変なコトバ)ですか。
この漫画家さん、こんなのばっかですね。確か原作者は全員違う人でしたよね?

でもこの憑き物は気に入りました。たいそうお気に召しました。
彼ってばキュートです☆
今のところチェキっていきたいキャラクターは彼くらいかな。
おりこうさんで少々アブナイ主人公クンにはどちら側を考えても特にトキメク要素がありませんでした。
今後、新しいキャラクターが出てきたらまた様子が違ってくるかもしれません。

1巻では主人公2人(2?1人と1匹っていうべき?それとも1頭?あ、でも一応「神様」なんだからやっぱり2「人」でいいのか?)以外のキャラクターがどんなヤツなのか、ほとんど不明だったので後は如何とも言いがたいですね。
ただ「L」は、テニスの漫画の「んふっ」が口癖の参謀(?)に似てる気がしました。
ほら、しぐさとか。
それに、あの参謀(←名前が思い出せません。。。)もフローリングの床にパソ置いてそうじゃん。

お話は、、、ぶっちゃけどっかで見たようなって感がなくもないですが、まぁ面白かったっていうか、「興味深かったです」
どういう結論にもっていくのか、楽しみ。
【ヒカルの碁】の1部みたくスマートに終了したらいいのにね。

とりあえず、弟から10数冊のジャンプを引き取ってきました。
結局ジャンプも出戻るのか、私。。

「私、80才になっても読んでると思ってたのに」
「ジャンプがつまらなく思う日が来るとは思わなかったなぁ」
「私も大人になったんだねぇ」
「なんだかさびしいな(しみじみと)」
なんて言っていた頃の私よ、さようなら。

--
あ、テニスの参謀の名前思い出した。観月だ、観月。

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2004年06月23日(水):ノータイトル

タイトルって、難しくないですか?
ついに考えることを放棄してしまいました…。

お久しぶりのNちゃんとお茶。
Nちゃん曰く「ここのケーキが大好きやねん☆」というカフェへ。
「趣味はカフェ。ライフスタイルもカフェ」とよくわからない言葉を豪語するNちゃんがお勧めするだけあってお茶もケーキもうまうま。
特にNちゃんが注文したお茶がめちゃうまで、感動的でした(笑)

そんなこんなで話も弾み、宴もたけなわなころ。
事件は起こりました。

カシャーン。

お隣のおねーさん(っていうか、この際おばはんって言ってもいいですか?)が、トークにハッスルするあまり、グラスをテーブルから落として割ったのですよ。
中に入っていたお茶はすべて私達のほうへ飛んできました。

いやーーーっ!

被害は、さほどではなかったんですが、ママンに買ってもらったばかりの靴に数滴ジュースが飛んだのはショック大…。
天気予報をいやっちゅ―ほどCheckして絶対に雨が降らない日しか履かないように気を使ってたのにー(涙)
文句を言うほどの被害をこうむらなかったわけなんだけど、
おばはん「きゃー、すみません」←ヘラヘラしながら。
おばはん「こ、これで拭いてくださいっ!」←さっきまでテーブル拭いてた紙のお手拭を差し出しながら。
おばはん「て、あ、あの、ぬれてたらやっぱまずいですかね…?」←ヘラヘラしながら。
おばはん「大丈夫ですかぁ」←やっぱりヘラヘラしながら。
ってこのヘラヘラ態度にむかつきました。
ナニコノオンナ。

すっかり場がしらけた私たちは、そのままお店を出てブラブラすることに。
センター街に新しくできた(かなり前の話だけど)ロクシタンを初訪問。
シアバターのフットケア用のクリームにちょっと心惹かれました。
それからアーモンドのシリーズ。
濃厚な甘い香りがツボったけれど、これは常用すると酔うかなぁ…?

それから「なんとなく漫画を読みたい」と本屋へ。
【ときめきミッドナイト】を買ってからこっち呂々さんは漫画モードです。
「バリバリの少女漫画(少女漫画は連載終了してないとシンドイ…)以外でおもしろそうなの、ナイ?」などと、いまだりぼん現役のNちゃん(←一個年下)に聞く台詞じゃないだろ、私。
そんな彼女の一押しは松本大洋とかいう作家さん。ごめんなさい、私ハジメテ聞きました。

ってNちゃんよ。「全部持ってる」んなら、買うのはもったいないじゃないか。
とりあえず、【花男】(全4巻)を貸してもらう約束を交わして、売れ筋の棚へ移動。
好みな絵柄で適当に選ぼうと、物色すること数秒。

「これでイイや」と、手に取ったのは【DEATH NOTE】
【ヒカルの碁】を大人買いしたとき、弟(←ジャンプ現役)が「今は【ですのーと】やで」とか言ってたから。。。

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2004年06月22日(火):爪ネタ〜みずいろを求めて。

夏ネイルの必須カラーみずいろ
オルビスのアクアソーダを使い切ってしまったので、新しいのを物色してきました。

以下購入条件。
1.内容量は10mL以下がよろしい
2.お値段は?500-前後がうれしい

以上の点から、候補はキャンメイクのネイルポリッシュ、エテュセのバカンスネールカラーマジョリカマジョルカのアーティスティックネールズの3つに絞りました。

キャンメイクは友達が買ったと聞いたので、スルー。
エテュセのバカンスネールは理想よりも緑寄りだったので、スルー。
結局マジョリカマジョルカで「氷河期」という清涼感あふれる名前のカラーに決定。

と こ ろ が 。
なーんとこの「氷河期」、マット仕上げではアリマセンカ!
うわ〜、リッジフィラーみたい(笑)
トップコート塗るから関係ないんだけど、ビビりました。

マットな質感のネイルを試したのは初めてですが、ちょっと首をかしげる感じかな。。
化粧惑星でも出てますよね、マットなネイル。
若いおじょーさん方には人気なのかしらん?



アーティスティックネールズ マジカルドライ(マジョリカマジョルカ)BL134 氷河期
トップコートでツヤ出し済み。

発色は恐ろしくシアーです。べりーしあー。
ボトルの色を出すには4度塗りが必要でした(3度だとちょっと苦しい)
みずいろシロップができそう。
次、トライしてみます。
うまくできてもできなくてもサンプル画像はアップしますので、乞うご期待★

細かいパール(明るめのブルーやグリーン)がちらちらとかがやいています。
パール感はちょっと安っぽいですが、サマー!ヴァカンス!という弾けた気分の中ではアリ。
要するにこーゆーチープ価格のネイル(だけじゃないかもしれませんが)は自然光の下では割ときれいに発色しますが、蛍光灯の下だと弱くなる気がします。

普段あまり気にしないんですが、乾くのが早くてビックリ。
商品名の<マジカルドライ>は伊達じゃありません。スゴイ!

本日の爪

↑の単色塗りは昨日のネイルです。
今日は久々にシロップネイルにアレンジしてみました。



●ベースカラー●
アーティスティックネールズ マジカルドライ(マジョリカマジョルカ)BL134 氷河期
●シロップカラー●
ヴェルニ(シャネル)23 ベリー
●ラメ●
ネイルオン(K-パレット)23 ダイヤモンドダスト

段差が目立ってしまったので、ラメでごまかし。
結果、ラメなしよりかわいくなったような気がします。

このシロップネイルはめちゃくちゃ好評だったので、またやろーと思います。

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2004年06月21日(月):読書日記【歳月】by司馬遼太郎 ラスト

さて、何と書けばよいものやら…。
読み終えての感想は前に「滑稽すぎて可哀想」と書いたとおり。
他に言葉が思いつきません。
―ただ皇天后土のわが心を知るあるのみ
まともな裁判を受けられなかった江藤が死を臨んで発した最後の言葉です。
辞世の句、になるのかな?

next→【むかし・あけぼの】by田辺聖子 角川文庫(全2巻)
背表紙の紹介文を一部抜粋
平安の才女・清少納言の綴った随想を、千年を経て、今清少納言・田辺聖子が物語る、愛の大長編小説。
【枕草子】がマニアなくらい好きで好きで、高校時代に狂ったほど読み返していた本です。
早い話が【枕草子】の現代語訳。
ただの現代語訳ではなくて、イマドキの小説風にアレンジされていて面白いんです。
まぁ、賛否両論はあるかもしれません。
私は「春ってあけぼのよ!」の方はダメだった(苦笑)けど、こちらは大好きです。
ダメ出しついでに。
あっちは【源氏〜】もダメでした。だってくどいんですもの。。。


【MORE】に紹介されていたのをみて、読みたくなりました。
清少納言の一人称で描かれているあたりが「コバルト文庫の藤本ひとみ」みたいな印象があるんだけど。
もっと具体的にいえば、「漫画家まりなシリーズ」(懐かしっ)のヒロインと清少納言がかぶってました。
美少年がわんさか出てきてヒロインを取り巻いている環境なんかが。。
ま、どちらにせよ、10年以上前に読んで以来の話だから記憶はあやふや。
そーいや、「まりな」は結局どーなったんでしょう?

大学に入ってあっさり【源氏物語】に鞍替えしてしまったので、読むのは10年ぶり(笑)
高校時代に読んだときとは感じ方も違うでしょう。。
楽しみだけど、ちょっとコワイ。

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2004年06月20日(日):ナナーっ(涙)

帰ってきたんだぁー(号泣中)
心配してたので、無事でヨカッタっす。

以下詳細リンク。
<雑記帳>クマに襲われた飼い主を守った犬 (6/14)

<愛犬ナナ>安否気遣う問い合わせや激励、相次ぐ 山梨(6/16)

<愛犬ナナ>6日ぶり見つかる、けがなく無事 南アルプス (6/20)

この一週間、ずっとニュースチェックしてたんです。
どうか、無事戻ってきて!って願ってたのでヨカッタヨカッタ。

爪ネタ



お気に入りのピンクチューリップ(イージーフロウ)に、ホワイト(?)のラメパウダーを先端に塗り塗り。
ホログラムをつけようか迷いましたが、リムーブが面倒だから…(笑)

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2004年06月19日(土):色々とお試し報告。

「お試し報告」とか「レポート」とか。
たまに偉そうなタイトルが登場しますが、まーよーするに自分メモであります。
「だから!コレは以前試してダメだったんじゃん、私」っちゅーミスを繰り返さない為の。。。
なんで、多分あまり人様の参考にはなってないような気がします…(汗)

今日のメモは、
  1. 新しいDiorの洗顔♪
    Diorの新作クレンザー2種類を買いました。2in1タイプのクレンジングジェルと、クレンジングフォーム。
  2. やっと見つけましたよ、オードムーゲ
    随分前にオススメされていたオードムーゲ。やっと売ってる場所見つけました。
  3. シャネルのアイラッシュパウダー
    6/25発売のマツゲパウダー。果たして使い心地や如何に?
の3本立てでお送り致します。

新しいDiorの洗顔♪

おねーさん「プラス?500-でポーチとサンプルがつきます」
なんちゅーしょーもないキットなんだろう、と思いながらも「サニタリー入れにちょうどいいじゃないか」とプラス?500-支払ってしまったバカな私。
もっと冷静におなりなさい…。



左がそのポーチ。
前方にあるのが、ホワイトニングファンデと下地のサンプル、そしてあぶらとり紙(10枚入り)

で、真ん中がムース フォンダント(クレンジング フォーム)
泡立ちがピカイチなのはサンプルで体験済み。
ほんのちょっとの量でとっても泡立ちます。泡はどちらかというとこっくりと固め。

文句なし、といいたいところなんですが、現品のケースにちょい不満アリ。
ものすごく蓋が固い!
爪を立てないと開きません。。爪が割れるって…!
アタリが悪いのか、とも考えましたが、隣のジェル サティネも固いところをみると、個体の問題ではないでしょう。
中はいいんだから是非とも改善してもらいたいです。
客層を考えても爪を大切にケアしてる人がほとんどでしょうし。
購入を考えてらっしゃる方はテスターで蓋の開閉をお試しされた方がよいかと思います。

ちなみに私はタオルでくるんでから爪を押っ立てて開けています。
使い込んでいくうちに緩んでくることを期待しながら。。

左端はジェル サティネ(クレンジング ジェル)
私、以前にミルクタイプってご紹介しちゃったんです…。
いい加減でスンマセン。。
正しくはジェルです。
2in1タイプで、コレ一本で洗顔もクレンジングもOK!だそうです。
が、私は何となく不安なので、↑のムース フォンダントとW洗顔しています。

「ジェル」とありますが、オイルへとテクスチャが変化、更に少量の水を加えると乳化する、とのことです。
が。
このテクスチャの変化がちょっと?

ジェル→オイル、というテクスチャが変化するコスメといえば、YSLのバイオアクション エクスフォリエター(角質ケア用のマスク)を思い出します。
(ちょっと横道にそれますが、角質ケアなのにスクラブナシで、とてもオススメ!)
コレと比べて全然テクスチャが変わった感じがわからないんです。
いつまで経ってもジェルの重たいテクスチャのまま。。。
もしかして、使う量が多すぎたのかしら?

「乳化する」ってのも「どうなのよ?」って感じでした。
普通にジェルクレンジングを水で洗い流すときに白くなるのとどう違うのかわかりません。。
これも水の量が多すぎたのかもしれません…?

と、テクスチャの変化にかんしてはたぶんに疑問が残るジェル サティネ。
本来のクレンジングとしては○
水で洗い流した後、タオルで顔を拭いてもメイクの洗い残しがつくってことはアリマセンでした。

だけど、ワタシはサンプルでもらったオイルタイプの方が好きだな。

やっと見つけましたよ、オードムーゲ

「ニキビケアならオードムーゲがオススメですよ!」とオススメされて以来探していたオードムーゲ
最近あまりニキビに悩まされることは少なくなりましたが、それでも突然大きなのがブツ!っとできて落ち込むことがあります(涙)

インターネットで取扱店を探してみたらちょっと面倒なところにしかなくて何となく忘れかけていたんですが、ようやく見つけました。
超地元に。
しかも思いっきり最寄り駅の真ん前のお店で。
たまたま切れかけていたコットンを買ったらサンプルを頂いたんですよー☆
ビックリ。
灯台もと暗しってこのことだわ。。

で、サンプルの感想。
ニキビ撲滅効果はよくわからないけど、使用感は好き。
「普通の化粧水」なところが。
現在愛用中のクリア ローション(オルビス)も「普通」感が好きで止められないんだけど、オルビスよりも浸透がイイ!

60ml:?525-、160ml:?1,018-、500ml:?2,730-とリーズナブルなのも嬉しいです。

シャネルのアイラッシュパウダー

以下DMの抜粋。
映画のメークアップ アーティストは、女優のまつ毛のヴォリュームを際立たせるためにルースパウダーを用いて、魅惑的なまなざしを演出していた。そんなエピソードから生まれた「プードゥル ア シル」は、パウダーでまつ毛を均一にコーティングするというアイラッシュ パウダー。重くならないので、カールが持続するだけでなく、もともと備わっていたかのような、自然なボリュームに仕上げます。
とりあえず「ヴォリューム」と「ボリューム」はどっちかに統一して欲しかったな。ってのはこの際置いておいて。
一目見たときから「…」だった6/25発売のマツゲ用パウダー、プードゥル ア シル
限定品は祭りみたいなモンだから「とりあえずゲットだぜ!」が信条の私にはコレはためらわれました。
大いにためらわれました。

パンダになるな、こりゃ。
マスカラでさえパンダオバケになるとゆーに、パウダーだなんて、とんでもない。
っていうか、粉ですぜ?落ちないワケがない!
問答無用でスルーだな。
っていうのが、呂々さんの印象でした。

しかーし。
コスメサイトさんのテスターレポを巡ってみると意外と好評。
あらら?
とりあえず祭りだから、テスターだけでもチェックしてこよう。
と、行ってきましたよ、カウンターへ。

使い方はまずマスカラ(エクストラ シルを使用)をつけ、そのマスカラが乾かないうちにパウダーを付属のブラシで塗り塗り。
下に落ちないようにティッシュで下まぶたをおさえ、目を閉じて。
さらにマスカラを塗り塗り。
こーすると、印象深げなまなざしの出来上がり♪by おねーさん。
なお、コレを繰り返せば繰り返すほど、まつ毛のボリュームが増えて深みのある目元になります、とのこと。

友人Kの証言「うん。なんとなく、ボリュームが出てる感じがするよ」
無理をするな、K…。

呂々の感想。
普段との違いが全くわかりませんでした。
その地点でスルーは決定。そうでなくても面倒です、、やっぱ。
パンダさん度合いは意外にも低。
思ったほどひどいパンダにはなりませんでした。
3時間くらいは、キープ出来てました。
これはちょっと意外(失礼)

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2004年06月18日(金):健康診断

もう病院には当分近づきたくない気分なんですけどねー…。
特に採血。
前やったんだからもうイイじゃない(涙)

今月、点滴も合わせると今日で4本の注射針を刺すことになった呂々さんです。

しかーも。
今日の健康診断は2時半からでした。
朝7時までにトースト1枚の他飲まず食わずで、4時過ぎまで!

今日の呂々さんは飢えて凶暴でした。
「触れるとやけどするぜ!」

にしても、4時過ぎに食べたピッツァの美味しかったこと。
その後、大○に立ち寄ったらMINIのイベント(?)をやってました。
可愛いMINIを思わずケータイでパチリ☆

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2004年06月17日(木):漫画●○ヒカルの碁●○ その2

書くことがない日はこのネタで行こうと思います。
めっちゃ今更ながらにどっぷりとハマっている【ヒカ碁】

いやー、読めば読むほど上手くまとめた話だよなー、と。
個人的には17巻で完了、でよかったのに。とも思いますけどね。
まー19巻もそれなりに面白いし、アキラとヒカルのじゃれあいは☆超☆可愛かったし、なによりもとびっきり美人になった和谷を見ることができたので無問題。
どころか満足。大満足です。
ヤムチャのようになっちまうのはセツナイけれど。

ところで、改めて読み返してみると、ものすごい事実に気づきました。

呂々さんが愛してやまない時代平安幕末がかぶってるではアリマセンカ。

まるで図ったかのようなありえない時代のコラボレーション。
呂々さんがこの作品にハマるのも当然っちゃ当然の成り行きだったんですねー。
ってか、むしろ運命?

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2004年06月16日(水):映画【ヴェロニカ・ゲリン】

映画ってさ、一人で行く方が気楽でいいけど、友達と行く方が発見がたくさんあって楽しいね☆
って、思わせてくれる映画でした。

何が言いたいかと言いますと。
ぶっちゃけつまんなかったんです、私。
上映時間が2時間を切っているのはありがたいんですが、その分展開が早い早い。
え?と思ってるうちにどんどん進んでいって気が付いたらクライマックス。
ほんの数ヶ月の出来事かと思っていたら、いつの間にか2年も経過していました。
時間軸がわかりにくいよっ!!

主人公の「ドラッグを取材する」っていう思い入れもイマイチ伝わってこなかったし。
私としては「なぜ、主人公がこうまで意地になってドラッグを取材していこうとするのか」って思い立った発端が「つまらないゴシップ記事を書く記者で終わりたくない。この取材で私は変わるのよ」って台詞だけじゃちょっと弱すぎる気がしたのです。

だからといって、ものすごく上映時間の長い映画だったら退屈だったとも思います。

とにかく「あー、久々に失敗したな」って思いながら映画館を出たんですが、一緒に行ったお友達は大絶賛だったんですよ。
曰く「単なる美談で終わってなかった」とかetc
彼女の感想はともかく(苦笑)、あんまり褒めるモンだから段々「もしかして面白かったのかも…」と思い出してきて。。

お茶をしながらパンフレット(←彼女が買いました)を見ながら、アイルランドのドラッグ事情を掘り下げていたら「やっぱりものすごくいい映画だったのかも」なんて思ってしまったんです。

単純なのは百も承知。
だけど、一人で観に行ってたら「つまんなかった」で終わっていた映画だけど、お友達のお陰で「結構面白かったみたい」と思えることができた、そんな映画でした。

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2004年06月15日(火):爪ネタ

随分前にやってた【おしゃれ工房】を参考にネイルをアレンジ。



●ベースカラー●
ネイルカラー(オルビス)8343 キャンディローズ

先端ラメパウダーをのせる。
さらに大小のホログラムをおく。
いじょ。

大好評でした♪
このアレンジはもう少し薄いピンクでまたやりたいなー。

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2004年06月14日(月):読書日記【歳月】by司馬遼太郎 その4

城を枕に討ち死にいたせ!
司馬遼太郎モノではお約束のフレーズ(笑)
【歳月】では大久保サァが心の中で(?)言ってくれました。
何だかんだ言って薩摩隼人な大久保サァ。

イケナイッ、既にワタシ、大久保サァを追って読んでる(汗)

江藤が沸騰する故郷の士族達を沈めるか扇動するか迷ってる間に、「佐賀の乱」の首謀者として討伐令が下ってしまいました。
大久保サァ、なんて冷酷な。
江藤、なんてマヌケな。

あっさり敗れて、方々に落ちていく江藤一行は哀れを誘うどころか滑稽すぎてそこんとこが可哀想。

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2004年06月13日(日):漫画●○ヒカルの碁●○

えーと。【ヒカ碁】って、こんなシリアスな話だっけ?
将棋部の彼をお目当てにきゃい♪きゃい♪するだけのつもりが、どーしようもない深みにはまった気がします…。

週刊でチマチマ読んでたときは気づかなかったけど、ものすごーくセツナイお話だったんですね。
読んでて胸がキリキリと痛みました(マジ)
実際、佐為が自らの存在を危惧する7巻以降は切なさに耐え切れず途中で読むのを止めてしまったこともしばしば。
消えてしまう寸前、未来のあるヒカルに嫉妬しながらそれ以上にヒカルと離れたくないと思う佐為には胸が締め付けられました。
つくづく佐為目当てじゃなくてよかったです。

更に。
切ないだけじゃなくて、大泣きカマしました。
つか、15巻以降泣きっぱなし。
オーイオイオイ(涙)

佐為の才能を初めて知ったヒカルが泣きながら「帰ってきて!佐為っ」と慟哭するシーンと、「いた。どんなに探しても見つからなかった佐為がこんなところにいた」とこれまた涙を流すシーン。
今じゃここ読むだけで涙が込み上げてくるよ。。

こんなに泣いた漫画は【ベルサイユのばら】以来です。

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2004年06月12日(土):爪ネタ〜ハケ

好みは人それぞれですが、私は平筆タイプよりも丸いカタチのハケが好きです。
ネイルカラーを塗るときの1ハケ目は、真ん中から塗る人が多いと思います。
かく言うワタシももちろんその一人。
その1ハケ目は、以下のような手順で塗り始めます。

1)甘皮の数ミリ上にハケを置き

2)ハケを扇形に広げて

3)甘皮のギリギリまで押し上げて甘皮ラインを作り

4)爪先へ向かって塗る

5)(上手くいけば・笑)キレイな甘皮ラインが完成♪

なんですが、平筆タイプになっているハケだと2番の扇形に広げるときに広がりすぎて塗りにくいんです。

平筆タイプのハケを使うときは平らになっているのとは反対側の面を平らにして塗ります。
って、文章でうまく説明できないので(汗)、下の写真を参考にしていただけたら…。

左はそのままの向きで広げたハケ。
右側3つが角度を変えて平らに広げたハケを三方向から撮影したモノ。


クルール オングル(ソニア・リキエル)50

こうすると、大抵の平筆タイプのハケも塗りやすくなるわけです。
が、中にはこーゆー小細工をしても上手くいかないハケもあるわけで。。

それがオルビスのネイルカラーなんです。
オルビスのネイルカラーはとても好きなんですが、リニューアルしてハケの量が随分と多くなりました。
はっきり言ってとても塗りにくくなったんです(ご注意!あくまでワタシは、ですよ)
色々と塗り方を研究しましたが、最近じゃすっかり諦めモード入ってはみ出した部分をリムーブ、で落ちつていたんですがふと思いつきました。

多すぎるんだったら、減らせばいいんじゃん!
まー、ワタシったらお利口さん♪♪〜
っちゅーわけで、1/3程切り落としてみました。


ネイルカラー(オルビス)8343 キャンディローズ

これが、大正解☆
すごい塗りやすくなりました。
ちょっと液の含みが悪くなってしまったけれど無問題。



本日の爪はオルビスのキャンディローズ。
買ったときは失敗したかな?と思いましたが、コレからの季節に重宝しそうです。
おもちゃのようなチープ感がキュートなクリアピンクです♪

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2004年06月11日(金):読書日記【歳月】by司馬遼太郎 その3

征韓論争も終結し、征韓論を唱えた江藤は野に下りました。
司法制度の確立に熱中していた彼としては怨霊になってもやめたくはなかったみたいですが、負けちゃったモノはどーしようもないですね。。
ちょっと可哀想でした…。

論争中の彼は可愛かったです。バカで。
事実、江藤は元来、自分のまわりの政情のうごきに関する情報感覚についてはあほうのように鈍感であったと書かれています。
ちなみに太字部分はワタシの強調ではなくて、実際に強調されてました。
ヤツがあほうなのは、半分程読んだらイヤでもよくわかるところなんですが、改めて言われちゃう江藤って…。

っていうかこの場合、政敵の大久保さぁがあまりに大物で江藤がコワッパでしかなかったというべきなんでしょう。
やっぱ、(司馬さんが書く)大久保さぁはカックイイです。
司馬さんの大久保、といえば冷厳寡黙、それからよく使われる表現は精密機械

あたかも北洋の氷塊に逢うがごとし。と評した福地桜痴(註釈:「ふくち・おうち」。旧幕臣で洋学者。大久保・木戸・岩倉等の欧州外遊時に通訳として同行)の引用から始まって、
大久保が内務省にいるかいないか、省内のしずかさでたれでもわかったという。大久保は毎朝馬車でかよう。内務省の玄関で降り、その靴音が廊下にひびきはじめると、いままで談笑していた吏僚たちはあわててそれをやめ、省内は深山幽谷のようにしずまりかえったといわれる。
とか
彼の謹厳さは、神秘的なたたずまいにさえなっている。大久保の内務卿時代の内務省の官室というのは「神殿のようであった」といわれる。どういう男が、大久保に異論をもち、それを砕くつもりで押しかけていってもこの室に入ると、議論をはじめるどころか結局は大久保の威厳にすくみあがるだけで退室したという。
とか。
読んでてゾクゾクする位威厳が伝わってくるのです。

今のところ【飛ぶが如く】でお気に入りだった「精密機械のような」枕詞は出てきていませんが、この表現が出てくるのも今後の楽しみの一つだったりします。
まぁ、これは江藤が主役だからあまり大久保さぁに期待してもしょーがないんだけどさ(笑)
なんかもう一回【飛ぶが〜】を読みたくなってきたなぁ。

なんて、大久保大久保言っていますが、バカ、というかあほう江藤もとても魅力的な描かれ方をしています。
主人公だから当然だけど。

参議、という位人臣を極めながらいつまでも本人は青書生のままの気分でちっとも威張ったところがないんです。
だから、下っ端には絶大な人気を誇っていたりして。
下っ端と一緒になって今の政府の不平不満をぶちまけたりしちゃうんですよねー。
下っ端が言うのと参議様が言うのとじゃ、世論に与える影響がどれ程違うか、バカあほう江藤にはわからないんですよ。
っていうか、議論してるときは自分も書生気分。「参議」って自覚ナシ。
江藤のこーゆうところはたまらなく魅力的です。

そして不正が絶対に許せない。
司法卿ってだけあって、早くから三権分立を唱え、例え大官が相手でも賄賂をもらってると知ると徹底的に叩いたりしちゃいます。
潔癖っちゅーか、なんちゅーか。。
当然すっげー恨まれます。

結局こーゆー政治的配慮に欠けた一面が裏目に出て征韓論では一歩も二歩も反征韓派に後れを取って負けてしまったわけだけど。
この先、彼はどーゆー心境から乱を企てるようになるのか。
続きが気になるぜぃ!
ッテイウカスデニハグルマハエトウノオモワクニカンケイナクウゴキダシテルヨウナキガスルケド。

彼の最期は政敵(最終的には仇敵とかいわれてた)大久保による裁判ナシの梟首です。
そこら辺の大久保さぁの冷酷さも楽しみだったりするのだ。

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2004年06月10日(木):復帰しました。

久々にご出勤。
朝から会う人度に聞かれました。

「どーやった?」
「もう大丈夫なん?」

3人目くらいから説明するのが面倒になってきました。
そりゃ聞く人はハジメテだし、心配して聞いてくれているのはわかるけど、3日分話すのって、大変なのよ。。

もう、パンパンと手を叩いて
はーい。皆さん集まってくださいねぇ。一回しか言いませんよー
つってみんな集めて発表してしまいたいくらいでした。。

ところで、今回の体調不良(原因不明)について、話すうちに何人かに「虫垂炎の前兆ではないか?」と指摘されてきました。。
曰く「同じような原因不明の嘔吐感&下痢&発熱に冒された半年後、盲腸になった。後でわかったけど盲腸の前兆やった」とか。
実はX線撮って再診察を受けたときに「虫垂炎にも見える」と言われたのです…!
い、いやぁ。。。

以来、なんとなく元気になれないワタシです。
友達の日記は今日も元気でした。。

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2004年06月09日(水):寝込みました。完結編。

今日も休みました。
昨日の夜、「明日こそは出社するわよー!」と意気込んでバカ食いしたのが行けませんでした。

リバース再び。

あ、アホウと言ってやって…。

今日の体調不良は自業自得。
誰にも省みられることなく、悶々としながらベッドで過ごしました。

とは言っても、お昼からはほぼ完全復活。
映画でも観に行きたいわね♪今日レディスディだし。ってくらい回復。
さすがに行きませんでしたが。

代わりに●○ヒカルの碁●○を読みました。
19巻まで読了!
残り5冊、元気になったら買いに行きます←面白かったらしい。

夕方、久々にネットサーフィン。
お友達の日記がはち切れんばかりに元気いっぱいでした。
お陰様で少し元気を分けてもらえたような気がします。
ありがとう!Mさん(笑)

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2004年06月08日(火):寝込みました。更にその後。

発熱した体に鞭打って出社しリタイヤして、その帰宅に途中、電車の中でモドしたことのある呂々さん。
普通電車に乗って一駅進んではトイレに駆け込み嘔吐、を繰り返したんですが、ちょっと長い区間で我慢し切れず吐いてしまったのですよ…。
いやな過去だわ。
以来、よほどの緊急事態でない限り37度以上の熱があるときは電車に乗らないと固く誓っています。

そーゆー理由から今日は休みました。
割と元気になったので買ったまま放置してた●○ヒカルの碁●○を読みました。

全19巻じゃなかったのね。

あの古本屋19巻までしか置いてなかったんですもの。。
19巻までは1巻につき4〜5冊あったのに。

でも19巻からは続編みたいね。
確かにやってた、って記憶はあるけど話がぜんぜん思い出せない。
ここまできれいに忘れ去ってるのは、当時「ツマンナイ」と思いながら読んでた可能性が高いなぁ。
続き、どーしよ。

あの古本屋。
いっそ18巻まででストップしてくれてたらよかったのに。
感想はまた後ほど。濃ゆいのを一発書くと思うですよ。

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2004年06月07日(月):寝込みました。その後。

朝。
昨日の点滴が効いて嘔吐感からは開放される。
下痢は相変わらず。
昨日と違うのは体中がイタイこと。
関節がイタイ。腰がイタイ。
ベッドがつらかったので、布団を敷いてもらう。
頭が痛い。気分悪い。
何よりも寒い。

熱を測ってみると39.2度。ワオ☆
でもちょっと安心。
関節がイタイのも頭がイタイのも納得できたから。
ポカリを一口飲みながら、「今日は休まねばなりますまい」と決意(するまでもないか)

病院まで運転できようはずもなく、娘に甘い父親が急遽有休。

病院へ。
娘に甘い父親によって、先に順番を取ってもらっていたため比較的早く診察してもらう。
悪寒にガクガク震えながら一生懸命体調について説明するワタシ。

触診。
先生の指が体に触れた瞬間。
呂々「うひゃひゃひゃひゃ〜〜っ」
…笑い出すワタシ。
ひきまくる先生。
さぞかし気味が悪かったろう…。
呂々「…すんません。くすぐったがりなんです、ワタシ( 超 赤 面 )」
人はどんなにツラい立場に置かされても笑うことができるらしい。

触診の後。
採血と下腹部のレントゲン写真を撮って再度診察を申し渡される。
採血の結果が出るまで1時間かかるといわれ、ぶっ倒れそうになる。

採血。
私を担当してくれた看護婦(かなりのご年配に見えました)がいちいち隣の看護婦(若いコ)に確認してて怖かった。

レントゲン。
先生がやさしかった。下パンツ一丁は軽く羞恥プレイだった。
なんでこんな真っ赤なパンツを穿いていったんだ、ワタシ。
かといって、どんなパンツが病院向きなのかは思いつかない。

採血の結果待ちまでの間ベッドで昏睡。
起こされ再び診察室へ。
3人待ち。
無情だ。無情だよ、先生&看護婦さん。
この3人待ちがいっちゃんつらかった。
トイレの個室みたいなとこで名前呼ばれるまで待たされるの。
当然横になれない。ますますひどくなる悪寒。
悠長に雑談かましてたおばちゃんに軽く殺意を覚えたとしてもそれは仕方がない。

地獄の放置プレイ終了後、ようやく再診察を受ける。
もうガクガクに震えているワタシ。
下腹部のレントゲンを見ながらガスが溜まっている他は正常と言われる。
血液検査も正常。
ようするに原因不明。

先生「入院して様子みてみる?」
呂々「え”?
先生「それか、今日はいったん帰って、また調子が悪くなったら来ることにする?」
呂々「か、帰られるんなら帰りたいです…」
先生「じゃ、熱さましの点滴と座薬だけ打っておきましょう」

ざ、座薬?
下痢だって、言ってんのに?
昨日みたく分刻みってことはなくなってたので大丈夫だったみたい。

呂々「点滴はどれくらいかかりますか?」←娘に甘い父親が待ってるから。
先生「30分くらいかな」
30分ならまーいいか。と、報告せずに点滴を打ってもらう。
が、なぜか2時間程かかった。コハイカニ?
おとーさん、ゴメンナサイ!
にしても。
2日で3回も注射針をさすなんて(涙)←呂々さんは何よりも注射がキライです。こわいです。

2時間後。
座薬と点滴のおかげで見違えるようにすっきりとした私は意気揚揚と帰宅、する前に。
二日分の医療費&薬代が8,000円を超えて今度こそ倒れそうなる。

帰宅途中、時計を見て蒼白
1時半。
今日はお昼休みネイルサロンに予約入れてたのよぅ。。。。
サロンが11時オープンだったから帰宅後に電話するつもりだったのに。
慌ててお詫びのTEL。ほんまスンマセンデシタ。

2時帰宅。
COCOが喜びのあまり泣き叫ぶ。
甲高い泣き声が頭に響いてノックダウン。
アイスノンをひっさげ自室でバタリ。

夜。
食欲はある。
が、食べた後どーなるかわからないため湯豆腐とうどんだけで我慢。

明日も休もう。

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2004年06月06日(日):寝込みました

アサイチで免許の更新に行きました。
お昼前には帰宅しました。
お昼にはミニサイズの即席そば(あーかいきつね)とよーかん一切れ、蒜山土産のジャージー牛乳をコップ一杯飲みました。

2時間後。
胃もたれに苦しみました。
食べ過ぎ?
いや、でも食べたのって↑と朝ご飯(6時半にトースト2枚)だけよ?
とりあえず胃腸薬を飲みました。

さらに1時間後。
下痢と嘔吐に見舞われ、のた打ち回り始めました。
おかしい。
食中り…?
実は私、食中りの経験がないためこれが食中りか否かの判断がつきません。
が、なんかチガウキガスル。。。
おかしい。

午後6時。
絶対変。熱は36.8度。ごく普通。
嘔吐感は更にひどくなるが、何も出てこない。
日曜も診察してくれそうな病院を探してもらうが、どこも6時まで。
たった一つ9時からの夜間病院を発見。

30分後。
ダメ。無理。9時までモタナイ。
きゅ、救急車か?
でも救急病院は「アソコダケハイキタクナイ」ところ(理由の詳細は省略)

というわけで。
近くの病院に電話で「どーにもこーにもツライので診て下さい」と頼み込み、急患となりました。
当直の先生だったため、翌日内科で診察してもらうようにとの指示を受け吐き気止めの点滴を打ってもらい(約2時間。ベッドが狭くて硬くてつらかったです。仰向けに寝て片腕がはみ出すなんて狭すぎっす)、おうちへ。
帰宅時間は9時。
ポカリを少し飲んで、寝る。

そんな日曜日。

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2004年06月05日(土):爪ネタ〜トップコートのお話

まずはこちらの画像をごらんあれ。


ヴェルニ(シャネル)157 ミス・ピンク

手を握った状態で、親指を甲側から撮影したものです。
もったりとしているのはカラーではなくてトップコートなんです。
まるで、カラーの2度塗りの時に手を抜いたように見えてしまっています。。
画像は爪のサイドですが、実は甘皮ラインもこんな状態。
ガタガタしていてタイヘン汚いです。

最近の呂々さんの目下の(ネイルにおける)悩みが、これ。
思うに。
トップコートのテクスチャが関係しているんじゃないでしょーか。
と、いうのも新しいトップコートだとあまりこーゆー現象が起きないんです。
きっと、液がまだサラサラしてて爪に塗ると周りに流れてってくれるんじゃないかなぁ。

だけど、使い込んでいくうちに固まってきて液がねっとりしてくると、伸びは悪い→途中でかすれる→いっぱいつける→なおネットリもったり。のラビリンスに迷い込んでしまいます。
で、↑画像のような仕上がりになってしまうんです。
せっかく気合を入れてネイルカラーを塗ってもこれじゃ意味なし・・・(涙)

ネイルカラーやコート剤が使い込んでいくうちに固まってしまうのは、どうしようもアリマセン。
カラーは薄め液を入れればいいけれど、色々と機能を持っているコート剤には薄め液を入れるとうまく機能してくれない(ような気がする)し。
特にトップコートは速乾力が致命的に影響してくるから、あまり薄めたくなんですよねぇ。

今のとこ、私はトップコートは半分位まで使うとラインストーン用の糊に降格させています。
それか小指や足の指(親指は除きます)等小さい爪専門に使っています。

んで、今日の爪☆



●ベースカラー●
ヴェルニ(シャネル)157 ミス・ピンク
●フレンチカラー●
ヴェルニ(シャネル)153 シュルプリーズ

・・・。
微妙だ。かわいくないのかもしれない。

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2004年06月04日(金):キラキラづくし♪

とっても久々にそ○うに行きました。
って、別に伏せ字にする必要はないか。
そごうに行って来ました。
そごうって、お気に入りショップからもカフェからも遠いから「行った」ってだけで私的には日記のネタになり得ます(笑)

ま、それはともかく。
目的はクラランスの美白モノ&ゴマージュマスク。
美白はディオール・YSL・クラランスでかなり迷いました。
が、クラランスのスポッツにどうしても惹かれてしまい(いや、正しくはスポッツを薦めてくれたおねーさんのセールストークが忘れられず・笑)、ラインで揃えてしまうことにしたのです。
正直、ローションの使い心地はディオールの方が好みだったし、夜用の美白クリームはYSLで大満足だったんだけどねぇ。



前方より。
ホワイト−プラス オール スポッツ コレクター
↑の通りおねーさんトークの魔術にかかりました。
魔法をかけられたのは3月だったのにな。
おねーさんみたくうまく言えないけど、東洋人のシミに特化したスポッツだそうです。
西洋人のシミ:そばかすのように、シミの元がポツポツと表面にあがってくる。
東洋人のシミ:表面に上がってくる前になかでひっついて巨大ジミとなってあがってくる。

スポッツタイプの美白は各ブランドが出していますが、他社製品は巨大ジミの周りからうすーくなっていくタイプがほとんどなんだそうです。
クラランスのは巨大ジミを作っている「シミの元」にピンポイントで効くようになっているらしく、シミが中心部から薄くなっていくとか。。
魔法にかけられたのは3月だったもんで呪文ははっきり覚えてないんですが、↑あんなコト唱えてたような気がします。

ただ一抹の不安は、このスポッツはロールタイプなんですが、某クチコミサイトで「ロール部分が壊れやすい」とかなりの人が書き込んでいたことなんです。
かなりの人数だったので、迷ったんですけどねぇ。
あえて購入の決心をしたのはま、初期不良だろ。初めの出荷分は全て売り切っているはずだと踏んでのことです。
呂々さんてば、そんな、PCじゃないんだから。

…どうか、壊れませんように。。

後ろ、左から。
ホワイト−プラス ハイドレイティング ローション
日中用乳液。SPF20/PA++。
お家に帰って気付きました。
日中用の美白乳液ってシャネルがまだ残っているし、クラランスでSPF30のも持ってたんだよ、私。
でも匂いがない(持ってるクラランスは苦手系の匂いがとてもキツイ)し、テクスチャが好み(シャネルのは圧迫感を感じるので←どう表現したらいいかわかんないけど、とにかく好きになれない何とも言えないテクスチャ…)だからあんまり後悔はナシ。
とりあえず、全部使い切るまで日焼け止めは買わないようにしなきゃ。

ホワイト−プラス リペアリング ナイト クリーム
夜用クリーム。
ちょっとケースの使い方が面倒なのが玉に瑕。



周りを押すと空気圧(要するにポンプ形式)で中央の穴からクリームが出てくるんです。
空気が一緒に出てくるようになると「そろそろ終わりかな、と思ってください」とのこと。
衛生的っちゃ衛生的だけど、私は普通のケースがいいなぁ。
クラランスのジャータイプのケースはみんなこうなの??

エクスフォリエイティング リファイナー
ゴマージュマスクはずーーーっと前に頂いたサンプルがよかった為。
シャネルのがちょうど使い切ったところだったので現品を買ってみました。
例によって日数が随分経っている(ただ今6/9)ので、レポートも添えておきます。
シャネルよりも細かいツブツブでなんかよさげ、とサンプルで感じた記憶があったんですが、匂いが強烈でした。
タンドゥル ポイズンの匂いがする…。
なんかコレだけで「リピートはありえん」とか思ってしまったです。
匂いがちょっと…、ってのはクラランスでは割とよくあるんですよね。

でも仕上がりはすっきりと洗ってくれて満足。
顔中のザラザラが一掃されて感動しました。特に口周り。

サンプル(撮り忘れ)は、ボディケアものを。
ぼこん!と出っ張ったハラとむちむちの太股、それに夕方にはパンパンにむくんだふくらはぎについて相談したところ、クレーム マスヴェルトというクリームと、リフトマンスール アンチ キャピトンというジェルを頂きました。
太股より上はクレーム マスヴェルト、下はリフトマンスール アンチ キャピトン、だそうです。

リフトマンスール アンチ キャピトンはポイントの景品でもらったことがあります。
これも匂いが強烈で買うのを躊躇っていたんですよねぇ。
ふくらはぎのむくみには確かにとても効いてました。
すぅ〜っとしてとても気持ちがいいの。匂いさえなきゃなぁ。

クレーム マスヴェルトは初めて。
名前が往年の「スヴェルト@ディオール」に似てますね(笑)
スヴェルトはバカ買いした女です、ワタシ。
ちなみに、3ヶ月くらいでキツキツだったスカートがゆるゆるになりました。
そのとき、自動車教習所に通っていた為(これがまた補講の連続でかなり大きな出費を重ねて、通うのがイヤになってしまったくらいツライ日々でした)そのストレスで痩せたのか、スヴェルトが効いたのかは神のみぞ知る…。

話が逸れました。
下半身のマッサージは最近日課なので、せめてどっちかは取り入れたいのぅ。。

お化粧直しで、使って頂いたグロスパレット(6色入り)にもちょい惹かれました。
キラキラパールのグロスがなんとも美しくて…。
パールがピンク×赤の組み合わせで、私的にはちょっと珍しい気がしたのです。
少なくても赤み系のパール感が効いたグロスは持っていないし。
1色だけなら勢いで買ってたかも。

それからカウンター巡り☆
スティラでジェルタイプのアイライナーをお試し。
ボルドーのアイライナー(リキッドタイプを希望)をずっと探しているんだけど、コレ!ってのがなかなか見つかりません。
ここのプラムはかなり理想に近かったけど、もう少し赤みが強い方がいいのよね。
アイライナーそのものはとても優秀でした。
書きやすかったし、なによりも超速乾でものすごく落ちない。
落ちにくいていうより、落ちない(笑)
(あ、目元専用のリムーバーでスルっと落ちますよ)
ブラシ(別売)が太すぎるような気がしたけれど、実際に書いてみるとちょうどよくて○
でもこのブラシはちょっと高いなぁ。
アイライナーの方は、一生分くらい入ってたから、リーズナブルっちゃリーズナブルかも。

それからランコムへ。
ネイルはチープコスメみたいだった…。
見た目は500円位っぽいのに小生意気なお値段(2,500円)

対してドッキュン★やられたのがグロス。
ジューシーチューブ ポップの43ドラジェ。
透明グロスにブルーの偏光パール入りで、うひょお〜って雄叫び挙げそうなくらい可愛かったっ!!
欲しいっ!欲しいっ!欲しいっ!
百貨店ポイントを貯めているデパートだったら間違いなく買ってました(←こーゆーとこは冷静なワタシ)

キラキラモードなまま、ずーっと迷っていたソニアへ。
アクア クルールの白を購入。
と、書くとあっさりと買ったみたいですが、実際には長時間迷いました。
あっちこっち行ったり来たりして、どーしようどーしようって(笑)
でもアイシャドウに2,500円なら決して破格でもないんだし、迷うくらいなら買っちゃえ☆と、天の声が聞こえたので、お持ち帰りしました。
ギラギラとしたパール感がたまりません。
(手の甲で、使用前・後の写真を撮ってみましたが、うまく写りませんでした)



水系成分役50%のユニークな感触。ひんやり心地よくフィットしたら、よれずにキープ。クリアでシアーな発色と、きらめくパール感を楽しんで。みたいと思います♪
コレは、シャネルの練りモノとは混ぜるのは無理そうですね。
アイメイクの一番下に塗ったり、仕上げのハイライトしたりとかしたいなぁ。

それから、アナスイへ。
ラメ入りの日焼け止めを買おうと思ったんだけど…。
若いお嬢さん方があまりにも元気よくて、おねーさん割り込めなかったよ(とおいめ)
遠目に見たネイルアートのサンプルがとても可愛かったことだけを記憶にとどめてすごすごと帰って参りました。

そのネイルアートとは。
ピンクをベースに赤でドーリィガールのお顔が描いてあったんだけど、目が赤いラインストーンだったの。
めちゃくちゃ可愛かったよ。

えぇっと。
自分の名誉の為に付け加えておきます。
教習所では何度も補講を繰り返しましたが、ミッションコースでした。
いっぱい落として問題児だったけど、ちゃんと今でもミッション車運転できるんですよー。
ま、下手くそだけどね(笑顔で)
以上。

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2004年06月03日(木):続・使っていますよ夏限定★

シャネルの夏限定のオハナシです。

とにもかくにも買ってよかったのがゴールドのクリームシャドウ☆
この前アクア ルミエールのブラウンと組み合わせたレポートでしたので、今回はエサンシエル ドゥ シャネルのオハナシです。

↓エサンシエル ドゥ シャネル


ご覧の通りちょっと持て余している黒と混ぜてみました。
量は1:1。同じくらいです。

ゴールド×黒はエサンシエルで、何度もチャレンジした組み合わせです。
エサンシエル・ゴールドは発色が強いので、この場合なんとなく(←この表現がポイント)カーキっぽくなるのが魅力でした。
が、エサンシエル・ゴールドはグロスなんですよね。
だから、眉下ならともかく二重ゾーンにのせるとどうしてもよれてしまうのです。
打開策として、完成したアイメイクにお粉を少しはたく、といった案がなくもないんですが。。

その点、このクリームシャドウはアイメイク専門ってことで「ヨレ」の心配はナシ。
こちらのゴールドは発色よりも★キラキラ☆を楽しむような感じなので残念ながらエサンシエルで作るカーキのような色は出ません。。
が、この★キラキラ☆がよいのですっ(力説)

エサンシエル・ブラックはマットで混ざりけのない黒。
そこにキラキラニュアンスを注入すると、輝くブラックの出来上がり〜♪
テクスチャも緩すぎず、固すぎず適度で仕上げやすいんです。

★ おまけ ★
このブラックに下のホワイトを混ぜてグレーっぽくした上にゴールドをまぜるとあら不思議夏☆限定クリームシャドウのグレーの出来上がり!
更に、レッド+ホワイトで作ったピンクに混ぜると夏☆限定クリームシャドウのピンクの出来上がり!
もひとつおまけにホワイトに混ぜると夏☆限定クリームシャドウのホワイトの出来上がり!
なんとなんと。
これだけで4色分作っちゃえます(笑)
惜しむらくは私のエサンシエル・ホワイトは後わずかしか残ってないこと…。
い、いや。
あ、でもピンクはペルルでもアクア ルミエール(パレット)でも作れるかな?

↓ペルル ドゥ シャネル ノエル(左)、アクア ルミエール エグザルタシオン(右)

爪ネタ

先端の剥げごまかしアレンジ〜。



ネイルカラー(アナ スイ)017 2003年のクリスマス限定カラー

アナ スイのゴールド☆ラメで極細のラメフレンチ。
このラメのギラギラ感がたまらなく好き!

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2004年06月02日(水):映画【ビッグ・フィッシュ】

なんてロマンチックなお父様でしょう!
冒頭から彼の「お話」にのめり込みまくり☆
でもウチのパパがこんなんちゃうかってよかったぁ。なんて思ってしまったことはもちろん内緒です。

ラストは涙ボロボロでございました。
いい映画だったな♪うん。

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2004年06月01日(火):漫画【ときめきミッドナイト】3巻 by池野恋

ダークぅ〜っ(滝の涙を流しながら)

2巻の感想で、「微妙なアレンジ」とか書いてますが、そんな昔のことは忘れました。

こんな、こんなベタな設定で攻めてこられようとは思ってもみませんでしたよ、わたしゃ。
ベタ過ぎてちょっとへぼん★なカホリが漂っていますが、呂々さんは大好物ですよ、こーゆーの。
敵の急先鋒のように見せかけて実は孤立無援で戦ってて!
仲はイイけど腹違いで病弱の弟抱えてて!
しかも自分が愛妾の子で!
そんでそのオヤジがとっても悪いやつで!
お願いっ、どーか死なないでっ。

大昔に読んだ某歌姫(←伏字にしたいわけじゃなくて、出てこないっす…。なんだっけ?清浄な場所でしか生きられない歌声のキレイな妹を持つ勇ましい姉(注:確かチョイ役)が出てくる漫画)のような結末はイヤですよ。

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えー、↑の「某歌姫」ですが、迦陵頻迦@聖伝でした。
Mさん、ツッコミどーもありがとーっ。
自分じゃ、絶対思い出せなかったと思うっす。
----------------------------------------------

どーか。
どーか、彼が弟と(←最重要事項)幸せになれますように。。
シュンも亜論もどうなったっていいからっ。←オイオイオイ。

ダーク、周りではちょっと人気者です。
「周り」っていうのも実は職場で軽くブームなんですよ。
のすたるじぃ万歳。

皆さん曰く「初めはアンチな気分で読んでたけど、結構ハマる」

そうなのです。「トゥナイト」も読みたい気分。。

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コソーっと以前の日記を修正してみました。
映画の感想を書くのを忘れてたので。

爪ネタ

夏☆限定第1弾はミスピンクにしました。
雑誌で見たときからカラーにもネーミングにも惚れ込んでしまったキュートなピンクです。



ヴェルニ(シャネル)157 ミス・ピンク
シャネルの公式ページではフレッシュで明るい指先を演出するミルキーピンクと紹介されています。

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