Day!Day!Day!


映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

一覧 | 過去 | 未来

2004年02月29日(日):フットケアキット、その後。

2/25に引き取ってきたフットケアキットについて。
お値段不明だった分、調べてきました。ミニネイルが\400-、バッファーが\900-、ファイルが\250-。

で、ローションのお試し報告です。
えーと。
マッサージ用・保湿用共に、トイレの芳香剤みたいな匂いがします。
特にマッサージ用。
強烈でした。
ケアしてもらったときはそんなに気にならなかったんだけど(まぁ遠かったからね)

保湿ローションの潤い度も、うーーーん?
テクスチャはかなりコッテリとしているのに、かかとは翌朝かさついてるんですよ…。
私の足がそれだけ乾燥しているってことなんですが。。
でもでも!!
ユースキンA(ユースキン製薬)だとそういうことないんです。
何だかんだ言って、やっぱりユースキンは最強だわ。って改めて感心してみたり。
これで\3,000-はちょっとキツいな、ってのが正直な感想です。

同じイージーフロウ製品ならシルキーローションの方がしっとり感が続いてるような気がしました。
こっちはフルーティな匂いだし、テクスチャもサラッとしていて私好み。
次買うならシルキーローションのでっかいヤツかな〜。

ご意見箱設置。

そういや、私の契約しているプロバイダでもらえるWEBスペースってCGIが使用できたような?
っちゅうわけで。
ご意見箱、設置しました。
前のと全く同じヤツです。

呂々と書き込んだ本人だけが見ることができる掲示板ですので、気楽にどうぞ。
ただし、セキュリティは完全じゃないので大事な個人情報(住所や電話番号など)は絶対に書かないで下さいね。
詳しい使い方はコチラです。

えー、なお不具合等ございましたらこの辺りからご報告の程、よろしくお願い致します。

ログ復活

画像データが一部喪失してますが、2004年1月からの分は補完しました。
それより前の分どうしようかなぁ。
画像はあるけど、それをアップするとこの1年もたない気がする…。
かといって、私の日記てば画像がないと意味不明だし(苦笑)

映画なんかの感想はアップしたい気がするんですが。

ま、それは追々。

  |  

2004年02月28日(土):読書日記【白い巨塔】by山崎豊子

もうすぐ1巻が終わるところ。
ちなみにドラマは観ていません。
すっごい流行ってるから「じゃ、読んでみよう」とかるーい気持ちで読み始めました。

で。
ハマっちゃったんだな、コレが(爽やかな笑顔で)

里見がツボでツボで。
どんくらいハマったって、そりゃもうファンサイト作ろうかってくらいさ(爆笑)
なんていうかこう、里見について語って語って語り尽くしたいの!
毎回毎回、バカでゴメンね。あっはっはー☆

ところで呂々さんはテレビを見ない人です。
なんで、今日まで配役とか主人公の唐沢君以外全然知りませんでした。
知ってて読み始めた主人公でさえ違和感ありまくりだったから、それ以外のキャストにはぶっとびまくりです。
里見助教授の江口君とかありえないんですけど…?
…今更過ぎる位、今更で申し訳ない。

ドラマでhitしない限り、読む機会なんてなかったのに配役には目を瞑ろうとする自分もどうかと思いますが。
でもこの作品を知ることができてヨカッタです。

とにもかくにも。
ただ今里見助教授で大フィーバー中〜♪

毎日が寝不足(笑)

  |  

2004年02月27日(金):O・P・I【グリーク・アイルズ】

爪ネタです。

O・P・I春の新色のテーマはギリシャ。
個人的に外せないテーマです。
ディスプレイのケースごと買い占めたいぜっ!

そうじゃなくてもキュートな色が揃っているので1色は是非買いたいところです。
候補は3色。
G01(アフロディーテス・ピンクナイティ)
青みがかったローズピンク。

G04(ダンシング・イン・ザ アイルズ)
少しピンクがかったピーチピンク。
一目惚れしました。

G12(メロン・オブ・トロイ)
オレンジがかったピンク。

ダンシング・イン・ザ アイルズが一番好みの色なんだけど、アフロディーテス・ピンクナイティのネーミングには惹かれまくり…。
いっそ、全部買ってしまおうかしらん(笑)

まずはボトルチェック、とばかり足を伸ばしたネイルサロンで目に入ってきた看板。
しっとりキャンペーン実施中
?4,000-のコース(ファイリング・バッフィング・キューティクルケア・カラーリング)にパラフィンパックとハンドマッサージを+して?5,000-。
やっすーい☆
ちょうど新色も試せるし♪と、飛び込みでお願いしてしまいました。

塗ってもらったのはネーミングに惹かれているアフロディーテス・ピンクナイティ。



青みローズは微妙に似合わないから不安だったけど、なかなかイけてる?
オルビスのキャンディローズ(これはクリアカラーですが)にも似てます。

ただねー。
今回のネイリストさんはとんでもなく下手くそだったんです(涙)
ハンドマッサージも全然気持ちよくなかったし、キューティクルケアも画像を見ての通り全く処理できてない…。
ファイリングのときは、摩擦熱であついわ、いったいわ。
カラーリングでは、もれなくはみ出て修正を繰り返し、2本はリムーブしてやり直す始末。
はっきりいって¥5,000-ドブに捨てた感じでした。
腹が立つ、っていうよりも悲しかったよ…(遠い目)


今回はエッシーも可愛いピンクが勢揃いしているから厳選しなければっ。
470ピンクダイアモンドが気になってます。←また似たような色を…(苦笑)

うっかりじゃんじゃか買ってしまいそうで恐ろしい〜。

  |  

2004年02月26日(木):雑誌【文藝春秋】3月号

ま、ミーハーだからね。

っちゅーわけで、買いました。読みました。

小説【蛇にピアス】by金原ひとみ

い、痛かった…。

冒頭「スプリットタン」とやらの描写で魂が抜けていきそうになりました…。
もう痛そうで痛そうで。
手から力は抜けるは、眩暈はするわ。
通勤電車に揺られながら読んでたんですが、衝撃的過ぎて家に引き返そうかと思ったくらい。
数行読んでは雑誌を伏せて、手で顔を覆い深呼吸。を繰り返し、ヒィヒィ言いながら読みました。

なんですが、淡々としていて短い文体はかなり好き。

物語の設定は、あまりにも非現実的(私にとって)で、共感も何もあったもんじゃないんですがとても引き込まれました。
っていうかむしろ引っ張られたって感じかな。

感想は特にありませんが、次回作も設定によっては読んでみたいです。

小説【蹴りたい背中】by綿矢りさ

比べても仕方ないけど2作続けて読んだせいでどうしても【蛇にピアス】と比べてしまいます。
コチラは「これぞ(私が想像する)純文学」っていう修飾が多くて、初めはちょっとくどく感じられました。
冒頭の1ページ。
何回読み返したことか…。

物語は学園物(っていう言い方はどうかと思いますが)だったので、入りやすい世界でした。
もし【蛇にピアス】の設定で、この文章ならダメだったと思う(苦笑)

ラストがとても印象的で、ストーリーはこっちの方が好き。
残酷なまでにリアリティに溢れていて、どんどんと引き込まれていったという感じです。
【蛇にピアス】は読み終わってすぐ次のページをめくって【蹴りたい背中】を読み始めたのですが、こちらは読み終わって少しの間は余韻に浸ってしまいました。

次回作を読みたい!って言う風には思わない(文体が苦手)けど、とても面白かったです。

---
こういうなんかの賞の受賞作品を読むってのも面白いもんですね。
自分の好みにあわない小説を読むってこと、まずないので、新境地を開拓できてとても満足です。

  |  

2004年02月25日(水):フットケアキットお引き取り

2/20日記でご紹介、ちゅーか予約してきた大丸限定のネイルズユニーク モイスト&アートキットを引き取って参りました。



後方左から。
ホワイト ティー マッサージ ローション 227mL
クルミエキス入りのマッサージローション。
洗い流す必要はありません。右の保湿ローションと混ぜて使ってもOKとのこと。
定価:¥3,500-

ジンジャー ルート モイスチュアライジング ローション 227mL
フットケアの最後に使う保湿効果の高い仕上げ用ローション。
このローションの保湿効果はネイリストさんのお墨付き。
とにかくオススメなんですっ!!ってプッシュされました。
使うのがとても楽しみです。かかと、かわいそうなことになってるからなぁ〜。
前の日記でレモンの匂い?って言ってましたがジンジャーの匂いだそうです。。
定価:¥3,000-

これらのローションはSPA エレメントっていうフットケアシリーズの1種で他に、足の洗浄剤と角質除去用のスクラブが2種類あります。
詳細と写真はこの辺か、公式サイト(英語のみ)でご覧下さいな。

真中左から。
●バッファ
爪の表面を磨くものです。お値段¥900-。

アルティミッド 3.75mL ネイルポリッシュ
左:P54(青みローズ。オルビスの限定キャンディローズに似てます)
中:UNP17(オレンジがかったピンク。似たような色を買おうか迷っていたので嬉しい♪)
右:P52(桜色。EZFlowネイルラッカーのピンクチューリップに似ています。こーゆー色は大好物☆)
お値段は¥400-。

●ポリッシュリムーバー 30mL。
パイナップルの匂いがするノンアセトンのリムーバー。
このサイズは確か¥250-位だったような。これもあやふや。
お気に入りのリムーバーです。
パッケージが普段のと違うのは売れ残り??と一緒に買ったK子ちゃんと話してたんですが、実際のところはどうなんだろう。

手前奥から。
●オレンジスティック 1本
●ファイル
この辺はおまけみたいなモンですね。ファイル、匂い付かな〜とクンクンしてみましたが無臭でした(笑)

こんなに入ってて¥3,500-!めちゃくちゃお得です☆

  |  

2004年02月24日(火):DVD【たそがれ清兵衛】

いきなりコテコテの庄内弁の会話で始まるオープニング。
何、言ってたのかさっぱりわかりません…。

思わず字幕表示にしてしまう私。
以後、1作丸々日本語字幕表示で鑑賞致しました☆
ま、よくやるんだけどね。

特典映像で、撮影したのは京都のセットだったがリアリティを追求する為、庄内弁を話せる人間を秋田(だっけ?)から呼び寄せたと言ってました。
ふーん。。

このDVD、特典映像がとても豪華でした。
映画賞の受賞シーンでは当時話題になった宮沢りえちゃんの衣装が一気にみることができて大満足。
ドレス姿も和服姿もとってもキレイで、神々しいほどの美しさ…。
あぁ、うっとり。

それからメイキング。
オミット&リテイクシーンの紹介とそれぞれの理由を監督が語ると言うもの。
当たり前のことだけど、作り手側にとって全てのシーンに意味があるってことを改めて意識させられました。

冒頭の庄内弁もそうですが、それぞれのシーンについて脚本段階で自分が狙った効果と、映像化した時の結果(うまくいかなかったから撮り直したり、結局没にしたり)について話されている内容は、視聴者側(っていうか私)は言われなければわからないような細かい設定にまでこだわっていて「すごいなー」って思いました。
監督のインタビューって大抵「俺ってすごいぜ!」な自己陶酔型が多い(これはこれで大変面白くて大好きです・笑)んですが、このメイキングは監督がとても客観的に自分の仕事について語っているのが面白かったです。
特典映像は必見。

映画そのものの感想はラストはひたすら泣きましたっつーことで。
いい映画でした☆

  |  

2004年02月23日(月):アクア・デ・コロニア【ローザ】

今日は研修で本社(大阪・心斎橋らへん)へ出張でした。
せっかく大阪まで来たんだから!!と、ブラブラと寄り道しながら非常に楽しい定時後を満喫して参りました☆
いいねぇ〜。交通費ゼロで楽しむお買い物巡り♪

一番の目的は、去年、サンタ・マリア・ノヴェッラにて一目惚れならぬ一嗅ぎ惚れをかましたオー・デ・コロンローザ
お店のある心斎橋までは中々足を伸ばさないので「今日を逃したらいつ買えるかわからん!」ちゅう強迫観念にも似た使命感に燃えてお買い上げして参りました。



別売りスプレイをセッティングしたら蓋が閉まんなかった…。
安っぽく見えてちょっといやん。

ローザは、ボディミルクや石鹸(洗顔にも使えるそうです)もあってイヤになるくらい薦められましたが乳液はともかく石鹸に4桁なんて出せませんよ…。
でもホスィー。

ついでに、近くのレピシエでお茶をお買い上げ。
長いこと珈琲党だった呂々さんですが、近頃鞍替えの兆しアリなんです。
冷え性がどうにもままならないほどひどくなってきましてね…(涙)

「お茶は種類が多すぎてよーわからん」なんて言ってたくせに、興味が湧いてくるとゲンキンなもんでその未知の部分が楽しくてしょーがないです(笑)



お茶初心者さん(っていうか入門前って感じ?)ですから、好みを伝えて店員さんにオススメを選んでもらいました。
左上から時計回りに。
アールグレイ・オレンジペコ
アールグレイの香りが大好きなのです。
色々と出してもらって一番「イイ匂い〜」と思ったのをチョイス。

ディクサム・ブロークン
ミルクティを作りたい、とリクエストしました。
味は濃厚な方が好き、という好みを伝えるとコレをすすめられました。
ストレートでも美味しく飲めてノーマルなミルクティが楽しめる、と言われたので。

シロニバリ
こちらもミルクティのリクエストでオススメされたひとつです。
チャイにもオススメといわれて。

ピュアセイロン・エルドラド(サンプル)
無知な私が「ミルクティ=アッサム」の公式で上の二つを選んだので、セイロンのお茶を頂きました。
ミルクティにしても美味しいそうです。

後で、1個は中国茶にしときゃよかったと軽く後悔(苦笑)
明日からのお茶タイムがとっても楽しみです。

  |  

2004年02月22日(日):録画ビデオ【踊る大捜査線歳末特別警戒SP+α】

感 無 量 。

やっと、やっと観ることが出来ました。
ビデオを貸してくれはったMさん、本当にどうもありがとうっ!!

新城さん(?)「結局、恩田刑事の見舞いには行けずじまいだった…」
…青島刑事のときは行ってあげたんすか?
論点はそ・こ。

  |  

2004年02月21日(土):映画【ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還】2回目

1度目よりも楽しめました。
【二つの塔】のときもそうだったんだよなぁ…。

前の日記で散々「長い、つまんない。カットしちゃえ」とののしった戦闘シーンも改めて見返してみたらさほど時間を取っているわけでもなく…。
戦闘シーンが長すぎ!!と書いた部分を削除しようかと思ったくらい。
でも実際はどうであれ1度目の時はあー思ったわけだし、そんなに時間を割いていなかった戦闘シーンがやたらと長く感じたことは事実なのであえて訂正はせず。
多分【二つの塔】と同じで戦いが人間側の籠城だったから「もうそれは十分見たよ」って思ったのでしょう。

前の日記では書き忘れていましたが、ホロリとしたのが、サムがフロドに「帰り用のゴハンを残しとかないと」って言うシーン。
あぁ、勇者サムは諦めてないんだっ!って。
そのすぐ後のアルウェンがアラゴルンと自分の子供を見るシーン。
実は前回はぼーっとしてて見落としていた(っていうかよくわからんかった…)けど、すごい切ないシーンですよねー。
涙がボロボロボローーーって流れちまって恥ずかしいったらありゃしなかったわ(苦笑)

のろしのシーンはやっぱり感動モノでした。
このシーンだけのために後2-3回行ってもいいくらいよっ!
ワタシは、全話通してこのシーンが一番好きです。
こないだ【星矢】をご一緒したMさんには「雲の上ってのはナシやろ」とツッコミ受けましたが(笑)

あ、それからそれから。
ファラミアが望みのない戦いに出向くシーンで、見守る市民の中にいた一人のオンナノコ。
【旅の仲間】の始まりでビルボの話を聞いていたおめめのおっきなキュートなホビット娘にそっくりだったんですが同一人物?
コメンタリーで「この子はスタッフのお嬢さん」って言ってたから、だとしても不思議じゃないもんね。
次観に言った時はしっかりとチェックせねばっ!

  |  

2004年02月20日(金):超お得なフットケア☆キット

昨日、フットケアしてもらったばかりでフットケアに興味津々の呂々さん。
いきなり朗報がもたらされました。
情報源はコスメ友達なK子ちゃん。

ネイルズユニーク モイスト&アートキット\3,500-(大丸限定)です。

キット内容は以下の通り
●マッサージローション 現品
●保湿ローション 現品
●ファイル
●バッファー
●ネイルカラーのミニサイズ(ピンク系)3本
●リムーバー30mL(ノンアセトンタイプ)
●オレンジスティック1本

このキットの何がすごいって、上のローション2種。
両方現品で、コレ\3,500-と\2,500-なんです。
これだけで元が取れてしまう!

ちょうど昨日のフットケアで使ってもらったアイテムなんですよねー。
香りは柑橘系で、多分レモン。
マッサージローションは洗い流す必要がなく、マッサージが済んだらそのまま保湿ローションで保湿するだけでOKなんだそうです。
この保湿ローションは、かかとなどの特に乾燥した部分用の保湿用で、ネイリストさんイチオシ。
K子ちゃんも、ずっと欲しがってたもの。
書き間違いちゃうやろなー!ってくらい安いけど、ホントにこのお値段で売ってくれるそうです(笑)

しっかりと予約してきました。
発売は2/25(水)。
この土日で予約なんてあっちゅー間に一杯になりそうですねぇ。

  |  

2004年02月19日(木):フットケア

ネイルサロンに通い出してそろそろ1年。
ポイントカードの締日が近づいてきました←そっちですかい。
あと1ポイントで¥2,500-相当の商品をもらえるってんで、いそいそと行って参りました。

今日は自分的一周年ちゅうわけで、ずっと夢見ていたフットケアにもチャレンジ。
コースは色々と迷ったんですがせっかくだから一番ゴージャスなコースにパラフィンパックをプラスしてもらいました。

施術メニューは以下の通り。
●爪の形を整える(ファイリング)
●甘皮処理(キューティクルクリーン)
●爪の表面を平らに(バッフィング)
●カロスリムーブ(角質除去)
●フットマッサージ
●パラフィンパック
●カラーリング

カラーリングは別にいらなかったんだけど、コースに組み込まれていたので。
ドライヤーでしっかりと乾かしてもらえるし、ハンドケアもお願いしたのでよれることはなかったです。

足は「人に触られるなんてとんでもない!」ってくらい汚くて恥ずかしかったんですが、うわ、使用前写真撮ってりゃヨカッタ!って思いましたよ。
見違えるようにキレイになりました。
まだすこーし角質が残っているけどもう一回お願いしたら完全に除去できそうです。
ちょっと高いけど、月1回くらいはフットケアもお願いしたいわ。

ところで、私の通っているサロンでは映画が観られるようになっているんですが、今日は【スパイダーマン】と【スコーピオン・キング】でした。
大抵、観た事あるヤツばっかりなんですが、【スコーピオン・キング】は観てなかったので、熱中しました。
が、タイムオーバー。
多分後15分くらいだったと思うんだけどなぁ。
借りてまで観ようとは思わない(ちゅうか、初めの数分で寝てしまい観ずに返したという…)けど、続きは気になる。。

あ、それとゲットしたアイテムはシルキーソフト(イージーフロウ)のクランベリーベリーズ、227mL。
ハンドローションです。撮影前に使ってしまったので減ってますが…。
右横のは大きさ比較に並べてみた30mLの小瓶。
持ち歩くときはこちらに詰め替えるつもり♪

  |  

2004年02月18日(水):映画【聖闘士星矢 天界編-序奏-】

私はハーデス編のアニメは観ていないのですが、とにかくキレイな映像!
まずはそれに深く感動致しました。

星矢がTV放映されていたのが15年前ですもの。
そりゃ、技術も進歩するわけです。
水が流れたり凍っていく様子なんてあまりに美しい画面にそれだけで感涙モノでした。
ま、こないだの【王の帰還】じゃないけど、それがちょっとやりすぎてて多少勘に障ったりもしましたが。

これ、「序奏」なんつー枕詞からみても売れ行きによっては続編も期待できるんでしょうが、どーせならTV放映された分を初めからリメイクしてくんないかなー。
ライトニングプラズマとか天舞宝輪とか、見てみたいぞ。
てか、これはハーデス編を借りたら見れるのか。

さてさて。
筋書きはひたすら「せいやぁ〜♥」「さおりさ〜〜ん♥」の待て待てこのヤロウ☆状態でこっぱずかしいことこの上なく、しかも割と退屈(笑)でがさごそとしてしまいました。
一緒に観に行ったMさんには大変申し訳なく…(大汗)

中盤以降は「やっぱり来てくれたんだね!兄さん」とか、ファンにはたまらないお約束を見ることができて嬉しかったです。
特に氷河が「星矢のおかげで、大切なことを思い出せた」と言ってダイヤモンドダストを繰り出すシーンではお馴染みの白鳥ダンスまで披露してくれて場内の盛り上がりは最高潮に(爆笑)
氷河よ、その白鳥ダンスは別に思い出さなくてもよかったんじゃないかな。

ところで、星矢は仲間をおいて先にアテナの元へ向かいます(これも神話の時代から繰り返されたお約束)が、星矢ってばいつアテナの居場所を教えてもらったんでしょうね。
場所がわかってんなら初めからそっちに向かえよ。

後、マニアックなつっこみどころとしては敵役の原画担当、姫野さんでも荒木さんでもなかったような。
沙織さんなんて神々しいくらい美しく描いてもらってたのにアルテミスがしょぼかった…。
もともとの設定はものすごくゴージャスだったのにねぇ。好みだっただけにもったいない。
声も深みがあって好きでした。

上の方で「物語は退屈」と書きましたが、さすがに終盤からは怒濤の急展開。
敵役のトリが魔鈴の弟っちゅー度肝を抜く設定で、古参ファンとしては槇村香が死ぬ程の衝撃を受けました。
心のどこかで、星矢と魔鈴は姉弟って思い込みたい自分がいたのでこれには少しフクザツでした

過去形なのはその後すっかりその弟イカロス君にやられちまったからに他なりません。

イカロスってば、すっげーかわいかったのぉ〜〜っ!
もうねもうね。
イカロスの存在だけで、お腹一杯でした☆

連載開始当時、16歳だった魔鈴の弟である以上15歳以下なのは確実なのにクソえらそうに「ワタシ」なんて一人称使ったりしてさ。
でも魔鈴との会話や、心の中では「ボク」なところもお約束過ぎて笑っちゃうわよ。
そのくせ、星矢と戦っているときにうっかり「オレ」なんて言っちゃったりして、ちょっと照れちゃってみたりなんか(してないしてない)

惜しむらくは最後の最後まで仮面が割れることなく素顔を拝めなかったことでしょうか。
でもまぁ、仕方ありませんよね。
素顔を見られたら、相手を殺すか愛するしかないのですもの。←間違ってます。

で、イカロス君は死んでしまったのかな?

  |  

2004年02月17日(火):牛乳風呂

賞味期限以内に飲みきれなかった牛乳2パック(2L)をお風呂に入れました。
乳臭くなるか?と心配したけど10倍に薄めてあるから全然ノープロブレム。

お風呂上りはしっとり。
イイ感じイイ感じ♪

牛乳風呂なんて贅沢、って思うけどラッシュのバスボムが\500-前後なのを考えるとリーズナブルだよなぁ…(笑)

  |  

2004年02月16日(月):読書日記【嗤う伊右衛門】by京極夏彦

映画がクソつまんなかった(失礼)ので、本を買ってみました。

えーと。
今更ですが、このお話は「ミステリ」なんですね。
お岩さんを題材にした「犯人探し」系の小説。
映画が意味不明だったので、ちゃんと意識してなかったんですよ。。

結論からいきますが、面白かったです。

これ、すごい切ないオハナシですよね。
お互いに想い合っているのに通じない。
主人公の二人だけじゃなくて、みーんなそうだった。
特に岩の父の又左右衛門。
本当は侍の誇りなんか毛程にももってなくて、さっさと同心株なんて売って楽になりたかった人。
娘に軽蔑されるのが怖くて、ひたすら誇り高く自分を見せていただけだったという。
だから岩に同心株なんぞ売ってしまえ、と言われて衝撃を受けてしまう。

映画でも出てきた台詞だと思うんですが「想いはそのまま伝わらない」って重いコトバでした。
このほかに、気に入ったというか印象に残った台詞は二つあります。
全部又一の台詞なんですが。
「情けにしても怨みにしても、受ける方にその気がなきゃア成り立たねエ」
「間違っちゃいねえ。間違っちゃいねえが、正しくもねぇ」
両方とも、心にズシンと来る深いコトバでした。

ラストでは泣きました。
実は映画とラストは違ったりするんだろうか?と、すぐに最後は読んでしまってたんです。
そのときは「あ、一緒だね」って思っただけだったのに。
自分でもびっくりですが、ラスト1行で涙がボロってあふれてしまったんです。

話の筋書きは伏線ありまくりで、オチ知らなかったらめっちゃ楽しめたと思いました。
それだけがざんねーん。。

原作を読んだ今、なんだって映画があんなんになっちゃったのか…。
せめて、岩と伊右衛門の心情くらいもうちょっとしっかりと描いてもらいたかったわ。
映画ではお互いを想い合いながらもすれ違ってしまうお岩と伊右衛門の切ない心情がゼンッゼン描き切れてなくて「おいおい、ナニこの展開?っつーかそんなに好きだったの?はぁ?」って置いてけぼり食らいましたから。

や、もういいや。映画のことは語らないでおきましょう。
原作はよかった。
それでいいじゃないですか。

あ、でも映画も原作も両方ともに疑問をもったこと。
あれほど賢明な岩が喜兵衛の嘘にたやすく引っかかったことが納得いかない。。。
や、引っかからないとそもそもの話が進まないわけだけど。
それにしてもあんなちんけな嘘に引っかかるにはちょっと賢すぎるような気がしました。

  |  

2004年02月15日(日):イプサ

先月買った少々いわくつきのモバイルホルダー。
私が買ったのは眉ずみで、ソードカットタイプとスリムタイプです。
使い心地は上々で、悔しいけどお気に入り。
もちもばっちり。

ただ、スクリューブラシがないのが玉に瑕、だったんですよねぇ…。
というわけで、前々からピッタリと合うんじゃないかと踏んでいたマジョリカマジョルカのブローカスタマイズのホルダーを試してきました。
万引きと間違われないよう、店員さんの目に触れるように堂々と
結果:バッチリでした。

こんな感じ♪




ちゃんと芯も繰り出せるんですよー。

  |  

2004年02月14日(土):映画【ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還】

何と言いますか…。
「ホントにおわっちゃったんだ」ってのが今の気持ちです。
PJ&キャスト&スタッフの方々。
スバラシイ映画をありがとう、そしてお疲れさま。
更にそして。
これからのなお一層の活躍を期待しています。
【キングコング】は観ないと思うけど。

さて、それでは映画の感想に参りましょう。
【二つの塔】同様に始まりは夢。
しょっぱなからツッコミ入れるのもどうかと思いますが、ちと「アレ?」って思うことがありました。
それは指輪を目にした途端にスメアゴルが「わしらにおくれ」というところ。

ゴラムは長ーい年月指輪に誘惑され続けたことによって、誰もが持っている「ちょっとした悪の部分」が膨れ上がって出来た人格だったはず(だよね???)
でもアレじゃ、初めからスメアゴルが二重人格者みたいに見えてしまいました。
【旅の仲間】終盤でアラゴルンを誘惑したときみたいな表現の方がよかったんじゃないかなー?

ローハンが戦場に辿り着くまでぼぉーっとしてました。
戦闘シーンがしつこ過ぎて。
なんせ、戦闘中に話題(っつーかドラマ)が全然ナイ。
やれー!とかうわー!とか、そんなんばっか。
丸ごとなくなったって話は通じただろうし。
ドラマの合間に入る無意味に長い戦闘シーンはアニメ【ドラゴンボール】の時間稼ぎを髣髴とさせる退屈さ加減でした。

これでもか、これでもか。と、手を変え品を変え色々と見せつけてくれますが「すごーく大変な相手なんだぞ」ってのは前回までで十分わかっているんであんなに長々とやる必要なかったんじゃない?
撮影技術を誇示する為に入れたのかな?って印象をもちました。
「こーゆーシーンを撮りたい。でもこれをやるにはCGやら特撮やらをてんこもりにしないと不可能だな」っちゅう場合はどんどん取り入れていくべきだろうけど、この戦闘シーンは造り手の独り善がりにしか感じられませんでした。

と、なんだか文句ばっか言ってますがこれは全体の感想を100としたら0,00001位の割合ね♪

まず感動したのはのろしのシーン。
すごいすごいすごーい!って気分が高揚しました。
「さぁ、これからだぞ!!」っていうPJの声が聞こえましたね(笑)

【指輪物語】史上最もバカなダメオヤジ・デネソール侯は原作以上にアホウでどうしようもありませんでした。
彼の悲劇はエピソードがカットされすぎたところにあると思います。
せめてパランティア(ピピンの覗いた玉ね♪)のエピソードが入っていたら統治者デネソールの苦悩が伝わってきたと思うんだけど…。
ただのおばかなおっさんだったので、「よくこんなんで今まで一国(しかも大国)を治められてきたなぁ」と思ってしまいましたよ。
おまけに「のろしをあげよ」ってガンダルフの助言を無視した分際で「ローハンはゴンドールを見捨てた。セオデンは裏切った!」ってアンタ…。
勘弁してください。
こんなオヤジが自慢だったのかと思うとボロミアまでバカに見えてしまうではアリマセンカ。

ファラミアが哀れなのは今更ですが、エオウェンとのエピソードが丸ごとなかったのはさびしかったっす。
エオウェン、原作を読んでいると「うぜーーーっ」って大嫌い☆だったんですが、映画の彼女はとてもけなげでかっこよくて可愛くて、その他褒めコトバ諸々…好感度大でした。
特に戦場へ駆り出すシーンはかっこかわいかった!
あぁー、ファラミアとの絡みは見たかった…!残念。
レゴラスとともに映画でファンを増やした代表格なんじゃないかなー?

そのレゴラスは最後までよくわからないキャラクターでした。
「じゅう」の倒し方…。
乗っかっていくもんだから、てっきり1頭手懐けるつもりなのかと思いきやしっかりとどめを刺していましたね!!
所詮、万能たる美しい民の考える事なんて、愚かな人間には理解できないのでしょう。
アラゴルンの即位戴冠式でも「いよいよ、アルウェンと再会ね☆」と見守っていたらどーんと彼が出てきたりしてね。
それじゃまるで君と結婚するみたいです。
さがったさがった(笑)

で、アルウェン。
顔長っ。
パルファム ジバンシーのリブはすごーーーくキュートなのにっ。
なんでアルウェンのときはあんな馬面になっちゃうの??
元々顔の長い人なんだろうけど、もっとかわいく撮ってあげてよっ!PJ…。
ジバンシーの新ミューズとしてリブ特集なファッション誌をたくさん読んだけど、どれもこれもみーーんな美人だったのでアルウェンの不細工なコトと言ったら。。
大抵どの雑誌でも【ロード・オブ・ザ・リング】でエルフの姫役を見事に演じきりって紹介されているんだけど、ムムム…。
【旅の仲間】のときは素直に「きれー☆」と思ったんだけどなぁ…。

そして夢見る王様アラゴルン。
彼は髪の毛を縛らない方がステキだと思う。ワイルドっちゅうか、セクスィーっちゅうか。<自ら囮となってフロドとサムからオークを引き離すシーン。

フロドとサム。
もう涙腺緩みっぱなし。サム!なんてけなげなんだ。
君ってば最高の下僕だね☆

ホビッツといえば、メリーとピピンの身長が伸びなかったのだけが心残りでした。
【二つの塔 エクステンデット・エディション】で、「背が伸びた」ってシーンがあったから期待してたのにーー。

映画、終盤は少しだれてしまった感じがしました。
が、それはきっとPJもわかってたんじゃないかなー。<勝手な想像。
映画の流れを考えてみたらアラゴルンの戴冠で終わった方がすっきりするのは承知の上で、フロドの旅立ちまでもっていたんでしょう。
指輪ファンとして、フロドが去っていくシーンは例え映画のテンポを殺してでも描きたかった&見たかったんだと思う。
私もフロドが旅立つところまで見たかったから嬉しかったです。
最後のフロドの笑顔、よかったなぁ〜〜。

PJに改めて「お疲れさま、そしてありがとう」と言いたいです。
これからもイイ映画をいっぱい撮ってくださいね!

  |  

2004年02月13日(金):☆本日のお買い物☆

ローション タンドゥル(シャネル)
ADアクネ スージングバス(アユーラ)

シャネルのローションは呂々的定番アイテム。
今朝、切れちゃったのよねぇ…。
月曜日までもつだろう、と踏んでいたんだけど。甘かった。

ローションはオルビスの2種(クリア・ホワイトAW)も先週に使い切っているからこっちも補充しておかないと…!

アユーラのADアクネ スージングバスは背中のニキビケア用で、夏から愛用中。
効いてると思います。
薬用っぽい匂いも好き☆

アユーラはメディテーションバスがきっかけで興味をもったんですが、今ではADアクネ スージングバスの方がお気に入り♪
お風呂上がりはとてもさっぱりするので、しっとり好みの人には不向きかも。
でも乾燥はしません。
写真は…動揺しまくってオール削除してしまった為ナシ。

  |  

2004年02月12日(木):酔った。

YSLのマスカラで。。
あんま調子よくないときに、このフルーティな匂いはご法度だわ…。
匂い、一日中飛ばないし。

うえぇ。キモチワルイ。。

いよいよ!!

明日、【ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還】公開ですっ☆
ワクワクがとまりません。

チケットはもちろんゲット済み。
早めに行ったのに友達とは離れて座ることに(笑)
すごい人気。
楽しみ!

  |  

2004年02月11日(水):DVD【シャイニング】

私、やっぱバカ?

ホラーはノウサンキュウなんですが、お友達が貸してあげるってゆうからっ!
こわかったよぅ…(涙)
お友達に言わせれば「こんなんで怖いって言ってたら何も観られへんやん」だそーですが、事実私はホラーは観られない人なんですって。
今までに観たホラー→リング(ホラーって知りませんでした・号泣)、アザーズ(予告のニコール・キッドマンが美しかったのでつい…)、あとキョンシーシリーズ(笑)

で、怖いのはともかくですね。
あのぅ、話の筋がさっぱりつかめなかったんですが。
お友達もそれがわからなくてムリに私に貸したんです。
どなたかご指南ください。

「ジャック・ニコルソンは初めから死んでた」って解釈でOK?
でもだったら、すっげーいっぱい矛盾が出てくるんですが。。
奥さんと子どもも死んでたの?
色々とムービーサイトを巡っているんですが微妙に古い作品だから取り上げているサイトさんが少ないんです…。
あー、解説してくだされ〜〜っ!!

--
検索の結果、本を読めばいいんじゃないか?という結論に達してみました。
【嗤う伊右衛門】と【ミスティックリバー】を読み終わったら、読んでみよう。
スティーブン・キングはあまり好きじゃないのだけれど。←怖いのが多いから(苦笑)

  |  

2004年02月10日(火):漫画【名探偵コナン】44巻

映画を観る予定だったんですが「今からだと立ち見です」って言われまして。
来週へ繰越、お茶して帰りました。無念。

こーゆーときにつくづく思うんですよ。
映画は一人で観に行くもんだって。
一人なら明日地元で観る、以前に今日観られたのになぁ…。
チケット、一人分なら先に買えるし。
でも人との付き合いも大切だよね。。「も」っていうより「の方が」だよな、普通(苦笑)
来週映画館に行ったら【ロード・オブ・ザ・リング】が観たくなってしまいそうです。

なので、久々に読書日記をば。
コナンちゃんの最新巻を買いました。

そう簡単には終わってくれなさそうです。

41巻からこっち、怒涛の急展開で「そろそろコナンもクライマックスか」と思わせておきながら今回進展はゼロ。
まぁ、赤井秀一がジンじゃなかった時点で熱はかなり冷めてるんだけど。

それでも前回からの続きで平次が出てきていたのと、お気に入りのキッドが登場したので、満足度は大☆
キッド、完全にコナンに組み込まれてしまった感じですが、ラスボスも一緒なのかなー。
キッドの本編を久々に読み返したくなりました。
って、売ってないだろうな、私。

どーでもいいですが、平ちゃんが登場したエピソードの球児たちにもっとスポットを当てていただきたかったです。
かなり美味しいキャラクターだったのにっ!
バッターとピッチャー♪

  |  

2004年02月09日(月):雑誌

ハリウッドセレブネタに弱い私は、御用達コスメとか、そんなん特集されるともうダメ。
どんなにつまんなくても買っちゃう(笑)

その癖がちょっとマシになったのは去年の【CR*A】って雑誌を買ってから。
なんつーか、書いてある記事ことごとくにダメ出ししたくなってしまって。。
「はぁ?」って内容ばっかりで、ハリウッドセレブ特集目当てで買ったのに面白かったのはスウィートなお菓子特集だったという。。
以来、【CR*A】には目もくれていません。

そして、今月号の【U*b】
巻頭の特集にはとても惹かれたのだけれど後ろの方のマスカラ特集。

なんすか、アレ?

世の中のおじょーさんはあんなヒジキというよりもゴミみたいなマツゲでお出かけするのがメジャーなんでしょうか?
私には理解できませんでした。

ハリウッドセレブのページだけは何回も読み返したい位面白かったのに、あのマスカラページがネックでお金を出せませんでした。
イマドキのお嬢さんに聞きたいっす。
あーゆうのってほんとにアリなの?
私はほとんど「before」の方がイイと思いました。

インターネットが普及して、HP持ってるのが珍しくない今日このごろ。
その道を極めたマニアさんのHPはどんなジャンルでも大抵雑誌よりも早くて、濃厚な情報が得られるものが多いと思います。
私のお気に入りコスメサイトさんも、やっぱり見ごたえ十分な濃厚なサイトさんばっかりです。
消費者のホンネがズバリ書いてあったり、試行錯誤の上のアイテム使用方法が紹介されてあったりして下手に気取ったコラムニストなんかの記事より面白いし為になります。

インターネットで自分で好きな情報をえり好みできるようになってからは、雑誌に関しちゃお金を出し惜しみするようになっちゃっいました。
著作権が発生するような写真や、【プロの技】が見られるような写真記事は雑誌の圧倒的勝利ですけどねぇ。

そういや、雑誌の情報を鵜呑みにするようなおバカもやらなくなりました。
まぁ、散々踊らされてお勉強したってのもあるけど…(苦笑)

ちなみにその代表選手がメイ●リンのウォータープルーフマスカラ。
シンディ・クロフォードがレブロンと契約して、クラウディア・シファーが大活躍した10年前、ピンクのパッケージのマスカラが大々的に紹介されました。
「スーパーモデルがこぞってまとめ買いする全く落ちない滲まない超ボリュームアップのマスカラ」ってどの雑誌も高々と謳い上げておりました。
それは当時日本未発売で、海外旅行に行った人たちだけが手に取ることのできる幻のアイテムだったのです。雑誌に言わせれば。

まだピュアピュアだった18歳の呂々さんは海外旅行の戦利品でゲットしましたぁ〜なんていう記事を見ては、それはそれはうらやましく眺めて溜息をついたものです。
そんな幻のマスカラが数量限定で発売されることが決まりました。

まだピュアピュアだった18歳の呂々さんは狂喜乱舞して買いに走りました。
走りましたとも。
スーパーモデルが使ってるんです。
どの雑誌でもべた褒めだったんです。
期待に胸を膨らませ、コスメショップで2本まとめ買い。
それまで、百貨店のカウンターでしかお化粧品を買ったことのなかった呂々さんはこんな安価でマスカラが買えるんだ♪と素直に喜びました。

結果:惨 敗 。
滲みまくりなヒジキマツゲ。
そのくせ、全然クレンジングでは落ちない。専用のリムーバーでもちっとも落ちない。
何コレ?ってなモンです。
当時、ディオールの六角形のマスカラを使ってました(まだあるんかいな?)が、そっちの方がキレイだしパンダさん具合もマシでした。
心の底から騙された。と思い、悔しくて悔しくて地団駄を踏んで泣きました。

そして悟ったのです。
雑誌で取り上げる→みんなが欲しがる→日本発売決定☆
ではなくて。
初めっから販売が決定していた上での宣伝だったんだ、と(実際はどーか知らないけど)

この事件は私のコスメ人生に大きな影を落とし、長いことチープコスメには寄りつかなくなりました。
私が再びチープコスメに興味を持ち、購入に至るには実に10年を要したのです(爆笑)
ちなみにきっかけはマジョリカマジョルカ。

なお、その時の傷は完全には癒えておらず、ウォータープルーフタイプのマスカラは今なお大嫌いです。ふんっ。

もう一つついでに。
今なら、にじんだってことについても「人それぞれだからなー」って思うくらいの分別はあります(笑)

そして、何となくタイトルと内容が一致していないような気がする私であった。。
ま、いつものことか。

  |  

2004年02月08日(日):爪ネタ

<画像データ喪失>

ネイルカラー(オルビス) シャンパンバニラ

新春限定カラーの最後の1色を塗りました。
クリーム色にゴールドとピンクの細かい大小のパール入りで、第一印象では3色中一番のヒット♪
さぞかしお上品な手元に仕上がるだろう、とウキウキしながら塗りました。
参考までに:キャンディローズフラワーピンク

が。

うーーーーん。。
塗ってみた感想は、意外とヌーディ。
最近ピンクに傾倒してるせいかもしれませんが、ピンク加減がちょっと物足りなかったっす。

だからと言って、ラインストーンを置いて飾り立てるにはもったいないキラキラ加減なんですよねぇ。
光に当たってチラチラと光る大小のパール(「大」って言っても極小)とってもキレイのです。
電車乗ってるときとか、ふと手を光に当てて「キレーなぁ」と眺めてしまいます(笑)
オルビス(とシャネル)は1色で楽しみたいネイルなんですが、この色は特にそう思います※

でもお上品な手元を追求するならば断然フラワーピンクの方がオススメかな。
ボトルで見た感じだとシャンパンバニラの方がキレイに見えるんだけど。

※オルビスって、私がよく買う他ブランドのネイルに比べてくすんだ発色をするんです。
だから初めはあまり好きじゃなかったんですが、このくすんだ色こそ程よく私の手になじむ働きをしていると気付いたのです。
私にとって、オルビスのネイルカラーは単色塗りで手をきれいに見せてくれるネイルなんです。

対して、シャネルはこのキレイな色は存在そのものがアートだと思っています。
だからごちゃごちゃと飾り立てるのではなくて、潔く単色で。

他ブランドのネイルは、フレンチに使おう♪とか、シロップネイル(や、そのベース)にしよう♪とか、アレンジ目的で買うことが多いです。

ま、あくまで基本はですけどね。

  |  

2004年02月07日(土):映画【嗤う伊右衛門】

       (ウフフ)

           (アハハハハ)

        (フフ)

               (ウフフフフフフ…)

            (…ハハハ)





・・・・・・・・・・。
お金、返してっ!

  |  

2004年02月06日(金):映画【ミスティック・リバー】

後味が悪い映画は苦手なくせに「オスカー候補だから」と自分にイイワケしながら観て来たんですが。

私、もしかしたらものすごくケビン・ベーコンが好きなのかもしんない…。
あの整ってんだか、つぶれてんだかワカンナイ癖のある顔が、多分すごい好き。。

アフリカ人と一緒にバスケをやる話(タイトルがどうしても思い出せないっす)を観て以来、地味に彼が出ている映画チェックは欠かさなかったんすけどね。。
【スリーパーズ】も劇場へ観に行きましたが、ブラピではしゃいでた友達を後目に実はケビン・ベーコンにしか目がいかなかったし…(ってこんなとこでこっそりと告白してみたり)
今回も、オスカー候補だとか、そんなん関係なくケビン・ベーコンが観たかったんだと思う。

以下、感想。思いっきりネタバレしてますのでご注意下さい。
なお、非常にふざけた感想かもしれません…。
こんな私を許して、イーストウッド監督。

ケビン・ベーコン扮する刑事ショーンが新城さんと被って被ってしょーがなかったんですけどっ!!
それだけで、とっても美味しく頂けました。きゃ☆
(この時点で終わってますね、ハイ)

その手のノリでいうと、もうね、この映画大当たり!でした。

心の底から観に行ってヨカッタっす(ぐっと拳を握りしめっ)
あぁ、もっともっと突っ込んだ感想を書きたい書きたいっ!!
でもココじゃなんなんで…。

でも新城さんはけーさつかんって言っても官僚さまだからどっちかっちゅうとポジション的には細川君(←わかる人だけでイイです・苦笑)になるんだろうねぇ。。
って、そうじゃないってば呂々さん!!

ごめん、Mさん。
☆矢の鑑賞会までにこの熱が冷めてなかったら、どエラい話を始めてしまいそうです。
覚悟していて下さいね(爽やかな笑顔で)



で、問題の結末ですが。
前評判のお陰である程度ラストが予想できた為か、冷静に観ることができました。
ただ、もしかしたら私は前知識ゼロで言ってもあまりショックを受けなかったかもしれません。
後味、そんな悪くなかったです、この映画。
なんていうか「死ぬべき人死んでいったな」って感じだったので。
もちろんラスト直前のあのシーンはしっかり目を瞑りましたけどね!!

なんかもっと書きたいこと一杯あるのに、上手く文章作れない自分がすごいイヤ…。
今興奮してるってのを差し引いても、下手だなぁ。。。

にしても。。
もう4年位「文章」を書いているのにちっとも上達しないや。。
もっともっと「練る」必要があるのかしらん???
初めの頃はそーしてたんだけど、面倒になっていつの間にかこんな口調で書くようになっちゃったのよねぇ。。ダメじゃん。
何故か愚痴で終わる今日の日記。



つぶやき。

数万羽の鳥落下、もしやインフルエンザ…中国で騒ぎに
> これまでのところ、鳥インフルエンザは疑いも含め見つかっていない

って。
別に鳥インフルエンザじゃなくても怖いことには違いないですって。。
数万羽だよ?数万羽っ。
怪我じゃないのは確かでしょうっ!!

更に呟き。

映画って、何か一つでも自分のツボにハマる部分があったら「面白い」って思えるもんだよなぁ…。
今回の【ミスティック・リバー】も基本的には苦手系だったにも関わらず楽しめたのは、呂々的ツボをついてくれたからだと思うのです。

うーん。
やっぱ、映画っていいなぁ〜☆

  |  

2004年02月05日(木):事件は深夜に起こった…!

案の定、体調不良で会社を休んでしまった本日。
でも以外と元気で「病は気から」の気のせいだったような感じ。
深夜にはすっかり元気を取り戻し、ネットの海を泳ぐ私。

大好きなサイトさんがあるんですが、最近の日記が微妙なのでちょっとヒヤヒヤ…。
まさか、閉鎖…??
いや〜〜んっ。
大好きなサイトさんなんですよ。
例え更新が永久停止状態になっても、ホームページそのものは置いておいて欲しいよぅ。。
※コスメ系ではないです。

そして、更にネットの旅を満喫しながら、キューティクルオイルを塗り塗り…。
の、つもりだったんですが。

いつものアボガドの癒し系の匂いじゃなくて、ツーンと鼻につく嫌な匂い。
え?えぇ??なんで??

って。
私のバカっ!

間違えてトップコートを塗ってました…。

別に塗り替えるハメになったとかじゃないけど、なんか情けない気分になりました。
おばかすぎだ、私よ。

ところで、この前買ったO・P・Iのタイニートリートメントセット。
ネイルエンヴィーの補強効果はまだよくわからないけど、トップコートとキューティクルオイルはなかなかオススメです。

トップコートはお値段的にも仕上がりのツヤもセシェヴィートの方が好みでしたが、さすがに速乾性を謳っているだけあって乾くのが早いです。
満足。
キューティクルオイルはとにかく保湿効果が絶大♪
今まではイージーフロウのを使ってましたが、次回からはコチラに浮気します。
アボガドの匂いも癒されてステキ。
惚れ込んでしまいました。

  |  

2004年02月04日(水):微妙にダウン…。

隣の隣の席の人がインフルエンザで病欠でした。
確かに昨日、体調悪そうでした。
不思議なモノで、「うつったかも…?」って思ってるとどんどん体調が芳しくなくなってきてですね…。
退社する頃にはフラフラ。

映画を観にきたかったけど、人が密集する密室はやばそうだから早速と帰宅して寝ました。
病は気から。皆様も体調にはどうぞお気をつけて。


爪ネタ。

塗り替えたのは爪を割った2-3日前です。
前の人差し指と合わせて2本も割ってしまったので、スクエアオフからラウンドへ再度チェンジ。
せっかくラウンドにしたので、ラウンドカラー(笑)を塗りました。

アップする程じゃないかな?と思って写真だけ撮って保留にしてたんだけど、せっかくだから本日アップ★

<画像データ喪失>

ヴェルニ(シャネル)131 チュール。
2003年クリスマス限定カラーです。
この色は、あまりの肌馴染みがよかったためクリスマスに塗って行ったら「地味〜〜」と評判はイマイチだったんです…。

しかーし!
ここ数日、「そのネイル、めちゃめちゃキレイやん!」と大好評です。
曰く「手がキレイに見える」と。
「これ、あのときの(笑)クリスマス限定だよ」って教えるととても驚かれます。
クリスマスカラーとしては控えめすぎじゃない?、という印象でしたが、普段使いにすると一転して大好評でした。
嬉しいっ♪

でも、やっぱ不思議ですよね。
クリスマスカラーよりも春の新色の方が華やかだったんですもの。

  |  

2004年02月03日(火):映画【シー・ビスケット】

とってもよかった…!!

この一言に尽きます。
映画の題材は「競馬」ですが、テーマは要するに「挫折にくじけず頑張りました」ってことで超ストレート。
わかりやすいです。ハイ。
私、競馬なんてハルウララちゃんくらいしか知らない(笑)し、興味もないけど、メチャクチャ感動しました。
こういう「私もがんばらなきゃ!」って思わせてくれる映画はいいなぁ〜。

面白いくらいイイ人ばっかで、清々しいくらいの大円団。
心地よく涙を流して、とっても満たされた気分になれました♪

後味のとても良い映画だと聞いていましたがまさしくその通り。
アカデミー賞を取って欲しいなぁ、って少しだけ思いました。
少しだけなのは、あくまでも今年は【ロード・オブ・ザ・リング】に作品賞を取って欲しいから(笑)
ついでに監督賞も。

本当は、後味があまりよくないらしい【ミスティックリバー】を先に観てからこっちを観たかったんでそれだけがちょっと残念…。

◆おまけ◆
CMデビューおめでとう!これからもがんばってね!
まぁ、私は見られないけど…。

つぶやくくらいなら…。

シルクドリームが欲しいー。目の周り・おでこ・鼻筋・あごのハイライトに使いたいー。
※毎度ながら、シャネルのお話です。

年末にYSLのフェイスパウダー(プードル コンパクト マット NO.4)をハイライト用に買ったばかりだったのでシルクドリームは放流!と固く誓ってたんですけど…。
ゴールデンドリームのしっとりとしたツヤ出しがあまりにもきれーだから、対のシルクドリームも欲しくて欲しくてしょーがないんです。

ゴールデンドリーム、買ったばかりの頃は「はて、どう使ったらいいものやら…」と悩みましたが、ようやく自分なりの使い方が、わかってきた感じ。
と言ってもご大層な使い方してるわけじゃなくて、アイシャドウとチークに使ってる位なんだけど。

今は、頬の周りはゴールデンドリーム、フェイスラインのシェーディングはペシュ、そしてハイライトをYSLのフェイスパウダーを使って仕上げています。
そしたらね。
やっぱりハイライトはシルクドリームで仕上げたい〜っ!って欲求が出てきちゃって。。
YSLも悪くないんだけど、毛穴注意報が発令されているゾーンは使えないのとケースの大きさ、そして何よりも匂いが苦手で。。
幸い?
底が見え始めたので、後釜にシルクドリームを買ってもいいんじゃなかろうか?なんて思ったりして。

っていうか、あんなにでっかいケースなのにもう底が見えるなんてすっげー上げ底な気がするんだけど…。
それなら底を深くしてもうちょっとコンパクトにしてもらいたいもんです。

うーん。それにしてもシルクドリームが欲しいぞ。

小ネタ。

ジャネット・ジャクソンの胸ポロリ
アメリカも意外と保守的だったのねー。
私、これくらいなら全然平気でアリな社会だと思ってました。
偏見だらけな自分にちと反省。

---
イルハン。
ワールドカップ開催当時はミーハーにキャアキャア言ってたなぁ(遠い目)
関西では発売されていないようなローカルなサッカー雑誌を通販で取り寄せてまで買い漁ったりしてさ。
楽しかったなぁ〜。←過去形。

某女性週刊誌が取り挙げた瞬間、急激に熱が冷めたのでした。
その時の記事がベッカムよりもイケテル!みたいなタイトルで、や、それは違うだろう。。って白けた記憶がありますわ。
一応チェックはしたけどね。
感想?
見なきゃ良かった、って思いました。

ヴィッセル神戸(だっけ?地元なのにワカンナイヤ)だったら超地元だけど何の感慨もナシ。
なのに当時あまりに騒いでいた為、周りからは「イルハン来るやん!」ってメールが後を絶たず。
友よ、その過去は汚点なんだ。頼むから忘れてはくれまいか…。

---
オルビスの新しいブラシが気になります。

アイブロウブラシ、コシのしっかりとした平筆みたいになってて使いやすそう!
これは是非試さなくては。
従来の先をスパって切り落としたタイプだと、すぐに使い込んだ歯ブラシみたいに広がってしまって扱いづらかったのよねぇ〜。

それから取替え式のチップ!!
こーゆーのが欲しかったのよ。
バラエティショップで売ってるタイプはなぜか替えチップが別売されてなかったし、エテュセのは、ちと高くて手が出なかったのです。
ちっちゃいチップは何度か買っていますが、特に扱いづらかったという印象もないので期待大。
嬉しいなったら嬉しいな♪

だけど、アイシャドウブラシが1種類になってしまったのは非常に残念…。
多分チップが登場したからだろうけど、ブラシとは仕上がりが違うんだし大小のサイズで発売して欲しかったな。
とりあえずご意見箱に投書しておこうっと。

  |  

2004年02月02日(月):春の新色レポート【ヴェルニ篇】

今回の新作ではメインディッシュだったヴェルニ。
テスターチェックをした限りではベンガルがお気に入りだったけど、実際にゲットしてみるとオリエントの方が気に入りました。

オリエントはコッパー系の赤にブルーパール入りで、自分でもビックリするくらい手になじんでくれました。
ビバ☆オリエント。おそろいでイドゥラ バーズをつけたいです。
この際、買っちゃおうかしら?

ベンガルは、可愛いルックスとは裏腹に一筋縄では行かない相手でした。
薄付きだけど、重ね塗りで濃さをコントロール可能。
その分「自分に似合う色合い」の見極めが難しい…。

3度塗りでボトルの色を出せますが、ペンキで塗ったみたいに安っぽい手元になってしまいました。
もちろん手からは浮きまくり…ちゅうか、むしろ浮くから安っぽく見えてしまうのか?
2度塗りだと、ブラシに取る量を上手く調節しないと指ごとに色の濃さにムラ(ブラシの筋ができてしまう「塗りムラ」じゃなくて)ができてしまいます…。
丁度イイ色、ってのを出すのがメチャクチャ難しい。

ブラシにあまりボテっとつけすぎないように、でもしごき過ぎないように量を調節して、2度塗りで上手く仕上げないと、ウットリするほど美しいパール(極小ラメ)がかえってチンケな印象に。

こんなネイルは初めて…!
こういうのを「上級者向けネイル」っていうのかしらん?


---
とか、書いていたら…。
爪を割りました。
おじょーさまでも奥様でもないんだから、いつだって割る可能性と隣り合わせなわけだけど。
ちょっと深いところで割ってしまったので痛い。。。

  |  

2004年02月01日(日):聖闘士☆矢

映画館にて。

呂々さん「聖闘士☆矢のプレミアチケット1枚下さい」
おにーさん「3種類ありますけど、どちらにいたしましょうかぁ〜?」
呂々さん「えーと。。パンフレット付のヤツって頼まれたんですけど

嘘をつけ、嘘を。

どーせ同じ映画館で観るってのに、気付かれたら恥ずかしさ倍増じゃないか、私よ。

てなわけで、以下私信。
ゲットしたわよ、Mさんっ。
鑑賞会のとき、持っていくわね〜〜♪♪
年末の【踊る〜】ビデオと交換よん☆
映画もビデオも、どっちも楽しみ。うふふん。



ところで、ポスターも頂きました。
うれしいけどイラナイ…。

  |  


My追加


呂々(りょりょ)HOME