４/28 メッセージありがとうございます！こまめに更新チェックして下さって、頭が下がります…。小説は実は今後もうひとつ、いわゆる救いのない話を秘密部屋にアップしてしまう予定なので恐縮ですが（冷汗）絵の方は相変わらずの暴走爆走ですので、どうぞご笑覧下さいませ。


さて、黄金週間更新奨励ということで、午前中にちょろちょろとサイト更新致しました。誰ですかネット落ちしなきゃとか言ってた奴は。
トップの仕様も少し変えました。ちょっと諸事情からコンテンツを別窓で開くように設定しなおして、あとはまあ実験的にあっちを変えたりこっちを変えたり。アップしてから一度全部のコンテンツを開いて表示確認はしたはずですが、もしどこかリンク切れだのリンク間違いだのを発見されましたらご一報下さい。

それにしてもトップ絵は実に我ながら「何ちゃって」です。こういう漫画を描いてるサイトだとうっかり勘違いされたらどうする気なんでしょう。うちのサイトの大佐を見慣れている方には「誰この黒髪の人は。新キャラ？」とか思われてしまったのでは。ちなみにもちろんこの話に前後はありません。何しろ何ちゃってですから。
不敵な兄さんはもちろん大好きなんですけど、たまにこうやっつけられてる兄さんてのも好物なんですよ。まあ鎧（とシャンバラ弟）には兄さんいつもやっつけられてますけどね！
本日は薬が効いて、体調はやや良好です。明日も何とか更新はできそうです。

４/27　メッセージありがとうございます！そうそう、喘息の方はアルコール駄目なんですってね。私の友人にもいますよ。ちなみにうちの姪っ子も喘息なので、将来こいつと酒を酌み交わすという夢がー、と嘆いてみたり。そして我が家の猫は撫でられるのは大好きですが、足でちょっかい出すと本気で噛みつきます…。


実は三日ほど前から原因不明の体調不良で、仕事から帰ると自室でぼんやり寝たり起きたり、を繰り返していたら、明日から既にゴールデンウィーク突入なのを忘れていました。おお！そうかそうなのか。
連休中の最優先事項は新刊の表紙を描くことなので、本来は潔くネット落ちしなければならないはずですが、せっかくの休みに更新しないのも何なので、とりあえず手始めに小説をアップしてみました。ちょっと最近忘れかけていたんですけど、（シャンバラのせいで）うち一応メインコンテンツは文のつもりなんで。
オフライン＝漫画メイン、オンライン＝小説メインなんで！
…と自分に言い聞かせておかなくては本当に忘れそうです。（シャンバラのせいで）このままではメインコンテンツの位置が逆転してしまう…。（シャンバラのせいで）
何でもシャンバラのせいにして済むと思うなよ？

あ、小説アップしてサイト表示をチェックしてみたら、カウンターが2000を越えていました。どなたか2000踏んだことにお気づきで、リクエストがございましたらメルフォからお知らせ下さい。あまりサイト内容から外れすぎていたり、私の手には到底負えなかったりするとちょっとご相談かけることになりますが、できるだけご期待に沿うように努力は致します。申請有効期間は本日を入れて十日間です。

更新をしようかなー、と思ってはいたものの、昨日は頭痛と腹痛のダブルブロックに阻まれて寝込んでいて無理でした。だからって今朝出勤前に更新かけんでもという話。

さて、あちこちのサイト様で目にする拍手とやらのつけ方を今研究中です。「とやら」って。
メールでも「つけないのですか？」とメッセージいただいたので、公式サイトへ行って説明を読んでみました。なんとなーく概要は分かってきた、ような気がするようなしないような。
リンクを貼らせていただきたいと思っていたサイト様のリンク案内に書いてある「直リン」を「じきりんて何のことだろう」と思ってた頃の自分よりは少しは進歩したはずなので（したのかなあ）ぼちぼち試してみます。しかし「じきりん」て何かの薬みたいですね。あ、あれはジキニンか。

じきりんで思い出した。以前友人が、自分の漫画に出てくる登場人物のネーミングに苦労していて、暇があったらいくつか考えてくれと頼まれたのですよ。それで新しく考えたり、自分のキャラでもう復活しなさそうな奴の名前を横流ししたりしていたら、なぜかうちの妹までもが一緒になって考え始めました。
手元にある化粧品の名前を逆さにしたり、成分表示の横文字を適当に切って読んだりしたあと、いいかげんネタの尽きた彼女、少し考えて。

「…………ぎびりん、とか」

妹よ私は怪獣の名前を考えているわけじゃないんだ。

メールお返事は日記のあとにございます。

今年はとうとう花見に行かずじまいだった…。
最近酒宴から遠ざかる傾向にあります。別にお酒がなきゃ生きていけない人間でもないし、支障ないといえばそうなのですけれど。
私はビールが飲めないため、酒宴となると頼むのは日本酒、冷酒で辛口。フルーティーな甘口と熱燗は苦手です。そして、酔うと無敵だと言われています。
ちょっと喋り言葉が関西弁混じりにはなりますが（京都祇園で酒を覚えたせいだと思われる）特に顔が赤くなるでもなく、やたら泣いたり怒ったり絡んだりするわけでもありません。同席している皆様を酒瓶片手に潰して回るという特技があるだけです。
とにかくノリが良くなるので、スナックなどでは違う席の見知らぬお客さんのカラオケに調子のいい喝采を送り、店の女の子だと勘違いされて「ママあの子こっちのテーブルに呼んで！」と素で指名されたことまであります。
ジーンズ姿のホステスさんなんか普通いないことに気付きそうなものですが、そこはそれ相手も酔ってますからね。
でもそのお客さんたちが帰るときに「ばいばーい」と私に手を振ってくれたので、「ありがとうございまーす、またぜひどうぞー」と手を振り返しておきました。
そんなかんじで行動はただの酔っ払いなのに、しっかり自分の意志と記憶は残っているところがまた怖いらしいですよ！ふふ。


メールお返事です。

４/25　ひろき様、リンクのご報告ありがとうございます。つくづくあの中に居ていいんですか、うちのサイト。（まだ言ってる）努力精進致します…！

４/26　いつもお越しいただいてありがとうございます！日記にも書いたとおり、どこまでも発作的更新サイトで申し訳（吐血）シャンバラは我ながら調子に乗りすぎですが（再度吐血）もうそろそろ落ち着きたいところです。む、無理かな…。

４/26　こんばんは！礼様の元気な感想を読むと私まで元気になれますー。メアド宛、もちろんＯＫですよ！逆襲兄さんいいですねえ。でもうちの兄ヘタレなんで、押し倒すのは（笑）美女と野獣パロについては今度改めて熱く語らせて下さい。

４/26　はじめまして、日参していただけて恐縮です！ラ、ラット？一体どのようなお仕事を。「個体差」には思わず笑ってしまいました。自分にとっての日常は他人様の非日常だと、自分ではなかなか気付かないですよね。私もよく失敗します。宜しければこれからもサイト覗きに来てやって下さいませ。　　

本日はメールお返事二つなので、日記のあとに記述しております。

父の会社にマレーシアから技術研修に来ていた人が、母国へ帰ることになりました。仲良しだったので空港まで見送りに行くと言う父。

父「名前がサルトノ君て言うて」
私「うん」
父「サルの殿さま、って覚えとった」

いやいやそれまんまやし。

父「電話番号教えたから電話してくるかもしれん」
私「へー、日本語喋れるんだ」
父「いや全然喋れん」

一体どう応対しろと。

ノリだけで見ず知らずの外国の方と電話で（しかもお互い相手の言ってることが不明）意思疎通できるとでも。父のこの強気アバウトには完敗です。そして昨日空港にて無事お見送りをして戻ってきた父。

父「サルトノ君、空港に下宿のスリッパのまま来とってな！搭乗手続きすませるまで誰も気付かんかったアハハハ」

そんなお約束なボケを帰国直前に。

幸い下宿は空港のすぐ近くなので靴を取りに戻れたそうです。時間あってよかったね、サルトノ君。でもうちに電話してくる前には、日本語の日常会話をちょっぴりでいいからお勉強しておいて下さい。

ところでシャンバラ妄想をまた連続更新してしまった…可燃ゴミの日更新宣言、撤回していいですか。（早）
「思い立ったが更新日」これですね。いけない、父のアバウトぶりに突っ込めない…。そうか間違いなくあの人の娘か（倒）。まあそういうサイトでそういう管理人だと大目に見てやって下さい…。


４/24　リンクご報告＆サイトアドレスお知らせありがとうございます！いえいえこちらこそ、無理矢理請求してしまったようで。（汗）トップの兄さんはもう、あんなですが宜しいんでしょうか。またサイトの方へも伺わせていただきますね。

４/24　こんにちは、メッセージいただけて嬉しいです！メルフォ使用は拍手感覚でお気軽にどうぞ。うちの小説で身悶えるだなんてそんなー。（笑）姉化話は今のところ続編は考えてないのですが、書くのが面白いのでそのうちにまたやらかすかもしれません。何しろトリッキーですから！

4/23 続けてメッセージありがとうございます！飲み会だったのですか、お体の方は大丈夫でしたか？一人シャンバラ祭りに反応していただけて、嬉しいような申し訳ないような（笑）。弟はもう私の頭の中ですごいことになっております。姉化兄は遠慮なく叱ってやって下さい。ヘタレーと。


ジャンルが変わってもこの人がサイトを運営される限りはどこまでも読みに行こうと心に決めている小説サイト様と、見るだけで夢見心地になれるイラストサイト様と、私の知る限り最も抱腹絶倒な日記を書かれるサイト様とを朝から続けて回って幸せな日曜日ですこんにちは。ネットってすばらしい。
原稿やらなきゃいけないのですがほったらかしです。主線とベタは終わって、今トーン前のチェック及び修正中で止まっています。直すところを見落とすといけないので、台詞部分やキャラの顔に「ここを直す」「ここを消す」と書き込むのが私流。シリアス顔の兄さんの額に、まるで筋肉マンの肉マークのごとく「修正」とか書いてあります。消し忘れたら笑うなあ。印刷には出ないでしょうけど。
私は本来あまりトーンを貼る方ではなく（削ったり切ったりするのが面倒くさいから）修正もよほどのミスでなければなるべくやらずにすませたい（筆や筆洗を出すのが面倒くさいから）タイプの人間ですが、鎧をたくさん描くとそうはいかないのが現状です。アルはラインを太めに描くのでインクがなかなか乾かず、手でこすってしまう確率が兄さんよりもはるかに高いうえに、ほぼ全面トーン。兄さんが手前に居た日にゃ、アルに貼ったトーンから兄さんの姿を抜いて差し上げなくてはなりません。使ったあとのトーンの台紙には、兄さん型のトーンがあちこちに残ります。それをまた小さいコマのアルに貼ると、なんとなくいかがわしいことをしているみたいでちょっぴりフフフ。（何故だ）

ところでゆうべフジコの画面に向かっていたら、母が爆笑しながら部屋に来て、

「お風呂入れるのすっかり忘れとった！今気づいて見に行ったらお父さんが裸でお風呂洗ってたアハハハハ」

絵面想像しちゃうからそんな面白いこと報告しにこないで下さい母。

警戒しながら生きることを宣言したとたんに、今朝出勤途中でよそ見運転のおじさんの車に接触されそうになりました。一瞬覚悟して身構えましたよ。勘弁してください…。

さて、昨日の日記で言ってた？ツバメの育児の話です。
私が今の会社に入社する前、その前に勤めていた会社の有給が一ヶ月ばかり残っていたので、それを消費する間自宅家政婦状態になっていました。朝起きて、共働きの両親を送り出したあと掃除洗濯をして、午後からは夕飯の買い物に出かけ、ご飯を作ってお風呂をいれて、それはそれなりに充実した毎日だったのですが。
ある日、母がひっそりと何かを抱えて帰ってきました。
「あのね、ツバメ拾ったんやけど面倒見てくれる？」
ツバメ？
見ればすっかり羽根も生えそろった、あと一歩で大人というところのツバメです。車道のど真ん中にうずくまっていたのを拾ってきたと母は言い、とっととツバメの寝床の用意を。
うちでは巣から落っこちたスズメは何度か育てましたが、ツバメを拾ったのは初めてでした。我が家の人間の性質上、見捨てることはできませんがしかし。
雑食のスズメと違ってツバメは虫を食べる鳥です。
「…とりあえず虫捕りに行こうか！」
母とふたりで即席捕虫コンビ結成。田舎に住んでてよかった。近所の原っぱで小さいバッタを捕獲、ツバメの口を爪楊枝でこじ開けて何匹か食べさせてから就寝。
拾った野鳥が生き延びるか命尽きるかは、大体拾ってきたその日の晩が勝負です。幸いツバメは翌朝も元気だったので、一安心。そして始まった育児の日々。
初日はふにゃふにゃだったくせに、いきなり自分からバッタを食べ始めたツバメ、何しろ食う食う。
朝一番にバッタをやって、朝ごはんの洗いものをすませたらまたバッタをやって、洗濯をしながらバッタをやって、そのあと多めに食べさせてからバッタ捕り。がーっと捕獲して帰ってきたら、ツバメはもうお腹をすかせていて、私の顔を見るなり羽根をぴるぴるさせて口を開けます。こここれは、雛が親鳥に餌をねだるポーズ。
え、出会ってまだ一日なのに親鳥として認識されてる？
それにしてもツバメの親って、こんなのを４つも５つも育てるなんて、そりゃあ雛が巣立ちする頃には親の方がちっさくもなるわ、と呟きつつ、暇さえあれば餌やりとバッタ捕り。バッタ捕りも最初は素手でやっていたのが、草の隙間に隠れているバッタを捕まえるには、手よりもお箸が役立つことを偶然発見。しまいにはすばしこい土バッタだの、トノサマバッタだのも難なく箸でキャッチできる熟練ぶり。すげえ俺名人級！（何を基準に言っているのか）
箸とナイロン袋を持って土手の堤防をうろつく怪しい女に、犬の散歩をしている人たちが不思議そうに声をかけてきます。
「何がいるんですか？」
「いやー、ツバメ育ててるんで餌捕ってんすよー」
「それは大変ですねー」
何故か手伝ってくれる人続出。見ず知らずの方なのに。人間捨てたもんじゃありません。
そんな苦労をして１週間面倒を見たツバメは、見違えるほど元気になり、さあそれじゃ明日にでも表に放してやろうかと言ったその日に網戸のほころびを突き破って脱走しました。
たくましく育ってくれて母は嬉しかったよ。（たくましくなりすぎ）

４/21 体調のお気遣い有難うございます。私もまだ咳しております…。咳は本当、なかなか治らないですよね。お大事になさって下さい。お見舞い代わりと言っては何ですが、シャンバラやらかしましたので楽しんでいただけると幸いです。兄さん男前、とのお言葉も嬉しいですー！


と、いうわけで。

やっちまった…！
シャンバラ独立項目になってしまいました。まだ一度も動いている弟を目にしていないにも関わらず、妄想ばかりが大爆走です。言うまでもないことですが、この妄想には根も葉もありません。ひとしきり描いたら治まると思いますので（映画公開後は保証の限りではない）どうぞそれまでお付き合い下さい…。
それにしてもトリッキーのシャンバラ兄弟、ハイデリヒ君はまるで存在しなかったみたいな雰囲気ですが、つまるところそれは私の眼中に彼が居ない、ということですね。いくら似てても弟じゃないんだと無意識にラインを引いているのかも、なんてのは建前で、弟のインパクトにハイデ君が完全に食われただけですすいません。
設定画だけでキャラ立ちすぎです弟。私がこんなに続けて生身の弟を描いたのは、ちび兄弟の出てくるコピー本の原稿やった時以来ですよ。ええあの、９冊の既刊本のうちで生身アルが出てくるのはその１冊だけですから。
あ、シャンバラだけでなく秘密文も更新致しました。姉化話の続編で、前後編をまとめてアップしています。裏テイストはやはり希薄ですが、軽く読める明るい話なので、お時間のある方は覗いてやって下さい。

さて、もうじきゴールデンウィークですね。
ゴールデンウィーク〜６月にかけては、私は毎年何かと災難に見舞われる確率が高いので、日々警戒しながら生きていかねばなりません。会社の車庫に入るためにウインカーを出して対向車が途切れるのをじっと待っていたら、何故か居ないものとされてしまって、後方から走ってきた車にノンブレーキで激突されたのもこの時期でした。生まれて初めて救急車で運ばれました。（遠い目）
にわかには歩けないほど激しいムチ打ちでしたが、外傷はなかったので断ろうとしたら、救急隊？のおじさんが笑顔で
「まあまあ、もしかしたら体の中身どっか痛めてるかもしれないし、せっかく迎えに来たんだから乗りなさい、話のタネに」
そういう問題なんですか？
とりあえずは周囲の皆にも勧められて乗車。朝の通勤ラッシュの市街地をサイレン鳴らして突っ走ることに。すっげー車がみるみる左右に別れていくー、「十戒」みたいだー、などと窓から外を眺めていたら、おじさんが嬉しそうに「お姉ちゃん首とか腰とかやられとるやろ、コルセットつけるか？」と何やら取り出そうとします。
「い、いやいやいいです、結構です」
「そうか？（残念そう）お姉ちゃん何してぶつかったん？」
「えーと、後ろから車にぶつかられちゃって」
「急ブレーキでも踏んだんか？」
「いえ、ウインカー出して車切れるのずっと待ってたらそこへ」
「止まっとったんか！そりゃあ災難やったなあハハハハハハハ！」
おじさん大爆笑。ネタ提供されてるんだか提供してるんだか。
それはそれとして、母がうっかりツバメの雛を拾ってきて育児をする羽目になったのもこの時期だった…長くなるのでそのネタは明日にしましょう。ってだからこれはネタ帳ではないというのに私。

４/20 メッセージありがとうございます。大佐はオフラインでもオンラインでも、うちの影の主役な気がします！WEB拍手あった方がいいですか？そっちの方が確かにメルフォより楽かもしれないですね。ちょっと今度つけ方を研究してみます。何しろ色々初心者でして…。（冷汗）


昨日写真をスキャンしたら、思いのほかきれいにできたので、1000HITにこっそり画像追加してみました。うちのボウズの写真です。奴はうちで飼い始めた時、背中に広範囲の太陽光線による火傷を負っていて、焼け落ちた皮膚を切り取り、残りの皮を引き絞って縫い合わせるという、すっさまじい外科手術をしました。なので子猫の頃撮った写真と今とでは、当然ながら背中の柄が違っています。今は外には出せないものの、元気すぎるほど元気になって、猫が日光アレルギー!?と母とふたりで驚愕したのが遠い昔話に思えるようなでかい態度で暮らしております。あんたまだうちに来て１年半ですがな。

ところで、シャンバラ妄想ならぬシャンバラ暴走をやってしまいそうです。
おかしい、映画に関してはわりと冷静なつもりだったのに。ちなみに鋼再放送は見ていないので（ケーブルで死ぬほど再放送を見たし…）合間に流れたという映画の予告は目にしていません。にも関わらずこの状態って、ほんとに映画観たら翌日の私は何者に変化しているのか、今からそら恐ろしいです。

４/19　メールありがとうございます。迷わず鎧を選ぶ兄さんって！私も絶対そうだと思います！感想は本気で励みになりますので、むしろこちらがお願いしたいくらいですよー。ところで私、美女と野獣パロの兄さんの鎧への激愛ぶりに今頃ぐらぐらなんですが。（遅）


以前鎧を描いていたら、それを見た父に「ガンダムか」と言われましたが。

……ちょっと今「言われましたげ」と打ってしまって、自分でツボに入って５分ほどのたうち回って笑っていたのはさておき、この間見たＮ○Ｋのマンガ夜話・ハガレンの回で、コメンテーターの方がアルに関して「弟は機械なわけですが」と言ってて「いや全然機械じゃあないよ？」と画面に向かって真顔でツッコミを入れたのを思い出しました。しかしうちの姪っ子たちも、アルはロボットだと固く信じています。うーん。

姪っ子といえば、奴らはひそかにコナンの映画に私を誘うつもりらしいのですが本気でしょうか。えーどうせ観るなら一人で蘭×コナンを堪能したい子連れで、しかも休日の昼間に映画鑑賞か…はははは楽しそうですね…。
姪ふたりのうち上のお姉ちゃんは本屋が大好きなので、それをいいことに鋼関連の何かを購入するときには付き合ってもらいます。

私「ねえねえ、ちょっと本屋行かない？」
姪「（余裕たっぷり）うんいいよ、付き合ってあげる」

何かものすごい借りを作っているように思えるのは気のせいですか。

４/18　 メッセージありがとうございます。この秘境サイトに日参していただいてるんですか!?うわ、嬉しい…！文と絵と日記、三拍子揃って好きだなんて、幸せすぎてよろめきそうです。シャンバラ兄弟からはぜひ目を離さないでいて下さい。油断も隙もなく暴走を始めますよ、きっと。


1000HITキリリクをアップしました。
前の日記にも書いたように、キリ番を踏んだ友人とはリクエストの電話のときに久々に話をして、秘密部屋への侵入もついでに発覚したわけですが、その時の彼女の台詞。

「だって簡単な隠しリンクって書いてあるのにどうしても見つからないから！ムキになって捜しまくって、入って読んじゃったー」

どうやら私は無意識に彼女の闘争心に火をつけてしまったもようです。
しかも読後に感想メールをメルフォから送信してくれたらしいのに、それが操作ミスか何かで本文消え失せた状態で届いたと知った彼女。

「なんだ残念、せっかくいっぱい書いたのにー」

一体どんなことをいっぱい書いたのか、その内容が非常に気になる今日この頃。内容思い出して再送してくれませんか姫。
ところで彼女との会話で思ったのですが、秘密文の部屋に入ろうと思うのに隠しリンクがどうしても発見できない、という方はいらっしゃいますか？いただくメッセージを拝見するぶんには、皆さん発見して下さってるようですけど。そしてわりと反応が暖かいことに安堵してますけど。400行超えなのにお色気シーンが７行くらいしかないような話とか、結局何もせずに終わる話とか、そんなサギっぽい文が混じっているのに。ほんとすいません。

本日の個人的ビックリ話。会社で何気にバッグを探ったら、財布と免許証がありません。そういえばもうひとつのバッグに入れ変えた記憶がおぼろげに。
おおお俺免許不携帯？いつから？

頭の中がお笑いシャンバラモードのまま週明けです。この年になってこんな愉快な思いを、いやいや楽しい思いをさせてもらえるなんて鋼万歳。暴走ぎみにトップもシャンバラ仕様。明日とかあさってあたり、サイトの雑描きの辺にこそっとシャンバラコーナーとか作ってたらどうしましょう。サイトは文がメインだということをうっかり失念しそうです。
もともと４コマ量産型の人間なので、あまり増えすぎないようにセーブしてはいるんですが。

更新が早くて楽しみ、とありがたいメッセージをいただいたりしてますけれど、実は小説を書くのはすごく遅いんですハハハ…。わりと調子よく更新できているのは、今までに書き溜めていたものと新しい話との混合軍だからなんですよ。４コマの方は我ながら確かに早いです。
小説は書きあげたあとの手直しの方が長いですね。ここ三点リーダー（…←これ）入れたほうがいいかな、いや無いほうが、やっぱ入れた方がよかったかも、といつまでも足踏みしてたりとか。三点より六点あった方がいいかなとか。
もっと他に悩まなきゃいけない部分があるだろう沢山。
そういえば、大体の目安として火曜日と金曜日に更新、くらいのペースでいこうかなあ、と自分の中で決めかけていたら、「ふーん、このへんの可燃ゴミの日と同じだね」と家族に指摘されました。言われてみればそうだ。（倒）

金曜日〜土曜日にかけてのサイトの時間差追撃爆走直進な更新具合に、鋼映画にぐらつく己の動揺がありありと見え隠れ（隠れてはいないか）しているようで、もうこうなったらいつぞやのOPの大佐みたいに必要以上にくるくる回りながら踊っていたいぜ、と意味不明の呟きをこぼすみなせはるきですこんにちは。
弟がー。←まだ言ってるらしい
思わずミュンヘン兄と映画弟の落書きに色まで塗ってサイトアップしたりして。
ですからシャンバラは絶対ああいう話ですってば。
ああ、なんというか…だって世界が動いちゃうらしいですよ？二人の約束の日に世界が動いちゃうんですよ!?
すごいなあ、弟の俺様発言に（別に弟がそう言っているわけでは）頭が下がりすぎて、地中に埋葬されてしまいそうです私。
約束ってどんな約束だ、結婚の約束でもしてたのか。兄さんが18になったらお嫁にもらうよとか！弟、いつそんな約束を。でもよしんば子供の頃にそんな約束をかわしていたとしても兄さんはものすごい高確率で忘れていると思います。

のっけからうるさい日記で申し訳ありません。昨日は久々にシリアスな小説をアップしたので反動がきたようです。
私はヘタレなので、他人様が書かれる痛い系の兄弟絵とか兄弟小説はものすごい好物のくせに、自分で書くと辛くて途中で挫折します。しかも脳みその作りが単細胞生物並みのため、才気あふれる小難しい文章というものが書けません。それで結果として兄弟漫才小説ばかりが増殖するはめに…。
でもこういうサイトがあってもいいですよね！……ね。（小声）
秘密部屋の文がヌルくなっていく一方なので、姉化話の続編を打ち込み終わったら、これも久々にちゃんと秘密文らしい秘密文を書きたい次第です。
問題は、今現在頭の中がお笑いシャンバラモードだということですか。お、弟がー。たすけて鎧ー。←同一人物ですから。

４/16 わー、ひろき様！おいでいただいてありがとうございます！インテではこちらこそお世話になりました。４月はいただくばかりだったので、５月にはひろき様と榊様にご恩返し（になるかどうか…）を用意して参ります。あ、兄弟の指キスは実はすごいお気に入りです。


キリ番はしかし、ある意味自爆するより面白いことになりました。とりあえず次は2000にでも設定しておきましょうか。踏んだことに気付いて、なおかつリクエストがある方はご一報下さい。HIT後10日以内にご報告がなければ、ここはひとつトリッキーらしく見なかったふりでスルーここを訪れて下さる方は鎧豆に理解ある方ばかりだと信じて、そういう何かを（何だ）アップします。

今日ちょっとよそのお家にお邪魔したら、子犬がいたので嬉しくて遊びまくりました。いきなり遊び相手が出現した子犬の方も、飛びはねてまとわりついて大騒ぎ。とんがった牙でがしがし噛まれまくって、ああ懐かしい痛みー、とか思いながら。おかげで手は見るも無残な状態ですが、犬猫と見るともう駄目。まさに完膚なきまでに遊んでしまうんですよー。
ちなみに私は気が遠くなるくらい昔、幼稚園児の頃に顔面を犬に噛まれ即座に病院に担ぎ込まれて縫われた、というハードコアな体験をしたにも関わらず、犬大好きです。

たすけてー鋼映画に殺されるー。
という状況のみなせはるきですが。
気付かないふりをしていても、もうどんどん色々な角度から映画情報を突きつけられてどうにもこうにも。弟…弟…どうしちゃったんだ弟よ。体格の逆転などものともせずに、あの絵面はどう見ても弟攻。と言いますか、映画関連のグッズの兄さんは何ゆえにどれもこれも悩殺ポーズで悩殺顔なんですか？前売りのアレなんて、グラビアアイドルも真っ青な目線ですよ。うわあヒロインだ…。
でもまあとりあえず、オフィシャルはアルエド万歳なんだなってことはよく分かりました（違います）。

えー、ところで。
キリ番ですが、ごくごく内輪の友人が踏んでました。
さすがお笑いサイトはキリ番までもお笑いです。しかも久々に電話してきたと思えば、奴は私の言いつけを守らずに秘密文の部屋に侵入していやがるし。
この女どうしてくれよう。言いつけ破りの刑として、リクエスト絵の隣に(一応リクは訊いたらしい）名前を羅列するか。フォントサイズ７くらいでね。

身内いじめな発言はさておき。
会社に講習会の案内が届き、参加申し込みをしたら（私が行くわけじゃないんですけど）資料はHPにあるので各自印刷して持参せよとの事。どれどれ、とアドレスを入力。どこだどこだどこだこれですか？
見つけました。二項目。両方合わせて５MBくらいあります。
ふーざーけーるーなー。
そんなに量があるなら潔く冊子を作りなさい！と吠えそうになりました。これを延々プリントアウトしろってか…。

４/14、メッセージをありがとうございます。お名前出していいのかどうか分からないので、一応伏せておきますね。姉化話、気に入っていただけてとても嬉しいです。続編もアップする予定なのでもう少しお待ち下さい。リンクもありがとうございます！ご迷惑でなければURLをお知らせいただけませんか？ひそかに遊びに伺います。


昨夜は友人と「エドってトイレ行ったあとに便座上げっぱにしてウィンリィに殴られてそうだよね」などとドリーマーなのか現実的なのか判断つきかねる話題を展開していました。
他にも色々すさまじいことを話していましたが、それをそのまま書いてしまうと皆様に軽く300メートルくらい後ずさりされそうなので、笑顔で内緒にしておきます。
５月用の本のページ数がやっと定まってきました。結局ミュンヘンは削って、最後でちらっと出てくる予定だった生身アルも潔く削って（…）、最初から最後まで鎧と豆がべたべたしているだけの話に。しかも真顔で。トリッキーの描く兄弟なのに。こいつら絶対ヘンだから。（自分で描いたくせに何を）
まあ記念すべき10冊めの鋼本なので、今回はシャレってことでよろしくお願いします。

しかし白状してしまいますと、私は鋼を読みはじめた頃はわりと普通に兄さんが一番好きで、はじめて書いたCP小説も実はロイエドだったり（衝撃の事実）したのですが、「あれ、鎧ってかわいいじゃん」と思い始めたあたりから何となく雲行きが変わってきて、気付いた時には後戻りできない鎧豆推奨派に。友人に「勢いで鎧豆のエロコメ描いちゃいましたー」とメールを送り、「やっぱ鎧なんだ、涙が出てきたよ」と返された日には即座に「泣くなよ！（さわやか）」と返信する狼藉ぶり。
見捨てられてないのが自分で不思議です。

そういえば、友人からのメールで知らされたことには、サイトがいつのまにか1000HITを越えたようです。キリ番てそういえば、全然頭の中に無かったですよ…！うちのカウンターは見づらいところにあるので、1000踏んだことに気付かれていないのでは。もしどなたかがお気づきで、何かリクエストがあればお受け致しますが。（事後ですか私…まぬけすぎる）
少し待ってみてご報告がなければ、とりあえず管理人が勝手に御礼の何かをアップ致します。

ぼちぼちチビゴキちゃんが元気よく視界の端をかすめる季節となってまいりましたが、皆様のお宅のお台所ではいかがですか！

我が家では気温の高い時期は、猫がゴキブリ探知機と化します。家猫も外猫も野良猫もみんなゴキブリとりまくりです。出勤前に玄関を出て庭に回ると、あちこちにゴキの破片が。他の虫の破片も。
うちの母が愛してやまないアシダカグモ（成虫になると人の手のひらぐらいになるあの巨大な蜘蛛）やらカマキリも捕獲してしまうので、しばしば母が悲鳴をあげたりもしていますが、それでも非常に重宝します。
夜中に台所で我らがボウズ君が嬉しそうに飛び跳ねていたら、それはゴキブリ見つけちゃったよの合図。
ゴキも命かかってますから必死に隙間に逃げ込みますが、いかんせん人間ではなく猫の手なので、細い隙間にもするする入ってきて、再び外へ引きずり出されます。そして散々猫にいたぶられてよろよろしてるところを、母がティッシュで捕まえてはいおしまい。短い虫生だったなあ。
途中で獲物を奪われたボウズは少しの間そのへんを捜し回るものの、何しろ三分脳味噌（約３分でさっき起こった出来事を忘れる）なので、ゴキブリを叩きまくった前足を雑巾でごしごし拭かれて、一体何故俺はこんな目にあっているのだあ、とぎゃ−ぎゃ−わめいたあと、ほどよい疲労で快眠となりますよかったね！
そういえばかつて、母の愛しのアシダカグモが何を思ったのかうちの茶の間の天井で卵を孵化させてしまい、家の中を子グモの集団が駆けずり回って、まさに蜘蛛の子を散らすような騒ぎになったことがありました。掃除のたびに母が「ああっ、また吸い込んだあ！」と掃除機を分解して、吸った子グモを捜していたものです。そこまでするならいっそ一ヶ月くらい掃除機がけを断念したらよかったのではないのか母。
今更ですけどゴキ及びクモの嫌いな方には申し訳ありません、今日の日記。

４/12にメッセージを下さった方、ありがとうございます。文はともかく（いや文も、かもしれませんが）絵はお笑い画ばかりなのに恐縮です。また是非遊びにいらして下さいね。


ここ最近の友人とのメールのやりとり。

千葉在住の友人A「地震発生。されど気付かず」
震度５強って聞きましたけど。

友人B「（アクセス制限で）サイトに行けないのは残念だけどハジケた日記は読んでるよ」
ハジケてんだ、俺の日記…。

これでも自分ではテンション抑えてるつもりなんですけど。え、抑えきれてない？ダメですか？
私はこれまでの生涯の中で、日記とお小遣い帳は三日坊主どころか初日だけで終わってしまうというスタート挫折を幾度となく繰り返してきたのですが、３年ほど前にふとワープロで日記を打ち始めたら、これが何と続きまして。そして今現在はワープロとウェブ日記とのダブル日記をつけている状態です。二重帳簿みたいだな。
ワープロは２〜３日ごとの気の向くまま日記のスタイルを当初から貫いています。ハガレンのアニメ放映時には、いろんなことをスーパーハイテンションで書いているので、読み返すと我ながら笑えます。たとえばこんなかんじ。

「ロゼに引きずられてなしくずしにダンス踊ってる兄を見て、思わず笑ってしまいました。ダンスなんか踊れたんですか奴は！さすが西洋人は違うや！」
西洋人て。
おまえこそ一体いつの時代の人間だ。

「もうここまできたら、最終回でどんな破壊的なコケ方をされても甘んじて受け止める覚悟はできてるんですけどね！」
受け止めきれずに撃沈しただろうが。

おおツッコミ所満載。一人ボケツッコミ。なんて効率のいい。というか。
こんなことばっかしてちゃただの寂しい奴ですよ私。
ところでハガレン映画情報の様々に関しては、見て見ぬふりをしている部分が多々ある私です。特にあの、アル関係は。知らないのではなく、気付かないふりをしています。
いいよもうどんな破壊的なコケ方をされても甘んじて受け止めるから←絶対口だけだ

３月にこじらせた咳をまだ引きずっている私は、散歩禁止令とともに歌禁止令も出されています。車の運転中は四六時中歌を歌っているので、それも治らない一因だということで。しかし音楽がかかるとどうしても歌ってしまうため、ここ一週間はオーディオの電源は切ったままでした。そして今朝、ちょっと喉の調子がよさそうなのでついつい少しだけ音楽をかけたら、途中から咳が止まらなくなり、運転中に死ぬような思いをしたので、やはりもうしばらく車中で音楽をかけるのはやめようと思いました。音なしは寂しいのでドラマCDでも持ち込もうかな。
ドラマCDやらイメージアルバムやらは大好きで、よく聴きます。今も原稿しながら聴いていました。アルエドシリアス漫画にペン入れしてる背後で、

「はあーいシンタローさん、あなたの心の恋人、イトウちゃんでえーす」
「あたしはフトコロの恋人、タンノちゃんでえーっす、今日もぴっちぴちよーん」

こんな調子で。
はるか昔に友人にダビングしてもらったパ○ワ君が。しかもCDじゃないの、カセットテープでえーっす、今も健在よーん。

そういえば、サイトの秘密文に打ち間違いがあるのに気付いて、こっそり訂正。はたして秘密文の部屋にどなたか入ってらっしゃるのかは謎ですが、もしも間違いに気付いた方は潔く忘れて下さい。

４/８に激励コメントを下さった方、ありがとうございます。一目惚れとはまた嬉しいお言葉を。TEXTサーチからお越しいただいたのですね。数多のサイト様の中にひっそりと埋没している（笑）トリッキーへようこそ！これからもどうぞよろしくお願い致します。

今日の午前中、妹が突如電話してきました。
妹「おはよー！着替えたー？」
私「着替えてはいるけど朝から一歩も外に出てないからノーブラー」
妹「きゃはははは意味ないじゃん！」
私「なに。どっか行きたいの？」
妹「ううん別にー」

だったらいいじゃないか妹よ。

妹「あ、ねえねえ！」（ものすごく嬉しそう）
私「ん？」
妹「マ王（注：「今日からマ王！」N○Kで放映されているアニメ）の第二部が始まったよー！最近回想ばっかりでちょっと冷めてたけど第二部が始まったら、コンちゃんいっぱい出てたし絵もきれいだったし！でも○○が出てこないー、覚えてる？ほら○○が××で△に○して×が○して云々」

こいつマ王熱が再燃しやがった…！
ここ最近マ王マ王言わなくなったからと油断したか私。

妹「○で×で△だからちょっと期待してたのに。でもやっぱ○が○で△だと無理かなー」
私「…あんた、今日うち来るの？」
妹「うん行く」
私「じゃ、もう電話切ってさっさとおいで」
妹「うん分かった、あとでねー」

で、今日このあと妹が来襲します。多分上記の話の続きを聞かされますが、マ王の原作を読んでからかなり時間が経っているので、さすがに妹の話についていける自信がありません。またイベントに行ってみたいとか言い出さないでしょうね妹よ…。

素敵なお題配布サイト様を見つけたので、特に絵心をそそられる微エロ系お題などをいただいてきて挑戦してみようかと思いましたが、そもそもイラストが大の苦手であることに気づいて思案中です。だからといって小説でこなせるとも思えないしな…短編漫画で挑戦？それが一番自分的には楽かもしれない。でも私、画像軽くする方法が未だによく分かってないしな…うんぬんかんぬん。
画像はですね、本当に全然分からないので、スキャン後の絵が自分の使いたい大きさ軽さになるように、原画の方のサイズを調整して描くというすんばらしい原始的な方法でやっております。アナログ（というよりアナクロ）でどうも何と申しますかハハハハ。

友人からお花見に行った旨のメールが届き、開いたとたんにいきなり謎の銅像？の写真が出てきました。曰く、
「何故か岡本太郎（作成）の像が…このままでは桜のイメージと太郎が直結してしまう」
かれこれ前の話ですが、彼女と私ともう一人の友人との三人連れで、大阪万博公園に花見に行ったことがあるのですね。桜はちょうど満開で、そりゃあもう見事な夜桜見物になったのですが。

万博公園＝太陽の塔＝岡本太郎。

あの太陽の塔というのは、実際間近で見るとけっこうでかいわ、表裏に色違いの顔が描いてあるわ、ライトアップされてるわですごいインパクトなんですよ。
おかげで花見の間中、視線釘付け。桜そっちのけです。どうしても知らず知らず目線が吸い寄せられるんです。恐るべし岡本太郎。さすが爆発な芸術家。
まあその傍らで「この像は非常事態になると地下の秘密基地に収納されるんだ」「いやそれにはあの広げた両腕が邪魔になるから不可能だ」なんて正真正銘酔っ払いな会話をかわしていたのは我々ですけどね。
でも今冷静になって考えると、非常事態に地下収納よりも「非常事態に塔のてっぺんの謎の顔（某エ○ァンゲリオンの使徒みたいな）から怪光線を発するんだ」の方がよろしいかと思います。
ちなみに友人が写メしてきた像も表裏に顔があるそうですよ。

ここ数日の熱帯夜はどうしたことですか！
まだ４月ですよ４月。３日ほど前までは敷き毛布をして、布団２枚かけてもぐりこんで寝ていたのに、昨日一昨日は敷き毛布なし、毛布一枚だけかけて、それでもまだ暑くて眠れない状態ですよ。ちきうおんだんか…。←暑くて溶けているらしい
この気温で、ほころびかけだった桜もいきなりどばーっと咲いてしまって、情緒もへったくれもありません。でもうちにある私の最愛のヒメウツギがつぼみをいっぱいつけているのは嬉しいな。それはもう、めんこい花なのですよー！（親バカ）
小さいのに毎年鈴なりの花。真ん丸いつぼみが葉っぱの中に浮いて星みたいに見えて、咲く前からかわいいのです。やはりお気に入りの八重のこでまりと並んで、もうじき咲きます。楽しみです。

イベント後のロー状態が今ごろきました。これは多分、イベント前はイベントに向けてテンションを高めていくから反動がくるんだと思いますが、毎回どーんと来ますね。でも今回は落ち込んだりスランプになったりしていると次のイベントがすぐに来てしまうので、「自分がローになっている事実から目をそらす」という、いいんだか悪いんだか分からない手段で切り抜けようと。
こんな時にはやはり飼い猫たちに癒されますね。ああボウズ、私がかつてエド吉と名づけようとして家族に却下された白地にセンター分けの金茶色柄と金目が今日もかわいいわ。ブーツ君は今日も白いブーツがイケてるわ。かわいいちゃんも庭で嬉しそうにはしゃいじゃってあら何かしらその前足で転がしている物体はってイヤアアア！
羽根がついてる…！

ところで今更なんですが、ガンガン本誌の鎧の「兄さんをエサに」発言を読んで、傷の男以外にもいろんなもんが釣れそうだなあとドキドキしたのは私だけですか？
（て言うかおまえ本当にローなのか？）

サイト更新をしましたけれど。
落書きな上にリザエド妄想な寄り道更新です。
セクハラ上司の次はリザエド…鎧ごめん。

ページを削る方向で昨夜は原稿ねばってみましたが、長くなることはあっても短くはならない気がしてなりません。やっぱりミュンヘン兄さん登場させるのはやめようかな。
しかしちょこっと描いてみて分かったことには、うちのミュンヘン兄さんはいっそ爽快なくらいハイデリヒ君が眼中になくてですね。なんだか映画でアルと再会しても「鎧じゃないアルなんかアルじゃない」とか言い出しそうな勢いですよ。いやマジで。
そもそもハイエドの萌えどころというのは、至近距離で視線が合ったときにふと、目が金色じゃなくて青だと気づいて兄さんが半泣きになったりとか、思わずアルって呼んでしまって兄さんがうろたえまくったりとか、「ここに居ない奴じゃなくて目の前にいる奴をちゃんと見ろ」などと逆上したハイデ君に兄さんが無理矢理○○されちゃって、あまつさえその時に弟に助けを求めてますます逆上させたり（どんな時間帯のメロドラマですか）そういうところじゃあないの？と自問自答。
………。
まあいいか、そういうハイエドは私以外の皆様が描いてくださるから。

全然関係ないですけど、私は兄さんが時々「アルフォンス」とフルで名前を呼ぶのが大好きです。最近あんま呼んでくんないんですけど。「兄さんが『アルフォンス』と呼ぶと嬉しくて手を叩いてしまう同盟」を作ってしまいたいくらいモエます。変ですか。変ですね。

帯電体質の人間には、周囲に敵がたくさんいます。
まず車。そしてドアノブ。ポストもかなり強敵です。私が郵便物を投函する現場を目撃した人は、あまりの腰の引けっぷりに、あの人は昔ポストに手を突っ込んで抜けなくなったトラウマでもあるのだろうかと考えること必至です。指先が痛みで痺れるくらいの静電気が毎度弾けるんですから腰も引けますよ…。夜は自分の指先と車のドアとの間にちりっと走る青い光に、錬成光ってのはこれの強力バージョンみたいなもんかなあと呟く毎日です。

昨日の日記でほざいていた５月用のコピー本の下書きを始めてみました。いつもなら現段階で次の本の原稿の下書きは終了しているはずですが（1月21日の日記参照）今回は別の長編漫画の下書きにうつつを抜かしていたため、ゼロからのスタートです。さーっと原稿用紙にコマを割っていったら。まずい、コピーだから多くても16ページ以内で納めたいのに、20ページを軽く超えている。
オフで出すか？でもまさかね〜、そんなことー言えない〜。歌古すぎ。
内容的には、兄弟揃って病んでてシリアスでベタベタの話になりそうです。しかし私がシリアス漫画を描くと、友人たちは皆「いつオチるか、いつオチるか」と読みながらはらはらするそうですよ。そういえば昔ゲストに呼んでいただいた本でコメントのカットを２コマ漫画にして、主催さんに「はるきちゃん、コメントにまでオチはつけなくていいのよ…」と言われたことがありましたっけね、私！
ほんとすいませんお笑いで。

５月末インテまでの生活目標。

その１　気合入れて原稿を描く（ここまではいつもと同じ）
その２　今度はちゃんとアルエドな漫画を描く（おお？）
その３　でも鎧と豆はいつもどおり殴り合ってるかもしれない（やはり…）
その４　けど頑張って密着度を上げてみよう（本当だろうか）
その５　気の迷いが消えなかったらミュンヘン兄もちょっと描きたい（ええ!?）

みたいなことになってますがいかがですか！誰に言ってるんですか。
今ちょっと煩悩のままにいちゃつき漫画が描きたい気分なので、５月はそんな本を出してみようかと。
しかし私の奥義の中には「土壇場でネタを翻す」という自慢にならない項目がちゃっかり入っていますから、油断はできません。４月の本はわりと真面目だったので、その反動で５月は4コマ満載のお笑い本にしてしまうかも。
関西スーパーは己を追い込むために、「兄弟サークル」ではなく「アルエドサークル」と記入して申込をすべきかもしれない。

さて。
私の朝は飼い猫と指定席争いをすることから始まります。
私の指定席はストーブに一番近いため、朝起きた猫は大概そこに居座っています。それを「お姉さまにお譲り」と放り投げてから朝食。ところがうっかりカップだのを取りに席を立つと、一瞬にしてまた猫が座っています。
「おどき」「うにゃー」「また座ってるし！おのれ猫畜生のくせに生意気な！」「うにゃー！」
そんな和やかな姉弟喧嘩を連日繰り返していたわけですが、最近になって奴は新たな技を覚えました。私が指定席に座ったのを見計らって、私の膝に座ってしまうのです。
これが寝転がってくれるとかうずくまってくれるとかすればいいものを、きちんと足をそろえてお座りの状態。そして「せっかく膝に居るんだから撫でろよお姉」とばかりに頭をすりつけて愛撫要求。
なんて邪魔な弟（猫）。
その上撫でてやれば撫でてやったで、飼ってる方はお分かりだと思いますが、猫って信頼してる人間には思いっきりお尻を向けるんですよね。
あれは子猫の頃に、母猫に粗相の始末をしてもらう習性からきているのだそうで、飼い主に甘えている、信頼している証拠なのはようく分かりますけれども。
何が悲しくて猫のお尻を眼前に拝みながら朝食摂取しなければならないのか。
片手に食パン、片手で猫を撫でながら。
まるで手洗いしながら片手で兄貴にちょっかいかけるどっかの裏小説の鎧みたいだ
すいません、取り乱しました…。

私は夜、母とふたりで20分から25分ほど歩くことを日課にしていますが、風邪の咳をひきずっているせいで、かれこれ長い間散歩禁止令を出されています。そうしたら。
イベント疲れがもろに足にきました。
ちょっと待ってください、信じられない。こんなことは今までに一回たりとて無かったですよ!?ただ単に年のせいじゃないのか運動不足は恐い恐い。

ところで昨日は帰宅後個人的にとても嬉しいことがあり、嬉しさのあまり遠足前夜の小学生のように寝付けず、咳をしながら落ち着きなくその辺を片付けたりしていたら、父が突然どかーんと部屋に入ってきて病院のトローチをくれました。愛が痛いです父。
そして翌朝（今朝だけど）朝食時に冷蔵庫を開けたら、何故か私の目の高さにマク○ナルドの包みが。母によれば、昨日妹一家とお店へ行って、そこで父が「奴にも買ってやろう」と私の分を余分に買ってきたのだとか。
母「あんたはこの間続けてビッグマック食べてるし、いらないんじゃないの、とは一応言ったんやけど」
私「………」
愛が痛いです父。
もちろんちゃんと食べましたふふふ。でもしばらくはマク○ナルドに近づかないでねお父さんふふふふ。

…で。今プレビューで日記の文面を読みかえしたら、母のセリフを「食べてるsi」と打っていました。どえらくファンキーな日本語ラップの歌詞みたいです。
ビッグマック食べてるsi!一応言ったんやけdo!
↑やめなさい

インテ行って参りました。お疲れ様でした。構って下さった皆様、うちのスペースを訪れて下さった皆様、ありがとうございました。
何年ぶりかに自分も他人様にスケブをお願いして、スペースほったらかして買い物もして、両隣のサークルさんにお話してもらって、すっかり満足して撤収。その後新大阪でのんきに家族へのおみやげなど選んでいたら猛烈な空腹感に襲われ、そういえば朝５時半に起床してから夕方４時までの間に胃に入れたものといえば、お隣のサークルさんからいただいたチョコレートのおすそわけだけだったという、徹底的な飲まず食わず状態だと気がつきました。
まあイベントの時なんてのは大体そんなもんです。
今回は私にしてはわりと積極的に動き回ったイベントだったせいもあって、充実した一日になりました。
意を決してスケブをお願いしに行ったサークルさんのご本人と対面したらすんごい可愛い方で、そんなにかわいいのにあえてこの世界に身を投げてアルエド漫画を提供して下さってありがとうございますと思ったり、お預かりしたスケブをめくって、某様とか某様とか某様とかの絵の中に以前描いた自分の絵も混じっているのを発見して倒れそうになったり、それで動揺して「いちゃついてる兄弟を（鎧と豆で）描いてください」というリクエストに対して間違いようもないバカップル絵を描きあげたり、お隣のサークルさんとお互いにスケブを描き合いして、先方は自由に描かせて下さったのに自分は「本当は鎧をリクエストしたいけれど時間がかかりそうなら兄さんで、でも兄さんならぜひ髪型をポニーテールにしてもらいたい」などと注文をつけまくったり（悪魔）、撤収間際に今度は反対隣のサークルさんが配布しているペーパーの兄さんが可愛いのに気付き、いただいて帰っちゃおうと虎視眈々タイミングを狙っていたら、その下心がばれてしまったのか「あ、よろしかったらどうぞ」とこちらからお願いする前にペーパーと本を差し出されてしまったり（電波を発信してはみるものです）、いやもう有難いやら申し訳ないやら。
お願いしたスケブはみごとに可愛い兄さん絵が並びました。あからさまに自分には描けないものを他人様に提供していただこうという私の魂胆みえみえです。人は自分に無いものを求めるって本当ね。
それにしてもアルエドは鎧と豆でのカラミの一方通行っぷりがやらしくていいなあと思ってしまう自分の歪み具合ときたら。←今更
ともあれ本当にありがとうございました！楽しいイベントでした。

昨日日記にビッグマックのことを書いたら、友人が早朝メールをよこして「いますぐはるきちゃんちに行ってビッグマックを！」
おお飛行機に乗って食べに来い友よ。高いバーガーだね！

ただいま午前９時20分。雲行きが怪しいです。この分だと明日の大阪はかなりの高確率で雨なのでは。本日時点で既に大阪入りして、USJ観光予定のサークル参加の方々もたくさんいらっしゃるとふんでいますが、なんとか今日だけでも天気がもつといいですね。明日はどこぞの究極の雨女がインテ入りしますから、天気崩れますよきっと。（……）
その究極の雨女はこれから荷造りです。直前まで何もしないのはいつものことです。でも今回はまた、いつにも増して何もしてない状態です。新刊用の案内ミニ看板とかも手付かずで、ちょっとこれから描こうかしらとか。今日が休みで良かった。

そんなわけでこれから明日の準備にとりかかります。これまたいつにも増して今回のイベントでは買い物する気満々なので頑張ります。（それは何か少し違うようなそうでもないような）
あ、そういえば少し前の日記に書いた「おそうじの錬金術師」を気まぐれに描いてみましたよ。当初考えていたものとかなり違うブツになってしまいましたけど。今日は時間がないので、イベントから戻ってきたらぼちぼちアップしてみます。

４月１日、サイト内全コンテンツ開通いたしました。
つって朝誰もいない時間を見計らって、こっそり会社のPC画面でのレイアウトチェックをしたら、月始め企画がまんまとリンク切れしてましたすみません。
画像フォルダ移動したからリンク切れがないように、アップ後に確認したはずなのに。夢だったのかもしれません…。
トップ絵は今までは原稿の使い回しだったので、今回が初のサイトオリジナル。イコール記念すべき初代トップ絵。
なのにあの絵でいいのかという基本的な疑問は、この際不問にしましょう。
それにしても、一瞬何のサイトに迷いこんだのかと思われそうなトップだ。

父の青森秋田みちのくツアー旋風は、我が家にまだ吹き荒れています。昨日は小岩井農場のチーズの詰め合わせがごっそり宅配されてきました。
「こっち開けてみる？」「これ食べてみる？」「これは？」とどれもこれも開けたがる父。
「慌てて食べなきゃいけなくなるから我慢しなさい！」と娘に叱られて、仕方なく個別包装の６Pチーズやらオードブルチーズだけを開く父。それでも夕飯のあとは小岩井チーズケーキでお茶をしよう、と上機嫌。
そして夕飯後、ちょっと休憩してからお茶淹れようかという体勢に入った頃、くるりと娘に向き直って父。
「そういえば、ビッグマックがあるよ？」
それを夕飯直後に言われても。
聞けば先日の旅行のツアー会社関連のサービスで、ビッグマックを無料でもらってきたらしいのですね。しかも５個も。
道理で両親ともども夕飯摂取にあまり気合が入ってなかったはずです。ふたりは夕方ビッグマック食っちゃってるんですから。
お茶目すぎるよあなたたち。

父は旅行に出かけると、その土地土地の方言をすぐにマイブームにしてしまいます。しかし応用力は悲しいくらいにありません。
たとえば私が関西に住んでいたころ、父は言葉の最後につける「し」にこっていました。「先行っとくし」「後でするし」の「し」です。
ある日、アパートに実家から電話がかかってきました。父からでした。
父「JRのチケットはもう取っといていいのかし？」
私「……………」
お茶目すぎるよ一家の大黒柱。
そんな父と今夜もチーズケーキで乾杯です。