マッハ選手と鼻くそ以下男。 - 2006年05月31日(水) プライドで活躍中の桜井マッハ何とかさん、暴行を 受けたとかで、左眼窩骨折の重傷を負い、それでも 「素人相手に手出しはしない」ということで、 殴られっぱなしだったとか。 いや、見上げたプロ根性だと思います・・・。 情けないのは相手の男。 「桜井選手だとは気付かなかった。 申し訳なかったと思っています。」 だと。 ケッ て感じ。 知ってたら手出ししてないやろこのヘタレが。 だいたい、暴力を振るう男なんていうのは、相手が 自分より非力だと分かっているから向かっていくんだと 思う。 しかもこの男絶対に、 「俺は桜井をKOした」 とかゆって武勇伝みたいに自慢するで後日。 絶対。 そういうレベルの人間やと思う。 ちっさい。 鼻くそ以下。 マッハさん、やろうと思えば内臓破裂ぐらいさせられた だろうに、敢えて避けることもせずに殴られてたんだとか。 こんな事件でマッハ選手を初めて知るなんて、因果な ものですが・・・。 私がマッハ選手の彼女とか奥さんだったら、私の手で 相手の男とっちめてやるのに。 どーせ鼻くそ以下レベルの男、私よりも弱いはずやわ。 顔知らんけど、マッハさん素敵です! ... ミラノ>ウィーン? - 2006年05月30日(火) 昨日は、午前中から旅行会社に行ってきた。 首都圏で4店舗しかないという、ビジネスクラス専門の セクション。 普通のツアーの時とは違う、奥の部屋に通されて、 ふかふかのソファに座って担当の人が見積りを出して くれるんです。 『オーストリア6日間』と『イタリア6日間』で見積りを 出してもらうことにしました。 オーストリアでは、ウィーンやザルツブルグ、イタリアでは ローマはもちろんミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェなど 好きな都市を選べるんだそうです。 要望としては、6日か7日で帰って来たいということ、 そうするとやっぱり一都市にしか行けないということ、 行った初日はバスツアーか何かでポイントポイントを 回ってくれるらしいので、フリーである2日目や3日目は ちょっと郊外に出てサイクリングをしたいんだということを 伝えました。 「でも、行くとしたら大都市ですからやっぱり自然の中を サイクリング、なんてちょっと不可能でしょうか?」 と聞くと、わりと即答で 「そうですね〜。あまり向いてないと思います。」 とのこと。 そっか〜。残念だけど、仕方が無い。 でもぶっちゃけた話、あんまり要領の得ない答えが 多かったんですよ、今回の担当さん。 ちょっと頼りないというか。 サイクリングぐらい、できひんわけないやん!?と 思ったけど、私もまったく調べずに行ったので、そこは 引き下がっておきました。 だけど納得が行かずに近くの本屋に行って地球の歩き方 で調べたところ、ウィーンもイタリアも、サイクリングに 適したところがあるって書いてあるじゃないですか! ウィーンだと、ドナウ川沿いを自転車で下ることもでき るし、ミラノだと北部に湖水地方があるとかで、そこも また散策等にはうってつけの場所なんだとか。 で、で、ですよ。 一応、旅行会社を後にした時点では、もうほぼウィーンに 気持ちが傾きかけていたんです。 オーストリアの歩き方も買いました。 だけど、家に帰ってまた悶々と考えていると、 「やっぱりイタリアに行きたい!とろけるチーズが食べたい!」 と、無性に思い始めてしまったんです。 ミラノにしようか? ピザ食べたいやん!とろけたチーズ食べたいやん! だけど、オーストリア航空を使うと、マイルががっぽり 入るねんな〜・・・。 どっちも捨てがたい・・・。 でもやっぱり、食事は大切にしたいからイタリアかな・・・。 ものっすごく贅沢な悩みと解りつつも、自分じゃ決められ ずにいます。 あ〜。どうしょ。 ... 新キャラ・ユウコちゃん。 - 2006年05月29日(月) ユウコちゃんは、一言で言うとすごく“ブサイク”だ。 何がって、顔の造りが。 御年いくつかは存じ上げないが、とにかく顔のシワが スゴイ。しかも、そのシワの1本1本を作り上げている 皮が、とてつもなく厚い。 ついでに言うと、面の皮も厚い。 狭い本屋の中で、通路にデーンとあぐらをかき、人が 通ろうとしてもチラリと横目で見るだけで、避けようとも しない。 ユウコちゃんは、上目遣いが得意である。 人の顔を見るときはいつだって上目遣いだ。 だけど、あごがしゃくれているというか何と言うか、 下の歯が数本口の外にはみ出ていて、多分口はきちんと しまらないんだろうなと思う。 ユウコちゃんはサッカーが大好きで、こないだなんて ゴールキーパーを買って出ていた。 その動きたるや、かのシワの本数から推察される年齢に しては、想像もできないような華麗で俊敏な動きを 見せてくれるのである。 ご主人が繰り出す強烈なシュートを、なりふり構わず キャッチしにいくのだ。 実は先日、私は本屋でいつものように場所を陣取っている ユウコちゃんに話しかけてみた。 「こんにちは、初めまして!」 と言いながら、ユウコちゃんの肩をポンポンと叩いた。 それでもユウコちゃんは何も言わずに、例の上目遣いで じーっと私を見た。 初対面で馴れ馴れしい私は、ユウコちゃんにとっては かなりの不審人物だっただろうに、彼女は何を言うでも なく、逃げ出すでもなく、肩をナデナデされても まるで気にも留めていないようだった。 「女の子?いくつなの?」 と私が聞くと、横にいたご主人が 「2歳半だよ。ユウコってんだ。“言う事”(ゆうこと) 聞かないから、ユウコってんだ。おっかねぇ顔してるけど、 おとなしいんだよ。このブルドッグ。」 ハイ。 ユウコちゃんという名の、ブルドッグなのでした・・・。 超かわいいんですよ! めちゃくちゃかわいい! サッカーボールが大好きで、自宅の鉄格子シャッターの 向こうでいつもボールを咥えて駆けずり回っています。 今日、犬用のゴールポストなのか分からないけど、 小さいやつの前に立って、ご主人が蹴ろうとしてる ボールを今か今かと待ち構え、ボールが動いた瞬間、 ズダダダダダッという勢いでボールに食らいついていく 姿をたまたま見かけたのでした。 1人でいるときには、シャッター越しに名前を呼ぶと、 ずんぐりした体を揺らしながらポテポテと小走りに 寄ってきてくれるんです。 それがもう、かわいくてしかたがない! オオカミ犬の次は、ブルドッグを飼いたくなりました。 ... お願いだから、消えてくれる? - 2006年05月28日(日) 今週も一週間、忙しかった。 珍しく、日曜日も働いたし。 そう。珍しく。 結婚してからというもの、シェフが好意で日曜日に休みを 入れてくれるので、月の半分は“週休3日”状態です。 それはいいねんけど、日曜日に仕事に行くと、終わりがけに かなりの確率でヨークさんに、 「今日はあゆさんがいたから早く終われた。助かった〜」 みたいなことを言われるのです。 どういう意味でしょうか。 意味も何も、ホンマ何にも考えへんと発言してるとは 思うけども。 そういう言い方をされたら、普通の人は 「日曜日、出て来いってこと?」 「“助けてくれてありがとう”的な言い方したけど、 私一応ここの社員だけど?」 と思うと思う。 ヨークさんがそう言った事に対して、私が明らかに 不機嫌な対応(というか無視に近い)をしているのが 分からんのだろうか? 分からんのだろう。 ヨークさんたる所以ですし。 ヨークさんはどうやら、独り言をしゃべることでしか コミュニケーションの突破口を開くことができない人 らしい。 ブツクサ独り言を言って、それに誰も絡んできて くれなければ、彼女のコミュニケーションは成立しない。 そして、それ以外にどうすれば会話が続けられるかと いうのが分からない。 コミュニケーション能力っていうのが著しく欠如してる。 そのくせ、他部署の人間には厳しくて、新人なのに 挨拶がないだの返事をしないだのと言う始末。 アンタも同じだよと。 自分も同じだということに気付かない。 二十歳の新人と30歳手前の自分は同じでいいと感覚的に 思っている。 恥を知りなさい恥を。 サービスのアルバイトに来ている若い子達は、ヨークさん の言うとおり、挨拶も満足にできない子がやたらと多い。 そして、サービス業なのに気が利かない。 人が通ろうとしているのに、廊下の真ん中に突っ立って ボケっとしてるなんて、有り得ないのに。 そして周囲も、私の姿が見えてないはずは無いのに、 避けるように指示すらしない。 恐るべし、フリーター集団である。 だからあんたらフリーターやねん。 フリーターをやるべくしてやってる。 だから本当は、もっとサービスの子に対してビシバシ 強く言ってやりたいのだ。こっちとしては。 だけど、こっちにはヨークさんがいるもんで、 強く言えないんですよ。 なぜなら、彼女もまた挨拶や返事をしないし、 気が利かないから。 気が利かないなんてもんじゃないけどね。 私も自分のことを気が利かないと思ってるけど、こういう サービス業に従事する以上は、「気を利かせよう」と 周囲に気を配るぐらいのことはしている。 それでもやっぱり、元々気の利く人かなわないのだ。 でももうそれは仕方の無いことだと思ってる。 ***** 妹ちゃんが辞めちゃったら、ヨークさんと2人っきりで 仕事しなきゃいけない。 無理です。 はっきり言わしてもろて。 無理ですって。 だって、コミュニケーションが取れないんですよ? 日本語が通じないんです。 だからって、英語はもっと通じないんです! 私は、彼女に通じる言語を知らないんです!! ... スペインイタリアオーストリア。 - 2006年05月26日(金) 今年の夏の旅行は、スペインかオーストリアか イタリアのどれか! ツアーの安いほうから順に3カ国なんですけど。(笑) ホンマは北欧とかスイスあたりも行きたいねんけど、 いかんせん旅費が高いもんで・・・。 スイスって、今世界一物価が高いらしいですね。 大卒の初任給が、60万円。 その分、マクドナルドの一番安いセットが1000円以上 するらしいです。 ちなみにマクドナルド(日本)の28歳正社員の年収は、 たったの310万だとか。 正社員でそんな値段、やってられへんね。 スイスの新入社員は5ヶ月で稼いでしまいます。 実は、最後にもう一度カナダに行きたいなとも 思ってる。 だけどカナダはシーズン真っ最中なので、これも 高いのだ・・・。 航空券だけで90万とか、ちょっと有り得ません。 スペインに行ったら、サグラダファミリア教会は 見たいでしょー、もちろん料理もはずせないし! イタリアいったら、ポンペイの遺跡を見たいなと 思ってるんですよ。とろけるチーズ大好きやし! オーストリアに行ったら、やっぱりホテルザッハーの ザッハトルテを食べたいじゃないですか。 そして、カフェデメルにも行きたいじゃないですか。 オペラ座で何か鑑賞したいじゃないですか! そして、音楽の都でもあるので、作曲家ゆかりの場所 にも訪れたいし・・・。 それに何より、治安がいいのはオーストリア。 って書くと、悩んでる割にオーストリア行きたがってる みたいやけど、実は一番惹かれてるのはスペイン やねんな・・・。 けど、本場イタリア料理を食べたい! 悩みます・・・。 贅沢やなぁ。 ***** ていうか今うちには米とトイレットペーパーが無い! もう明日にも両方ともなくなってしまいそうです。 自宅でウンチができひん今日この頃。 ... 高価なプレゼント。 - 2006年05月25日(木) おととい、誕生日でした。 23日の朝、ヨークさんに大きなロフトの袋に入った プレゼントをもらいました。 中身は、何と手提げバッグ。 それも、「お買い物に」とかゆって、かなり大き目の マチとか入ったやつ。 しかも、私の好きそうな爽やかな水玉。 プレゼントを頂いた手前、大喜びはしました。 いやもちろん、素敵なかわいいバッグだったんですよ? だけど、よぎったのは この人、物で釣ろうとしてない? てこと。 たまたまかもしれんけど、昨日も手作りの苺ジャムを もらったんですよ。 あの、ケチで名高いヨークさんから。 たまに手作りのものはくれるんですけどね。 2日続けてだったもんで、勘ぐってしまいました・・・。 だけど、正直気持ち悪いですよ。 なんでここまで私の好みを把握してるんだって。 しかも、買い物用のバッグが欲しいな〜と薄っすら 思ってたのが分かってたみたいに。 そこまで人の気持ちが解るなら、もう少し・・・ねぇ。 他の場面でも発揮して欲しいもんです。 私たちは3人とも誕生日が5月なので、5月になると 誰からともなく適当なプレゼントを交換したりしなかったり してたんですよ。 だけど、今まで交換したものは、ヘアピンとかソックスとか。 私なんて今年、100均で買った10連チロルですよ。 こういうのは、敢えて相手に気遣いをさせないように 見るからに安価なものをあげるほうがいいと私は 思っているのですが、それは間違ってるんでしょうかね? だって、だんだんと麻痺してきて値段が釣りあがって きたら自分たちが大変じゃないですか。 それをしないために、わざとちょっと笑えるものや あきらかに安いものを交換して楽しんでたのに。 もらっといて何ですが、ドン引きでした。(笑) ... 『海猿』観ました。ネタバレ無し。 - 2006年05月23日(火) 今日は私のお誕生日。 28回目です。 で、旦那さんも早く帰ってこれるって言うし、私は 休みなので映画でも見に行ってご飯食べに出ようかと いうことになりました。 「おごってくれるん?」 って聞いたら、 「俺今財布に600円しか入ってない」 とアッサリ。 かわいそうに。(笑) 『模倣犯』を5冊も一気に買おうとするからお小遣い なくなるんだよ。 それに、毎週土曜日には実家近くの道場に空手を教えに 行ってるから、その交通費も往復で1000円もいるんだ そうだ。 ちなみに、旦那さんの月のお小遣いは1万円。 結婚してから2度ほど追加で渡したことはあるけど、 それ以外は頑張って1万円でやりくりしているようだ。 まあ、接客業なのでたまにチップとかをもらったり することもあるみたいだけど。 よく頑張ってます。 先日の弟の結婚式でゲットした『お車代』なるもので かなりお小遣い専用財布が潤ったので、映画もご飯も ケチらず行けたのでした。 観た映画は、『海猿』ですよ『海猿』。 おもしろかったですよ。 ここんとこずっと映画運悪かったんだけど、久々の ヒットだったと思います。 CMでたくさんの人が泣いてたけど、あれも頷ける。 何てったって、旦那さん号泣でしたから。(笑) ビックリしたわ。 鼻がすする音聞こえたから横向いたら、ほっぺた びちょびちょやねんもん。 「泣いてるやん!」おもて、二度見してしまいました。 相方に泣かれると、泣けませんよね。 泣きそうにはなりましたよ。 だけど、涙がこぼれることはなかった。 伊藤君も佐藤君も加藤さんも、いい演技してたと思います。 (↑名前に意外な共通点。笑) 時任さんもね。字違うけど。 ***** お腹が空いたので、ご飯作ります。 ... 忙しかってんって。 - 2006年05月22日(月) 先週一週間、ものっすご忙しかった・・・。 やっぱり、子供を持ちながら同じ仕事を続けるのは 至難の業・・・というか無理やなと改めて思った一週間 でした。 だってねえ。 晩ご飯が11時半とか12時とか、有り得ませんもんねえ。 ヒマな間はいいけど、式場たるものやっぱり5月は 稼ぎ時のようです。 昨日の日曜日はというと、仕事はお休みだったのですが、 お義父さんに引っ張り出されて朝5時半起きをして 福島までドライブに行ってきたのです。 もうグッタリ。 ドライブ自体は楽しかったんですけれどね。 いつものように、ゆべしとままどおるを買ってきましたよ。 ゆべしはかなりのヒットです私の中で。 甘さといい風味といい、そして程よくお腹にたまる感じが 好きなんですよ。 小さなお上品な洋菓子より、大福とか団子の方が好き。 パティシエをやっていながら言うのも何ですけど。 ***** この間会社で、『資料制作に当たっての現場調査』 なるものがあって、まあ単にプリント用紙に自分の 生年月日と経歴を書くだけのものだったのですが、 経歴のところに『ホテル・レストラン・ウェディング』 と書き、年数のところに『8年』と自分で書いてみて ビックリしてしまいました。 8年! 8年もやってんの私!? 8年分の経験値は身に付いているのか!?と 心の中で叫んでしまいました・・・。 小学生でも6年で卒業ですよ。 当時小学校に入学した子が、今は中学2年生って ことですよね。(笑) いやビックリ。 この仕事で一生生きていくんだ! とは思っていましたが、実際のところ私女やし、どんな もんかね〜?現実は・・・と思っていたのも事実。 ていうか、もう9年目ってことですよね。 恐ろしい。 年もとりますて、そら。 ***** 今日の夕ご飯何しよっかな〜。 昨日買ってきた豚肉、冷凍し忘れたから、豚の冷シャブ にでもしてしまおうか。 なんか今日、やたらとサラダ菜が安かったし。 小さいパックやねんけど、6パックぐらいザルに山盛り 入ってて100円だったんです。 それと新玉でもスライスして、豚肉乗っけて終わりに しよっと。 あー楽チン。 あとは昨日の残りの味噌汁に具を足して、それから 職場のまかないでもらってきた漬物の漬け汁に大根と 人参あたり放り込んで、浅漬けにして。 充分やな! ... ホンマ堪忍しとくれやす。 - 2006年05月17日(水) もっと早く仕事は終るはずだったのに、例のヨークの せいで1時間も遅くなった。 何とかならんかアイツ。 アホかっちゅーねん。 でもあれやな。 もし、あれだけの仕事の量を、妹ちゃんがやってたら 途中で私も手伝っただろうし、その逆もまたあっただろうと 思う。 が、本日一番時間のかかる仕事に手を出してしまったのは ヨークさんだったから、うちらは手伝う気すら失って、 その結果1時間も遅れてしまったのだとも思う。 しかしながら、240個のデセール作るのに1日 かかっとったらアカンやろ。 朝の10時から夜8時までそればっかりやっとったら アカンやろ。 先週は私が同じ仕事を200個分こなしたけど、途中で 何やかんやしながらも、そして1時間ちょっとの休憩を はさみながらも、7時には帰った記憶がある。 今日なんて、休憩すら無しやで。 確かに、時間のかかる仕事ではあるけれども、それに したって時間かかりすぎ。 だけど多分彼女は、自分の仕事が遅いことに気付いてすら いないと思う。 最後の方は妹ちゃんに手伝ってもらいながらやっとの ことで8時に終ってたけど、「遅くなって…」の 一言もなかったからね。 まあ、そんな一言彼女に期待してなかったけど。(笑) あんだけ会話に参加せずに黙々と手を動かして、なんで あんなに時間かかるんやろ。 不思議でかなわんわ。 あーもう存在がかなわん。 かなわん存在や。 妹ちゃんが辞めてしまったら、私とヨークさんが 取り残されるということか。 そういうことか。 そうなのか。 ・・・。 ... できちゃった結婚。 - 2006年05月16日(火) うちの弟が結婚したことを連日書いていますが、 タイトルのような『できちゃった結婚』では ありません。あしからず。(笑) 昔から思ってたけど、やっぱりできちゃった結婚は… 容認し難いですよね。 まあ、人それぞれ事情があって、妊娠でもしない限り 結婚を認めてもらえないとかいう理由で、仕方なく 順序を逆にして、結婚の承諾を得ようというカップルも いるのかもしれません。 だけどその程度のカップルの数じゃ、世の中に 『できちゃった』なんて言葉がここまで普及するはず ないんじゃないかと思うのです。 だから『できちゃった婚』の大半は、ホントに 「アッできちゃった!」という感じで、予期せぬ妊娠 から始まるんだと思います。 私が思ってることを結果から言うと、 人の一生がかかってることを無計画にやっちゃう人なんて、 何に対しても無計画なんだろうな、と。 計画性をもって行動するなんて、できないんだと思う。 無計画な一生を過ごすんだろうな、と。 どうすれば子供ができて、どうすれば避妊できるかは 保健体育か何ぞで習っているはずなので、知らないはずは ありません。 しかし、そうと分かりつつもただ何となく避妊をせずに 性交渉を繰り返した結果が、『できちゃった』状態 なんでしょうね。 そんな無責任な人間に、人間を育てられるはずがない。 無計画だから、経済力(というより貯蓄)も無さそうです。 1人の人間を育てていかなければならないのだから、 生まれてくる前に基盤を整えておくべきだと思う。 自分たちではなく、子供のために。 それが考えられないのなら、親になる資格などないと思う。 ***** 私の従弟は、何年か前にできちゃった結婚をしました。 彼が21、奥さんになった人が29歳のとき。 ハッキリ言って、最初の印象は 「ああ、やられたな」(笑) 29歳に捕まえられたって感じでしょうか。 彼も、私と同じく調理師なのですが、21の調理師に 甲斐性などあるわけがないのです。 妊娠が発覚して出産、育児と忙しかったのでしょう、 結婚の報告はもちろん、子供が生まれたことも、かなり 後から人づてに聞きました。 まあ、いい気はしませんわねえ。(苦笑) 人づてに聞いたところで、「ふ〜ん・・・あっそ」という 感じ。 お祝いを渡そうにも、住所すら分からない。 今でも子供の名前を知りません。 母方の祖母は、実は孫の中で私のことが一番かわいい らしく(初孫なので)、何かと言ってはプレゼントや お小遣いをくれます。 カナダに住んでいたときでさえ、誕生日のたびに母に 小遣いを預けてくれていました。 1月はお年玉、2月はバレンタイン、5月は誕生日、 お盆の帰省時などなど、事あるごとに「少しやけど」と 言ってはお小遣いをくれるのです。 結婚してからは、旦那さんにまでくれたりします。 その祖母が、従弟には出産祝いすら渡していないと。 その当時は、私はまだ結婚どころか彼氏の存在すら 無かったのですが、 「できちゃった結婚は、絶対にしたらアカンな・・・」 と心に決めたのです。 おばあちゃんって、孫がかわいくて仕方がないわけじゃ ないですか。 そのおばあちゃんが、祝いすら渡さなかったことが 私にとってはわりと大きなショックで、同時に、 やっぱり、心から祝ってもらうためにも順序は間違え たらアカンなってことにも気付かされました。 突然妊娠しちゃうと、何だかんだで焦っちゃって 忙しくなっちゃって、やるべきことが見えなくなって しまうんだと思う。 従弟だってかわいがられて育ってきたんだから、出産を 祝いたい人はたくさんいただろうに、祝ってもらう チャンスを自ら逃してしまいました。 そして、親戚づきあいをも疎遠にしてしまいました。 従弟のできちゃった結婚は、親戚一同の中で大きな 波紋を呼びました。 それは少なくとも、プラスに働いたとは言えません。 まあ、そんなこんなで、祖母が私たちの子供に対して 多大な期待をかけているのは痛いほど分かるのですが・・・。 そればっかりは、ね。 コウノトリを待つばかりですから。(笑) ... 農家の、長男の、嫁。 - 2006年05月15日(月) えっと、終りました。 弟の結婚式が。 参列した人のほとんどが口を揃えて「初めて」と言った、 仏式の結婚式。 神前でも人前でも洋式でもなく、仏式。 指輪ではなく数珠の交換をし(式次第には“寿珠”と表記) 「汝は…」という誓いの言葉ではなく、仏様に対する読経と 宣誓の言葉。 仏様に対するということは、仏式における“結婚”という のは、個人と個人でも家と家でもなく、先祖代々から 伝わる一族と一族の交わりであると、和尚さんは おっしゃってました。 そのわりに、ウェディングドレスとタキシードでしたけど。 お嫁さんもかわいらしくて、弟はタキシードに着られてる 感が否めなかったけど、いいお式でした。 その後、別部屋に移動しての披露宴。 弟の大学時代の友人が司会進行を務めてくれて、これまた 素晴らしい席になりました。 スピーチも良かったし。 ***** 今日1日を終えて、分かったこと。 それは、やっぱり、うちの弟と父と伯父と祖父はものすごく 変人だなあと。 つくづく、つくづく思ってしまいました。 まったくと言っていいほど周囲を気にしないというか、 空気が読めないというか、マイペースというか。 弟の友人がスピーチを読んでくれてる間中、新婦の父に ひたすら話しかける伯父、司会の子が「縁もたけなわですが…」 とまとめに入ろうとしているのを遮ってマイクを取り上げて 「ちょっと一言…」としゃべり始める伯父、それを普通の 顔をして眺めている、うちの父。 そして、その血を一手に引き継いだような、弟。 みんな変だ。 あんな家に嫁に行って、大丈夫なんだろうか・・・。 しかも、農家の長男の嫁である。 間違いなく、“嫁に行きたくないランキング”の堂々一位に 輝くであろう、この肩書き。 しかも、父と伯父が農家を継いでいない分、孫夫婦に抱く 祖父の期待は尋常ではないと思う。 そういった背景を受けて、お嫁さんのご親戚の猛反対と いったら、そりゃもうスゴかったようです。 うちの両親が遠路はるばるお嫁さんの地元へご挨拶に 伺ったとき、面と向かってハッキリと 「農家に嫁ぐなんて、わざわざ苦労しに行くようなもんや」 と言われたそうですから。 とキツイ言葉を投げかけたあちらの叔母さん自身、農家に 嫁いで大変な思いをしたうちの1人だと聞いています。 私の祖母も、私に何度も何度も 「農家にだけは嫁に行ったらアカン」と言ってました。 そして、弟が農業を継ぐことにも大反対していました。 そのくらい、農家の嫁っていうのは自由な時間もなくて 田舎だからプライバシーもなくて、それでいて世間体や 体裁といったものばっかり気にしながら生活していかなきゃ いけない大変なものなんだそうです。 「男の人は、ええわ。朝起きてご飯食べて、仕事して 帰ってきたら寝たらええんやもん。そやけど、そのご飯の 用意や寝間の用意は誰がするかって言うたら、嫁はん やろ?同じだけ畑で働いて、さらに家事もこなさなアカン。 自由な時間といえば、雨の日だけやから、どこに行くことも できん。カブは乗れるけど、おばあちゃん車は乗られへん さかいになあ…。だから、絶対にお前には農家に嫁に 行ってほしくないんや。農家にだけは、行ったらアカン」 と聞かされました。 まあ、そんなこと言われなくてもそういう人たちを間近で 見てきた私には、農家に嫁ぐ気などさらさらありません でしたけどね。 自然に触れていたいから田舎で農業でも・・・だなんて、 考えが甘いにもほどがある。 結局、無いものねだりですよね。 田舎の人は都会に出て行きたがるし、都会の人は自然を 求めて田舎に住みたがるし。 私はそこまで好奇心旺盛でもアクティブなほうでも ないけど、ないからこそ、田舎は退屈で退屈でたまらない。 遊びに行く場所がない、行ったら市内中から同じ顔ぶれが 集まってくるような場所しかないし、英会話を習いたくても 選ぶ余地も無い。 ホテルもケーキ屋もレストランも、皆どこかしら横の つながりで働いてるから、良くない噂はすぐに広まるし、 ピザやお寿司の宅配はエリア外だから届かないし。(笑) 田舎のどこがいいんでしょうね? 価値観って人それぞれなので、分からんもんですね。(笑) うちの旦那さん、宅配ピザが届かないっていう事実を理解 するのに、10分はかかってましたよ。 「えっ届かない?届かないってどういうこと?」って。 知るか。 届かんもんは、届かん。 ***** ま、弟のところに来たお嫁さんは、大都会の出身でもないし、 弟と同じ大学の農学部を卒業してるということだから、 一般の女性よりは農業に理解があるとは思いますが…。 大変だろうな、っていうのは思います。 ま、彼女の選んだ道だからね。 頑張れとしか言いようがありません。 ていうか、何だかんだ言って、新居に引っ越したにも 関わらず、連日夕飯を食べに実家に行っている様子。 私たちは、両方の実家が遠かったため、自分たち2人で 何もかもやるしかなかったけど、実家が近いとやっぱり 甘えちゃうんだなって思いました。 箱入り息子と箱入り娘の結婚だから、最初は仕方が ないんでしょうか。(笑) ま、頑張りたまえ。 ... 弟(24歳)結婚。 - 2006年05月13日(土) 実家からの更新です。 今週、クソ忙しいのにもかかわらず、土日に休みを いただくというタブーを犯してしまいました。 弟の結婚式だったので、仕方ないんですけどね。 うちは月と火が休みなので、実質4連休になってしまうと。 「いいご身分ですね・・・」とシェフに流し目で 言われてしまいました。 ムフフと言っておきました。(笑) 土曜日の午後の便で東京を立ち、1時間後には関西にある 実家着。 速いもんですね、飛行機って。 で、今日は式に先立って友人たちとのお披露目パーティー をするということで、参加してきました。 弟が大学時代に所属していたアカペラグループのメンバー も勢ぞろいし、すごく盛り上がった2時間でしたよ。 弟が、あんなにもたくさんの友人たちに囲まれて すごしていたことを初めて知りました。 弟のお嫁さんとは今日が初対面。 ま、ええ子なんとちゃいますか。 弟のこともよく知らんので、何とも言えませんけど。(笑) どうぞお幸せに。 姉夫婦はものっすご幸せですから。 24歳で結婚、て早いですよね。男性の場合特に。 お嫁さんも同い年の24歳だそうですよ。 うちの姉弟は、結婚平均年齢を下げることに一役買って いるみたいです。 ***** 実家に帰ってきたときのお楽しみといえば、“お持ち帰り” である。 実家にストックされてある乾物や洗剤類、その他もろもろ 目に付いたものを片っ端から持って帰るという荒業です。 今回はものすごく大きなバッグを持ってきたので、 何を持って帰ろうか今から楽しみ♪ 両親も寝たことだし、物色しましょうかね。 ... 同僚が退職決定。 - 2006年05月12日(金) 突然ですが、妹ちゃんが退職を決めたそうです。 最初っから、「まあ〜、2,3年がいいとこかな」と 言っていたので、潮時と言えば潮時なんですが。 ま、彼女も若いしね。これからいろんなことができる でしょう。ワーホリにも興味あるって言ってたし。 シェフと社員2号さんとヨークさんに対して、どうも アレルギー反応が出てしまうらしい。(苦笑) で、イライラをぶつけた後、自己嫌悪に陥るっていう 繰り返しなんだって。 そんな自分が嫌で嫌で、今の職場にいても自分が 成長できそうにないし、どんどん嫌な人間になって しまいそうだからってことで。 うんまあ、気持ちはすごくよく解りますよ。 私も、前の職場2ヶ所ともそんな感じの理由で 辞めましたし。(笑) ただ、辞めるのであればそれ以降の職場なり、何か 目標なりを見つけてからのほうがいいんじゃないか とは思いますけどね。 この話は、私は1週間ほど前に妹ちゃんから聞かされて いて、おとといシェフやヨークさんにも打ち明けた んですよ。 シェフとしても、私が辞めることは想定内だった だろうけど、妹ちゃんが先に言い出すとは思っても みなかったんじゃないでしょうか。 ビックリしてたらしいし。 ま、彼女のような有能な人が辞めちゃうなんて、 シェフの上司としてのあり方を自分でもう一回 考え直した方がいいんじゃないですかね。 あんなシェフには誰もついて行きたいとは思わないもん。 「もしかしたら、アイツ(私)とかぶるんじゃないの?」 と懸念してたそうですが。 もちろん、その可能性も無きにしも非ずですよね。 次回の契約更新をしないと妹ちゃんは言ってるから、 最大9月末日までですからね。 私だって、子作り計画がものっすごく順調にいったら ちょうどそのころ妊娠発覚予定ですよ。(笑) シェフ、自業自得。 後釜を見つけようにも、どうやら“つて”ってものが あんまり無いらしい。 パテ姉さんの後釜が、何てったってヨークさんだしね。 プッ 残るはヨークさんだけだもの。 危なっかしくて何も任せられませんねえ、シェフ。 頑張ってね♪ 妹ちゃんには、幸せな道を選んで欲しいと願うばかりです。 ... 年下男との結婚から日本の将来を考える。 - 2006年05月08日(月) 牛肉とレタスの炒め物、山芋の千切りサラダ、カレー、 ゴーヤとオクラのしゃぶしゃぶサラダ、豚ニラ炒め、 蓮根と豚肉のキンピラ風、味噌汁、納豆・・・。 これは、ゴールデンウィークの5連休中に、旦那さんが 毎日作ってくれた晩ご飯のメニューの数々です。 5日のうちに買い物には1度しか行かず、あとは冷蔵庫の 有り合わせで作ってくれた物ばかり。 優秀、のひとことです。 もちろん、洗濯など家事諸々も全てやってくれました。 私が仕事で疲れて帰ってきたらサッサと味噌汁とご飯を よそって「いただきます」ができる状態にしておいて くれるんです。 昨日の雨降り以外は、朝と夜の駅までの送迎付き。 とにかく体を動かすことが好きなようで、スポーツや アウトドアはもちろんのこと、家の中でもずーっと こまごまと動き回っています。 髪の毛を見つけてはコロコロしたり、ほこりに気付けば 掃除機で吸い取ったり。 ま〜マメなことですよ。 先日、整体をやってもらいながら「毎日ありがとう」と 言ったんですよ。そしたら旦那さんはしばらく考えて、 「変な感じだよ。家事をやって『ありがとう』って 言われるなんて。」 と鼻で笑って言いました。 当然のことをやっているまでだから、ありがとうを 言われるまでもない、と。 この人どうして私を選んだんだろう、と未だもって 不思議で仕方が無い。(笑) ***** そして今朝、『特ダネ』のコーナーで『年上女×年下男』 の特集をやっていました。 年齢が4つ以上離れている男女のカップルは、1985年に 男女雇用機会均等法(?)が制定されて以来、増加の一途を たどっているらしい。 21年前の3倍にも及ぶ数字だそうですよ。 うちも旦那さんが4歳下の夫婦です。 まあね、付き合う前から年齢のことなんて考えてないと 思うんですよ。 たまたま相性の良かった人がいくつか年下だっただけで、 「年下を選んだ理由」なんて所詮後付けでしかないと思う。 が、その一方20年間で3倍っていう数字はやっぱり、 何かしら社会の風潮を反映しているのかなとも思ったり。 結婚なんてもの、流行りで決められるものではないので 「今、年下男が狙い目!!」なんていう見出しを見ると あんまりいい気はしないですね私の場合・・・。 だって、両親に彼を紹介するまでは、4つも年下の 22歳だなんて、ハッキリ言ってネックでしかなかった ですからね。 普通心配でしょうよ。 大卒新入社員と同い年の男と、26歳の娘が結婚するって 言い出したら。(笑) よく偏見を持たずにアッサリと結婚を許してくれた もんだなって思いますよ。 ***** 昨日の夜、『産まないことを決めた女たち』という特集も テレビで見かけました。 まあよくもこう私に身近な問題ばっかり取り上げて くれるもんだなって思いますけど、実際多いってこと でしょうね。 子供を産まないと決めた理由は人それぞれいろいろあって、 どれもこれも頷けるものではあるんだけれど・・・。 結婚、ってものは、1人でできるものじゃないので するもしないも人がとやかく言える問題ではないと思う んですよね。 いくら本人が結婚したがっていても、タイミング良く 運命の人が目の前に現れるわけじゃありませんし。 また私のように、結婚なんてしなくていいって思って いても、たった1ヶ月で覆されるような人に出会うこと だってあるんだし。 だけど、結婚したからには出産も・・・!と思うのは、 人間の本能として当然のことではないかと思うのです。 もちろん、今は子供を産むに適した時代かどうかは 甚だ疑問を感ぜざるを得ない時期ですので、将来的な 不安が大きすぎて、これ以上の責任を背負いたくないと いうのは分かります。 ですが。 昨日インタビューを受けていた人の意見を聞いていると、 すごくすごく自分本位な人たちばかりのような気がしました。 だから、子供を産まないのは社会のせいとか経済面がとか いろいろ言っていたけど、結局のところ本人たちが 大人になりきれていないので、 「出産、育児をするに値しない人たちにマイクを向けた」 だけの話だったのではないかと思ってしまいました。 私は2組のカップルを見ましたが、1組はまだ結婚も していない婚約状態のカップルで、その時点で既に 「子供を産むに適さない社会だ」とか 「これからどんどん少子化になっていって、だからと言って 今産むと、子供の負担がすごく大きくなって可愛そう」 とか言っていました。 そんなことは分かりきっていて、じゃあこれから結婚する カップルが全員そんなことを言い出したら日本人口は そのうちゼロになるんですよ? ゼロになる頃には自分は生きてないから関係ないって ことですかね。それは、大きな責任転嫁にはならないんで しょうかね? 私だって、これから出産を経験するであろう身ですが、 いつまでもグダグダ理由をつけて産まないわけにも いかないなって思っています。 そして、産休育休を簡単に認めない会社のオヤジどもには もう一度、自分は誰の腹から産まれてきたのか、誰の おっぱいを飲んで育ってきたのか、というところから 考え直してもらいたいと思いますね。 どうしてこうも無下に自分の存在そのものを却下され なければならないのかが分からない。 私たちが子供を産まなければ、日本の将来を待つのは 『無』だけなのに。 ... うちのシェフ。 - 2006年05月05日(金) やっとこさ金曜日にこぎつけた・・・という感じ。 何だかんだでゴールデンウィークとは忙しいものなり。 最近、私たちパティシエルームの中では、シェフに対する 不満が湧き上がってきている。 前にも書いたと思うけど、うちのシェフは料理しか できないシェフで、お菓子のことはほとんど専門的に 勉強したことが無い人なのです。 手っ取り早く言ってしまうと、 「自分じゃ何もできへんくせに、口出しばっかりする」 んですよね。 どんどん現場に足を運んで、一緒に働いて、それで 「ここはこうしたらどうか?」というふうに提案して くれるならいいんだけど、ある日突然現場にやって来て 「ここはこうやって」と言う。 そして、無理だできそうにないと言うと、 「いいからやって。とりあえずやってみて」 とだけ言う。 これがもし“プラン”とか“アイデア”とかいうもので あれば、考えた結果変更がきくのかもしれませんが、 お菓子作りというものは言い換えれば“化け学の延長” であって、物理的に無理なものは無理としか言いようが 無い時もあるんです。 ちょっと専門的な話になってしまいますが。 ジャムやソースといった、とろみが必要なものに対して、 ペクチンやスターチ、片栗などを使って硬さを調節 していくわけです。 普通、ジャムを作る時は、苺などの果実の重量に対して 約1%の重さのペクチンを加えます。 用途や果実の種類によって多少の前後はするものの、 大きく変わることはないわけです。 だけど先日、シェフが試作する際、2%にも及ぶ ペクチンを投入していることが発覚。 がしかし、火入れをした後にパッセ(漉すこと)して しまうため、ダマになったペクチンが全てシノア(ザル?) に引っかかってしまい、2%入れてもなお、とろみが つく気配がまったくないと。 しかもグラニュー等と一緒にではなく、ペクチン単体で 入れちゃったもんだから余計にですよね。 パッセしたら網に引っかかってペクチン入れる意味無い やろ・・・というのはパティシエ3人からしてみたら しごく当たり前のことで分かりきっていたのですが、 シェフはさらに「じゃあもっとペクチンを増やしてみて」 と言い放ったのです。 さすがにそれは無駄だと思った私は、網に引っかかって いるんじゃないかということを申し伝えました。 ていうかね、うちのシェフは最近になってペクチンって ものの存在を知って、ただ使ってみたかっただけやと 思うんですよ。 用途は間違ってるわ入れるタイミングはおかしいわ、 入れる量はハンパやないわで、うまくできるはずが ないんですよね。 普通にお菓子の勉強してたら知ってて当たり前の 事なんですけど。 結局、3種類のソース全てペクチンではなく スターチに変更になりました。 「結局やん。アホちゃう?時間も材料も無駄だったね・・・。 ひとこと相談すれば済んだものを」 と陰口を叩かれることにもなってしまいました。 40歳という年齢、シェフという立場からして、 20代の私たちに意見を求めるというのはプライドが 許さないのかもしれません。 安いプライドですね。 そんなプライド捨ててもろたほうが、よっぽどええもん お客さんに出せますて。 口ばっかり出して、手は出してこない嫌な上司ですよ。 キッチンの人たち同士は、仲良くやってるみたいですけど。 26歳が3人と30歳が2人、40のシェフ。 社員1号さんを除く全員が、『幼稚』です。(ズバリ だから話が合うんでしょうね。 同じ課とはいえ、違う階で仕事しててホンマ良かったと 思いますよ、今となっては。(笑) ... 原作本と、映画と。 - 2006年05月02日(火) 『蝉しぐれ』『亡国のイージス』『模倣犯』 意外と3作品しか浮かばなかった・・・。 これらの作品は、私が原作、映画共に鑑賞した作品である。 結果は、映画全敗。(苦笑) そもそも、活字にしてあの厚さ、もしくは上下巻にわたる 大作を、たかだか2時間程度の映像に収めようとしてしまう ことに無理があるんじゃないかと思うのです。 『蝉しぐれ』は、主人公“文四郎”の少年時代から青年、 壮年にかけて心身ともに成長していく姿を描いたもので、 “おふく”との絡みはほとんどなかったのが原作でした。 文四郎、おふく、一平等々、出演者たちのイメージは ほぼ的確に描かれていたものの、肝心の文四郎の剣士として の成長っぷりは丸ごと抜け落ちていた感がありましたね。 続く『亡国のイージス』。 これは私は、映画を先に見たので、まあそれなりに楽しめ ました。熱い男の先任伍長、それとは対照的なキャラクター の如月行との絡みは、原作どおりに描かれていたと思います。 が、しかし! 宮津艦長が、どうして“いそかぜ”を乗っ取るに至ったのか、 ヨンファがどうして宮津艦長に近づいたのか、 息子隆史は何故殺されなければならなかったのかや、 宮津や仙石、如月、ヨンファとジョンヒのバックグラウンド に関する情報が全て抜け落ちていました。 あと、何故“ダイス”という組織が生まれたのかという 説明も映画には無く、ただ単に「ダイスが存在している」と いうところから物語が始まっていたように思います。 とはいえ、私は映画を先に見たからこそ原作を読んで 少しでも理解できた気でいるけど、もし映画を観て いなかったら、原作に触れる機会も無かったと思う。 うちは、義父が軍関係に務めており、趣味がモデルガン 集めとサバイバルゲームっていう、かなり本格的な アーミーオタクとでもいうのでしょうか。(笑) その影響からか、旦那さんも、戦闘機や護衛艦やヘリ、 ミサイルや武器の種類、装備に至るまで、ものっすごく 詳しいんですよね。 何口径の、何十年前から使われてるロシアの何とか っていう長い銃がどうのこうの・・・っていう説明を 一生懸命私にしてくれたこともありましたが、まったく 理解できずでした。(笑) 私が『イージス』を読んで新しく覚えた言葉といえば ソナー、ハープーン、ターター、護衛艦、チャフ、クルツ、 艦長、副艦長、先任海曹、伍長・・・ などなどでしょうか。 これから先、私の人生に関わってくるとは思えない言葉 ばかりですが。 どれもこれも、「何となくああいう感じなんだろうな」 という想像の域を出ないまま読み終わってしまいました。 ***** 私は基本的に、物語にハッピーエンドを求めません。 『半島を出よ』を読んだ時も思いましたが、あれも 結局“悪魔教”と呼ばれた5人が、最後の最後には 人間らしさを取り戻して、一致団結してビルの爆破に 挑んだじゃないですか。 『イージス』にしても、あれほどまでに過酷な訓練を 受けてきたヨンファ、ジョンヒ、如月行も、最終的には 涙を流したり過去を悔やんだり、およそ残虐非道な 工作員には似合わないことをやって、こっちの涙を 誘うみたいな感じだったし。 たとえて言うなら、私は『白夜行』の雪穂が好き。 といっても、あれもドラマはダメダメでしたね。 雪穂は文武両道で、才色兼備で、それでいて冷酷非道な 女で、最後には手を組んでいたはずの桐原亮二を 見殺しにして結局捕まらずに逃げおおせるという、 完璧な殺人者のまま物語が終りました。 見た後、個人的にはすごくスッキリしましたよ。 「やったな、雪穂!」って。(笑) 逆に、妹ちゃんはハッピーエンドを求めるタイプなので、 雪穂には納得いかなかったみたいですけど。 ドラマの主演の2人は、確実に技量不足です。 とくに、雪穂役。 あなたはポカリでも飲んでれば?て感じ。 最後の方で「人間臭さ」が出てくると、すごく 作り物っぽい感じがして好きじゃないんです。 私、自分のこと“S”な気がしてならないんですけど。 (笑) ... やっぱり朝は朝ごはんから! - 2006年05月01日(月) 今日は月曜日。 そう、私はお休みです。 しかし今は午前7時半過ぎ。 最近の私は、早起きなのです。 というのも、実は先日、連日仕事が忙しかったせいか 目の下に真っ青なクマを作った旦那さんにボソリと 「朝ごはんが食べたい…」 と言われました。 まず思ったのは、私ったらなんて主婦なの…失格やん! てこと。 言い訳させてもらえば、一応、一応はね、朝ごはんとして 食べられそうなものはひととおり冷蔵庫には常備して あるんです。 牛乳、バナナ、パン、チーズ、卵など。 だけど旦那さんいわく、 「俺血圧低いから、朝から自分のご飯準備するなんて できない・・・」 んだそうです。 一緒に暮らし始めてから約1年半と、旦那さんが 1人暮らしをしていた期間を合わせると足掛け5年ほどに なるのですが、休日が重なった時以外は朝ごはんは まったく食べずに出かけてたんですよね。 だから私、朝ごはんはいらないもんだとばっかり思ってて。 いやいや、申し訳ないことをしました。 すごくすごく反省して、これから毎朝朝ごはんを作ろうと 心に決めたわけです。 そんなわけで、休日の月曜日も7時過ぎ起き。 自分の仕事のために起きるのは苦痛ですが(笑)旦那様の 朝ごはんのためになら、不思議と一発で起きられるもんですね。 初日こそ前日の残りの味噌汁とご飯とタラコで我慢 してもらいましたが、今はちゃんと朝ごはん用の材料を 買ってきて作っています。 まあ作るも何も、レーズンパンを焼いてる間にサラダを 盛って目玉焼きを焼いて牛乳を注ぐだけですけどね…。 ものの10分もかからずにできてしまいます。 だもんで、本来なら8時20分ぐらいに起きれば間に合う 私の生活サイクルですが、朝ごはんを作ることによって 30分以上もの時間がポッカリ空いてしまうわけです。 これを有効活用しない手はないと思い、こうやって日記の 更新をしたり、掃除機をかけたり、換気扇のフィルターを 掃除したりしてるんですよ。 なんて健康的! 最近は暖かいから、窓を開け放ったまま過ごせますしね。 今までだと起きてから30分ほどで家を出ていたので 頭がボヤーとして電車の中でコックリコックリしてしまうなんて こともしょっちゅうでしたが、朝から掃除機をかけたりして 体を動かすと、頭もシャッキリ目覚めます! 睡眠時間は1時間減ってしまったわけですが、今のところ 寝不足には陥ってません。 8時間寝てたのが7時間になっただけですからね…。 今、旦那さんが出勤していきました。 そして、もうすぐ洗濯物ができあがります。 二度寝する気マンマンだったけど、目が覚めてしまいました。 よし、起きよう。 ...
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