感情という乗り物...めがね

 

 

我が道を - 2005年04月28日(木)

自分は苦闘に悶える戦士もしくは悲劇のヒロインだと言いたげあなた方は一体どこからやってきたつもりでしょう。
勘違いも程々に。楽しけりゃいい?と自己満足に完結させる。
何もやってないからいいと思う。責任なんて計れない。目が嘘をついても仕方ない。「見てる」のではなく「目に入る」。行為を意図に操られないで欲しい。
構ってくれるなら尻尾を振って喜ぶ犬人間。常に距離を保つ猫人間。

現実を保とうとして虚構に足をぐらつかされる。変だ。なにか変だ。編だ。篇だ。

腹の奥からやってくる気怠さ。薬のせい。寝て起きて飯食って寝る。
永遠の暗闇。


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ムクワレヌ - 2005年04月12日(火)

自由という言葉を考えるたびに真の意味での自由はありえないことに気づく
そして普通に生活していて作る枠組みの多さと失せてなくなる気持ちの
廻り回ってついには一周してきている

100%で話し続けるのでなく20%ぐらいの確率で的を得た回答が出る
調子が悪い。カルトの軽さで重みに耐えきれない

もうすぐだと聞いていた
経つ時間の早さに追いつくには死ぬ気でいかないと
ここから広がらなくてもいい
ココカラドコヘユケバヨイ?

楽しいぐらいに足りない
笑い続ける程つまらない
この葛藤と一人の中で回転し続ける
無駄をどこで買おう

心の病んだ子の叫び
聞こえても何もない



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536486597890秒分の疲労 - 2005年04月07日(木)

足りないものを求めようといつもして
手に入らない何か形あるものの強さに脅える

真実はいつも震えない







とてつもなく大きい空虚








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9時 - 2005年04月05日(火)

書いた覚えも考えた覚えもなく
ただなんとなくある

自分がいないことが何より
自分で自分の本心の裏腹を探る

考えてる事が 逆だ
書いていることもさらに反対だ

おかしくなった


バランスを崩して倒れて壊れた

もう笑えない


...

適当に考えてないことはない - 2005年04月04日(月)

やがては行き止まりになりそうな嫌な予感がする
「閉鎖的」だなんて進んでいるにも関わらず先行きは暗い
季節のようにずっと循環するか
僕らの年齢のように増えていつか終わる時が来るかは
ごっちゃまぜでよくわからない

例えば恋愛の話
適当に付き合ってしまえば終わりは見えるだろうか?
予想通りにいかず出口のない鏡ばりの迷宮入り
でも案外居心地はよいのかも、とか思ってみたり

着地することないパラシュートのようで
何とも楽で心地いいのだけど気持ち悪い


...




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