感情という乗り物...めがね

 

 

everyone feel lonely - 2005年02月28日(月)


二月の終わり
外は寒すぎて出る気がしない

空気の色を知る
部屋の暖かさ
青い外の抱える色んな色
体の先から出て行きそうな
変な感覚に襲われる

誰もいない
誰も知らない
誰かがたくさいいいる

そんな予感




...

おちばをたずねる - 2005年02月27日(日)

スライドする画面


16分の1秒の瞬きの間に景色が変わる


かゆくなった目をかいていた


5秒間に舞台は移動した




思うに世界には色がたくさん詰まっている


ごった煮の状態


沸騰して表面では煮立っているように見えた


...

長い文 - 2005年02月24日(木)

例えばオーネット・コールマンの『フリージャズ』は「心地良い」と感じるのが正しい反応だが、『フリージャズ』の影響を受けた多くの作品は「凄い」と思わせようと作られている。多くのミュージシャンたちは『フリージャズ』にこれまでにない斬新な音楽のスタイルを見て、その過激さを自分も見習おうと思ったからだ。しかしオーネット・コールマン自身はべつに斬新で過激な音楽を作ろうとして『フリージャズ』を作ったわけではない。『フリージャズ』を構成する様々な要素はそれまでにオーネット自身がいろいろなかたちでやってきたことであり、『フリージャズ』はそれらを統合しただけである


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矛盾に頼り、守られ、苦しむ
何したって答えは一緒

冬眠をし損ねた
小動物みたいに寝続ける

3/11

まとも

構えたら負けに近い
から気を付けよう


なんか月がきれい

3/15



あの子が持ってるもの
あの子が待ってるもの

3/18




意識し出したら 今日   長い




  別に   そんなこと  願ってもない いらないこと 


     ただ いらないだけ  
    
    些細なきっかけを  魚のような目で


     
            気づいたら終わりを見た


    ほんとにあの人はすごい
            





            対象のない 
                    


                      部屋のテレビが不気味に笑いだす



3/19


落ち着いたらゆっくり話そう。核心には触れなくても、どこかに説明が隠れてる。自分も何かを隠してる。ただ根本的に異なるのは、自分は本心とは裏腹だということ。



今、2004年ということだけは信じたくない。




擦れてる感じは君のせいではないです。




郷愁に3時間ぐらい浸りたい。




24時間、否定し続けているあの人にもいつかはいいことが降ってくるかも。もし幸福と不幸って周期があるとすれば、それが客観的に見てどうであろうと、感じ方一つで十分だから。




なんでもかんでも「夢」っていうのは現実に近づけば近づくほどいいわけで。知識に惑わされたあの人は方向転換して欲しい。



3/20





犬が喋る 日常vs妄想






追手がやってきた。とりあえず逃げることにしてから自分はずっと追われる羽目になってしまった。自業自得であろうとそんなことはどうでもいい。
懐かしむことはやめよう。撲滅しよう。何故かって、続きがないのは誰だって嫌に決まってる。
頭の中から出てくる言葉ってのはネガテイブに笑っている。それが自分に対してか他人に対してか。意識すれば答えは変わる。とりあえず自嘲的にあの子は笑う。
叫ぶのは負け犬でも、たとえ負けてもかっこよく。ただうるさいのは解せない。
下手に真似をすると失敗する。素の自分を認める準備が出来たらスイッチを押すことから。


結局 自分って何考えてるんですか?



睡眠中の夢に無意味であろうと無意識であろうとストーリーが
それこそ当たり前のようにあるように

どうしようもないぐらい負けそうな時いつも死とは表裏一体で生きてることを忘れてないですか?

あるのはいつだってノンフィクションの連続なのに

終わりがないってことは辛いですか?何かをまだ期待とかしてますか?

まだ夢を持ち続けていたりするのでしょうか?

わからないことなんて一つもないわけはないです。



ここを出たいといつも思ってる。場所と環境は切っても切り離せないぐらいなもの


「疲れた」という一言はこれから先、一切言わないことにする。

依存を極端に嫌うがそれでも切り離すことは一生不可能


期待してるのは結局現実なんです
何を考えようとそれだけは曲げれないし変えれない
期待なんて無駄
いつかの誰かはそんなことにも気にかけず
今もどこかを生きている



物語が欲しい







3/21







この先の話(ノンフィクションの連続)







ほんとは何かを待ってる

曖昧でぼんやりした けど固い意志を持って

大きくてもの凄い何かを待ってる

決して吠えない 何も欲しがらない




随分長いこと待った後

無気力に救われた気がした

そのまた先に 都合良く自己を正当化した自分が見える

見えてるのに? わかりきった道を進んで

単純な諦めで終わるのは勘弁だ

意思ばっか強いのもずっと昔から





3/22






時間と対話したい


過去を嫌に思ったこともあったけど今は全く受け入れれる。完全に嫌に思ったことは実際はないんやろな。

言葉にはキリがない。今はとりあえず書き続けることにする。何か残そうというより、ただ忘れて消えていくのが嫌なんだ。

自分のなかにいるのは自分ただ一人で、性格も何もかも一つ。ただ気分レベルで考えは変わる。

答えを探してるときには答えなんかない。目標を考えてる間に中断する必要もない。過去は一つでも未来にはたくさん嘘がある。だから見て欲しくない。もうよくわかった。
だから学ぶことを忘れちゃいかん。「若いせい」にはしたくない。


時間は蝸牛みたいな速度で動いてると考えてたら、過去になれば鼠のようなスピードになる。


ようやく進みだす。何かがこの先繋がる気がした。やっぱり何かがあるんだろ。もう虚栄心の欠片もない。特定の対象というのもない。それからとにかく楽しませてくれ。今、この時間の考えが全部じゃないんだ、それもわかってる。

今死んで満足出来るかは、微妙。

まだまだ狭い。いつでも少し欲求不満ぐらいがちょうどいいんだ。死ぬ時少し笑えたら本当にいいのかもしれない。

僕らはいつか年をとって、いつか老人になり、いつか何かを忘れる時が来るだろう。それまでに何かしておきたいことは、きっと数えきれない程ある。

自分にとって不条理に思えることはたくさんある。それはシステムだとかそういう次元じゃない。

魚が泳ぐように、誰の気にもとまらない自然な振る舞いでどっかに消えてく。忘れる。

どんな目でどんな考えでお前は見てたか。ずっと気になってる。

いい加減上から見るのはやめろ。上ってなんだ?

知識を操るな。正面からの言葉がまだ他にある。見据えろ。

ただあれです。そういう人間もいるな、みたいなことです。



3/23




何もないのに適当に書いてられるのは、自分のなかで当たり前と思いすぎてるところがあるから。

何かがおかしいのはもう過去の話。


温度には慣れましたか?自分はといえばもう感覚がとっくの昔に麻痺したまんま。
頭では今しか出来ないことに努めてるつもりでも、結局はしょうもないことをし続けるのです。
気分はlowでも何にも変わりはないこと。やめたいとは思わない。

続きは必ずあるし、続かないと終わらない。

とりあえず「がんばろう」と歩調を合わせてみたけど、何をどうがんばるのかなんて全くわかったもんじゃない。ちなみに「今度」っていつだったっけ。


よくこんなわからないことだらけでその上普通にやってけれてるのが不思議だ。
もっとほんとはすごく歪んでてひねくれてると思う。


これでいいなんて、ぜってー思わないから。理解れよ。気づけよ。知らないフリとかやめてくれ。


些細なほんとに大したことないことに笑ってて


「何かがこうして 何かがこうする」のかは全くわか り ま  せん




雨の後で刺されるような冷たさの今日の話。まだ油断してはならないと思う。上着を着て外に出る。真っ暗闇になる前の、遠くに夕焼けが残る空。誰だって空を見て安心を得る。光が欲しい。いつだって欲しい。
睡眠中以外に見る夢はどっかに消える。頭の中から何か出て行き、たゆたっているその時間に諦めを見てるんですか?達観した気でいるんか?虚しくなりきった後の虚無に近い?
たくさんの情景を絡めながら笑い続ける。ただそれを他人事のように見続ける。


「いっつも同じで正直疲れた。刺激が欲しい、それだけじゃなかったっけ」

「それでも続けてることがすごく偉いことだと思うのにな」

「腕切るのだけはやめてくれ。その前に何が見えるのかを教えてくれ。理解する努力は惜しまないから」


明日になった。日付が変わる秒針の音。



3/24





「A・数珠つなぎの解答と構造と理解」



メビウスの輪@



考えていたらキリがなくなった
輪は複雑でも広がらなければ意味がない




ここはどこ?そこ?そこってどこにある?


嘘のように進む話


自分が経験しないことには少し損をした気分だ
実現し得ないことはわかっていて憧れもした

桃源郷ってどこにあるのさ
まだまだ修行も足りないけどさ
磨かなきゃならないとは思う
感覚が鋭くなるまで


「フェスティバルエキスプレス」を先週渋谷に見に行った
何かがわかる。音楽の国境のなさのようなモノ
ユートピアは理想の話ではない
実現させるモノだと思う
不可能はないなら行動しか考えられない



だから
アンバランスに片足で歩く



...

約束 - 2005年02月23日(水)

肌寒かった二月の昼
季節に敏感になる

旅の季節
同じとこにいられない
まぶしい太陽を見たら
何かしなきゃって思う
誰かのため?
何かのため?

2月の空気がくれた魔法
誰にも解くことのできない呪文


...

死にます嘘です生きたいです - 2005年02月22日(火)

いつも夢のようになれる場所を探しています
決して逃げていたくはないです
嘘は好きです
うさんくさいものは嫌いです
愛着のあるうさんくささは好きです
結局何もできないことはすなわち無限のように
広がりを見せています宇宙とかと繋がっています
現実だから嘘を見つけたい
繋がるから成長していけるんだあよ


...

TrIoPa vElore - 2005年02月21日(月)

何もないことは続ける
何もないことを続ける意味
何もないことはきっといい

どうしよーと嘆いてみて続ける意味ないこと
と  


           覗いてみて笑っていたい


笑って死んでみてください


...

  - 2005年02月20日(日)

みんな何も考えずに歌ってる
無機質で怖い

みんなぽくないことがカッコいいと感じてる



...

放任主義 - 2005年02月19日(土)

宇宙のこととかばっかし考えてる

自己満足に 星形の欠片

UFO見たって人、素晴らしいよ
みんな生きてるように生きていようよ


...

波に乗るまで - 2005年02月18日(金)

もうちょっと待たないと何か足りない

行動力足りないな
まだまだ動けると思う


...

世田谷での空想 - 2005年02月17日(木)

サニーデイもフィッシュマンズには世田谷の空気が
本物だからすき


...

移ろい - 2005年02月16日(水)

「生きていてつまらない」

って言葉は何も表さない

そんなに張りつめた空気でもないし

気づいたらやってくる電車に身を投じる

「何も考えずにやったことさ」

そんな危うさの中を生きている

無言のうちに分かち合ってる

そんな空気がある

駅のホームの不穏さと落ち着きが

好きでもないし嫌いでもない


...

後ずさり - 2005年02月15日(火)

焼きそばを買ったら突然泣きたくなる
結局孤独なんて人の宇宙の狭い入り口のようなもんで
道行く人はどこの人の分身でもかまやしない
嘲け笑われてても夢で一回会ったならそれでおしまい

明日になったら思い出せなく
記憶から消えそうになる

感情は逃げるという分身を追いかけ
寝れんから朝まで起きてる

そしてそんなことを都合よく忘れるというセリフ
都合なんか合わせてられるかよ


...

もう二度とはこないよ - 2005年02月14日(月)

心を鷲掴みにされるような感動を味わった最近のもの

にせんねんとふくろと五十嵐大介の原画展
赤塚不二夫会館と根本敬の漫画と

鷲掴みにされっぱなしだ

今の気分や心情が新しいものを受け入れる体勢に入っている気がする
とりあえずこの流れに乗りたいなとは思う

なんだろうこれは?新しいもの症候群。
そしてこうゆう時こそいつも周りが見えなくなる

そんなわけで誕生日ケーキを頂き、チョコまで貰い
珍しく一次会で家帰って漫画読んで寝ます


...

光るその方向 - 2005年02月13日(日)

たまに気づく
一人では見つからない答えがあることに
目の前で進んでいる一番速い車に飛び乗って
わけわかんないとこまで
行き先は後から
徐々に繋がっていく

やがては芽が生え伸び隣の蔦に絡まる過程


...

乗り物に乗って - 2005年02月12日(土)

酔いやすい方だと思う
屈しない方だと思う
冒険したい方だと思う
挑戦する方だと思う

言葉で定義したその裏をかく方だと思う
そしてやるときはとことんやりたい
ゆえに理解されにくい


...

女の子の残像 - 2005年02月11日(金)

いい匂いが好きだ
ある晴れた小春日和を思わせるような
匂いだけ残して消えていけばいい

そうすれば

妄想よりすごい可…
間違えた
予測よりすごい可能性の低い蜃気楼の中


...

全ては繰り返す言葉遊びの奥に - 2005年02月10日(木)

はっちょうぼりの
あかいぬともども
つまらんかおして
ぴっくをからませ
いんどあさんせい
えいえんなくなる
ん…しばしだまり
どういたしまして


...

記憶を消してと言いたくなる - 2005年02月09日(水)

たぶんラッキーなんだ
ラッキーって言葉を作った人に感謝
いつまでも無視していたい
痛いのは無視できない

何がそんなに悲しいのか?
幸福も一種の災難だからに決まってる
嬉しくて悲しくなっちゃうよ


...

無限に回転するドアのように - 2005年02月08日(火)

円運動って時間が積もるだけなんだ
だから見ていて悲しくなる
世界が開けないのはなんて悲しいことなんだろう
新しい道を切り開けないことはなんて不幸なんだろう

どうしてすべてのものは直線にならないんだろう

線と線に時間の歪みが出来て僕らは丸く生まれ変わった
全ての感情は丸みを帯びて
曖昧というニュアンスが包括的に世界を征服する

そして現在ふらふらゆらゆら生きている


...

テーブルお化け - 2005年02月07日(月)

明日朝起きたらまた違う朝にびっくりするはずだ
それぐらい朝の表情は違う

眠っていた時間を急速に取り戻すように脳は動き始め
時間に遅れまいと体中が機能し始める

さっきまで死んでたっておかしくないんだよ

ってさっきの自分が言った気がした
ただそんな気がした


...

乞わない何もいらない - 2005年02月06日(日)

まやかしのボロい衣装まとって
悲劇のヒロインのような役回り

「あんたは何もできないんだ」
「誰も必要としていない」

そして30分泣く

涙が尽きた頃に大玉がはじけて
「おめでとう」って
気づいたらもう拒否してしまうよ


...

疲れたタバコ煙コルトレーン - 2005年02月05日(土)

4時に寝る自分大学生の暇満喫
今冬は京都、直島、神戸、高松、長野
行く予定ありすぎ

やけど狭い


...

ストップメイキングセンス - 2005年02月04日(金)

ある日突然いつも当たり前だったことが
恐いとか楽しいとか腹立つとか思うようになる瞬間ってある
タイミングとか拍の入り方みたいなのが重要で
そうゆう一つで大きく見方って変わる
音楽に似てる、とゆうか案外そうゆうもん


...

気分屋を気取ってるだけ - 2005年02月03日(木)

半分冗談なのがいつも入ってる
毒気は出さないようにしてる
どうでもいい瞬間を本気にされる
もしくはどうでもよくない瞬間をスルーされる


...

半角スペース - 2005年02月02日(水)


行動に二の次はないと光るその先を見つめてなす術の無さにやるせない気持ちになりついつい






...

被写体 - 2005年02月01日(火)

ギターを弾いてる時の複雑な音階を脳みその中で並べてどう配置したらキレイに聞こえるか試行錯誤する楽しみを別にギターじゃなくてもいいんじゃないかと思って手にしたカメラで撮ったフィルムを現像に出した
(アラーキーの「新宿」見て、より一層ってのもある)

自信はあったが、
48枚中、人に見せれそうなのは3枚しかない
思った以上に難しい

対象との距離、光の具合、色合い、ピント、全体の構図
なんかビビっとくる感覚

案外楽しい



...




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