藤原のマジLOVE8%消費税日記。
藤原朝衣



 かぼちゃには夢がある。

藤原です、こんばんわ。

もうほんとかぼちゃありがとうって感じ。
かぼちゃがなかったら今頃私、生きてないね。
最高の癒しだ。ベホマズンだ。

かぼちゃ。パンプキン。

ほら、小さな幸せの魔法のようだろう。(真顔)



某近所のスーパーにて。
思ったほどかぼちゃ度が高くない。
目をつぶって食べたらかぼちゃだとわからないかもしれない。
どう見てもクオリティの低いかぼちゃプリンも一緒に買ったのだが、そちらの方がかぼちゃ度が高く満足な出来だった。
しまった、そっちはあまりにもやっつけスイーツな感じだったから画像を残してない。



こちらはおそるおそる買ったもの。
何しろ原材料にかぼちゃと並んでにんじんと書いてあるw

予想どおり、かぼちゃ度は低め。
カラメル風味が強い。とにかくカラメル風味だ。
あと何か野菜…うーん、かぼちゃ?かもしれない。くらいの印象値。
「飲む野菜スイーツ」というくらいだから、きっと野菜嫌いなお子様向けなのだと思う。
野菜好き、かぼちゃ好きのためのがっつりかぼちゃドリンクは、まだ実現しないのか。
需要はあると思うのだが…。

ちなみにこの「やさいしぼり」という文字が「やさしいしぼり」に見えていた。
そんなにやさしさに飢えているのか、私。(かぼちゃドリンクに求めるほど)



某クレープ屋さんの看板。
この時はあまりボリュームのあるものを食べられるほどの腹のすき具合ではなかったので、シンプルなチョコレートのみのものを注文してしまった。
食べてない。
でもうまそうだ。



今回最大のヒット商品。
某たいやき屋さんのかぼちゃクリームたいやき。

これ、素晴らしすぎる。

かぼちゃクリームの中にホクホクのかぼちゃがそのままゴロっと2、3個入ってる。
まずその素材そのままってのがポイント高い。
そしてホクホク感がポイント高い。
さらにかぼちゃクリーム。
これ、最初カスタードクリーム?ってくらいかぼちゃ度低いと思ったんだけど、ゴロっとかぼちゃを入れるならこのくらいのほんのりかぼちゃ風味なクリームでバランスが取れるんだと思った。
クリーム単体で食べるとちゃんとかぼちゃの味がするけど、あからさまに主役を食うほどの自己主張はなく、あくまでわき役に徹するという、実に使えるヤツだ。
副部長、参謀などの地位がふさわしいだろう。

とにかくこれ、期間限定じゃなくてレギュラーにしてほしいくらいクオリティ高い。
160円でこれを提供する企業努力。素晴らしい。

なくならないうちにもう一回くらい食べたいな。

2010年10月31日(日)



 ただ合わないだけでお互い悪くないと思うけど

結婚もしてなくて彼氏もいないのはそんなに寂しく見えるのだろうか…。
もっといろんな場所に顔を出していろんな人に出会った方がいいと言われた。
まぁ、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました、しかし出会ったはいいが、誰のことも何とも思えないのだから仕方ないと思う。
そして今はそういうことがとにかくわずらわしく感じるので、昼飯食うたびにそんな話をしてくる職場の女性がちょっとイヤだ。
私のことを無趣味で彼氏もいない孤独で寂しいつまんない女だと思っているのだろうな…。
いや、アクティブで山と青空を愛するあなたには決してけないだけで趣味はある。
ゲームと妄想とネット小説と若い男子が趣味です、と言えないだけで、ちゃんと楽しい時間を過ごしている。
なんで休みに日に家にいるというだけで「家で何もしないでこもってたら」と言われなきゃいけないのかわからない。
家にいる=何もしてない、は外でやる趣味しかない人の勝手な妄想だ。
私の趣味は家で事足りる。
部屋の中のベッドの中だけで事足りる、全て脳内で処理できる。
外食より、父親の作った野菜が出てくる家のご飯の方が数倍うまい。
だから家にいる。いかんのか。
若い男子に会う時だけ外出するw目の保養だ。
映画は一人で見に行くのが好きなだけで、別に寂しいわけじゃない。
なんつーか、価値観ってそれぞれなんだなーと思った。
友達とガールズトークとかせんの?と聞かれたが、それをすることがいかにも健康によさげな、正しいことのように言われるとイラっとくる。
そんなに私は異常者か。
私のことだけならいざしらず、会社の独身男性のことまで言ってたな…。
●●さんがやたらみんなにフレンドリーに話しかけてくるのは他に聞いてくれる人がいないのかしら、寂しいのかしら、と思う、とか。
いや、ただ単にフレンドリーなだけだろ。(笑)と思った。
△△さんは仕事人間だけど、今のうちに仕事以外の趣味とか見つけないと定年になった途端ボケそうだ、とか。
まぁ確かにそうだろが、好きなこと、好きな人もそうだけど、無理やり見つけようとして見つかるものじゃないんだからいんじゃないのかと思う。
っていうか他人をそこまで気にしたことない。


なんか、私もたいがいドライな人間だしまぁ変わってるのかもしれないけど、この女性もたいがい価値観がコチンコチンに固まっていて変わってるんじゃないかと思う。
そして、単に合わないだけなんだろうな。
旦那さんが転勤多い仕事なので数年でいなくなるだろうからいいや。

2010年10月28日(木)



 おとめ妖怪ざくろ

藤原です、こんばんわ。

これ面白いですな。
たまたま2話目を深夜に見まして。(うたたねして起きてテレビつけたら偶然やってた)

あ、これいいなと思ってたら1話目がニコニコで無料で見れて、最新話である3話目も見れて。
あ、すごい。私が続きもので3回も連続して見ることなんてないのに!

半妖の女の子たちがカワイイです。

お気に入りは、薄蛍ちゃんという内気な女の子。
すすきほたるちゃんと読みます。名前もみんな素敵なんだよね。
作者のセンスを感じるわ。

お相手の男性がでかくてこわそうな軍人さんなので、萌えがてんこもり。
凸凹コンビって萌えなんだね…!!

あ、あんな大きな人…こわくて…(もじもじ)
みたいなこと言ってらその横をスーッと軍人さんが通る。(笑)
はい、ここで70モエーくらいのポイントが入りました。

薄蛍ちゃんが椅子に上って高い所にある箱を取ろうとしてたら、横からスッとその箱を取ってくれる軍人さん。
ここで90モエーです。

身長170cm(人生で今年初めて170の大台に乗りました、越えてはいけない壁を越えた)の私はたいていの場所に届くので、この経験はないです。
昔190オーバーのでかい男と付き合っていた時は自分が小さい子のような錯覚(※錯覚だと自覚している錯覚)を覚えたものですが、さすがにこのような萌え体験はないな。
なにしろ錯覚であり、私本体も170なんだからな。

そして続きがあります。

軍人さんがしゃがみこんで、というか跪いて、


これなら怖くないか?


と聞くんですのよ!!!!
あっぱれ!あっぱれ!あっぱれであります!(大沢親分のご冥福を祈るとともに)

冷静な私は「いやそういう問題じゃないから(笑)」とツッコミを入れるのですが、素直な私はあっさりLOVEずっきゅんなのであります。

しゃがんだところであなたの身長も、表情の乏しい固まった表情筋も、何も変わらないのに、「あんな大きな人怖くて」を気にしてしゃがんでくれるその心意気がニクイのです。

でかい人が隅っこで丸くなったとて、やはりでかくて邪魔なんだよな。(笑)
でも小さく丸くなってる姿は愛おしいものだ。
うんうん。

こりゃ萌えだわ。

ついうっかり漫画を一気にまとめ買いしたので、届いたらむさぼり読むわ。


2010年10月23日(土)



 薄桜鬼舞台

藤原です、こんばんわ。

薄桜鬼舞台見に行ってきました。
いやぁ、チケットとったはいいがフジテレビ協賛とか太一価格とかいろいろ相まって非常にお高い舞台なので、「これでガッカリな出来だったら本当に心の底からがっかりだよ」と思っていたのですが、予想を上回る良さでした。

ストーリーは、まぁ特に誰よりということもなくラストだけ土方だったかな。
土方ルートじゃないと薄桜鬼の言葉の意味とかわからんから仕方ないね。

キャストもぴったりだったー!!
平助が超平助。ゲームから飛び出してきたみたい。
そしてオレンジレンジのRYOさんという方が演じた鬼の人。
びっくりした。言われなきゃ、舞台専門の俳優さんとしか思えなかった。
立ちまわりもよかったし、声は今回の舞台の中ではいちばん好みだと言っていいくらいいい声で、よく通っていた。

そして終始友人とイチ押しに押し上げていたのが沖田。
なんかもう、全てが沖田だった。
衣装や髪型も絶妙に沖田を再現していたし、窪田正孝さんという方の演技力には思わず帽子も脱ぐというもんです。
家に帰ってから窪田さんを検索していろいろ画像を見たのですが、まー、舞台で見たのと全く違う印象です。(笑)
それだけ演技力がすごいんだろうと思った。
舞台で見ると退廃的な色気とかあるんですけど、普通の格好してるとものっすごい幼い顔立ちなのね、この人。
私、沖田の格好したこの人が好きだわ。
あれ以上の沖田はもういないんじゃないかと思った。
立って歩いてるだけで沖田を感じたもん。

沖田のラストではうっかり目から汁がじんわり。

すごくきれいな死に際で、薄桜鬼知らん人でも「沖田総司」の死に際として納得するんじゃないかと思った。
土方さんに「また勝負しましょう、1回くらい土方さん勝たせてあげますよ」とか言うのがツボだった。
なんか、こういう関係であってほしいという理想だった…。
変に土方と沖田が仲いいふうとかいらなくて、どちらも尊敬の対象は近藤さんオンリーで、そこに集った仲間という関係性がいい。

見終わった後うっかり生写真買っちゃったからね!
今回はキャストで特に誰がイチ押しというのがなかったので買わないつもりだったんだけどね…。
買ってしもうた。

でも写真のポージングやアングルには物申したいわ。
もっと沖田っぽい感じのはないのかね。
腕の筋肉をガッ!と見せに見せた脱ぎ脱ぎ総司は買いませんでしたよ、だって総司にそんなイメージ持ってないもん。
鋭さと儚さ、みたいな。そういう部分が見えるものがよかった。
総司に対しての愛情は私はまじめですよ。(笑)
もう一枚の写真はかろうじで鋭さが見えたのでそっちを買いました。
でもできれば、衣装もすごくお似合いなので、全身図でお願いしたかったな。


あとこの舞台のこれが目的だったと言ってもいい、立ちまわり!
やっぱりカズキヨネさんの絵で再現できないのがこの「動」の部分だと思うのですよ!
文章と音の演出だけでは限界があった。
だからすごい楽しみにしてたんですけど、すっごいよかった。

薄桜鬼って刀だけじゃなくて鬼の人なんかピストル持ってんじゃないですか。(笑)
無手で体術のみ、という人もいるし。
そういう変わり種VS新撰組っていうのがツボったな。

ヤリVSピストルの立ち回りとか想像できますか?
実際はムリがあるだろうけど、舞台上であんなきれいにかみあうとは。

斎藤さんは動くたびに脚チラが眩しいし。

ここで今回のレポで初めて太一に触れるけど、さすがにうまかったね。
身長以上にものすごく大きく見えた。


まぁ、なんていうか、あと、「血が欲しいんだろう、俺のをやるぞ!」とおもむろにたくましい腕を差し出した近藤さんには「No thank you」と断りを入れておいて、千鶴が「私の血を」と、そのたおやかな白いうなじを差し出したらさっそく両手を合わせていただきます!な態度になった土方さんは愛しいと思った。



2010年10月11日(月)



 妥協のないかぼちゃ攻め

藤原です、こんばんわ。

とある日の昼飯。



かぼちゃの煮物、パンプキンパイ。
この取り合わせの絶妙さがわかるだろうか。
和と洋のコラボ。
かぼちゃとパンプキンという、呼び方の妙。
正反対のようでいて、どちらも甘みをほんの少しの塩けで引き立てるというシンメトリーさを持っている。
かたやしょうゆで、かたやパイ生地で。
素晴らしい。


と、その日の夜のデザート。



パンプキンプリン。
セブンだったかな?
忘れたけど、これすごいおいしかった。おすすめv

プリンもいろいろあるけど、これはかぼちゃのほっくり感を残した食感。
心憎い演出である。
味も文句なしにかぼちゃだった。

たまーーに、かぼちゃスイーツでシナモンを使って香りだけでほっくり感を演出しようとごまかしている、許し難い冒涜をしたスイーツを見かけるが、私はそれに当たったら二度と購入しない。
というかシナモンが苦手ということもあり、原材料名を見てシナモンと書いてあったら買わないんだが。
これは何にも頼ることなくかぼちゃであった。

しかも、「デザイナーを連れてこい」と言いたくなるこの見た目。
シンプル。
シンプル・イズ・ベストという言葉を残した偉人は誰であろう、これぞ誠、というものだ。

なくてもいいんだけどー、ちょっとはあったほうがー、というバスト占いの歌詞を彷彿とさせる、申し訳程度のデコレーションである。
ホイップとかぼちゃのたね一粒だけ。
これは大正解。素晴らしい。

ここに、わけのわからんサンカクに象られたオサレなチョコレートとか、ミントの葉っぱとか、プリンとか、サクサクパイとか、いらんのである。
私が何を求めてパンプキンプリンを買うかと言えば、かぼちゃなのだ。
その要求に応えているのは土台であり、上に乗っているのはオマケ。
時々勘違いして、オマケを壮大に派手に作っておいて下のプリンが「なにこれ?」と言いたくなるスイーツがあるが、あれはいただけない。
見た目カッコイイから付き合ってみたら服と髪型が好みだっただけで、ヤった翌日冷静に寝顔を見てみたらブサイクだった、みたいな感じだ。

これはもう、勘違いしようのない見た目。

素晴らしかった。
っていうかもう、一言でいいよね。


うまかったわ、これ。


そんだけ。


てか、この日記だけ見ると、3日間トマト生活してたタクキムさんばりに伝説に挑戦しようとしているか、何か新しいダイエット方法で「かぼちゃダイエット」に挑戦中だとか、そんなふうに見えるかもしれないが、その実態は、単なるかぼちゃ好きである。

3日間くらいならかぼちゃだけで生活しても全然苦にならないな。

4日目からは、おからとひじきと納豆は欲しいかもしれん。



あ、明日はお友達と吐く大木、間違えた、薄桜鬼の舞台見に行ってくるわ。

2010年10月08日(金)



 たまにはこんなことを叫びたい

藤原です、こんばんわ。

たまにはオタクトーク以外のこんな話もいいだろうと思うから言ってみる。
私には大好きなものがある。
特にこの季節になると、がぜん激アツになる。
何かもう、私だけじゃなく世界があいつをイチ押しに押し上げている。
誰もがアイツに夢中なのさ。


そう、何を隠そう私はかぼちゃが大好きなのである。


そんじょそこらのかぼちゃ好きと侮るなかれ。

まず、純粋に食べ物として好きだ。
おかずとしても好きだし、オヤツとしても好きだ。
昼休み行ける範囲のスーパーが数件あるのだが、かぼちゃの煮物を日替わりで別のスーパーで購入し、それを昼飯にしている。
今日はカスミ、今日はヨークベニマル、など地元密着型のスーパーだ。
それぞれかぼちゃの風味を生かして味付けは薄め、しょうゆで少しアクセントをつけてその分砂糖で甘さを足したこってり満足系、ホクホク系、しっとり系、全く別の食べ物であるかのようにバラエティーに富んでいるので全く飽きない。
それぞれに良さがあるのでどこが一番などと決める野暮なことはしない。
ぜんぶかぼちゃだ。
そう思えば全部が愛しい。

オヤツとしてとても好きだ。
残念ながら今年はウチの畑のかぼちゃはあまり出来がよくないので作れないが、いいかぼちゃがたくさんできた年にはパンプキンパイなどをよく作る。

焼き立てもおいしいが冷やして食べてもうまい。
かぼちゃの神秘である。

先日はロマンドーロールへ行って、季節限定のパンプキンロールを食べてきた。
作っている姿を見ているだけで興奮である。
かぼちゃのペーストを絞り出す姿に軽くエクスタシーを感じた。
ああ、あのオレンジ色のニクいやつ…!

あれをそのまま私の口内に絞り出してくれないだろうか、と妄想した。



あまりにもガン見していたら催促していると思われたらしく、「もう少々お待ち下さい」と言われてしまった。
誤解のないよう言っておくが、私は「早くしろ」などという目線を送っていたわけではない。
確かに私より後に頼んだ人のものが先に出来ていたが、作る工程上仕方ないし、かぼちゃペーストをその場で機械にかけて作るところから始めていたのでむしろ大興奮だった。
軽く感動していた。

許されるならスタンディング・オベーションだ。

かぼちゃのためならいくらでも待つし、苦にならない。
ここは生地も生クリームもおいしいので本当にいい。
東京に店舗がないろいうところも、初めて都会人に優越感を持った点である。
どうだ、うらやましいだろう。

そして今日、ハーゲンダッツのパンプキンを買って食べた。
普段あまり冷たいものは口にしないのだが、かぼちゃと聞いては捨て置けない。
しかもハーゲンダッツ。
約束された勝利の味、おいしいこと間違いない。
期待通りおいしかった。
カチカチに凍った状態ではなく少しとけてクリーミーになった状態で食べたのだが、幸せの味とはこのことかと思った。
完全なるかぼちゃ味とは言い難いが、いいかぼちゃ風味で甘味として申し分なかった。

とにかく私はかぼちゃが好きだ。

緑とオレンジという相反する色のコーディネートも素敵だ。
かぼちゃ君、きみのセンスには脱帽だ。
野菜のくせにビタミンEがとれるというすぐれものであることにも、みんな血ヘドを吐くほど感動すべきだ。

パンプキン、という発音と字面もなんだか悔しいほどカワイイ。

何か素敵な、小さな幸せの魔法のようではないか。(真顔)

もちろん、かぼちゃ、カボチャ、という表記にも奥ゆかしさがあり、とてもキュートだ。

形もかわいい。
顔型にくりぬかれた姿など、愛しい以外どんな言葉も見つからない。
クッキーの抜き型でかぼちゃ型というのを見たこともある。
とても素敵だ。

そらシンデレラも馬車にするわい。
ピーマンやアボカドが馬車になりますか?いえならないでしょう。(反語)
かぼちゃなのです。
その素晴らしさに国民はひれ伏すべきだ。


この季節になるとハロウィンということで、あらゆるところでかぼちゃ味のスイーツなどが出始める。
とてもいい傾向だ。
3月ごろの猫も杓子もいちごいちごの、イチゴ祭りの時期に訪れる地獄を思うと雲泥の差である。(イチゴ嫌い)


クノールなどのかぼちゃポタージュもおいしい。
お湯の量を加減して少なめにして、ペースト上のものを食べるという食べ方を試みたこともあるのだが、絶妙においしかった。

かぼちゃ。

世界にかぼちゃという野菜をもたらした人を、神、と呼びたい。
それくらい尊敬する。

私はお前が大好きだよ。
かぼちゃ!

2010年10月01日(金)
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