テレビザッキ
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メモ


2005年06月30日(木) ゲンセキ

6月オンエア芸人集合。3位は同率でマチコとけもの道。マチコは、見られなかった週に出てたので今日が初見。面白かったからもっとネタ見てみたいな。2位はバッドボーイズ。彼らも「ゲンセキなの?」という感じはするけど、結構好き。ボケの人は印象薄すぎるけれど。1位のオジンオズボーンは上手いし今回は特に息も合って綺麗に収まってると思ったけど、個人的には元々あまり面白いと思わないので今回も同じ。

現時点での1位は相変わらずオリエンタルラジオ。今回はフリの部分が客席からの過剰な笑い声で消されることもなくて見やすくていいなーと思ってたら、最後の部分で手拍子が。ちょっとビックリ。


2005年06月28日(火) しりとり竜王戦

今回、出場者はタレントは排除して芸人のみ。最初に顔ぶれを見た時「うわー、凄いことになりそう」と期待したほどではなかったのが残念。思うように戦えてなかった芸人が多かった気がする。聞いた瞬間に笑ってしまうほど爆発力のある言葉も、あとからじわじわと長く効いてくる言葉も個人的には無かった。

最初っから緊張で青い顔をしてる板倉さんに笑った。以前「ウンナン芸人道祭り」を見た時も思ったけど、この人って意外と分かりやすい。あと、芸人にあるまじき声の小ささもオモロ。普段は特にそう思わないけど、今日の彼の声の張らなさ具合はすごかった。

ジャリズム渡辺さんは苦戦というかきつそうだったなー。あと、Jrが初優勝というのは意外だった。

大喜利をしてる時の芸人はほぼ無条件で男前であり尊敬に値すると思ってるけれど、加えて生放送って。凄いよなー、といつも思う。


2005年06月23日(木) ゲンセキ

「イワイガワ」と「けもの道」、「コバヤシ」の3組。イワイガワのメガネの人、31歳!素晴らしい老け具合。ネタも面白かった。きれいに形が出来てる感じ。けもの道はbaseよしもとから。ショートコントって普段あまり好きじゃないけど面白かったー。

週間ネット投票で1位になり、今回ネタが放送されたのは中山功太。レストランにて後輩の結婚祝いをする独身三十路OLを、DJモンブランが実況するネタ。相変わらず細かく嫌味な感じがいいなー。この人って、ネタは勿論ピンだしその内容もゲンセキというには完成度が高いので、団体でのコント番組に参加して他の芸人とコントしたらどんなふうになるのか興味ある。メンバーに残ってほしいなぁ。単純に好きな芸人だというのもあるけど、見てみたい。


2005年06月09日(木) ゲンセキ

オジンオズボーン、川村エミコ、ゆかい犯の3組。オジンオズボーンは芸歴6年で賞レースなんかにもかなり参加済みだし、面白いかどうかは別としてこの番組に出るラインではないと思った。


2005年06月08日(水) 内村プロデュース、お笑い登龍門

●内村プロデュース
飽きられない男をプロデュース。女性視聴者を獲得する、というたまに思い出したように出てくる企画の一環。その目的に対する本気度が低いのは相変わらずで面白かった。

「DEATH WORD」の企画の方は普通だなー。そこそこ楽しいけど、別に内Pでやらなくてもいいような企画な気が。これからも続くのかぁ。


●お笑い登龍門
「若手クイズ企画」、悪い意味でしょーもなかった。きついことをやらせる割に、やらせっぱなしの放ったらかし。頑張りの割に得しないという、気の毒な企画だった。でもイシバシハザマはよく頑張ってた。この二人って年齢差けっこうあるのかなと思って今調べたら7つも離れてるらしい。それとは関係なく、硲さんは「弟」っぽい雰囲気を出してるなー。


2005年06月03日(金) 徹子の部屋(友近)、ゲンセキ

●徹子の部屋
友近がゲスト。見事にリバウンドして丸々してるなー。VTRも含め、ネタも色々と披露。やっぱり面白いなぁ。今や徹子の部屋に出るまでになった彼女だけど、「自分が面白いと思うことをする」という姿勢はどうかこのままで、と思う。

友近のネタを見て、的外れな所で愉快に笑ってる徹子が面白かった。違ったところを楽しんでる、そのズレ具合が。中でも一番彼女のツボにはまったのはニワトリのモノマネ。普通そこはどっちでもいいと思うだろうに、さすがだ。あと、洋画のアフレコを熱演した友近に対して放ったのは「なるほどね」の一言のみ。さすがだ。そんな徹子は友近にモノマネを振られ、突如フランソワーズモレシャンのマネを始めた。その様子はヤバいものがとり憑いたように見えて、オモロすぎた。


●ゲンセキ
今回は全部ナベプロから。「ア・テンション」「上木総合研究所」「クールポコ」の3組。見てて、いろんな種類の芸人がどんどん出てくるけどやっぱりどこか既存芸人と被るのはしょうがないよなぁ、となんとなく思った。実力が伴わなくても、隙間にスッポリと収まるとある程度波にのって売れたりもするけれど、残っていくのはそのまた一握りで(勿論、売れてる人=面白いわけでもその逆でもないけど)。面白い人が売れて欲しい、と今回の「ゲンセキ」に全然関係ないことをまとまりなく思った。


2005年06月02日(木) アメトーク

千原兄弟とFUJIWARAがゲスト。同期でも今まであまり絡んでこなかったという組み合わせ。面白かったー。オープニングで高校中退したことを突っ込まれた千原Jrが言った「違います、夢進学です」、ナイス。彼が若かりし頃とんがってたVTR、懐かし!こんな感じだったなー。若いのにネタもトークも落ち着いていて面白いのに、そういう「本業」を離れたとたんイタ痒くなるのがまた面白いなー、と思って見てた記憶が。あと、ベトナムでバイクタクシーのおじさんを後部座席に乗せて自分が運転する靖史さんは想像出来すぎて笑った。

後半はFUJIWARA原西さんギャグまつり。もう、なんかやっぱり好きだ、彼のギャグ。何度も見てるのが殆どなのにやっぱり笑ってしまう。「意味のない事を思い切りやりきる」というのが好きなんだと思った。TIMレッドやサバンナ八木さんのギャグもそう。いい意味でアホな事をやりきってしまう勢いの持つパワーは凄い。そんな原西さんのギャグの中で特に好きなのは「ロイロイロロイ」。


チズ