雲はどこへ行った...rhoda

 

 

昨日 - 2005年03月30日(水)

時間は解決してくれない。
byシンドー

that's the way it crumbles, cookie-wise.
by「アパートの鍵貸します」

知足常楽
by a chinese




-

時間の過ぎる音 - 2005年03月29日(火)

時々まだ2004年と錯覚する。そういう時はもうオリンピックは終わったと思い起こす。

雲のようにはいかなくて。

高校の科目で現代史を歴史とは別にしたらどうだ。歴史の授業はおそろしく昔から始まっていつまでたっても現代に辿り着きそうにないから。
現代史についてはNHKのドキュメンタリーから学んだことが多い。やっぱり映像の力は大きいな。こんどは明治についてやるらしい。明治は地味そうで意外と面白い。




-

三行詩 - 2005年03月28日(月)

スクーリング行かず仕舞いでうへ。夏は近くのホテルへ泊まろ。
やっと力が出てきたのかな。散歩にでもいこうやんす。
日の光を浴びないと溶けちゃうわあ。


-

garbage picker - 2005年03月24日(木)

 万博と言われてもまったくぴんとこない今日この頃。テーマパークとどう違うの?古代の遺物って感じ。でもお陰で名古屋は景気よくなってるようなのでいいのかな。今まで地味だったし。

blanche 「if we can't trust the doctors」
とても苦くて憂鬱なオルタナティブ・カントリー。でもカントリーなのでどれだけ皮肉っても暖かみがあってそれがいい味になってる。この前渋谷陽一のラジオ聴いたらこの歌詞が取り上げられててそれがとても面白かったのでずっと気になってた。歌詞を読み上げる番組というのもなかなかない。こういうのは古いようで古くない。


-

映画 - 2005年03月23日(水)

「半落ち」、こんなのがいいの?こんな精神論こそ滅びてしまえ。
「ミッドナイト・ラン」、銃撃戦になると途端に面白くなるアメリカ映画。(よくもわるくも・・・。)バカなロード・ムービーだけど憎めないところがある。
「ディナー・ラッシュ」、ニューヨークの目が回るようなイタリア料理店が舞台。ぜったいダンカンだよ。




-

イディオテック - 2005年03月21日(月)

BSでやっていた「素直な悪女」のブリジット・バルドーにノックアウト。尋常じゃない子悪魔ぶり。ブリジット・バルドーという名前だけ何か象徴的なものとして覚えがあったけれど、これか、と。顔はお人形さんみたいだけどプロポーションは抜群。田舎の港町でエネルギーを持て余して傍若無人な行動をとるジュリエットを演じる。狂ったように踊るシーンは圧巻だった。
・・・
その後レディオヘッドのライブ放送があった。かっこいいなぁ・・・としみじみ、なにがって音が。あまりにユニークなトム・ヨークの動きは笑える。ok computerから聴き始めてビデオとかまで買ったけど、なんかあまりに痛い時代と記憶に結びつくので全部売ってしまった。最近のhail to the thiefだけ残ってた。あまり聴きたくないけれど、甘美なメロディと歌声には誘惑されずにはいられない。
・・・
昼夜逆転している。起きたとき夕方の4時だったのにはびっくりした。誰にも会いたくない。顔色が悪い。うげ、悪循環。


-

気 - 2005年03月20日(日)

桜、来週開花か。
エネルギーをぐっと溜めているんだろうな。
私といえば、ピンチです。・・・ピンチなんてあり得ない。時間はただ過ぎていくんだ。明日からのスクーリング行けそうになくて、行く気がなくて、どうにもならない。めんどくさい。困った。
早く時間よ過ぎてくれ、何も無い状態に。
そうすれば気が楽になるから。



-

「大切なのは、どこかを指して行くことなので、到着することではないのだ、というのも、死、以外に到着というものはあり得ないのだから」 - 2005年03月19日(土)

本についての本3冊。

『本の愉しみ、書棚の悩み』アン・ファディマン
 この題名はどうかと思うが、本好きにはとても楽しい軽い読み物。本自体についてというより、今までの人生の中での本にまつわるエピソード集になっている。物書き同士の結婚で、二人の蔵書をどうやって一つにしたかとか、折ったり線を引いたり書き込んだり破ったり食べたり、あるいは埃もつかさないように大事にするといった本の読み方の話しとか、実際に小説の舞台になっている場所で読書する話しとか、とにかくエピソードと文章の引用には事欠かないようだ。
 書き込みは思い出にもなるし、記録にもなるからもっとやってもいいな。といっても図書館で借りてきた本にはできないけれど。

『石ころだって役に立つ』関川夏央
 題名だけ読むと人生論かよって思うけど、副題を読めばよくわかる。「本」と「物語」に関する記憶の「物語」。(思わせぶり過ぎる。)文学ばかり読んでいたり、ミステリーばかり読んでいたり、高校生だったり、同棲しているときだったり、あてもない時期だったり、50前だったり。いつもながらとても感傷的。昔の日本映画を観ている感覚。でもただ感傷的なだけではなくて、自分の生きてきた場所や時代を対象化しているから、こっちも入っていける。
 BSで昭和20年の記録についてやっていて、空襲の後の焼け野原で、この仇は必ず討つ、という張り紙を映した映像があって、ぞっとした。それを書いた人はその後の日本の変わりようをどう見ていただろうか。都市のあらかた焼かれておいてなんであんなにすぐにアメリカを受け入れられたのか、未だに、というか最近よく疑問に思う。あまりにコテンパにやられたのと、目が覚めたのと、お人好しな国民性のため、だろうか。憎しみはどこ行ったのか・・・。と同時に韓国や中国からはいつまで恨まれなければならないのかと思う。なんかそういうところがいつまでも自分の中で片がつかない。
 いや、戦争の話しではなくて、青春の本だよ、これは。
 「大切なのは・・・」はこの中にあった須賀敦子の好きだった言葉(サンテグジュペリ『城砦』の中の)。

『本棚の歴史』ヘンリー・ペトロスキー
 まだ30ページしか読んでないけど、もう返さなければならない。題名どおり本棚の歴史の話しだということは確かなようだ。しかしこの本すごく読みづらい。紙がとても黄色っぽい上に活字が薄くてしかも余白が少ないときてる。活字は活版印刷の触って凸凹した力強いのがいい。でなくとも、本についての本なのだから、もう少し気遣ってくれよ。


-

夢かもしれない夢 - 2005年03月18日(金)

深い眠り。
・・・
カエルの卵。
・・・
方向が定まらない。
思考停止のままどんどん分裂だけしていってるようだ。
・・・
背中に落書き。
・・・
「こいつ阿呆」


-

stuff like that - 2005年03月17日(木)

自転車が欲しい。緑の。


-

わたしゃ認めないよ - 2005年03月16日(水)

花粉症なんて。ただの突発的鼻炎ですから。マスクなんてしませんよ。窓だって開けますよ。ああでもテンチャ飲みたい気分。カウンセリングがあったけど鼻水が出てたいして話しにもならなかった。この人のとこに通う意味あるのだろうか。ムカついてきた。
世の中に甘えてる。
最悪、危ない、近寄るべからず。
傘たて真っ二つ。あれ陶器か。
親は病気だって言うけれど私は正気だ。いくら薬飲んだって治らない。病気のせいにしてくれるからこっちはやりたい放題。なんぴとの声も届かない。どこまでいってしまうのか。クライマックスはいつよ。


-

ミッフィー生誕50年キキララ30年、成瀬巳喜男生誕100年 - 2005年03月15日(火)

日払いの給料を取りに行った。久しぶりに洋服を買った。家の財布からだけど。インナーなかなか気に入ったのない。結局ノースリーブ2枚。まだ寒くて着れやしない。着るものを変えようと思うがいっぺんにはできない。いきなりエリン・ブロコビッチ、せめてブリジット・ジョーンズあたり。髪はおかっぱにしたいけど上のほうまだ短くてショートっぽい。はやく伸びんか〜。何かを大切に思う気持ちから愛は始まるでしょうか。私の今の気持ちは部屋のもの全部捨てたいです。何一つ大切なものなんてありません。正直なところ家ごと燃やしたい気分。未だに毛布はキキララだし、ラックもキキララだし、机はくるくるメカだし、壁紙はお花模様で、全体がピンク調。この部屋から出ないと絶対に大人になれそうにない。


-

何だって - 2005年03月14日(月)

バイトの最終日。責任者の人が休みだったお陰でリラックスして仕事できた。でもかがみ仕事は立ち仕事より疲れる。

スクーリング終わったら職探ししようと決めた。資格だって何だって取ろう。


-

praise you - 2005年03月13日(日)

昼過ぎまで寝る。電話で起きる。明日も仕事やることになった。がくり。まだ春休みだから人いそうなものなのに。やけに人の集まらない会社。時給もいいし、ちゃんと交通費もでるし、今までやった登録制バイトよりよっぽどまし。でもこれで終わりだと思っていたものがまた続くのが精神的に辛い。ため息。研修2回もさぼったのにその後仕事もらえてるんだから有難く思わなくちゃ。そのスーパーのほうも保留になってるけどまたやらせてもらえるみたい。今度はがんばってみようと思う。踏み切りがちょっと足りなかった。
ああファットボーイスリム聴いてハッピーになりたい。


-

イメージ イメージ - 2005年03月11日(金)

わたしいつも人の顔みないからあとからあの人どういう顔だったけと思い出すものはいつもぼんやりしている。そのかわりいつも雰囲気を覚えている。芸能人の誰々だとか、電車の中で隣り合った人でもそんな感じがする。あとでちゃんと姿見る機会があると全然違ったりする。
一日だけが欠員でどんどん伸びて明日までやることになってしまった。飽きた・・・。疲れた。ただ並べるだけなのにもの凄く時間がかかることがわかった。初日だけ来た黒い服の男は「人間の条件」に出ていたうるさい刑事。責任者はしゃべりかたが松尾貴史に似ている。よく口がまわる。その相方のおやじは・・・思い浮かばない。
眠いよ。
やだなぁ。
べらべらやたらウルサイ人がいるよ。

顔見ることは重要で時に見つめ合いたい。

人と話すときなんで緊張するんだろう。特に大勢いるとき苦手。



-

please,answer - 2005年03月10日(木)

上福岡ってなんで上福岡って言うんだろう。東武東上線にある駅。
昨日からそこで新しくオープンする100円ショップの品だしのバイト。昨日は段ボール箱の搬入もあって死にそうになったけど責任者(店長?)の人がなごみ系の人で面白かった。今日はもうダンボール運びはほとんどなくてひたすら品物を出してフックにかけた。けどありがちのごたごたがあったようで、昨日よりピリピリ感があって疲れた。明日で終わりでどおってことないけど、考えてしまう。長い時間いればいるほど自分のどうしようもなさが露呈していく気がして、怖い。それが怖い。人を楽しませる人はそれだけで尊敬できる。でもみんな疲れてる。


-

電車の行方 - 2005年03月08日(火)

かなり話題になっていたらしい『電車男』。来るべくして映画化。今日「モーターサイクル・ダイアリーズ」観に行ったらその予告編があった。それがなんと主演山田孝之・中谷美紀という私にとっては夢の組み合わせ、かつあり得ない組み合わせ。コメディっぽいのこれ?まさか純愛。今風に安っぽいんではなく、ノスタルジックな感じもありーの(千と千尋の電車シーンみたいに)、スピード感もありーの(男の苦悩には『罪と罰』ばりの疾走感が必要)、最後にオチは必須。


-

hundred sheeps... - 2005年03月07日(月)

まったり、って語源はどうなってるのだろう。日本語にはこういう言葉が多い。曖昧な具体表現。それに漢語の抽象表現が合わさるから面白い。
久しぶりの肉体労働で疲労困憊。


-

beefsteak-tomato - 2005年03月06日(日)

買出しに西友にいっただけ。西友なんてつぶれて欲しい。他のもっと楽しい店が入って欲しい。昨日今日とバイトサボってしまってもう首かな。高校時代からサボる癖がついてしまった。逃避と同意で。明日一日だけの仕事が入った。これは面白そうだから行くかも。電話とか連絡とかほんとめんどくさい。予定とか日付にさえ押し潰されそう。クレジットの支払いとか。はぁ。嫌いな言葉だけど、せいぜい頑張ってみるよ。



-

*** - 2005年03月04日(金)

映画
「父の祈りを」ジム・シェリダン。
 70年代イギリスでIRAのテロ犯として無実のアイルランド人たちが逮捕され刑を受けた冤罪事件を元にした映画。
「太陽を盗んだ男」長谷川和彦。
 再見だけどやっぱり面白い。
「オペラ座の怪人」ジョエル・シュッマッカー。
 最悪。


-

too much words - 2005年03月03日(木)

何にも知らないうちにオンラインDVDレンタルの2週間お試し期間は過ぎていったのかしら。みんなそんなもんよ。グレッグ・イーガンの『祈りの海』を読んで(読み齧って)思うことは、せいぜい映画を観ます、ってこと。わたしは源氏物語を読んでたほうがいい。詩では少なすぎてSF小説では多すぎる言葉。だから小説が一番適当。たまに一つの詩の一小節に命を賭けてみたい、とか今思いついた。


-

only conversation.. - 2005年03月02日(水)

カウンセリング。久しぶりの。夜。暗く。寒く。電灯は明るい。ちょっとばかげて見えて実は簡単。・・・簡単なはず。あと味に後悔が残らなければ、it's done. お高いコスト。 


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home