オリビエの日記

2006年01月31日(火)    イルカちゃんになりたかった私

    『「ぷっ」すま』
   オープニングの剛君は寒そうです。
   先日のインフルエンザのことがあるだけに心配になってしまいます。
   これはいつごろ撮ったものなのかな?
   近藤真彦さんことマッチがゲストのときのオープニングのときも、
   とても寒そうにしていた剛君です。
   ドラマの撮影も今は寒い屋外で夏の撮影だそうで、
   頑張っている剛君です。

    今回は久々の右折ドライブです。
   剛君の運転が観られると思うと嬉しい。
   ゲストは石原良純さんと坂下千里子ちゃん。
   ユースケ、千里ちゃん。良純、剛君チームに分かれます。

    最初はユースケチームの運転でオープンカーの後ろの座席に座った剛君。
   とても寒そうで、毛布に包まったりしています。
   同じ車を良純さんが運転のとき、
   助手席の剛君が屋根をかぶせようとボタンを押すと、
   出てきた屋根が中途半端で良純さんの頭に落ちてきました。
   それがなんだか可笑しくて、
   なんでも興味を持つお子ちゃまのようで観ていて楽しかった。
   「運転中だったら大変なことになっていたよ」といわれていましたが、
   本当にそうでした。

    久々に観た剛君の運転。いやー、上手になりました。
   とてもカッコイイ!!
   プライベートでいっぱい運転させてあげたいな〜。
   
    そして、今回のハイライト。
   なんといっても剛君にキスしたイルカちゃんです。
   「私もイルカちゃんにキスしてほしい」と思う前に、
   「キスしたイルカちゃんになりたい」と思っちゃった私です。

    水族館で楽しそうな剛君。
   こんなお仕事が多かったらいいですね。
   ウン? それはちょっとダメかな?   


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2006年01月30日(月)    琴欧州関とSMAP   

    『スマスマ』
   録画であっても元気な剛君を観られるのは嬉しいですね。
   
    「ビストロ」は剛君は慎吾君とコンビを組みました。
   ゲストは大関琴欧州関。
   二メートルを超える長身の大関を目の前にして、
   SMAPのメンバーは少年のようにはしゃいでいます。

    ブルガリア出身という琴欧州関はとても優しそうでハンサムちゃん。
   柔軟でお話が楽しい。
   当然中居君が訊きました。
   「モテルでしょう!」
   「スイカが二つぐらい」
   微笑みながら答える二十二歳のチャーミング大関ちゃんです。
   いえいえ、二つといわずたくさんモテすぎて、
   困ったちゃんじゃないかしら。

    厨房で慎吾君と剛君は腕相撲に挑みました。
   剛君は両手で大関の片手と戦います。
   ところが、あっさりねじ伏せられちゃいました。
   「肩に響いた」とちょっと痛がっています。
   
    そのあと、テーブルについた大関にパンチをしてもらうことに。
   剛君が胸にパットを持って立ちました。
   軽いパンチのように見えましたが、
   わがいとしのツヨポンちゃん、後方に吹っ飛んじゃいました。
   後ろにいた相撲取りの格好をした慎吾君も一緒に吹っ飛んでいます。
   お顔を真っ赤にして興奮している、ツヨポンちゃんちゃんなのでした。 

    お料理の判定はシンツヨチームが負けです。
   琴欧州関を囲んで少年のように目を輝かせていたSMAP!
   
    フランクでウイットに富んだ琴欧州関。
   爽やかな風のようでした。  


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2006年01月29日(日)    いい人はいいロボットに重なる

    『ロボッツ』を観ていると楽しい。
   ロドニーが可愛くって、可愛くって!
   ハラハラドキドキするのですが、
   なんといっても眉毛の下がったロドニーの愛嬌のある顔が心を和ませる。

    映画館で観たときは心にあまり余裕がなかった。
   大画面で観る映像は音響が立体的で迫力があった。

    自宅のテレビで観ている今は映画館のスクリーンとは違いますが、
   心がゆったりとして観ている。
   
    ロドニーの声はトーンが少し低いように思った。
   面白くて二回DVDを観たという息子にそのことを言ってみた。
   「そんなことはない。ロドニーとして自然に観られたよ。
   最初は草なぎ剛が頭に浮かぶと思ったけれど、そんなことはなかった」
   「ロドニーはとってもいいロボットで、
   観ているうちにいいロボットといい人とは重なり合うんだと剛君のことを思った」
   
    いいロボットにいい人が重なりあっていた。
   息子は本当にそう感じたようですよ。ウフッ!   


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2006年01月27日(金)    剛君のご健康をお祈りしています

    『いいとも』のオープニングに剛君がいない?
   「草なぎはインフルエンザで四十度の熱があって休み」
   タモリさんの言葉にビックリ!
   会場にいる観覧者も驚いた様子です。

    剛君のいない『いいとも』は、観る気をいっぺんに失ってしまう。
   剛君のことを考えながら私はぼんやりとテレビを観た。
   
    「スターはオーラ〜」のゲストは錦野旦さん。
   『「ぷっ」すま』に何度もゲスト出演していて剛君とは顔なじみ。
   「剛君の身体の状態はどんな感じなのだろう」と考える。

    テレフォンショッキングのゲストは松坂慶子さん。
   『日本の歴史』で剛君とナイスなコンビだった。
   あのとき番組を観ていて、
   剛君は松坂さんにかなり好感を持っているように思ったものだ。

    なんだか気分が盛り上がらない。
   私は番組を途中で観るのを打ち切って、
   クラッシックのDVDを観て音楽を聴いた。

    「剛君、疲れているからな〜。疲れがたまっているからな〜」
   テレビ画面を観ながらながれる音楽の中で思う。
   「剛君、大丈夫かなぁ」
   「いい休息っていいたいけれど、病気なんだから休息にはならないし」

    来週はじめには仕事復帰だとの噂ですが、
   休んだ分、さらに仕事が覆い被さってくるんですよね。

    観ていると今回のことだけではなく、
   ちょっと身体がボロボロになって体力が衰えているように思う私です。
    
    次々といい企画が舞い込んでいる剛君ですが、
   剛君のご健康をお祈りしています。


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2006年01月26日(木)    一幕物の二本立ての舞台

    お友達がシアタートラムに二度足を運んで貰ってきてくれた、
   剛君主演舞台の『父帰る』『屋上の狂人』のチラシをときどき眺めている。
   昨年の年末の忙しいときに、わざわざ送ってくれたものだ。
  
    チラシを見て心が震えた。
   剛君の顔写真と名前がしっかり載っている。

    出し物が『父帰る』『屋上の狂人』というのも驚いた。
   どちらも一幕物の戯曲で、現代では古典のような作品です。
   
    この作品の作者、菊池寛は最初は作家になる気はなかったという。
   
    江口渙によると、
   後年あれほど有名になった『父帰る』や『屋上の狂人』を『新思潮』に書いても、
   当時の文壇では誰ひとりツバもひっかけなかった。
   
    ところが、親交のあった江口渙と芥川龍之介だけは、
   この二つの戯曲を高く評価していた。

    芥川龍之介は別の雑誌を紹介して、菊池寛に書かせた。
   それは『恩を返す話』という短い歴史小説だった。
   この短編小説を読んだ江口渙は大変感動して、相当長い手紙を書いた。
   「この勢いに乗ってぐんぐん後を書くように」と激励した。

    それまで作家になる自信などまったく持っていなかった菊池寛が、
   その手紙を読んで自信を得て作家になる決意をし、
   次々と作品を書いていった。

    「あのときもし、江口渙からあの手紙をもらわなかったら、
   自分は一生たんなる新聞記者としておわっていたかもしれない」
   菊池寛は後年、『新潮』に載せた自叙伝の巻頭にこのように書いたという。

    江口渙は語る。
   人間というものは一つの作品を読んで本当に感動した場合には、
   感動したということを正直に書いてその作者に送るのがいいんだと思う。
   正直に書いたものは、
   その作者にも正しい意味での感動をあたえて、
   勇気をふるい起こさせることになるからだ。

    私はチケットの入手がどうであれ、剛君の舞台をとても楽しみにしている。
   『父帰る』と『屋上の狂人』
   まったく相反する性格の人物を、二本立てにして披露する主演の剛君。
   私は今から胸をわくわくさせている。   


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2006年01月25日(水)    振る舞いが大人に感じた剛君   

    『「ぷっ」すま』
   ビビリオークションです。
   剛君はダークレッドのシャツの上にグレーのジャケットを着用。
   それがとてもお似合いで素敵です。
   ゲストは先ごろ引退した野球選手の元木大介さんと飯島愛さんです。

    お互いの心理を探りながら、誰が落札者かを当てるというもの。
   
    最初のオークションは、
   行列のできるアイスクリーム屋さんのアイスクリームです。
   落札金額は四千五百円と出ました。
   めちゃくちゃ高額な金額が出なくてホッとします。
   私は瞬間的にパフェなんかが好きなユースケさんかなと思います。
   
    四人は駆け引きのおしゃべりをしながら探りあいです。
   剛君と飯島さんは落札者をユースケさんとしました。
   落札者はやはりユースケさんです!
   
    アイスクリームが大好きな、マイスプーンを持った大熊アナ。
   「試食させて」といいながら、
   剛君のアイスクリームをほとんど食べてしまいました。
   これは天晴れな大熊アナです!

    面白かったのは前世を占う占い師さんのお話のときです。
   ユースケさんが占ってもらいました。
   江戸時代の商家の用心棒で、
   背が高くてこわもてですが、弱い人だったと言われます。
   「ハッタリじゃない」
   すかさず言った剛君。
   振る舞いが大人に感じる剛君です。

    その一つ前の時代に、
   「剛君とユースケさんは親子関係だった」という占い師さん。
   「剛君が父親でユースケさんが息子だった」という。
   お互いに「そういえば」と和やかな剛君とユースケさんです。

    ゲームはそのあともまだ続きました。
   剛君はハンバーガショップの「一年間無料のパスカード」をゲットしました。
   このことは私にも、とても嬉しかったのです!


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2006年01月24日(火)    クサナギーニョ


    『スマスマ』
   「クサナギーニョ」の剛君。
   唇から歯茎と歯がはみ出している駅員さん。
   観ていてちょぴり可笑しくって困ってしまう。
   相手役の方、あんな剛君を見てよくふきださないものです。

    サッカー選手のクサナギーニョ。
   記憶力の方も頑張っています。
   
    ドラマのロケも頑張っていると、
   風の噂のクサナギーニョの分身、剛君。
   寒さも身にしみる今日この頃です。
   どうぞ、
   栄養満点の温かいものを食べて元気でいてくださいね。


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2006年01月22日(日)    思いがけなかった名演奏


    『いいとも』増刊号で大正琴を弾く剛君。
   こんな姿を観られるなんて夢にも思っていませんでした。
   
    剛君が何かに挑戦する姿を観ているのは楽しい。
   得意な運動をしている剛君を観るのも好きですが、
   苦手と思われる楽器に触っている剛君を観るのはそれ以上に楽しい。

    剛君の大正琴の音色はとてもきれいです。
   「うん、いいぞ」と楽しんでいたのですが、
   あっというまに終わってしまった増刊号。
   今回はちょっと短かいように感じます。
   
    でも、思いがけない剛君の名演奏を聴けて大満足の私です。
   


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2006年01月20日(金)    私も全国ネットで剛君に愛を告白したい

    『いいとも』 
   剛君のジージャンのデザインが凝っていた。
   前身ごろにキラキラ光るものがついている。
   右の肩にはそのキラキラ光るものがさらにたくさんついていて、
   オーラ満載のスタアー剛君です。
   
    「芸能人はオーラが命」のゲストは引田天功さん。
   華やかでキラキラ輝いていて眩しい。

    今回の私のハイライトはなんといっても『金ママコーラス隊』
   コーラス隊として登場したお二人の剛君ファンです。
   全国ネットで剛君に愛を告白するなんて、なんて素敵なんでしょう。
   「涙がでてきそう」
   私はこの場面を何度も繰り返して観ました。
   自然にこの方に自分の姿が重なります。
   この方は、つまり私なんですね。


    剛君のファンクラブができて、
   ファンが剛君を囲んでおしゃべりできたらどんなに楽しいことでしょう。   


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2006年01月19日(木)    剛君が選んだ、その名もきれいな『三重奏』


    『どっち〜』
   剛君、なんだか少し痩せているように感じた。
   
    人気ラーメン店の店主対決。
   麺屋武蔵 VS 中村屋
   この番組のために創作したオリジナルです。
   この対決に負けた店主は、
   工夫を重ねた今回のレシピのラーメンを、店頭に出すことはできない。
   テレビ画面の中で、「それを封印」と、対決色を強調する。
   
    武蔵のラーメンは、
   最初は塩味、そしてしょうゆ味、味噌味と食べているうちに味が変化し、
   一つのどんぶりで三通りの味が楽しめるという画期的なもの。

    一方、中村屋のラーメンは、
   スープ、具、麺が一体となった味で、その名も『三重奏』
   このネーミングが気に入った。

    最初のイメージからくるジャッジで、
   武蔵のラーメンを選んだ剛君。
   宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島での決闘のことを話している。

    観ていて、スープをとる具材の高価なこと!
   それはどちらも負けていません。
   あまりに贅沢で、金額を設定した中で対決させた方がフェアのように思った。
   いやいや、「何を使ってもいいから究極のラーメンを作る」という、
   最高の贅沢こそこの番組にふさわしいのだ。

    最後のジャッジ!
   「あなたはどっち!」
   剛君が選んだのは、その名もきれいな『三重奏』
  
    結果。
   麺屋武蔵5 VS 中村屋4
   う〜ん、残念! 食べられない剛君です。

    今度は絶対食べてね、剛君。
   応援していますよ、剛君!


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2006年01月18日(水)    お仕事中のナギスケちゃん

    『「ぷっ」すま』
   男性視聴者を惹きつける「水着企画」です。
   レギュラーの大熊アナはどうしたのでしょう。不在です。
   
    心にとまった場面がありました。
   ゲストチームの水着を着用した女性。
   それをテーブルとついたての、
   わずかな隙間から覗き込むナギスケちゃん。
   剛君が後に控えている、
   出番の終わった水着の女性たちに向かって言いました。
   「仕事ですから。仕事ですから」
   ユースケさんも後に続いて言いました。
   「仕事ですから、仕事ですから」
   そう言って再びわずかな隙間から、
   セクシーポーズの女性を覗き込むお二人です。

    そう、仕事中のナギスケちゃんなのです。
   「仕事ですから」と断って、
   あまり見栄えのいい格好をしていないナギスケちゃんなのだ。
   お仕事なのですから仕方ないですよね。ナギスケちゃん!


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2006年01月16日(月)    草なぎシェフの健闘を祈る

    『スマスマ』
   「ビストロ」はマドンナさんが来店。
   過去に一度だけ演じた剛君の幻のマドンナ。
   もう一度悩ましく、過去の映像として画面に登場です。

    マドンナさんの前で、
   マドンナさんのセクシーダンスを披露することになった剛君。
   右足を斜め前に出し、「さぁ始めました」と思ったら、そこは剛君。
   とても恥ずかしくてセクシーダンスなんてできません。
   両脚を開いて中腰で前にせり出てきました。
   笑いが起きます。
   「そんな踊りじゃない」とマドンナさん。

    お料理は、剛君は木村君とコンビを組みました。
   剛君の作ったお魚のシャブシャブは、
   お魚の切り身がお皿にきれいに並べられ、
   中央に彩りよく野菜がのっていてお上品です。

    マドンナさんの判定は!
   木村、剛君シェフの勝利です!
   マドンナさんいわく。
   「お魚のシャブシャブがおいしかった」
   わぁー、世界のマドンナさんに剛君のお料理が勝利をもたらしたー!
   ご褒美のキスを受けるスマスママドンナ剛君に、私は拍手喝采です。

    草なぎシェフ、これからも健闘を祈っています。


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2006年01月14日(土)    今、日傘といえば吾郎さんじゃないかしら

    吾郎さんが所ジョージさんのトーク番組に出ている録画が出てきた。
  
    メンバーに直してほしいことを訊かれた吾郎さん。
   剛君の写真を見て、「色が白いね」といった。
   そのあとで、「彼は日傘なんか差しているらしいからね」と言った。
   私は噴き出してしまった。
   今、日傘を差して有名なのは吾郎さんなのですから。

    去年のコンサートビデオに、
   日傘を差してリハーサルしている吾郎さんがバッチリ映っている。
   見かねた木村君が傘を持ってあげていた。
   剛君はといえば、頭にのせたタオルを後の方で結んでいる。
   
    剛君が頭にタオルをのせたのが印象的だったのは、
   罰ゲームで登山をしたとき。
   あのおしゃれな剛君が帽子ではなく、
   タオルを被っていたのが新鮮だった。
   
    これ以前のコンサートのリハーサル。
   『頑張れ王子』のときもタオルを被っていた。
   
    『スマスマ特別編』のとき、
   タイで養護施設の子供たちに食事を一生懸命に作っていた。
   そのときもタオルを被っていて、
   私はその姿になんだか知らないけれどとても感動したものです。

    剛君が日傘を差すのはお顔の皮膚が赤くなるからとか言っていた。
   最近の剛君は日傘をしていないような気がする。
   トライアスロンの休憩のときにも日傘は見かけなかった。

    ビデオの中で剛君の日傘のことを不思議そうに話していた吾郎さん。
   今、日傘といえばあなたのことがすぐ浮かんできます。      


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2006年01月13日(金)    剛君の孫悟空

    『いいとも』
   ゲストは、
   番組の宣伝に来た財前直美、水野真紀、木村佳乃さんの三人に、
   テレホンショッキングに出演の三谷幸喜さんと豪華版です。
   
    『許センス』
   出題は二問ありましたが、
   「働く女性を主人公にしたサスペンスドラマのタイトルは?」
   これにお答えの剛君。
   「味方がいない」
   笑いが起きます。
   「これは絶対サジージュースだ!」と思ってしまいます。
   
    ところが回答の中からセンスのない答えを選んだ代議士婦人、
   水野真紀さん。
   「そのとき代議士婦人はイルカになった」を選びました。
   これは木村佳乃さんです。
   罰ゲームのサジージュースを飲んで苦しんでいます。
   
    それにしても水野真紀さん。
   もう一つの問題で木村さんの前に罰ゲームのサジージュースを飲んだのに、
   何事もなかったようにケロリとしていました。

    ハイライトはなんといっても「いいとも選手権」です。
   孫悟空の扮装をして、
   飛んでくる風船を槍でポン、ポン、ポンと見事に割っちゃう剛君。
   その姿はなんとも小気味よい。
   「剛君の孫悟空、イイ!」
   私の心は単純に盛り上がります。
   カッコイイ孫悟空の活躍で、「いいとも選手権」は優勝です。
   
    剛君の孫悟空、これがまた凄くいいのだ。


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2006年01月12日(木)    十年前の剛君と十年後の剛君


    『ジャニーズワールド』を観ていると剛君がとても可愛らしい。
   剛君が二十歳位の頃のものです。
   メンバーでゲームの射撃をしています。
   欲しい景品を狙っての射撃ですが、
   剛君は「おれ、あの人ー」と言ってカメラマンの方にコルクの玉を弾きます。
   そのときの言い方や仕草があどけない。

    幼稚園に真吾君と二人で訪問。
   園児に『がんばりましょう』の振り付けを教えるという。
   「今日はね、お兄ちゃんたちがね、踊りをおしえるにきましたからね。ちゃんと踊ってくれるかなー」
   「おしえるにきましたから」と舌足らずで幼稚園児のように話す剛君。
   ダークレッドのくるぶしまであるロングコートを着て、
   当時はやりの若者という感じですが、なんとも初々しい。

    ビデオを観て、「この若者が今の剛君なんだ」と微笑んでしまう。
   これから十年後の剛君はどんな感じになっているのだろう。
   
    今の剛君を十年後に楽しんでいる自分を想像して、再び微笑んでしまいます。


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2006年01月10日(火)    なんだか可愛らしいな〜、剛君   

    『「ぷっ」すま』
   新しくなったロゴが新鮮です。
   そして、オープニングで走っているナギスケの後姿が可愛らしい。
   後姿は下半身だけしか映っていないのですが、それはCGで制作されたもの。
   剛君はジーパンを穿いています。
   ユースケさんは途中からスケボーに乗って走っています。
   仲良く走っている二人の下半身の後姿が、なんともメルヘンチックです。

    そして登場の剛君。
   赤のパーカーの前身頃は黒で、可愛らしい絵が描かれている。
   テレビの中の剛君は、短い今の髪とはちょっと違っていて襟足が長く、
   髪を切る以前の収録のようです。

    「どうも、申し訳ありません」なんて頭を下げた。
   ユースケさんが熱を出して病院に行っているという。
   心細そうな剛君ですが、「頑張ります!」と言っている。
   
    今回は「推理バトル・フードバランスキング」
   勝者には四十五万円のラジューム岩盤浴マットがプレゼントされます。
   その岩盤浴マットに仰向けに寝て、
   「気持ちいい。ユースケさんが来るまで寝ていようかな」とのたまう剛君です。

    対戦相手は山口もえさんと格闘家の角田信明さん。
   途中からユースケさんも加わったのですが、
   ナギスケチームは二連続負けてしまいます。

    最終戦の三回目。
   いつものごとく勝者には高得点が加算されます。
   なんだか分からないけれど、ナギスケチームが勝っちゃいました!

    熱があるのに頑張ったユースケさん。
   ハードスケジュールでいつも疲れたお顔をしている剛君。
   大好きなナギスケのお二人さん!
   獲得した商品で岩盤浴をして、いつまでも私たちを楽しませてくださいね。


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2006年01月09日(月)    『女子アナSP』の剛君

    『女子アナSP』
   バラエティーは好きな私ですが、剛君が司会でなければ観ない番組です。
   女子アナに、観たいと心を惹きつける人がいないのです。
   ですから、ゆるゆるゲームも退屈なものでした。
   途中から録画任せにしてしまいました。
   こんな意見はきっと私だけでしょう。

    剛君を観て面白いと思ったところがありました。
   「クッキング対決」
   女子アナと助っ人のタレントがコンビでお料理を作って、
   それを試食するときの剛君の表情です。
   
    最初のコンビの試食をしたときです。
   言葉を発する前に、
   「意外とおいしいじゃない」という表情をしました。
   普段着の剛君を観られたようで、ちょっとお得な気分です。

    後続のコンビのお料理の試食のときもそうです。
   これはいずれもおいしくなかったようです。
   「本当に大切な人に食べてもらいたいって作ったの」
   困ったような表情も自然体で、これもお得気分です。
   調理時間に制限があったため、調理人はちょっと大変だったかもしれません。
   調理人に感想を聞かれた剛君。
   困ったように笑いながら、楽しそうに話しました。
   「リアルにまずい。これからって感じ。人生これからって感じ」
   ナイスなコメントじゃありませんか!

    この場面で思い出したのが、雑誌で言っていた言葉です。
   「女の人(彼女)にお料理を作ってもらったらどんなものでもおいしい」
   確かこんなことを言っていたような記憶があるのです。

    さて、剛君の恋人がまずい料理を作ってくれたとしたら、
   剛君はどんなリアクションをとるのでしょう。    


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2006年01月08日(日)    『小さな運転士』を観て

    ディレクターズカットだという、再放送の『小さな運転士』を録画して観た。
   本放送されたときと、そんなに大きな違いはなかったように感じる。

    十五歳で逝った少年の物語。
   剛君は少年の夢である江ノ電の運転士役。
   穏やかな人柄の運転士を剛君が好演している。

    運転士で思い出すのは去年の『スマスマ』クリスマス特番。
   客の中居君を乗せたタクシーの運転手、剛君。
   あのコントの中の剛君は面白かった。
   「これからどこにいくの」
   「シッポ、シッポ?」と客をからかうように楽しませる運転手。
   絶妙な名演技で思わず笑ってしまう客の中居君。
   その軽妙な演技は素晴らしかった。
   好きです。あの剛君。
   何度もリピートしました。

    私の本命は役者の剛君です。   


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2006年01月06日(金)    新春、豪華版『いいとも』

    新年初の『いいとも』が金曜日でした。
   二日のナマ『「ぷっ」すま』に続き、
   リアルタイムで剛君が観られて嬉しい。

    「芸能人はオーラ」のゲストはドラマ、
   『女王蜂』で探偵の金田一を演じる吾郎さん。
   吾郎さん登場を知った観客は大歓声です。
   私にとっては『いいとも』を観るときの主役は剛君です。
   剛君ファンにとって、
   メンバーで仲良しの吾郎さん登場は拍手喝采です。
   剛君ファンが多いはずの観客が、
   剛君そっちのけのように喜ぶさまに、
   いぶかしげな顔をしている剛君です。
   
    結果、剛君は吾郎さんにオーラーを感じなかったようで、
   他の方の札を上げました。
   観客から「エー」と軽いブーイングのようなものが起きます。
   最初から、「こんなに喜ばれるゲストって誰なんだろ?」
   そんなお顔していた剛君。
   吾郎さんのお顔を見た途端、
   「あー、吾郎さん」
   笑顔で嬉しそうな剛君。
   こういうことだったのかと納得の様子です。
   
    剛君にはずされた吾郎さん。
   「一緒にやってきた十五年は一体なんだったんだ」
   SMAPのメンバー二人が並んだ、新春にふさわしい豪華版のお昼です。

    吾郎さんはその後、
   「身内自慢」「許センス」、エンディングまで出ずっぱりでした。
   
    「許センス」
   「稲垣吾郎が刑事に挑戦!そのニックネームは?」というもの。
   剛君の答えは「底なしワイン刑事」
   吾郎さんといえばこんなイメージになる剛君です。
   回答者に吾郎さん自身も加わっています。
   吾郎さんの回答は「前髪刑事」
   選んだのはおすぎさん。
   二人とも罰ゲームのサジージュースを難なく逃れました。

    エンディングで中居君の番組の番宣を終えた剛君。
   ラストの時間に余裕があったタモリさん。
   「ツヨポン!」
   「ハア、アア〜」
   横向きだった体をピクッとさせてタモリさんの方を向いた剛君。
   無防備の普段着の感じの剛君の様子がなんとも好きでした。


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2006年01月04日(水)    楽しかった『「ぷっ」すま』SP

    二日放送の五時間SP『「ぷっ」すま』
   
    オープニングは某所にある神社からの生放送。
   ナギスケと爆笑問題のお二人が揃って初詣です。
   偶然遭遇された方は本当に羨ましい。

    その後、バスでテレ朝のスタジオ目指して移動ですが、
   移動する前にギリギリマスターの風船割をします。
   最後の最後、
   「勝負に出た」という剛君ですが、風船は割れてしまった。
   最初から「割ってしまえ」というように覚悟を決めていたようにも見えます。

    テレ朝到着は番組が始まってから二時間経っていた。
   バスから降りた剛君。
   袴の紐がゆるんだようで紐を両手で持ち、
   袴の裾を引きずりながら社屋の中に入っていきました。
   止まったエレベーターの中で待っていたのは、
   剛君と仲良しの『スマステ』ADの大沢君です。
  
    スタジオには晴れ着を着た美女、美女、美女ばかり。
   お正月気分と華やかさで盛り上がります。
   でも、『「ぷっ」すま』は男性ファンも多かったはず。
   男性の観覧者も入れたら番組に奥行きが出たようにも思います。

    好きだったのは「ビビリ王」
   ゲストは広末涼子さんと大関になったばかりの琴欧州関。
   広末さんとはこれから放送するドラマ、
   愛と死をみつめて』で共演します。
   「コンシュウ(今春)放送のドラマ」
   「僕はミコ(みち子)です」
   「マコ」を演じる、天然ボケの剛君に、
   笑いをこらえている広末さんです。
   
    設定は「花婿」
   白いタキシードに身を包んだ剛君はとても素敵です。
   
    私はすぐ『成田離婚』のポスターを思い出しました。
   地下鉄に乗ると『成田離婚』のポスターが、
   中吊りでずらりと並んでいるではありませんか。
   それは中吊りだけではなく横の壁にもあります。
   「フジテレビさん、力を入れてくれるじゃない!」と感激でした。
   剛君はオフホワイトのタキシード姿で、
   瀬戸朝香さんと微笑んで並んでいます。
   剛君が座席に座った私を見て微笑んでいた。
   「あぁ〜、あのポスターが欲しい」
   私は心からそう思いました。
   ところが、『成田離婚』が放送されたとき、
   剛君はポスターとはまったく違うタキシードを着用していた。

    さて、『「ぷっ」すま』の方です。
   花嫁の控え室に入ると花嫁はカバだった。
   カバが寄ってくるように、剛君の傍にエサが撒かれた。
   恐がる剛君。
   でも、カバの花嫁を「みち子」といとおしそうに呼ぶ剛君です。

    本当の花嫁と式場に入ってくる剛君。
   花嫁のウエディングドレスがすっぽり落ちて、
   ビキニ姿の花嫁「みち子」

    乱入した江頭さんのフリで、
   タキシードできれいにバク転を決めたカッコイイ剛君でした。
   
    楽しさ満載の五時間。
   とても書ききれません。


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2006年01月01日(日)    新年おめでとうございます

    新年おめでとうございます。
   昨年日記を読んでくださった皆様方、ありがとうございました。
   また、年末にご挨拶できなかったことをお詫びいたします。

    SMAPも今年で結成十五周年です。
   『MステSP』で吾郎さんが言っていました。
   「メンバー全員で外国旅行に行きたい」
   これを実現させるファンクラブが立ち上がっています。
   「きっと実現できるでしょう」と祈っている私です。
   
    『紅白歌合戦』の剛君、穏やかでしたね。
   最初の方はブルーのジャケット着用で見つけやすかった。
   
    BOAさんの歌の紹介を韓国語でした剛君。
   この場面は剛君の晴れ舞台の一つです。
   超多忙の中で血の滲むような韓国語の勉強をしたと思われる剛君。
   舞台でスポットを浴びて韓国語を話している剛君はとても素敵です。

    SMAPと一緒に出演者全員で歌った『世界に一つだけの花』
   SMAPと一緒に出演者全員で歌い踊った『恋のマイアヒ』
   どちらも観ていて楽しいものでした。    

    大トリで歌った『Triangle』もよかった。
   五人が立っている台座に、
   それぞれアルファベットの一文字が書かれています。
   連ねて読むと「PEACE」という言葉になります。
   
    今年は戦後六十年ということで、
   平和を願ったコーナーを設け、吉永小百合さんが詩を朗読しました。
   そういう意味からすると、
   『triangle』という曲は大トリにとてもふさわしい歌でした。

    昨年の一月一日に日記を始め、ちょうど一年経ちました。
   拙い文章を読んでくださった方、
   励ましやご指摘をしてくださった方に心から感謝いたします。

    当初、三ヶ月だけ公開日記にして、
   その後、非公開にするつもりでした。
   励ましのメールが嬉しくて、
   一年間、公開日記を続けることが出来て嬉しく思っています。
   二月で契約が切れますので、
   思い切ってブログだけにしようかとも考えています。
   
    スタアーの充実は、
   ファンがしっかりと支えることだと思っています。
   剛君大好きの私は、剛君の活躍が嬉しくてなりません。
   今年もスケジュールがいっぱいありそうな剛君。
   
    剛君のご健康とご活躍をお祈りして、みなさんと乾杯!     


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