しいねの日記

2004年12月25日(土) 前略東京にて・・・・・・・・。??

今日は、朝からパチスロです。

また負けました。

ダメージ10000ってとこですね。

私にしては、軽症でしょう。

そして、夕方には部屋に戻ってスーツのアイロンかけです。

なにせ、他の荷物と一緒に地元に送ってしまったので、一張羅なんですよ。

自慢にもなりませんが、私は私服を持っていません。

部屋着は、甚平かサムイです。たまに着流しです。

和風なものですから。

そして、お出かけはスーツです。

なぜなんでしょう??

人前に出るときはネクタイ締めてないと落ち着かないんですよ。

相変わらずの変人です。

そして、ここからでは始発乗っても間に合わないので久々に新宿で時間潰し。

歌舞伎町は相変わらずですねぇ。

結構、懐かしい顔も見れました・・・・遠くから。

挨拶は、当然無しです。

だって、いきなりいなくなってから、早三年。

忘れられてたら、イタイじゃないですか・・・・。

そして、逃げるようにマン喫です。

よって、今はマン喫のパソコンです。

なんか、隣で寝ているおぢさんの足が臭い・・・・。

新しいいぢめですね。

悔しいから、おぢさんのネットの画面をエロサイトに変えてやろうか・・・。

なーんて、相変わらずアホな事考えてましたが、我慢の限界なんで、店変えます。

明日は、苫小牧の友達の家に一泊の予定なんで、更新は携帯からになるでしょう。

きっと、面倒くさいから、短くなりそーだ。

と言いつつ私は、眠らない街に消えていきます。

では、また明日。



2004年12月23日(木) 新幹線?東海道?    

回想は一先ず置いておこう。 

仕事を、辞めました。

別に、辞める必要はなかったのに・・・。

仕事するために愛知くんだりまで来たというのに・・・。

とりあえず、札幌に帰る予定を組んでまず東京に向かった。

何故かというと、帰りの飛行機が、羽田から・・・。

しかも、25日の朝一番。

時間があるので、節約の為に新幹線を止めて東海道で帰ろうと思った。

しかし、さすがは私。

途中で弁天島で競艇・・・・・・。

しかも、負け金を考えるとそれだけで新幹線代は軽くありました。

自分のセンスの無さに凹みました。

そして、駅に戻ると変なアナウンスが聞こえた。

『先ほど、弁天島付近の橋脚にトラックがぶつかり係りの者が、状況を・・・』

電車止まってるし・・・・。

待ち時間には、熱海一泊も考えましたよ。

まあ、異常無かったようで、一時間も止まってはいなかったんですけどね。

でも、競艇で負けてるから新幹線に乗り換えるのは悔しかったんですよ。

結局、埼玉の父の家で一泊。

愛知を出たのが昼前で、埼玉に付いたら既に十一時半でした・・・。

さすがに疲れたので、日記は一日遅れで更新していますよ。

再開したばかりなのに・・・・・。

気を付けましょう・・・・・。

まあ、札幌帰ったらしばらくは暇してるんで、ちゃんと更新しますけどね・・。

きっと。

あ、、きっとごろごろしているだけなんでまた、回想に戻るでしょう。

誰も、興味ないでしょうけど<ヒマ>ならかまってください。

でわでわ・・・。m(__)m



2004年12月22日(水)

何事も無いかの様に一週間が過ぎた。

そして、一週間後。

いつもの様に私は忙しく仕事をしていた。

彼女は、休みでセックスフレンドと酒を飲みに行ったらしい。

時間は十二時を過ぎたぐらいだった筈。

突然、携帯電話が鳴った。

それは、彼女からの電話。

酒の席で、私の話になったらしく、電話したらしい。

細かい内容はあまり覚えてはいないが、何故そんな話になるのか分からない

が、私と付き合うかどうかとか、今ならまだ忘れられるとか言われた事を覚

えている。

彼女は、性格的には問題があると思うがなかなかの容姿で、話すと結構楽し

い女性。売り上げ的にもこれから貢献出来ると考えていた私は、頭の中で計

算していた《ここは、とりあえず飛ばれない様にしなければ。まあ、話をあ

わせておいた方が得策だろう・・・》と。

そこで私は、彼女に言った。

『じゃあ、付き合おうか。』

『うん。』

彼女は、軽い口調で答えた。

その後、仕事中だった私は、『あんまり飲みすぎるなよ、じゃあ、明日店で

ね。』

そう言って電話を切った。

次の日、珍しく早くに出勤してきた彼女は、私を見て軽く笑った。

そういえば、付き合ったんだっけ。私は前日の深酒で軽く忘れていた。

着替えが終わった彼女は、私の傍に来ていつもよりも楽しそうに話した。

話の内容なんて、世間話程度話しかしていないので憶えていない。

そして、営業が始まった。

店の内容はかなり過激で、ダウンタイムなるおさわりの時間があり、その時

間は、キスから始まり、胸のタッチ、秘部えのタッチとなっていた。

ダウンタイム中は、店内の照明をかなり落とす。

すると、たまに暴走するお客さんがおり、女性が上に乗っている事をいい事

に、本番行為に及ぼうとするので、ダウンチェックなる監視者をホール立た

せる。

ダウンチェックは女性が手を抜かないかを、チェックする意味合いもあり、

主任以上の女性管理をする人間に限られていた。

主任以上は私を含めて三人。

その中でダウンチェックをする人間は私ともう一人だけ。

ダウンタイムは、一時間に二回。

必然的に、一時間に一回は私の番が回ってくる。

考えてみてほしい。

勢いとはいえ、付き合って二日目で、キスしかした事が無い間柄。

一時間に一回は違う人に触られている光景を見ている私。

此れがどうゆう事かを。

あの時の、複雑な心境を今でも憶えている。

その事がきっかけで私の中では、少しずつ、少しずつ生まれてきた感情。

《嫉妬》そして《束縛感》

この感情がのちのち、自分を苦しめるだけだと言う事に当時の私は、まだ、

気づいていなかった。


うーーーん、結構長い話になりそうだ。

では、今日はこれくらいで。



2004年12月21日(火) また、始めちゃった・・・・・。そして、回想。

二年前まで、約半年間ここに日記を載せていた。

きっかけは、彼女の影響。                                                        この時はこの日記がこんなに辛い物になるとは思いもしなかった。

日記を始める前にその話を少ししよう。   
                                  二年前まで、約半年付き合っていた彼女。

出会ったきっかけは、セクパブ(おさわり、セクシー系の事)の主任と店の

女の子。

腐敗。

言ってみれば、コンビニの店員が、売り物のお弁当を盗み食いするような物

元来、私は女の子が苦手だ。

しかし、ゲイではなく、どちらかと言えば大好きだ。自慢にも何にもならな

いが、性欲は一般男性よりもあると思う。

だが、大してもてるわけでもなく、コンプレックスの塊のくせに、プライド

だけは、東京ドーム3杯分。

まさに、しまつが悪いとはこの事だ。

だから、ふられる事が恐いから。告白も満足に出来やしない。

そして、私は苦手になった。

ところが、あの日は流れが違った。

彼女のからの電話。

『会いたい、会って話がしたい。』

その時、彼女はセックスフレンドと二人でいると言う。

さらに、私は以前から彼女の本命の彼氏の金銭トラブルの相談をされていた

私は、考えた。

(・・・どうせ、また愚痴なんぞ聞かされるのだろう。・・・と。)

元来、水商売の男子なんて、女の子のストレスの捌け口でしかない。  

売り上げが多ければいい女。悪ければ悪い女。

それぐらいにしか、考えてない。

そして、あくる日。

帰省中の私は、帰ってきた。

予定外の航空券。予定外の飲食代。

お金がない。

私は、彼女に提案した。

『店開けて飲まないか?金あんまりな無いし。』

『いいよ。』

軽く返事した彼女。私たちは店に向かった。

彼女の話は予想通りだった。

彼氏とケンカしたと。

最終的には、私に仲直りするよう説得されて電話した彼女。

モノの五分で仲直り完了。

こんなくだらないイザコザの為にワザワザ帰ってきたのかと正直ウンザリし

ていた私。

しかし、ここからの彼女は、私の想像を裏切った。

『最近、彼にフェラが下手だって言われるんだよね。ねえ、主任で練習させ

て。』

働いている店柄、下ネタは慣れている。

彼女の性生活を今考えれば、大した事ではない。

しかし、その時の私は気が動転して、そこまでは考えらなかった。

おもむろに私の下腹部に手を伸ばす彼女。

そして、大した抵抗もせずにパンツを脱がされる私。

しかし、地元で丸々二日も飲み歩き、急いで空港まで行きキャンセル待ち。

当然、待ち合わせもギリギリ。

汚い話だが、体を洗う暇もなく今に至っている。

少し、状況になれた私は、そこから必死の抵抗。

しかし、最後にキスをしてしまいその日は終わった。

そして、一週間後。

話は、急展開を迎えることになる。



・・・・今日は、この辺で終わろう・・・・・。


   INDEX  


しいね