Jukebox
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「暇なんだもん」 と、電話をかけた。
先日、日記に書いたような内容を延々と話し、 うん、とか、うーん、とか言いながら彼は聞いたり聞かなかったりしていた。 途中で何か探し物までしていた。
「お前の話は全部聞かない方が良い」 日本は島国だ、くらい当たり前のような発音で。
マンションを見に行ってきたらしく、 嬉々として報告を受けた。
「やっぱり戸建てが良い」という結論に至り 雪かきが大変だから嫌だ、という私に 「カーポートを付けたら良い」と諭していた。 「そのくらい運動になるからいいじゃん」と言っていた。 楽しそう、楽しそう、とはしゃいだ。
高級ホテルもブランドバッグもないのよ、と話すと 「そんな酷い奴がいるのか」と言ったが だけど、具合の悪い時にお粥作ってくれるのよ、と話した。
またお粥作ってね、と言うと 「それが当たり前になるからダメだ」と照れ隠しした。
男友達にも電話したが繋がらず 夜中にメールが返ってきて、何かあったのかと心配していた。 SNSに載せたスープの写真美味しそうだと言った。 食べる?と聞くと、ちょっと飲んでるから近いうちに行くと言った。
私が楽しそうじゃないと、みんな心配そうだ。 ママなんて、実家に帰れば連日ケーキを買ってくる。
私の笑顔が見たくて、本当にみんな良くしてくれるように見える。
明日の予定を聞くと、寝る時間まで教えてくれて 「明日は実際、厳しい」 と彼は言い、 私に割く時間はないの?と聞くと 「お前に割く時間?あるよ」と答えた。
「来月だな」 と言ったが、それでしばらくはごきげんに暮らせそうだ。
結論はどこまでも出ない。 となると、私はひたすら考えていたいのだ。 他のことを考える時間に費やすのなら、彼のことを。
夏になって 「暑いから、一緒に寝るのは嫌だ」 と言ったことがある。 それは本当で、そんなことで関係が続かなくなるとは思わなかった。
いつだったか、彼は 一冬の思い出、という言葉を使ったことがある。 前の彼女と付き合っていたのがクリスマスを挟んでいたので そのこと?とおちゃらけて私は笑った。 私のことだと、私は既に思い出になっているのを否定したかった。
「一緒に自由になりたい。」
この前メールが来ていた。 私は努力しないよ、と返信すると返事はなかった。
電話を毎日していたが メールも毎日していたが しなければしないで、さほど問題もないのだった。
それと驚いたのは こんなにも早く、徐々に、彼を忘れてしまえるのだということ。
・・・だけど好き、は愛している。 ・・・だから好き、は好きではない。
だとしたら、愛してる。 欠点は99個知っている。 でも1つの優しさで、全て吹き飛ばしてしまえるのが 好きということなのだ。
そう知ったら ずっとずっと気持ちは軽くなった。
今日は彼の仕事が長引きそうだ。
2時くらいにはあく、とメールが着ていたが ツイッターを見る限りは離れられなさそうだ。
私は明日は11時からなので、もう少し待ってみよう。 夜に会う予定はひさしぶり。
3時とかになってしまうから ほとんど朝みたいなものだけど。
掃除機をかけるつもりが 部屋の模様替えになってしまった。 が、いまの状態はなかなか悪くない。
今週も来週も少し楽な予定。 3連休も連休になり、かなり嬉しい。
金曜日の夜はパンでも作ろう。 メロンパンとソーセージのパン。 大阪から来る友達にプレゼントしてあげよう。
こんな風にいつも 待ったり待たなかったりして 毎日過ごして行くのかな。
いつか子供ができて、 そーっと朝方帰って来るようになるのかな。
朝ご飯を2人分作って仕事に出掛け 彼は昼過ぎに起きてきて、それを食べる。 夕食には友達が集まって来ていて 大抵彼が用意してくれている。
朝、ゆっくりの日もあれば 夜、早く寝てしまうこともあると思う。 ヨガの日はゆっくりめに帰って来て みんなが居心地よく過ごせるように。
そんな風にして、たまに旅行したり かっこいい宿に泊まったりして。 それからアイスクリームを食べたりして。
家具を見にいったり ポロシャツを買いに行ったり。 プレゼントを選んだり、 たまにお母さんと沖縄に行ったり。
これが、私の求めてることなのかも。
突然、すべてが嫌になってしまうことがある。 いまその瞬間を特にひさしぶりにでもなく感じている。
座って珈琲を頼み、興味のない雑誌をよむ。 日常のことはあまり思い出さない。
「既に出会ってるとしたら?」
だとしたら、一刻も早く伝えるべきだ。 もう理想の彼女に出会っています、目の前のあなたです、と。
そうしているうちに 砂のように指から零れ落ちていってしまう。
これは今朝の彼との会話。
スマートフォンの更新をしながら 昨日近場で買ってきたパンを切る。
「コーヒー、のむ?」 返事がなくても、彼はコーヒーを淹れる。
既に出会ってるのが誰なのか もしかしたら、自分なのかもしれないと思う。
黙ってパソコンに向かう。
朝の、早い時間。 彼は時間持ちなので、出勤もせず もちろん今日が日曜日だなんてわすれている。
「マンション、買ったら?」
買ったら一緒に住むのだろうか。
朝からパンを切ってコーヒーを淹れ、 たまに旬の桃を食べたりするのだろうか。
新しい部屋着を買って その暖かさを話してきたり。
「触ってみて、すごく生地が分厚いんだ。 冷え性だからね」
友達のお祝いを花瓶にしたと 報告をうけたり。
昨日の朝に作ったプリンの味見をしたり。 頼んでいたワインを並べたり。
「ほとんど遊びに行く時の手土産用だけどね」
「ワインセラーがほしい」
私はこんな人が家にいたら 最高に楽しいと思う。
しかし、スマートフォンのバックアップは一向に進まず 時間切れになった。
また来るね、と言うと、 また来るの?と言う。
帰ったら部屋の掃除だ。
表参道で待ち合わせ中。
いろんな人がいる。 今日は沢山の服や靴を買った
カナに会う予定 あれから、誰に会っても客観視してしまうが 今日の自分はどうなのだろう?
目的は自分を変えること。 サークル活動で良い
目に見えると人は喜ぶが 目に見えないものを信じることも大切。
ルイヴィトンのバッグ。 それを手にいれるだけの努力。
同じものでも どんな気持ちで購入されたかが大切みたい
ほとんど 受け取る側にしかわかっていないのだろうけど。
kitsonのピアス 私には必要のないもの。 似合うと思うんだ、とっても
頑張るの、やめた。 結局やりたいことをやっているのだと実感する。 頑張るのも、頑張らないのも差程変わらない。 自分の目の前の現実に欲しいものをチョイスしていくだけ。
本を読んだり、カフェに行ったり 少し前なら散財であり時間の浪費と考えていたことを 繰り返し繰り返ししている。
あの人たちが友達ではないと話すのも知っているし、 選ぶのは相手だと言いながら、自分が選んでいることに気づいていないことも知っている。 それをただ傍観するだけ。 ヨガは休んだ。
そもそも私は人に会うのが嫌いなのだ。 全員ではなく、善意の感じない人に会うのが嫌い。
それも自分が相手に期待してしまっているからだ。 だから自分の責任なのだ。 考え方が違っている。 善意を感じないのは、相手にとって自分が善意を受けるだけの人になっていないからなのだから。
していなくて後悔していることを今すぐにやる。 そんなの沢山ある。
結婚でもしようか? ヨガに通うことはその一つ。
美容室に行くこともその一つ。 洗車も、貯金も、部屋の掃除も。
今日の素晴らしかったのは お昼ご飯を自分で作って食べたこと。 ヨガにキャンセルの電話をしたこと。 リサイクルゴミを出したこと。
明日は万全の準備をして、東京へ。
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