もうちゃ箱主人の日記
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2009年11月29日(日) ヨーン・ガブリエル・ボルクマン (2)

熟慮の結果(?)
 午後になってから行く気になり
 結局、今日 観劇してまいりました。 ↑
(1時に家を出て、直行直帰で
 4時半に帰ってきました。
 こういうところが東京の魅力、
 やっぱり館林には住めないか……(^^;))

開演ギリギリに到着
 幸い、受付近くに毛利先生がいらしたので
 ご挨拶の後、スムーズに入れました。(^ω^)


観劇する場合
必ず事前に、ホン(脚本、戯曲)を読んで行くのが
私の流儀なんだが、今回は間に合わなんだ。
 残念!

今回の演出では
あえて時代設定をアイマイにしていたようだ。
オープニングに、数年前のニホンの映像が映し出されたが
(ホリエモンとか)
いささか、原作の世界が矮小化されたような印象を
受けたのだが、どうだろう。
後で、原作戯曲を読んでみよう。



























2009年11月28日(土) ヨーン・ガブリエル・ボルクマン

『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』公演
2009年11月29日 | 日記
毛利三彌先生台本・演出でのイプセン全作品上演シリーズ。

今年は、『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』。
現代に読み替えての演出という興味深いもの。
 実は、昨日 上演情報を伺った。
 もっと早く知っておればなぁ、、、……(^^;)

ご都合付く方は是非
 おでかけ下さい。

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●名取事務所公演 『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』
俳優座劇場 11月25日(水)〜29日(日)

1909年11月、小山内薫と二世左団次は日本ではじめて西洋近代劇を翻訳上演した。
イプセン晩年の『ジョン・ガブリエル・ボルクマン』であった。
この舞台は新劇の歴史の幕開けを告げたものとされている。
2009年11月、百年後の『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』の舞台は、
現代金融資本の驕りと没落を予言した悲喜劇として、イプセンの新たなる劇的力を
鮮明にするだろう。
現代演劇としての新劇伝統の再生を試みる。

原作 H.イプセン
台本・演出 毛利三彌
出演 池田 勝、井口恭子、新井 純、本田次布、斎藤深雪
大庭 藍、松崎賢吾、小川恵子

料金 一般5000円 当日5500円
学生2000円(名取事務所のみ扱い)

お問合せ 名取事務所 03-3428-8355
公式HP
『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』 .pdf→gabriel0911.pdf

http://www.haiyuzagekijou.co.jp/schedule/


2009年11月27日(金) コイはどこへ行った?

♪ ああ〜、私のコイは、、、、


なんてフカキョンじゃありませんが
 歌いたくなってしまう、、、
   ことはないが……(^^;)

今日 久々にK音図書館へ行ったら
 鯉の池が干上がってましたぁ!
 (まだ壊されてはなかったが、
  時間の問題か。
  中に、鯉は一匹もいなかった。
  鯉よ、何処へ??
  〜 もしや食べちゃった??)



2009年11月25日(水) ロザ・チャイコフスキー




成城学園駅近くの花屋さんの店先で
見かけました。(^ω^)

ロザ・モーツァルトと違い
 大輪で立派ですなぁ!
(大先生に、ロザ・バッハは、ないのですかとお伺いしたら、、、、……(^^;))


2009年11月24日(火)  映画史上のベストテン by キネ旬

キネ旬が選んだ映画史上のベストテンだそうです。

 まあ、人がどう思おうが、言おうが
 観たいものは観るんだし
 観たくないものは観たくないんだが、、、

そうはいっても
他人の意見と親の何とかは
 聞いとくもんだ、というから、、、

ここは素直に
 お窺いしましょう。。……(^^;)


(個人的には、『けんかエレジー』『戦艦ポチョムキン』
 『ヴェニスに死す』が入ってないのが不満かなぁ。。。)



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1位は東京物語とゴッドファーザー キネ旬がベスト10
2009年11月20日

 映画専門誌「キネマ旬報」が20日、映画史上のベストテンを発表した。
日本映画の1位は小津安二郎監督の「東京物語」、
外国映画の1位にはフランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー」が選ばれた。
同誌創刊90年を記念し、100人を超える評論家や文化人による投票を集計したもの。


 2位以下は次の通り。

【日本映画】
(2)七人の侍(3)浮雲(4)幕末太陽伝(5)仁義なき戦い
(6)二十四の瞳(7)羅生門(7)丹下左膳余話 百万両の壺
(7)太陽を盗んだ男(10)家族ゲーム(10)野良犬(10)台風クラブ

【外国映画】(2)タクシー・ドライバー(2)ウエスト・サイド物語
(4)第三の男(5)勝手にしやがれ(5)ワイルドバンチ(7)2001年宇宙の旅
(8)ローマの休日(8)ブレードランナー
(10)駅馬車
(10)天井桟敷の人々
(10)道
(10)めまい
(10)アラビアのロレンス
(10)暗殺の森
(10)地獄の黙示録
(10)エル・スール
(10)グラン・トリノ

http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200911200479.html


2009年11月23日(月) 聖セシリアの祝日

つい、ケイバのお話なんか書いちゃいましたが
実は、昨日は大事な
 音楽の守護聖人、聖セシリアの祝日でした。……(^^;)

(そして、我が国の著名な音楽学者、Eb先生の誕生日です!
 先生、 誕生日おめでとうございます
  \(^ o ^)/ 

  〜 毎年、お花をお送りしています (^ω^))


2009年11月22日(日) 強いオジさん!

今週もケイバのお話。
 テレビ観ちゃった。。


8歳馬といえば、昔風にいえば
 9歳馬だから、すごすぎる。。
 名馬はふつう、4歳(5歳)で引退するんだからね。

勝ち方も強かった。(↓)




【マイルCS】カンパニー、8歳馬でGI連勝!
2009.11.22 18:18

第26回マイルチャンピオンシップ(22日・京都11R1600メートル芝18頭、GI)
1番人気で8歳馬のカンパニー(横山典弘騎乗)が1分33秒2で優勝、
1着賞金1億円を獲得した。

GIレースの天皇賞・秋を制したカンパニーにとって、まさに王者にふさわしいラストランとなった。このレースを最後に引退が決まっていた8歳馬は、1番人気にきっちり応えた。

レース運びは完ぺきだった。
好スタートから中団につけ、余裕たっぷりのまま4コーナーを回った。
楽に抜け出すと、先行馬をあっさりとらえた。手綱を握った横山典騎手が
「何の不安もなく乗れた。自分もきっちり仕事ができた」と言えば、
音無調教師は「4コーナーを回る時に勝てると確信した」。
貫禄すら漂う会心の勝利だった。

 8歳馬でGI2連勝はまさに快挙だ。
重賞9勝は歴代7位の記録になる。
引退の花道を勝利で飾ったことは見事としか言いようがない。
現役を退いてからは、社台スタリオンステーションで種牡馬になる。

http://www.sanspo.com/keiba/news/091122/kba0911221819016-n1.htm


2009年11月21日(土) TAMA市民塾講座 第4回 

講座の第4回は、いよいよ《戴冠式ミサ》
 やっとモーツァルトらしくなってきた。(^ω^)


終わってから、懇親会。。


2009年11月20日(金) 今度はエビちゃん、スクープ合戦。

今度はエビちゃん、だそうです。
今度は、スポニチさんのスクープだそうです。

だれがケッコンしようと
 どうでもいいんだが
 私は、このスクープ合戦を端で見てるのが面白い。(^ω^)



・・・・・・・
交際7カ月!エビちゃんスピード婚!

 海老蔵の次はエビちゃん!
「エビちゃん」の愛称で人気のモデル蛯原友里(30)と人気ヒップホップグループ
「RIP SLYME」のILMARI(イルマリ、34)が来春までに結婚することが20日、分かった。
それぞれの所属事務所のトップに報告済みで、早ければ来月にも婚姻届を提出する。
2人は今年4月ごろから交際を始め、7カ月で決めた“スピード婚”。蛯原は結婚後も仕事を続ける。

 若者に大人気のカップルが、交際7カ月でゴールインする。

 蛯原とILMARIは今月上旬、それぞれの所属事務所のトップに結婚することをすでに
報告している。いずれも、2人を音楽界とファッション界のカリスマ的な人気者に育て上げた恩人だ。

 交際発覚後の今年6月。
蛯原は結婚について「そうなればいいですね」とILMARIへの愛を明かした。
真剣交際を続けてきた中、先月3日で30歳になったタイミング。
周囲も「年齢的にもちょうどいい。幸せになってほしい」と温かく見守ってきた。

 2人は真っ先に報告した恩人たちに、結婚発表など今後の段取りの相談はもちろん、
婚姻届の提出の日取りなども「一緒に決めていただければ」と申し入れた。
自分たちを育て、支えてきてくれたスタッフたちにも、迷惑を掛けることはしたくないとの強い思いが
あるようだ。

 関係者は「2人は今時の若者に見えるが、実は礼儀をわきまえたしっかり者。
挙式・披露宴など具体的なスケジュールを決めていくのはこれからですが(婚姻届を)提出する
時期は既に決まったようです」と説明している。
早ければ来月にもゴールする可能性もあるという。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20091121019.html





2009年11月19日(木) まおちゃん、ケッコン?

よその娘さんが大きくなる(年取る)のは、早く見える。

あの まおチャンがもう27歳だったとは!!
 (さんまの『こいから(恋のから騒ぎ)』の人気者だったのは
   もう何年前になるのかしら?)

ZEROが始まった時
アニメ声でたどたどしく読むニュースが
 それはそれは可憐で(笑)
いつ、噛むか、心配で心配で
 観てた(笑)


日刊さんのスクープだそうです。

>海老蔵今度は真剣交際!小林麻央と結婚も

 歌舞伎俳優市川海老蔵(31)がフリーキャスターの小林麻央(27)と
真剣交際をしていることが18日、分かった。
今年1月に小林がレギュラー出演する番組に出演し、対談したことをきっかけに親密になった。
歌舞伎ファンの小林がしばしば劇場の楽屋に足を運ぶ姿も目撃されており、ひそかに愛を
はぐくんでいた。
関係者によると、華麗な恋愛遍歴を持つ海老蔵も、小林との結婚をまじめに考えているという。
ゴールインは近いという指摘もある。

 プレーボーイだった海老蔵が、小林に夢中になっている。
恋の導火線に着火したのは、今年1月19日だった。
2人は、小林がキャスターを務める日本テレビ系「NEWS ZERO」のインタビューコーナーに
海老蔵が出演して出会った。
「人生を変えた出会い」というテーマで語り合ったが、まさにそのインタビューが
お互いの人生を変えた。

 もともと歌舞伎ファンで、海老蔵の舞台もよく見ていた小林は、同月に上演された
海老蔵が座頭の新橋演舞場「初春花形歌舞伎」を観劇。
その後、本格的な交際が始まったという。
海老蔵が出演する歌舞伎座、演舞場の客席には小林が必ず姿を見せ、海老蔵の楽屋を訪れる姿も
しばしば目撃されていた。
海老蔵は背が高く、少し気が強い女性が好みのタイプと言われているが、小林はまさに理想の
女性だった。

 海老蔵はこれまで米倉涼子、宮沢りえ、佐藤江梨子、高岡早紀ら女優たちと浮名を流してきた。
しかし、2年前に念願のパリ・オペラ座公演を成功させ、30代になった昨年には
歌舞伎の名門市川宗家後継者としての自覚から
「歌舞伎にイケイケの年、女の子はお休み」と女断ちを宣言した。
歌舞伎に本腰を入れて取り組み始めた。

 新橋演舞場の座頭公演、復活狂言挑戦と昨年は6カ月も歌舞伎の舞台に立ち、今年も
漫画原作者を起用した新作歌舞伎、モナコ・モンテカルロ歌劇場公演と充実した1年だった。
不規則だった食生活も改善。
白血病と闘う父団十郎の完全回復への願掛けで、好きだった酒も飲まず、肉や魚も食べないなど
禁欲的生活も始めた。

 仕事中心の生活の中、海老蔵は安らぎの場となる家庭を持つことが視野に入ってきたという。
03年に10代のころから付き合っていた元歌手(当時29歳)との間に女児(当時1歳)が
いることが判明。元歌手とは結婚せず、子供を認知して養育費を払っていることを明かした。
そのこともあって、これまでの交際では結婚に踏み切れなかったが、歌舞伎俳優として
より大きな高見を目指す上で結婚の2文字が見えるようになったという。

04年の白血病の発症以来、闘病する父団十郎を献身的に支える母希実子さんの姿に、
夫婦を強く意識するようになった。

 海老蔵の楽屋を訪れる仲良しぶりに、関係者からは結婚も近いだろうという声も聞こえる。
結婚となれば、小林は仕事を辞め、梨園の妻としての仕事に専念することになる
可能性が高い。

 小林は清純なイメージで人気を集め、恋のうわさなどはほとんどなかった。
インタビューなどでは理想のタイプを「温かい人で、私を引っぱっていってくれるエネルギッシュな人」「ジャガイモみたいな人が好きです。ホクホクした感じの人」などと語っていた。
1月の自分のブログでは海老蔵のことを紹介していた。
小林にとっても仕事に燃える最近の海老蔵の姿は理想にピッタリだったようだ。

 [2009年11月19日8時20分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20091119-567292.html






2009年11月17日(火) 新宿で呑み会

さぶいっすなぁ。。。

久々に、新宿で呑み会。
 それも紀伊国屋書店で待ち合わせというベタ。

おじさん、3人ですからね。
 (会社時代のセンパイ)


今週は偶然、会社時代の同期を中心とした
 呑み会を19日に行うことになった。
   重なるものですね。。


2009年11月15日(日)  届かない、絶対に届かない、、、、

久々に、ケイバのお話。
 (馬券は買ってません、キッパリ!)

今日のエリザベス女王杯
 ノーマーク(11、12番人気)の先行2頭の逃げ切り勝ち

1980年天皇賞・秋。
プリティキャスト逃げ切り勝ちを思い出しますねぇ。
盛山アナウンサーの実況を思い出しますねぇ、うん、うん。

「あと200メートルしかありません!
   逃げ切り濃厚!
    逃げ切り濃厚!
     絶対に届かない!
      2番手以下絶対に届かない!


で、3連単配当は何と 1,545,760円だって、すごい!!



2009年11月15日(日) 5回京都4日
11R 第34回 エリザベス女王杯(GI)
サラ系3歳以上 2200m 芝・右 外
(国際)牝(指定) オープン 定量

1 クィーンスプマンテ 牝5 56.0 田中博康 2:13.6   36.8 454 0 小島茂之
2 テイエムプリキュア 牝6 56.0 熊沢重文 2:13.8 1 1/2 36.9 506 +2 五十嵐忠男
3 ブエナビスタ 牝3 54.0 安藤勝己 2:13.9 クビ 32.9 454 +4 松田博資 1

コーナー通過順位
1コーナー 7,11-5,3,9,4,10(6,14)(2,12,13,18)-8(1,16)(15,17)
2コーナー 7,11=5,3,9,4,10(2,6,14,18)(12,13)-8(1,16)17,15
3コーナー 7,11=(5,9,8)(3,4,18)(10,16)(2,14)(6,13)(15,12,17)1
4コーナー (*7,11)=(5,9,8,18,16)(3,4,10)14(2,13)(15,6,12)(1,17)

払戻金
単勝 7 7,710円 11番人気
馬連 7-11 102,030円 97番人気
馬単 7-11 250,910円 190番人気
3連単 7-11-16 1,545,760円 1378番人気
枠連 4-6 4,590円 18番人気

http://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html

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2009年11月14日(土) NHK-FM休止??

まだ確定したわけじゃないらしいが
 2011年にNHK-FM休止という答申が出されたそうです。

まあ、驚いた!!!

ふだん、FMを聴いてるわけじゃないが
年末のバイロイト音楽祭の放送がどうなるか?てことは
 気になるバイ。


2009年11月10日(火) CD紹介(2)

毎年クリスマス近くになると
大盤振る舞いのセットが登場しますが
今年の一押しは、これでキマリでしょう!! ☆☆☆
(価格はHMV)  
    ↓



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@ 宗教音楽名演集(29CD+CD-ROM)

マルチバイ特価(税込) : ¥6,902
一般価格(税込) : ¥9,860

レーベル : Harmonia Mundi
発売日 : 2009年11月10日 発売国 : Europe
組み枚数 : 29
その他 : 限定盤


▲ハルモニアムンディの宗教音楽名演集大成!
名高い録音の数々が入った特別価格完全限定ボックス!
(29CD+歌詞データpdf収録CD-ROM)
■ありそうでなかった宗教音楽巨大ボックス。
心洗われる美しい音楽の数々を、第一級の演奏で味わえる感動もののセットです。
■ハルモニアムンディが誇る膨大なカタログの中から、選りすぐりの宗教音楽をギュッと
29枚のCDに収録、1枚の原語歌詞pdf データCD-ROMがついたボックスセットの登場。
■キリスト教初期のエキゾチックな香り漂う聖歌から、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、
バーンスタインのミサ曲まで、キリスト教の歴史約2000年の間に生まれた重要な宗教作品を網羅。
■不朽の名演奏として名高い、ヘレヴェッヘ指揮によるドイツ・レクィエムやモーツァルトのレクィエム、ヤーコプスによるクリスマス・オラトリオなどが入っているのもお得なポイントです。
■キリスト教初期、ポリフォニー誕生期の音楽が、これだけの高水準の演奏で体系的に聴けるの
は貴重。
■完全限定の美麗ボックス入りの限定商品。プレゼント用にも、是非、お求めいただきたい
スペシャルボックスです!

【収録内容】
CD1 キリスト教初期の賛美歌集
アンブロジア聖歌、5世紀の聖歌、古代ローマの賛美歌(ビザンティン7-8世紀)、
Beneventan(南イタリア)、賛美歌(7-11世紀)、モサラベ聖歌(7-11世紀)、古代ローマの賛美歌
(6-13世紀)
 マルセル・ペレス(指揮)アンサンブル・オルガヌム

CD2 グレゴリオ聖歌
・ユニベルシ・クィ・テ・エククスペクタント  ドミニク・ヴェラール(T)
・レクィエム
 アルフレート・デラー(指揮)デラー・コンソート
・西暦1000年:この世の終わりのためのミサ曲〜アニュス・デイほか  アノニマス4
・カリクスティヌス写本(1150頃)より〜サンティアゴの奇蹟ほか   アノニマス4
・Cistercian 聖歌(12世紀)   マルセル・ペレス(指揮)、アンサンブル・オルガヌム
・マグヌス・リベル・オルガニ(12世紀)  ポール・ヒリアー(指揮)シアター・オブ・ヴォイセズ

CD3 ポリフォニーの誕生
・アキテーヌのポリフォニー(12世紀)(サン=マルシャル聖堂/リモージュ)
 マルセル・ペレス(指揮)アンサンブル・オルガヌム
・ノートル・ダム楽派(12世紀)  マルセル・ペレス(指揮)アンサンブル・オルガヌム
・レオナン:プロプテル・ヴェリタテム  ポール・ヒリアー(指揮)シアター・オブ・ヴォイセズ
・ペロタン:Graduel Viderunt omnesほか
 ポール・ヒリアー(指揮)シアター・オブ・ヴォイセズ
・バンベルク写本のホケトゥス(13世紀)
 ポール・ヒリアー(指揮)シアター・オブ・ヴォイセズ
・13世紀のマリアの歌   アノニマス4
・ブルターニューのグラドゥアーレ(13,14世紀)
 マルセル・ペレス(指揮)アンサンブル・オルガヌム
・イギリスのレディー・ミサ(13,14世紀)   アノニマス4

CD4 ポリフォニー芸術の爛熟
アルス・アンティカ
[ノートル・ダム楽派] 作曲者不肖Virgo flagellator
[ペロティヌス楽派] 作曲者不肖:Mors  ポール・ヒリアー(指揮)シアター・オブ・ヴォイセズ
[14世紀の英国] Campanis cum cymbalis. Honoremus Dominam、Worldes blisse have
good day (Benedicamus Domino)、Valde mane diluculo、Ovet mundus letabundus
 ポール・ヒリアー(指揮)、ヒリアード・アンサンブル

アルス・ノヴァ&前ルネッサンス
・デュファイ:アヴェ・レジナ・チェロルム
 オルランド・コンソート
・ダンスタブル:サルヴェ・スケマ・サンクティタティス、サルヴェ・サルス・セルヴロルム、
 カンタント・チェリ・アグミナ   オルランド・コンソート
・プルンマー:アンナ・マーテル・マトリス・クリスティ   ヒリアード・アンサンブル

ルネッサンス
・ジョスカン・デプレ:サルヴェ・レジーナ  シャペル・ロワイヤル、ヘレヴェッヘ(指揮)
・クレマン・ジャヌカン:コングレガーティ・スント
 アンサンブル・クレマン・ジャヌカン、ドミニク・ヴィス(C-T)
・ウィリアム・バード:宗教歌集より  デラー・コンソート、マーク・デラー
・ジェズアルド:トリブラシオネム・エ・ドロレム
・ジェズアルド:エッケ・コモド・モリトゥール・ジュストゥス
 ヘレヴェッヘ(指揮)ヨーロッパ声楽アンサンブル
・ハンス=レオ・ハスラー:アド・ドミヌム
 ヘレヴェッヘ(指揮)ヨーロッパ声楽アンサンブル

CD5 ルネッサンス中期のポリフォニー(1)
・マショー:ノートルダム・ミサ
 ポール・ヒリアー(指揮)エストニア室内フィルハーモニー合唱団
・ジョスカン・デプレ:ミサ・パンジェ・リングア
 アンサンブル・クレマン・ジャヌカン、ドミニク・ヴィス
・クレマン・ジャヌカン:ミサ『戦争』
 アンサンブル・クレマン・ジャヌカン、ドミニク・ヴィス

CD6 ルネッサンス中期のポリフォニー(2)
・ラッスス:ミサ『Tous les regretz』
 ウエルガス・アンサンブル、パウル・ファン・ネーヴェル(指揮)
・パレストリーナ:ミサ・ヴィリ・ガリレイ   ヘレヴェッヘ
・ウィリアム・バード:4つの声のためのミサ
 プロ・アルテ・シンガーズ、ポール・ヒリアー(指揮)

CD7 バロックのプティ・モテ&グラン・モテ
≪グラン・モテ≫
・アンリ・デュモン(1610-1684) :メモラーレ シャペル・ロワイヤル、ヘレヴェッヘ(指揮)
・リュリ:怒りの日   シャペル・ロワイヤル、ヘレヴェッヘ(指揮)
・ドラランド:スーペル・フルミナ・バビロニス  レザール・フロリサン、クリスティ(指揮)
・シャルパンティエ:テ・デウム   レザール・フロリサン、クリスティ(指揮)

≪プティ・モテ≫
・リュリ:アヴェ・チェリ   レザール・フロリサン、クリスティ(指揮)
・ドラランド:ミゼラトール・エ・ミゼリコール  レザール・フロリサン、クリスティ(指揮)

CD8 哀歌、ルソン・ド・テネブル
・マッサイーノ:聖週間における預言者エレミアの哀歌のための音楽より
 ウエルガス・アンサンブル、パウル・ファン・ネーヴェル(指揮)
・ラッスス:エレミアの哀歌より
 ウエルガス・アンサンブル、パウル・ファン・ネーヴェル(指揮)
・シャルパンティエ:水曜日のためのルソン・ド・テネブル
 コンチェルト・ヴォカーレ、ルネ・ヤーコプス(指揮)
・クープラン:ルソン・ド・テネブル
 コンチェルト・ヴォカーレ、ルネ・ヤーコプス(指揮)
・クシェネク:預言者エレミアの哀歌
 マーカス・クリード(指揮)RIAS室内合唱団

CD9-10 バロックの晩課
・モンテヴェルディ:『聖母マリアの夕べの祈り』
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ
・ロヴェッタ:ルイ14世のためのヴェネツィアの晩課
 カントゥス・ケルン、ユングヘーネル(指揮)

CD11-16 オラトリオ
・A.スカルラッティ:オラトリオ『殺人の始まり』   ヤーコプス
・ヘンデル:メサイア   クリスティ(指揮)レザール・フロリサン
・メンデルスゾーン:聖パウロ   ヘレヴェッヘ

CD17 宗教改革期の音楽(1)
・セルミジ(c.1490-1562):『花咲く齢に生きる限り』
 アンサンブル・クレマン・ジャヌカン
・レスカトール:『世の虚しさとうつろい易さについての八行詩』より
 アンサンブル・クレマン・ジャヌカン
・トマス・タリス:大司教パーカーのための9 つの詩編歌
 スティレ・アンティコ
・パーセル(1659-1695):主よ、われらの攻めを忘れてください
 コレギウム・ヴォカーレ、ヘレヴェッヘ(指揮)
・シュッツ:ドイツ鎮魂ミサの形式によるコンチェルト
 シャペル・ロワイヤル、ヘレヴェッヘ(指揮)
・ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):ドイツ・カンタータより
 カントゥス・ケルン、ユングヘーネル(指揮)
・J.S. バッハ:ミサ・ブレヴィス ヘ長調BWV 233
 カントゥス・ケルン、ユングヘーネル(指揮)

CD18-19 宗教改革の時代の音楽(2)
・J. S. バッハ:クリスマス・オラトリオ   ルネ・ヤーコプス

CD20 スターバト・マーテル
・G.B.ペルゴレージ:スターバト・マーテル
   コンチェルト・ヴォカーレ、ルネ・ヤーコプス
・ボッケリーニ:スターバト・マーテル
   コンチェルト・ヴォカーレ、ルネ・ヤーコプス
・ボッケリーニ:スターバト・マーテルG. 532(初稿)
   アニェス・メロン(S)、アンサンブル415、キアラ・バンキーニ(指、Vn)

CD21 スターバト・マーテルその2
・ヴィヴァルディ:スターバト・マーテルRV621
  アンドレアス・ショル(C-T)、アンサンブル415、キアラ・バンキーニ
・ロッシーニ:スターバト・マーテル
  クリード(指揮)、RIAS室内合唱団

CD22 レクィエムその1
・W.A.モーツァルト:レクィエムK. 626   ヘレヴェッヘ(指揮)

CD23 レクィエムその2
・ブラームス:ドイツ・レクィエム   ヘレヴェッヘ

CD24 レクィエムその3
・フォーレ:レクィエム(1893年室内楽稿)   ヘレヴェッヘ(指揮)
・デュリュフレ:レクィエム Op.9〜合唱、小管弦楽とオルガン版(第3 稿)
  ビル・アイヴス(指揮) オックスフォード・マグダレン・カレッジ合唱団、
  エングリッシュ・シンフォニア

CD25 近代(1)
・ベートーヴェン:ミサ・ソレムニスop.123 ニ長調   ヘレヴェッヘ(指揮)

CD26 近代(2)
メンデルスゾーン:詩編集
・詩篇第100番『全地よ、主に向かって喜びの声をあげよ』
・詩篇第2番Op. 78−1
・詩篇第43番Op. 78−2
・詩篇第22番Op. 78−3
・コラールモテット『われら人生の半ばにありて』Op. 23−3
・モテット『主よ、今こそあなたは、このしもべを』Op. 69−1
・モテット『全地よ、主にあって喜べ』『わたしの魂は主をあがめ』
・ミサ・ブレヴィス〔『キリエ・エレイソン』『天にまします神に栄光あれ』
 『聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな』〕
・『主よ、われらが願いに慈悲をたれたまえ』
         マーカス・クリード(指揮)RIAS室内合唱団

ブルックナー:モテット集〜アヴェ・マリアほか
 ヘレヴェッヘ(指揮)シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ

CD27-28 近代(3)-(4)
・プーランク:悔悟節のための4つのモテット(1938〜39)
・プーランク:サルヴェ・レジーナ
・プーランク:クリスマスの4つのモテット(1952)
・プーランク:ミサ ト長調
 RIAS室内合唱団、クリード(指揮)

・バーンスタイン:ミサ
 ベルリン・ドイツ交響楽団、ケント・ナガノ(指揮)

CD29 東方正教会の音楽
・ラフマニノフ:晩祷op.37
 ポール・ヒリアー(指揮)エストニア室内フィルハーモニー合唱団

17, 18 世紀の東方正教会の聖歌〜ボルトニャンスキー、サルティ、ティトフ、ガルッピ、
ディレツキ、ヴェデルらの作品
 ポール・ヒリアー(指揮)エストニア室内フィルハーモニー合唱団

CD30 pdfデータ収録のCD-ROM
  すべての楽曲の原語歌詞(日本語は含みません)データを収録


2009年11月09日(月) 三鷹会 What?

来日中のアルフォンソさん(W松さん)と
 おなじみ、たのくらの秘書さんと三鷹で懇談。。(^ω^)

1年ぶりです。。


2009年11月08日(日) CD紹介(1)最近聴いて、はまっちゃったモーツァルトCD

最近聴いて、はまっちゃったモーツァルトCDがこれ  ↓



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『モーツァルト:オペラ序曲集』
Mozart: Opera Overtures
Rinald Alessandrini
Norwegian National Oopera Orchestra

『皇帝ティートの慈悲』‐序曲、行進曲
『魔笛』‐序曲、僧侶の行進
『フィガロの結婚』−序曲、行進曲(第3幕フィナーレ)
『コシ・ファン・トゥッテ』−序曲
『ドン・ジョヴァンニ』−序曲
『レ・プティ・リアン』(バレエ)−序曲
『後宮からの誘拐』−序曲
『劇場支配人』−序曲
『ポントの王ミトリダーテ』−序曲、行進曲(第1幕第10曲)
『イドメネオ』−序曲、行進曲(第3幕第7曲)、パスピエ
『バスティアンとバスティエンヌ』−導入
【演奏】リナルド・アレッサンドリーニ(指揮)
ノルウェー国立オペラ管弦楽団 【録音】 2008年5月






もうちゃ箱主人