もうちゃ箱主人の日記
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2005年05月31日(火) ジャン・ジョルジュ・ノヴェール(4)

パリ在住のノヴェール研究者からメールで
「ノヴェールの子供たち」についての情報を教えて頂いた。
詳しくは書けないが
従来知られていた長男長女のことだけで
ヴィクトワール・ノヴェーレの存在は
知られていなかった!
 どういうことだろう?
 (妾腹とか、異母姉妹とか??
   いろいろ想像がかけめぐる (^^;))

こうなると、ますます
ローレンツ氏が発見したという新資料の公開が待ち遠しい!


2005年05月30日(月) 西脇順三郎の詩 「ある日」

昨日 一節を紹介した
西脇順三郎の詩について前後を知りたいという
リクエストがあったので、気をよくして ^^
 (たった、一人からだったけれど (^^;))

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       ある日

 まだ海がみえた
 みみをすましてききいると波の音がきこえる
 一つの夢の岡がある
 崖に海辺の松林が残っていた
 春はシロバナタンポポが出た
 地獄の悩みのダフネーもなかった
 トビが上天を回転している
 演説館の入口の便所のわきには
 タリポットの木が一本悲しんでいる
 馬が一匹いなないた
 また鴎外が来ているのか
 ヘーゲル哲学者からゲルマン語を習った
 イッヒ・ゲーヘ--
 社会学者から英語を学んだ
 トンボが教壇の上にとまっていた
 ザンギリの天使たちが腰にインキツボを
 ぶらさげてノートかたてにね--
 ジャクメツの境界! でも覚えている
 読本の中で雷が鳴りマルチンの友人をのめした

 (「定本 西脇順三郎全集 詩集『人類』」 第3巻290頁)
    〜引用・転載はご遠慮ください。


> 馬が一匹…
  : 馬は一匹でなく、「一頭」だろう?
     なんて、言ってもダメです。
    中世英語やギリシャ語の達人、ニシワキ大人に、
    日本語の「常識」など、通じません。(笑)
     蛇足ですが、森鴎外が亡くなったのは1922年
    ですから、1894年生れの西脇順三郎と、慶応で
    すれちがった可能性は、あります。
     ただ、陸軍を離れた晩年の鴎外が果たして馬で乗りつけ
    ていたか?は、疑問。
    若き日の光景が伝説的に語り継がれていたということで
    しょうね。
     慶応ボーイのアルフォンソ様、こんな鴎外伝説を、お聞きに
    なったことはありますか?


2005年05月29日(日) 馬が1匹いなないた

 また、2日休んでしまいました、すみません。…(^^;)
  ちょっと、まだ体調が万全でないもので
………………………………………………………………

そう言いながら、TVでケイバをみてました。…(^^;)
 (ま、みるだけならいいか……なんてネ)

ディープインパクト、ダービー制し二冠達成!!
 単勝110円だそうです、圧倒的な一番人気。
 そのプレッシャーに答えたのですからたいしたもんです。
     \(^o^)/

ところで、晩年の西脇順三郎が若き慶大生の頃を綴った詩 
「ある日」にこんな1節がある。

  >馬が1匹いなないた
   また鴎外が来ているのか

新倉先生の『西脇順三郎全詩引喩集成』によれば
 「森鴎外は慶応義塾大学の文科の創設者。
  当時は馬に乗ってきたといわれている」

元文学部長らしからぬ発言だが(笑)
 こんな反骨的なところが、西脇らしい?


2005年05月26日(木) ADSLがつながらな〜い!

実は、連休直前頃から
ADSLがつながりにくくなっている!

4〜5年前 同じようなことがあったが
どうもウチのマンションと電話局の中間に
新築マンション建設工事があったせいのようだ。
 その工事が一段落してからは、好調だったから。

そ の マンションが早くも外壁塗り替え工事を
始めている。
 そ の せ い か〜!! (怒)

しかし、これって立証が難しいのですって う〜む!(^^;)


2005年05月25日(水) ジャン・ジョルジュ・ノヴェール(3)

ノヴェール研究者として名高い M先生に
メールでお問い合わせしたところ
さっそくお返事頂いた。

なんと、「今 パリにいます!」
 というではありませんか!

インターネットで本当にすごい!
内容については、いづれ論文にまとめた際
お知らせします。


2005年05月24日(火) また少し休みました…

申し訳ありません。
  また少し休みました…

風邪がブリかえしたみたいで (^^;)

例によって、この間のことをメモ書き風に…

@@ 5/22 館林だが、ひたすら静養。

@@ 5/23 朝 診療所へ行くため、ゼミの1コマ休む。

@@ 5/24 K先生ゼミ後、図書館へ。
      MGG等でWaldersee調べ


2005年05月21日(土) たのくら例会

今年の、たのくらテーマは、「モーツァルト」!
 その第二回です。詳しくは、Web「たのくらの森」を
 ご覧ください。

終わったあと、秘書さんと打ち合わせ。
何の打ち合わせかって?
 ヒ ミ ツ … (笑)


2005年05月20日(金) 少々休みました…

すみません、少々休みました…

実は、15日からノドが痛くて
 最小限の予習以外は何もせず(できず)
 状態でした。

診療所へ行ったら、一昨年の10月以来だった。
1年半ぶりの風邪か!?
 と、思ったら急に病人状態に (笑)

まあ、骨休みにはなりませんでしたが
これからも、無理はしないで
続けていきたいと思いますので、
お付き合いのほど、よろしくお願いします。
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*この間のことをメモ書き風に…

@@5/15 風邪気味

@@5/16 直接上京、風邪? 〜ノドが痛い

@@5/17 ゼミのあと、K音大図書館へ 
  *武満スコア コピーほか
  *M鷹図書館〜CD返却 新規借り出し
  *三毛猫ハウス 空き家になっていた!
    きれいな三毛猫は何処へ!?

@@5/18 完全静養
  *更新免許証 受け取り期限切れに気付く!
  *マンション2階の診療所受診
     1年半ぶりの風邪だった!

@@5/19 風邪はだいぶ良くなった。^^

@@5/20 今日の総合ゼミは、all英語。
      う〜む!わからん (涙)
      アタマを使いすぎて?
      風邪がブリかえしたようだ (^^;)
      〜ハナミズは出るし、情けなか…
      都響定期があったのだが (《復活》)


2005年05月14日(土) モ愛好会例会

御大 E澤先生の登場です。
私はCD操作のお手伝いをしました。
 新発見交響曲話題ほかお話頂きました。
 ここでは、詳しく書けないので、
 詳しくお知りになりたい方は、私まで
 メールでお問い合わせください。


2005年05月12日(木) <削除>

12日の日録に書き込みしたケッヒェル作品目録についての
記載は都合により削除しますのでご了承ください。

既に、ご自分のHDD等に保存済みの場合は
転載、引用をご遠慮ください。

勝手言って申し訳ありませんが
ご理解のほど、お願い申し上げます。
 (あ、決して盗作とかではありませんので
   その点は、ご心配なく …(^^;))


2005年05月11日(水) ジャン=ジョルジュ・ノヴェール(2)

調べ物でK音大図書館へ。

つ い で に
ジャン=ジョルジュ・ノヴェールについて
何冊か閲覧したが
知れば知るほど、大変な人物であることがわかってくる。
我等モーツァルティアンにとって
ジャン=ジョルジュ・ノヴェールは
ジュナミーの父親か、精々
《バレエ音楽:プティ・リアン》作曲の際
モーツァルトと接触あったくらいしか思わないが
18世紀末のパリでは、モーツァルトをしのぐ有名人だった
ようです。
(ウィーン時代の数年間は、マリー・アントワネットの
 バレエ教師を務め、後年その縁で、パリの王立アカデミーの
 首席=メートル・デ・バレエとなったとか )

彼の著書 『舞踊とバレエについての手紙』を
近年あのベジャールが言及したことなどで
再評価されているそうです。
こんな風に、次から次に新しい発見にめぐりあえるのは
楽しみですね。
「いやあ、モーツァルトって、本当にいいですよね!」


2005年05月10日(火) ああ、驚いた!

近来になく、驚いた!

というのは、T先生から
 チケットを頂いて行った↓コンサート。

前半 フランス物
後半 ドイツ物 という 「わかりやすい」仕切りの
演奏会の
はずだったが…

ドビュッシーに続く フランクのソナタが始まった
はずだったが…
 ? あれ、これって
 ?? あれれ、もしかして
 ??? あれれれ、変だなあ 
 ???? あれれれれ…おかしいなあ

そうなんです。
フランクのヴァイオリン・ソナタのはずが
「クロイツェル」ソナタが演奏されてるじゃありませんか!

ぶったまげましたネ (爆)

ふう、彼女と一緒じゃなくてよかった、
  〜なんてね、言ってみたいじゃない!?(^^;)

そんなわけで、
ああ、驚いた! (笑)


//////////////////

5/10(火)ポール・ローゼンタール 
ヴァイオリンリサイタル 
武蔵野市民文化会館 19:00開演 
【曲目】
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ 
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番イ長調
        「クロイツェル」


2005年05月09日(月) 連休終わって

連休終わって
 登校する学生も激減するかと思ったら…

あんまし、減ってないようだ。
 今の学生って、マジメなのね。 う〜む!

さて、テキスト開くのも2週間ぶり!?
 そんなことは、ありませんよ。
 連休中も予習に励んでいましたからね?(^^;)

さて、退職してずいぶん経つのに
未だに、「銀行員」というコトバに反応してしまう。
 いやな性(サガ)ですねえ。
こんな「心あたたまる」記事をみつけました。↓


>大手町の銀行員が語るスケッチ上達術 

 旅先で出合った美しい風景やおいしい食べ物を
 サラサラとスケッチに残せたら、どんなに楽しいだろう−。
 風薫る五月の連休。そんなあこがれを抱く人も
 少なくないのでは? 
 東京・大手町の銀行で働く T・美香さん(34)は、
 スケッチを学び始めてわずか二年で個展を開くまでに上達。
 いまでは旅行も外食もスケッチブックを片手に出かけ、
 その場で軽やかにスケッチしてしまう。
 上達するコツはあるのだろうか、聞いてみた。

 「鉛筆などで下書きはしないで、最初からペンを使って
   線で描くようにします」

 「とにかく観察が大事。
  ひたすらしっかり見て、じっくり頭に入ったら
  線で描くんです」

 「線が八割で、色は二割」
 「線があってこその、色なんです。
  色はだいたいの感じをメモしておいて、
    後で色づけすればいい。
  厳密にそのものの色でなくてもいいんです。
  同じ色に塗ろうとすると、くすんだ色になりがち。
  それよりは、好きな色で思い切り塗りましょう、っていう
  “教え”なんです」

  線を何より大切にするこの教え。
  実はすべて、Tさんがカルチャー教室でスケッチの手ほどきを
  受けた画家・永沢まことさんの指導法なのだという。

    《中略》
 「下書きしないでペンで描いたら、一発勝負。
  間違ったら終わりじゃないかって思いますよね。
  …でもだからこそ間違えないように慎重に描くように
  なる。それがスケッチ上達の秘訣だったんです」

 「間違えてもそのまま突き進んじゃってください」
 「多少曲がったりしてもそれはその人の絵の味。個性です」
    《中略》
 永沢さんの指導法は著書「永沢まことの自分発見スケッチ術」
  (草思社刊)でも学べる。

   東京新聞   5/4  朝


2005年05月08日(日) 母の日・・・

母の日...
 いまだに、急死のため死に目にあえなかった
 のが、心残り。
  (言っても、せんないことなのに (^^;))

さて
母の日といえば、(去年も書いたかもしれないが)
司法試験の1次試験の日なのである。
(制度上は2次試験なのだが、1次試験は教養課程修了で
 免除されるので、事実上これが1次試験。
 担当式または択一式試験とも呼ばれる)
私は早々に司法試験をあきらめていたので
(この性格〜小市民では、法曹はムズかしかろうと…)
結局 受験しなかった。

でも…
 未練は残るなぁ

///////////
ある受験予備校のWebから

 >短答式試験(択一式試験)
  例年、5月の第二日曜日(母の日)に実施されます。
  憲法、民法、刑法の3科目が出題されます。
  時間は3時間半。
  それぞれ20問ずつ、全部で60問出題されます。
  3万人程度受験して、合格者は大体6,000人程度です。


2005年05月07日(土) T☆MA市民塾第2回

1ヶ月ぶり、今回出席は24名。
   (前回は、30名) 

今回終わっての匿名アンケート結果(一部)を
どう考えるか… 
      (ナイショね (^^;))

  ・話が長すぎる。(4)
  ・もっと話を聞きたい。(2)
  ・今日くらいのバランスでちょうど良い。(13)
  ・レベルが、マニアックすぎる。(2)
  ・知的好奇心を刺激されて快い。(6)


*早朝 地震に起されただ!
 4時52分、多摩東部震源。
 震度3だったから、まだよかったが
 結局そのあと眠れず…
 就寝したのが2時だから、睡眠時間3時間!
  う〜む ネム〜い。


2005年05月06日(金) 連休終りぬ…

早くも、連休終りぬ…

総合ゼミ(4時20分開始)のため上京。
 ・鏑木清方についての研究発表を拝聴
  (5時50分終了予定が7時過ぎに…)

帰宅後、明日のT☆MA市民塾の資料作り


2005年05月05日(木) 父の現況

父の現況だが…
 いまだ 病院(精神科)入院中。
今日見舞い行ったところ、軽い発熱とかで水枕をしていた。
O主任に御礼を言って帰ってきたが
この様子では、老健施設転院は暫く難しそう。(^^;)
 


2005年05月04日(水) 「熱狂の日」音楽祭

「熱狂の日」音楽祭 こと
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」は
大盛況に終わったようだが
 (2日目の古典四重奏団のチケットが売り切れで
     買えなかっただ…(^^;))
 来年のテーマは
 「モーツァルトと友人たち」ということなので、
  今から楽しみ。


>東京国際フォーラムで4月29日から開かれていた
クラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
『熱狂の日』音楽祭2005」が1日閉幕した。

 3日間の会期中、東京国際フォーラムでは
163のコンサートが開かれ、クラシック好きの親子連れ
など延べ29万人の来場者でにぎわった。

(2005/5/1)


2005年05月03日(火) ジャン=ジョルジュ・ノヴェール

ここ数日 ジャン=ジョルジュ・ノヴェールについて
調べている。(たいしたことはできないが)

きっかけは、角倉一朗先生古稀記念論文集『転換期の音楽』
所載のM氏の論文を読んだことから

1760年に出版された彼の著書『舞踊とバレエについての手紙 』
は、舞踊理論書として18、19世紀にかなり評価されたらしい。
 このあたり 1756年に刊行されたレーオポルト
の『ヴァイオリン教程』に似ていて、興味深い。

これまでノヴェールのことは、このところ話題にしている
「ジュノーム」の父親としてのみ認識していたが
モーツァルトとの関係について、あらためて書簡集などを再読した。
その後で、海老澤先生の大著『モーツァルト』を参照したら
しっかりフォローされておられるので、最初からここを読めば
よかった、と感服した。(301頁ほか)

  いづれ、もう少し整理して別項にアップしたい。


2005年05月02日(月) 「牡丹と薔薇」&「ゲーテ全集」

お昼に 家内と、つつじが岡公園へ
 つつじは満開でした!

去年は、父も一緒だった。
そう思うと心中複雑。

帰り、昨日の園芸店で、牡丹を購入。
昨日買ったバラ・モーツァルトとあわせると
「牡丹と薔薇」になるなぁ……(爆)

さて
先日借出したゲーテ全集を拾い読み
その一節……

>「ある芸術作品を最初に一目みて、
  一向につまらぬと思うことがしばしばある。
  しかも自分にはその作品の理解力がないときに。
  だが、やがて何らかの価値を予感すると、何とかして
  アプローチ(接近)を試みる。このとき、かずかずの
  得がたい発見がなされるに違いない。
  なぜなら、わたしは事物の新しい属性を知ることが
  出来ると共に、わたし自身の新しい能力を自覚する
  ことができるから」(157頁)


2005年05月01日(日) ロザ モーツァルト!

午後 近所の園芸店で
薔薇 「モーツァルト」の苗木を購入。 ↓
モ愛好会の前会長夫人が育てていたのを
みせて頂いて、知ってはいたが
自宅の庭で眺めるのはまた趣が違うかな?

>Mozart / モーツアルト
 クラス : シュラブ
 ハイブリッド・ムスク
 *R.moschataを交雑親とするのがHybrid Musk Rose
 (HMsk)。中小輪で丈夫な品種が多く、返り咲きます。
 カラー : ピンク・ブレンド
 咲き方 : 返り咲き
 香り : 中香
 サイズ : 120cm高さ
 育成者/年 : Lambert, P.(ドイツ)  1937年
 ポット植え向き 

 4cmから6cm径の、シングル・平咲きの花が
 咲き競うような房咲きとなります。

/////////
例によって、馬券は買ってませんが……

天皇賞は、13番人気のスズカマンボ(安藤勝己)快勝と
いう大波乱!

>第131回天皇賞・春
(1日・京都11R3200メートル芝18頭、G1)
 
 1番人気のリンカーンは6着。
 外国馬のマカイビーディーヴァは7着。
 3連単(10)―(17)―(13)でGI史上最高の
    193万9420円。


もうちゃ箱主人