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明日 咲く花
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2005年01月31日(月)  朝にならな、一日は始まらないんだよ

うまいこといったら、一日だけの禁酒でお茶を濁したろー
と思っていた。

が、私は甘かった。


「お前、昨夜は飲まへんかったんか?」
そう夫にチェックされた時、

堂々と私は答えた。
「うん、飲まなかったよ」


その私の返答に覆い被せるように、夫は言った。
「禁酒は2日間せなあかん。週に2日間の禁酒が肝臓にええんや」


え゛? (ー_ーメ)


そ〜んな偉そうなことを言った夫から、メールが来た。
営業中に店からメール。
これ、珍しい。
いつもは、私からメールしてもなかなか返信しない夫だ。


そのメールを読んだとたん、私は沸点に達した。


「0時を回ったら月曜だ。今夜は帰ってから飲もうかな(^_^;)」


アセマークつけても、誤魔化されないからねっ。


当然、即座に返信。
「じゃ、月曜は0時を過ぎたらお酒は飲まないんだね。入院しても
 いいのなら飲んだらいいわ。」

顔文字なし。
文章の終わりにきちんと『。』をつけるところに怒りを表現。


しかし、夫からの返信はなかった。


1時間後、沸点に達した私はとうとう気体に変わった。




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「そりゃないやろー(;.;)」と。

泣き落としかい?

しっかり焼酎の瓶にマークをつけました。
サラの瓶も残何本か数えました。

隠れて飲むなんて、十年早いわ〜〜〜。(ー_ーメ)


などと燃えているのは、禁酒している妻のストレス発散ゆえ?

いやいや、全て夫の健康を考えての事です。

   ↑
 ここまでが、1月30日の出来事

 ここからが、1月31日の出来事
   ↓

で、夫は昨夜禁酒できたかどうか、朝起きてすぐチェック。
焼酎の瓶につけたマークを見たらわかるのだ。




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6




2005年01月30日(日)  口は災いの元

夫くん、禁酒3日目に突入。

決戦は月曜日、明日だな。


月曜日は店の定休日だから「飲むっ」と張り切っている。
一度飲むと、次の日も飲みたくなるんだよね〜。
(いつもそれで失敗する)



夫が禁酒してるのに妻が飲んだくれては申し訳ない。
それで夫に提案した。

「私も二日ほど禁酒しようかな」


いつもの夫なら、
「お前の肝臓は元気なんだから、別に飲んだらええ」と言う。
なのに、今回は違った。
「そうやな、週に2回くらい禁酒した方が身体にいいな」


え?
妻の禁酒に同意したの?
予定外だよ〜。


でも、一度吐いた言葉はもう飲み込めない。
という事で、私も禁酒しました。(;.;)



なんか、つまらん。




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だめだめ、その手には乗らないよ〜。←誰も言ってません


ぷりんちゃんは偉いな〜。禁酒を続けてるもんな〜。
私は、もう一日禁酒したら、次の日から飲んだくれます。←宣言してどうする?



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‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

うちの古いパソコン(IBM製PC・Windows98)が壊れたら、次はこれだな。

WindowsのモニタやキーボードをMacに接続できるんだって。



5




2005年01月29日(土)  夜中の更新は止めとけって言うたやろーに

三年B組金八先生。
現在、私が唯一観ている番組だ。(昼の連ドラをのぞく}

金八先生は言っていた。

「人は皆、何かに依存して生きている。
 ほら、あなたは携帯に依存している。
 あなたは、ため口をきくことで自分の繊細さを隠している。
 もっともいけないのは、麻薬に依存している人だ。
 その他にも、アルコールやタバコやインターネットに依存して
 いる人もいる」


最後の二行は、私のことだ。


毎日欠かさず、ネット・飲酒・タバコ。
まさに依存症。
あ、飲酒に突入するまでは、コーヒーが私の友達ですが。


やばい?
やめた方がいい?

お酒とタバコをやめると、すごい家計費が浮くの。←そこ、重要

でも、タバコもお酒もやらないと、時間が余りそうで。。。

その余った時間は、どう割り振れば良いんだろう?






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たぶんそれは、思いこみで。

なければないの人生がありそうで。

ネットで知り合い、いつの間にかネット世界から消えた人は
数限りない。
そういう人たちも、今でも普通に懸命に暮らしているんだろうね。



夜中の日記はこんな風

夜中の更新と昼間の更新で人格が違うかな?



今日の日記は、現在禁酒中であろう夫がいるのに、飲んだくれている
自分に対する反省文のようだ。


でもね、市民検診の血液検査の判定は「全て正常」の確信あり。
その自信は、どこから来るのでしょう?(笑)




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4




2005年01月28日(金)  先生直々に

昨日、家の電話が鳴った。
この時間に電話が鳴るのは珍しい。

午後からは母から、夕方から夜は勧誘の電話。
それ以降は、外出中の娘たちからが主。


昼間に電話してくるなんて、誰だろ?
夫は、あいにくトイレ。



「もしもし」
(イタ電が多いので、電話に出る時に名前は言わない)

「もしもし〜、ゆうさんのお宅ですよね?」
男性からだ。
せかせかした忙しそうな話し方。


「はい、ゆう家です」


「○○医院ですが、ご主人おられますか?」

やばっ、先日夫が検査した病院からだっ。
先生、直々にお電話だ。


夫のトイレは長い。
「先生、、、夫はトイレなんです。。。。」

「じゃ、奥さんに話しておくわ。旦那さん今日から禁酒しなさい」


血液検査の結果は、ひどく悪いものだった。
「このままでは、すい炎になるよ」
先生は、せっぱつまった声で語る。


「すい炎になったら、仕事ができんよーになるよ。背中に激痛が
 走るよ」



へー、すい炎ってそんなに恐い病気なんだ。
私は、お酒の飲み過ぎ=肝硬変 しか知らなかった。


先生の話はまだ続く。
「ところで、旦那さん、トイレから出た?」

だめ、まだ出ない。
「とにかく、旦那さんには絶対に禁酒と伝えてください」


とうとう、夫には代わらず電話は切れた。
どうして私が説教されなあかんの?



夫は、すい炎と聞いて相当びびっている様子。
一ヶ月禁酒すると宣言した。
ただし、休みの日は飲むそうだ。


それのどこが禁酒だか。(ー_ーメ)





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そうか〜、それであんなにびびっていたのか。

さて、夫、1ヶ月禁酒できるのだろうか?
びびりだけど意志が弱い。
1ヶ月も禁酒できたら、あっちもこっちも元気になるのにな〜。(こっちって何?)



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3




2005年01月27日(木)  疑惑の男たち

次女は、彼氏への疑いを持ったまま付き合い続けている。

疑惑その1
携帯にロックをかけている。

疑惑その2
彼氏が他の女性とマクドへ入っていくのを、友だちが見た。

疑惑その3
来週のデートの約束を、突然断った。


もし私が次女なら、しっかり彼氏を追求するんだけどな。
あ〜、もどかしい〜。


ちなみに、その1に対する彼氏の言い訳は、
「友だちが勝手に携帯を見るのがイヤだから」

その2の言い訳は、
「女の子とマクドには行ってない」←全否定

その3は、「急に用事ができた」
そういえば、以前もデートをキャンセルしてきたっけ。
その時の言い訳は、「親戚の家に行かなければならなくなった」だ。



携帯をロックすると、メールを読む時にいちいちロック解除
するのが面倒じゃない?
その面倒さを持ってしても、友だちに携帯を見られるのが
イヤなわけ?
私の推理では、彼氏は次女と会う時だけ携帯ロックしてるの
ではないかと…。

結婚しているわけじゃなし、異性の友だちとお茶するくらい
いいのではないかと思うよ。でも、全否定されちゃあ、かえって
疑いたくなるし。


つまりは、そんな疑惑があっても付き合いたい気持ちが次女に
あるという事。
それだけ彼氏に惚れているのか?

あぁ、情けない。
男女の付き合いでは、常に女性が優位にあるべきだと思うぞ。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

そして、次なる疑惑の相手は、長女のバイト友だちの彼氏だ。

バイト友だち28才。当然独身。愛ちゃん(仮名)。
久しぶりにやっとできた彼氏だ。
愛ちゃん、彼氏にべた惚れ


彼氏は、愛ちゃんの家からそう遠くない所に住んでいる模様。
でも、彼氏はけして愛ちゃんを家に呼ばない
親と同居していると、彼氏は言ってる。

愛ちゃん、一度くらい彼氏の家に行きたいとごねた。
彼氏は、どうしても「うん」と言わない。
家の電話番号も、教えてくれない
詳しい住所もわからない。(区名だけ教えてもらった)

愛ちゃん、泣いて彼氏に頼んだ。
「彼氏の家に行きたいよ〜」

彼氏は困って
「善処します」と答えた。
が、未だ善処されていない。



これって、、、、、もしかして、彼氏は既婚者じゃ?
既婚者なら、家の電話番号も住所も教えられないよね〜?


愛ちゃん、ヤバイよ。
そんな男、やめなよ。

だけど愛ちゃんは、彼氏が好きで。
「あやしいと思うけど、別れられない」そうだ。

愛ちゃん、結婚願望が絶大。
「今度こそ」と気合いが入る。
それならいっそう、そんな彼氏はやめときなよ。
そんな男に関わっていたら、よけいに婚期が遅れるよ〜。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

そして最後に、疑惑の男、真打ち登場。(笑)




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きっと夫は、私は知らないと思っているはず。
しかし、ヤツは抜けてるな〜。
秘密にするのなら、ずっと黙っとけって。

というか、そんな事がばれたら私が怒るのはわかっているのに、
どうしてそういう事をするかな〜。
男ってのは、困ったもんだ。



でも、心の広い妻なので大目に見ることにした。

いつも私のことを「お前よばわり」する夫だが、携帯のアドレス帳は
ちゃんと私の名前で登録してるのを発見したからだ。
良かった。
「お前」とか「こら」とか「ワレ」で登録してなくって。(笑)



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2




2005年01月26日(水)  娘の力は偉大なり

いつもは5分で書いちゃうブログ、今日は30分もかかった。
へなちょこイラストを描いたせいです。
ので、お暇な方はこちらも見てください。

nekozouさん、眉毛カットとマスカラは必須です。
それだけでずいぶん印象が変わると思う。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

夫の体調が悪かったおかげ?で、休みの日のスケジュールが
少し変わった。
私が寝る前に「おやすみ」と言っても、夫は「おやすみ」とは
答えてくれなかった。


なぜなら、私が寝るより先に寝ていたから。


夕食後、ずっと、朝まで寝ていた。
どうも相当体調が悪いらしい。



血圧が、高い模様。
脈拍が1分間で100以上ある。
背中も苦しいんだって。
左肩も凝りがひどいんだって。
(そのせいでゴルフのスコアが悪かったそうだ(笑))


でも、病院へ行こうとしない。
まいっちゃうな〜。
「痛いのなら、整形に行きなよ」と言うと、
「検査してどーもなかったら恥ずかしい」だってさ。

変な理由〜。



そんな話を長女にした。
長女は、とても心配したよ。
それで、父親にメールしたのだ。


私が夫にメールしても、返事は来たり来なかったり。
だけど、長女からのメールには速効お返事


「顔文字付きで返事が来た。お父さん感激してたよ。
 病院へ行くって」


私に向かって夫は
「長女からメールが来た。うれしくて泣きそうになったわ」と、


うぅむ、娘の力は偉大なり。

(夫が大泣きするであろう長女ネタを持っているけど、もったいないので夫には内緒)



で、近所の町医者へ行った夫。
結果は、「たいしたことはありません」と言われた。

病院で測った血圧は、少しだけ高め。
肺もキレイだし、心電図も大丈夫。

おかしい。(?_?)
あんなに具合が悪そうなのに、たいしたことないなんて…。



あの町医者、ヤブだからな〜。
人間ドッグへ行かなあかんかな?


しかし、人間ドッグなんて行くはずもない。
体調が悪いのに治療法がないのなら、これから先も
「あっちが痛い。こっちがしんどい」
という夫の訴えを、聞き続けなければならないのね。






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結果が出るのは、しばらく後。
まさか、まさか…。
いや、まさかがまさかなのかも。



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2005年01月25日(火)  それは親の義務でしょう

ここんとこ、夫の悪口ばかり書いていたような気がする。


それで、原点に返ることにした。


人間の付き合いは『思いやり』が大切。
結婚20年を越えた夫婦でも、思いやりを忘れちゃ〜いけない。

というのも、ここのところ夫の体調が悪すぎる。
坂を転がるように、体力がなくなっている。
この分だと本当に50代で人生が終わるかも。






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ふぅぅぅ〜ん♪ヽ(^_^)) ((^。^)ノ


って、実は浮かれてばかりはいられない。
近日中に決めなければならないことがあるのです。


それは、来年度の地域委員選出

現在私は中学校のPTA地域委員。
この町内からは、中学生の保護者2名が地域委員。
来年度の地域委員は、今年度の地域委員が探し出し
「次、お願いします」と頼まなければならないのだ。


中学に保護者名簿でもあればいいんだけど、そういうのはない。
自力でこの町内の中学生の保護者を、探し出すのだ。


ヘンな仕組み〜。


私と一緒に地域委員をやったHさんは、とても簡単に考えていた。
彼女は、基本的に回ってきた役は断らない考え方だ。
だから、他の人も「お願いします」と頼んだら、簡単に「はい」と
言ってくれるものだと思っていたのだ。


現在、3人断られ、2名保留。


Hさん、落胆。
「こんなに皆が嫌がるとは思ってなかった」


みんな、役なんて出来たら避けたいと思うものだよ。
「はい」とすぐに引き受ける人は、めったにいない。


「ゆうさん、ゆうさんには悪いことをしたわ。ごめんね」


そう、今年度私が地域委員を引き受けたのは、Hさんが
「ゆうさんと一緒にやるのなら、地域委員を引き受ける」
と前地域委員に言ったからなのだ。


いや、私はいいんだよ。
だって、今年度、間違ったら中学の本部役員(会長)を
やらされそうだったんだもん。
会長に比べたら、地域なんて軽いもんだ。


そんなこんなで、今日も一日、次期地域委員捜しの旅。





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私も歯医者へ行くとドキドキ緊張するタチなので、その気持ちは
よくわかります。
頑張れ、奥様。

学校の役って、ボランティアだけど子を持つ親の義務だと思う。
断らないで、精一杯務めるのが正道なのにな〜。←愚痴



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2005年01月24日(月)  一番嫌いな瞬間

今日は、定休日。
夫は当然、ゴルフだ。(最低でも月2回、多い時は月4回)



私は、夫が休みの日が嫌いだ。

特に、寝る前がイヤだ。


居間のドアを開けながら、夫に向かって「おやすみ」と告げる。

夫は、安らかな顔をして「あぁ、おやすみ」と答える。

その瞬間が嫌いだ。

また今夜も、そんな風に挨拶をしなければならないかと思うと、
とても憂鬱になる。



夫が休みの日のスケジュールは、たいていこうだ。

早起き。
ゴルフ。
帰宅。
夕食。
居間のソファでおねんね。
午前0時頃起床。
テレビ鑑賞。
就寝。



そのスケジュールには、私は存在しない。

いや、存在するにはする。
夕食に一票。


すれ違い夫婦だと、夫を責めた事がある。
夫婦としての時間がないじゃない。
これじゃあ、同居人みたいだ。

「またその話か〜。ちゃんと考えてる」
そう夫は言った。


三ヶ月後、夫に聞いた。
「あの時に、ちゃんと考えていると言ったけど、どうなった?
 何も変わりないじゃない」






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もう、呆然として返す言葉がなかった。

「本当にそう思ってるの?」

「うん、そうや」
夫は、自信満々に答えた。


それで私は諦めた。
もう、この人に期待するのは止めよう。
この人の好きにさせよう。
ジタバタしたって、一人芝居に過ぎないのだ。
人間の価値観って、本当にそれぞれだなぁと痛感した。




だから私は、寝る前に明るく夫に言う。
「おやすみ」
夫は、これからが自分の時間なのだ。
「おう、おやすみ」
一人になる事が嬉しいのが、夫の様子からわかる。




でも私は、夫に合わせて夜更かしする気もない。
自分勝手?
え〜、だって、夜更かししたら寝坊しちゃうよ。



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2005年01月23日(日)  夫婦愛と家族愛について・part2

戯れ言日記を今日も書いていいかな?と聞いたら、

「いいとも〜」と答えてくれたのが、50人中20人くらい。


微妙やな〜。(笑)

これって、
「夫婦愛・家族愛ネタはこれくらいにしとき」
ということでしょうか?

‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

では、「夫婦愛と家族愛について」の続きを。←まだ書く



夫は、私に対してはセクシュアルな感情を持たなくなったが、
他の女性に対しては、それなり持っているようだ。

テレビに映る女優を見ては、「こいつはかわいい。こいつは不細工」
店に来るお客さんでも、キレイな人が来たらすかさずチェック
「どんな人がタイプ?」と聞くと、俄然張り切って語る
男の本能は、忘れちゃいない様子。




どうやら私は殿堂入りしたようです。
ほら、キムタクも入ったでしょ?

別格ってわけです。
別格、、、言い換えると対象外
ランキング対象外ってことですね。←相当いじけている

その代わり、家族のランキングでは1位らしいです。
夫がそう言ってました。
「家族の中で、お前が一番大切や」と。


ふ・く・ざ・つ。


一般的には、私くらいの年齢だと、男性からは女性として見られなく
なるわけで。
唯一、女性として見てくれるだろう伴侶にもそう見られなくなった。
と考えると、ちょっと淋しい。いや、非常に淋しい。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

夫の兄の妻が、還暦だそうで。
お祝いをするんだって。
夫の兄(長男)が還暦の時は、盛大にお祝いしたのだ。
某ホテルで、豪華ディナー。
お祝いも、泣けるほど包んだっけ。

今回、兄嫁は内々で祝うそうで。
私ら(夫(三男)と、夫の兄(次男))には、お誘いがなかった。


内々とはいっても、某ホテルで豪華ディナーを食するらしい。
長男一族10名ほどの宴だ。


そいで、夫の兄{次男}は、
「誘われなかったけど、祝いはせなあかん」と言う。

夫も
「しゃーないな」と。

次男・兄は「5万包む」なんて言うのですよ。
それ、多くない?


夫は「3万で十分やろ。にーちゃん3万にしようよ」と。

私的には、祝いの席に呼ばれなかったのだし、知らなかったこと
してもいいかな〜って。
結婚祝いやお葬式ならいざ知らず、たかが誕生日祝いだよ〜。




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みんなの意見を参考にさせていただきます。



それとも、やはり還暦祝いは3〜5万が適当なのかな?



ちなみに、私の母が還暦の時はお祝いはなかった。
そう夫に言うと、
「還暦やって言ってくれたら、祝いを出したのに」と。
言ったぞ。ちゃんと言った。
「今年、お母さん、還暦だよ」
「ふぅ〜ん」で終わらせたじゃないか〜。(怒)




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2005年01月22日(土)  夫婦愛と家族愛を見分ける術

どちらにしても、『愛』には変わりはない。

どちらも、相手を『愛』してるに違いない。


だけど、どっちなの?と、知りたくなるのはどうしてだろ?
邪念が多いせいかな?
若いせい?
私って、まだ若いの?(*^_^*)


以前、「パジャマは娘たちのを着るなよ〜」と言っていた夫。
「お前か娘か区別がつかないと、変な気分になる」そうだ。


でも、ここ1年くらいは、私が娘のパジャマを着ていようが、
別に意に関せずって感じ。
妻だろうが娘だろうが、自分の愛する家族だし。
どっちでもええやん。

そんな感じ。


そう、夫の私への愛は異性への愛から家族への愛に変わった。

夫は、『血』をとても重要視する。
血のつながりは、夫の中で最大級に大切なものだ。
夫の私への愛情が家族愛に変わったということは、夫にとって
『血』の一員に加わったということだから、喜ぶべきなのだ。
ありがたい事なのだ。



キス魔の夫は、娘たちにもキスをねだる。
「な〜、お父さんにチュ〜は〜?」

長女だけ、気が向けば頬にキス。(夫、天にも昇る喜び)
三女には、寝ているすきに夫からキス。
次女のガードは固いので、まだキスは達成されてない。


で、当然?私にもキス。


それがさ、娘たちにするような純粋な欲望ナッシングのキスなの。
全く、そそられない。
ただ、夫の愛情は感じる。

そんな不思議なキス。


夫婦は、お互いどちらかが「いち抜けた」と言うまで夫婦。
あとどれくらい、こんな関係が続くのだろう?
愛されている確信はある。
けど、このぽっかり空いた心の穴はなに?
これは、誰が埋めてくれるの?




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2005年01月21日(金)  たぶん血圧は80くらい

ここ数日、完治したかに見えた膝の調子が悪い。


膝の調子が悪くなると、他の調子も悪くなる。


口内炎とか、できました。
なんだかふらふらするんだけど、血圧が低いのでしょうか?
それとも、更年期障害でしょうか?


こういう時は、アルコールを摂取したら良いのかな?←だめです


まいったな〜。





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ほっとくわけにもいかず。
でも、身体が動かない。

いっそ、入院したらこの難を逃れられるかも。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

ここ数年の私の疑問。

夫婦と家族の違いとは何か?

伴侶に対する愛情と、子どもに対する愛情の違いはあるのか?





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この疑問は、まだまだ掘り下げる必要があるぞぉ。



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2005年01月20日(木)  身体の一部分を共有すること

1月3日に『別れる切れる』の大げんかをした後、
夫との間は、非常に平穏化しております。


近年まれに見る、静かな夫婦関係です。


まぁ、これはひとえに私が『悟りを開いた』おかげでしょう。
つまり、夫に対して期待しないことにした。
あきらめの境地ですね。


今までも、期待する事は無駄だとわかってはいたのだけど、
今回は心底思い知らされ、『どうあっても夫は変わらない。
私がジタバタするだけ無駄なのだ』
と、理解した次第です。


そうすると、夫との距離を今までより3歩ほど離れてとる
ようになり。(というか自然と離れてしまう)
離れたことによる淋しさもなく。
不思議なことに、私が離れると夫が近づくようになり。


夜中に、横に寝ている夫の頭が私にくっついていたり。(息苦しい)


追えば逃げる、逃げれば追う 男女の不思議。


とにかく、私が『しのごの』言わず大人しくしていれば
家庭に平和が築ける
のですよ。

家庭の安息は妻の胸先三寸で決まると言って過言では
ありません。



つまり結局、男というモノは家庭・夫婦関係に期待しては
いないのでしょうかね?
だから、妻への期待もしない。
ゆえに、夫からより妻からの不満が多く、妻が不満を言わ
なければ、夫婦はうまくいく。



夫婦っておかしなもの。
変に身体の一部分を共有したおかげで、相手のことをある種
自分の身体の一部、もしかしたらモノみたいな感覚が生じて。


だから、相手に対して思いやりに欠けてしまったり。
自分と同化してほしかったり。
相手の思わぬ言動に、腹を立てたり悲しかったり嫉妬したり。
要求したり、欲したり。


なんだか、人間の嫌な面を見せ合っているような気もする。


で、原点に返って、夫婦であっても元は他人。
一個の人間同士なんだと再認識することに。


ちょっと離れて、心地よかったり。
でも、きっと、淋しい時もあったり。
模索しながら、暮らしていくのも悪くないかもしれない。





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あぁ、だけど、老夫婦の大げんかってのもありえるな。

年寄り夫婦の、取っ組み合いの大喧嘩。

年をとっても、それくらいのパワーを持ち続けていたいものだ。



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2005年01月19日(水)  お疲れママ

あ〜、疲れた。

う〜、疲れた。

疲れた、疲れた、疲れた〜。


午前10時半、夫と共に、本部へGO。
帰宅したのは、午後1時。
それから、夫が預金・生保の整理をするとか言い出して、
整理して清書して、あれこれしていたら時計は午後3時。


もう、何もしたくないのです。
だから、日記を書くのです。(笑)





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夫が
「で、社長は店舗を閉めたいのか?それとも配当金を減額して営業を
 続けたいのか?どちらですか?」と聞いたら、
「こっちが良い」と言った。


タヌキ社長のタヌキっぷりに感心しながら、帰宅した次第。

夫は、よく切れなかったと思うよ。
冷静で、それでいて皮肉たっぷりに社長を責めた。
それでも、社長はタヌキなわけで。

でも、これまで一度も謝ったことがない社長が「すまなかった」
頭を下げた。
それだけでも快挙だそうだ。


謝ってすむなら警察はいらないのだが。
残念な事に契約書は社長に有利なので、裁判にかけても負ける事確実。



昨年、社長から「話があるから本部に来い」と言われたのに、
夫は行かなかった。
それを社長はとても怒っている。
「人から無視されたのは、生まれて初めて」だそうだ。

それくらい、これまでホイホイと奉られて生きてきた社長だ。



なんだか、年の始めからバタバタしている。

そう夫に言うと、
「なんたって、年頭にお前の雷が落ちたもんな」だってさ。

そんなん、覚えてないよ。
夫も、忘れろ。


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23




2005年01月18日(火)  これは重症です

盗撮?しました。さて、これは何でしょう?
   ↓





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夫の体調が戻らない。

二日酔いのため、一昨日は臨時休業。
昨日はゴルフに行ったが、結果は散々
夕食後は、ずっとソファでお休み。
いつもなら夜中に起き出して、深夜テレビを見て至福の時間
過ごす夫が、夜中に目覚めるとすぐに寝室へ直行。
そのまま、また寝てしまった。


これは相当体調が悪いよ。


私の見立てでは、病院で検査したら即入院くらいの重症だ。


たぶん、飲み過ぎで肝臓がいかれているせいだけではない。


明日、本部へ行き社長に直談判しなければならないプレッシャー
せいだろう。
そう、夫はプレッシャーに弱い


突然本部から『配当金引き下げ通知』が来た後、社長に電話した
時も、そうだった。
電話する前に、吐き気がおそってしんどそうだった。


明日、大丈夫だろうか?


今日のうちに、夫を病院へ連れて行った方が良いだろうか?
いや、今日は禁酒を勧めた方が良いのか?





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べったりして寝てやった。

明け方、暑くなったので自分の布団に移動しました。
やっぱり一人寝の方が楽だったので。(笑)


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2005年01月17日(月)  ゴルフは別腹

「しかし、どんな理由でケンカしたんやろ?」
夫が首をかしげる。

ケンカした当人がわからないのに、私が知るわきゃない。
しばらく格闘した後、無事仲直りして帰宅したんだから、
それで良し。

ケンカ相手のK氏は、昨日も夫に電話してきた。
すっかり仲直り。
簡単だ。
ケンカの理由がわからないのだから、簡単に仲直りできた
とも言える。


「ケンカのワケは、同席していたMちゃんに聞こう」と夫。

それ、聞かない方が良いんじゃない?
理由が解明したら、怒りが再燃するかもしれないよ。




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それは、どこでどうしたの?




そんな夫は、今日はゴルフだ。
定休日なのだ。
二日酔いで店は休むが、ゴルフは別腹
呆れたおっちゃんだ。
ここらへんを責めたら、また夫がすねるから黙っておいた。

そう、私の今年のスローガンは
『責めない、怒らない、襲わない』なのだから。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


ここだけの話、夫と私の母は気が合わない。
今回、夫は「函館へイカ食いに行く」と張り切っていたが、
当然、函館に行くことは北海道に住む母には内緒だ。
「お母さんも一緒に、イカ食いに行こう」なんて、みじんも
思っていない。
函館へ行ったついでに母の家に寄る、なんて事も考えていない。
糟糠の妻だから、そこらへんは聞かなくてもわかるのだ。


なんたって、夫の母が生きていた頃は、夫の母にだけお年玉を
あげて、私の母には何もナッシングで平気な夫なのだ。
年始の電話挨拶も、する気がない夫なのだ。
その事を怒って大げんかした翌年も、当然のように、夫の母に
だけお年玉を渡し、私の母には何もなかった。



母が「3月に北海道においで」と誘ってくれた時、嫌な予感が
した。
予感的中。
その事を夫に話すと、
「じゃ、ワシらの函館へイカ食いに行く旅は中止やな」と。


そう言うと思った。
だから言いたくなかった。
でも、母が「おいで」と言ってるのに断るのも悪いじゃない。


長女が「両方行ったらいいやん」と勧めたが、夫は頑として
「函館行きは中止や」と言うのみ。



あ〜ぁ、おもろない。


私、「嫁と姑の狭間で心を痛める夫」の気持ちがよくわかります。



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21




2005年01月16日(日)  一回休み

今日は、いつものように長々と日記が書けない。


なぜなら、夫が二日酔いで店を臨時休業してしまい、
すぐそばで置物化しているからだ。(ー_ーメ)


今朝、10時まで居間のソファでおねんね。
その後、場所移動し寝室で午後2時までねんねんね。
一応仕事へ行く気持ちがあったようだが、結局
「あかん、今日は休みや」

ここらへんが自営業の利点ですね。

でも、かき入れ時の日曜に休むのはもったいないぞ。


大酒くらって、常連・ゴルフ仲間・飲み友達である
K氏とケンカしたそうだ。




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情けないったらありゃしない。


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20




2005年01月15日(土)  夜目遠目傘のうち

夜中、いつものように娘を迎えに行く。

歩道のない道の右端を、足早に歩く。

夜中でも、時折車が通りすぎ、家々の灯りも見える。


自販機を過ぎたあたりで、前方から車。


スピードを徐々にゆるめ。


そして、



止まる?



どきっ。



知らない車が自分の横で止まるのは、気持ちが悪い。


が、

止まるかと思いきや、またスピードを上げて通り過ぎた。



あれれ?
今のは、なんだったの?



知り合いが歩いていると思い車を止めようとしたが、
よく見ると、人違いだったので通り過ぎたとか?


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


その話を長女にしたら、大笑いされた。


「知り合いと間違ったんやないと思う。女性が一人で歩いてる
 から、声をかけようとしたけど、近くに寄ったらオバハン
 だったので、声をかけずに通り過ぎたんやろー」






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そんな風に言われても、全然うれしくない。(ー_ーメ)



しかし、いつもは「命も身体も惜しいものは何もない」と思って
いるのに、いざ危ない場面に遭遇すると、ドキドキして恐い。


つまり、私はまだ命も身体も捨てたくないってことなのだ。

心の奥深くのことは、自分でもなかなかわからないものだな〜。



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19




2005年01月14日(金)  一族の鉄則を破れ

午前10時半に二度寝しようとして布団に入り、猫とうだうだ

あっという間に11時。
夫、起床。
いつもは12時まで寝るのに、今日は打ちっぱなしに行くとか。


「あ、お前は寝てたらええし」


夫の暖かい言葉に甘えて、しばらく眠らせてもらいました。
珍しく、少し眠った模様。(いつもはウダウダで終わる)


せっかく「寝とけ」と言われたのに、三女の部屋の目覚ましが
強烈な音で鳴り、私の睡眠を遮ってくれた。
ありがとう、三女。
このお返しは、今夜の夕食で。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


「配当金減額」について私が提示した妥協案ですが、
夫に見せたところ一発で却下されました。


「こんな条件、社長が飲むわけない」そう言い切られました。

そう、それほど社長は「ごうつくばり」なのです。


夫は、怒りを静めつつ、社長に電話。
来週の水曜に会う約束。


おお、夫、けっこうおとなしく冷静に社長と話せるやん。
見直したよ。
その調子で、社長との談判もがんばれ。



などと心の中でエールを送る。


社長へ電話してから12時間経過。
夫から私に申し出があった。

「水曜日、お前も一緒に社長に会ってくれへんか?」


え?私も?
どうせ暇だから、いいけど?
でも、なんで?
女が仕事に口を出さないってのが、夫の一族の鉄則なのに。


「ワシは、カッとすると思った事が言えなくなるタイプや。
 ちゃんと話せるかどうか、自信がない。フォローしてくれ」



ふぅ〜ん。あんなに冷静に社長と話していたのに?


「あの時も、思ったことの半分も言えなかった」



という事で、来週の水曜は戦いです。
次の定休日には、夫と二人で本部へ言いたいことを箇条書き。
こう言われたらこう返すと、シミュレーション。



夫に頼りにされるなんて、めったにない事だ。
張り切っちゃうよ。
燃える専業主婦として、デビューだ。





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燃える気持ちに水を差された。(ー_ーメ)



私的には、夫が最も信頼する「にーちゃん」に同席して
もらうのが良かれと思う。
夫が頼めないのなら、私から「にーちゃん」に頼んだろかな。
               ↑
         もうすっかりすねてます



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18




2005年01月13日(木)  裏切り

帰宅した夫は、興奮していた。

鋭い目で私を見て、
おもろいモンが来たで」と、手紙を見せた。

「おもろいことしてくれるやないけ」
夫は、薄笑いを浮かべ言葉をはき出す。



この手紙は、本部からのものだった。
夫の店はフランチャイズ。
チェーン展開している。
毎月、ロイヤリティーを本部に支払っている。
ロイヤリティーを支払えば、あとは各店舗の収入だ。


開店資金が足りない人は、本部が資金を調達してくれる。
が、当然ロイヤリティーも多くなる。
幸い、うちは開店資金を自分で用意できた。
だから、そこそこのロイヤリティーを支払うのみだ。


本部が開店資金を用意するといっても、限りがある。
だから、本部は『出資金』を集めた。
『出資金』を出した人には、『配当金』がある。


夫は、出資していた。
毎月、配当金が通帳に振り込まれる。

その配当金を減額してほしいというのが、今回の手紙の内容だった。



現在の配当金の半額以下にしてくれ、、、というか、する。
同意しない場合は、出資している店舗を閉めてしまう。
当然、配当金など入らなくなる。
その上、店舗を撤去するお金はこちら持ち。


お願いというか、通達をしてきたわけだ。


夫は、超激怒


出資金を集める際、社長は「配当金は孫の代まで支払う」
明言していたからだ。
契約の前に、何度も夫にそう言ったそうだ。
本部主催の新年会でも、各店長達を前に挨拶でそう明言したそうだ。


不況なので、配当金を支払うのが辛くなったのだろう。
だけど、私は知っている。
社長は、金持ちだ。
相当裕福だ。
毎日プールで泳いで、ピカピカつやつや肌だ。
配当金を払い続けたとしても、社長がつぶれる事は絶対にない。






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夫は、何度もそう言った。
「お前たち、そうなってもワシを許せよ」


私と長女は即座に
「許さへんっ」と声を揃えて反対した。


あの怒り方だと、ホントにやりそうだ。


契約書はどうなっているかというと、
「やむを得ない場合は配当を中止する場合もある」
と書いてあるのだ。
本部には顧問弁護士がついているので、そういう所はぬかりない。



「でも、社長は何度も配当はずっと続けるとワシに言った」
そう夫は言う。


昔気質っていうか、信用している事をアピールするために、
口約束で事を決める夫だ。
契約する時に、「やむを得なく配当を中止する際は、違約金として
100万円支払います」とでも書かせればよかったのに。
あとの祭り。


夫、詰めが甘いぞ。


さーて、これからどうなるんだろう?


とりあえず、夫の暴動を食い止めるため、策を練らないと…。


私が考えた策

本部に以下の書面を送る。妥協策だ。

堅苦しくて長いので、読み飛ばしてください。


本部殿

前略
まず始めに、昨年本部より呼び出しがあった際、多忙及び体調不要のために、すぐに呼び出しに応じられなかったことをお詫び致します。
送られてきた書類への返答ですが、事が重要なために即答する事は困難だと思われます。取り急ぎこちらの考えを書面にて本部にお伝えし、本部のご意見を拝聴したいと思った次第です。
配当金についてですが、当初本部が出資金を募る際、社長から「これについての配当金は一番がある限り続く事」「孫の代まで配当は続く事」を何度も約束していただきました。一番の新年会でも、社長の挨拶の際、各店長達の前でもその事を社長が明言していたと記憶しております。ただ、契約書の一文に「やむを得ない場合は配当を中止する場合もある」と載っていますので、契約違反にはならないであろうと存じ、その事を踏まえた上での、本部側の「配当金減額」だと理解しております。
しかし、こちら側としても配当金が孫の代まで続くという社長の言葉を信じて出資したので、将来設計の中での配当金の存在は欠かせないものになっております。このような不況で将来不安が大きくなる中、配当金は私どもにおきまして相当大きな存在です。その配当金が半分以下に減額され、その上年内に配当金そのものも頂けなくなるかもしれないとの通達は、私にとって大変大きな打撃です。
それで、本部の意向も考慮に入れ、妥協案を提示いたしたく思います。
お互いの存続のために、歩み寄っていただければ幸いです。

・配当金について  月○○円に減額との事ですが、その金額では現在の配当金の半分以下となるため、現在の配当金の7割の月○○円に減額とする。

・一年以上後任がなければ配当金そのものを中止する事について
 配当金が中止された場合、私が支払っているロイヤリティーを配当金が中止された月以降、無料とする。

・配当金が減額された場合、出資店舗の更新料30万円は本部が支払う。

上記三点です。
私としても、これからも店長として誠意を持って働きたく思います。
精一杯譲歩させていただきますので、本部側としても心ある回答をお待ちしております。
どうか、よろしくお願い致します。

                               草々




どうかな?

誰か法律やいさかい事に詳しい人がいらっしゃったら、助言して
いただけるとうれしいです。




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17




2005年01月12日(水)  女の終わり

飲み会の後、常連客女性からメール。

「昨夜はありがとう♪今度一緒にランチしようね」

携帯メールの文字打ちが苦手。
でも、一生懸命お返事した。

そしたら、またお返事。

「マスターは、奥さんを愛してるんやね〜。いつも店で
 『妻を愛してる〜』と言ってるよ。うらやましい(笑)


どうして、最後に(笑)が付くんでしょ?


というか、私には
「ワシは『愛してる』とか口に出して言えへん性格や」
などと発言しているくせに、他人の前でのろけてどうする?

せっかくだから、そういう事は本人の前で言ってくれ。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


あのね、飲み会の時に隣にいた女性に聞かれたの。

「ねぇ、まだ生理ある?」

直球ですよ。

ちょっと後ろに引きながら、答えました。

「う、うん、まだあるよ」





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みなさん、明るくおっしゃる。
こんな席で表明してもいいの?

ちなみに、その時の会話は近くにいたオヤジ・若者計5名も
聞いていた。
目を丸くして聞いていた。

聞くなぁ。

その後も、この手のおもろい話をあけすけに語る常連女性。
傍らには、その女性の息子さん中2も同席。

生きた性教育だよな〜と、妙に納得したのでした。



近所の37才奥様は、
「生理があがっても、絶対旦那には内緒にする」って。

女が終わったみたいで、イヤ」だって。


生理が女性のシルシなのかな?
生理がなくなったら女性じゃなくなるのかな?




不思議、不思議。謎だね、これは。



もうすぐ、数年後には、その不思議も解明されるでしょう。
楽しみなような、恐いような。


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16




2005年01月11日(火)  わがままな妻

というわけで、携帯を買い換えました。


結局は、これを買った。

娘達に、
「お母さんには高機能すぎる。0円のでいいやん」と言われました。

ごもっとも。

でも、店員が勧めたヤツはデジカメ画素数が31万画素とか。
そんなんイヤヤ。
(携帯のカメラは、年に数回しか使わないくせに…)


パソコンのキーボードを打つ時はそこそこ早いのに、どうして
携帯はこんなに扱うのが下手なのか。(T^T)
登録されたメルアドを打ち込むのに、やたら時間がかかってます。



昨夜の新年会は、盛況のうちに終了。
夫と私は、真面目に一次会のみで帰宅。

帰宅せざるをえないよ。
夫、すっかり酒に飲まれた
酒の海で溺れて、あっぷあっぷ。
今日も二日酔いで、ふらふらしながら店へ。


お客さんを集めた新年会なので気を使ったせいもあるだろうけど、
なんか、弱くなったな〜。
還暦まで生きられるだろうか?いや、ホンマに。





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値段を知ってから、文句を言え。

「ワシが買ってやったヤツにしー」と譲らない。

けど、あれは10年ほど前に買ったヤツだ。
デザインが古すぎ。

流行より、オヤジの趣味を重んずる夫なのだ。




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15




2005年01月10日(月)  血の連鎖2

日に日に寒さが増し、娘たちの駅へのお迎えも
厳しい修行の場となってきました。


夜中に、洗い髪で寒風を顔に受け歩く姿は、
さながら鬼母のような。
それでも、母は行く。
娘たちを痴漢・変態から守るため。

行け行け、ウルトラママン←調子に乗りすぎです



昨夜は、長女が早く帰宅したため、次女のお迎えのみ。

午後10時半。
まーまー、お早い帰宅。


駅の階段を下りてきた次女が
「しまった」と。


なんだ?


「自転車のサドルを拭くタオルを、バッグから出すの忘れてた」


今、出したらいいやん。


「ちょっと待ってね」


しばし待つ。


「あれ?あれ〜?」


なかなか見つからない。



「どこだろ?」

「歩きながらじゃなくて、立ち止まって探したら?」
思わす進言する母。


それが間違いだった。
次女は、私にコンビニで買った雑誌を持たせ、おもむろに
財布と手帳を取り出した。

タオルを出すんでしょ?


どうやら、すっごい奥にタオルが押し込まれた模様。

なかなか見つからない。


およそ3分経過。
やっと見つかった。
辛抱強い私は、じっと寒風の中、待つ。


「ほい」と、タオルを手渡される。
母の手に、雑誌とタオル。

さあ行こう。

って、まだ何かやってるぞ〜


次女は、その後バッグの中身を整理しだした。

「なんで今、そんなことするのよ〜」
温厚な母も、ついきつい口調。


「だって、今やらないと自転車にバッグを乗せた時に
 中身が落ちちゃう」

ごもっとも。

そして、待つこと1分強。

母の辛抱もこれまでか…と思った時、次女が歩き出した。


「こら、次女。バッグの口が開いてるじゃない」


「う〜ん、なんかね、入れ方が悪くて閉まらない〜」



なんという中途半端に几帳面でだらしない性格か。
呆れるよ。

呆れながら思った。
この子は、私にそっくりの性格だ。
顔が似てるだけじゃない、性格も似てる。
動作が遅くて、妙な几帳面さとだらしなさを持っている。


次女の彼氏は、デートの時にいらつく事があると以前に書いた。
その話を夫にした。




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そうね、そうね。
昨夜ばかりは、身にしみたよ。


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14




2005年01月09日(日)  意を決して

やっとの思いで、美容院に予約を入れた。

カットとカラーリング。
約3ヶ月前に染めた髪の毛は、色が抜けて赤茶け、
イケイケおばさんのような風合いになってしまったからだ。


ここんとこ、娘達の髪の毛は黒が主流
長女は就職活動のため。
次女は、バイト先で「黒限定」と指定されたため。
三女は、中学生なので当然黒い髪の毛。


どうしても、私の赤茶けた髪の毛が目立つ。
(夫の髪色は、茶トラ猫も真っ青の黄金色ですが)

いや、私には見えないんだけどね。
娘たちが言うわけですよ。

「お母さん、髪の毛、ムラムラだね。赤すぎ」

「あ、白髪もあった」



ふんっ。(ー_ーメ)



美容院での数時間を考えると、躊躇してしまう。
だるいよな〜。
時間がもったいないよ。
しかし、昨日もキレイな専業主婦になると決めたばかり。

ここは一つ、意を決して。←大げさ



というわけで、今日も午前中の日記更新。
家事は手抜きでも、日記はマメ。
偉いっ♪←ほめられることではない





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妻は辛いわ〜。

さ、夫に背中向けて二度寝しよう♪



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13




2005年01月08日(土)  未婚既婚と若さの相関関係

長女のバイト先には、フリーターがたくさんいる。
基本的に長女は、同い年より年上とウマが合う。
だから、バイト先でも年上の人と仲が良い。


その一人、美紀さん(仮名・28才・独身)の友人が
バイト先の喫茶店に来た。
美紀さんの友人は既婚で、小さいお子さんが二人
一人をベビーカーに乗せて来たそうだ。


「それがさ、びっくりしたよ」
長女が、目をぐりぐりさせて私に話す。


「その友達ってのが、すごい老けてて。美紀さんと大違い
 とても同い年には見えなかった」


「ふぅ〜ん、やっぱり育児疲れかな〜?」
と相づちを打つ。


「ちゃうちゃう、そんなんじゃない」

違うって?
子どもを二人も育てていたら、大変じゃない。
育児疲れで老けて見えるんじゃないの?


「やっぱ、専業主婦は老けて見える。仕事しないとだめだ」


長女の説。
仕事をしていたら、子持ちでも若々しい。
仕事をしない専業主婦は、老けている。




あ〜、そうですか。

それって、母へのイヤミですか?(ー_ーメ)




娘と喧嘩してもしょうがないので、黙っていたけどね。



確かに、私も育児真っ盛りの頃は自分をかまう事をしなかった。
三人娘をお風呂に入れたら、自分の身体を適当に洗い上げ、
ふと気がつくと、手首のあたりが垢で薄黒くなっていてびっくり。
なんて事もあったっけ。

しかし、やはり娘に「専業主婦は老けてる」と言われると、
落ち込むよ〜。
素直に「そうだね」とは言えない。


だから、返事をせず、無言の抗議をしました。



よし、専業主婦は老けていると言われないように、少しは
おしゃれしよう。

いや、専業主婦をやめて働きに出た方が良いのかな?


う〜〜ん。。。。しばらく考えよう。(笑)






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これが父親の台詞?

まさか、わざと私に嫌われるようにしてるのでは?



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12




2005年01月07日(金)  喧嘩の種

先日の喧嘩の際、私の言葉にカッとした夫はずっと愛飲
していた、健康食品・漢方薬4種類をゴミ箱に捨てた。


私が、
「そんなものを飲んで健康に気をつけたって、
 まず控えなければいけないもの(アルコール)をそんなに
 飲んでいたら、何にもならない」


と、夫を責めたからだ。


志村けんもそうみたいね。
健康に良いと言われる食べ物をせっせと摂り、ウコンとかの
健康食品を飲み、そしてがんがんタバコを吸ってお酒を飲む。


夫とそっくり。


本末転倒ではないかと、常日頃から思っている。
思っているだけではなく、折に触れて夫に言っている。


それなのに夫は、この年末年始も、親のカタキのようにお酒を
飲み続けた。
で、
朝にはカラエヅキ。
だるそうに横になる。
むくんだ活力のない顔。



そして
「ワシは長生きでけへんな。死ぬときゃスッと死にたい。
 お前らにはワシの生命保険があるから、生活の心配はない」

などと、しょっちゅうのたまう。


いいかげんにしてほしい。


それで、酔っぱらった時に、また夫にねちねち説教してしまった。
夫、激怒。

「もうワシは薬は一切飲まん。それでええんやろっ」


違いますからっ。
意味を取り違えている。
でも、頭に血が上った夫には私の真意は伝わらない。



夫だってわかってるのだ。
お酒が自分の身体をダメにしていることを。
だけど止められない。


その意志の弱さに、夫自身もがっかりしているのだ。
なんて自分は意志薄弱な男だろうと、反省しているのだ。


でも止められない。
毎日、葛藤しつつお酒を飲んでいるのだ。


ある種の後ろめたさを持ちつつ、それでも止められないお酒。
そんな時に、妻のきつい言葉。


ま、夫がカッとする気持ちもわからなくはないかもしれないかもしれない。



ちゅーことで、少し妥協する事にした。
夫が捨てたウコンを、通販で注文した。
金1万3500円也。


「もう一切お酒についても薬についても何も言わないから、
 これを飲んで」と言うつもり。


夫は、飲むかな?


薬を飲むのを止めてから、以前よりよけいにしんどそう。
毎日、胃薬だけ飲んでいる。
しんどそうで不機嫌な顔を見るより、好きなお酒を飲ませて
上機嫌にさせておく方が、私は快適な暮らしができる。
やっと、それに気づいたのだ。





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20年以上も頑張ったんだから、ご褒美がほしいところだ。


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11




2005年01月06日(木)  血の連鎖

久しぶりに母と長電話した。


実は1月3日の夜にも電話で話したのだが、母は相当
酔っぱらっていて、話したことを忘れていたのだ。

97才の姑の具合が悪く、2日間寝ずの看病。
だから、少しのお酒で酔っぱらったというのが、母の
言い分だけど…。




母と、お互いに愚痴の言い合い。


実は、うちの三人娘が昨年末から喧嘩しているのだ。

喧嘩というか、長女が勝手に怒っているだけ。

その怒る原因は、ささいな事で。
「え?そんなことで?」と、呆れる話。


それでも長女は怒り心頭。
「一生次女を許さへん」と、鼻をふくらませる。

長女の精神年齢は30才のはずだった。
前言撤回。
精神年齢は幼稚園児並みだ。



怒りをかった次女と三女は、結託した。
仲良しの次女と三女。
昨日も二人で買い物とカラオケ。


長女は、面白くない。
またもや次女に、怒りの矢。

それがさ、すごい罵詈雑言。
むちゃくちゃ汚い言葉遣い。
まるで、夫そっくりなんだ。



聞いていて、私はぞっとした。

こんな所、父親に似なくていいのに〜。


母に電話でその話をすると、
「長女はお父さん似だからね。95%父親のコピーだから」


おかしい。
確か高校を卒業するまでは、こんな言葉遣いじゃなかった。
それがなんでこんなになっちゃったんだろう?


大学に入ってから、たまに夫の店を手伝ったせいだろうか?
それまで、ほとんど父親との交流がなかった。
それが、長時間父親と一緒にいたせいで、眠っていた血が
呼び戻された
んだろうか?


確かに、店を手伝い出してから、長女はきつい性格になった。


うん、これしかないな。←もう、決めつけた



長女は、常日頃から
「私がお父さんの妻なら離婚してる」
と言うくらい、父親の激情家な所を批判している。
なのに、どんどん父親に似てくる。
悲しいかな、血の連鎖。


−四条さんの日記から引用−
「子供のほうから親のダメさに気づき、それを正面から見据えて
 認めた上で、子供のほうから親を完全に見限ってしまえばいい。
 だが、多くの子供はそのことに気づいても切るという行動に
 出ることができないでいる。」



あ〜、まさにそうだな〜。

いつもはリーダーシップをとり責任感が強く、仕事もできる
長女だけれど、この父親似の性格が災いしなければ良いが。
少なくとも、こういう性格だと結婚を長続きさせるのは難しい。





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反論がある方は、前に出なさい。



★今日の困ったちゃん★
夫は「3月に北海道へイカ食いに行こう」と言う。
母は「3月に北海道へ遊びにおいで」と言う。

どちらをとるか、困ったちゃん。(>_<)


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11




2005年01月05日(水)  抜け殻

先ほど某氏に熱烈ラブレターを送ったため、抜け殻状態です。

(自分のことも顧みず、偉そうによくこんな事を書いたと後悔中)


もう、頭の中には何もありません。
すっからかん。


ケンカの後、夫との関係はぎくしゃく。
一応、口はきくんだけどね〜。
今回のは、一生のシコリになるかもしれない。





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子どもってのは、敏感なものですね〜。


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10




2005年01月04日(火)  酔っぱらいの本音

よく「酒の上でのこと」とか言って、酔っぱらいの失態を
許しちゃうことがあるけど、あれ、違ってると思う。


酔っぱらった時に吐く台詞には、案外本音に近いものがある。


たとえば、すごい愛妻家で、今まで一度も浮気したこともなく、
これからも絶対に浮気しないであろう人がいたとする。
この人が心の底から妻を愛しているのは真実。
だけど、心の中のほんの少し、ちびっとだけ「浮気してみたいな〜」
と思っているかもしれない。

愛妻家なのは間違いない。
けど、浮気心があるのもホント。


そういう心の底に埋もれている気持ちが、酔っぱらうと
ぽろっと出ちゃうことがあるもんだ。





人は色んな心を持つ。
悪の心、善の心。素直な自分、ひねくれた自分。
嫉妬深い気持ち。寛容な気持ち。
それが全部ひっくるめられて自分自身だ。


その自分を、周りの人に全てさらけ出しているかというと、
絶対にそういうことはない。
そんないつもは見せない自分が、お酒を飲むと顔を見せる
ことがある。


言っちゃあいけないこと、シラフではけして言わないことも
はき出してしまう。


その時は、「まずいな〜」なんて思わない。
だって、酔ってるんだもん。


夫も、酔った上での失言がたくさんある。
のちに、私からねちねち責められたりする。

飲み屋では「酔ってるんだから」で済むことが、妻には許され
ないのだ。



で、一昨日の私についてですが。

酔いすぎました。
年末年始と、お酒を飲み過ぎました。
調子こきました。
アルコールで脳がやられたようです。
シナプスが溶けたかも。


     
    大反省中



夫をずいぶん傷つけたようです。

大激怒しておりました。


もちろん、思ってもみないことを言ったのではありません。
心の奥底で思っていたことが、つい、ぽろぽろと吐き出された
わけです。
だから、よけいにたちが悪い。


たとえ思っていても、言って良いことと悪いことがあるのは、
小学生でも知っている。
私、小学生以下ですか?
教会で懺悔せなあきませんか?



反省の気持ちを表すために、昨夜は禁酒。
地味に断食。←二日酔いで食べられなかっただけです


神さんが言ってたのに、これだもんね〜。
『人は喜ばすべきものであり、腹を立てさすべきものではない』


おみくじ神さんは、こんな事も言いました。
『とにかく謝りなさい。自分に非がなくても謝りなさい』






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いつもの夫を見習っただけです。
夫も、こういう時はそうしてるもん。


前回のケンカでも、「春に家を出る」と宣言した私。
また今回も宣言しました。
だって、女が一度言った事をひるがえしちゃだめでしょ?


夫は「吐いたツバは飲めるんじゃ〜」と言うんだけど、ホント?



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2005年01月03日(月)  今年の抱負、訂正します

昨年末に掲げた大いなる今年の抱負は、年明け二日目で
くじけてしまいました。←早っ


やっぱり、もっと手近な楽ちんな抱負の方が良いのかも。



一番悪いのは、酒ですね。
お酒は、心を軟弱にする。
つい何でもしゃべってしまう。


って事で、今年の目標は『禁酒』に決定。


え?そっちの方が達成不可能な大いなる目標だろうって?

そうだね。(T.T)





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もうね、だめかも。

そんな事を考える夫婦喧嘩明けの今日この頃。


禁酒して、マイナーな考え方を抜いて、もっと前向きに暮らそう♪


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2005年01月02日(日)  新年に誓う

明けました。
おめでとうございます。
今年もぐちぐち日記を連ねようと思っております。
みなさま、どうかよろしく。



元旦に夫の兄弟巡りをして、ぐったりです。
身体、だるだる〜。
夫の常備薬ヘパリーゼを飲んでみました。


今日は、初詣。
おみくじは大吉

夫は大凶


夫婦でも、運勢が違うのね。あら不思議。


神社で、
「今年の目標は、『怒らない・責めない・襲わない』ですので、
 どうぞよろしく」
と、祈ってきました。
これでもう、ニッチモサッチモブルドック。


おみくじにも書いてありました。

『人は喜ばすべきものであり、腹を立てさすべきものではない』


神さん、あなたは私の心が見えるのか?





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でもなぁ、これ、私は全く気持ちよくないんだよな〜。(ー_ーメ)




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