愛してるって云ってよ

2010年10月31日(日) 心遣い



遠方に用事があって

そこは彼の街を通り過ぎていく場所
だからそうなる・・・予定だったけど
朝出るのその前の夜に早めて
仕事が終ってから出て
彼の街でひと休み?してから行くことにした

丁度お休みだった彼

某街まで出てきてくれて
そこで沖縄料理を食べてから
彼の部屋へ

休みだったから
お風呂も沸かしておいてくれたし

私がお風呂に入っている間に布団も敷いてくれて

本当に心遣いがうれしい



朝、彼の部屋から目的地へ

終って終電で戻ると
駅までお迎えしてくれて
そしてお風呂も用意しててくれた

2時間仮眠して
帰路

落ち着いて考えれば考えるほど
心遣いが有り難い一日だった

ありがとう



2010年10月26日(火) よかったね〜


お休みの一日

今日は一人

家の用事をいろいろと済ませ
買い物に・・・

・・・帰り道の車の中で

この前の

彼が私の横に来てくれたときの
あの胸の感触を思い出してた


あぁ、やっと会えた
やっと触れることができた
この感触、彼の胸に・・・・


って気持ちが
あまりに今の自分の心境と違ってて

別の人の感情を体験しているみたいな感じ



あぁやっと抱き合えた・・・っていうのが
自分の感情じゃない、誰かの感情・・・だって

前世のものなのかも・・・?


7年前
彼が初めて私の胸に触れたとき

その掌の感触が
前から知っていたみたいに
違和感がなくて
しっくりきて

・・・っていうあの時のことを思い出した

先日のことと
7年前のこと
両方を思い出して

切ないくらいの幸福感を感じた



彼が隣に寝てくれて
その胸に顔を埋めるときの
あの幸福感


それを

もうひとりのその誰かに

自分の中にいるのかわからないけど
自分じゃない、でも自分のような
そんな誰かに



よかったね〜
望みが叶って
本当によかったね・・・


そう心から思った

そんな感情が湧き上がった




2010年10月24日(日) 翌日・・・?


子どもを送り出し

彼の布団に潜り込んで
二度寝の後

お昼少し前に目覚めて

いつもはウチで私が作ったりして
食べるんだけど

ランチしてみたいお店があって
そう言うと

彼も、どこかで食べたいと思ってた

って言ってくれて

お蕎麦やさんへ

ちょっとお値段がはるけど
美味しいお店

彼も気に入ってくれて
堪能してくれた


それから
家へ一度戻り

そして・・・出がけに
ダイニングでキスをしていて
したくなって

立ったまました

夜は静かにしかできなかったから・・・?

昼間のダイニングも
声はあまり出せないけど

明け方の静かなsexだけじゃ
満たされてなかったのかもしれない


夕方からちょっと用事があって
そこまで彼の運転で・・・

ちょっとしたドライブになっちゃう距離なんだけど
快く一緒に行ってくれて

そこで出すお茶菓子を買うときも
彼がいろいろ考えてくれて
一緒に選んでくれて


それから終るまでの2時間は
一旦別行動



2時間後
場所を変えて
その仲間とお茶しているところに


彼が登場したとき

私は照れくさくて
テンパッた状態に・・・


彼が堂々と姿を現すと思って無くて



ここにいるよ

ってメールはしてあったから
着いたらそういうメールがくると思っていたから

でも彼は
そういう私を想像して
わざとそうしたらしい

ただ私の対応は
想像以上にあたふただったらしいけど

めちゃくちゃテンパッテしまったのは
20歳の年の差が気になったのもあるのかも・・・


それから

家へ戻るともう夜

子どもと3人で
お魚のおいしいお店へ

車で行ったからお酒は無し

3人で食事するときは
息子二人といるみたいな気になる

彼の態度も息子側っぽい

楽しく食べて


家へ戻ってからビールを呑んで
彼に見せたかった動画を見せたりして

順番にお風呂に入り
ゆるゆる過ごして


お布団へ

一緒に朝まで眠って

いつもとは逆に私が仕事へ

お昼過ぎには彼は帰るから
もう会えないんだけど

自分のいない私の家に
彼が居る・・・と言うだけで
なんだか嬉しくなってしまうのは
何故なんだろう


私が作っておいたスープとか
おかずを食べて

おいしかった

ってメールくれて


彼は自分の街へ帰っていった




2010年10月23日(土) 彼が2泊


彼は連休

私は夕方用事があるお休みの日


夜遅く仕事が終ってから
こっちに向かってくれることになった

夜中12時すぎに出て
3時すぎに到着予定

2時近くまでは起きて待っていたけど
途中でやっぱり眠くて限界

ベッドへ

メールを送ろうとして
作っている途中で
眠ってしまって

気がついたら
彼が来ていた


お風呂に入りたい・・・って
メールくれていたから

お風呂は入れておいたけど
そのまま敷いておいた布団の上に転がってた

そのまま、私は眠って
彼はお風呂へ・・・だと思ってた・・・けど

彼がキスをしてくれて
そのキスが気持ちよくて

もっと欲しくなった

布団の上から抱きしめてくれて
キスされて

直接抱きしめて貰いたくて
ベッドの中に入って貰った

そしてTシャツの胸に顔を埋めたら
言いようのない心地よさが染込んできた

安堵感とも違う
言葉では言い表せないような感覚

あぁ・・・これだ・・・・


って、

何がこれだ〜!・・・なのかわからないけれど
私が求めていたのはこれだったんだ・・・
ずっと待っていたんだ
みたいな感覚があった

ずっとずっと
ずーーーっっと前から
コレを待っていた・・・って感じた

不思議だけれど
前回会ったときから・・っていう短い期間て意味ではなく

もっともっとずっとずっと
私たちが知り合うもっともっと昔・・・というような感覚

その感覚にしばらく浸っていたかったけど
そうするうちにキスし始めて
キスが激しくなり・・・

こんどは彼を欲しくなり
自分から挑発的なキスをして

しよ・・・?

って言った


流れは忘れてしまったけれど
途中で彼が口でして欲しいと・・・

ハッキリとは言わなかったけど
そうわかった

口でしてあげると

前回して貰わなかったことが
ずっと心残りだったんだ・・・


なんて言う


彼は気持ちよさそうにしてくれて
いつも本当にアゴがいたくならなければ
ずっとずっとしていたいくらい・・・


声が出せないし
音も立てられないから

静かに静かに繋がって
静かな動きの中で
大きな波が来て

私が先に逝ってしまった・・・


その後
どっちの布団で眠ったんだろう
子どもを起こす時間まで
そんなになかったはず・・・


子どもを送り出して
彼の布団に潜り込み

少しだけ眠った・・・




2010年10月07日(木) 次の日とその次の日


朝になって

お昼から彼はお仕事

朝は全然起きられない彼
シャワーを浴びてもまだボーッとしてる

朝のフルーツを少しだけ食べて

行きたくないな〜・・・

ってぼやきながら出勤していった

・・・・・・・・・・・・・

彼の部屋で
夕方までゆっくりして


それから買い物しに出かけて

戻ってきてから
洗濯したり
部屋を片付けたり
掃除したり


夕方彼はメールで

栗ご飯と
鶏肉とカシューナッツの炒め物が
食べたい


って


だからメニューは
鶏肉とカシューナッツの炒め物
栗ご飯
タコサラダ
それに豚汁


彼が帰ってくるのは
深夜0時頃

それに合わせてお風呂を入れて

今から帰る
お風呂入りたい


ってメールに

もう入れてあるよ〜

って返して

すぐに帰ってきた



お風呂は狭いから
彼が先に入って
身体を洗ったら
湯船に浸かるときに
私を呼んでくれる

私が身体を洗って
一緒に湯船に浸かって

少しすると
彼はお風呂から出て

私が湯船に浸かっているあいだに

サラダを作ってくれた
そしてドレッシングも


そしてお風呂を出た私が
お料理を仕上げているときに

彼が横でビールを注いでくれて

乾杯!


呑みながら
二人で楽しく
お料理をよそったり
食卓に運んだり

いつもそうだけど
彼は味わって食べてくれる

だから作り甲斐があるんだよね


ゆっくり味わいながら食べる
二人の大切な時間


ご飯を食べ終わると
もう2時過ぎてて

えっちしたかったけど
その気持ちがありながら
寝てしまった


朝になって

彼が仕事に行ったら
帰るつもりだったから

なんだか悶々

彼もえっちできなくてごめん


と言う



なんだか機嫌が悪くなりそうな自分・・・
悶々としちゃいそう
次にいつ会えるかわかんないから・・・?
夕べ寝ちゃったことを悔やんでしまう

でも不機嫌な顔を見せたくなかった

前に考えたこと

仕事に行く前に
不機嫌な自分になる前に
帰ってしまおう・・・を実行しよう

・・・と思った


不機嫌な顔を見せたくないと思ってても
もう既にそうなっちゃってて

彼にももちろん気がつかれてて



・・・する?

って聞いてきたけど

これから仕事に行くんだし

その所為で仕事中に怠くなっちゃったら・・

って思うと

うんって言えなくて

もうこれ以上ここにいると
絶対ヤバイ!って思ったから

荷物をまとめて
もうすっぴんのまま

またね

って

できる限りの明るい表情を作って


ハグして
キスして

帰ろうとしたら

したい・・って言ってもイヤ?


って・・・


イヤじゃないよ


嫌なわけない・・・


そのまま布団に連れて行かれて
脱がされて


すぐ繋がりたい

って言われて

受け入れた


まだ準備できてなから
少しずつ、少しずつ
彼が入ってきて

痛い?
痛かったらすぐ言ってね?


って

ちょっと圧迫感はあったけど
痛くはなくて

そして全部納まったところで

二人とも

「はぁ〜〜〜」って

ため息?
吐息?


はじめはゆっくり
そして動きが激しくなったところで
結合を解いて
彼が指でしてくれた

もう彼には
私の感じる場所が全部わかってて

いっぱい感じさせられちゃう
また吹いちゃう感じがして
バスタオルを敷いて貰って
たくさんたくさん吹いた

逝かされて

また彼が入ってきて

ゆりちゃんの・・・
ぬるぬるしてて

からみついてきて

締まる・・・

・・・気持ちいい・・・・


って


・・・・・・


果てて

少しして

彼はシャワーに行って
戻ってきたら

寒がってた


昨日の豚汁の残りに生姜を足して温めて
それを呑んで貰って・・・




そして
いつもより2時間早く

慌てて出勤していった


その日は彼が出勤したら
帰るつもりで居たんだけど

出がけにムリヤリsexした感が
なんとなく申し訳なくて



布団を干したり
残りの洗濯をしたり
シャワーを浴びながら
お風呂場もお掃除して
小さいキッチンも片付けて
トイレ掃除して


・・・で

深夜に帰ることにして


夕食の用意


メニューは昨日の残りの

栗ご飯と豚汁
それに
白身魚の甘酢あんかけ
漬け物


夕方彼からメールがあったときには

帰ろうと思って
彼にお手紙を書いていたから

もう出た?

ってメールに

今お手紙書いてる



って返事してて


でもいつもは

家を出たよ

とか

今××通過

とか

帰りにメールしてたのに

それが無かったから

帰ったのかな
まだ居るのかな

って思ってたみたい

食事とお風呂の時間を
帰るときに合わせたくて



今日は早出だったから
もしかしたら帰りは早いのかな


ってメールしたら

早上がりしたけど
まだ残ってる



って



もしかしてまだ居る?


うん

そうしたら
少し帰ってきてくれた



うれしいけど
こんな時間に帰るなんて
心配だよ



一緒にご飯食べて
少し仮眠して

午前3時に帰路

彼も眠そう


ちゃんとベッドで寝るんだよ

って言って

キスしてハグして


バイバイ


少し走ったら


メール着信

気をつけて
着いたらメールしてよ



って


また会いたいから
また一緒にご飯食べたいから
まだいろんなことたくさんしたいから


すごーく気をつけて運転して帰った




2010年10月04日(月) さんまとホルモン焼き



彼のお休みに彼の部屋へ

さんま
焼いた満願寺
キャベツの漬け物
きのこ汁

お昼12時には間に合わなかったけど
和食なお昼ご飯を作って食べて
彼の仕事がまだ終ってないって聞いてたから

仕事の邪魔をしないように

部屋で仕事するなら
彼のPCでサイト巡りしててもいいし

図書館に行くなら
もちろん本を読んでいれば楽しめるし


彼は仕事場へ電話して
他の部署からのメールを
確かめてたけど

結局まだ来ていなくて

それがないと進めるのが難しいらしく

それでも締め切りは迫ってきてるから

進められるだけ進めないと
とりあえず図書館に行こ!

って

出かける前にキスして

そのまま

ずーーーーっっとキス・・・


キスが気持ちよくて
だんだん感じてきちゃって

気持ちよすぎるから、ダメ・・・

って言ったら

彼のちょっとイタズラ心が刺激されたみたいで

私の両頬を掌で挟んで放してくれない
そしてわざと感じるキスをしてくるから


キスだけで感じ過ぎちゃう・・・

膝に力がはいらなくなって
ゾクゾクするような快感が身体を巡って
すごく濡れてるのが自分でもわかる

こっち見て

って言われて
目を開ける


目が潤んでる
えっちな顔になってる


恥ずかしいけど
このまま先に行きたくて

たぶん

お願いするような顔になってたと思う


欲しい?

うん・・・

ベッドに行って
脱がされて


そのまま
彼が挿入ってくる

もうぬるぬるで
すんなり受け入れる私

すごいぬるぬるだ・・・・
気持ちいい



ゆっくりゆっくり
ひとつひとつ味わうみたいな動きで
身体全体に快感が巡る

痺れるような
頭の中が真っ白になるみたいな


そして挿入ってくるときより
出て行くときの方が感じちゃって

ゾクゾクして
ビクビク震えて
声が出ちゃう
吹いちゃう・・・


吹いちゃうからダメ・・・
濡れちゃう
って言ってるのに


いいよ


って
そのまま動き続けるから
もうビショビショになっちゃって

ゆっくりな動きなのに
逝っちゃって・・・


・・・・


私だけが3回くらい逝って・・・


そうして
すこしずつ
動きが激しくなって


果てた・・・



・・・・

気がついたら
すっかり夜




それから隣の街のホルモン焼き屋さんに行った

結局仕事は資料待ちするしか無くて
だから翌日彼は早めに仕事場に行くらしく
お酒は控えめ・・・

・・・で、

私には呑ませるから
私はいつものように酔っぱらっちゃって
手を繋いで連れて帰ってもらって

彼の部屋に着いて
クッションを並べた上で
そのまま寝ちゃった・・・


彼も少し酔っていたのか
私を抱きしめるみたいにして
一緒に寝てた・・・










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