愛してるって云ってよ

2006年11月22日(水) 偶然?


いつもだったら忙しい時間で

TVなんて観ていられないんだけど

なぜか暇になっちゃって

なにげにTVをつけてみた・・・



チャンネルを移していると

歌番組やってた




そのままなんとなく流していたら


出演者の中に

彼の大好きなアーティストが・・・



知ってるかな?

知らないかな?




彼に

出てるよ〜!ってメール





彼は知らなかったみたいで


すごく喜んでくれた






タイミング良すぎ




偶然??

必然??


不思議・・・



2006年11月20日(月) なんでだろう・・・


いいとこ取りとか

家庭の不満を癒して貰ってるだけの存在とか


彼のメールを読むと

そうとれてしまう文章だったけど

本心は

違う・・・って


思った


きっと

言葉のあやというか

上手く表現できなかったんだろうとか




言いたい(書きたい)放題に

書いたメールを送ったら


なんだか


憑きものが落ちたみたいに

冷静になってた・・・


そして

言いたい放題の私のメールに

ちゃんと返事がきた





ユリさんが良いとこ取りみたいなことは
出来ないってことはわかってるよ。
ただどこかで理性的、道徳的に
負い目がやっぱりあって、
極論で言えば別れた後だったら、
負い目はなかったと思うし。
家族がうまくいってるうえでってゆうのは、
言い間違えとゆうか、
表現のしまちがえているね。伝えたい意図と違う。
考えてる意図とちがう。そんな風に思ってない。
そこに食いつかれるのは辛い。

癒される、心の均衡を保っている
それだけの相手のつもりだけだなんて
言いたかったわけではないし、
思ってもない。複雑すぎて
自分でまとめきれてないんだろうね。
変な文章つくったね、とにかく違う、
文章直す、一週間以上かかるかも。
もどかしい。
自分の表現力のなさに腹が立つ。全然違う。
ごめん。



こんなメール貰ったときには


なんだかインネンつけてた自分が

すごく悪いことをしてしまった気分になった・・・


実際そうなのかもしれないけど


なんで


あんなに

インネンつけちゃったんだろう・・・・・・・





彼に

メールの文章に
揚げ足とるようなことして
ごめんね・・・


って内容のメールを送って




仲直り・・・できた





わかっていたのに

どうしちゃってたんだろう



彼は


メールで綴ったら、
なんだかまた少し解放されてしまった…
過ごしたい、とても、いっしょに、時間を。







優しいメールをくれた











2006年11月19日(日) インネン

インネンつけてるような

私の長いメール


会ってるときは愛情を感じるけど

感じている愛情は

もしかしたら

私の妄想でしかなくて


会って

えっちして


落ち着いちゃうと

冷たくなっちゃう・・・・



みたいなことを


長々と・・・・・



朝になって

夜勤明けの彼から

メール




なんて言うか、
気持ちをメールや電話で
伝えてることは
いけないことのような気が
どこかでしてるのかも

ルール違反とゆうのかな…

すべてが違反ではあるのだけど。
すべてがマイナスだというのとは違うんだよ
あんなにたくさんの時を
愛しさを、心地よさを、優しさを、楽しさを、
喜びを共有できてるんだから。
稀なことだよね
理性では違反でも、本能には有効とゆうかね。

ただ、会っているときだけが
唯一許された時間とゆうか…
(それも許されているわけではないんだけど)
会えない時間は気持ちを押さえなくては
いけないような気がしてるのかな。
顔を見ないで、文章なんかで伝えようとすると
冷静になっていろいろ考えてしまうから、
と言った方が近いのかな。

ユリさんは俺と会う逃げ道があるけど
××さんの逃げ道は?幸せはどこに?
○○(息子)の本当の幸せは?

たぶん、すごく都合のいい話だけど、
家族がうまくいってる上で、
俺と会っていてほしいのかな、
変だね、難しいな、

一番好きでいてほしいのは自分だったりするんだよ。。
自己防衛なのかな。
望んではいけないとゆうか、
のめり込みすぎて、辛くなるのを
避けているのかも、ズルいね。
のめり込んでるけどね。

きれいごと言ってるのに今、
思っていることはあなたを
抱きたいとゆうこと。
さわりたい、さわられたい…
ペロペロされたいし、したい
自分がわからんです。

ユリさんのメールを読むと
切ない悲しい、うれしい。
自分にそれほどの価値があるのかな、
どこまで答えられるのかな…




メール嫌いな彼が

書いてくれたこんなに長いメール


だけど




家族が上手くいってる上で・・・というのが

とても嫌だった



違う!

そんな気持ちで付き合っているんじゃないもん


私は

彼と知り合って

付き合って



今までとは違う

もっと深い気持ちがあるってことが


わかったと思ったのに・・・




そんないいとこ取りみたいな

つきあいは望んでなかった



そういう内容の怒ったメールを

送りながら

内心




また彼の言葉足らずで

こんな内容になってしまって


彼の本当の気持ちとは

違うメールを作らせちゃったのかな・・・とも

思ってた



そして

そんなメールを作らせてしまうような

そんな内容のメールを送ったことや

だいたい「運命」とか

そんな話を帰り際にしたこと



そして

こんな私をよく思わないだろうな



って思った






なんか


なにが不満なんだか


ただ


インネンつけてるだけ?











2006年11月18日(土) なんでだろう





会いたい
ってメールはスルーだね?




家に着いてから

つい送ってしまったメール




照れくさい中で触れてるつもりだけど。
「そうだね」とかも。
全部返せてるとは言えないけど。
返す言葉が難しいよ、メールだと。
そんなこといったら
俺がそうゆうニュアンスで送ったときに、
返事なかったり、薄い反応のときだって
あるじゃんさ〜




たぶん・・・

あの別れ際に

つい口にしてしまった言葉を

否定されてしまったように

感じたことが


心のどこかに

チクチクと刺さってて・・・



ちがう・・・



ただ

「運命かもね

そうだったらいいね・・・」


って

あの時

言って欲しかっただけなのに

否定されたから

ふてくされてたのかもしれない



ただ

それだけのことで

くだらないそんなことで


気分は最悪になって





いろんなことが

否定されちゃったみたいな

そんな気分になってた



だから

彼への返事も



そうだね・・・じゃ
わからないよ


って・・・


なんて言うのかなぁ、
気分を表すメールの返信って、
伝えにくかったりするときもあるじゃん。
あーこれも違うなぁ、もどかしいなー
責めたいんじゃなくて、あー夜勤行く。



なんだか

このメールで

彼がイライラしているのが

伝わってきて



ますます落ち込む・・・




なんでだろう・・・・


頭では

そんなことに

アゲアシトルみたいに

なっちゃうんだろう・・・



なのに

うだうだ

長いメールを

送ってしまった













2006年11月17日(金) 空虚



今回も柔らかい時間をありがとう。
まあるいものが、胸のあたりに。





彼が電車の中からくれたメール




いつも自分も同じように

あたたかい何かを

胸の中に抱いて帰って来てたのに



今回は

そうゆう気分になれなかった




最近は

会った後の三日間も

それほど辛くなく過ごしていたのに


今回は

とても淋しかった



でもいつもみたいに

家に着くまで

時々

今どこ・・・とか

電車のようすとか

道路状況とか

・・・・をお互いに

メールしてた





何通目かのメールで




さっきまで逢っていたのに
もうさみしい
あいたいよ




って送ってみたけど



他の内容のメールには返事が来るのに

あいたい・・・にはスルー





やっぱり

彼が私に会いたいと思うのは

溜まってるときなのかな・・・?なんて

彼にも自分にも失礼なことを

ふと考えてしまう




そうやって

なんだか悪い方へ悪い方へと

思考がマイナスに・・・




彼は

私とつきあってから

自分をさらけ出すことが

前よりできるようになって


人付き合いが

自然とできるようになったらしくて


仕事先でも

そのことで良い評価を受けるようになったと

言ってたから







もう私の役目は終わったのかも・・・







未来がなくてもいい・・・

だって10年後のことを考えたら

いいえ

5年後だって

もう凄い年だから・・・・




今・・・じゃなかったとしても

その時・・・は

近いうちに来るんだ・・・・



自分で悪い方へ考えてしまって







いつもは

充たされてる胸の中が




からっぽ・・・





空虚・・・・











2006年11月16日(木) ちょっとした行き違い



シャワーを浴びて

ベッドに戻ると

もう外は暗くなっていて


帰らなくてはいけない時間が迫ってくる



ソファで帰り支度をしながら


帰りたくない
離れられなければいいのに・・・・


なんて考えてた





だいぶ前に観たTV番組の中で



結ばれる運命の二人は
どんなに抗ってもムダ!
バカなことを・・・


って

そう言われていた二人のことが



すごくうらやましくて



見て以来そのことは

ずっと頭の中にあって



私たちもそうだったらいいのに・・・

そうだったら

離れたくても離れられない運命だったら・・・



どんな困難があっても

離れられないのなら・・・


いいのにな・・・





あ・・・



・・・だけど

若い彼にとっては

冗談じゃないよ!って

思ってしまうことだろうな




離れなかったら

私はもうすぐおばあさんになってしまうわけだから

おばあさんとずっと一緒に・・・なんて


嫌だよね



でも

そうゆう離れられない運命だったら


運命なんだし


しかたないし



お互いに望んでいることなんだし




あーー

本当に

そういう運命のふたりだったら

いいのに・・・





一人で思っているだけじゃなくて

彼に同意して欲しくなったのか

別れ際に淋しかったから


それを吹き飛ばせるような

強い何かが欲しかったのか




運命で結ばれていて
離れられないカップルがいて・・・





って話をしてしまった









あんまり信じない方がいいんじゃない?




そうだね・・・
もしいつか別れてしまったとしても
心の深いところで繋がっているのは
切れないよね・・・




うん
そうだね








やっぱり


おばあさんにつきまとわれるみたいなのって



嫌だろうな・・・


考えたらぞっとしちゃうよね・・・








って


急に我に返って

あわてて



別れても・・・なんて言ってごまかした









でも本当は


彼の否定的な言葉に凄く悲しくなった



別に嫌だって言われた訳じゃないのに


すべてを否定されたんじゃないのに


なんだか自分を否定されたみたいな気持ちになって


わかってるんだよ


私を否定したんじゃないってことは・・・











ホテルから出て

最寄りの駅で彼を降ろして

家へ帰る


ここからは

帰り道がとても楽だから

とてもありがたい


逆に彼には少し

電車に揺られてもらうことになるから


ココに決めてくれた彼に感謝しながら






でも



悲しい淋しい気持ちでいっぱいになって


車を走らせた



















2006年11月15日(水) もう一度



昼過ぎに

よく行くネカフェのパーキングで待ち合わせ

車の中でTVを見ながら

待っていたら

運転席側に人が立ってて

中をのぞきこんでるっ!?



すごくびっくりしたら

彼だった・・・・


あー、ホントにびっくりした




彼はいたずらが好きで

ときどき驚かされる




いつものように

彼は夕方から予定があるので

それまで2時間くらいネカフェで過ごすことにして

ソファ席でネット


スノーシーズンが近づいてきたから

スノーボードのサイトで

グラトリの映像を見たり


今日と明日の予定を決めるのに

近くの施設を検索したり




時間は少なかったけど

そんなことをしているだけでも

なんだか楽しかった




二人とも


ゆっくりまったりしたいねって


私はひたすら

くっついていたくて




翌日の夕方までずっと」

ホテルで過ごすことにした




そのままネカフェで

彼が戻ってくるのを待つ間

ネットしたり

仮眠したりして過ごして



戻ってきた彼といっしょに

お気に入りのLHへ



いっしょに観たいTVまで約40分

急いでお風呂に入ろう!って

お湯を溜めている間に


ベッドの上で

軽くキス


あんまりディープなキスをしちゃうと

お風呂に入るのも

TVを観るのも忘れて

エッチに突入しちゃうから


ここでは軽く・・・







お風呂では

背中だけ

お互いに洗いっこして

湯船へ


湯船で抱き合ってキス



軽いキスだけのつもりが

気持ちが入ってしまって

エッチな気分に・・・


もう挿れたくなってくるけど

がまん・・・



湯船の中で

向かい合わせて抱き合って

身体を合わせていたら


彼のモノが

私の股間に・・・



いわゆるスマタの状況?



中に挿っているわけでもないのに


それでも刺激されちゃって

充分感じてしまって


彼の耳元で

はぁはぁ・・・って

息が荒くなって





湯船を出るときは

一人で湯船を乗り越えられないくらい

フラフラしてた


彼に支えられて

お風呂から出て





ルームサービス頼んで




TVを観て




呑んで食べながら

彼が見逃した番組を録画しておいたビデオも観て

ほどよくお酒もまわってきて・・・





それからベッドへ


・・・・で

・・・・・えっと

ほとんど覚えてない!



考えても

えーっっと


う〜ん・・・





エッチして眠った・・のは確実





お口でしてあげた気がする

少しだけど





あー覚えてない!


ずーっとベッドで過ごしてて


帰るまでに3回したから

断片的なsexの記憶は残っているけど


全部混ざっちゃってる







前回と違って

激しい!のは

なかった



動きがゆっくりで

刺激が少ないみたいなのに

身体の奥から

どんどん湧き出てくる気持ちよさ


奥が深くて

幅が広くて

幸福感に浸されてるようなsex



それは覚えてる







帰る時間のことを考え始めた頃



その前の二度のsexで

身体も心も満足していたけど



まだエッチする時間は十分にあったから



気持ちも身体も満足してるけど
このままもう一度しないで帰ったら
帰ってから後悔しちゃうかなぁ・・・



って思った



ただ


彼は回数が多いのはツライかな?って思うと

ねだってはいけないかも



どうしよう・・・・


だけど

次に逢えるのは

いつになるかわからないから

もし後であの時ねだってたら・・なんて

思いたくなかったから


思い切って


心も体も満足してるけど・・・

でももう一度したいの




って言ってみた


そしたら

俺もこのまま帰る気なんてないよ
もう一度するよ



って・・・



三度目は

ゆっくり抱き合って


ほとんど愛撫を受けないまま

彼のものを受け入れた


ゆっくり

ゆっくり

彼が入って来るのを感じる





私の内側は

充血してるみたいに

厚くなってて

彼のモノを

包み込んでる感じがする


一段と締まってる・・・
気持ちいい・・






たくさんの気持ちを交換して

気持ちよさを与え合った


そんなsex



気持ちを確かめ合うような


心が満たされるsexだった










2006年11月11日(土) むくれたり・・・・

会いに行ける日が決まって


行けるよ!


って


連絡しておいたけど


調整してみるね

って言われたあと


その後

その件にたいしての連絡はなくて




何度か聞こうかな・・・・?と

思ったけど

まだ予定が決まらないのかもしれないし


まだ時間もあるし


ぎりぎりでもいいし




と思って

気にはしながら

ひたすら返事を待ってた



普通に届く


彼のメールからは



逢えそうな感じが漂ってるんだけど




でもまだ調整できたって

聞いてないし・・・


あんまりせっつきたくないし

なんか

もんもんとしてきて



どうなっているんだよぉ・・・って


思い始めたときに



もしかして逢えるって
言ってなかったっけ?


って


よかった〜っ!

って思う気持ちと


そんなの早く決まっていたなら
ちゃんとメールしてよ〜




って


ちょっとむくれちゃう気持ちとあって


・・・でも

少しくらい

むくれてることを

伝えておこうって






すこしだけ怒ったふうにメールした







遅くなってごめんなさい。
どっかで言ったつもりになってたよ。
今からでも都合がついたら会いたい。




会いたい

って言葉に





にこにこしちゃった








2006年11月05日(日) 会えない日は



会えない日は

一日数通のメールのやりとり


ほんの数分の間で

続けてやりとりのときもあったり


朝・・・おはよ

夕方・・・これから○○に行く

夜・・・ただいま



みたいに

ぽつんぽつんだったり



朝からなんにもなしで

夜になってから

やっと

だったり






こっちから

頻繁にメールしてると

満足しちゃうみたいで

彼からは少なくなる



いろいろ忙しくて

メールできなくていると


何通か来たりする



なんか

カワイイ・・・・




この日のメールは



良い天気。
砂浜に座りながらホットドッグ食べたい気分、いっしょにね



いっしょに


って


言ってくれるところが

うれしいんだよね






2006年11月04日(土) 楽しかったなぁって



いつものように

一日に数通のメールをやりとりしてたら




この間の飲み屋が旨くて
楽しかったなぁって、
今になってむしろ強く思ってきた。
焼酎の呑み比べ、他の誰とより絶対楽しいよね。



・・・って




うん・・・

絶対楽しい


今、誰と呑んでも物足りないもん






今までだって

誰かといっしょに

食べたり飲んだりすることって


たのしいし

一人で食べるよりおいしいし

そうゆうことって

大切だとは思っていたけど




でも

そんな頭で考えた・・・

・・って感じのことじゃなく


もう

感覚として



他の誰と呑んでも食べても

彼とのときほど

美味しいと感じない






・・・といって

二人で食べても

まずいモノはまずいけどね・・・




特にお酒は

気持ちを許している相手とじゃないと


あんな風に

自分を解放して

味わえないから







彼とお酒が呑みたいな














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ゆり [MAIL]