愛してるって云ってよ

2004年11月30日(火) ちゅう

もっともっと彼に近づきたくて

毎日のように

お散歩に誘ったり

コンビニに誘ったり


でもなかなかいつも応じてくれるわけじゃなくて・・・






少し前から

海外ドラマにはまってた私

kissシーンをいっぱい見てた


やわらかそうなくちびるでkissしてたのをみて


そうゆうのしてみたくなってた


いつもみたいにお散歩誘って


暗い夜道で試してみた・・・


くちびるに

やわらかいkiss・・・


そのまま

頬に・・・

首筋に・・・

T-シャツの中の胸に・・・


その下へ・・




ソレを

口に含むことに

何の躊躇もなかった




2004年11月29日(月) 彼の手は・・・

コンビニの帰り道

誰も来ない暗がりで車を停めて

えっちなkissをしていた


不意に

彼の手がTシャツの中に入ってきて


あ・・・・!

って思ったけど


?????????


想像していたのと全然違ってた

なんかしっくりくる感じが

あれ?って・・・



なんだかずっとずっと前から

この手を知っていたみたいに

違和感がなくて・・・



これってどうゆうこと?

あなたはだれ??


やさしく触れても

激しく揉まれても


初めての手じゃないみたい



ほんと、あなたってナニモノ??

って思いながら


キモチ ヨカッタ・・・



2004年11月28日(日) あんなに

あんなに激しくkissしたくせに

翌日には普通の顔してた



多分あれは、つい理性がとんじゃったってことで

彼の中ではコレはいけないこと


だから

仕事中は

いままでどおり・・・




でも車でコンビニに出かけたり

お散歩したり

二人だけになれる時間を

いっぱい作って

ユウワクした




何度目かのお散歩で


ぎゅっと抱きしめられたとき


下腹部に硬いものを押し当てられた



ずっとずっとエッチなチュウしていたから


いつも下腹部があたらないようにしていたのを知ってたから


私の方がわざと当たるように仕向けたんだけど・・・





彼はそこまでしちゃってから

戸惑っているようだった




2004年11月27日(土) 彼のkissは

彼のkissは、

そのまま食べられてしまいそうな感じで・・・



毎晩のようにユウワクしていたから


ずっとずっと抑えていたものが解き放たれたようだった



「ゆりさんより背が高くて良かった・・・」



彼はそう言って、ぎゅっと抱きしめてくれた



「そんな事、関係ないのに・・・」


私は

呼び出してくれた事

kissしてくれた事

ただただ本当にうれしかった



2004年11月26日(金) その夜に・・・

あなたに手は出しません・・・と

云われてしまった日に

一緒に呑んだ




二人きりで飲んでいたので

昼間と同じような話になって

やっぱり、手は出しません!

・・って言われた




じゃぁ、また明日ね・・・って


それぞれ戻ったんだけど



しばらくして、メールが来た

[外、来ませんか?]

あわてて出て行くと


彼は


しかられた子どものような風情で

佇んでた


「どうしたの?」って聞いても


下を向いているから



「ちょっと歩こう?」って誘った



この辺は田舎なので、少し家から離れると辺りは真っ暗。



「どうしたの?」

って顔を覗き込んだら

不意にすごい力で抱きしめられて

キスされた・・・



荒々しくて

慣れてない感じのキス・・・


びっくりしたけど

なんだかすごく

うれしかった






2004年11月25日(木) 好きだけど

毎晩のようにお酒飲んだりしていて

そのたびに精一杯ユウワクしてた



あの日は、彼に誘われて

車でちょっとお出かけ



どうしたのかな?って思ったら


「あなたに手は出しません」って


宣言されちゃった


わたしのことを
年上だと思えない
かわいいと思ってる

こんな立場でなければ絶対惚れてた

・・・でも、

ゆりさんの家庭を壊す気はないから
だから手は出しません



・・と、言われちゃった




2004年11月24日(水) じたばた



それからは、じたばたしっぱなし・・・
それはいまだにで・・・

酔っ払って外をフラフラしていると、
心配して様子を見に来てくれるし

外で座り込んでると
オブって連れ戻してくれるし

そうやってかまって欲しくて
心配するようなこと言ったりやったり
どうにかしたくて、どうにかなりたくて・・・

でも、どんなにしても
面倒見のよさ止まり

だからもっとじたばた
だんだん面倒がタイヘンになってってた




2004年11月23日(火) 面倒見がいいから

どうしていいかわからず、
でも少しでも近づきたい

仕事上がりに、一緒に呑んだり
夜のお散歩に付き合ってもらったり

ちょっと呑みすぎると
面倒見のいい彼はちゃんと介抱してくれて


だから暴走・・・
キモチが突っ走って・・・

困惑させてしまった


ちゃんと道徳心を持っている人なのに・・・
どうしても欲しかったの




2004年11月22日(月) かわいい・・って・・

仕事のやり方を少しずつ教えてて

やっぱり、すごく意識しちゃってて

説明がうまくできなくて、なんだかすごい「ぶりっこ」になった


「ゆりさんて、かわいいね・・・」

20も年下の男の子にそういわれて、

本当に舞い上がって・・・





気になって、気になって仕方なかった男の子に

近づきたくて仕方なくなった・・・




2004年11月21日(日) 第一印象

挨拶した

なんでだろう?
この子、苦手・・・・・


・・だから・・・


しばらくの間はみんなで話していても
直接は話ができなかった

私が話しかけるのは、別のバイトの子
その子が彼と話をしているのを聞いていた

正面に向き合うこともできなくて
時々ちらっ・・と盗み見してた


生年月日の話になって
ちょうど20歳の差だった

子供といってもおかしくない年の差



そんな「こども」を、なんだかすごく意識してた



苦手だと感じるのに
気になって、気になって仕方がなかった







2004年11月20日(土) 出会ったのは

出会ったのは、夏の初め
私の職場に短期のアルバイトのあなたがやってきたから・・・



わたしは

子どもがひとりいる

働いている主婦で



彼は

わたしより

20歳も若い男の子だった







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