気持ちメモ
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2004年08月30日(月) 予想通りの反応

6月下旬に相棒がこっちに来る時、両親にその旨を伝えて了解を得た。この家が私が借りて住んでるならそんな必要ないけど、ここはおばあちゃんの家。私が仕事に行ってる時も相棒はここにいるであろうし・・・。両親にしてみると会ったこともない見ず知らずの男がやってくるということであまりいい顔してなかった。ま、当然っていえば当然だろうけど。その時に相棒の年齢・職業を聞かれて、なぜかとっさに嘘をついてしまった。年齢もちょっと若く言ってしまったし、職業も無職とはいえなくて体調を崩して休職しているって。

そして相棒が帰ってから、両親とゆっくり話をする機会がないまま1ヶ月以上が過ぎていた。で、たまたま週末に実家に行った時、お母さんとちょっと話をした。(お父さんは外出していた)自然に話題は相棒のことになって、一通りの説明をした。離婚歴のことはもちろん、年齢・無職であること、高校を卒業してから現在までのことを私の知ってる範囲を全部話した。結婚するつもりなの?と聞かれて、今はわからないけどそういうつもりでいると答えた。予想はしてたけど、渋い反応だった。妹の旦那もバツイチってこともあってか、姉妹揃ってそんな人と・・・みたいなことも言ってた。まぁ、そうだよね・・・。中年と呼ばれる年代に片足突っ込んでるような年齢でありながら休職中でさらにバツイチ・・・ときたら誰だって「それはちょっと・・・」って思うだろうし。実際、私だってそう思うと思うもん。「あんたがいいっていうなら仕方ない」みたいな諦めっぽいことも言われた。

予想してたけどさ・・・。なんだかなぁ・・・。年齢・離婚歴はどうにもできないから仕方ないけど、せめて仕事だけでも早くどうにかしてもらわないと・・・。

先月受けた試験の1次が合格で来月半ばに2次試験を受ける相棒。それに合格したら、いちおう世間にも堂々とできる仕事ができるようになる。なんとしてでも受かってほしいなぁ。相棒のためにも。そして私のためにも。


2004年08月28日(土) それから・・・その後

しばらくここの更新をしていなかったけど、いずれアップできたらとチョコチョコと書いていたものも、もう今さらって感じになったので削除してしまった・・・。

いちおうこの数ヶ月はどんなだったかってことを振り返っておこうかな?

3月上旬:相棒の離婚歴を知る。
4月:相棒が仕事を辞めて転職活動開始。
5月上旬:GWに相棒のところへ行く。
5月下旬:相棒の転職活動が思うように上手くいかなくて、相棒が焦り始める。
6月上旬:相棒の前の職業が微妙に違っていたことを知る。
6月中旬:相棒の精神状態が不安定になり、朝・昼・夜と何度も電話がかかってくるように。
6月下旬:相棒の様子のおかしさがエスカレート。もともと7月初めにこっちに来る予定になっていたので、予定を早めるよう促し、相棒がこっちにやってくる。相棒の年齢が違うことを知る。
7月中旬:相棒が帰る。連休に相棒のところへ行く。
8月上旬:相棒の仕事が決まる。(関東方面&臨時)
8月中旬:相棒と小旅行をする。相棒が7月に受けていた試験が1次合格。


まぁ、こんな感じです。
一時はこの人はどうなるんだろう?と思ってかなり心配したけど、何とか乗り越えた様子。それでも未だに小さなことをウダウダ悩んだりしてるけど、前よりは全然大丈夫かな?

あ、そうそう、7月の中旬に相棒のところに行った時、アルバムを見せてもらったんですよ。
そうしたら、若かりし頃の相棒のスマートさにも驚いた!
まぁ、それはどうでもいいんだけど、歴代の彼女との写真とかもあって・・・。いや、これも別にあって当然のことだしいいんだけど、その中に彼女からもらったメモが挟んであったんだよ。
「リングのサイズ直してもらってごめんね」と言うメモ。どうやら、誕生日のプレゼントに指輪をあげたらしい・・・。ふ〜ん、私はそんなのもらってないけどね・・・と思いながら見てた。で、それを見てた時が私の誕生日の直前で・・・。誕生日のプレゼントなんて期待するだけ無駄と思っていたし、別になくてもそれはそれでいいや・・・と思っていたら、ネックレスをもらった。しかーし!それが、半年ほど前に空港のお土産屋さんで買ったというもの。渡された時はネックレスを裸の状態でもらったんだけど、後でテーブルにお土産屋さんの袋がテーブルにあるのを発見してがっかりした・・・。なんでか?というと、その袋、まるでキーホルダーが入ってるような小さな紙の袋だったのだ。おもちゃの延長のようなネックレスを30過ぎてる彼女への贈り物なのか?と考えるとね・・・。しかも、その後間違ってネックレスを服と一緒に洗濯してしまって、そうしたらネックレスのチェーンが切れた・・・。洗濯した私も悪いだろうけど、それ以上に洗濯して切れるようなネックレスなのかよ?と思うと無性に腹が立って仕方がない。別に見返りを求めて何かをしてるわけじゃないけど、今のように問題をたくさん抱えてるわけでもなく、さほど苦労もしないで付き合っていたであろう若い頃の彼女への対応と、私への対応のこの差はいったいなんなんだ?と思うとね・・・。馬鹿にするのもいい加減にしろよって感じ。

このことから相棒の過去に対する執着心と言うかコンプレックスが倍増。
いったいこの先どうなるんだか・・・。


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