声優さんと映画とアニメと
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2009年08月31日(月) Bad Monkey Summitだねこりゃ

なんだか右手の中指を突き指しているし(笑)、腕がだるいみたいだし、首もすこし重いかも、とにかく眠いし・・・やっぱり曲数が少なめだったとはいえ、ライブの後の心地よい疲れかな?
でも、やっぱりちょっと物足りない、次の週末が本番ライブでよかったです。そうじゃないと、この物足りなさが満たされず、悶々しちゃうところでした。とりあえずは、アルバムとシングルを合体させた(ついでにWAの曲も足した)MDをヘビーローテーションして週末に備えます。

それにしても、発展途上なのが良いなぁと。
まだまだ荒削りで、どんどんこれから良くなる、そんな要素が沢山詰まっていて、こういうバンドは聞くたび良くなって行くので、それはそれは楽しみ。きっと10回も場数を踏めば、見違えるように凄いことになっていると思います。パワーもアレンジもタイトになって、客あしらいも含めて、そうとうに楽しそう。
今は次に何が起きるか、のはらはらな部分がスリル満点で楽しいし(ね、Bleedみたいに)進化すれば進化するだけ、その完成度の高さや、生ならではの変化そしてアルバムを超えるできばえに酔えば良いのです。
ライブは生き物なので、どんどん変化するし、今日ここがだめでも明日は良くなっていて、きっと別の部分が駄目だったりして、そうこうして、至高の名演が生まれるミラクルモーメントがおとづれるのです。
観客もステージ上のアーティストもみんな逝っちゃってる状態になる瞬間、至上の高みです。
森川さんがブログで言っているのが、そのこと、沢山ライブへ足を運んでいると、何回か、さっきのあの感覚はそうだったのかしら、なんて後で思うことがあります。演奏する方もぶっとびますし、客席で暴れているほうもぶっ飛びます。これは文章で表現するのが難しい。舞台と客席がシンクロする瞬間、みんなでぶっとぶ快感は、一度体験すると、癖になります(爆)。それをもうもう一度味わいたくて、とにかくライブに行くしかないのです。

花咲ける青少年の録画を観ました。リーレンの声が若干若くなったような気がします。森川さん、こんな青年声がまだ出せるって、凄いなぁ、完全にオッサン声も出せるのに、子安君のクインザ、本領発揮で凄くかっこよかったです。

web拍手とメッセージを沢山いただきました。ありがとうございます。
Kちゃん、もう心配かけさせないでね(笑)
Hさん、お会いできて嬉しかったです。
Mさん、メッセージありがとうございます。

ライブが楽しみです!!


2009年08月30日(日) BLACK VELVET の生は超カッコイイです

BLACK VELVETのシークレットライブ、行って参りました。
めちゃくちゃ楽しくてノリノリ、盛り上がりました。
トークとミニライブと、ネットをみたら書いてあることに二日前に知ったToshiyuki、今日はライブの練習です(笑)と言い放ったToshiyukiとKazuya、まさに公開リハーサルなのかな?結構楽しくリラックスしながらも、狭いライブハウスならではの大盛り上がりはやっぱり楽しい。臨場感と一体感を楽しみながらの初ライブとなりました。まだまだ3日しか練習していないので、もうすこし荒削りかと思っていましたが、確かに荒削りな部分もありましたが、とても迫力と気合が入った真剣勝負のロックバンド、Toshiyukiも声が似た人が主催する某おまえらなお笑いコンビの片割れとは別人、MCもクールな雰囲気、こういう雰囲気はロック活動ならではで、すごく新鮮でカッコよくて、良い感じ、決して声を甲高くしてお笑いに走らない、あくまでもToshiyukiに成りきっていて、すごく良かったです。

ライブハウスは地下、横に長い箱で、ステージの幅の方が奥行きよりも広い感じ。
500人ぐらい入っていましたが、結構姿がしっかり見れたのではと(一番後ろで上半身胸から上が見れる雰囲気だったらしいです)
私は両翼にある舞台を見下ろす感じですこし高くなった袖の観覧コーナーから見ていました。
ここ、上を見るとモニターもついていて、斜めでま正面が見えない分、モニターで正面の絵も鑑賞できるという1回で2度美味しい場所。舞台の2/3ぐらいを見渡せるので、衣装などもしっかり見えました。

前の人の立ち位置と視界の関係で中央で暴れるToshiyukiとTaddぐらいしかほとんど見えなかったのですが、ときおり見えるKazuyaは目張りバリバリで化粧が濃かった(笑)
ToshiyukiはIstill・・・などのプロモや記者会見で着ていた赤い丸いロゴ模様の入った黒Tシャツ(襟の開きが大きめで鎖骨がすこし垣間見える感じ)、逞しい胸筋と腕っ節が見えて、カッコイイ逆三角形。黒綿のパンツの裾をハーフ(ふくらはぎ途中ぐらい)のブーツにイン。左手の中と薬指に太めのごつい指輪、右手にブレスレット、髪の毛はすこし梳いてきた感じ、後ろの方もえりぐりぐらいの長さになっていました。
とにかく、汗がどっと吹き出て、1曲目終わりでシャワーをかぶった人状態、以降は汗がぼとぼと滴り落ちながらの歌の連続、ほぼ全編通してずっとずぶぬれ状態のToshiyukiでした(笑)。良く水も飲んでいて、がんばっていました。Tadd君は、Tohiyukiよりもずっと左右に走り回って若さ爆発、コーラスにギターにMCにと大活躍、Kazusyaは姿がなかなか見えない立ち位置でしたが、演奏に集中していてあまりMCにも絡んでこない感じ。
バックの面子の演奏は、結構しっかりしていて、WAのライブのメンバーですから、腕のほどは十分、演奏で破綻することなく、終始レベルを維持。ドラムのカドシュンも走りすぎずでリズムを安定してキープ、バスドラが大きいので、ステージが狭く感じます。PROS君もソロタイム以外は演奏に徹していて、クールな感じなのに、MCになったとたん弄られキャラなのか可愛い(笑)イタシュン君は出入りのときしか姿を見れませんでしたが、演奏は確かでした。さすが。

ということで今日のセットリストとうろ覚えながらのMCなどなど


2009年8月30日15時開演16時半終演
場所:下北沢GAREDEN(ライブハウス)

SE(SFっぽいの)
Bring Me back hell yeah!
(頭にTaddの煽り)Bad Monkeys Summit
MC
roar(客との掛け合いあり、ロングバーション、このありから声が出てきました!)
Gime Gime Gime -lome and venom-
MC(二日前にネットでトークイベントとミニライブだと知る、暑いねぇ濡れてる?と聴いて照れるToshiyuki)
coma(ライブで聴くとCDよりカッコイイ、めちゃめちゃカッコイイ)
ドラムソロ(一瞬Sweet Child O' Mineの曲を流しながらドラミング、Toshiyukiも出てきて生でやってほしかた)
Prosソロ(歌付、歌不明KC君とのバンドの曲?)
MC
Gun's カバー曲”It's So Easy”(ToshiyukiはタイトルのつもりかAxelForYouと紹介
DriveMeCrazy

-Anchore1-
LongMC(Toshiyuki&バンドトーク)
サポートギターのKC君紹介(本名たけし君らしい)
グッズの紹介、どんなグッズが欲しいかメンバー語り
便座カバーとかトイレットペーパーとか空気清浄機抱き枕などの提案がありました
PROS君だけ忘れられるという事件勃発
次週のブリッツチケットが余っているとのことから
終わったら外で売っていると、観客が手売りならTishiyukiに売ってくれと言って
わがまま言うなと客に言い放つToshiyuki
他に欲しいグッズは無いかと客に聞くと、リスバンドと、使わないからと
さらにみんながいろいろ言うと、おまえらそんなの100均で自分で買えとToshiyuki逆切れ(楽しいMC)
パンフはメンバーが2ページづつ自前で写真を用意して作成、ファンクラブの会報のようになっているとのこと
その他グッズを全部買うと10500円ですと宣伝たっぷり(そうですね、チケットが完売していないし、グッズの売り上げがお金を回収する唯一の手段、もちろんなるべく沢山買ってあげますよ!!)と、いろいろしゃべってくれてトークイベントのトーク部分はノルマ完了(?笑)
Bleed ("BloodyCall"OP曲)
ここで、歌がはじまるとエコーじゃなくてディレイがかかりまくり(1フレーズ分まるまるフィードバックするので追いかけっこの歌のようになる、Toshiyukiの目が宙を泳いでスタッフを見ながら手を上げる、Kazuyaが演奏を中断させる(笑)このまま最後まで歌えたら俺天才だとToshiyuki暗にこのままだったら途中でギブアップしていました宣言)
やり直しBleed(Toshiyukiはこの曲だけ歌詞モニターガン見、中央から一歩も動かず、爆、始めて最後まで聴きましたが、結構良い曲ですToshiyuki声の調子が良くなってきてカッコイイ!!)
え、終わり?この曲が最後って言ったっけ?って感じでみんなすごすごと楽屋に退散(笑)

-Anchore2-
MC
PROSのリターンマッチでグッズねたつづき、のはずが、メンバーを増やして野球チームや減らしてバスケチームを作ろうと言い出して
Toshiyukiにそれじゃ音楽にならないじゃんと一蹴される(笑)
Wack head(超カッコイイ、もうめちゃめちゃ首ふっちゃいました、Toshiyukiもめちゃくちゃ首振っていて、心配になるぐらい、燃えた!!)

そんなわけで、持病持ちの人がめちゃくちゃヘドバンしているのを見るとひやひやしてしまいましたが、1,2、3とラストの曲の首の振りっぷりみていると、こういう曲を心底演りたかったのだなぁと実感。
私もこういうのりは好きです。もうすこしギターが五月蝿い方が好きですが、ヴォーカルのキーはこの高さ大好きですので、もう大歓迎。楽しかったです。
来週の本番昼夜が楽しみです。

今日お会いした皆様、本当にありがとうございます。MGMさんいろいろありがとうございました、おかげで楽しかったです感謝します。そしてHRMさん、お会いできて嬉しかったです。またお会いしましょうね。

6日の横浜BLITZの1階立見のチケット(300番台半ば)が昼夜各2枚づつ連番で余りがあります。
もしもBlackVelvetを生で見てやろうという方は是非ご連絡ください。

明日からすこし忙しいです。


2009年08月29日(土) オビワン素敵

さきほどまでBIOSHOCKを頑張っていました、というか、途中から旦那が助けてくれだしたので、今は旦那の腕を頼りに先へ進んで居ます。しかし、事あるごとに通信で指示や依頼を送ってくるアトラス(森川さん)は、まさにトム・パリスな雰囲気でとても誠実そうで良い奴な雰囲気なのですが、なんと、中でいろいろ聞こえてくるラジオ放送の断片にドラマ風の男女の会話があるのですが、この男性の声も森川さんが演じているのですが、何故かアトラスの事に言及する、まるでネガティブキャンペーンのように胡散臭い奴であるという示唆のあるセリフが出てきます。アトラスラスはくせ者に違いないです。なにしろ森川さんが声をしていますから、このままで終わる筈がない。そして、そこかしこで聞こえてくるゾンビモンスター化した住民の声。青山穣さんとかの声が聴けます、上手い!ゾンビのセリフなんですが、もう、それはそれはの臨場感。
このゲーム、声だけ聴いて居て洋画のホラーの世界に入り込んだみたいです。面白いけど、迷路の世界でもあって難しいです。

明日はシークレットライブ。朝早い飛行機で移動します。

ご連絡いただいたみなさん、お会いするのを楽しみにしております!!


2009年08月28日(金) 先を越された!

森川さん今日期日前投票に行ったんですね、私も明日(正確にはもう当日ですが)行こうと思ってます。30日は忙しいですから(笑)。
ブログで休憩中に倒れてる男の子達が・・・これは・・・ステージの乗りに観客がついて行けないかもしれないなぁ(笑)私もそれほどがんばれる年齢ではないし(爆)これが10年前なら、もう死ぬ気で乗ってあげられたのだけど・・・5日連日のヘビメタライブで、3日目に首が動かず手も上がらないぐらい筋肉痛で死にそうになっても、それでもがんばりつづけたら途中からだんだん身体がほぐれてきて(笑)四日目五日目は楽になってガンガンに乗ったことがある遠い記憶が・・・あのころは若かった(汗)
財布には常に何枚かの今後のライブのチケットが入っていたっけ、月に何回も見に行って居た時代もあります。本当に来日も毎週の様にあったし、かち合っていたりもして、東京と大阪と名古屋と何処で観るか?なんて悩みながらスケジュールをたてたりしたのも懐かしい・・・

あのころに戻りたいです(年齢と体力だけでも)

web拍手とメッセージをありがとうございます。

>喘息
そうなんです、喘息でインフルエンザはヤバイみたいです。せいぜい気をつけます!



2009年08月27日(木) ブログっていいですね

最初に惚れた無口ヒーローキャラがサイボーグ009だったことを、平成009の録画を観てひしひしと思い出しました。あれは東映漫画まつり、時代は昭和40年代(爆、爆、爆)声は太田博之さんだったっけ。
なんと言っても2代目が田中雪弥(後の森至次)さんで、これまた大好きな声優さん、そして3代目が井上和彦さんときたらもうヨダレガ(爆)、そして4代目は櫻井君でした。
実は櫻井君009だけ、唯一見ていなかったバージョンでした。
当時は仕事一筋で、実質10年ぐらいの間、スタートレック以外のTVは録画も含めてほとんど見ていませんでした。今になってみて、平成009シリーズを観始めて嵌っております。
やっぱり、ジョーのキャラクター設定は好みドツボです。
今日は008のお当番回、ブラックゴーストから送り込まれたサイボーグの声は置鮎君。なかなかいいキャラです。毎回、敵なのに、本当なら見方になれるのに、という悲劇的な部分が、とても上手く描かれています。
それと、00ナンバーサイボーグたちが、決して強すぎることがない、むしろプロトタイプの彼らは、裏切りものを抹殺するために送り込まれてくる後続のサイボーグ達ほどの完成度が無いため、いつもズタボロにやられて、9人それぞれの持ち味を生かしながら力を合わせないと勝てない構図になっているところが、観ていてハラハラそして仲間との友情や絆に胸が熱くなる、そういう王道な部分が大好きでした。
何より009のストイックでやや優柔不断で情に脆いので直ぐピンチになるところが、可愛い(笑)

どのシリーズになっても、必ずやってくれる、002と009二人で軌道上から炎に包まれて落下、002が009にどこに落ちたい?と聞くシーン、どこかの子供が母親にあ、流れ星!と言って、落ち行く009たちを見るという、思い出しただけで泣きます。でもまあ、これで二人が死ぬほどにやわではないところが、このシリーズの良いところなんですが・・・平成009でもこのエピソードあるのかな?

でも、やっぱりテッカマンブレードのような燃える展開、心を震わす慟哭の叫びがないので、ブレードを知ってしまった今となっては、物足りない作品であるのも事実。どうも、こういうアニメではブレードを超えるインパクトの作品には以降で会えて居ません。森川さんが主役だからとか抜きにして、ストーリィの点でブレードを超えて私を魅了するアニメは、ないなぁ・・・・なんて思いながら、またまたブレードを観ています。

今日あたりリハするかなぁと思っていたら、なんと今日のどっ昼間にリハしていましたブラベルさんチーム。
西岡さんのブログに、メンバーの写真が・・・ありがたいですねぇ、ほぼリアルタイムでこういう情報がわかるというのは、凄いことです。ブログ万歳です。
たぶんシークレットの時間が早いので、それに合わせて体のリズムを作るためにに昼間リハだったのだと思いますが、単にみんなが集まれる時間だったからかもしれません。
しかしヴォーカルさんが見当たらないぞと思ったら、リハ後にToshiyukiはアフレコに行ってしまったって・・・金曜ってクローンウォーズだったかな?
相変わらず忙しいにもほどがある人です。

さて私もライブの準備(何を?笑)を・・・


2009年08月26日(水) お前達の覚醒を心待ちにしていたぞ!

テッカマンブレード前半最大の山場
アックス、ランス、ソードが覚醒、エビルとともに、レイピアと合流したブレードをたたくため総攻撃に転じる。シリーズ中盤の最大の山場になります。そしてレイピアがブレードを助けるため、組織崩壊で死期の迫った自らの体を賭けて最後の戦いに挑む、スペースナイツ基地はミユキの自爆に巻き込まれ完全に崩壊。

その昔、仕事の合間で途切れ途切れにしか観ていなかったブレードでしたが、この前後の回を見たときに、そのストーリィと声優さん達の演技のあまりの熱気に感動して、これはちゃんと全部通して見なくてはいけないとずっとこの作品のことを心に留めておく引き金になった回です。そしてその後にどっぷり嵌ってしまうのですが・・・何度観ても、このあたりから後半は痺れる展開です。Dボウイの森川さん、この頃は地声に近い高さで自然に発声しているので、演技が素直でストレート、とても森川さん本人の印象と被ります。
今観ても、どの出演者の方も良い演技をしているなぁと、本当に熱い魂がこもった作品で大好きです。
ぺガス!テックセッターぁあああの声が超カッコイイ!!

それにしても、反応弾(核弾頭)でもびくともしない、軌道から落下しても燃え尽きも死にもしない最強の外骨格式装甲と光物質エネルギー変換を利用したフェルミオンエネルギーを武器や推進機関として操る、高機動人型兵器のテッカマン、その最強兵器が敵として一気に4体登場、地球にがブレード一人という絶体絶命の危機、この何曲をどうやって乗り切るのか・・・と燃える展開に、始めて観たときは心が痺れました。

インフルエンザが心配。私も喘息持ちなので悪化しないか気になります。あぶなっかしい世の中になったものです。うかうか人ごみにも行けないなんて・・・通勤電車が一番問題です。

森川さんもライブを前にしてわくわくしながらも毎日の声優としてのお仕事をこなしている様子(ブログから)、私もまったく同じ状態。忙しい中にも、ふとした瞬間にライブのことを考えています。本番に強い森川さんの勇姿を早く見たいです。

沢山のweb拍手ありがとうございます。



2009年08月25日(火) また地球を守って怪獣と闘っていたって?!

モリベルラジオを聴きました。
森川さん、声がガラガラなので、ライブの練習でもやりすぎたのかしらと疑っていたら、ちゃんと途中で原因を教えてくれました。前日に長尺で地球を守るために怪獣みたいなのと戦っていたそうです。
叫びまくるのを演じると、翌日の声がガラガラになるぐらい負担がかかるんですね。どれだけ真剣に気合を入れて叫んでいるのかが判ります。しかし、むしろこの情報のせいで気になったのは、それが何の映画かということです。えええ。怪獣みたいなのって、怪獣じゃないの?地球を守るために戦った?何だろう・・・非常に気になります。そういう吹き替えの話は、もうすこしヒントを沢山言ってほしいなぁと思ってしまいました。

台湾での話も沢山、ちょうど帰国してあまり時間も経っていなくて、ホットな話題で、収録のタイミングが良かったなぁと思います。やっぱり、三木さんにはディナーショーの恩返しのつもりだったんだなぁというのが、判って、なんとなく二人の友情がさらに深まったのではないかと思いました。森川さんいつのまにか大親友と三木さんのことを呼んでいます。相方ほどの距離じゃなくても、親友の中ではかなり魂レベルが近い距離の親友なんだろうなって思える発言です。演技を通して男女が恋愛してしまう演劇の世界ですから、友情も共演やオフを通して深まることもあるだろうなと思います。変な意味ではなく純粋に男の友情の話です(爆)。そういう盟友みたいな存在が居るというのは、羨ましいです。

ブラベルのチケットがぼちぼち届き始めているみたいです。私の関西の家にも届いたらしいです(爆)。
整理番号を見るのが楽しみです(金曜の深夜までおあずけです)

なぜか夜の9時過ぎ(10時前)に宅配の人が再配達(明後日の夜に指定したのに)をしてくださって、アニメイトさんから箱が届いて開けてみると、ちょうどホットな友情のネタで盛り上がっていた森川x三木眞のBでLなCDが・・・思わず速攻で聴いてしまいました。
「よくある話」
25歳でイケメンで明るい好青年役の森川さんが、主人公のちょっとくたびれてほわんとしたマイペースな35歳中年課長の三木さんに惚れていて、三木さん(役名で呼べって)が奥さんと離婚したのを契機に猛アタック
というところから始まるお話です。
最初は森川さんが、それほど若造に聞こえなくて、三木さんと対等な同僚かしらって(声に威力があるので)思える雰囲気もあったのですが、どんどん可愛い素直な好青年のペースが軌道に乗ってきて、それはもう底抜けに明るくい、大型ワンコのような青年の雰囲気が出てきました。三木さんのくたびれたおじさんは、声質だけだとそんなおじさんには感じないのですが(モノローグが特に)、それなりにマイペースの素敵なミドルな雰囲気がでていて、さすがでした。森川x三木?あれ三木x森川?(モリモリが攻めでミキシンが受けという春抱きとはリバースです)での台詞回しで終始するシーンが多くて、やや所要時間的にはあっさりめですが演技だけ聴けばかなり濃厚なからみもあるので、ひさしぶりに二人の演技力を堪能しました。春抱きとは違うロールで、まったく岩城も香藤も連想することなく聴けるというのも、さすが。
三木さんのモノローグと会話の使い分けの上手さに、最近聴いた某ドラマCDとTVアニメの若手と中堅の間さんの演技で切り分けできてなくて、聴きながらいちいちシーンの状況が読めなくて混乱したのを思い出しました。彼らにもコレぐらいの技を早く身につけねば・・・
森川さんの凄いなぁと思った部分は、こんなにも微塵も岩城を感じさせずに演じきれるのだなぁといまさらながらに感動。ちょっとコミカルな部分もあって、久しぶりのBでLなジャンルの作品でしたが、楽しかったです。

そういえば、森川さんは大型ワンコのパパなので、なんとなく雰囲気も大型ワンコ的に言われたりもしますが、この間何かで聞いたフリートークで、昔は実家に猫が11匹ぐらい居て、自分が高校から帰ると、練習で疲れてご飯まですこし寝ようとすると、ベットが猫で埋まっていて寝れないなんてことがあったと(猫を追い出して寝てただったかな)。猫は嫌いな人の匂いのする場所には行かないので、曲がりなりにも昼寝基地に利用されていた彼の布団は、相当に寝心地が良くて安心感がある場所だったのでしょう。彼も猫たちに好かれていたんだと思います。

明日は飲み会でおじさんの愚痴を聞く時間(笑)。


2009年08月24日(月) 気合が入って来ました

メンテナンスなのかなぁ、イーモバイルのネット接続が突然切れてしまって(0時回ったあたりからなので、メンテナンスかな)
コレを書いていますが、アップは翌朝になりそうです。

メールで教えていただきました。ありがとうございます。お返事書いたのですが、送信エラーになるので、こちらにも書きます。
今日、マリンからチケット発送メールが来ました。たぶん明日以降でチケット受け取れるみたいです。
私が確認できるのは金曜以降なんですが・・・お問い合わせなさったとのこと、結果を教えていただきありがとうございました。
ひと安心しました。感謝します。

平成サイボーグ009の録画をみました。007の昔の恋人との悲しいエピソードが語られる話(前回は003のエピソードでした)
なんと、ロンドンの売れてない劇団の劇団員の役で、平田さんが出てきました。なんだかはまり役でした。

月曜は4時半起きで、新幹線ではブラベルやキャラソン三昧だったので、今日は眠いです(爆)。
今回、セイントビーストとブラベルを聴き比べていて、発見、いろいろなキャラソンの中で一番ロック的な歌い方をしてたのがセイントビーストの歌でした。
ブラベルの曲はキーが高いので、声的にはじつはSSDSのシューマイ君の歌とキーが同じではないかと思います。
シューマイ君がセイントビースト系のロックを本気出して歌うと、ブラベルに・・・(爆)

シークレットライブですが、もし外れた方で整理番号が相当悪くても行けるだけでOKという方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡いただければと思います。


2009年08月23日(日) インフルエンザに要注意です

女子マラソン、惜しかったですねぇ、最後観ていて力が入りました。銀メダルおめでとうございます。

今日はかなりの時間をBIOSHOCKにのめっておりました。一応、第1ステージはクリアして第2ステージに入ったのかな?新しい場所に移動しておりますが、しょっぱなから苦戦しております。
ビックダディは結構しぶとい。戦いに苦戦すると、するする進めないのでアトラスとの無線交信ができないため、寂しいです。進行案内みたいな存在に(今のところ)なっていますので、先に進めないと、彼の指示を聴けないのです。はやく今の苦境をクリアしないと(爆)

スターチャンネルプラスの放送分で録画したシャンパイヌーン(二カ国語)チェックしていて気がつきました。このれの森川さん、なんだか声の雰囲気がめちゃくちゃ若いし男前にしゃべっています。
声の透き通り具合が、いまは出せない硬質感があって、そのため、柔らかく喋っても男前度とクールさが加味されている感じがします。かっこいい吹き替えです。オーウェンも若い(爆)。これは本当に楽しい作品です。

web拍手とメッセージありがとうございます。

マリンさん、いつライブのチケット発送してくれるんですか?心配になって来ました。

来週からライブの連続になります。インフルエンザになないように気をつけないと、用心用心です。


2009年08月22日(土) ズールーではありません私はパ・ズールーです!

ヤッターマン劇場公開日でした。さっそく森川さんファンな大きなお友達にご一緒していただき、小さなお友達に混ざって(爆)観てきました。お付き合い下さり有り難うございます。楽しかったですねぇ!
そんなわけで、これがもう、あんまり期待して居なかったのですが、ぎっちょんちょんの大当たり。
面白かったです。とにかく、まず作画が素晴らしい。動く動く。往事のタツノコならではのアクション(もちろんガッチャマンとか破離拳ポリマーの時代を彷彿とさせる動き)、それに現代的CGのなめらかさ、ひさしぶりに爽快なタツノコアクションを満喫。そしてヤッターマンシリーズの神髄であるギャグと正義と勇気と友情もしっかり描かれていて、良質の子供アニメ。山寺さん脅威のヤッターメカ15役プラスナレーションの1人16役の離れ業に声優の職人芸の極致を観た感じもします。
3悪の健在ぷり、感動です。この人達は時が止まっているのでしょうか?まったく年齢を感じさせないすばらしさ。ギャグの切れも乗りも突っ込みもあいかわらず。30年一日のごとし。
そう、そして森川さんの悪大臣パ・ズールーは敬語キャラの悪の権化(笑)。1人で作品の悪者サイドをすべて引き受けていると言っても過言じゃない、見事なあっぱれな悪人ぶり。それはもう、心おきなく、きっぱりさっぱり思いきり悪党を爽快に演じております。このお約束の小物臭ぶりも見事、なのに大がかりにやらかさしてくれますから、お楽しみに。愛らしいキャラです(ホント?笑)
ヤッターマンシリーズと言えばこの人ということで、ひさびさに正調山本正之節も健在のヤッターシリーズ屈指の名曲も新バージョンで聴けました。思わずシーンの盛り上がりぷりに感涙でした。
小さい子はそれなりに、親は親で、つきそいのおばあちゃんおじいちゃんも一緒に楽しめる。
これぞまさに正統派の子供アニメ。すばらしいです。感激しました。

森川さん、祝!ヤッターマンシリーズご出演。これならファンも大満足のできばえです。
アメリカのイベントでの質問に答えて言っていた「悪役は楽しい」なるほど、これを演じた後なら確かに納得です。これは楽しかったと思います。これだけの大御所のすばらしい大先輩を相手にこれだけ立ち回れたのですから、冥利に尽きる結果だったと思います。楽しかったです。
もう1回見に行きたいかも・・・爆。


バンコックデンジャラス
ニコラス・ケイジが大塚明夫さん、さしずめ雰囲気的にはコラテラルのビンセント(トム・クルーズ)のような冷徹な一匹狼のプロの殺し屋。バンコクでの仕事で子分の様な存在になる地元のこそ泥青年コン役が森川さん。ニコケイ君、マジでコラテラル観てトムがうらやましくて、この作品をつくったの?と聴きたくなる、そんな雰囲気の作品です。森川さんが、なんだか本当に久しぶりのチンピラなんだけど憎めない好青年役。
まだまだ若い雰囲気をちゃんと出せるなぁと感心。10年ぐらい前ならお得意のポジションだったのですが。
これだけ2枚目の主役演技っぷりを聞き慣れていただけに、不意打ちでした。健在の調子の良い若造ぶりに、あんまりすっきりしない結末の作品でしたが、最後まですんなりと観れました。
キャスティングした監督さん(もしくは配給会社サンの担当さんかな?)の森川さんに持つイメージが二枚目専科で固定していないというのがファンとしては嬉しいです、昔にこんな役を沢山やってお得意なのを知って居る人なんだと思います。まだまだ若造を若造らしく演じられる森川さんに乾杯。

さて、F1の予選をみたら、またラプチャーにダイブします。

web拍手とメッセージをありがとうございます。
>シークレットライヴ当選おめでとうございます。私は行けないので応募してませんでしたが、楽しんできて下さい。

ありがとうございます。念願かなって自力で行けることになりました。がんばって行けない方の分も見届けて来ますね。


2009年08月21日(金) そこかしこから・・・

BIOSHOCKのPS3版がいつの間にか出ていることに気がつきまして、しかもネットで調べたら半額で買えることがわかり通販、今週関西に届いておりました。
今帰宅して、すこしだけやってみたんですが、これがもう、痺れます。
このBIOSHOCKですが、もともとXBOX用ゲームとして発売され、日本語の吹き替え版が出た時に、キャストが洋画の吹き替えキャストのようだということで話題になったものです。
私の日記の2008/1/24にGoogleアラートで速報が入ったという記述がありましてそこに主要キャストが書いてありました。
BIOSHOCK(2/21発売)XBOX360用ゲームソフト(SPIKE社)
日本語版声優リスト
・アンドリュー・ライアン 石塚運昇
・アトラス  森川智之
・リトル・シスター 清水香里
・テネンバウム 園崎未恵
・サンダー・コーエン 麦人

ゲームとしては、迷宮を彷徨いながらゾンビみたいなのや怪物をやっつけつつ、いろいろ拾ったり調べたり謎を解いたりして行く、そんなアクション系なので、一番近いのはデビルメイクライですが、戦闘はそれほど激しくなく、どちらかと言うとダンジョン脱出、謎を解明しながら世界を知り、物語を知る系の作品。
海底都市なのかな?ラプチャーはアンドリューライアンの研究のせいで、ただならぬことが起きてます。
で、主人公の自分は飛行機の事故でそのラプチャーに迷い込むのですが、いきなり拾った通信機からアトラスと名乗る青年の誘導に従い、さまざまな情報を得て先へ進んでゆくという形式です。
このアトラスが森川さんなので、始まりからずっと、いろいろなアドヴァイスや話しかけてきたり自分語りをしたり、というわけで、探索している時以外は、頻繁に声が聴けます。ラジオの再生もできるので、さっき聴いた森川さんのセリフを(いろいろミッションの目的やヒントが語られるので)遡って再生することもできるようになっています。
これがまた、ヴォイジャーのトム・パリス系の声なので、吹き替え好きには堪りません。
ゲームの方はゾンビみたいなのをパイプレンチで殴ったり、銃で撃ったり、あまり嬉しくないというかグロ系の描写が結構きついので、戦争ものやバイオハザード系のゲームに不向きな乙女には無理です。
しかし、そういうのは平気という方は、これはもう一押しです。こんな風に森川さん声とずっとつきあいながら先を進められるゲームは日本のゲームでは今のところ出会えて居ません。
まだまだ第2ステージに入ったばかりで、1時間ほどしかゲームを進めていませんので、このアトラスがどこまでおつきあいしてくれるのか判りませんが、どうやらアトラスには謎の部分があって、100%彼の言うことを信用して良いのかも疑問、みたいなお話になっているので、先に進むのが楽しみです。
と、いいつつ、実は行き詰まっています。どうやってここから出るかが判らない(爆)
アトラスの言うとおりにできないし・・・DMC4をほとんどクリアした旦那が助けてくれないのも困ったものです。
森川さん、すごくセリフが多いのですが、これの収録は結構時間がかかったと思います(数日かかっているかも)。やっぱりというか、こういう系統のしゃべりは本当に上手い。聴いていて嬉しくなります。

>HRMさん
当選されたんですね、おめでとうございます。良かったですねぇ。
かくいう私のところにも、ハガキが届いて居ました!!
複数枚出していましたのですが、当落の両方が届いていました。
そういうわけで1枚当たりました。
整理番号が小屋の定員とおぼしき数字より大きい数字なのではないか?と思える番号なんですが、まあこのさいなんだってかまいません、参加出来るのは本当に幸運です、神様ありがとうございます。
オールスタンディングのようです。時間はあまり長くないので、ウォーミングアップを兼ねての5曲ぐらいではないかと思います。どうかなぁ・・・Toshiyukiが本番でどんな声を出してくれるか、わくわくです。


2009年08月20日(木) お前が呼べば

今日は仕事で午前様でした。ちょっといろいろ立て込んできて、それでも明日は1時間ほど早めに出勤して準備業しないと、夕方で関西に移動できなくて、また最終の新幹線になってしまいそう。
がんばって終わらせて飛行機で帰りたいです。
どうも私は飛行機が好きです、空を飛ぶて本当に快適、○カと煙は高いところが好きって言いますから(笑)

で、教えていただきました。BASARA3の公式サイトがオープンしたそうです。
見に行くのが楽しみです。

往復の電車とお昼にブラベルを聴いてライブ気分がどんどん盛り上がっています。
とくにバーミリオンとギミギミ聞くと、もう気持ちが高揚して来ます。
やっぱりロックが好きだなぁと実感。
いろいろキャラソン聞き始めても、最近は物足りなくなって、結局「愛か死か」に戻ってきてしまいます。
100%満足じゃなくて、聴くたびに惜しいなぁという部分もありますが、そんなのはどうだって良いなぁとお萌えるぐらい嵌っております。何度も聴けるというのは、やっぱり良いんですね。ファンだからなのかなぁ・・・もはや判断力は麻痺してるかも。

ブラベルのブログによれば、今日例の物が発送されたみたいです。
うーん、我が家へ来るかなぁ、来てほしいなぁ、当れ、当れ、当ってください。

ではリーレンのお当番回を見ながら寝ることにします


2009年08月19日(水) 此処から先はR指定だぜ

携帯のアニメサイトでデビルメイクライの1話を観ながらこれを書いております。
どうしてそうなったかと言いますと、携帯の着メロサイトの契約を整理していて、溜まっているポイントをBlackVelvetの曲をダウンロードして消化したのち解約という作業をやっていたら、アニメの観れるサイトのポイントが随分溜まっていることが判明、もったいないので使っております。
BlueRayで観ろよ(この間イベント行っただろ、はい、それはもう凄く楽しい良いイベントでした)
というご指摘もあるかと思いますが、東京のアパートにはBDみれるハードが無いんですよ、PS3は関西に置き去りなので・・・

そんなわけで、携帯経由で、森川ダンテのカッコイイ声が聴こえてきます。
これ、小十郎とか聴き慣れると、結構高めというか、平均的な森川さんの吹き替え声なんですね。
今の年齢というか彼の体の状態で、一番響きが良くてカッコイイ系の鳴りのする声じゃないかと思います。
本人曰くの、持っている一番いい声というのはトーマらしいのですが、トーマの声はもう少し微妙に高いかも。

声で思い出して、ちょっと閑話休題。
ハリウッドスタイルのヴォーカルトレーニング本を持っているのですが(買った動機は興味本位です、すみません私は歌いません、爆)これにいろいろ面白いことが書いてあります。
歌声には4種類ぐらいあって、それはチェスト(胸)ヴォイス、ヘッド(頭)ボイス、ミドル(中間)ヴォイス、ファルセットの4種です。
チェストは胸を共鳴させる感じで発声する声で、声帯全部を広げて発声で低い側の音域を出すのに使う声。
ヘッドは頭蓋骨に響かせる感じで発声する声で、声帯をほとんどすぼめて一部だけ開いて声を出すので、主に高音を出すのに使う声。
ミドルは話し声の高さの声、声帯が半分ぐらい開いた状態になっている発声で、実際にはこれを使って歌うのには訓練が必要。
最後のファルセットは、声帯を完全に閉じてしまい、声帯に周囲の部分を震わせる発声で、かなり訓練しないと喉を痛めてしまいます。
で、この本によれば、訓練しないとどうしてもチェストからいきなりヘッドに移行して歌うので、無理するとすぐに喉をいためてしまうらしいです。必要なのはミドルボイスを自在にあやつり、一番低いところから高い方のぎりぎりまでを無理なく、音圧を変えずに歌いきるテクニックが身につけば、沢山歌っても声を枯らしたり痛める必要もなく、歌いつづけられるのだそうです。
素人なので、これ以上のことはわかりません。無理してヘッド〜ミドル〜チェストの間を移行するのではなく、スムーズに移行できるように、発声が変わったことに気がつかれない(声が裏返らない)訓練の方法などがこの本には書いてあります。あと、ビブラートやステージングのやり方(アイコンタクトのテクニック)など、普段の健康管理まで、薄い本ですが、結構情報が詰まっています。

実はここのところずっと通勤時にブラベルのアルバムを聴いているのですが、なんとなく森川さんの歌い方から収録時期が判る気がするのです。森川さん、ブラベルで歌うようになって少し他で歌っていたのとは違う、いわゆる本気のロックボーカルのスタイルにするべく発声も変えていると思います。しかも最初は試行錯誤だったのか、曲によってすこしづつ発声のやり方や声のトーンが異なりますが、わりと最近の曲、おそらくアルバム製作の後半に収録している曲は、ものすごく安定していて、しかも上で書いたミドルボイスを多用しているように思うのです。しかも、かなり高いレベルで使いこなせるようになってきたみたいで、安定してロックボイスが出せるようになったなぁと、聴いていて思うのです。
それが顕著なのが1曲目のバーミリオンパビリオン、3曲目のギミギミ〜そして5曲目と9曲目あたりかな。
特に1曲目は素晴らしい安定感で低音からそこそこ高音までを同じ音圧で見事に歌いきっていて、しかも要所要所での声の艶出し(転がし方ですか)が絶品です。
この雰囲気なら、ライブでは他の曲ももっと安定して聴けるかなぁと、今から期待で胸がふくらみます。

あんな声で全曲歌われた日にはもう、ライブ会場がR指定になってしまいそう(爆)

web拍手とメッセージを沢山ありがとうございます。

HRMさん
本当に台湾の動画がこんなにも直ぐに見れて嬉しかったですね。
アメリカはなんでもありのOKOKだったみたいですが、台湾は撮影とかは禁止されていたみたいです。
アップされているのは、一応メディアの人が録ったみたいです(でも素人っぽい撮影ですが)
そして森川さんの事務所の許可とか関係なしに載せている感じがするすばやさです(笑)

おっと寝ます!!


2009年08月18日(火) 右手で描いた絵のマジック

昨日今日とつづけて台湾での森川さんの素敵なマジシャンぶりと三木さんステージへ花束もって乱入に動画つきサイトをご紹介いただきました。lさんありがとうございます。感謝多謝です。

今日のリンクはこちら

>こちらはマジシャンな森川さんがバッチリ〜
http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT9/5084415.shtml
>そして、やっぱり三木さんの記事にも(笑)
http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT9/5084496.shtml

>前のよりももっと綺麗な画像で、長い映像のものもあったので。
本当に森川さんのマジックならぬイリュージョンが始まりから終わりまでフルで収録されていて、最高に楽しかったです。本当にありがとうございます。
もしかして、森川さんは魔法のノートに右手でハトを描くと、それが本物に変わるのかな?
なんちゃって、途中で2回ぐらい、ちらちらとハト君がちゃんと生きてるか確認しているところが優しいなぁと思いました。こういうお茶目なマジックは、ネタが解っていても楽しいものです。
それにしても、どうやって仕込みしたんでしょうか?こっちの方が謎が多いですね。モリベルラジオで種明かしをして欲しいものです。

三木さんとの仲も、本当にほほえましいです。仲良しツーショットのモリベルの写真も素敵ですし、森川さんの文章からも、そして教えていただいたサイトの画像や写真からも、二人の素敵な男の友情が本物なんだなぁと実感させてくれます。森川さんのディナーショーでのお返しを三木さんに出来た感じですね。
三木さんが照れながら嬉しそうなのも、素敵でした。二人ともカッコイイです。
それにしても、もの凄い歓声、森川さん嬉しくて楽しそうです。良かったですねぇ。

そしてモリベルブログ。
森川さんのシングルショットは帰る日に会場の外で撮影したんですね、三木さんのステージに乱入したときの服装と同じでした。こっちの衣装の方が(このベストはこの間のDMCのイベントとアメリカのイベントと両方で着ていたのかな?そしてこの写真の雰囲気は、まるまんま櫻井君とのマ王のコメンタリー公録のときに着ていたTシャツほか全部一式(アクセサリーもまんま)ではないかと・・・(笑)
森川さんロックミュージシャンモード全開になってきていますね。きっとブラベルのライブに向かってますますロックモードになって行くのではと思います。
私の知ってる往年の方々はもっとじゃらじゃらだったので、まだまだかなぁ(もっとやれ〜!)

さて、夜に配達が来ました。そう、受け取りそこなっていたベットタイムストーリィのDVDが来ました!!
あーなんだか、このしゃべりかた、スパイダーマンのピーターパーカーがおっちゃんになったという感じ。
凄く楽しいお話です。時折隠し切れない2枚目の良い声と喋り方になったり、優しい甘い声にもなりますが、基本はお惚け系のダミ声。とにかくお人よし。アダムサンドラーの吹き替えは非常に安定しています。
それにしても、トムクルーズと一緒の人にはどうやっても思えないのが、素晴らしいです。
さて次にワルキューレをみながら寝ようかなぁ・・・


2009年08月17日(月) ネット落ち

昨夜はアパートで使っているモバイルカードを会社に忘れてくるという失態でネット落ち(週末に会社の仕事をするの使っていたのです)
ネットできない夜はさびしい感じがしますね。
なんとなくYahooでもGoogleでも良いので、どこかと繋がっていないと不安な気分になる(最初の1時間ぐらいでしたが)のは一種のネット依存症です。1992年頃からネットをやりはじめて、かれこれ18年ですか・・・
はじめはニフティの会議室でした、忘れもしません、テッカマンブレードの会議室へ行くためでした。
そうか、私のネットとの出会いも、第2次アニメ&声優ブームのきっかけにもテッカマンブレードは大きく関与していたのか・・・

今日の日記は(今夜は忘れず持ち帰ります)今夜書きます。
昨日webメッセージで教えていただいた貴重な情報だけココに

本当に感謝します。台湾での森川さん情報を見れるそうです(私は今夜確認させていただきます、ありがとうございます)
>台湾での森川さんの様子がココで見られますよ〜
http://gnn.gamer.com.tw/9/38749.html
>でもって、三木さんに花束贈呈シーンも!
http://gnn.gamer.com.tw/4/38754.html by lunarian

Iさん、感謝多謝です!!


2009年08月16日(日) おまえが呼べば・・・

花咲ける青少年の世界(2)を観ました。
司会は小松アナと松島初音ちゃん(グラビアアイドルなんですね、随分しっかりとした感じの人です)
今回のテーマは婚活ということで、なぜかリーレンは司会の二人の間に座らされてしまいました。
反対側に3人、ユージィンこと小野大輔君、ルマティの浪川大輔君、そしてカール役の福山潤君。
今人気絶頂売れっ子男性声優さんばかりで、なかなか華やか。みんなかっこいいしね。
なんとなく、初音ちゃんと小柄な小松さんに囲まれているせいか、森川さんの胸板の厚みがとても逞しく感じました。インナーの黒いTシャツは丸襟ですが結構詰まっているもの、その上に黒い鎖でアゲバ蝶のペンダントトップ、もう1本、黒装飾みたいなネックレスを重ねていました。上は茶系のヒョウのプリント柄ぴちぴち丈も短めな襟付きシャツ。前を全開にしていますが、たぶんあれは前を締めるボタンが止まらなさそう(爆)。
今回は、お題が全部、自分が花鹿の花婿候補にどれだけ相応しいかを、財力、生命力、何をプレゼントするかなどを回答してゆくというもの。司会席の森川さんは、リーレンの立場なので、相づちを打ったり、浪川君の天然ボケに突っ込んだり程度、森川さんならどうするが聴けないので、ちょっと物足りなっかんじ。
なぜ、花鹿の遠藤さんじゃなくて、よりによって婿候補と自然に火花がでてしまう立人なんだ!という感じです(爆)、おそらくいろいろな事情が合ってのことと思います。
最後にみんな自分の役で花鹿へプロポーズのセリフを言うのですが、浪川君が照れているのがよく判りました。3人の婿候補からは離れた立場のリーレンが、必殺のきめセリフ「お前が呼べば〜」のセリフを最後の締めで聴けました。

森川さん、当事者じゃないのが楽しかったのか、余裕の笑顔。

さて、今日は寝ます。

HRMさん、いつもメッセージありがとうございます。アメリカの自然史博物館はいったいいくつあるんでしょうね。


2009年08月15日(土) スミソニアンは広大



たまには、ということで写真をアップしてみました。2005年に行ったスミソニアン航空史博物館の別館(空港の近くの格納庫)でみたスペースシャトルエンタープライズです。この別館には本館の博物館前から送迎バスが出ていますので、勝手のわからない観光客でも気軽に見に行けます。お薦めです。
なにしろ、本館に並べきれない大型航空機がいっぱい(百機以上?)格納されていて、目玉はこのシャトルとコンコルド旅客機など、それはそれは大規模で目が泳ぎます(笑)私は宇宙一筋(小学生から中学生まで宇宙飛行士になりたいと心の隅で思っていましたので、SF好き、科学好きです)、旦那は古いのが大好き。
無類の飛行機好き夫婦で、ついでに空港近く、飛行機の離発着直後の低空での姿が遠目でリビングから見えるマンションに棲んでいたりするわけです。
とにかく、スミソニアンには過去2回行きましたが、何回行っても全部は廻り切れないです。
自然史博物館だけで1日は遊べますし・・・旦那は航空史博物なら何回でも行こうとするし(笑)

ということで、ナイトミュージアム2をやっと観に行って来ました。吹き替え版です。
映画館、一番大きなホールでしたが、ほぼ8〜9割埋まっているという大盛況ぶり。半分が子供達。
沢山の好奇心に目を輝かせた小学生達と一緒に大笑いしながら楽しんで観てきました。
これこそ映画、こんなの子供の時に見せられていたら、私は博物館の職員になっていたかも知れません。
いまだに、博物館に入る瞬間のドキドキ感、わくわく感だけは、10歳の子供にも負けない気がします。
特に恐竜の化石ですね(笑)。

映画ですが、とにかく前作の良い部分は維持しつつ、新しい展開を楽しめました。
主人公ラリー(ベン・スティーラ)は前回とても挫折したダメダメ感のある男で、そんな彼がとんでもない秘密を持つ博物館の夜警の仕事を通して男としての自信を取り戻して行く話ですが、今回は彼があの後ビジネスで成功しているというところから始まるので、どうしても不況の影響が大きい今の時期に、映画を観に来る親や大人に共感が得にくいのでは、と一瞬思いましたが、もうドタバタ騒動が始まってしまえば、すっかりそんなことは忘れました。とにかく今回のラリーはぱりっとしたスーツが似合ってかっこいいし、おなじみの夜な夜な動き出す博物館の収納物達との友情が素晴らしいし、新しい敵(たぶん)との戦い(になるのかな?それほどすごい切った張ったじゃなくてドタバタ追いかけっこみたいなものですが)が、とってもはつらつとしいて、爽快でした。
前作より、ネタを詰め込み過ぎな部分もありますが、いろいろな映画作品へのオマージュ(パロディ)なども盛りだくさん、そんな大騒ぎの中にあっても、警備員との延々とつづくぼけなやりとりなど、緩急があって上手い。アメリアとのロマンスが、なんとも一方的というか、アメリア役の女優さんですが、キュートな外見ではありますが、同姓から観るとちょっとうっとおしい系な性格のヒロインで、男性受けの方がよさそう。
森川さんの担当するジュデダイアは、今回も結構出番が沢山(1に登場する博物館の展示物の中では出番もセリフも断然多いキャラの1人、もう1人はミニミニの相棒オクタヴィゥス)。
吹き替え版キャストは違和感のある人は1人も居なくて、本当に鉄板な雰囲気で最高に楽しめました。
鈴木氏の今風吹き替え指導(脚本のどこをどう修正したのかよく判りませんが)、KYみたいな用語がでてきたり、すべらない話ネタが出てきたあたりで、彼の手が入っているのかなって感じがしました。
もともと上手い声優さん達なので、それほど違和感は無かったですが、確かに、前回よりも、全体の乗り突っ込みが軽くなったというか、吹き替え版を観ているという感じより、日本のドラマを観ている雰囲気に近かった印象です。あまり意識したことはないですが、翻訳小説がそうであるように、吹き替え脚本にもそれなりの吹き替え風なテイストというのがあるのかなぁと思います。もう何回か観て、字幕版観て原語で何言っているかと聴き比べたりしてみたら、この、うっすらと感じている違いの部分がもうすこし明確になるかなって思います。
ベンは少し年齢が上がって来ましたが、その分、なんだか昔よりハンサムになった気がします。

モリベルブログで行って来ますの書き込み。
6時台の成田エクスプレスからの書き込み、新幹線が窓ごしに写っていますね、写真を撮ったのは品川あたりですかね。これは時間的にみてNEX1号じゃないかと。昨日書いた韓国とか台湾出張の時に良く乗りました(爆)。新宿を6時すこし過ぎに出るので、超眠くて、これに乗る日はほとんど2〜3時間しか寝てなかった。とにかくいつも乗ったらすぐに爆睡でした。そのため、成田第1や第2で寝過ごさないように、携帯で目覚ましかけていたものです。
さて次ぎの空港ラウンジからの書き込み。あれは・・・あの時間にもうすぐ行くようなことを書いているので始発の台北行きですね、そうなると9時20分(これまた何回も私も乗りました)エバーとANAのコードシェア便ではないかと。ラウンジに行けてるので、今回もビジネスクラスですね。良かったです。
森川さん飛行機で寝れたかな?今頃はお仕事を終えて、台北の夜を楽しんでいるのではないでしょうか?あの街のイルミネーションはもの凄い派手でにぎやかです。もしかして森川さん写真に収めるチャンスはあるかな?バイタリティに溢れた上り竜のようなアジアの街です。ロスとは違った意味で、東京とも全然違う(むしろかなり以前の新宿に近いかも)にぎやかで活気のある街を目の当たりにして、これまたカルチャーショックを楽しんでいることでしょう。こんな体験がつづくと、モット自分でいろいろ行ってみたいという気持ちになって(仕事だと目的達成以外に使える時間も行動も制限が多いので、面白そうだと思っても立ち寄れないですし、観光もできないので、フラストレーションが溜まります)きっと個人旅行に行きたくなると思います。

いつもweb拍手を沢山ありがとうございます。励みになります。



2009年08月14日(金) 台湾の8月はかなり暑かった記憶が・・・

関西に戻ってまいりました。思ったより暑くないです。
森川さんは今夜移動なのかしら、明日の朝移動なのかしら。
朝移動だとしたら、相当早いフライトになります。おそらく9時〜10時の間の便、9時20分だと空港に8時半ぐらいには行かないとだめだから、今夜は成田泊まりかしら、それとも今日の遅いフライトで前乗りかなぁ、遅いフライトだと夜の9時ぐらいまで発便があるので、体調の調整のこと考えたら今夜かなって思います。
どちらにしても弾丸と言っていたので、明日の夜泊まったら日曜は即移動で帰国なのかな?
(というのも、台北から成田は、なぜかあまり遅い時間のフライトがないのです)
なんとなく、日曜夕方からブラベルのリハとか入っていたりして・・・ありえるなぁ・・・ますます体調維持が大変になりそう。
成田ー台北(桃園空港)の3時間半程のフライトだけど休めると良いね。
昔仕事で1年に十数回ほど台湾に行きましたが、あの距離は寝てるとあっという間に着きます(爆)韓国の方が少し近くて、下手すると寝てる間に着陸の衝撃でたたき起こされたりします。
韓国のインチョン空港からキャセイ航空で直接台湾へ移動とか何回か(たぶん5回ぐらい)しましたが、あれがいちばん面白かったです。まわりほぼ全部アジア人なのに中国語も韓国語もマレーシア語もとカオス状態。日本人の数はかなり少なくてアウェーな感じが、これまたスリル、客室乗務員さんの英語もなんだか自分とおなじぐらい怪しかったり(笑)
アジアの国は近くて親近感が沸きます。
空港降りてもアジア人満杯でなんだか気分がおおらかで楽しくなります。
そして私は自称謎の無国籍アジア人、どこの国に行っても地元の食事が美味しく頂けます。
激辛も大歓迎、シャンサイ(中国パセリ)も大好き、台湾に屋台も断然OKです(爆)
この季節の台湾は、マンゴのカキ氷とスイカジュースが美味しいです。
森川さん、台湾の美味しいお茶を振るまってもらえるかな?あれもかなり美味しいです。
お帰りはパイナップルケーキかマンゴケーキがお勧め、あとはゲッペイですね。梅干はまずかった記憶しかないので日本人の口には合いにくいかも。

というわけで、森川さん行ってらっしゃい、お気をつけて。

web拍手とメッセージをこれまた沢山頂きました。ありがとうございます。

MGさん、HRMさん
森川さんの頭痛の原因に関しては意見が一致しました。たぶんそうじゃないかなって思いますが、そうだとすると、本当に難儀ですね。薬じゃどうしようもないですからね・・・でも自力で自然治癒する(髄膜の穴がふさがる)人も居るらしいです。森川さん鍼治療がきっかけで自然治癒したりしないものですかね・・・
あとは、悪化して声優業にこれ以上支障をきたさないよう祈るばかりですね。
見守りましょう。(こっちははらはらしますが)

>BV新曲はPVもつきます。
メッセージで教えていただきありがとうございます。
こんどはどんなPVになるのか、これまた楽しみです。
森川さんがPV好きなおかげで、2HEARTSとBlackVelvetでかなりの数のPVができました。
ファンとしては後々に残るので嬉しいですね、あとはフルサイズのライブDVDです。
そこへたどり着くよう応援しなくちゃって思います。


2009年08月13日(木) なんて懐の深い声・・・(追記)

愛の武将「直江兼続」の本(ドラマCD付)が某青いお店の通販で突然来ました(あれ?何時注文したっけ?最近記憶喪失気味で・・・笑)、帰宅して洗濯する時間を使って聴きました。
ほとんど兼続役の福山君がでずっぱりの喋り捲り。ナレーションと上杉謙信がギロロこと中田譲二さん、あいかわらず渋い声ですが出番少なし。謙信の亡き後の光栄を争う影寅に緑川君、野心に満ちた勇猛な武将らしい雰囲気が良くでていました。もう一方の後継者景勝に森川さん、出番は非常に少なかったですが、気品のある知将の雰囲気。声と台詞回しになんとも包容力も感じます。さすが。女性陣の声優さんが、うーん、そんな中では女忍者役の小清水亜実さんがかなり雰囲気出ていました。
原作を眺めながら聴いていて、驚いたのですが、脚本も作者さんなのに、あまり原作忠実じゃないというか、小説の本文より脚本の方が出来が良い(台詞回しが一部現代口語になってしまっているのは、聴きやすいけど、原作に忠実なほうが良かったかも、とBASARAを観た後だけに思いました。

ここ数日で録画してあるディズニーXDチャンネルのスパイダーマンを観ています。
森川さんのちょっとお気楽お調子者だったり、すこし軽めのカッコイイヒーローだったり優しい青年だったり知的な科学者だったりするのですが、今回はヴェノム誕生の話で、宇宙から来た黒い物質に全身が覆われた黒スパイダーマンになってどんどん心が悪に蝕まれて行くと、すっかり悪役声に、その悪い雰囲気が、最初はつっっぱッただけなのに、どんどん本当に悪人の雰囲気に声が低く太くなって行くのが、面白かったです。
このスパイダーマンは22分ぐらいの番組中、ほとんど喋り捲りで、最高ですね。1話は録り逃しましたが、今度こそちゃんと全部録って観たいと思います。

もう1本ディズニーXDが始まって録画し始めたのが平成009シリーズ。櫻井君が初々しい009(その昔の井上和彦さん時代の009が大好きだったのですが)絵がとても綺麗です。そしてお話もかなり原作に忠実なのかな?面白いです。004の飛田さんがめちゃくちゃカッコイイ。それと008の岩田君もなかなか渋可愛い。
今日は009お当番回なのか、随分セリフがありました、それまでほとんど二言三言しかなかったのでびっくり。
原作が大好きだったので、なかなか面白いです。そのうち森川さんも出てきますから、楽しみです。
櫻井君、初々しいけど良い演技です。

そしてATXで観ているテッカマンブレード(もうBOXが手に入ったのだからやめても良いのですが・・・爆)
とうとうミユキが来て相羽ファミリーに起きた悲劇の話をDボウイ自らが語る回。
それはそれは可哀相な展開で、アキならずとも抱きしめて一緒に泣いてあげたくなります。
もうそれこそ何回も観ているのですが、結構泣かされます。そして最後に森川さの魂がこもった泣きの雄たけび「うぉおおおお」が最後に聴けます。今後なんどとなく聴ける魂の雄たけび、慟哭の叫びです。

2日間でWEB拍手を物凄く沢山いただきました。ご支援いただき、本当にありがとうございます。
ちょっとびっくりしました。

>本当にアットホームな雰囲気で、森川さんがいつものイベントよりリラックスしているように思えて嬉しかったです。

本当にゆったりとした雰囲気でよかったです。

>私も精鋭の隅っこに入れてもらっていいですか?
新幹線に乗って駆けつけたんですから、もちろん精鋭に間違いないです。ちゃんとはいっちゃってください。

先ほどブラベルのブログを観に行って気がつきました。
ゲームのOP曲だった「Bleed」が3rdマキシシングルとして11月26日に発売になるそうです。
PVはつくのでしょうか?(たとえばシークレットライブでPV撮りも一緒にするってどうですか?)
うーん、この場合、ゲームのイベントとかあって、森川さんがバンドを引き連れて颯爽と登場、なんてありえるのかも、ヤバイヤバイ、ゲームも予約したほうが良いのかなぁ・・・

わぁ、今メールも頂きました。上の件です。ありがとうございます。

(追記)以前から思っていたのですが、というかたぶんそうだと思うのですが、森川さんの低気圧と頭痛の関係って、おそらく脳脊髄液減少症なんじゃないかと思うのです。比較的最近になって発見されたこの症状の原因として指摘されるようになり、随分と研究と治療法開発が進んでいるみたいですが、まだまだ解らないことが多いみたいです。ブラッドパッチという治療法があるのですが、仕事を続けながらでは出来ない治療法で、施術後1週間ぐらい絶対安静の入院生活を一月くらいあけて2〜3回やらないと症状が改善しないみたいです。
鍼治療のような対処療法ではなく根本治療になるのですが、決定的な治療法でもないのが難儀です。
ご本人、お医者様とは良く話し合っているみたいなので、他人が余計なお世話ですね。まったくもっておせっかいですみません。ライブでムチャやって悪化させないよう祈るばかりです。


2009年08月12日(水) 精鋭部隊の末席に・・・

まずは昨日のつづきから

コバPが、2年前にDMCのイベントと5月のBASARAイベントなど、客席の人が片っ端から手を上げるのみて、今日のお客さんは?森川さん曰く「精鋭ですから」(爆)
そんなわけで、森川さん的にも、どうやら座っている方々には、おまえらや握手会などのいろいろなイベントでおなじみなファンの方々が多かった様子です。
メールでも頂きましたが、結構客席を丁寧に眺めて、目線でみなさんにご挨拶していたらしいです。

質問コーナーでは私の質問も読まれました。一人一人どこにいるか確認してくれるのは、嬉しいような恥ずかしいような、ちょっと手を上げるのが恥ずかしかったです。
そんな私の質問は、最近海外イベント増えていますが、飛行機大丈夫になりましたか?
というもの。森川さん曰く、気圧が問題なのでと、最近の飛行機は気圧コントロールされているみたいで、意外に平気でしたとコメント。
(一昨日のモリベルのブログでも、台風が接近して気圧が下がると激しい頭痛がして・・・と書かれていました。森川さん後遺症の関係で気圧が下がると頭痛がする様子、確かに飛行機は心配です)
良かったです。これで安心して海外にでもどこにでも飛行機で送り出せます。
個人的には新幹線より気圧変化が少ないと思います。(新型ののぞみはかなり快適)
ちなみに司会していたUpLift氏は怖くてだめだと、新幹線とかも怖いと、飛んだり高速で動く乗り物は怖いと。ちょっと意外でした。

他の質問でお肉以外に3食出てきてもOKな好きな食べ物は?(Hさんの質問だったんですね〜びっくり)
森川さんすかさず崎陽軒のシュウマイと、それにも肉が入っているじゃないですか!と周囲の指摘。
じゃあエビシューマイでと森川さん、本当にシュウマイ好きなのかな?速水さんはそれを知っていてSSDSのシューマイキャラに?それとも逆にそういう経緯があるからシュウマイと言ったのかな?ちょっと冗談ぽかったので、本気じゃないかも。そのあと、本当に好きなのはパスタかな?とイタメシが好きなので、パスタなら3食でもOKとか。相方ひーちゃんのラーメンとおなじくやっぱり麺なんですね(笑)。
ついでに、甘いものは?にも大好きですよと回答。

で肝心のDMCのイベントをやっていながら苦しいのは、とコバP、この先何の予定もないこと。
一時期、ゲームに日本語吹き替え版もと計画していたけど、諸事情でぽしゃったとか、映画化の話も出で発表までしたのですが、こけたそうです。DMCには何もないのに比べ、BASARAは、アニメ2期にゲームも3と沢山予定があって、悔しいアップリフト氏。BASARAにダンテは出せないのか?と。
そういえば、すでに武器は登場していると、実は政宗様はコバP他関係者には青ダンテと呼んでいたとか、政宗の動きを作っている人がダンテの動きも作っていた同じ方だとか、政宗の動きとダンテの動きには共通なものが多いとのこと、これは本当に裏話ですねきっと。

何でR指定?の質問(エロは無いのにって意味かな?)に、森川さん曰く、ダンテはただのずぼらに見えて実は結構パティとか周囲に気を使っている。お子様のパティに血を見せないためにR指定なんですよと。

アップリフト氏とうとうぶっちゃけダンテと小十郎どっちが?(好き?良い??)と森川さんに質問。
森川さん、コバpに向かって、僕はどう回答したら良いんですか?団十郎?(笑)と椅子に踏ん反りかえる(結構、このあたりでは、森川さん最高にリラックスして椅子に気楽に腰掛けていました、笑)
森川さん的には比べがたいですとのこと、でもダンテはピンだし・・・(そうそう主役ですから)
高校生のころカッコイイなぁと思って大好きだったコブラをイメージできるキャラなので(赤とかね)自分の中でもめちゃめちゃお気に入りとのこと。DVDをBGM代わりにエンドレスで回したいぐらいですと。

このときだったか、他の質問だったか、デビルメイはキャストが豪華でという話になって、大塚さんだけでなく、那智さんが出てくるのは本当に凄いという話から、ドラマCDも出ているとぞと、アップリフト氏は知らなかったのかな?アニメなのに洋画の吹き替えみたいな雰囲気とコバPもアプ氏も異口同音に。森川さん共演者をすごく良く覚えていて、ドラマCDキャストには賢雄さんも居て〜とコメント。さすがの記憶力。
森川さん、強く強く、続編が出来る場合はキャストを変えないでくださいと、コバPに念を押す場面もありました。

夏のスタミナ源は?には「にんにく注射です」とまじのお返事、あれは本当に効きますよとコバPへ(たしか何年か前にネオロマかSSDSかのイベントで賢雄さんに教えてもらった時は、本当に効くのと何回か念押しして訊いていましたっけ、その後、実行して実感したんですねきっと)
で、ちょっとまじめになって、暖かい物をなるべく取る様にしているそうです、お茶とか、といいつつ冷やし中華を食べてしまったけど・・・と笑っていました。まあ、中高年になるとみんなそうですが、夏場でも冷たい物より暖かい物を取ろいうという意識をもつのは、自然の摂理なのかなって思います。
コバPににんにく注射したら、デビルメイクライの5や6や7が直ぐ出来ちゃうのでは?と、大爆笑、実際にはDMC関係は予定がないだけに、苦笑いです。

声優さんには夏と冬で違いがありますか?
これはどういう意味だと物議でしたが、森川さん曰く、スタジオは高価な録音機材が入っているので人間よりそちら優先、そのため常に冷房がかかっていて乾燥しているので、声優さんは襟巻き(と自分で言って、この言い方古いねって笑っていました)やスカーフを首にに巻いて自衛している人が多いと。

こんな雰囲気で約70分があっという間でした。本当は45分ぐらいで質問コーナーまで進行台本の予定が全部終わってしまったのですが、メインのお二人が、そんなに焦って終わる必要がないと、どんどん引き伸ばしてくださいました。お客さん思いでありがたかったです。

トークが終わって退室するとき、なんと森川さんのサイン入りのプロモポスターを一人づつにお土産としていただきました。嬉しいお土産で、おもわずにまにましてしまいました。
もしかしたら、まだ体調が完全ではなかったかもしれない森川さんですが、そんなそぶりをこれっぽちも見せず、面白くてカッコよくて楽しいイベントとしてファンサービスもばっちり、本当にプロだなぁと感心しました。生き様がカッコイイ人だと思います。ブログでちゃんと本音というか弱音も吐いてくれるところが、本当に良い意味でとんがってばかりじゃない生き方の上手さみたいなものを感じます。

メールやメッセージをありがとうございます。メールはがんばってお返事差し上げますので、よろしくお願いします。

こんなにイベントの中身を書いちゃって良かったのか解りませんが、危ない橋を渡っても見に行って本当に良かったと思える、素敵なイベントでした。みなさんに感謝です。他でもない森川さんありがとう。

今日は早めに寝ます。


2009年08月11日(火) 今夜のトークショーはR指定だ

諸般の家庭的事情で会社を早引けしました。
どうかみなさんの大人なご協力をお願いします(爆)(汗)

そんなこんなで個人的にはシークレットトークショーです。
おかげさまで時間前にはたどり着きまして、無事に参加できました。
お会いしましたみなさん、ありがとうございます。
お声をかけてくださったみなさん、感謝です。

以下思い出す範囲でアトランダムにイベントのことを書いてみます。時系列じゃなかったり正確さに欠けていて済みません。

会場には50人ぐらい。たぶんみなさん森川さんファン。
時間になってマイクを持った男性、どこかで見た顔だと思ったら、デビルメイクライ(以降DMCと略します)のアニメのプロデューサーをされていたuplift(アップリフト)氏、後のトークで森川さんとは2年ぶりの再会、前回の九段下でのデビルメイクライのDVD発売記念イベント以来と。

さて、呼ばれて登場した今日の森川さんの服装は、もしかするとアメリカのイベントの1日目と同じではないかと思います。
あんな感じ、シャツは光沢のあるシルバーに薔薇の模様ボタンは胃の下あたりから、インナーは随分胸元の開いた黒いランニング、シャツの上に黒いチョッキ(言い方古い?)、黒いスリムパンツ。靴は見えなかったので解りません。左手の中指と薬指にごついシルバーのデザインリング。いつものめがね。

次に、予告に無かった特別ゲスト、カプコンの小林P(略してコバP、と森川さんが呼ぶ)。
2年前のイベントでは、森川さんファンに顔が知られてなくてアウェーな感じがしたとのこと、今回はBASARAのイベントなどで少しは顔が知られてきたみたい(と、登場時の拍手と歓声のリアクションで実感した様子)。

ちなみにと、前回の2年前のDMCイベントに参加した人の質問に、ほとんどの人が手を上が上がる、ついでに5月のBASARAイベントにも来た人?でこれまた大半が挙手。小林さんポロリと昨日までそのBASARAのイベントのDVDをチェックしていたとのこと(発売になりますよ、と告知がありました、旦那とハワイに居て行けなかったので超嬉しいです)。

此処から先、油断すると、あるいは話題が行き詰ると、すぐにBASARAの話になってしまう、危険な二人。
それを観ていて、BASARAに関われなくて悔しいと地団駄踏むアップリフト氏。

そんなこんなで、最後に会ったのは2ヶ月前、アニメBASARA最終回のアフレコ以来との森川さんコバpの二人。
今後もBASARA3とアニメ2期でいろいろお仕事がつづくので・・・と仲良しな二人。

忘れないうちに先に書いておきます。
スケジュールを終了しても、まだ早いのですこしトークを伸ばしましょうと雑談を始めた3人。
コバPはオッキーに似ているよねと森川さん、それはいろいろな声優さんに言われるとコバp。
なんとDMCのオーデションのとき、他の声優さんがなんで置鮎さんがスタジオにいるの(たぶんコバPが調整室側にいたからですね)と聴かれたらしいです、それで知ったとか。
BASARAの収録で置鮎さんご本人に会ってもその話はスルーらしい。
以前は似たような(たぶん花)柄のシャツとかも着ていて、もっと言われたとのこと。
森川さん大喜び。

質問コーナー

森川さんDMCのゲームはその後(2年前のその後ですね)やって増すかの質問(複数同じ質問がありました)。
BASARAはやりこんでいるのは周知の事実、でもDMCは難しくて・・・と森川さん、部屋から出れなくてずっとうろうろしていますとのこと(あれ以来やってませんということらしいです)。
そもそもPS3は持っているのか?の話になって、森川さんは今日のイベント開始前に控え室で関係者のみなさんと会話中、自分がPS3を持っていることを知ったそうです。
今日帰って発掘してみるらしい。PS3でBluReyが観れることを今日始めて知った様子。

すかさず「メモリは居るんですか?」と聴くモリモリ。見るだけなら要りませんよとコバp。

推理するに、某ファイナルでファンタジー7なシリーズのACCが出たときに、同梱パックがあったかと、あれをセフィロスはスクエニさんから貰っていたんではないかと。森川さん曰く箱のまま開封していないそれらしき物があった記憶があるとの証言から、この線が一番考えられます(森川さんはもしかするとACCのおまけに、なにか大きな物が入っている、くらいの感覚だったのかも)
同じようなことが5月のBASARAイベントの前でも・・・確かPSPでヒーローズの対戦をすることになって、森川さんは家の中からPSPを発掘してきたと、ラジオで森田君が証言。ラジオの写真で森川さんは白いPSPを持っていました。あれはおそらく、その前に出たディシーディアの限定同梱パックのPSP3000ではないかと。(色が一致します)

そんなわけで、某セフィロスが登場する同梱パックのゲーム機は家を発掘をすると出てくるの法則がどこまで続くか楽しみです。森川さん、ストックの上層にあったPS3とPSP3000は早々に見つけましたが、果たしてクライシスコアとの同梱パックのあのシルバーのPSP2000は、発掘されずに箱のままなのではないでしょうか?
あんなに鈴村君が羨ましがっていた限定シリアル番号の素晴らしい(7?)の機体なのですが・・・(爆)

途中ですが、イベントのアジェンダを・・・
登場の後、しばし思い出トーク(アップリフト氏質問形式)
待ち時間の間に記入して回収されていたアンケート用紙から3通選抜、ダンテに言ってほしいセリフ。
コーナーの最後にその3つのセリフをそれぞれ書いた人宛に色紙にセリフとサインを森川さんが書いて賞品としてお渡し。貰った方が近くて見せていただきましたが、森川さん、さらさらとすばやく書いていた印象でしたが、とても綺麗な字で(独特のイラストチックなバランスの良い書き文字)と○○サンへと自分のサインという超豪華仕様にみなさん羨望のまなざし。読まれた(セリフを言ってもらったかた、良かったですね。凄い強運です)。

さて、その森川さん@ダンテが言ってくれたセリフですが、
「俺のピザ喰った奴は誰だ」、「今夜のトークショーはR指定だ」「お前は既に死んでいる」(これだけアニメが違うから、といいなが、それまでのダンテではなくケンシロー声で言ってくれました(笑))

すみません、時間切れです、続きは明日〜!!

昨日のメッセージへのお返事です

>HRMさん
デジタルを観てからアナログを観ると、おなじTVセットなのにどうしましょうというぐらいデジタルの方の画像がよくなります。ダビング10の機能が搭載されていますので、放送によっては一回のみ(MOVEのみ)のもありますが、通常のダビング10で10回までは複製OKのコンテンツが多いです。

公録でちらりと写っていらっしゃる、お仲間ですね(笑)。今日友人からも見つけたよメールをいただきました。じっくりスローや止めにして探さないでくださいと念を押しておかないとだめですね(笑)

>おきゃん
すみません、オカマの意味ではありません。私の使い方が悪かったかも、陽気で騒々しい役という意味です。
オカマさん役じゃないんでご注意くださいませ。オカマさん役といえば、以前に海外ドラマのナッシュアンドブリッジスのゲスト出演で一度ありましたっけ。それ以外では、アニメのブルードラゴンで出てきた情報師の森川さんの役が女喋りの見た目は美形の男性、仕事は男前、と言うの(あとはおまえらのとき)ぐらいしか思い出せません。

ということで、明日につづく〜!!



2009年08月10日(月) 寝てしまいました

月曜の朝は東京へ移動するのですが、以前は5時起きで飛行機が便利だったのですが、今の仕事場は遅刻できないので、始発の新幹線に乗るため4時半起きで移動してます。
車内はほぼ全員爆睡、そんな新幹線なんですが、2時間ほど睡眠を追加できるのですが、それでもやっぱり月曜はしんどいですね。

というわけで、書き込みの準備だけして寝てしまいました。
これは火曜の朝に書いています。
5時に静岡で大きな地震、新幹線が止まっています。まさに1日ずれていたら関東に移動できずなところでした。
そうか、今日は夕方横浜で森川さんのイベントがあるのですが、関西から移動される方のためにも、新幹線早く再開してほしいです。
そして台風のダブルパンチ。関東の午後の交通事情はどうなっているでしょうか、心配。
よりによってなぜ今日・・・
私もなんとか時間までに会場にたどり着くには、どうしましょう、だれか親戚をなんかするか(爆)

webメッセージのお返事は今日の日記で〜!


2009年08月09日(日) 東京の夜の地震大丈夫でしたか?

スターチャンネルプラス(吹き替え専用チャンネル)で「ゲーム・プラン」と「チャーリィと18人のキッズinブートキャンプ」を観ました。
どちらも森川さんがおきゃんな声で出ている作品です。
(チャーリィ〜はレンタルオンリー、主役は森川さんの親友の高木渉氏)
ゲーム・プランのは、ハムナプトラでおなじみのザ・ロックがアメフトでアメリカの国民的ヒーロー選手役。声は楠大典さん。森川さんはチームメイトで仲良しの運動神経だけのお馬鹿キャラ。
高校時代に選手だった森川さんの経験が買われて、過去に参加したアメフトの試合シーンがメインになる作品では、用語などに間違いがないかのチェック的なことも頼まれると何かでコメントしていた気がします。
今回もメインに普段の森川さんが担当することが多いハンサムキャラは居ないのですが、ちゃんとチームメイトには居ました。結構笑わせシーン担当な役です。
それと、チャーリィの方は、何より主演の高木さんと宿命のライバル役的な憎たらしい敵役。これまた、意地悪な楽しい演技。結構出番も多し。エンドロールには高木氏に次いで2番目に名前が出てきました。

そんなこんなで、今の時期のスター・チャンネルプラスでは、他にもハムナプトラ3とか森川さんの吹き替え出演作品が毎日ローテーションでオンエアー中。森川さんの吹き替え作品は結構多いので、いつもなにかはローテーションのラインナップに入っていることが多いのですが、今日は目白押しでした。

花咲ける青少年の世界、私が参加した回がオンエアーされました。
本当にびっくりするぐらい綺麗に無駄なく編集されていて感動。森川さんファンとしては、ここは拾ってほしいなぁと思った場面やコメントはかなり採用されていたと思います。結構画面を占領している時間も長かったのではないかと(客席で観ていると、自分は森川さんに視線が行くことが多いですが、基本的には全体しか眺めていないので)カメラさんの抜きのクローズアップショットで観れる細かい表情が楽しくて、面白いです。
諏訪部さんはホントにナレーションがお上手。
そして何より、最後にセリフ風役声で締める森川さんの肩幅の1.5倍に開いた足の安定感に、声優としての何か技というか個性が見えた気がします。コンラッドの声もそうですが、横隔膜の力加減の調整の為なのか?あの足の間隔には発声のノウハウが関係しているのかなって思います。
最後の最後にセリフ風コメントByリーレン声で締めて、ちょっと恥ずかしそうに照れて笑う森川さんが、なんとも可愛い。
それにしても、馬鹿笑いしている自分をスロー再生して発見(ちぃっ、爆)
通常のオンエアースピードでは見つかりにくいかな。旦那と一緒には観ないように気をつけねば(笑)

トルネードをもう1回じっくり観て、森川さんの告白シーンの可愛さに撃沈。
いくつかのセリフ回しの上手さにも感心。映画としては編集しすぎたせいもあるのか、すこし??な部分もあり、人間関係が浅いというか単純すぎる感じですが、主役でずっぱりでファンとしてはかなり美味しい作品です。ヤンの声は、コンラッドというより、ヴォイジャーでのトムパリスに近い感じ、さらに少し若造にした雰囲気。落ち着いているけどまだまだ恋愛には未熟で仕事への情熱が恋愛に勝っている熱くて一途な若者らしい声と演技になっていました。

結構新しいCATVチューナー兼HD/DVDドライブ搭載のデッキを通すと今までよりかなり画質が良くて、ちょうど映画チャンネルのコンテンツも面白くて、映画三昧の1日でしたが、夜には久しぶりに「チームアメリカ」を観ました。
あまりにばかばかしくも手が込んだ超ド級のB級作品の金字塔(けっして公共の電波には修正してもオンエアー出来そうにない、シュールで下ネタとエロとグロ満載の18禁人形劇です。
このばかばかしさが癖になるほど面白い(ネタにされた方々には申し訳ないですが)。



2009年08月08日(土) あらためて土曜日

あまりに肩こりが辛くてとうとうマッサージ屋さんへ朝一番(10時)から駆け込んみました。
なんとお店を出たら正午。お店のマスターが担当してくださったのですが(月に1回ぐらい駆け込みます)、お願いした時間より15分ぐらい長くマッサージしてくれていたらしい(途中から寝てたのか意識朦朧)。
追加料金も請求されず、サービスだったみたい。
(あまりにも凝りすぎてガチガチに凄かったので、意地になったのかも?)
おかげですっかりほぐれて楽になりました。また1月ぐらい持つかな、せめて2週間以上は持たせたい。

CATVのチューナー端末をHD/DVD内蔵型に入れ替えました。これでスペックは東京のアパートのものと同じになりました。(関西はCATV会社が違って、映るチャンネルが違うのが難儀なんですが・・・)
いままでは、チューナー側で番組予約、HDレコーダーの外部入力で同じ時間を予約、番組の時間が変わったらアウトなので少し長めに録画・・・な段取りなので、予約で手間2倍。編集で前後の余分な録画を切ったり題名を手入力したりと、いろいろ作業が多くて録画ミスもたまに発生したりしていたので、労力が一気に少なくなり、お気楽にCSもBSも録画できるようになるので幸せです。
あまりの快適さに旦那もご機嫌です。
ついでにチューナーが変わったせいか、画像が綺麗に(輪郭がクリアになって、ノイズも減少)。
これはレンタル品なので月々のCATV代金に追加でレンタル料を払うのですが、HDレコーダーを新品に買い換える出費に換算すると3年間はお得です。
はたと気がつきました、これって、トロピックサンダーに出てくるディーボです(笑)あれは、HDだけでDVDは付いてないかも。
またトロピックサンダーが観たい、DVDを探そう。

おかげで、めっぽう調子の悪かった初代スゴ録君(最近はアナログ地上波のみ裏録とバックアップに稼働していたのですが、DVD書き込みはほとんど成功しないなど、おそらくレーザーが死にかけでした)は晴れて引退。もう1台メインで稼働させていたスゴ録君が今度は地上波だけのバックアップ役になるのですが、こちらも最近DVDに書き込み中のエラー率が高くなっていたので、程なく引退かも。各機体とも森川さんのTV出演作品を長年追いかけてくれていたので、本当に感謝です。今度のCATV会社支給の機体はパナの製品だからか、スゴ録のようにあキーワード録画機能がない(たぶん)のだけが、唯一不便なところです。

装置の設定が一段落したので、テッカマンブレードのDVDボックスの中身を確認がてら1話から再生中、旦那も久しぶりに観たがった(前回2004年に全話マラソンやったとき以来)ので一緒に観ています。
旦那もブレードは大好きな作品なので、話数をとばせとか文句も言わずずっと一緒に観ています。
私の方が森川さんの演技が青いぞと1人で悶絶したり、かっこいいぞと喜んだり。今の若手に比べてデビュー当時から声が低いですね。凛としたひびきと木訥さと情熱と強い意志が感じられて、本当に森川さんを意識する前からキャラクターとしてのDボウイが大好きなのを実感します。
Dボウイがアニメキャラの中でダントツに一番の好きかも。
次が(お話はどうであろうと)009(彼は5歳の時に最初にみた東映映画で惚れたキャラですが、井上和彦さんの時代のサイボーグシリーズが一番好き)そして古代進(ヤマト、敬様)、デューク・フリード(UFOロボグレンダイザー、もちろん敬様)。
デューク・フリードに惚れたのは声が敬様だったからなのですが、愛おしさを実感したのは自分の星が全滅して1人だけ助かって地球に来て傷心のまま助けられた田舎の牧場で静かにくらしていた(大昔の西部劇映画のヒーローのシェーンみたいな生活をしていた)のですが、自分の星を滅ぼした相手が地球にも魔の手を伸ばして来たので自ら命を賭けて戦うという設定に、本国で戦った時に受けた放射能傷でだんだん命がむしばまれていて具合が悪いのを周囲に隠して戦っている設定とか、死んだはずの昔の恋人が敵に洗脳されて自分を殺しにやってきた回で心が壊れて一時期錯乱して戦えなくなるという(心が折れて戦えなくなったD某と一緒)弱さもみせてくれたりと、声優ファンには主演声優の泣き叫ぶ演技力も堪能できるという、至れり尽くせりな状況でした。アー思い出しただけでもぞくぞくものですが、レーザーディスクBOXだから引っ張り出してみるのも大変。

テッカマンブレードのDVDボックスに戻りますが、もしかして一部音声とか修正されているのでは?とふと思ったシーンが2話のコルベット准将の会話シーンでありました。東京にある録画と古いDVDとで見比べたいのですが、関西ではできないので、謎が残りました。後で調べます。

メールとwebメッセージと両方で教えていただきました。いつも本当にありがとうございます。感謝です。
というわけで、Kazuyaこと西岡さんのブログにてシークレットライブの場所の写真が公開され、文章のヒントから場所がほぼ判明したとのことで、今年の6月オープンしたライブハウスと教えていただきました。ありがとうございます。道理でまだ木の香りが残っているんですね。
しかし、Kazuya君の謎の文章から、当日椅子ありなのかもしれないとのこと、そうなると入りきれる人数にかなり制限が・・・
しかし・・・東京のアパートから結構近いのでうきうきです(爆)。
当たれ当たれと宝くじと一緒に願う日々であります。

イーハーッ(ジュディダイア風)


2009年08月07日(金) ずれを直しました

仕事が押し詰まってしまって、結局飛行機に乗れる時間には事務所を出れなくて、予約を先に変更して新幹線で帰って来ましたら、ちょうど深夜になってしまいました。
新幹線の中でワンセグでナイトミュージアムを観てやろうと試みたのですが、なんともかんともであきらめました。
そんなわけで未だ観ていないのですが、メールで教えていただきました。
どうやらモアイは玄田さんご本人だった様で、森川さんの声マネではなかったみたいです(たぶん似た声が出せると今でも思うのですが、笑)真相が分かってすっきりしました。

帰ると箱が届いていまして、テッカマンブレードの新装版DVDーBOXです。
これで東京に旧BOXを持って行っていたので、関西でもブレードがいつでも観れて嬉しいです。
ブックレットに監督のねぎしさんと主演の森川さんのロングインタビューが掲載されています。
森川さんがこのあいだちらっと言っていたのが、これのための取材だったのだと思います。
顔写真はなくて、本当にコメントだけですが、ブックレット3ページ分あり、作品について、自分の演技について、主演を演じて居た当時の状況や気持ちについて、この作品が彼にとって、本当の意味での声優キャリアの原点というか基礎になったという話など、一つの役でこんなに多くの胸の内を語っていることはめったになんじゃないかって思います。とても感心しました。
ほぼ新人に近い状態で主役をもらい1年間戦い抜いて最後には演技的にも立派な成長をとげているのが、これほど顕著に確かめられる作品はないと思います。
(はじまりは声優としては5年目ぐらいの頃ですが、まともに名前のある役やレギュラーあるいは主役をとりだして2年ぐらいという本当に新人のような若手だったというのがよく判ります)
本人も最初は自分はもっとできる筈なのにといういらだちを感じながら、悩みながら演技をしてゆき、中盤になってふっきれた話や、鈴置さんの演技を一生懸命観察して研究した話など、過去にも断片的には語って来た内容も含め、テッカマンブレードがあってこその声優森川智之なんだなぁというのを、エピソードからでも実感できます。
やっぱり森川さんは当時はものすごくメソッド俳優の傾向が強かったのではと、コメントを読んで思いました。今はその段階を終えて別の次元に居る感じがします。面白いです。

今週は仕事で精神的に疲れました。でもさらに今週はとうとう手つかずになってしまった分の仕事を持って帰ってきてしまったんだよなぁ・・・8月は結構辛いです


2009年08月06日(木) お兄ちゃん

仕事でてっぺん越えてしまいました。
なんだか最近またまたちょっと忙しいです。
来週が心配(11日です)
なんとかしないと・・・

帰宅して遅い夕食をとりながら、ブレードのATX放送分を見ていました。
Dボウイと妹のミユキとが再会の抱擁、泣けるシーンです。
このあたりから、Dボウイは感情を内に閉じ込めるのをやめ、おぉおおおおと雄たけびを上げるようになります。時に苦悶して、時に悲嘆に暮れ、そして時に怒りをこめて、Dボウイのうぉおおお〜の演技を、それ以外にもやたらめったら叫びまくるシーンが多くなってきます、特に今週あたりのミユキ〜〜!!などなど、全国のミユキさんが超羨ましいほどに、切ない兄の叫びを堪能できます。

ちょっと骨っぽい森川さんを、と思い、今はBASARAの最後の2話を再生中。
この小十郎様がもう痺れる男前ぶり。速水さんの熱演もあいまって、白熱のシーンの相方を務められて、森川さんも絶好調です。これまた叫びがカッコイイ。

森川さん、今日モリベルを収録したのかな?早く聴きたいです。

web拍手とメッセージをいつもありがとうございます。

>HRMさん
いつもメッセージをありがとうございます。
アーティストのグッズってなかなかもったいなくて使えないものが多いですね
好きなアーティストのグッズだと、本当にもったいないと思ってしまいます。
私その結果、たぶんコンサートで買うアーティストTシャツが50枚ぐらい(爆)
何年経っても、もったいなくて着れないのが多いです。
でも、確かに、全部を保存しておく必要はなくて、一つだけとっておけばいいかなって思います。
私は2HEARTSのリストバンドはつかってますよ!!
使っていると、これまたなんとなく嬉しいですよね。

>ブルーレイ
アー悩みますね確かに、私は悩んでいましたが、いっそのことと思いPS3を買いました。
録画機能搭載のはまだ先でもいいかなと思いまして、再生の必要性からPS3ですし、ゲームも出来ますし。
はやくデビルメイクライも観てみなくちゃ・・・笑


2009年08月05日(水) ついに新DVD-BOX発売(テッカマンブレード)

今日も今日とておしゃべり(しかも軽口いいまくり)なスパイダーマンを見ています。
森川さんはテンポもいいし、本当にそこらの兄ちゃん風。
ピーターパーカーはアメコミヒーローの中でも一番インテリなんじゃないかなって思います。
大金持ちが多いのですが、かれは勤労学生でいつも貧乏なのが可哀想。
スパーヒーローは儲からないの典型です。

ブラベルのブログと森川さんのモリベルブログと西岡君のブログが全部一斉にブラベルの打ち合わせをした話になりました。かなり遅い時間まで打ち合わせだったみたいです。ここに来て、森川さんはグッズに拘っている様子。キッズの気持ちを解っている人なので、きっとそういう部分のこだわりをスタッフさんに主張したんじゃないかと思います。黒いTシャツとリストバンドとタオルぐらいで良いですよ。パンフもありますから。

さて、今日もワルキューレ見ながら寝ることにします。


2009年08月04日(火) スパイダーマン

今日は仕事で随分深い時間に。

最近、ケーブルTVで観れるCSチャンネルの中で、ディズニーXDというチャンネルで、森川さんがピーターパーカーの声を担当している方のスパイダーマンと森川さんじゃないスパイダーマンなんちゃらと2種類のスパイダーマンを放送中。新しいほうのスパイダーマンの声が変わってしまったのが残念。
さて、今回はじめて#1話から録画に成功、この森川さん本当にずっと軽い感じでしゃべりまくり。
最高です。

あと何日でナイトミュージアム?待ち遠しいです。


2009年08月03日(月) マイクが好きな兄弟らしい

WINGSの新装9月号の付録のドラマCDでオトダマーゆがんだ音叉_1−を聴きました。
付録なんですが、結構しっかり15分ぐらいドラマです。
(もう1本トラック1別のドラマが13分ぐらい入っています、こちらは学園もの)
ずいぶん久しぶりに聴いたので、すっかりキャラ絵を忘れていましたが、ドラマが始まってすぐに思い出しました。これ、とぎれとぎれに聴くのは残念なので、できれば全部集めてからまとめて聴きたいところです。
それにしても、森川さんの役の出番はちょっとなんですが、声は低く唸るような・・・ライよりも醒めて冷たい怒りのようなものがわだかまっている感じ・・・なんとなく声の響きはACのセフィロスに近いかも。
同じ森川さんなのに、四代目やコンラッドとは随分違います。

花咲けのDVD1巻目の特典は、柿原君の部屋ならに寅之助の部屋と称する出演者インタビュー。
森川さんと遠藤さんが柿原君にインタビューされる形式ですが、柿原君が弄られています(笑)
オーディオコメンタリーはムスターファもといユージィンの小野君とリーレンな森川さん。
この二人は指しで話をしているのを始めて聴いたかも。
で、印象的なネタがあまりなくて、どんな話をしていたか、あんまり覚えておりません(爆)
後日もう1回聴いてみます(笑)

今日からマ王第3シーズンDVDFINAL Vol.4
こちらのオーディオコメンタリーは森川さんと和彦さん
和彦さんはコメンタリーはめずらしいとのこと(マ王では始めて)森川さんは経験あり。
前回は斎賀さんと一緒だったので、彼女の知識にまかせていられたので楽だったとのこと(笑)。
和彦さんのサーフィンの話から、竹田さんがウィンドサーフィンに嵌ってしまったという話、そして森川さんの最近の服のサイズや寝巻きの話、そして恒例の靴下の話から靴下の買い方の話まで、いろいろな生活感のある話まで聞けて、なんだかお特な気分になりました。
アニメイト特典の裏マCDもコンラッドユーリそして勝利の3人話ですが、これがまた、もう、勝利が・・・笑。
そしてまたもやびっくりしたのですが、フリートークになって別録りの人が判明。あれ、今回はちょっと気がつかなかったなぁ・・・ということで後半は例のごとくフリートーク。
今回の御題が兄弟ということで、櫻井君が男3人兄弟の長男であること、小西君にはお姉さんと弟が居ることが判明、森川さんの弟は同じ業界でも音を録る方のお仕事。森川さん曰くマイクを使う仕事が好きな兄弟。ちょっと意外な過去話でした。

木の葉の黄色い閃光は左利き?
森川さんの声のトーンがかなり好きで、何回もみているナルトのカカシ外伝なのですが、気がつきました。
波風ミナトさん、左利きです。またもや左利きキャラですか・・・セフィロスもでしたっけ。
四代目さん、めちゃくちゃ好みです。どうしましょう。本編での回想シーンとかで出番ないでしょうか?

森川さん、昨日舞台でみたときは、不調とは気がつきませんでしたが、喘息や発熱で今日は朝から病院に駆け込んで点滴だったのですね・・・アメリカ行ったりした過労が溜まってきたのではないでしょうか?
1日だけでもちゃんとゆっくり休めたらいいのですが・・・今日はペンギンになった?ペン問の収録?劇場版?レギュラー?花咲けとか朝からの収録がお休みだったみたいで、せめて病院に行く時間がとれてよかったですね。点滴しながら1時間爆睡したのかな・・・首もまた痛いのですね(某メタルバンドのドラマーさんような大手術が必要にならないように祈るばかりです)。

web拍手とコメントありがとうございます。励みになります。




2009年08月02日(日) 兄弟とかコンビとか?

昨日は家のネットの調子が悪くて終日ほとんど繋がらず、ネット落ちしてしまいました。すみません。

内海賢治さん居ましたね、トルネードです。
やっぱり森川さんのあの飲み会の写真、トルネードの収録後の打ち上げだったみたいですね。
トルネード、舞台はドイツ?森川さんが声を担当する役者さん、顔の骨格が森川さんに似ています。
これはまさに骨格キャスティングかな?森川さんの役のヤンのお父さんが谷口節さん、そのほか耳でわかっただけでも、
安原さん、宝亀さん、ダーマのパパの斎藤さん、てらそまさん、あとたぶん宮内敦士さん、勝杏里君に岸尾君、なんとなく今回は私には男性声優陣が凄くわかりやすかったです。なかなか女性声優さんがわかりにくいのですが・・・とにかく、物凄く森川さんとは組みなれたチームとでも言うべきでしょうか?すごく良い感じです。
お話は、まだ最後まで見ていないので、もう1回ちゃんと感想を書きます。
それにしても、森川さん、正統派の主人公です。あんまり2枚目とかそういう役ではなく、気象学者として優秀で危機をみんなに伝えようとするのですが、なかなか信じて貰えません。そうこうしているうちに、どんどん異常気象現象が頻発しましめます、彼が言う巨大トルネードの兆候が・・・がさてどうなる・・・というところです。
森川さんの台詞回し、あいかわらずカッコイイです。谷口さんと渡り合うという役は、ゲームのフロントミッション5以来かなぁ・・・
やっぱり森川さんの叫びは上手い!!

花咲ける青少年
先週リーレンが撃たれたところからの続きの回です。リーレンの性格が本当は無鉄砲なところがあるとういうのを見破っている花鹿。
自分の無鉄砲さを悔いているリーレン。そして自分の置かれた状況をやっと知るルマティ。
浪川君と森川さんのがっぷり四つの熱演が見れました。これは、あのスターウォーズ3のシーンを髣髴する(役も立場も違いますが、二人が真剣に向かい合って言い合う様は)なかなかの迫力。見ごたえがありました。コンラッドとリーレンは声の高さがほとんど同じで、敬語を使うとコンラッドの甘い成分を差し引いた感じがリーレンなのですが、今回の感情のこもった迫力のある喋り方は、コンラッドが怒ったときよりもすこし子供っぽさもあって、ちゃんと年齢的にコンラッドほど熟成してない若者らしさを出しているなぁと、感心。とても見ごたえが有りました。花咲けるシリーズが始まって、何回か名場面があったわけですが、今回はとてもひきつけられる良い演技を堪能できました。

さて、夕方ちょっと公録に行って来ました。
ハガキの番号はとても信じられないぐらい(今年の運の半分をつかっちゃったかもしれないほどの森川さん側の前から3列目)びっくりです。
暗転、影ナレ(ユーリ)で開催前の注意事項アナウンス、舞台緞帳が上がり、バックスクリーンに光で眞魔国の城を思わせる光と演出。
そして二人が登場。
なんですか、この二人は!!(本人達も打ち合わせしたわけではないのですが、この状況ですとコメント)
まったく同じパターンの衣装、まるで兄弟かコンビのよう。
二人とも、帽子(森川さんは、大阪の公録と同じ黒デニムのテンガロンハット、櫻井君も黒い小さなつば付帽子)黒縁めがね(二人ともいつもの)
そして黒のパンツ(森川さんは黒いスリムの綿パンツ、櫻井君はだぼっとした7部丈のゆったりパンツ)、白いインナー(森川さんはぴったりめのTシャツ、前身ごろ全体に大きめのアルファベットで英語の文字、櫻井君は無地)、櫻井君は黒い長めのカーデガン(前見ごろがすこし大きめに垂れ下がっている感じ)。森川さんはいつかのイベントでも着ていた黒のベストの前ボタンを全開、脇が紐で編み上げ状に締められている感じ、背中はサテンで腰の上の部分に2本の絞りベルト付。
櫻井君は右手に指輪をいくつか、左手にブレスレットと時計で何蓮か。森川さんは左の中指と薬指にごついシルバーのリング。大きめの黒い時計(たぶんクロノグラフ)、右手に黒くて太めの革のバックル付ブレスレットとシルバーのバングルと、こちらもじゃらじゃら。ペンダントトップは大きめのクロスですが、黒い鎖が3連(これを確認するのに双眼鏡で一生懸命覗いていたら、森川さんに見つかってしまいました、爆)。

はじまり5分ほど二人でフリートーク。あんまりにも服装が似ているので大盛り上がり。
マ王の思い出を話そうとして、宮田幸季君の変な駄菓子好きの話が再び。靴下の話が再び。
そしてAパートのオーディオコメンタリー開始。
此処から先は多分収録されるので聴いてお楽しみと言う感じですが。
Aパートでは中央の投影スクリーンの右手(上手)に足の高い椅子を二つ並べて二人で座り、彼らの前にある彼ら用のモニターを見ながらコメント。
Bパートでは、反対側の袖(すなわち下手)側に椅子をならべて、おなじくそちら側のモニターでコメント。
AパートとBパートの間に休憩代わりのおはがきのコメントを読むコーナーがあり、応募のときに書いた好きな場面を、ハガキの入った箱からランダムに引っ張り出して二人で読み上げる。
Bパートが終わったところで、再び二人で中央に並び、今度は応募ハガキのランキングで一番良かった話をランキング。3位は今回コメンタリーした3期の最終輪。2位は2期の最終話、そして1位は毎度おなじみ(NHKの公録でも1位になった)コンラッド名場面で名高い大シマロン編の話。矢を受けながらも決めセリフをしゃべるコンラッドのシーンをスクリーンで見せてくれました。
とにかく仲良しの二人、櫻井君が何回かコンラッドのセリフを聞いては良い声だと感心、森川さんも良い声だ誰のだとすこし照れながら自画自賛(笑)。
マ王の収録は午前中だったので、終わってみんなと飲み会にいけなかったのが残念と。
そのおかげで丼メンに繋がったのだと思いますが。お食事会は何回かあったらしいのですが。
飲み会を毎回しているわけではなくても、とても仲良しでアットホームな雰囲気の出演者だったみたいです。
途中で出演者の話になり、小山力也さんと中多さんの物真似をするモリモリ。やばいやばいと大喜びの櫻井君の図でした。
最後の方、マ王のイベントはこれが最後という櫻井君、ちょっと名残惜しそうな二人。
本当に最後はとても名残惜しい気持ちと、またすぐになにかドラマCDのようなものの収録があるそうで(DVD付録の裏マかな?)、なんだかんだでまだまだ終わらないと。
きっとまたあると良いねといいつつ、終わりになりました。
緞帳が下りて、最後まで二人は幕の向こうで手を振ってくれていました。
すこしして、今度は非常に爽やかなコンラッドの声で終焉のアナウンス。帰る前の連絡と注意事項と挨拶。
これは四代目の波風ミナトと似た声です(笑)。とても良い声で送られて気分は最高でした。
1時間15分ほどの和やかで非常にアットホームな雰囲気の楽しいイベントでした。
演出のためかな?会場の一番奥のミキサーのゾーンにはエンタメの阿部さんがいらっしゃいました。
コメンタリーを聴くのが楽しみです。(あいかわらずぐだぐだですけどね、笑、楽しいぐだぐだです)

お会いしたみなさん、嬉しかったです。帰りにお付き合いくださいましたKさん、本当にありがとございました。みなさんに感謝です。

今日は昼間に花咲ける青少年のDVD1巻目のコメンタリー(小野君と森川さん)そしてマ王のDVDのコメンタリー(井上さんと森川さん)も聴きました。
どっちも面白かったのですが、感想は明日にとっておくことにします。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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