声優さんと映画とアニメと
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2009年06月30日(火) ペンギンの肩ってどこ?

タッチの差で宅配便を受け取りそこないました(泣)。
BASARAのDVD1巻は明日以降じゃないと観れそうにないです。
特典映像が楽しみなんですが・・・いけなかったイベントの映像なので、わくわくです。

仕方が無いので、またBASARAの録画を観ています。今日は8話から。

webメッセージと拍手をありがとうございます。

>シークレットライブ
アニメイトで全額内金で予約をしたところ、商品と引き換えに抽選応募券をもらえるとのことでした。
そちらはいかがでしたか?同じなのかな?アニメイトによって対応が違うのか判りませんが、なんとかして当りたいですね。

ちょっと録画時間減らしのために、ペンギンの問題を編集しながら見直しているのですが、最近ジョニー君の弄られ方が半端なく素晴らしい、キャラが固まってパターンが出来たのが何より最高、こういうキャラはだめっこシリーズのゆに彦以来のキャラではないかと。
特に5月以降でのお当番回の「遊園地の問題」そして先週の「お願いの問題」の回が秀逸ではないかと・・・
森川さんがノリノリです(笑)。

今日成田に行ったかなぁ、いや、たぶん仕事なので明日(水曜)移動だと思います。調整日なしで飛行機ダメージ回復できるかな?朝に到着して、そのままホテルに直行して寝ちゃうと時差ぼけが絶対に修正できないので、せめて夕方まで起きていて欲しいのですが、がんばってくださいジョニー君こと小十郎殿。君は声優になるために生まれて来たんだぁ〜〜〜〜(爆)


2009年06月29日(月) 結局今日も普通に遅い帰宅

いつもの月曜に戻りました。
朝からあちゃーなことがあったのですが、めげません。10秒ほどで復帰(笑)。

メッセージと拍手を沢山いただきました。ありがとうございます。
そうか、森田君が振り返ったとき、そこに居たのはマネージャーと彼が回答。だからあんなに落ち込んだのね、マネージャが本命じゃ嫌過ぎたんだきっと(笑)

私の中の森川さん度が足りなくて、今日は仕事から帰ってからしばらく森川ソングを聴きまくり、掃除洗濯しながらのBGMにはかなり元気が出る曲です。

ライブみたいです。

マリンの予約、もう1枚しようかな・・・お金ないなぁ。本命のライブのチケットは何時発売になるのか。こっちも気になります。

森川さん、調整日を置くなら明日出発、仕事のみでスケジュールが組んであるならあさっての1日出発のはず。他のアニメ監督さんたちと一緒に団体旅行かな?それともマネージャさんと単独かな?
始めてのアメリカ出張。楽しんできてください。飛行機酔いがたいしたことないことを祈りつつ・・・

とりあえず寝ます。


2009年06月28日(日) いろいろあった日曜日

沢山のwebメッセージと拍手を頂きました。みなさん日記をサボっていたのに気にしていてくださって本当に感謝です。暖かいメッセージとお気遣い本当にありがとうございます。
メッセージでも頂きましたが、情報から。

まず、ブラベルのシークレットライブが決定。アルバムをアニメイトとマリンで先行予約をしていると、商品と引き換えに応募抽選券がもらえるのだそうです。そんなわけで今日は午前中に渋谷へ全額内金の予約に行って来ました。都内某所で8月30日、トークとミニライブだそうです、当りたい、行きたいです。運を呼び込みたいです・・・

もう1個嬉しいお知らせをいただきました。
新田祐克が復活とのこと。謹慎が解けるみたいです。
新書館のHPにも、公式に発表されてました!と書き込みをいただきました。
http://www.shinshokan.com/comic/w/
復活第1弾はオトダマの続きらしいです。あの、お蔵入りしていたラジオドラマもCDでおまけにつくらしいです。楽しみです・・・春抱きは14巻で最終回になるとか、それはちょっと残念ですが、キリをつけるのかもしれません。これでエンタメさんのドラマCDも発送の日が発表されるのではないかと期待します。
とりあえず、何の罪もない声優さんたちの良いお仕事がなんとか陽の目を見れるなら嬉しいです。

さて若くないのでほぼ毎日睡眠3時間で立ちっぱなしの仕事明けのSSDSはきつかったですが、まっすぐ帰ってメモを残しておいた部分だけで今一気にレポを書きました。これで今回は勘弁してください。

SSDSの思い出メモ拡大版
影アナで何時ものように管制官の中さんがカウントダウンをやろうとして
いつもの英語カウントダウンとは違い
日本語でカウントダウン開始、あれれ喋り方がシューマイ君に・・・と・・・・

会場横の扉が開き、ミヒャエルこと森川さんを先頭に、ドクター達が縦列になって登場。
ミヒャエルシューマイヤー教授の総回診です・・・の前触れ、会場を蛇行して横切る。
これは、中管制官が見た夢?ミヒャの黒い巨頭???
ミヒャエル教授が偉そうにする、あはははと笑うと、みんなも笑う
ミヒャの動作をみんなが右へならえ
教授回診が一通り終わり、反対側のドアから出て行く

少し間があり、中管制官が目を覚ましてカウントダウン再開

舞台が明るくなり、ほのぼのスキップリズム曲に乗って
舞台袖から、メイド系ナース服のダンサーさんと一人づつ腕を組みながら
各ドクターとスキップしながら出てくる

こんな感じですこし趣向を変えた出だしだったのは昼のみ、夜は
スキップしながら登場のシーンからで、昼に見た人はちょっと変わって面白かったです。

まずは自己紹介タイム
舞台並びは昼夜変わらず、上手から蔵人教授の森田君、ミヒャ森川さん、沢登教授の松本さん、ドクター速水さん
君島先生檜山君、ブラディ賢雄さんそして事務長日下君ことすっかりスマートな千葉進歩君
自己紹介でいきなり噛みまくりな賢雄さんにみんなつっこみまくり、BASARAの小十郎は絶対に想像できない超音波声のシューマイ先生の声に椅子からずり落ちそうになります。松本さんは昼の部で京都弁をしゃべっていましたが、苦しそうでした(笑)。

そしてさっそくの名刺交換タイム
昼は直ぐそばを事務長とひーちゃんが通り抜けましたが、どちらも近くでは立ち止まらず
夜はシューマイ君がやっぱり横を通り抜けて・・・・こら立ち止まれ(笑)
近くで見た森川さん、なんとなくうきうきして見えました。そこそこ調子良さそうな顔してました。

院歌斉唱

そしていきなりのラジオ体操第一(今回はキーボードの方に編曲をしてもらってかなりほのぼの小春日和系アレンジで楽しそう)
ここで、一人でなんとなく違う体操を最初にやり始めたのがシューマイ(腕を回したりの方向がぜんぜん違うし、だんだんおしりかじり虫ダンス(?)ゾンビダンス(?)に。
賢雄さんはいつもの土壌すくい系、腕を回す体操で右肩が痛いことが発覚。あとで速水さんが言及していましたが、どうやら五十肩が勃発しているらしく、本当に痛そうでした。夜の部は後半ほとんど左手だけでアクションをしておりました。
そういえば、夜も昼もラジオ体操で一番からみあっていたぼは、森川さんと松本さん、なんだか押し合っておりました。小学生のように脇を攻撃したり。
夜は森田君の攻撃を察知して、見事に体をかわす森川さん、森田君のやることはお見通しの様子でした、二人で結構ふざけあっていました。
なんだか以前よりずっと仲良しな雰囲気のアツ森と青森コンビ。

診察コーナー(昼夜とも朗読とドラマを挟んで3回、再診で1回の都合4回x昼夜で8回と、とことん診察会の名前のとおり、診察たっぷり)
思い出したのを羅列
40歳を超えた男性の欠点を教えろ(昼)
 繰り返し同じ話をする(賢雄さん)何度も同じことを訊く(ひーちゃん)何も無いところでころぶ(賢雄さんひーちゃん)朝起きて何時の疲れかわからない(松本さん)
 遅いお昼ご飯で夜がいらなくなる(モリモリ、きっとダイエットして胃が小さくなったんだなぁと)

(メモにある)秘密の霊感マッサージ(賢雄さん)
 あなた憑いてるといわれた人の相談にてですが、どんないきさつだったか思い出せません(笑)

チャームポイントを一人づつ紹介(昼)
 事務長笑顔、賢雄さんえくぼといいつつ笑顔、千葉さんと二人でにっこり。ひーちゃんは大声、速水さんは大ボケ小ぼけ、松本さんはえくぼ(えくぼは子供で普通は消えるらしい、ドクター速水談)、ミヒャは声が高いこと、森田君・・・・忘れました

蔵人先生、先輩に溜め口を言ってください(昼)
森田君、それは不味いとうまく出来ない。

肉食系か草食系か?(昼)
みんな肉食系?ひーちゃんは「こいつは焼かないどころか・・・」森川「自分で狩るから」と展開、草食系男子ってなに?最近は女性が肉食系で落ち着く。みんな食べられたい、人思いにがぶっと行ってほしい森川さん(笑)。

殺陣を見せてくれ(昼)
弓岡先生が得意らしい、ポーズをとり始めたとたん、ひーちゃんも乗ってきて、しばし森田君と差し棒でスローな殺陣ごっこ。結構カッコイイ。
そこから、ミヒャがやられ役を志願、大げさにやられて見せたら、全員行列、次々にやられてみせる。さすが役者さんの集まり、大爆笑。

以下は夜の部だったと思いますが、一部昼の部後半が混ざっているかも・・・

自宅の米を盗む兄嫁の撃退法
不味いタイ米を入れておくしかな?

心理テスト、振り返ったら其処に居る人は?
賢雄さん:沢登先生、ひーちゃんは読み方さんでパス、速水さん:おかあさん、松本さん:?みひゃ:アクセル、森田君:???
答えは、自分の本命と聴き、数人床に崩れ落ちてしばらく立ち上がれず

42歳上司のデートの誘い方
映画と食事どっちがハードル高いのか・・・映画は隙を見て手が握れるとかぼろっと言ってる人が真ん中辺に居ました(笑)
速水さんが不倫の場合には見つからないように誘えと・・・

結婚8年目の旦那と手を繋ぐ方法(昼?)
いろいろ誘導しろとか、子供をだしに使えなど・・・たしかこのときだったか、速水さんの奥さんはどんな人でキツイ系という回答、まわりのドクターが沈黙して空気が一瞬凍りました、下手なことがいえないと・・・そうです、このSSDSの舞台監督が速水さんの奥さんの五十嵐麗さんなので、舞台の男性全員、速水さんに同意することもできず、でも否定も出来ず、空気が、あははははとお茶を濁す方向へ、知らない人はきょとんですが、私は大爆笑(爆)。思わず後ろのミキサーゾーンを見てみましたが、五十嵐さんは笑っておりました。

女の子の産み分け方法(夜)
酸に弱いらしいとかいいつつ、Yが電波に弱いと千葉君が言い、いい加減じゃないのか?と、森田君が東京タワーの下のアパートでは20年間女の子しか生まれないと聞いたという話になり、みんな本当?となって、まわりに携帯をおきまくって・・・と、とにかく、ヤルとかスルなどの禁句を言う雰囲気にならないようにするため、みんなすこしぎこちない物言いで焦り顔、こちらはニヤニヤ。

人生は打ち上げ花火派?線香花火派?
いえいえ鼠花火な森田君、蛇(う○こ)花火な森川さん、ドラゴンが好きなのは・・・誰だったっけ?、パラシュートが出るのがいい人と、ぐるぐる回って最後にちょうちんが出るのが好きとか、みんな好きな花火の話に。賢雄さんだけが、おじさんの頭に線香花火の端がくっついて、頭がバシバシになって綺麗だった話、賢雄さんのありそうでなさそうなホラかどうかわからないお話にみんな大爆笑。

隙があるとゴルフのスイングの練習をする上司にむかつくOL
自分もやるという賢雄さんほかおじさん達、上手くなってしまえばそんなしぐさを卒業してしまうと賢雄さん。なるほど。

そろそろ女になれよと近所にいわれた、男として生きてきたつもりは無いと・・・
話が面白すぎてそれで大爆笑、広がらなかったような、どうなったっけ?

お金を使わない方法(これは昼だったかも)
森田君がいいことを。物がほしくなったら、その時点でそれを買うためにお金をため始める、お金が溜まったころに猛1回本当にほしいか考え直す。
だいたいはほしくなくなっている。またほしくなったら、そこからお金をためる、そういう生活をしているとお金が溜まると。森田君相当に溜め込んでいると見た(笑)。

朗読ドラマ
昼:子供の世界
沢登先生のだおだおお子様モードから始まる、相手の子供が賢ちゃん(賢雄さんの子供しゃべりは、どことなく森川さんの子供しゃべりと声が似ています)
子供の世界にミヒャが大人のままで乱入、おたくなフィギュアの取り合いになる
そんな子供モードの沢登先生に宇宙人が乗り移り、仲間を呼び寄せ、ドクター達みんな宇宙人が乗り移り・・・・うーん、どんな落ちだったか・・・トランスフォーマーのパロディになっていたような気がしますが・・・なぜか記憶に霞が(笑)

夜:戦国BASARAのパロディで院内食堂のメニュー決定のための食のBASARAとなる
速水さんの得意のシュールな駄洒落命名式のお話で、短くまとめるのが難しいです・・・
要するにシューマイミヒャがいろいろな軍に策を弄して陥れる役、陥れられるのが他のドクター達です。
舞台にノボリが沢山登場。(もんじゃ焼きひーちゃん&水羊羹松本さん)軍vs(ランチ500円賢雄さん男爵コロッケ)軍
ここへ忍者なシューマイ君がいろいろな剣豪のふりをして描く陣営を翻弄し、戦意を失わせ、最後に勝利する。
そしてとうとう食堂メニューはシューマイづくしとなってしまう。そんなお話。秀逸なネーミングと設定で非常に面白かったので
これは是非ドラマCDにでもして再録してほしいです。

朗読コーナー
昼:千葉君、松本さん、森田君の3人で聖ラフォーレ病院の歴史を大昔から現代まで・・・すこし寝てしまったのは診察前後ろここらへんです
夜:賢雄さん、ひーちゃん、森川さん、速水さんで星の誕生のお話。超新星爆発など、百科事典の内容をみなさん流暢にナレーション、しかもキャラになってのナレーションという難しいハードルをこなしていました、さすが声優さん。なかなか聴き応えのある内容でした。

どこで出た話か忘れましたが・・・

賢雄さんのおばあちゃん(明治生まれ)は明治天皇が彼氏だったと幼少賢雄に豪語。
全員がホラ吹きのDNAだと連呼。(昼の部)
そして賢雄さんの息子が・・・ホラ吹きのDNAはきちんと継承されていたのであった・・・

再診のはじまりはラジオ体操の歌のBGMに乗ってみんな再登場
ラジオ体操第2
これが曲者、ぜんぜん覚えてない人数名(ミヒャ、賢雄さん・・・)
曲げ伸ばし系がいい加減になっている人多数(笑)
最初からまじめにやる気のない賢雄さんとごまかし体操のミヒャ
まわりを巻き込んではしゃいでました
(夜の方がすこしまじめに体操していたかも)

そして夜の診察の後
恒例の
デオキシリボ格さん助さん
舞台を動き回って大はしゃぎ、踊り子さんの振り付けをみんなで真似する真似する、森田君が腰が入っていて上手でした
刹那の英雄
この曲はスローなのですが、ビートがロック系なので、森川さんのコブシが物凄くロック式でした。

次回は10月10日中野サンプラザらしいです。

以上


2009年06月27日(土) ジョニー君の夢はささやかな幸せ

今アパートに帰ってきました。シャワーを浴びてすぐ、ベッカム君を見ながら遅い夕食。
今週は結局関西へ帰れずです。
火曜に日記をアップしてのち、あまりの忙しさに日記を書く暇が本当にゼロでした。
これだけ疲れて居る状態で森川さんのイベントに行ったのは始めてかも。
結局昨夜もてっぺん回ってから仕事がやっと終わったので、午前中移動で出張先からアパートへ帰宅。
その足で荷物をほどいて洗濯、クリーニング出ししつつ、イベントの準備。そして移動。
なんとか間に合ってSSDSを見てきました。
でも、本当に疲れていて、昼の部は途中で意識が朦朧としていて、朗読のあたりからしばらく記憶が飛んでいる部分があります。夜の部はなんとか意識を保てた筈なのですが、帰りの電車で寝てしまい、記憶があいまいです・・・(昼の部は終わったあとメモしたのですが、夜の部は今からメモをつくります)
そんなわけで、レポは明日以降。

とりあえず、ミヒャこと森川さんはとても元気そうに見えました。入場や体操や歌の間だけじゃなくても、飛び跳ねたりリズムを取ったり。
並びの隣が松本さんと森田君の間だったのですが、実に二人に絡んでいました。体操では松本さんと押し合い、脇攻撃の攻防戦。診察コーナーで音楽がバイエルン調になる度にドクター速水がコレを聴くとビールが飲みたくなる、とコメントするのですが、そのコメントの前から二人でビアホールの乾杯一気飲み乾し意気投合のジェスタやーをまったくコンビプレイの様に綺麗にシンクロして決めるのです。なんだこのお笑いコンビは状態。
この間のバサラジオ金でも、意気投合っぷりとマー君呼びで随分親しいなぁとは思っていましたが、この1年ぐらいの間に、本当に仲良し。まったくもって森田君は森川さんのジェスチャーギャグを拾ったり応酬したりと、すっかりコンビ状態。
今日は賢雄さん五十肩で右手が思うように上がらず、途中でもかなり痛そうで後半は右手だけでアクション。
笑っていましたが、ちょっと辛そうでした。そのせいか、ちょっとおとなしめだったような。
相変わらずホラは冴えて居ましたが・・・

忘れる前にメモしておくキーワード詳しくは後日

賢雄さんのおばあちゃん(明治生まれ)は明治天皇が彼氏だったと幼少賢雄に豪語。
全員がホラ吹きのDNAだと連呼。(昼の部)
賢雄さんの息子が・・・ホラ吹きのDNAはきちんと継承されていたのであった・・・

振り返ったら其処に居る人は?(昼)で数人床に崩れ落ちてしばらく立ち上がれず
40歳以上がすきな18歳、40歳以上の欠点とは・・・(昼)
自分のチャームポイントは?(昼)
42歳上司のデートの誘い方(夜)
結婚8年目の旦那と手を繋ぐ方法(昼?)
女の子の産み分け方法(夜)
人生は打ち上げ花火派?線香花火派?いえいえ鼠花火や蛇(う○こ)花火、ドラゴン、パラシュート、ぐるぐる回って最後にちょうちん。(夜)
隙があるとゴルフのスイングの練習をする上司にむかつくOL
そろそろ女になれよと近所にいわれた人
お金を使わない方法
うーん、何だっけ・・・
次回は10月10日中野サンプラザらしい


ペンギンの問題
今週はベッカム君がアラジンの魔法ランプの精に、みんな願いをかなえて貰えるのですが、ジョニー君は考えて居るうちに可哀相なことに、願いをかなえてやるといわれた考え始めたジョニー君、はじめは幸せそうな平凡な家庭に帰宅するジョニーパパ、出迎えるやさしい妻、無邪気で可愛い娘、懐いて甘えてくる猫(たぶん、でもなんだか見かけが全部ジョニー君カラーなので変、ちなみにすべて森川さん一人で4役)が、いつの間にか場面が変わってしまい、べっかむ嫁に苛められるジョニー君。そして泣き崩れ走り去るジョニー君、これは今日見たミヒャもちょっと泣いてましたが、キャラ的にかなり似ています。

さて、続きは明日に・・・


2009年06月23日(火) まだ仕事

今日はてっぺんまわっても帰れない・・・

森川さん、7月はUSA(LA)で8月は台湾出張。いちど海外オファーOKだすと、この先もう断れないのかも。
どんどん行ってください。そして飛行機に慣れちゃえば、オフにハワイでのんびりなんてのも夢じゃないですね。お正月に賢雄さんとゴルフなんてのも年末あたり実現するかも。

さて、もう一仕事です。


2009年06月22日(月) 一週間の浦島太郎生活スタート

深夜に仕事を終えてホテルに帰ってきました。
録画も見れないし、DVDも見れません(ちょっと期待してBASARAをお皿に焼いて持ってきたのですが、夢かなわず)
仕方がないので、ネットをすこしうろついて寝ます。
明日は6時半出勤なので、数時間しかない、うーん過酷な一週間になりそう。

森川さんのLA行きが近づいてきました。
ガイドブックを見ながら、どこをお勧めしようか、いろいろ思案。
やっぱりチャイニーズシアターかな。

web拍手とメッセージありがとうございます。

>原作以上に情熱的なリーレン
わぁちょっと画面を見ながら照れちゃうかも。

TVを見ながら照れるで思い出したのですが(爆)ウルトラセブンでダンがアンヌに自分の正体を告白するシーン、照れて画面を正視できなくて、座布団に半分顔を隠しながらもぞもぞして観たことを、急に思い出しました。小学校低学年だったのですが、そんなにダンに感情移入していたのかと感心。うぶな自分はいったいぜんたいどこに行ったのかしら、いつから図太くなったのかなぁ・・・

しばらく日記が途絶えるかもしれません、ごめんなさい。


2009年06月21日(日) いよいよもってはばかろうぞ

日曜の夜に東京に戻ってきました。なんだか天気も悪いし、気温も関西より大分違います。
昨日は家の掃除など、用事に追われたのですが、今日はあまり働かず、旦那が久しぶりに「もやしもん」を見始めたので、一気に11話全部を通しでみました。
これ、面白すぎて、止まりません。続きが見たいです。

さて、昨夜は関西でもBASARAの最終回でした。
熱く滾る作品が終わってしまうのは残念ですが。非常に王道で正統派な終わり方、そしていつでも続けられそうな・・・そして2期のアナウンス。良い感じです。
最後の第六天魔王は、どうにもこうにも強かったです。若本さんがもっとも若本さんらしい若本節全開で、ここまで気合が入ってカッコよかったのは、過去最高ではないでしょうか(ファイナルファンタジーディシイディアでもカッコよかったですが)。そして、若本節300%大全開でもここまで浮かないキャラとして織田@魔王@信長は、他には類を見ない凄さでした。
明智光秀の速水さんも印象深い逝っちゃっているキャラで、最後は喜びながら昇天。
小十郎も最後までカッコよくて良いキャラでした。政宗のナンバーワン(スタートレック風、副長の意味)がという実に明確かつ良い位置できちんと役割を分担した形で(しかも名軍師として)描かれていて、脚本家の上手さを感じました。今回の脚本は、各キャラクターをしっかり立たせつつも、BASARA世界を織り成すそれぞれの役割分担をはっきりさせるメリハリのあるセリフ構成が際立った上手さだったように思います。
最終回、東京に戻ってからかれこれ3回ぐらい続けて再生していますが、なんだか理由もなく手放しで大好きな作品になりました。やっぱり功労賞は速水さんかな(笑)
でもって、濃姫の日野さんも、政宗様な中井さんもめちゃ素敵。そして保志くんの雄たけびもとっても好感度が高いです。でもやっぱり最後には張りのある玄のような武田信玄な玄田さんの声も胸に響きます。
最後に2期につながる西の雄たちも沢山登場。中原さんの毛利、久しぶりに聞きましたが、凄くキャラが立っていました。さすが。

もしかして、たとえば、この最終回のいろいろなシーンを、BASARA祭りでライブドラマとして再現するとしたら、凄いだろうなぁ・・・小十郎vs明智のシーンをキャストシャッフルでやったり・・・爆

つづけて花咲ける青少年を見ました。話がラギネイの政変ターンに入りました。リーレンにクィンザって、BASARAの後にみると、すこし変な感じです。リーレンを聴いて、森川さんやや鼻声でしたが、調子がいまいちだったのかな?声はすこし低い感じがしたので、歌いこんでいる頃だったのかもしれません。
リーレンとしての台詞回しは、なかなか良い感じでした。ムスターファもといユージィン、一瞬だけ緑川光君かと思ってしまいました。やっぱりちょっとセリフまわしや声の雰囲気が似ているかも。いよいよお話はシリアスな展開になってきました。


明日は5時起き出勤です。


2009年06月19日(金) 来週は一週間出張仕事しかも未明から深夜までと超忙しい

関西に戻って参りました。
TVの懐かしいルパン(やっぱり本家は格好いいなぁ、山田康夫さん・・・)
ちょっと観ていましたが、すぐに今週のハルヒ(なんとまたまた新作でした)そして銀魂、もう1回クローンウォーズ(ジュダイのでこぼこ子弟は超おまぬけの回)そしてBASARAの11話を観ました。
BASARAは何回みても血が滾る!!!
速水さんも素敵ですが、やはり小十郎が格好いいです。

それにしても、BlackVelvetのライブが決まりました。
あとはどうやってチケットを確保するかですが、とりあえずは超嬉しいです。

HRMさん
花咲けのイベントはキャパが結構ある場所らしいですよ。沢山の人が参加できて有り難いですね。

関東は今夜がBASARA最終回ですね。良いなぁ、関西は1日お預けです。
滾るなぁ・・・保志君はこういう役が本当に似合いますね。


2009年06月18日(木) 取って出しのおじいさんキャラ

深夜の大爆笑
BASARAのラジオ、森川さんのゲスト回を聴きました。仕事でてっぺんぐらいの時間に帰ったのに、選択しながら聞き始めたら、止まりません。森田君が大爆笑しまくりのバサコの出てくるコーナーに現れたおじいさん?
本当にもう、どうしましょうという完成度、これが取って出しのキャラだというのだから、さすがの芸達者。
まったく以前の二人のラジオと同じテンション同じぼけっぷりで、空白を感じさせない息の合いっぷり、本当に懐かしかったです。この二人、いつのまにか本当に仲良しというか、森田君は随分森川さんの扱いに慣れているなぁと、楽しいですねぇ。

アニメ戦国BASARAの2期が決まったとのこと、メッセージで教えていただきました。
嬉しいです!!でも、伊達軍はまた出番あるのでしょうか?2010年ですか、どうなるか楽しみです。

早く最終回が見たいです。

「悪いが、俺に迷いはねぇぜ!!」カッコイイ!!


2009年06月17日(水) MI4が観たいなぁ・・・

今日は昨日よりさらに事務所を出る時間が遅くなってしまって、しおしおです。
それでも、まだ沢山の人が残っている事務所を後にしたので、後ろめたい気持ちもありますが、自分の分担が終わったので、とりあえず帰宅、ごめんねです。

夕方おそばを食べたのですが、お腹がすいて寝れそうにないので、ついついおやつを食べてしまいます。
ついでに、良い声の森川さんに出会いたくて、またMI3を観ております。
このトムの声の高さが、吹き替えの森川さんの声のトーンでは一番好きかもしれません。
途中で石塚運昇さんのふりをして一斉放送するシーンがあって、森川さんの運昇さんのマネが素晴らしい。
あと、バチカン潜入の前にイタリア語で罵りあいをするシーンのトムのイタリア語、その直後に森川さんの吹き替え声、なんだか違和感が全然なし。これは、この吹き替え版のほとんどのキャストに言えることで、物凄く合ってるメンバーで吹き替え版を作ったのだなぁと監督さんGJです。唯一、ビリーグラダップ(例の上司です)の吹き替えの声だけが、なんとなく優しすぎて、残念。

我が家では、この了解、了解、いつも了解っていってんでょう!!のセリフが普通に出てきます(笑)。
どんだけ旦那もこの吹き替え版を見せられているかってことなんですが・・・爆

森川さん、キアヌとトム、どっちがやりやすいのかなぁ・・・この間みたフェイクシティのラドロー刑事もカッコよかったですが、トムの森川さんは本当にナチュラルな雰囲気があって、良いなぁ・・・

さて、寝る前に又BASARAを観ようかなぁ・・・

HRMさん、メッセージありがとうございます。
落ち込んでる森川さん、見守るしかないですね。彼は自分で浮上する人だと思います。
私たちは、心の中でがんばれ〜!ですね。
BASARA今夜最終回を観れるのですか?羨ましいです・・・最終回、さびしいですね。
何回でも観てしまいそうです。


2009年06月16日(火) だいなし

結構遅い時間になって、やっと仕事が一段落(じつはしてないけど、頭が痛くなってめもしょぼしょぼしてきたので、自主的に終了)ネットをみると大雨?外へ出てみると、かみなりごろごろ・・・あれれ

遅く帰っても見たくなる・・・それが今はBASARAです。
6話から流しながら、ずっとつぎつぎ見ています(途中にお風呂に入ったりしてますが、ちょうど三本槍との戦いだったり、爆)
この作品、連続して観ていて気がつくのは、BGMの使い方が実に上手い、意気高揚する魂が燃えます。
そして、保志君の安定したバカ真田っぷりが実に心地よい。この声出し続けて、さぞや大変だったろうなぁと
お察し申し上げます。玄田さんは本当に響きの良い声です。そして明智の速水さん、やはり素晴らしい役者さんですねぇ・・・若本さんも、照れも迷いもなく、思う存分に第六天魔王になりきっていて、凄いの一語。
ゲームで慣れているほかのキャラも、みんな良い感じで、こんなに文句がない声の布陣で、声優オタクにも心底楽しめる作品。そして作画の凄さ。11話の原画の人数を見たとき、正直ぶっとびました。TVアニメでこんな人数の日本人の原画担当が居るアニメは、映画以外ではここしばらく観たことがないです。
そして最後に、小十郎は本当に滑舌が良いなぁ。

森川さんが参加するアニメエキスポのスケジュールが出ていると教えていただきました。
http://www.anime-expo.org/programming/schedule/ので、観てきました。
MORIKAWAの文字が初日2日のお昼ごろにあります。これ以外は、どうかなぁ、最終日のVoiceActorが誰を指すのか、アメリカの声優さんもゲストに居るので、わかりません。もしも日曜のこのパネルにも森川さんが出るなら、中二日のうちどこかで、LAを社会見学(大人な言い方ですね、笑)するチャンスがあるかも。
もし、社会見学があるのであれば、是非
チャイニーズシアターとウォークオブフェームを見学、ついでユニバーサルスタジオ(本家)へ行ってトラムに乗って本物のハリウッドのスタジオ見学というコースを回ってきてはいかがかと思います。
ほかならぬ吹き替えのお仕事の良い肥やしになるかと思います。

ブラベルの公式ページにLove or Deathのジャケ写真がアップされています。
うーん、これは往時のガンズぷらすどこかのデスメタルバンドテイスト。うふふ、これは、正統派のロックバンドしていてなかなか良いです。

そしてkazuya氏のブログには、13日のヴォーカル録りの様子と、その後のトラックダウンの様子が。
今日のモリベルの森川さんのブログの文章を見ると、森川さん録ったヴォーカルにご満足ではない?
それとも、他にも声優本業のお仕事、たとえばあまり得意ではないナレーションとか、いろいろなことで
ひっかかって落ち込んでいるのかな?できることなら、なにか気分の良くなる改心の出来の作品に出合って、早く大きく浮上して欲しいものです。戦え智之選手。

どうも、最近お仕事の協力会社サンに森川さんが居て(前にも書きました)、会議を終えて机に戻ってみると、(その)○○の森川さんから電話がありました、というメモがあって、思わずドキドキ(爆)。
自分で自分に呆れました。もちろん、直ぐ電話したんですが、この森川さんが結構物腰柔らかくて良い雰囲気のおじさん、声もなかなか良いので、電話でお話するのが愉しみです。

ところで、謙信様って、男?女?(笑)


2009年06月15日(月) 梅雨です

昨夜は3時間しか寝なかったので、朝の東京への移動は爆睡でした。

来週は大きな展示会の仕事があります。準備から開催期間そして後片付けまで全部で一週間のスパン。
昔の会社では出展社だったので時間に行って帰るだけ、その前はお客だったので。本当に1日ぐらい行ってうろつくだけだったのですが、今度は主催者、事務局なので夜も寝る時間があまりないらしいです。
おばちゃんは体力がないので辛いなぁ(笑)。
そして今週はその準備作業が大詰めで、かなり忙しい毎日。
まあ、仕事は無いよりあったほうが良い、これが不況の今の実感です。
忙しいことで、自分をコントロールし、時間をひねり出し、そして仕事をこなす、これらが上手くかみ合えば、それなりの喜びがあります。

花咲ける青少年
マハティ編の後編でした。ルマティも演じている浪川君がマハティ王子役。なかなか凛々しくて高貴で良い声です。ちょっと舌足らずっぽいのが浪川君らしいし、少年から青年の中間の雰囲気がよく出ていました。
リーレン君、フレドに本質的な性格を見抜かれているみたいでした。リーレンの声は小十郎とは違って、やや高めで柔らかくて、森川さんならではの2枚目声。漢な小十郎は180度違いますが、どっちも魅力的な声質です。

亡国のイージスをすこし見ていて思いました。
やっぱり声優さんって、リアルに全身で演技をしている役者さんよりも随分滑舌が良いのだなぁと実感。
なんだか、もたった喋りのわざとらしい演技の役者さんが多いので、なんとも邦画は見ていて辛いです。
ストーリィは日本の映画とは思えない雰囲気もあって、サスペンスアクションになっているのにびっくり。
なかなか面白かったです。というか、やっぱり微妙に真田広之が良いですねぇ。



2009年06月14日(日) イベントだらけ(追記)

昨日から往復ハガキ作成三昧です(隣で旦那があきれ顔)

アニメイトで花咲ける青少年のアニメイト限定版を全額前金で予約すると、先着順で10月に川崎でやる公開イベントの参加券座席引換券(抽選券じゃありません、参加引換券です)をくれるということで、朝から走って行って参りました。
今、引換券を往復葉書にくっつけて投函してきたところです。

往復葉書ついでに、NHKふれあい広場の花咲けのイベント抽選申し込み、前回のマ王は60倍ぐらいだったらしいのですが、今回はどうでしょうか?単純計算なら往復葉書70枚ぐらいだせば当たる?1部2部とあるので140枚ぐらい・・・うーん、ちょっとばかげてるので、そこまではやりたくないです。
とりあえず20枚ずつで40枚出してみることにしました。NHK聴取料払っている関西の自宅住所で、私と旦那の名前の2種類をつくってみました(笑)
今からこちらも投函してきます(爆)

来週時間があるなら、もう20枚づつぐらいつってみようかなぁ・・・

昨日にひきつづき、未明の2時にもブラベルのブログが更新されています。土ようから日にかけてヴォーカル録りが徹夜になっている模様。Toshiyuki選手、ポーズか本当かわかりませんが、ヘタレてつっぷしている前に、ヘルシア緑茶と黒ウーロン茶。ひきつづきダイエット中なんですね、油断大敵ですもんね、がんばっているみたいです。
数日前、思い通りに行っていないのか、すこし落ち込んだ書き込みをモリベルの方にしていた彼ですが、その後どうかなぁ・・・食い下がっているんだろうなぁと思います。kazuya氏がねばり強い妥協をしない性格だと良いのになぁと願うばかりです。Toshiyukiは逆境に追い込んだ方が実力以上を発揮するタイプの様に思います。すこし精神的に追いつめても良い(ファンの気持ち的には、本当はぜんぜん良くないですが・・・)ので、彼に真の実力を200%発揮すべく仕向けて追い込んで欲しいです。
そういう意味でも、廻りの方も頑張って欲しいです。

戦国BASARAアニメ11話
作画が凄い回でした。特に、政宗幸村の蒼紅共闘組と完璧に切れてる明智光秀の戦いのシーン、素晴らしすぎるというか、ゲームのCGアニメシーンみたいです。速水さん超ノリノリで奇声を発して思いきり叫んでいるのが、素晴らしい。そして何より、残党を全部まとめ上げ、速攻で後援に追いつく小十郎の格好いいこと。
これ、なんて美味しい役どころなのでしょう。役柄的に有能な軍師で、唯一常識人な部分が、結局脚本家には使いやすいってことなのか、こういう展開になった場合の後方の要的なポジションは、確かにこの人しか居ないです。
来週は、あらゆる場所で、あらゆる因縁の対決が展開し、それぞれに決着がつくのか?つかないのか?
どうかなぁ・・・結局だれも死なない?わかりません。
ここしばらくで、翌週になるのがこれほど待ちどおしいアニメも久しぶりです。

Web拍手ありがとうございます。

HRMさん、クローンウォーズの地上波4話分一挙放送は観れましたか?


クローンウォーズBS2の放送分は、先週(今週?)11話のオビワンとアナキンの掛け合い漫才が最高に面白かったです(しかもつづきのお話なので、来週も漫才が観れる可能性が高いです)

メジャー5期も大詰め、アメリカとの決勝戦も大変なことに。アレックスで出場している森川さんにもセリフがありました。
ペンギンの問題は今週は出番なし。さて、ワンピと花咲けはどうかな?

森川さん、レコーディングが終わったら、いよいよアメリカ出張ですね。心と体の準備は出来ていますか?
って、モリベルラジオにメールしようかなぁ・・・(爆)。

久しぶりにコンスタンティン(TV版)を観ました。このキアヌはなんでこんなにキュートでセクシーで男らしいのかなぁ・・・最高です。

(以下追記)

戦国BASARAのBGM集蒼盤を聴きました。
TVアニメの場面を思い出させる爽快なナンバーがつづく1枚です。
途中で政宗(中井和哉)小十郎(森川智之)明智光秀(速水奨)織田信長(若本規夫)の4人それぞれのトラックがあり、ひとり3〜5分ぐらいアニメでのハイライトシーンの単独セリフが入っています。
中井さんのを聴いたときは、これはアニメで収録したのを抜粋して入れたのかなって思ったのですが、小十郎と光秀そして信長を聴いて新録だと判りました。
とにかく、この新録セリフは光秀は切れ方が色っぽい(笑)。小十郎と信長は、自由に尺をとれるため、間合いたっぷりでセリフに溜めが聴いています。小十郎はアニメの本編とはひと味違ったニュアンスで、アニメでは場面の中での掛け合いで出るセリフなのでいろいろ状況に応じて早口だったりせっぱ詰まった風で言っているセリフも、CDの方ではまるでだれか(まあ、大概は政宗様に)語って聴かせる感じで、これまた艶っぽい小十郎です。信長に至っては・・・言葉は不用。問答無用の若本節が炸裂しております。良く聞き返せば、政宗も英語のセリフが冴えております。
この4人のファンなら、新録できめセリフが聴けるのでこのBGM集ですが、なかなかの収穫です。

ちなみに、紅盤には幸村(保志)佐助(子安)市(能登)慶次(森田)それぞれで4人分が入っているみたいです、こちらも新録なのかどうかは聴いてないんで判りません。(信玄、謙信が入ってなくて残念)

今日からマ王大研究3をアニメイト行ったついでに買いました。
3期のTVシリーズからストーリィや設定画など、アニメ中心の内容で声優ファン的には特に何も無かったのですが、面出さんと西村監督の対談があって、各キャラの分析というか印象や3期の役割など語っている中、1行だけですが、西村監督が、時折コンラッドのセリフが不必要にいかがわしい雰囲気に聞こえるのは、全て森川さんの声のせいだと言っております(笑)。


2009年06月12日(金) こだわりの一品

どうしてももやもやするので、スタートレックの吹き替え版キャストを勝手に考えてみることにしました。

カーク:クリス・パイン****
スポック:ザカリー・クイント****
クリストファー・パイク:ブルース・グリーンウッド小川真司
ウフーラ:ゾーイ・サルダナ 甲斐田裕子
マッコイ:カール・アーバン 小森創介
スコット:サイモン・ペッグ 白熊寛嗣
スールー:ジョン・チョウ 平川大輔
チェコフ:アントン・イェルチン川田紳司 
ネロ:エリック・バナ 内田直也or堀内賢雄
サレック:ベン・クロス 中村正 or 坂口義貞
アマンダ:ウィノナ・ライダー ****  
老スポック:レナード・ニモイ納谷悟朗 or 

ここが難しい

案1
カーク:クリス・パイン森川智之
スポック:ザカリー・クイント三宅健太or壇臣幸

案2
カーク:クリス・パイン
スポック:ザカリー・クイント森川智之

うーん****


2009年06月11日(木) 射撃名人と名パイロット

丼メンで楽しそうにしていた浪川君を思い出しながらみました。
スターウォーズクローンウォーズ
今回は冒頭からいきなりオビワン登場、久々のアナキンとの元祖師弟コンビのお当番回。
新師弟コンビとしてアナキン&アソーカのAAコンビも出てきます。
それにしてもオビ&アナの二人、減らず口といやみの応酬が楽しい。
仲が良いことこの上ない二人、本当にほほえましいです。
そして悪の権化、ドゥークー伯爵。
あっ、モブで森川さんのおきゃんな声が聞こえる。
とっても男前な浪川アナキンと、涼やかで冷静で頼もしい森川オビワンの師弟コンビの掛け合い漫才、ここまで楽しいと毎回やってほしいです。

しかし・・・このアニメ、本当に表裏のないまっすぐなお話。悪はとことん悪。ジュダイは・・・この人たち、正義を気取っているけど、なんだか間抜けの集まりなので、ちょっと困り者。次回に続くになっておりました。来週もオビワンとアナキンのズンどこ師弟コンビの大冒険が楽しみ。

今週はあっという間に過ぎた感じがします。明日は金曜日、早くBASARA11話が見たいです。


2009年06月10日(水) さて

モリベルラジオ、夕べは更新されていなくて、あれって思っていましたが、無事更新されていました。
アクセル君の絵がかわいいなぁ・・・
アメリカ行きの前に本当はもっとあったのですね。海外の出演依頼をことごとく断ってきたのに、ついに決心した森川さんの心境の変化って、何なのかなぁ・・・ちょっとそこのところが興味深いです。

それにしても、今回も声がけっこうがらがらというか、最近歌っているせいなのか、年齢からなのか、声が低いですね。

梅雨になってしまいました。

web拍手を沢山ありがとうございます。


2009年06月09日(火) がんばれ

月末近くに大きな仕事があるため、事務所はその準備がかなり逼迫していて、連日一部の人がかなり深い時間まで残業。部下の女性に負荷が過剰にかかっているのですが、まだ新参ものなので手伝ってあげられないことが多くてもどかしいです。
そんなこんなで一緒にいろいろ遅くまでやっていたのですが、結局私の方が先に帰宅、それでもてっぺん近くになってしまいました。
これからどんどん遅くなりそうです、ていうか、やっぱりこの人数でこれだけこなすのは、ムチャだよ。
景気悪くても、忙しいものは忙しいというのも、なんだかね、給料減らされて、仕事だけ同じかもっとやれは可哀相すぎます。査定する立場になったら、もっと考えてあげなくちゃ・・・

さてまず、べっかむ君をもう1回みました。今回の話は、ギャグネタが相当に古いし、元ネタだけでどんな時代に何を見てきたかわかる構成になっている。それにしても、今週のジョニー君の扱われ方は、先週のお当番回ほどの出番ではないが、それなりにきちんと要所を盛り上げる効果的な登場になっていて、しかもジョニー君らしいセリフだけでなく、なんだか場面の流れをチェンジするためのつなぎ的な間を受け持つ役割をもらっていて、脚本家さんキャラを上手く使いこなしている感じ。

ついでにもう1回BASARAを観ています。
小十郎の声の高さって、意外にキアヌの吹き替えやブレンダンの吹き替えで使っている高さとあまり変わらないのに気がつきました、でも「追うんじゃねぇ」とか、ドスを聞かせずにしかし威圧感をもたせる時の音色が、とても森川さん独特の凛とした低音で、好きだなぁ・・・

web拍手とメッセージをいつもありがとうございます。

通りすがりさん
>八木沼が思わず「アレックスにインハイは禁物だ!」と叫んだら、
「詳しいな、君。野球が好きなのか?」と声をかけ・・・

あああ、そうですね。家で見たときは、食事の支度をしながらだったので、この上司のおじさんのセリフは聞いていたのですが、家の雑音とまざっていたせいか気にしていませんでした、今再生して確認しましたが、間違いなく森川さんです、本当に恰幅のある雰囲気を出した声のトーン、そして味わいがある年輪を感じさせる台詞回し、脇に回らせてもいい味出していますね、だからいつもどの作品でも、2役目3役目が回って来ることが多いのですね。なっとくです。教えてくださりありがとうございます。

>ショボーンな毎日
同感です。この件は下に。

ブラベルのブログを見ると、今日は声グラの取材とヴォーカル録りだったみたいです。
Tadd君とKazuya君とToshiyuki君がちんと並んで座っているのが、なんともいえない感じです。

その後に書いたと思われる、モリベルのブログ。
森川さんちょっと落ち込んでるのかな?ヴォーカル録り駄目だし喰らった感じですね。

曲が難しかったのか、声の調子が悪かったのか・・・曲が難しかったみたいですが・・・
こんな日もあるもんだと言ってあげたいですね、今日はめげても、明日はまた浮上して欲しい物です。
演技よりも難しいことも多い歌録りです、妥協せずにとことん極限までやりこんで欲しいと思います。
それで森川さんがステップアップするなら、それは凄いことです。私は信じています。

人間、何歳になったって、どんな仕事だって、毎日挑戦しつづけて、少しずつでも昨日の自分より違う自分になりつづけてこその人生だと思います。容易なことも沢山あるでしょうが、難しいことをこなした後の達成感や充足感は格別です。そして出来なかったことわからなかったことが出来たり判ったり、これだけで、生きている価値があるってもんです(ジョニー君流に言わせれば、挑戦するために生まれてきたんだぁ〜)
だからこそ、向上心も野心も捨てないで、這いつくばっても立ち上がる人が大好きです。
心から、応援します。

普段は言わないようにしていますが、今日みたいな日にこそ、この言葉がふさわしいと思います。
がんばれ森川智之!!


2009年06月08日(月) これがキアヌだ

フェイクシティ
汚いことをしても悪を徹底的に始末するダーティな刑事トム・ラドローことキアヌを森川さん、彼の上司であり友人でもある刑事のボス役のフォレスト・ウィッテカーに立木さん、途中からラドローと一緒に悪党を追う若い刑事役クリス・エヴァンス(ファンタスティックフォーの炎のお兄さんです)に土田大さん。
キアヌがすこしふっくり。でもって体を張った演技で、亡くなった嫁さんが忘れられず、昼間からウォッカを隠れて飲みながら暴力を振るうダーティな刑事。
非常にキアヌには珍しい役です。そして、かなりがんばって演技をしていて、私、彼がこんなにちゃんと演技できるなんて、びっくりでした。スピードの頃のキアヌとはかなり違う演技派になりました。
そんなキアヌを、おなじくリアルに体当たりで演じている森川さん、非常に呼吸が合っていて、一体感がすばらしい演技です。やさぐれた部分も、どんどん声を低くして、非常にニュアンスも上手いです。
森川さん、このキアヌは凄い、すばらしい。立木さんとのやりとりも、本当に真剣勝負で、まるで二人の2HEARTSのライブをみるように、息もピッタリそして真剣勝負。共演者他にも牛山茂さんなども非常に味わい深い演技で、物凄く存在感がありました。
内容的にはかなり残虐な殺しのシーンなどもあって、繰り返しみたい作品でもないのですが、キアヌというか役にこまでシンクロして演技いる森川さんがすばらしくて、非常い心地よく、何度も観たくなる作品です。

戦国BASARAをやっと見ました。
明智光秀がもうヤバイヤバイ、速水さんノリノリ。政宗も小十郎もセリフで見せ場も多く、最高にいい回でした。中でも一番痺れたのが佐助とかすがのやり取り、子安さんの真剣勝負のすばらしい演技に、さすがだなぁと唸りました。これは近年聞いたことが無いぐらい男前でカッコよくて本当にすばらしい子安君です。
あと2回で終わるのか・・・もしかしてドラマCDのような展開になって行くのかな?
そうすると、政宗と幸村が織田を討ちに単独で城へ乗り込み、小十郎は他の兵士を連れて陽動、明智軍と真っ向対決になるはずです。さてアニメでどうなるか予断を許さない展開。信長魔王は誰によって滅ぼされるのか・・・

メジャー
もしかして、アレックスの息だけのために森川さん出てました?

ワンピ
ハチはしばらく出番が無いのかな?

花咲ける青少年
マハティ登場、声はルマティと同じな浪川君。浪川君、アニメにドラマCDに吹き替えにと大忙しです。
過去編はあと2回ぐらいあるのかな?

今朝が始発の新幹線だったので眠いです・・・


2009年06月07日(日) 今週のジョニー君はなぜかカッコ可愛かった

昨日は日記をさぼってしまいました。午前中に家の用事を済ませて、旦那と2回目(私は3回目)のスタートレックを見に行きました(アホや)。堪能。見落としていた細部のこだわりや、聞き逃していた字幕の誤訳やすっとばしを聞き耳たてて聴いて、なんとなく字幕で納得いかなかった部分がやはり翻訳間違いだと確信。
意味違うから(爆)DVD化するときは直してほしいなぁ(気がつかない筈はないような場所でも明らかなミスがあるとちょっと腹が立つなぁ・・・5〜6カ所あります)。
SFものと戦争ものは専門用語が難しいのは判るけど、それをちゃんと訳するのがプロってもんのはずだ。
そうじゃないと、製作している人が可哀想で。

ところで、なぜか妙に疲れていたのか、こともあろうに10時に寝てしまったので、BASARAの録画時間をずらすのを忘れてしまいました。そんなこんなで観れていません、東京で録れていなかったら泣きです。

今日はお墓参り(10日は母親の18年目の命日)に行ったあと、旦那がすこし遠出のドライブに連れて行ってくれました、道々森川さんキャラソンと2HEARTSを聴きまくり。やっぱり良い声です。

さて、目の前に「フェイクシティ」(キアヌ森川さん)と「バチェーラーパーティ2」(主役森川さん)を並べてどっちを観ようか思案。後者を先に観た理由は、旦那がすっかりスタートレック狂いが復活して、時間があればオリジナルのDVDを流しているので、その隙間をぬうには真剣に観なくても良い方を先に・・・ということでバチェラーパーティの方を先に観ました。
主人公がびよーんと長い顔で、うーん、ヴェニスの商人で森川さんが吹き替えたジョセフ・ファインズをちょっと変顔にした感じの人(爆)、雰囲気はアダムサンドラー系。
知り合って2ヶ月の彼女にプロポーズした主人公。プロポーズのシーンから始まるので、森川さん出ずっぱりです。そのプロポーズからドタバタで大騒動。独身最後を同性の友人で集まって羽目を外して騒ぐのを、男側がバチェラーパーティ、女側がバチェロットパーティだそうで、アメリカでは普通にやっているのかな?
そのバチェラーパーティに二人の結婚を快く思っていない、実は資産家の娘だった彼女の姉婿の罠が・・・
でこぼこドタバタの悪友達と、罠に嵌めようとする姉婿の差し向けてくる報酬めあてのお馬鹿美女軍団が入りみだれてのお色気ドタバタ騒動に・・・ということで、森川さんの役はやさしくて男前で誠実な男性。でも、つぎつぎと罠に嵌めようと誘ってくる美女の前では結構やにさがったでれでれ声も(笑)。なにより愛する彼女へのセリフが超甘アマで、さすが、メリハリもあってアダムサンドラーを男前にした雰囲気で良い感じ。
親友の中に本当の親友の高木渉君も(意外な雰囲気の役)、その二人が不思議なほど仲良し。後藤敦さんも友人の1人かな、姉婿が内田夕夜さんかなぁ・・・斎賀みつきの名前が真ん中辺にあるのですが・・・あの人の子供役かなぁ、美女軍団の1人だと区別が付かないなぁ・・・判りませんでした。というわけで、手堅いキャストで、予想以上に面白かったです。お下劣な大人向けのお話ですが、脚本自体は結構上手くて、ギャグとしては非常にテンポの良く、演出も結構過剰なのですが、アダムサンドラー系をみているとこれぐらいでも普通に思えるから困りもの(笑)。下品といえば下品ですが、まあ男の人の心の中をすこしだけ覗くとこんなのも悪くないと思っているのかなぁ・・・というか、男の人だらけの飲み会の下ネタが妄想になったレベルなのかなぁと、ちょっと思ってしまったのは、意外に隣であははと笑って楽しそうに観ている旦那を観察した結果の結論です(笑)。暗い残虐な話とは正反対のたわいない大人のばかばかしい羽目はずし作品としては楽しい作品でした。子供にはみせない方が良いです(笑)。

フェイクシティはちょっと惜しんで観ていません。とっておきなのですが、早く観たくてうずうず。


2009年06月05日(金) 祝ナルト再登場、今度はお父さんなんですね

木曜の夜は某Sさんとスタートレックを観に行ったので、帰りがてっぺん越えになってしまって、日記をサボりました。おつきあいありがとうございます。面白かったです。
それにしても、観る度に魅力が増すというか、ますます惹き込まれてしまう作品です。
若きカークとスポックの出会いとぶつかり合いながら芽生える男の信頼関係、そして友情、息もつかせぬ大冒険とスペクタクル。古きよき時代の冒険小説の感覚を持ち込みつつ、世界は遠い未来でありながらも、表現はリアルで超現実的、やっぱりこの世界観は面白い。

今回はロミュランとバルカンと地球でしたが、やはり役者がそろってくれないとね、次回2作目は、やっぱりがっつりとクリンゴン帝国と戦ってもらわなくては。あの人たちが暴れまわって咆哮してこそのスタトレですよ。そして最後はボーグですが、これはカークの若い時代には未遭遇なはずですが・・・しかし、あのお話の持って行き方をしてしまったのだから、なんでもありだな、早々と出てくるかも・・・トランスタイムワープか・・・

たぶん、アニメのオタクよりも先に誕生したのが、スタートレックのオタクを(マニアとも言うのですが、単なるマニアではなく、今で言うオタク要素を大いに含んだマニアを)トレッキーと言います。
どうぞお見知りおきを・・・・笑

フェイクシティのDVDが来ました。さて、どんなキアヌ森川さんでしょうか、楽しみです。

メッセージありがとうございます。
小十郎は今週もかっこいいみたいで、明日の夜が楽しみ。

それにしても、なんだか、いろいろCDやらCDやら火影やら某NHKアニメのイベントやら、森川さんどんだけお仕事してるんですか?本当にすごいことです。追いきれません(TT)


2009年06月03日(水) Velvet Sky

すみません、夕べは打ちながら寝てしまって、データをアップしないままでしたので
これお昼休みにアップしています(汗)

6/3は我が家の相方の誕生日なんですが、電話でお祝いを言うもあまり嬉しくなさそう、だってねぇじたばたしたくなってしまう歳だしねぇ・・・笑

携帯の着メロサイトから、BlackVelvetの新曲(アルバム「Love or Death」から)がダウンロード開始になっていました。Toshiyukiちょっとピッチが怪しいかなぁ、Kazuyaのウタメロは音程の変化が難しいからなぁ・・・同じようなアニメソングの作曲家の中では、菅野さんのマクロスFの挿入歌などを聴いているとかなり難しいので菅野さんの歌を歌えてる歌手さんは相当にピッチが変化が上手い安定している人なんだろうなぁと思いました。
でも携帯でダウンロードできるVelvetSkyはさび部分なのかな?なかなか綺麗なパワーバラードな雰囲気です。フルで聴くのが楽しみ。

歌つながりで、今日の丼メン感想は森川智之リサイタルを

おまえらの陶山君石塚君による折りたたまれる前説の代わりにはめ込まれているファンクラブイベントコーナーと解釈したら良いのかな。
まず歌のためのモニターを舞台上にセットする間を利用した、森川さん宮田君のフリートーク。
昼の部は何の話をしていたっけ、宮田君がカレーは食べあきてしまって嫌い、すっぱい物も苦手って言ったのかな?森川さんがお酢はサラサラ血になって体にいいのもあるけど、基本的に大好きで毎日飲んでいると。
じゃあ柔軟性がどれぐらいあるか、となって、舞台で前屈。森川さんはみごと両手先が床タッチ。さすが体育会系、宮田君はわざとか本気か着かない。そこで森川さん、俺は体育学校出身だからこういう時の対処方法を知っていると言って、宮田君にわざと前屈の姿勢で体を持ち上げようとさせながら、背中の真ん中を手で押してその動きを阻止する。それを数回繰り返し、じゃあ自分だけでやってみて、と、綺麗に指先が床につきました。あっという間にほぐれたわけです。さすが体育会系教師志望だった森川さん。こうやって発声指導なんかもやっていたんだろうなぁ・・・

さて肝心の歌。これが超すばらしい!!
カラオケで歌ったのは「LoveMeTemder」とトークを挟んで「Long」。
やはり今の時期はアルバム曲を歌いまくっているんだというのがよくわかります。
いきなり安定したピッチで声が前にポーンと出る感じ、もう録音かと思わせるほどの安定感、しかも歌声にライブならではのすばらしいパワーと躍動感もあって、なんでしょうもう今から10曲ぐらい歌いまくってほしい、ディナーショー再び!!って思ってしまいました。
LoveMe〜では、なんとも綺麗な低音でしっとり、うっとり、Longはロック用のすこし潰したパワー系の発声で、これまた見事に(これも歌いこんでいますものね)。
事前に掛け合いしてくださいとの告知がヘブンズドアの丼メンページに掲載されていたのですが、これ、素人には入るタイミングが予想以上に難しいです森川さん(笑)。
そんなわけで、まわりも自分も、どんどん先を行く曲にとりのこされてあたふたな昼の部、居直って森川さんの歌を堪能した夜の部でした。森川さん、メンゴメンゴ(宮田風)

メッセージ沢山ありがとうございます。
今週の小十郎どうでしたか?

アニメEXPO、もし行くことが可能なら、是非是非是非行ってくださいませ、
日本のファンが視界に居れば、森川さんもさぞかし心強いでしょうきっと。
彼が海外のファンに囲まれる様子を是非その目に収めて来て、生き証人になってくださいませ。
なんて、煽っちゃいけないですね。私も転職直後で有休が取れない身でなければ、今頃は100%行く算段をしております。もう血眼になって安売り航空券を探しているところだと思います。
だって、ロスにさえいければ、勝手知ったる第2の故郷みたいなアメリカなんで、もうどこにだって一人でどかどかと行っちゃいます(爆)。



2009年06月02日(火) ちょっと停滞

今日は仕事で午前様でした(ちぇっ)
そんなわけで、私なりのレポのつづきは明日以降に〜(メンゴメンゴ、これは宮田君の口癖)
そろそろ記憶に白いもやがかかり始めているのですが、昨日作ったメモを頼りに明日がんばって振り絞って思い出します。
むしろ他のファンの方のブログ等でおぎなったり修正したりをお願いします(爆)

そうそう、麺マズミ先生は准教授でした。
これは今日更新されたヘブンズドアの表玄関の森川さんのメッセージで確認しました。

日記よりも、森川さんにアメリカ旅行のガイダンスを作ろうかなぁ・・・

メッセージありがとうございます。いろいろ暖かいコメントに感謝します。


2009年06月01日(月) あ〜あぁまずい!2そして3

丼メンのレポの続きに行く前に。今日は世界仰天ニュース(いえ、意味違いますけど、随分私が驚きましたという意味的なニュース)をメールでいただきましたので、ちょっと書いておきます。

森川さんが7月2〜5日にロサンゼルスコンベンションセンターで開催のでの世界アニメ博にゲストとして招待されました。
Anime Expo® Announces Legendary Japanese Voice Actor As an Official Guest of Honor
凄いなぁ・・・去年は関俊彦さんが招待されていたそうです。アメリカのアニメファン(ジャパニメーションファン)から質問されたりリクエストされたりするらしいです。
こういうイベントでのお仕事ですぐに思い出すのは相方の檜山さんですが、森川さんが呼ばれるというのはなんだか珍しいので、なんだかわくわくしてしまいます。
しかし、飛行機やバスなどの乗り物が(かつては新幹線も)どれだけ苦手かを過去に語ってきた彼だけに、一番問題の飛行機ですか・・・出発直線に(前日か当日に)行きつけの鍼の先生のところに行って思い切り治療してもらってから行けばきっと大丈夫だと思います。数時間なら持つのではなかと・・・あと、あの乗りなれない人で三半規管が敏感な人が味わう(普通は幼児)妙な感覚(私は慣れるまで離陸と着陸時、得に着陸時におへそのまわりがびこびこする感じがしました、上手く表現できないですが、虫が這っているというか、筋肉の内側がむずむずする感じです)がありますが、慣れてしまうと、そういうのが感じなくなってしまいます。
高速で動く高層エレベータの下降時とかフリーフォールでも似た感覚が味わえます。

さて、丼メンレポートの続きを

なんだか1日経ってしまったせいで、それが昼の出来事だったか、夜の出来事だったか、記憶が混乱しているのですが、面白かったことを先に羅列します。

浪川君は本当に天然
シーンはアクセル君コントが終わったあとのフリートーク(ハガキコーナー)で4人でしゃべっているとき。
若い人は知らないと思うが、自分が子供の頃は給食で鯨の琥珀揚げが出てきたと森川さん、うんと頷いたのは私、確かにありましたから、たぶん鯨が禁猟になる前の昭和の時代です。
そこで浪川君、鯨は苦手で食べられないという、昔なにかのご褒美で鯨づくしのコースへ連れて行ってもらったのだが、何一つ食べられなかったという、その理由が不思議。さすが天然な浪川君、くじらが魚か哺乳類か、一体何なのかがかわからないからだという、どっちかはっきりしないと食べられないらしい。
それを聴いていた森川さん、椅子から転げ落ちそうになるほど笑っていました。もう、ただただ笑っています。おそらく結構いろいろな現場で浪川君とはお仕事してきているので、彼の天然ボケの可愛さを十分知っていると思うのですが、それが炸裂した瞬間が、まさかあのステージで起こるとは、もう、大喜びの森川さんでした。私が演出家でも、脳天が痺れるぐらい嬉しくなった瞬間だと思います。大輔君は本当に可愛いです(笑)。
大輔、イルカもクジラも同じだから、と浪川君に話しかけるも、ほとんど笑いすぎて声にならない森川さんでした。よっちんと宮田君の突っ込みが激しく一時期舞台が大混乱。
クジラは何?魚?とまじめな顔で聞く浪川君万歳。

体を張っている出演者。
アクセル君をモノローグセリフだけでなくアクションつきでリアルに再現している宮田君(昼の部のコントの出来事)3つ目のコントだったか・・・それまで宮田君アクセルとアクセルパパ森川さんでお手やお変わりや待ての練習でずるをするアクセル君の小芝居をやったりしていた二人ですが、とうとうゲストの二人も加わろうと舞台の袖から出てきた、設定は森川さんの家に遊びに(丼メンの打ち合わせに?)たずねて来た後輩。
彼らの登場で会場内からも黄色い歓声、よっちんがやってきて、そこにとびかかるアクセル君、保志くんなんか吹っ飛んだからと言う森川さん、出てきた浪川君が玄関位置にくるやいなや、宮田幸季@アクセル君、思い切り勢いをつけて走りこんできてウエスタンラりアートをかましながら、舞台の上手奥まで押し戻してしまった、しばらく出てこない・・・アクセル君どれだけお客さんが嬉しいんだ(可愛い)を宮田君が体現。

麺まずみは助教授だったかな?教授だったかな?丼タコスは教授だったか名誉教授
昼の部は白塗りの口紅怖いおばちゃん、頭はアフロ(タコスは紫、まずみは黒)。
この乗りは、ただのずうずうしいどこかのおばちゃん風で楽しいのですが(声が甲高いし、笑)
夜の部は、もうカオス。そしてメイクも空気もゾンビ?。
まずみちゃんも血糊顔で、ちょっと声をおどろしくやってるだけでしたが、丼タコス先生の登場前に、地の底で苦悶する悪鬼のような唸り声がして登場。しかも私の席の近所の入り口から会場内に登場。
なんだかスポットライトが明るくて近いときはちゃんと見えなかったのですが、会場に入るなり、テンションが妙(笑)。ゾンビなんだけど、ゾンビ雰囲気が切れていてゾンビというより幽霊(モリモリはゾンビ知らない?)怖い顔、あまり上半身をうごかさず、まるで幽霊のよにスライド移動して、客席の人に顔を、血糊が恐ろしい顔を、ぐっと近づけて脅す。怖いから(笑)まじで怖いから(爆)。
そんな風にして客席弄りをひとしきりやって、2階席から戻ってくるマズミを待って、二人は舞台へ合流。
そして白百合学園の校歌を斉唱。
画期的なのは、歌詞がバックスクリーンに大写しになったこと、その歌詞のシュールさが、これまた・・・
なにしろ、ふりかえれば、ゾンビ(客席を指差す)ゾンビ(同左)。

おどろおどろしいマズミちゃん特性のどろどろ丼の話は、明日以降に・・・

BGM代わりにトップガン森川版を流していましたが、なんてキュート、なんて爽やか、なんて男の子!!
この作品を、このトムを、こうして森川さんバージョンで見れる日が来るなんて、本当に過去何年も苦杯を舐めてきただけに、感動の永遠不滅の保存版です、DHレコーダーから絶対に消せない!

web拍手とメッセージありがとうございます。
HRGさん、同年代さん、そしてHRMさん、いつもありがとうございます。行けなかった方には、なるべく雰囲気が伝わるようにレポしたいのですが、どうも一度に書ききれなくてすみません。どんどん記憶はあいまいでいい加減になっているのですが、どうにも絶対時間が足りなくてすみません。

同じ時間を過ごせた方には、本当に笑って笑って楽しかったですね。
そして森川さんや宮田君も楽しそうで、ほんっとうに楽しいイベントでした。たぶん、イベントとしての内容が固まって(まだマンネリになっていない)一番楽しい時期だったのではないかと思います。とても癒されました。ありがとう出演者そして裏方含めたすべてのみなさん。いろいろ段取りや準備が大変だったみたいで、開演が昼は20分、夜は35分ほど押しましたが(ステージも2時間半ありましたし)、最初から最後まで飽きずに楽しく笑いっぱなし(途中時間稼ぎの森川智之歌謡ショーだけは、素敵なLoveMeTemderでうっとり、Longの熱唱で伝わる森川さんの心の叫びにじーんとしたりほっこりしたり)でした。

明日以降にまた続きます。
オビワンとアナキンが突然降臨した夜の部や、セイントビーストの3聖獣が出てきた昼のあたりのいきさつを書けると良いなぁ・・・


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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