声優さんと映画とアニメと
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2009年03月31日(火) |
ねむりんしゃったとよ |
田吾作さんが田舎弁で羊を数えている1〜100でほとんど意識不明に、101以降でカッコイイ声になった瞬間は覚えていたのですが、気がつくと終わっていました(爆)、300までカウント聞く前に私は寝てしまいます。 羊CDは凄い威力です。
スターウォーズのTVアニメシリーズがBShで始まりました。 第1話はヨーダのエピソードです。凄くカッコイイというか、人間的な部分の性格の描写など、なるほどルーカスがやりたかったのは、個々のキャラの深堀や世界の細かい描写なのではないかと思います。 それにしても、オープニングのナレーションが若本節全開なのですが・・・ちょっとやりすぎな気がします。 オビワン師弟は何時出てくるのか楽しみです。
桜が満開になってきましたね。
朝の通勤時には2分も咲いていなかったのに、昼休みに出てみると5分咲き?一気に爆発していました。 綺麗な季節になって参りました・・・
でも、桜は16年前に母の調子が悪くなって、検査のために一緒に病院めぐりをしていた時期。 どうしても桜をみると思い出してしまって、心が晴れません。 でも、悲しい記憶はだんだん薄れて、もうほとんど大丈夫なんですが、10年ぐらい前までは、本当に見るのもいやというか、だめでしたっけ・・・
夜は高校時代のバスケット部メンバーと夕食会。 なぜか転職した先の仕事場が他の3人に異様に近い。びっくりして急遽集まってみたら、大騒ぎ。 若い頃に苦楽をともにした仲間はすごく良いものです。 しかし、それにしても、人生は波乱万丈、いろいろなことがあるものです。
今日は森川さんネタは個人的なものだけ。 ファンクラブの方はヘブンズドアのサイトを要確認です。 郵送物の発送もなされたみたいです。 いろいろ動きがあります。
今日は朝からずっとF1開幕戦の中継を観ていました(TVから流れていましたの方が正しい表現かも)。 あたらしいレギュレーション、新しいシステム(カーズと言って、ブレーキング時の加減速を利用してエネルギーを回収蓄積再利用する"Kibetic Energu-Recovery"略してKERSシステム)を搭載しているチーム、タイヤがスリックに原点回帰、等々、大異変。経済危機でF1撤退のホンダからチームを買い取り、路頭に迷うところだったチームクルーを集めて急遽結成された新チームBrawnは、元シューマッハの懐刀のロス・ブラウンのチーム。Verginの資金を借りて急遽の参戦にもかかわらず、華麗にPole to Winという離れ業を成し遂げた。 ホンダさん、リリースしたのは鯛より高い最高レベルの魚だったみたいです。 面白かったなぁ・・・
思わず、鈴鹿のチケットを買ってしまいました。今年の10月は久々に(2年ぶり)にF1観戦決定です。 旦那さんがこれまた行く気まんまん。さっそく過去に6年ほど定宿にしていた民宿に電話。宿も押さえました。楽しみです。 (森川さんのイベントとかち合いません様に・・・祈りつつ)
マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと 主人公ジョン・グローガンの大ヒットエッセイを映画化。たぶん実話なんですねきっと。 筆者のグローガン本人をオーウェン・ウイルソンが演じています。 奥様がフレンズでおなじみジェニファー・アニストン。 結婚して、子育ての練習として犬を飼い始める。たまたま名前を考えて居るときにカーステレオから流れていたボブ・マーリーの曲。それでマーリーと名付けられた天真爛漫(天衣無縫?)で自由奔放な犬。なかなかしつけが上手く行きません。気性が穏やかで優しいのですが、とにかくやりたい放題、そこいらの物を噛みたい放題(笑)、飼い主は振り回されっぱなし。 やがて子供が次々に出来て家族が増え、グローガンは家族を養うためにコラムニストに、そしてつづられたのが破天荒な天真爛漫犬のマーリーと子供達の生活日記を交えたコラム。月日は流れ、家族はそれなりの喜怒哀楽のもと幸せな日々を送り、そして子供は成長し、犬はだんだん老いて行く。主人公のグローガンも、まだまだ自分に自信のもてなかった若い時代から、どんどん夫として父として精神的にも社会的にも成長していく様子が、本人にモノローグを中心に描かれて行きます。 原題がMarley&Meということで、グローガンとマーリーが供に過ごした家族との日々を描いて居ます。 結末は判っていて、きっとそうなんだろうなぁと予想をしていたし、自分にも経験がありましたので、本当に予想通りの展開でしたので、まさにわざとに作ったりヘタに狙った脚色したりしていない、ありのままのお話の映画化なんだろうなぁというのが良く伝わる、そんなお話でしたが、途中からもう泣き通しで、 エンドロールが終わって森川さんの名前がスクリーンに投影される頃にはハンカチがぐちゃぐちゃ。 久しぶりにどっと泣きました。犬や猫を飼っていたら、これはもう泣かずには観れない作品です。 家族の素敵さ、家族を愛することのすばらしさ、家族のために人生のいろいろな決断をすることが決して夢をあきらめることなのではなく、正しいことなのだという後の確信になるという事実。 いろいろな事を教えてくれる作品です。 若い夫婦、結婚しようと思っているカップル。そして犬を飼いたいと思って居る人、犬や猫を飼っている人、そしてそんな家庭の子供達、過去に動物と暮らした経験のある人。みんなに観て貰いたい作品です。
森川さんが、いつかのブログに夢をあきらめたらダメだ・・・と書いていたのは、もしかしてこれの吹き替えをした直後だったのかも・・・とふと思いました。ライブの直後だったので、てっきりお医者さんに怒られてへこんでいたのかなぁと思っていたのですが、もしかしたらこの作品の影響なのかもしれないなぁ・・・なんて思ったりもしています。
さて、その肝心の吹き替え版の出来ですが、これはもう、過去最高の完璧度。 途中から完全に森川智之が消え失せて、オーウェンが日本語をぺらぺらしゃべって居ました。 というか、この作品が吹き替えだったんだとはっと気がつくのは、毎回子供が喋るシーン。 それ以外の大人のシーンは、みなさんあまりに嵌っていて、素晴らしかったです。 オーウェンを演じる森川さん、いつものコミカルなトーンはほとんど出さず、ものすごくナチュラルに彼の自然体に近いのではと思えるほどの発声と演技。でもちゃんと声優さんモードの良い声なんですが、とにかく自然体の極み。最高でした。なのに、ベットで奥さんにささやく声がとても優しくてちょっと嬉しそう(エッチなこと考えているから、笑)。そしてマーリーや子供に話しかける時の優しさは半端ないです。 特に後半、年老いてしまったマーリーと一緒に散歩をして、とぼとぼと遅れて歩いてついてくる彼に優しく語りかけるシーンは、もう、声だけで泣きそうになるぐらい。 そして悲しいシーンでの森川さんの声は、本当に泣いているみたいで、それはもう、素晴らしいのなんの、オーウェンの表情以上に声の方はかなり泣いているシーンもありました。 なんとなく、一番最後のエピローグでのモノローグがそこはかとなく鼻声で、本当に泣いちゃうと一日中鼻声になってしまうから、と以前に森川さんがご自身で言っていたのをチラリと思い出しました。 やっぱり泣いた?泣いちゃったのではないかと・・・ 冒頭のモノローグ、途中の年代を端折る場面でのモノローグ、などなど、話しを進めるのがすべてグローガンの視点なので、ずっと森川さんのモノローグとセリフで終始するという、ファンにはこれ以上美味しい吹き替え作品は無いぞと思えるような逸品です。 是非、是非、何度でも可能な限り劇場に足を運んで、森川さんの優しい夫でお父さんで犬の親友な声を聴きたいと思ってしまいました。
映画作品としても良い出来だと思います。わざとらしい、いかにも家族と犬はこんな絆で結ばれている・・・なシーンを無理にねじ込まずに、あくまでもグローガンが日常生活で感じた家族を通しての犬との関わりがメインになっている家族の愛とグローガンの人生を語っている作品です。 お馬鹿なマーリーの暴走シーンが宣伝でメインになっていて、犬が主人公のコメディ映画と勘違いしていまいそうですが、それだけのお話ではありません。
森川さんがアクセル君と語り合える様になったというのは、あの最後の散歩のシーンを経験して悟りを開いたに違いないと思いました。以来、私も旦那も、我が家の猫にいままでよりいっそう話しかけるようになってしまいました。
忘れないうちに ASUKA5月号付録のマ王ドラマCD ドラマ本編は10分ぐらい。コンラッドさんすべらない話を陛下としたくてノリノリなのに、ヴォルフラムとユーリは必死に阻止しようとする。でももうコンラッドさんを誰も止められない・・・そんなお話です。 コンラッド同様に森川さんがこれまたノリノリで、これはもう秀逸な出来。 某若で本な御大へのオマージュも飛び出しますし、なにより、思い出し笑いするコンラッドなんて初めてお目に掛かりました(聴いたが正しいですね)。 素のコンラッドに出会ったというのか、なんでしょう、アニメでのコンラッドがコンラッドの役を演じているよそ行きのコンラッドなら、このドラマの中のコンラッドは、よそ行きを装わなくて良くて非常にリラックスして本音がでちゃってるコンラッドという感じで。実に、ナチュラルに天然な彼が、ホントに北極南極級なのが楽しい。おまけでこれは超お宝です。 さらにフリトが20分ほどついていて、こちらの森川さんもノリノリでどうしましょう状態。 すべらない話しがこちらもお題なのですが、本当にもう、森川さんの家族(お父さんとお母さん)ネタで相当な部分を占めて居ます。過去に聴いたことのある話もありましたが、饒舌に語る森川さんのすべらない話を聴くのは、なかなかオツな物です。これは良いCDでした。 6月号も同じ日に収録しているなら、さらに倍増の楽しみです。
web拍手を沢山ありがとうございます。そしてメッセージもありがとうございます。
>HRMさん ”どんだけ買い物してるの”は、私もよく旦那さんに言われます(笑) どうも同じ時期にかたまって届くと、目立ってしまうんですよね(爆) 森川さんはCDやDVDなど形になる作品への出演が多いので追いかけるのが大変です。 でもTVのナレーションとかがメインだと、逆に録画が追いつかないでしょうから、こうやってCDになって音源が後からでも手に入るには(フリートークも楽しいですし)良いことだなぁ思います。 いろいろな森川さんに出会えますしね。 とはいえ、景気も悪いので、本当は私も自重したいのですが・・・(爆)
2009年03月28日(土) |
音楽は私の人生の栄養素 |
I sitll・・・ オリコン初登場26日はデイリーのシングルチャートで31位だったみたいです。 全くタイアップもなし、プロモーションがアニメイト関係、TVもアニメ関係の番組だけだったので、一般にはまだまだ無名なんだろうなぁと思いますが、ぼちぼちの出だしではないかと思います。
ジャケットをみると、アーツビジョンの文字がどこにもみあたらなくて、Toshiyukiは森川智之のマネージメントとは違うのかもしれません、事務所から離れた自主活動?ちょっと謎。
さて、この曲、レコーディングの音が結構良いですね。スタジオの機材とかも影響しますが、根本的にはプロデューサーや音の制作者の耳というか好みというか腕なので、Kazukaさんチームがこういう音が好きなんだろうなぁと思います。この音質に関しては、彼らがレスペクトしている80年代とはちょっと違いがあるかもしれません。あの時代のロックはガサガサがりがり音が多かった時代です。(それでもロックでもコンテンポラリーに近いスティングやナイルロジャースとか、凄くクリアなサウンドを追求している人も居たので、本当にプロデュースのテクニックと音の好みなんだろうな思います。) メタルにクリアなサウンドは必要ない、と思う人も居るので(笑)。
森川さんの歌は・・・ 昔から変わらないなぁと思う部分と、もの凄く進化したなぁと思う部分が交錯している仕上がりでした。 歌い始めから最後まで全部完璧だったかといえば、私的判断ではNoです。まだまだ完璧にノーミスで歌いきってはいないですが、それでも彼は歌うたびに上手くなっているなぁと思いました。
上手く歌えている部分を繋ぎまくれば、その昔のアイドルの歌がそうだったみたいに、上っ面だけ完璧に聞こえる曲は技術的にいくらでも作れます。でも、それではライブとの差があまりに激しくなって、大昔はアイドルの実際のステージのお粗末さに腰くだけになりそうになったものです。いかにも完璧にきこえるだけの作品には意味がないです。やっぱりアーティストとして自分のパフォーマンスを聴かせたいなら、1音1音科学の力でつなぎ合わせるのではなく、ライブ感のあるもの、だからこそロックが私は好きなんです。 (実際にどのくらいのテイクのフレーズを繋いで完成させているか判りませんが・・・) そういう意味では、Istillは結構ライブ感というかアーティストの息遣いがわかる良い感じの編集になっていると感じました。そこもkazuya君の上手いところだと思います。Toshiyukiの歌の息遣いの生っぽさ、ギターの生っぽさも維持されています。
相変わらずだなぁと思う部分は、歌っている本人が難しく感じる部分なんだろうなぁと思う部分、歌がぷつぷつととぎれてスタッカートがちになります。これは彼の欠点というか癖なんだと思います。 逆に上手くなったなぁと思わせるのがフレーズの中盤から後半、息を抜きながら流すところや、ヴィブラートの掛け方、特にヴィブラートは、若い頃ではやらなかった(出来なかった?)フレーズの中盤から後半、あるいは余韻の部分で、綺麗に音を緩急させて揺らす技が溜まりません。思いきり感情が入っている印象になって聴く方の心も揺さぶられます。さらには、すこし掠れさせたり、わざと裏返らせたり裏返る寸止めにしたり、力を抜きつつ息を入れたりと、聴いているこちらは鳥肌が立ってしまいます。 このバンドはメロディとバンドの音と歌声の絡み合いがすばらしく、バラードが絶品です。 だからこそ、1曲目をこのとっておきの綺麗でパンチのある曲にしたんだなぁと納得です。
狙われているのが判っていながら、抗えない、そんな愛の沼に絡め取られて落ちた感じがします。
今後、森川さんがご自分の苦手な部分を克服してしまうと、もう親近感ゼロの完璧アーティストになってしまって、アル意味究極なんですが、すこし寂しくなるかも・・・でも本気で音楽をやるなら、場数を踏んで行くうちに完璧の領域へ上り詰めてほしい。そんな願いも湧いてきます。
さてカップリングの・・・ Wack head to the blue sky こちらは雰囲気も音質も打ってかわってソリッドでパンキーな曲。 音もごちゃ混ぜのノイジーな部分を残し、歌もギンギンに絞った声。 メタルヴォーカルの教則本によれば、高音域のギンギン声は音圧を上げてわめくのは間違いで、きちんと低音や中音と同じ音圧で音を発しながらも確実に音(声)の粒立ちを良くして歌わねばならない(そうじゃないと、歌声がか細い感じになったり、絞り出して苦しい印象を与えてしまいます) そういう意味でのテクニックは若いころから結構培って来たToshiyukiなので、こういう歌が実は楽勝で歌えて居るなぁと、聴いていて快感です。 おそらく同じ路線でもうすこしファンキーでヘビーそうなDriveMeCrazyも、短いプロモでチラ聴きする限りは、楽勝というか自由自在に歌えて居る感じがして、むしろ課題はライブのコンディションでどこまでこういうハイパワーが再現できるかというところですが、2H'sのギャンブラーなどではコンディションさえ良ければアルバム以上のパワーが出るので、こういう激しい曲ほどライブで聴くのが楽しみです。 あとは歌いながら自分だけ暴走して乗りすぎず酸欠になって喉がからからにならないよう、どこまで感情をコントロール出来るかです。楽器の人は酸欠になっても演奏にそれほど影響がでないですが、歌う人は酸欠になると本当に声がでにくくなってしまうので、みんなも乗せつつ自分も乗りつつも過剰に乗りすぎない冷静な部分を維持する、これも歌い手さんならではの技術です。 この手の聴く方としても大好きな楽曲をライブで演奏するときにパフォーマンスする側の乗りを超えてしまわないよう、できるだけ沢山練習して、しっかり乗りをコントロールして欲しいなぁと思います。
やはりお互い日々精進ですよToshiyukiさん!! 歌も演技も究極目指してどうかがんばってください。人生の尽きぬ野望の実現のために・・・ 私には心の底から応援することしか出来ませんが・・・
他の日記ネタは日曜の日記に書きますね。
関西も関東も寒いですね。花冷えというのでしょうか?
一週間の疲れが・・・(笑) まだ仕事にちゃんと慣れないせいですね、きっと。
関西の家には、「羊でねむりんしゃい田悟作編」と「荒磯2」と「Istill・・・」と「わんことにゃんこ2」が届いてました。 今日はどれか聴いて寝たいのですが・・・たぶん「Istill・・・」をみると眠れなくなりそうです。
明日詳しく感想など・・・
森川さんモリベルのブログにマーリーのことをいろいろ。 やはり気になっている、相当に気持ちの入った(そうですよね、アクセル君と共演したような錯覚になるでしょうから)作品の様子。早く観たいです。 森川さんも観れたのかな?
あれぇ・・・銀魂が・・・最終回?え、あれ、え?あ、なんだぁ(笑)
NEWS ZWRO 声優の数が10年で2000人から4000人に倍増。 その理由は世界で日本のアニメブームになったことでアニメの本数が激増したこと。 それ以外にも、劇場版の吹き替え上映が激増したことがとりあげられ、 森川さんのベッドタイムストーリーのシーンが何度も出てきました。 名前こそ紹介されませんでしたが、演技の声はばっちり。 4分ほどの特集でした。
テッカマンブレードが4話に 戦えるのは俺だけだ!と肩肘張って一人でかたくなに戦おうとするのを、アキがすばやく状況を察して彼に救いの手を差し伸べる・・・ここから二人の感情が近づいていったのねというキーになるお話。 不時着したせいでアキが重傷を負ってしまい、アキを大切に思うノアルと決定的に対立することに。 このいきさつで、本音をぶつけあったせいでノアルとの距離も近づいた気がします。(この辺は5話にひっぱってますが)。ここら辺と後にバルザックが出てきていろいろ悶着が起きるのですが、この一連の感情がむき出しになるシーンでの松本さん賢雄さん、そして林原さん他のこの作品のキャストの声優さんたちの演技には、リアルな上手さがあって、アニメの枠を超えているというか、作品の質をすごく上げていると思います。 そして真打は子安君のエビルです。この作品での子安君は熱い。
ブラベルのCDは関西に戻らないと聴けない(PVが見れない)ので、早くみたい! 明日の夜には見れるかな・・・(泣)
web拍手とメッセージありがとうございます。
>MGさま TAFの様子、ありがとうございます。なかなか良いイベントでよかったです。 羽佐間さん、なんちゅうことを・・・笑いました。
最近仕事が本格化してきたせいか、夜につかれきってしまって、TVを見たまま寝てしまうことが多いです。 夕べはASKA5月号の付録のマ王のドラマCDをききつつ、ゆめうつつ。 今日の日記を翌日午後に書くのは、どうもなぁ(自責)
昨日いただいた名刺に”智之”さんがいましたが、読み仮名が”のりゆき”さんでした これまたびっくり(笑)
今日先ほどいただいた名刺に”森川”さんが・・・(笑)
普通に日本でよくある名前なのに、なぜかときめいてしまいます。
今日の日記は今日の日付に書きます。でわ
帰宅するとTVでちょうどWBCの決勝のリピート放送が。 まるでアニメメジャーを見ているような(笑) おめでとうサムライジャパン。おめでとうイチロー君、肝心なときにやるべきことが出来る。 本当にすばらしいです。
BSアニメの宣伝番組をキャッチ。花咲ける〜の現場から主演の3人が出てきました。 一瞬だけですが、カッコイイ花鹿と立人(リーレン)のセリフ声が聴けました。 小野君も森川さんもいつも自分らしい服装をしているなぁと思いました。 始めてみた遠藤綾さんの花鹿は、なかなか原作の雰囲気をつかんでいた感じがしました。 短い時間ですが、こういう顔出し宣伝は嬉しいです。 森川さんはリーレンが一族の総帥としての庶民的ではない部分を声で表現するとコメント。 なるほど数々のドラマCDで演じてきたセレブや会社やり手幹部や893などの役の経験が生きるのではないかと(爆)。リアルセレブでカリスマ性のあるリーレンが期待できるのではと思います。 声の高さはコンラッドと同じような感じですが、どうやら喋り口は随分違っている様子。 原作を大人読みした直後だけに、声であのセリフを聞くとときめきます。
「アニソンぷらす」のBlackVelvet特集 キーボードのItashin君が居ないのがちょっと残念。「アニメTV」のときと同じ日に収録したのかな? アニメTVのときにどうかなぁと思っていたのですが、このアニソンぷらす見て確認、Toshiyukiは左手薬指爪が真っ黒(マニュキュア)。 「アニメTV」はインタビューとしてはまじめ系で、Toshiyukiがサングラスをずらして、ちょっととぼけて見せていたのかな?一方の「アニソンぷらす」はインタビュー内容が楽しげ。Toshiyukiの肉談議やPros君の甲州街道チャリンコ爆走話など。2ndマキシシングルの曲DriveMeCrazyのPVのシーンも少しだけちら見せしてくれるのですが、これはバンドのノリが激しくヘビメタしていて物凄くカッコイイ。PVにグラマラスなドラッグクィーンやメタルファンぽいオーディエンスを従えた感じが、なんともQueenやモトリクルーあるいはエアロスミスを思い出させる作り方になっていて、なるほど彼らのルーツがわかります。 はっきり言って洋楽狂だったので、アジア人満載なのがちょっと違和感といえば違和感なのですが、曲やカメラワークや演出などは、まるまるLAメタルです。うーん、物凄く好みだ。
どうやらKazuyaがときめく洋画声で留守電ネタにはこちらもときめきました。 あんな声で留守電メッセージが入るのか・・・そりゃぁ羨ましい。
どこのスイッチを入れるとあんな素敵声が出てくるのか、何回目撃しても、たとえ生で目の前でやってもらっても、やっぱり不思議。ああいう役声はギャラが発生するらしい(爆)。 (バンドのメンバーから「本物だぁ」の素直な驚き声が・・・)
ASUKA5月号を買って来ました。 まだ付録のCDは聴けていませんが、こちらのコンラッドはかなり来てるらしいので楽しみです。
明日午前中は人間ドックです、朝ごはんを食べないように気をつけねば・・・
2009年03月23日(月) |
昨日より今日!今日より明日! |
モリベルブログの森川さんの文章は、時折短いけど意味が深いです。 トップガンの自分の吹き替えをチェックして100%満足という出来ではなかった様子、現状に満足しないというのは、本当になかなかできるものではないと思います。 初心を忘れず日々これ精進です。私もがんばります。
やっぱりMI3のトムの吹き替えが好きなので、またBGM代わり。でもこれからはトップガンもローテーション入り。
今朝は4時起きで移動したので睡眠時間は夜2時間と車中(新幹線)2時間と都合4時間。 仕事で午後からとある国の大使館の主宰するセミナーに参加したのですが、まぶたが重い。意識が飛ぶ・・・やばかったです、夕方のレセプションで一生懸命営業活動(笑)。
web拍手とメッセージをありがとうございます。
>HRMさん クインザが速水さん、ユージィンが遊佐さんですか、なるほどそういうのもありですね。 速水さんのクインザは凄く雰囲気が出そうです。
寝ないとヤバイので今日はこの辺で・・・
2009年03月22日(日) |
歴史の中の真実と人の心 |
ワルキューレ(英語名ヴァルキリー)観てきました。 独軍将校の軍服に身を包み、カールヘアのトムクルーズが、いままでの作品とは別人の様に見えました。 やっぱり役によって全身にまとうオーラまで変えるというか、凄い役者だなぁと思った瞬間です。 この作品で、やはりトムというのはハンサムなだけの役者さんではなくて、演技力の方も十分にある、そしてその場の空気を自分の世界に引き込むカリスマ性も持っている、本物のスターだなぁと思いました。
オペレーションヴァルキリー それはヒトラーが忙殺あるいは死亡した場合に、軍や国家の混乱を回避させるために発動される緊急軍事行動(内部制御)の作戦名であり、ヒトラー本人もそれに同意して署名している非常事態プロトコルです。 監督はブライアンシンガー。彼の作品で思い出すのは(修正→)Xメン。 非常に硬派でありながらも、描くのはあくまでもヒトラー暗殺を計画し行動するドイツ軍の将校達の人間葛藤劇。それまで偉そうにしていても、いざというときにビビる者、いざという時に腹が座る者、そして信念を貫く者、純粋なまでにまっすぐに理想に突き進む者、常に強い者の下に付こうとする狡い者、はたまた誠実すぎるが故に自分の任務から逸脱できない頑固者、小心者などなど、さまざまな人間模様の葛藤が、政治工作&軍事作戦物のストーリィにがっつり組み込まれているというのは、なかなか新鮮。 アル意味ミッションインポッシブルよりもはらはらドキドキの心理劇でした。 脚本もかなりしっかり練られていて、最後まで妥協せずにしっかりと演出していて、非常に面白かったです。 冒頭すこしだけ、トムのドイツ語のモノローグが聴けますが、すぐに全部英語に切り替わってしまいます。 ドイツ語で聴くトムの声の感じは英語で聞くときとはまたすこし雰囲気も違っていて、全編ドイツ語だったらもっと面白かったかも(でもそうなると中身がよく判らなかったかな)
派手なドンパチや格好いいアクションや殴り合いなどは全然なくとも、こんなにもトムが格好いいと思ったのは、久しぶりです。コラテラルですこしがっかりしていた彼のことを、この作品と「大いなる陰謀」とで役者として大いに見直しました。やっぱりアメリカを代表する役者さんであり、そろそろ演技の面でも本当にアカデミーにも絡んでくるレベルになってきたなぁと思います。 居並ぶ演技派の渋い面子を並べていながらも、ひけをとらず周囲から浮かずにきっちり演技をしていた彼に拍手喝采を送りたいです。 面白い作品でした。
そうだったのか・・・目から鱗というか、なんでしょう、当時のドイツに正義のために純粋に命を賭けた人が こんなにも沢山居たのだという真実を世界に知らしめた意義を考えても、良い作品だと思います。
今思うことは、これを是非是非森川さんに吹き替えして貰いたい。なにがなんでも森川さんに吹き替えしてもらって、森川さん自身もトムの成長を役をとおして実感して欲しい。そしてきっと成長したトムを演じることで森川さんにもなにか新しい境地が見えるに違いないと思える作品です。うーん、実現して欲しいです。
花咲ける青少年 愛蔵本を大人買いしました(笑) 5巻まで読みました。6巻は明日の朝移動の時に読みます。 5巻巻末には出演声優さん達のインタビューも掲載されていて、花鹿の遠藤綾さん、立人の森川さん、ユージンの小野大輔君、カールの福山潤君。 質問に対する森川さんの回答が結構ボリュームがあって、もしかすると一番しゃべっていたのではないかと。 役に対しての前のめりな姿勢が伺えました。 インタビューアなのかな、アフレコ見学のコメントも掲載されていて、森川さんがお得意とする相手によって声のトーンやしゃべり方を使い分けるシーンなどにときめいたという文章には、こちらもニヤニヤ。 森川さんがリーレンへ思い入れを強くして演じているのが雰囲気で判りました。 これは本当にオンエアーが楽しみです。
そして原作を久しぶりに読んで、やっぱり全部読んだ事があったのを思い出しました。 そうだった、全部読んでますとも、覚えていました。どうして記憶に霞がかかっていたのか、リーレンに入れ込んで読んでいた時のあの感覚を、今回一気に愛蔵本5巻まで読んでみて、当時のときめきの感覚をすっかり取り戻しました。あのころ私は連載を追いかけて読んでいました。 そして今回読んで頭の中で鳴るユージィンの声が、どうしても緑川光君なのですが(爆)どうなるかなぁ・・・アニメ本編が進めば、自然に絵をみて小野君の声で再生できるかな?クインザが子安さんかぁ・・・うーん、ちょっと複雑な気持ちです。しゅん
旦那と一緒にキャンプへ行ってきました。 標高800Mほどの天文観測所がある山頂付近のフリーサイトのキャンプ場でしたが、夕べはめちゃくちゃ寒くて、氷点下。沢山の人がキャンプをしていてさすが3連休なのですが、とにかく寒かった。 まあ、テントも寝袋も暖かかったですし、近所の温泉でかなり暖まってから戻ってカイロも沢山入れて寝たので寒くは無かったのですが、外はもうたき火消化用のバケツに1cmほどの氷ができほど。 3月とは思えない冷え込みの夜でした。でも降るような星空がさえ渡る綺麗さで本当に自然を満喫しました。
というわけで、旦那さんの行事に同行したのでビックサイトへは行かなかったのですが、森川さんのイベントは滞りなく終わったみたいですね。参加された方のブログへおじゃまするのが、今から楽しみです。
でも、森川さん度をアップしようと、帰宅後に近所のシネコンへベッドタイムストーリーを見に行って来ました。 アダムサンドラーを吹き替える森川さんの演技は、まあ、いつものアダムサンドラーな雰囲気だったのですが。とにかくお話が面白くて、その中で生き生きと動き喜怒哀楽しそして歌ったり叫んだりと、もうノリノリのアダムサンドラーにシンクロして、森川さんもノリノリ。 ココまで楽しそうで軽快で、おっさんからおちゃらけから必殺の2枚目ヴォイスまでを様々に駆使している作品は、過去最高かと。ホートンとはちょっと違うけど、それに近い状態で、ほぼ全編しゃべりまくり。 おそらく終わった後は口も聴きたくないほどにくたくたになったに違いないと思うほどの出ずっぱりのはじけっぷり。本当にめちゃくちゃ楽しそうで、見ているこちらも楽しくて、爆笑やニヤニヤの連続でした。 これはお子さんをお持ちの方も安心して、親御さんも一緒に(時に大人にしか判らないギャグもありで)めちゃくちゃ楽しめると思います。 一緒に劇場で見ていた子供達(うちの子じゃないですよ、うちには子供居ないですから、笑、どこかの子です、爆)も、劇中の子供達と同じ気持ちになって一喜一憂しておおはしゃぎ、楽しそうでした。本当に面白かったです。 超お薦め、お子さんと一緒に見るのも超おすすめ。さすがディズニー。そして森川さんのコメディ万歳。
トップガンで陽気で自信家の2枚目キャラのトムをみて、ベッドタイムでノリノリなおっさんキャラのサンドラーをみて、例えばコンスタンティンのキアヌなんかをみれば、役者森川智之の主演演技としてはほぼ全方位の270度ぐらいを堪能できると思います。あとはオーウェン(来週のマーリーに期待)やユアンのピュアでキュートなハンサムボーイの演技。これでほぼ360度完璧です。実は脇系のドスの効いたおっさんキャラという隠し球(いえいえ隠しては居ませんが、笑)もあります。
webメッセージでISSを教えていただきました。 そうか若田さんがつい数日前にシャトルで行って、今作業していますね、国際宇宙ステーションの略称ですたね。いえいえ、なんだか突然でてきたのでそっちと結びつかなくて、てっきり何かの作品名かしらとか思ったり(爆)。さっそくのご教示ありがとうございます。
ベッドタイム〜 私も見てきましたよ!! 面白かったです。もう1〜2回劇場で見たいです。でもって来週はなんとしても週末でマーリーを観に行きたいです。
「NHKおはよう日本」トムクルーズ特集のボイスオーバー 朝から爽やかなボイスオーバーでした。やっぱり森川さんも一流の1人だなぁと思わせる上手さが光る場面があって、ただ爽やかでスムーズにセリフを読んでいるのではなく、微妙な抑揚や滑舌に上手さを感じました。 5分ほどの出番でしたが、録画できて嬉しいです。 こういうお仕事は珍しいので貴重です。
「トップガン」 以下ネタバレのおはなじの概要です。 主人公は親子2代のパイロット。父親の戦死は謎につつまれ、あまり名誉な扱いを受けなかったことをスネの傷としている天才級のパイロットミッチェル(トム)ことコールサインはマーヴェリック。 マーヴェリックと言われると、メルギブソンの映画を思い出しますが(これまた大好きな作品) 親友のレーダー士グースとマーヴェリックは最高レベルのパイロットだけが入学を許される養成所トップガンに行くことを許可される。そこで出会ったライバルたちと成績でしのぎを削りつつも女性教官に恋をしたりと、波瀾万丈な彼だが、訓練も終盤にさしかかったところで機体が乱気流に巻き込まれて制御不能の状態となる。緊急脱出をしたとき、後方のグースは不幸にもキャノピーに頭から激突、マーヴェリックは永遠に親友を失ったと同時にパイロットとしての自信も失ってしまう。そして卒業式、晴れてトップで卒業するライバルのアイスマンにお祝いを述べているとき、緊急の実戦出動命令が彼らに下される。 先に戦場へ護衛に出たアイスマンの機体は沢山のミグ機に囲まれ絶対絶命、そこへ援護としてマーヴェリック機が到着。仲間の窮地を救わねばならない極限状態でマーヴェリックは完全に立ち直る。そして敵機を完璧に撃退することに成功する・・・というお話です。
もうかなり昔の作品で、CGもそれほど多用されているわけではないのですが、空中を交錯しながらマッハで飛ぶジェット戦闘機戦の格好良さでは他の作品の追随を許さない演出とカメラワークの上手さがある作品です。 BGMや挿入歌が総て大ヒット。映像(色合いや画面構成アングルなど)が本当に美しい。 トムは若くてやんちゃな感じが本当に可愛い。いかにも眉目秀麗な年上女性教官役のケリー・マクギスは、このころはかなり美人(後に・・・TT)。 そして新録の吹き替えも面白かったです。森川さんが20代のトムを吹き替えるというのも新鮮。 グースの声は平田さんで、テンポや間合いがすごく良い感じ。魍魎のはこの時の京極堂と榎さんとは随分違った雰囲気でのコンビ復活。アイス役の東地君も凄くあってました。 みんな雰囲気でていましたが、いろいろな役で出てくる(同じ人だったのかも)青山穣さん(ヴォイジャーではトゥボック)がこれまた良い声(笑)。さらには、森川さんのお父さん役が多い麦人(ピカード艦長)さんなど、スタートレックチーム万歳。いやぁ森川さん2回も劇中で歌ってくれるし、コックピットの中での荒い息もちゃんと自分であてていて、なかなか臨場感もでていて良かったです。
永久保存版になりました。
モリベルブログに凄く素敵な文章が・・・ISSって何かな?
Web拍手とメッセージありがとうございます。
そうなんです、私誰とでもすぐに仲良くなってしまうのです、それこそおじさんでも(爆)
HRMさん 今朝のは録画できませんでしたか・・・ 残念でしたね・・・もしかして、また次のチャンスがあったりしないのかなって思うのですが、どうでしょうか・・・きっと次は上手く行きます。
先ほど(真夜中ですが)知った情報です。 なんと、あと5時間ぐらいあとで始まるNHK総合テレビ 「NHKニュース おはよう日本」の「特集トム・クルーズ」でボイスオーバーを担当するとのこと。 3月19日放送分です。随分夜中に情報が飛び交っております(笑)
「おはよう日本」の録画予約をしていてびっくり、朝の4時半から8時15分までの4時間超番組なのか。 はたしてどこで森川さんの声が聞こえてくるのやら・・・
19日はトップガンもあるので、トム=モリモリデーになりました。
それにしてもトムのボイスオーバーでしかもNHKというのは、ちょっと感慨深いです。 トムに関しては森川さんが担当するという認識が、かなり浸透した感じでしょうか。
今日は転職したため卒業した社外委員会の方々と飲み会(慰労会をしてくださいました) お父さんが息子の就職活動(略して就活)の詳しいお話を聴かせてくれました。 彼は自分の会社では採用面接をやっているのですが、面接の基準だとかのノウハウは他言できないルールになっているため、実際に就活している息子に教えてあげられないジレンマがあるとのこと。 なかなか難しい立場のようです。 お父さんも大変です。
拍手を沢山いただきました、感謝します。 メッセージもいつもありがとうございます。
>MGさん 昨日もすこしレスしましたが。玉手箱愉しんでくださいね。 いつもご訪問くださりありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。
>HRMさん 東仙のセリフは凄くちょっとなんですが・・・録画上手く行きましたか?
ベットタイム〜 CMは、録画している番組の合間には入ってないのに、何気なくチャンネル回すとやっていたり、なかなか上手く行かないです。でも上映館はマーリーよりずっと多いみたいで、劇場には見に行きやすいかもしれません。楽しそうな作品です。
ブラベルポスターのサイン 写真撮影はできないんですか?それは残念です。でもしっかり目に焼きつけてこられたのですね。 羨ましいです。良かったですね。私はそのサインの入ったポスターが欲しいなぁ(爆)あ、ファンならみんなきっと欲しいでしょうね。 ブラベルのブログがノリノリというか、展開がかなり大変なことになっていて面白いですね(笑)。
おはよう日本をみるためにさっさと寝よう(爆)
2009年03月17日(火) |
渋い声以外も4649 |
BLEACH またまた森川さんは本役よりも脇役で先に本編登場。 享楽隊長が偶然出会う隊士の一人。左側のぽやんとした顔の人の方。なんだかほのぼのと普通の人モードで喋っていて、これまたちょっと萌え(笑) 本役は東仙要。やっぱり数回前に出てきた、変なマスクとゴーグルをした杉田君声の隊長さんの部下の一人。 なんと速水さん声の死神界のヨン様が早々と登場。あれ?そうなの?ええっと・・・という展開に。 次回で過去編は決着らしいです(キスケさんが地上界へ行くのですねきっと)
今朝、めざましTVを見ていて、アパートを出る直前の8時すこし前にTVから森川さんのコメディ声が。 ベットタイムストーリィの吹き替え版予告編でした。やっと見れた!!
webメッセージをいくつかいただきました。拍手も毎日沢山いただき、本当にありがとうございます。
>新宿のビルの写真 あれはコクーンタワーとか呼ばれているコンピューター学院などが入っている西新宿のビルなんです。 A○なんとかの保険会社も入っているのでしょうか?よくわかりませんが・・・たまにそばを通るのですが、すごく変わった外観の未来的建物なので、いつもあんな風にめいっぱい見上げてしまいます。 新橋、新宿、汐留など、東京丸の内など、都会の高層ビルは結構面白いです。 でも、一番恐ろしいほど高くて、下から見上げてビビッたのは、クアラルンプールにあるビルです。映画エントラップメントで間を渡るシーンが出てきます(大好きなショーンコネリーが主演の作品)
>MGさん メッセージありがとうございます もしかして本当にご近所じゃないかと思います。そこの映画館、私も行きつけです。 結構吹き替えの充実度も良いので重宝しております。それ以外も沢山見に行きます。 で、もしかして同い年ですか?私は2月生まれなので早生まれですが、年女ですよ (ええ、もちろん自称28歳です、爆笑) これからもどうぞよろしくおねがします!! TAFに行かれるのですね、素晴らしい一日になることでしょう。かなり人も多くて大変そうですが、どうぞがんばって(同じくがんばってる)森川さんを私の分も堪能して応援してきてくださいませ。 でも、4つのイベント全部見るのはかなりタフというか、物理的に難易度が高そうですね。 選択と集中で作戦を練ってがんばって見て来てくださいませ。ご幸運をお祈りしております。
そのたTAFやBASARAイベントや花咲ける青少年のトークショーにご参加されるみなさん。 どうか私の分も森川さんを応援してきてくださいませ。
仕事と仕事場そして部下や上司にもだんだん慣れてきました。面白くなってきたところです。 毎回思うのですが、新しいことをやり始めるたびに天職と思うのは、良い事なのか悪い癖なのかいい加減なのか・・・(笑)
モリベルのブログの写真が凄く凄く良いですねぇ・・・かなり構図が上手いなぁというか感性がすばらしいなぁと思います。絵心のある人は写真も上手い。
2009年03月16日(月) |
そこはそれ役者さんなんで・・・ |
ブラベルのインタビューとI still・・・のPVの後半(最後の方)などいろいろ目白押しな6分間の特集でした。 Toshiyukiのサングラスすこしずらして、目を見せてくれているのはもわざとかな。 普通の声優のときのインタビューでは決して見せない、ちょっとぶっきらぼうで不良な雰囲気を身にまとっているのも、なんだか新鮮。 PVのビンタのシーン、なかなか上手い。 やはり彼はなんだかんだ言っても役者なのだなぁと思ってしまいました。
キャシャーンsins最終回 うーん・・・うーん・・・うーん 伏線を回収する作業をあきらめたのか、もともとする気はなかったのか しかし最後はきちんと終わらせた感じもします。 前衛的な表現に踏み込んだ作品だったと思います。 ルナとキャシャーンのやりとりには、なんとも鳥肌が立ちました。 やはりこの作品は演技対決だったなぁと思います。
ドルアーガの塔 いまさらですが、黒モードの王様って関智一君だったのですね。さすが。 ウラーゴンはあくまでも小役人を貫いております。表情はかなり困っている感じですが。 最後に忠誠心をどこに置くのかも見ものです。
ワンピース 関東に戻ってやっと続きが見れました。 新しいキャラがいっぱい登場。 ハチは結構重要なポジションに嵌った感じ。 シャボンディ諸島シリーズでは、麦わら一味としばらく行動をともにするのでしょう。 この喋り方だけは、絶対に他の2枚目の役を思い出す心配がなくて、すばらしい。
午後のロードショー マインドハンター(DVD版と同じ) 森川さんはクリスチャンスレーター演じるFBI捜査官の一人を担当。 これヴァルキルマーも出ていますが、トップガンの頃とは別人モード。 お話的にも前半は面白いのですが、どうも後半失速する脚本で・・・ 森川さんの声と演技が予想以上にスレーターにも嵌っています。なかなかこの喋り方や音の高さが好み。
さて、寝ます。
2009年03月15日(日) |
ビンタ早くみたいです |
web拍手ありがとうございます
>写真 めずらしかったですか、そうなんですキマグレなんで(笑) たまには、乗せちゃいます(笑)
>DriveMeCrazyが DevilMayCryに・・・ 作詞した人がダンテなので狙ってるかも知れませんね 雑誌のインタビューを読むとエロイ歌詞を書いたらしいので 楽しみです
昨日と今日は家の用事や旦那のお付き合い 貴重な時間です 旦那が就職祝を買ってくれました。やさしいなぁ・・・爆
さて、21日のビックサイトは家の用事であきらめました。 いままでにないいろいろな森川さんが観れる一期一会としては凄い日の筈で残念ですが 長い人生ではいろいろあるので、きっぱりあきらめてお留守番します 行かれた方のレポートを楽しみにしつつ 木曜のトップガンが楽しみで仕方がないです
それとブラベル関係がいろいろ楽しみです。
モリベルブログの試写会と記者会見の記事、あの写真は某BでSなNでHでKのビルですね(笑) 花咲ける・・・かな?
今日は午前午後と近場の都内へ2カ所出張。 やはり都心のオフィスは便利です。新宿や白金(ななちゃんのマンションどれ?)はいづれも30分到達圏。 用事が終われば事務所に戻ってつづきの仕事ができるので効率は良いですが、さぼれない(笑)。
夜に関西に戻って来ました。 飛行機がかなり揺れるとか揺れたとか・・・寝てたので気がつきませんでした(爆)。
ギタリスト君の新譜と東京フォーラムでのコンサートのチケットが届いていました。 昔なら悔しくてちょっと切れちゃうような席次ですが、今はこれでもOKと思えるから不思議。 とくに今回は主役じゃないのでこんなものでがまんしましょう。 東京フォーラムで2桁の若い番号(10番台)ならかなりよく見えるポジかと。 うーん、10年前なら前から5番目以降なら切れてた(笑)
ブラベルのブログを覗くと、DriveMeCrazyがなんと今度インタビューを放送してくれるアニソンぷらすのタイアップ曲になったみたいで、凄いなぁ、順調な出足です。 もしかしてずっとアニソンぷらすを録画しておかないと・・・うぁあやられた、14日からオンエアーだ。 今週はまだTVKセットしてないぞ〜〜〜〜(爆)。 やられました(TT)
着メロのIstill・・・のToshiyukiの歌声に痺れ中。
さていよいよ来週19日はトップガンです。わくわくして待ち遠しくて(以前のスパイゲームもそうでした) どきどきしています(それにしても、いつ収録したのかなぁ?昨日のモリベルのブログで、スタジオでお弁当が出てたのが怪しいと思っているのですが・・・笑)
わたしも誰かさんのマネして新宿のビルを撮影してみました
今日は送別会でした。 昼間はあいさつ回りを兼ねた出張で古巣に近い会社を往復。 会議もめいっぱい。 いろいろ新しい仕事も転がり始めた感じです。 沢山の困難と沢山の挑戦が目の前に立ちはだかっています。 そして去る人も・・・
>HTMさん 私もSSDSには行く予定ですよ!楽しみですね。
ライドバック どうやら原作とは随分変えて終わる様子です。 ディオじゃなかったキーファは岡倉となにか企んでいる様子、ロマノフさんはかなりヤバイかな?
モリベルブログ 森川さんがスタジオで頂いたお弁当、おいしそうです。 声優さんは結構舌が肥えていそう、役者さんはそういうものだと思います。
ブラックベルベット モバイルサイト経由で着メロをダウンロードしました。 Istill・・・とWack Head to the・・・ 後者はかなりメタルになっております。メロディコールにも設定したので、私に電話する方は、運がよければ1/4の確率でこの曲を聞かせられます、あとはIstillと2H'Sの曲2曲(何かはお楽しみ)
テレビ東京の魍魎の匣の再放送はちょうど帝銀事件が出だしではじまる大詰めの回。 森川さんの銀行員と榎サン運転の暴走車を堪能。 この喋り方いいなぁ・・・この声の高さも凄くいい。
2009年03月11日(水) |
ディオのことが忘れられない・・・ |
仕事場の別グループの方々に歓迎会をしていただきました。 新人の参加は、何年もその職場で働いている人にとっても刺激になるので、いろいろな意味でも歓迎してくれるのは嬉しい。
テッカマンブレードの2話を見ています 何度もDVDで見ているのですが、こうして録画して毎週観れるというのは不思議な気持ちになります。 その昔、TV本放送の頃、オービタルリングの設定に胸がときめいたのを思い出します。 飛田さんのダガーってボルテッカを装備していないんですよね・・・いろいろとテッカマンでも装備に違いああったり、ラダムの戦略やテッカマンの戦略的役割の違いなど、オタクな設定も知れば知るほど面白いのですが・・・なんていろいろと薀蓄を考えているうちに、シリーズ中最も軽い「ボルテッカー」が発射されてしまいました。 そして初期の最も悪役の真空管○げのおっさんも登場。初期の役者がそろいました。 うーん、ノアルな松本さんの声も若い。このころは2枚目専化でいろいろ出ていたように思います。
今日からマ王の第3期DVDの7巻目が来ました。アニメイト限定版です。 10貴族の一人、ジュリアの家のキアスン(宮野君)とコンラッドそして陛下の3人の裏マドラマとフリートーク。本編16話の森川さんと櫻井君の二人によるオーディオコメンタリーがついています。 裏マの収録後のフリートークは森川&櫻井コンビと宮野君で別録(いえ、本編聞いて気がつきましたが) お題は、自分は実は意外と・・・という・・・を語るもの。 宮野君がとっても背が高いのが話題になって居ました。 森川さんは靴を脱いで収録するマ王のスタジオならではの話題、靴下の左右違いのネタが再び出てきました。 微妙に色が違ったりするというネタは斉賀ちゃんのときにもあったかと。 意外とおっちょこちょいというのが本人の解釈 朝家を出るときの逸話が多いみたいです(早起きの割りに寝ぼけているのかな?笑) 櫻井君との会話はほのぼのとしていて穏やかな中にも楽しいネタが多いです。
明日は私の入れ替わりで4月で退職される方の送別会、その前に関係先への着任のご挨拶廻りで久しぶりに近場へ出張。早く寝ないと・・・
またまた翌朝書いております。
昨夜は、モリベルを聞いているうちにがっつりと寝てしまいました。 やっぱり森川さんの声は癒しなんですねぇ、もう半端なく気持ちよく寝てしまうほどの誘眠効果。 起きてもう1回聴きましたが、これも途中で寝ている始末。 仕方が無いのでそのまま寝床へ直行でした。
うーん、写真の森川さんにうきうき。(お揃いのTシャツもってるぞ〜!)
朝にキャシャーンSins23話を見ました。 これは・・・ちょっと泣けました。 ディオとキャシャーンは22話最後から闘い始めていたのですが、この23話はその続きから。 ディオはすべてを賭けてキャシャーンに挑みます。 その姿はまるで明日のジョーのよう。 そして愛憎の中にあって最後に見せた大切な人への素直な愛とやさしさ。 本当に純粋な若者。心撃つまっすぐな姿には本当に惹き込まれる魅力がありました。 次回は最終回です。大人なお話になりました。
3・21のビックサイトでは森川さん大忙しのようですね。玉手箱のほかにも沢山イベント出演が決まってます。 webメッセージではBASARAのイベントの詳細をお教えいただきま(ありがとうございます) ここに貼っておきます。これ以外にもNHKのブースで花咲ける青少年で森川さんのトークショーが2回あります。1回は単独トークショー、2回目は遠藤綾さんと二人でのトークショーです。
以下詳細です 東京国際アニメフェアで「戦国BASARA」スペシャルステージイベントがあるそうです。 開催日時:3月21日(土)12:00 〜 12:30 開催場所:東京国際アニメフェア メインステージ 出演:中井和哉 保志総一朗 森川智之 川崎逸朗(監督) 小林裕幸 (CAPCOM/原作監修) http://www.capcom-fc.com/basara_info/2009/03/post_13.html
SSDSのDVDを観ています バックにある鉄の丸いアングルの装飾が、スターゲートのゲートに見えます。 大きさといい雰囲気といいそっくり。 SF好きには溜まりませんなぁ(でも声関係で関係する出演者って・・・いないと思うのですが・・・偶然の一致なのかな?)
森田君が間違って自分の弱点(脇腹)を素直に告白したとたん、既に真横に居る人の両手のひらが、既に空中でこちょこちょの弧を描いておりました(笑)。
シュウマイ君はこのイベントのあと悪化したんでしたっけ・・・そういえば、たぶんライドバックもこの頃に収録されていたかと、どうも先週のキーファはやや鼻声だった気がします。
アンコール(再診)のデオキシリボ助さんの歌の直前、ダンサーの方が一人づつ紹介されて登場。 某方が、それはそれはセクシーなポーズ、思わず一歩ならぬ数歩前にでててそれを観ようとするシュウマイ君。ずいぶん前に出ましたねとなじる蔵人君、五月蝿いよとシュウマイ君はすかさず脇腹攻撃に転じる。 覚えてるなぁ・・・大笑い。
ブラベルのブログをのぞきに行きました。 Mobileサイトが出来ていました。 着メロやプロモCM(しかも観たことない2種類目も見れます。)のリンクが追加されています。 I sitll・・・の着歌が11日から配信開始。記者会見の様子やプロフィールなどで若干みたこと無い写真など。
webメッセージと拍手をありがとうございます。いつも本当に感謝です。
>HRMさん イベントは本当に凄く楽しくて素晴らしい一期一会の体験ができるだけに、本当に可能な限り生で体験したいものですが、いろいろ事情がありますからねぇ・・・この3月以降のイベント、私は個人的に本当に全滅に近い状況ですが、それでも森川さんが元気に素敵で沢山のファンを愉しませてくれるなら、凄く嬉しいです。
モリベルブログでも更新が・・・ 確かに今朝はすこし寒かったですね。毛むくじゃら君はきっといつも元気満々なんだなぁ。 あめちゃんはどんなのが入っていたのかな?
メジャーの録りだめを観ています。 2月21日の放送分 キーンが何時もよりさらに低めの声でぶっきらぼうで、あれっと思っていたら、理由が判りました。 吾郎にチーム監督から電話がかかってくるのですが、この監督が森川さんの兼役でした。 しかも第一声を聞いた瞬間、なぜか私は賢雄さんかと思ったのです。かなり雰囲気が似ていてびっくり。 そうかぁやっぱり柔らかいおじさん声をだすとこんなに似るのね・・・と思って吾郎と監督の会話を聞いてしまいました。 その翌週の28日放送分では、森川さんは再び2役目を、こちらは一度日記にも書きましたがキーンの役以外にもアメリカチームの一人(しかもこちらの方がセリフが沢山)。というわけで、毎週活躍しておりましたが、今週は出番がなくて残念。 それにしても、佐藤君役の森田君、こっちの高めの若者声での演技はとても良いですねぇ。ちょっと瑛(トキメモ2)を思い出してしまいます
ワンピース はっちゃんは本当に良い人になってしまいました。 それよりびっくりしたのですが、キャストクレジットの4番目がはっちゃんでした。 へぇ〜〜〜〜
ドルアーガの塔 ウラーゴンさん殴られちゃいました。 結構まだまだ小役人です(笑)でも、すっかり良い人モード。
ペンギンの問題、今週はジュニー君に出番ありませんでした。 しかし、不思議な話(笑)
そんなこんなで、今日の昼間は旦那とドライブに、夜は東京で戻ってまいりました。 明日のご飯も炊いたし(15穀米)寝ます。
web拍手とメッセージありがとうございます。
>アカデミー賞 観ましたか!あの、過去の受賞者が今年のノミネートを紹介するという企画、凄く豪華でしたね。 しかもコメントは各自で考えてきているようで、本当に個性的で機知に富んだ素敵なものばかり。 すごく刺激になる場だったと思います。ベテランはさすがだなぁと思いました。
2009年03月07日(土) |
やっぱりハリウッド映画が大好きかも |
今年のアカデミーショーの様子をやっとTVで見ることが出来ました。 ちょうど司会のヒュージャックマンがビヨンセと素晴らしいミュージカルの名曲メドレーを、若手俳優さんを従えての度派手なコーラスラインパフォーマンスとともに。 なんて歌の上手いこと、なんて背が高くて男前なこと、そしてダンスも超格好いいし・・・なんだかわくわくして見てしまいました。 うーん司会者なのになんでこんなに輝いているのかしら(笑)
そして、みんなが目に涙をいっぱいに溜めて注目した助演男優賞でのヒースのパパとママと妹(姉?)の受賞挨拶。私も泣けて来ました。
今年はノミネートを過去の受賞者が出てきて賛辞のコメントをつけながら紹介する趣向で、そうそうたる面子が並ぶのです。ノミネート者よりもそれを読み上げる名優達に釘付け、なんて贅沢な空間。なんて素晴らしいパフォーマンス。それぞれが自分の個性をぶつけてくるので、おちゃめだったり、まじめだったり、機知に富んできらめいていたり、やっぱり成功している役者さんは、こういう映える場では存在感が半端じゃなくて、そんな人がずらりと並ぶと、壮観です。これまたわくわくしました。
今年のアカデミー賞の演出はすばらしかったと思います。
さて、19日のトップガンの録画予約をしなくては(笑)
web拍手とメッセージをたくさんありがとうございます。
>忙しい時のほうが意気揚々として・・・ ありがとうございます。そうかもしれません、良く人にも言われます。 こういうメリハリの効いた状況が大好きです。そして間に合うか?とか行けるのか?とかスリルを感じながら趣味の方(ライブとか)もめっぱい参加するのが楽しいので、今年も頑張ります。
来年のアカデミー賞の作品賞は何かな?
2009年03月06日(金) |
最後の瞬間燃え尽きるまであきらめない |
ここのところずっと、いろいろ新しい仕事を始めているせいで、頭の中の大半の部分がそっちに向かってフル稼働中。そのせいか、仕事が終わっても、仕事以外のことが思いきり希薄になってしまいヤバイです。 おまけに環境の変化は日中だけにとどまらず、引っ越ししたせいで、いろいろ必要なものが見えるところに無かったり、ゆくえ不明だったり、あった筈なのに消えていたり(笑)な展開にも疲れてきます。 そんなこんないろいろてんやわんやでも、土日に関西へ戻ってきてしまえば、そこは何も変わっていないので、ほっとします。こうやって精神的にもリフレッシュできる自分は恵まれているなぁと思うのです。
好きな人のイベントへ行くのは、ぜんぜん苦ではないし、むしろ万難を排して行く算段をするのも楽しい作業なのですが、それでも、そこへ至る道のりに苦難が多かったり、あまりにも日程が難しいと、やっぱり辛いです。あああ、何ともしがたいなぁ、とじたばた。 集中と選択の時期なのだと自分に言い聞かせ、行けるイベントでの一期一会を大切にしていきたいと思います。 とにかく、3連休の真ん中の日というのは、ちょっと家族持ちには辛い日程。
キャシャーンSINSの22話をみると ディオを演じた森川さんが、人生について考えさせられるものがあったというコメントを裏付けるような展開にいよいよなってきました。 ルナに絶望し破滅願望に駆られたキャシャーンがずたずたになっているのを助け出し、再生を待って闘いを挑む様は、既に自らの身体に深く進行する滅び意識しているからこそ、残された力を総て戦いについやし、一瞬でも激しく輝こうとするディオの、壮絶なまでの自己の存在意義の問いかけは、本当に深いものがあります。 ディオの意志がキャシャーンの心にも深く突き刺さり、物語を結末へと向かわせるようキャシャーンを突き動かしてます。 次回はどちらかが粉砕するまでとことん闘うのかな? もちろん勝敗は闘う前からついているのですが、それでも挑むのをやめないディオ。 これがもう超美形だから、見る方は困ってしまいます。
それにしても、今だ謎多きブライキングボスの内海さん、欲望に押しつぶされそうなレダを演じる小山(まみ)さん、傷が深いほどに再生の苦悶にあえぐ壮絶演技の古谷さん・・・吹き替えでもめったに囲まれそうにないそうそうたるメンバーに吾して、純粋でひたむきなディオ演じる森川さんの演技も、役に相当シンクロして(入り込んで)いる感じがします。とにかく、この作品の濃縮した25分間の役者さん達の緊張感が、もの凄く伝わって来ます。
本当にディオみたいな行き方ができれば素晴らしいことなんですが、どうしても妥協してしまうし楽な方へ逃げてしまうのもまた人間の性ではないかと・・・
web拍手を沢山いただきました。 いつも本当にありがとうございます。
3月以降しばらくはモリモリのイベントラッシュです。
今日の昼間は凄く良いお天気でした。
いろいろあっても、忙しく働くのは良いことです。 新しい仕事も起動し始めると、どんどん予定が埋まって来ました。 とにかくがんばるしかないです。
遅く帰ったのですが、銀魂でも観ます。
2009年03月04日(水) |
やーんいい男がここにも!(爆) |
これは朝書いてます 昨日は、めずらしく久しぶりに普通の時間に帰宅(宅配受け取りがあったので)、帰宅時に買って帰ったお弁当をたべて、すこし早めにお風呂に入ったら、本当に自分でもびっくりするぐらい早い時間に転寝してしまいました。 眠いのでそのまま布団へ直行。 今朝はすっきりです。
今日の日記は今夜書きます(かけるかな?)
朝に昨夜録画してあったライドバックを見ています。 キーファと琳の本格的なシーン。ロマノフ、岡倉(ゴブリン)そしてキーファの因縁も明らかに。 あまりにキーファが素敵で鼻血もの(笑)。 このキャラ、ある意味ディオとセフィロスを足してコンラッドで割った感じ(笑) 森川さんの中のいい男のミックスブレンドって感じがして、わくわくします(爆) へっへっへ(なんだこの笑)
夜に!
2009年03月03日(火) |
生きる意味を問い続けるキャラたち |
まだ火曜日だ・・・
いろいろと忙しいせいか、まだ火曜日なのがびっくり。 外は雪(みぞれ)です。 寒いですねぇ・・・
web拍手とメッセージありがとうございます。
>HTMさん いろいろと暖かいメッセージありがとうございます。 本当に楽しみがいっぱいで嬉しい悲鳴ですね。
>17:20にメッセージでご質問くださった方へ 簡易メールで是非お問い合わせください。よろしくおねがしいます。
モリベルのブログにブレンダンでフレイザーさんに関わるお仕事の報告がありました。 ブログのおかげで収録直後にほっとな情報を本人から教えて貰える、ラジオより早い報告で、凄く嬉しくなりました。お仕事情報ともリンクしていて、すばらしい。 こうして積極的にお知らせしてくれたということは、きっとよいおしごとだったに違いありません。 それにしても・・・ あの記事の時系列からみて、土曜は深夜1時すぎまでブラベルのPVを撮影していて、開けて日曜には吹き替えを収録していたのですねぇ・・・ 相変わらず忙しいというか、ほとんど寝てないで大きなお仕事が続いている感じです。 本当にやりがいあるお仕事されているなぁと思います。 「復讐街〜JOURNEY TO THE END OF THE NIGHT〜」 さっそくアマゾンで予約してしまいました。
BLEACH うぁお、このマスクにゴーグルの隊士から森川さんのまじめ声が聞こえてくる、あれ? 二役目が先にでてきた、本役は要、一心パパ?あれ?とか思ってみておりましたら、本役でどこに出ていたかわからず。エンディングクレジットには・・・ありました、えっ東仙要?ええええっあのゴーグルにマスクの隊士?判りません、だって彼あのときやられてますよね。あれ?あれ要? 過去編よくわかりません、ちなみに森川さんの声の謎の要な隊士の9番隊の体調は銀サン声のまんまの杉田君、彼が胸にする69の刺青、それを見た、彼に命を助けられた少年が成長すると、後に要の隊の副隊長になる小西君。なんだか謎です。
ペンギンの問題 やっと見ました。 ジョニー君は可愛すぎ。 相変わらず今回も生まれて来た意味を見出して感動しています。
ワンピース たこ焼屋サンのはっちゃん、しゃべりまくり。思い切りお当番回だったり。 うーんアダムサンドラー系の声なんだなぁこれが。なるほど。 どこからどう聞いても、セフィロスの片鱗はこれっぽっちもでてこないなぁ(笑) さすが。ゴーヤーン以外では一番の色物系かな?
キャシャーンSins これが、あのラジオで言っていたキャシャーンどうなるの?という、21話が先週でした。 キャシャーンはずたずたに・・・ そして、今週はディオとレダが主役の回。ルナとレダ、ディオとキャシャーン。 それぞれが生きる意味と目的を問いあうという劇的な展開。 森川さんのディオへの入れ込み具合を実感した回とも思いました。 キャシャーンとの戦いに執着することで辛い思いのすべてを無視して自分の存在に意義を見出そうとするディオ。本当にとても魅力的なキャラに化けてきました。 そして、どうも、このディオ、ジョニー君に非常に共通するものがあります。 声がではなく、彼らの存在そのものの根っこにある部分が同じ空気を湛えているのではなかと。 こういう役は、現実的な設定が多い映画作品ではめったに演じることが出来ないタイプではないかと、それをアニメで演じることが出来るというのが、両方に活躍する場をもつゆえの醍醐味ではないかと。 森川さんのお仕事の充実ぶりが素晴らしいなぁと思いました。
2009年03月02日(月) |
通勤時間は短いけれどおしくら饅頭だわTT |
新しい仕事場に初出。いろいろな人にご挨拶、そして説明の嵐。なかなか楽しいけど忙しい1日でした。 やるきまんまんですが、あまりぎらぎらしていると退かれてしまいそうなので、とりあえずはみんなのペースをみながらゆっくり始動。 元気が良いですねといわれてしまった(笑) 早くみなさんの顔と名前を覚えよう。
夜は旧職場のおじさんとひっそり送別会、愚痴を聞いてあげました。 ひどい職場だ・・・TT 彼に1日も早く良い仕事が来ますよう祈るばかり、自分がお世話になったヘッドハントの会社を紹介してあげました。良い人なんですよ本当に。
ドルアーガの塔 あひやー関東は2話ぐらい先に進んでる。ウラーゴンさんとうとう一人に・・・部下どれだけ失ったのよ(爆) なぜか他のキャラ以上に人となりを描写するシーンが多いような。というか最初は上司を気にしてばかりの見見栄張りな小役人だったのが、どんどんさびしい可哀相な良い人になってきて、声がどんどん素敵2枚目モードにシフト中。こら、やだ、ただの声が裏返ったりひっくりかえるオッサンだったはずなのに・・・ これは後半が愉しみなキャラになってきました。森川さんの役って、前半から後半にかけて変貌して中心に絡む役のが多いような・・・これもそっち系の予感。
ブラベルブログに連動したモリベルブログ・・・ おでこにピン、略してデコピン(笑) 目つきが結構鋭い、そして確かにまつげが濃いですね。
最新吹き替え情報 5月発売のDVD「復讐街〜JOURNEY TO THE END OF THE NIGHT〜」主人公(ブレンダンフレイザー) とのことです。ハム3に続いてにブレンダン、キャー!!
WEBメッセージと拍手ありがとうございます。 がんばります。
2009年03月01日(日) |
ペンギンの問題が秋に映画化らしい(爆) |
時差ぼけの関係か夜の8時ぐらいから眠くて眠くて(笑) 夕べは日記を書かずに寝てしまいました。 昼間は車で1時間ほどのところにある温泉に連れて行ってもらいました。 ゆっくりラドン温泉に浸かったおかげで、すっかりリラックス。 そしてお気に入りのイタメシレストランで最高に美味しい遅めの昼食。 贅沢な一日でした。
先週と今週と連続でブラベルのブログの生中継のような書き込み、面白いですね。 彼らが楽しくかつ真剣に仕事をしている様が写真でみれて、なかなか素敵なファンサービスです。 Toshiyukiは赤い革ジャンかな、ライブシーンをエキストラ込みで録ってるのかな? ドラマパートもあるのね。1本目がなかなか素敵だったので2本目も楽しみ。 曲も早く聴きたいです。
溜まってるアニメを消化中。
今日からマ王最終回 うーん、予想より無難な展開。大団円かな?いつでも続けられるし、このまま終わってもきっとみんな上手くやるさという感じでしょうか。アメリカのドラマでよくやる手法です。 でも、なんとなく、女の子はこの程度の内容が良いという意図が見えて不満。 もっとドラマ!という展開で一喜一憂させて欲しかったなぁ・・・登場人物が全部ぬるい性格なのが残念。
花咲ける青少年の予告が・・・絵はなかなか綺麗ですね。動く立人の素敵さに期待100倍。 ちょっとこっちは期待できるかも・・・ 森川さんがモリベルブログで金曜に予習してましたね。原作読破したのかな? 今週には対談(インタビュー)もこなしたみたいだし、結構この役も自分なりに世界観をつかんで気分的にも乗ってきたのかも、そんな印象を受けました。1年つづくシリーズだし。本人が乗り気だし本当に楽しみです。
そういえば、直後にグインサーガの予告も・・・こっちもかなり楽しみです。
メジャー いつのまにかキーンの出番があったのですね(笑)。そしてさらにはアメリカ代表チームの1人の声も森川さんですよね。セリフこっちの役の方が多いですね(爆)。いっぱい出番がありました。
ドルアーガの塔 関西は1週遅れなのかな?東京でMXが録画できていないので、こっちの録画が貴重です。 ウラーゴンの小物な性格、これはこれでなかなか愛嬌があって人間くさくて楽しい役です。
キャシャーンSins ルナが出てきたのですが、ぜんぜんキャシャーン達が思い描いていた存在とは違っていたため、みんな失望していながらも、その滅びを止める(本当?)力は必要という矛盾になやむ・・・という展開。 やっとレダとディオ軍団も追いつきました。でも、レダとディオはすでにかなりの不協和音? なんだかディオがだんだん可哀想な雰囲気に。なんとなくキャシャーンも随分自分勝手なやつだなぁと思えてしまうのですが・・・あと3話なのかな?このままでは伏線を全部回収しきれないで終わる気配が・・・ 森川さんが思い入れたディオの末路を見届けなくては・・・
ライドバック 初めは学園ものの雰囲気だったのが、テロに巻き込まれて(自分から渦中に飛びこんだのですが) 逮捕されて雰囲気が一気に軍事的世界へとシリアス展開、こっちに行かないとキーファとの絡みがないので、琳ちゃんには可哀想ですが、彼女は運命に翻弄されて行きます。 キーファーが琳をじっと見つめている姿に、なんとなく複雑な感情が表れています。 声にはまだ感情は持ち込まれていない風。かなり低くて迫力のある声です。 この作品、悪役のロマノフを演じる三木さん、ロマノフに敵対するキーファの森川さん、謎の男である岡倉役の小山さん、全員がかなり男前の良い声を使っていて、それぞれの雰囲気をめいっぱい生かした演技になっていて、かなり面白い展開になってきました。こっちもあと数話で終われるのかな?
もしかして森川さん先週今週はかなり出演作多かったのではないですか?(笑) 本放送7本 ドルアーガ、キャシャーン、ライドバック、メジャー、ワンピ、マ王、ペンギンの問題(未確認) 再放送8本(CS除く) 魍魎(MX)、Fゼロ(MX)、スーパーマリン99(MX)、NARUTO アリソン(NHK)、彩雲国(NHK)、マ王(BS2)、BLEACH他もあるかも。 吹き替え 先週SW3、今週M:i:3
すごい出演作ラッシュです。
WEB拍手とメッセージありがとうございます。励ましのメッセージありがとうございました。
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