声優さんと映画とアニメと
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2008年03月31日(月) 速報(昨日のもりもり)+追記

キャンチさんこと喜屋武ちあきさんのブログに、収録後の関係者集合写真が出ています。
森川さんが、なんだか変な顔でおどけてます。
こちら

もひとつ
斎賀みつきさんの公式ブログにも、写真が・・・こちらはクリックすると、すこし大きくなります。
森川さんと井上さんの並んだ写真が、楽しい。
こちら

さて、今日は期末で、営業部は打ち上げ大パーティの飲み会。カラオケに連れていかれたのですが、上司も居るし、若手も居るし、みんな普通人なので、もりもりの曲も2HEARTSも歌うわけにいかず。仕方が無いので、アニメタルとか、歌ってごまかしました。こっち系は得意です(笑)。

で、午前様で帰宅したので、夜にネタなんにもありませんが・・・そうそう、午後4時過ぎにヘブンズドアを覗いたら、お仕事情報が更新されて居ました。最近は月曜も更新するんですね。
新規アニメレギュラー
「ペンギンの問題」(小林ジョニー役)4月からのおはコロシアム(テレビ東京系)
「無限の住人」(偽一役)夏より放送(AT-X)
無限〜も収録が始まっているんですね、きっと。

吹き替えTVオンエアー
4/6テレ朝系「フライトプラン」
4/10テレ東系「ミニミニ大作戦」

どちらもDVD版の流用らしいです。

DVD吹き替え
「ボビーZ」(ポール・ウォーカー)4月23日ソニーピクチャーズ
「チャーリーと18人のキッズinブートキャンプ」(ロックリン・マンロー)4月23日レンタル開始。ソニーピクチャーズ

ソニピクが多いんだ最近、チャーリィ〜は何かのパロディ映画かな?親友の高木渉さんと共演ですが、なぜレンタルオンリー。困るなぁ。

あれぇ〜なんか1本忘れていませんか?森川さん抜けてますいよ、いいんですか?
日参サイト様に情報が出ていました1本です。
外画DVDですタイトルは「幸せのルールはママが教えてくれた」ユニバーサルピクチャー(3/13発売)
こちらは、名前は4〜5番目です。

歌いすぎて、喉が痛いです・・・5曲ぐらいしか歌っていませんが・・・森川さん達、ライブで10曲も20曲も歌うのは、凄いなぁ・・・プロは違いますね。


2008年03月30日(日) 泣きました(ホントにぃ〜?ネタバレ)

声優さん出演生放送終了のマ王緊急特番です。
まず、6時45分ごろ?だっけ、ニュースに入る前に、スタジオ前の待合ロビーみたいなところで4人(櫻井君、井上さん、もりもり、斎賀さん)ソファーにくつろいでいて、スタジオと中継接続。
櫻井君がマイクを握って、スタジオとやりとり、他のメンバーは笑顔で手を振っていました。
5時からの特番前半は西村監督と声優さん以外の出演者そしてアナウンサーとみんなで、どれだけ人気があるか、どんな物語なのか、どんな登場人物が居て、どんな素敵なエピソード(台詞の掛け合い)があるかなど、徹底研究の拡大版みたいな構成で、物語を作っている監督の苦労話や製作の裏話など(矢コンのシーン、最初の演出では面出さん他女性関係者に駄目だしされた話などなど、あまり予想外のはありませんが・・・)
そして、ニュースをはさんで、7時半からは声優さんも登場しての後半戦に・・・

ここから下はややネタバレ気味な部分もありますのでご注意ください。

森川さん生出演!?ホントにぃ〜?
まだ録画でこれからって方も居そうなので・・・
なんだか、結構リラックスしているというか、いつものもりもりで、生という感覚が沸かない。井上さんも堂々としているし、何よりサイガーちゃんが堂々としているので(笑)。唯一、櫻井君が緊張しているなぁと顔色がすこし青ざめていたので、ああ、やっぱりみんな緊張しているんだろうなぁと。
あれ、やっぱり森川さんもいつものステージより緊張しているなぁ(自己紹介でアップになっている顔をみてなんとなくですが・・・)でもって、だんだんオンエアーが進むとライトも暑いのか、緊張が継続しているからかな?鼻と頬が赤くなってました(爆)。元が色白だからなぁ・・・
FAXやメールなどで届いた質問やファンメッセージそして似顔絵(これがみんな上手い、国民総イラストレーター化しているのか?アニメファンには絵が上手い人が多いなぁと実感)を随時紹介しながら、そのメッセージに関わる声優さんに話を振ったり(ユーリの紐パンに派生して、コンラッドは?という質問を森川さんに投げてみたり、笑)
あとは、出演声優さんの持ちキャラをじっくり本人を交えて語り合う、最後には印象深いシーンを見ながら、そこで再生された決め台詞を生でカメラに向かって演じる(ここがもうドキドキですね、若王子先生風)という構成に。
順番は香番表(こんな字?)の上からと言うことで櫻井君、森川さん(櫻井君より長く感じましたが、気のせいかも)ヴォルフラム斎賀さん、各動物キャラの紹介と声担当の実演。もちろん、生モルギフ効果音なしや生エンギエワル鳥あり(この実演では、なにげに一緒に観ていた旦那が大爆笑していました、たぶん旦那はおちゃめモードのもりもり初見なんだと思います)そして最後に井上さんのギュンター話が大盛り上がり。
井上さん、さすがの貫禄です。吹き替えとアニメの演技の違いというくだりでは、井上さんの話の後で森川さんにも話が振られて嬉しかったなぁ・・・あとは、名場面では12歳のグェンダル大塚さんの話でも大爆笑。
宮田君のにぎやかしな差し入れネタも出てきます。ヨザの作曲話も。そうそう、各シーンやつなぎのナレーションは、全部小西克幸君、時折もりもりに似てるなぁというぐらい良い男声の雰囲気にもなって、普段のややハスキー系の声は影をひそめ、結構カッコイイ声でのプロのナレーターに徹していました(お兄ちゃんモードには最後までならず)。

監督さんがアップになっても、同じカメラフレーム内にもりもりが居て、コンラッドの話になると、森川さんの顔がアップになって、もう、結構な頻度でコンラッドネタが炸裂するので、森川さんの映る頻度がかなり高かったように思います。ニコニコしているし、気の利いた北極圏飛行中のような寒いギャグ話の前後からは、かなりリラックスしてきて、狙ってきます、大うけして大喜びのいい笑顔でした。
大切りということで、自分のキャラを漢字2文字で書けというコーナーがあって、ここでも森川さんのイベント慣れが功を奏してます。NHK的にもかなり救われたのではないかと思いますよ、吉本のタレントさんを呼んでもいないのに、一人偶然に紛れ込んでましたから(爆)。

そんなこんなで、マナアフレコあり、生台詞あり(本役も二役目も、笑)、何より、屈託なく笑う森川さんの楽しそうな笑顔にやられたって感じがします、はしゃぎすぎない程度に自重して、井上さんも立てて、櫻井君にも気をくばりながら、場を盛り上げていて、とても爽やかなおっさんに片足つこっこんだお兄さんの雰囲気でした。過去みたどの公録よりもよかったという印象が残りました。さすが!!

司会のアナウンサーさん、このために全部家で予習してきたらしく、ネグリジェヴォルフラムシーンでは、たまたま一緒に観ていた奥さんが説明を求めて大変だったとか(笑)
一緒に司会していたファン代表という肩書きの喜屋武(キャンと読むらしいです)ちあきさん、非常にマ王世界に詳しくて、もといマニアックなぐらい詳しくて、結構ファンのつぼをつく質問や突っ込みを声優さんや監督に投げてくれていて、しかも結構FAXをしっかり読んでいて、この二人の司会の印象はとてもよかったです(全体に進行が絞まった感じがしました)。かなりオタクな人みたい、サイガちゃんと大仲良しとのことで、二人だけになったときのミーハー会話が聞いてみたいものです。
もう一人出演の女性が、さとう珠緒さん(コノ人ダレ?笑)ミーハー代表みたいなポジションで、明らかにカッコイイキャラ大好き、良い声の声優さん大好きオーラを放ってくれていて、良い意味で、素人代表としてのムードメーカーになってくれて居たと思います。
あまりに声優さん他みんなが安定したしゃべりをしていて、メリハリもあって当意即妙な受け答えが帰ってくるので、本当に生であることを何回も忘れました、櫻井君にいたっては忘れて「後でつまんで〜」なんていう場面まで。
VTRを再生してみながらなので、まあ、出ずっぱりでも、緩急があったりしましたが、いつカメラがアップしているか分からない状態の長丁場でした、本当に信じられないぐらい疲れたことでしょうね。
初(?)の生衛星中継出演が無事、無難に、トラブルも失言も失敗もなく、大いにみんなを大爆笑させるネタも炸裂させながらで、出演全員のコンビネーションもすばらしく大成功だったと思います。

森川さん、髪は黒(染め直した)に赤茶のメッシュ仕上げ、美容師さんに綺麗に長さも調整してもらったのでしょうか、垢抜けてすっきりしてカッコよかったです。服装は黒。黒ズボン、黒ブーツ、シルバーのウォレットチェーン、茶色い(髪に合わせた)インナーシャツ(ランニング?)大きなクロスのシルバーペンダント、黒い綿かなぁ長袖のミリタリー風シャツ。ラフだけどさりげなくおしゃれした、いつもの格好。
井上さんはパーカー羽織って、とてもスポーティなおじ様、櫻井君は紫系の格子ジャケットにデザインTシャツのインナー。斎賀君が斎賀君な感じのミリタリーっぽい格好で(ワークパンツにブーツだし、笑)、ずっと旦那は男の子だと思っていて、途中で女の人なのと聴く始末(笑)
西村監督も黒のブレザーに黒のカッターシャツと、ダンディないでたちで、素敵でした。(親戚の甥っ子姪っ子から励ましのFAXが来ていて、大爆笑)。

PM9時45分に全員で挨拶して生放送部分は終了、7時半から2時間15分の長丁場でした。本当にお疲れ様でしたねぇ・・・その後はリクエストトップ3になった放送回を3本オンエアー。どれもコンラッドが大活躍する回でした。そうそう、特集の中には、ユーリが呼んだ名前の回数ランキングという、マニメのイベントではおなじみの本編調べまくり統計ネタもあって、まあ、みんなも予想したりと、結果も十分に面白かったです。

そんなこんなで、NHKのこの手の番組として、視聴者のFAXやメールの数もすばらしく充実していて、スタジオの背景にどんどん貼り出されるFAXも綺麗で、数も十分盛り上がるだけあって(みんな似顔絵とかも上手いなぁ)無事に無難にたぶん大成功でオンエアーを終えられた関係者一同様だと思います。
森川さん、きっと今日の打ち上げのお酒は美味しいことでしょう・・・あんなに悠々としているように見えて、結構繊細な神経の気配りの人なので、緊張があまりに長時間だったので胃が痛くなっているかもしれませんが・・・なにはともあれ、お疲れ様でした!





2008年03月29日(土) びびびのねずみ男と仲良しな奴

ゲゲゲの鬼太郎第50話「呪いの花嫁!陰摩羅鬼(おんもらき)」
関西でもやっとオンエアー。
森川さんの引き出しの中でも、声質を活かせる、真骨頂の好青年声とやわらかな演技が堪能できる回でした。妖怪に精気を吸い取られて弱っていたり、絶叫したり、柔らかくやさしい恋人への語りかけなどなど、弱った好青年はを熱演。
脚本がコンパクトかつ濃厚にエピソードを仕上げてあって、起承転結のある緻密な人間関係と心理描写な作りになっていました。言葉だけでなく状況で上手く伝わるようにしている工夫は、さすが子供向け番組。なのに、結構グロイというか、しっかり妖怪の悪行や呪いのような攻撃が、臨場感があって怖かったです。
前を2〜3話しか見ていませんので毎回なのかどうか分かりませんが、この50話では主役の鬼太郎やレギュラーのねずみ男と猫娘と目玉親父(いたち君も)の出番がそんなに多くない。陰摩羅鬼にのっとられてしまった婚約者と、森川さん演じる好青年の二人の関係がメインという、とても美味しいポジションでした。
悲劇の美大生杏子さん役の雪野五月さん、切ない演技がとてもよかったです。
杏子の体をのっとり、邦夫をだましていたのは陰摩羅鬼のはずだったのに、最後、あくまでも杏子を愛しかばう邦夫に、杏子が告げる・・・陰摩羅鬼を討てと・・・切ない瞬間でした。
しかも、結論から言えば、陰摩羅鬼を倒したのは、鬼太郎ではなく、邦夫だったわけですし・・・予想だにしていないほどに、惹き込まれる展開でした。
こんなに面白いのかぁと再認識。そういえば、子供の頃からずっと鬼太郎は見ていたし、結構毎回お話に満足していました。本作では、鬼太郎の声は野沢さんじゃなくて、コナン君な高山さんでしたが、結構あっていて、大変によかったです。某○ンジェリークとかも、これぐらいの緻密な脚本だったら・・・アニメには、やはりストーリィテラーな脚本家が必要と実感。
ねずみ男の高木渉氏が激はまりでした。
ということで、収録の後にねずみ男と邦夫は事件解決を祝して飲みに行ったかなぁ(笑)抜きどりとか、後ろにまだお仕事は行っている状況じゃなければ、わた子さんととし子さんは飲みに行ってる、たぶん。

メジャー(ジェフキーン登場)
森久保君、森田君、森川さんと、もりもりもりトリオ回(笑)。
どんな声の感じでくるのかなぁと思って期待していたら、結構つっぱった冷静なキャラで、朴念仁のトウヘンボクな青年のしゃべり方。中音より低い側。直後に鬼太郎を見て、こっちの好青年の声はかなり高めに感じました。
低めの森川ジェフ君、なかなか曲者。優秀なゴールデンルーキーだし、野村みたいなデータ野球タイプ。いきなり登場と同時に主人公につっかかるポジションで、初登場ゆえの見せ場沢山のお当番回。
今後も重要なキャラになって行くんだぞっという雰囲気がしっかり伝わりました。
吾郎といがみ合うのでなく信頼しあうようになるのには、結構道のりがありそうで、今後が楽しみです。

アニメでは、結構柔らかい系の好青年か、がっつり悪役やクールビューティが多い最近でしたが、ひさびさにトウヘンボク系のキャラで、この堅物が吾郎との関係をどう変化さていくのかも、演技としては注目どころ。かな?ジェフがどんどんお話を引っ掻き回して、今回みたいに面白さを牽引してくれると、嬉しいなぁと思います。
森川さん本人が野球好き、ついにやってきた野球アニメのレギュラー、本人が一番コノ役嬉しいかも。
(なにしろ「巨人の星」のDVDBOXを買って見ているらしいですから!)

いよいよ、生衛星放送出演までカウントダウンです。

地域によっては、読本とか届き始めているみたいです。家には週明けかな?

毎度ながら、web拍手とメッセージありがとうございます。

>ウパシとレイラの物語
是非聴いてあげてください、本当に熱演です。



2008年03月28日(金) アッヒャヘ、ありがとう

千の風になって〜ウパシとレイラの物語〜
キャスト
森川智之(ウパシ)・朴王路美(レイラ)
保志総一朗(シツーリ)・石田彰(クリス・ベイカー)
皆川純子(チュイラータ)・藤原啓治(ナキ)
中田譲治(カールトン)・宝亀克寿(ジジ)
菅原チネ子(ババ)・宗形智子(風/ナレーション) 他

ドラマのテーマが少数民族問題、愛と哀しみ、出会いと別れ、生と死です。
同名の絵本のお話を下敷きに、脚本家の最合のぼる氏がナバホ族の事を下調べしたうえで、お話を広げて、1本のサウンドシアターに仕上げています。
もちろん、あの、某オペラ歌手さんが紅白で歌って以来ずっと大ヒットナンバーとなった、あの曲、「千の風になって」もメインテーマとして、歌うはヒロカズ氏、演奏は、BGMをずっと1本のアコギ(アコースティックギター)で支えた関口祐二氏。

歌は一番最後にエンディング的に歌われるのですが、感想を先に。
オペラ歌手の方が朗々と歌い上げる、あの雰囲気とは違う、どこか土臭いジャージィでかつフォークソングな雰囲気のする歌声、物語世界に驚くほどピッタリでした。とても素敵です。
モモグレさんは、インディーズレーベルです。このCD、収録時期は、たぶん結構前だったのではないかと思います(発売延期になる直前の去年の夏前?)。
発売される時期が遅れた理由は、おそらく、去年の春から夏と言えば、紅白の反響で某オペラ歌手さんの歌うこの曲が大ヒットしていましたっけ、世間のほとぼりが冷めるまで待っていたのかな?
判りませんが、逆にあの時期に出ずに、ひっそりと今リリースしたのは、流行に乗って作ったのではないという制作者の意地かもしれないなって思います。

お話は、もう、このまんまNHK第1(第2?)ラジオで流しちゃってください。とお願いしたくなる、久々に聴く正統派のサウンドドラマです。
風のナレーションの宗形さんのしゃべり口と、アコギの涼やかな響きが、朗読劇の様でもあり、登場人物が語る世界は、回想シーンの様でもあります。
このCDを追い越して先に世に出てしまった、人間交差点シリーズと、作り方も持って行き方も、キャストの一部も一緒で、これはモモグレさんの定番になっていく様式のようなものかもしれません。

本作の主役の森川さんと、人間交差点で主役の石田さん、ちょうど役柄が入れ替わった、そんな立ち位置です。
少年のウパシから、やや青年になりかけ、さらに年齢が上がり立派な青年に成長するウパシを、森川さんが絶妙な声のトーンコントロールと間合いと抑揚で演分けて居ます。(一聴して、あっ年齢が上がった時間が経った、と声の高さだけでなく、しゃべる口調とかの醸しだす雰囲気で判るので、これも聞き所)
初期の(これが結構長い)最年少の頃の演技は、慣れるまで、なんとなく冷や汗に似た汁が出そうになりました(爆)が、中盤の15〜18才ぐらいでの役では、森川さんまだまだ若造役もできるなぁと感心、そして何より、年齢が上がるにつれて、いい男声に変わるので、もう最後はニヤニヤの筈なのに、ここから、聴く人みんなを泣かしてやるぞモードになりますから、困ってしまいます。やられます。
絵本を観ていないので、声と演技のイメージだけで想像するに、朴さん演じるレイラは、ナバホの大地に根ざした、しっかりとした女性(彼女も少女から女性になるまでの年齢の経過がありますが・・・)です。
彼らを囲む家族、レイラの弟が保志君(「ホシ君!」と下っ腹に力を入れて呼んであげよう、笑)10才ぐらいの少年役で、久々の子供声(まだまだいけるね、笑)
石田さんは、今回は出番は少ないですが、ウパシとレイラにとってはとても重要な白人の士官を担当しています。
あと、びっくりなのは、青山さんの老人演技。青山穣さん(銀魂では人切り仁蔵)といえば、森川さんや宝亀さんと外画では共演の多い方ですし、おそらく外画の1/3ぐらいには何らかの役で出ているのではとさえ思えるほどの銘脇役。その青山さんのあの響く素敵な普段の声がウソのよう、今作では太くて老獪な薬師でした。
後は中田”ギロロ”譲治さんが極悪役だったり、しんちゃんのパパのひろしな藤原啓治さんが爽やか兄さんその2だったり、ブラピの吹替も担当することもある、これまた外画系の細井治さんが、レイラの兄その1だったり、途中から家族同様になるチュウイラータの皆川純子さんが、これがまた良い声。そして絶妙なジジババ演技の菅原さんに宝亀さん・・・と、もう脇が素晴らし過ぎて、これこそが本当の贅沢なキャストというものだと思います。これは森川さん、相当のプレッシャーだったのではと・・・

モモグレさんのサイトでのインタビューページで、宝亀さんが、憎らしいぐらいストーリィバレをしていますので、ご注意ください。(笑)。まあ、知っていても、ドラマとしては十分に聴かせてくれます。大丈夫。
まあ、聴く人の年齢や経験によって、このお話が与えるインパクトも違うと思います。
大事な兄弟や祖父母や父母の誰か家族を失った経験のある人、そうで無い人、親友や親友もしくは兄弟に等しいペットを失った経験のある人などなど、最愛の人を失った哀しみを経験している人間と、そうでない場合とでは、泣かされ何処も違うでしょうし、経験があるから逆に泣けないかもしれません。
経験がまったくない幸せな人などには、あっさりと聴いてしまって、ちょっと狙いすぎであざとい話だなぁと思うかもしれません。
私の場合、脚本家や演技者的には、ここで泣いて欲しかったのかな?っていう部分より、ややはずれた部分、泣かせどころの後に、なぜか涙がとうとうと出てきてしまいました。
沁みてくる余韻が泣かせたのかも知れません。

インタビューページで、森川さんと朴さんと並んでいる写真での森川さんの表情が、魂抜けてる感じですよ、と友人が教えてくれまして、サイトをチェックしに行ったのを思い出しました。
まさに、なんとも放心した表情をしている森川さん。きっとそういうお話なんだろうなって予想して聴きましたが、まさに、冬の蝉の草加君状態な凄まじいシーンがあります。
ただし、このドラマはナバホ族の悲劇ではありますが、なんとなく人の暖かさや絆を感じさせてくれる、バランスの良い構成になっているので、それであんな顔になっていたんだなぁと、聞き終えて、あらためて感じました。かなり気合い入って、結果にも満足したのではないかと・・・ただ、これの収録、もしかして、直前の日曜にライブしてませんかねぇ・・・なんとなく、力を抜いた声に、いつもの艶と響きが少なかったように思います。わざとというより、コンディションかなって雰囲気です。
物語を聴く上で、森川さんのベストコンディションを知らなければ、まった気がつかない程度です。
この作品的には、声の良さなんてまったく必要なくて、ひたすら演技力が問われていますので、森川さん相当に頑張ったと思います。

特典のトークCD
司会は保志君、ドラマ収録直後に録ってるとのこと。めずらしく、抜きなしで全員揃って収録だったそうです。
和気藹々のフリートークですが、ドラマのテーマが明るくない部分もあるので、みなさんふざけて居ても作品に関する感想は至ってまじめ。
森川さん、本当に全力出し切った後みたいで、フルマラソン走り切った後に息を整えてから喋ってる人、みたいなコメントでした。ちょっと今日はいつもみたいに他人事で司会ができる状態ではない、そんな空気でした。
朴さんと保志君の石田さんを奪い合う言い合いが・・・(笑)

結構素敵な話ですが、そんなにわんわん泣くほどでもなく、ジーンと余韻を楽しめるお話です。
森川さんと一緒に泣いて笑えれば、ファンとしては素敵かな。
なんだか結構沢山書いてしまいました。

妻を亡くして15年以上、80近いのにまだまだ突っ張って生きてる父に、このCDを聴かせたいかも・・・


2008年03月27日(木) 飛んでる花粉が見えるんです(うそ?)

ほんのりと鼻声だなぁ・・・デスガンラジオオープニングの森川さん・・・ずっとそうだっけ?
なぜか、何回再生しても#76回で、あれぇと思っていたのですが、30分ぐらいしてもう一度再生したら、やっと#77回が聴けました。
で20分しかない。短いなぁ・・・あれ、でも、WINANPの表示をみると、変わらず#76回になってるし・・・アップロード失敗かな?まぁ聴けるようになったので良かったです。
で、何ですか?この変な似非外人(笑)何の収録の影響なのですか?森川さん。
でも、とりあえず、鼻は開通したようで・・・良かったですねぇ。
しかし、怒ってるしなんだか大混乱だし(笑)最後は似非外人の復活。
最後が猛烈に早口だったのですが、お二人のスケジュールかなにか、時間が押していたのでしょうか?

森川さん、ついに、ひーちゃんを困らせる「ひーちゃんの真似」の突破口を見つけたの回です(爆)

偶然録画の一部に入っていた午前のワイド番組かな?ディズニーシーの中を走る遊覧列車エレクトリックレールウェイの車内で、レポーター役の女優さんがレポートをしているバックに流れるアナウンスの声が、森川さんのような感じ。そうか、コレに乗っても彼の声が聴けるのか・・・次回行ったら確かめてみます。(何時行くんだろうか・・・)

web拍手ありがとうございます。

>筋肉ネタ
まぁ(笑)





2008年03月26日(水) キン肉紫マン

久保時のライブを観ようかなって、思いながら、がさごそしていたら、未聴の全サのフリートーク8cmCDが何枚か出てきました。

可愛い人8
子安&櫻井コンビパートと森川&杉田コンビの2パートで約10分
8巻にて大団円ということで、自分達の役に対する思い、キャラへの感想などを述べているのですが、なんとなく収まるところに収まった終わり方でほっとしている感じ。
森川さんの、杉田君演じるハル君が体育教師の教育実習に行くというエピソードに、自分の過去を照らし合わせて良いなぁと思ったという話から、森川さんキン肉話に突入。
高校時代から体育大学を目指して鍛えていたんでしょう?という突っ込み(よくやった、でかしたぞ杉子)、もりもりからポロリと出た言葉、鉄アレイやダンベルで鍛えていて、鍛えすぎて腕の筋肉が紫色になってしまっていたことがある、それって内出血してるじゃん、やりすぎ・・・という話で盛り上がったり。ついでに、杉田君どこかの現場で森川さんから聞いた話をポロリ、マッサージの先生に、前足みたいだと言われたとのこと、腕の筋肉がものすごくて太ももみたいに発達しているからかな?まあ、お話で筋肉話はこのくだりだけですが・・・
聞いていて、ふと思い出したのは、森川さんが昔なにかのフリートークで言っていた、腹筋を1000回から2000回ぐらいやって、おしりの皮がすりむけて、お風呂に入ったらそこが沁みて痛かったという話と、中学生の頃から自主的に週末にジムに通っていて、偶然一緒になったプロレスラーのおじさんにスカウトされた話。あの胸板、背中、肩から上腕、おしり、ふともも、膝周り、痩せてもやっぱりがっしりしています。足は走りこんで細くなったのだと思いますが、上半身は今でも腹筋や腕立て伏せで自主トレしている成果の賜物なんだろうなって思います。尊敬。

恋の花2
三宅&柿原コンビ、平川&野島裕史そして森川&平川コンビがそれぞれフリートークで約20分
学校が同じで柿原君とはデビュー前から知り合いだったと三宅君、このコンビはフリーで話すとかなりぐだぐだ(笑)三宅君はフリートークでは特に愚痴が出て面白い。平川君と野島君は同い年コンビで意気投合中。ややまじめな二人。最後の師弟コンビ。三宅&柿原の先輩後輩話を受けて、まさに養成所での師弟関係を確認。
良いことも悪いことも(ええっ、笑)全部教えて貰ったと感謝する平川君、もりもりは平川君の成長が嬉しそう。全員自分の役とお話の今後を予想する程度であとはぐだぐだのまま終了、ラジオでは聞けない意外な組み合わせで面白かったです。平川君ともりもりでラジオをやってみたら森川さんの別の一面がもっと露出して面白いかも(爆)。

久保時のGoTheLimitライブをまた観ました。
森川さん、零歌LoveSongで既にうるうる来ていたのかな?なんとなく表情も反応も怪しい。
最後の常夜灯は本当に心を込めて、目をつぶりながら歌っていて、声が染みます。石川さんも、後半から眼が潤んでます。二人とも、相当に感激していた感じです。良いライブでした。
リハシーンでの、本当に自然体な二人に、仕事のときのこの人たちの雰囲気をすこし想像できる感じ。

web拍手を今日は沢山いただきました。ありがとうございます。
>あっさり
そう、あっさりしすぎですよね、クライマックスしかない感じで、もうすこし人間関係を入れ込んで欲しいですね。
>K様
わざわざのメッセージありがとうございます。メールはいつでも大歓迎です。私もまたお邪魔します。


2008年03月25日(火) 体の奥に灯をつけてくれ

仕事がはかどらないので、ぶすぶすとしながら帰宅、なぜかピンポーンと宅配便。
代引き?あれ?何だっけ・・・冬蝉の特別編集版DVDでした。
そういえば、なんとなく、気乗りがしないけど買ったような・・・配達されてきたので買ったのです。

そんなわけで、早速観ました。冬の蝉OVA特別編集版
あの3部作を買ったのって、何だったんだぁ・・・と、結局踊らされてるなぁと思いつつ、やっぱり買ってしまったのは、ファンの性です。
ところで、かなり久しぶりなので、修正箇所と思しき場所は、かなり変えた?と思ったシーンは1〜2箇所、あとはエンディングでの動画が沢山追加になっていて、エンディングに岩城さん(CV森川智之)の「冬の蝉」熱唱をフルサイズで聴ける仕掛けになっています。やっぱりこの曲は、二人が果てた後に、余韻を残しながら聞くのが一番な感じがしました。
それ以外の修正箇所ですが・・・うーん、見比べていないので詳しくは解りませんが、違和感があったり、動きが妙だなと感じたシーンがあったはずなのに、そういう印象のシーンが無くなっていた感じがします。
全部のシーンが綺麗な仕上がりになっているので、違和感なくすんなり通して観れます。
何より90分強フルの通しで入っているので、途中のディスク交換無しでノンストップで観れるのが快適。

全体を通して、森川さんの秋月は、抑えた中にも緩急のある演技、穏やかだったり、色っぽかったり、無邪気だったり、切なかったり、苦しんだり・・・モノローグに物凄く彼の入れ込みを感じました。特に函館に追い詰められてゆくありさまを語るシーン、草加へ宛てた最後手紙のシーン、やっぱり上手いなぁと・・・
他でもない、三木さんの草加には鬼気迫るものがあって、純粋で一途な若者から、どんどん変わっていって、最後には修羅になる、そしてこと切れた岩城さんじゃなかった秋月さんを抱いての泣きのシーン、この絶叫と号泣は、、まさに本物。こんなに取り乱されると、こちらも思わず目から熱い液体がどくどくと出てきて・・・何度も見てるし、ドラマCDも聞いているし、いまさらのシーンのはずなのに、泣けて泣けて・・・三木さんに思い切り泣かされました(笑)。
これは、持っていなければお勧め、3部作所有者がわざわざ買うのはお勧めしませんが、こっちの方が全体にまとまっているし、綺麗だし、お話もスムーズだし、悔しいなぁと思います。
いづれにしても、作品としてはお勧めです。

文句があるとするなら、やっぱりアニメアニメした色使いかなぁ・・・最初のラブシーンは夕暮れ時、世界が赤やオレンジに染まっているときだったら、もうすこし綺麗だったかも。
あと、出来るならもう25分ほど追加して、もうすこし人間関係や対話シーンを増やして、さらに深い泥沼の人間ドラマにして欲しかったなぁ・・・どうしても秋月さんの心理の変化が描写しきれていないのが、残念。家督を継いで幕臣として行くと決意して、どんどん東京から連戦連敗で北海道へ落ち延びて行く悲壮感のあるくだりを描いて欲しかった。

D.Greyman
ティキが良い感じで話に絡んでいます。森川さんやや鼻声かも。白のビン底めがねのティキから黒いティキへ変わっていくシーン、声の響きとかトーンまでもが変わるのでどきどき。森川さんの本領発揮が楽しめるシーン。神田とアレンの仲良し(?)ぶりも良い感じ。

モリベル第5回を聴きなおしました(夕べは寝てしまったので)
カラオケに対するスタンスが一緒なのに、驚いたり、アクセル君との出会い編秘話を語ってくれて、非常に面白かったです。夕べはやはりほとんど中身を聴いていなかったことが判明(笑)。

web拍手ありがとうございます!


2008年03月24日(月) 春眠暁を覚えず

最近、ことわざとか、慣用句も死語になってきましたね。
先日、美容院で美容師さんと話をしていて、インターネットの黎明期に・・・と言ったら、黎明期で????が飛んでしまって話が進まない、漢字の熟語をいくつか言ったら、ぜんぜん意味を理解してもらえませんでした、そんな時代なのか、これが「ゆとり」の正体なのか・・・なんて思ったり・・・

昨夜はモリベルを聴いていたはずなのですが、寝てしまいました。
アクセル君を飼ういきさつで、散歩をしていて・・・のあたりまで覚えています。
今夜もう1回聴きます。話題やメールから、結構最近録っている感じがしました。
16日はお仕事だったとのこと、吹き替えかなぁ?何の吹き替えでしょうか?気になります。

とりあえず、今日の日記は今日の日付に書けるかな?
web拍手とメッセージありがとうございます。
(え、あんまりじっくり観客のシーンを見て私を探さないでください、本当にアホ面曝していて、恥ずかしいので、笑)


2008年03月23日(日) 海の男に惚れました

久保時ライブのDVDを結構しつこく観ています。
3カ所ほどで自分を発見して、気分は微妙(笑)アホな顔しております(TT)。

このライブ、歌っているときに森川さんの眼が見えること、その表情が今までのどのライブとも違うこと、黒髪、これらの相乗効果で随分新鮮で魅入っております。
DVDは、こまめに止めたり再生したりしても壊れない(本当?)のが便利です。
「常夜灯」の一番最後、英さんも眼がうるんでいますが、森川さんは眼を閉じてしまっていて、表情が、感慨に浸って堪えているなぁ・・・と、直後の「有り難う」の声でどんな気持ちかが伝わって来て、観ているこちらも、ぐっと目頭が熱くなります。
こんなに綺麗に丁寧に丹精込めてメロディを歌い上げているライブ映像は貴重。
ステージから発っせられる真剣勝負のオーラだけでなく、何か更にその先の伝えたいメッセージが、歌詞と声に込められていて、それが観る者の心を揺さぶるんだなぁと・・・これは数年後に観ても、きっと感動するし、何年か時間が経てばよけいに、あまりのミラクルだったことを実感するんじゃないかと、ファンも関係者も・・・2度とない一期一会の瞬間にたまたま立ち会えたのだなぁと実感するんだろうなって思います。
ディナーショー、2HEARTSのプレミアムライブ、BASARA祭、そしてこの久保時ライブ、2007年は奇蹟の年だったのが判ります。2度とないでしょう、こんなにライブがいろいろな意味といろいろな組み合わせでもの凄かった年は。まさに一期一会。

関西はゲゲゲの鬼太郎は1週遅れなので、森川さんゲストは来週。その他の地域では陰魔羅鬼エピソードがオンエアーされたみたいです。良かったみたいで、観るのが楽しみ。

ホレイシヨ・ホーンブロワーの続編を観てます。今DVD6巻目クリア。
観るたびにヨアン君演じるホレイショに惚れて(ダジャレじゃないです〜!)いまでは赤ハートが9割ぐらいまで来ました。あとバインバインまで行くのが先かレンタルで借りれる巻数が終わるのが先か?(笑)
とにもかくにも、ホレイショは超かわいい(笑)






2008年03月22日(土) 桜咲く

今日はポカポカと良いお天気でしたので、旦那とドライブしてきました。
桜が咲きそうだなぁと思ったら、関東や九州など各地で開花宣言があったみたいですが、関西はまだみたいです。
と、思っていたら、ヘブンズドアの表の森川さんメッセージが昨日から今朝にかけて更新されて居ました。
森川さん、酔っぱらって帰ってのアクセル君との、真夜中のお散歩で観る夜桜が結構スキなのかな?
来週はかなり咲いていると思います。

出た!
石野竜三さんの日記「何でも研究室・分室」を読んでいてびっくり、バサラジオの収録、やっぱり何かが起きてました。出るスタジオでモリモリコンビがびびっていましたが、石野さんがぜんぜん怖がらない人なので、石野さんがしゃべり出してからは、出る話は結構忘れて笑って聴いていたのですが・・・
ということで、確かめました。本当です、確かに18分40秒あたり数秒間ですが、猫の鳴き声みたいな逆再生の女の子の声みたいなのが妙なノイズと一緒に聞こえます。
石野さんの日記によれば、べったべた質問コーナーでは謎の機材不調のNGも出ていたらしいです(恐)。
この逆戻し音声みたいなノイズというのはヤバイなぁ・・・
結構王道の心霊現象ですね。昔の深夜ラジオとかではこの系統の話がネタになっていました。
何回聞き直しても鳥肌が出ないので、個人的にはぜんぜんヤバイ感じはしないのですが(笑)。
わざとスタッフさんが演出でこのノイズを入れたのでなければ、やっぱりこのスタジオはかなりヤバイかも。

昨日観た「タワーリングインフェルノ'08」での森川さんのセリフの格好良さが忘れられません。
無口な朴念仁タイプでセリフ量は決して多くないのですが、なんだかどれもこれも格好良くて、これは降参。
ベルリンタワーの展望レストランで火災が発生、構造上の問題から多くの人がレストラン階に閉じこめられてしまう、彼の元の恋人も・・・その現場へ、ワケあって消防士をやめてタクシーの運転手をしていた筈の主人公が駆けつける。恋人と人々を助けるため、消防隊に混ざって現場へ乗り込むも、2次災害から消防士までもが現場に閉じこめられる、火災が蔓延しタワーそのものの崩壊の危険を帯びてくる。果たして彼らの運命は・・・という、まさにタワーリングインフェルノなお話(昔のオリジナルの方では、高層ビルが舞台。ハリウッド映画だったのでスティーブマックィーンが消防隊長だったりと豪華キャストでスケールも大きなものでしたが、本作はドイツのTV映画で撮影はちゃちいですし、人間描写などにもちょっと??な部分もありますが・・・それでも結構緊迫感があって面白いです)
主に救出や脱出シーンでのかけ声などが、本当に痺れる男前な声です。
思い起こせば、Ladder69(炎のメモリアル)という作品でもホアキンフェニックス演じる消防士を森川さんが吹き替えしてました(結構大きな地震があった日に収録していた作品です)。どうやら、森川さんには消防士の役に結構縁がありそう。もっともっとアクション系の作品を吹き替えして欲しいなぁ・・・


2008年03月21日(金) (マイクスタンドを)蹴り倒し

今日は仕事を休んだ代わりに、午前中は自宅でPCで仕事をすこしやっつけてから、駅前のマッサージに行ってついでにお昼にお蕎麦を食べて、マンションに帰ってみると、まさに玄関で宅配屋さんが怪しげな箱を持って不在通知を書いて居る最中でした。
本当にグットタイミング、ピンポンでした。

久保時ライブDVD
早速観ました〜!
SSDSもそうですが、今回はこちらもハイビジョンカメラを使用しているのか、画像がかなり綺麗。
森川さんも石川さんも、かなりな男前ぶり全開で、良い表情で映って居ます。
めちゃくちゃ格好いい。
なんでしょう・・・会場で観てきたのに、実際画像でみる、歌う黒髪の森川さんはやっぱり見慣れない。
表情も久保ちゃんモードで、やや興奮を抑えこんでいるのか、アクションもクールに決めていて、2HEARTSやネオロマのソロの時とは別人に見えます。
画面をみながら、何回も、誰だこの綺麗な声の歌の上手いお兄さんは・・・
という不思議な感覚に捕らわれました。
石川さんの、くるくると良く動くドングリ目での楽しげな表情、のっそのっそと上体を揺り動かすアクションは独特。カッコ良いいんだけど、時々お猿さんの様でもあります。とにかくステージ慣れしたアクションはやや縦乗り系。そして何より歌はすばらしい安定感。
森川さん、クールに決めていながらもたまに綻ばせる優しげな笑顔が、いままでにないくらいに、ものすごく良い表情。マイクスタンドを真ん中に置いて、足をがっしりと大きく開く安定感の有る歌い方、そして時折ヘドバンしてるのが、やっぱり縦乗り系、音楽は縦乗りじゃないんですが・・・笑
いろいろと、二人のステージアクションに個性が見えて面白い、
それと、二人の、やや緊張したような、それでいて陶酔したような表情が、ストイックな雰囲気。
高く伸びる声、美しいハモリ、良いですねぇ・・・この二人には取り巻くオーラが・・・
曲のライブアレンジも、なかなか良い仕上がりです。
アルバムは作り込んで整った楽曲のイメージがあるので、ライブでの再現は難しそうだなぁと思っていたのですが、予想以上にリズムもしっかりと入れ込んだ骨太でビートが効いたダイナミック音場を形成していて、ギターとキーボードの主旋律の上に乗って綺麗に抜けるボーカルが入る感じで、西岡さんDVDの音づくりが上手いのかな・・・良い音です。
このDVDもお宝。
しかし・・・やっぱり・・・この中にで歌っているのは森川さんと石川さんいうより、久保ちゃんと時任なんだなぁと・・・二人がライブをするという顔出しのドラマを演じているように見えて仕方がない。
金髪じゃない森川さんが歌っているのは馴染めないからかも知れませんが・・・別人に見える、格好いい別の人に・・・ピッタリしたインナーで、本当にすごく細く見えますが、アンコールでTシャツになったとたんに体の厚みがまぶしい感じ。

SPOILが特典映像にしっかり収まっていたのは、峰倉先生リクエストでもあったからかな?お有り難うございます、美味しい映像に感謝です。
ライブバージョンで聴くこの曲は、あまりに切ないし、あまりに格好いいし、あまりにセクシーでめろめろ。
のこりの特典映像には、リハーサルシーンが沢山入っていました。数日やったリハーサルで、すこしずつライブの構成を組み立てていった様子がわかる作りになっています。森川さんの服装から最低3日分は撮影されている感じです。
この森川さんは見慣れた金髪なせいか、Tシャツやパーカーのせいか、体の厚みを実感できて筋肉質。石川さんの帽子が可愛い。
森川さん、縁なしと黒縁横長のメガネには度が入っていますね。
あと、本番のゲネプロの様子もすこし。ステージの二人、リラックスしてる様な態度に見えていても、やっぱり顔や声からして、相当に緊張してるなぁと、本番の方が開き直った感じでリラックスしてる?声優さんは毎日が本番なお仕事なせいか、本番に強い人が多いのが特徴で、この二人も腹が座った本番になると、とたんに良い表情になっているのが、すごいなぁと思います。特典映像は、いままで見たライブの中でもピカ一かな、なんとなく、森川さんのディナーショーDVDでの雰囲気が、もしかすると参考になっているのかも、そんな感じがします。構成や編集時の目線が似ているなぁと思いました。

マリンさんが雇っている製作会社のカメラクルーの中にお一人、個性なのか腕なのか、中心にターゲットが居ないし、アップでは何処撮してるのか判らない、頭が切れてるし、画面ががくがくするし、突然ずらすし・・・な人が居て、この方の映像が挟まる部分だけが、なんとも気になるのですが、これだけは、マ王の時もそうでしたが、直らない。たぶんこの会社の個性なんだと思います。
あと、真正面からの画像が圧倒的に少ないのも特徴なのか?全体を引きで眺める画面も少ない、メインの歌い手さんや演奏者のバストから上のアップのショットが大半、これはカメラ配置なのか、編集の方の好みかもしれませんが、あまりアップばかりで切り返しが多いのも、疲れます。画面構成に関してはネオロマで使っている会社さんの方が観やすいかもしれないなぁと思いつつ・・・でも途中で慣れてしまうので、それほど後半は気になりませんでした。まあぁ文句はこれだけです。
実際には、もっと派手にいろいろと画像特殊効果を使ってくるかもと思っていましたが、そういうのはほとんどなくて、カメラの切り替えとアングルの構成だけで勝負してくれて、まずます良かったです。


以下はその他

デスガンラジオ
今週収録していたんですね。
森川さんのカラオケ熱唱メッセージが実は結婚式の歌コーナーの乗りだっだのか・・・

映画タワーリングインフェルノ'08
ちょっとこれは反則だわってくらいハンサムでいい男な主人公を森川さんが吹き替え。
ストイックで言葉数がすくなくて・・・森川さんの男前なセリフをいくつも堪能。

だめだ眠いです・・・
やっぱりこういう低めの声の高さにも弱いかも・・・


2008年03月20日(木) 今度は猿さんになりました

今日の夕方にヘブンズドアのお仕事情報が更新されておりました(メールでお知らせありがとうございます)
イーモバイル社の電話サービス開始篇
イー・モバイルのサイトで早速見て来ました。
お猿さんです(笑)なんだかスタンダードなナレーション、コミカルな裏声、ちょっと妖しい囁き系まで、森川さんの良い部分が短い時間に楽しめる構成になっているのも、いい感じす。

と、早速録画に成功!
(お教えいただき本当にありがとうございます!!感謝します!!)
キャッチしたのは、テレビ東京(テレビ大阪)系の23時〜ワールドビジネスサテライトという報道番組です。
後半スポンサーが代わって23時35分55秒からのCMタイムでオンエアーされましたよ!

戦国バサラジオ第14回(またまた1時間超えすぎ74分超です)
どうやら何かが出るスタジオらしいです(爆)。業界の噂で3本の指に入るらしいです(笑)。
二人とも結構ビビッてましたが、ゲストの石野アニキがしゃべりだしてほっとした?
長曾我部元親役の石野竜三さんはこだわりの趣味人。バイクに散歩にMACに時計にいろいろ、個人的にはMAC話が全部判って嬉しかったり。ドラマは前田君のエピソードに(アニキも出てきました)。
あれ?収録が久しぶりってアツ森さん、年末年始の録りだめが尽きたのかな?風邪はなんとなく治っているみたい?服装はコート(ジャケット)が一段階薄くなった(インナーのボアをはずした?)感じです。
3人とも黒の光沢のあるジャケット(石野さんは革ジャンかな?)、男っぽい雰囲気の収録。
森川さん呼ぶことの「竜ちゃん」。結構昔からの仲良しみたいです。MAC仲間でもあるみたい。
しかし・・・以心伝心のゲームは、やっぱりオヤジ乗りだなぁ(笑)コバP笑いすぎだから(爆)。

森川さん、やはり求められている声がさわやか系だからか、鼻声になってしまうとお仕事に影響するとのこと、ラジオは仕事してますのでたぶん良いんでしょうけど、作品収録物は駄目だしみたいで、後日録り直しになってしまうんですね・・・季節の変わり目は大変。

さてこれからデスガンラジオを聴きますね。


2008年03月19日(水) 円高一段落?(内容には関係しません、爆)

今日は夜になって大雨ですね。
ヘッドハントの会社からコンタクトがあって、ちょっと担当者と面談してみました。
引き抜きのオファーは嬉しいのですが、仕事がちょっとトンデモないかも、うーん。
そのまま夜に新幹線で関西に戻ってきました。明日は祝日なので、金曜は関西でサテライト勤務とすることに・・・爆、仕事できるかなぁ(猫がじゃまする家なので)
新幹線混んでいました。でもまあ車中では瑛と若とそして志波君とデート三昧であっという間です。
志波君、やっぱりいいかも(爆)なかなか好みのタイプです。攻略が楽しみ。
とりあえず、今は若の親友告白エンドへまっしぐら、いろいろ工作中です。
本当に長く遊べるゲームです。

沢山web拍手とメッセージをどうもありがとうございます。
>新薬
なんだか、面白いというか、めずらしい組み合わせで楽しみですね
ひーちゃんとセットだと、もっと元気が出たかもしれませんね、いえ、出過ぎになってしまうかも(笑)
>フルスロットル
わ、香港映画ですよね。結構前に観て忘れてますが・・・森川さんは格好いい役だったと思います。
>スレイバーズシリーズ
ドラマCDが最後まで行くことを、オリジナルのキャストで完成することを、私も願っております。

明日またいろいろと・・・



2008年03月18日(火) 新薬が発売になります

ネット徘徊で偶然発見した注目の新薬です!!
みつばち声薬の『プンケルD』
トーンダウンな心に叱咤激励で気合いを注入する”心の処方箋”なのだそうです。
発売は6月27日1980円
主成分は森川智之と保志総一郎のアーツビジョン製。
これは夏バテに効きそうで楽しみ。

この、HonyBeeさん、おやすみシリーズでは森川さんを呼んでくださいませんでしたが、お薬シリーズでは早々にお呼びがかって嬉しいです。先に発売されたHeartAidは緑川さん石田さんの王子様美声コンビでしたが、今度のプンケルDはすこし暑苦しい系で行くのかな?森川さんの場合はいろいろ行けるので、どのパターン出くるか読めません。それだけに楽しみです。(薬の処方からみて、幸村&小十郎かな?)

ジェラールとジャック
読みました~!面白かったです。途中で泣きそうになりました。
てっきり落ちぶれ貴族で男娼として売られてきたジャック君のお話がメインなのかと思って読み進めて、びっくり、ジェラールさんの魅力的なこと、波乱万丈なこと、ぞっこんになってしまいました。フランス革命の真っ最中の動乱に巻き込まれつつも、それほど大河ドラマにせずあくまでもジェラールとジャックの個人的事情に焦点を当てた展開なのも、良かったです。BL物はドラマCDを聴いて抵抗がすっかりなくなっていますが、それでも、今作の3Pのシーンには、ちょっと年甲斐もなくどきどき(笑)。
なかなかドラマCDでの展開が楽しみなシーンです(ありますよねこのシーン、結構重要だし、無いと泣くど、笑)。なにしろジェラール森川に、井上アマルリック伯そして勝生お姉さまがナタリー、濃いなぁ・・・若き日の森川ジェラールを想像しただけでもう鼻血(爆)。男娼のひーちゃんにも注耳。
ジェラールとジャックだけでの朗読が1枚。これはどのシーンを?これはこれで意外に萌えるかも、BLの朗読なんて聴いたことないので、BLでは定評のある二人の朗読劇にもかなり期待できそうです。
問題は、どこへ注文をするかです。ベルシーズンは何時通販を開始するつもりなのか?はやく開店してくれないかなぁ・・・

スレイヴァーズ・グレイス
華籐えれなさん原作のスレイヴァーズシリーズの最終巻。
柊一と鷹成のおとぼけコンビのすれ違い勘違いの日々もとうとう9年目。最後まで読んでやっと胸のもやもやが晴れました。登場人物の声がドラマCDのおかげで完璧に脳内再生できる状態だったので、一気に読めました。
ドラマCDを聴き終えた、そんな感覚に陥りました。前半お決まりの主従のゆがんだラブシーンが無くて物足りない代わりに、M&Aや国際投資入札など商社ビジネスに詳しい作者さんの企業活動や裁判劇などで、いままでよりもかなりシリアスな展開になっているわりに、肝心の鷹成が結構脆かったり、いままでガラス細工だった柊一が、苦難を乗り越えて急に逞しくなっていったり、とても人間描写も好みになっていて、読み応えがありました。何より、最後のラブシーンがあいかわらず濃厚で、BL本ならではのエロを堪能させていただきました。
ドラマCDでも、是非ここまでたどり着かせていただきたい、こちらの続編は果たしてどうなるんでしょうか?
すごく気になります。あと2枚?最後は2枚組みで是非(また朗読1枚追加で3枚組みでもいいですよ、爆)

F1オーストラリア
東京のアパートに戻って地上波の録画を確認中、セーフティカー3回も入ったのか・・・トラクションコントロールなしが影響している感じがします。今年は面白そうなので、じっくり見よう。地上波とCSで観るフジ721ではぜんぜん違う番組のよう。721はレースマニア向けの生中継で、解説もレポートも戦術やレースの状況メイン、一方の地上波は一般相手ということで、レースタクティクスやメカの話はそこそこで、もっぱら「中嶋一貴」連呼。往年のヒーロー中嶋ジュニアが大活躍なので仕方がないですが・・・今年は1985年生まれ(わぁ若すぎる、自分の子供でも通用する年齢だわ)の2世サラブレッド君3人が話題。北欧の雄ロズベルグJr、南米のヒーローのピケJr.そして日本のヒーロー中嶋Jr.、ということで85年組の活躍に期待の2008年グランプリ。
ヘラーリ(笑)が大ペコで本国イタリアで大バッシング、かわいそうだなぁ・・・

昨日、思い切りドクター達に癒していただいたおかげで、今日薬なしでも1日過ごせてきちんと働けたという奇跡の1日でした(薬飲まなかったのは3ヶ月ぶりかも)。喘息さん、このまま納まってね・・・

web拍手を沢山いただきました、本当にいつもありがとうございます。


2008年03月17日(月) 手が黄色くなるぐらい・・・

むかし私も(子供の頃ですが)冬はみかんを食べ出すと止まらなくて、1回平均5個は食べていて、しょっちゅう手が黄色くなっていましたが、森川さんは今でもそうらしい(笑)。

SSDS2007秋の大診察会のDVDを観ました。もちろんオーディオコメンタリーを先にみて、普通に観て、もう1回コメンタリーを聴きながらで都合3回観ました(爆)。
いえ、1日ぼけぼけしていたものですから・・・
とにかく、自由に語る賢雄さん、まさに居酒屋トーク。楽しそうに載っかる森川さん、本当に嬉しそう。大きく包み込みながら楽しむ速水ドクター。とにかく笑かしてくれるおじさん達です。
途中で手相を見せろという話になって、手を出した森川さん、賢雄さんが黄色いと指摘、みかんの食い過ぎだと言い当てる、そう、この年齢層は経験のある人なら一発でわかっちゃうのかな(私もたぶん判るかも)。
森川さん白状するに、このお仕事の前に家で愛媛みかん(お知り合いから箱買いらしいです)を4個たべて来ましたとのこと、たぶんその前にコメンタリーのお仕事の中身を確認するために前の診察会のDVDを観て確認してきたとも言っていましたので、DVD観ながらみかんを食べていたのかな?相当なみかん好きです(笑)。
(そういえば、猫はみかんが嫌いですが、昔の実家の犬は大好きで2個ぐらいぺろりと食べましたが、アクセルはどうかなぁ?)
とにかくダジャレ大会。賢雄さんの自分語りが自滅するのがとにかく楽しいし、あれこれとすぐ森川さんに振るのがこれまた楽しい。森川さんが鶴岡八幡宮へ初詣に行ってから弓ヶ浜(今年私も行きましたよ)で御来光を見に行く昔話、誰と行ったかを言わせようと突っ込む賢雄さんに、「友達と」とするりと交わす森川さんとの攻防が、またまた面白かったです。

DVD本編の感想をすこし。
いつのまにか、というか、回を追う毎にカメラワークや編集が進化していますが、今回は画質が素晴らしい、ハイビジョンカメラの導入はすごく効果絶大でした。とてもきめ細かい綺麗な画像で、役者さんがハンサムに写っています。しかも、よくよく観ると、みなさん入念なステージメイク。森川さんのシャドーがとてもスーパーモデル系でマスカラもアイラインも多め、頬から顎の線をやや茶色系で濃いめにしてもらって、ご本人のリクエストの小顔になるような陰影のコトラストをつけてもらって、すごく上手く仕上げてもらっています。イケメン化粧。檜山さんの髪の毛が綺麗で前髪が可愛い巻き毛、お化粧も鼻筋を綺麗にコントラストを入れてもらっていて、ハンサム。
オーディオコメンタリーによると、メイクさんは顔のむくみをとるためのマッサージもしてくれているそうで、至れりつくせりですね(良いなぁ。エステみたいだわ)。男の人でも素直にあれは気持ちいいと告白、メイクさんの女性の指使いが嬉しい中年のおじさんですね(賢雄さんが言うとなんだか・・・笑)。
千葉君とのデュエットでの真剣なまなざしも面白いですが、ソロの時の舞台中央の奈落の底から女性ダンサー二人を支えながらセリ上がってくる様子が、真剣な表情です(コメンタリーによると、6〜7m支えが無くて揺れながら上昇するので、恐かったそうです、自分がぐらつくとしがみついている女性ダンサーが落ちる危険もあるし、緊張した瞬間だったのではと・・・その後にほっとしたのか、あの出だしの笑顔なんですね。
シューマイ君の歌を歌っているときは、本当に生き生きしていて、楽しそう。スキです光線全方向発射状態。
やっぱり金髪も捨てがたいです。次ぎの診察会はどうなるかな?診察メインで歌わないとすると、DVDにならない可能性が大ですが、どうかなぁ・・・そのかわり次ぎのおまえらはDVDになるかな?記念の30回目です。

web拍手とメッセージありがとうございます。

>陰魔羅鬼!そんな名前のキャラ出して大丈夫なんでしょうか。…
>と気になって調べてみたら、読みは「おんもらき」で、
>なんか怪鳥の妖怪らしいです。安心しましたがちょっと残念です。

これは、お教えいただき感謝です
なんだ、エッチな妖怪じゃないのか(笑)・・・残念ですね(爆)
とりあえずは人間の役みたいなので、どうなるかな?へたれな新婚の旦那さん役かな?
こういうゲストは告知してくれるとホントに助かりますね。絶対見逃してしまいます。

明日は仕事へ行きます、鼻水レベルに復活しました(大丈夫かな?)



2008年03月16日(日) 相方って響きが良いですね

檜山さんことひーちゃんの握手サイン会が相当に楽しかったらしいですね。
森川さんがDVDでメッセージとひーそんから1曲熱唱して会場を笑いの坩堝にしたとか、相変わらずだったみたいで、何よりです。
うーん、行けば良かったなぁ。(今年は選択と集中を決意したんだ、思い出せ自分)。

そんな森川さんの方は、今日はお仕事早く終わったのか、それとも本業はお休みで、FC会報やらおまえら読本やら製作の佳境なのかな?ヘブンスドアの方が先週に引き続き、日曜夕方のお仕事情報更新がありました。
ポケットモンスターダイヤモンド&パール73話にミクリ役でゲスト出演、ゲゲゲの鬼太郎(墓場じゃない方ですね)の50話にゲスト出演(タイトルが「呪いの花嫁!陰魔羅鬼」で邦夫役だそうです、タイトルが怪しい、スケベな妖怪の役だったらどうしましょう、笑)。どちらも3月末あたりの放送なので録画スタンバイ。

春抱きでおなじみの新田先生のお誕生日イベントの会場に、森川さんからお祝いのバルーンアートがあった、という記事をネットで読んだ直後に、檜山さんイベントでも森川さんからの熱唱DVDメッセージだけでなく、バルーンアートもあったと書かれていました。
そういえば、「おまえら」のイベントの装飾や小道具でも、バルーンアートは重要なアイテムとして結構おなじみで、アーティストさんとも仲良しみたいですし、基本的に森川さんが風船が好きなのかと(笑)。
ジョリーロジャーのライブでも、DVDをみると、最後は会場が風船だらけになっていましたっけ。
バルーンアートは人の技と手間がかかっていて、見た目もユニークで面白いし、送り主の個性も感じられるし、一石二鳥ですね。なんとなく風船には夢や自由な感じがしていいなぁと思います。

どうも咳が出てきてしまったので、本格的に風邪か気管支炎の兆候、仕方がないので今日は自重して家でF1グランプリを観戦(フジ721では生中継やってくれるのです)。1戦目はオーストラリアなので時差がほとんどなし、完走8〜9台にセーフィティーカーが2回も入るという大混戦。非常に面白かったです。
しかし、本命が引退して居ないと、かくも冷静に楽しめるものなんだなぁと、つくづく実感。2年前シューちゃんが現役の頃は、もう、それはそれは阪神タイガースを応援する寅キチ状態でしたので(爆)。まあ、レースの楽しさわくわくさは格段に違いましたが・・・あのころは、本当にF1見るのに熱かった。

ホーンブロワー 海の勇者(ホレイショー・ホーンブロワー)のDVDの2枚目を観賞。
主演のヨアン・グリフィス君の可愛さに、ときメキハートが黄色からそろそろ赤へ移行中。まだぼわんぼわんではないですが・・・笑。ファンタスティック・フォーでは見た目が結構オジサンに近くなってしまって見えますが、この頃はまだめちゃくちゃ若造な雰囲気で(1998年作品なので彼も25歳ぐらい?かな、超若くて可愛いはず!)目が可愛いのと、すこし優男な外見なのに、やることなすこと男気があって、男が惚れる海の男に成長中。
お話もなかなか面白いですし、日本語版の声優さんも、みなさんすごく雰囲気があって上手いので、見ていてお話にのめりこみ中。つづきが早く見たいです。

web拍手とメッセージを沢山いただきました。暖かいメッセージありがとうございます。
ジャックとジェラールはお薦めなんですね、読み始めたところですが、なかなか面白そうです。
もともと中学でベルバラの洗礼を受けた世代なので、こういう時代設定は大好きです(爆)。

明日は会社をさぼる予定。






2008年03月15日(土) 夜の徘徊が祟ってきたかも・・・

風邪か花粉症かわからないのであれこれ薬を飲み過ぎた結果、結構はやい時間から寝てしまって、またまた日記が翌日に・・・笑

親友告白ENDへのたどり着き方を伝授していただきまして、トライ中です。
若から電話がかかってきたり、学校の廊下や下駄箱で捕獲されてデートに誘われる毎に、なんだかくすぐったいうきうき感が・・・・(セリフは「〜ドキドキですね」って、かなり禁断の香りがするのですが、これがくすぐったさを増長している気がします)。
若ちゃん、絵をみると結構上半身が逞しくて、鍛えている感じ。他の生徒達より大人な印象なのは声だけじゃなく、細かい部分にもありそう。

夜、夕食は私が会津出張で買って帰ったそば粉を旦那が手打ちしてくれて、おろし蕎麦をたべました(うち立ての蕎麦の風味と大根の辛みがマッチして美味しい)。そのあと二人で駅前の本屋へ・・・
BBoyGoldを買いました。春抱き読んでいて思うのですが、これ、身内のネタバレじゃないですよね、ちょっと心配なぐらい設定がヤバイ気がします。まさかねぇ・・・ヒントというかインスパイヤされたのはありますよね・・・表紙がヤバイ。旦那が「あれ、なんか奥さんエッチなマンガ買ってる」とつぶやいていた・・・笑。お目当ての作品は短かった。(TT)

ジェラールとジャックの原作も発見、とりあえずチェック、絵柄は昔風、背景絵がないんですけど、お話は面白そうです。買ってみました。


2008年03月14日(金) そんなに見つめられると・・・

今日は久しぶりに関西には飛行機で帰ったのですが、なんと出発準備を整えてドアを締めてから、ゆうに50分は飛ばずに待機していましたね、外では大雨が降っていてその影響なのか機内アナウンスは「空港が混雑していて・・・」とだけ、もうそろそろ着陸している時間だぞ〜!という時間に離陸(爆)。
まあ、たぶん機長さんも門限がある空港に行くことはご存じなので焦ったのでしょう(大阪空港は住民が騒音訴訟で勝ったので夜9時が門限です、過ぎると罰金らしい)普段50分かけて飛ぶ距離を30分で飛んでくださいました(笑)。そんな芸当できるのね、びっくりです。

機内でちょこちょこ若ちゃんとデートして遊んでおりました。
大接近での「ひっつき虫さんですねぇ〜」の若ちゃんの声が、裏返りかけでかなり高いのが可愛くて笑えます。
「ややっ」の言い方が好き〜なんて思っていると「もうちょっと一緒に居ましょう」の優しくて穏やかな言い方にはめろめろです。このこの相手は女子高生だぞ(操作してる人は違うけど、笑)。
罪な男だ・・・

旦那さんがホワイトデーだからと、私のお気に入りのお店のケーキを買っておいてくれました。
イチゴとブルーベリーが一杯のったタルトとチーズケーキ。美味しく頂きました。
結婚してかれこれ21年目ですがずっと彼は優しいです。(でも気むずかしい人なんですが・・・)
若チャンに浮気してごめんね。

FOXTVでは毎日帯で朝5時半からダマグレの第3シーズンを、週に2回第5シーズンを2話づつ連続で放送中で、全部録画してみたところ、HDレコーダーの中がダマグレだらけになりました。
今週からはF1も始まるし、森川さんの出演アニメにどうやらポケモンも加わるらしいとかで、用心に録画をはじめたので、稼働率が大変なことに、まめに整理しないと2週間放置するとパンクしそう。
整理しながら、またDグレを見てしまいました。やっぱり何度みても、同じセリフで鳥肌が立ちますね。
今週のが今までのDグレで一番良かったかなぁと思います(森川さんの出番というか演技的にです)

仕事の大きなのが1個かたづいてやれやれと思いながら、細かいのをやっつけていたら、またまた大きいのが押し寄せて来ました。下の人にお願いできる仕事は全部振ってしまって、おまけに上司(事業部長)までこき使って(笑)最後に自分しか対応できない仕事をやっつけているのですが、もうそろそろパンパンで溢れています。もっと効率の良い頭と体がほしいなぁ・・・

セイビのイベントチケット、暖かいお申し出がありました、なんとかなりそうです。
心から感謝。


2008年03月13日(木) 逆転エンド

なんとか日付が変わらないうちにアパートに帰りつきましたが・・・疲れました。とほほ。

今日はといえば、セイビのチケットの先行の当落通知が来るはずなのに、日付が変わってもメールが来てない、うぬぬぬぬぬぬぬぬ・・・恐る恐るプロバイダーのスパムフィルターの投網に拿捕されてるメールを確認・・・居ました!!サルベージしてきました。うーん、困ったスパムフィルターだ(笑)。
え、メール本文読んでもどこにも結果が・・・あ、あった、書いてあったけど、うぐっ・・・
最近どうも気合が入らないのか、抽選運が悪いです(TT)。
決着はすこし先延ばしで、とりあえずは後日。

銀魂(ここまでやっていいのか?)
オープニングは旧オリジナルルパンのまんま。歌は一応銀魂。キャラがややこしくて、キャサリンはなに?途中で映画エントラップメントのパロディとか、相変わらずわかりにくい洋画オタクが監督さんなのかな?
オープニング後の恒例の提供画面の両サイドの帯メッセージに、山野井さんムチャ振りごめんなさい。と書いてあるし?えええ?と思ったら、本編前半がルパン(でも小物)のパロ。ルパンがクリカンという名前で耳つき、次元と五右衛門も居ます。クリカンの声を山野井さんが担当、山田さんではなく栗田貫一さんのもマネというかパロディになっていました、ややこいい。
後半の15分はかわいらしい神楽ちゃんがチビ銀になってがんばるお話。会話の端々に下品な比喩や暗喩が・・・本当にどうしようもない大人たちだなぁ・・・観ている子供達は不審に思ったセリフは是非親に意味を問いただして、反応を楽しもう(笑)
という小品2本立て。
面白かったです。

デスガンラジオ74回(あれ、21分しかないぞ、久々に短い回です)
引き続き鼻をつまんで喋る森川さん、お約束の2本録の2本目ですね。ネタもほとんど一緒なんですが・・・笑。森川さん、それは風邪じゃなくて花粉症?
デスガンの謎、小説版作者は二人から呼び捨てにされておもちゃ状態(杉田君じゃない強調)、昔からの知り合いとのこと、完結したら正体を明かしてくれるのかなぁ・・・面白がっているので、言ってくれそうな雰囲気。そしてマンガ作者にはちゃんづけの二人、明らかに取り扱いに差がありすぎ。よほどの身内なのか?夜木まゆさんって本当に誰かなぁ・・・
森川さんは本当に思い切り鼻声だけど、ヤシキ演技ではこの鼻声でも結構嵌るから不思議。
なかなか素敵な良い感じ。
それにしても、おまえらの二人の舞台のような二人のマシンガン会話に、思わず爆笑。


仕事からの帰りの在来線〜新幹線の中で、若ちゃんの強奪エンドを成就。メールでお教えいただきましたパラメータの件、今回はがんばりました。(ありがとうごいます、おかげで上手く運びました。)とうとう最後、パラメータ上げにもぎりぎりラスト1週のがんばりで達成、灯台に瑛が迎えに来てくれて、思わずぐっときて、質問にYesと言いそうになったのですが・・・・
とにかく最初の目的のエンドを達成するために、泣く泣く断りました。
いやぁ〜この後に若が来なかったらどうしようと、一瞬焦りましたが、来てくれました!!
若王子先生。
しかも大人だという理屈を振りかざして、強引に事故チューのやり直しを要求してきます。
もう、こちはめろめろです。普通のエンドより数倍いいじゃないですか。
まるで、先に来た男を蹴落として自分がゴールしたことを意識しているかのような、そんな鼻息の荒さをわずかに感じます。若も興奮しているんだ・・・なるほど、大人なふりして・・・
思わず、ずっと昔にやっていた、櫻井幸子ちゃんが先生と関係を持ってしまう某有名な(主題歌大ヒット)のTVドラマを思い出しました。2年生になってからこっちの若と瑛の毎週デート攻撃にこちらも溜まりません。
さんざん大接近で若ちゃんに据え膳のマテでお預けを約1年半くらわせた甲斐がありました。
面白いです。次は瑛とのエンド、そして若の親友告白エンドを目指します。
まだまだ遊びきれないぐらいです。

それにしても、なかなか良く出来た脚本です。告白のシーンは、声優さんの演技力も試されます。
森川さんの若はどうしようもないくらいに優しくて、しかも、そこはかとない大人な雰囲気が超素敵。


2008年03月12日(水) 寝てしまいました〜

夜、広川さんを個人的に追悼するため、テレ東版スパイゲーム(広川さんがレッドフォード、森川さんがブラピ)を再生。ながらで、ときメモGS2で瑛を攻略していたはずなんですが・・・寝てしまっていました。
たぶん、喘息の薬とアレルギーを抑える薬のせいもあるかもしれません。
(だってなんだか空中にたくさんいろいろなものが飛んでますよね、目から涙、鼻汁ずりずりのここ数日ですので薬漬けになってしまいました)

それにしても、Dグレのティキってもしかするとレギュラーのエクソシストと同じかそれ以上にキーになって行く敵で、すごく美味しい役どころだったんですね。演技にも自由度がありそうだし、この先アニメが続くなら、展開がとてもとても楽しみです。
うわさの4月からのナンセンスギャグアニメのペンギンの時間のジョニーも主人公のライバルみたいだし、これも演技的には想像できない自由度の大きな部分があって、森川さんの料理の仕方が楽しみです。
よく、グレッグやコンラッドはすごく良い役だけど、あそべない崩せないから大変に辛いというコメントがありますが、型が決まっているというか、求められるものが正統派な場合、その中で如何に人間的に魅力のある部分を醸し出すかのニュアンス的表現が、ありきたりになってはいけない、みんなが期待し求める想像の延長上であって、しかも理想像になっていなければいけない。
という難しさがあって、こっちはこっちで役者としてやりがいはある、さらに型を踏襲しなくてはならない難しさがあって、これもまた挑戦なのでしょう。ただし演技の自由度が少ない、という部分で辛いのだと思います。
こういう両極端な役が出来るポジションにある、というのも、森川さんの今までの積み重ねの成果であり、今後への大事なステップアップの足がかり、でもあるわけで、どっちも見る者の期待を裏切らず、期待の上を行く演技をして初めて、実力を評価されるわけですし、演じるご本人も満足する結果になるんだろうなって思います。
そういう彼の考え方を象徴しているのが、昨年の勝田の特別授業での彼のコメントです。
森川さん曰く”演技の成功の反対は平凡です”と。
なるほどとうなりました。まともに聞こえる、プロとして、あるレベルまでのいわゆる”みんなの想像の域であるありきたりな演技”は出来てあたりまえ、その先にあるもの、私たち視聴者の想像の上を行く演技、それを彼らプロは求めている、日々そこの領域に挑戦しているんだなぁと思います。

なぜこんな事を考えたかと言うのは、こういう作業は実は吹き替えの演技で求められるものとはすこし違っていて、キャラに性格から命まで全部を声優さんが作り込んで行くアニメならではの作業という側面があるなぁと思ったのです。
ティキが「・・・この世の終焉を・・・」の部分で声を荒げて低くした瞬間、聴いているこちらは鳥肌ものでした、絵が瞳孔を見開くアップだったので、監督による演出もあったとは思いますが、普段穏やかで慇懃無礼なほど余裕のティキが、彼の内面に持っている荒々しいまでの狂気を一瞬垣間見せた瞬間だったわけで、彼のティキの内なる狂気を知って、視聴者は鳥肌が立ったわけです。
これでこの先、緊迫したシーンになればなるほど、どんな演技になるか想像ができないわけで、わくわくするしかない、そこがまたティキというキャラの魅力になります、どこで切れるのか、どこで壊れるのか、あるいはどこまでクールになるのか、壊れた先にはどんな人格が待っているのか・・・などなど。
悪役(ヒール)は役者としては、おもしろいはずだなぁ・・・。

早朝から北へ向かう新幹線の中です。
今日中に東京に帰れるといいなぁ・・・


2008年03月11日(火) ぞくぞく〜

Dgreyman74話
久々に、アニメみてぞくぞくしました。ティキも「ぞくぞくしてきたねぇ〜」と言っていますが、本当に、かなり演出も脚本も作画も面白かったです。
「やるねえ!だけどもらうよ”カノジョ”(声の揺れ具合が最高)」「早く見てみたいのさ”この世の終焉ってやつを”(声の狂気が、掠れてるし、鳥肌)」の台詞回しが絶品で、鳥肌が立ちました。
ティキ対神田の戦いは、さながらクラウド対セフィロス改といった感じ。
滝口さんなどのベテラン陣の気合が入った演技にも、ぞくぞくしました。
やっぱり気合の入った回では、みんなテンションが違います、作画のレベル以上に声優さんたちの演技がすばらしかったです。
それにしても、アレン君の登場の仕方がカッコよくて痺れました。演出も、緊迫した千年公とのやり取りも・・・いゃぁ滝口さん流石、森川さんが惚れてるだけあります。
ちょっと若手はベテランの気合に押されていた感じ。
まだまだティキの出番はありそうです。

今日はSさんと映画を観てきました。(お付き合いども〜です!)
シュード郎とマイケルケインのガチンコ演技対決の舞台劇を映画化した作品「SLEUTH」
映画のあらすじも、どんな作品かも、すこしでも書くと全部ネタバレになりそうなほど、からくりとひねりがある作品です。主演の二人の、本気の真剣勝負の演技対決を堪能しまくれるので、ファンには必見。セリフ舞台劇・心理劇・サスペンス・ガチンコ演技対決などが好きなら、超お勧めの作品。
これ、DVD化されたときの吹き替えキャストが楽しみ、許されるなら是非ジュード君を森川さん、ケイン氏小川真司さんのモンゴメリー親子(ダマグレ)で魅せてください、特に最後の第3幕が、もうどきどきはあはあ物になります(笑)。
とにかく、ジュードロウのあんな表情やこんな表情・・・喜怒哀楽明暗陰陽強弱フェロモン強さ傲慢エロスなどなど、すべて有りです。こんな作品は過去に観たことないです。
面白かったです。
私のジュードロウ熱が再燃、古い若い頃の出演作品を探すぞ。

今日は映画館でも帰って録画みても、ぞくぞくしっぱなし、こんなにもどきどきと胸がときめくのは、喘息の薬を使いすぎかしら・・・(笑)

今週は仕事が忙しいです。


2008年03月10日(月) 甘えん坊になっちゃいました?

昨夜3時間しか寝ていなかったせいか、今日は夜にデスガンラジオを聴きなおしていたはずなのに、寝ていました。目が覚めてお風呂に入ってきました(笑)。

若ちゃんに鼻歌歌わせる方法は?とのご質問をいただきました。
攻略サイト様はあまり見ないので書いているのかどうか解りませんが・・・
私がプレイしていて一番簡単に歌わせられるなぁと思ったルートを書きます。
1)大接近モードになって1フェーズ目はなるべく時間ロスしないようにめいっぱいハートをつつきます。
2)「もう少し一緒に・・・」となって夜の部の第2フェーズになったところの冒頭で若ちゃんが何かセリフを言いますよね、そこでセリフ後に1回だけ入力して(ペンで→タッチしてもいいですし、下の方向キー押してもいいです)セリフを消します。
3)そのまま放置。
4)すると直ぐに、若ちゃんが鼻歌をいきなり歌いだします。
5)すこし眺めていると、こっちに気を惹こうと表情を変えたり、鼻で「へんっ」とするときもありますが、そのまま放置しているとやっぱり歌います。(笑)入りは音が取れているんですが、途中から転調していきます(お約束?笑)。
あまり長く歌わせると時間切れになるのかな?ひとしきり歌ったあたりで、またペンでつんつん再開しますと、ぎりぎりでゲージが真っ赤はち切れ顔になって、触り放題のボーナスステージにも無事突入できます。
大接近モードの若の声やセリフは、どれもぞくぞくしてこちらも沸騰するくらい、かわいいです。
6)大接近開始直後に、同じように放置していても、すこし時間がかかりますが、歌います(笑)
この場合、にらめっこみたいな感じで、すこし忍耐が要ります。
冒頭からいきなり歌わせていると、結構歌いだすまでに時間がかかってしまったので、後半で時間が足り無くなってしまうので、触り放題のボーナスステージに持ち込めませんでした。

なんだか、若とデートして挑発しているうちに、もうエンディング観ないで、満足してしまうここ数日です(笑)。
瑛の攻略がまだ成功せず、もうあきらめて志波君に行くかな・・・ハリーもデートするとかわいいなぁ・・・

モリベル4回目
ひーちゃんがゲスト(だって一度も檜山というお名前は出てきませんから、笑)。
やっぱり仲良しなので、森川智之というよりお惚けを封印したモリモリモードになって居ました。
はっちゃけ過ぎないように、気をつけていた感じです。
デスガンの収録の前の日収録だったのかなぁ・・・(これの後に飲みに行ったのかなって)それか翌日もしくはその後場所を変えて同じ日。
写真の森川さん、顎がとがっていて、年末年始で少しふっくらしてきていたのが、またなくなってしまった感じ。アレぐらいでもいいのになぁ・・・

メールで教えていただきました、ありがとうございます。
4月からのテレビ東京系のアニメ「ペンギンの問題」という作品に小林ジョニーという名のペンギン役だとか、よくわかりませんがコロコロコミックス連載のお下劣ギャグマンガ原作のようです。主人公はもペンギンで木下ベッカムという名前で人間の学校に通っているらしい。ジョニーはライバル役みたいです。評価サイトをみると、ナンセンスな作品のようですので、どういう感じの役になるのか、ちょっと興味津々です。物凄く外れた駄目作品になるか、ガキデカみたいに子供に受けるか、一か八かです。あらゆる意味で面白そうです。

広川さんのことを考えていて(webメッセージありがとうございます)
森川さんが広川さんぐらいの年齢になってどうなっているかなぁと。
吹き替えでのお仕事では、すでにトムクルーズやキアヌやユアンでゴールデンタイム(地上波)での出演も多く、そこそこ名前はさておき声の爽やかな2枚目声という印象は残せていると思います。
今後もこの調子で行けば、居並ぶ諸先輩を追随できるに違いないです(TV放送の映画作品を取り巻く環境や吹き替え版のオンエアー事情が激変しているので、同じ土俵は、もはやどこにも無いのではと思いますが)
あとは、バラエティ番組の影ナレとか国民的アニメでなにか当たり役があればなぁと思います。
これから先の30年が勝負ですね。彼は彼なりに、今までどおり着実に実績を積み上げていくことでしょうから、私はそんな彼の活躍に期待して影ながら応援していくだけです。

Mi2(TV版)を再生中。
この森川さんが一番男前声のトムクルーズ。
声の高さはコンラッドまじめモード。セリフの甘さが絶品。ラブシーンはもう、甘くてめろめろの絶品の吐息囁き声。お話は○×△□・・・ですが、この頃の長髪で筋肉質で細身なトム君がなかなかの美形で見目良い。
マトリックスのキアヌ役の声は、さらにもっと素敵。


2008年03月09日(日) わ〜い〜わい(微修正)

今日は各誌にも載っていました、広川さんの訃報。
ネットだけでなく、TVや新聞を通じて、一般家庭にも悲しいニュースが駆け巡っていたように思います。
我が家の朝日新聞のお悔やみ欄にも、写真つきの記事が掲載されていて、お姿ひさしぶりに拝見して、目が曇りました。

広川太一郎さんといえば、山田さん、野沢さん、伊部(雅刀)さんなどとかと同じ時代に活躍されていた方で、結構バラエティ番組やクイズ番組での顔出しのナレーションのお仕事などもなさっていました。
そんな経緯から、私ぐらいの年齢層の人間にとっては、あの年代の声優さんは今の声優さんよりも、親と共有して知っている、お茶の間にも浸透した役者さんだったと思います。
広川さんドラマにもまれに出ていましたよね、確か(うろ覚えで済みません)。
1970年代1980年代は、声優さんが出てくる特番なんかも結構あって、富山敬さんなんかはお歌も披露されていたような記憶の断片もあります。
佐々木功さんなんか、家族対抗歌合戦のような番組にも出ていらしたような・・・
あのとき居た息子さん、きっと既に普通にお兄さんに(おじさん)なっているんだろうな・・・

最近放送されていた大胆MAPのような、声優さんやアニメのキャラを扱うこと自体を、特異で不思議な雰囲気になるような、そんな妙に勘違いのような取り上げ方をする番組が出てくるようになった。
こんな風潮の背景に、オタクを奇異の目でみて、特殊な文化のような取り上げ方をすることそのものが、なんとなく重大な性犯罪をしでかした某Mの事件などの影響があるように感じます。犯罪を犯したM君みたいな人、アニメやゲームが趣味の引きこもりの人=オタク=性犯罪の温床みたいな、アニメやそれにかかわる職業の方々までをひとくくりにした、一種の偏見の連鎖を生むきっかけになってしまったのかもしれないなと思うと、残念でなりません。

もともと、家族全員で見るゴールデンタイムのアニメが死滅して10数年。
もはや親と子が同じ食卓を囲まない夕ご飯時。
それがたとえ土日でも?本当にそうなのかなぁ・・・・
親子が経験を共有できない、お友達と自分も含めて、昨夜見たアニメが・・・という共有体験を通した会話ができない、同じアニメや声優を好きなファンの間でしか経験や感想を共有できない、そういう今のアニメの位置づけにも、残念なものがあります。

まあ、こっち方面の愚痴はやめます。
昨日はショックであまり書きませんでしたが、広川さんをお名前も含めて意識したのは、600万ドルの男のリーメジャースの吹き替え、謎の円盤UFOの司令官約の吹き替え(今は大御所の羽佐間道夫さんが若き士官のフォスター大佐、仮面ライダーのおやっさんこと小林昭二さんがフリーマン大佐を担当していたっけ)。
30代の方には犬のシャーロックホームズが一番知れ渡っている役なのかな?(ヤマトの守お兄さんなども)。
一般には新聞に書いてあるように、007シリーズでのジェームズボンド(ロジャームーア)の吹き替えが代表作に挙げられていますが、個人的にはダンディ2という娯楽アクションドラマでのトニーカティス役が一番記憶に鮮明です。
このドラマではロジャームーアをもう一人のFIX声優さんである佐々木功さんが担当、親友役のトニーカーティスを広川さんが担当、いい声チームだったのが忘れられないです。(DVDBOXを持っていたりしちゃたりしてみたり・・・)
広川さんの軽快なギャグは、ミスターBOOよりもこっちが先ですし、計画的駄洒落のてんこ盛りでオリジナル台本を丸無視するスタイルも、このダンディ2の旦那役で確立された、原点があったのではと思います。
この作品は本当に広川節による名言が目白押し、毎週繰り返して同じおやじギャグをかっとばすので、最後には言い出す前に分かってしまいました。
たとえば、悪い奴らに捕まって脱出するシーンで敵を殴りながら叫ぶ「窮屈十靴運動靴」
悪い奴らと格闘中の雄たけび「熱血〜!」
怒ったときには「あたまにキナコ」
殿様も旦那もめっぽう美人に弱くて下半身もゆるいので、いつも女スパイにだまされる、
(フジ子にめろめろなルパンの原点がここに)
美女を見ると「うれしこちゃん」「子猫ちゃん」の連呼(笑)・・・
そして無二の親友な二人が出会いがしらに挨拶するは「わ〜い〜わい」
気取ったお殿様なんだけどジェームズボンドのようでもあり切れ者を演じる佐々木さんも素敵だったし、下品丸出しの育ちの悪いアメリカ人なんだけど、熱血でユーモアがあってタフで天然で賢いという役が広川さんがカッコイイという構図。特に広川さんの、軽快で意味無しな親父ギャグな駄洒落が、軽妙洒脱で本当に楽しいおしゃれな作品という形に開花していました。
そんな駄洒落の帝王でありながらも、「謎の円盤UFO」や「600万ドルの男」(サイボーグ危機一髪だっけ、そんな邦題が・・・笑)などの、超カッコイイ2枚目役や、ジェームズボンドの歯の浮く2枚目などなど、シリアスで誠実で清涼感のある響きの良いハンサム声で多くの女性ファンを虜に・・・これら作品では広川さんの美声効果が、人気に大いに加担していたのは間違いがないと思います。
書けば書くほど寂しさが募ります。ご冥福を心からお祈り申し上げます。

web拍手のメッセージから、数件、広川さんの思い出や追悼のお言葉をいただきました。
同世代や近い世代の方には、私と似た状況の方も多いみたいですね。
メッセージありがとうございます。
悲しいけど、いい思い出を作品ともに残してくださった彼に対しては、笑ってお見送りしてあげたいなって思います。本当に素晴らしい声優さんでした。
そしてスパイゲームでの森川さんとの素敵な共演が、最後に私の脳裏に残った2枚目の広川さんです。
レッドフォードは野沢さんよりも個人的には広川さんの方が嵌っているので大好きだったので、テレ東の新録で、レッドフォード広川さん、ブラピ森川さんのお二人名前を見たときは、万歳三唱をして夜中なのにアパートで叫んだ記憶があります。
この配役を超える夢の共演はもう2度とないのかと思うとあまりにも寂しいです。
全盛期に比べて広川さんの滑舌が落ちたなぁとは思いましたが、演技は本当に素晴らしくて最高に素敵な吹き替え版でした。再放送しないかなぁ・・・
広川さん語りをし始めたら、富山さん語りをするのと同じぐらい長くなるので、今日はやめます。
まだまだホームズやスノークなどなど、アニメの役なんかもいろいろ語りたいですが・・・

彩雲国第2期最終回
昨日リアルタイムで見ていたのですが、その直後に訃報を見て吹っ飛んでました。
大団円でしたが、なんとなく王都居残り組が活躍せずに終わってしまって、残念。
お兄ちゃんの静蘭なんか、本当に最後は腹黒なたけのこ投げ野郎だけの印象が残りそうで、残念。
迷子なひーちゃんの役も、本当の出番はこれからですが、原作もまだこれからなので、使いこなせず終わった感じ。
王の座を狙うあのおじさん達も・・・すべてが続くもよし、OVAでも良しという感じで終わり。
藍将軍というか藍家は全員が大活躍できて、よかったなぁと(爆)。
そんな終わり方、ちょっと物足りないなぁ・・・。

映画を何本か見ました。
「ジャンパー」ヘイデンが文句無く若くて美形(爆)。
演出がなかな上手くて最後まではらはらドキドキ。
まるで今後につづくシリーズ物の第1話長編パイロット版のような仕上がり。
TVシリーズにするも良し、映画でシリーズ物にするも良し。
惜しむらくは、余りにも主人公の行き方が行き当たりばったり、目的意識が欠如しすぎ、流されて気ままに生きる金さんのような生活なので、あまり深く感情移入ができない。同情できないぞ、この極楽トンボという感じ。
悲しい過去や家族の仇という話にも展開しますが、それでも主人公の性格があれだとなぁ・・・(笑)
痛快なアクション作品で楽しめますが、もうひとひねり人物の性格描写や心理描写そして設定の種明かしがほしかったです。85点。(ヘイデンが可愛いので10点加算)

「プルートで朝食を」
先日「28日後・・・」の冒頭で、彼の大事な部分がポロリプラーンとなるシーンをしっかり目に焼き付けてしまったキリアン・マーフィ君主役。
彼の美しい女装が全編に見られる性同一性障害のお兄ちゃんのお話。
男子でありながら男子でいつづける自分を否定するトラウマを負ったきっかけは、やはり実の母に捨てられたこと、実の父親を知っていながら知らないふりをしなくてはならなかった生育環境が原因だろうと思います。いかにもイギリス映画作品で、人物のアップの撮影方法や至るところに出現する、どこか甘えん坊で圧倒的にやさしく主人公にアプローチしてくる中年のゲイのおじさん達。かれらは日ごろは普通の男性として暮らしているのに、女装と知っていながらも主人公に惹かれて行く動機が、性的なもの以外にあるとは思えないのですが、あからさまな描写やキスシーンすら回避、抱き合うのがせいぜいでした。
その点では、すこし物足りなかったというか、同棲愛が当時のイギリスでは重大な罪ではない様子(同じ時代のアメリカとはずいぶん空気が違う)。
不思議な1960年代末あるいは1970年代初頭の世界。(ヒッピーにディスコにIRAテロ)。
前半は笑い泣き、中盤はややダレ気味、後半一気に決着を・・・キリアンの女装もだんだん美形度がレベルアップ、化粧も自然で、物腰もすべて絶品でした。

FOXTVがダマグレで大フィーバー中。







2008年03月08日(土) いろいろな思いが・・・

GS2はどうしても若とばかりエンドになってしまって、思いきり勇気を出して振ったら、あれ、瑛が次に来ないジャン、むずかしいなぁ・・・

今日、大好な声優さんの中では上から3番目ぐらいだった方の訃報がありました。
はじめは、あーとしばらく信じられなくてネットをうろうろ、そうこうしているうちに、ストレイカー司令官の声やホームズさんの声や・・・あの狂気乱舞したスパイゲームの二人の共演を思い出して、涙が止まらなくなりました。最近、先に逝ってしまう好きな人に泣かされっぱなしです。そんなに長く生きているとは思えないけど、別れる覚悟の無い人との別れは、とりわけ才能に惚れている人との別れは辛いです。喪失感が大きすぎます。
古代守兄さんは、とうとう弟の側へ・・・今頃お酒を酌み交わしているかな?ご冥福を心からお祈りします。


2008年03月07日(金) 寝てしまいました・・・

関西へは新幹線(最近連続です)で移動、途中はずっとGS2。
若と瑛が交互に毎週デートに誘って来る2年の3学期そして3年の1学期。笑いが止まらないわ(爆)。ときめきぼわんぼわんハートでもないのに、若と大接近モードが発生?あれ?そうなの?なんだかもう先に進めたくないなぁ・・・

夜に戻って来ます。


2008年03月06日(木) この番組は?

デスガンラジオ第74回(今週収録してる!!)
風邪気味なのかな?すごい鼻声だし結構がらがら声なもりもり(鼻つまんでるし、笑)。
オープニングで「俺はそこで寝てる」宣言をした割に、結構なテンション。
「この番組は?」の無茶振りに、大爆笑です。まあ聴いてください説明しにくい(笑)。
スタジオ事情まで実況してしまうもりもりでした。
この二人、前の晩も二人で飲んでたみたいだけど、お前らの打ち合わせでもしてたのかな?
共演している作品といえば・・・彩雲の打ち上げでもあったのかしら・・・
なんだか「うん」と「いやじゃ」が異様に可愛かったです!!
直後の鼻ずずずっ・・・爆笑

戦国バサラジオ第13回「うーん、“ナン”がありますね」 43分58秒(相変わらず長い!笑)
森川さん声低すぎです!!森田君がついて行けてないですから(笑)
大人になる気のない、自由人が、言いたい放題(笑)。
森川時間では今もサマータイムだそうです。直したいらしいのですが(ウソだな!)直しているうちに、日本もサマータイム制になるかもね(笑)。

もりもり着用メタリックなエナメル風ブラックコート(内側ボア付)は、このところあちこちの写真で見れます(モリベル、セイビ)。寒いので毎日ご用達かな?しかもスタジオでも着てるのね。
この二人、始まりでは想像がつかないぐらい、仲良しになっております。というか、ずいぶん森田君可愛がられていますね(笑)。
二人ではもりました「あざぶじゅばぁ〜ん」、このギャグ知ってる段階で、歳がバレ・・・クックロビンもそうですが、森田君は良くまぁ食いついてきますね。知識は若くないぞ(笑)

そして、やっちゃいました・・・やらされまくりですね最近「おっぱっ○ー!」。

DJCDのジャケット可愛いです。このジャケットを見ながら「かっかわいい!なんてかわいいんだぁ、欲しい」と絶叫直後に「へへっえへへへっ」と小さい声で笑ってます。どうしたんだ、可愛いのは君だよ(笑)。
そして・・・その直後、空振り三振かと思った直後に逆転さよなら極寒地ギャグ、アツ森さんやるなぁ(ひさしぶりに笑い死ぬかと思ったし、続きが聞けないよ・・・)。森田君、拾わず罵倒。
大成功ですね(爆)。

今日明日は、仕事で品川に来ています。
ずっと前からやっている、ボランティアティみたいな仕事で(一応会社が認めてくれている社会貢献NPO仕事です)業界の世界的な技術の基準や将来の目標数値(ロードマップ)を作る委員会なんですが(長い)、
そこの日本側委員会活動の年1回活動成果発表会みたいなものです。
専門技術の最先端でしかもその業界で世界の第一人者が一同に会する場の末席を暖めさせていただいております。その世界の第一人者と言う人は、頭が良いだけじゃなくて、一癖も二癖もある個性派マイペース派でなおかつ年甲斐のないおちゃめな人が結構多いのですが、誰かさんにもちょっと通じるものがあって、プロの道を究めた男の人の特徴なのかなって思います。彼と同様に彼らも決して平凡なおじさんではないです。見た目はさまざま(まあ、おじさんですから)ですが、目が鋭いかなって感じがします。そういう人と懇親会で世間話をするチャンスがあるのですが、発想がユニークで面白いですよ(まあ、今回のワークショップに集まっている人全員がそういうわけではないですよ、その中でもすごく限られた数人ですが・・・)。明日も続きがあります、明日は私の所属するワーキンググループのボスの発表もあります(私が作った発表資料も一部に含まれてるし)楽しみです。
早めに終わったら、新幹線に飛び乗って早めに関西に帰ります。
土日は、出張しているせいでこなせない本業の仕事の消化に追われそう・・・うーん3月は忙しいです。

web拍手を沢山押していただきました、本当にありがとうございます。





2008年03月05日(水) Wandereが今一番のお気に入りです

ねむい〜!

今週は喘息がきついです、黄砂が飛び始めたせいじゃないかなぁ・・・

カッコイイ森川さんの演技が観たいときは、迷わず「リプレイスメント」をお勧めします。
試合中に作戦指示をさけぶシーンは、もうカッコよすぎてめろめろです。
ヘビーローテーションな映画です。矢尾さんとかも出てますよ

明日は出張でお泊りなので、バサラジオ聴けるかなぁ・・・

3月は、月末までに本業(装置搬入立ち上げ)や副業(専門書執筆)の仕事がかなり立て込んでいて、精神的にも厳しい状況です。はやくゴールデンウィークがこないかなぁ(爆)。

明日は若ちゃんの親友告白エンドに持ち込みたいなぁ・・・

Web拍手とメッセージいつもありがとうございます。今日は拍手を沢山いただきました。
T様、私もおんなじですよ〜!


2008年03月04日(火) ろけ、ろけ、ろけ、ろけぱーんち!!

Dgreyman第73話
全国300万人の神田ファンの皆様お待たせしました。ということで、神田君がカッコよく登場。
ティキにとって戦闘しているときはいかさまアレン君とポーカーしている時と同じ感覚なんだろうなって、そういう役の解釈なんですね、森川さん。声のトーンが面白がっているときの雰囲気。
ラビを適当にあしらっていたのが、神田にはややマイペースを崩されかけ。
次回予告を見ると、結構全力でやり合っている雰囲気なので、これまた面白そうです。
そうかぁ・・・ラビ=ザックスで神田=クラウドでティキ=セフィロスだったのかぁ、なんだか妙に萌えるなぁと思ったんですよ、どうにも神田の真剣声が結構クラウドACの真剣モードに近かった。
作画は前半15分の方が良かったのですが、後半でティキが前髪が前に落ちてきていて、なんだか美形なんですけど(オープニングにもそんな絵があります)

ずっと我慢していたのですが、とうとう我慢ができなくなってロケットパンチ2をまた観ています。
やっぱりカメラワークと編集が凄く良いのではないかと思います。
ブラッディルビーのメンバーの演奏力の高さが(安定感とライブならではの上手さもあり)歌い手さん達をかなり演出している。こんなに実力のある超一流のバンドをバックに好き放題で歌えるのだから、本当に気持ち良いに違いない。恐らく、一番実感しているのは、結構長くバンド活動をつづけているモリモリ、恐らく立木さんも、堪えられないに違いない。

どうやら、ネオロマ系のイベントとして6月最後の土日が聖地でイベント、7月第2週末が大阪遠征らしいと教えていただきました。(webメッセージありがとうございます)で、2HEARTSのメンバーは出るのでしょうか?凄く気になります。6月と言えば、おまえら、そのあとになるのですが、このままだと見事に5月からずっと隔週イベントコース。去年の秋のイベントラッシュが蘇ってきました。歌うなら、Toshiでもモリモリでもいいから、歌うなら・・・やっぱり追いかけるかなぁ・・・
それより、できれば2HEARTSでもロケパンチームでも良いので、京阪神ライブをやって欲しいです。
東京は赤坂ブリッツが再開したらしいのですが、こちらで単独いかがですか?

ライブを聴いていると、アルバムとは違った心地よさがあるのですが、臨場感がすき、ライブ感が好きなのは昔からですが、たぶん2Heartsの曲はライブでスピードが1.5倍ぐらいテンポアップするのですが、コレぐらいのテンポが心地よいのだと実感します。特にAllMyLifeはアルバムを聴きなおすと、あれっと思うぐらいテンポが遅くて、もはやこの速度では気分的にも乗り切れない。
歌は生で見聞きするのが一番ですが、こうやって家でいろいろな用事をしながら流して観ても、いろいろなアングルや表情に、新しい発見があったり、会場の一定の固定した角度でななく、さまざまな角度から(時には横から、時には背中から)いろいろな姿を拝めるのも、これまた楽しい。Toshiの肩口から背中のキン肉が、腕を動かすと細かく分かれて隆起するのに呆れたり、背中からヒップの美形ラインに見惚れたり(うぁあ・・・実は、ロケパン1ライブの後に書いたファンレターで、背中のラインがめちゃくちゃ綺麗で男前になりましたねと臆面も無く書いてしまった事を思い出しました)。

とにかく映像としては、Fu-minの動きがいままでで一番コミカル。Toshiは足元が軽い(短パン効果?笑)。気分的にも身軽になるのでしょう。暑さ対策としても、きっとかなり効果があるのではないかと思います。
いっそのこと、本当にアクセルローズみたいに、ぴちぴちのレザーショートパンツ(太もも上)にしてみたら?(大歓迎)。
しかし、ホイと足上げするようになって、頭の上ぐらいまでかかとが上がるし、ほとんど膝も曲がってないので、相当に体が柔らかそうです。(きっと若いときもライブステージでこういうアクションやっていたのかな?)


2008年03月03日(月) ヤシキとアヤースとユーゼフと

今日は仕事から帰ってすぐに3枚のドラマCDを聴きました。聴かないと、大変なことになってしまうほど、新しいのが、またまたどどどどっと・・・

Aiデスガン5巻目(前作とは違って、今回は長いです、たぶん74分ぐらいあります)
ラジオで聴いたことのあるシーンからスタート、唐突に本庁コンビのシーンから・・・
前作までは、どちらかというとレイジに出番が多かったように思いましたが、とりあえず今回はヤシキのセリフが多いです。
ムジカ本田さんのとても素敵な演技がたっぷり。そして、ヤシキ森川さんとの絡みシーン、じゃなかった、もとい、家族についてじっくりと語り合うシーンが(ラジオをきいた限りでは、シン課長とのシーンの方が意味深だったように感じたのですが、こっちの方も空気が怪しい、笑)。ムジカ姉さんが色っぽく悲しんでいるところでのヤシキとの会話のシーン、なんとなくこの二人というのは、イルマーレ(笑)。でも、こちらは二人とも声の高さや演技の雰囲気が違っていて、決してイルマーレには聞こえないです。
この作者さん(脚本家さん)の欠点が、アクションシーンというか戦うシーンで、人間の配置関係がさっぱり聞いていて解らない、距離関係もさっぱりわからない、立ち位置がまったく読めない。これだけは、なんとかならないものかなぁ・・・状況を想像するのが、あまりにも難しい・・・
かなり唐突に、伏線を回収しまくってのクライマックスへ向けての種明かしと新しい展開に、結構お話は動きます。そして、かなり強引にに6巻目に続く終わり方で、しかもこれは・・・次巻が最終回の予感。
いろいろ文句もありますが、今回は一番お話が動いて面白かったです。
それと、各役者さんの出番というか見せ場がかなり均等にあったような。
森川さん、途中思い切り鼻声(爆)でしたが、なんだかそんなヤシキが超気だるい感じがして、むしろ魅力的でどうしましょう(笑)状態。

コルセーア(暁の女神)
森川さんの爽やか系ナレーションから始まり。アウラ(堀江由衣ちゃん)大活躍。
声優さん泣かせの「コルラダン」「プレベーサ」などの噛みそうなネームが聴くと楽しい。
彼女がカナーレを拾うシーンでは、16歳頃の若きアヤースの声も聴けるし(ぜんぜん子供してなかったですが・・・笑)カナーレもかなりがんばって少年の声に。双子の兄弟レティの岸尾君の少年演技がかなり上手い。アウラは、夫にしたいと思っていたカナーレが、いつの間にかアヤースの物になっていたという、あの初期の衝撃の展開を、彼女の視点という切り口でもう一度聴ける後半のシーンも、なかなか面白かったです。
朴念仁みたいに喋っていたはずのアヤースが、なんだかカナーレには優しいのが、すっかりアウラ視点で感情移入して聴いていたために、私にも衝撃でした(笑)。
脚本はかなりしっかりしていて、面白くコンパクトに仕上がっていたと思いますが・・・それでも、アウラ視点でずっと展開していながらも、なぜかユーグとの感情的な距離感が上手く近づいた感じがしないままで、進行、あれ、いつ?その・・・お子さんが出来るという展開があるはずですよね・・・たぶんあの場面の後だとは思いますが・・・それでも、なんだろう、作者さん女性視点での愛情感情の心理描写が苦手?あれ?あんなにカナーレ視点だと、波乱万丈いろいろうねりのある感情の波を細かに描写しているのに・・・そこがちょっと残念。出番が多くないのですが、場面展開の中でちらりちらりと喋るアヤースのセリフに、やっぱり痺れてしまいました。このキャラでこの声は反則。
最後のトラックに短いキャストコメントがあり、全員居る様子ですが、喋るのは堀江さんと鳥海君と鈴木君だけ、残りのキャストはコメントなし。たぶん、これは全サのキャストトークCDを申し込めという、誘い水なんだろうなって思います。500円要求されるとは・・・サイバーさん商売してます。
あと、700円とバーコードを送ると、さらにミニドラマCDがあるらしいです。またまたサイバーさんの商売上手が・・・

戦うセバスチャン3
こちらもお向かえさんのユーゼフ(森川)さんが登場人物の紹介を、不思議なコメントつきで・・・この人、やっぱり人外でした(笑)。前半の第1話はマンガを読んでいないと、まったく理解できない展開が待ち受けています。そうとも知らないで、赤ちゃん化した大川透セバスチャンが、BASARAの家康より声が高いなぁとか、森川さんは声を高くしないのかなぁ・・・とか、のんきに聴いているうちに、頭が大混乱になってしまいました。後半はセバスチャンが家を留守にするのですが、どうして向かえのユーゼフさんも家人と一緒にお見送りって、家に居ついているのが可笑しい。しかも今回ヘイヂのせいで、ユーゼフさんの禍々しい過去の片鱗もわかるし(やっぱりただの不気味なお向かえさんじゃないよ、B君)。
今回、ユーゼフさんがセバスチャンの物まねというか口真似をするシーンが一箇所だけあるのですが、声の高さやトーンが、まるでまるでセバスチャン。一瞬びっくり。森川さんが過去に何人かの方の声真似とかしてきた中でも、これはもう、声質的にも一番似ています、似すぎて怖いくらい。
後半、聞いているうちに寝てました。またあとでもう1回聴きます。
うーん、あいかわらず、どたばた過ぎてさっぱり解らないお話です。

ギャグから冒険活劇まで、いろいろ聴けて面白かったです。

web拍手沢山ありがとうございます。


2008年03月02日(日) (続)とりあえずダイエットしよう(笑)

誘惑には弱いので・・・しくしく

今日はダンテの日でした。
DVD第6巻(最終巻)を観ながら、インナースリーブの板垣監督のコメントを読んでおりました。

キャストの演技に関して。
どんな注文をしたのか(演出ですね)という問いに、監督さんが答えるに、森川さんダンテには「素でやってもらって良いです」という感じだったそう。
監督さん、オーデションの他の方々に感じなかった、森川さんの第1印象にダンテのイメージを感じて、マイクを通した声を聴いて確信したとのこと、森川さん自身の醸し出す雰囲気がダンテだったらしい。
側に居る女の子が「この人だったら付いて行っても大丈夫」という安心感を与えるキャラの人を捜していたらしく、まさにそんな感じだったとか。うーん、天下のN○Kで「俺は悪(わる)ですよどうせ!」とカミングアウトした人なのを知らないなぁ(笑)。
オーディションで森川さんがイメージして演じたダンテを、そのまま採用した、という事なんだと思います。

キャラつくりは役者さんと一緒にやる監督さん。
大塚さんがモリソンの役を自分の側に引き寄せ、セリフ自体は変えずニュアンスだけ好きなように変えて演技をしていたそう。最終話でダンテが刺し貫かれるシーン、痛そうな演技をするのかどうかの部分で「いやダンテは死なないから」と説明するだけで(森川さんに製作の意図が)伝わったとのこと。
役者魂を尊重し、役者さんが自分の中から出してくる解釈や演技を、現場でより優先して採用したということだと思います。演出意図と声優さんの演技が噛み合わなければ、それはもう人(キャスト)を変えるしかない(そこまで行くのね)、という考え方なのだそうです。一度信頼を獲得した声優さんにとっては、かなりやりやすい監督さんかもしれません。

大御所の野沢さんをシドにキャストしたとき、出落ちになっちゃうと(小物にみせかけラスボスであることが、第1話の最初にばれてしまう)ことは分かっていても、結局それでGOがかかったとのこと。野沢さんの存在感は半端じゃなかったし、最終2話分でのダンテとシドの対決は、非常に見応えがありました。

ここで、アニメをみたので、すこしだけ感想を。
DVD12話(最終話)
ダンテがシドの罠にはまって魔界で張り付けになっているシーン。
パティがしがみついてダンテを目覚めさせようと、泣きじゃくりながらもダンテに謝る場面、ここのパティ福圓さんの演技があまりにすばらしくて、ぞくぞくしました。その後、地上に戻ってきたダンテがパティをチラリと観るシーン、絵がこれまたカッコイイのですが、森川さんが鼻で「ふっ」と笑うのですが、このニュアンスが絶妙で、ここでも鳥肌。その後にはダンテがめずらしくパティにお礼をいうセリフ(たぶんダンテはそのつもり)、ここでのダンテの演技が・・・これまた超絶品。
ダンテというキャラは、ただカッコつけてクールに面倒くさそうにしゃべっているのでは全然なくて、人間の部分の暖かさと、悪魔の部分の冷酷で残忍な部分が、彼の中で渾然一体となった状態、複雑で不器用な心の持ち主。そんな彼の、さまざまな感情の揺れ動きを一生懸命に隠そうとしながらも、ちらちらと漏れて見える感じ。絶妙なバランスで、暖かみと残忍さが表現されています。
森川さんの役者としての真の力が垣間見れるシーンです。
監督さん、最終話みてきっと、改めて森川さんをダンテにキャストしたご自分の直感力を自画自賛しているに違いないです(笑)。

ドラマCD第2巻
第1話はピーターパンに成りたかった悪魔のお話、ゲストの主演は山口勝平さん。
パティのいる孤児院の院長先生が、スタートレックヴォイジャーのジェーンウェイ艦長の松岡洋子さん。元上司ですから、ダンテの森川さんは絶対に頭が上がるわけがないので、ドラマCDを聴きながら、ダンテの声がぜんぜんトム・パリスには聞こえないのが、ちょっとだけ残念に思えるぐらい。
ピーターパンは大熱演、状況がどことなくマイケルジャクソンの苦悩にも似ている感じがします。
ダンテが寝ているシーン、寝言を言うのですが、なんとも可愛いダンテ。
第2話はマクレーン警部な賢雄さんとダンテ森川さんががっぷり四つ。
もともとダンテは無口キャラなので、ドラマCDでは良く喋っている方ですが、なにしろ逮捕して尋問していますので、ふてぶてしいセリフが出る出る・・・本来はきっと優秀な警察の人なんだろうなって感じの賢雄さんは、あえて男前声ではなく、トーンを普通声にして、より臨場感を醸し出しています。さすが。
たわいもないお話ですが、今回のこの絡みが縁で、TVシリーズが復活したら(2期)なんて妄想ですが、そんな妄想が現実になったら、きっとまたマクレーン警部には出番がありそうです。

最後にキャスト一人一人が簡単なコメントを言うのですが、森川さんは結構まだダンテが抜けてなくて、カッコイイ感じを素で引きずっていて、超素敵でした。そして賢雄さんが、最後に出てきて、全部持って行きます(笑)。

ダンテは声の高さとしては、ほぼLamentoのライと同じで、キャラ的にも似ていなくもないツンデレですが、醸し出す雰囲気がしっかり違っている感じがさすが。

XBOX360が欲しいです、BIOSHOCKがやりたいです・・・アトラス君の声が好みなもので・・・

ヘブンズドアの森川さんのお仕事情報が(たぶん夕方ごろ)に更新されて居ました。
アレックス・ライダーのユアンの吹き替え(主演)、パーフェクト・ストレンジャーの主演吹き替え(やっぱり、これは主演なのだと思っていました)。今日からマ王の放送開始(4月)、メジャーは13話から登場だそうです。純情ロマンチカの方も春アニメとして告知、収録が始まっている感じですね。
(放送の方は、チバテレビ、TVK、東京MX他とのこと、全国ではないのかなぁ・・・)
お仕事、ひさびさに告知してくださいました。全く新しい情報は無かったですが、こうして告知してくれると、なんとなくひと安心します。


2008年03月01日(土) XBOX360が欲しい(本文と関係ないです)

今日の昼間は家の仕事をしたり、買い物をしたりとばたばた。
夜は、中身がパンクする前にということで、HDレコーダーを大整理。かなり開けました。

彩雲国物語
最終回の1回前?一応、藍州編に決着。
出番はそれほどでもないですが、最後の方に、王都へ戻るための儀式みたいな、主上とのやりとりが有りました。
なかなか良い場面でした。しかし・・・想像していた以上に原作をさらさらさら〜と流してしまう、この脚本家さんと監督さんは(今回監督さんが、顔出しインタビュー受けてましたが、若い方でした)エンターティメントの本質が判ってない、自分が楽しめないものは他人も楽しめない、おかしな不思議な変な世界でも、河森さんとか板垣さんは、エンターティナーだなぁと、作品をみて思います。何が違うのかなぁ・・・
原作のせいもあるかもしれませんが、中途半端に優等生なつくりが、面白さを削いでしまっている感じ。
ぬるすぎる・・・来週は最終回で、大団円なのか、次期を臭わせるのか、注目。

web拍手を沢山いただきました、ありがとうございます。

>ロケパン2
本当に、どのバンドも演出も上手いし、とても良い愛有る編集になっていたと思います。
ファンなら繰り返しみたくなる作品です。コーエーさん、やるなぁ・・・

メールも頂きました。ありがとうございます。
お返事はたぶん明日・・・

ああ、今日は映画の日だったんだぁ・・・(TT)
ヘイデン・クリステンセン主演のジャンバーが面白そうです。
何処かで読んだ評論に、27歳になって体つきもしっかりしてきたヘイデン(たしかに昔はひょろひょろでした)。だんだん美青年から普通のオジサンへの過渡期みたいって、そうかなぁ・・・がっしりした美形の中年になってくれたら、それはそれで萌えるけどなぁ・・・スーターウォーズではガキ臭すぎて(それとカメラワークが悪すぎて)萌えませんでしたが、基本的にはすごい美形ですので、激しいアクションが楽しみ。
以前に、ロケで東京のど真ん中で撮影していたらしいです。そんなシーンも有りそう。

今では1番のごひいきアーティストのもりもり、彼が声優デビューするよりも以前から、私が追っかけしている某ギタリスト君が、いよいよ夏に新譜を出してくれる様子で、嬉しいやら困るやら。むしろ亭主元気で留守がいいじゃないけど、ずっと休眠しつつフェードアウトしてくれていた方が、昔の血が騒がなくて良かったのですが、まだまだ現役。アルバムの新譜は5年ぶり、2005年からこっち来日ライブもないし。海外では毎年どこかでライブをやってますが、さすがに最近は海外までは追っかける元気なし。実は過去にアメリカに2回と韓国へライブだけ観に行ったことありの前科3犯です(爆)。
今の私は、すっかり、別の人に夢中になってしまっているので、ちょっと困ってみたり後ろめたかったり(でももちろん、来日したら可能な限り観に行きます)。

とりあえず、ダイエットしよう(爆)。






まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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