声優さんと映画とアニメと
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2008年01月31日(木) 自分のどこをもがれるかわからない?

サイバーラジオ、鳥海君がゲストでした。もりもり&ちーたんゲスト回(よっちんメイン)の次です。
前回がスペシャルということで100分超だったので、今回は短く感じます。
鳥海君、しゃべりが落ち着いた感じになってきましたね、若造をそろそろ卒業しようとしているのかな?
まだ少し若造な空気を残しているよっちんと二人の手探り会話、そんな彼らが先週のゲストの・・・で触れた森川さん。小声で帝王呼びが混じってるし(笑)遊佐さんにずぶずぶ見抜かれてるゲームの様子が、参加していない鳥海君にも読まれてるし(笑)。
やはり誰もが思っているのか「あの方はしっかりしているようで天然だから・・・」二人で同意
やはり・・・というか、ちーたんこと鈴木君も天然キャラなんだ、そうかもしれないです。そういう意味なら平川君も凄い天然だと思うなぁ・・・

今日のデスガンラジオ
森川さんが、なんとなく人懐っこい感じになっていて、普段にもましてかわいいのは、お誕生日のケーキをさっきの収録で食べたから?(笑)
今回は、リスナーさんのメールの中身にまでしっかり上手いリアクション(今日の題名です)を入れるひーちゃん。森川さんは素で判ってなかったなぁ・・・めずらしく振ったひーちゃんのギャグにも突っ込んで上げなきゃ・・・突っ込み間違うと危険だけど(笑)鼻をもがれるぐらいで受けてあげればよかったのに。
しかし・・・人力でもげるパトカーのドアハンドルって、安い作りだなぁ・・・目撃した犯人じゃなかった取締りにあった人、ちょっとSF映画に巻き込まれたみたいな感覚に襲われて怖かったに違いない(笑)。

あいかわらず最後の「いやじゃ・・」が良いなぁ。生粋の浜っこなのに、こういうときだけ関西弁なんだ。
このセリフも吉本の芸人さんかなぁ・・・

今日は仕事で原稿がんばったせいか、眠いです・・・明日は修善寺へ出張



2008年01月30日(水) にゃんだ・・・

「猫打」
インストールしてみました。ライやコノエやアサトやバルドなどなど・・・みんな出てきます。
えっと、キーボードでセリフを上手く打ち込めたり失敗する間中、外野がうるさくいろいろ話しかけて来たり褒めてきたり挑発してきます(笑)。いろいろなルートへ行けるみたいです。
あるルートでニャーニャー語が聴けました(爆)全員なんだか意味ありげにニャーニャーと言い合うのですが、その後で本当はこう言いたかったという人間語のセリフの言い直し版が出てきます。それで実は何を言っていたかが判るのですが、もう1回、そのつもりで聴くと、噴出しました。彼らの野太いニャーニャーが、それはそれはもう、圧巻です。激かわいいです。とくに銀色で低い声でやたらにふてぶてしく「にゃー」と鳴く猫に狂喜しました。ああ、こんな猫どもなら、全部まとめて飼いたい(爆)。鰹節やまたたび粉の反応を楽しんで、マタタビの枝で遊んであげたい・・・
ちなみに、我が家のオス猫カイル君は、彼が我が家に来た当時、丁度私はTVでカイルマクラクラン主演の某赤い部屋のドラマ、そう、丸太おばさんのでてくる、ツインピークスに激嵌りしておりました頃です、笑

猫打のほかにもゲームがいくつか入っております、取り急ぎやってみた「クィムス」はぷよぷよみたいなものですが、キーが良くわからないで始めたら、負けました。一緒に戦ったライが怒りました(笑)キラルもり、なかなか恐るべしです。

仕事の1個が締めきり1日前に片付いて、やれやれと思っていたら、本日帰る5分前に急ぎの仕様書の翻訳が1本来てしまいました(爆)。これで明日のんびりして早帰りする計画はおじゃんです(TT)

web拍手とメッセージありがとうございます。
データに関する感想、温かいお言葉など、いろいろありがとうございます。

>ライブ
森川さんのイベントは比較的DVDになっているものが多くて、ファンはラッキーだと思いますが、「おまえら」とか昨年のプレミアムライブとか、実は一番みたいのはDVDになりにくいのです、まさに一期一会ですね。
後発で悔しいのは、まさにこのライブやイベントを逃すことですね。判ります。私もソロライブを逃したのが、残念無念です。やはりこれもまた、割り切って、今後行けそうなライブやイベントを楽しむしかないですね。森川さんが今の活動を続ける限り、チャンスはまだまだ沢山ありますよ。いつか素敵な時間と空間を共有しましょう。


2008年01月29日(火) 森川さんのお仕事の傾向---集計グラフ有

森川さんのお仕事の傾向
以前にも集計したことあるんですが、今回改めて2007年分を入れて集計してみました。
ただし、実はこのグラフには、お仕事の半数程度を占める、一番数の多いアニメ出演回数とTV(海外)ドラマ出演回数、そしてラジオ(ホスト、ゲスト、ドラマ出演、CM出演等)の出演本数が含まれていません。
また、古い年代の方は、データが欠落している可能性も高く、実際の数より少ない傾向にあるのではと予想しております。
ざっくり、下のグラフに200ぐらい下駄をはかせたら、全部のお仕事の90%ぐらいが見えた勘定になるんだろうと思います。




アニメと海外TVドラマのレギュラー準レギュラーは、どうしてもカウントが難しくて、今回も完璧にさじ投げ状態です。
とくに古いのが、レギュラーだけど毎週必ず出る主役以外の場合(主役でも、まれにお休み回もありますが)、出番が毎週なのか何話に出たのかなどが、古い作品ほど、詳細情報が無くて、アニメは関係した作品タイトル数も多くて・・・それとアニメの放送期間の関係で、年代別に集計しにくい情報が多くて、正確にカウントできないのです。(泣)
とりあえずざっくりですが、アニメとTVドラマの出演回数(再放送を含まない)は、だいたい年で100〜200本(ただし、アニメが多かった初期でお仕事が増えていた時期の1998年あたりは250超ぐらいありそう)。
ラジオ出演は逆に最近増えていて、60本平均ぐらいですが、2008年にベルラジとバサラジとデスガンが続けば、月に8本、年間で100本超えになる勢いです。ネトラジ時代さまさまかもしれません。

見えにくいお仕事としては、ゆりかもめ、プラネタリウム、ディズニーシー、TVCMなどのナレーションの仕事、ナレーションには、ベネッセなどの通信教材や、どこかの中学校のPVなど、知られていない勘定のしにくい地味なお仕事も含まれます、また雑誌等の取材インタビューやグラビア写真撮影などもありますから、お仕事の全部を知ることは不可能です。

森川さんのお仕事の傾向を分析したくて、毎回集計するのですが、集計して思うことは、年によって、イベントが多かったり(去年と2003年)、BLCDが結構多かったり、グラフには出ていませんが、アニメが多かったりする、年によるばらつきはあるものの、全体として幅広い分野でお仕事があるというのが、彼の特徴であると思います。吹き替えだけとかアニメだけに特化していない、ドラマCDの数も半端じゃないですし、歌も唄いますし、おまえらみたいなバラエティもやります。
声優さんとしては、相当にマルチなタイプ、八面六臂(十面八臂)の活躍ではないかと思います。

web拍手いつもありがとうございます。

>1年前から〜
そんな、一気にお仕事の成果を揃えるのは大変な作業じゃないですか?森川さんが現状のお仕事量を維持する限り、後発のファンは追いつくのは相当艱難辛苦ですよね・・・とはいえ、お気持ち分かります。
納得がいくまでか、軍資金が尽きるまで、がんばってください。
私は軍資金が尽きたので、最近は新作のみに絞っております。(爆)それでも勘定したら昨年でもCD約100枚あります。アニメのDVDリリースが、これまた相当数(100枚ぐらい?)あるので、もはや特典狙いの巻以外は買えません。私の収入ではアニメのDVDまで全部揃えるのはもはや物理的にも不可能です(笑)。

その他、メッセージでいろいろなご意見も頂いています。
忌憚のないご意見、本当にありがとうございます。
ここは個人的な日記なので、私は私の考えたことを書きます。どうかご容赦ください。


2008年01月28日(月) 会社では風邪が蔓延・・・

今日はばたばたしておりました。月末締め切りの書き物のお仕事がはかどっていません(爆)。
今週は自分にプレッシャーをかけないと、やばいなぁ・・・

web拍手を沢山ありがとうございます。

森川さんのお仕事本数を集計していたのですが、時間切れでまとまりきらず、残念。
お仕事総量は、ここ数年極限リミットですが、TVアニメがやや少なくなった分でドラマCDとwebラジオとかがが増えた2007年でした・・・しかし、ますます凄いお仕事量。そうそうBLの本数もほとんど減らないですね。
それだけ人気があって販売数に結びつくということなのかなって思います。

今日はネタなしということで・・・


2008年01月27日(日) キーワードは記憶喪失

特に強く頭を打たなくても、わたしなんか頻繁に記憶が・・・爆

今日は旦那が風邪なのか咳き込んでいて寝たり起きたり、そんなわけで家で静かにしているため、私もドラマCD三昧な午後と致しました。

コルセーアV〜記憶の鼓動〜2枚組(長いです、声優さんも大変だったみたい、収録に9時間以上かかったとか)
出演
カナーレ:鈴木千尋
アヤース:森川智之
レティ:岸尾だいすけ
ジル:遊佐浩二
アウラ:堀江由衣
シロッコ:吉野裕行(以上が最終フリートークまで居残り組)
他に代永翼、日野聡、他多数出演。ブックレットに名前があるだけで、総勢19名の大作。
あらすじ
嵐に飲まれカナーレが遭難、アヤース達が必死に探すもなかなか消息がつかめない。
島に打ち上げられ、記憶を失っていたカナーレを拾ったのはオルセン大公。彼は近づく盟主選挙を前に陰謀に巻き込まれていた。目撃情報からカナーレを取り戻すため、女装して舞踏会へ潜入しようとするプレベーサの面子、アヤースはカナーレの部屋を探しだし、ついに二人は再開するのだが・・・。

あいからわず、鈴木さんは上手くて、カナーレがとても魅力的に表現されて居ました。今回は遊佐さんのジルも大活躍というか、上手く参謀的な役割を演じていて、くせもの感がよい感じ。大公役の日野さんが、個人的にはなかなか魅力的な声と演技でした。ウィング君はあいかわらず聡明な少年が上手い、少年役の女性の声優さんかと勘違いするほどに声が少年。紅一点のアウラ役の堀江さんも上手く役に馴染んでいました。
今回のアヤースの声の高さは、前作では出だし低いなぁと思ううちに森川さん自身で微修正して途中からは上手くいつもの高さに落ち着けていましたが、今回は丁度いい高さで終始していて、とても聴き心地が良かったです。
そうか、この高さは小十郎の高さなんだなぁ・・・と思うと、この高さの仕事が増えて、この音域での演技に作り込んだ雰囲気がまったくなくなり、より自然で安定感のある演技に進化しています。特にこの作品でのアヤースのとことん低く抑えていながらも響く良い声を維持し、さらには言葉数が少ないアヤースお得意の、咳払いや呼吸にまぜた呻き声だけで感情の起伏が上手く表現する技を駆使。声のニュアンスだけで嫉妬心やいらいらや愛情の感情を表現できていて、さすがと思いました。本人もフリートークでコメントしていますが、セリフの総数はそれほど多くなかったと思いますが、存在感は凄かったです。
でもって、濡れ場の場面展開が性急というか開始から終了がめちゃ早(爆)。演出にもうすこし工夫があっても良かったかも、でも二人とも感情を爆発させている感じが素敵で臨場感抜群でした。とても呼吸が合ってます。

コミカルなシーンもあって前4作ほど、どん底どろどろな印象にならなかったので、物語的には物足りないのですが、個人的にはこれくらいの暗さの方が好みです。前4作はちょっと暗すぎて・・・
ただやっぱり、作品的には、ダイジェスト的な展開になる場面も多く、シーンによっては状況が判りにくい描写もあって、脚本的には、前の4作にくらべてアヤース視点とカナーレ視点のが減って、各登場人物の出番が多くエピソードの羅列傾向にあるのは残念。BGMの使い方も、前作ほどのスケール感が無かったのは、このお話自体が次ぎの大騒動を前にしてのツナギのエピソードなのかとも思わせてしまう。聴いている時は筋を追っていたせいか、あまり気にならず声優さんの演技にかなり面白く聴けたのですが、終わって冷静に過去のシリーズ作品と照らし合わせると、今回はカナーレが巻き込まれたトラブルが、えらくあっさり解決してしまった印象。

ケダモノにはご用心
出演
榊原蓮太郎:櫻井孝宏
村瀬一明:森川智之
秀華ハミルトン:緑川光(大胆マップ出演おめでとう)
李徳文:成田剣
折笠愛、野島裕史他

あらすじ
ドSな歯科医で香港マフィアの大ボスの御曹司である一明と、美形で気の優しい大学生の蓮太郎は、ラブラブの関係にはあったが、一明のドSぶりのエスカレートのせいで、ある日事故が発生、浴室ですべって頭部を強打した一明は記憶を失い、すっかりまじめで穏やかな人に変貌してしまう。最初は歓迎していた蓮太郎だか、だんだん元の一明が恋しくなる。そんな蓮太郎のアパートへ一明が訪ねてくるのだが・・・
後半はがらりと変わって、李と秀華のエピソード。どうして李が秀華のそばに仕えるようになったかの過去の回想シーンや、李の態度や家族の思惑に腹をたてた秀華がやけになって、感情的になったまま車を飛ばし過ぎた結果、大事故を・・・

後半の成田さんと緑川君の演技は、ちょっと目頭が熱くなりました。素敵で切ないお話。前半の一明と蓮太郎は、切ないシーンを含んでいるのにもかかわらず、どうもきっかけのせいか、笑えてしまうというか、後半のカップルとは違って、結末が想像がつくのがちょっと物足りない感じです。
それにしても、櫻井君の演技に磨きがかかって来たというか、モノローグがもの凄く上手。
一方の森川さん、記憶を失っている時の演技が、これまたものすごく魅力的な別キャラで、復活シーンでのコントラストが凄い、監督のA氏が唸るだけのことは有りました。それプラス、後半では大学生な一明(しかもしっかりマフィアの御曹司然としている)やすこし大人になった一明など、年代を追って大人な雰囲気を含ませているところが、非常に聴く方も楽しくて、上手を味わえます。メインの4人の実力が拮抗しているだけに、お話の内容はともかく、非常に聴いていて心地よく、惹きつけるものがある作品に仕上がっています。

特典CD
メイン4名の出演者がアドリブ大爆発で、全員ぶち切れていました。爆笑を通り越して、1回目は聞き耳ずきんになってしまい、呆然としておりました。即リピートした2回目でやっと爆笑できるぐらい聴くこちらも心の準備ができたというか・・・心の準備ができないままコレを聴くと、脳が破壊されて一瞬真っ白になります。
ウーン、冷静に考えると、何時の日にか、森川さんにはミュージカル作品を唄つきで本気で演じてもらいたいという欲望に駆られます。しかし一明はどえらい良い声で、しかも歌声がこれまた、とんでもなく良い声で痺れます。この特典CDだけでもファンには価値あり。面白すぎる・・・ありえない〜〜〜〜〜!櫻井君が可愛い。

コルセーアもケダモノシリーズも両方とも、奇しくも同じ記憶喪失をテーマにしている点、記憶を取り戻すきっかけが同じなのは、やっぱりBL作品だから(笑)。どの作者さんも考えることは一緒なのか?
ケダモノでは記憶を失っている森川さん、コルセーアでは逆に最愛の人の記憶を呼び戻そうと大胆不敵な行動に・・・どっちの森川さんも面白いし、魅力的でした。

CSIマイアミ5
先週デルコ刑事が頭部を撃たれて瀕死の重傷で命を辛うじて拾った回でしたが、今週は退院直後にもかかわらず早くも現場復帰、しかし後遺症から彼は鑑識のプロとしての自信を喪失しかねない状況に追い込まれて行きます。お話のメインではなく、サイドエピソードとして、もうすこし彼にまつわる不運も続きそうです。
とりあえず、無事現場復帰しましたので、一安心。やっぱり浪川君演じるキャラの性格や設定がどうも好きになれそうにないです。

web拍手を沢山ありがとうございます。




2008年01月26日(土) スケール感を持って演じる

お祝いは昨日書いたので、今日は省略します。
なんだか、今日は午前中に昨日の不在配達を含め、いろいろ届きました。

・きらるモリ(PC用ソフトらしい・・・笑)
字が違いますね(爆)実は来たのにびっくり、頼んだ記憶が飛んでいて、忘れていました。何時するの?(自問)

・ケダモノ続編(BLCD)
ついに・・・返金されて来たときはがっかりしてしまいましたが・・こうして手に取れて嬉しいです。森川さんのBL物の中でも2〜3番目に好きなシリーズなので、もったいなくてすぐに聴けないです。でも、他の未視聴のを差
し置いても、先に聴きたいので、明日あたりにこっそりと・・・

・コルセーア最新巻(BLCD)
先に同封冊子のインタビューを読んだのですが、森川さんが暗に意味深な事を言っていて、ちょっと聴くのが心配になってきたというか、少しだけ躊躇っております。ケダモノの次に聴けるかな?

・ベクシル(DVD)
映画館(試写会でした、その節はどうも・・・笑)で観て以来、観るのは2度目。
恐ろしく綺麗なCGアニメで、動きやメカは実写のようですが、人物の表情は妙に人形チックで気味悪い系。
手放しで絶賛できない点が多くて、とても残念。とはいえ、1度目観た時よりも面白く感じました。
櫻井君がカッコイイ役、声がまんまクラウド。朴ろ美さん、少年役が上手い、上手すぎる。大塚さん、さすがのひと言、一番存在感があったと思います。森川さん、そう、もちろん、やってくれてますので、大塚さんと同じぐらい存在感抜群な役。面白いです。
観ていて一番残念だったのは、一番盛り上がる場面で、黒木さんと谷原君の声の演技が弱いこと。松雪さんも、もうすこしだけメリハリがあると良かったのですが、松雪さんは初期の戸田恵子さん(マチルダさん)に演技の雰囲気が似ています。それにしても、やはり声だけで演じる難しさを実感。普通のシーンでは、さほど違和感なくそつなく演技できている場面も多いのですが・・・
やはり小物臭が出始めてからのキサラギの等身大の雰囲気(自分がしでかしてしまったことの重大さ思い知っていながらも、普段は居直って強がってみせている感じ)が、ありありで面白い。森川さんの作り込んだキャラの心理解説を聴いてみたいです。有る意味、一番演技に幅を要求され、心理が屈折しているキャラです。そうか、それで声優さんの紹介欄にそういう意味の事が書かれていたのか・・・というわけで、その話を次に。

ケース封入のリーフレットに、詳しい人物紹介や人間関係の相関図、メカ解説などがあって、なかなか親切。しかもレイアウト配置に工夫がされていて、登場人物が劇中の役割と、声優さんの個人詳細情報がページをめくっても同じ位置におなじレイアウトで配置されて書かれているので、劇中のキャラと演じる声優本人が対比してわかるようになっていて親切。
声優さんの紹介は、メインの3人の役者さん(黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子)の詳細プロフィール(これははじめからあるだろうなって思っていましたが)、驚いたのは、他の声優さんの詳細プロフィール。
パンフやポスターでも名前が出ていたメインの専業声優5名(大塚明夫、朴ろ美、櫻井孝宏、森川智之、柿原徹也:以上箱書き順)の他にも、沢山の主要な登場キャラクター(登場人物相関図にある人全員)の声優さんの紹介文がおなじ量で記載されていて、好印象。
声優さんの紹介は、名前、生年月日、出身、主なアニメ作品、吹き替え(ある人だけ)舞台(ある人だけ)ラジオやTVなど、かなり詳しく、しかも、仕事では脇と主役とどちが多いかも読めばわかる風に、はっきり書かれていて、ちょっとびっくり。中でも嬉しかったのは、森川さんの紹介に「クールからハイテンションまで、スケール感を持って演じる」と彼だけ作品内での演技を示唆する文が書かれていて驚き。
それ以外では、どの声優さんの紹介も、かなり好意的な売りの紹介になっていて、例え脇の多い人でも「ヒット作話題作に関わっている〜」など、味のある演技をすることを示唆した文になっていて感心。
制作者が、作品を盛り立てるのに、声の出演者に主要の顔出し3人だけでなく、脇の声優にもどれだけ素晴らしいキャリアと能力を持つ人を集めたかを、一生懸命にアピール。そうすることで、作品の質の高さをアピールしようという熱意が垣間見える文章です。

それにしても、未来を明るく迎えられない作品です。


web拍手とメッセージを沢山ありがとうございます。
>お花
ご想像のとおりです。思った以上に綺麗で驚きました。これオレンジ色の薔薇なんですよ。
>想い
一緒に届いたかな?そう思いましょう。

そのほかにも、メッセージありがとうございます。


2008年01月25日(金) 1月26日は・・・

イベントが全くないお誕生月って、過去数年無かったことでは?めずらしいかもしれません。
去年がものすごいイベントイヤーだったので、今年は吹き替えイヤーになったらいいのに、なんて勝手な希望を抱きつつ、どんな役でも良いので、仕事で実力を発揮してくれるだけで幸せです。

今日からスタートのベルラジを聴きました。
久しぶりの森川智之をラジオに乗せるのに、すこし照れてた?パスコレのときのテンポはつかめていなかったように思います。でも、阿部さんにわがまま言ってましたので、やりやすい雰囲気にしてすぐに慣れるでしょう。
常連ファンさんのメールで一杯みたいなので、何よりです。
面白い企画が始まって、早く軌道に乗ると良いですね。
次回の更新は私の誕生日の翌日で、ちと嬉しい。誕生日はいまさら嬉しくない年齢ですが・・・笑





森川智之様
41歳のお誕生日!!
おめでとうございます。
今後の、より一層のご活躍を!
そして、ご健康とご幸福を!
心よりお祈りしております。


2008年01月24日(木) 速報から・・・本日分追記

今はまだ日付が木曜に変わったばかり
東京は雪です。
ヒースのことが吹っ切れないので、日記のつづきはこちらに書くことにしました。
寝る前にBASARAを2時間ほどやりこみました。政宗様もすこし強くなってきました。小十郎ももうすこしでレベル80。はやくMAXにしてあげたい。

まずGoogleアラートで森川さんの最新ゲーム情報がわかりました。
BIOSHOCK(2/21発売)XBOX360用ゲームソフト(SPIKE社)
日本語版声優リスト
・アンドリュー・ライアン 石塚運昇
・アトラス  森川智之
・リトル・シスター 清水香里
・テネンバウム 園崎未恵
・サンダー・コーエン 麦人

公式サイト

森川さんの役は、主人公(ゲームする本人)のサポートをするガイド役みたいです。
もしかすると、1番目にクレジットされている石塚さん(ゲーム世界の創造者)よりもプレイ中に頻繁に声を耳にすることができるかもしれません。
しかし、このゲームは・・・正直相当にハードルが高い、まず凄く絵がリアルで血なまぐさい、昔はやったDOOMの発展形なので、迷宮みたいな世界を歩き回って出てくるゾンビみたいな敵を倒していかないと先に進めない。いろいろ血生臭い謎を解明してサバイバルしてゆくお話のようです。乙女にはちょっと辛いかも。
公式サイトでは今日現在、MOVEが2個観れるのですが、真ん中のMOVIEが日本語版です。
前半のところで、森川さんのマイクを通した(スピーカー経由)みたいな声がすこしだけ聴けます。
絵は物凄いリアルでグロテスクでスプラッター(TT)。
しかし、よりによってXBOXとは・・・(泣)

つづきは夜に書き込みします。
沢山のメッセージと拍手をありがとうございます。みなさんのお気持ちに感謝。本当に残念です。

以下は追記分です。

木曜夜はwebラジオ三昧

デスガンラジオ68回
オンエアー日が近いということで、森川さんのお誕生日のお祝いで最後時間延長です。
びっくりしたのですが、もしかしてデスガンな日々は生でやってる?それとも本番直前にまずそれを収録しているのかな?効果に使ったラッパなどの小道具を使って収録中に遊んでいる人が居ました(笑)。
こまるなぁ・・・バサラジオや彩雲でもそうだけど、ひょいっと役声に変わると、そのギャップだけできゃーとなってしまいます。役声が良すぎ。
”ちくわぶ”
私もおでんの具の中でちくわぶが一番好きです。次が巾着。小学校の時だったかな、東京の小学校に5年生のときに関西から転勤してきて、驚いたのが給食におでんが出ること、良く汁がしみた”ちくわぶ”がおいしいのなんの。そういえば、当時の東京はおでん屋さんの屋台がそこかしこに出ていて、阿佐ヶ谷駅前は塩味系、歩いてすこし高円寺よりに行った家の近所の屋台は醤油系、どちらも超おいしくて、冬によく、母親となべを持って買いに行きました。父親の不在の日は、夕食代わりに二人でたべたものです。懐かしいな・・・しかも、これまた関西出身には驚きの美味しさでした。なので、ちくわぶと聞くと、よだれが溜まってしまいます(爆)。

彩雲国ラジオ双剣の舞34回
出だし、全員妙な空気のキャラではじまりました。今回はゲームではなくて、花言葉のミニドラマを生でやっております。双剣の人たちは本当にもう、役声が超素敵で痺れます。特に一番しゃべりの地声から役声に豹変する森川さん、いったいどこからこの良い声が出るのでしょうか?良い声スイッチが付いているみたいな感じです。ファンになってずいぶんになるし、舞台で何回も生を目撃していて、頭では判っているはずなんですが、やっぱり不思議です。
もしかして、彩雲国アニメ本編のアフレコ収録最終回だったのかもしれません。最後にゲストで監督さんが登場。すかさずチャンスを逃さずしっかり営業活動しているおまえらコンビ。
しかし、この人たち全員がしゃべると、本当に大変なことになる、というか五月蝿いです(笑)。
声優さん達が集まる飲み会は(しかも酔いが回って声が大きくなってきたら)お店にとっては騒音地獄だと想像に難くないです。あと、関君の調子が悪そうなのがちょっと心配。風邪?疲れてた?喉をお大事にって感じがしました。

戦国バラサジオ第拾回「こんばんわ! カタクリ小十郎です!」 (笑)
カタクリコって、銀魂の若本さんキャラだよ(笑)。
森川さん、お休み中BASARAで遊んだみたいです、いつきちゃんで相当やりこんでるとのことです。なるほどねぇ・・・なんとなくゲームでのキャラの好みがわかるなぁ。小十郎にはネギをしっかり持たせているみたいで流石!
写真を見ると、ちゃんと年明け(先週か今週?)に収録しているようです。森川さんの髪の毛、かなり黒色が抜けてきて、綺麗な茶髪になっています、なんだか森田君とおんなじ色目です。こちらでもお誕生日のお祝いのパイをごちになっておりました。お祝いだらけですね。
森田君、やっと森川さんが自分の年齢に「〜ちゃい」をつけてるのに気がついたみたい(爆)。
コバPの笑い声が良く聞こえる回でした。森田君も馬鹿笑いしていますが、森川さんが意外にひょうひょうとしていました。声の調子は良さそう。
能登さんのゲスト回は次ですか、なんだぁ残念。超美人を前にして、どうするもりもりコンビ(笑)惚け突っ込みのコンビネーションどうなるでしょうか、冴えるか、ぐだぐだになるか、どっちかなぁ・・・意外に気合を入れて冴えまくると面白いのですが、普通に考えるとぐだぐだ加速かと・・・(笑)

そうそう、帰宅して直ぐに、まず銀魂を観ました。

銀魂(修正)
すごい、このアニメを見てる年齢層はやっぱり高めなのかな?
始まりと終わりがシンシティの強烈なパロディでした。映画通ですねぇ。
あ、そうかマダオのお当番回だから、立木さん吹き替え多いからかな?
監督さんの趣味だと思いますが・・・ジェシカって、まんまじゃないですか。
特にエピローグは、もう、やってくれました・・・というかんじ。
その上、エンディングのあとにも、なにか変な3DCGのコントが・・・変なアニメ(笑)

web拍手いつも本当にありがとうございます。

>馬刺し
美味しい食べ方の伝授ありがとうございます。まだまだ会津若松にはご縁が続くので、挑戦してみます。

>ヒース
本当に、なんだかやりきれないですね。
どうやら自殺ではないみたいな報道になっています。確かにマッサージの予約してましたしね。
でも、もし原因が不慮の事故なら、なおさら本人も含めて残念でやりきれないですね。



2008年01月23日(水) やるせない気持ち

ヒースの訃報に愕然とした朝のスタートでした。

泣き崩れて号泣するとか、そういうのではないのですが、何でしょうか、なんだか軽く脱力してしまってむしょうに切なくて、切なくて、記事を読みながら胸が張り裂けそうでした。今も胸の奥が痛いというか、どきどきしています。こんな静かな苦しい悲しみというものも生きていれば何回か味わうものなのですね。
確かに、悲しいかな、人生を長く生きれば生きるほど、人の死には慣れっこになってくるはずですが、それでもやはり、その死を受け入れたくない、そういう対象が、身内だけでなく、しかも直接会ったことも話したことも無い相手であっても、感じるものであるというのを、実感してしまいます。
会ったことも話したことも無い相手なので、喪失感が号泣に繋がるとかはないのですが、心の奥にある澱のような苦い感情は、たぶん果てしない喪失感です、その才能に期待していたからこその喪失感だと思います。

新聞をとっていないので、いつもは仕事のメールを確認して急ぎ分を処理して一段落したら、お茶をすすりながらYahooでニュースを観ることが多いのですが、今日は急ぎのメールが立て込んでいたので、ネットを見に行ったのがすこし遅めでした。
そんなこんなで彼の訃報スレッドを目にしたときは、思わず持っていたマグカップを落としそうになりました。
ヒース・レジャー
その名前を何度も何度も見て、本当にあのヒースなのか確認してしまいました。
ヒースが好きだという事実は、森川さんが吹き替えを担当することが多いというのも多分にあったのかもしれませんが、それ以上に、いろいろな作品で彼のパフォーマンスが心に響いていたみたいです。
役者さんとかミュージシャンの中でも、その人の作品やパフォーマンス(演技や演奏や歌あるいは曲や詩)を通して、多少なりともその人の内側の繊細な部分に触れられたと感じる瞬間がある、そういう風に思えるパフォーマンスに接することが出来た相手に対して、私は、なにか親族とはまた違った意味での心の親近感を感じてしまうのだと思います。
そういう、チラリズムで接してしまった内面的な部分を、直感的に好きだと思ってしまう感情が、思い入れにつながり、赤の他人でしかも会ったことも話したことも無い相手であっても、自分の心の中でとても大切な存在になっているんだなぁと実感します。
そんな相手の訃報に接することが、本当に堪らなく辛いのです。
なんとも言えないやるせない気持ち、これから先どれだけの、それこそめくるめく素晴らしいパフォーマンスに接する機会があったかも知れないのに、それがすべて失われてしまったという喪失感です。

今日は地の底まで落ち込みました、というか自分がこんなにヒースを気に入っていたんだという事実も驚きでした。
いい役者さんでしたね。演技を通してすんなりと感情移入できる素晴らしい俳優さんの一人でした。
本当に繊細で大胆な、ある意味、もう一人愛して止まない日本の声優さんと、同じ目の光を持った、同じ匂いのする演技の傾向を持った役者さんでした。
本当に惜しいです。
どうして、誰も彼をこの世に繋ぎ止めてあげられなかったのか、それを思うと、歯がゆいというか悔しい気持ちです。だれか彼を心底愛してあげて、彼も生きる目的にできる、そんな相手が居れば彼はこんなに早く旅立ちはしなかったのに・・・
きっと本国には熱心なファンの方々も居ることでしょう、彼らの嘆きが聞こえてくるようです。
所詮、どんな場合でも、ファン程度では、こういう繊細でナイーブな人をこの世につなぎとめておくことは出来ないんですね、過去に自滅した多くのミュージシャンや役者さんがそうでした。
なんだか寂しくて無力で切ない気持ちです。
(って、ヒースには自分はなにもしたことは無いですが・・・)。
合掌。

今日は落ち込んだ気持ちを上手くサルベージできない感じ、アルコールアレルギーになってしまったので、ヤケ酒も飲めなくて辛いなぁ。


2008年01月22日(火) 歯が浮きました

出張すると、宿題が増えます(爆)そんなこんなで、今日はまだ残っている月末締め切りの原稿類のほかに昨日の出張の結果発生したたくさんの追加仕事を消化、またまた一日PC作業に追われてしまいました。肩こりが・・・今週はまだ木曜に都内で会議出張があるので、明日中に半分以上のめどをたてておかないと、また週末作業が・・・(泣)。

Dgreyman67話
森川さん的には、この間のアレンとの直接対決の回の次ぐらいに面白い回だったのではないかと想像です。
お話としては、なんだかCMを挟んで前半と後半で話のテンポが違うような、江戸での千年伯爵との戦いへの繋ぎ方がやや唐突な感じ。特に、前半がダイジェスト並みの走り具合だったのが残念でしたが、とにかく今回はティキにかなり出番が多くて、役割的にも、お話を回すお当番に入っているようで、中核でした。
愚痴ったり腐ったりそして毒づいたり脅したり・・・いろいろな黒いセリフが沢山聞けて超満足です。
千年公に話しかけるときの慇懃無礼さ、そしてエクソシスト達に話しかける時のやや高慢で天然な雰囲気、独り言での人間らしい喋り方、などなど、森川さんお得意の、相手による微妙な口調変化が存分に楽しめる面白い回です。
そして、次はアレン君サイドのようですが、こちらもティキがアレン君強制誘拐のために送った悪魔との戦いのようです。今後にティキとアレン君他のエクソシスト達との激しい正面対決を予想させる雰囲気になってきて、面白くなりそう。近いうちにティキの中のノアが・・・なエピソードまで行くのかな、でも原作に追いついてしまいませんか?ティキが凄く大変なことになっているらしいので、是非そこまでアニメの方もお話を進めてほしいです。そうなると、より一層、起伏の激しいドラマや吹き替え以上のメリハリがある演技が聞けるので、最高に楽しみ。

そうそう、TVstationのお仕事情報、BLEACHの出番がある日は1/30(来週)でした、明日は出番ないのかもしれないです。

さて、その後、眞マ国の休日のゲームを再びやってみました。1回目でコンラッドエンドに成らなかったので、今回は選択肢を選びながら、なるべくコンラッドの高感度がアップする方向で進行、数箇所で選択肢の選びなおしをしましたが、なんとか最後にコンラッドが部屋をたずねて来てくれて、彼と一緒のエンドを見ることが出来ました。二人の会話はなかなか感動的で、アニメでは聞けないやりとり、ドラマCDもどちらかと言えばギャグが多いので、こんな風にまじめに語り合うコンラッドとユーリというのは、めずらしくて、何よりもコンラッドが男前で誠実でやさしいという完璧にいい男を維持した演技で、痺れました。ユーリに胸ズキンな言葉をかけてもらった直後の、コンラッドのつぶやく「ユーリ」の一言が、それはそれはもう声の抑揚だけで聴いているこちらも心臓バクバク物の凄さです。流石。そしてユーリの櫻井君も、本当に良い演技で、最高に素敵な掛け合いになっています。

3章の天下一舞踏会のエピソードルートで、コンラッドの本気とも冗談ともつかない暴走(二人きりになろうと言い出す始末)が楽しめます。このときのコンラッドの声は、なんとなく本気の真剣なのかどうなのか判別つかない絶妙さ、プラスいまだかつて無いほどにやさしくて、しかもすこし不安げな空気も漂う絶品の男前な言い回し、憎いなぁもう、このファン殺し、ヤラレタ〜!
あと面白かったのは、第4章で、アニシナの魔動装置で選んだ相手と魂を入れ替えて相手を判ろう試みるエピソードルート。入れ替わるので、相手の声優さんのセリフの癖をつかみながら、自分のキャラの絵で、ユーリになってしゃべらないといけない、ユーリはそれこそいろいろな人になって喋るという演技力がもっとも問われるエピソード。櫻井君が演じるコンラッドの心を持ったユーリが、素晴らしかったです。そして森川さんが演じるコンラッドの体の中のユーリ、これまた細かい抑揚を似せるハイテクを聞かせてくれます。
とにかく、二人とも凄く上手くて流石。

これらのこのエピソードだけで十分、このゲームを買った甲斐がありました。

web拍手とメッセージを沢山ありがとうございます。

>会津の馬刺し
情報ありがとうございます。そう、そうなんですか?売っているんですか?スーパーで?
馬刺しは、長崎の居酒屋でいただいたことがあるんですが・・・生肉はどうもあまり食べつけないですね、生ハムは平気なのになぁ・・・次回電車移動の際に時間があれば、駅近を探検してみます。

レーザラモンのフォーだけは、どうもいただけなかったので、CMカットの編集しながら切っちゃいました(爆)。ファンタスティック・フォーオンエア分は正味90分程度でした。日本未公開の特別バージョンというのが、結局どのシーンがどうなっていたのか、さっぱり判りません。


2008年01月21日(月) ハガキが来てました!!

TVstationの携帯サイトで今週の森川さんのお仕事情報をみてみると、Dgreyman、BLEACH、彩雲国がリストにあって、今週はBLEACHでお父さんか東仙さんにも出番があるみたいです。1/20深夜のベクシル特番は残念ながら関東のみで録画失敗です、森川さんの出番のシーンがあったのかなぁ・・・不明。

録画を確認するついでに、ファンタスティック・フォーをもう一度観ています。
へたれで優しいリードの声には、なかなかキュートな色気もあって素敵です。森川さんの声は爽やかで、こういう感じで優しくセリフを言うと、本当に雰囲気が若いです。おっさん臭くもできるし、爽やかにも演じられるし、超カッコよくキリリと引き締まった男前にも演じられて、SF物やファンタジーから恋愛ものまで、吹き替えでは万能選手だなぁと実感です。

それにしても、岩石男もなんとなく理解できる、透明人間もありだと思えるし、火炎男もまあ想像できるけど、ゴム人間だけは理解ができません(笑)。体の中身がぐちゃぐちゃになっちゃうじゃないですか、どうするの?(笑)なんだか一番妙な超能力です(カッコよくない)ので、声と役者さんが素敵なのが救いです。


会津若松は白銀の世界。駅に着くと冷たく締まった空気が心地よい感触(北海道出身なので、寒いの強いです)。
行きは電車を乗り継ぎましたが、帰りは現地で合流した同じ会社の営業さんの車で帰還、夜の11時過ぎにやっとアパートにたどり着きました。そしてポストをのぞくと、なんと嬉しいことに、今日からマ王の2月のイベントの当選ハガキが来ていました。神様ありがとうございます。今年は幸先良さそうです。


2008年01月20日(日) パイレーツ3作目はいまいちでした(本文と関係ないです)

人間交差点 あの日川を渡って(ドラマCD)
石田彰さん主演、お母さん役が田中敦子さん、同僚が保志総一朗君、先輩役に森川さん(国立競技場の子供の父、モブで現場のおっちゃんの中にも居ます、笑)、檜山さんがダフ屋やアナウンサーや現場の警官等々いろいろモブなどの役。お母さんのお友達に甲斐田裕子さん、自殺を図る少年に代永翼君(またもや森川さんにウィング君と呼ばれてました、笑)、その他の役ほとんどがケンユウオフィスの方々(一部はマウスの方)、ディレクターとして初デビューの宝亀克寿さん、録音スタジオはインスパイア。そうか、宝亀さん音監デビューなのでケンユウオフィイスの方が沢山なのですね。

森川さんが、家で台本読んだ時に思いきり泣いて来たのでスタジオでは泣かないとコメントしていますが、そう言いながら途中で鼻声気味になったのはどうしてかなぁ(笑)。森川さん自身の出番は少しだけ、ピンポイントです。が、その中でも最後のセリフに思わずぐっと来ます、というか森川さん自身がセリフいいながら涙腺やばそうな感じの声。出演の中では、田中さんと並んでかなりの吹き替え系の演技になっていたと思います。

というわけで、熱演は田中さんと石田さん、次いで代永君、あと石田さん役の子供時代を演じた新田さん、そこそこ保志君。原作の人間交差点(ヒューマンスクランブル)は10〜15年ぐらい昔に5年間ぐらいずっと「あぶさん」目当てでビックコミックオリジナルを毎号読んでいた時期があったので、良く読んでました。この話は記憶にありませんが、このシリーズは、結構毎回泣かされます。ぐっとくるというか考えさせる話が多いです。
でも、今回のこのドラマCDは、もう最初から泣かせるぞという意欲まんまんの脚本なので、きっとあざといから逆に泣くかと思いながら聴いていたのですが、それでもやっぱり声優さんの演技が素敵すぎて、最後のお母さんとのやりとりの後に余韻があって、なんだか目の前で自分の母を看取った15年前のことをあれこれ思い出してしまい、シーンが終わってからどっと泣いてしまいました。演技的には、今回は田中さんに泣かされた感です。

田中さんが、ぜんぜん草薙素子少佐には聞こえないところが、凄いです。甲斐田さん、出番前にマジ泣きしてたんじゃないですか、という感じでセリフの声、完璧な鼻ズル声(それに相応しいシーンなので臨場感あります)。

出演声優さんがキャストコールで自分の役名と名前を名乗るのですが、この時の森川さんと檜山さんの声が、まじめモードなせいか、めちゃくちゃ素敵声。
代永君、声が若い。保志君の青年の役は個人的に新鮮。
「それでは、警視総監の訓辞を〜」のアナウンスしている人、森川さんか檜山さんか現場監督役の間宮さんかなぁ・・・なんとなく森川さんのような気がしないでもないですが・・・
モモグレさんというレーベルは石田さんのドラマCDブランドみたいな感じで、一杯主役の作品がでていますが、たとえば七色仮面とかも結構面白かったのですが、今回はとにかく石田さんによる石田さんのためのお話という感じでファンの方はかなり嬉しい作品だと思います。最後の挿入歌(石田さんは唄っていませんが)とか聴かされると、たぶん年齢が上の方がどっと泣かされやすいと思います。それと、なんとこのCDの初回特典が、涙を拭くハンカチということで、出来すぎ。

TVではAVP(エイリアン対プレデター)完全版がオンエアーされました。
完全版ということで、通常版のDVDでは観たことの無いシーンがありました。中でも、おおっと思ったのは、ピラミッドに入って生け贄の間で探索しているセバスチャンがカタコンベみたいな所でエイリアンの幼生の化石を見つけるシーン、確認していないので曖昧な記憶ですが、追加シーンじゃないかと・・・これ音声も追加で収録したのかな?していたなら声優さん達さすが凄いなと思ってしまうほど、声のトーンもセリフ回しも前後で違和感なし。私の記憶間違いかもしれません。
吹き替えの森川さんとしてはこちらの声の方が使用頻度が高いというか普通に使う役声で、一昨日のファンタスティック・フォーのヨアンも、これと同じトーンの声の高さにするのかなって思っていたのですが、もうすこし高めの柔らかい若者声だったのは、蕨南監督の指示だと思いますが、監督さん的にはヨアンの顔はともかく、実際にはジェシカアルバの彼氏になるぐらいの年齢だし、へたれだし(笑)、悪役の楠さんの声との対比として、正義側と悪側でコントラストをつけたかったからなのかな・・・
今日のAVPの追加シーンは、そのほかエイリアンの体でプレデターが主人公の女性に武器を作ってあげるシーンなど、逆に後半ばっさばっさとシーンが切られていたように思います。あっという間にクライマックスになっていましたので・・・CMで緊張した空気が一端リセットされるせいもあって、エイリアンの怖さがすこし削がれてしまった感じがします。プレデターがひたすらカッコイイ。本田さんがとにかく凛々しい演技。森川さんは超いい男のイタリアンでした(ワインが似合います)。

web拍手とメッセージを沢山ありがとうございました。
>デルコ
一応生きてます、でも頭を撃たれていて重症です、現場へ復帰できるかはつづきを観ないと判りません。
でも、デルコとスピードルの居ないCSIはダメです(爆)私はホレイショでは萌えられません(笑)。
ウルフの浪川君キャラは苦手ですか、一緒ですね(ベガスCSIチームの誰かに似てるのですか、なるほど)でもって、今度はあおい輝彦さんのゲイリー・シニーズのいるCSIチームに乗り換えようかと思っています(笑)。

>ホーンブロワーのヨアン・グリフィズは田中実さんが吹き替えです。
田中実さんですか、今ウイキで調べて来ました。あまりお名前を知らないと思ったら、メインで顔出しも沢山されてる方で、しかも森川さんと年齢もほとんど同じ(学年一緒)で吹き替え担当の役者さんが結構被っていますね。NHK-BSのオンエアー分のドクトルジバゴではジバゴ(ハンス・マシソン)を、スターリングラードでジョセフ・ファインズを(ヴェニスの商人では森川さんが)吹き替えしていて、なるほどと思いました。

>肩こり
お気遣いありがとうございます。おかげさまで今日は大分マシですよ!

明日は会津の国へお仕事で参ります、雪かな?たどり着けるかな?



2008年01月19日(土) 説明しよう!

まず昨日の日記をこっそり訂正。
昨日オンエアーされたファンタスティック・フォーの続編がこの春公開とたわごとを書いてしまいましたが間違い、正しくは続編のDVDがもうすぐ出る、でした、そういえば昨年やっていた続編を劇場へ見に行かなかったので、ちょっと寝ぼけました。メールで教えてくれてありがとうございます。

今日は、昨日一昨日と締め切り前の原稿作成の追い込みで、あまりにも肩の凝りが酷かったので、とりあえず行きつけのマッサージ屋さんへ。久しぶりに行ったそのお店、すっかりメンバーチェンジしていて、私の担当の元消防士のおじさまはどこかへ転属に、かわりにカタコト日本語のチャイニーズのお姉さんが担当してくれました。
彼女、どうやらお客さんのリピートを取るのに、かなり頑張っている様子、それとも本当に本音なのか、当事者なのでよく判りませんが、彼女は私の肩や背中を揉みながらも、90分間ずっと呪い言のように言い続けたのが、
「こんなに凝ってるお客さんはじめてよ(語尾上げ、神楽チャン発音)、間違いなくお店のナンバーワンよ(同左)、こんなんじゃ普通に暮らすの辛いでしょう、もっと頻繁に来ないとだめよ、こんなに凝らしてしまったらダメよ、今ワタシ普通のお客さんの3倍のパワー使ってるよ・・・」
そう、とにかく彼女は一生懸命に、うんうん言いながら、私の凝った肩や背中を、なんとか1回で揉みほぐそうと獅子奮迅の努力。ごめんね〜どんなマッサージ師さんにも、毎回、これは1回でほぐすのは無理、芯が残るから詰めて通って来てください、と言われるんですよ、そんなだから、たとえあなたの魔力や中国3000年のパワーを使ったとしても、1回90分で完全に揉みほぐすのは無理だから・・・と言おうと思ったのですが、揉まれながらも、いつのまにか寝て居ました(爆)
あれだけ強く痛いほどに揉まれても、あれだけ耳元で呪い言をとなえ続けられても、ぐーぐー寝る私(笑)。
というわけで、どうやら夜になって、揉み返しで肩が痛くなってきました(爆)
でも彼女の努力のおかげでかなり軽くなったので、彼女の予言どおり揉み返しが来ても、慣れているので平気です。頑張ってくれた彼女に敬意を・・・普通の3倍がんばってくれたらしいから・・・(爆)。

新ヤッターワンもといヤッターマンの録画を見ました。
記憶の中のキャラクター達が、なかば立体感のある最近のCG混ざりの作品で戻ってくると、旦那も言っていましたが、違和感というか妙な感覚に襲われます。なんだか3Dに酔っぱらう、そんな感じ。すぐに違和感は消えましたが、キャラ絵も世界も昔のまんま、何より3悪もドクロベー様も記憶の中から飛び出してきたかのように、30年前と変わらないように聞こえます。
ところで、木に登るおだてぶたやナレーションだけでなく、今回はヤッターワンの声もナレもやってる山ちゃんかな?昔は池田勝さんだったっけ。富山さんの事を思い出してしまって、やっぱりちょっと辛い。
ガンちゃんの結界師君は、まんま良守君、アイちゃんがやっぱりリナリーちゃんな、売れっ子コンビでした。
ドロンジョ小原さんは、すこしだけ声の艶がなくなって説教っぽい感じになってしまったけど、ボヤッキーの八奈見さんも、トンズラーのたてかべ(ガベ)さんも、前半はアイドリングな感じでしたが、後半はエンジン全開、昔のまんまでした。恐るべし現役超超大ベテランパワー。3悪もドクロベー(千年公)滝口(森川さん尊敬する、最初の声優さん)順平さんは、まさに現役の中の現役でした。
どうやら、毎週ご当地めぐりをするみたいなので、楽しみです。ゾロメカ(ちなみに1話はスパナ君たち)の活躍をみて、ポケモンやってる今の子供は呆れかえってしまい、親だけが手を叩いて喜んでいる様子が目に浮かびます(笑)これは子供番組のふりをした、大人の懐古趣味の癒し番組に違いないかと・・・だって我が家のようなおじさんおばさんが楽しいというのは、そういう事だと思います。
先に観ていた旦那が再生前に言ったこと、オープニングが変だぞこれは失敗だな。確かにちょっとドラゴンボール風にして失敗した感じ(笑)慣れるかな。

そういえば、このドロンボーのその後をドラマCDで聴いた記憶が・・・相当面白かったという断片記憶しかなくて、なんだかいろいろ波瀾万丈紆余曲折な人生を歩んで、おちぶれてどこかの屋台で3人で飲んで思い出話をする、そんな内容だったような・・・・忘れた。
とにかく、ヤッターマンシリーズはマンネリなのが面白かったし、何よりもスタッフも声優さんのアドリブを拾って後の回にそれを生かしたりとか(うる星やつらで、メガネが面堂を蹴倒してアタルの次ぎの地位まで上り詰めたのも、千葉繁さん演技アドリブと個性ある演技が引き金だったっけ)、最近の1クールや2クールしなかいアニメではありえないことが、2年ぐらいつづくアニメでは平気で起こっていたなぁ・・・コナンの高木渉刑事もその例の一つかな。

やっぱり逆転一発マン(そうか、そうなると山寺さんのヒーローものが観れるなぁ)まで発展してほしいなぁ。
でもきっと、今の子供には受けないだろうなぁ・・・あの世界大好きなんだけど・・・
大学の同級生の男の子(当時おっさん臭くて有名だった)のカラオケの持ち歌がヤッターキングの歌だったのを強烈に覚えてます。大学生も大学院生もみんな、アニメ好きはあのシリーズが大好きだった。

昨日今日CSでCSIマイアミ(吹替版)第3シーズン1話を見ました。ヨザック竹田さんがレギュラーのスピードル役(なかなか良いキャラ設定で超好みの性格)だったのですが、あっさり殉職。ぎゃーっ!!
一番好きなキャラクターだったのですごいショック〜!やだ〜と、久々に画面を叩きそうになりました。
その昔「太陽にほえろ」でジーパン刑事が殉職したとき以来の衝撃。
そうしたら、今日WOWOWの方で観たシーズン5では、次に好きなデルコ(竹若琢磨君担当)が撃たれました。
いやぁうそやめてぇぇぇ二日連続でお気に入りのキャラが・・・絶叫モードです。
でも、デルコは死んでいなくて、なんとなく助かりそうな雰囲気(まだ予断を許さない状況)。
なんだか主人公のホレイショ(石塚運昇さん)以外の男性キャストが総入れ替えな雰囲気に、こちら怒モード。
それでもって、たぶんスピードルの後任で第3シーズンから出ているお兄ちゃんの声が浪川大輔君なんだけど、私の一番苦手な彼の演技声、太めで気取った感じ、スターウォーズ3のアナキンがさらに気取ったというか落ち着いたという感じの演技。だめだぁ・・・担当の俳優さんの容姿も好みじゃないし・・・あたしのスピードルを返してって感じです。もう見ないぞって、これまでも、それほどしっかり見ていたわけではないですが・・・カッコイイ萌えどころのお兄ちゃんが居ないとモチベーションが・・・(爆)
スタハチみたいな刑事物がリメイクされないかなぁ・・・

ホレイショで思い出しました。
海の勇者ホーンブロワーという海洋冒険もののTVドラマシリーズがイギリス製作であります。
NHKBS2かどこかでオンエアーされていて、年末のお休みの時にどこかのCS局が放送しているのを途中2話ほど観ました。主人公のホレイショー・ホーンブロワーが、なんと昨日のMr.ファンタスティックのゴムゴムのお兄さんことヨアン・グリフィスでした。ちょっと昔の作品なので、もしかしたら彼が30歳前の作品かもしれません、なかなかハンサムでキュートな感じでしたが、ちょっと線が細かった感じ、大昔に小説(全巻持ってます)を読んだ時には、美男子でしたが、もうすこし骨太なイメージがありました。なにしろ海の男ですから(爆)。
ヨアン・グリフィスの吹き替えは、知らない方でしたが(宮本充に雰囲気が似た声の人でした)。
ヨアン君は、結構コスチューム系の作品が似合うという点でオーランドブルームとかと近い雰囲気があります。

森川さん、ボイジャーとダマグレ以来、メインレギュラーの海外ドラマがありませんが、ここらで何か刑事物かSF物でないですか・・・ギャラクティカのアポロとかスターゲートの博士役に来て欲しかったなぁ・・・

web拍手を沢山ありがとうございます。


2008年01月18日(金) ムッシュメラメラ

今日は仕事ばっちり締め切りに間に合わせました(笑)。この二日ほど頑張りました、おかげでキーボードとマウスの使いすぎか、右手首が腫れてます。やわだなぁ自分。

そんなこんなですが、なんとか東京から戻ってきました。帰宅した時刻は21時を15分ほど廻っていました。とにかく一段落して、HDレコーダーの追っかけ機能を利用して30分遅れでファンタスティック・フォーを見始めました。
Mr.ファンタスティックこと主人公のリード君、ちょっとヘタレな天才科学者(ほんと?)、なるほどインテリな感じがする役者さん(この人、キングアーサーの時はもっと男臭い美形剣士のイメージだったけど・・・さすが役者さん、でもって森川さんがヨアンを吹き替えるのなら、まずはキングアーサーの方からにして欲しかったです、爆)。正直に言うと、最初の10分ぐらいは違和感ありました、あのヨアン・グリフィスの顔だと、もうすこし低音の落ち着いた声の人が良いのではないかと、ちょっと今回のやや軽めの中音域で爽やか青年声をだす森川さんでは声が若い若すぎる・・・例えば井上和彦さんとか(ちょっと老けすぎる感じになるかな)の方が雰囲気に合うような、そんな事を考えながらも、10分もすると、耳が慣れたのか、森川さんが演技を役者さんに上手くフィットさせてきたのか、とにかくほとんど違和感がなくなって、最後にはすっかり馴染んで心地よく作品世界に浸れました。さすが。
で、お次が岩石男(どうも、昔みたスーパースリーのアニメを思い出してしまって・・・ムッシュメラメラ・・・笑)
のキャスト名が先日金ローのサイトを見に行っても出ていなかったのですが、ひと声聴いて辻親八さんと判りました。スタトレでは万年平階級なのに出ずっぱり都合3シリーズに跨って活躍したオブライエンのFIXでおなじみです。
結構吹き替えで森川さんとの共演も多いので、本作では二人の会話も多くて、耳なじみも良かったです。
(ただし、キャスト欄に最初お名前がなかったので、収録時に病気か何かの都合で、担当の役者さんが居なくて、あとで別録した可能性もあります)。
ドラマCDではWAで久保ちゃんの叔父さんで後見人の刑事さんを演じているのが、この辻さん。
そのせいか、森川さんの役の保護者的存在の役というのは、とても雰囲気にファミリーな安心感が出ます。

さて、他のキャストも良かったように思います。
まず坂本真綾さん、ジェシカの顔や仕草に彼女の吹き替えはすごく良く嵌ります。ジェシカの吹き替えと言えば個人の趣味としては冬馬さんとかもかなり良いのですが・・・ジェシカはどうしてもダークエンジェルでの印象が強いかな。
トーチ兄ちゃんが、松風雅也君、なかなか軽いお調子ものの天真爛漫坊やの雰囲気がでて居ました。
同僚と見せかけて、あっという間に敵になってしまう楠大典さん。良い声ですねぇ・・・素敵な悪役低音。
いままでの吹き替えの感覚だと、ラスボス芳忠さん、リード賢雄さん、トーチ君森川さん、ジェシカ冬馬さんあたりで、岩石男が内海さんとか、そんなチーム構成が安直に浮かんで来ます。でも、こういうキャストは実際には10年前の感覚なんでしょうね、音響監督の蕨南さん、超超超大ベテランの監督さんですが、ひと回り若手キャストでメンバー構成してくるとは、さすがだなぁと思いました。

とはいえ、お話としては、なんだか、あははっは・・・で終わってしまう内容で、出来れば宇宙嵐に乗って、極悪な宇宙人とか出てきて人類を苦しめてくれないかと思ってしまいました。ファンタスティック・フォーの活躍って、どれも身から出たサビというか、内輪もめの産物が町を大暴れしてみんな迷惑という感じで、スパイダーマンみたいに、強い犯罪者がうようよでも良いから、獅子身中の虫みたいな戦い方じゃなければ、もっと楽しめたのですが。そういう意味では、続編の方が期待できます。

それにしても、森川さん、またしてもシリーズ物でTV版の主役をゲットしました。
続編のDVDがもうすぐ発売なので、2年後ぐらいには、今日の再放送と続編の新録もあることでしょう。
ついでに、個人的趣味から言うと、Xメンの目からレーザー出る兄ちゃんを森川さんに演じて貰いたかったなぁ(爆)出番少ない上に3では可哀想なことになってしまいますが・・・あと、ウルバリンは東地さんで。
エグゼビアは、勿論ピカード艦長なので麦人さんなのは鉄板です。

会社の昼休みにケダ天スパークラジオを半分だけ聴きました。
森川さん朝の4時半起き、アクセル君のお世話に、低温半身浴の長めのお風呂(前の日に鍼治療を受けたので夜に入れなっかったそう)。だいたい森川さんは月曜夜が鍼、とするとケダ天は朝10時半から集合だったみたいなので、今週の火曜か先週の火曜かな?
ところで、朝から森川さんが昭和40年代の野球アニメを見ていたと言って居ました。
これはメジャーでキャッチャー担当だからマイブームで見ているのか、もしかして”おおぶり”と”メジャー”のヒットとリメイクブームに乗って、某国民的野球アニメのリメイクがあったりするのでしょうか、それで役を研究するのに見ているとか・・・うーん、ヒントをちらつかせてくれていると勘ぐってしまうなぁ・・・どうして野球のアニメ見てるのか、理由をちょこっとだけ知りたいなぁ・・・と思いながら、聴くの中断して午後のお仕事に戻ったので、女神様のお告げとか、後半はまだ未視聴。明日聞きます。

では今日はこのへんで・・・web拍手をいつもありがとうございます。励みになります。

追伸、森川さんはまだ黒髪(だいぶワイン色になってきています)でした。


2008年01月17日(木) 水菜とジャコのシャキシャキサラダは私も大好き

今日は一日中必死でがんばって翻訳しまくり、結構集中して仕事をしたので帰りが遅かったのですが、こういう日は逆にぎんぎんで・・・頭がリラックスできません、そんなこんなでTVを見たり銀魂を観たりしたのですが、銀魂がまた不発で(笑)、それになんとなく森川さん成分も足りなかったので、目の前に転がっていたゲームをちょっとだけやってみました。

眞マ国の休日(PS2)
約2時間で1回終了。女装大会、二人こっそりの夜遊び旅行、過去へのトリップなどなど、一通りのシーンを観賞しました。選択肢が出るたびに適当に選択しながら進めましたが、コンラッドのなかなか素敵なシーンがたくさんあって、いろいろな森川さんの素敵ヴォイスを堪能しました。まだまだいろいろな選択肢があるので、また後日やってみます。ぼちぼち面白かったです。前のゲームは途中がかなり長くて断念してしまいましたが、これはボタンを押し続けてたまに選択肢を選ぶだけなので、声付きコマ送りマンガを見ているみたいで、ぼちぼち楽しめました。フルボイスなのがいいですね・・・堪能堪能。
なんだか、コンラッドがユーリに優しい言葉で話しかけてくるのはお約束なので、ふんふんと楽しく聞いていたのですが、途中でジュリアと何回か言うシーンがあって、思わずMi3を思い出しました(普通の方は逆みたいですが・・・)。なるほど、同じ人が言っているわけですし、当然だといわれたらそれまでですが、どうやらコンラッドとMi3のトムの声の高さがほぼ同じくらいなのか、「ジュリア」の響きが、まさに「ジュリア」でした(両方を聞いたらご理解いただけるかと・・・)。
あとでMi3を観て確認してみます。
それにしても、ユーリの演技がすばらしいですね、声の高さは相変わらず微妙な感じもしますが、それでもコンラッドじゃなくても、なんだかかわいい素直な少年で高感度アップです(あざとくないのが良いですね)。
共演者が皆すばらしくて、とても演技レベルの高いゲームに仕上がっているなと思います。
目が疲れているので、絵をほとんどみていなくても、音でセリフを聞くだけで、ドラマCDを聞いて楽しんでいるみたいな感じで、結構いろいろなセリフも聞けるし、なかなか良いです。
コレは仕事しすぎでいきり立ってしまった神経を休めるのに最高です。

第67回のデスガンラジオ、相変わらず面白かったです。
森川さんが、40ちゃいがもうすぐ終わるのを、すこし残念がってじたばたしているみたいです。もしかして41ちゃいになりたくないのかも(笑)。私らと一緒だわ、お誕生日がだんだん一年で一番切ない日になって行くのよ(笑)

webメッセージで教えていただきました。ありがとうございます。
けだものシリーズの新作のCMが始まっているみたいです、後で聞きに行ってきます。

いよいよ18日は新録映画ですね・・・楽しみです。


2008年01月16日(水) 今週は早い!

麦人さんの日記をなにげなく読んでいて発見しました。
昨年11月24日(土)が「サハラ」(大塚さん森川さん主演)の収録日、翌25日(日)が「カテゴリー6」(賢雄さんが主人公のトーマスギブソン)の収録だったそうです。そういえば、このどちらも賢雄さんご出演だったので、麦人さんと賢雄さんは皆勤だったのですね。
11/25といえば、WA荒磯のライブの日、なぜ前日にリハしないのかなぁ、土曜だし外画かな、時期的にサハラかなって勝手に想像しておりました(11/24の日記にこの記述があります)、予想がある意味あったていて、びっくりです。
ちなみに12/9(日)に、年始に私も観てきた「ベオウルフ」の収録があったそうで、麦人さんはアンソニーホプキンス演じるデンマーク王の役、うーんそう来たか・・・ところで、ベオウルフは誰が演じたのかなぁ・・・雰囲気的には菅生さんとか磯部さんが合いそうだけど・・・なんかおっさんばかり出てくる作品なので、現場は中堅よりベテランが多かったのではないかと・・・かわいそうなあの魔物をどなたが演じたのかなぁ(個人的には山口勝平さんとか・・・)魔女のアンジョリーナとか女性陣は結構綺麗どころも居ます。

そうそう、遅めの昼休みで2時ごろにヘブンズドアを覗きに行ったら、表玄関の森川さんのメッセージ下に年賀状ありがとうメッセージが追加されていました。昨日か今朝、事務所から取ってきたのかな?そんな感じです。

そんなこんなで今日はいきなり仕事が遅かったです、でも終わらないのであきらめて帰ってきました、まだ明日がんばればなんとかなるか・・・わからん(爆)。

たまに思います。休みの日とかに仕事を持ち帰らないでも良い、そんな仕事だったら・・・きっぱり5時とか6時に終わったら仕事を忘れられる・・・夢だなぁ・・・技術系の仕事は、特許とか開発とか、いつも壁に突き当たっていて、物凄く一生懸命考えても、なかなか上手く行かないこと、最善策が見つからないことが多いのです。あと、論文を書くのも、結構しんどいです、どんどん頭の切れが悪くなっているので(爆)
考えてみれば、もっと大変な仕事している、某”まだ黒髪なのかなぁ”お兄さん、職業柄、仕事がある限り、
年がら年中宿題を持ち歩いている、そんなお仕事なんですよねぇ・・・きっと大変だろうなぁ・・・
スタジオのブースに入って演技をする、その部分というのは、彼らのお仕事の中では本当に最後の最後の仕上げの部分であって、そこへ至る前に、膨大な準備が必要で、台本の下読みからチェックそしてリハーサルなどを地道に積み上げる努力、そして役を解釈して読み込む考察の作業などなど、慣れていたとしても精神的には疲れる作業の連続だと思います。天職だと思って楽しめる、そういうレベルにまでならないと、続かないお仕事ですね。だから役者さんという職業の方々は、同じ芸能関係でもまじめで勉強熱心なタイプ人が多いのだと思います。
普通の人が文章を読むのとは違って、細かい部分に気を配って台本を読んでいるからか、役をわが身に降ろして演じるせいか、どこか繊細でナイーヴな雰囲気も身に纏っています(人によって、強く感じる人と、それほどでもない人も居ますが・・・)。

眠れないですが、明日のために寝ます。
メールとweb拍手とメッセージをありがとうございます。レスは明日に〜!





2008年01月15日(火) ティキポンってどこから?

森川さんのお仕事告知では、Dグレでは第66話第67話に出演となっていましたが、良く考えると65話から登場していませんか?(笑)。テレ東のサイトを見に行く限りでは、今日の15日放送分が66話ですので間違いありません。先週の65話からティキ登場でしたから。
そして、次回予告でもティキポン(千年公にそう呼ばれて、「ポンってっ」とご本人は不満そうな様子でした)が出ていましたし、お話のつながり的にも67話にも出番ありそうな雰囲気です。アレン君が死んでないのが気に入らないというか、先週の回で千年公が、とっとと仕事しろってプレッシャーかけておりました。
で、今週のティキの出番は最後のほんのすこしだったのですが、たぶんアジア支部の二人組みが真ん中で出てきましたが、このうちの一人(ヒゲのオッサンの方)が森川さんだったと思います。
もう一人の相方の方が、最後にティキが召還したレベル3の悪魔(一言だけの出番)の役の伊藤健太郎君だったと思います。二人でアレン君は要らないと三木さん(じゃない支部長のバクさん)に直談判しておりました(笑)。
オッキーも出番があったので、この現場の後にお肉食べに行ったのなかなぁ(え、バサラジオで森川さんがオッキーと最近お肉食べに行ったような話をしていませんでしたっけ、笑)。

録画してあった映画類を確認していて気がつきました、ファンタスティック・フォーは未公開特別版、エイリアン対プレデターも完全版(通常版より8分長い)だそうで、これは録画の価値がありそうです。

今日は、昔の会社で最初に入社したときの同期の女性(年下)が亡くなったという訃報が来ました。
若い人が先に逝くのは理不尽です。非常に頭脳明晰で優秀でやさしい女性でした。
残された旦那さんの気持ちを考えると、いたたまれないです。
東京なのでお通夜にもお葬式にも出れないのが残念です。
事故じゃないので、家族は覚悟する時間があったとは思いますが、それでも、理不尽なことです。




2008年01月14日(月) いろいろな森川さんが観たい(聴きたい)から

メジャー
HDレコーダーに入ってるのは全部観ました(夫婦で嵌りました)。一挙放送なぜか全部完全には録画出来ていなくて、結構面白いところが抜けていて失敗です。でも一応、海堂と闘っている第3シーズンの最後の2話も観れたんで、とりあえず、だいたい吾郎がどうしてメジャーに挑戦しているのかは判りました。観れなかった第3シーズンの大半は、次回の一挙放送か再放送を狙って、ぼちぼち補完です。
いや〜面白かったです。原作読もうかなぁ・・・なんて思って調べて呆然、65巻もあるみたいで・・・マンガ喫茶へ通うかなぁ(笑)
そして、第4シーズンも2話まで来ましたが、次に気になるのは、浪川君に続いて名前が出てくる森川さんの担当するジェフ・キーンがどんなキャラクターなのか。
キャッチャーだよと教えて頂いたのですが、アニメの公式サイトにはまだキャラ絵とか紹介が出ていなくて、ただ、なんだかキャッチャーらしきヒゲのおっさんが扉の上の絵にあって、ちょっと冷や汗。
いえ、プリキュアのゴーヤーンの例もありますし、BLEACHの一心パパもそうですし、いつもコンラッドやタクミみたいなクールでイケメンのキャラを演じているわけではないですから、もちろんファンとして心の準備は十分できて居るつもり・・・だったのですが・・・(笑)、それでも一瞬だけ”あちゃーコレ?このカミナリヒゲのおっさん?”なんて思って少なからずショック状態、本気でネット調べる気になり、なんとか顔が判りました。
とりあえず一安心。
このカミナリヒゲのおっさんはサンダースさん(やっぱりキャッチャー)で、声はいかにも野太い人が似合いそう。サンダース(ヒゲのおっさん)はトリプルAチームでのキャッチャー、キーンはメジャーチームでのキャッチャーみたいです。キーンはヒゲはなくて、細長い顔。ごつごつのおっさんじゃなくて一安心(笑)。
小学館の原作サイトを見に行くと、キーンさんのキャラ絵もあります。
人物紹介のは「・・・強気の頭脳派捕手」とあるので、セリフまわしも楽しみです。
吾郎とキーンが関わるには、吾郎が上に行く必要があるので、出番はすこし先だと思います(中盤以降かも)。
面白いので、本編を楽しみつつ、どんな登場になるか待ちましょう。
ちなみに、浪川君の担当のギブソンJrは、かなりのイケメン。アメリカでの良きライバルみたい。

まあ、そうこうしているうちに、マ王の新シーズンも始まります。
そうそうネットで拾った情報ですが、
BSアニメ夜話3月17日放送予定に「今日からマ王」が登場。
リンク貼ったサイトで今日からマ王のリンクをクリックすると、放送に向けて、好きなキャラやエピソードや質問などを受け付けてるフォームが出てきます。(ここにモリモリを呼んでくれと書いても、もう手遅れかなぁ・・・)
第3シリーズアニメ放送開始直前ということで、どういう切り口になるのか、誰が特別ゲストになるのか・・・いろいろ楽しみです。(しかし、今回の第10弾は3/17今日からマ王、3/18トップをねらえ、3/19イデオン、というのは濃い三日間だ。こだわり個性派アニメ特集なのだろうか・・・笑)

イデオンは、その昔同人誌活動をしていた時代に、即売会(コミケみたいなの)で「奈落のギジェ」という本(確か801本)が、千冊単位で即完売になっているのを、何回か横目で見ていて、アニメマンガ系801本のすごさを
実感したのを思い出します。まあ、今に至るまで、連綿とつづいている世界ですね。
テッカマンブレードネタで禁断の世界(兄弟物だったかなぁ・・・)を描いた作品なんかも当時はありましたよ(爆)、丁度そのころに、仕事が忙しくなって同人の世界から足を洗ってしまったので、詳しくは知りませんが・・・テッカマンブレードといえば、「REASON」という名のオンリーイベントが何回か関東で開催されていて、局地的にはマニアの間で相当盛り上がったとか、同人誌も結構な数が出ていたと記憶しております。
当時活動をされていた方々も、みなさん40歳前後かな?次の子供さんの世代も巻き込んで、きっとTVやラジオやCDで大活躍の森川さんや子安さんの出世ぶりに感心している方も少なからず居らっしゃることでしょう。

今日ちょっと、えいやで数えてみたのですが、森川さん2008年1月以降発売になるドラマCD新作数、現在判明している分で約34本、うちBL15本です。TVアニメのレギュラー数が、一時期よりやや少な目ですが、その分昨年からドラマCDの数がもの凄いことに・・・お仕事の総量は代わらないというか、アニメよりセリフ量とか多いのでリハーサルも拘束時間も長くてさらに大変そうです。
でも、朗読(宮沢賢治)とかWAや荒磯など、BLではコルセーアなどなど、楽しみなものが目白押しです。
と言いながら、実はまだぜんぜん去年のを消化できていません。追いつくのは無理です(爆)。


2008年01月13日(日) 蛸のおばけかと思ったら、ゴカイみたいな虫だった

今日は寒かったです。

今日のBASARA2HEROSは、浅井長政さんのストーリィモード(ふつう)をクリア。
自由合戦で小十郎のレベルをすこしアップ(まだMAXではない)。

メジャーも続きをがんばってみました。といっても、連続放送の3日目の1/3ぐらいまでかな?まだ2軍戦をしています。お話としては、入試の学科試験のくだりで大爆笑。面白かったなぁ・・・
体育科の入試と聴いて、思わず某アメフト出身の声優さんを思い出しておりました。
あちらはどんな入試だったのでしょうか?(彼は水泳の記録で合格したって言ってましたっけ)
このアニメのモデルはPL+帝京+Y高?
久々に、ぐちゃぐちゃ悩まない爽快な性格の主人公で、観ていて楽しいです。

彩雲国物語(32話?)
楸瑛が主上の元へ双花菖蒲の剣を返上しに・・・人物の表情を上手く演出していて、アニメ的にかなり力が入っていた回だったと思います。普段から動かないアニメですが、それでも結構アクションシーンも多かった回です。楸瑛が2回戦いますし・・・楸瑛的には過去最高の出番だったのではないかと・・・森川さんと周囲の方々との絡み具合も、最高に痺れました。モノローグも切なくてぞくぞくしました。最高の回です。あともう1〜2回(藍州編の決着がつくあたりで)長丁場の出番があるかと思いますが・・・(そういう演出になっていてくれると良いのですが・・・)原作を知った上で観ても、ファンとしても、エピソードを追うのではなく、あくまでも楸瑛の気持ちを追ってくれる演出で、キャラファンも声優ファンも、そこそこ満足できる仕上がりになったと思います。アニメスタッフの皆さんに感謝。

Dグレのティキとアレンが対決した回の作画と演出はものすごく力が入っていたし、今回の彩雲も楸瑛の大一番で作画も脚本もかなり良かったし、ファンで居て作品を追うのが楽しくなってくるというのは最高です。

日曜洋画劇場
今日はザ・グリード。過去に2度ほど観たことあるのですが、金ローのときかなぁ・・・ちょっと、というかかなり脇なんですが、こういう声の出し方や演技が結構好きで、観ていて楽しい。
今年の1月の地上波は、怒涛の森川さん攻め(爆)18日のファンタスティックフォーはリーダーのMr.ファンタスティックことゴムゴムの人で主役だし、20日のAVP(エイリアン対プレデター)完全版はDVD版のバージョンでオンエアーらしいので森川さんは第2主役(1番手は本田貴子さんの役)の考古学者役(イタリア語が素敵)、ということで、まだまだお茶の間で森川さんの演技がたっぷり楽しめます。
新録のファンタスティックフォーがどうか延期や中止になりませんように(祈)。

戦国バサラジオの9回目(置鮎君ゲスト)をもう1回聴きました。青置(あおき)さんとアツ森さんの距離感が近くて最高に楽しそう、トークの切り替えしも勝手知ったる中という感じで古くからの付き合いなのが良く分かるあうんの呼吸。もりもりがどういう局面で面倒くさいを発動させるかを、とても良く知っていそう(笑)。

明日はすこし仕事しないと、マジやばいです(TT)。東京移動は火曜朝に・・・

web拍手沢山ありがとうございます。








2008年01月12日(土) 子安さんに朝から泣かされた・・・

今日、関西は小雨ですこし寒めでした。
実は我が家のTVがここ数日不調で、何十回もスイッチを繰り返しONにしないと、画面が点かない、昨日からはほとんど偶然にしか点かない(爆)ぐらいに不調で、寝るぞという時までスイッチが切れない状態でした。
それで今日やっと、メーカの方が修理に来てくださいました。
どうやら既にメーカ認識済みのリコール故障らしく、特定の半導体(たぶんあれ、どれ?笑)を交換ということで、無償修理(買って4年半経ちますが・・・ちなみに大きいですが、まだブラウン管です、笑)。
大人ふたりがかりで前に倒して裏蓋を開け、基板を引っ張り出して石を載せ替えて半田づけ、1時間ほどで回復したので一安心。3連休にTV無しは辛いです。そんなこんなで修理に立ち会って午前中は終わり。

実は今日は、朝から録画してあったアニメのメジャーを観ています。
(TVのスイッチは15分ぐらいONを押し続けて執念で点灯(爆))
1期のリトルリーグ編スペシャルから見始めて、一気に嵌り、つづいてお正月三が日にずっと一挙放送をやっていたのを見始めて、夜もずっと観てしまいました。今丁度、海堂高校の入学試験の実技試験が終わったところです。TV見過ぎで疲れて目がへろへろ(笑)。

この作品を見て、忘れかけていた中学高校の部活への気持ちを思い出しました。
雪国で冬はアウトドアではほとんど練習ができないため、狭い体育館を複数の部が無理して共有で使っていました。バスケの練習試合中にコートのライン上に張ってあった隣の体操部の鉄棒を支えるワイヤーに、ドリブル中足を取られて激しく左ヒザを強打、ひざ裏軟骨剥離で全治1ヶ月。部活はドクターストップ。それでも春の大会には選手で少し出たけど、勝てなかったです。大学進路に選択の余地がなくなり理系一本に・・・考えてみたら結構当時は波瀾万丈だったなぁ。当時は悔しさで泣きはらしたけど、今は良い想い出です。

主人公が脳内筋肉男の脳天気バカ系で天然系なのが、なんとも好みです。
(昔の熱血ヒーローアニメの主人公はみんなこんなキャラでした、ガッチャマンも、兜甲児も、そして古代進でさえも、こういう直情猛進型の男の子です、大好き、笑)、あともう一人の好みが佐藤君、この子、立場的には昔の巨人の星でいうところの左門豊作なんですが、なんと花形満の容姿端麗頭脳明晰の要素も掛け持ちしていて、さらには伴忠太の役割も果たしてくれそうな雰囲気という、美味しいキャラです。森田君が演じてるキャラで初めて好みのタイプ(爆)、彼の直球演技がこの佐藤君キャラによくフットしていて、いい感じです。
また、1期のスペシャルで出てくる子安パパが素敵すぎて、お母さんが亡くなったところのセリフで思わず大泣き。セリフの抑揚がもう、あまりに素敵で優しくて、もう涙がどっとでちゃいました。たぶんTVの修理の人が来たときもまだ目が赤かったと思います(爆)。

そんなこんなで、今日はメジャーに嵌ってしまったせいで、本当は今日の最重要作品の彩雲国物語(藍将軍が劉輝の元を離れる顛末、藍州編に突入するためのキーエピソード)がまだ観れていません。
森川さんの大事なお当番回、じっくり観たいので、コレを書いた後に旦那が寝てからこっそり観ます。

その代わり、キーワード「声優」で自動録画されていた1本に、プロランキングというランキング番組がありました。たぶん再放送です。
これは、プロが選ぶプロ中のプロトップ10ということでテーマが3つ、1)グラビアアイドル、2)東京のラーメン店、3)声優さん。プロの中のプロの声優さんランキング(百数十人にアンケートを採った結果のランキング)でした。
プロが選ぶプロ中のプロということで、途中の順位は忘れましたが、ランクインしたのは超人気ベテランばかり。野沢那智さん、古谷徹さん、若本紀夫さん、千葉繁さん、中尾隆聖さん、田中真弓さん、永井一郎さん、野沢雅子さん、八奈見丈児さんら大ベテラン軍団、このベテランを押しのけてまで晴れの1位に選ばれたのが山寺宏一さん。
声優さんたちでさえもが、彼を声の魔術師と呼んでおりました。
受賞のご本人インタビューで、山寺さん嬉しくて半泣きでした。インタビューでは、例えばとして、いろいろな声のテクニックを披露。高さを変えないで太さを自在に操ったり、高低の極限でのしゃべりや、高低差を急変化させるしゃべりなどを披露してくれました。本物の魔術師、人の口から出ている音と思えない音からカッコイイ声まで、なんでもアリのスーパーテクニックをさくさく披露。呆然。
そんな山寺さんが尊敬するこの人はというので名前が出たのが、羽佐間道夫さん(納得)。
山寺さん曰く、羽佐間さんは浪曲から歌舞伎まで、さまざまな声の出し方の研究を普段からなさっている、とのこと。ナレーションから吹き替えまでマルチにこなす羽佐間さんは過去に現場では、困ったときの羽佐間と呼ばれていたそうです。(2代目が、困った時の山ちゃん)。羽佐間さんがまさかあの伴忠太だったとは、番組みていてびっくりし、しばらく声が出ませんでした。確かに・・・。
最初に彼の声を良い声の人で認識したのは、まだ幼児の時ですが、キャプテンスカーレット(オリジナル版)でスカーレット(中田浩二さん)の相棒のブルー大尉(原語ではキャプテンブルー、キャプテンスカーレットと同じ階級の親友)。私は彼の持ちキャラで一番好きなのはアドリブ全開のTVシリーズ「スレッジハマー」かな。あとは、昨日話題にしたスタトレの「Q」という神の力を持つ天然悪魔キャラ、この羽佐間さんの演技が凄いです。そういえば、この羽佐間さんと同年代を活躍した美声に、吹き替えでは羽佐間さんに似たポジションでかつ近い世代の人として、矢島正明さんが居ます。大正製薬のCMボイスやスタートレックのキャプテンカークの声でおなじみ。旦那はたぶん矢島さん好きですね。

web拍手沢山ありがとうございます。





2008年01月11日(金) アクセル君お誕生日おめでとう!

昨夜泣きすぎたからか、空気中を何か飛んでるのか、今日は左目がごろごろしているし、両目とも涙がでまくり、花粉症みたいな症状。何かなぁ・・・関西に帰ってきてコンタクト外したら直りました。東京であれだけ涙目症状を起こした原因が何だったのか不明です。

先ほど、Dグレ65話をもう一度観ていたのですが、ティキったら裸足になって池に浸けてたんですね、暑いのかな?ドアップを大きいTV(東京のTVは小さいので・・・)で観察してびっくり、彼向かって右だから左目の下に泣きぼくろがありますね。まさに森川さんの右目のほくろの位置と一緒(左右は反対だけど)。
偶然の一致?かな、でもびっくりです。公使閣下の秘密外交の公使も同じ位置にほくろがありました。これも偶然の一致?そして、思い出した偶然の一致がDボウイ、彼の左の眉の傷、森川さんが回想インタビューか何かでコメントしていましたが、彼にも同じ位置に傷跡があるそうです、これぞまさしく偶然の一致。声で命を吹き込むキャラクターの外見的特徴が、声で演じる役者さんの特徴と被るというのも、不思議な運命を感じます。
彼が引き寄せるものがあるんじゃないかなぁ・・・

年賀状、やっと拝めました。ちゃんと「○子へ」と彼の字で手書きされて居ました。なんだか本当に嬉しいです。今年から年賀状には直筆サインをしなくした分、彼の負担も減って、入会始めてのファンの方には、ちょっと申し訳ない気持ちもしますが(でも更新カードもありますから)、それでも名前という、受け取る人間にとて一番大切な個人識別の部分を丁寧に手書きしてくれるというのは、本当に彼の心を感じます。もりもり、ありがとう。
1年は365日しかなくて1日は24時間しかないのに、その貴重な時間を沢山のファンに割いてくれる事に感謝です。
彼は、本当にファンレターもしっかり読んでくれて居て、個別に返事はなくとも、ときどきラジオや収録後フリートークの中で、レターを書いた本人と彼だけが判る話を織り交ぜて、読んだよ有り難うサインを送ってくれる心憎い人です。ホットなタイミングでのコメントだと、きっと同じ事に触れたレターや番組宛てメールが沢山来たのね、なんて思うこともしばしばですが、時々あまりにピンポイントで話題にしくれたりすると、ああ、ちゃんと読んでくれているなぁと感動。彼のこういったさりげない形での、気持ちを返そうとするやさしさが嬉しいです。ファンになって幸せだなぁと思う瞬間です。
本当は、いい仕事を沢山やってくれる、それだけでファン冥利なのに、贅沢というか、凄いなぁと思います。

朝、起きて支度をする間にデスガンラジオとバサラジオを少しだけ聴きました。
バサラジオのゲストは置鮎君ことオッキー。森田君の事務所の先輩だし、森川さんとは旧知の仲。
とても和んだ感じ。無茶振り(と書く?)が次のバサラ3での大ザル秀吉の固有技になるらしい(うそ、笑)。
ラジオ番組として、すっかりテンポも出てきたし、二人のコンビネーションも良くなって来ました。
森川さんの取り扱い方法になれた森田君が、番組を上手く切り盛りする様に、上手く森川さんに仕向けられて来たというか、仕込まれてしまった、という感じがしなくもない(爆)。
しかし、この人たちいつも何か食べてるし、結構ゲストや出演者の好みを考えていますね、カプコンさん優しいなぁ。夜中に聴くと切ないので、今度セツナ課にでも通報しようかなぁ(笑)。
音絵巻、新シリーズ開始で長政さまがぁ・・・みんな市のせい?(笑)
石田君がカッコイイです。ゲストに来ないかな?
そういえば、今週の銀魂では、石田さんこと桂がZURAラップを歌いまくってましたよ、なかなかカッコ良かったです。
次のバサラジオは、とうとう初の女性ゲスト(笑)。いままでは、ぎりぎりトークもあったりして、結構男臭い感じの夜中のラジオ風でしたが、はたして能登さんが来たときどうなるか、モリモリコンビが借りてきた猫状態になってしまうのではないかという、突然カッコ良く振る舞って青森さんに突っ込まれるアツ森さんを、ちょっと想像してしまいます。二人がどういう惚け突っ込みに持って行くのか、楽しみ。

デスガンは今週か先週に収録したのかな?年明けという感じがしました。ふらふらしてるらしい森川さん、安定剤はひーちゃんのつっこみじゃないかと・・・収録時間はあいかわらず短いけれど、二人の小気味よいこなれたテンポがあって、いい感じの番組です。

チャリチョコを途中からすこし観ましたが・・・うーん、うーん、宮野君やっぱり声が若いなぁ・・・良い声質だし、それなりに吹き替えでも向いてる若手のキャストは沢山あると思いますが、ジョニデはちょっと違うなぁ(つい最近、TV東京で昼にやっていた「エージェント」のトムの吹き替えが平田さんで、演技は上手いので問題ないのですが、それでもどうしてもトムの雰囲気が慣れない感じがして、今日のチャリチョコと同じような感覚)これは演技力の問題ではなくて、演技で醸し出す空気というか雰囲気のシンクロ度だと思います。

web拍手を沢山ありがとうございます。


2008年01月10日(木) 笑いながら号泣

REIGN OVER ME (邦題「再会の街で」)をSさんと観てきました。
アダムサンドラーとドンチードルの競演。アダムメインということで、お笑い系なのか、でもシリアスと言ううわさだし・・・ドンが出ている以上きっと社会派なんだろうな・・・なんて軽く考えていたのですが・・・
本当に途中からは泣きっぱなしで、それなのに笑わせてくれるし、もう最後なんて涙が枯れそうなぐらい泣きました。久々のずるずる号泣なのに、ウィットがあって笑わせてもくれるお話でした。
なんだかアダムサンドラーが10数年ぶりにキュートに見えて、抱きしめてあげたくなったり、もう本当に目からウロコの感動作です。アカデミー賞をアダムにあげたいと本気で思いました。途中で彼と一緒に泣きましたし・・・家族への愛、つまらない日常は自分がつまらなくしていることに気がつくべき、たやすくは癒せない大きな悲しみそしてどん底まで墜ちる喪失感から人は立ち直れるのか・・・いろいろ考えさせられる秀逸な脚本に感動しました。ドンチードルの演技力にひっぱられる感じで、アダムが改心の演技を披露、いままでの自分の監督作品でない点が、彼が一人相撲になってやり過ぎてしまわないで、本来の彼の良い面が十分に引き出されて居ました。ドンはあいかわらず、彼らしい伸びやかで身の丈演技。平凡な日々のなんと幸せなことか・・・考えさせられます。そして、なんとなく人は一人で生きているわけじゃないなぁと、思い出させてくれます。キリスト教の通念も念頭に置いてみると、さらに納得のシーンもあります。
女性陣も素敵な役どころでした。過去2年ぐらい見てきた作品の中では、ダントツの脚本だったと思います。
キャスト95点撮影90点脚本99点音楽99点・・・ということで、1970年代のロックが沁みる作品です。彼らとは同年代なので、心底共感してしまいました。

過去のアダムサンドラー作品の吹き替えは、ほぼ95%が森川さんに来ていますが、いろいろな状況の変化もあり、この作品の吹き替え版作成の時期的に彼に来るかすこし懸念もありますが、それでも、もし森川さんがこのアダムを吹き替えするなら、過去にない最高の挑戦のお仕事だと思います。20年の役者経験と、持っている感性のすべて投入して演じていただきたい、そんなことを思いました。アダム渾身の演技であればこそ、吹き替え担当の方へのプレッシャーも相当ではないかと、だからこそ、どなたが吹き替え担当になっても、是非観て見たいです。そして同時に、ドンチードルもあまりふけ声の人は問題、だからこそ中堅の実力派に担当していただきたい。そういう吹き替えオタクの思いがこもる作品になってしまいました。

スタートレックネクストジェネレーションでは万能の神のごとき生命体のQでおなじみの役者さんが、ピンポイントで出てきました。思わず神様が天使が人のフリして出てきたのかと・・・いえ、そんなトンでも設定は通用しないシリアス作品ですが、それでも思わずニヤニヤ(笑)。
ドンチードルの奥さん役は、ジェイダ・ピンケット・スミス(ウィルスミスの奥さ)そしてりヴ・タイラー(相変わらず舌足らずの発音がかわいらしい)も良い役でした。

双剣の舞33回
おまえらコンビ乱入の巻。お正月にちなんだゲーム対決。この人たち本当にまったく・・・笑
森川さんは男の子の遊びが得意ですね、なんだか納得。
webに貼られている写真をみたところ、森川さんは声グラのサイトに貼られているCyberラジオ今回のゲストの写真と同じ服装です。彩雲国の収録後にCyberの方を収録したのかな?いつも彩雲国は、TVアニメの収録の後にラジオを収録しています・・そうするとバサラジオと同じボアの襟の写真がでているCyberのラジオのページの写真は、もしかしてコルセーアの収録時の写真から切り出したのかな?そうするとコルセーアの日とバサラジオの収録日が一緒かもしくは同じボア付きを着ていた?まあ、そんな感じです。髪の毛が結構伸びてて、ぼさぼさ感がまた彼らしい感じです。

映画見てきて午前様でしたので、デスガンとバサラジオは明日以降に聞くことにします。
ラジオ3本一気公開ということで、もりもりトークだらけの1/10木曜でした。
明日(厳密には今日)は1/11でわんわんわんの日はアクセル君のお誕生日でしたっけ?
おめでとうだワン


2008年01月09日(水) 歌声・役声そして素の声・・・どのギャップも素敵

戦国BASARA2 Visual&SoundBook Vol.3の付録のドラマCDを聴きました。
18分ほどの内容、出演は政宗・小十郎・幸村・佐助とナレーターの5人のみ。
(伊達の配下の人とかも出てきますが・・・)
本の方にこの方々のインタビューページがあります。森川さんの写真は金髪に黒縁めがねオスマシ顔。ペンダントトップがなんとなくFF7のクラウドウルフに似ているような・・・(あっカプコンじゃない、笑)
ドラマCDは、政宗より小十郎の方が出番が多くて珍しいです。幸村と小十郎、主従の従の心意気がテーマなのかな?
本の方にはシナリオの元になったマンガが出ています。ほんの少しだけセリフの一部が微妙に違いますが、声優さんのアドリブな部分とシナリオの段階で補完した部分があります。とはいえ、読みながら聴くと、なかなか各キャストのシナリオの解釈が判って、ちょっと面白かったです。
保志くん、ゲーム同様に一番雄たけびでがんばって居て凄い。小十郎は、政宗さまへの喋り方と幸村たちへの喋り方がぜんぜん違っていて、敵に対してのヤクザっぽい凄みのある脅し文句なんかは、なかなか痺れます。
政宗な中井さんの小十郎への喋り方ですが、抑揚にそこはかとない親近感が滲ませてあって、本当に上手いです。あと、なによりも子安さんの佐助声が柔らかくて、この声の感じがかなり好みなのに気がつきました。

昨夜、今後の出張通勤用&昼休み聴く用にと、最近のキャラソンをピックアップした森川さんマイベスト集を作っていたら、また寝そこないました。今日はマジで死にそうに眠くて、急に午後から増えた翻訳仕事が終らない・・・というか、なんでこう毎日やっつけた量の倍以上の追加仕事が塊で来るのかなぁ・・・こんなことならいっそのこと事務所から逃げて出張に出たいです(笑)。

帰宅すると、またまた偶然にもアパートの玄関先にヤマトのお兄さんが立って不在連絡票を書いておりました(密林でWAのバックナンバーを大人買いしたんです、笑)。昨日の今日に来るとはびっくり、今週は受け取れないと思っていたのでナイスタイミングでした。
(密林さん、本になると異様に反応が良いなぁ・・・DVDやCDは安いけど納期が・・・今日も1本教えていただいた新作のDVDを昼休みに注文。)

ということでメールでお教えいただきました。森川さん2月22日の猫の日にリリースの新作洋画DVD「アレックス・ライダー」の吹き替えキャストに名前があるそうです。出演キャストに主人公アレックスの育ての叔父さん役でユアン・マクレガーの名前があるので、たぶん彼の担当ではないかと・・・でもってYahoo映画でどんな作品か調べたら、ユアンの出番が超ちょっと、ちょっとちょっとちょっとみたいです(爆)。
がーん。
こないだのクリスチャン・スレーター役で出た作品とタメ張る?うーん、あらすじを読む感じだと、もっともっと、というか冒頭の数分間だけじゃないかと・・・(笑)。でもいいんです、映画そのものが面白そうなので、早く観たいなぁ・・・
その前にファンタスティック・フォーのTV版が楽しみ。

28日後・・・これは怖いです。一人で見るのを断念。

Web拍手とメッセージありがとうございます。
サイバーラジオ102分ぐらいありましたか、やっぱり〜。


2008年01月08日(火) プレベーサって3回言ってください(笑) (追記)

昨夜は、寝る前にサイバーラジオを聴き始めたのが失敗、寝れない(笑)。
だって長いんですよ(笑)。いつのまにこんな大ボリュームになったんでしょう。
Phase1から3まであって、Phase2は40分以上あります、全部で100分超えてる?
もっとあるかもしれません。良く分りません。とにかく寝そこないました(爆)。

中身の大半はコルセーアにちなんだキャラ攻防戦(ちがいますクイズスペシャルです、お肉のお食事券を争って、延々とクイズしております、笑)。
収録は年末、写真からバサラジオ7回目の日と同じ日?もしくは近い日です。
とにかくもう・・・森川さん今回は素で天然。
前回のゲストの遊佐さん代永君にもいじられまくってます(笑)。
森川さん、普段から分り易い人なんですねきっと。それが良く判る内容です。
笑って寝れなかったのもありますが、長かったです。

今回のアヤースは、これまた声が低いなぁ・・・2枚組みで収録9時間かかったそうです、ドラマCDも大変です。

すこしだけ帰ってからHEROSをやりました。真田君ストーリィモード普通レベルをなんとかクリア。
なんでしょうか、このおバカな主従コンビは・・・(トリオ?)。カルーイ感じの子安さんも面白いですね。声がすごく柔らかいです。保志くん(森川さんが良く力を入れて、星君って言いますが)は、物凄い声を出しているので、きっと翌日のお仕事に影響したでしょう、でも力んでも声がかすれたり裏返ったりしないのが流石。森川さんも玄田さんもそうだけど、凄い野太い声だしてる方々の声の骨太感を、その安定感が凄く魅力的です。体育会系だなぁと感心。
その後、天下統一モードで、いきなり伊達軍に殴りこみしてみました(笑)。
最終ステージで、小十郎が結構あっさり先にやられてくれて、政宗様がちょっと感情的になっているのが、なかなか素敵。市さんにお金使いすぎて、貧乏になったせいで幸村君には特別武器を買ってあげられません。
もうすこし天下統一で稼がないと・・・

「28日後・・・」のDVD、廉価版をコンビにで入手。
三木さんが主演のキリアンマーフィーを吹き替えしてます。
続編がもうすぐ劇場公開(28週後だったかな)なのでチェックしてみたくて・・・でも怖そうです。
一人では見れないかも・・・

ドンペりのロゼ(買うと4〜7万円、お店でボトルを入れると10万円、ホストクラブでは15万円以上するらしい)という究極のロゼのシャンパンがあるんですが・・・ピンドンといいます、たまに森川さんが冗談でお金持ちにおごらせようとする、アレです(笑)。
それと間違うぐらい美味しいという巷で評判のスペインのロゼシャンパンがあります。なんと1600円(かなり安いです、笑)。飲みなれてる芸能人がだまされるらしい(年末にそんな番組があったらしいです)。
そのシャンパンを買いました、週末に旦那と試飲してみます。どんなかなぁ・・・楽しみです。
と言っても、ピンドンを飲んだこと無いんですが(笑)、ドンペリはあります、ちょっとしたいきさつがあって、話せば長くなりますが、ドサクサにまぎれておごりで飲ませてもらいましたが、品の良い炭酸が効いたワインで、とても美味しいです。ロゼはさぞかし美味しいだろうなぁ・・・と空想中、近い味が1600円で手に入るなら十分です。

昨日が3時間睡眠だったので、今日は寝ます(笑)。

(以下追記です)
帰宅してすぐにDグレイマン見たのを忘れておりました。
ティキをはじめ、ノアがみんな日本に集合しております。日本は悪魔の巣窟になっているらしい(原作未読)。なんだか不気味な演出でした。今回出てきてリナリーご一行を襲った悪魔、どうも映画「キンキーブーツ」のローラの声に聴こえたのですが・・・キャストには悪魔の名前が無かったですが、エンドロールにはスキン役で三宅君がって、まさにキンキーブーツのローラその人じゃないですか、たぶん間違いないかなって思います。どうかな?最近ラビが男前に見えるなぁと思ったら、今回は男の子モードでした。
そうそう、エンディング後の最後のなんとか劇場にもティキがでて来ましたよ。このティキがまた面白い。
来週は久しぶりにアレン君登場、ティキも出番がありそう。





2008年01月07日(月) 景気が悪くなってきて困るなぁ・・・

なんとか遅刻せずに会社に行きました(爆)。
論文や広報用の原稿書きが沢山あって、今週中にやっておかないと、出張が始まると手がつかなくなるんですが、どうも頭が回らない(当然だ)。考えがまとまらないまま、駄文を転がして1日が過ぎてしまった、やばい、明日はちょっとエンジン全開でがんばります(ほんとにぃ〜?)

旦那に電話して確認しました、もりもりからの年賀状が無事到着しているみたいです。
例年のごとく行き違い・・・でも一安心、金曜の夜までお預けですが、森川さん、毎年本当にありがとうございます。

先ほどまで、少年陰陽師の孫DVDをBGMにしていました。本当にこのキャストのみなさん、実力派ぞろいです、何より麦人さんを生で観れたのはいい思い出です。このDVDで見る森川さんは、昨年に京都で見た森川さんとはずいぶん雰囲気が違って、なんとなくクールで大人な感じ。
森川さん、ロケパン2とかでも思いましたが、骨格と筋肉はしっかりしているのに、見える部分(たとえば顎とか首の)贅肉が無くなったので、すごく着痩せするようになりました。薄着すると筋肉の厚みが判ってとてもカッコイイです。
この日、双眼鏡を忘れてしまって、ステージを遠くから雰囲気だけ眺めていたのですが、こうやってDVDでアップとかを見ると、なんとなく新鮮。ふと気がついたのですが、森川さんのペンダントトップが・・・いつものシルバー細工とは違っていて、丸い石みたいなのですが、京都の清明神社の魔除けに見えるのですが、違うかなぁ?あれ見覚えあるような・・・

HDレコーダーの録画を確認して気がついたのですが、昨夜のセガールさん映画、伊藤健太郎君が相棒役でした。吹き替えの彼の演技が新鮮。全部は見てないのですが、なかなか人の良さそうなお兄ちゃんの感じが出ていて、良い感じでした。相手が大塚さんで、これまた超素敵。(健太郎君は、たまに、ちょっと一生懸命すぎって感じのするシーンもありましたが・・・)劇団の座長さんですし、だんだん吹き替えも増えるかな?
セガール先生。日本語の関西弁がべらべら。昔の会社の同僚(同期)の女性が、大阪十三の出身なのですが、子供の頃に近所の空手道場に通っていて、その道場主がスティーブン(笑)だったそうです。そんなこんなでセガール先生をみると、関西弁喋ってる姿が・・・笑。樋口監督のガメラで主演女優していた美人のお嬢さんどうしているのかなぁ(その昔に風邪薬のCMで共演してましたね、きちんと父娘設定で)。

web拍手とメッセージありがとうございます!






2008年01月06日(日) 明日からちゃんと働くぞ(せめて気持ちだけ)

衛星アニメ劇場の司会一人の吉田智則くん(かかずさんとコンビ、彩雲国物語もこの時間の放送)のブログを覗きに行きましたら、1月3日の記述に「森川さんの実家のおせちには羊羹が入っている」とのこと。
それ、関西は普通なんですよ、鶴亀松竹梅などのトッピング(?)模様の羊羹や練菓子も、スーパーなどではお重に詰める用にと売っています。金沢は関西風なんですねきっと。吉田君にはめずらしいみたいです。彼の日記には、ごくたまに森川さんの名前が出てきます。同じ事務所なので、出入りの際にすれ違って声をかけてもらったりという後輩君な様子がほほえましいです。

今日は夕方に東京移動して参りました。
荷物が多かったので、予定より1本早めのフライトをキャンセル待ちして乗りましたが、空港は結構人でいっぱいで混んでました。私と同じく明日が初出の方々も多い様です。
明日ねぇ・・・絶対にちゃんと起きるためには、早寝しかないですが・・・不安です(笑)。
東京に移動してきて、半月ぶりのアパートは冷えてました(爆)。帰省前に式布など思いつくもの全部洗濯して干してきたので、なんだかそこらじゅうに洗濯物だらけ(笑)。まずはそれらを戻すところから開始。
それにしても、冷蔵庫が空っぽ(爆)明日の朝はジュースもない・・・(TT)。

彩雲国物語DVD第2期1巻目
ずっと買うのをサボっているのですが、DVDが崩れそうでちょっと整理していて(笑)特典狙いで買って未開封だった第2期1巻目がボロッと出てきました(爆)。
これ、特典にDJCDが入っていまして(どうして限定版を買ってあったのか、特典を確認して気がつきました)早速中身を聴きました。いつもの双剣の舞のメンバーで法子ちゃん抜き(緑川君関智君の兄弟コンビメイン)に双花菖蒲なおまえらコンビがゲスト。公録の面子です。
この野郎4人が、なんとも無節操に大騒ぎのDJCDスペシャル版。
なんだかモリモリもヒーちゃんとも、異様にテンションが明るいなぁと思って最後まで笑いながら聴いて理由が判明。7月のおまえらの翌日に収録されておりました。(DVDはちなみに昨年9月発売のものです、聴くの遅い!)もしかすると、おまえらの日の夜かも、森川さんの「さっきまで二人でトークライブをやってきたから、ぼろぼろ」という発言が気になります。しかも、森川さんはこの日左腕が外れてるから発言(爆)。そうでした、あのころは左腕がしょっちゅうはずれて痛そうでしたね(6月のデスガンの公録の日もそうでしたっけ)。確かデスガンラジオではこの後に鍼に行くからと言っていたので、おまえら#28の翌日もいそがしかった?(昨年末のラジオで、今は週に2〜3回鍼に行って治療しているってご本人の発言がありましたので、きっととっくに回復していることと思いますが・・・)
彩雲関係はだいたい、メインの神南スタジオでTVアニメ本編のアフレコの後(?)に、DVDの特典とかwebラジオとかドラマCDとか、出演者が居残りで収録やすいのでしょうね、まとめて収録している感じです。(アニメの収録は毎月曜朝10時から)
DJCDの中身に戻ります。うーんと、このラジオは一体彼らがどうなっていて、ナニやっているのかが、わかりません(爆)映像特典にしてDVDにして欲しいなぁと思ってしまいます。だってジェスチャーゲームとか彩雲国カルタをやっているんですよ、ひどいなぁ(笑)。なんだか4人がごちゃごちゃ騒いでるのがとても楽しくて、思わず2回聴いてしまいました。結局様子がわからなくても、面子が知れてて楽しそうなだけで、聴いていても楽しめるという寸法なんです(罠だわ)・・・今度の森川さんがゲストのwebラジオの本編の方もかなり楽しみです。

web拍手とメッセージなどなど、いろいろありがとうございます。
今年もよろしくおねがいします。名前の誤字直しておきました、ご指摘ありがとうございます。

久しぶりにソロアルバムを聴いてます、なんとなく歌声がすこし若い感じがします。


2008年01月05日(土) 記憶喪失

よくよく手帳を眺めてみると、私は12月21日(金)に会社に行ったきりで、その後はメールで何回か仕事していますが、それだけ(笑)明日の6日が半月もあったお休みの最終日で東京へ移動です。やれやれ、どこにアパートがあったかなぁ・・・絶対に朝起きれないぞと旦那に言われました、私もそう思います(爆)。

ベオウルフ
最後の休みの日、夜に再び映画館へ。終わってしまう直前だったベオウルフを観てきました。
デンマークが舞台、イギリスに古くから伝わる英雄伝説がモチーフ、主役のレイ・ウィンストンはちょっと見はショーンビーンに似た雰囲気、魔物役でアンジョリーナとか王様役でアンソニーホプキンスとか、他はあまり名前が知れてる人は居ません。100%CG加工されているので、人間はモーションキャプチャーの下敷き、演技声だけが本人で画像は全部CG。凄くリアルな分、ちょっと気持ち悪いぐらいの感じです。
指輪物語に匹敵する・・・という宣伝文句がありますが、お話のスケールは小さくて、世界もあまり広く感じなくて、演出は天地の差、ロバートゼメギス監督なのでアクションや演出は面白かったのですが、人間はシニカル、男は英雄なんですが、誘惑に弱い単純な生き物に描かれて居ます。
まあ、70点ぐらいかな。
旦那にはあまりうけがよくなかったのは、ファンタジー色が強すぎだったからかもしれません、私には、萌える美男子が不足(笑)。カッコイイの価値観が西洋とアジアではちょっとずれてるのが、残念。

メジャーだい4シーズン見はじめました。面白そうですね。ガンダムよりも楽しめそうです。森川さんの役がどんな風に出てくるのかも楽しみです。鈴村君、良い感じの青年声です。

関西では昨深夜にエニイギブンサンデーをやって居ました。

森川さんの年賀状はまだきてません、東京行く前に拝めそうにないのが、残念。

いろいろもろもろは明日以降に〜!


2008年01月04日(金) 金運が良い日

星占いをのぞくと、今日のみずがめ座は金運抜群らしい・・・しかし実生活ではその気配なし、宝くじ買うとか、パチンコをするとか、なにか試みればよかったのか、わからないまま、夜はBASARAをしていてついに金運のご利益が判明(笑)。

昨夜、最終章松永戦2回目のクリア寸前で負けて悔しい思いをした、小十郎の難しいレベルのストーリィモードをリトライで楽勝クリア。なんだか今日は楽にあっさり勝てました(あれ?夕べは疲れてたかな)。
でも1個アイテムのつづらを取り逃したので、また後日行きます(笑)。
とにかく、やっとネギとごぼうのセットを買えました。
これ、ネギの青いところを前に突き出して戦うんですね、初めて知りました。嬉しいですが、なんだかどうしてもしぐさがコミカルに見えてしまい、笑ってしまって最初なかなか慣れません。
つづいて、市のストーリィモードをクリアしました。途中第2章の後だったかな?のバサラくじで”100%値引き”が出てしまいました。早速わら人形を買いました(爆)。以降の彼女、ものすごいでっかい釘が刺さったわら人形をずっと振り回してお兄様を討伐しました。市さん、スタートから強い武器を買って戦に挑んだので、ぜんぜん死ぬこともなく、ほとんど楽勝で最後まで行きました。
つまり、金運が良かったのはリアルライフではなく、バーチャルな世界、ゲームの中の市でした(笑)。

うーん、小十郎、ネギも持って着流しで肩抜いてると、最高にカッコイイですね(半分涙目)。
この先は、彼を敵に回して新しいセリフを聴くことにします。
それにしても、若本さんはもの凄い(やりすぎで楽しいです)、能登さんも最後の章の切れっぷりは凄かった。「是非もなし」に痺れました。
2回目でしたが、しばらくぶりの小十郎のストーリィモード、藤原さんは憎憎しいのが上手いですし、最終章前後の政宗様な中井さんの演技にも、胸が締め付けられました。もちろん、森川さんは胡散臭いぐらいにヤクザな超いい男全開です。ファンが増えたわけが判ります。ネギを持ったまま、極殺ばかりしてしまうのは、あの切れて荒くれた戦うときの掛け声が堪らないからです。極殺してる小十郎の大ファンになりました。ストーリィモードでマジ切れして声がすこし震えてるところも、なんだか一緒にプレイしていても怖いというかパートナーの心情を察してこちらまで胸がドキドキ熱くなります。

それにしても、ゲームというのは、これまた、演技力にずいぶん差がでるなぁと、ここ数日戦っていてさらに実感。わざと棒読みで遊んでいるキャラクターは、それで面白いので良いのですが・・・
見せ場の見栄切りみたいな場面で”あれれ”という若手も混ざっているので、表現力の差が明快。
とはいえ、声優さんでも、最初から含蓄があって上手い人なんて少ないというかまず居ないですし、もっとがんばってそのうち唸らせてくれるぐらいに成長してくれることを期待。
その他大勢のモブの役者さんの中に小野大輔君が居て、よく聴くと戦っている最中に一般敵兵士やメインの後ろを付いて来ている脇役など、イッパイ出てくるのですが、彼は結構上手いです。

もう今年にはって4日も経っていたんですね・・・ショック、長かった私の冬休みもあと1日半しかないです(TT)。
今日の午前はゆっくりめの時間に起きてから、会社の仕事をすこし(30日からチェックサボってたらメールが結構来てました)、午後はHDレコーダーの整理や、年末やり残していた家の整理。でも片付かない家で、オーディオ機器やPCなどの電化製品や雑誌そしてCDやDVDが多すぎです(爆)。
複数種類の洋楽雑誌15年分とF1雑誌10年分ぐらいがたまって居ます。どうしても捨てられないので、困りました。一方のアニメ声優雑誌は、思い切って必要なページだけちぎって捨てているので、あまり残っていませんが・・・。むしろ20〜25年ぐらい前のアニメージュやOUTなどを10年ぐらい昔に全部捨ててしまったのが痛いです。

ヘブンズドアの表玄関の森川さんの挨拶メッセージが午前中に年末モードから新年モードに変わって居ました。今日が仕事はじめだったのかもしれません。明日のメャジャー4期、いきなり出番ありなんてことになったりするのでしょうか?とりあえず、再放送も録画してありますが、まだ観ていません。
はやく本編においつかないと大変です。

web拍手とメッセージありがとうございます。


2008年01月03日(木) 高、中、低音の森川さん

<高音>
デスガンラジオが新年早々更新されておりました。
いきなり甲高い声の森川さんを堪能できます(笑)。
ナマオトこと生乙女とのセツナ課電話も、2回目となってかなりペースが安定してきました。
うーん、デスガンは過去のペースでいくと、奇数回偶数回での2本録りなのですが、前回が偶数回だったので、今回のは何時収録したのでしょうか?年末まとめて3本分を収録したのかな?うーん二人の声を聴く限り、そんな感じがしないこともないのですが・・・。
今回は4人のリスナーさんと会話している森川&檜山コンビですが、基本的に優しい人たちだなぁと思ってしまいました。普通の森川がめいっぱいしゃべってるぞ(とひーちゃん言)の素の森川さんの声から、デスガンを打つときのキャラ声への瞬時の切り替えで感じる落差が、何度聞いても堪りません。
あのいい声で打たれていた乙女の方々、本当に良かったですねぇ。

<中音その1>
うんぽこ12号付録ドラマCD「戦う!セバスチャン」(8分半程度)
デーデマン家の使用人のB君は、お向かえの変人ユーゼフ(森川)さんに相当気に入られております(笑)
B君こと鳥海君大活躍でした。そしてユーゼフの怪しさは相変わらず。ホントにいい間合いの正統派怪しくて良い声のキャラです。私は黒執事よりこっちのキャラの方が好きです。
さて、新作となる本編ドラマCDの方も、この2月に発売になることを、この雑誌で知りました(遅いなぁ)。
ここから出るドラマCDの買い方が良くわかりません、発売日が来たら、取り急ぎアニメイトに走ります。
そう、この声の高さが良いなぁ・・・

<中音その2>
アニメ彩雲国物語ドラマCD3巻ーみんな朝を目指してるー
茶州編の終わりの部分の裏エピソードみたいなお話なので、メインはそちらのメンバーでずっぱりで、森川&檜山の双花菖蒲組は、出番がほとんどなし(ついでに主上の関君も一緒)。
物語的には、ちょっと温過ぎて・・・ギャグでもなし、シリアスでもなし、ほのぼのなのか、そうなのか・・・的な時間つぶしのお話に、ちょっとうんざり。せめてドラマでこのメンバーが集まっているんだから、なにかきちんとしたエピソードをして欲しかったなぁ・・・
フリートークで、出演の方の、過去に経験した人生の大舞台の話が一人ひとり聞けるというのが、一番面白かったといのは、ドラマCDとしていいのかなぁ(爆)森川さんは、もちろん2007年の冒頭の一大イベントを語っております。ひーちゃんもその場に居たので、おのずと話題は食の方向へ・・・プチおまえらコンビになっているのが、これまた彩雲国の世界の公録TVの雰囲気まんまという感じです。
楸瑛の声の高さは、森川さんの定番キャラ声の音域だと思いますが、一番スムーズな感じがして、聴き心地が最高です。癒される声音とセリフまわしです。

<低音その1>
Lamento-BEYOND THE VOID-DRAMA CD1(ライのエピソード)
ほとんど90%以上がコノエ(波多野和俊)とライ(森川智之)のモノローグとたまに会話で繋いだゲームの後日談エピソード。ゲームのサントラの曲を上手く利用しているので、ゲームの世界をそのまま再現した感じのドラマで、ゆったりとした中にも幻想的な雰囲気があって、なかなか綺麗な仕上がりです。
ゲーム以外では、フィギュアとかの特典CDなどをいくつか聴いたことがありましたが、どれも短いエピソードなので、だいたいはコミカルな内容がメインだったりして、こんな感じの正統派でシリアスなストーリーというのは、ゲーム本編以来かな。
1時間ほどのボリュームがあるので、なかなかしっかり聴けた感じがして、ライとコノエのファンには満足感があります。その他のキャストのファンの方は、本当に一言二言なので、ちょっと残念かもしれません。
こうして、しっかり聴くと、ライは小十郎と同じぐらいの低い声なんだなぁと実感。低いけど、小十郎みたいにダミらせないので、とても響きが心地よい(小十郎も普通の時はこんな響きなので、落差がヤバイのですが)。人気を博した銘セリフの「バカ猫が」をあんまり連発しなかったのも、脚本として良かったと思います。ちゃんと「毛づくろい」という名の濡れ場もありで、しっかりBLCDでございました。ゲームは18禁でもドラマCDは違うみたいで、禁断の世界を垣間見れるチャンスなわけです。帝王の声技も堪能できます(爆)。
そうですね、うーん、コノエ君、もうすこしモノローグとセリフに雰囲気の違いが出ていれば、尚良かったのですが、演技の境界があいまいだったので、どこまでが彼の心の声でどこからがライに話しかけてるのか区切りが聞き分けにくくて・・・(いえ、だいたい話の流れで判るのですが)
ゲームの脚本の方がドラマの脚本も書いたのでしょうか?良く知りませんが、世界観が統一されていて違和感なくて良かったのですが、情景描写も心理描写もすべてがモノローグで・・・というのが、せっかくのドラマCDとしては、なんだか物足りなさを感じました、せっかくキャストが集まるドラマなんだから、もうすこしセリフの掛け合いを聞きたかったなぁと思ってみたり。二人の会話だけでもいいので、延々とやらせれば良かったのになぁ・・・(モノローグ多すぎて不満)。ライのファンは、またまた深みに嵌るかな?
森川さんの発声音域としては、もうすこし高めの地声に近い音域を使う役声の方が好みですが、こんなに地を這うように低い声でも、やっぱりカッコイイなぁと思って聞きほれてしまいました。

<低音その2>
小十郎でがんばっております。いまだに”ねぎとごぼう”がお店に並ばないので買えません。
レベルもまだ50をすこし超えたところです。ストーリィモード、真ん中の難しいの最終面の最後の松永2回目のターンでぎりぎりでやられてしまったので、今日は終わりにしました。そうそう、武闘大会は60勝まで来ました。一応、着流し姿でも戦ってみましたが、やっぱり染め衣装がいいなぁと思います。
毎日すこしづつ1〜2時間だけですが旦那とプレイしたり自分だけでプレイしたりして楽しんでおります。
それにしても、外伝も政宗さまのだけしかクリアしてないし、まだまだ遊べます、奥が深くて楽しいですが、腕が痛い(笑)。
小十郎の声は、本当に素敵ですが、やっぱりヤクザだわ。

web拍手とコメントありがとうございます。
コメントくださった皆様、こちらこそ今年もよろしくおねがいします。


2008年01月02日(水) スキヤキ家族

お正月も、二日目になりました。
今日は森川さんのお仕事ネタはなくて、ちょっと子育てに関して講釈たれていますがお許しください

今日は旦那の実家(お母さんの家)に近隣の子供(と言っても弟一家と我が家)が集まり、年始パーティ。
夕餉はスキヤキでした。高校受験生の甥っ子長男と、年が離れた小学生1年生の次男の二人が、ぱくぱく嬉しそうに煮えた肉ばかりを口に運ぶ姿を眺めながら、このくらいの男の子が好きだなぁと思ってしまいました。
子供が出来なかったので余計にこの子たちがかわいいわが夫婦は、死んだらこの子達に残り物をあげよう、なんて話をしています。ただし、私の個人趣味の物品類(CDなどなど)は貰ってもらわなくていいです(爆)。

受験生なんだけど、なかなか成績が、親のメガネにかなわない長男に「この子は出来が悪くて、なかなか行けそうな高校が無いんです・・・」と本人を目の前にして愚痴をこぼすお母さん。
下の子も、食事の準備を手伝おうとして「あんたは無理無理、じゃまになるからアッチへ行ってなさい」と頭ごなし・・・
この二人、ちょっとかわいそうだなぁと思ってしまいました。
同じことかもしれないけど、否定形ではなくて肯定形で言ってあげればいいのになぁと・・・残念に思ってしまいました。まあ、褒めごろしはだめですが、常に否定的に評価されていると、自分は出来ないとかがんばっても仕方が無いと思い込んでしまうのではないかと心配です。世界の中で、唯一、世の全員が否定しても、全員が敵になったとしても、どんなときでも、最後までその子の力や才能を信じてあげるのが親なのになぁと思うのです。
実際は子育てしていないので、ついつい理想論になっているのかもしれませんが、自分の母親がそういうポジティブ思考を教えてくれた人だったせいか、ついつい思うのです。

弟君が、ジュースのペットボトルの蓋を自分で上手く開封できなくて(力がすこし足りないのかな)、ちょっとこねくりましただけですぐに自力開封をあきらめて、隣の大人に「開けて」とお願い。頼まれたおばさんは、先ほどから少々思うところがあったので、素直に開けてあげないで、胴体だけ持って「助けてあげるから、もうすこし自分でがんばってごらん」と彼が工夫してテコの原理で力を入れる方法を見出すのを待ちました、数分で彼は自力で開封できるようになり、満面の笑顔でジュースを飲み始めました。些細な事ですが・・・こういう日々の何がしかの達成感の積み重ねが向上心や挑戦の心につながるんではないかと思います。
なにもかも助けられ、与えられて育つと、自分の力で何かをやって挑戦した結果の、そのときの自分が達成できるベストのレベルが見極められないと思うのです。自分が一生懸命挑戦した結果が、さらに次の挑戦でステップアップするさまが想像できないわけです。そういう子は、自分からなにかをやるのが臆病になったり面倒に思えて、積極性が育たないのではないかと思うのです。
だから勉強も、あんまりがんばる気が起きない、やってもどうせ無駄じゃないかという恐れが、全力で挑戦して失敗や挫折するのを恐れさせてしまうのではないかと思うわけです。本当は日々の生活の中での小さな達成感と勝利方程式の記憶の積み重ねは、将来の本人の自信とバネになるのですが・・・

夏休みの水泳クラスで、初日は25m泳げなくて途中で立ちそうだったのに、2週間後には4往復ぐらいなら平気で全力で泳ぎきることができるまでになった嬉しさを、当時小学校5年生の時でしたが忘れられません。ある意味、体育会系の人間というのは、そういう練習を通しての自身の向上や小さな達成感の積み重ねをばねに、スポーツをやめた後の人生も生きている、そんな気がします。

森川少年は、子供のときにおもちゃを買ってもらえなかった悔しさを、自分でおもちゃを作る工夫で昇華しましたっけ、それが今の自分の性格の基礎になっているという点を自覚していて、この話題のトークでは、彼自身が親に感謝しながらも今だに呪いごとを言ってますね(爆)・・・おそらく、大人になって自然にか、あるいは子供を育ててみて気がついたのか・・・(爆)本人じゃないんで、いつ気がついたかは判りませんが・・・おそらく、彼が自覚している以上に、彼に向上心と挑戦心が深く刻まれたのだと思います。
子供のころの、自作おもちゃへの達成感と、市販品とのギャップを埋めたいという欲望や、自作おもちゃのさらなるレベルアップへの野心(野望)が、今の彼の仕事へのモチベーションの基礎になったのは明らかです。
もちろん彼本来の物凄い負けず嫌い性格を加味した親の策謀だったわけですし、その後に、クラブ活動でのスポーツを通して、さらに彼の基本的性格がより挑戦好きな体育会系になっていったのだと思います。
あの、もうすこしで41ちゃいになるのに、まったく後ろを振り返らずに一心不乱にてっぺんを目指す彼の人格の基礎を形成してくれた素敵なご両親に乾杯です。

子育てはしたことないのですが、仕事ではいろいろなレベルの部下が来ます。
新卒の人も居れば、すこし糖が立った人も居ます。過去15年ほどの間に、何十人の部下を育てましたが、成功した子も居れば失敗した子も居ます。確かに男の子は、性格の根底に甘えん坊な部分が潜んでいるので、若手に最初に優しくして、手取り足取り教えると、その後に全然伸びません。昔、初期の部下の一人で大失敗した経験があります。なので、その後は、男の子はスタート時は思い切り厳しく、すこし突き放して、途中困っていたら、一緒に考えてあげてヒントだけ与え、ほぼ80〜90%出来あがりそうになっているところで、すこしきびしめに評価して男の面子やプライドをくすぐってあげる(プライドは高く持たせてあげたほうがいいです、けなしたり、へたに傷つけると、だめ男君街道をつっぱしってしまう子が多いのです、さじ加減は難しいです)まあ、ある程度なにくそという気持ちをおこさせて、最後まで一生懸命にやり遂げられた場合にだけ、ひとこと良くやったねと褒めてあげれば、大体の男の子は十分に大きく育ちます。1年もしないうちに、たいていの子は一人前になります。そんなもんなんですが・・・(女の子はもう少し複雑で難しいです。必勝法はわかりません。たぶん、どんな時でも味方になってあげるのが女の子を育てる唯一の王道じゃないかと最近思っています、が、成果が確かめられない環境なので、判りません)

この甥っ子達のお母さんに、私の経験を説明するのは相当に難しい環境です。
ただしこの一家は両親子供とも全員が、とても素直でのんびりとした性格なのが幸いです。
きっと彼らなら、彼らなりに納得できる将来を見つけることでしょう・・・それを見守るしかないので、おばさんは、合格したら長男が買ってもらえるというPSP2000の話に乗かって、我が家にあるFF7CC必勝本つきを無期限で貸してあげるよ、とだけ褒章をちらつかせて帰ってまいりました。






2008年01月01日(火) 謹賀新年

あけましておめでとうございます。
昨年は沢山の方々に本当にお世話になりました。
心よりお礼申し上げます。
今年もどうぞよろしくおねがいします。

スターウォーズIII(THX版)
今、電気屋さんでバーゲンで75%引きだったので、ちょっと買ってきて吹き替えを観ております。
WOWOWでオンエアーしたのも録画していますが、やっぱりDVDは画像がめちゃ綺麗で音声もいいです。
このオビワンの森川さん、よく聴くと、普通の吹き替えの時よりも、抑揚や声を選んで演じているなって感じです、おそらくハリウッドの監督さんが原音と抑揚や雰囲気をあわせるように細かい指示があったのではないかと、日本人ならこんなときはこんな抑揚では言わないなぁと思う場面もあります。それにしても、つくづくどのキャストも押しなべて時々演技があざといのが気になります。ハリウッド関係者さんも、もうすこし日本の現場を信じてほしいなぁ・・・でもオビワンとヨーダーなど、オリジナルの役者さんの演技が自然な人ほど吹き替えもスムーズです。アナキンは原語で聴いても、ちょっとあざといので浪川君やりにくかったかも(爆)。それでも、最後の方での、ジュダイ聖堂で子供やジュダイが殺されているのをヨーダとオビワンが確認して回るシーンの二人の演技、そして最後の師弟対決でオビワンが言う「弟だと思っていた、愛していた」とアナキンの「あんたが憎い」は、何回聴いても涙目になれます。本当に良い演技です。

元旦の今日はさすがに我が家もお正月モード。
買ったのやら(黒豆など)自分で作ったのやら(ナマスとか)かまぼこや伊達巻などなど御節を小さな区切りのたくさんあるお正月用の塗り箱に詰めてなんとなくお重の雰囲気を、あとは具沢山のお雑煮(関西ですが、すまし仕立てです、鶏肉、小芋、にんじん、たけのこ、しいたけ、大根、かまぼこ、そして焼いたお餅やらが入ってます)を作りました。父がお伊勢参りのお札を持って(おおみそかにはかならず行ってる人なので)昼に我が家へやってきて(恒例です)3人でお正月の昼餉を食べ、その後は歩いて10分の神社へお参りに、そして解散。

帰宅してBASARAで武闘大会(なかなか二人ががりでも終わらないなぁ・・・へたくそ)、夜は歩いて15分の駅前の映画館(シネコン)。今日は実は映画の日、1000円だったんですよ(笑)。

夫婦で映画2回目です。
AVP2も面白かったですが、アイアムレジェンドを観てきましたが、結構面白かったです。
これは、内容を書くとかなりネタばれになってしまうので、詳しく書けませんが、とても切ないお話です。
ウィル・スミスが大好きで、彼の演技も大好きなので、本当に彼の演技力を堪能できました。
今のところ、残念ながら過去のウィルのどの作品も、日本語吹き替え版はウィル本人の演技を超えてる人は居ないと思います。それだけ、ウィルの演技力は凄いと思うのですが、まあ、アイロボットの山寺さんは結構良かったです。あとギャグでは森川さんのワイルドワイルドウェストも東地さんのメンインブラックも悪くないですが、シリアス系はクールになりすぎて、ウィル本人の絶妙なナチュラルさやキュートさが表現しきれて居ないのが残念です。
そして今回のアイアムレジェンドは作品全編を通して95%ぐらいがウィルのセリフと演技になるので、これは相当に吹き替えが難しいというか主演の声優さんには挑戦なお仕事になるのではと思います。吹き替え版、是非観てみたい、そんな作品です。
この作品、結構サスペンス仕立てで怖いです。2012年、世界で一人ぼっちになってしまったウィル(ロバート、彼は科学者の役なんですが、これがこのお話の重要なポイントです)。賢
いシェパードの愛犬サムが出てきます。その犬が物凄く可愛くて、犬好きにはたまらないです。
そして、どうして彼が一人ぼっちになってしまったのか、これからどうなって行くのかが、だんだん判ってきます。面白いですよ・・・切ないし、本気で怖いなぁと思いました。この作品の題材は、結構映画では良く取り上げられているネタなんですが、切り口が上手い、SF小説が原作で先あるんじゃないかと思います。これ原作はもっと面白いというか映画で描ききれていない部分がかなりあるんではないか、そんな印象です。
ウィルスミスの魅力で十分に楽しめる、近未来のサスペンスホラーです。SF好きな方や怖いの好きな方には、お勧め。気の弱い乙女は、ネットでネタばれしてから見に行くか・・・それでも怖いかも、あんまりお勧めできないなぁ・・・でも怖いだけのお話じゃないですよ。ウィルは良いなぁ・・・この演技の雰囲気ですと、アイロボットと似た傾向なんで、山寺さんが一番合う感じです(ウィルの声がかなり低いので)。
ちょっと、一瞬ライみたいな森川さんの低音系で一度聴いてみたい感じがしますが・・・

web拍手から、メッセージやご挨拶をありがとうございます。
今年もすき放題に語っていきますので、よろしくお願いします。

>ミュンヘン
これまた年始から重いお話を・・・でも良い吹き替えでしたでしょう。吹き替え版の完成度は凄いと思います。もうすこし軽いので、バランスとってください。チームアメリカなんか馬鹿笑いできますよ(爆)でも子供さんと一緒には観ないでください18禁です(笑)

今朝8時ごろに、FOXチャンネルを観ていると、堀内賢雄さんが一人で5役ぐらいのヴォイスオーバーをしてる人形劇風CGアニメのコント劇場(エレベータに閉じ込められて墜ちている人たちの会話)、つづけて賢雄さんまじめナレーションの映画作品の紹介を観ました。全部でも3分ぐらいでしたが、大爆笑。これって、前からやってたのか2008年の新作なのか不明ですが、かなり面白いです。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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