声優さんと映画とアニメと
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2007年11月30日(金) ぶち切れ小十郎はさらにヤクザ

ヘブンズドアのお仕事情報で昨日告知があって
久しぶりの地上波ラジオゲスト出演「林原めぐみのHeartful Station」(12/1の23時?ラジオ関西ほか)と「林原めぐみのTokyo Boogie Night」(12/2の24時?TBSラジオほか)とのこと、私のマンションはラジオが完璧アウトなので、ぜんぜん聴けませんが・・・(TT)。
おまえらの前には、ほぼ必ず登場して宣伝(録音の時もあるらしいですが、今回は出演したのですね)
おそらく、めぐっちの場内アナウンス(開演前と終演後、今回は3パターン)をついでに収録させてもらって、そのお礼に宣伝を兼ねての出演だと思いますが、どうかな?
親友みたいな空気の林原さんの前では、また違う森川さんになる(以外に素直な素の雰囲気)ので、聴かれた方の感想が楽しみです。プレゼントもあるみたいで、いいなぁ・・・

BASARAスタイル#5を読みました。
バサラ祭のレポもあって、写真もあまり大きくないですが、森川さんが沢山映ってます。
甲冑姿写真も小さいですが、唯一まともに観たピントがましな写真。渋い表情してて、ちょっとときめきました。
それと、プレス写真撮影のときの一コマみたいですが、どこのジャニーズですかという素敵笑顔の写真があって、けっして四十路には見えません。

この笑顔写真を眺めて、目張りは凄くいいなぁと思い始めました(爆)。森川さん、けっこう油断すると目つき悪くて極悪にみえる写真もありますが、目張りしているとことごとく素敵です。普段もしてるとちょっと退きますが、舞台ではすこし目張り入れるの大賛成。もっとやれ(笑)。しかしそういえばロケパン2のときのメイクさんは濃いめだったなぁ、谷山君はわざとだろうけど、目が倍になるぐらい目張り入っててグランジ系になっていたけど、森川さんもぱっちりおめめになっていました。春の陣のVTRとパンフの写真も目張り入っていたような気が・・・しっかりメイクして肌のきめが判らなくなるぐらいに綺麗に下地もぬってもらって、かわいく目張りいれてもらって、三角まゆげもそこはかとなく男らしく書いてもらって、健康的にほお紅すこしと、唇ナチュラルピンクカラーは写真映えがします。自分が結婚式の写真を撮るときに、式場のメイクさんにプロ化粧していただいて、出来上がった写真を見たときに、誰だコレはと思ったのと同じで、写真映りは随分メイクと照明とカメラマンの腕で変わります。いまのところ、バサラで使っているカプコンさんが雇っている方々がダントツで一番男前に撮ってくれてています、次がネオロマ系、この間の久保時のカメラさんも、技術はありますね・・・それ以外はあまりぱっとした印象はないです。そうそう、ファンクラブでおまえらの舞台の写真を撮っている方も腕はいいと思います、ライブの写真は難しいのですが、彼の切り出す、舞台の森川さんや檜山さんの本質がよく見える良い表情な瞬間にシャッターを切っている感じが、とてもすばらしいです。

BASARAスタイル#5の話に戻ります。大分写真で脱線してしまいました。それぐらい良い写真。
インタビューで森川さんがバサラ祭で甘い囁きのセリフではなく、男らしいセリフで女の子にきゃーと言って貰えたのが、かなり嬉しかったみたい。役者冥利を感じたみたいで、それは良かったなぁと思います。
あと甲冑姿でのオープニング、結構みんなギャーギャー言って騒然とうろたえていましたが、ご本人は相当に楽しかったみたいで、良かったです。

骨太のドス声といえば、別のゲーム会社ですが、御剣平四郎というもの凄いドス声のサムライの役があります。ソウルキャリバーシリーズですが、結構継続していろいろ出ていますが、新録しているかどうか不明ですが・・・これには相方のひーちゃんもステキキャラで出て来ます。
TVレギュラーでいうとブリーチの黒崎一心パパのまじめな死神モードの時の声、ほとんど一緒かな?
ドス声キャラ中でもやはり、バサラの小十郎が一番いろいろしゃべって居て、最高に面白い役です。HEROSの小十郎ストーリィモードクリア後に、30パターンほどライブラリーに入っているセリフ声を、全部一通り聴いてみましたが、かなりヤクザなセリフが多くて、なんだか面白い・・・御剣ほどは濁らせて居ない、高さも小十郎がすこしだけ高めかな。最重低音はやはり御剣ですね。小十郎のぶち切れモードになったシーンでのセリフが、もうそれはそれはぶち切れていてヤクザでもの凄いのですが、演じてるご本人にもかなり負担というか限界の限界に挑戦したみたいな部分もあって、これはやはり一度は是非聴いてあげて欲しい気がします。あの、ボタン長押しで怒りが3段階に大きくなってブチ切れするのですが、画面の演出も最高にカッコイイです。クールに熱く煮えたぎってる様がなんとも萌えです(笑)。

英雄外伝のTVCMを初めて観ました。これ、森川さんですよね・・・あんまりみなさん日記とかに書かれていないので違うのかな?でも小十郎がよそ行きでしゃべってる感じがしますが・・・

明日はまたプレイしよう

Web拍手とメッセージありがとうございます。売り切れのお店も有るみたいですよ!!特典のカレンダーも可愛かったです。カプコンで買ったので、私のにはなぜか素敵な木製の箸と箸箱のセットがついてました。





2007年11月29日(木) ヤクザ?

都内の仕事先で会議が終わったころに携帯が鳴りました。佐川(宅配)さんが困ってました。カプコン様からの代引きが〜!おおおおおおHEROSが来たのね!!ということで、本当は帰ってしまうところを、無理をお願いして、1時間後に再配達を頼み込み、飛んで帰りました。

そんなわけで、戦国BASARA2英雄外伝をゲットしました。
とりあえず、小十郎のストーリィモードをクリア。
途中なさけないですが、3回ほど死にました(笑)が、なんとか最後まで・・・それにしても藤原さん(松永ですって、笑)は肉肉しいもとい憎らしいです(今日はにくの日)。超悪役演技で森川さんと中井さんをいじめてくれます(爆)。
小十郎を動かすと、移動のときには政宗さんもちょろちょろ着いてきたり、勝手にそこらで戦っていたり、面白いです。それと、小十郎の固有技(?)途中で□ボタン長押しでヤクザモードも発動できるようになって、これがもう、最高、手が出る足が出る、かみなりおじさんの怒りのモードは荒々しいです。
森川さんの戦う声、これがまたドスが効きまくっていて、いいなぁ・・・基本的にはまじめで律儀なキャラで、ヤクザで、なぎ倒しと押し技がメインで、雷属性で、バサラ技は早いです。
アニメは正直CG画より微妙ですが、ストーリィ中はCGなので違和感なし、クリアした後のアニメーションでの、森川さん、とても良かったです。

そんなわけで、最新絶叫計画で黒人の青年を吹き替えしているのを見ようとしていたのですが、途中で中止。
今日はゲームしすぎで目がしょぼしょぼです。もう寝ます(笑)。


2007年11月28日(水) 黒髪が話題ですが、金髪もやっぱり捨てがたい(爆)

夕べは寝付けなくて、早朝に起きてしまったので、一気にファンレターにライブの感想を書き連ねてしまった。DVDの予約金の残金を振り込むために、昼に郵便局へ、ついでにポストに投函。
昨日おとといと仕事サボっていたので、今日はすこし忙しかったけど、それも気がまぎれていいかも。
ふと油断すると、ライブ思い出してへらへらしてしまうから・・・廃人寸前だわ。

ここ数日、連日ものすごく沢山のweb拍手を押していただきました。ありがとうございます。
解析データに対してもコメントをいくつか頂きました。ありがとうございます。
理系なのかなんなのか、なにかの現象とか傾向を知りたくなってどうしても気になることがあると、一度全部データにして整理してそれをグラフにして眺めてみる、というのが自分なりに物事を理解しやすい方法なので、たぶん仕事から来る習性なんだとは思いますが、結構落ち着くんです。

週末には英雄外伝が来るかなぁ(カプコンさんで買ったのだけど、代引きだったっけ?)。
小十郎もまた楽しみです。

久保時ソングをライブ順に並べてipodで聴いてみたら、なんだかいつも以上に歌詞が頭に入ってきて、そいのせいかなぜか泣けてきて、夜道の帰り道に号泣しそうなってしまいました。ちょっと気を紛らわせようと道すがら入ったコンビニで、ポーション缶を見つけてしまいました。値段を観ずに2本買おうとして1960円といわれて、思わず1本にしますって言おうか迷っているうちに、後ろにイッパイ人が並んでいたので、そのまま買いました。缶はバイクに乗るオリジナル7のクラウド、もう1本はACのポスターの柄、フィギュアはエアリスとヴィンセントでした。ヴィンセントは凄く手が込んでますねぇ・・・あと難缶買えばクラウド、ザックス、セフィロスが揃うのですか?(爆)そもそも、このポーションは、あのポーションと同じ味ですか?サントリー様。

タイトルにも書きましたが、確かに森川さんの黒髪はとても若く見えたし素敵でした、久保ちゃんになりきっていたし・・・でも、BASARA祭のパンフのグラビア風写真をみてしまうと、こういう軽い色の森川さんはカッコイイなって思います。なので、黒からすこし軽めのライトブラウンとか、マッキンキンの金髪じゃなくても、すこし色入っていて、前髪が乱れた感じでぐしゃぐしゃってなっていて、後ろがやや長め(うっとおしければゴムでくくってくれたってかまわない)のがいいなぁ・・・贅沢な願いですね。

さて、おまえらまで森川さんは黒を維持するのか楽しみです。

そうそう、おまえらで思い出しました。あいかわらずおまえら#29弾の日曜昼の部のチケットを譲っていただける方を探しております。どなたかお心当たりのある方は是非ご連絡をお願いします。(簡易メールをご利用ください)。チケットは1枚から2枚あれば最高です。どうかよろしくお願いします。


2007年11月27日(火) 森川さんのイベントと歌の新記録更新年でした(追記)---集計グラフ有

森川さんのイベント回数があまりに多かった1年でした。全部を見ることはかないませんでした。
公開録画や歌ライブやトークショーにお笑いステージ(おまえら)などなど。
その数と種類たるや、声優というお仕事の多種多様性を思い知ります。
列記してみます(おまえらは一応予定ですが・・・)

2007/12/15,16 おまえらのためだろ!第29弾 京都シルクホール
2007/11/25 荒磯生徒会執行部+WA LIVE <Go the Limit> 横浜BLITZ
2007/11/11 ネオロマンス・ライヴ HOT!10 CountdownRadio ROCKET★PUNCH 2 横浜BLITZ
2007/10/28 「バサラ祭2007〜冬の陣〜」 東京ビッグサイト東3ホール
2007/10/6 Devil May Cry DVD発売記念トークショー イベントスペース"WinPa"
2007/9/29 S.S.D.S. 07年 大診察会 中野サンプラザ
2007/9/15 「劇場版アクエリオン-創星神話篇&壱発逆転篇-先行上映」舞台挨拶 東京アニメセンターアキバ3Dシアター
2007/9/10 「劇場版アクエリオン-創星神話篇&壱発逆転篇-完成披露試写会」舞台挨拶 東京スペースFS汐留
2007/9/8,9 ネオロマンス・フェスタ7 パシフィコ横浜国立大ホール(横浜・みなとみらい)
2007/8/26 Brand−New Future Premium Live 原宿アストロホール
2007/7/15 彩雲国物語の世界II NHKみんなの広場ふれあいホール
2007/7/8 おまえらのためだろ!第28弾 かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール
2007/7/7 そっとずっと with丼メン祭り第1杯目 かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール
2007/6/17 「神奈延年 39th ANNIVERSARY PARTY」〜 awakening melody〜ゲスト出演 STAR PINE'S CAFE
2007/6/3 デス・ガンラジオ公開録音イベントスペース“WinPa”
2007/5/20 少年陰陽師 “孫”感謝祭〜風雅に響く詩を聴け〜 東京厚生年金会館大ホール
2007/3/25 セイント・ビースト4th Party 横浜BLITZ
2007/2/18 ネオロマンス・ライヴ HOT!10 CountdownRadio ROCKET★PUNCH 横浜BLITZ
2007/1/28 森川智之20周年記念ディナーショー〜冬の陽の暖かさに包まれて〜 赤坂プリンスホテル
2007/1/7 DVD「NIGHT HEAD GENESIS」発売記念スペシャルトークイベント ヤクルトホール

 総計20イベント(過去10年の新記録)総日数22日(過去10年の新記録)ステージ総数37回(歴代2位)

これだけの顔出しイベントをすべてこなしている、森川さんは、とんでもないマルチなタレントなのが分ります。そして彼の目に見えない努力と鍛錬の成果に心からの敬意を。すばらしいパフォーマンスに万雷の喝采を送りたい気持ちです。以下が過去10年ほどのデータをまとめてみました。
(いくつかのファンサイト様のデータを総合させていただきました、ありがとうございます。ちゃちゃっと手計算したので、数字が微妙に間違っているかもしれません、ご容赦ください)



2007年のデータには12月のおまえらまでを含めております。
これをみると今年が2003年に次いでとんでもないことになっていたのが分ります。
全部を追いかけているファンの方にも頭が下がります。ご苦労様です。

なかでも今年は実は歌の1年でした、それを実感するために、森川さんが舞台で歌った曲数と曲の種類を総計してみました。カウントが大変だったので、これは過去4年に絞らせていただきました。
同じ歌をいくつかのステージで歌った場合種類の方はすべて1とカウントしました、総曲数はのべでカウントしております。
90年代はソロを年に数回こなしていますが、2000年以降はほぼすべてネオロマでした。セイントビーストやSSDSやネオロマ派生の音楽ユニット2HEARTSが始まったのが2004年ごろからで、こっから歌の種類と傾向がバラエティ豊かになっていきました。


今年は2Heratsで3回5ステージ、久保時で1回2ステージ、そして20周年のソロ(ディナーショー)で1回2ステージ(プラスそっとずっと1回)を達成、それ以外にも舞台で何回も歌っておりますので、それらを総計しております。脅威の総数148曲の60曲種(過去最高新記録)。実に2日に1曲歌った勘定になります。
12月のおまえらの「まってるよ」までを含めました、もしかしてここでもう少しソロを歌うと、数がさらに増えます。丼メン大学校歌は含めていません(笑)SSDSのデオキシリボ核酸と病院歌と刹那の英雄は含めました。(爆)
今年の活動だけをピックアップするなら、本業と歌のお仕事のウエイト(比率)がかなり拮抗した1年だったのではないかと思います。これだけステージで歌えるようになった、実力とキャリアに心から乾杯です。

web拍手とライブの感想に対する暖かいメッセージをものすごく沢山いただきました、本当にありがとうございます。
>タオル
ライブステージからの投げ込み品では一番ポピュラーですが(時には持ち帰れない、水しぶき(つば入り)とかもあります、笑)、惜しいところでゲットでなくて、残念でしたね〜!

ネタがあったら夜に戻ります。(仕事サボりすぎた〜笑)

戻って来ました。夜中だわ!
映画を観てきました。ボビーZ(森川さんがTVCMでナレーションをしてました)。
ポールウォーカー主演のおバカな悪党どもがたくさんでてきてどんぱちするお話です。
ポールウォーカーが予想以上に演技派(なんとなく子安君を思い出すなぁ)なのに感心。
とても気軽に見れますし、出てくる人で切れ者が一人も居ない感じがします(笑)。
主人公はちょっとつかみどころの無い性格ですが、流されて生きてきた人みたいです。
結構タフガイになってしまうのは、主演がポールだからかな?下半身が超細くて、キュートな腰つき(やらしい)上半身が引き締まった逆三角形で、とてもスリム。プロモポスターとパンフの写真(同じ物)が、超ハンサムモードでこっちを観てるポールなので、思わず痺れてしまいました。これは宣伝CMのナレーションだけでなく、本編も森川さんでしょう、そうじゃないと泣いちゃいます(笑)。(Sさまお付き合いありがとうございました)


2007年11月26日(月) 蘇る思い・・・

蹴り倒されたマイクスタンド
オープニング曲だけ、スタンドを使って歌い始めた二人、両手のフリが見れたりと、これはこれで体格の良い(筋肉質なので実際より大きく見えます)二人が揃ってガツーンと勢いに任せて歌う様は、なかなかかっこいい。とくに、このオープニングは、最後の最後に、二人で目配せして、どうするのかなって思った瞬間、マイクをスタンドからはずしたとたん、すかさず中央から舞台袖に向かって、二人同時に回し蹴り。スタンドが激しくもんどり打つように派手に転がり倒れる。男っぽい演出。2曲目の終わりにも中央で並んで客席に向かってパンチしていましたっけ。あと、どの曲だったかの終わりにも(途中だったかな)も、けりを入れてました。激しく動き回るのは三日月の夜など早い曲だけで、たいていは固定位置で一生懸命歌う二人なのですが(まあ、歌詞も大変なので、あまり動き回ると大変なことになる曲もあった感じです)。

黒髪の経緯
2ヶ月前にパンフの写真を撮るのと、ライブの衣装合わせ(と石川さんは表現、要はステージ衣装や宣伝プロモ写真撮影のためのスタイリストさんとの打ち合わせのことかな)
で一度森川さんが黒髪にしてきたらしい(それがパンフの写真やポスターになっていました)。
そのときは1週間ぐらい黒髪にしていたらしいのですが、某ブリーチと言っていたので、某はなくてもブリーチだと思いますが(笑)。の現場へ行くと、みんなに驚かれたのに、朴ろ美さんにだけ、無視されたというか気がつかれずで、ご不満な森川さん(笑)。髪の毛痛むよを連呼していましたが、朝起きて鏡に写る人物を一瞬誰かと思ったりしたそうです、そうだろうなぁ・・・ステージながめてる私も最初は誰だこれ状態だったから・・・でも、歌う姿はまぎれもなく森川さんだし、なにより真剣モードの彼は比類なきカッコよいオーラを身にまとっているので、すぐに超カッコイイあの人は誰?という状態。
今回の黒髪は、当日の朝6時にしてきたらしいのですが、早朝に空いてる美容院かなぁ?自分でしたって言ってたっけ?記憶ないです。朝6時というのだけが印象深くて、あいかわらず、夜はほとんど寝ないで、朝にいろいろ準備をしている森川さんですね。
そんなわけで、会場入りは宅急便で箱詰め来たらしい(笑)。予想外の黒髪で、きっと入り待ちの人たちもほとんど森川さんに気が着かなかったに違いない(爆)。帽子は被ってきたらしい(たぶん)。
しばらく(年内って言ってたかな)はこのままにしてみるとのこと、このまま金髪に戻すのにブリーチしたら髪の毛がぼろぼろがさらにひどくなってしまって、美容師さんかヘアメイクさんがきっと戻すのを止めるように助言したのか、ご本人も髪の毛の危機を察知したに違いない。ブリーチしなければ、髪質は通常状態に近づくのできっとすぐに回復するのではないかと思いますが・・・
今週はあちこちのスタジオで、オーとかギャーとか驚かれるんですね、きっと。それも面白がっているに違いない。
前回に黒髪で1週間すごしていたとき、偶然新宿ですれ違った寺島拓篤君が、通り過ぎ際にぎゃあぎゃあ言っていたと、森川さんが実に楽しそうだった(笑)。
森川さん、月曜は朝10時のお仕事が入っている(彩雲国?)とよく漏らしていますから、明けの今日も、結構本業が忙しいのではないかと。石川さんのブログによれば3時半にタクシーから携帯で速報日記を書いてくれていて、鬼飲みしたみたいなので、森川さんもさぞや3時まで飲んで美酒に酔いしれたことだと思いますが、仕事のリハもあるならまた3時間ぐらいしか寝ないで、6時ぐらいに起きて仕事の準備をしたのかな?大変だなぁ・・・信じられない体力と気力の必要なお仕事ですね。尊敬。
今日以降の現場ではきっと、黒髪の衝撃というか波紋が関係者を驚かせることでしょう。周囲の方々の反応を楽しむ森川さんの嬉しそうな様子が目に浮かびます。してやったりなんじゃないかな?(笑)以前(2004年の2HEARTSの最初のライブ直前の目の手術のときに)コメントしていましたが、意外に自分のことを語ったり説明したりするのが面倒くさい人みたいなので、(目のときは、あまりにみんながどうしたのって訊くから、しまいには面倒になって、ただちょっとねと言い通していたらしい、するといつのまにか目がああなったのは歌舞伎町で喧嘩したことになっていたらしい、笑)、今回の突然の黒髪モードも、ライブが〜とかキャラが〜とか、なぜそれほど作品の世界観を尊重して変身(黒髪に)したのか・・・などなど、いろいろと彼自身の役への思いも説明ないといけなくなって、きっと「ちょっとね」で済ませるのではないかと・・・きっと、しばらくはいろいろ憶測されそう(笑)。ライブに来ていた関係者のお仲間さん(フーミンや鳥海君や朴さんや安元君などなどが居たので彼ら)が説明してくれることでしょう。

私たちファンなら、会場で彼の姿をみた瞬間に一発で理解できること。彼の役への敬意というか思い入れ、作品の世界観を大切に思うファンの気持ちを最大限尊重する彼の男気、そういうもろもろを、饒舌なようでいて実は無口、己の気持ちを語るのに多くの言葉ではなく、いつもきっぱりとしたわかりやすい態度や行動で示す彼の男前な生き様には、しょっちゅう感動しています。気づくのはファンぐらいなものですが・・・

何回もMCで二人の口から出てきた、今日が念願のライブ。JollyRoger(森川さんのソロライブ2003年1月)以来の三日月の夜、(石川さんも自分のライブでこの関係の曲を歌ったことがあるかな、記憶あいまいですが)、森川さんは1月のディナーショーでもDogEndを歌っていましたし、荒磯+WA関係の曲には他のキャラソン以上の思い入れがある、それは気がついていました。
二人とも、一度舞台で生で歌いたかったそんな気持ちが一杯になってあふれ出しそうなステージ。
ライブでバンドの生演奏を背中からの圧力とし、舞台前の観客のからの歓声と視線の圧力を全身に受ける圧力として、その二つの圧力が渦のよう逆巻く中での、ステージパフォーマンスの快感というものは、自分の思うステージングができるアーティストであれば、至高の快感であり喜びらしい。
きっとこの二人は、いままでの準備期間に味わった、はじめての〜というとてつもないプレッシャーと焦燥感(きちんとやれるだろうか、という日常生活者で似た感覚を挙げるなら、入試のようなどきどき感かな?そういう、自分の未知の部分を試される瞬間の、胃の腑を締め付けられる思い)から開放され、そして解き放たれて思うように羽ばたいて、きっと無事に着地して巣にたどり着いた鳥のような感じの、今日なのじゃないかなって思います。
体は疲れていても、心はすっきりしているのではないでしょうか・・・すべてのストレスから開放された快感は全身マッサージの後の余韻にも似ていて、体に残るライブの残響が心地よいに違いないです。それは、参加者すべて(舞台の二人も、舞台を見た観客も)も同じで、心地よいすがすがしさの残響、成功したステージパフォーマンスだけが持てる、すばらしい余韻を楽しんでおります。

今年は、ディナーショーに始まり、ロケパン(燃えたなぁ)、プレミアムライブ(超完全燃焼)、BASARA祭(歌はありませんが、パフォーマンスを魅せる意味では大きなライブイベントでした)、ロケパン2(やや不完全燃焼)、そして最後に来た久保X時ライブ(超完全燃焼その2)と、本当に凄いライブの喜びをつぎつぎと味わうことができた一年でした。まさにライブパフォーマンスのあたり年とでも言うべきでしょうか、森川さんのファンで居ることの喜びを、心の底から堪能しました。
夢を目の前で、しかもこれ以上ない全力投球で自分の限界に挑戦しつづけ、それがすばらしいプロとしての絶品のパフォーマンスとなって本人とファンの夢を現実のものとして具現化してくれる、そんな素晴らしいアーティストを追っているのが楽しくて仕方が無いのです。
彼の、やみくもに全力疾走する、波乱万丈で走馬灯のような人生の、ほんの一ページだけど、その瞬間に立会い至福の時間をリアルタイムで共有できる、ファンとしての喜びを感じます。どれだけ自分がライブ音楽を好きだったかを、つくづく思い出せた1年。ライブ会場、あの熱くたぎる空間こそが、自分の本当に居たい場所なのだと、どれだけ実感しては嬉しくなったことか・・・
その昔(10〜20年前)に追いかけ倒した某ギタリスト。追い求めた熱くたぎるハードロックな空間へ戻りたい、かなうことの無い、二度と戻らない、あの至福の空間への回帰を望む渇望感を、今彼が埋めて癒してくれるの感じがします。だれかのファンをするとうのは、よりいっそうの幸せを、たくさん味わえることなんだなぁと実感です。


2007年11月25日(日) 殺されるなら、君の言霊で・・・

80年代から90年代初期のHM/HR好きとしては、ラップ調の曲というのは、あんまりなじみが無くて、はじめはどう楽しんだらいいのかわからなくて難しかったのですが、荒磯系の曲は、ラップが結構織り込まれていて、いやな感覚が無かったのですこし聞き込んでいるうちに、すっかり慣れました(爆)。超カッコイイなって思えるぐいらいに、ライブではグルーブ感があって痺れました。ライブか、ライブがカギというか、マジックなんだなって思います。

そんなわけで、度を入れためがねに黒髪の久保ちゃんこと森川さんと、2ヶ月で劇的にダイエットしてきて、森川さんと同じく超素敵になった時任こと石川さん、そして笑うととても人懐っこいカズニラこと西岡さんと、いっこうに名前がきまらないナイスなバンドの、荒磯&WAのライブへ行って参りました。

とにかく、実感、自分はライブが好きだ、三度の飯よりライブが好きだ(笑)。
私ごとですが、今日は結局、物販でパンフ購入後にパンを1個食べたきり、ライブ終わってパスタで燃料補給しましたが、ライブ中はもうぜんぜんお腹がすくどころじゃなかった、昼はなんだか舞台に立つ人とシンクロしているかのように緊張、胃が締め付けられて、終わった後には吐き気すらしました。なんだろう、とにかくもう、ライブはすばらしすぎました。超感動。

ライブの話をしましょう。
開演を待つ間、舞台にあるスタンドの高さの違いをチェックして、森川さんの立ち位置側にスタンバイ。
舞台からは結構近くて、森川さんや石川さんの表情が手に取るように判る位置、双眼鏡は一度も稼動せず。
客電が落ちると、生の影ナレで久保ちゃんと時任がセリフそのままに開演前の諸注意。ちょっとやんちゃでたどたどしい時任、すこし気だるげだけど、優しい口調の久保ちゃん。この段階ですでに観客のテンションは上り調子。久保時のライブなんだと実感そして、スクリーンにつぎつぎ映し出される峰倉イラスト、そしてバンドメンバーが配置について、イントロが流れ出す、歓声が嬌声に変わる、黒髪にめがねで登場した森川さん、そして黒い皮手袋で時任を演出する石川さん(びっくりするぐらいこの人も細くなってる)。
そしていきなり、CDさながらの曲が始まった
すばらしい、集中力、昼は森川さんがかなり緊張していて、すこし動きもぎこちなかった、たぶん二人とも緊張していたかんじ、それでも最初にノンストップで3曲歌い進むうちに、どんどん自分達の世界へ没入していく、そして音楽を通してしっかりと伝わってくる二人の情熱、魂、込められた言霊。
友人が一言、この人たちは本番に強いよね。確かにそうです。今回、石川さんのブログなどで間接的につたわった情報からリハーサルを何回も積んできていて、二人とバンドや関係者の意気込みを感じましたが、峰倉&西岡ソングはとにかく歌詞が難しいし歌メロが複雑。事前の予習では、本気で大丈夫なのか心配していたのですが、杞憂でした。この人たちは本当にライブというものを知っているという感じがしました。最初こそ観客もステージも手探りな感じがしましたが、すぐに乗せ側も乗せられ側もテンポを掴んだ感じ。ロケパンのときのような、激しい勢いのノリではなく、じっくりと作品世界の具現化みたいな空気を帯びた、しっとりとした大人なノリのライブ。ときおり二人が見せる掛け合いがドラマのセリフのようであったり、特に森川さんがふと久保ちゃん声になって喋ると、正直、脳天が痺れました。
声は昼より夜の方が出ていましたが、音響の調節の問題だけかもしれません。歌詞がむずかしく、時任な石川さんが捲くし立てるラップの調べに感動しつつ、じっくりと歌い上げる森川さんの綺麗な声に酔い、そして二人の美しいハーモニーに酔いしれる。曲と曲の間の二人のMCは声優さんならではの面白さもあって笑いも絶えず、楽しくてカッコよくて痺れるライブでした。最高です。DVDになるので、見に行けなかった方々にも、来年の3月21日以降には、同じ感動を味わってもらえるので、嬉しい限りです。
それにしても、二人とも、上手かった。本当に歌の聞かせどころを知っていて、最高にすばらしかったです。
なんだかほうけてしまって、なかなか寝れそうにないです。
MCとか思い出せない(たくさん楽しいことを言っていたのですが・・・)のですが、曲はだいたい覚えて行ったので、帰りの電車で思い出してメモしましたので、以下に列記しますが、やっぱり記憶があやふやで昼夜で森川さんのソロの曲が1曲入れ替わったぐらいで、他に違いがあったか思い出せません。
間違っているかもしれないので、ご留意ください。
〜Duet〜
1.落暉落陽
2.Blood,Sweat,No Tears
3.The Very-Go-Round
MC
4.KnouckoutDrops
5.Wondering
6.E.O.(DJラップ、ボーカルお色直し)
〜時任稔(石川英郎)ソロタイム〜
7.真夜中のBandit
MC
8.bit of life
ギターソロ
〜久保誠(森川智之)ソロタイム〜
9.白昼夢
MC
10.Spoil (夜 DogEnd)
〜Duet〜
11.三日月の夜
MCバンド紹介
12.泡沫
13.朝焼けに消ゆ
〜アンコール〜
14.零唄〜Love Song〜
MC
15.常夜灯
〜(夜のみ)ダブルアンコール〜
16.三日月の夜

作品世界を本当に大切にして、作品を通して作家が伝えたかったメッセージを、心動かすメロディと歌詞に込め、誠実さと情熱とプロの表現者としての素晴らしさを全力で出し切ったアーティスト達の、本当にめくるめく情熱のステージを見せられて、参加したーオーディエンスも言葉にならない感動を抱えて余韻に浸りながらしばらくをすごすのですが、夜の最後に見た、アンコールの後とダブルアンコールですこし顔をゆがめて無理に微笑む森川さんの、めがねの奥にきらりと光るものが、目頭で決壊直前状態で光っているのに気がついて、彼らの達成感を実感、感動をシンクロしながら、長々と頭を下げて挨拶する舞台の全員惜しみない拍手の雨、バンドが消えても、ステージの残った二人が、最後に見合って、握手して、肩をたたきあって、ついには抱き合ったのを見たとき、どれだけ準備が二人にとっても大変な作業だったのかを実感。
心の底からあふれる感動を込めながら、成功のお祝いの拍手を送り続けました。本当に素敵な二人でした。

また思い出したことは、明日以降に書きます。

お会いしたすべての方々に、今日のすばらしい一日のお礼をお送りします、本当にありがとうございました。


2007年11月24日(土) 明日は・・・

明日はいよいよ久保時のライブだと思うと、ちょっと寝付けない感じです。
まるで、恋い焦がれてきたバンドの初来日ライブを見に行く、そんな感じ、20年ぶりぐらいのドキドキ感です。

昨日は買い物に行ったり、義理の母の様子を見に行ったり、出歩いていたのですが、今日はゆっくりさせてもらいました。昼からデビルメイクライのDVDの2巻3巻を観賞。
うーん、改めて、森川ダンテは脳天痺れるぐらいカッコよくて、特に予告編が最高にイカした口調で、ダンテらしい感じ。オンエアーと見比べてないのですが、戦闘シーンとか、すこし修正というか効果が良くなってる?気のせいかなぁ・・・なんだかWOWOW版を観たときより、闘うダンテがさらにいい男で、絶品でした。シリーズの中でも、5話と6話がお話としても結構好みだからというのもあるかもしれません。

電脳コイル
次回が最終回です、どんどん謎が謎を呼んでいて、どんでん返し状態になって来ました。設定も内容も凄く面白くて、良い作品だと思います。ネット社会に繋がるようになって、なんでもネットの中で疑似体験できる世界、手に触って自分で感じるものだけを信じなさいと説く大人。そして黎明期のネットの深淵に自分の深い深層心理と願いを過去に置いてきてしまっていた少女二人。人の思いとか心理と電脳世界をうまく組み合わせたサスペンス仕立てなのが秀逸です。出演キャストもみなさん力が入っていて、すばらしい。

ガンダム00
ガンダムマイスター達は登場して以来、首尾一環して総ての行動の前後に何をしたかを事細かくセリフで説明してくれます。軍人や政治家の口からぽんぽんと飛び出す素人用語の乱発に、今日は特に愕然。あまりに脚本がお粗末。電脳コイルほど専門用語の海にして、途中から観た人は目が点状態になるところまでは行き過ぎかもしれないですが、登場人物のほぼ全員がガンダムのひな形のようなキャラとセリフ回し、総てが一般用語なのは、これまた視聴者を見くびりすぎではないかと・・・声優さん達は、結構良い感じだと思いますが・・・

スターチャンネルプラス
今夜はキンキーブーツでした。先週からサムサッカーもリピートされていますし、明日はMI3かな?
毎日森川さんの吹き替えが楽しめる凄いチャンネルです。キンキーブーツでは、すこしヘタレでどこか優しいナチュラルな演技が作品の雰囲気にあっております。それと、特にこの作品ではドラッグクィーンとして女装をしたい自分自身の心と葛藤するローラ役の三宅健太君もすばらしいです。その他の共演の方々はみなさんベテラン揃い。女性陣も石塚理恵さんをはじめ森川さんとも共演が多い方々ばかりで、みなさん息が合っていてばっちりの吹き替え版。
誠実でヘタレの森川演技の後に、無性に悪役の森川さん演技を聴きたくなって、丁度昨年の11月にThe Voice Star森川智之特集でオンエアーされた「ザ・ウォッチャー」を今観ております。
これは、森川さんがキアヌを吹き替えた作品としては結構初期かな?何より数少ないキアヌの悪役を、これまたちょっと太めの響く良い声とぞくぞくするセリフまわしで、いい感じに演じているので大好きな作品です。
TV東京版ではキアヌを小山さんが担当しておりますが、このDVD版では、キアヌは森川さん、その代わり主演のジェームズ・スペイダーを小山力也さんという不思議な縁物でもあります。

ジェームズ・スペイダーはセックスと嘘とビデオテープでカンヌグランプリを受賞して一世を風靡したハンサムな演技派。個人的にはクラッシュとセックスと嘘と〜の2作品が最高傑作だと思っていますが、キャラクターとして一番好きなのはスターゲイトのメガネで饒舌な言語学者。白人アメリカ男性としてはトムと同じで、やや小柄でかっちりとした体格(若い時は細かったです)。凄く正統派のハンサムなので、作品数は多いのですが、なんとなく吹き替えでフィックスの人が居ないのが残念、毎回いろいろな素敵声の人が吹き替えしてくれるのですが・・・個人的にはご本人がやや太めで良い声なので井上和彦さんあたりにフィックスになってもらいたかったのですが、和彦さんは過去ないのじゃなかなか?吹き替えであまり観たことない役者さんなので、ちょっと不明ですが・・・とにかく過去に相当嵌った大好きな役者さんです。
こうして観ると、黒髪のキアヌはエキゾチックで素敵だなぁ・・・キアヌ、悪役もいいなぁ。

石川さんの日記によれば、金曜が最終リハーサルだったみたいで、今日の土曜は、森川さんも石川さんも本業のお仕事があったみたい。
そういえば、志村さんの動物番組で石川さんのナレを先ほど観ました。
森川さんは、もしかするとサハラの吹き替えかなぁ・・・土日でイベントやライブ以外の本業のお仕事といえば、大概は長尺物もしくはドラマCDのはずなので・・・時期的に13日オンエアーの吹き替えのお仕事かなって思ってみたり。
吹き替えは半端なく疲れるという話ですが、どうか明日はがんばってください。


2007年11月23日(金) トーマ様?(追記)

(先に追記から)
立木文彦さんの写真日記(立木文彦SRS)に2HEARTSのツーショット写真が1枚追加されました。
この間のロケパン2かと思いきや、なんとプレミアムライブの楽屋ツーショットです。
ちょっと澄まし顔で違う方を観てるTOSHIが、なんだかハンサム、胸全開なの?貼りタトゥーがくっきり見えます。撮影したご本人のFu-minはストロボで光ってます。Toshiのクロスのペンダントトップも光っていて、輝く色男二人。
(追記終わり)

創星のアクエリオンパチンコの1枚チラシ(カラー)が新聞に折り込まれて入ってたのを旦那が見つけた、そんな祝日でしたが、OVAの後編を観ました。
基本的に、映画版と同じはずなんですが・・・
どうも、アクエリオンの合体シーンのCG絵が違う感じがします、気のせいかもしれませんが・・・
冒頭のアポロとシルビアのやりとり、なんとなく見覚えがないような・・・忘れただけかなぁ?
そしてそしてトーマ様がぁ・・・はんなりと鼻声なのは、劇場では気がつかなかったなぁ、まさか劇場版からこっち録り直した?え、あのお風邪を召していらしゃるときに収録した?気のせいかなぁ・・・
うーん、アクエリオン大好きなんですが、後編だけ観ると、妙な話です(笑)。
トーマは羽根で人心を惑わす相当の悪でしかないし、戦いながら喜んでるし、相当の変態な悪に見えてしまいます。音翅さんが健気・・・前後編とおしてみないと、なんだか微妙。
最後の、嘆き悲しむトーマのセリフ回しには、かなりぐっと来ました。すべての変態で悪辣な空気を吹っ飛ばすぐらいに、可哀想でした。
やっぱり一発逆転編のギャグもないせいか、妙に神妙なお話になってしまいました。
おまけで萌アニメの沢山の宣伝CMが入っていましたが、間にデビルメイクライのDVDの宣伝が、ナレーションなしの音楽のみバージョンで挟まっていて、これまた変(爆)。

そうそう、灼眼のシャナII(TV)の合間にもデビルメイクライのDVDの宣伝が、こちらは森川さんのダンテナレーション付き。じっくり聴いてみて、ダンテの声の高さが微妙な感じがします。これもやっぱり森川さんが風邪ひいていた時なのかなぁ?

関西では深夜にアダムサンドラーのパンチドランクラブを(DVDの吹き替え版で)オンエアーしてました。
随分久しぶりな感じ、これ、松本梨香おねぇさまとの共演だったのですね。森川さんのアダム吹き替えは安定しているというか、何時聴いても、どれ聴いても、しっかりアダムのねっとりとしたしゃべり方になっていて、見事です。二人の掛け合いは聞き惚れました。それなりに面白い話ではありますが、どうもリズムやテンポも含め、内容が黒いというか、ネタが明るくないし、ネガティブな感情の取り扱いが今ひとつ軽くなってないのが、単純に馬鹿笑いできないせいで、アダム作品がなかなか日本のお茶の間には受け入れてもらえない理由じゃないかなぁとか、思いながら流し観してしまいました。

おまえらの一般申し込み、瞬殺だったみたいですね。3分ぐらいだったらしいです。
あいかわらず、日曜の昼の部をお譲りいただける方を探しております。もし奇特な方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡くださいませ。1枚でも(できれば2枚)お願いします。

あと、昨日から繰り返しになりますが。
久保時ライブ(25日横浜BLITZ)夜の部1階立ち見のチケットを1枚だけですがお譲りできる方を探しています。簡易メールでご連絡いただければ、持ち主さんに即メールを転送しますので、ご希望の方は至急メール下さいませ。

web拍手をいつもありがとうございます。感謝です。


2007年11月22日(木) お風呂とビルドアップとストレッチと

ネオロマンスライブHot10CountdownRedioHuu!
最終回ですが、ロケパン特番。ロデオさんチームのゆるゆるトーク(新曲のoutsiderはイントロのリフに燃えるなぁ、この曲が一番好きかも)や岩田君&神奈君コンビの仲良し感動トーク、そしてやっぱりちょっとまじめな2Heartsトーク(立木さん声がらがらですね)。
昼と夜の間に収録したインタビュー、なかなか興味深かったです。
岩田君のまじめな部分の谷山君をすごく褒めていて、感心。
そしてなんといっても今回は岩田君が語るバックステージでの森川さん。筋肉とお風呂とストレッチにタックル話などなど、ファンとしては耳ダンボになってしまう素の素敵な森川さんネタに大感謝。
森川さんのお風呂好きは伝説なのか(笑)。

先週のあれは、あぶデカの柴田恭兵モードだったらしいです。(Sさん、早く聴きましょう、笑)
デスガン59回。のっけから大混乱で最高に笑いました。ひーちゃんの意外な弱点発覚して、さらに大爆笑。モリモリの喜ぶこと喜ぶこと。
今更ですが(もう59回目なのにこんな事思うのも変ですが)もしかして・・・「先輩○×番の電話に〜!」の声もテープじゃなくて収録のその場でディレクターさんか誰かがアドリブやってるのかな?いえ、どうも以前からうすうす思っていたのですが、森川さんはリスナーの笑いをとるためにとぼけているのではなくて、この方を笑わせて失敗させようとしてる?(爆)
毎度ながら、切ない事件での話の広げ方が面白いですし、終わりには久しぶりに濃い「いやじゃ〜!」も聴けました。収録は今週?最後の最後にまたまたやらかしてくれる二人に、もう、あんたたち一生やってなさいって言いたくなりました(笑)。

それでは、関西に戻って来ても寒いので、今日は寝ます!
アクエリオンのOVAの下巻が来てます、明日さっそくトーマ様の美声に浸ります。

(以下追記)
急ですが、久保時ライブの夜の部立見1枚が浮いてしまった方からご連絡を頂きました。
先着順でおゆづりするとのことです。ご希望の方は下の「簡易メール」で急ぎご連絡をください。持ち主様へ急ぎメールを転送させていただきます。


2007年11月21日(水) 元ネイビーシ-ルズですよ

今日は寒かったですねぇ・・・会議も眠かったし・・・

久しぶりに関東平野を東西に横断(往復)出張に行ってまいりました。どう考えても、新幹線で東京から大阪を往復する方が早い(笑)。道々はずっと久保時とか2HARTSとかを聴きまくり・・・特に帰路は寝込むと関東平野を出てしまう危険があるため、手持ち無沙汰解消に友人に迷惑メールを送ったり(爆)

アパートに帰って、あまりに寒いので、電気を喰うので出し渋っていたホットカーペットをとうとう出しました。ぬくぬくで幸せ。不足しているカッコいいコリンファレル分を補給するため、録画DVDを引っ掻き回して・・・

S.W.A.T
グェンダル声のサミュエル・L・ジャクソン大塚明夫隊長と森川コリンが上司部下ながらも、素敵に信頼しあっていてすごくいい感じ。あれぇ、ここにも、森川さん&高木渉君&朴ろ美さんに青山穣さんも居て、なんとなくコラテラルと思い切り同じ面子、そしてなんとなく竹田ヨザック氏らしき声もします。
お話は、いささか大雑把というか、ありゃりゃという部分もありますが、古きよき時代の雰囲気もあったりして、あっけらかんとした警察アクションとしては楽しめます。そして何より吹き替え版は息や掛け声も全部声優さんたちが吹き替えしているのですが、それがまた臨場感を上手く出していてさすが。
これでは、正直他の作品ではあまりここまでのは聴けないような、荒々しい声や純粋にカッコイイ森川さんの正義漢なセリフが聴けて、ちょっと痺れました。ドラマ性や聴かせる演技云々ではなくて、純粋にアクション作品の職人技と体育会系ならではの勢いのあるセリフの連発です。高木渉氏もかなり荒々しいセリフがあって、彼の悪役声もいい感じです。
アクションも容姿も表情も含めて、この頃のコリンが一番好みだったなぁ・・・とつくづく思います。うーん、最近のコリンはちょっと濃くなりすぎちゃった感じがします。

偶然、古いビデオから落としてきた、スタートレック・ヴォイジャーの最終回前声優さんインタビュー映像(短くて一人2分づつぐらい)が出てきました。たぶん2001年か2002年ごろの森川さん。まんまるお月さんみたいなパンパン顔。最近のあごがとんがった森川さんをすこし見慣れてきたので、こんなだったっけと、びっくり。おそらくこの頃がピークで、その後すこしづつ体重を落としながら、去年末に一気に絞ったのですね。
この頃と今ならおそらく15キロぐらい違いそうです。

最近日参している石川さんの王国日記。今日は昨夜のリハと飲み会のお話が書かれていました。森川さんが面白い感じで写っている写真もあって、元気そうで何よりです。みなさん相当に気合が入っている感じで、見に行く側も、存分にテンション上がって来ます。石川さんよりモリモリががすこしだけ年長なので、バンドスタッフ内ではモリモリが最年長になるの?へぇ・・・がんばれ久保ちゃん(笑)

キュートなコリンとカッコイイ森川さんが補給できたので寝ます。


2007年11月20日(火) 泣き笑いの〜!

白昼夢も落單落葉も甲乙つけがたい良い曲ですね、どちらが好きかな・・・選べない。
今日はずっと久保X時ライブの予習中。
この西岡&峰倉ソングは、ライブで歌うの大変そうだなぁ・・・結構難しいメロディラインの曲が多いですし、歌詞が深い意味を持っているので、一つ一つの言葉をおろそかに出来ない、しっかり魂込めて歌わないと伝わらない思いが込められていて、聴く分にはすごく染み入るいい曲なんですが、やる方は大変そう。

情報を求めて、曲を聴きながらネットを徘徊。
カズニラ日記(作曲者でバンマスの西岡さんの日記)をのぞくと、11月16日のところで、4日間連続で朝から夜までバンドのリハーサルしていたとの記載があります。これが久保X時ライブのリハだと思います。13日から16日までずっとバンドでリハをしていて、いよいよ最終日の四日目金曜に、ヴォーカルの二人が合流しての通しリハになった、そんな感じかな?石川さんの王国日記にも16日のところにリハの文字がありますので間違いないかと思います。
なんだか、こういう情報がちらちらと漏れてくると、本当にライブ前の緊張した空気がひしひしと伝わってきて、ただ見に行くだけの自分までが、なんとなくどきどきしてきます。プレミアムライブの前にも感じましたが、観に行く側も、結構ライブへ向かうエネルギーとか期待する気持ちというのが高まってくると、そういう空気というかエネルギーみたいなものが、なんとなくステージに上がる方々に、無言のプレッシャーを余計に与えているのかもしれないなって思います。ごめんね・・・という気持ちと、がんばってくれ〜という気持ちが拮抗してしまいます。

私が知る限り、バンド(音楽)活動専業の人たちでも、ツアーに出る前は、数週間から一月以上ぶっ通しでツアーセットのリハーサルをしてから本番に臨むのですが、さすがにこのWAチームは、1日だけのライブのためにそこまでのスケジュールは裂けないでしょうから、数日のリハの後はぶっつけ本番になるのかと思います。
むしろ、だからこその集中力と精神力なんですね。20曲近い楽曲(うち何曲ライブでやれるかなぁ・・・できれば15曲ぐらいはやって欲しいですが・・・)を、これだけ短い期間(ほぼ2週間前から数回のリハだけ)でライブセットに仕上げねばならないというのは、相当すさまじいプレッシャーだと思います。本当に大変なことを、きっと、さらっとやってのけてしまうのですねぇ・・・
まあ、バンドの方々も百戦錬磨のプロ、何より歌い手さん達もライブ慣れした二人、なのでそれなりに高いレベルのライブは見せてくれると思います。
ついでに横浜BLITZのスケジュールを確認してみましたが、木曜から土曜にかけての直前数日が貸切になっているので、これがゲネプロをかねた直前リハにあてられているのでしょう。モリモリの本格的な戦闘訓練はまもなく開始なんだと思います。がんばれ!!

そうそう、ロケパン2の数日後に同じ横浜BLITZでは、元ガンズのギタリストでありサウンドメーカーだったスラッシュ(どこかで聴いた名前でしょ、笑)のバンド、ベルベットレボルバーがライブをやったはずです、森川さん喜んでください、スラシュが使った楽屋、スラッシュが立ったステージですよ・・・うーんアクセルファンなので、あんまり関係ないか・・・・。

バンドとの一体感こそがステージを成功させるカギ(グルーブ感ともいえるかな?)
ネオロマのライブステージなどを観っていると、生バンドと歌う経験の無いあるいは少ない方は一発で判ります。やはり、経験が少ないせいで、バンドとの一体感がぜんぜん感じられないように見えるのです。なんとなく、カラオケバックに歌っているのと変わらない感じともいえるかも・・・バンドとの一体感どころか、生バンドの音とリズムに上手く自分のリズムを乗せきれないと、時には自分の音を見失ってしまって音を大きくはずしたり・・・そういう人はた実際にたまに居ます。(ほほえましい放送事故みたいな出来事が何回かあったような・・・笑)
やっぱり、バンド経験のある人のステージワークは、バンドとの一体感が明らかに違っていて、ヴォーカルだけが浮くことはなく、ステージ上の全員が一つのチームになっているのがわかります。
森川さんは積極的にバンドとの一体感をつくろうと自分からアプローチするタイプのステージワークをするので、そういう部分がステージ慣れして見える理由だと思います。いつもの相方のFu-min立木さんも、バンド歴が長そうで(詳しくは判りませんが)動きに安定感を感じます。そして今回の相方の石川さんも、ご自分のバンドをお持ちでライブを数多くこなしてきているので、きっとすばらしいパフォーマンスになることでしょうから、二人でのフルのライブステージは初めてとはいえ、歌だけでなくステージングも含めた全体のパフォーマンスに期待してしまいます。わくわく。

web拍手を沢山おしてくださって、ありがとうございます。

メールで教えていただきました。いつも感謝です!
マ王3期決定とか、嬉しいですねぇ・・・サラレギーレギュラー入りということは、OVAの内容の続きになるのか、OVAの内容も含めて続きとしてオリジナルなお話を作るのか、どうするのかも含めて、楽しみです。もしかして、森川さんのお当番で彩雲国は一旦終了して、マ王の3期を1年やってからまた彩雲の3期かな?そうなると、つづきなので、ひーちゃんのお当番回?かな、これから出る小説の内容になりますが・・・。マ王彩雲マ王彩雲のサイクルで行くなら、今後も、ここ数年間来の森川さん土曜朝10時BSアニメの連続出場がさらに継続になります。すごいなぁ・・・


2007年11月19日(月) シュシュシューなのだぁ

SSDSのDVDを観ていて、片倉小十郎な人を探しましたが、片鱗もありませんでした。お見事な変身ぶりです。
一つ、共通項をみつけました、イベントでコスプレ。
一つは、お医者さん(末尾に”ごっこ”がつくと、なんだかやらしく聞こえるなぁ・・笑)、もう一方は五月人形キャラ、ごぼうも似合います。
すごいギャップだなぁ・・・笑

どちらも凄く声のパワーがあって、キャラも超個性的で素敵なのですが、個性という意味では、唯一無二のシュウマイ君の方が一日の長があって付き合いも長いせいか、より好きかな?小十郎もカッコイイのですが・・・変可愛いの方が好きかもです(爆)。

SSDSって、考えたら凄いメンバー・・・(敬称略で)速水奨、関俊彦、堀内賢雄、松本保典、森川智之、檜山修之、高橋直純、福山潤・・・(プラス影ナレ中博史)この人たちは1980年代1990年代2000年代に、それぞれ主役もしくはラスボスなどで一世を風靡したヒーローばかり。この面子が一様に揃って朗読寸劇をしたり、生バンドで歌ったり・・・面白くないはずが無い、おまえらとは別の雰囲気があるけど、観ているほうは笑いっぱなで、ステージに立つ人の超個性と役者魂を堪能できるという意味では、似た世界観のイベントです。

そういえば、ネオロマのイベントでも最初の頃はエルンストを意識してコートを着てましたが、最近は自分へのその制約条件ははずしたみたいですね。
コートといえば、セイントビーストのライブの時はマトリックスのネオになってましたっけ・・・笑。

今日はSSDSのDVDが面白くてエンドレスになっています。

今日もweb拍手を凄く沢山いただきました。ありがとうございます。




2007年11月18日(日) 吹き替え三昧

HDレコーダの整理をしていて発見した「ポワゾン」。
関西では金曜深夜に洋画をやっていて、なんとポワゾンが録画できていました。
しかもDVD版で、バンデラスが草刈正雄、アンジェリーナ・ジョリーが菊川怜そしてトーマス・ジェーンが森川智之のバージョンでした。すこし早送りしながら森川さんの演技を確認。
これはもうネタバレしちゃいますが、アンジェリーナを脅かしながらも甘く囁くのですが、なんとも悪党で、すごくいい感じ。6年ぐらい前で森川さんはまだ34才ぐらいなのに、若すぎずにそこそこに声を濁していて、とっても魅力的な悪党です。上手い!!
菊川怜危うし(笑)。結構からみつくように重なり合うセリフシーンがあるのですが、これ一緒に収録したのでしょうか?芸能人の方は普通別録りみたいですが、このシーンの別録りは結構寂しいものがあります。
草刈正雄は役者さんとして結構好きなんですが、吹き替えでは渋いばかりで、それほど冴えませんが、このDVD版は森川さんの悪役としてはレイジングプランみたいなねっとり系の悪人声も聴けて面白いです。

そして、今日はBSやCSでは森川さんデーでした(最近多いなぁ・・・)
夕方前にはM:i:3の吹き替え版、夜にはサムサッカーを放送しておりまして、どちらもとびきりすばらしく良い演技なトムとキアヌの森川さんが聴けました。

サム・サッカー
DVD発売以来ひさしぶりに観ました、二回目です。
プレッシャーを感じると指しゃぶりをしてしまう癖がある17才のすこしウブな青年。家族も含め、みなさまざまなコンプレックスを抱えながらも、それとつきあって生きていかねばならないことを知り、苦悩しながらも子供から大人の世界へ入って行く、同時に何者でもない子供から何者かになるべく挑戦する大人へと成長する、そんなお話です。主人公が子供の頃から行きつけの親しい歯科医キアヌ・リーヴス。この人もまた病んでるというか、かなり変わった人。心がとても純粋で、穏やかで説得力のあるしゃべり方。、少年の事をすごく大事に思い、有る意味家族以上に共感してくれている存在。そんな先生に指しゃぶりを指摘され、主人公は一時的にコンプレックスが加速してしまったり・・・久しぶりに観てもやっぱり最後には涙が・・・。この作品も声優さんみなさん凄く良かったです。キアヌは、やっとというか、なんだかスキャナーダークリーとこのサムサッカーで演技派の仲間に入れた、そんな気配を感じる演技なんですが・・・吹き替えの森川さん、キアヌの吹き替えではいつもいい感じで素敵で、イルマーレでも凄く嵌っていますが(泣きがすばらしい)、このサムサッカー、今回観てはっとしたのですが、嵌っているとかいう感じではなく、キアヌの演じたかった歯科医を演じている(ごめんキアヌ)それほどの絶妙さを感じました。やっぱりここ2年ぐらいでさらに吹き替えの演技が上手くなったなぁと実感。昨夜観たリクルートの演技は今日のサムサッカーを観ちゃうと、まだまだ感があります(爆)。
だからこそ、もっともっとどんどんドラマ性のある作品に沢山キャスティングしてもらえたらいいのになぁ・・・トムとかキアヌとかの役者に限らずに、そんな願いを強く抱いてしまいました。もっともっと吹き替えでは演じられる役が沢山あるなぁと。そんな意味では、12月の新録のサハラでは芳忠さんとの共演が楽しみです。

昨日夜にヘブンズドアが更新されていたみたいです。CMが2件、このお仕事告知は嬉しいです。
劇場公開映画作品「ボビーZ」のTVCM、ポールウォーカー(森川さんがよくアテてます)主演の映画です。デビルメクライDVDのCMは、ダンテ自らDVDの売り込み中という感じです。(どうもこのデビルメイのCMの方ですが、かすかに鼻声の感じがします、気のせいかもしれませんが・・・)
ボビーZはテレビ朝日系列のチャンネルでオンエアー率が高いらしく、劇場公開の日程から考えてもオンエアー期間は今週前半が山ではないかと、デビルメイクライは相方のひーちゃんが出ている「げんしけん2」のCMで先週の木曜深夜から流れはじめています。これも今週ねらい目かな?

今日の昼間から夜にかけて、思いの外随分沢山の方にweb拍手を押して頂きました。
本当にありがとうございます。感謝です。


2007年11月17日(土) 先輩後輩

リクルート
コリン・ファレル:森川智之
アル・パチーノ:谷口節
ブリジット・モイナハン:本田貴子

新録でもなんでもなくて、コリンファレルの昔の作品です。無性にコリンが観たくなってDVDを引っ張りだしてきて、観ました。森川さんのコリンといば、S.W.A.Tもありますが、リクルートの方は、ちょっとスパイゲーム風のどんでん返しもあったりして、なかなかのスパイサスペンスアクション。
久しぶりに観たので、結末を知っていても、なかなか新鮮にどきどきしながら、最後まで楽しめました。
森川コリンは最近ではご無沙汰、というかコリン・ファレルの吹き替えそのものが、固定が居ないというか、作品によっていろいろ方が吹き替えをしていますが、森川コリンは、なかなかキュート。
コリン自身の地声は、あまり美声ではなくて、キアヌと森川さんの声が非常に雰囲気が良く似ているとか、ブラピと森川さんが顔は骨格が似ているとか、いろいろシンクロする要素が有ると、聴いていて嵌っている感じがしますが、コリンはブラピの再来とも一時期言われていたくらい、表情が豊かな役者さんで、森川さんの演技ともうまくシンクロしやすい感じがします。たぶん地声にあわせてしまうと、森川さんだと違和感で、役の雰囲気や表情に合わせると、結構嵌る、そんな感じ。
そんな感じなので、マイアミバイスの地上波放送の時には、コラテラルの再来みたいな感じで、森川&高木コンビこないかなぁ・・・なんて思いながら、マイアミバイスのヤサグレソニークロケットなコリンとはあまりにも風貌が違う、キュートな表情と声の演技を楽しみました。森川さんの声で聴くと、彼(コリン)の目線がさらにヤバイ感じです(笑)。
このコリンを吹き替える森川さんは、トムの時より太めの声、スカした感じでしゃべっていて、どこかで聴いたなぁと・・・ふと気がつきました、この面子そのものが、まるまるフロントミッション5(ゲーム)のメンバーです、びっくり。3人とも、声の高さやしゃべり方も似た感じの役で、偶然とはいえ、ナイスキャスト。
あと、本田&森川といえば、最近ではイルマーレもありますが、この二人の掛け合いは、なかなかなものです。
勝田の先輩後輩だったかと思います。本田さんは滑舌の雰囲気や声の出し方が、なんとなく森川さんと共通する部分があって、使っているテクニックに共通な部分を感じます。先輩後輩ですから当然なのかもしれませんが・・・
S.W.A.Tよりもコリンファレルの演技を観るならお薦めの作品。

今日はこんなところです。




2007年11月16日(金) 腹筋笑いはっはっはっ

今週はラジオを沢山。

戦国バサラジオ
2週間前と今回で2本録りということは月に1日だけ収録?結構メールが溜まるはずですね、次回あたりからお祭りの感想とかが聞けるのでしょうか?それにしてもこのラジオ・・・結構騒々しい(笑)。
小林P登場、いつも二人の背後で笑い声をたてている方なんじゃないかと思うのですが・・・出てきて爆弾発言していました、カプコンさん的には大丈夫なのかな?大笑いして聴いてましたが・・・最後のコーナーで森川さんがゲームをさらに続行中で、初期の私も同じでしたが、いまだボタンは適当に押してる様子。ドラマでの少女役の声優さんの方言まじりのセリフが上手くて感動。小十郎のあかちゃんあやす声に子育て中の一心パパを連想しました。このラジオはHerosが出てもしばらく続くのかな?次に新たなゲストが来るのかも楽しみ。

デスガンラジオ
こちらの森川さんは最近の様子で声が元気。さりげなく、ファンレターをちゃんと読んでるよというサインがありました。この二人の会話とテンポの間合いは、やはり絶妙で面白すぎます。ヤシキとレイジのデスガンな日々も再開していい感じ。森川さんはなんで目がごろごろしてるのなか?ひーちゃんはあまりコンデションの話が出ないのは、モリモリより風邪もひきにくそうだし丈夫なのかな?グレンラガンを再放送でじっくり観るようになってから、ひーちゃんヴィラル熱が上昇中です。

アーツの吉田智則君のブログに、一瞬だけ彼と事務所ですれ違ったモリモリが登場。
昨日夕方に吉田君が事務所へ台本を受け取りに行った折りに、森川さんが彼と入れ違いに事務所を出ていったみたいです。森川さんが事務所に出入りしているのはしごく当然あたり前なはずですが、そういうシーンでさりげなく後輩に声をかけてる様子が、なんだかほのぼのです。昨日ということで、ライブ後も元気で働いている様子で何より。

さきほどメールで教えていただきました、いつも本当にありがとうございます。
で、さっそく少年陰陽師の孫ラジを聴きました(というか今聴いてます)。
前半のメールネタで、ちょっとだけ話題になった森川さんの笑い方。
小西君が再現。腹筋をつかって”ハッハッハッハ”。甲斐田さん曰く外画な人の笑い方らしい(笑)。

web拍手ありがとうございます。メッセージも、本当にありがとうございます。








2007年11月15日(木) あーあ、やっちまったよぉ(銀さんの声で再生)+追記

すみません、独断専行でウィキに特攻してきました(爆)。
文章や内容がお気に召さない方は、どうかご自由に修正してください。
あそこは、そういう場所ですから。より良いものを目指して、私なりに何か行動を起こしてみたくなったのですが、やりすぎたかなぁ・・・と、一抹の反省もあります。
私としては、昨夜からさらに6時間ほど推敲した結果なんですが、僭越な行為をどうかお許しください。
初めてだったのでどきどき。

夜に戻ってきます。

戻ってきました〜!(BGMは今日から自作の久保時ベスト盤)

なんと、昨夜から先ほどまでの間に、びっくりするぐらいたくさんweb拍手押していただきました。コメントも数いただきました、ありがとうございます。
今回はじめてコメントを下さった方、本当にありがとうございます。
今回のwiki特攻の件では、お叱りとかもあるかも・・・と覚悟していたのですが、とりあえずメールも含めて、沢山いただいた反響は、すべて暖かいご賛同のご意見で、一安心いたしました。
しばらく様子をみて、あちらへご訪問される方の反応を見守ることにします。
投稿した最終版は、昨日の日記版よりかなり改変してます、投稿前の「人物・略歴」の中身をごっそり一番最後に「逸話・噂話」に移動してます。でもって、実は投稿してまもなく、早速に、一部の記述を削除されてしまいました・・・が、なんとなくその方のご意向はわかったので、めげません。すっきりした感じになったと思います。

ウゴウゴルーガ
おしりかじり虫を調べていて、偶然知ったのが、ウゴウゴの限定DVDボックス(10/3発売)が密林で半額セールという事実。もう狂気乱舞してクリックしてしまった私は大馬鹿者です。
あれは確か1992年(テッカマンブレードの頃ですよ)、ブレードは見損なっても、あのウゴウゴだけは可能な限り毎週欠かさず見てました(爆)。お急ぎ便にしたので今週末にはみかん星人に再会できます。超楽しみ。
実はいまもう1個悩んでいるDVD-BOXがあって・・・丸太おばさんが出てくる、例の赤い部屋の・・・ツインピーク○です(笑)。


ディノクロコダイル
やっと見ることが出来ました!!モリモリ超カッコいい声と役柄ですが・・・お話がトンデモにキッチュ。
声優さんの演技がまともすぎて、なんだか涙がチョチョギレます。
でも、森川さん他出演のみなさん、すごくがんばっていて、カッコイイですよ。
ワニが・・ワニが・・・ああ、困った、ぜんぜん怖くないよ・・・なんだこの超ドアップ多用の素人カメラワークは・・・C級映画万歳。大好き(爆)。

銀さん観る暇ないので、週末に〜!


2007年11月14日(水) うーん

以前から思っていたのですが、wikiのモリモリのページを見に行って、
むらむらと経歴・人物のところを書き加えたくなりました。
だって、モリモリのことをぜんぜん書いてないじゃないですか。
誰だここ編集している人は!!

ちょっと文案を考えてみました。

==人物紹介==
アニメでは美形の敵役やクールな2枚目役が多いが、吹き替えでは多くのハリウッドスターを担当しており、ディズニーシーのエントランスボイスも担当。ボーカリストとしての活動も活発である。

===声優としての特徴===
倍音共鳴が美しく清涼感のある声質。特に鳴りが綺麗なハイバリトンからバリトンの音域をメインに使う役が多く、人気のある役にこの音域が多いが、実際には、バスからテノール以上まで発声可能であり、演技に使える音域幅は広い。

演技で軸音を自在にずらすことができるため、求められる役によって微妙に高さが違う声で役を演じることが出来る。また、さまざまな発声法を習得しているため、セリフの途中で瞬時に声の音質を変えることができ、心理変化や善悪豹変する役で威力を発揮する。これらは、声の演技者としてのテクニックの一部であるが、必ずしも全ての声優がこのテクニックを自在に駆使できるわけではない。
強い声帯と腹筋を持ち、威力のある叫び声の音圧のせいで、マイク破壊の前科あり。重低音での叫び声だけでなく高音での叫び声も危険で、自ら主催するイベントにおいても、マイクを数回破壊しているらしい。(テッカマンブレードでのマイク2本壊し伝説は、ほんの一例)。
一方、息を多めに使う二枚目演技では、その響きの良さと演技(特に抑揚)の巧みさで、多くの女性ファンを獲得。
また、個性を完全に消して、本役以外に同じ作品中で二役目三役目と脇役を数多くこなすことが多いが、たいていはファンにも気づかれない。
若い頃は、声に硬質な響きがあり、アニメではどちらかと言うと、無口で根暗な青年役やキザな美形の敵役が多かったが、吹き替えの下積み時代に、まくしたてる黒人や、やんちゃ青年などの役を数多くこなし、徐々に幅広い演技力を身につけて来た。40歳になる最近は、声質に円熟みと厚みが加わり、良い方向へ変化している。特に吹き替えにおいては、その声質の良さとナチュラルな演技の上手さ、抜群のタイミングのよさ等が現場で評価され、ハリウッドスターを多く担当するようになった。

===ボーカル活動===
本業の声優業のほかに、声質を生かした歌の活動も好調。テノールからファルセットまでの音域を自在に走り回るパワフルな歌声。どちらかといえば、アルバムよりライブでの歌やパフォーマンスの方が評価が高い。年間10曲以上のボーカル曲をリリース。過去20年間で200曲以上と、本業歌手並みの持ち歌を有する。ほとんどがアニメやゲームのキャラクターソングであるが、ソロ名義やユニット名義もある。2003年以降は特に、同じ声優の立木文彦と組んで歌うデュオ音楽ユニットの2HEARTSでの活動が目立つ。ゲームのテーマソングやTVアニメのエンディングを担当したり、合同や単独でのライブ活動も年数回のペースで行うなど、ボーカリストとしての活動や実力が本業に匹敵しつつあり、歌声でさらにファンを魅了している。

===本人===
素の地声はやや高め、役声とのギャップも魅力の一つ。性格は極めてまじめであるが、やんちゃな兄貴体質、素で天然な一面を持ち、根っからの体育会系。
そんな彼が、フリートークやインタビューで明かす過去の面白逸話は、ファンにとっては興味深いものが多い。

===逸話や経歴等===
以下は現在のwikiの内容をそのまま使う

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2007年11月13日(火) ろけ、ろけ、ろけ、ろけぱーんち!!

最初に、おまえら29弾の日曜昼の部、できれば日曜しか都合がつかない友人のために1枚でもいいので譲ってくださる方がいらしたらご連絡ください。もちろん私の分含めて2枚あれば最高です。よろしくお願いします。

今日も日曜の余韻が抜けません、頭が仕事する気ないので、溜まってる事務作業をしたりファイルを整理したりと、必死に体で仕事(笑)、心はまだ横浜界隈をさまよっている様子。仕方がないので、ロケパン1のDVDを再生しております・・・グランロデオさんの1stライブDVDも欲しいなぁ・・・Kishow、この2月の頃より一昨日の方が格段に上手くなっていました。さすがにソロライブを経験すると、みんなパフォーマンスが格段によくなりますね、すばらしいことです。

今日は・・・仕事がかなり暇だったので(約束していた予定がキャンセルになってしまったよーん)。
ちょっとはやめの時間から、ちょっと遅めの時間まで約2時間自主昼休み(ごめんね上司)。
ネットでロケパン2の感想を足早に拝見、みなさん熱くなって帰ったご様子、一緒にすごせた時間が幸せでしたねぇ。

思い出した関係者席の人、女性はさっぱり不明、男子はすこし判別可能でした。
向かって右サイド、ケロユキ君、グレン団の兄(?怪しいです)、時任君、チャド君、グレン団の弟(?たぶんそう)
あと、ファンの方のブログによれば、後方にザックス君?と一護君?が居た?ホント?結構な人数の声優仲間の皆さん居ましたね、アンコールでは、凄い声聞こえましたけど確かに(笑、あとで記述)。

そんなお一人の日記を見に行ってみたら、レポートがしっかりありました(わーい)
いよいよ来週末の相方、石川さんの、国王のつぶやき(11月のページ)
(ここの家にも猫ちゃんが・・・アビシニアンですね〜!可愛い!)

シークレットゲストの神奈さんのところにも、コメントがありました。

そうそうGoogleアラートの通知が、ここレポート掲載がめちゃくちゃ早かったです。
昨日の日記にリンクを忘れました。→昼の森川さんの半パン姿が(モリモリの絶対領域が、遠めに観れます爆)、小さいですが真ん中に・・・Tシャツの模様が、お腹がみえてるみたいに見えて、ちょっと笑えます。
「ネオロマンス・ライヴ HOT!10 Countdown Radio II ROCKETPUNCH!2 が開催!」

そんなわけで、書き忘れてるアンコールを・・・
全員マーチャンダイズ促販のためにアンコールはTシャツを、昼は谷山君がオレンジを、他のみなさん黒、夜は2Heartsの二人がオレンジを着用。Toshiは凄く似合っています。パンツハットが白なので、どこの南国旅館の呼び込みか?って感じがしないでもないですが・・・(笑)。汗だくなので、みるまにTシャツのオレンジ色は濃さを増していました(笑)。

今回、ロケットパンチの歌ができてまして、イントロはまるでQueenのWeWillRockYouなドラムから入りますが、バンドがいぇーいぇーって感じでイントロを歌ったあと、リズムに乗ってみんなで、ろけ、ろけ、ろけ、ろけぱーんちとみんなで言います。
この、ろけ(ろけ)ろけ(ろけ)ろけ(ろけぱーんち)と会場と掛け合い。
岩田君担当で、会場を誘導、男の子(凄い少数派)だけ、関係者席だけ(おまえらイイ声だせよ、誰が来てるかみんなわかってるんだぞ)の脅し文句つき、かわいこちゃんだけ(おばさんはだめかも)、そして全員の掛け合い。かなり乗れて楽しかったです。

バンドの紹介の後、メインの人が一人ずつご挨拶。飯塚君が最初で、谷山君、ゲストの神奈君、立木さん、そして最後が仕切りのモリモリでした。ここを仕切っているということは、ステージマスターだったのね、凄いなぁ・・・。

最後がアニバーサリーロックバージョン。これは何回やっても盛り上がります。それぞれが、ソロ担当のところで、みんなが目配せしてそら行けという感じの連携プレイがあったかかったです。モリモリのソロパートはやっぱり何回聴いてもカッコイイ・・・イイ曲ですし、最後の最後にぴったりですね。

そして森川さんの生声「ありがとぉー!」も聴けました。本当に声大きいし良く通ります。
みんな満足そうな顔して楽屋へ引き上げて行きました。

この興奮を収めるには、感想レターを書くしかないなぁ・・・今から書きます(笑)

(追伸)森川さんがパンフに掲載されているアンケートで・・・最近思わず口ずさんでしまう曲は?というのに答えて、おしりかじり虫(みんなの歌)振り付けまで覚えています(笑)。とあります・・・・これって、何のサインでしょう・・・・おまえら29弾までに覚えて来い?幸せな家庭?(笑)
私もこの不思議な歌は面白いなって思っていました。さすがわウゴウゴルーガの人たちです、みかん星人は衝撃的でした(笑)


2007年11月12日(月) あんた、あの娘の何なのさ、知ってるかな?

あれは・・・たぶん雨音のRegret、最初の自分のパートが終わった直後のToshi、つづくFu-minのパートとっぱなの「どれだけ愛せたら」のところで、身を乗り出して表情をつけながらオフマイクで一緒に歌う、そして一瞬、左目で客席に向かってウィンク。帽子の下のキラキラ光る目が一瞬猛烈にセクシーに瞬きました。
近隣のお嬢様と私、ウィンク直撃弾地域は軒並み「ぎゃー!」の絶叫(笑)。
夜の部はサングラスなしだから、よけいに意識してか、どんどん目線を客席にくれて、その上に軒並み、空キスやら、大きな投げキッスやら、ベロ出し、しかめっ面に、破顔一笑・・・もう、どうしてくれよう状態、右に左に飛びまわってひと時もじっとしていない。かわいそうなのはステージ袖のToshi番カメラマン、彼の動きが激しすぎて追いきれずにパニック状態。あれは収めきれないですねきっと。
おかまいなしのToshiは跳ねるし踊るし足が上がる上がる。プレミアムライブよりもずっとステージが広くてそんなに嬉しかったの?途中で何度もピョンピョン、つま先が頭ぐらいになる伸身足上げの大技が、連続で出ていました。超若々しかったです。短パンが動きやすくて、よけいに味を占めたのではないかと・・・次の2HERATSも短パンにタンクトップで出てきてくれるんじゃないかなぁ・・・本人曰く「どんどん(服装が)身軽になってきます」。
そう、そのとき会場から黄色い声で「脱いで〜!」(私の周りが叫んでました、笑)。
すると嬉しそうな顔で指差しながら「じゃあおまえたちも脱げよ。そしたら俺も脱ぐから、ちょっとそこ、会場の後ろのドア、カギしめて!・・・ってこれ何の集会だよっ!!」
一瞬だけ、いたずらっ子のよう苦笑。「じゃあおまえたちも脱げよ」のリアクションは2回目ですが、毎回嬉しそう(笑)
すでに3曲目あたりで滴る滝汗が本当にキラキラ。あちこちに飛んでて、もうすこし持ち時間が長かったら、バレーの試合でよく出てくる、汗拭きモップが要るかもしれない。自分の汗で滑って転ぶよ、そのうちに。

ラストソングのBlandNewFutureに入る前のBGM付きイントロMCでのToshi「もぉっ言っちゃえよ、俺のこと好きだって!」を右側(自分の定位置の前)の観客を指差し、ちょっと恥ずかしかったのか、直ぐに方向を変えて反対側へ移動しようと体の向きを変えながらも、とっさにリアクションを聴こうとして耳に手をあてる・・・軸線上の女の子達、軒並み一瞬その場で硬直していたが、やや1秒ほど間があってからはっとわれに返ったかのように・・・「ぎゃぁー、好きー!大好きーっ!!」の大絶叫。
直後のFu-minのMCがこれを受けて「俺も言っちゃうけどToshiのことが好き」(だったかな?)のお決まりのカミングアウト(笑)。そしてその後、綺麗に歌に突入、演出の上手さがさらにパワーアップして客いじりもこなれて来た2HEARTSの、ちょっぴり大人で熱くてグルーブのあるエンディングとしてもBlandNewFutureは映えていました。オープニングでもいいけど、こっちの演出の方がいいので、今後も最後はこの流れがいいんじゃないですか?私は今回の流れが最高に良かったです。ギャンブラーオープニングはToshiの負担が大きいですが・・・

私はウィンク直撃弾で脳死していましたのですべて夢のまにまにでした。

そう、どの曲だったか(これも夜だったと思います)会場にわざとお尻を向けて突き出して、大きく左右にぷにぷに振ってましたっけ、アレ、何の曲だったかなぁ・・・

というロケパン2夜の部2HEARTSの思い出しシーンから書きましたが、全体のことを少し。
今回は参加したくても参加できなかったらしい小野君が始まりとバンドの切り替わりのMCで観客を盛り上げていました。DAISUKEの人気もなかなかなもの、観客の反応が黄色いです。
そんな中、今回は正面の大スクリーンに、各バンドが始まるオープニングがロケパン1のステージのカッコイイシーンのダイジェストになっていて、それだけで大盛り上がり。アレ(映像が)欲しいの声が随所から。

スタートのグラロデオ(今日はカタカナ)が、ちょっとグランという単語があるとおり、すこしグランジ入ったゴシック系もスタイルに取り込むの?まずKishow君が目張りが目より太くアイシャドーのように真っ黒けで、髪の毛はメッシュ(黒多目)にラメを振りまいたキラキラヘアー、目の周りもすこしキラキラを入れてましたね。エナメルコートの下はグランジ系のシンプルな前ファスナーの長袖Tシャツでしたが・・・e-Zuka君は、ロデオのステージでは衣装を作ってきましたよ、びっくり、裾がハコひだプリーツ加工デザインになった、まさにゴシック系のロングのヨーロピアンなデザインジャケット。背が高いので超カッコイイけど、なんとなくNANAが着てそう(下はズボンじゃなくてスパッツになると思いますが)。それと、前回から気がついていますが、目張りも入ってます、ちゃんと唇も赤で化粧してます。ベースの瀧田君も、上をラメ入りの柄シャツにしたりと、ビジュアル系。
飯塚君は、実は日本人ギタリストではほぼトップクラスの実力で、正直大好きです(笑)。
私ギタリストには弱いので、もう彼がソロ弾きに前に出てくるとめろめろ(爆)。
谷山君は、かなりステージングを学習してきて、煽り過ぎないように気をつけていましたね。それでも、それでも、もう観客は夏のソロライブの余波をひきずっていて、押し捲りの乗りまくりの熱狂でした。大暴れしていいから、押すのだけはやめなさいと言いたいおばさん心もむなしく、関西名物のハコ寿司状態の米の一粒気分をあじわっていたため、グランロデオのステージはあまりしっかり見れませんでした。

岩田君は、マキシを2枚だしたあとなので、そちらの曲をメインに、彼も今年40歳という人生の節目で、いろいろ考えること、振り返ることがあった様子、夜は悲しい曲や辛かったときの曲を選んで、しんみりとした語りを入れながら、じっくりと歌詞を聞かせていました。なかなかいままでのはじける万年少年のイメージから、すこし語れる兄キ系にシフトする決意なのか、しっかりと自分の気持ちを歌とMCで伝えていて、心がこもったステージは、それまで狂乱していた女の子達をうるうるさせていました。さすが!!

驚きのゲストのカンちゃん登場。
私、もうすこし好みの歌が増えたら、彼にも転げちゃうかもって、彼の生歌聴く度に好きになりますねぇ。
メタラーなので、こういう優しい歌が特別に熱血になる楽曲じゃないから、まだ完全には転げてませんが、あの声、歌の上手さは、もう超ヤバイです(日本語、これであってますか?笑)

2HEARTSは昨日と今日の前半でも語りましたが・・・
本当に二人とも、声の伸びも高音もプレミアムライブの半分ぐらいで、そうとうにお疲れのままでライブに突入した様子ですが、それでもじっくり聴かせる歌いどころははずさずに、上手さが光っておりました。絶好調ではなくとも、絶品のテクニックとパフォーマンスでステージで、80%レベルで綺麗なハーモニーを聴かせ、水準を維持したステージングを披露できるようになったというのは、相当の進化ではないかと。おそらく絶好調の彼らを知らなければ、それほど気がつかない、そんな気がします。
そして彼らは、歌いながらも、観客のさらに向こう、ずっと先の未来をみている、そんな感じがしました。
音楽ユニットとして、次のステップを私も大いに期待してしまいます。

次のステップといえば、とうとう1月に大阪名古屋東京とZEP行脚にでるグランロデオさんチーム。
ZEP東京って2500ぐらい大阪も2000人ぐらい入りそう、名古屋も1500か2000ぐらいは入る広さな感じだったけど、凄いなぁ・・・勢いが出てきましたね。音楽ユニットとして、本気で行きそうですね。
でも、作曲の飯塚君に言いたい、ノンタイアップ曲よりも、タイアップ曲の方がすこしカッコイイのはなんで?(笑)キューティハニーに似つかわしいのかどうか不明なダークサイダー(だっけ?)のカッコよさはパンテラを思い出しました。イントロのリフはイングヴェイの曲まんまですが(笑)まあ某曲の出だしのベースソロ〜ギターソロ〜二人掛け合い〜ヴォーカルの流れ、メロディラインもリズムのミスタービッグのオマージュですし、いいんです、こうやって大好きなルーツへオマージュをささげながら自分の世界全開にさせてもらえる身分に昇格したのが、彼にとっても最高の喜びに違いないですから・・・そんなわけで、安易にオマージュに走れないタイアップ曲の方が、個性的でカッコイイのですが・・・

ところで、今回は前回より音響さん変わったかな?全体のセッティングというか鳴りにヘビーさが減っていて、メタル色が弱かった感じ。岩田君チームの楽曲とのバランスも考えてかな?実はすこし低音不足でもの足りなかった。それと、昼は一桁列ぐらい(グランさんファンに押されて途中から5番目ぐらい)夜は3列目ぐらいに居たのですが・・・夜は岩田君の歌の歌詞が聞き取れないほど、ヴォーカルのスピーカーからオフのポジションだった、おそらく舞台のボーカルのマイクがハウらないようにとの配慮なのかもしないが、セッティングの人、ちょっとへたくそかも。
ステージが近くて、アーティストが手に取るように見えて最高の位置でしたが、歌を聴く分では音がこもっていて抜けてこないし低音不足だしボーカルが聞こえないしで、かなり物足りなかったです。
前回のロケパン1は、会場の音がヘビーでカッコよかったのに、DVDになるとポップス系のアレンジでかなり音の厚みが削られてがっかりでしたが、今回は会場の音場セッティングも薄かった感じ、コーエーさん女の子を舐めてるのかなぁ・・・グランロデオの楽曲がヘビーなのに会場がポップスコンサートみたいな鳴りでいいのか?立位置が悪かっただけなのかなぁ(確かにこんなに前だったのは、森川さんコンサートでは珍しいけど、ブリッツとしては初めてでもないものなぁ・・・)。
普通さぁ、ステージ真正面のPAスピーカの1〜2個がこちら向きにセットされていて、お腹の底が震えるぐらいの音が聴けるもんなんだけどなぁ・・・ぶちぶち。

今日は仕事の途中で脳内に霧が・・・笑。
でも国際会議で、結構社外の知り合いひさしぶりに合ったり、会う人会う人、みんな元気そうだねって言うんだけど、それって、よっぽどすがすがしい顔していたに違いないです(笑)。内実は疲れてぼろぼろだったんですが・・・笑。帰りの電車ではうつらうつらしていたら、短パンToshiが踊ってました(笑)。

web拍手たくさんありがとうございます。感想へのメッセージも沢山いただきました、ありがとうございます。感謝します。

アンコールなどは、また明日・・・


2007年11月11日(日) 俺のこと愛してるんだろ言っちまいなよ

またまたファンを増やして帰ったテンガロンハットのお兄さん、今日は昼も夜も半ズボンでした(爆)。

そんなわけで、足があまりに痛いので、日記を書く前にお風呂でしばらく浸かってっておりました。
帰宅したのはてっぺんを回っておりまして、もうへろへろです。
昼も夜もチケット番号が過去最高に良かったため、無理してずっと立ち見でがんばったのはいいのですが、やはり3バンドx2セットは、この年齢の人間がみるコンサートとしては、かなりハードルが高いです。
観ているときは、良かったのですが、終わってからが大変でした、まだ電車に2時間揺られて帰宅しないとだめなので、すこし遠回りして、確実に座れる路線で帰りました。

さて、前置きはこのあたりにして、今日の報告を・・・
(あした朝10で都内武道館の近所で会議なんだけど・・・泣笑)

まずToshiの服装から。
昼は黒のテンガロンハット、1曲目と最後の曲だけ被って、途中は脱いだせいで、頭が終始ぼさぼさ(笑)はねが可愛かったですが、最後は汗だくなので、襟足が全部くるくるしてました。
黒のランニングシャツはズボンにイン、派手なバックルしめたズボンは革で半分丈(ひざ小僧が見え隠れ)のプレミアライブと同じもの、足元はふくらはぎまである黒に銀のストレッチ柄のウエスタンブーツ。上には合成皮革のシャツ風ジャケット(たまに取材やステージで着てる光沢のある縫い目がほつれてみえる、あれ)。
今回首には約10本ぐらいのじゃらじゃら鎖ネックレス。1本だけ十字架。腰にもウェレットチェーン(ライブでよくする赤い石が途中に嵌っているじゃらっとした鎖の奴)。右腕は黒い革ブレスの中央がシルバーの太めのデザインブレスの2重巻き(そういうデザインなのかな?)と黒いサングラス、つるが太くてヴェルサーチかなんかみたいな派手な蝶番部分の飾りつき。Fu−minと示し合わせたブラック系。FU-minも真っ黒サングラス、黒系の柄シャツ、ウェスタンな鋲のデザインのジャケット(こちらも暑くて1ッ曲目で脱いだ)

夜の首腰腕のアクセサリーは昼一緒。白いテンガロンハットはアンコールが終わるまで一度も脱がず、上は黒のランニングシャツ(タンクトップ)お腹に柄つき。ズボン白で、すこし幅広のレザーもしくは人工皮革の光沢のある半ズボン(昼よりやや長め、ひざ小僧ほぼ隠れ)。白ソックスに白と濃い紺のナイキのハイカットなバスケットシューズ。これだけ、サングラスなし(笑)。にょきっと出た肩口から上腕部は筋肉質でかなりなボリューム、上腕二頭筋の上に走る太い血管がものものしい感じ、背中から脇腹にだんだん丘陵状になって見える筋肉もすごい。腹筋はあまり見えにくかったが、それほど激しく隆起はしていない、ゆるやかに隆起がある程度。とにかくよく締まっていて、かなり目立つ逆三角形。左腕のひじの近所に、最近できた赤いミミズ状のアクセル君引っかき傷がありました(爆)。
今回夜部は過去最高に近くて、非常に彼の詳細が見えましたが、腕にはオスの犬猫の格闘遊好きオーナーなどによく観られる、過去の傷跡がかなり筋状に(笑)。アクセル君かなり暴れていますね。

曲は昼(夜)

ギャンブラー
H.P.D(心咲き誇れ)
MC
Wanderer(雨音のRegret)
MC
約束の地へ(DearestYou)
掛け合い寸劇朗読つきMC
AllMyLife
イントロBGMの掛け合い付き
BlandNewFuture

ロケパンとしては、Granrodeo6曲、岩田光央6曲、スペシャルゲスト神奈延年(3曲、うち2曲はメドレー)
そして2Heartsでした。昼も夜も比較的ステージに近い位置に居たのですが、Granrodeoが始まった瞬間に、ぼけっとしていたら、一気に50cmほど前に押し込まれました、そのあとはひたすら押し寿司状態、息も絶え絶え、立っているのがやっと状態、次の岩田君のステージで、そのままやや人の間隔にゆとりが出来ますが、2Heartsが始まったとたん、再び両サイドからぎゅっと押されて、押されて、押されて、身動きが・・・腕が動かせねぇ・・・といいつつ、みんなにあわせて飛んだりゆれたりしないと、一人逆らうのはこれまた恐ろしい圧迫と摩擦熱を頂戴するため、流れにまかせてゆれたりと跳ねたり・・・本気で疲れました。

さて、とにかく終始ほぼ周囲の75%がGranrodeoファンという状態で、彼女達に囲まれてゆれていたわけですが、2Heartsが始まって、あまり曲をしらない様子で掛け合いも出だしはちょっと戸惑い気味でしたが、ステージからの引き込まれる巧みな誘導によって、ものの見事に彼らのステージタイムだけは彼女達を改宗させるのに成功していました。とにかくToshiの側に居たため、黄色い声の嵐、きーやんと同じぐらいの黄色い声でToshiと叫ぶのが飛び交い、森川さんカッコイイ、2Heartsカッコイイ、曲いい、歌上手いねの囁き合いが背中で飛び交う様子が、とても心地よかったです。金髪にテンガロンハット半ズボンのお兄さんは、今回もかなりのお嬢様を投網で捕獲した模様。えらいこっちゃ・・・

各バンド6曲ということで、短いながらも2Heartsはトリをまかされているため、すこし持ち時間長め(?)
AllMyLifeに入る前に、Fu-minとToshiは歌詞を物語風にして語りの朗読。途中の猫の声やおねぇさんの声などを飯塚Jonyが面白おかしく演じて、Toshi突っ込みを入れる構成で、コミックバンドのような展開。さすがの声優さんなので、その寸劇が実に滑舌良く、生き生きと、彼女に振られて猫を拾い新しい女性に出会うFu-min、婚約中で、エンゲージリングを調達する資金を持って、社員旅行でラスベガスに乗り込んだToshi、はじめは好調5万円が5倍に、さて大勝負と行きましょう、給料3か月分といままでの勝ちをすべて突っ込んで大勝負・・・つづきはALlMyLifeの歌の中、ということで二人とも歌に突入(笑)。今回の、本命が行けてる彼氏とお出ましするFu-minの部分と、みごとにはずれてスッカラカンのToshiの部分は、いままで以上に芝居がナチュラルで歌詞ではなく演技でした。すばらしい。

そんなわけで、単独ステージの方は、登場するなり、一発で会場の空気を自分達色に染め、あおりながらも歌を聞かせ、一緒に飛び跳ね、そして乗せてという巧みなステージワークを披露。プレミアムライブでさらに自信をつけた二人の堂々たるステージングは、もはや音楽が専門職の人達でした。

とはいえ、2Hearts、二人ともあまり高音側の声がでてなくて、二人とも疲れて声が最初からがらがらに近かったのですが、ややコンデション作りに失敗かな?待ち時間が長いのと6曲しか歌えないせいで、声の状態を最高のポイントに持っていく前にステージが終わってしまうパターンだったのかもしれない。
この人達も、Granrodeo同様に、ファンも本人達も単独公演の方がおいしいし楽しいという味をしめてしまっているので、おそらく合同ライブでは燃え尽ききれない部分がある。楽しいライブであったが、個別のバンドでのそれぞれの曲をもっともっと聴きたくなる、単独公演を煽る結果となった気がする。

アンコールの話とか、掛け合いのときにToshiのウィンク攻撃の軸線上に居て悩殺をくらった話とか、もっとしたいのですが、そろそろ今日は限界です。つづきは明日以降に・・・

ロケパン2参加のみなさんアーティストの皆さん、お疲れさまでした。大成功だったと思います。
すばらしいステージをありがとう!最高に楽しくて脳がすがすがしくなった週末でした。感謝します。
ToshiもFu−minカッコよさと貫禄では前の2バンドをしのぐ勢い、トリの貫禄を実力でみせてくれて、感動のステージでした。最高に楽しかったです。


2007年11月10日(土) バサラちわ?

1日しかないお休みを有効に使うために、いろいろと算段(笑)。
まず、朝一番にマッサージへ、というのもあまりに肩が凝りすぎで頭痛がしてあまりよく眠れなかったので・・・とか言いながら、歴代の我が家の猫が全部一緒くたに家にいて、さらに植木バチの植物の芽がでると、そこから猫の子が収穫できるという、とんでも猫夢をみました(爆)。
マッサージは効果てきめん。午後からはばっちり動き回れるようになって、家の用事をさくさくと・・・
旦那さんは明日会社で試験があるのですが、奥さんもなぜかお仕事に行くことになっています(笑)。
そんな旦那さんにサプリを買ってあげました、疲れがとれるらしいというものをいくつか。
明日はがんばってもらわないと・・・いつ左団扇(死語)で好きなことだけして暮らせるのでしょう?(爆)

ガンダム00
すみません、とうとうガンダム好きの旦那も観るのを断念しそうな勢いで、どこが面白いのかさっぱり判らないと言い出しました。私なんかもう第1話からずっと突っ込みどころを探している見方しかできないし・・・遠からず録画ギブアップかな?でも先週は三木さんカッコ良かったなぁ・・・

もやしもんとグレンラガン
おっこと主(もののけ姫参照)みたいな人物登場。菌がみえる異能力者の主人公に言わせると、得体の知れない菌に全身が覆われていて中の人が見えない(まさにそんな凄まじい作画、スバラシイ出来です)おじさん。
この謎の人がメインのお話ですが、終わり際にいきなり新ヒロインも登場。この作品に出てくる人物は総て個性的でとても存在感があって魅力的です。清酒の蘊蓄が面白かったですし、とにかく作り方や作画や演技も含めて、異様に面白い作品。小西&杉山コンビにはグッドジョブ賞をあげましょう。小西君のこの関西弁を聞く限り、音霊の役は大丈夫だと思います。なかなかに自然な関西弁。彼の職人技がもっとも映える名脇役な作品に巡り会えたのではないかと思います。
直後に、録画のグレンラガン6話をみて、これが噂の股間にモグラそして股間にドリルというトンデモエピソードに大爆笑の嵐、腹筋が・・・なるほど、これが噂のデビルメイクライの板垣監督さんの担当回なのね。すばらしい絵コンテの裸祭でした。
カミナの小西君もいい仕事してますが、最後にでてきたヴィラルのひーちゃんが激カッコイイので、私もこの回でヴィラルに落ちました(笑)。勇者王以来のカッコイイキャラです。

電脳コイル
今日は桑島法子ちゃんの演技がとびきりすばらしくて、痺れました。彼女は、彩雲よりこっちの方がすばらしいです。なんで、某ゾンビものは・・・ごぼごぼ・・・・きっと相当に演じにくいキャラだったのですね。
さて、お話は大詰め、ほとんどの謎が解明!手に汗握る展開にも、そろそろ終焉が見えてきた?
次回に決着がつくのなか?

彩雲国物語(第2期、BS2)
再就職活動エピソードもとうとう終止符。最後にとうとう十三姫の名前がでて来ました。
これは・・・シュウエイ(字がでてこない、笑)のエピソードを、すなわち藍家の謎をメインこの先じっくりやりたくて、ここまで駆け足だったのかな?2冊分の話を数話でふっとばしたような勢いで、びっくり。
この作品、今日は家の用事をしながら、耳だけで話を聞いていて、録画はあとでみようとしていたのですが、とにかく聞こえてくる男性の声が、どれもこれも美声・・・異様に良い声祭。
この作品、本当に、客観的にみると、キャストに美声が揃いすぎていて、彩雲国は美声が普通の国だなぁと感心。それにしても、旦那が、某親切な男の子だった君が正体を現すシーンに、なるほどと納得していたので、私は思わず、声が森久保祥太郎君な段階でなにか有ると思わねば・・・と言ってしまいましたが、旦那は妙に納得。たしかに、どう聞いてもカダージュ(FF7AC)、そのせいか、かならずワケありに聞こえてしまいます(笑)。今日も前回以上に森川さんシュウエイは穏やかながら何か悩み含んだ演技、これまた超素敵。
仕事しながら聞いたので、鼻声だったかは未確認、たぶんまだ鼻声ではないと・・・(笑)

戦国BASARA2
今日はやっと真田幸村君のストーリィをクリア。エンディングに大爆笑しました。
おかしいなぁ?伊達のエンディングはまじめなのに、なぜいつきや真田はギャグエンドなのですか?
保志君ががんばって太くパワフルに繰り出す幸村声が、結構気に入ってしまって、操作していて爽快でした。
おやがだざまぁ〜!が可愛い。
さて、中間の3話(だったかな?)で出くる伊達軍との戦い、片倉小十郎が立ちふさがってくれて、なるべく彼をあっさり倒さないでセリフを沢山堪能しようと、わざと小十郎が出てきてから逃げまどいました(笑)。
いやぁ・・・ステキ!!なんでしょうか、あんなに太くて低いのに、妙に響くいい声、色気すらある抑揚。凄むとヤクザみたいなセリフがカッコイイですが、凄まない方が、なんとも言えないぞくぞくするうねりと艶と大人の色気があるセリフ回しで、もう困ってしまいます。一瞬、コントローラー持つ手から力が抜けそうになりました。小十郎が人気がある秘訣の一端を実感しました。
さて、ストーリィモードが終わりません。まだまだ、いつき、伊達、真田をクリアしただけ。次にアニキでのプレイしよう・・・なんだか、勝つと人が増えるので、CCFF7のミッションみたいに、ぜんぜん終わる気配が見えないんですが・・・HEROS出るまでに、終わりそうにないです。

めがねデカ
えっとこんなタイトルでしたっけ?
声グラを買いました。森川さんのアブデカごっこ、素敵でした。
あんパンと牛乳を持って居る写真、あきらかに”おぇーっ”をがまんしている風(爆)
そんなに牛乳嫌いなんですね、分かり易い。なんとなくどれも役者さんな顔してます。

さて、明日は約束の地へGO!!

おまえら”日昼どす”を2枚探しております。もしお心当たりの有る方は、是非ご連絡をお願いします。


2007年11月09日(金) しょぼしょぼ・・・

おまえら#29の結果が来ました、このメール面白いですねぇ、申し込み枚数というか、今回も抽選になったので、当選枚数X当選公演日で何パターンも返信メールを作って、抽選結果をグループ分けして分割発信しているみたいですね。一度に沢山メール発信して、サーバーのスパムフィルターに跳ね返されるのを回避する対策結果ではないかと・・・

ま、これはあちらの問題、こちらの問題は、日曜の昼が外れてしまった事です!!ひーん、泣きます。
どなたか、日曜に行けなくなったりしたら、是非お知らせ下さい。ここで地団駄踏んでるバカが居ますので・・・
うーん、コレなら泊まらないで2日間家から通うかな・・・ちぇ(ダンテ風)。

今日は、そんなわけで、落ち込んでしまったので、ふて寝です。
もちろん、準備万端で明後日には復活して聖地へ乗り込みます(笑)。

しくしく・・・


2007年11月08日(木) 監督と役者

ビーボーイゴールドの今月の春抱きマンガ。岩城さんが監督との確執を乗り越えて新境地を開拓した作品で初日舞台挨拶、そしてなんと、日本アカデミー賞で冬の蝉が・・・

なるほど、役者と監督さんの相性やせめぎ合い、きっとあるだろうなって思ってしまいました。
で、ちょっと映画の薀蓄を・・・

コラテラルのマイケル・マン監督は、トムを岩城さんのようには殻から脱却させられなかった、マン監督は役者の本質を見るより自分の望む映像(画面配置や色や動き)をカメラに収めるタイプの監督さんなのではないかと思う。たとえばマイアミバイス、これのジェイミーもコリンも、ダーティな役なので厳しい男らしくやさぐれた表情なのは良いけれど、一度もキュートな表情を拝めなかった気がする。もしかして、マン監督がそういう表情を画面に納めるのが嫌いなの?マンは人嫌いなのかもしれない。人間の汚いどろどろとした部分を描くことには長けていても、その内在する美しさを表現することに興味がないのではなかろうか?
激しくダーティな争いの中でも刹那に見せる活きた役者の人間的な表情って、時としてぞくぞくするぐらい綺麗だったりキュートだったりするのになぁ・・・もったいないなぁといつも思う、設定がすごく魅力的なだけに、どうしてこんなに救われない風につくるのかなぁ・・・

一方で、自分の望む絵の中で役者の持ち味を最大限に引き出す監督さん、同じトムつながりで言えば、印象的なのは宇宙戦争でタッグを組んだスピルバーグ監督。
スピ氏の才能は作品の中のキャラがとても豊かな表情で生きている感じがする・・・トムは宇宙戦争で初めて、茫然自失でおしっこちびるぐらいに怖がったし、半狂乱になったし半泣きにもなった。普通なら良い男台無しのシーンなのだが、そんなトムがとても生き生きしていた。もっと役的にはカッコイイはずのミッションインポッシブルシリーズより、ずっと存在感があって、明らかにトムは宇宙戦争で一殻剥けたのではないかと思う。
同じく、スピルバーグ監督作品で、森川さんつながりのミュンヘン、エリックバナが従来とは違う表情を見せてくれた。こんなにもキュートで繊細な表情をする役者だなんて、只苦悩していたハルクよりもずっと繊細なのに強い信念が表情に表れていて、すばらしい表情をカメラに収めてくれた。
スピルバーグは人が好きで人間の感情を追及したい人なのではないだろうか?
だからこそ、役者がその役の中に没入した瞬間の、刹那に見せるすばらしい表情を、最高に良く映えるアングルで映像に収める天才なのだと思う。

一方、正反対に人間を撮らせたら最低最悪で、美男も美女も見事にブスに撮影してくれるのが、ルーカス大先生(笑)。あの美女のナタリー・ポートマンもキーラ・ナイトレイも、みーんなそこいらの町のオネエェちゃん以下に、ハンサムでキュートがあふれんばかりのユアンですら、時としてとんでもなくブチャ、あの美形のヘイデン君なんか悲壮、ファンが嘆くこと嘆くこと・・・失言。
私、どうしてもスターウォーズは作品として没入できないのが、この役者さんの映像の不味さにあると思います。CGや着ぐるみ宇宙人は実に生き生きしてるのに・・・へんだなぁ・・・メカはすばらしいのになぁ・・・もっとへんだなぁ、ルーカスはメカフェチ?(爆)

やっぱり役者さんは、監督は可能なら選んだほうがいいと思います(笑)。

演技といえば、アクションについてもう少し。森川さんつながりの役者さんを引き合いに出します。
体当たりでやり直しが効かない、アクションシーン。たとえば、町が壊れたり、セットごと爆発(爆破)したりと、あまり何度も繰り返してそのシーンを撮影するには、あまりにお金がかかりすぎて、ほとんど一発勝負に(まあ、一発ではないと思いますが)なる、そんなシーンでの、役者魂というか役者センスのある役者さんといえば、実はがトムは秀逸だと思います。
彼は非常に体を鍛え、自分の意思でかなりの身体コントロールができるすばらしいレベルの役者さんだと思います。さすがに、長年アクション物を数こなしているだけのことはあります。彼は高校時代はレスリングでかなり強かったみたいですが、怪我で方向転換せざるをえなくなって、役者を目指したのでしたっけ(アレ?どこかの金髪の人と似てる?)。宇宙戦争では、逃げまどうシーンの、ちょっとダサくみえる逃げっぷり、これがまた上手い。なるほど、スパイでもなければ殺し屋でもない、単なるやんちゃな一市民ですから、スタントまがいのアクションはできない、でも、かろうじて危機から体を回避しながらも、全身好奇心の猫のように、目の前で起きているトンでもない事態がどうなるのかを知ろうと、動きながらも目をきょろきょろ、そしてきわどいタイミングで逃げ惑う様。
対照的なのが、コラテラルでの、すばらしく訓練を受けた軍用犬のようなしなやかな身のこなしでの銃さばきに格闘技、それが計算違いに取り乱し混乱していくにしたがって、手足がばらばらな動きをはじめ、素で転倒してみたり・・・トムはアクションにおいては、天才的であり、尚かつ努力で高いレベルに技を磨き上げたすばらしい役者だと思います。

動きの天才といえば、一見鈍感で鈍そうに見えるユアン・マクレガー。
彼も実はすばらしい身のこなしの役者の中の役者さんらしい、確かにアクション映画の出演も多い。かのビックフィッシュで、実写とCGの合成のために複雑な動きを監督が要求しても、リハーサルできっちりとその動きをマスターし、本番ではいともたやすく、リハと寸分違わぬ身のこなしをしたと、監督さん感心しきりでした(特典映像から)。ユアンは、どちらかというと自分のカラーを出さずに役のカラーに染まりながらもしたたかに存在感を出してゆくタイプ、声優の森川智之に非常に似たポジションに居る役者ではないかと思っている。そんなユアンなので、どんなタイプの役でも、すんなりきっちりとこなしていけるのでしょう。
きっと今後も各監督さんに引っ張りだこであろうと思われます。

それから、アクションシーンの身のこなしでは、もう一人の天才がレオナルドディカプリオ君。
彼、結構ぼてぼてぼよぼよとした体してるからドンくさいか・・・なんて思っていたら、ブラッドダイヤモンドで抜群の山猫のようなしなやかで逞しい身のこなしを見せ付けてくれました。この子役出身の役者さん、童顔のせいで中途半端に可愛くて、若い頃はもてはやされましたが、その後が使い難いのか役に恵まれない数年間、どうしているのかなぁと思っていたら、彼にほれ込んでいるスコセッシ監督がギャングオブニューヨークやアビエイターなどでせっせと彼の演技者としての才能を開花させてくれていましたが、たしかに中間ぐらいの年齢のときは他の監督からはあまり呼ばれていなかったように思います。
でも、おそらく今回のブラッド〜の作品でのパフォーマンスを見た映画関係者が、彼がとてもすばらしい中年期のアクションもこなせる演技派に成長したことを確認したに違いないと思います。扱うテーマがダイヤモンドでなかったら、おそらくアカデミー賞は彼の手中に収まっていた、そう思えるほどのすばらしい仕上がりでした。そういう意味では役者としての今後の彼の動向が楽しみで。是非スピ監督と組んでほしい。

そう、アクションで言えば、ブラッド・ピットを忘れてはいけない。演技で語りたくなるけど、ブラッドはもう、演技では独自の領域にいる感じだけど、アクションはどうかなぁ、あまり印象にないなぁ、そつなくこなしている、そういう感じではない?彼って、おそらく努力の人なのではないかと・・・。
ファイトクラブ、トロイなどで彼は体(全身の筋肉)から作り込んで役を完璧なものにして行った経緯があって、この人は結構な完ぺき主義者だなぁと実感。この部分はキアヌに近いポリシーなのではないかと。ブラピ(ぶたぴって書きそうになるなぁ・・・笑)、彼って本当は体育会系ではないのではなかろうかと、すこし疑っている。この疑いは、いまだ消えないのだが、それでも運動神経うんぬんよりも、己が身に役を憑依させてそれになりきることが出来る天才であるので、だからこそ、無敵の戦争の神にもなれるし、凄腕エージェントにもなれるわけで、そういう意味では身体コントロール能力はすばらしい人だと思う。役者としては天性の才があるということですね。

さて、最後にキアヌ君。
ごめん、多分運動神経はかなり良いんだと思うよ。でも、すこーし疑っていることがあって、彼は飲み込みが悪いのではないかなぁ?運動神経はアイスホッケーでプロを目指していたぐらいでかなりあると思う(そうじゃないとマトリクスの主役は務まらなかった)でも、首を痛めていてあまり首に自由度が無い(どこかの金髪のお兄さんと似てますね)せいもあるのか、スピード以外では戦争映画とかでのアクションを観たことがないので、まだキアヌにはやや疑いの念が払拭できません(笑)。せっかくカッコよくしなやかに動いてくれそうな役だったウォッチャーではすこし肥満気味だったし、アメフトの映画ではどこまで彼なのかさっぱり見分けられなかったし・・・なにか激しいアクション物、演じてくれないかなぁ・・・笑。

久しぶりに宇宙戦争のDVDを見ながら・・・
(蛇足ながら、この宇宙戦争の森川トムの演技は絶品の中の絶品です。MI3とどっちが上かなぁ・・・と、悩みます。)

薀蓄だけですが、そろそろ寝ます。


2007年11月07日(水) 今日は肌寒かったです(風邪か?ヤバイ)

今日はお仕事の後、昔からの海外の友人(仕事つながり)と会食。なんと3歳ほど年上なんだけど、会社渡り歩いてるうちにずいぶん出世して、大きな会社の取締役。
そういう身分の外国人が良く使う(ハリウッド俳優もたまに滞在してますね)新宿の某外資系ホテル(一番高いとこ)の和食会席コースを奢ってもらいました。
さすがわ4つ星ホテルの4つ星レストランの看板コース、絶品の中の絶品の和の祭典みたいな内容で、最高に至福なディナーでした。まあ、仕事つながりなので、腹の探りあいや仕事の探りあいの会話もありましたが、たいがいはお互いの家族の近況などなど、楽しいひと時でした。
けっして浮気デートではないですよ!(笑)お互い老化の兆候の話に熱中(爆)。

そんなわけで、今日も遅い時刻に帰宅したのですが、BLEACHをとりあえずチェック、なんだか・・・なお話でした。うーん、なんなんだぁ・・・

気分転換に、ネオロマライブ2006オータムのDVDをBGM中。声優さんの歌は歯切れが良くてどこかカッコイイ!!森川さんのQuetionは迫力物で、最高。よく観ると森川さん、そんなに太めとも思えないけど、この時点から数ヶ月で激痩せしたんだっけとアンジェパーティを引っ張り出して見比べて、本当にびっくりな痩せ具合。2006年の秋ぐらいでもちょうど良いんだけどなぁ・・・

昨日(6日)は新田先生のオトダマを収録したみたいですね、あとで新田さんの公式サイトをのぞきに行ってこなくっちゃ・・・その前にまずすこし寝ます。


2007年11月06日(火) 「なんかちょーだい」

ケダモノシリーズの原作者の六堂葉月さんの日記ブログ「笑うサルの生活」にここのところ日参しております。収録レポートというか実況中継みたいなノリの感想が、毎日すこしずつアップされているのですが・・・今日は、収録中に音監のA氏に演技をほめられた森川さんが返した言葉「なんかちょーだい」に撃沈。
基本的に性格がワンコですか?
すかさずA氏がそこでクッキーを1個あげたとしたら、その後もっと必死にがんばるに違いない、そんな妄想が・・・

実は家の猫も、寝ているとき以外は一日中、少しでも目線が合うと「なんかちょーだい」攻撃で困っております(笑)かなり子供のときからくいしんぼうで、その傾向はあったのですが、齢15歳にして相当に惚けてきたせいもあるのでしょう、何かあげても、1分後には忘れているらしく、何も貰ってない顔して「なんかちょーだい」を連呼します。これを回避するには、目線を合わせない、存在を無視する、とにかく抱っこしていいこいいこでおだてて気を紛らわせる、お腹をなぜさすって良い気持ちにして寝かせる・・・いずれにしても、つきあうこちらは疲れます(笑)。旦那は平日も毎日彼とおつきあしているので、たぶんかなり大変だと思いますが、どうやら休日に帰宅する私がめずらしいためターゲットになっている様子。
ついつい普段可愛がれないぶん甘やかしてしまうのも罪なんでしょう・・・長生きしてほしいのですが、ご飯がほとんど食べれないくらいになってきたので、彼もあまり先は長くなさそう・・・

web拍手のメッセージでご質問をいただきました
>ネズミの国…どこがどう新録に?
あ、これは私が個人的に確かめたわけではないので、正確な情報ではありません、すみません。
でも森川さんがよく、季節やイベントごとに、結構頻繁にアナウンスを録り直すので、定期的に舞浜のねずみ国の収録スタジオへ呼ばれると以前にコメントされています。
なので、もしかすると、忙しいの一つに仮定としてそういうお仕事もあるのかなって思いました。
このシーズンだと、ハロウィンやクリスマスがありますから、目玉のアトラクションや、園内の稼動状況(休止していたり、新規に稼動したり)あとは開演時間閉演時間(季節ごと、曜日ごとでかなり変動していますね)などなど、結構こまごまとしたバージョン違いを収録しているみたいですよ。リピーターの方なら詳しいのではないかと思います。
森川さん本人はシーは行ったことないと以前はコメントしてましたが、最近はどうでしょうか?
お仕事で行くのは手前の事務所などがある建て屋らしいので、園の中へは遊びに入ったことがないって話です。(ランドの方は昔に1度は行った事があるとか、どこかでコメントしていたような・・・)
でも、アナウンスを読んでいるので、季節のお勧めアトラクションとか開閉園時間に詳しいに違いない(笑)
ちょっとしたトリビアの種ネタですね。

LamentoのドラマCDが12月末に出るみたいですし、DMC(デビルメイクライ)のドラマCDも出ますし、小十郎のラジオもありますし、おまえらラジオもありますし・・・

今日のDグレイマンはちょっとぱらぱら漫画みたいなギャグシーンが微妙でした。前回との演出とか絵の落差が結構ありましたが、個人的には超まじめモードのラビ鈴村君の演技に感心。アレン君を失って茫然自失のリナリーを立ち直らせようと必死になるラビのまじめで誠意あるセリフには、なかなかな説得力。もしかしてクライシスコアとかを経験したせいか、鈴村君の演技ってすこしアップグレードしたのかな?確かに銀魂の沖田も超可笑しいし、無理に子供っぽい声を出さないで、青年の役を演じるなら、かなり上手いのかなって思います。それにしてもミランダはどじっ娘だなぁ・・・新しい団服が素敵です。

愛と正義の助っ人達のロマンボーカル集
やっと聴きました(笑)あはははっはははっと高笑いする七色仮面に激燃えです(萌えではないと思います、笑)メタルなアレンジの七色仮面のテーマ、フルバージョンでやっと聴けました。
これ凄く良いです。
谷山君のレインボーマンも上手、関智君の月光仮面は絶品。
フルバージョンとドラマCDバージョン、それにカラオケまでついていて、しかもメッセージまで入っていて至れりつくせり(笑)
それにしても・・・嫌いな方も居るかもしれないんですが、森川さんにはもっともっと、こんな感じでメタルな早いパワーボーカルを歌ってほしいなぁ・・・と、2Heartsも良いし、久保時も良いし、ネオロマの曲もマ王の曲もそして聖獣の曲もシュウマイ君の曲もみんな良いのですが、最高に森川さんのヴォーカルの持ち味で燃え尽きるには、最後に締めに思い切りシャウトできるパワー系のロック曲が欲しいのです、(聖獣の曲は結構そっちに近いですが・・・)年齢的に考えても、声帯が衰えはじめる40歳代、パワーで歌える喉が元気なうちに、どんどんハイトーンシャウトで歌って欲しいなぁ・・・と、そこで広瀬さんですよ(モリモリのソロを沢山作曲してくださってます)。お願いします、ソロ曲をもっともっと作ってあげてください!





2007年11月05日(月) すがすがしい秋ですねぇ・・・(追記)

秋は春とちがって変なものが空気中を漂っている率が少なくて大好きです。収穫物もおいしいですし。

さて、今日は昼休みを利用して、まずはweb拍手とメッセージのお礼から。
最近、コメント沢山いただいてるのですが、不器用なのものですから、どうやってレスしたらいいのか難しくて、なかなかレスらしきものができなくて、もうしわけありません。
そんなこんなで、反応してないのにもかかわらず、引き続きいろいろ日記にコメントいただいていて、嬉しい限りです。個別ではありませんが、以下にすこしだけ・・・

>外見じゃなくて健康で良い仕事をしてくれるのが一番ですね
この件に関しては、相当数のご賛同のコメントをいただきました。ありがとうございます。
ファンとして、同じ気持ちの方が多くて嬉しい限りです。

>BASARA祭
感想への感想(?)ありがとうございます。森川さんは存分に楽しんでいらっしゃいました。
なかなかにゲームの作り手の気持ちや熱意が十分に伝わる良いイベントでした。
当日、カメラが多数入っていたので、前回のDVDと同じように何かのおまけにつけるなり、単独で売ってほしいですね。BASARA3のおまけとかまで行くと、かなり先が遠そうなので、是非カプコンさんにはがんばってもらいたいですね・・・できればドラマパートは全部ノーカットで収録していただきたいです。

>ケダモノシリーズ新作
11/2(金)に、どうやら無事に収録がなされたみたいで、本当に良かったです!
作者六堂さんのブログにも、Atisスタッフさんブログにも、感想がアップされ始めまています。
森川さんの演技が、一明が記憶を失っている時とそうでないときでメリハリがかなり利いている様子で、今から聴くのが楽しみです。毎度毎度の特典CDもあるみたいで、成田さんと森川さんの、いかにもな海外ホームコメディドラマ調なしゃべりが最高におかしくて、森川さんはまんまグレッグになるので、ちょっと逃せない特典ですね。

>櫻井さん
新作のBLCDには出ないという噂(本当にそうみたいですね)ですが、
こうして続編には出てくれるので、まだ続編があるシリーズもの(奴隷シリーズとか)が続編に希望が持てそうですね。作者さんが今回の六堂さんみたいに動かないと難しいのかもしれないですが・・・
ファンはただただ待つしかないのが、辛いところです。

>私と猫と〜
某掲示板では批判があったみたいで、ということで、私の為ではないですが、森川さんのために沢山の方が新規にもしくは再度新ためてこの作品を聴いていただけたみたいで、ありがとうございます。
うちにコメントくださったみなさんは、おおむね私と同じご意見で、森川さんの演技にはかなり文句なしということで、相当に良かったですよというコメントを6件ほどいただきました。
みなさん、ありがとうございます。私の耳が節穴じゃなかったみたいでとりあえず安心しました。

>MacFan
実力派声優〜の処で、どうも体がこそばゆい感じがすることは、森川さんには内緒にしておいてください(笑)。
世間の正当な評価としてはとても嬉しい表現ですね。
この三人のメンバーのうち、もしかすると、一番古くからのマックユーザで、一番普通に使っている人なのかもしれなと思いました。
さて森川さんのiBOOKはG4はOSがMac OS X V10.3“Panther”ということで、10.3.9以上すくなくとも10.4.7以上のOSが搭載されているならitunesを無料ダウンロードしてUSB経由でiPODが接続可能なんですが・・・アップグレード作業って、まめにやってるかなぁ(爆)不安。私が今隠居させている東京のiMACは、一度OS10.3.1からOSX10.4.5にしたのですが、あまりに使いにくくて(設定の継承とかソフトの移行とかが難しくて)OSを古いのに戻して使っておりました。あのあたりに買ったMACって、ちょうど過渡期でOSを自力で上に上げないと使いにくいのですよね・・・森川さん、Leoprdoも出ることです、ここは一発、最新型へ移行しましょう。
私も某金髪の君にこんなに貢いでなければとっくにそうしてます(爆)。

>CDの写真でハートのシールが貼ってあった・・・
そうそう、私もそう思います、あれがそのiBOOKですね。

>ディノクロコダイル
森川さんが出演されているとのことで、教えてくださいましてありがとうございます。
ネットで調べたのですがセルDVDが出てこないですね、レンタルのみなのかな?しかもゴジラっぽい作品なんですか・・・全部コレクションしたいほうなんで(レンタルで返すと、あとで見たいときに見れないので不便で)残念です。そのうち借りたいですが、家の近所は揃えが悪いのでないかも・・・
どなたかごらんになったら、是非感想をお聞かせくださいませ〜!!

>戦国バサラジオ
大人の遊び・・・のときの深夜放送モードには、私も大爆笑でした。
でも森川さんらしくて、絶妙なさじ加減で下品にならない程度に上手く寸止めされていて、森田さんも絶妙なさじ加減をはらはらしながらも上手く乗っかってくれて、予想以上に二人の息はあっていたと思います。
さすが。
”やらしい人”・・・これも大爆笑しました。
実は旦那に同じ質問をしてみたら、やっぱり”やらしい人”を選んだんですけど(爆)。
聴く森田君も面白いです。そしてあの回答は聴く男の人はみんなが納得でニヤニヤみたいですね。
乙女相手のBL系ラジオと違って、ほんのり大人なシモネタもでてきて、とても面白いラジオです。

取り急ぎ、固めレスでした。
ほかにもいろいろ細かいコメントをいただいてます。私への健康のお気遣いなど、本当に感謝します。
日記なんで、いろいろと生活の愚痴や体調のことをつい書いてしまって、済みません。日記が書けるうちはたいしたことないですから(笑)。今日も2時間半しか寝てないですが、昨日昼ねしたので、とっても元気です。

以下、夜に戻ってきたら、追記します!!

戻って来ました。
今日は会社の若手が長期出張から一時的に帰ってきていたので、おじさん達で連れ出して慰労会。
本人の希望を尊重して蟹専門店でカニさんを沢山頂きました。毛ガニの甲羅を独占させていただきまして、ミソを堪能、美味でした!タラバのなべも、あとに作った雑炊も最高でした。おいしいものを食べると気分が一時的に高揚します。

六堂亭さんのDIARYを拝見。
森川さん先週は相当にお疲れだったみたい。
BASARA祭明けで、ノンストップで働いていたのかな?おまえらの準備(構成企画)も佳境でしょうし、時期的に先月今月あたりはネズミの国のアナウンスとかも季節物で新録も多そうですし、ドラマCDはコンスタントに数があるし、アニメレギュラー関係は、この冬にお当番が集中している感じですし、マのOVAやドラマCDや、アナウンスされてない吹替物とかもありそうですし・・・ゲームもね、OVAはマだけじゃなさそうですし・・・ちょっと簡単に考えただけでも、この冬はアニメのレギュラーを新規に抱えていませんが、それどころじゃないのでしょうねきっと。声優のお仕事だけでも、十分に相当な量のお仕事がありそうなのに、さらにアーテイストとして、久保時と2Heartsのライブのリハーサルなどなど・・・いつおまえらの準備しているのか、考るこちらまで眠れなくなってしまいます。やさいを沢山たべて、寝れるときには寝てがんばって乗り切ってください。

雨が強くなって来ました・・・







2007年11月04日(日) 久しぶりに昼寝したりな午後でした

もやしもんを、いままでの分全部通して観て、大変に醸されました(笑)
どうにもこうにも教授が大好きです(笑)

昼ごばんを食べにすこし早い時間からドライブ、最近我が家ではマイブームのレストランへ・・・
車でちょっと山の中へ入った住宅街のはずれにあるイタメシ屋さんへまたもや行ってきました。
ここのイタリア人ピザ焼き職人の名前がトニー君というのが判明。というのも、本日のメニューのピザのリストにトニー風というのがあって、それがいつもせっせとピザを焼いている、イタリアンなお兄ちゃんだと解った次第です。ジローラモ氏とすごく雰囲気が似ています。
今日食べた、ジェノバソースの秋の味覚満載のピザがとにかく絶品。ハンドトスの手加減もすばらしく、ピザの台は薄過ぎもせず厚過ぎもせず、薪に煉瓦のかまどの温度も特に今日は絶妙で、ふんわりぱりぱりしっとりの焼き加減も絶妙。具が焼いたナスにキノコにクコの実などなど、一緒に注文したペンネも(パスタも)自家製、トマトソースも自家製、コーヒー以外は全部絶品な本格イタリアンです。最初に注文した秋野菜サラダに入っていたペッパロニソーセージも絶品でした。きっとまた行ってしまうのです(笑)。

戦国BASARA2
今日は夜からずっとストーリィモードに取り組んでおりました。前回プレイしたメモカが東京にあるため、仕方なく1から(どこかの金髪の人と対してレベルが変わらないです、笑)。
とりあえず、政宗さまとかすがちゃんのストーリィモードはクリア、真田君の途中で終了。HEROSが出るまでにストーリィモードだけでもクリアして置きたいです(笑)。
旦那が仕事の勉強をしていたので、ヘッドフォンでプレイしていてはじめて気がついたのですが、モブシーンのいろいろな武将たちを、メインキャストやってる人も含めていろいろな方が声を出していますね。気がついたのは、子安さん、置鮎君、森川さん、郷里さん(?)・・・かすがやってると味方(かな?)武将に小野大輔君が居て、一番頻繁に声が聴けたこと。彼の声はネオロマのホッテンカウントダウンラジオを聞いてなかったら認識できなかったかも、エンドロールに役名なしの出演役者さんの中に彼の名前があって、ほっとしました(やれやれの空耳かと思ってしまったり)。これだから、自分のメインの役以外の大量のモブ声の収録なんかも手伝っているから、よけいに声がバサラるんですね、みなさんご苦労さまです。
明智光秀は切れてます(ドラマCDの方が突き抜けてますが、ゲームも凄いですね)。
かすがのストーリィモードのエンディングが、上杉謙信とのラブラブ妄想(?)ショットで、正直ドン引きしました。これはちょと趣味じゃないです(笑)。というか、これはネタなんでしょうか?一方の伊達軍のエンディング、政宗様と小十郎とのやりとりはかなりカッコイイので、すごく良いですね。
HEROSがかなり楽しみです。




2007年11月03日(土) アニメはアニメで奥が深いです

今日はお友達とブランドめぐりをして来ました。
なかなか楽しかったですが、めの保養というには、高いなぁ・・・材質も縫製もいいのですけど、せめて10分の1とは言わないけど、5分の1くらいになってくれたらなぁ・・・買う気はぜんぜんないですが、セレブを装って見て回るだけでも十分に楽しかったです(笑)。

最近WOWOWで放送していたRAIDEENが東京MXで放送開始したので録画していまして、溜まってきたので今日すこし観ておりましたら、三木さんがなかなか面白そうな役で出てきたのですが、なんだか声の響かせかたがとても良い、カッコイイ、超素敵(爆)。でもって、TVに戻ったら、丁度ガンダム00でロックオンさんが見せ場、こちらも三木さん、これまたカッコイイのなんの、ガンダムでもかなり役が立ってます。
ホント良い役者さんです。

週末恒例のHDレコーダーの中身を整理しながら、Dグレイマンの56話をもう1回観賞。
(新しくなったオープニング曲と絵が結構お気に入りです)
黒白が拮抗する冷酷残忍さと無邪気で人なつっこさを同居させているノアのティキの演技が、本当にすばらしい作画と相乗効果になって満喫。セリフの緩急、状況の演出、アレンというより観ている第3者への感情の煽り、いやぁ・・・もう、凄すぎます。絵コンテと監督の状況説明と原作しかないはずのアニメ音声の収録現場で、ホントにもう、どうしてこの辺のレベルの声優さん達は、三木さんも森川さんも他の方々も、よくここまで素敵な演技ができるんでしょうか?外画とは違う、アニメならではの声優さん演技の妙を楽しめて、面白いです。

Dグレの音楽、テッカマンブレードまんまなメロディが一杯でてきて、時折思わずいろいろなシーンが蘇ってきてしまって困ります、すぐ観たくなってしまいます。可哀想なDボウイを・・・Dつながりなの?

片倉小十郎の演技を生で観ながらと、今日ティキの緩急狂楽自在の演技を聴きながら思ったのは、森川さん朗読劇でシェイクスピアの作品を演じてくれないかなぁ・・・そろそろ出来る年齢と実力になってきた気がします。
マクベスとかベニスの商人とか・・・(吹き替えではベニスの商人でています・・・この吹き替え作品がまたいい男全開で絶品演技なんですが・・・これは別の意味でお薦め)

もやしもん
これ、面白すぎるんですが・・・作画も気合い入っているし、教授が素晴らしすぎて、いま我が家では教授の出現率が極めて高いです(笑)。夕ご飯の支度をしていて、みそ汁をつくるのに味噌をパックから出して鍋に溶かす作業をしている間中、オリゼーの妄想が・・・笑、有る意味人生を変えてくれそうな凄アニメかも(爆)。

もっけ
すみません、毎回結構ゲストが豪華なんですが、いつアフレコ取材写真に写っていた金髪のお兄さんの声が聴けるのですか?(笑)そろそろカモーン。

というわけでガンダム00
刹那君キャラが可愛くない、女の子キャラが可愛くないし声優さんが・・・以下自粛

電脳コイル
また総集編だぞ、へびの生殺しだぞ、先へ進んでください、お願い(爆)

彩雲国物語
原作を読んでしまったので、なんだか不思議な感じ、妙に既視感・・・でもって、アニメがいかに小説ダイジェストのようにお話すっ飛ばしでやってるかを実感。あんなにのろのろとしてだるーい空気の進行の遅いアニメだなぁと思っていましたが・・・そして1巻分をほぼ2話分でこなしてしまった先週今週なので、いよいよ藍将軍が・・・まてよ、原作に追いついちゃう?ということは、藍家のお話は、すこしじっくりやるのかな?




2007年11月02日(金) 私もMACユーザー

最近、あんまり森川さんに痩せてカッコ良くなって良かったですねとファンレターに書きすぎない方がいいかなって思い始めています。
ダイエットに成功して、気力体力精神力すべてに充実感がみなぎっている時だと思うのですが、過去に太ってしまった経緯を考えると、食生活や食べ物の好みや生活習慣そして体の調子、すべてが順調にうまく稼働する期間が永遠つづくと考えるのは難しいと思うのです。
そんなこんなで、精神的なストレスや肉体的な忙しさが度を超してしまって、すこし過度にリバウンドしたときに、本人の自覚しないところで、鬱になってしまったりとか、太ったらだめだというプレッシャーがトラウマになってしまっては、とか、考えてしまいます。
痩せてカッコ良くなったけれど、太めだった時期だって、熊さんみたいで愛嬌があったし、どんな外見だってあの性格があれば嫌いになる筈がない、痩せてカッコ良くなったのは嬉しいけれど、それが必要以上のプレッシャーになるなら、以前みたいにころころだってかまいやしない、健康で充実した役者生活を送ってる森川さんが観たいし、応援したいのだから、痩せた外見の森川さんが好きなのではなく、森川さんの中身に、役者さんとして歌い手さんとしてアーティストとして惚れているのだから、そう、だから敢えて次回のおまえらは、なにかがっつり甘いものを差し入れしよう(爆)(笑)。

なんて突然に思ってしまいました。(でも私は痩せなくちゃ、真剣に、笑)

雑誌のマックファンを買いました、密林で(爆)。
昨日の晩に来てたみたいです。
(旦那が先に普通に読んでました、彼は例の記事に気がつかずなのかな?不明、笑)
私がメインで使ってるのはPowerMacG4なんですがG5に買い換えようか考えているうちに時間が過ぎてしまいました。その前の機種から今のG4に買い換えた時期が、だいたい森川さんが買い換えた時期と同じぐらいだなぁ・・・奇遇です。
マックファンは昔は結構買ってましたが、ここ5年ぐらいはご無沙汰でした。新しいのを買おうと考えはじめると、雑誌をまず買って最近の情報をゲットするところから始めるので、半年ぐらい雑誌に目をとおしているのですが、買ってしまうと、安心して一切雑誌を買わなくなってしまう、そんな人生なので(笑)。
MACは初代マッキントッシュから数えて我が家には9代(うちノートは3台)が歴史を刻んできました。最終的に今稼働しているのはG41台ですが・・・個人的には初代FM7(MACじゃなくて富士通の初期のパソコン)なんてPCを持っていたりもしましたが、かれこれ20年MACとのお付き合いしていて、森川さんの声優生活とほぼ同じキャリアです(爆)。自由度が高くて、ソフトが充実していて、遊び心が満載の究極のおもちゃみたいなもので、ダイスキなんですが、如何せん仕事はWINDOWSしか使えない環境なので、だんだんそっちを触っている時間が長くなってしまって、いまでは最新のMACのOSにはついて行けません(TT)、Leopardの記事を読んで、今度買い換えるときもMACにしよう、なんて思ってしまうのですが、ネットやるには辛い環境なんですよね・・・ブラウザーがネスケだけじゃきちんと表示してくれないページも多くて・・・IEはすでにMAC用のバージョンアップサービスを終了していて、いろいろ不具合があっても解決しない。いろいろなネット画像も再生すら拒否されたりギャオもMACじゃ観れないし・・・
自分で撮ったデジカメやMOVIE画像をいろいろ加工したり音楽つけたりには最高にツールなんですが・・・
さて、もう1回森川さんのインタビュー記事に戻って・・・おまえらの構成台本とか会報や読本の原稿執筆はiBOOKなんですね、ちらしもこれで作っているのなか?
ヘブンズドアから来るメール、じつは2種類のメーラーで発信されていることに気がついてます(爆)。
おまえら関係の事務連絡は、たぶん普通のウィンドウズPCです。でも、よくよく事務連絡メールをみると、そっちゃじゃない方もあります。謎のメーラーから送られてくるメールが(^^;)/~


2007年11月01日(木) このゆるゆるオヤジどもをなんとかしないと・・・

今日はラジオが・・・バサラジオとデスガンの両方が更新されていました。

デスガンは相変わらずというか、今回久々に大木こだまひびきコンビ系のギャグが連発してましたけど、森川さん調子が出るとこっち系になるの?笑。常連リスナーさんへの突っ込み具合が、とても昔の70年〜80年代深夜ラジオ族のノリです。やっぱり世代が近いなぁ・・・
前回はドラマパートがやたら長くて、どうしちまったのだろうと思いましたが、今回は最終回のわりに短くて、ほっとしました、あのままなら全部やっちゃう勢いだったので、焦りました(笑)
ひさしぶりに最後に「いやじゃ」が出たのが、可愛くて嬉しかったです。この40歳男の「いやじゃ」が特別に激可愛いです(爆)。

戦国バサラジオ第肆回(”だいよんかい”って読むの?)
回を追うごとにゆるゆる度がアップ、アツ森さんの惚け度がアップしているような・・・笑。
今回はこのとぼけた伊達主従をなんとかしろよ状態で、さらに楽しさ面白さがパワーアップしてました、終始仕切りまくる森田君の孤軍奮闘ぶり、森川さんのうそ八百にどうやってリアクションするかに四苦八苦している様が、なんだかほほえましいです。
ということで、ついに中井さんゲスト、2本録りの大人の事情が良くわかる次回もゲスト(笑)。森川さんのカゼひきさんでファンにセクシーと受けが良い鼻声も、受けがいいので次回も同じモード。いちいち楽しい。
今回、何気に話しながら、森川さんが中井さんのことを”中井は〜”といかにも同期の雰囲気、音絵巻ドラマを聴いた直後の反応が”子安はこれ演技じゃない素だよ”とか(赤ちゃんの性別を確認したときの子安キャラのリアクション演技を指しての森川さんコメント)。何気に、BASARAはこの中堅どころがたくさん出てるのを実感しました。
音絵巻では、小十郎が赤ちゃんをあやすシーンで黒崎一心パパ出現モードになって居ました。すごくいい感じで、さすが!

この2本のラジオを1時間半ほど聴いているうちに、なんだかもうワケがわからないうちに、森川さんのオヤジギャグ連発で、何回も声が出るほどに大爆笑させられました。木曜日は楽しいなぁ・・・

web拍手を沢山いただきました、ありがとうございます。

>P様
猫庭の感想、某大型掲示板某板では、フリスビー物だという感想なのですか?
それは知りませんでした。ショックだなぁ・・・・
まあ、作品に対しての受ける印象というのは。人それぞれ好みがありますから・・・
ですがそうなんだぁ・・・ちょっとショック(笑)
たぶん、森川さんお得意の最強エロヴォイスモードではないのが原因ではないかと、
抑えたナチュラル演技をお好みではない方が聞いたら、そうなのかもしれないですね。

>K様
上にもありますが、ネットでは評判はいろいろみたいです
きっと私の森川さん好きフィルターが効きすぎかもしれないですから(笑)。
それでもやっぱり、この作品の森川さんの演技はすごく良かったと思います。
この感想は曲げません(笑)。

>SS様
いろいろありがとうございます。
>自分でやって良かったと思える仕事に対しては、それとなくに匂わせる・・・
まさに、おっしゃるとおりです、私もそれには気がついておりました。
よく読むと、サインはそこかしこに出ていますね。
アクエリオンはもちろん一押しです(でもってリリースされるのはOVAの下巻じゃない?劇場版でした?)

森川さん髪の毛、後ろ側長くて、すごくいい感じです。



まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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