声優さんと映画とアニメと
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2007年05月30日(水) ゆめのありか〜

5時起きで広島日帰り往復してきました。
午後いっぱいの打ち合わせと往復の移動で激疲れ・・・
深夜に帰宅して、洗濯機まわしながら、お風呂。

BLEACH
用事をしながらチェックをしていたら、織姫ちゃんのエピソード、なんと超久しぶりに椿鬼(森川さん)が出てきました。出番はほんのちょっとでしたが、この間粉々に粉砕されていたのが復活。あいかわらずの減らず口をたたく青年声でした。森川さんのこの系統の声、クール系の声よりも好みでちょっと得した気分。
ブリーチでは3番目の役ですが、こんなほところで出番があるとは驚き。

セイントビースト9話
さすがの平田ジャックスパロウもとい金狼のカムイ。ちょっと別格の演技で、痺れました。
ゴウがユダに向かって笑ってみせたんですが、屈託がなくて素敵でした。
なんとなく、ゴウがユダについて行った意味よくわからない・・・変なストーリィ構成。

web拍手たくさんありがとうございます。

>森川さんが心配
今回の事件は会社トップの問題で、社会的にみても影響が大きい事件であったと思います。
アーツの社員さんも所属声優さんたちも、かならずなんらかの影響を受けているはず、確かにファンとしては心配になりますね・・・でも、森川さんが地に足が着いたしっかりした方です、こういう、イザというときこそ、底力からを発揮する、冷静沈着な判断力を持つ人なんじゃないかと、思います。きっとうまく乗り切ってくれると信じて、ファンは見守るしかないのです。心で応援しながら、動向を見守りましょう。
今週末はデスガン公開録音、きっと元気な姿でおまえらコンビがファンの前で楽しいDJをやってくれることと思います。私は見ることができませんが、たくさんのファン方が当選しているみたいなので、参加される方々には、今まで以上に熱い声援を送って渦中の彼ら励ましてきていただきたいなって思います。

ロケット@パンチライブ
”賽を振れ”と”MoonVenus”の声がいいなぁ・・・というか、全部いいですねぇ・・・画面を食い入るように見てしまってBGMになりません。どうしましょう、TOSHIのちょっと反り気味で腰を前にのせた感じ、そして逆に前かがみになってPAに足をかけた姿勢で謳う姿、これらのステージアクションにしびれちゃいます。
高音が綺麗にでていいライブでしたねぇ。本当にいい感じです。”雨音のRegret”の”カモンハニー”にはもう脳死しそう・・・


2007年05月29日(火) すごいいいいいい!

公使閣下の秘密外交を聞いています。
ちょっとぉ、素敵すぎて倒れそうです。吉永公使・・・
森川さんいえ吉永公使がどっちを向いて、どんな姿勢でしゃべってるのかが、わかる音響演出と声の抑揚で、本当にリアル。凄いです。
感想は、もう少し聞いてから・・・

昨日の日記を読んでいただた方から、メッセージをいただいたりしました、ありがとうございます。
みなさんのお言葉を胸にしまっておきます。感謝します。

今日、病院へ様子見に行ってくれた旦那によれば、おかげ様でかなり状態がよくなってきているとのこと、一安心です。私はといえば、午前様近くまで仕事していたので、もうしわけない限りです。

明日は、また遠方へ出張で早起き、辛いなぁ・・・
たぶん、帰宅もまた午前様になると思います。

森川さんも、いろいろ大変かもしれないけど、がんばって乗り切ってほしいなって思います。
心の中で応援するしか、してあげられることが無いのですが・・・


2007年05月28日(月) いろいろ起きてます

今日の一番の衝撃はアーツの醜聞事件でしょうか、多かれ少なかれ契約タレントにも影響はあるはずで、ファンとしては心配ですが、何もしてあげられないのも事実で、固唾を呑んで見守るしかないのではと思います。
影響が小さいと良いのですが・・・

父親の具合も土曜から日曜にかけてちょっと悪くなりかけたのですが、今日はなんとか小康状態、どうしても抜けられない仕事で私は早朝から東京へ移動してきて、午後から北陸へ出張、往復だけでも合計9時間、朝の大阪からの移動を考えると、今日はずっと何かの乗り物に乗っていて、じっと地面に足がついていた時間は4時間ぐらでした。
午前様でやっと夜中にアパートにたどりついたら・・・・ポストには落選葉書(まあコレは、当たっても公録には行けない家庭の状況ですので、神様の配分なのだと思います。そうすると、おまえらの時分には、きっとなんとかなっているのでしょう・・・)

私の個人的な家庭の事情なのにもかかわらず、ご親切にお見舞いや励ましのメッセージやメールをいくつかいただきました。みなさまの優しさに触れて、本当に嬉しかったです。
本当にありがとうございます。

なんとなくここ数日いろいろ考え出すと、就寝しているといいながらもあまりきちんと眠れていない日々でした。思えば、あんなに嫌いだった父でした。(娘時分には口も利いたことが無いくらい嫌ってました)。
最愛の母を亡くして既に17年、兄弟姉妹も居ませんし、血を分けた肉親は父のみですが、嫌いなものは嫌いで、母を亡くす直前、一人にするのはかわいそうと思い一旦は同居してみましたが、お互いのライフスタイルの違いに大激突、板ばさみの旦那が一番かわいそうで、ついに我慢の限界を突破して1年半で別居。
なんだかんだと言っても、まさに性格がそっくりで、それゆえ、欠点がすべて見えてお互いがいらだたしい存在になっていたのだと思います。
病床で留守の父の家を掃除しに、久しぶりにのぞいてみたら、そこいらじゅうが散らかしっぱなしの独身男の巣窟、趣味の雑誌やガラクタそして洋服のちらかしかたまで、本当に親子ってのはそっくりになるのだと、自分の東京のアパートのちらかり具合がフラッシュバック。性格が、まるっきりこの人に似てしまったたのか・・・という思いがひしひし。
病室のベットで、自分の状態に不安そうに私を見る父に「先生の云うとおりにおとなしくしっかり寝て休むのよ、そうじゃないと良くならないわよ」と言い聞かせると、うんうんとうなずくばかりのすっかり弱った老人になってしまった父に、つい数週間前までの、減らず口ばかりの頑固親父の面影はなく、なんだか、あんなに母を泣かせていた人と同じ人とは思えなくなってきて、心に澱としてたまっていた根深い恨みが、なぜか薄らいでいる、そんな自分の心の変化が不思議でした。男女の違いこそあれ、こんなに自分にそっくりの人は、今この世にはこの人だけなのですから・・・まあ、いままで放置に近い数年間でしたので、今だけは親孝行をしてあげねばならないなと思いつつ、今週の仕事をどれだけはやくやっつけて関西への帰路につけるか算段中。前半は旦那が様子をみてくれていますので、週の後半にはまた関西に戻る予定。

自分語りですみません。


2007年05月26日(土) へろへろです

父親が当面数週間は入院生活を余儀なくされる状態のため、いろいろと準備や身の回りの世話や留守の家の猫の面倒と掃除洗濯などなどなど・・・かなり忙しく、旦那はへろへろ、私もへろへろです。
明日は大学恩師の退官記念パーティで、仕事も依頼されてるし、なんだかてんてこ舞い。

アニメイト限定版の「今日からマ王第二章3rdシーズンvol.2」を無事確保、公使閣下も超絶技巧もなにもかもぜんぜん手が着かない状態でへびの生殺し、せめて公使閣下を早く聴きたい・・・

そんなこんなで、すこしこちらがお留守になるかもしれません。

web拍手を沢山いただきました。メッセージもありがとうございます〜!
個別にメール差し上げました(笑)。


2007年05月25日(金) ダンテがこれまたカッコイイです

今日は午前の会議中に電話がかかってきて、父親がどうやら救急車に乗せられて入院した、ということで午後の仕事をオミットして関西にはやめに戻ってきました。
幸い生き死にの問題ではなく、歳なのでまあ、いろいろとあるわけです。
病院から帰ってきて、遅い食事をして、旦那ともう1度、今度は大きめのブラウン管TVでアクエリオンをもう1回観ました。音響すごく良くして、確認しましたが、トーマ様はエロいです(笑)。

デビルメイクライの放送前特番
プロデューサーの人、BASARA2HERO列伝と同じ方なんですねぇ・・・森川さんと縁があります。
ダンテの声は、低すぎず高すぎず、森川さんの声のタイプではクールビューティな大人の2枚目声、外画の吹き替え観てる気分で観てというプロデューサーのコメントがあるとおり、大塚明夫さんや田中敦子さんなど吹き替え系の方々がメインを占めております。森川さんダンテ、あえて言うならキアヌの時の声かな?
キャラとしてはあんまり饒舌では無さそうなので、セリフ量はそんなに多くないのではないかと・・・本編みてからのお楽しみ。

大量の荷物。
夜に宅配便やさん、荷物を一杯抱えて玄関口に立っておりました。5個、そして既に今週到着分が2個・・・
「初恋」DVD-BOX1、なんとか公使のうんちゃら外交、少年陰陽師のキャラソン2種類、そのほかにもBLCD(特典CDつきのあれ)、是やら・・・支払いが恐いです。

5/25発売のアニメイト限定版の「今日からマ王第二章3rdシーズンvol.2」の特典CDがコンvs勝利とのこと。
メールとweb拍手とで教えていただきました、ありがとうございます。明日も病院なんで、買いに行く暇ないですが、アニメイトの通販調べてみます。

ねむいです〜。


2007年05月24日(木) ははははははっ1万2千年ぶりだねぇ・・・

今回は主人公です。今回は一瞬だけ謳います(プロモ映像でありますね)。

創聖のアクエリオンー裏切りの翼ー(前編)OVA
たまたま、仕事で頭に来ることがあって、放り出して帰ってきましたら、玄関でペリカン便のお兄さんが密林の箱を持って、いままさに呼び鈴をならさんとしておりました。はいはい私でございます。ということで、なんと忘れてました、アクエリオンOVAをタイムリーゲット。仕事ではついてませんでしたが、森川さん運は健在でした。嬉しいです(笑)。
さっそくコンビに弁当をたべながら観ました。(50分というのは良心的、しかも愛憎版はCDドラマ付、密林はポスターないけど22%引きで超お買い得でした)。

作画
文句ありません。久しぶりにアニメみて鳥肌が立ちました。それぐらい作画はすばらしいです。
久しぶりに見るアクエリオンのCGも含めた絵の水準は、現在のアニメーション(フルCGじゃない作品としては)最高峰のできばえかな。この絵であのテッカマンマンブレードを忠実に再現してほしい・・・とか考えながら観ていたら、後半の戦闘シーンで、マジ?オマージュ?って聴きたくなるような戦いのシーンがあって、思わずエビルとブレードの最終決戦のシーンが脳裏をよぎりました。しかも片方はまじでブレードだし(笑)。
メカ(戦闘)シーンに比べると、ちょっと人物シーンは弱かったなぁ・・・まあ、かなり綺麗なんで、ぜんぜん文句はないです。

ドラマ(お話)とキャスト(声)
驚いたのですが、完全なるパラレルです。しかも本編の話の設定を完全に踏襲した上での完全にやり直したオリジナルの別ストーリィ。あの本編の結末や展開をまったく無かったことにするのですか?河森監督?そう考えないと、メインがいきなり一人居ないし(出る前から死んでます、おどろいたぁ・・・)、トーマ様はいきなり出てるし、めちゃくちゃ出番多いし・・・人間関係はほぼ同じなんですが・・・

トーマの扱いがえらい凄いことになっているなぁと(本編でもラスボスですが)思いながらエンドロールのキャスト名みて納得、

アポロ・・・・・・・寺島拓篤
頭翅(トーマ)・・・森川智之

二人の名前の後、1段空いてますから、この二人が主人公なんですね。

さて、お話ですが、いきなり冒頭から強行型のベクターマシンがいっぱい出てくるし(本編では最後の最後にしか出てきませんでした)・・・はっきり言って本編みてない方はあっちを観てからこっち観た方がベターです。いきなりコレをみて、楽しめないわけじゃないですが、世界がまったく理解できないかもしれません。説明的な部分が一切ないですから・・・
お話の内容そのものは、ネタばれになるので回避します。

トーマ様
ひょえぇぇぇぇと唸るほどに絶品の超絶美声。これ、もてる最高の声を出して演技してるに違いないです。
森川さん、たしかインタビューでコメントしていたと思いますが、まさにご本人が言ったように、歌う様なセリフの抑揚。まだシーン的には耳に聞こえる声でないときの効果が入った声がメインなのですが、その効果もTVのときより上手に綺麗な処理、羽ならぬ弦がビンビン響くイメージの台詞回し。
どうしましょう、素敵すぎて悶絶。しかもトーマ様のすべてのセリフが、相変わらずアレだし(笑)ナル入ってるし(笑)キてるし、アポロニアスに拘ってるし、うらみつらみで心が壊れて歪んでるし・・・(爆)。
最高です。

新キャラ
スコルピオス(CV斉賀みつき)が重要な鍵を握るのですが・・・なるほど、この設定のほうが確かに面白いです。

アポロ他
本編ではアポロニアスが石塚運昇さん(不動司令)だったり寺島君だったりしてましたが、今回はきちんと寺島君がやってます、彼の太くて低くした声がなんだか置鮎君にそっくり、またあるときは子安君にそっくり、なるほどそっち系の声なんだぁ・・・でも、ちょっと演技力に進化が見られなかったのが残念。
杉田君とつるんで遊んでいる場合じゃないですよ、テラシー君。
というか、まあ、シルビアかかずさんだし麗花は小林沙苗さんだし、ピエールは小野坂さんだし、トーマは帝王だしねぇ(爆)。うまい人が回りに居過ぎかな?後半はもっとがんばれ(笑)。
1万2千年前のシーンの演技でぼろが出ます(笑)というか、少しだけ力の差が出てしまいました(それほど悪くはないですけどね)。

「・・・待ちわびたよ、私と羽の契りを結ぼう・・・」
「弱い、弱すぎるぞ」
「ふん・・・ザコめが」
「ほうぉ・・・」

(痺れるぅ〜)

おまけのポリシル(なぜかこれが異様に面白い)
これ、おたくのミーハーなポリゴンシルビアが暴走するお話。
さて、彼女は念願のトーマ様との初共演を果たせるか?(笑)
かかずさん、上手すぎますから(笑)。

同梱のドラマCD
はじめのトラックがトーマの物語。
途中で少年アポロニアス(テラシー)と少年トーマ(モリモリ)が出てくる回想シーンが挟まれてのトーマひとり語りの回想モノローグ。
ちょっと森川さん気持ち鼻声だったのかな?ほとんど気になりませんが、効果のせいかもしれませんが・・・
森川さん、モノローグうまくなったなぁって思いましたよ。トーマがイメージつかめていて演じやすいのかな?少年シーンの掛け合いでは、ちょっとむずむずしますが(笑)。超まじめな1篇です。
次のトラックはグレンとシリウスと麗花とシルビアとあとだれだっけ・・・(ジュン、つぐみ、リーナ、ピエール)
こっちもマジメ話なのかと思って聴いていたら・・・・ぎっちょんちょん。
温泉のタイトルで容易に推察できる内容ですが、意外な人物の意外な・・・笑えます。
やっとシリウスが居たよ(謎)。

箱に同梱の冊子の中に監督さんたちのコメントが書いてあるのですが、どうやら総集編みたいなのを編集してつくろうとしているうちに、ぜんぜん別物のパラレル話になってしまったらしい(どういうこっちゃ?笑)

どうも勝手な推理なんですが・・・
本編は放送開始前に全部のストーリィボードもスクリプトも大半が出来上がってしまっていて、いざふたを開けてみると予想外に人気が出たキャラとか(声優さんたちの演技や演出家による世界の膨らませかた貢献しているのでしょう、たぶん)人気が出た設定とか、面白かったエピソードとか、そういうものに引っ張られた、そこを膨らませているうちに・・・結果としてこういう別話ができてしまった。そんな感じなのかなぁって思います。
要は、1万2千年の時を経ても続くトーマの愛と憎しみ(復讐)の物語なのです。
で、ラスボスからメインに昇格ですか・・・
でも、冊子の最後の印刷の出演キャストの順番って、アニメ本編と違うのですね・・・なんで?
まあいいや(笑)

エンディングの歌、AKINOさんの歌声がすばらしく伸びてとても綺麗、なかなかいい曲です。

今日は幸せに寝れそうです・・・もう1回TOSHI見ながら寝ようかな?トーマ様に癒されながら寝ようなぁ・・・なんて贅沢な夜。

web拍手をいつもより大分沢山いただきました。ありがとうございます。

>Sさま
ますます好きになりましたか?私もですよ。

>男ファン様
ファンタジーネタですか(笑)で、どう思います?(爆)ぜひ一度、チャンスがあればごらんになってください。金髪の方々が、片っ端からかっこいいですよ。飯塚君のギタースタイル(演奏テクも)最高です。


2007年05月23日(水) 生殺与奪の〜

今日は仕事を早々に切り上げて7時前に事務所を脱出。
(うまいこと、ややこしい仕事が午前に片付いたので、午後は久しぶりにゆっくり仕事)
不在配達の来る前にお風呂も済ませたし(笑)洗濯も済ませました(笑)。

さて、予定通りゲットしましたロケパンライブDVD。
早速一部かいつまんで観ました!2Heartsと特典映像。
いやぁ・・・堪能。
そうですね・・・ライブアルバム(というかDVD)なのですが、ちょっとポップな音作りというか、会場のミキサー氏が作り上げた鳴り響く厚みのあるメタル系のサウンドが耳に残っていたので、ちょっと再生して意外に音が薄いというか軽いので、すこし飯塚ジョニーのギターサウンドが可愛そう。そしてあのヘビーなギターにこそフィットする髪の毛に色がついてる歌い手さんのお兄さんたちの歌も、やや線が細めにミックスされてるのが不満、音は綺麗にクリアに収録されてるんですがね、それでも音場の作り方には不満だなぁ・・・女の子向けのポップスバンドじゃないんだけどなぁ・・・とか、不満はあるのですが、でも画像は大満足ですし、やっぱりこの人たちのパフォーマンスは最高です。
なるほどの全曲選曲。昼夜で重複していた曲も、できがよかったなぁと思っていた方を選んでいる感じで、妥当なチョイスです。Toshiの盛大な投げキッスも入ってますが、とにかくしょっぱなでのTOSHIの「はだしの君はちいさくてぇ〜」での指差しアクションに場内「ぎゃぁぁぁ」が素敵。
絞ってきたこと、歌いこんで来たこと、こういう場に慣れてきたこと、ガチンコ対決でファンをさらに横取りしなければならなかったこと、これら条件がすべてプラスに働いて、彼のステージアクションを過去最高に大胆かつかっこよくしていたこと、力みすぎず丁寧に歌っていたことが非常に印象深い。ただし、叫びがことごとく失敗しているので、それほど絶好調のヒートアップ状態でなかった(?)、しかし、それゆえに丁寧にメロディを歌ったのがよかった?美しいハーモニーや声のコントラストで、まさに2Heartsとしての良さが出ていたのだと実感。冷静にライブを見て(いえ、ぜんぜん冷静には見れないのですが、笑)実感しました。

DearestYou
白いショート丈のトレンチコート、ベルトを後ろでかわいくしばって登場。フーミンも白いジャケットで合わせてPVのイメージを再現。TOSHIは白を着ていても、中で体が泳ぐ感じで、本当にスリムになったのが実感できる出で立ち。

賽を振れ
もう、TOSHIのステージアクションに卒倒しそうです。


ギャンブラー
以前に聞いたときより劇的進歩、ライブでも聴けるようになってきました。
TOSHIの声の裏がえる具合、ころがり具合、高音の雄たけび具合が、燃える。
最高に好きなナンバーであり、ライブでここまでワイルドに再現してくれると、感激。
次のライブではもっとよくなっていると思う。TOSHIがとにかく最高にカッコいい。
歌もアクションも絶品で、最高の出来。
最後、二人で「うがぁ」というのが、揃っていてこれまたカッコいい。

夢のありか
ひさびさに歌っていたのと、勢いのあるライブだったので、しっとりというより、じっくりという感じ。
とにかく歌うふたりの気持ちが、ぐっと入っていました。最後のさびの部分、声の艶が最高で、コーラスのバランスもよくて、やっぱりいい曲。

永遠の夏
同じバラード系、この曲のほうが個人的には好きなんだよなぁ・・・と実感。
今回はTOSHIの方がアルバムに近い雰囲気で歌っていた感じかな?声が良く伸びて、ライブでここまで表現してくれると、もう脳天痺れまくりでうるうる状態。アルバムより表情がついていて、感情の流れもすばらしくよかったんじゃないかなぁ・・・フーミンもTOSHIもファルセットまで上がるところの高音がめちゃ綺麗。しびれまくり。

ALL MY LIFE
最初に会場との合唱を誘導するフーミンのおちゃめさが笑えるのだけど、実際に曲がはじまったら合唱どころじゃなくて、二人のアクションつきの演技たっぷりの歌が非常にエキサイトさせてくれる。
「すっからか〜ん」をはじめ、メリハリのある歌いぷりのうまさに二人の実力を実感。
TOSHIのアクションが、カッコいいというより、かわいいのがまたいいねぇ。

MOON VENUS
いきなり、みんなで踊らなくちゃいけないナンバーなんだけど(笑)どうしても大胆横ステップのTOSHIに眼が釘付け(笑)セクシーというより、凛々しい感じがする足の動き。すっかり細くなったのに筋肉質なので、とっても見目良いです。そしてとにかく、歌声も綺麗なはもりも、そしてこれまた大胆な会場をあおるアクションも、最高。

雨音のRegret
この曲をライブで聴けるとは・・・会場でイントロを聴きながら昇天しそうになったのを思い出したり。
はじめてライブで披露したとは思えない完成度、すばらしい歌唱。とにかく二人の声のコントラスト、そして「君が他の誰かと〜」の部分のちょっと迫力のあるハスキーに濁らせる低音のTOSHIの歌声が痺れる。
CDで聴いてもっとも痺れる「愛していたぁ・・・証さ〜」の部分が、アルバム以上に感情が入っていて、これまた悶絶。「カモンハニー」で再び昇天。
曲を作った飯塚さんの才能にも1万本のバラをあげたい気分。

約束の地へ
プロモのコートを着て登場。キャッチーで印象的なナンバー。リズミカルで大人っぽいアレンジもなされていて、2Heartsの二人の声の魅力も最大限に発揮できるナンバー、最後の英語での掛け合い部分なんか、かなりブルースでファンキーな感じもするし、やっぱり曲を作った飯塚君の才能に乾杯のナンバー。
TOSHIとフーミン、ともにファルセットに声が裏返るところが、なんともダイナミックで素敵。

ジョイントメドレーでのDearestYou
 赤いTシャツにメガネなしのTOSHIと茶色いTシャツのフーミンが並んで歌うのが新鮮。
 アクションはおなじようなもので、決して変えてきているわけではないのですが、なぜか表情が笑ってるし、受ける印象がずいぶん違います。二人の表情から、暖かさとやさしさが伝わってきて、いいなぁ。
TOSHIは黒ブラウスでは着やせして見えていたが、Tシャツになると上腕から背中の筋肉健在なのが確認できて、なぜかほっとする。同じように精悍な男性は沢山いるが、TOSHIのあの背中から上腕にかけては、本当に迫力がある、さぞや重いバーベルを持ち上げても平気なのではないか・・・そんなことを想像してしまう。

僕たちのAnniversary(全員)
 普段森川さんがソロ担当で転調の部分以外にも歌っているので、なかなか新鮮。会場が大盛り上がり。

バックステージ
紀章がわんこ状態でかわいいなぁ。岩田君が男前で、バックでも表でも一緒なのが素敵、彼の魅力ですね。
森川さんはバックではちょっと懐っこくなる?パクパク食べてるのもかわいかったし、のそのそ歩いてるのもかわいかった。2枚重ねの黒ロングスリーブ上のオッサン柄の半そでTシャツが、いかにも彼の好みで、とても似合っていました。おちゃめな面子で面白いバックステージショット、嬉しいおまけです。
岩田君が喋ってるときに鏡の向こうでみえる、髪の毛セットしてもらってるの、あれモリモリ?な感じ。

総合
惜しいことながら2Heartsのファーストライブの時は、その存在をまだ知らなくて、見逃したのが今となっては本当に残念。でもって、その後に出たアルバムに同封されていたDVDでの数曲ミニライブを観ましたが・・・まだまだ粗削りというか、アマバンドに毛が生えた雰囲気で、とにかく必死に歌っている二人だったのですが・・・その後にネオロマでの何回かのパフォーマンス、そして一昨年のGAMBAREライブを経て、今回のロケットパンチライブへ・・・二人のこの道のりを見て思ったこと、それは歌い手としてのTOSHIのライブテクニック進化の凄さです。
立木さんは、、もともと最初からかなり歌い手として発声や歌いっぷりがかなり完成されたレベルの方だったので、ステージでの進歩というのは歌の面よりも、ステージングそのもの、大きなステージで相方の動きをみながら自分の立ち位置など決められるようになった(ホント?)りとか、おおぼけぐだぐだMCがややましになった、ぐらいしか気がつかないのですが、
森川さんの進化は、本当に眼を見張るものがあると思います。
最初は、、ただただ一生懸命に歌っているだけで、まだまだデュエットとしてのバランスや声の出し方などには進化の余地を残していたのが、今ではまったくうそのよう。
(おそらく、それまでは力任せに歌う曲が多くて、ライブでは勢いでなんとかなっていた?)
声のバランス、コントラスト、アルバムに近い声のトーンコントロール(声を張り上げなければならないライブで、これ”アルバムに近い声のトーン”をやるのはとんでもなく大変、とりわけ高音パートでは)なおかつお客さんを煽って乗せるステージング。立派なものです。
この経験が、他のイベントでのソロのステ−ジングでの、あのすばらしいパフォーマンスに生かされてるのだと実感。しばらく2心のライブパートはヘビーローテーションのBGVになりそう。


おまけ

卓球(TVでやってました)
私、中学では卓球をしておりまして、県大会まで行ったのですが(笑)・・・今日TVで一流選手のプレイを見ているうちに、だんだん自分がプレイしているときの感覚が蘇みがえってきて、どうしても全身が緊張してしまいました。思わず決まると、よっしゃぁと体に力も入るし大声で叫びそうになります(笑)。
卓球で真剣勝負の試合をしたことのある人ならわかると思いますが、あの、いやーな感覚が蘇ってきます。
相手あってのスポーツですが、どうも勝ってるときは相手を飲み込める勢いを自分の中に感じられるのですが、一旦負けに転じる(うまく返せない回転とかコースとかが相手にばれてそこばかり突かれる)と、どんどん自分に自信がなくなって自滅してしまいそうになる、そんな自分が怖くなります。
如何に自分を奮い立たせて、自分の土壇場の力を信じて、自分の理想的なプレイを再現できるか、精神的に相手を飲み込めるか、押せ押せにできるか、それが勝敗を握ります。
技術の差で勝負がつくのではなく、技術の差を裏づける自信からくる気合、相手を制圧する精神力が勝敗を決めるのです。そんな独特のスポーツである卓球はダブルスもありますが、すべて基本は自分との戦い。(テニスも同じですね)懐かしいけど、観ていて辛いです。がんばれ愛ちゃん。日本チーム、ちっこいのに強いなぁ・・・

web拍手沢山ありがとうございます。


2007年05月22日(火) ノーパン疑惑(笑)

もうかれこれ20年数年前から数年前までは、メタル(ロック音楽?)に狂ってまして、コンサートをどれだけ観たか、数え切れません。
当時からぴったりフィットの黒パンツ(ズボン)に飾りじゃらじゃらブーツというのは、かっこいいロックミュージシャンのいでたちの基本でしたが、ぴったりフィット黒ジーンズや革パンツの下は・・・笑

びろうな話ですが、もともとミュージシャンは下着の線が出るのを嫌ってパンツを穿かないのが常識でした。(キャー)実際、デビットカバデールは舞台中央で両足踏ん張りながらマイクを前に倒したら、勢いでズボンのお尻がベリ、全部みえちゃったそうです(笑)。私が目撃したあるギタリストは、ちょうどお尻のほっぺのところをギターか何かでひっかけて、1cmぐらいの穴が開いていました。もちろん穴の向こうは白ぽい生のお肌が見えていて、こちらにお尻を向けるたびにかわいくて、キャーキャー言ったものです。
懐かしい思い出です。

どうしてこんな話になったかと申しますと・・・いえ、詳しくは申しませんが、先日来すっかりダイエットに成功して、このあいだの日曜には1980年代ばりのスーパスリムパンツを大喜びではいていた、あるお兄さんがですね、下着をどうしてたのかなぁ・・・と、パンツの線が見えましたでしょうか?(誰に訊いてる?)

実はひょんなことで、というか、いろいろな経緯があって、某ギタリストのカメラマンをやったことがあって、開演直前のメンバー全員ショットを撮るためにバックステージで待機していたとき、ドレッシングルームのドアを開け放ってアラレモナイ姿で着替えていた某君が、前だけ隠れるヒモパンはいてるのを目撃したことがございまして・・・笑、なんだみんなにはノーパンだなんて豪語しておいて、ちゃんとパンツはいてるじゃん、しかもヒモパンジャン、かわいい(というかかっこいい)なんて思ったことがありまして(あれは10年ぐらい前だなぁ)。そんなこんなで男性のミュージシャンはけっこう黒のヒモパン愛用しているんですよ、実際は・・・(だって、下着なしは、ちょっとねぇ、ばっちぃし・・・、とはいえ、まじで下着なしのかたがたも沢山いるらしいですが・・・笑)

疑惑が解決するようなステージ映像が12月発売のDVDで確認できると良いのですが(何を確認する気だ、笑)

なんてことを、今日は考えたりしながら、午後から都内を往復。連日の出張でちょっとへろへろ。

帰ってみると、ゲームシティの不在配達・・・え、ロケパンDVD?しまったなぁ・・・明日受け取れるかな?

溜まっている録画を確認、やっとヴォルケーノを観ました。もちろん初めてではなくて、これで3回目ぐらいですが、結構面白くて好きな作品です(終始優柔不断で依存タイプの娘にいらついたりしますが)。
ドンチードルな森川さん、軽快で歯切れのよいいい声です。渋いイブシ銀の小林(次元大介)修さんとの声のコントラストはばっちり。女性陣もすばらしく、少佐な田中敦子さんは緊迫したシーンでも、本当に艶っぽいいい声。脇に大川さんなど多数のベテラン。すごいキャストでした。森川さんのポジション、本当においしいいい役でした、名前は4番めですが、実質2番目ぐらいにセリフ量もあり。クールで二枚目の無口系もかっこいいし板についてきましたが(たとえばキアヌ)、まだまだこういう、捲くし立てる役を沢山やってほしいですね、彼のころころした気持ちのよいほど軽快に流れるリズムのようなセリフまわしは、聴いていてとても楽しいです。

さて、録画してあったミニミニ大作戦でも見ながら寝ましょう(平田さん森川さん対決が聴けます)

web拍手を沢山ありがとうございます。

>お仕事お疲れ様です。他のサイトで森川さんが元気がなかったと読んだのですが、どうだったのでしょうか?

あら?そうかなぁ、元気がなかったということはないと思います。むしろ自重していらしたのではないでしょうか?メインキャストは小西さんや甲斐田さん、石田さんに麦人さんそして小林さんですから、12神将はいわばサポート役ですし・・・楽しそうにしてましたよ。DVDがとても楽しみです。


2007年05月21日(月) トラベリングジョブな日々

今日は5時起きで(数日連続2〜3時間睡眠なのに、よく起きれたなぁと自分に感心、仕事の緊張感というのは凄いなぁと)羽田へ、広島日帰り出張してきました。行きの飛行機はびっくりするぐらい爆睡ではずかしかったぁ・・・そして帰りは最終便、帰宅はてっぺん近く、もうぐだぐだに疲れました。

そんなわけで、メール関係を確認しながらパスコレ聞いております。
不具合も解消したみたいで、なんとか全部聴けますね。もりもり、なんとなく前回までの2回分が声が低くてすこしお疲れな感じ(冬蝉3巻収録直後とかでしたね)がしましたが、今回は、とてもリラックスして声も柔らかめで高め、結構体調が顔だけでなく喋り声にも出るんですね。
アクセル君がかわいくて仕方がないみたいで、みんな親ばかですね・・・うちの猫のくだらないしぐさや日常の話だけで、わが夫婦も会話は弾みます(爆)。

孫のイベントの中身の詳細レポートは、たくさんのファン様のブログにすでに上がり始めているみたいで、リアクションが早いということは、相当に面白かったということなのかな?確かに、結構笑わせてもらえました。たぶん、ネオロマなどの常連さんは少なくて、いろいろなファンの方(原作ファン、アニメファン、声優さんファン、歌手の人のファンなどなど)が居て、男の子率が5%ぐらい?かなり多かった気がします。
某女性声優さんの歌のときに前の方で、二人並んで振り付けを合わせて踊り狂ってるのには圧倒されました。
初めて見た(笑)こんなお兄ちゃんが女性声優さんのイベントにはいっぱいいるのだろうか?

クイズが、マ王の大研究をまさに研究したなぁというのが判る出題方法、作品をネタにずいぶん盛り上がれる内容(キャラの名前の漢字を書かせたり、しらないキャラの名前を書かせたり、ネタシーンの数を当てたり)
盛り上がりやすい出題で、なかなかよかったのではないかと。
それと、中多氏のゴーイングマイウェイな俺様キャラがかわいかったのと、鈴、森川、小西で中多さん物まね大会(そういえば、一瞬、若本さんの物まね大会にもなってました)。たぶん森川さんが一番似てたというか、ご本人とどっちが喋ってるのかわからないときがありました。(爆)

プロの歌手の方が2名、オープニングとエンディングを飾って、結構上手で綺麗に伸るよい声で、なかなか聴き応えが(とくにエンディングの木氏さんはとても都会的な美人でした)ありました。
それにつけても、歌のコーナー10曲一気に聞かせるぞコーナー(勝手に命名)で歌った声優さんたち、みなさん歌の技術も水準以上で魅力的な声質の相乗効果で、かなり素敵でした。すごいものです。

麦人さん、最初はなれないイベントで緊張していたみたいですが、夜ははじけてましたね(笑)。
中多さん麦人さんという吹き替えでも大先輩の参加はとてもよかったと思います。森川さんは先輩たちへの尊敬光線だしまくり(一生懸命ギャグも拾ってましたし)。石田さんも麦人さんを完璧にサポートしてました。
さすがです。

今日の朝からのたたみかける様な厄介ごとの仕事状況で、まとまったレポートは断念、また思い出したら書きます。

賢雄さんのしょうもない駄洒落にタイプを打つ手が震えて仕方がないです(爆笑)

web拍手、いつも本当にありがとうございます。


2007年05月20日(日) ぱっつん黒パンツがかわいい

どう観ても、今日の森川さんは80年代メタル風下半身(笑)プラス、今風ブラウス・・・靴がちょっとウェスタンなLAメタル風味でした。
痩せたので、スーパスリムパンツをブーツインなんですが(今日のブーツはすこし光沢あり)、細身とはいえ、筋肉質の足なので、なんとなく肉感的でたくましい感じがしました。上半身は先月より5%アップぐらいじゃないかな?結構しっかりとした逆三角形になってきた感じ。
髪の毛、栗色に近い金髪で、前は短め(あごのライン)後ろのはねは長め(襟足まで)で、これから梅雨は暑そう。

え、少年陰陽師の孫イベントから無事帰りました(笑)

まず、森川さんの洋服関係から(爆)
昼、白いすこし透けた半そで(綿麻すこししわ加工風)ブラウス。歌のときは、胸までボタンを開けた(ニコ)黒い長袖ブラウス。黒ぶちメガネ。
夜、茶色(カーキ色?)半そでブラウス(下はおしりポッケに飾りファスナーが綺麗な黒スリムパンツで夜は裾がブーツイン、昼はアウト?よく確認できず、なにしろ双眼鏡忘れてました、爆)歌のときは昼と同じ黒ブラウス、やや色の入ったサングラス。ブーツにじゃらじゃら飾り金具(これが実に1980年代LAメタル風)。

歌はソロ(出演14名のキャストのうち、歌わなかったのは麦人さん石田君小西君福山君、それ以外の10名が全員ソロを歌いました。森川さんは甲斐田さんの次でショータイムの2番手。盛り上がる直前ですが、綺麗に声が出ていて、とても気持ちよさそうに歌ってました(昼はすこし緊張してたかな?初披露だもんねぇ・・・舞台中央に張り付きだたのは、お約束です、笑。でも夜はモニタースピーカーに足をかけて、まさにアクセルRの様に前半を歌い始め、一瞬場内に黄色い悲鳴。さすが・・・綺麗に声が出ておりました。丁寧に歌っていたので、上々の出来ではないでしょうか?DVDが楽しみです。

ショーの構成は、昼夜一緒、声優さんたちのアドリブやちょんぼの違いぐらい。編集を考慮してか、同じ服装の人もいれば、微妙に変えてる人もいるし、帽子ありなしなど、みんな好き勝手。取り決はなかったのかもしれません。
オープニングとエンディングはアニメ主題歌とエンディングテーマを歌ったプロの歌手の人。
全員でドラマをやって、全員でゲームをやって、ソロを10曲立て続けにやってエンディングテーマをプロのおねえさんが歌って、最後全員出てきて挨拶、アンコールでマーチャンダイズのミニ座布団を観客席に投げ入れ(夜はもっくんぬいぐるみも投げ入れ)。

ということで、これ以上詳しく書いてると、今日も寝れない(夕べは3時半寝の今朝は6時半起き)なので、また後日とします。

森川さん楽しそうでした。中多さんや麦人さんなど大谷さん甲斐田さん田中さん小林さん(あとだれだっけ?)などの女性声優さんたちなど、普段と違うメンバーでのイベントで、新鮮な感じがしました。
それでなのか?女の人が多かったからなのか、森川さんがいつもよりおちゃめでかわいい感じでした。




2007年05月19日(土) 初っぱなから二役?

表のパスコレ8分弱ぐらいで再生が止まってしまいますね、修正アップは月曜かな?あらまあぁめずらしい、とはいえ、過去にはラジオ放送では穴あけたことは無さそうですが(許されるはずがないのは存じております。学生時代に、2年間ほど毎日放送の朝ワイド木曜日の放送原稿担当のバイトをしていた経験があるので、ラジオ局の内情はすこし察しがつきます)ネット版の方はラジオオンエアー版とはBGMを変えていたりと、手間がかかっていたので、まれにアップが明け方になってしまっていたり、翌日昼だったこともあったので、この程度の不具合は驚きはしないですが、今日の今(厳密にはもう日曜)にまで回復してないのは、結構重症かな?裏が聴けてるから、単にアップ失敗だけならいいけど、データ損傷とか消失なんて最悪の事態で、オリジナル音声を元に再編集とか必要だと、かなり時間がかかる可能性ありますね。悪い方向へは考えないで、あっけらかんと待つことにしましょう(どうも縁起の悪いことを考えてしまうくせがあって・・・)

朝9時に家をでて(なのでまだ彩雲国は観れてないです)近所の郵便局へ行って「おまえら」の振り込みしてきました。早い!!(笑)、その後、喘息の発作沈静化のため医者へ(いつもの点滴)。
そして旦那と近所のパスタ屋さんへ昼食(だってTVでみたマルガリータのピザがどうしても食べたかったので・・・笑)
雨が降りそうだったので、急いで家に帰って、洗濯物を取り込んで浴室乾燥に切り替えてから、やっと観ました


ブラックダリア
冒頭、初っぱなからドワイト森川さんのモノローグ。
全編通して彼のモノローグが入るので、森川さん度がめいちゃくちゃ高い作品です。
これ、リハも含め大変だったのでは・・・しかも、相方リーと出会うシーンのTV(ラジオ?)から聞こえてくるアナウンサーの声もモリモリに聞こえる・・・ガヤにも居るし(笑)。
旦那が隣で一緒に観てたのですが、アナウンサーの声の直後に3役やってのか?といきなり聴いてきました。
とっさにモノローグもひと役に数えたみたいです。
アーロンエッカートの割顎をながめながら大塚芳忠さんの声を聴いているうちに、どうしても払いきれないエージェントスミスのイメージが、マトリクスコンビなので・・・幸い、森川さんの声とジョッシュの外見や演技からはキアヌのイメージは出てこなかったので、なんとか15分ぐらいでスミスを忘れることに成功。
女優陣も声の雰囲気は文句なし、全体のキャストもかなり良かったと思います。

本作の問題は、脚本だけかと(爆)。
これほど人物がきちんと描けてない作品も珍しい(笑えない)。
なによりも、一番つかめない性格をもっている主人公が、後半どんどん分けわからん行動して、しかもそれには感情的な部分以外に理由がないというのが、困りもの、そうじゃないだろうと・・・
でも、これだけずっと画面でずっぱりでモノローグまで含めて森川さん度の高い作品はめずらしいので、ファンの方は必見かと、ただしお話は、相当にぐだぐだなので、ヒラリースワンクの悪女っぷりと他のボーイッシュな役とのギャップを楽しんでください。こうしてみると見事な美形な悪女顔なんだなぁ・・・と。
あと、ちらっと映るジョッシュにお尻にときめきますが、彼のスレンダーで逞しい(共存してるので、素敵、若いっていいわぁという典型的な例)お尻や裸体にときめく(これだから中年女は、って言われそう、笑)のは、これではなくて、ラックーナンバーセブンの方が純粋に目がハート全開になります(笑)。
ジョッシュハートネット、いま一番熟れドキな旬の役者なのかも。
そうそう、森川さん中音やや低めのノーマルトーン(あんまに悩殺色男ボイスにはせず、自然な感じ)ナレーションの方がやや低めかな?でもしゃべりは男前でした。そして最後の方では、とってもヘタレになる場面が多くて、泣き、鼻水すすり上げ、ちょっと泣きながら甘えん坊しゃべり・・・なんてのを堪能できて大満足。
お話の展開のせいで、映画ファンとしては40点、ただし吹き替えファンとしては85点ぐらい出したい(笑)。

今週も「地球へ」の最後のエンドロール前のCMでセバスチャンのマシンガン連射丁寧言葉が聴けます。
これ一気に言っていたらもの凄い肺活量。やっぱり、3パートぐらいで編集してますよね?(BGMでよく判らない)それにしても子安君のキース、なかなか若い声だしてます(素敵)。

ケーブルTVのペイパービューでMi3吹き替え版をやってまして、チャンネルをながしてのザッピング中にチョイ観の状態で、ラビットフットを手に入れてビルから降りてくるシーンに遭遇。観ていたら、試聴時間オーバーでブラックアウト、はやくボタンを押せのメッセージ。頭に来たので、Mi3のDVDを再生して久しぶりに観ました。旦那は買って以来2回目だったらしく(アレ?そう?笑)、前半は楽しんでおりました、後半は別のことしながら音だけ聞いていたみたいです(笑)。私に至っては、ずっと音だけ聞いて、PCの作業を・・・

仕事が残っていて、明日イベント行くためにほぼ徹夜かも・・・汗



2007年05月18日(金) 素の『らりるれろ』

今日は飛行機乗り遅れました(笑、おのれ中央線、怒!)
キャンセル待ちも惨敗、あきらめて品川へ向かいました。ハナ金なので新幹線も激混み。緑の車両しか空いてませんでした(涙、財布流血)。でも、家にたどり着いたらブラックダリアが待ってました。
森川さんのジョッシュは本当に楽しみ・・・明日なんとか観る時間があればいいなぁ・・・

そして、日付変更線がかわる直前にヘブンズドアからメールが・・・2勝1敗でした(TT)
おまえら夜の部はファンの方のレポートを楽しみに致します。その前に仕事をなんとかして、ちゃんと参加できる状態にしなくちゃ・・・とりあえず、今日の会議で1回目の危機回避、放置してたらアメリカ出張になるところでした・・・上手いこと7月4日のインデペンデンスディがらみでその後を連休にする人が多いおかげでで命拾い。
でも、その前の週あたりは、またアメリカ出張です。がんばらねば・・・仕事も遊びも家庭も。

今週分のパスコレを聴く前に、すこし時間があったので、もう1回ということで、先週分をまずウォーミングアップがてらに聴き始めました。いやぁ・・・カウンタートークの森川さん、普通に素でしゃべっている雰囲気なのに、ちゃんとラジオとして聞き取りやすいように滑舌には気を使っているのですね・・・なにげによく聞くと”らりるれろ”が素でしゃべっているときでもきちんと巻いてるのですね・・・ちょっと唸りました。そして賢雄さんの裏、なんだか久しぶりに晴れ晴れとした感じの賢雄さん、ギャグも冴えまくってる感じです。なんだか久しぶりに底抜けに大爆笑。

さて、今からパスコレ今週分を聴きます。


2007年05月17日(木) 雷雨

朝から雷雨、すごい天気、体調もいまいちということで、今日は出勤せず。

とりあえず会社のPCで断続的に仕事のメールや携帯で連絡はとりあうものの、午後からはずっとゲームを流しておりました。たまにはこんな日があってもいいじゃない、というわけです。

LAMENTO
とりあえず、ライも出てきて、藍閃の町にも着きました。
このお話、本当に長いですねぇ・・・

コノエ
役者さん、最初はぎこちない感じしましたが、だんだん慣れてきた(こっちが慣れてきた?)ので、なかなかかわいらしいツンデレ猫ちゃんです。

ライ
いやぁ・・・人気の高さが頷ける大人の猫です。こちらもぶっきらぼうのツンデレなのかな?
普段はうなるような低音ですが、ときおり、びっくりするぐらい素直な声は聴けて、さすがです。

アサト
うーん、彼の喋り方はいちいち気になります。苦手かも。

その他、双子の片割れとか、なかなか魅力的な声の人が混ざってます。

そんなわけで、今日はこっちにかかりっきりでした(爆)。半分ぐらい進んだかな?次は週明けです。


2007年05月16日(水) ばか猫なの?

今、PCに綺麗な音楽がBGMで鳴っています。LAMENTOをインストールして開始したところです。
セーブ画面のままにしておけば、中断できるし、音楽が鳴り続けていて、なかなかいい感じです。
これ、画面が綺麗なのもありますが(紙芝居よりすこし高度な演出もしてありますし)音楽が素敵ですね、BGMサントラが売れているらしいというのも頷けます。
まだライとかアサトとか出てきませんが、先が長そうなので、ゆっくりやりたいと・・・音つき絵つきのライトノベル読んでるみたいです。

声優になるには
お教えいただいて密林で注文して今日ゲットしました。
インタビューした経緯やライターさんから観た森川さんの記述もあったりして、なかなか興味深い内容でした。森川さんの声優になったいきさつなどはよくインタビューでご本人が語られてるので、目新しくはないですが、いろいろ想像していた部分なんかも、実際そうなのかともれる記述もあって、改めて森川智之という役者の奥の深さを知った気がします。他の声優さんからは決して出てこない身体感覚の奥義の話を、さらっと言うところが、以前のほかのインタビューでも音の奥行きの話とか、感性で演技をしながらも、音で表現する職人技に気を配るスペシャリストの部分の共存が、一般に体を動かして舞台やカメラ前で演じる役者さんとの大きな違いで、そこがエンジニアの端くれである私には余計興味深い魅力の部分です。ある意味プロのスポーツ選手と似た雰囲気があるなぁと・・・秘儀を公開しても、他の人は真似ができない部分なのだと思います。

夜、コンビに弁当を食べながら、もう1回というか、やっとまともに「王の男」を通しで観ました。
メインの3人の演技は、それぞれ立場や状況の違いからぜんぜんアプローチも違えば、難しさの部分も違っていて、それぞれの挑戦的な部分が非常に興味深く、ストーリィそのものと同時に、吹き替え声優さんの演技対決が、非常に心地よい作品でした。サントラが綺麗でカメラワークも色彩も綺麗、韓国の歴史物独特の大げさな表情やしぐさなどの独特の演出に慣れてまえば、なかなか見ごたえのある作品世界だと感じました。中国作品ほどのスケール感がないのが残念ですが・・・
そう、やっぱり人形劇ではじめて自分の本当の感情をみせる王の悲哀、最後まで芸人魂を貫きながらも、お互いの気持ちを確かめ合うふたりの会話、ここら辺にはぐっと来るものがありました。最後のすこしまえ、投獄されて一人語りしているシーンの森川さん、このときの声の使い方が絶品です。思わず何回かリプレイしてしまいました・・・

はぴCureの探偵さんルートの開き方などのアドヴァイスをいただきました。面白そうなので、ぜひやってみたいと思います。こちらの森川さんの声もとっても魅力的なので・・・しかし、全員エンドを迎えてからじゃないと探偵さん出てこないって、ファン狙われてるというか、ラスボス扱いなんでしょうか?笑

ラメントのいい音楽が誘ってくれているので、寝る前にもうすこし先へ進めてみます。

web拍手たくさん押していただきました。ありがとうございます。


2007年05月15日(火) やたらに出演キャスト名が多い

web拍手たくさんありがとうございます。

今日は映画の友のSさんと「スモーキンエース」を観てきました。
yahooの映画ページでは上映作品の筆頭にでてきますが、あきらかにマイナーな作品です。それにしても、やたらにたくさんの出演キャストの名前が書いてるし、本当の主人公がかなり判りにくい状態になっているし・・・あれれ。
公式サイトもないの?

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(SMOKIN' ACES)2007年 アメリカ 108分
監督 ジョー・カーナハン
脚本 ジョー・カーナハン
出演 ベン・アフレック 、アンディ・ガルシア 、アリシア・キーズ 、レイ・リオッタ、
ジェレミー・ピヴェン 、ライアン・レイノルズ 、ピーター・バーグ 、タラジ・ヘンソン、
クリス・パイン 、マーティン・ヘンダーソン 、ジェイソン・ベイトマン 、コモン
ネスター・カーボネル 、ジョセフ・ラスキン 、ジョエル・エドガートン 、
トミー・フラナガン 、ケヴィン・デュランド 、モーリー・スターリング 、
アレックス・ロッコ 、ウェイン・ニュートン 、クリストファー・ホリー 、
スコット・ハルバースタッド 、マシュー・フォックス 、マリアンヌ・マルラライリー 、
ダヴェニア・マクファデン 、カーティス・アームストロング 、デヴィッド・プローヴァル 、
パトリック・セント・エスプリト 、マイケル・マーフィ 、ブライアン・ブルーム 、
クレア・ケアリー

煽り文句が・・・マフィア界の大物ボスを怒らせた男の命を奪うため、暗殺者たちがラスベガスに集結するバイオレンス・アクション。

ですが、メインの舞台はラスベガスじゃなくて、レイクタホだったと思うのですが、私の勘違い?
ベンアフが筆頭に名前がでてきますが、かませ犬みたいな、客引きです(爆)。アンディガルシアとかレイ・リオッタのほうが出番がはるかに多いです。本当の主人公が誰かがわかるのは後半というのもトリックなのかな?
お話は単純で、書いてあるとおり、ホテルの最上階に陣取るFBIの証人となったマフィアにつながるラスベガスのマジシャン”イズラエル”の口を塞ぐ為、たくさんの殺し屋とFBIがホテルに鉢合わせをすしてしまう。
観ていて、あ、この人は・・・という顔があったので(面白い役でした)出演リストを探したら、居ましたジョエル・エドガートン 。この人、キンキーブーツの主人公。今回は、すごーい変な雰囲気の人を演じています。なかなか印象深い役ですが、キンキーブーツで主役の青年を演じた人だとは一瞬わからないぐらいの、変貌ぶりです、さすがわ役者さん。こういうのが面白いのですねぇ。

とにかく、カメラワークはスキャナーダークリーとかシンシティなどの雰囲気、お話の傾向はパルプフィクションのようなキッチュでバイオレントな展開、たぶん、暴力物嫌いな方には、なんじゃこりゃ的なお話ですが、どうも、見ていてわくわくするシーンも多く、異様に面白かったのですが、私は結構へんな映画好きなのかもしれません。決して、いい映画ではありません、深い意味も意義もないのですが、それでも、いい役者さんが結構楽しそうに演じていて、なかなかトリッキーでアニメちっくな展開にもかかわらず、不思議と芯があって、骨太な作品に仕上がっていました。監督は若手なのかな?日本アニメの影響を受けてると思います。
この先が楽しみな監督さん(スクリプトもこの同じ監督さんなので、秀逸なストーリィテラーとして業界に印象付けることに成功していると思います。
吹き替えキャストが楽しみな作品です。ぜひ、FBI捜査官二人組みのライアン・レイノルズに森川さんを、レイ・リオッタに賢雄さんを配役してくださいませ、お願いします。(誰に頼んでいるの?)

BBM
そういえば、スターチャンネルでブロークバックマウンテンの宣伝が流れ始めました、6月にオンエアーなのかな?二人の激しい愛の交換のシーンとか、結構宣伝でもばっちり組み込んでいるので、旦那と見ていて、なぜかちょっとどぎまぎしました。え、いいの昼間からこんなシーンだして・・・でも、やっぱりCMでもせつなさが蘇ってきて、ちょっと心が締め付けられました。また観てみよう。


2007年05月14日(月) なにか飛んでる?

めがしょぼしょぼ、鼻がむずむず・・・喉がぜいぜい・・・何か大気中を飛んでいるもののせいです。
はぁ・・・

ゲーム
とらぶるふぉーちゅんなんちゃ(笑)をPS2でちょっとだけやってみました・・・
うーん(笑)なんとか森川さんのキャラがしゃべるところまでたどり着いて、どんな感じの声でセリフをしゃべってるか確認しました。キャラ絵みたときは、もっと低めの声でくるのかと思っていたのですが、すっとこどっこい(死語だわ)。若王子先生とコンラッドの中間ぐらい?やわかめ爽やか声でびっくり、丁寧でやさしい感じなんですが、このゲームの本質が見えないので、これは猫かぶりなのか、こういう人なのか、わからないです。そうこうしているうちに、いいかげんな選択肢を選んでいたら、いきなり終わってしまいました(爆)。

そんなこんなで、PS2にお皿だけ入れてプレイスタートしそこなっていた『水の戦慄2「緋の記憶」』を開始。
オートモードだと、自動で選択肢まで勝手にお話が進んでくれるのでドラマCDを再生しているのと大差がなくて楽勝。GBMが綺麗ですし、効果も絵の出し方なども、こっちのゲームのほうがまともです。しかし、これは紙芝居アニメをみているよう。こちらの森川さんはメインキャラなのですが、登場はやや遅め?CDドラマを先に聞いていて、そっちはちょっとありえないぐらいがんばった若い声だったような記憶があったので、ちょっと違和感があったのですが・・・ゲームの方はDボウイがやや丁寧な感じのトーン、しかもいきなり子安君との共演で、思わず相羽兄弟なのかと、どきどき。しかもメインなのでいっぱいでてくるわけで、この若めのトーンだけども、しっかりと芯がある、きっちりとした、まじめ系のセリフまわしには、ちょっと18歳ぐらいのコンラッド風味もあって、ときめきめろめろ(キャラ絵見ないほうがもっとときめき)、これお話にもリズムがあっていい感じ。森川も子安も39歳には聞こえません・・・しかし、子安君は演技にもっと気合を入れてほしかったなぁ・・・井上さんが素敵。鳥海君(かな?)もなかなか雰囲気あって素敵ですが、活舌がやや甘い?各個人の粗や弱点もすぐにわかるところが、こういう作品の怖いところでもあるなって思います。

いやぁ・もっと早くにコレやっておけばよかったです(笑)。もうすこし先までやってみます。

うーん、どうも女の子と子安君が・・・やっぱりもうすこし演技がんばってほしかったのですが(爆)演技傾向が微妙に違うというか・・・キャラ絵は素敵なのでそうなったかって感じはしますが・・・
こういうゲーム、キャラによって演技の温度差がでて(みんな一人で収録してるから?)、しかもタイミングはソフトで決まるので、ドラマとしては、間が人間の感覚でなく、なんとなく違和感というかかみ合わないタイミングの悪さをどうしても感じてしまって残念。なかなかいいセリフを喋っていても感情移入がしにくいのが困りもの。むしろフロントミッションみたいに、ドラマパートとゲームパートを分離してドラマは声優さんのきちんとした掛け合いの演技を聞かせてくれる、そういうゲームがいいなぁと・・・贅沢かな・・・ラメントそろそろ意を決して新しいVAIOにインストールしてみるか・・・
そういえば、アサトの声の方、演技ちょっと微妙ですね。誰だっけ?

公使閣下の秘密外交
CMの音声を聞いてまいりました。結構長め、ぞくぞくする声のトーン、すばらしい集中力、みじかいセリフとシーンに込められた複雑な感情がズドーンです。浜田さん、結構若い声だせるんですねぇ。これはドラマCD期待です、あとは脚本と音楽・効果・演出がどうなるかだけです。どきどき。

2Hearts
新曲BrandNewWorld聴きました。もう踊りたくなるような軽快でファンキーなナンバーで、いきなりライブ気分に浸れます。1番だけでもフルで聞けるのはすごいですね。早く全曲フルで聴きたいです。
2Heartsの曲(書いてるのは飯塚さんですが)、このごろ特にダンサブルというか、グルーブ感のある大人なナンバーが増えました。最初は応援歌ということで、リズムはギャンブラーを除いて単調だったのですが、ダンサブルでパーカッションとかホーンセクションがこんなに多用されるとは、想像してませんでした。おそらくGRANRODEOをはじめたせいで、そちらのヘビメタパンク系と一線を画すメリハリが、2Heartsを今の傾向へ導いているのではないかと・・・kショー君は絶叫系なのでメタルメタルパンクしてるのが似合います。
一方のおじさんチームはライブでよりノリノリになれる曲調で、大歓迎。森川さんのボーカルチャレンジとしても、他では歌えないタイプの歌ばかりなので、すごくチャレンジで楽しいのではないかと思います。
その意気込みが感じられる入魂のボーカルには、毎回痺れっぱなし。
ここまでひっくりかかえったり、のた打ち回ったりできるのも、安定感のある立木さんのベースになるボーカルとのユニゾンの賜物、一人だと暴れてる部分を支えるベースがなくて、時折安定感に欠けちゃいますが、私はソロでのひっくりかえたりのたうちまわる系の暴走メタルヴォーカルも大好きなので、一人で両方楽しめるので、森川智之というアーティストには心底魅せられてしまいます。

web拍手たくさんいただきました。ありがとうございます。

>ポスター
はい、日曜に旦那に車だしてもらって、近所の青いお店までひとっぱしり、素敵な森川さん他4聖獣が表紙のポスターをゲットしてきました。なかなか男前に写っていて、嬉しいですねぇ。


2007年05月13日(日) 騎士道

キングダムヘブン(ディレクターズカット版)194分
そこには、中世ヨーロッパの騎士道精神が正面から描かれ、騎士道を貫いた青年の話。でも、あんたが青臭い正義を貫いたせいで、むちゃくちゃな数の人が犠牲になる大戦争を導いたわけで、沢山の人の幸せのために、小さな悪を容認する度量がなかったと言う点で、バリアンは為政者の器じゃないってのが露呈。結局、そのあとの自己犠牲の方法も、青臭い正攻法。彼のその素直さ青さを尊重する周囲の器量も、この物語の深さの象徴なのかな?キリスト教が徹底的にみっともない自己中心主義者の集まりに描かれてしまっているところが凄いです。とはいえ、ここで描かれる騎士道というもの、悪をなすな正義をなせ、民を守れ。という部分が、観る者を痺れさせるメインテーマであり、まるでスターウォーズ(どこかで観た人が見たような役やってますしね、笑)でした。
じつはこの作品、映画館でみて、結構感動したのですが、DVDを買おうか迷っているときにディレクターズカット版がロードオブザリングみたいに凄くなるらしいという噂を聴いて、しばらくがまんして待っていたのですが、昨年待ちきれなくなって、廉価版を買ってしまったのでした。
それが、先週、見つけちゃったのです、ディレクターズカット版を。ちょっと悔しかったですが、迷わず買いました。そして今日、午後から2枚のDVDを堪能しました。すばらしかったです。
物語の導入部、ゴッドフリー(リーアムニーソン)がバリアン(オーランドブルーム)の所へやってくる経緯が丁寧に描かれていたり、バリアンが村をでるいきさつなど、前半しかも冒頭にいろいろ追加があって、物語が非常に分かり易くなっています。きちんと見比べていませんが、後半で戦闘になる前後、カットされてるシーンがあるようにも思います(勘違いかも)。
また、不治の病でありながらもその人柄はすばらしく、類い希なる知性と高貴さと勇気と力をもっていたイスラエル王(エドワードノートン)と、その妹シビラ(エバグリーン美人ですねぇ)。そこへシビラの息子の話(エピソードとしてかなり追加されている?)により、彼女の哀しみをより深く描けていたように思います。
総合してオーリーのセリフまわしには、まだまだ感がありますが、表情はすばらしく、ジェレミーアイアンズ(相変わらずコスチューム物の常連ですねぇ)そしてエドワードノートンやリーアムニーソンなど、脇のすばらしさも相まって、とても面白い1本に仕上がっています。トロイよりもずっと好きな作品です。これではキリスト教側の支配者達はエルサレム王を除いてみんなおろか、むしろサラディン(サラハディーンと発音してました)王側(オスマントルコ?)の方がずっと賢明で誠実。
オーリィ好きにはお薦めの1本。歴史巨編好きにもお薦めです。
オリジナルより長くても飽きさせない秀逸なディレクターズカット版の出来としては、指輪そしてブレードランナー以来の出来です。

地球へ
今週分を整理しようと思って再生しておりましたら、オープニングと本編の間の月刊誌?のCMで非常に丁寧な言葉をまくし立てるナレーション声が森川さんでした。驚異の早口。なかなか素晴らしいです。
キースアニアンが子安君なんですねぇ、それでかな?

web拍手がいつもより多めでした、ありがとうございます。
>子供の反応ってかわいいですよね。
子供の素直な反応は、自分が過去持っていて失ってしまった素直さみたいなものを思い出させてくれたりして、本当に凄いものです。若いというのは羨ましいですね。


2007年05月12日(土) よかったぁ

今日は関西の森川さんファンのお友達と一緒にスパイダーマン3を観て参りました。
勿論吹き替え版です。大盛況でかなり劇場は満杯、ちいさいお友達と一緒、にぎにぎしい劇場でした。
背後に座るこどもが、素直に、ああ大変とか、よかったぁと、物語に一喜一憂しているのがとても新鮮でした。
たまには子供と映画を観るのも良い物ですね、子供の素直な感性を再認識させて貰えました。

さて、本編ですが、今回は敵(本当の敵と呼んで良いのか判らないですが・・・)が約3人。とにかく、スパイダーマン含め、怪人達も全員がそれぞれそうなってしまった理由があって、しかも各人にはそれぞれ個人的に深い事情があるという部分が描かれているのが凄いです。憎み切れない敵との苦しい戦い、こういう展開は他のマーベルコミックよりも濃いかも、Xメンもそういう作品ですので、本当ならアニメ版みたいにヒーローリーグでクロスオーバーしてくれると面白いのですが・・・クロスオーバーするとピーターは只のミュータントになってしまうので、Xメンにむりやり組み込まれちゃいそう・・・

飛田さんが、面白い役をやっておりまして、コミカルな演技がこれまた楽しかったです。
本田貴子さんも、秘書役で、今回はちょっとギャグより、森川さんとの会話もすこしだけあって、フロントミッション5というより、最近の東都署デスガンを思い出しました。
竹若琢磨ハリーオズボーン君が、ブラックホークダウンよりもMi3よりも若々しい青年声ピッタリ嵌ってました。さすがです。そしてピーターパーカー猪野学さん。トビーよりも声が爽やか(トビーはちょっとマイケルJフォックスに似た声ですね)。

さて、目的の森川さんはライバルのカメラマン役、最初は軽めの乗りのいい青年で登場。物語の本筋に絡んで来る美味しい役で、久しぶりに聴く爽やかな若者声でわくわくしました。しかも、後半は悪の側で活躍しますので、そこでの演技の変化がまたぞくぞく。黒い人になってからの声の方が劇場にびんびん響くダークな美声で、見に行って良かったなぁと実感しました。出番はもっと少ないかと思っていたので、そこそこあって良かったです。
TVシリーズなら、そうとう面白くて美味しい役なのになぁと1本きりの映画では残念なキャラ。

お話としては、ちょっとエピソードを詰め込みすぎで、やや集中力に欠けること、MJとピーターとの関係、ハリーとピーター(スパイダーマン)との関係、途中で黒スパイダーマンになるのだけど、黒スパイダーマンになったあとの人間関係などがエピソード不足。終わり30分は、ちょっと台本書き直してというか私に書かせてほしかったなぁ・・・あれはちょっとなぁ・・・スパイダーマンシリーズの人間描写は基本的に親近感があって大好きなので、それだけによけい、後半が惜しいなぁ・・・続編が出てきてもおかしくない終わり方ですが、やりにくい終わり方でもあり。

うーん、もう一回見に行くかな・・・笑

おまえら
今回はヘブンズドア様がんばってくださっております。昨深夜に送った問い合わせメール、夕方に確認返信をいただけました。月曜の昼の問い合わせ期限を置いたので、それまではスタッフの方が張り付きで確認作業をやっているみたいで、有り難いことです。
そんなわけで、いちおう受付だけは完了。
抽選になる可能性も書いて有りましたので、一抹の不安はありますが、ネオロマみたいに全部外れる心配はないかと思いますが・・・
もしかすると、もしかして土曜の丼メンが抽選になった場合。ディナーショー当選組は不利かも・・・
あとは運気の快方を天に願うばかりです。

web拍手沢山ありがとうございます。


2007年05月11日(金) 不吉(追記)

やっと関西に戻って参りました。飛行機の中で自分の左手がかなり湿布臭いのに気がつきました。ごめんね隣の席のおじさま。

ヘブンズドアのメールがトラブってるみたいで・・・と油断していたら、復旧したみたいなのですが、でも家には確認メールが来なくて、不安・・・さっそく問い合わせのメールを。ふーん、へこむなぁ・・・
あの週は不運の数珠繋ぎだったのですが、余波がまだ残ってるのかもしれません。悲しい。

朝に夜中にとアメリカから頻繁に電話とメールが来ていて、仕事が沸騰しています。
そんなわけで、パスコレ聴きながら、電話待機。

web拍手沢山いただきありがとうございます。


パスコレ聴いて・・・

がんばれ森川君1号 仕事しすぎでダウン中らしい

がんばれ森川君2号 先週のパスコレに来てた人らしい、ちょっとツンデレなんだそうだ。

がんばれ森川君3号 どこかで働いている??

がんばれ森川君4号 今週のパスコレ出演したひと、ちょっと風邪ぎみで鼻声。

がんばれ森川君5号 出無精なので家に居るらしい

毎晩全員で営業会議してるらしい、だらだらしてて終わらないのだそうだ(笑)。


2007年05月10日(木) 東京駅の奇跡

今日はお昼ちょっと前から遠出出張。東京駅から2階建の新幹線に乗って、1時間半、さらにローカル線1時間半。夕方に打ち合わせを2時間ほどしてとんぼ返り。駅のお弁当は売り切れで、パン1個とカロリーメイトが夕ご飯でした。午前様ぎりぎりに帰宅・・・往復8時間強の電車乗りまくりの午後でした。

そう、その移動の途中、新幹線の乗り継ぎ時間調整で、ほんのわずかに時間が空いたので、東京駅構内のカレー屋さんで昼食、そして新幹線口に行く途中の本屋さんへ・・・ありました〜!(奇跡だわ、駅構内で手に入るなんて・・・でも後でアイメイトへポスターつきをもう1冊買いに行くかも・・・笑)

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表紙が四聖獣のイケ面(笑)お兄さん4人組、一人だけ真っ黒サングラスにやや栗色の金髪。
森川さん先日の写真誌との違いはジャケットが雰囲気の似たデザインで色違いの白。ネックレス。
そう、このネックレス、ディナーショーの時にお花を企画してくださった某ファンサイトさま(私も参加)のところで、お花と一緒に送ったペンダント、まさにそれでした。こうやって、ファンからの頂きものをちゃんとこういう取材で見えるように身につけてアピールしてくださる気配りには、毎度頭が下がります。
私も送る前に写真を拝見していましたが、実際森川さんが身につけると、かなりかっこいいです。選んだかた、グッドジョブでしたねぇ・・・よかったです。

ここ最近の森川さん、良いデザインの服を選んでいますね(基本はメタルですが、笑)。スタイリストさんのチョイスがいいのかもしれませんが、自分で選んでいる服装も、デザイン重視で見栄えのするジャケットとかが増えた気がします。露出の多いお仕事なので、こういうすっきりしたデザインの服装で写真に納まってくれるのは、ファンとして嬉しい限りです。スマートになって余計素敵さがアップですし・・・
今回の一枚で、いすに座って見上げてる単独写真、Tシャツの上からなのに腹筋の隆起がなんとなくわかります。これが目覚めた筋肉の片鱗かな・・・なんか中はそうとう凄そう。

そうそう、よっちんの写真写りのよさにも、びっくり、これが人気の秘密かな?
寺島琢磨君と鈴木達央君のツーショットもかわいかったです。鈴木君なんたか雰囲気変わった?反抗期系からかわいいお兄ちゃん系になった感じ。

ほかのページ。
初めてプロモ写真以外の東地さんを発見、森川さんと同学齢なんだっけ、確かにそんな感じです。
あと、大塚明夫さん、超カッコいいですねぇ・・・インタビューも面白かったです。
演技の立体感の話、森川さんもたまにちらちらとしますよね・・・(精度の話とかも)
大塚さんと森川さん、今のポジションへ至る道も経歴もぜんぜん違いますがおなじ臭いのする役者さんだなぁと思いました(ついでに三木眞も)。
彼らのアプローチは、役の作りこみの段階で、すべてのキャラの人間関係、自分のキャラのそれぞれのキャラへの感情や立場を徹底的に作りこんで(好き、嫌い、敬意あり、保護意識あり、赤の他人などなど)人間関係を完璧な状態で自分の感情に組み込み把握してから、演技に望んでいるんだろうなぁ・・・というのが判るのです。彼らの演技のうまいなぁと思わせてくれる部分というのが、この演技の立体感とかリアリズムにつながっているんだなぁと・・・もちろん役者さん皆さんが、きっとそういうことはなさってから演技されているのだとは思いますが、そういうアプローチをしているなぁということを実感させてくれる、そんな演技ができる役者さん、そういう感じがするのです。

そう、最近はぜんぜんやってくれないパスコレの企画で、森川さんがリスナーからもらう数行の物語のシチュエーションと短いセリフから、登場人物と自分の演じる役の置かれてる立場や状況を推理して、またたくまに役を作りこんで、最後にその結果の演技を披露してくれるという、すばらしい企画があったのを思い出しました。ほんの数行だけの設定で、とことん役を作りこむ卓越した想像力、役者さんというか声優さんというのは、そういう部分を普段から台本の下読みで徹底して養っているんだなぁというのがよくわかる、素敵な企画で大好きでした。そして森川さんの最後の入魂の演技では、いつもぞくそくしました。
一言の力の凄さを目の当たりにして毎回うなったものです。
最近やらないなぁ・・・蒸し返して企画を送って背中を押してまた演じてほしい気がします。

web拍手すごくたくさんいただきました、ありがとうございます。メッセージもありがとうございます。

>情報
お仕事情報はファンにとっては大事ですからねぇ・・・

そうそう、メールで教えていただきました。(ありがとうございます)
パイレーツオブバルトがそろそろイーデジサイトなどのネット通販に情報が出始めたみたいです。Vol.1Vol.2
まだ中身ぜんぜんわかりませんが、サブタイトルからみて海洋冒険ものみたいです。マイナーな作品かもしれませんが、ハリウッドものじゃないだけで、冒険ものは大好物なので、森川さん主人公は超楽しみです。


2007年05月09日(水) ゴウりきしょうライ(イナズマンの変身台詞、若い人は知らない、笑)

ライ
この高さの声、すごく響きますねぇ・・・まだLamentoは買っただけで、やっとインストール可能なPCになったので、そろそろ時間をつくって・・・と思っているところなのですが、今日、フィギュアにおまけでついてるドラマCDの一部を聞かせていただきました(ありがとうございます)。聴いたのは雨に濡れて宿に戻って来たライに服を着せようとする話なのですが、森川さんのびんびん響く超低音ぶっきらぼうライヴォイスが凄い。人気の理由が判った気がします。青の軌跡の三四郎が警戒して凄んでるときに近いかな?
「いらん!」と「知らん(ちょっと笑いながら)」の言い方に萌えた(この萌えって言葉、こういう使い方でいいのかな?)うわさの「ばか猫」も連発していました。コノエの買い物話でのお店のおじさん森川さんだよね?

ゴウ
朝あんまり時間が無かったのですが、録画できていたセイントビーストをつい観てしまいました。
ちゃっちかった妖樹退治が大変なミッションだったらしい6聖獣が、今度は夜毎に村を襲う魔物退治に降臨。
ルシファー様ショー速水さんとその相方(キャラ名なんだっけ?笑)の平川大輔君登場。
ゴウのセリフは、ぼちぼちメインらしい扱いのものでしたし、森川さんの微妙な言い回しがとても魅力的で、ゴウの誠実さがよく表現されてたように思います。櫻井君と宮田君、緑川君のセリフがありきたりでちょっとだけなのでファンの人は寂しいんじゃないかな?

スカルマンで2話のTV局でのシーン「本番よろしくお願いしまーす」のAD声(オフ声)は森川さんでした。
本役以外をたくさん演じる人ですねぇ・・・

web拍手をたくさんいただき、ありがとうございます。メッセージもいただきました。

>Rさま
私もPickUpVoiceの写真はあんまり素敵だったので、すかさず密林で2冊目を手配したのですが・・・
そうですか、3冊お求めになりましたか、さすがですねぇ・・・売り上げに貢献ですね(笑)


非常にめずらしいことに、ヘブンズドアが2日を空けずにお仕事情報を更新しました。
明日の、おまえら結果通知メール作成準備でヘブンズドアのお仕事が立て込んでるのもあってか、PC触っているついでなのかな?お仕事情報だけでもアップしてくれるのは、本当に助かりますね。
それとも、この間パスコレでコメントしていたメレンゲ放送日に収録していた長尺何かしら?というファンの問いかけ(各ファンのかたがたのブログに書かれていました)、の質問に答えてくれた、そんな感じでしょうか?

そういうわけで、ヘブンズドアのお仕事情報、一昨日のレアな映画作品吹き替え情報(パイレーツ・オブ・バルト1と2に主演とのこと、まだネット検索しても引っかからないので、詳細不明)の次に、夏のアニメ映画アフレコ情報が出ました。


長編アニメーション映画「大ちゃん、だいすき。」(信治役で主演とのことです)
たぶん、トップの絵に出ている大ちゃんのお父さんの役ではないかと予想しています。
去年の「半分のさつまいも」と同じかんじで、上映館や上映時期がかなり限定的なので、旨くタイミングが合わないとDVD待ちになってしまいます。もっと話題になって、上映館や期間が増えるといいのですが・・・
やさしいさわやか声のお父さんの喜怒哀楽の演技が期待できそうで、楽しみです。


2007年05月08日(火) アニメ三昧

溜まってる録画をすこし解消。

銀魂
嵌りました、これめちゃくちゃ面白いです。この乗りとテンポいいなぁ。銀さん良いキャラ。
そしてこれにでてくる人たち、みんな微妙に茨城弁?
釘宮さんと坂口君の訛り加減が絶妙に面白い。

ぼくらの・・・
だんだん、暗くなってきました、観るのが辛いなぁ・・・ここにも杉田君発見。

キスダム
うーん、1話はよかったんだけどなぁ・・・・

Dグレイマン
ミランダ再登場。うーん。

スカルマン
1話と2話を連続鑑賞。作画綺麗。登場人物の描写もなかなか渋い。出演者もみんないい感じです。
キリコがどこかの嘘つきギャラリーに居た女の子に雰囲気までそっくりなのは、気にしないことに。
森川さんのキャラは理由ありな感じで。声の高さは中間ぐらいかな、穏やかで丁寧な感じで、善悪の判断が難しい、むしろ善人のような雰囲気もあり、でもおそらく善人というのも仕掛けがあるかもしれない感じの役所。話のテンポがゆっくりな割には、冗長な感じがしないので、たぶん好みの展開になっているのだと思います。これから先が楽しみ。

セイントビースト
青龍のゴウが技を披露。ドラマCD以上にTVでこのちゃちい話を見ると、なんとも微妙、なんなんだぁ・・・アニメとしては、どうにもならない動かなさ・・・うーん。

深夜の通販番組。ビリーザブートキャンプの次はターボジャム・・・
うーん喘息だと息が続かないTT


2007年05月07日(月) 横顔も素敵

イ○ドメタシンは喘息を悪くさせる・・・
知りませんでした。そんなわけで、一番効き目がありそうなのが使えないので、普通の消炎シップをして暮らしてます。道理で、一番喘息が出にくい気候なのに喘息っぽかった理由がわかりました。
インドメ○シンって、バンテ○ンとかにはたくさん含まれてて、筋肉疲労なんかには抜群に効きます。

今日、いざ仕事を初めてみると、休暇時の10倍はタイプを打つので、左があまり自由度がなくややもすると痛みが走るのはつらかったです。その上どうやら時差ぼけ、早々と夜も10時には眠たくて眠たくて・・・仕事のメールを打つのが、ふにゃふにゃになりましたが、なんとか一段落。
初日から仕事や会議がいっぱいでした。

眼の青痣を隠すためにサングラスをかけて街中をあるくと、不思議なことに気がつきました。
中年から年配の人が、あからさまに顔を見る、サングラスが気になるのかなぁ?
そしておじさんです、まじまじと顔を見る人が多いですね・・・目線がわからないから気にせずこちらを見ます。なんでサングラスしてるのか知りたいのなぁ?困るなぁ・・・目立たないようにというのでサングラスしてるのに、余計顔を見られている感じがして、なんとなく人ごみ歩きづらいです(笑)。若者は知らん振りなのになぁ、おじさんおばさんには参ります。

東京のHDレコーダーはパンク寸前、整理しないと・・・スカルマン録れてます、2話からモリモリキャラ登場なのかな?

pick up voice
ファンの方のブログでの感想を読むと、これは買いだなぁということで通販でゲット。
いやぁ・・・若い子にまざって、おじさんが大人の魅力を満開(わ、表現おかしいかも)。
かっこいいじゃないですか・・・やっぱり首元から肩口までがすっきりして、スリムになった感じがすごく若く見えるように思います。ジャケットもかっこいいし・・・でもってサングラスはずしたのが1〜2枚あってもよかったのになぁ・・・(ちょっとずらしたのとか)それにしても、素敵な雑誌でした。お宝です。

しあわせにできる5
とりあえずさらっと聴きました。これ、メインカップル別録りなのですか?信じられない・・・
でも、とても面白かったです。ほとんど本田君のモノローグだし(笑)。
モリモリの声は一番好きなトーン、セリフも物腰もすごく魅力的、なにより、本田君はたとえウェートレスでも相手が女性だと声が一段優しくなるし、身内(たとえばお母さんや今回の元彼女)なんかは、さらに1段やさしい身内トーンが痺れもの。喋り方も含めて、本田という青年の根の優しさが魅力的です。森川さん良い演技してますね。
受けの濡れ場が少なめで、毎回モノローグかぶせられていてフェードアウトなのが別録りのぼろだし防ぐ対策なのかなぁ・・・もうすこし長めで1回ぐらい濃厚なのが聴きたかったかな?そこが物足りなかったです。
まあ、本田君流されてるとはいえ、本位ではないので、そんなに濃厚なシーンはもっと先になってからってことかな?ならば続きを早く出してくださいませ(笑)


2007年05月06日(日) 泣き顔が・・・

アメリカは日本よりも映画の公開が早いケースがほとんどなので、DVDも当然先にでていることが多いわけですが、今回ショッピングモールやビッグマートなどのスーパーで、この2〜3ヶ月機内で観た作品ほとんどが並んでおりまして、驚きました。むかしならスッと全部買って帰ったのですが(日本とかなり値段差もあったので)今は吹き替え版キャストを確認しないと、なかなか買えません(笑)。
そんなわけで、本当は買いたくて買いたくて・・・もう少しで買いそうになったのが、ナイト・ミュージアム。
その他では、デパーティッド、ホリデー、ロッキーもブラッドダイヤモンド(たぶん)も出ていました。けど、買ったのはハッピーフィートだけ。
ナイト・ミュージアムだけは、日本語版買わないと意味ないので(笑)。随分先だなぁ・・・

ちなみに、我が家には5年ほど前にマイアミのショッピングセンターで80ドルで買った据え置き型のDVDプレイヤー(リージョンコード1)があるので、買ってきたハッピーフィートをもう1回観ました。
アザラシがペンギンを追うシーン(アミーゴスとマンブルの出会いのシーン)、吹き替えではたしかアザラシがペンギンたちを「ソーセージ」って呼ぶのですが(その前にケチャップの話してるし、それにひっかけているんですね、たぶん)原語では「餃子」になってます(なるほど、形から来てるのかな?)。
あのマイウエイ、誰が歌っているのかなぁ(そのうち調べよう、笑)。

録画の整理をしておかないと・・・ということで、トロイとスパイダーマン2を観ました。スパイダーマン2はDVDを持っているので、真剣には観ていません。でも実は1よりも2が好きです。何となく、悩めるヒーローの成長が描かれているからかな?生活感がまた良いなと・・・笑。極貧なんですよピーターパーカー君。
トビーマグワイア君、3の宣伝で来てたのかな?出てましたね。老けたなぁー・・・しみじみ。シビルガンとシービスケットの演技がすばらしかったので、結構役者さんとして気に入って居ます。

録画していた「トロイ」をやっと全部観ました。
山寺さんのブラピって機内でみたミスターアンドミセススミス以来じゃないかな・・・
凄く深い低めの声を作っていて、カッコ良かったですが、どうもやっぱり演技も含めて、あの声はブラピじゃないなぁと・・・オーリィなパリスを演じる平川大輔君はもう嵌りスギなぐらいで、ぴったり、とくにこの作品での、気持ちはあるんだけどわがままでちょいとへなちょこで育ちは良いのねって感じのオーリィにはピッタリ(パイレーツもエリザベスタウンもブラックホークダウンでもそんな感じの役ですね、指輪が一番男前の役だったんだなぁ・・・そうそう、キングダムヘブンの待ちに待ったディレクターズカット版を入手、まだ観てませんが、楽しみです、でも吹き替えは内田さん)エリックバナは内田直也さんで、雰囲気は良いし演技もピッタリで上手いんですが・・・やっぱりエリックのイメージですと、むしろ今回はここに森川さんが来てほしかったなぁ・・・そして、ピーターオトゥールを羽佐間道夫さん、上手いなぁ・・・わがまま言うならここは納谷悟朗大先生に演じてほしかった・・・そしてショーンビーンは磯辺勉さんかな?ばっちり合ってました。他、かならずどこかにいる青山穣さん、牛山茂さんは健在。やっぱり居ますねぇ(笑)。女性陣はみなさんばっちり嵌っていて上手かったです。
全体的に吹き替えはDVDより良いかな?でも話のカットの仕方がどうもアキレスに不利で、どうも最後までわがままで自分勝手な悪役になってしまった印象が、まあそういう役とも言えるのですが・・・一応主人公なんですが・・・彼が神と人との子であり彼には他の人にはない苦悩があるっていう部分ががっさり切られているので、前半は特にエリックバナの演じるヘクトルが間違いなくメインの主人公として描かれていました。
それにしても、そこはかとなく誠実感と知性と闘志を併せ持つ伝説の英雄を上手く演じているエリックバナは良い役者さんです。特に甲冑に身を包むと、超カッコイイなんて思っていたのですが、脱いだらもっとカッコ良かったです。筋肉美とはまさに彼のこと、ブラピよりもバランス良く体を作ってあって、美しかったです。
それに引き替えブラピ、それまでは肩口までの金髪で総髪縦ロール気味の美形ヘアーで、しかも見違えるマッチョでなかなかいい男だったのが、いとこを失って堪えながら泣き顔になると、一気にゴリラ顔になって、椅子から転げ落ちそうになるぐらいショック。やだぁ・・・泣き怒り顔をこんなに不細工に撮す監督さん嫌い(笑)。それに比べて、華麗に舞うダンサーのように戦う戦闘シーンはさすがでした。
うーん、やっぱりこの作品良いシーンをカットしすぎだなぁ・・・



2007年05月05日(土) よれよれで帰って来ました(笑)。

帰りのJAL便の5月の映画プログラムのメインはプレステージでした。
ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルのマジシャン演技正面対決はすばらしかったです。
X-MENのウルバリンvsバットマンなんですが、そんな雰囲気の作品じゃないです(笑)。
これは、中身を書くと、全部ネタばれになりそうで、慎重にならざるを得ないのですが、二人はマジシャンの卵の時代からのライバル、まったく違う生まれ育ち、そして性格、なのに目指すものは同じ究極の技。
お話的には過去と現在がいろいろ交錯して出てきたり、演出もマジックのように凝っていて、題名になっている、瞬間移動の究極の技を追求するあまり、二人は極端な世界、人生あるいは命までも賭けてしまう。そんな話です。
やっぱりヒュージャックマンが好きなのかなぁ・・・とても良かったです。陰陽明暗いろいろな演技も観れますし・・・クリスチャンもバットマンとは違った生身の魅力があります。
しかし、機内版吹き替えは悲惨でした、例のチームです(笑)。そんな悲惨な吹き替えであっても、お話が面白くて虜になって2回観てしまいました。★4つ。出演も脚本も良かったです。
あと、今月も先月に引き続いてブラッドダイヤ(字幕)★4つ半とロッキーファイナル★2つ半(あの悲惨な吹き替えのまま)。
ついでにハッピーフィートの日本語版を観ました。ヒューの役の父親メンフィスがあんまりにも原語のヒューに雰囲気が似居て悶絶、てらそまさん?それと、至る所で高木渉氏の声が(爆笑)。オリジナルの声のキャストに近い声の声優さんで固めた(声優さんじゃない人も数名まざっているみたいでしたが、違和感なし)なかなか良い仕上がりの日本語吹き替え版でした。ちょっと吹き替え台本がおとなしめだったかも。
マット・デイモン主演のCIAのお話も吹き替えでやっていましたが、30分観て話の展開とテンポに耐えられなくてチャンネルチェンジ。マットの声は平田さんでも三木さんでもなし、MI3のビリーグラダップの声していた人に聞こえました。

パスコレで森川さんが言ってる4/21に収録した長尺ってなにかしら・・・気になります。
4/23告知の「ブラックダリア」はDVDが5/18発売で近すぎる気がします。
劇場版のスパイダーマンにしても5/1から劇場公開してるのかな?だとすると近すぎる・・・
3ヶ月先ぐらいにDVDが出る作品って・・・まさか・・・ドキドキ

キーが打ちにくいので今日はこのぐらいで・・・


2007年05月03日(木) 南の島でのお休みは終わり

まちがって昨日の日記を今日のこちらの曜日に書いてしまったので、ちょっと移しました。
PCの時計を日本時間のままにしているせいなんですが(そのほうが仕事で都合がいいので)

時の経つのは早いもので、南の島でのお休みも終わり、明日は早朝から帰国の途につきます。
今日は仕事のメールもなしで、最後の日だけはのんびりできました。

今日はドライブ、午前には島の東へ、午後には西を走破、都合150キロほど走りました。
綺麗な景色を目に焼き付けてきました。次これるのは1年後かな?本当に何もない溶岩と火山と荒野しかない島ですが、雄大きわまりない自然に囲まれるの気分爽快なので、是非また来たいです。
そうそう、昨日も今日も、野良ヤギを見ました(笑)
どうも、右目のパンダのような青痣が直らないし、左目の目の下にも少し痣がでていて、恥ずかしい顔のまま日本へ帰るはめに・・・そんなこんなで今日は日本でもできるようにということで、クリアカラーのサングラスを調達、でも25ドルの安物なので見え方が悪いというか、あちこちが乱反射して世間が変です、空港の免税店でもっとましなのを探します。しばらくメガネっこ生活です。

デスガンラジオ
一番新しいのを聴きました。森川さんの乗りがまた凄い。
それにしても、森川さん楽しそうですねぇ、嬉しそうに突っ込むヒーちゃんも楽しそう、本当に楽しいラジオです。おまえらコンビをこうしてネットで毎週聞けるのは最高ですね。
ところで、中のミニドラマ「デスガンな日々」では、ヤシキとレイジのキャラがラジオと正反対なので、そのギャップがまた楽しいですねぇ・・・でも、おかげで携帯の方の更新がおろそかになってしまいましたが・・・笑。できれば、写真を1枚でもアップしてほしいなぁ・・・
ところで「きょ○さんって、うちの母親?」って森川さんのつぶやきが変?おかあさんラジオ聴いてるのかな?としこおばあちゃんの出現にラジオの中でも外でも大爆笑。
祝CDと小説第3弾発売。

スパイダーマン3の日本語版、見に行く時間あるかなぁ・・・心配。

では、移動もあるのでまた2日ほど沈黙します。次の書き込みは日本へ帰ってからになります。


2007年05月02日(水) ミュージカル大好き(追記)

日本では働いている方も多いのかな?
こちらも平日みたいで、アメリカ人は働いているみたいですが、ハワイの人はあちこちでだらだらしてるので、よくわかりません(笑)
おかげで仕事のメール(アメリカとの連絡)はスムーズですが、肝心の日本人が居ないので、連携が悪くてちょっと怒りモード。そんなわけで、ちょこちょこと断続的に仕事しながら、すこしのんびりの休日。

夕方買い物にでかけただけで、何もせずです。
取りあえず、ネットで手配できそうな森川さんのCD類を注文したり、朝寝したり・・・

TVでサインフェルドを観ました、相変わらず面白いです・・・これWOWOWでずっと観てたのですが、賢雄さんだったのですねぇ・・・当時は気がつかず。めちゃくちゃ笑えるのですが、アメリカのNY系のギャグは日本では受けが悪かったと聞きます。でもって結構鳴り物入りで始まったわりには知りつぼみに、いつのまにか終わっていた、そんな雰囲気でした。

そんなわけで、ハッピーフィートをもう1回みました。
やっぱり面白いです。ロビンウィリアムスが最高です。
昔は(CGアニメじゃないけど)こんなミュージカルが沢山ありました、一番近い印象のある作品としてオリビアニュートンとジョントラボルタ共演のグリースを思い出しました。
ハッピーフィートでは、QueenのSomebodytoLoveが素晴らしいコーラスで流れるのですが、やっぱりQueenはいいなあ、という思いとともに、フレディがいつもミュージカルのような劇的な演出を好んでいたので、こういう使われ方をしたらさぞかし喜んだと思うと、本当に今彼がこの世に居ないので残念でなりません。
フレディが居ない音楽の世界は寂しいものがあります。

(追記)
デスガンラジオをやっと2週分(28回と29回)聴きました。これで遅れを取り戻せたので、今夜の更新分を明日あたりに聴けそう。やれやれ・・・
28回放送分で「動くなよ・・外れるから」「それは羽佐間道夫さんのネタ」で大爆笑。
これって「俺がハマーだ!」(スレッジハマー役羽佐間道夫)という大爆笑の外国ドラマ(1987年ぐらいかな?大好きな作品です)。これ、全部ビデオで何回も観ていました。出たとこ勝負のようなアドリブギャグの連発の吹き替え、主役ハマーがはちゃめちゃをする刑事アクションです。名前がスレッジハマーですから・・・
29回放送では、ビリーザブートキャンプ(今の森川さんのマイブームみたいですね)ギャグと大木ひびきこだまネタが相変わらず出てきました。
しかし・・・どうしてこんなに面白いのでしょうか?この人達。おまえらコンビ最高です。
あんまり笑って喘息の発作がでてしまいました(爆)


2007年05月01日(火) 半休半業半遊(修正あり)

こちらは1日の夜です。
今日は島を一周するドライブへ行ってまいりました。ご存知のとおりにダメージがあって私、あまり調子がよいとは言えないので、車の助手席が一番楽なのです。
で、現地生産品を直接工場から調達ということで、マカダミアナッツはマウナロア社の直営農場の工場内販売所で購入(これ、袋を開けると、独特の新鮮なナッツの香りが鼻をつくので、会社でもおみやげとして評判よいです。もちろん、世界中どこでも手に入る品物ですが・・・値段は少し安いだけで、それほど激安ではなくて、むしろホノルルあたりのA○Cストアあたりの方が安いのではないかと・・・
でもって、せっかく来たので、工場でしか手に入らない種類の味付けがしてあるナッツ(たとえばわさび)と今朝出来立ての缶入りをすこしだけ買いました。
島を一周するには、キラウエア火山を通過するコースしか選択の余地はなく、そんなこんなで阿蘇を100倍ぐらいにしたような巨大な火山の口の横をぬけ、島の反対側に、そしてもうひとつのこの島の特産物であるコナコーヒー農園内の直営売り場でコナコーヒーマメ100%(しかもめずらしいピーベリー種)を試飲でおいしいのを確認して購入。こちらも劇的には安くない・・・むしろ昨日行ったウォールマートの方が安かった。
そんなわけで、こっちもスーパーでは入手困難な最高級品種だけ、ほんのちょっと入手して終わり。
そしてあっというまに300数百キロあまりの島を走破。
信号がないので、簡単なものです。

そんなわけで買い物ツアーの全島一周も無事済み、明日は予定なし。

そう、昨夜DVDを一本仕入れてきて観ました。

ハッピーフィート(ちょっと修正)
主人公はタップダンスが生まれつき得意な皇帝ペンギンのマンブル君で声がイライジャ・ウッド(ヒナの時は違いますが)。お父さんペンギンがヒュー・ジャックマン(Xメンのウルバリンというより、ニューヨークの恋人あたりの恋愛作品系の声の高さでした)お母さんペンギンがニコール・キットマン。この二人が冒頭に恋の歌を歌ってデュエットするのですが・・・素晴らしかったです。とくにヒュー、この人ミュージカルの舞台に立っていたという経歴があったような記憶が・・・しかし、ここまで歌えるとは・・・(吹き替えじゃないですよね?)もう、最初のこの歌うシーンでめろめろ(いや実は役の上でも、ここが一番かっこいい、そのあとはどんどんヘたれになるので・・・)。
イラジャの役は歌は音痴、その代わりダンスが抜群の役なので、彼が本当は歌がどうなのかは、不明。
マンボと一緒にアザラシの狩りから逃げおおせてすっかり仲良しになるアデリーペンギン(ラテンの乗り、まるでジプシーキング乗り、内1匹がロビンウィリアムス)の5匹がめちゃくちゃ可愛いです。恋人の歌引けがブリタニーマーフィー(歌が激上手です)。アデリーペンギンの教祖岩とびペンギンのラブレスがまたまたロビンウィリアムス。そして皇帝ペンギンの長(長老?)がヒューゴ・ウィービング。
そんなわけで、他の皇帝ペンギンとは違って歌が上手く歌えなくて(こころの歌で求愛するのが慣わし)、ダンスを披露したら、長老から異端扱いされてコロニーを追われるはめに・・・
彼は好奇心が強い根性の座った若者なのですが・・・お父さんが暖め当番の冬、ちょっと油断して卵の時に氷の中にすこし長い時間置いてしまったせいで、ちょっと体の成長が遅めなのかな?幼毛が最後まで完全には抜けないままの青年でした。
が、好奇心と勇気と行動力は抜群、自分達の魚を盗むエイリアンが何の者なのかを知るため旅にでて、他のペンギンにはなしえない大冒険をします。

とても面白いお話でした。CGが素晴らしすぎて、実写でないのはわかっていても、なんだか勘違いしそうなシーンが沢山ありました。皇帝ペンギンのドキュメンタリー映画と合わせてみると、感慨がもっと深いのかもしれません。今夜もう1回みてみるつもりですし。そう、何回でも見たくなる、そんな作品です。
今夜は英語の字幕をだして聞き取りあやしいシーンを確認しながら見ることにします。
そうそう、ヒューゴーウィ−ビング(ネオの宿敵スミスです)やナイトミュージアム他でも引っ張りだこのロビンウィリアムスなど、芸達者が脇を固めています。

web拍手とメッセージありがとうございます。
体を気遣ってくださって、本当にありがとうございます。まだあちこちかなり痛いですが、ゆっくり遊んでおります。

>ブレードのDVDBOX
再発してほしいですね・・・15周年記念とかいろいろかこつけて発売チャンスを逃さず、できればガンダムのようにデジリマでお願いしたいですね(音声はそのままオリジナルでお願いしますです)


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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