声優さんと映画とアニメと
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2005年05月31日(火) 早めの日記

いつもは深夜に書いているが、どうも最近眠いので、今日は頭がさえて覚えているうちにの昼に書くことに。

SHUFFLEのプロローグアニメDVD(12分)
12分でDVD1枚とは、なんとまぁちょっとだこと、お金出して買うもの?アニメージュの付録レベルじゃない?
実は、こんなの買ってたなんてぜんぜん覚えてなかったのだが
昨日の夜に宅配が届いた、ちょっと前に半分眠りながらアニメイトで買い物したのときにボタンを押したのかもしれない。
それで、見たわけですが、これは女の子の絵がかなり綺麗で書き込まれてるので、萌えアニメ?(エロゲーのOVA化だっけ、本編はWOWOWでやるんだったよね、7月からで声帯通信の出演情報にはでてるけど・・・)
メインの女の子たちのことは良くわかりません、みんなブリ声でしゃべっているので、全部おんなじように聞こえてしまって・・・
主人公の男の子が杉田智和君みたいです、彼、最近ブレークしてますね。
アクエリオンでもいい役してますし、スパロボOVAでも森川さんのチームの若手熱血漢。
あと、ハチクロにも出ていたよね、レギュラー増えた?主人公は初?
なにしろ、プロローグは12分なのと、このアニメ以前のこと(ゲーム?)を知らないので、まったく設定がわからないのだけど、神族と魔族と人間が共存することになった世界らしくて耳が長いのやらとんがったのがいたるところで歩いている。
で、神族の王の娘と魔族の王の娘が同時に、杉田君キャラのいるクラスに転校してくる。彼は選ばれた人間で(なんで?)この二人のお姫様のうちどちらかを選ばねばならないらしい(なんで?笑)が、いきさつは不明。おやくそくか?まったくどうして、12分間なのかしら?短すぎ・・・なのに、実は一番立ってるキャラが約2名(笑)後半に出現。この段階でこれは価値が出た。
二人の姫の父親である神王様(小杉十郎太)と魔王様(森川智之)。
ネタばれは避けるが、この二人、このアニメでは漫才コンビらしい(笑)。
「ケンジュウ」と「おまえら」の片割れ同士でぼけのコンビを結成したのかな?それぐらい、面白い。お二人さんだけ、別次元で演技をしていたので
笑わせてもらえた。
小杉さんのキャラは神様なのだが、娘溺愛している父親(嫌がられている?)台詞は結構軽め、言うこなすこと服装もハテナが飛び交う、おおらかで、おおざっぱで、男前な豪傑キャラ系。森川お父さん魔王キャラは、根は悪辣なのかもしれないが、一見すると穏やかで、高めのまるまったまったりのんびりマイペース声(BLではおっとり攻め系)森川さんお得意の丁寧語系キャラ(きっと杉田君キャラは相当ないじめと試練に会いそうな予感)
この二人が出てこなければ、ギャグの要素は薄くただ女の子が怪しげなポーズや服装をするエロ系のギャルアニメなんだけど、このおじ様漫才コンビのせいで、ちょっと見る気100%になってしまった。ひーちゃんも出ないかな?


アクエリオン
夢を操る神話獣の侵略で、子供が昏睡状態。月のトーマたちが夢にとらわれた子供たちからプラーナを採取。アポロたちが眠りの世界からそのことに気がつき、アクエリオンとチャネリングして戦う話。
トーマ様の台詞は2カット分で3言ぐらいかな?少ないな・・・
アポロが結構がんばった。この声優さん寺島君、結構気に入ってるのだが、今回も見てて、いいなと思った。台詞に結構芯がある。彼は伸びる気がする。

それより、スパロボでもこのアクエリオンでも思うのだが、杉田君の叫びがいただけない、檜山さん主演のロボット根性系のアニメをトレーニングバイブルにしたりして、リハーサルで叫びまくって、もうすこしロボットアニメの搭乗員の基礎を学びなおしてほしい。

その昔「ボルテッカー」がうまく叫べなくて、居残りで何十テイクもした挙句に泣きが入ったテッカマン初期の森川さん、悔しくて苦しい思いをしたそうだ。(採用テイクであったが、ご本人は満足行く出来ではなかったし、DVDで見ても、この初期の叫びだけは、なんだかへなちゃこだと思う出来)
彼は、その後に猛練習して、2〜3話後にはもう、今の基礎になる腹からの叫びを体得している。その後、叫びの収録でマイクを2本つぶした武勇伝は、いまでも語草だ。彼の魂の叫びは、低音系で半端じゃない迫力がある。
若手にはきっと、檜山さんほどにはがんばった感じがしないけど、森川さんなんかがいとも簡単に気合が入った叫び声をうまく吹き替えているのを見て、きっと簡単なのだと勘違いしているのかもしれない。そして自分の段になってやってみて、あれ、と驚いているのだと思う。
主人公のアポロ、彼は叫びが結構うまいと思うが、それでも数パターンしかうまく出来ていない。
叫びながらも、戦闘時の加速や攻撃の衝撃など、息の乱れなどをうまく折込みながら表現し、台詞に躍動感と緊迫感と熱血高揚感を出すテクニック、そして技を決めるときの、決め台詞の雄たけびを、ファンが痺れるように格好よく発声するには、それなりの腹筋と肺活量と運動神経と感と経験が必要。
若手よ、もっともっとロボット決戦アニメ(ガンダムでもダンバインでもいいが、是非後半のテッカマンブレードをみてほしい、子安も森川も絶品の演技だ)そしてロボットアニメの戦闘シーンの声の出し方をもっともっと研究してほしい。おばさんは注文が多いのよ(笑)いまの君たちじゃ物足りない。

追記)正統派ロボットアニメ叫び演技のバイブルは、やっぱりアッキィ(神谷明さん)の超者ライディーン、闘将ダイモス、ゲッターロボあたりか。

懇話休題
スープストック東京
オマール海老と蟹のスープが飲めるチェーン店。
スープ類とご飯かパンしか出さないファーストフードで値段もあまり安くないのだが、このオマール海老スープを飲むためなら、すこし遠回りしてでも行ってしまう。出張移動で見つけた、マイブームお昼ご飯。
今のところ新橋と御茶ノ水しか見けていないが、もっとあちこちにありそう。

N大病院付属シリーズ2(BLCD)
夕べ半分眠りながら聞いたのと、今は仕事場なのでデータを調べられない。
井上和彦さんと三木眞一郎さんがメインカップルで
井上さん役の親友役が森川さん。森川さんと山口勝平さんがもう一組。
間男というか昔の井上さんのお相手に神谷浩史さん(間違ってない?)
井上さんの大人な色っぽい演技は、シュラトのレイガですっかり虜になっているので、この作品、実にいい感じで聞けた。ちょっと前作からも気になっているのが、三木さんの役の雰囲気と声の雰囲気があってない件、演技は素敵なんだけど、三木さんの声の雰囲気でこの設定はどうも私には納得いかない。香籐のイメージが強すぎるのか・・・でも絶対にこのキャラは三木さんの声の雰囲気とは違うなって感じがする。三木さんとか緑川さんの受けキャラは、綺麗ななかにも男っぽい感じのするたくましい感じが似合う、本作のような繊細な美形には、鈴木千尋さんあたりが良かったのではないだろうか・・・
今作の波乱は、間男(っていうのかな?笑)が入ってやきもき程度、聞いていてだからって感じのお話だが、まあ演じ手の上手さが光ってドラマとしてはすばらしく面白くて惹きこまれた。どうして声優さんたちはこんなにも上手なのかしら。三木さんも色っぽかったし、なにより井上さんの飄々とした雰囲気の中でも男っぽさんが見え隠れする感じが、がなんとも惹かれるし、親友の森川さんキャラも内心かなり友人以上の感情で初期は惹かれていたのがわかる。後半の森川さん中心エピソード、高校時代の回想シーンがすばらしい。井上さんも森川さんも特別作った若い声をしていないのに、高校生の雰囲気がするし、そこはかとなく青臭い初々しさが残る若者の雰囲気が出ている。
森川さん、心理描写のモノローグと台詞の雰囲気の転換が絶品に上手かった。現在時間の、山口さん役との手探りのやりとりも、ちょっと優柔不断で、いつもの何でも知っていてなんでもやれてしまう森川キャラとはどこか違う雰囲気がまた魅力的。エッチシーンが軽いのねこれ。
久々に、エンドレスシリーズなのような濃いのを聞きたくなるもどかしさを感じた。おそらくストーリィが半端に面白いレベルのせいだと思う。こういう、ふにゃーっと感情の大きな盛り上が薄い作品こそ、エッチが濃くてもいいんじゃないだろうか(爆弾発言)前作の1はもっと濃い演出だったような気がするが・・・(忘れた)まあ、このぐらいのほうが、役者さんへの負担が軽くて現場は歓迎なのかもしれないし、BL若年化の傾向を考えると年齢制限がない作品ではこの程度が無難か。

香港貴族に愛されて
の原作を読み始めました。アレックス・ローは完璧に脳内変換で森川声がでてきます。結構面白いのでドラマCDでどうなるか楽しみ。


2005年05月30日(月) エルンスト

アンジェリークというゲームはやった事がなく、OVAを観たことがあるぐらい。ネオロマフェスタ7とアンジェ10周年には行ったし、他のネオロマのDVDもいくつか観ていたが、今ひとつエルンストのキャラに関しては、冷静で生真面目で堅苦しいぐらいしか印象になかった。それが、今日2種のCDを聴いた。
1)アンジェリークエトワールー緑のオアシスー
2)アンジェリークSPECOAL2ー第1話・まだ見ぬ君への神話ー
正直に書くと、これまでエルンストのキャラには興味なかったし、好きになるとは思わなかったが、今回2)のドラマCDを聴いて、マジでエルンストというキャラが気に入ってしまった。これも森川さんの演技の効果か・・・

今日はリピートDay
スパロボとセイントビーストのファンクラブCDとこの間のライブのDVDで森川さんのところだけ、端折って観た。

眠いので今日はこんへんで・・・思い出したら後で追記します





2005年05月29日(日) クローン大戦が面白い

今日は運が良くクローン大戦2の25話が観れた。
アナキンが大活躍。パルパティーン議長の争奪攻防戦。
森川さんオビワンがとってもステキな響きの良い声だ。アナキンに話しかけるときは、張らないので、優しい感じでとてもいい感じ。超格好良いです。
アナキンの浪川さんも、大人になったアナキンなので、それなりに渋く演じている。何よりジュダイナイトの一人の雨蘭咲子さん(ダーマ)が大活躍。
エンドロールで声優さんを確認できた、パルパティーンで故小林勝彦さんを確認、この収録はご存命中だったんですね、本当に急にお亡くなりになったのでしょうか?映画がどうなっているかが吹き替えファンはかなり気がかりな所。

ギャラリーフェイク
またまた魅力的な話だった。時計職人のこだわり。
ぜんぜん時計には詳しくないが、この世界に嵌っている人が結構居るのがよく判るし、エンジニアで嵌っている人が多いのもうなずける。
藤田の出番はそう多くなかったけど、しっくりとした良いお話でした。

森川さんとは関係ないが、カトゥーンネットワークのハンナバーバラシリーズでバックスバーニーを観たら、なんと山口かっぺいさんがバックスバーニー(に違いない)他にも高木渉さんと松本保典さん(に間違いないと思う)が、もう逆もデフォルメも含めガンガンに絶好調。面白い、めちゃくちゃ面白い。こどもの頃を思い出した。あの当時のバックスバーニーは旧カツオ君の高橋和枝さんだったと記憶。

森川さんの格好良いオビワンケノービーを聴いたら、もっともっと格好良いのを聴きたくなって、まずAVP(エイリアン対プレデター)を再度鑑賞。
流暢に流れるイタリア語でなぜか笑ってしまう。
そしてスタートレックヴォイジャー。
やっぱり、私にとっての森川さん好きーの原点は、アニメではテッカマンブレードとそして吹き替えではこのヴォイジャーでのトムパリス。二つの関係が脳内で結びついたときに始めて、役者森川智之を心底好きになった瞬間だった。で、今回観たのは、ヴォイジャーシリーズでもパリス大活躍の屈指のエピソードのキャプテンプロトンシリーズ。パリスが艦長の命令に背いて自分の信念を貫き通したせいで30日間の営巣入りと少尉に降格されるエピーソード。トムの、長いものに巻かれない性格、いくつになっても青二才みたいな行動をとる彼の純粋な人間性が描かれる。森川さんの絶品の陽気で健気なトムが聴ける。(普段は船の操舵で士官然とした演技が多いので、こういうトム主役のエピソードで弾けた演技を披露する)でも、やっぱり、このトムとか(ダーマ&グレッグの)グレッグなどの海外ドラマでの森川さんの演技はアニメでは聴けない独特のセリフ回しがあって実にステキ。上手いよね・・・スタートレックの声優さん、本当にみなさん実力派でまったくすばらしい。アル意味凄すぎる・・・ゲストもみんな凄い。


2005年05月28日(土) 土曜の昼下がりの新宿も人がいっぱい居ました

今日、驚くべき場面に遭遇。
新宿で、良く行く映画館近くにあるイタ飯屋さんにて、旦那と昼食中だった。サラダをほうばっていたところ、目の前を、見た顔の男の人が通り過ぎた。へっ、知り合いだっけ?この人は・・・まぁ飛田さん・・へっ池田さん、ああああっ富野さん・・・うあぁっ。
そうです、Zガンダムの初日だったんですね、それで舞台挨拶の合間のランチだったみたいです、残念ながら女性はお名前思い出せませんでした。

実はガンダムの劇場版第1作って、今の旦那との初デートだったような気がする。そんな昔の話は良く覚えて居ないが・・・旦那もガンダムは好きだったので、富野さんの出現にはちょっと驚いていた。随分お年を召されて、すっかりおじいちゃんになっているのに、自分たちの年齢を感じずにはいられなかった。そうか、カミーユが飛田さんだったね・・・最近はけろろ軍曹のおかげで我が家では再びガンダムブーム、たまに「坊やだからさ」と言い合う二人だが、ご本人が背中を通り過ぎて、旦那もすこしドキドキしていたみたいだ。池田さん、ただ歩いているだけだったけど、すこし存在感ありました。飛田さんは、そのお顔ともみあげの迫力に、実は私は引きました(笑)
これがスパロボ劇場版でキョウスケの森川さんだったら・・・んなことないな、だいたい本命に偶然会うことはない(この間の東京駅は夢だった?んなことないけど・・・笑)でも、偶然とはいえ、声優さんと遭遇したなんて、さすがわ新宿だ。
そんなわけで、スーパーロボット大戦の感想。

スーパーロボット大戦(OVA)第1話
これはゲームボーイアドバンスのゲーム、スーパーロボット大戦OGのOVAアニメ化の第1弾
主人公のキョウスケ(森川智之)はATXチームの沈着冷静なリーダーで分の悪い賭けが好きな静かなる熱血漢(無口らしい)。同じくATXチームの相棒エクセレン(水谷優子・・・この方、テッカマンブレードで森川さんのDボウイの妹ミユキちゃん、兄弟が時を経てカップル役か・・・息が合ってるのは納得のベテランコンビ)他にも杉田智和、、三木眞一郎(CDドラマではこの方が主人公のリュウセイさん)置鮎龍太郎(CDドラマではリュウセイの相方)
女性陣も豪華絢爛で田中敦子、冬馬由美、他。
いっぱい敵も味方もガンダムみたいなモビルスーツが沢山出てくる。主人公達のには、それぞれ格好良い名前がついていて、それぞれ性能も違うみたいだ。
ゲームしてないので、ぜんぜん判らない。CDドラマはαの3と4を聴いたので、どんな人たちが居るかはだいたい判っていたので、声聴いて映像のキャラを確認していく作業をするうち、物語の半分は終わってしまった。
そう、エクセレンさんが色っぽいし格好良いね。
キョウスケは、ブレードのDボウイを思い出した。まんまのしゃべり方。
久しぶりに聴くDボウイの声は、相変わらずかっちりとしていて、きりりと締まっていて、腹筋に力が入っていて、決まっている。13年ぐらい経っているんだけど、基本的にぜんぜん変わってないよ、さすが森川さん。ミユキちゃんはやけに色っぽくなってますが。で、肝心のストーリィだが、よく判らない(笑)
新型機のお披露目のセレモニー、なかなか現れない披露するべき新型を待つ観客の元へ、突然敵が出現して大混乱になる、同時に世界各地の基地(なんの基地?)を同じ敵が襲う。あれよあれよというまに戦闘となり、敵が初回交戦では倒せたが、2回目の交戦では戦闘パターンを読まれてしまい大苦戦となる・・・というところで終わり。
まあ、良く動いてますが、色が安っぽい、おもちゃを忠実に再現しすぎで、今ひとつ惹かれる色合いが無い。戦闘は良くかけている方だが、マクロスなどを観てきたおばさまの眼は肥えてるので、ちょっとあっさりめのありきたり感がある。ぬえの、宮武一貴がかんでるけれども、それぞれの機体に動きの必然性とか優美さがない。うーん、メカフェチには今イチだな・・・もっとめちゃくちゃ切れた作画が観たかった。とはいえ、その昔に東映動画のせいで受けた心の傷(失望感)に比べたら、リミテッドエディションの付録のヴァイスリッター(エクセレン機)も素晴らしい(けど、これどうしたらいいのでしょうか?笑)

おまけ
これDISCが2枚はいってて、2枚目はおまけ。キャスト声優インタビューというのがあって(知らなかったよ、こんなのついてるなんて)ATXチームの4名が順番にインタビューで喋っている。森川さんが最初。そして、とうとう、この3月頃のいろいろな集合写真や収録現場写真で観れる、あの和風小紋柄のブラウスをじっくり観察できた。まさに着物地で小袖つぶして仕立てた雰囲気ですごく個性的だしおしゃれな感じでステキ。髪の毛はすこし長めの時、だめっこの時よりは痩せて見える、顎の2重があまり目立たない(完全に消滅したわけではないけど)あんまり顕著な緊張感なくすんなりと喋っているのではらはらせずに安心して観れる。過去のいろいろなインタビュー映像をみたけど、これは結構ましな方じゃないかな。収録の本編のアニメの方は一部森川さん風邪ひいてるかなって感じの部分もあるんだけど(ほとんど気がつかないぐらい)、インタビューの方はそんな雰囲気は微塵もないのでにこにこできる。そうそう、杉田君の不思議ちゃんキャラは健在だった(笑)。

パスコレ
スレイヴァーズラヴァの後編のダイジェストにちょっとときめいた。
相変わらず冴木はステキだし自虐的だ・・・櫻井さんの素晴らしい泣き笑いも聴けた。前作の森川さんの泣き笑いと勝負できる?
森川さん、ナマレバは肝炎になるのでやめた方がいいですよ・・・
賢雄さん、喉を大切になさってください。
なんだか、椅子のこすれる音かな、ファスナーを上げるような音がカウンタートークとか裏パスコレで聞こえて気になった。何何の音?
新企画のBLの設定から即席でドラマを森川さんが作るという企画、面白い。
短いお題をリスナーからもらって、森川さんがキャラの設定を自分で作る。さすがに、凄まじい量の台本を読みこなして来ているだけの事がある。本当に短い設定の文面から、主人公の性格から背景まで、するりと決めてゆく。しかもかなり深読みしているしキャラを構築する上で大事な部分、壺を掴んでいる。プロだねぇ・・・そしてミニドラマ、この声も演技もいい感じだ、さっすがあぁ・・・いいねぇこの企画、もっともっと聴いてみたい(森川さんのキャラクターの講釈も、そしてその結果の即興のお芝居も)すんばらしい企画だ。

初恋9
ヒョギョンがとうとうソン一家と再会を果たす・・・
森川=チャニョクお兄ちゃんは、相変わらず悩んだり落ち込んだり(この落ち込み演技が結構痺れた、声だけじゃなくて役者さんの演技も良かった)
そうそう、とうとうソクジンお兄ちゃん(賢雄さん)へチャニョクお兄ちゃん(森川さん)が電話したのでほんのちょこっとだけど会話したよ(笑)
今日エンドロールをしげしげ観ていてやっと気がついた、演出、伊達さんなんだ・・・どうりで森川さん採用してくださったわけだ、お有り難うございます。おかげでファンの私は大いに楽しんでおります、弟の役より兄の役がかなりいろいろ聞き所のある場面がおおくて・・・感謝。


マ王(BS2)
うーん、アーダルベルトが久々に登場、寺ソマさん、大川透さんなどの濃い面子が復活、出番はみなさんほんのちょっとだけど、豪華で濃い面子。
この方たち全部で飲み会すると、美声の応酬で、さぞやすごいことになっている事でしょう。話がぜんぜん見えません(笑)


2005年05月27日(金) SW3の出演告知がヤット出た

テイルズの3の到着未確認、春抱きのジゴロセットもまだ未確認、
っていうか家に帰ってない(笑)早く見たいよ。
テイルズはユグドラのドラマCDが良いって昨日書いたが、今後もユグドラの方がいいのだろうか・・・予約失敗だな・・・

カジュアルセックス
リートンプソン主演(バックトゥーザヒューチャーのお母さん)1988年の作品なので、古いよ、時期もバックトッゥーと相前後って感じかな?
でも吹き替えはわりと最近なのだろうか・・・とにかく吹き替え入りでの新リリース盤(でも廉価版の1500円シリーズ)だ。
楠大典さんと内田夕也さんと森川さんがメインの男性で主人公の二人の女性を奪いあう。森川さんの役は、相変わらずの2枚目ハンサムボーイなんだけど、ちょっと過去のクルーエルインテンション3とかでの役と比べると変わり種。
ネタばれになるので、あまり詳しくは書けないが、親しくなると最初の印象からどんどん遠ざかる系の男、もう一方の恋敵役の楠さんは最初は野卑な自信家だがまったく相手にして貰えず傷心して彼も後半に変わってゆく。作品のテーマは、男は見かけや最初の印象だけで判断するなという、ちょっと教訓じみたものと理解。軽いタッチの演出であるが・・・
内田さんの役声を聴いて、なるほどキングダムオブヘブンのオーリー(オーランドブルーム)の劇場吹き替え版で役をゲットできたのかすぐに理解できた。ぴったりのイメージの声だ、勿論指輪のときに吹き替えた平川さんもすごく合っているけど。そんなこんなで、こういう一見ひ弱でちょいと女性の母性本能をくすぐる若い二枚目は、鉄野さん竹若さんと平川さんが内田さんの過去のポジションを追撃しているという感じかな。そして今回、ベテランが返り討ちにしたのがキンダム・・・だったという事かな。
で、森川さんの演技だが、出だしは文句なしのかっちょいい2枚目からスタートして、徐々に別のキャラへと変化してゆく、結構笑えて面白い。まあ、こんな退場の仕方をする役はめずらしい気がする。ファンとしては、ぼちぼち程度の満足度。

携帯のサイトの出演情報をみると増えてる、もうどうするのって感じの仕事量。しかしどうして公式サイトよりこっちの方が早くて詳しいわけ?森川さん?
レギュラー(順不同)
1)マ王
2)ギャラリーフェイク
3)アクエリオン
4)ガラスの仮面
5スピードグラファー
6)BLEACH
7)初恋
8)パスコレ
9)ケダテン(不定期のセイントのネットラジオ)
次に新規
10)Shuffle(7月からだけどきっと収録はじまってるのね)
11)エンジェル(第5シーズンからリンゼイ復活、FOX-TV)
そして映画出演告知に来ました、スターウォーズ3シスの復習(7月9日公開)オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)
そしてスパロボOVA
あとはコラテラルと7月4日に生まれてのトムクル映画
2Heartsのアルバム発売8月3日、ライブ8月14日

ちょっとまってください、9)のケダテンは二ヶ月に1回程度なのでまあ良いでしょう、BLEACH(これが許せない、あの程度のしょうもない一言セリフで呼ばれる森川さんが可哀想)これも毎週じゃないし、アクエリオンも毎週でもなさそうだけど・・・エンジェルとSHUFFLE!がはじまっちゃってたら、レギュラー数増えてるじゃないですか・・・(エンジェルって新シーズンだけど収録は何時?去年?現在進行形?じゃあ週に2回も賢雄さんと外画ドラマで合流?)エンジェルも毎週出演じゃないと思うけど・・・(敵キャラなので)
しかし、週に8〜10本のレギュラー、プラスドラマCD(BL含めて)月4本ぐらいなのでほぼ毎週1本はありそう、その上ゲームや外画を土日に収録してて、歌の収録も月に数回あって・・・いったいぜんたい、どんな生活をしてるのか心配になる過密スケジュールぶり。以前から仕事量の多い人だとは思っていたけど、これだけのレギュラー数は尋常じゃない気がする。
ちなみにスターウォーズアニメのクローン大戦第2シーズンもキッズステーションでオンエアー中(録画できないので悔しいけど、主役なので出番も多めでしかもかなり格好良いし、映画を意識した吹き替えになっていてすごくいい)12分で20話ぐらいあったはずだ、まさか1日で録ってないよね、収録には数日は絶対かかると思う。
それと、スターウォーズ3はPS2用ゲームも5月に発売になったけど(これってアメリカは発売になったけど、日本はどだっけ?)これ、日本語での音声はあるのだろうか?
(プラス、パスコレで告知できないけどゲームもやっていると言ってたけど、このスターウォーズのゲームかな?それ以外で言いにくいのとしたら、ごく最近告知された例のBLゲームか?・・・笑)

「スピードグラファー」
水天宮さんが弱ってました。ヌードを初めて披露してくれます。
そして、水天宮=森川さんの苦しむ声が聴けます。
話の方は、どうやら神楽の能力と影響のヒントが出てくるが、出し惜しみかあまり詳しくは語られず、ってユーフォリアで最後まで引っ張り回すのだろうか・・・小山力也さん、先週は上手いって思ったけど、アクションシーンでぼろがでてしまった、やっぱりアニメ慣れてない?絵無しはやりにくいか、セリフ言うので精一杯な部分があってちょっと引いた。ドリル歯科医が妖しさ全開。そういえば、超大物で登場したゴム人間の子安さん、4話目あたりで主人公にあっさりやられたっきり出て来ない(ひどい扱いだ)ダイヤ夫人も今度のドリル歯科医も、全員登場は派手だが、退場があっけないしおざなりすぎる。

女王様の料理人(BLCD)
まずい物を食べると具合が悪くなる若き天才料理評論家(過去にトラウマあり)を緑川さんが繊細かつ可憐に演じている。彼に恋する天才シェフのトリスタン役に森川さん。正攻法のドハンサムだし嫌みじゃないナルシスト、意外に素直で面倒見が良くて良く気が回って努力家という、ちょっと考えると一人の人間としてはそんなキャラを沢山体内に同居させると演じるのが大変そうな役。でも、森川さんは結構あっさり気持ちとセリフに素直にストレートに演じていて、良かったです。何より結構低音で喋る緑川さんの美形で狙われやすいのに無自覚で気が強く聡明でと、こちらも扱いにくいキャラを併せ持つ不思議な役。緑川さんはかなり考えてきた風で、よく頑張っている。エッチシーンはあっさりで、もっぱら「おいしんぼう」のような料理対決シーンや料理の描写味わうときの気持ちの表現にずいぶん凝ったこだわりを感じる。よく調べて考えましたで賞をあげたい。しっかりした作品。収録してる声優さんたちから、お金を貯めて一流の食事を食べに行きたいと言わしめる脚本。



2005年05月26日(木) Tales of Phantasia

Tales of Phantasia2のユグドラシルエディションにおまけで付いている、
ドラマCDを聴いた。
実際、ネットを徘徊してちょっとしたコメントを読むまでは、
アニメーションと同じ話ということでノーマークだった。
そう、私は未だに声優さん達の本性を理解していなかった。
別録音なのだから、この可能を脳内で否定していたのは、たんなる金銭的な理由で手に入らない事への自己防衛本能だったのかもしれない。
とにかく、今回意地で手に入れて聴いた。
これ、アニメ要らないよ(爆)
やっぱり声優さんはアニメよりドラマCDの方が上手い(一部の方除く)
聞く側も、注意が声と演技に集中できるせいもあるかもしれない。
セリフの微妙なニュアンスや間は彼ら演技者のものであるドラマCDこそ、
役者のすべての実力を引き出せているのだと思う。
いやーこっちの方が断然良い。
特に、クレス(草尾毅)、チェスター(伊藤健太郎)ライゼン(島田敏)
ダオス(森川智之)
ダオスですよ、アニメの印象とはえらい違います(笑)
こっちのダオスはかなり絶妙なニュアンスをもって、苦悩と怒りと決意と混乱を現わしています。すごい・・・森川さんの声の印象というかニュアンスも、他の作品とちょっと違う。感動。これ、良いです。


2005年05月25日(水) 水曜日はレディースデイで映画1000円

クローサーをお友達と観てきました
コールドマウンテンのジュードロウが優柔不断の売れない兼業作家(メインのお仕事は新聞の死亡欄担当)で、二人の女性の間をうろうろ。ジュリアロバーツが才能ある写真家なんだけど、男運があんまり良くない。シュードロウに翻弄される。キングアーサーで初めて存在を知ったクライヴ・オーエンが濃い皮膚科医、情熱的でちょっとエッチな飢えてる中年。そしてもっとも謎めいていて自由奔放に生きる女性がアミダラ姫(スターウォーズ1/2/3)でおなじみのナタリー・ポートマン(LAXのシャンプーのCMでお茶の間にも美女で浸透)美しくセクシーなのにどこか未成熟な若さを感じる妖しく魅力的な元NYのストリッパー。舞台はイギリスにふらりとやってくるナタリーポートマンに道を歩いていて見かけたジュードロウが恋に落ちるところから始まる。まあ、彼の優柔不断でわがままで甘えん坊な性格が結構もどかしいし、他の3人にもそれぞれ思惑があって、それぞれが不思議な偶然を介してどんどん複雑に人生の糸を絡め合って行く。ジュードロウとポートマンの熱演が光る、濃くてちょっと野卑な医者のクライヴの濃さが上手く混ざり合っている、ジュリアロバーツの鬱な女ぷりがやや弱いか、キスシーン以上のまじエロシーンはほとんどないが、全体に大人な会話と感情のぶつかり合いの作品、役者の演技を楽しむには十分に面白い。ジュードロウが細い。

TV東京で1時からやってるアニメ、べたべたこてこてな関西弁で、ドッと疲れる、なんだこれは・・・・!!


2005年05月24日(火) ショック・・・

スカイキャプテンのジュード・ロウの吹き替えは咲野さんだった。
だめかな・・・とは思いつつ、それでも森川さんを期待していたのだが、残念無念、地上波TVオンエアー(そのころにはまだ地上波なんてあるのか、何年後だろう?デジタルTVになったら今のようには行かないのでは・・・)
では是非にと思うが・・・
そんなわけで、今後のジュードロウの作品、たとえばクローサーなどに期待。
でも、やっぱり、スカイキャプテンは来て欲しかった。

そうそう、新星堂で予約用のDVDボックスで「レイ」の吹き替えも高木さんじゃなくて山路さんだった、そうか・・・そうきたか、ジェイミーフォックスはコラテラルで高木さんが良い演技だったのだけど・・・こちらも残念。

アクエリオン
トーマ様出番なし、寂しいなぁ・・・

携帯サイト
ゴールデンウィーク、森川さんレギュラーの収録でぜんぜんお休みが無かったそう、サービス業の方や警察などの公共のお仕事の方々もそうだけど、TV放送関係の方々も大変なお仕事だ・・・ちなみに檜山さんは飛び飛びでお休みがあったらしい、でも出演情報みると檜山さんレギュラーなのかな?アニメ出演作リスト急増、森川さんより多くなってる、すごい。森川さんの方は、アクエリオンとスピードグラファーがまもなく(あと1〜2ヶ月)で収録終わるだろうから、すこしずつ楽になる方向なのかな?そうじゃないと7月8月前半、ライブのリハーサルできないよね。

やっぱり外画で一番がんばってほしいと思う今日この頃。

ウィットネス・プロテクション 証人保護 DVD をゲット。
森川さんが高校3年生の息子役、何時の録音・・・って2001年だった、そうとは思えない若い声、若い、いやーいいねぇ。(コラムのページに掲載)




2005年05月23日(月) 消えた・・・

2時間ぐらいとぎれとぎれにコラムを書いていたが、保存のボタンを押した瞬間にMACが凍結、やられた・・・かなりの長文が消えたので意気消沈。

そんなわけで、今日はタイムリミットなのでまた後日書きます。
ウルトラマン超闘士列伝(おまえらコンビが出てます)
スワンプリンセス(森川さん、すんごい正当派のかっこいい王子様)
の評を書いたんだけど・・・どっちもお勧めである

斉姫異聞(1)
これも関智一が主人公、最近聴くドラマCDの時代物はチイチさんが多い。
こっちの方がちょっと骨っぽい役かな、そして森川さん、若くして出家してしまった絶世の美男子役。これも森川さん別録りだが、収録には関さんがお付き合いしたみたい、出番が二人の掛け合いがメインなので、二人で掛けあえば嵌り具合はばっちり。森川さんのしゃべりは、ちょっと早めで流暢、結構難しい言葉をさらさらと優雅に涼しげな中間のトーンで喋るので、聞き惚れた。うーん、この雰囲気、高貴な雰囲気が出ている。この喋り方、結構好きだ。もっと出番を(本人もブックレットコメントしてますが・・・)
皆川純子さんの女性役(高貴な謎の宮様)は初めて、少年声でないが、ステキだ。朴ロミさんもそうだが少年声の声優さんは、声に張りと艶があって好きだな・・・森田成一君、ちょっとこの声の高さ自然でいいじゃない、意外だけど、こっちの演技の方が自然で良い出来だ、一護よりいいよ。ちょっとイントネーションが微妙だけど・・・ご愛敬か。チイチが上手すぎるんだな・・・
ドラマCDって聞き出すとくせになる。


2005年05月22日(日) だめっこ声優連発

毎日こんなにモリモリネタがあって、嬉しい悲鳴。

だめっこどうぶつDVD到着
おまけのうる野くんとうさ原の人形がかわいい、黄色い肉球柄のバンダンナはお弁当を包むのに良さそうだ。まず驚くのはエンディングが有ること。2巻構成で最初の奇数話は単独、残りは2話構成でオープニング+エンディングになってて、次回予告は明らかに新録。おまけの特典映像に1個1個の次回予告(これがオンエアー版?)が全話一挙に観れる。そして2巻目の特典映像に出演声優さんインタビューだ、キッズステーションで放送やったやつのロングバージョン。杉山紀章、高城元気、成田紗矢香、森川智之の4人が、この順で並んで一人一人や4人一緒にコメントする感じ。森川さん端で小さく小さくなろうと努力してるが、明らかにまんまるのパンパン(笑)。これって去年の11月頃だったと思う。まあ、いつもの感じでしゃべってるんだけど、インタビュー後半で、現場での力関係というお題になったとき、すかさずチーコちゃん役の声優さんが「帝王なんですよね」とモリモリへ向いた。言われた森川さん、「えっまさかこういう場で言われるとは思いませんでした・・・」といいながら見る間に両頬が紅潮。素で赤面する森川さんの反応がまじで可愛い、可愛すぎると思ってしまった。

初恋7話
先週は8話なんだけど、まだ追いつかない、先々週の7話をやっと観た。
今回は家出して2年後?とにかく弟が大学受験の時になっていて、お兄ちゃんが沢山出てくる。喜び有り、語りあり、泣きあり、叫びあり、特に泣き、お父さんとの再開の涙の演技が絶品、最高である。これ、すごいよ、この1話だけでごはん10杯は食べれそう。森川ファン必見。

ギャラリーフェイク
大学時代の親友が宇宙飛行士になってシャトルで飛び立つお話。その親友役に松本保典さん、テッカマンブレードでは親友のノアルを、SSDSでもおなじみ、ステキな演技派(シュラトではアカラナータ様)森川さんとの競演も多いけど、こういう役でのカラミは久しぶりなんじゃないかしら。
とにかくギャラリーフェイクはゲストがみんな外画系の演技派の声優さんばかりで、しかもほとんどみなさん森川さんとは過去に何度もいろいろな作品で素晴らしい競演をなさってる方々ばかり。さあ、次は石塚さんかしら大塚さんかしら青山さんかしら・・・なにげに香本で速水さんだったし、賢雄さんも出てるからSSDSのドクター達が出る確率も高い番組だ。ひーちゃん来ないかな・・・檜山さんの居るときの森川さんって別格だから、アニメでの二人の競演を期待してしまう。

K−19
DVD版でオンエアーされていた。森川さんの役って、とってもステキなんだけど、出番はあまり多くないし、結構可哀想なんだよね・・・観ていて辛い映画だ、結果を知っていると逆に辛さが増して観れない、でも主演のおじさま達のあまりの渋くてステキな演技に、やっぱり戦争スパイサスペンス映画系はこういうおじさまの熱演に感動してしまう。吹き替え版ならではの出来の良さが光る作品に仕上がっていると思う。

昨日の書き忘れ
今日からマ王(BS2)
長男のグエンダルが少年で、コンラッドの父がまだ健在の頃の思い出エピソード。コンラッドは少年声は別の声優さんがやってるだけど、ちょっと年長のグエンは大塚さんが無理してやってて、結構笑えた。そんなことはどうでも良くなるぐらい、コンラッド父のダンヒーリーステキさがやばいくらいなエピソード。賢雄さんの久々の入魂の演技に出会える、あまりにステキで、涙がこぼれたし頭が痺れた。最高。コンラッドの親友のヨザックの出自もあきらかになって、なぜコンラッドと親友なのかも何となく推察出来る仕組みになってるエピソード。オリジナルにしてはできすぎな感じだ。


2005年05月21日(土) 蒼き狼たちの伝説X(18禁)(修正)

銀河帝国の滅亡・外伝「蒼き狼たちの伝説X」(18禁ビデオ1996年)
こんなのを手に入れました(笑)
モビルスーツが出てくるあたりはガンダムやボトムズ風、謎の異星人からの侵略で捕まった人類が装置の中い取り込まれ、逆に兵器として戦場に送り込まれる、という設定はグレンダイザーもそうだったし、ある意味テッカマンブレードもそうだ。他にもありそう。いかにもいろいろなSFアニメのアイデアを拝借って感じで、メカのデザインもかなり拝借している。ま、メカが目的のアニメじゃないので、ここらあたりは目をつぶってあげねばならないのかな?
そして主人公はK安さんだ。これが、エロ上官に見込まれてしまって、襲われるわけだ。ルームメイトで親友になる役がM川さん。テッカマン兄弟が共演のSFBLアニメは行くところまでしっかり行ってくれます。結構綺麗な作画で、これまた当時はやりのエロもの系としてはかなり高い水準の作画ということで、やばいっす。最後は悲劇の恋人同士なのだけど・・・これ18禁なら、やっぱり春抱きも18禁だよな・・・って思いました。はい。

B'sLOGの最新号に2Heartsのインタビューが。
確かに、森川さん髪の毛短いね、これだと普通のお兄さんぐらいの長さです。それに、結構白とオレンジを抑えた綺麗なダークな金髪で渋い。素敵よ。
今度のは前回の押せ押せな曲じゃなくて、少し大人のお姉さんを意識したセクスィな感じらしいので、めっちゃ楽しみ。ライブのチケットだけが悩みだ。

ギャラリーフェイクが始まった・・・


2005年05月20日(金) 電車でBLCD三昧

メールでお教えいただきました。(感謝)
スタートレックヴォイジャーの最終シーズンのボックスの1枚目の最初のエピソードにオーディオコメンタリーで森川さん石塚(運昇)さん松岡さんなど10名のレギュラーがあつまって、思い出話を新録。だって、素晴らしすぎる。7月末まで待てない。めちゃくちゃ楽しみだ。
日本オリジナル企画の中では一番のヒットだなこの企画が。

2Heartsのライブが決まったみたい(絶叫万歳三唱)
8月14日(日)1回目15時から2回目18時半から
横浜BLITz(ここYngwieもやったな・・・懐かしい)
オールスタンディング(うーんこれは疲れる、死ぬな確実に)
岩田光央氏とのジョイントコンサートで、チケット争奪戦がいまから恐ろしい。ファンクラブ以外どこにもコネがないんだけど、どうやってチケット手にれたらいいのか・・・

今日は早朝から関東平野横断出張でCDを沢山聴いた。

「恋のリスクは犯せないーアナリストの憂鬱-」(BLCD)
原作:井村仁美
鈴置洋孝x緑川 光
子安武人、井上和彦、岩永哲哉、森川智之、小杉十郎太
すごい面子だ、聴いていて、なんだかどきどきするほどに、鈴置さんが素敵。
たぶん、すこし前に聴いた「誘惑のターゲットプライス」の前作になるのかな?経済アナリストの男前な緑川さんのスマートさもさることながら、他のおじさま達のスマートさも含めて、結構にやにや笑っちゃうシーンが多いんだけど、それでも、なんとなくいい感じ。みなさん演技が抜群だし。
鈴置さん、その昔戦国魔神ゴーショーグンとかダイターン3でスマートな2枚目のヒーローやったり、ガンダムでブライトさんやってた時代を思い出した。基本的に声質は変わってないけど、滑舌が少し微妙なお年になったかな(くせかも)井上さんも含めて、往年のアニメ系ドラマCDを聴くみたいだ。子安さんに鈴置さんに森川さんにとなるとテッカマンブレードとか、子安さん、鈴置さん、井上さんとなるとシュラトか・・・
岩永さんって、私が聴くのにはご出演少ないので、ちょっと珍しかった。森川さんは出番少ないし、ジェフリーってアメリカ人役(ターゲットプライスの方ではもうすこし出番が多いが)片言でもなんでもない流暢な日本語を駆使する良家のおぼっちゃん。ぜんぜんメインに絡まないので、残念だな・・・
そうそう、緑川さんの英語のプレゼンのシーンがちょこっとだけ出てくるんだけど、強烈な日本語英語で、これまた・・・・でもホント良い声。エッチへなだれ込むシーンとその前後の会話は、すごく盛り上がるし思わせぶりなわりには、エッチの部分があっさりなのは、昔の作比だからかしら。

「胸騒ぎがとまらない」(BLCD)
原作 水島忍
三木眞一郎x宮田幸季、森川智之、鈴村健一他
胸騒ぎシリーズの1巻目なのかな?他の胸騒ぎシリーズが森川x櫻井なのに、これは三木x宮田で珍しい組み合わせ。宮田君、めっちゃくちゃかわいくて、ちんつぶを思い出した。この人、どうしてこんなに可愛らしい声でるのかしら、貴重な逸材だと思う。そして、森川さんがすがすがしくてやさしい生徒会長なんだけど、親友の三木さんが、ちょっと強引なのに繊細な感じで、不思議なキャラ。二人で宮田君をもっと激しく奪い合うのかと思って待ってたら。意外にあっさりと形がついてた。話は????だが、演技は引き込むものがある。宮田君に150点

「真夏の被害者2」
原作者:青池周
森川智之x石田彰、真殿光昭、中田和宏、渋谷茂、岡野浩介、うすいたかやす他
1は手に入らなくて聴いてないんだけど。2年半のインターバルをして、1の翌日(真殿さんが石田さんを強姦した直後から始まる)前半はとにかく渋谷茂氏の独断場。石田さんがどんどん丸め込まれて、最後は体を許しちゃう。
全体に登場人物がとにかくみんな自分でいっぱいいっぱいなのが変な感じがして、良くある筋書強引、人物微妙なパターン。それにしても、石田さんは色っぽい。上手い、エッチシーンが上手すぎる。強引な森川さんの粗野な感じで自信家な感じが、新鮮。

エターナル・ガーディアン~聖戦士伝説~ 第一部第一章 テンペスト(ドラマCD)<キャスト>
福山潤、草尾毅、諏訪部順一、子安武人、森川智之、鈴村健一、石塚堅 他
いやーアル意味セイントビーストよりもこっちの方がキャストも使い方も上手いし、役者は随分被ってるけれども、こっちの演技の方がいいかも知れない。
子安さんが、敵になったのには深い意味がありそうで、其処も含めてやっと聴けたまともなお芝居。森川さんがフリートークでもっと喋りたいって愚痴ってるぐらい、出番が少ないし、見せ場も・・・とはいえ、やっぱり格好良いよ。
キリーと王様の過去の継承戦争のストーリィも是非ドラマ化してほしいな
登場人物が多すぎて、ちょっと誰これ状態になるが、面白い方かな、フリートークで、仲良し草尾さんの登場を手放しで喜ぶ森川さんもステキ。






2005年05月19日(木) パイレーツーこの恋火気厳禁ー

レンタルビデオ落ちの中古VTRでパイレーツーこの恋火気厳禁ー
ケビン・ベーコン(森川智之)をゲットした。
1991年の作品なので、森川さん初主役の映画じゃなかろうか?
ルームメートのギタリスト役に塩沢兼人さん、主人公とエッチしまくる彼女のサム役のキーラ・セジウィックを井上喜久子さんがセクシーでキュートに演じている。この人の友人役が小林優子。塩沢さんも、妖しくてアンニュイで軽くて年齢を感じさせないセクシーさが凄く魅力的。
とにかく主役二人のあからさまなセックスシーンが満載。セックスがテーマみたいなお話。あっけらかんとしていて、恋人が激しく求め合うシーンでなぜか昔の白黒のビルが崩れたり爆発したり火事になったりするシーンが出てきたり。途中にト書きが出たりと、面白い演出になってる。歌声からあえぎ声まで、全部声優さん達で吹き替えてるので、もの凄く聞き応えがある。とにかく、森川さんの声がめちゃくちゃ若い。ソフトでストレートな感じ、マジで若者そのまんま、素直でキュートな演技だ。こんなに初期なのに、表現力というかニュアンスが今とあまり変わらない、基本がしっかり出来ていて、確固たる自分の演技がある人なのだというのが、良くわかる。ケビン・ベーコンとは息もテンポも良くあっていて、演技がストレートに嵌っている。いきなり主人公でこんな演技をやってしまうのだから、これはもう、半端な新人じゃない。今の、ほとんど出るのは主役という状況はこの頃のこの演技でも十分に予知できるほどに、素晴らしい。ケビンベーコンもフットルースの時とあまり雰囲気も変わらずで、若くてちょっと危うくて格好いい。
超掘り出しモンだった。とにかく、最後の歌が、結構しっかり歌ってるのにキーがめちゃくちゃ妖しげで、最高に笑えた。

こんな映画が私は観たかったのだ・・・・笑


2005年05月18日(水) 人と同じでは行けない

昨日まで2日連続出張だったせいで、机に座るとほっとしたと同時に、さぼってコラムを書きたくなった。
我慢して午前は調べ物、すっかり散らかった机上の整理。
そうこうしているうちに、やっぱり書きたくなった。
昼食もそこそこに書き始めて、午後中断、夕方4時頃から再開して、ちょっと人目を忍んで仕事をさぼって久々にちょっと文章を書いた。
(コラムのサイト参照ください)
書いていて、未だに自分の感覚に自信がもてない。
この違和感はなにかなって思いながら書いたんだけど、それが本当にそういう意味なのかも判らない。
あとで、もう一回、この違和感の原因になったガラスの仮面を観てみようかな・・・
もちろん、あの紫のバラを自分に例えるシーンは、すごくいい感じだと思う。
森川さんの演技は、淡々としながらも真澄の心の暗部や劣等感を上手く表現出来ている。それなのに、それでもなおかつ、私は彼はもっと、今日聴いた演技以上の演技が出来る人なのだと思った。そんな気がしたのだ。
ここにとどまっている人ではないと・・・

ネットを徘徊して、この回の真澄の演技が予想以上に好評なので、ちょっと自分の感覚を疑ってはいるのだけど・・・

外画が観たい・・・はげしく感情を起伏させる演技の外画が観たい。

スターウォーズ1ファントムメナスをまたTVでやるのね、少し前にもやってなかったっけ?2の方もやるのかしら、こっちは地上波初登場になるけど、ルーカスのこの作品は1からDVDも劇場もTVも同じバージョンを上映する指定があるんだっけ?ということは新録はしないのですよね、同じキャストで良いから1を新録してほしいな・・・(何が気に入らないかって、それは秘密)個人的には2は全然スターウォーズしてなくて、只のSFとしても、大してエキサイトしなくて、劇場で1回字幕でみて、その後DVDで1回森川さんのオビワンの吹き替え版を観ただけだ。地上波でやるなら、今度こそじっくり観なくては・・・・実は予告編だけ見る感じでは、3のシスの復習が一番面白そうだ。

スタトレおたくとSWおたく、同じSFX映画でも、実はかぶらない。指向が違うのである。我が家はスタトレおたくのトレッキー夫婦で、当然スターウォーズには冷淡だ。
むしろB級SFのリディックとかプレデターとかが好きな旦那が家に居るので、私の方はやりやすい。変なSFのDVDを買ってきて字幕版だろうが吹き替え版だろが、映画を再生すればまずは一緒に観てくれる。

マダガスカル
ちょっと期待してたんだけど・・・タレント吹き替えにむか!!
やっぱりアニメ系は声優さん締め出しに近い。観る側の苦痛も考えてくれないかな・・・ニモの室井さんは最高に上手かったけど・・・


2005年05月17日(火) トーマ様は頭に羽根

HMVのポイントが一杯溜まっていたので、期限内に使わなくちゃとばかりに
仕事で新宿へ出た帰りにHMVに寄った。
もの凄い数のDVDが廉価版で出ていた。
ラストサムライやエイリアン2アルティメーテッド完全版などなど・・・森川さんの出てる作品も沢山あった、でももう去年手に入れてしまったので、安くていいなぁ・・・と眺めながら、結局ワンピースを買ってきた

ワンピース 第6シーズン(スカイピア編)9巻、10巻
そう、8巻の最終話でエネル様が登場「ひゃぁーはっはっはっは」と笑って驚いた。原作を読んでないので、ぜんぜんどんなキャラかわからないけど、凄そうって感じだけだったが、この9巻、10巻でかなり雰囲気が判った。強そうだ。
こういう森川さんキャラって、映画ではあまりおめにかかれない、珍しい感じのキャラだ。声は低めのかなり太く作ってるし、笑い声もねっとりとうねるような喋り方も、悪役というだけでなく、神様としてのすごみと余裕としたたかさが同居している。面白い。Fゼロでの若本さんの雰囲気の、森川さん版って感じか。ワルターワルザックとは違った、こういう悪役が回ってくるってのは、役者として、けっこう良いポジションにあるんだと思う。
続きが早くみたいな・・・

初恋5話、6話
森川さんの出番はそんなに多くなかったけど、電話のシーンでの喋り方とか、やっぱり上手いな。
それにしても、ちょっと久しぶりに韓国ドラマを観て、思わずどよーん。メインのキャストがいいのだが、脇がみんな京劇ばりのオーバーアクションに激しい表情、特に女性の激しい抑揚のセリフと表情。韓国は38回行ったので、日本より喜怒哀楽が激しく、特に怒と哀が激しいのを生で接してきたので、そういうものだと理解できるのだが、それでも、やっぱり日本語が聞こえて来る状況でこの激しい演技は・・・ついてけないなぁ・・・しばらく1週間ぐらいアメリカのTVドラマと映画ばかり観ていたせいで、よけいギャップが激しい。
それにしても、どの国のどらまでも、どうしようもない性格のキャラが出てきて、話をひっかきまわすんだけど、この場合はシンジャかな。森川さんんじゃなくてチャニョクお兄ちゃん本気で困ってます(笑)堀内賢雄さん役のおにいちゃんが、とっても優しくてステキ。

アクエリオン
今回は兄シリウスが詩を読むお話。トーマ様ちょっと出番が多かった。
でも、セリフのトーンは少し低め、オトハに喋るときの感じって、アポロニアスに喋るときと違う感じ。なんだろう、トーマはあこがれてる太陽の翼へ語りかける時は声を高めにして夢見るようなのに、オトハへの態度はちょっと支配者的。過去のシーンで、アポロニアスと剣を交えてるときのトーマは、なぜか微笑みながら・・・このシーンの絵が綺麗。交わす剣に姿が映るし、トーマの髪の毛が羽根だって判る書き込みの緻密さ。トーマの出るシーンはとびきり綺麗。いいねぇ・・・ますますステキ。

BLEACH
恋次の迫真の演技に、最後思わず貰い涙。すごい、伊藤健太郎さん、さすがだ。このアニメ、主人公の演技が微妙なんだけど、脇はすごい。
よく見ると、エンディングの絵が毎回違うのね、今回は東仙要(声は森川さん)の隊だった、メインで出てくるのは何時かしら・・・期待


2005年05月16日(月) よっちゃんの出るチビまる子ちゃんを観ました(感謝)

よっちゃんって、観た記憶があったけど、今回初めてじっくり観た。お嫁さんを連れてくる話で、まる子の想像シーンではパンチパーマの赤毛の不良で、かなり可笑しい。大爆笑した。

学園懲罰委員会(BLCD)
昨日は出始めちょこっと聴いただけ、今日は一通り聴いたので、やっぱり少しコメントを書いときます。
緑川さんの攻めって初めて聴くんじゃないかな?
受け声も良いけど、こいういう攻め声、良いよね、良い声だ。
主人公の岸尾大輔君、私には春宵王朝ロマンセ(だっけ、今CDが手元にない)以来のご無沙汰。でも、もともとが受けの人と受けの人のカップルなんで、そういうシーンでも、いままでの攻め専科との掛け合いとは微妙に違う感じ。ちょっと微妙なかんじだな・・・
そして親友役の森川さん、なんだろう、役の雰囲気は僕の地球をまもって系かな。ブックレットでは黒いウールの帽子を目深にかぶり、ジャージ系ジャンパーのフロントジッパーをを首上一杯まで上げてる写真。でも、写真見る感じ、ちょっと体調微妙かな?別取りだったのだよね・・・前半ちょっと微妙な感じだったけど、後半は別録りって感じはしない。
フリートークで岸尾君がしゃべるの聴くと、本編でこんな可愛い声出す人とは思えない、普通のお兄さん。地声違う人だね・・・フリートークの緑川さんが可愛いね。それにしても・・・なんだろう、あっさりした薄口のBL。
もっと濃いのを聴いてばっかりだったので、この感覚はなんだろう、きっと
物足りないのかもしれな。(爆)

ギャラリーフェイク
知念さんが国宝の仏像の指を折ってしまったため、藤田に助けを依頼する。仏像が貸し出し先の京都に着くまでの輸送の間しかチャンスがない・・・まるで追跡スパイアクションみたいな話だけど、なんで藤田が磁気読みとり機をポケットから出せるの、とか、いろいろ観てると疑問符の嵐、話の強引かつこじつけな展開は第1シーズンの再来を思わせるが、それでも、セリフに暖かみがあって、結構途中でギャグで笑えるので、まあ、まあの仕上がり。それにしても・・・

「あした元気にな〜れ!〜半分のさつまいも〜」6月劇場公開アニメ
森川さんの役って、復員兵、上戸彩が演じる主人公の女の子を励ます印象的な役どころみたいだ。キャラ絵を見てないけど、どんな感じの演技が聴けるのか、ちょっと楽しみな役だ。

だめだ、このごろ眠い・・・


2005年05月15日(日) あいかわらず、スタハチを観てます。

学園懲罰委員会、ちょっと待ってもう来たの?ってインターさん、早くない?
中身は・・・もうすこし経ってから、感想を書きます。かなりいいかも・・・

アクエリオンのサイトの予告が観れないんだけど、くそう、会社のPCで観るしか手がないぞ・・・明日の昼休み狙うかな・・・
(先週はパンチのアームがのびるのびる、月まで延びた。今週はどうなる?)
なんか、ぶち切れてるアニメも、ここまで来ると爽快、絵も綺麗だし。それにトーマがステキだし。(月にまたひとつえくぼができた、うふふふふ・・・はもう、悶絶ものだった)

エウレカセブン
実は、かなりこのアニメも気に入っている。藤原さんが声をあててるホランドというキャラがすごく格好いい。顔はハンサムじゃないけど・・・脚本が実に見事、キャラがみんな立っていて、魅力的。こういうアニメ結構好きだな。

今週のパスコレで森川さんが、自分のかみのけをベリーショートって言ってるけど、これ、男の人はふつう、そういうかな?短い人の方が多いわけだし、ベリーショートってオードリーヘップバーンみたいな髪型してるんだけど、女の子の場合そういうんだよな、男の子は・・・まあいいや。

今日は移動で疲れてしまいました・・・またあした。


2005年05月14日(土) 素顔は核爆弾級の破壊力らしい(謎、本文と関係ないです)

スターウォーズクローン大戦の森川さん(オビワン)、1話だけお友達が録画していたのを見せてもらった、感謝。そう、オビワン声の森川さん、それはもう、聞けば聞くほどステキ。エピソード2の時より、凛としてる。

ダーマ&グレッグ
勤務評価が最優秀で小躍りして喜ぶグレッグだったけど(鼻歌歌ってたし、森川さん、笑)あの、さぼりまくりでエロエロの親友ピートと同じ勤務成績だったという衝撃事実に、すっかり落胆。どうしても納得が行かないので、上司に直談判すべくオフィスに乗り込み、さりげなく成績について聴く内に、この上司のおじさんが、ぜんぜん物事の価値判断がめちゃくちゃだという衝撃の事実があきらかに(笑)。グレッグは、いろいろな2択問題を上司に応えさせて誘導しながら、なんとか彼の判断を誘導しようと試みるが、やればやるほど、判断力皆無のだめだめ上司と判明・・・一方ダーマは、きまぐれで借りた店で、何を売るか決まらない。なんでも決めてから行動したいグレッグが、あまりのマイペースなダーマに振り回されてへとへと・・・後半、グレッグとダーマの両親4人がサンフランシスコ湾にボートで遊びに出るのだが(どうもグレッグパパにダーマパパがそのボートを売りつけてる風)サンフランシスコピア69の桟橋に大量に住み着いているアザラシの1匹がボートに乗り込んできて占拠される。身動きがとれぬまま24時間以上が経過し、ついには4人とも海に飛び込む羽目になる・・・ってダーマもグレッグもぜんぜんそのことに気がつかない。
グレッグがいらいらしたり、たじたじしたり、けっこう普段見せない人間的な(でもコミカル)な表情と森川さんの絶妙の演技に、ずっとニヤニヤ。それにしても、ダーマは愛らしい。グレッグがめろめろで、なんでもかんでも好きにさせてる理由がよく判る。

眠いです、続きは明日





2005年05月13日(金) クローン大戦2をやってるよ・・・すごい格好いい声です

カトゥーンネットワークでスターウォーズクローン大戦2のCM予告を字幕版と吹き替え版の両方を交互にやってます。
なんと、第2シリーズが5月1日から毎週日曜の午前11時半からと夕方6時半から吹き替え版夜11時半から字幕版を放映中らしい。
とにかく、予告はもちろん映画と同じキャスト、森川さんが素敵な声でオビワンを吹き替えてます。
うーん、高くも低くもない、低すぎず、凛としてる、そして師匠としての慈愛と優しさと厳しさが・・・なんか超かっこいいぞ。
たぶん、またまとめて一挙放送するので、それを待ってまとめて録画しよう(だって1回目を録画逃したんだもの・・・)
それにしても、1は3分アニメだったはずなのに、この放送予定をみると、1話30分あるんだけど、第2シーズンは長いの?

そうそう、この予告で皇帝が出てくるんだけど、声の方代わってます。
代役の声優さん、誰かな?ちょっと判りませんでした。
すなわち、今度の劇場公開の日本語吹き替え版も代わってるんですねきっと、残念です・・・そう、亡くなってしまったんですよね、小林勝彦さん。
5月6日の新聞に出てました。とってもびっくりでした。
本当に、ご冥福をお祈りします。残念だな・・・だって、本当に嵌った声の方でした。そういえば、5月10日は塩沢さんの命日なんですよね・・・
ちなみに6月10日は私の最愛の母の命日です(私事ですみません)
なんか、悲しいな・・・

気を取り直して・・・
カトゥーンネットワークでスパイダーマン(そう、森川さんがピーターパーカーの声してるやつです)を、久しぶりに観てまして・・・あいかわらず、やさしくて、ちょっとへたれっぽい調子の可愛い声で森川さんしゃべりまくり・・・どうにもこうにもお話は???な内容だけど、これも面白い。

その直後のジャスティスリーグのヒーロー大集合も声だけはやたらに太めの美声(玄田さんなど)大集合で、すごすぎ。
そして、その直後にビーストウォーズメタルズ子安ゴリラ高木チータ山口ねずみ他、超面白いアドリブしかない吹き替え、この人達遊びすぎです、だって、異常成長した植物にぐるぐる巻きにされた山口ねずみが「以前やったアニメにこんなのあったなぁ・・・緊縛(だったかな・・・笑)」っていうんだよ、そのあとずっとその植物をみんながそう呼ぶんだよね、あり得ない展開に、呆然としてしまった・・・なんだこのアニメは、本編がよっぽど面白くないのかな?
アドリブの天才の千葉繁さんが絡んでるからかな?すごすぎ、これ。
開いた口がふさがらず、そのほかにも、なんかウマ下手な吹き替えべたべた親父ギャグだらけなんだけど、誰かこの作品なんとかしてください。

先週のパスコレの森川さんが可愛い(カブトかぶってる写真)
吹き替えやったのに言えないそうで、守秘義務ですか?で、どうして片っ端からだまっちゃたのですか?守秘義務なのって全部じゃないですよね・・・どれがOKでどれがNGか忘れちゃってて、間違わないように全部黙っちゃったのかしら・・・それでロケットクィーンを送ってこないんでしょうか?私としては、もうすぐ発売のスカイキャプテンが凄く気になってるんですが・・・
あと、土曜から劇場上映のホアキンフェニックス(ヴィレッジ、サインで森川さんが吹き替えてる)の映画、消防士さんの話(炎のメモリアルって邦題がポスターについてた気がする・・・)これDVDは森川さんでしょうか?
その前にコンスタンティンのキアヌとクローサーのジュードとアレキサンダーのコリンとユアン主演のアイランドを吹き替えしてください(神様・・・)
賢雄さんのパスコレ、面白すぎる・・・



2005年05月12日(木) Apocripha/0

出張移動の途中でアニメイトを発見、ちょっと寄り道。
CDを少し仕入れた
「Apocripha/0 Blue tail in the cross vol.1」
「Apocripha/0 Passion Flower」
アポクリファのドラマCDをまじめに聞いたのは初めてかな?
どっちも面白かった。
主人公のアレクって高城元気くん、なんかしゃべりかたも結構うる野くんだわ。もう一人の主人公プラチナ役、鈴木千尋さんってカナーレじゃないの。カナーレよりちょっと声のトーンを落として男っぽくしてる、BLでの鈴木さんよりちょっと良いかも。
そしてプラチナの副官ジェイド役に森川さん。
そうなんだ、カナーレとアヤースなんだ基本は、ぜんぜんアヤースじゃないけど・・・笑。
これゲームの絵がらだけ観てたので、どんな感じの役か想像出来なかったけど、予想以上に良い役で、かなりのめって聞き込んだ。
特に、2枚目のエピソードはジェイドに関する重要なシーンやヒントで一杯、まるでもう一人の主人公のようだ。ただの切れ者のひょうひょうとした参謀役なだけかと思っていたら、奥が深い役どころで、俄然セリフのひとつひとつにそば耳状態。どうも、つぶやきなどに、ただ者でない雰囲気が満々で、思わせぶりじゃないところが、さすが。すっかりぞっこんキャラになってしまった。ゲーム買ってこようかな(でもやる時間ないな・・・)
山口カッペイさんの役は、1枚目のが出番が多くて凄く喋り方もステキだった。もう一人の副官サフィルス役の関智一さん、結構おとなしい感じで、ちょっとコミカル。また雰囲気ちがって面白い。
石川英郎さんの関西弁(彼は関西人だと思うしそう聞こえるし間違いなくそうなんだけど・・・)は、長いこと関東に暮らして忘れてしまったころに無理矢理思い出してるので、どっかへン(笑)保志君、出番少ないね。

森川さん、ひょうひょうとした部分はゆに彦(そんなに声は高くないけど)に近いけど、ゆに彦の原点かな?なんかいろいろなセリフ回しに、魅力があった。やっぱ何やらせてもかっこいいねこの人。

掘り出し物でした。手放しで面白いドラマCDでした。


2005年05月11日(水) 速水真澄ってかなりいい感じ

オリジナルのスタスキー・アンド・ハッチを鑑賞中。
懐かしい・・・なんと、TVでカットされてたシーンが追加新録されてる事を発見。高岡健児も下条アトムも、当時の声とほとんど変わってない、すごい。
声優さん亡くなってる方(そう、私の大好きな富山さんもその一人)がレギュラーに多くて、別の声優さんが似せてやってるんだけど、ちょっとそこは辛い物があるが、メインの二人が健在なうちにシリーズ全部を出して欲しい。
スタスキーとハッチは本当に仲がいい。結構スタスキーがハッチに甘えてみせる、ハッチがそれをいやがらずに受け止める。そうなんだよ、これなんだよ。
下条さんのセリフ回しが最高にキュートでかわいい。やっぱりスタさんが大好きだな・・・熊さんことドビー主任もすごく可愛いんだよね。

ガラスの仮面
真澄様がかなりチビちゃんにご執心になってくる様子がわかる筋書き。
なんか、森川さんの使い回し多いんだけど、面白くて笑っちゃうが。
次回予告、いよいよ紫のバラの人かな?森川さん、良い声だ。

ネット検索をしてたら、ブエナビスタの廉価版に「原始のマン」のリリース予告を見つけた。これ、ブレンダンで森川さんなんだけど、市場になくて手に入らなかったDVDだ、忘れずに買いに行かなくちゃ。

どうやら、アクエリオンはTVでは予告をやらないけど、実は予告が公式サイトでは観れるらしい、ADSLじゃないと画像物は苦しいので、週末にまとめて見に行くことにしよう


2005年05月10日(火) 眠い・・・

今日は関東平野の西端から東端への往復出張。ミニ旅行だった。
幸い電車の大半は座れたけど、咳が出だすと、結構しつこいので、まだ体しんどいなぁ・・・

映画好きなんで、アメリカの旅行中に良く映画を観に行く。ただし、ぜんぜん英語理解力がないので、となりのサインフェルドみたいなのだと、言葉の意味がつかみかねているあいだにあれよあれよで終わってしまってさっぱり、絵を見て状況が理解できるSF系が主になる。でも、勇んで見に行ったロードオブザリングはむずかしくて轟沈。Xーメンとかスパイダーマンはそこそこ判った。

今回、後半のオワフ島滞在中に1本だけ劇場で映画を観た。
パールハーバーの近所のパールリッジセンターというショッピングモールの中の小さな映画館。観たのは子供向けのSFX映画。
宇宙のヒッチハイカー(この秋日本でも公開?)
原題The Hichhiker's Guide to the Galaxy
壮大なストーリィのふりをした、B級おばかSF映画。
ハリウッドのSFXを使ってるみたいだが、イギリス映画らしい。
主演はマーティン・フリーマン
彼は終始ガウンにねまきズボンにスリッパのままで映画の全編をとおしてしまうという、ものすごい主人公(笑)。
イギリス映画なせいか、ギャグのくだらなさ加減が筋金入りで、モンティパイソン乗り。あっち系が好きな人は大爆笑間違いなしでこのくだらなさもキャラクターのばかっぽさもすべてまるごと含めて大好きになるに違いない。
私は結構笑えたが、旦那はB級以下だC級だボヤいていたので、正当派好きなので、受けなかったみたいだ。
出てくる宇宙人がみんな愛くるしいんだけどなぁ・・・
(えっというのも居ますが・・・笑)
この「宇宙のヒッチハイカー」は想像以上に単純な話で、まあ全体像はつかめたし、楽しめた。
それにしても、おばかな映画だ・・・これ、完璧なお子さま向けなんだけど、もしかすると、公開時に吹き替えも同時上映じゃないかしら・・・それならマーティンは山寺さんとか山路さんあたりで、宇宙大統領というお馬鹿でちょっと2枚目崩れのおじさんキャラがでてくるんだけど、彼を是非堀内賢雄さんにやってもらいたい。吹き替えをお笑いタレントさんになってもおかしくないレベルの映画なんで、ちょっとびくびくしてしまうけど・・・

それにしても悔しいのは、この4月末〜5月第1週というのは、あまり目玉になる映画が上映されないのだ。TVでキングダムオブヘブン(オーランドブルームが画面にでまくり)の宣伝しまくりだったので、調べたらなんと5月6日から、それって帰った次の日じゃんか、しかもあのスターウォーズ3が5月18日全米公開って、それは2週間先じゃん。というわけで、返す返すも悔しい、悔しすぎる。

噂のレベルなんだけど、SW3の試写会をみた今回主人公のユアン・マクレガー(猟人日記ではキュートなおしりも大公開)が、自分の良い演技のシーンが編集後にずいぶん削られてるじゃないかぁ・・・ってぶーたれてたらしい、それって森川さんの出番が減ってるってことじゃないか?そりゃこっちもショックだ・・・ルーカスさんDVDの時には戻してください、指輪物語3でエクステンディットロングバーションではアラゴルンの復活シーンの嵐だったみたいにやってください。

ハワイ(アメリカ)のTV事情
SiFiというチャンネルをほとんどずっと観ていた。ここ最近できたチャンネルみたいだ。なんと、ずいぶん前からやっているスターゲートSG1が、かなり内容と脚本もアップグレードして継続シリーズ続行中、加えるに同じスターゲートのドロップアウト番組のスターゲートアトランティス(こっちは予告だけしか観てないが、スタートレックのオブライエン役の役者さんがめいっぱい出ていた)、そして宇宙空母ギャラクティカのリメイク新シリーズ、が宣伝花盛りだった。
このギャラクティカのドラマをやっていたのは少し衝撃的だった。オールドSFドラマおたく魂が全開モードになってしまって夜昼関係なくTVに釘づけ、ただし、エピソードの筋書きの関係か?設定世界の状況説明がなくてぜんぜんわからなかった。コスチュームとか戦闘機のデザインとか過去のものを尊重していた。
ギャラクティカのオリジナルは、どうしょうもない3流SFドラマなんだけど、Aチームでもおなじみダークベネディクト(ギャラクティカでは富山敬さんが声を担当していたが、特攻野郎Aチームでは安原義人さんが声を担当、富山さんは別のモンキーというキャラの役ででていた)が2枚目担当で、スターバックというどこかの珈琲屋さんみたいな名前のエースパイロットと、そのスターバックの親友のアポロ(船団司令官アダマの息子)、スターバックに惚れてるカシオペア(たしかアポロの妹)などが出てくる。銀河の遙か果てから、サイロン(機械化人)の侵略を逃がれ、移民大船団が伝説の人類発祥の地である地球を目指し、サイロンと戦い続け数をへらしながらも、ついに現代の地球にやってくるというお話。
なんだけど・・・

アメリカのTVだがチャンネル数が100ぐらいある。
スポーツ専門がいくつもあるし、剣と魔法の物語や上記にあるような大人も楽しめるSFドラマのチャンネル。あと相変わらずX−ファイルなどのサスペンスもの、刑事物、フレンズなどのドラマチャンネル。あとは新旧の映画専門チャンネル、シンプソンズにマーベルコミック系のヒーローアニメ、そしてパフィーやティターンズ、キムポシブルなどのアニメ、そして日本のアニメ(今回は犬夜叉を英語版でやってた)などの子供向けチャンネル。あとは通販チャンネル、ニュースとお天気チャンネルなどなど。
そういえば、サタデーナイトライブの再放送にウィルスミスが出ていた。結構若くてキュートで大爆笑、最高に面白かった。

アクエリオン
第6話でひさびさにトーマ様登場。逆さまだったり横向きだったり。今回は寂しげながらもニコニコ楽しそうなトーマ。太陽の翼のアポロが強くなって立ち向かって来るのを、喜び待ち望んでいるようだ。高めの声で涼しい演技、実にステキ。

映画「ヴィレッジ」
もう一度森川さんの出番のシーンをメインに鑑賞。
この映画、BGMがめちゃくちゃ綺麗で麗しい。森川さんが声をあてているホアキンはグラディエイターの頃に比べると、結構老けたし太くなった。
丁度中盤あたり、森川さん演じるルシアスが爆発的に溜まった感情を吐き出して一気に喋るシーンがあるんだけど、すごい、抑揚も息づかいも含め、いままで寡黙で押し黙って自分を抑えていた彼が何を考え何を望んでいたかを爆発させる。絶品の演技である。聞き惚れるし、泣けるシーンでもある。これだけで、このDVD(出番もセリフも少ないけど)買った甲斐があったと思う。
やっぱり外画の森川さん、最高である。この人のこの独特の感情をたたきつける演技は、ブレード以来一環して変わらない、男としての意志の強さと、愛するものをいたわる優しさと、ほとばしる情熱と、そしてどこかに涼しい冷静さが同居する安定感がある。


2005年05月09日(月) 復帰初日から23時仕事

ずっと最近思ってたのだけど、今日からマ王の2ndシーズンのエンディングの曲が好きだな・・・なんだろう、とっても誠実で暖かい感じがする。好青年のイメージ、こんな感じの歌って、最近のアニメでは多いのだろうか?なんだか新鮮。戦闘系のものは、もっと行進曲みたいな感じが好きなんだけど・・・

さて、肝心の先週のマ王
半分しか録画出来ていなかった(ちょっとした設定ミス)悔しいな・・・観れたのは決闘シーンあたりから。森川さんの優しいコンラッドがやっぱりいいなぁ・・・

ガラスの仮面
真澄様が普通にいろいろなシーンで登場。2枚目の典型なんだけど、いやみな感じがぜんぜんしない、誠実さとしたたかさを上手く表現している感じが、絵の雰囲気と良くあっている。ところで、冒頭のマヤにアルバイト先を教える配達のおじさん、Bleachの黒崎一心パパが変装してきたかと思えるほどに親父声だったけど、聴いて、森川さんだって判ったぞ(やった)。真澄との落差にだまされそうになる、さすがだなぁ。配達のおじさんにしては良い声なんだよ〜、森川さんっておじさんになったら磯部勉みたいな声も出せるようになるんじゃないかしら。

森川さん出演関係のアニメ以外で最近観てるの
1)エウレカセブン
藤原啓治さんが、結構若いのに老成している感じのキャラを好演してて、この方の構築する人格の奥深さに感心、野原ひろしとはまた違って、ヒーローな予感もする・・・
2)ハチミツとクローバー
ハードディスクレコーダーの自動収録で新作アニメの投網にひっかかって以来、なんとなく見始めてずっと見続けてる。昔良く読んだリボンとか別冊マーガレット花とゆめなどの少女漫画の世界を思い出す。それが良い感じのステキな声優さんのテンポの良い演技と耽美な声で、すっかりミーハー。どうってことない話なのに・・・ここにも藤原啓治さん?
3)ケロロ軍曹
これ、見始めたのが遅かった、旦那が以前から観てたらしい(笑)
子安さんの色物系くるるが実に楽しそう(くうっぅくっくっくって)
個人的にはたままちゃん(しっぽがオタマジャクシ)が、声がハスキーモードになって目をむきだしてわめくのがめちゃくちゃ可愛い。仕事先の女性博士と話がはずんで彼女がぎろろのファンだと判った時は楽しかった。

ハワイ気分もどこへやら、いきなり復帰初日に22時まで会議で、事務所を後にしたのが23時すぎ。もう1日がおわっちゃった。
ところで、連休でのんびりさせて貰えたおかげか。休暇を取るまえって体よりも脳が疲れていたのが良くわかる、ずいぶんあれこれ悩んでいた案件が結構今日1日でケリがついた。やっぱりリフレッシュは重要だと実感。


2005年05月08日(日) ほちぼちと復帰します

日本に帰ってきて思うこと、本当にハワイって絵に描いたような綺麗な土地なんだなって、ほんと、日本が緑と灰色の国に見えるんですよ。
かの土地は、青、青、深い青、薄い青、グリーン、そして白、地面は真っ黒、花々が赤に黄色にオレンジ・・・原色の世界。
あいまいな色が全然ない、本当に突き抜けるよな青いに覆われた世界。光の世界。
実は、日本に帰ったとたん、具合が悪くなりました。そんなわけで、土曜は点滴をうちに・・・とほほ
今日はずいぶんましになりましたが・・・とはいえ・・・

録画・・・
関西はアクエリオンがずれてて、なんだか途中だけでした、幸いトーマ様は出なかったみたいなので
あきらめ・・・関東で取れてればいいんだけど・・・
そうそう、ガラスの仮面は全滅。関東の録画に期待・・・
初恋は、友人に頼んでしまいました、お世話になってしまってすみません、マカダミアナッツチョコで許してください。
ギャラリーフェイク
今日確認したんで、2話分たまってました
「からくり奇譚」
カニ好きの藤田が里帰りのついでに頼まれた鑑定で見つけたからくりのカニののろいに苦しめられて・・・という不思議なお話。
森川さんの弱った声もさることながら、結構ひょうひょうとした感じが面白かった、いつものことながらさすがである。
 世界地図の話?
ラモスって、意外と若い?藤田と同年代なのかな?
声の堀内さんも若い雰囲気がでていて(時折、ちょっと親父でしたが、笑)
藤田との親友ぶりも、とっても良かった。ホテルで朝、シャワー中に電話がかかって来たときの藤田の「ハロー」という言い方が、実に外画らしく決まっていた、その時のぬれそぼって下ろした前髪が藤田を凄く若く魅せていた。ちょっとどきっとするいい男だった。やっぱり森川さんの声で、こういう感じの絵を見せられると言いなって思ってしまう。ガラスの仮面の速水なんか最高にはまり役なのは当然な気がする。藤田もオールバックにしないと、もっとステキなんだけどな・・・

溜まってる録画をぼちぼち見て、また日記にします
今日は本調子じゃないので、このへんで


2005年05月04日(水) もうすぐ帰ります

南国生活もあとわずか。
私に与えられた時間は明日1日になってしまいました。
最初に出かける前は7泊9日なんて、とんでもなく長いと思ってましたが、
実際には、体調が悪かったりもあって、ぜんぜん長く感じないまま、やっとここ数日命がよみがえってきた感じですでも、まだ薬なしには生きられない・・・途中2日ほど薬をやめてみたんですが、どうも調子が出ないです
そんなわけで、今回はスケジュールにハードな移動はまったくなしで、午前中はのんびりとすこし散歩に水泳、午後昼ねして、夕方散歩というリハビリ生活です。文句も言わずにつきあってくれてる旦那に大感謝な毎日。
映画館に行こうかとも思っていたんですが、なんとなく行きそびれて明日は最終日、何をしようか今考え中。
5月連休はこっちも日本人しか居ないぐらいな状況なんで、海外ですごしているって感じはあまりしません。
夜にホテルの裏にあるベトナム料理屋さんで食べたサイミン(細い麺のラーメン)が生野菜てんこ盛りで、すごくおいしかったので、また行きたいと考え中。

森川さんの声が聞きたいな・・・BLCD持ってきたけど、この太陽の下だとちょっと聞くの恥ずかしい(笑)

そうそう、こっちで犬夜叉をTVで放映中、それなりに雰囲気のある声優さんが吹き替えてて、犬夜叉もちょっとハスキーな声のお兄さん、殺生丸の声も成田さんちっくで、いい感じ、奈落の出現を待ってたけど出てこない・・・どんな声の人がしてるんだろう・・・気になる。
本屋さんに日本の漫画の英訳本とDVDがあふれかえってました。


2005年05月01日(日) 星が降るようにきれい

夜、空を見上げると、降るようなというか、落ちてくるんじゃないかと思うような、綺麗な満天の星空で、感激でした。
さすがわ、南海の孤島です。

昨日は島を一周ドライブして、島の最南端の岬まで行って、海を眺めてから、キラウエア火山の噴火口を覗き込んで、ぐるんと一周回ってきました。
雄大な景色で、火山以外なんにもないんですよ、いたるところが溶岩でできた荒地で、町は飛び飛びにしかなくて、しかも高台にあります。
島の東側にあるHIROという町は、その昔チリの大地震で襲ってきた津波で町は壊滅して、たくさんのかたがたが亡くなったそうで、このハワイ島では全体に住民のみなさんすこし高台に住んでます。
そうなんです、このあいだのスマトラの大地震での大津波のことなど、南海の島に行くと、どうしても津波のことをふと考えてしまって、一瞬不安になってしまったりもするんですが、それも一瞬で、すぐにあまりに何もない、すべてが見張らせる雄大さに圧倒されて、すべて忘れます。(笑)
昨日1日だけドライブ三昧でしたが、あとはずっと部屋やすぐ隣にあるプールサイドでのんびりぼんやりとしておりました。まだ完全回復ではないので、ひたすらのんびり休んでおります。日本で寝込んでいるよりずいぶん気候が良いので、体が楽で、幸せです。旦那さんありがとう・・・

ギャラリーフェイクとかどうなっているんでしょうか?やっぱり日本に居ないとアニメが見れないのが贅沢な悩みですね・・・

こっちでは17日からスターウォーズ3、6日の金曜からオーランドブルームのキングダムオブヘブン公開なんですけど・・・5日にこっちを出て日本へ帰るんですが・・・悔しいなぁ・・・明日オワフ島へ移動です、ホノルルは空気がこっちより汚そうなんでちょっとぶり返さないか心配、帰国へ備えて今度は日本へ帰るためのリハビリです。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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