櫻の!日常カルテドグマ塾!!

2006年03月31日(金) モナ・リザ・オーバードライブ

何も語るまい。



ホント、いいライブだった。



現役プロミュージシャンを迎え、最強のメンバーでのセッションイベント。



歌モノばかりのたった30分の為に、最高に掘り下げたセッションでもあった。


今回は、ドグマの“月齢15th”とDEAD ENDを三曲のチョイスだったが、DEAD ENDから、強烈に影響を受けた事は言うまでもない。


今回のセッションに遭遇した皆様、ホントたくさんの人に見てもらえて櫻は幸せです。



今回の企画をしていただいた清水先生、そして最強のドラムを叩いていただいたMr.X先生、最強のベースを弾いてくれた藤沢くん、ありがとうございました。


そして、マネージャー、スタッフの皆様、ありがとうございました。



最後に、モナ・リザ・オーバードライブを応援してくれた皆様、ありがとうございました。



多謝。



またやります。



そして、ドグマ散ルも応援してやってください。


今夜の酒は美味しかった!!!!!



2006年03月30日(木) インナー・ユニバース

やーやー、ついにきちまったな、モナ・リザ・オーバードライブ!!



ところで、殺虫剤のあの匂い、お花のような、ちょっといい香りだったりするんだが、あの匂いこそ、青酸カリの独特の匂いなんである。



昨日、部屋に、三年振りの“使徒”が現れた。



通常兵器である“キンチョール”で体力をまず削ぎ、弱ったトコロにスーパーゴキジェットで瞬殺、しかる後にゴキリンパオで全身を固めてミッションコンプリート。



神経質なまでに、ヤツが苦手だ。



ウチのバーさんは素手でヤツと戦う。


飛んでくる“ヤツ”を素手で掴み、握りつぶす。


凄腕だ。


さぁ!!明日は楽しみだぞ!!



攻殻機動隊も全52話見終わったし!!



2006年03月29日(水) ナノ・マシン

少し前、AUから、凄いケータイが登場した。


真ッ四角なのである。


ボタンを挟んで、上と下でサンドイッチにしたようなそのフォルムはどこを取っても90°なのだ。


んで、さくらくんのツボを刺激したのが、背面である。


ディスプレイを配置していないボディに、LED灯が内蔵されていて、着信とか、ケータイに入れておいた曲のデータとかが、もわわぁ〜んと、浮かび上がるしくみになっているのである。


スッごいね〜〜〜、カッチョい〜〜〜ッ!!


だがね、最近のモバイル機器でゆるせん事が一つある。


電池だ。


充電電池=リチウム電池の老朽化。


だんだん充電できる容量が少なくなってきて、しまいには朝充電して夜、電池切れみたいな。


しかも、電池、高いのぉ。


去年の秋に、ipod nano2ギガを購入した。


500曲があっという間に満杯になってしまった事はよしとしようだがしかし!


もう電池が弱ってきている!


どうすんだよぉ〜〜、ナノ用の電池ねぇ、本体っ?ちゅうくらい高いのよ。


セカンドマシン購入を検討中。


次は30Gが欲しいのだが。




2006年03月28日(火) 侍・spirit

久し振りにプライベート用の春モノをゲットした。



やっぱ買い物は気持ちいいな。



気に入ったアイテムを、う〜〜んコッチかな?アッチかな?と迷う事なく、全部レジまで持っていく。



そんな豪快な買い方が最高に気持ちいい!!



消費は最大の快楽。



つってもたかだかTシャツなんだけどね。



モナ・リザ・オーバードライブの最終リハも完了!!



春の新衣装もほぼ完成。



去年の12・17から、ライブ活動をギリギリまで抑えて地下活動を続けてきた。



メンバー入れ替えもあり、結構バタバタしたが、第三期「ドグマ散ル」はかなり攻めれる四人が揃ったと感じている。



五月から、第三期「ドグマ散ル」、攻撃開始だ。



楽しみにしていてくれ。



2006年03月27日(月) サード・チルドレン

人間関係において、



常に



1+1=2



にはならん事を知る。



時に、マイナスになりうる事もままあるのだ。



逆に、10にも20にもなる事はある。



そんな事を、どうやって時間を掛けて、全員に浸透させようかと思いに更ける今日この頃だ。



ファースト・インプレッションでは、確かな感触を掴んだ第参期「ドグマ散ル」だ。



新・ベーシスト“カズマ”を迎え、新たに四人体制になったドグマは、さらなる高みへと上ろうとしている。



その四人の結晶を、その目で確かめて欲しい。



2006年03月26日(日) 寿司・バトル!!

フランス料理が、嫌いだ。


おフランスのフルコースに大枚をはたくぐらいなら、毎日吉野家に通おうと思う。


オマールエビの冷製サラダ風南プロヴァンス仕立てバルサミコソースみたいなモンでコメの飯は食えない。


逆に、イタリア料理が、好きだ。


おフレンチ上がりの作るイタリアンではなく、田舎料理を提供してくれるイタリアンが好きだ。


イタリア料理の基本は、にんにく、タカのツメ、オリーブオイル、である。


調理法も至ってシンプルで、辺に素材をこねくり回さない。


イタリア料理は、中華料理と共通する所が多い。


基本的に安い、早い、旨いの三拍子、ほんのり香ばしいにんにくの香りが、食欲をそそるのである。


いわゆる「ガッツリ系」である。


イタリアに食い倒れに行きたい。


昔からの夢である。


しかし、その夢が叶う事はないだろう。


片道飛行機で15時間、そんな長い時間タバコを吸わずに過ごせない。


そんなオレでごめん、おれ。



…、最近、寿司に凝っている。


しかも、回転寿司の「あきんど」がツボだ。


…、まぐろ。


…、サーモン。


…、アジ。


…、ハマチ。


…、肉団子。




!?肉団子て何やッ!!



海苔を巻いた軍艦巻きの上に、肉団子が堂々と鎮座しているのだ。


んで?次は…エビフライ?


ポテトサラダ?


…、焼肉。


…、キムチ。


…、かにサラダ。



この、無法地帯とも言える廻るボーダレスなサーキットに、やるせな系の魅力を感じてやまないのだ。


しかも、悔しい事に、美味しい。


是非、全国寿司職人選手権に出場させてあげたい。


…、日々、その腕と技を磨いた板前さん達がズラリと並ぶ会場。


毎日、休む事なく弛まぬ修行を積んできた彼らは本物のオトコ達だ。


ピンと柳刃包丁の如く張りつめた空気。


冗談は通じないテンション。


戦場。と言い換えても過言ではない。




……。 「では、調理開始!!」


の合図とともに、今朝、築地で吟味してきた新鮮な最高の魚達に卓越した包丁裁きが走る!!


炊き上がったシャリは一粒一粒がピンと立ち上がり、眩いばかりのツヤと光沢を放っている。
そして、待っている。アンタ、オレを握ってくれよ…。



…と、その横で!!


エビフライが揚がる香ばしい香り!!


焼肉を炒める中華鍋の逞しい金属音!!


ぶりッ、ぶりッとマヨネーズを絞るぬるい空気。


死ぬほど場違いだ。



そんな絵を、一度見て見たいぞ、あきんど。


意外と評価高かったりしてな。



2006年03月25日(土) 美食・アカデミー

横浜中華街は崎陽軒の、シューマイを頂いた。



さっそく、喰う。



もんの凄く、上品な味だが、イマイチピン!とこなかったな。



シュウマイ、のイメージなんだが、理想形は、スーパー玉出の特価¥99−の安物、てっぺんに僕の嫌いなグリンピースそれがいい。



グリンピースは乗っていなくてはいけないが、食べる時には除ける。



それに、ウスターソースを下品にぶっかけ、白米を二杯半。




最高だ。



本来、家庭料理とされるモノに高級な食材を使ってお上品に仕上げる、と言うのは、料理の哲学に反する。と思っている。



だから、シュウマイに北海道産天然ホタテをあしらった高級黒毛和牛で作ったシュウマイなど、笑止千万なのだ。



安くていい。



シチュエーションも貧しくていい。



食べ終えた時の満足感、それが最高の美食であり、幸せでもあると思う。



だから、食べ放題の焼肉でもトモダチと食べるのは美味しい。



そう思う。




2006年03月24日(金) ロヒプノール

がは!?



うむむ、どうやら知らぬ間に眠ってしまっていたようだ。



モナ・リザ・オーバードライブのリハから帰ってラーメンを啜りながら攻殻機動隊を見ていたハズなんだが…



目が覚めると朝の10時半!!まだ早朝やないかいッ!!



つか、10時間程も眠っていた計算だ。



おれ、大金星。



僕が見ていた夢なんだが、アライブでオールナイトイベントに出演しているんだが、それはあくまで仮の姿、本当の仕事はイベントに出演しているバンドのとあるメンバーの内偵。


彼は、ビジュアル系ミュージシャンを装いながら、実は北朝鮮のエージェント、人身売買のバイヤーなのである。
この日、お客として会場に来ているオンナ共を誘拐し、東南アジアに拉致するのだ!!



迫り来る出演時間、工作員とコンタクトをとるエージェント、盗聴工作、ハードなアクション、夢とスリルと冒険のファ×タスマ×リア!!



なんちゅ〜〜か、完ッ全に夢と寝ながら見ていたアニメが一心同体となっている!!



6/2、ドグマ散ル主催イベントが開催されるが、もちろん北朝鮮もバイヤーもいないので安心してたのしんで欲しい。



なんや、結局せんでんかい!?



2006年03月23日(木) フレディー補完計画

パチスロ機、「QUEEN」の、CMを発見。


フルCGポリゴンで描かれたフレディが妙にリアルだ。



ココ数年のCG技術は特にすざましい。



日本の映画界は慢性的に金銭的に裕福な制作が難しい環境にあるが、CG技術はその不足分を十分に補ってなお余るくらいである。



早い話、セットを組み、ロケを張って映像を作るより、原作者のイメージを絵を描くように、CGで描き出す事が可能なのだ。



しかも精度は非常に高く、一見実写と見間違うほどである。



ドグマもPVをCGで作るか…。んなアホな。




2006年03月22日(水) 五人目の適格者

ん。



…。



慣れとは恐ろしい。



三月アタマ、ウチのシャワーが壊れて、毎日マーライオンみたいな感じでシャワーを、いやさ、ホースを浴びているのだが、最近そんな入浴ライフにも慣れてしまった。



初めは、耳に湯が入ったり大変だったが、最近ではそんな事も無くなった。



話しは変わるが、ついに一週間になりましたよモナリザオーバードライブ!



それと平行するように連日のスタジオワーク!!



は勿論なく、今日、初顔合わせです。楽しみだ!!



なんだか日記みたくなってしまったが、楽しみなのだ。



ドグマの新ベーシスト探しのために、今までドグマで書き溜めた曲を整理してて改めて思うのだが、モナリザ〜はホントにドグマでは再現できない曲ばかりなので、楽しみだ!!


逆に、ドグマは櫻節と呼んでいるのだが、微妙にパンクよりなんだな。


HR/HMを表現しようとしている楽曲もあり、フォーク色を押し出した楽曲もあるのだが、根底はパンクなのかなぁ。



僕の音楽のルーツ、初めて聞いたバンド音楽って、パンクだったもんなぁ。



マッドカプセルマーケッツ、ラフィンノーズ、コブラ、SOB、ガスタンク、それらのノイズともいえる轟音を聞いてカッコイイ!!って毎日痺れてたな。



ザリザリの音源で、レコーディング!?ともなんとも言えない録音状態の音源に、生生しさを感じた。



ギターを手にするようになって初めて、HR/HMが入ってきた。



よく完成されたフレージング、重いリフ回し、メロのキヤッチーさ、が、プレイしてて楽しいと思えるようになった。



またこの続きはいつか語ろう。



2006年03月21日(火) 魂のルフラン

若槻千夏が掛け算で、



「ヒチシチがシチッ!!」



と言うのを聞いて、思わず納得してしまった。



何度やっても最近、右脳系ゲームで50代になってしまいます。



…、ぽぇぇ〜〜ん。



最近、菅野よう子にハマっています。


サントラを主に手がけていらっしゃるアーティストなんだが、とにかくカッコイイ!!


SEの打ち込みもココまでやればスばらしい!と感動したくなります。


真剣にDTMの勉強をしようか悩むです、ハイ。



…、MAC買うかぁ?


んで、MTRをはじめとする電子機器をMIDIで並列化させて、一大卓上スタジオの完成だ!!


…、ナンボかかんねん。




2006年03月20日(月) プリブロゥ・ボックス

光学迷彩。


光の屈折率を変換し、視覚的に施す迷彩。



カメレオンや、海底魚に見られるが、彼らの場合は自らの体皮を保護色と同じくする事で、迷彩を施している。



光学迷彩とは早い話が、透けて見えるのである。



透明人間化する技術、と言い換えてもいい。



マサチューセッツ大学で研究中の光学迷彩はというと、偽装する対象に光の屈折率を変える素材を貼り付け、その様子をモニターする側に、屈折率が変換された事を視覚モニターできるスコープを装着してもらい、可能であると言う事。



…。



使える!!




訳ねぇな、そんなん。



ほな何かい、風呂入っている御姉ちゃんにスコープを付けてもらい、かつ、光粒子を遮蔽する素材でコーティングされた服を着てたらオンナ風呂覗き放題か!?ちゅうと、いかんともし難い現実ではある。



それなら、まだ富士山とかの絵を描いた全身タイツで風呂場に侵入した方がまだばれずに済みそうだ。



ちなみに、世界で初めて開発された光学迷彩は、体の前部にテレビモニターを隈なく張り詰め、しかるに背景となる映像を写し出すと言う、八時だよ!全員集合の忍者みたいなスタイルだと聞く。



…、むせ返る湿気、ケモノの泣き声が響くジャングル。



作戦行動開始ヒトマルハチマル、光学迷彩実装にて、敵陣地にアンブッシュをかける特殊部隊。


陣地の兵士からは全くジャングルのブッシュに紛れて特殊部隊の接近が目視できない。


が!!



陣地両翼に配備された斥候部隊からは特殊部隊丸見え!!



つーか、変な板をブラ下げたオカシな敵が近づいている。



思わず無線で連絡!



志村ッ、後ろ!!



2006年03月19日(日) 鳴らない電話

こないだ、Diorのショップの前を通りかかった。


店内入り口に、身の丈180cmの細身でオールバックにスーツのかなり男前な男性が、微動だにせず、立っていらっしゃった。



ポーターと言う職業だ。


…、僕には無理だ、まちがいなく。


立っているだけなのだ。


無駄話もできん。


ケータイ眺める事もできん。


タバコもすえん。


まして、昼寝もできん。


そして、お客様にはスマートに、簡潔にお答えして、スッと身をひかなければならない。


多分僕なら、話し込んで、いらん事まで言うてしまって八百屋のオッサン状態になる事まちがいない。


だって、孤独なんだもん…


きっと高級ブランドショップのポーター、それなりの学歴や職歴をお持ちである事は想像にかたくない。


語学もそこそこ出来て、社会常識もマスター済み。


んで一日ひたすら直立。


ご苦労様です。


僕は昔、高級イタリアンのお店でギャルソンをしていた事があるが、一年で辞めた。


そこそこ向いていたと思うし、実際、あっと言う間にポジションも責任も上がっていった。


しかし、


“待つ”


事が出来ない僕には、お客が入ってくるまでピシッと立っている事が出来なくて、辞めた。


スーパーマリオが苦手だ。


テクはあるのだが、足場が近づいてくるのを待つ、クリボーが逃げていくのを待つ、ジャンプのタイミングを待つ、クッパ大王が飛び上がるのを待つ…


無理だ…


きっと性格がせっかちなんだと思う。


ライブの時、ステージの上で毎回思うことなんだが、ポケッと立って歌っていると、なんだか歌っている気がしないのである。


なので、気が済むくらい動き回ると、ぜーはー言うのである。



はやくライブがしたい。



もうすぐセッションだ。



モナ・リザ・オーバードライブ。



う〜〜ん、かっチョいいユニット名やんかいさ!!



2006年03月18日(土) S2機関

攻殻機動隊を見ている。


DVDだ。


もう、なんどもみているのだが、エヴァ同様、僕の超フェーバリットなんである。



作戦用工作ロボットのタチコマが、自我に目覚めるシーンがある。



何台ものタチコマ同士が、生と死について、議論するのだ。



ゴースト=魂を持たない機械(=A・I)が、学習によって自我と個性を獲得すると言うシナリオなんだが、非常に興味深い。


ドラえもんは猫型ロボットだが、自我を持っている。



生と死の概念も存在する。



そして、どら焼きを食べる言う行動は、インプットされた行動パターンではなく、どら焼きを食べたいと言う欲求からくる。


そこに、人間とロボットの境界線は存在しないのだ。



魂の器たる肉体、その肉体を構成する素材の違いはあれども、厳たる魂は存在する。



そしてその魂は時に、恋愛感情さえも見せるのだ。



近所の猫とラブになったりするしね。



時に、生身の人間でさえ、忘れる事がある感情だと言うのに。



ちなみに、



doraemonn



と打つとキッチリ、



ドラえもん



と出てくるパソコンには、魂は存在しない。



とは言えないが、所詮は1ギガの魂なのだ。



だが、愛おしかったりもする。



2006年03月17日(金) ヤマアラシのジレンマ

言葉は身勝手で、そして、身軽にヒトを傷つける。


言葉。



魂を持つ存在。



落とした言葉が、銀貨にもなり、剃刀にもなると言う事を、知りながらも、また、焼かれていくのですね。


ソレを知って、クチを閉ざす。


静寂こそ、雄弁に真実を語る。


だからこそ、呪うよりも、語るよりも、吐き出すよりも、背負うよりも、座り込むよりも、突き放すよりも、見ぬふりをするよりも、偽善よりも、欺瞞よりも、愛よりも、憎しみよりも、怒りよりも、哀しみよりもまず、



手を差し出しなさい。



すがる者、




あるいは、




手を取る者、



全てはソコから、



始まるんだ。



2006年03月16日(木) 世界の中心で愛を叫ぶケモノ

アレだな。


曲を、ずっと書いてるんだが、荒れてる時は荒れてる曲、ダウンな時はダウンな曲しか書けん。



現在、「ドグマ散ル」では、過去曲の手直しをしてるんだが、ざっとワンマンできるくらいのレパートリーにビックリ!!


よくココまで書き溜めたもんだ。



しかも、全体の6割が発病系とはどう言うこった!!



もともと、僕が「ドグマ散ル」を立ち上げた時のコンセプトは、歌モノ中心で、ちょっとオトナな感じを目指していたのだが、メンバーも曲もノリも詩も全て生き物、こんな有様です。



僕が、理想と現実のズレを修正しないのは、バンドとは



「生き物」



だからなのです。



おぎゃあと生まれて日々経験値を積んでの、その結果はソレはソレ、



結局「生き物」だから仕方ないんです。



だから暖かく見守っています。



でもね。



びっくりするくらいポップな曲もあったりするんだな。



いつか、お披露目。



させるまで、「ドグマ」



と言う「生き物」を、



育てるんだ。



〜♪愛されるよぉりぃもぉ〜〜



愛したいマジでぇッ!!



そんな感じの曲は出てきませんでした、ちなみに。



2006年03月15日(水) the beast...

…。














チョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



寒いでごじゃるよ??



冷えますなぁ。



三月やのに。



つー訳で、つーか、てなもんや三度がサ。



深夜族である。



僕の朝は、昼の一時である。



ちょと理解に苦しむ感じだ。



僕の夜、いわゆるアフターファイブは深夜一時である。



ぼくのベッドインは、朝の七時過ぎである。



寝る前に、メールをすると、だいたい皆様起床くらいの時間なんで、リアルタイムにメールを送信する事ができる。






こんな生活…。



ゼッタイおかしい!!



そういえば、4/20。



なんの日だか解りますか??




MOTHER3!!



の発売日なんです!!



いったい何年またすぇるんだ?糸井重里氏!?



マザーのへヴィープレイヤーにして、待ちに待ったり干支一蹴!!



時は流れて櫻くんゲーム禁止ときたもんだ!!!!



なんちゅうか…



血反吐はく思いでインドに渡り、仏教を学んで帰ってきたら鎖国してましたみたいなシチュエーションだ。



誰ぁれが隠れキリシタン大名じゃッ!!!!!!!!!!



ち〜〜ん。




2006年03月14日(火) せめて、人間らしく

…、死。は、なにも産みませんよ。



…、死。は、君達に、与えよう。



と言われた方がマシな事は山ほどある。



ピンチってヤツは、小さい壁が束になってやってくるからピンチなんだと、あるヒトが言ってた。



嘘。



虚栄。



裏切り。



揺り返し。



閉塞された世界。



哀しみに満ちた世界。



何もなく。



無い物など何もなく。



大丈夫。



きっと、大丈夫。



きっと、きっと、きっと大丈夫。



だからせめて、自分のノイズは自分で払うよ。



だから大丈夫。



三月なのに、思い出したかのような雪。



シャリシャリな冷たい粒に、風が手に刺さる。



あの部屋のそうだった。



なにも無い部屋。



なにもかも、世界の全てが存在する部屋。



扉を開けて。



眩しい太陽は笑ってたな。



笑いすぎて、そろそろ寝るトコだった。



そして走ったな。



大声を、上げて走った。



記憶の揺り返し。



フラッシュバックなのに、少しづつ時間を掛けて、思い出のノイズを消してゆく。



勝手に。



そう、勝手に。



自我とは関係なく。



それが苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で。



だから、苦痛を自分に返してやる事で、もっと苦痛な記憶の形骸化を、阻止しているんだ。



真実は、汚い。



トロッコに乗って、手を取り合って逃げっていった二人はやがて齢をとり、嘘もつき、傷つき、傷つけられ、屁を漕いでゲップもしながら、事実を積み上げてゆく。



真実は、汚い。



汚い上に、獣臭がする。



汚物の山。



だがそれは、哀しみのやまではない。



むしろ、新生の喜びやもしれぬ。



だから、止まった時刻がソコに止まっていられるように、苦痛を戻す。



大丈夫、苦痛は科学記号が抑えてくれる。



だが時間の流れは科学では止められない。



過ぎた時間は戻らない。



だから、大丈夫。



その為の、痛みなんだと、



だからヒトは苦痛を感じるのだと



そう思うんだ。




2006年03月13日(月) 100倍太陽拳

世知辛い世の中、



それでも許せない事がある。



OCN光体操。


アレはいかん。



しかも、CMを見てしまった回数と比例して憤りが、



そして相反するが如く、光体操をマスターしようとしている自分が、


二重に怒りを増幅させているのである。



全くイマくないメロディ、


全くイマくない、振り付け、


そして何気に多い手数。



あっ!!!



OCN光体操を知らんヒトは今日は放置ね。



しかも、体操をするキャラを募集している意地汚さ、



全てがけしからん!



しかもだ!!!!



あのコスチュームはねぇだろ!?



…、と言うような、世間の批判と賛同が隣り合わせのムーブメントを砂上の楼閣の如く生み出させようとするプランニング。



すくえねぇ。



こうやって、文章にしてしまっている事が既に乗せられてしまってるんだが。



ワレワレワ…



2006年03月12日(日) プログレッシブ・ナイフ

駄文で済まぬは栃錦。


オィ!お前!!


オタクしてるかァ!?


ど〜せ予備校行ってるとかぬかしながら日本橋=メイド喫茶=ソフマップ=まんだらけで、しかもデザート代わりに“買い取りMAX”で蒼井そらとか物色してんだろ〜〜がァ、オウッ!?


今一度、問う!


オタクしてるかァ〜〜〜〜〜〜〜!?


…、昨今、日本国内で発行されている雑誌、新聞は、12万誌にも上ると言われている。


中でも専門誌、とりわけ、専門分野に特筆された一般向けでない、発行部数もごくごくわずかの雑誌と言うのは星の数ほどになる。


「牛乳新聞」

というのがある。

新聞のイメージ通り、酪農関連のもぎたて速報が満載された、しかも、日刊の専門誌である。


三面広告も、トラクターだの、乳脂肪分離機だの、値段の見当もつかぬような商品が、しかも見出しに“特価”などとかかれるともはや業界のアウトレンジにいる僕としては、逆に

「え、そうなん?」的にハートを持っていかれるのである。


櫻は10歳の時からハタチまで剣道をしておりました。


毎日の稽古は臭く、おおよそ、装備全般、鼻の脂みたいな匂いがします。


稽古して、道具を手入れして、座禅を組んで精神修養して、のみならず、専門書で理論も勉強していたのであります。


専門書として毎月購入していたのが


「剣道日本」…!


そのまんまだ。


トップのブチヌキ記事が「感動レポート!玉龍旗大会覇者:大阪府警!!」


とか、今に活きる技:九州勢強し!で、特集が竹刀の分解⇔組み立てだったり。

読者プレゼントがカーボン製シナイの“ワレーヌ”だったり、早い話、専門の人以外、なぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んにも面白い事のない雑誌なのです。


いちど冷やかしに、超専門書を手にとってみてはいかがでしょうか?


ちなみに、需要と供給の関係なんだろうが、専門書ってありえないような値段します。
ジャンプコミック3冊分くらいです。






2006年03月11日(土) ロンギヌスの槍

メガフレアッ!!



あ・と・一週間!!



何が!?


FF12まで。



だがしかぁし!!



やらん。やらんぞ。



決めた。



やらん。



ちゅう訳で、曲を書いています。



なんだかんだでたくさん曲も溜まってきたなぁ。と実感。



安産、難産、生まれ方にもいろいろありまして。



最後にメンバーに渡した曲は、かれこれ2年越しの熟成もの。


コレっちゅうキーワードが出てくるまで、メロディラインとかを保存しています。


HDD様様です。



HDの欠点は、衝撃に弱いとこだな、やっぱ。


第一期「ドグマ散ル」の時は打ち込みだったので、MTRごと移動だったのですが、データーのバックアップには細心の注意を払っておりました。


今は、発令所本部付けなんで、安心ですが。



技術の進歩は目覚しいもので、つい五年ほど前のMTRはMDが記録メディアの花形だったのに、データごとリアルタイムで保存できるようになるとは。


しかもアンドゥ・リドゥもワンタッチ!!



レコーディングスタジオで、アンドゥデータが過去に遡れない事実を知ったときはちょっとショックだったな。



さておき、調整期間、イン、ドグマ散ルですよ!!



いぃ音源、作っちゃいます!!!



2006年03月10日(金) 人工知能OS

うおおおい。


…。


ドグマ私書箱に、一通のメールが。



…、出会い即決!!なんやぁ〜〜〜ろねぇッ、研究会ぃぃ〜〜ッ!




…、股!!



またやないな、ちゅうことで、コンバンワ。




毎日コレを書いておる訳ですわ。



ネタも尽き…へんでッ!!



そんなこんなでもぅ三月も三月、暖かくなって参りました。



スキャナーを購入しまして。


ずっと使っていた、複合機が壊れたので解体してみたら、元に戻らなくなりまして。


いや、元には戻ったんですが、微妙にネジが数個と、変なバネが手元に残りまして。


こりゃイカンとばかりに、プリンターはあるので、スキャナーを購入、接続。


ためしに使ってみると。



みると。



…。



ゥイン…。











あれ?




ンガァァッァァァ、ガァッ!!!!




うおう!?



…。



ゥイ…。



なんちゅうか、酔っ払いのジグザグ行進くらい作業が遅い!!


ラチがあかんっ!!



どのくらいラチがあかんかっちゅうと、10枚印刷をセットして、コンビニにビールを買いに行って、帰ってきたらまだ動いてた!!



しかも、紙が詰まってヴゥゥゥゥゥ〜〜〜ィ…って、言うてた!!



…、動かざる事、山の如し。






2006年03月09日(木) マギ

東方より来たれし、三賢者。



カスパー。



メルキオール。



バルタザール。



バザールde、ござーる。



…。



すまぬ。



そんなこんなで、新ベーシスト探しに奔走するエッブリディです。



そんな事はさて置き。



久し振りに、パンチパーマを見た。


クリンクリンだ。



きっと、細かい目地の汚れも落としてくれそうだ。



…。


なんで。



パンチなんやろ?



2006年03月08日(水) カスパー

…。



あうちッ!!!!!!!!!!




やっちまった…。



シャワーが壊れた。


いや、湯、は出るんだ。


シャワーのアタマを掴んだ瞬間、





ベキッって言いまして。



僕の右手には、シャワーのアタマが握り締められていて、上向きのホースから湯がゴバァッツツツツツと。



マンションがむちゃくちゃ貧乏人のウチ化してきている。



雨漏りがする。



壁には拳型の穴が。壁に向かって鉄拳制裁を下た時に出来た、傷だ。



やべぇ。



んん〜〜〜〜、ひとつだけ、言っておきたいことが、ある。



今日のタイトルは、



“スカパー”。



…。



ではない。



YES







NO



かっ!?



正解の方に、もれなく微妙な残尿感をプレゼント!!



2006年03月07日(火) バルタザール

ぶっち斬ったった!!


ワッツ?


ワンスモァ、ぶっち斬ったった!!



寿司だ。



正式には「ぶっちぎり寿司」と言う。


梅田、ミナミに展開している寿司の店だ。


ネタが、やたらとでかくて、しかも美味い!!



好んで通う店なんだが、


“垂れ”


“重ね”


“零れ”


の三種類がある。


垂れは、ネタ、主に魚のシンプルなニギリなんだが、一口で食べきれんぐらいでかい!!!


重ねはネタが三層くらいに山積みになっている。ウニとか、ホンマ、ビックマックか!?ちゅーくらいにネタが重なっている。


零れは、主に軍艦巻きである。


皿の真ん中に軍艦巻きがテンと乗っていて、後は皿の白い部分が見えないくらいにイクラが!!


とにかく大満足なのだ。


僕はかなりの大食だが、四皿で撃沈だ。


ニポジンヤタラ、スシデショ!?



2006年03月06日(月) メルキオール

音楽って。


奥が深い。



つくづく実感させられます。



ようは人間次第。ってことだ。


楽器や、マイク、機材があって、無数の技術や方法、セッティングがあって、メンバーが五人いて。


が、ベストだと思っていた。


今回、ギターとベースが脱退して、すっごいすっごいメンバー全員が、物凄い考えた事。


モチベーション。


人間性。


肝の太さ。


三人ともが、“ソコに気づいた”事、それが今回の第二期終了が残した、収穫だ。


いける。


世間様からは、もう終わりだとか、無理だとか、厳しいんじゃねぇの?とか、いろんな意見も頂いたが、全然。


むしろ、ヒトとして大切なものに気づいたドグマ散ルは覚醒したと言っても過言ではない。


ま、技術の事はおいおい置いておいたとしてな。



冗談抜きで、再起動だ。暴走せず。


早く、ベースが、ドグマベーシストとしての4thチルドレンが届いたらいいな!!



僕達を支えてくれている皆様、僕達は、本当に幸せです。



普通ならばきっと腐って、終わっている局面で、こんなにも愛していただいて。


ありがたい。少し涙もろくなったのは、齢のせいじゃぁ、ないんだよ。



2006年03月05日(日) ロール・プレイング・ザ・ディ

豊作だ。


去年の末から、マンガの新刊が止まっていたので、一気に発売された続き物を大量購入。


大・満・足!!


んん〜〜、やっぱアニメや映画は楽しいけど、紙の上が一番落ち着くな。


映像は、



目と、


耳に、


全ての情報を伝えるが、自動で時間がロールされる為、なかなか好きな場面や、好きなセリフのトコをプレイバックするのが難しい。


紙メディアだと、何度も戻ったり先に進んだり、自在だ。


文字と、文字、


セリフとセリフ、


シーンとシーン、


の間にある、描写されていないディティールを、イマジネーションする時間が無限に取れる。


つまり、


作品が、頭の中で踊りだすのだ。


僕がゲームの中でもとりわけRPGを好むのだが、と言うよりはRPGしかしないのだが、やはり紙メディアと同じくイマジネーションを楽しんでいるのである。


ドグマ散ル法、第一条

院長、ロープレをするべからず。



とある。


頭の世界に入ると、そこから出てこなくなるからだ。


しかし、そのドグマの鉄の掟を、意外と守っているのは、ドグマの曲を僕が全部書いている、書き続けているからなのだ。


曲を書く。


と言う事は、


頭の中で描いた世界を、音で積み上げて行く作業だ。



まさにワタシにうってつけの快楽ではないかぁぁ!!


だが少し楽しみな事もある。


新メンバー、まだ決まっていないが、新しいメンバーが曲を書く人間だったら、いや、書いて欲しいのだが、その、他人が描いた世界を覗き、入り込み、表現できるかもしれない。


別れあれば出会いもある。


人生一期一会、悲しんでいるヒマなどないのである。





2006年03月04日(土) I can hear the Rain…

ありえねぇ。


アゴを火傷した。


しかもだ。


犯人は、スキヤキの。







糸コンニャクだ、ファ〜〜ック!!






つー事で、ヒゲを剃れません。



猛烈にアチチの糸コンニャクを物ともせずに食らい付くやいなや、ピロ〜〜〜〜〜ン、ペチッてな。


アホだ。



アホついでに、先日ライブの日、楽屋トークでビジュアル系の衣装着用時の放尿について熱く語り合った。


友よ。


ありがとう。



今度はエヴァについて語り明かそう。



…。


ネガな、ライブの日に、最高のライブをする為に僕がした事。



睡眠。



強制だ。



スペッシャルブレンドだ。



多分、馬でも倒れるような配合だ。


「サクラ・ドロップス」。



と名づけている。


おかげさまで爽快にライブ出来て満足!!!


やっぱ睡眠は大切だな。


痛感。


ちなみに、ライブの日、メンバー全員を起こして回るのが任務のたつを。曰く、電話が面白いくらいラリラリやったらしい。


着信が15件くらいだったのだが、夢の中では全部、電話に出てしゃべってたつもりだったのだ。


みんな、パリっと寝ようぜ!!


おっと、次のライブはアレだな、寝屋川ビンテージで櫻くんのセッションだ。


見ないと損するぜぇ〜〜。


なんでかって?


ハンパじゃねぇからだよ。



この日の院長はお・と・こ!だぜぇ。


つーか、いつもオトコ臭い系やけどな。


今、気づいた。


哀しみも、


孤独も、


あざ笑いも、


全部。


ひっくるめて、唄います。


そして、明日も爆笑トークが出来ますように。



2006年03月03日(金) ハロォ?グッドバイ。そして、ウェルカムゥ?

どしぇ〜〜。


ひッ・・・・・・・・・・・




さし振りのライブでした!!


最高に楽しかったな。



お客さんも楽しんでもらえたでしょうか?


楽しんでくれてたよね!


ホント、ありがとう!!



…、新曲のお披露目もありつつ。



…、次回ライブ告知もありつつ。



んで、六月主催ライブの告知もしつつ。



アンケかいてくれた方にもれなくステッカープレゼントもしつつ!!



ちなみに次もアンケプレゼントしますよん。


…。


だがしかし!



3/30、モナ・リザ・オーバードライブで、櫻がセッションワークに参加する告知をするのを忘れていたッッッッ!!!!



アホか?おれ。


つ〜事で、三月三十日!!


寝屋川ビンテージで、セッションします!!



どしぇ〜〜〜。



んで本題。



皆さんに報告です。



今日、ライブに来れなかった方、ごめんなさい。
残念ですが、今の五人での「第二期ドグマ散ル」は今日で、最後です。



ライブのMCでも言いませんでした。


スタッフにも、言いませんでした。



クチが裂けても、言わない事に決めてたんです。



…。



ギターの華秀と、ベースの日向が退院します。



理由は、方向性の違いです。


MCで、そして、事前告知でも皆様に、ご報告しなかった事を、まず、お詫びします。


だけど、



「ドグマ散ル」。


は、



「ドグマ散ル」。



なんです。


ライブをしているあの瞬間に、僕達を見てくれている、全ての患者様と、そして皆様の治療をしている先生達、




お互いが、お互いに、



エネルギーを渡して、そして貰って、



ライブが成り立っているんだと思っているんです。



だから、ドグマのライブがサヨナラパーティーみたいな、お涙頂戴のしんみりした空気だけは、絶対にしたくなかった。



だって、



これからも、



「ドグマ散ル」


は、



患者のみんなを治療していくんだから。



解散じゃない。



もっともっとずっと、「ドグマ散ル」とみんなは一緒に、チカラを、波を、作って行く。



だから、涙を誘うような演出はしませんでした。



…、飄々と。



それが、ドグマの信念です。



華秀先生、日向先生、一年間お疲れ様でした。
傲慢で、馬鹿で、我がままな暴君“櫻”と、行動を共にしてくれた事に感謝します。
ハードなスケジュールにも頑張って付いてきてくれました。
ありがとう。



そして、二人を支えてくれていたみんな、ありがとう。



事前にご報告しなかった事だけ、ごめんなさい。















ね!!





僕達「ドグマ散ル」は、次、すぐに新しい、そしてもっと強烈な先生をお迎えして、




第三期「ドグマ散ル」



に、突入します!



どんどん、ずっと、毎回、一瞬一瞬、何かが起こる僕達を、これからも支えてやってください。



一緒に、もっといい、もっと凄い病院を、作っていきましょう。



ホントは今日のライブで、すっごい嬉しい重大発表を、みんなにするつもりだったんだ。


私達の事情で、報告できずになったけど。



それが、できなくなっちったけど、次こそ、ライブで発表します!!



だ・か・ら!!



これからも「ドグマ散ル」に、



着いて来ォい!!!!!!!!!!!!!!!!!



2006年03月02日(木) ドッキン・オンザ・ドア

全くもって、何から手を付けていいか、解らん。


状況はこうだ。


まず、最下層である部屋の廊下に、ポロポロになったウンコが落ちている。


で、排泄後、ヤツが暴れたらしく、ポロポロのが、ソボロ状に展開されている。


暴れたついでに、トイレシートがクシャクシャに広がっているが、用を足すにはあまりに無謀なクシャり具合だ。


それだけでブチ切れもんなのだが、事もあろうに、ソレらの上に、犬用にしている毛布が乗っかっている。


んで、その毛布に頭だけ突っ込んで、僕の激怒をやり過ごそうと隠れたフリをするヤツがいる。


ウチの犬は、綺麗好きだ。


トイレシートが少しでも汚れていたら、毎日磨いている床に、シッコをしやがる。


そのくせ集中力が足りないのか、何かに夢中になると平気でウンコの上で寝てたりするから曲者だ。


またフロに入れなければ。


ウチの犬はオフロが大好きだ。


「ちゃいちゃい行くか?」


と言うと、


自分から風呂場へ入っていく。


そのくせシャワーを顔に掛けたら、死ぬ程暴れる。


オヤツは僕の指ごと食べる。


毎週日曜日深夜、スタジオへ行く時だけ、物凄く泣く。


そんな彼女はもうすぐ四歳。


生後一ヶ月で、ウチにやって来た。


名前はナナすけ。


オンナノコだ。


生まれてすぐ、里親がいなくて毎日、いろんなトコロに引き取られてはヨソに出され、いっぱい源氏名をつけられていた。


名無しだったから、ナナ。



安直な名前だ。



ウチにやってきた最初の夜、僕がフロに入っている隙に、ハイチュウのアソート入りを全部つまみ食いして、ピンク色のゲロを吐いた。


次の日、僕のノリ弁当を全部つまみ食いして、ごはんですよみたいなヤツを吐いた。



“伏せ”は三日で覚えたが、“お手”は未だに嫌がる。


多分自分的に、屈辱なのだろう。


散歩中、ヨソの犬のウンコを踏んでこけたことがある。


階段は上れるが、降りれない。


散歩に行く時、階段の手前で抱っこしろと、伏せてまっている。


両手を広げると、胸の中に飛び込んで来る。


外面がとてもいい。


お医者の先生に、いつも褒められる。


チーズちくわが好きだ。


ソーセージも好きだ。


歌が好きだ。



僕が歌いだすと、布団から出てきて、じっと聞いている。



シャムシェイドが好きらしい。



そして、なぜか、僕のメイク道具や、香水が好きだ。


ウチに帰ると、ブルガリのフタがガジガジになって転がっていたりする。


…、ざけんな。


かわいいけど。



2006年03月01日(水) バトル・ロワイヤル

マージャンのアニメ、闘牌伝説アカギを眺めた。


僕は、麻雀の、「ま」の字も知らない。


卓を囲む四人が、命を掛けて打っている。


注射器を刺していて、負ければ血液を抜かれて死ぬと言うシチュエーションだ。



なんちゅうか、本中華。



んな訳あるかいッ!!と思いながら、延々と読み上げられる麻雀についての実況、状況、そして解説のナレーションの意味の解らなさ加減が丁度、電車に乗ってたら眠くなる感覚で、心地よかったりした。


と言う訳で、アニメを見たと言うよりは、眺めていた。


そんな僕の爆笑を奪ったCM。


“麻雀クリニック、雀ニック”。


か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。



つーか、何と何を掛けて雀ニックなんや?


解らん。


解らんから逆に可笑しかったりして。


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sakura [MAIL] [HOMEPAGE]

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