日常的小話〜ヒツキ篇〜
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[ 2004年10月31日(日) ]   >>>ふかふか。
母に毛布を2枚買って貰いました。
兄が実家から持ってきてくれたのですが、何だよお古って聞いてたのにこれどう見てもおニューじゃん!という感じで、ママンの愛に感謝しつつ。

前に一度書きましたが、私たちの家にはベッドも布団もないので冷え込んだら寒いのなんのって。
それで実家に腐るほどある毛布を2枚ほど分けてくれと母に言ってた訳なのです。

とりあえず私が先にくるまってほこほこ寝てました。
それはもう、彼氏さんからの電話にも気づかず、あまつさえ帰ってきたことすら気づかぬほどぐっすりと!

で、朝目が醒めたら。
隣で彼氏さんが、毛布に埋もれてふかふかして寝てました。
‥‥か、かわいぃぃ〜!!

や、別に男前とか可愛らしいとかそんな人じゃないんですけど。
何か倖せそうでよかった。
睡眠は倖せですねホント。
見てるこっちまで、微笑ましい気持ちになりましたとさ。

[ 2004年10月30日(土) ]   >>>来週の火曜日
お休みがたまに合うと、彼氏さんの車で一緒におでかけしたりします。
いつも行きたいとこない?と聞いてくれるのですが、私が行きたいのってホームセンターか百均くらいなんだよね‥‥。
他に行きたいとこないの!?って言われますけど、特にないしなぁ。

一緒にいれたらそれで十分なんだけどな。
ごろごろしたり、手ぇ繋いでお買い物行ったり。
前に一度ゴロゴロされ過ぎてケンカしたこともあったけど(笑)
普段余り一緒に居れない(せっかく一緒に住んでるのにね)から、たまにはゆっくりしたいもん。

来週の火曜日は一緒の休日です。
何処連れてってもらおうかな。またコー●ンとか言ったら、笑われるかな。

[ 2004年10月29日(金) ]   >>>疲労〜
ここんとこ妙に疲れてて、彼氏さんが帰ってきたのに目が醒めないことがあります。
いつも起こしてね!と念を押しているのですが、たまに起こしてくれないこともあって、朝「あぁあぁあああ!!」ってがっくりすることもしばしば。

彼氏さんは、疲れてるんだから寝てていいよと言ってくれるのですが。
私の方が勤務時間短いんだもん、ご飯くらい作って帰りを待っていてあげたいじゃんか。

そんなこんなで、久しぶりに栄養ドリンク飲もうかなと思いました。

□■□

梅酒が



漬かりました。

あれから5か月。
思ったほど変わったこともなく、平和な日々を過ごしています。

しかし、漬けたはいいが飲む人のいないお酒。
…実家に持って帰って、父にあげよーかな。

[ 2004年10月28日(木) ]   >>>こげくさ!
朝目が醒めたら、焦げ臭い匂い。
恐る恐るガス台を見てみると、火に掛かったままのナベが!!
そらもう、急いで火を切って換気扇廻しましたよ勿論。

どうやら昨日の晩カレーをあっためて、そのまま火を切っていなかった模様。
私は疲れて寝てたので、彼氏さんの仕業‥‥!
朝慌ててたので寝てる彼に「ナベ火に掛けっぱなし!」とだけ言って出勤したんですが、携帯まで家に忘れてくる始末。何やってんの私。
目が醒めて、働くくらいの時間になったら彼から何かしら反応があるだろうなと思ってたんですが、ケータイないから何も分からないヨ!

そんな日に限って帰宅が遅くなんだな不思議と。
先刻(11時過ぎ)に家に帰ってきて携帯見たら、着信履歴とメール受信がチカチカ。

電話掛けてみたら、電話してもメールしても返事がないのは私が怒ってるからだと思ってたらしく、やけにしゅーんとしてました。
あっはっは、そんなことで怒らないよ。
火事になった訳でもなし、ちょっと部屋が焦げ臭くなったくらいで済んだんだもの。

心配させてゴメンね、大丈夫だからねの意をこめて。
帰ってきたら、彼氏さんをぎゅっと抱きしめてあげようと思います。

[ 2004年10月27日(水) ]   >>>冬が近づいてきたよ
ここんとこ寒くなってきて、朝起きるのが辛くなってきました。
朝肌寒さで目が醒めたら、時間が来るまで彼に寄り添って二度寝。
ま、早起きさせられたのは奴がふとん全部持っていってたからなんだけどな!

夜は夜でこれまた寒い。
彼氏さんの帰りが早い時(ゆーても12時は過ぎる)は、彼の帰りを待って一緒にお風呂に入ります。
狭っ苦しいんだけど、色々話しながら交代で身体洗って湯船に浸かってってするのが楽しいのです。

先に上がるのはいつも彼の方。
すぐのぼせるんだな。体温高いクセにね。

今日も一緒にお風呂入ります。
先日、帰るコールの後駐車場まで迎えに行ったら入れ違いで彼氏さんが家に先に着いてたというアホらしいことがあったので、今日は家でぬくぬく待ってます。
早く帰ってきてね。

[ 2004年10月26日(火) ]   >>>お疲れさま!
お互い仕事の日でも、私の方が3時間4時間帰るのが早いです。
家事の分担などは全く決めていないのですが、大体全部私がやってる感じ。
洗濯は好きだし、ご飯は自分が食べたいもの作ってるだけだし、苦痛だと思ったことはありません。ま、掃除はたまにめんどいけど。笑。

帰宅後よく、仕事中の彼氏さんから電話が掛かってきます。
別に用事もなく、他愛もない話をするだけなのですがそういうのってすごく嬉しいんだよね。
その電話、今日も掛かってきたのはいいんですが、何か知らんが「今日エッチしようか」って宣言してました。

‥‥そんなこと言わんでいいから。

[ 2004年10月25日(月) ]   >>>ぐったり。
今日は帰るの12時過ぎたので、へろんへろんでした。
ちょうど帰る時間帯が同じだったので、彼氏さんに会社まで迎えに来てもらいました。

チャリ車に乗っけてもらって帰宅。
「こんな遅くまで残業って久しぶりやなぁ」と頭なでなでしてもらって、ちょっと気分浮上。
彼氏さんが乗るとちょっとタイヤが怪しい音を立てる(空気圧が低いのだ)自転車に乗って楽しそうに帰り道を行く彼をアホだと思いながら、やっぱもうちょい気分浮上。

常備薬の頭痛薬を飲む為にパスタ食べて、薬飲んで即ごろんな頭をもっかい撫でてもらい就寝。
何て甘やかされてるんでしょうか私。

もうちょっと落ち着いたら、転職したいな。
バイトでもいいから、時間がもう少し合う仕事がしたい。

[ 2004年10月24日(日) ]   >>>お休みの日
私会社員、彼アルバイターなのですが、基本的に私の方が休日が多いです。
(給料は彼の方が大分多い‥‥)
朝は私の方が出るの早くて、夜は彼氏さんのが遅いご帰宅。

なので、私が休みで彼が仕事の日は、彼氏さんの車が停めてある駐車場まで一緒に歩いてお見送りしたりしてます。
ほんの5分くらいの時間なのですが、朝のひんやりした空気の中、手を繋いで歩くのがすごく倖せ。
ホントはずっと一緒に居たいけど、社会人は働かねばならんしね。

道中、彼氏さんが「2人で1日、ぼ〜っとしたいなあ」とか、タバコ吸いながら呟いたりするのがかわいいのです。
次お休みが合ったら、ゆっくりまったりしようね。

[ 2004年10月23日(土) ]   >>>実は
彼氏さんとの始まりは、ラブホでした。
つき合っていた訳でもなく、特別好きだった訳でもなく。
まま、映画見たり夜景見たりはしてたんですけどね。

よく、どっちから告ったの?とか聞かれますが、その辺ホント曖昧なのよね。
私からのような、彼からのような。
ラブホに誘ったのは彼で、つき合う?って言い出したのは私だと思うけど‥‥うむぅ。

ラブホ出た後に行ったロイホで、てろてろ歩く私に差し出された手の温かさが忘れられません。ああ、こういうのすきだなあって思ったもの。
そういえば、ラブホで休憩ってアレが最初で最期かも。
今は(滅多に行けないけど‥‥)お泊まり専門なので。笑。

適当って、私の人生そのものな気もしますけどね。
テキトーで偶然で風任せで。
そんな始まりでも、こんな風に続いたりするんだなあって。
我が身をもって、実感しております。

[ 2004年10月22日(金) ]   >>>手を繋いで眠ろう。
一緒に住んでると必然的に生活空間を共有することになるから、新鮮さというものがどうしたって欠けてきちゃいます。
けど、そんなもんよりずっと大切なものがいっぱい溢れてるとも、思います。

つき合いだしてからこっち、彼とは3日と離れたことはありません。(その3日も私が地元に帰省してたって理由でだし!)
私がまだ独り暮らしだった頃は、毎日のように来てくれてたから。
そういえばその頃からなのですが、私の家にはベッドも布団もございませんで(笑)

今の家では、ホットカーペットとこたつの敷き布団の上で、ころんと一緒に寝転んで手を繋いで。
他愛もないことを話しながら、眠りにつきます。
いつも先に寝るのは彼氏さんの方。
私はその寝顔を眺めていじって、飽きた頃に眠ります。

今のところ、彼の居ない生活はちょっと想像つきません。
寒さで目が醒めたら、掛け布団ひっぺがされてて仕返しにとりゃ!と布団を巻き返したり。
待ちくたびれてうとうとしてたら、そおっとほっぺにちゅうしてくれたり。
そんな日常が、愛おしくて堪らない。


一緒に居すぎて、愛が生活に負けたから。

なーんて歌がありますが。
愛と生活、うまく混ぜ合わせて楽しくやっていきたいものです。

□■□

おとなりの



借家の壁が崩れてました。
停電はすごい挟範囲だったらしく、さらには2時間も停電してたのはレアらしい。

…嬉しくねーや。

[ 2004年10月21日(木) ]   >>>眠いの分かってて襲ってみたり(酷!)
えっちのとき、ほっぺにちゅうされるのがすごく好きです。
キスマークもいいんだけど、軽いキス(Smack?)を何度もしてくれるのが私的にはいちばん嬉しい。

ああ、求めてくれてるんだなあとか、嫌われてはいないんだなあ(愛されてるんだと素直に言えないこの性格!)とか、感じることが出来るので。

ぎゅうっと抱きしめてくれるその体温が大好きで、つい求めてしまうんですが。
遅くまで働いてお疲れのところを襲ってごめんなさい。エヘ!(反省ゼロ)

[ 2004年10月20日(水) ]   >>>台風
こわ!
彼氏さんが仕事なので一人っきり‥‥。(めそめそ)
それより仕事中の彼が心配です。車乗ってるだろうから。

今日は恐ろしくて外出れないんで(仕事が3時に終わったくらいですもの)あり合わせ晩ご飯だけど、早く帰ってきてね。

□■□

あ、仲直りはしましたよモチロン(笑)

□■□

あ!



一時間以上停電してます。くら!

とりあえずうゆさんで遊ぶ私。
これも充電なくなったらどうしようエヘ!(楽しんでるな)

[ 2004年10月19日(火) ]   >>>ケンカしちゃった。
価値観の違いって難しい。
いちばんに考えてるものを、いちばんじゃないと言外に否定されるととても哀しい。
哀しいというか、悔しいのかな。泣きたくなるけど、悔しいから泣かない。

‥‥こういうときはアレだ、何処が好きなんだろうとか考えちゃうねホント。

[ 2004年10月18日(月) ]   >>>今日から始めてみます。
ちょっと前までは毎日何かを書いていたのですが、昨年の転職からこっち忙しさにかまけて物書きから疎遠になっておりましたので、リハビリも兼ねて。

彼氏さんとはつきあい始めて10か月、一緒に暮らし始めて6か月。
こんなヒツキの日常小話ですが、ご笑納いただければ倖いです。

□■□

このニキ、1日1回なのね。(日記なので恐らく当然)

今朝の話。
私の職場はシフト制なのでお休みが不定期。
下っ端故にそうワガママも言えず、殆どが一方的に与えられるお休みな訳です。
そんなこんなで今日は休業日。
しかし彼氏さんは仕事で、ひとりぽっち決定。

実は昨夜、服薬で寝こんでいた為に晩ご飯作っていなかったのですよ。
それも、9時過ぎに彼氏さんからかかってきた電話に「ごはん作っとくねー」と言っておいてのこの悪行。
午前2時前、お疲れで帰宅の彼は「米が水に浸かってる!あははは!!」と笑って赦してくれました(※洗米途中で死んだように寝たらしいヒツキ)が、申し訳なさ目いっぱい。

前日10時くらいから寝てたもんだから朝5時に目が醒めて(そらそーだ)昨日の醜態を思い出し、はう!と炊飯器見てみたら、3時間経過のメシが炊けておりました。(炊飯時間が出る炊飯器なのです)
おぼろげに記憶を辿ってみましたが、何合炊いたかなんて言ってないはず。
恐る恐る開けてみたら、明らか固そうな白飯が‥‥笑。
ごっ、ごめんよダーリン!!

それから昨日作るはずだった茄子の肉味噌炒めを作り、洗濯機を廻し、ほっと一息ついてゲーム。(ここでゲームに落ち着くのがゲーマーの哀しいサガね‥‥)
それも一段落して、時間を見たら6時半でした。
まだもう少し寝かしておいたげられるしと思って、ぴとっと添い寝。
‥‥ほわ〜〜〜〜。(プリプリサワ〜)
寝てる人って、何でこんなあったかいんでしょうね。
彼は元々私より体温高い人なのでさらにあったか〜。(倖せ)
ちょいちょいっと鼻とかいじってるとぎゅうしてくれました。モアあったか!
つき合いだした頃はね、ちょっと触ったりしたら速攻振り払って(結構痛いし)ばって目ぇ開けてたんだけど、今は変わったよね。
私のお蔭かちら。けへへ。

‥‥で、温かさに甘えてうとうとしたのがいけなかった。
次に目が醒めたら8時過ぎ。
ヲイヲイもう出勤しねえといけない時間だよ!!
気持ち慌て目に(真剣に慌てとけよお前は)彼氏さんを起こしてみる。
時間を告げると飛び起きました。
生理2日目プラス朝飲んだ薬で朦朧としている私は全くの役立たず。
「茄子‥‥炒めたけど食べる‥‥?」
「無理!」
という会話のみで、彼氏さんは慌ただしく出勤して行きました。

いや〜、まったく最低だったな、今日の私。
昼過ぎ、うたた寝してるところ(反省はナシか!)に彼氏さんのメールで目が醒める。
『まだ、しんどい?』
だってさ。かわいいなコンニャロ!

嬉しかったのと明日彼がお休みなのとで、今日の晩ご飯はお鍋にすることにしました。(普段やるとただでさえ短い彼の睡眠時間をさらに削っちゃうからね)
肉は牛と豚半々。たれはポン酢とゴマだれ。
準備は完了したのであとは彼氏さんの帰りを待つだけです。

お疲れさま。
ただいまとおかえりのちゅうの後は、一緒にお風呂入って、ほこほこでナベ食べようね。





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