魔女のほにゃらら(未定)

2004年10月31日(日) ナックス掲載誌

 札幌で。
 なんとなく紀伊国屋書店に行って、なんとなく演劇関係雑誌のコーナーに向かった。いつもの習慣で。なんとなく。
 するとナックス掲載誌があってびっくり。
 表紙にグラビアがででんと。
 いや正確には裏表紙なんだが。
 beppaというその雑誌だけ、表を向けたものと、裏を向けたものと、二つ平積みになっていたんで。
 そーいや雑誌に載るって某所で話題になっていたっけ。
 しかし演劇コーナーには、ヅカ好きらしい三人組が占拠していて、雑誌を開きながらあーだこーだ言っていて、手を伸ばせない。
 だもんで、しょーがないから隣の韓国スター特集雑誌の棚を眺めるともなく眺めていた。
 するとヅカ好きねーちゃんたちがナックスに気づいた。
「あ、なんか見慣れた人たちがいるー(笑)」
 うーん、ナックス、すごい知名度だ。道内では。
「なんで裏返して置いてあんの、これー(笑)」
「本屋の人、売る気まんまんだよねー」
「でもこういうので見ると、この人達、ちょっとキビシイよねー」
「キビシイ」
「ビジュアル的じゃないねー」
 言うなよそれを〜。
(いや、わたしもちらっと思わないでもなかったんだが)
 ジェンヌを見たあとの目で見たら、そりゃキビシイって。
 でもな。
 このbeppaという雑誌は、創刊号で、なんか普段あまり名前を聞かないマイナーな人(お笑いの人なのかなあ?)を扱う雑誌らしくて、ビジュアル的にはちょいキビシイ人が多く、その中ではナックスはかなりかっこいいと思った。
(19ページの人は音尾さんかと思った)
 でもねえ。
 じっくり眺めてるとだんだんかっこよく思えてくるんだってばさこれが。
 いやほんとに。
(あんたそれ褒めてんのか!?)

 東京公演(12/21〜22日本青年館ホール)に向けて、媒体露出が増えてるなあ。
 来月は月刊テレビジョンとHanakoと日経エンタテインメントとレプリークに出るそうです。
 興味を覚えたらよろしく。
 心が熱くなる、いいお芝居です。
(ここには首都圏在住の舞台フリークが多いけん。ちょっと宣伝)



2004年10月30日(土) 空手の日記「」【未完】

 今日の稽古はM先生だった。



2004年10月28日(木) 華氏911

 これは絶対に観よう、映画館で観よう、と思っていた作品。
 なんだかんだで札幌で見逃し、地元のミニシアターでも見逃し、もうビデオを待つしかないかなと思ったら他の映画館でまた上映はじまったっすよ。
 映画の日なんで、行ってみました。

 びっくりした。

 観ている間、ずっと、ひとつの言葉が頭の中をぐるぐるしていました。
 オープニングからすでに。
 とうとう最後まで。

「これは本当の話なの?」

 いやびっくりした。

 わたしは、政治の話はあまり得意でない。
 興味がないわけではないけれど。
 なにしろ得る情報がとぼしい。
 「現実」に弱いのです。それがわたしの欠点です。

 でもそのわたしにしてからが、「ナンカヘンダナ?」と感じていた。
 その漠然とした「なにか」が、なんなのか。
「ああそうか」
「そうだったのか」
 というかんじでした。
 いやそれ以上だった。
 びっくりした。

 この監督の前作「ボウリング・フォー・コロンバイン」を観ています。
 作中で語られるアメリカが銃社会になっていった過程に、成る程、と思いました。
 でなければ本作、眉にツバをつけていたかもしれない。

 もちろんこれは、マイケル・ムーア監督の視点から集めた「真実」。
 映像は常に欺く。
 偏りはあるでしょう。

 でも、マスコミも偏ってるしなー。(日本のもね)

 これは対岸の火事ではない。
 という気持ちが、消えません。

 情報の断片を継ぎ合わせるだけで、簡単にわかったようなつもりになってはいけないのだと。
 イメージに惑わされてはいけないのだと。
 そして、知らずにいてはいけないのだと。
 意志的に情報を集め、考え、判断しなくてはいけないのだと。

 とても難しいことだけれど。

 観てほしいと思う。多くの人に。
 賛同するにしても。異論を唱えるにしても。

 もうすぐ米大統領選。
 どうなるんでしょう。



2004年10月23日(土) 空手の日記「」【未完】

 今日の先生は、大学の空手部の主将だった。
(それとも、もう卒業したのか?)



2004年10月16日(土) 観劇の日記「ハムプロジェクト」【未完】/空手の日記【未完】

ハムプロジェクト「ガジェット」
ことにPatos
<hr>

 道場に行ったら、「今日は空手の稽古はなし、総合格闘技」と知り、かなりむっとした。
 いや、総合格闘技をやるのはいいんだけどさ。
 それならそれで告知してくんないかなーと思って。
 そしたらこないんだから。
 



2004年10月14日(木) チャレンジャーの慨嘆

 家にあった野菜をテキトーに使ってクリームシチューを作った。
 ダシが出るような食材が何もなかったので、野菜とシチューの素しか入ってない。
 ‥‥あんまし、おいしくなかった。

 しかしコンソメもだしの素も切らしている。
 お風呂はいっちゃたので、コンビニに行くのも面倒。
 もういっぺん、家中の食料ストックを漁ってみる。

 とろろ昆布を発見。
 ‥‥これ、ダシ、出るよね。

 最初は少しずつ様子を見ながら入れていた。
 途中で面倒になって一袋分みんなぶちこんでしまった。

 案じていたのより、ま、そんなにヘンな味でもない。
 こんなもんでしょ。

 ‥‥でも、二度とやらんな。
(味はともかく、食感がどーもなー)



2004年10月12日(火) アタシにヒゲはない/ついに実行

 今日、主任がこっち見て一言。
「おーい、ハナちゃん、これのデータ出たか?」
 まだですけど。
 ニャア。

 ハナちゃん。
 それは主任んちのネコの名前。



 データのバックアップがよーやく完全に終わったので、今日、ついに「向こう」を引き払いました。

 共同経営者には、またも事後承諾。
 あーあ、おねーちゃんにおこらりる〜(^o^;;
(読者さんたちも怒っているかもしれない。ごめんなさい)



2004年10月10日(日) ざつざつ日記「マラソンやってみました」

 終わったぜマラソン。
 完走しました。
 いえい。

 10キロは、きつかった。
 予想をはるかにこえて、つらかった。

 じつはわたし、本番まで、10キロを走ったことはなかったのです。
 なんとか1時間走ったのが2回。でもこれは速度から考えて7〜8キロほどしか走れていません。
 しかも、ふだん走っているのはランニングマシン。
 職場の先輩(趣味マラソン、今回はハーフ出場)に「絶対に戸外で走っておいたほうがいい」とアドバイスされていたのですが。
 それも2回しかできなかった。
 だいじょーびかね‥‥。

 朝、ちょぴっと寝坊。
 親に「マラソン出るからー」と電話して、あわてて家を出ました。
 そのときには、まだ間に合う時間ではあったんだけど‥‥
 道半ばにして気が付いてしまった。
「あ、足、スニーカーだ‥‥」
 戻りました。
 さすがに10キロ、底のすり減ったスニーカーで走る勇気は‥‥。
 開会式、出られませんでした(^^;

 ロードレースの参加者は、主催者が用意したバスでスタート地点に運ばれます。
 10キロコースに出る人たちは、K中学校。
 男子は世代ごと3つの部に分かれ、55+92+85人。女子は全世代一緒で50人。この人数構成は空手の試合のよーだ。
 女子の部は、下は13歳から上は58歳まで。この世代が多いとか抜けてるとかはなく、わりと均等でした。
 若い子は現役運動部らしい。シルバーエイジも若い頃から足が速かったんです参加しなれてますベテランですって雰囲気。
 ‥‥ワタシ50位かしらあ(^^;

 参加者の中に、「地方からの反乱 ムネオ」と背中に書かれたおそろいのスタジャンを着た人たちがいました。
 ムネオ? ムネオって、あのムネオ? 関係者がいるの?
 と思ったら、本人いました。出るみたいです。選挙近いんだっけ?

 スタート時点で、「1時間以内で走る方」が前方、「1時間以上かかる方」は後方に分けられました。
 わたしはもちろん後方にしりぞきました。

 走り出したら‥‥う、うっそおー、みんな、早いっ!
 普段のワタシのペースからいえば、とんでもないよーな速さでガーッと行ってしまうのです。
 ここでほんのすこぉし、後悔が胸をかすめました。

 ‥‥甘かったかな?

 会場をぐるぐるするだけの5キロコースと違い、市民の前を走る10キロコースに出る人なんてーのは、みんな、走ることに自信のある人ばっかりなんですのね。
 自分のペースでトロトロと、というわたしの計画はあっという間に「ぱあ」でした。
 だって、マイペースにも程度があるというか。あんまり遅いのは、やっぱ、ねえ。交通規制かけてるんだから、迷惑になるでしょう。

 ‥‥5キロにしときゃよかったかも。

 途中から、考えることは、ただ、
「うわあ。きついなあ。しんどいなあ。つらいなあ」
 そればっかり。

 途中、車の中からうつむいて走るわたしの様子を見た父は、「完走は無理だ」と思ったという‥‥。
 イヤ、ぱぴーとまみーが車で脇を走り抜けていった、あそこらへんがイチバン苦しかったのよ。ビミョウに上り坂で。
 下向いてたのはそこらへんまで。
 あとはちゃんと前見てたよー。でないと、もっと苦しいんだもん。

 マラソンは人生に似ているなんちゃって。
 人にひきずられてペースを乱されたら自滅する。
 うつむいて走っているとペースが落ちる。
 抜きつ抜かれつする人がいると励みになる。
 応援してくれる人がいると、うんと頑張れる。

 コース後半は商店街や民家がないので、沿道の市民が激減。
 いよいよ、自分との戦いの様相を帯びてきます。
 なにしろ我が市は横に細長い。コースも、ほっとんど直線です。
 前がよく見えます。
 前方の集団とは、500メートルほども引き離されてしまいました。
 もう、どんなに頑張っても抜くことはかないません。
 最初はね、「後半にがんばって抜いてやる!」みたいなことを考えてましたけどね。
 やってみて、しみじみ、わかった。
 出来るもんではありません。
 誰もが同じように頑張って、同じような速さで走ってるんです。
 追いついて、追い抜くほどスピードをあげるなんてーことは。
 出来ませんて。そんなことは。なかなか。

 ‥‥いや、出来たのかも。
 でも、ヘンにペースをあげてしまって、最後の最後でへたばってしまったらどうしよう。
 そんな不安がありました。
 なにしろ方向音痴で距離音痴のわたし、コースがあとどのくらい残っているのか、まったく把握できない。
 
 抜く! ことは出来そうになかったから。
 抜かれない! それだけは頑張りました。

 後半では、中学生か高校生らしき膝んとこで切ったジャージのねーちゃんと接戦でした。
 たぶん現役運動部なのでしょう。でも、調子が悪かったのだと思う。かなり早いうちから、わき腹を押さえながら走っていたから。
 このコ、後半もたないんじゃないかな? と思ってました。
 ピッチをあげて距離を稼ぎ、これでもう追いついては来られめえ、しばらく息ば抜けるべー、と思っている。しばらくするとナナメウシロから「‥‥たったったっ」と足音がする。またペースをあげる。また聞こえる。その繰り返し。
 彼女がいたから、頑張れた。

 開会式をやってた会場に戻ると、もう、入賞者の表彰始めてました(笑)
 最後はトラック一周。
 ここでも足音が聞こえ、「ここで抜かれてたまるかいっ!」と最後の半周を全力疾走で駆けぬけ、ゴールしたのちは芝生に倒れて動けませんでした。
 でも気分よかった。
 マラソンの何がいいって、走り終わったあとの爽快感。
 
 結果はねー。
 10キロ女子の部参加者50名中、46位。
 タイムは63分。
 これは、自己ベストと言っていい。
 これまでのペースから考えて「75分はかかるな」と読んでいたのだから。
 これはやっぱ、あの女のコのおかげだなー。でなかったら、こんなに早くは走れなかった。

 初挑戦で10キロ出場は、かなり冒険だった。
 でもね。
 5キロなら。「いま自分が持っているもの」の中でなんとかなったと思う。
 でも、どうせ挑戦してみるなら、「自分の最大限」プラス「もうちょっと」のことをやりたいではないですか。
 その頑張った結果が、他の人よりもうんとうんと遅いものだったとしても。

 とはいえ、ぶっつけ本番で10キロというのは。
 こりゃ無謀でしたわ(^^;
 その自覚はあります。
 いやワタシはね、そこまでアホウな試みをする気は、なかったんですよマジで。
 もっと、ちゃんと、準備をしてから臨むつもりだったんです。
 でも。
 出場申し込みをしてから、どんどん具合が悪くなって。
 あーやっぱ5キロにしときゃよかったーって何度も思った。
 大会の準備をするどころか。
 会社から帰るなりそっこーで横にならずにはいられなかったような。
 直前には風邪をひいていたような、そんな状況で。
 わたし、よく走ったと思う。
 頑張ったぞー。おーっ。

 しかし、終了後はボロボロでした。
 ゴール地点にぱぴーとまみーが来てくれたのを幸い、会場近くのコンビニに自転車置いて、そのまま実家に。
 でなかったら、飢えてたかも。
 だって体、まるで動かんのだもん。
 実家なら上げ膳据え膳だもんねー。
 ちなみに昼食は寿司で夕食はすき焼きでした。
 ずうっと寝てました。眠れなかったけど。体は疲れているのに頭だけは冴えてしまって。
 少しずつ体が痛みはじめていました。あと、脱水症状で頭が。

 そのまま実家に泊まりまして。
 一夜明けた翌日の筋肉痛といったら、アータ、そりゃーもう、すさまじいったらない。
 全身イタイ。くまなくイタイ。さすが。時速10キロを1時間続けただけのことはある。
 ことに大腿四頭筋の悲鳴といったら。
 足の調子が悪いとき、階段は、昇るより降りるほうがツライね。
 ええ、もう、後ろ向きで降りましたわよ、四つんばいになって。どうせ家の中だもんっ。
 あー会社休みでよかったっ。

(というわけで、これはホントーは翌11日に書いているのさ。)

 来年は、タイム60分切るのを目標に頑張ります。
(またやるんかい‥‥)
(母はよく頑張ったでももうやめてくれと言っております‥‥)



2004年10月09日(土) 観劇の日記「劇団RUSH!!『Never』」/空手の日記「いきなりハードでした」

劇団RUSH!!『Never−大人になんて絶対ならない−』

2004/10/09 (土)マチネ
劇団RUSH!!
『Never−大人になんて絶対ならない−』
ターミナルプラザことにPatos

 RUSH!!のお芝居って、おもしろい。
 出演者はみんな若くて、失礼ながら「巧い!」というかんじではない。
 でも熱い。勢いがある。
 テンポの良い展開にいつのまにか引き込まれ。
 気が付いたら。
 心が動いている。

続き



 とっても久しぶりの空手の稽古。
 ずっと来られなかった。気が重くて。
 でも、おもしろいもんで、髪の毛切ったら、「なんか大丈夫」って思えるようになった。「なに言われても、負けないぞ」って。
(先週来られなかったのは用事があった)

 ホントーは、ミットの時間になったら大人しそーな白帯クンでもつかまえて、まー、ホドホド〜にスタミナ温存しておく予定だった。
 だってホラ、ブランクあるしー。
 明日に備えないとー。(後述)

 トコロが、ミットの時間からいきなりのスタミナ稽古。
 これじゃ手抜きできないよう(涙)
 しかもワタシ、相手探しに出遅れて、組んだの先生でしたからねー。
 いや、マジきつかった。

1回目
 道場の向こう端までダッシュで行って戻って、ミットにパンチ50回 ×3セット
2回目
 道場の向こう端までダッシュで行って、ジャンピングスクワット10回 戻って、ミットに右ミドルキック10回、左ミドルキック10回 ×3セット
3回目
 道場の向こう端までダッシュで行って、ジャンピングスクワット10回 半分戻って腕立て伏せ10回、戻ってミットに膝蹴り40回 ×3セット
4回目
 道場の向こう端までダッシュで行って、うさぎとびで戻って、ミットにハイキック20回 ×2セット

 こういうことをさせるときの先生って、どなたもミナサマ例外なく嬉しそーなんでしょーねー、もー。

 こーゆーときにつくづく思う。
 女ってーのは男にはかなわんなー。体力的に。
 太っていたり、スポーツこれまでまるでやってなかったりして、男性平均よりハッキリ体力が劣る人、でやっと女性の平均と同じくらい。
 というわけでワタシは、ワタシのやった回ではいつもビリ。
 でもまあ、拳立てを腕立てにした他は同じことやって、あの程度のタイム遅れなら、まあ、あんなもんじゃないかと。

 明日に備えて(後述)スパーリングのコースはやめといた。
 スパーになったとたん、それまでいた白帯クンたちはきれいにいなくなり(というか脇で見学)どこからともなく黒帯の先生方が現れ(3人も)色帯の参加者も組手の得意な子ばかりで、なんか、えーらいレベルの高いスパーだったよーだ。
 出なくて良かった。

 わたしは睡眠時間確保のために早々に家路につき、明日に備えました。

 明日地元のマラソン大会に出るんだー。
 初出場でいきなり10キロコースに出る無謀な奴。ダイジョブかオイ。目指せ完走。
 しかし台風直撃で中止のウワサ。
 台風、頼むから、来るんだったら「これは中止だ」と即断できるくらい、ハッキリキッパリ降っておくれなー。



2004年10月08日(金) ざつざつ日記「‥‥」

 昨日の日記を読み返してみると、何気に暗い。
 気分転換〜♪だのサッパリしただの言いつつ、顔に薬傷したくらいで簡単にどどめ色フラッシュバック。
 けっ。しょーがねーなー。
 ま、アタシにも可愛いところがあったってことよ。

 長かった驚きとお悩みの日々ではあったけど。
 ああ、やっぱ、終わったんだなー‥‥
 ほんとーに終わったんだなー‥‥
 と、今日は、ちょっと、しみじみ。

 気持ちの整理がついたせいでしょうか。
 体の調子、どんどん良くなっていくのがわかります。
 よーするにわたしは、白黒はっきりつかないという状況にエネルギーを吸い取られるのであって。
 結果が出てしまえば。
 それが白だろうと黒だろうと瞬く間に立ち直るらしい。
 よかったよかった。
 また、あの、月に二回は熱を出す寝たきり若者の日々がはじまるのかと思っちゃったよ。

 あ、顔の硫酸やけど、消えそうです。
 気をつけて見ないとわからないくらいになりました。ほ。



2004年10月07日(木) ざつざつ日記「真夜中の地引網」

 微妙に寝心地が変わったせいか。
 微妙にお風邪を召してしまったせいか。
 微妙に考え事が増えていくせいか。
 眠れない。
 入眠困難というやつ。

 何度も何度も寝返りを打ちます。
 すると布団の位置がちょっとずつずれてゆきます。
 床に敷いていたときにはなんてことなかったのに。
 ただずれるだけ。
 ベッドだとね。
 ふとんの自重で落ちていっちゃうのよー下にー。(涙) 

 風邪がいつまでもひどくもならないかわりに治りもしないのは、このせいかも。
 夜中、フト目覚めると、いつもふとんが半分ないんだもん。(涙)
 そのたび、
「ァよっこいしょ」
 と引きずり上げねばならない。

 でね。
 この動作、どこかで覚えがあると思ったの。
 そしたら、あれだあれ。
 地引網。
 どさんこ体操(笑うな。そういうのがあるんだ。運動会でやらされたんだ)にそういう動作があった。そういえば。

 :   :   :   :   :

 微熱を抱えてぼんやりと仕事中。
 ぽちっと硫酸が頬にはねた。
 あつかった。
 飛沫でもすごい威力だ。さすが98%。
 しかも、「水! 洗い流せ!」という判断が即座に出てこなくて、水道まで走るのに、数秒の時間を要した。
 すぐに洗えば、アトカタもなかったのにな。
 あーあ。ぽっちりだけどほっぺのど真ん中。
 これ消えるかな。
 この程度のご面相でも、顔にやけどはちょっとヘコむ。



2004年10月03日(日) ざつざつ日記「ベッドとスープカレー」

 ひやー。さぶい一日だったね。
 ほぼ一日中ストーブ稼動。
 おかげで洗濯物の乾きが早いったら。

 今日は、ベッドが配達されてきました。ふっふっふ。買っちゃったのさ。
 お誕生日は‥‥もう過ぎちゃったから、再一人暮らし三周年記念ってことで。(いやあ、もう、そんなになるかー)
 移動式のとか、畳のとか、いろいろ見てみて、結局無印良品のソファベッドにしましたのさ。
 脚付きマットレスというのにしようと思っていたのだけれど、銀座の1000days劇場だった場所のおっきな無印で両方を見比べ座り比べてみて(札幌で両方を置いてあるところは無い)こっちに変更。
 来てすぐ、ソファ状態にしてみたら、ベッド状態に戻せなくてあせったのなんのって(^^;
 お昼寝してみたけれど、なかなかの寝心地です。
 最初ちょっと怖かったけど。だって普段より位置が高いんだもん。
 やーらか。ぬくぬく。
 ベッドカバーを作り始めています。古ジーンズを使ったパッチワーク。ハハもアネも「途中で放り出すに決まっている」とぬかしやがる。
 くそー。完成させたるー。(何年で‥‥)

 最近思ったんだけども。わたしの部屋、くつろぐ場所がないんですわ。
 そらーそうだ。部屋でゆっくりしてる時間なんか、ほとんどないもん。
 ちょっとでも時間が空いたら、習い事だなんだって予定いれちゃう。
 じーっと物を考えるとか、書き物をするのも、全部電車の中か喫茶店か図書館でだった。
 でも、それじゃいかんなあと。
 集中しないと。
 もうちょっと腰を落ち着けて、じっくりと自分のしなきゃいけないことと向き合おうと思って。
 とりあえずオウチの居心地改善計画に取り組んでいるのさ。



 今日の晩御飯はスープカレーでした。
 えっへん。自分で作りました。
 とは言え、材料いためて市販のスープをかけただけなんだけど。


ちょっと食べはじめてたから具は減ってます(^^;

 大泉洋プロデュースの本日のスープカレーのスープ。
 ジャンボリーの会場で買ったのだけれど、ずうっと作ってなかった。
 そろそろ一般発売になるらしいので、あわてて作ってみたわけで。
 このスープすごくおいしかった。(でも一食500円は気軽に買える値段じゃないなあ)
 切って煮る以上の料理を「してみよう」って気になったのは久しぶりです。
 やっぱ、おいしいものを食べると、違うね、気分が。
 おいしいなあって思うのって、いいね。
 頑張れ、自分。



2004年10月02日(土) ざつざつ日記「気分転換〜♪」

 最初にウエブサイトなるものを立ち上げて以来、はや‥‥えーっと、何年だ?
 そこを閉めて以来、さるさるに行って、エンピツに行って、またさるさるに行って、再びサイトを持って‥‥
 あー‥‥(^^;
 これぢゃあワタシはまるで、読まれたくなくってあちこち居所を移しているようではないですかい。
 そーゆーわけじゃないんですのよ。ええほんとに。
 こんなワタシの痕跡を、きちんと追いかけてくださっている読者さま(いるんです)には申し訳なさに胸が痛みます。
 今度のはおねーちゃんとの共同サイトだから、大丈夫だと思ったんだけどな。
 つくづくワタシには「移転癖」なるものがあるようです。

 この数ヶ月というもの。
 わたしはたいへんなどどめ色の日々を送っておりました。
 体の調子が悪いから気持ちも落ち込むのか。
 精神面の不調が体をひきずってしまうのか。
 それとも、心と体が手を取り合って、わたしをどどめ色ロードの彼方に連れて行こうとしていたのか。

 某所でいやがらせなんかもされてたし。
 謂われなき人の悪意って、本当に心を萎えさせます。

 体が本当に重くって。動かなくて。
 空手やってるうちは、まだ気力を絞り出せたんだけど、お休みしたら一気に寝たきり若者になりました。

 こういうときってさ、なにもしないのがいちばんいいんだよね。
 調子の悪いときには、なにやってもうまくいかない。
 でも、やっちゃうんだよね。
 この状況を打破したくて。

 で、よせばいいのに行動した結果、「二度とイヤだ」と思っていたはずの袋小路に自分を追い込んでしまいましたとさ。
 運命さんにワナにはめられた気分でしただ(笑)
 あ、いや、誰にも文句は言えません。言う気もありません。
 だって自分で決めたんだもーん。
 他にどうすればよかったのかいまでもわかんないもーん。
 反省点は多々あれど、後悔はしていない。
 そう思える自分に、ホッとした。

 でもしんどいもんはしんどい。
 自分でも思っていた以上にエネルギーを吸い取られてしまいました。最後のひと月ばかりのことは、たぶん、一年たってもまだ回想したくない。できないと思う。
 だからいまは、とにかく終わったんだと、何よりもそれが嬉しい。


 と、いうわけで、つまりサイト移転の理由は「気分転換」がいちばん大きい。申し訳ない。
 そのほかにも事情はいろいろあるんだが‥‥これからは、このような結果に結びつきかねないような軽挙は慎みます。
 日記はともかく、「さんそこーぼー」のアドレスは、二度と変更いたしませんのでお許しください。
(おねーちゃんとの共同サイトでさえなかったら、サイト名も変えているところだが‥‥。新しいのを考えるのも面倒だし。気に入ってるんだよねーこの題名)

 エンピツは無料版の募集が中止になっていたので、一年契約の有料版にしてみました。
 無料版とは違う機能がいろいろ使えておもしろいです。
 来年になったらどうするか‥‥
 来年考えます。
 どうせその頃には、またどこかに移りたくなってるだろうしな。

 次のこと、頑張らなきゃ。
 しなきゃいけないことはちゃんとあって。何年も前からずっとあって。
 HPも空手も英語も放送大学も走るのも、はっきりいってすべてはそのためで。
 やっと何かがつかめそうなところだったのに。
 何ヶ月も自分を一時停止状態にして、時間を無駄にしてしまった。
 そのぶんも、頑張んなきゃ。

 というわけで、気分転換の一環として、日記移転とHPのお引越し。
 みなさま、つきあわせてしまってゴメンナサイ。



2004年10月01日(金) ざつざつ日記「出来心」

 「東京ラブストーリー」というテレビドラマがあります。
 バブル華やかなりし頃の放映で、主題歌の「ラブ・ストーリーは突然に」はバカ売れで、放送日には東京のどこぞの街で、夜、OLの姿が消えたと言われました。
 なつかしーですねー。
 今日、会社から帰ってきたら、いきなり。
 朝に消し忘れてたテレビから、あのなつかし〜いインストゥルメンタルが聞こえてきて。
 心臓に悪いくらい、しみじみしてしまった。

 あの頃わたしは、群馬県で就職したばかりの初々しいOLさんでした。
 しかしドラマの中では冬の格好をしているから、あるいは再放送を見たのかもしれん。撮っておいたビデオを、人買いかGWで実家に帰った際に見たのかもしれん。そこらへんは定かではない。
 ただ確かのは。
 それまでかたくなにロングヘアをつらぬいていたわたしが、あのドラマのリカちゃんを見ているうち、フッと「髪、切ろうかな」という気持ちになったことです。
 なんでなんでしょ。別に、リカもカンチも、スズキホナミもオダユウジも好きなわけじゃないんだが。
 まあ、一人暮らしはじめたてだったわたしは、自分が動かさないと何一つ動かないという環境にいささかくたびれ、「髪の毛なんかかまってるバヤイじゃないやいっ」てな状況ではあったんですが。

 で、やっちゃったのよ。
 腰まであったのを、肩までバッサリ。



 なんなんでしょ。
 このドラマは、わたしに、そういう出来心を起こさせる力でもあるんでしょうか。

 さきほど。
 やってきてしまいましたわ、バッサリと。
 きゃははー。

 ま、そろそろ限界だったんす。
 痛んじゃって。
 去年二度も染めたから、毛先なんかかなりキてましたからねえ。
 美容師さんにも「これは、もう、切るしかないですねえ」と言われちゃいました。

出来心前


出来心後


 いままで、美容院行った直後の自分を「束の間の市松さん」と呼んでおりました。
 日本人形のごとく真っ直ぐな髪になるのは、プロの手でブローしてもらった時だけなので。
 「前」の写真でおわかりのとおり、ワタシの髪くせ毛なのです。この「くねくね」は自前。とれかけパーマじゃないんだよーん。
 それがこたびは‥‥ここまで短いと「束の間の金時さん」だわね。
(しかも、すでにくねりはじめてるし‥‥。)

 本当は、リカちゃんの髪はもっと短い。
 でも、わ、わたしには‥‥ここまでが限界っす(笑)
 なにしろ、何年も、「先を揃える」程度のカットしかしたことがなかったから。
 どのくらい切ったらいいのかわかんなくて。
 どうせ切るんだったら、もっと思い切ったほうがいいのかなあとか思いつつ。
 どーしても思い切れませんでした。

 でも、帰ってから改めて自室の鏡で自分を見てみるとね。
 イヤ短い!
 じゅーぶん短いわこれ(笑)
 ま、こんなもんでしょ。ポニーテールにして、お団子を作れる長さとなると、このくらいはどうしても必要だしね。
 ここまで短くするのは、その、十年以上前の出来心以来なのです。
 それからは、どんなに短くしても、胸くらいまではあった。
 いやーさすがに。
 鏡見てても「アンタ誰」ってかんじがする。


 ‥‥明日からの、世間様の評判がこわいっす(^^;
 自分的にはかなり気に入ってるんだけどさ。

 長い髪は、わたしのぽりしーであり、あいでんちーちーでもありました。「女の髪は長いもんだ!」という‥‥。
 無いと、やっぱ、さみしい。心細くもある。
 これから、あーあ切るんじゃなかったなって思うときも、あるだろうなきっと。
(それがいつなのかも、なんとなく予想がつく。街できれいなロングヘアの女性を見かけたときだっ。きー。)
 でもいまは、すっきりしたって気持ちがいちばん大きい。
 やっぱねー、古いものは捨てないと、新しいもんが入ってこないと思うんですのよ。

 と、いうわけで。

 新日記はじめました。 


   INDEX  未来 >


かじゅえ [MAIL]