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■ ストラディヴァリウス・サミット・コンサート2018
と、言うことで仕事帰りに行って来た。
第1部 シューベルト『5つのドイツ舞曲 D90』より 第1番 ハ長調 グリーグ 組曲『ホルベアの時代』より 作品40 伝統音楽 スペインのフォリア バルトーク ルーマニア民族舞曲
第2部 ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』より『四季』 作品8
アンコール モーツァルト ディヴェルティメント kv138 第3楽章 チャイコフスキー 弦楽のためのセレナーデ 第2楽章 ワルツ
本日のお席は1階9列22番。ほぼドセン(ドセンは24〜5番)。
5日程前にバーン・ザ・フロア観た同じ劇場で、全く違う空間にビビる。 そして3大ヴァイオリニストも同じ劇場だったんだが。 そうかー、完全クラシックになると反響板が出て来るんだー、って感じ。何か完全に室内音楽空間になってた。 勿論3大ヴァイオリニストの時みたいにヴァイオリンにマイクも付いてないし。←フル生音
ヴァイオリン7挺、ヴィオラ2挺、チェロ2挺、コントラバス1挺、チェンバロ1台。
コントラバス1挺(とチェンパロ)以外は全部ストラディヴァリウス。 いやー、何だ、久々ってーか、マジ何十年振りかに正当クラシック音楽聴いたわー。 そりゃあまあ、葉加瀬太郎とか古澤巌とか高嶋ちさ子とかヴァイオリン聴きに行ってるけど、楽曲はクラシックでもポップス系にアレンジされてたりってやつだから正当な古典クラシックを譜面通り、っていうのがね。 偶には雰囲気変わっていいわねー、こういうの。 ヴァイオリンの音としては低音は深く、高音は華やか。高嶋ちさ子さんのヴァイオリン(ストラディヴァリウス)と兄弟だけあって、音の雰囲気は似てる。 楽曲はグリーグの『ホルベアの時代』が一寸聴いたことある位で後はヴィヴァルディの『四季』しか解らんかった(苦笑)。 因みにヴィヴァルディの『四季』を春夏秋冬全部揃えて聴いたのも初めてだったりする。←個々には何処かで耳にしたことがある
奏者の皆さん外国人男性で、ほぼ全員イケメンですこぶる目の保養(笑)。そしてコントラバス弾いていた男性が1番背が低かった。←コントラバスと同じ位
始まる前(開場して)からずーっとチェンバロの調律してて、休憩時間も調律してたのでチェンバロの音だけは延々聞いてた気がする。 あの不思議な響き良いよねー。
2018年05月31日(木)
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