三日坊主日記
瑞樹 美霧



 撃退

 いや、蚊だけど。
 ちょっと前から目の前をひろひろ飛んでて五月蝿かったので(苦笑)。
 最近眠りの浅い時に限って蚊が部屋に入っているらしく。刺されて目が覚め、ぷーんと耳元で音がして撃退しようと叩くけど叶わず、苛っとしているうちに寝てしまい、再び蚊に刺されたことで目が覚める……、以下その繰り返しで朝まで。
 ということが2〜3日に1遍くらいあったので、ちょっとキツかった。例え早目に寝たってそんなんじゃあ十分な睡眠にならないよ;;
 っつか、まだ飛んでんのかよ!
 んでもってこの時期の蚊って季節柄寿命近くてへろへろしてるくせに又キツイんだよねぇ。
 へろへろしてるからこそ私でも撃退出来るんだけどさ。
 けどもうそろそろ絶えて欲しいよな(溜息)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 徳間書店 キャラ文庫 神奈木智『くすり指は沈黙する』
 大空出版 mellowコミックス 石原理『DUMPS』

2007年10月31日(水)



 うわぁ

 もう10月が終わるよ;; 早っっ;;
 2007年も後2ヶ月……、何か、ホント、歳と共に1年が滅茶苦茶早いんだけど! 正月を迎えたのが何だか昨日のことのよう……;;
 でも昨夜の晩飯のメニューは? と聞かれて、完璧に答えられないくらいには老化しているので、『昨日のことのよう』と思えるだけで、明確には覚えてないんだろうけどね(苦笑)。

2007年10月30日(火)



 何か憑いてたんやろか……?

 先週。
 いや、まあ、異常な眠気で睡魔は常に憑いてたんだろうけど、今日の昼から続出して来た先週のミス。
 20日の土曜に課長が聞いていて顧客番号が判らないからと置きっ放しにしてあった受信カード(伝票の前段階)を打ち漏らしていたらしい。『26日に納品します』と言う話をしていたらしく、『届いてへんねんけど』と言うTELが入った模様。課長半ギレ。当り散らされるので、こっちも不機嫌になる(いや、瑞樹が悪いんだよ、瑞樹がね)。
 昼一、『配達の方が持ってこられた商品が違います』と言うTELが入る。同じ商品名のメーカー(工場)違いの商品を持っていったよう。よくよく見ると、伝票が打ち間違っている……。
 『配達のおっちゃんももう1年以上経つねんから自分の配達先の商品くらい覚えて気付けよな!』と言って慰めてくれる課長嫁。
 昼二、『最初の予定より早めに今日何ケースか持って来てくれるって言ってたけど、配達の人は積んで出はったんかな?』というTELあり。『うがぁぁぁっ! やっべーよっっ!』思わず叫ぶ。
 金曜日に納期を早めて欲しいとTELが入っていて、課長と『んじゃ、あるだけでも月曜に納品して、残りは水曜ってことにしましょう』と話をした(及び先方にも伝えた)ものの、よりにも拠って、瑞樹も課長も配達の子に伝達を忘れてるよ!!
 当然積んで出てる訳がない。課長と『どうしよう!?』と話をして、まあ、何とか近場を配達していた配達の子に戻って来てもらって行ってもらうことが出来たけど。

 ふ……っ、先週、瑞樹、何か憑いてたか……?

 連荘で来たもんだから本気で呟いてしまった……;;
 おっかしーなー、先週も今週も週間星占い、仕事運結構良かった筈なのに……。
 いや、どれもこれも何とかなったから、運はいいのか……?


 話は変わって、昨夜の夢は凄かった。何だかホラー? いや、サイコ・ホラーかパニック映画かっていう程の夢だった。それも約1時間半ほど。1本の映画を見た感じ。ことの起こりはなかったけど、承転結フルカラー映像。
 実際の瑞樹なら絶対に観ない類の映画だ。

 しかし、最近覚えている夢って共通した場所が出て来るんだよね。道なんだけど。
 最初のうちは前に住んでいた家から国道沿いに通っていた中学までをチャリンコで走っているんだけど、それから先は今の同じ国道とは違う大きな道に出て、必ず途中で田舎道に入るんだよ。それも田圃の畦道よりもちょっと幅があるくらいのでこぼこした。両サイドは草叢。原付バイクがぎりぎりくらいの幅かなぁ(何故判ったかと言うと、チャリンコで瑞樹が走る後を今回おかんが原チャリで追いかけて来たから)?
 その道を右へ左へと曲がりながら行くんだけど、途中で岡のようなもの(と言うか高台?)があってその中腹には某さんの墓碑と祠があって、その祠を守ってるのはその某さんの子孫だって言う認識がある(時には夢の中でその祠を見に行く時もある。因みに昨夜は後ろから原チャリで着いて来るおかんに説明した)。
 で、まあ、その田舎道を抜けると割と整備された道になって、家が建ってるんだね。毎回同じ家なのかもしれないし、違うかもしれない。
 同じような道を辿っていたと思ったら親父のいる田舎の家(という設定)の場所に行き着いたり……。

 当然昨夜も同じような道を右に左にと辿り、家に行き着くんだけど、そこでまあ、奇怪な事件が起こる。
 ……っつか、一種ホラー? 起承転結の起がないもんだから、霊的なものなのか他の原因なのかは判らないんだけどね。
 んでまあ、色々な人が神隠しにあったり殺されたりして、魔の触手が自分に伸びそうってところで助かるし、神隠しにあった人は帰ってくるしで、ハッピーエンドにはなるんだけどさ。

 映画のような夢を見たこともさることながら、覚えている夢に毎回毎回同じような背景が出てくることの方が気になってね。
 もしかして何か関わりがあるのか、潜在意識下で何らかの記憶が呼び起こされているのか、見たことのある風景が忘れたつもりでいたのに何かに引っかかってるのか……?
 それもここ1〜2年なんだよね、その風景を夢で覚えてるのって。シチュエーションやストーリーは違うのに、その道を必ずと言っていいほどチャリンコで走ってる。徒歩でもなくバイクでもなく、あくまでもチャリンコ。
 実際の瑞樹はチャリンコすらここ10年以上乗ってないのにも拘らず、だ。
 夢占いでは『道』というキーワードは結構大切なんだけど、その解釈で余りしっくりいくものはない。
 大きな道は『安定』の象徴で、細い道は『不安定』の象徴だし、右に曲がるのは『正しいこと』だけど、左に曲がるのは『間違っていること』。前に続く道は『未来や将来』を象徴して、後ろに続く道は『過去』を象徴する。
 この夢の風景では全ての『道』が出て来てんだよね、結局。

 昨夜の夢で後になって不思議だったのは、最後の大団円の時、瑞樹が拾うのが3本の黒いハンガー(クリーニングとかに出したら付いて来るやつ)と1枚の葉書(年賀葉書らしい)。
 これが又不思議な象徴。残念ながら瑞樹の持っている夢占いの本ではそれに相当する『意味』の載っているものはないんだけど。強く印象に残ってるってことは何らかの意味がある筈なんだよね。

 『葉書』を『手紙』に分類するならば、『知らせがある』という象徴で、それを『読む』ということは『(未来などが)開ける』ことで、その内容は『予言』というか『予告』というか『未来の出来事』である、とされる訳だけど、今回、『拾った』だけで内容を読もうとした所を話しかけられて読めずに終わってるし。
 んー、『読めずに終わった』ってことは『まだ知るべきではない(知らなくてもいい)』っていうことなのかも知れない……。

 まあ、又同じ風景に出会ってから、もう一度考えてみるか……(苦笑)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 青春出版社 青春文庫 稲葉茂勝『世界史を変えた「暗号」の謎』

2007年10月29日(月)



 ……;;

 今日したこと。

 週間『日本の仏像』を2冊読んだこと。

              以上。

 ……;; 寝てたなぁ……。
 いつもより、寝てたなぁ。
 それも床で変な格好して寝てたもんで、肩凝りが……(泣)。
 間違いなく夜は寝れないな。
 この後は、月刊『日本妖怪大百科』2冊とさっき届いてた週刊『古代文明ビジュアルブック』2冊くらいは読めるかな……?

2007年10月28日(日)



 買いそびれていた

 先週・今週分の『日本の仏像』を買いに久々本屋へ。
 先ずは旭○書店行ったらば、今週分はあるんだけど、先週分が売り切れていたので、本屋をハシゴ(苦笑)。
 移動がてら寄った2Fで『よく判る「世界のドラゴン」事典』なるものを発見し、そいつもゲット。
 次に行ったのはジュン○堂で、無事に先週分の『日本の仏像』をゲット。そのまま帰りゃあいいものを旭○書店に行った時に見かけた月刊『日本の妖怪大百科』が気になり、結局vol.1・2同時発売のものを手に取り、店内を徘徊。
 文庫本の売り場にて『世界史を変えた「暗号」の謎』なる本を見つけ、手に取る。
 何気に児童書の売り場に行ってポプ○社から出ている筈の芝居やってた頃の知人の本があるかどうか見てたんだけど、それはなく……。
 ただ、ふと見た横の棚で、探していたDVD『ムーラン』バリューパックを発見!
 ええ、もう、即買いですとも!
 ああ、これで姪っ子の誕生日までの憂いはなくなった(喜)。
 その代わり結局¥7,000−ちょい落とす羽目に陥ったけどさ〜(遠い目)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 廣済堂出版 廣済堂文庫 「世界のドラゴン」を追究する会著・ブレインナビ編
                      『よく判る「世界のドラゴン」事典』

2007年10月27日(土)



 日付変わって帰宅

 明日も仕事なのになぁ(溜息)。
 結局の所pm7:30〜の会議はゴメンナサイして(行けても30〜40分の在席の為にさすがにタクシー代¥1,700−〜¥2,000−はよう出しません;;)、pm9:00過ぎ〜の会議には出席。
 一旦家に返って飯食って出かけた訳だが。
 pm9:00過ぎ〜なんてのは何のその、なかなか他の理事達が着かない。まあ、pm7:30〜の会議が白熱して、場所を借りれる時間ぎりぎりまでやってたんだろうけど。
 結局皆が来たのはpm9:30頃。約20分ほど店の外で待ってましたとも!
 内容は……、まあ、はい、色々あったんだねぇ、又……。
 って感じ。
 ホント、いい加減にして欲しいよね、って話だ。
 後、強制ではないけれども月に1度位在席時間は任せるでいいから理事のキャンプ場の在席希望。勿論無償だ(だから強制ではない)。
 最初の頃はホントに毎週毎週土日祝ほとんど全部キャンプ場行ってたけど、ボランティアの子達が『(瑞樹が)いるとやりにくい』って言ってたって言って来たのは、そっちなのにさ。『電話番だけしてくれたらいい』とも言ってきてたじゃん。
 あー、今回の場合、電話番だけが欲しいのか?
 しかし正直言わせてもらうと瑞樹はそんなことの為だけに金使ってまでキャンプ場に行きたいと思わないぞ(溜息)。バス使っても往復で¥400−。昼跨ぐなら昼飯代も出さなきゃいけないし。楽しくないことの為に(人に拠っては『たかが』かもしれないけれど)使いたくない。

2007年10月26日(金)



 結局の所

 給料が入った本日、ソッコーでミュージカル『ファントム』のチケットを取りに行く。
 チケットぴあに買いに行こうと思っていたのだけれども、もしかしてぴあより劇場窓口の方がいい席取れるかな? と思って、劇場へ足を運ぶも『本日のチケット販売は終了しました』の看板が。
 pm6:00までしか窓口を開けてないらしい……(溜息)。
 劇場からの移動中ケータイでネットチェック入れて、チケットの取り易そうな日程を検索。そして当初の予定通り、チケぴにて購入。
 結局の所、当然のようにチケット購入申し込み用紙に『S席』と書いている自分……(苦笑)。¥12,500−(遠い目)。
 四季の『オペラ座〜』の予定(1月12日)があるから、その前後は除き、19日以降(〜27日)で日程&チケットの残り具合を確認していたので、1月26日(土)夜の部がベストと見做す。最終日の27日は既に売り切れててなかったし、19日だとチケットの残り具合がイマイチだったのね。
 26日だったら昼の部も夜の部もまだ残っていたので1月の土曜日出勤がまだ予測立たない(12日は休みくれ宣言したけど)ので「夜の部(pm6:00開演)希望です」と言うことで座席がイマイチだったら昼の部? とか思いつつ、まず出て来たのは『1階20列51番』。1列に60席くらいあるので舞台に向かって右側の座席だ。
 んー、と思ったので「他にあります?」って聞いたら次に出て来たのは『1階21列23番』。1列後ろに下がったけど、ほぼ真ん中。とにかくそこを押さえることに。
 よし、一仕事終わった。
 来週は『オペラ座の怪人』延長公演分のチケ取りだ!


 さて、今日の昼にイキナリ入ったメル。しかし、今日は本社の常務が来ていたので、メルを放置していたら、立て続けに入るメル。
 『明日会議です』、『至急出欠連絡下さい』×2回。
 ……はいぃ!?
 明日会議があるなんてこと瑞樹聞いてないぞ!!
 確かに最近理事長から『お元気ですか』とか言うタイトルの内容白紙なメルが何度か来ていたが、明日会議しますなんていう連絡受けてねぇぞ!
 仕方がないので『時間と場所を教えて下さい』と返信したら場所だけ書いたメルが来る。……又山越えだよ……(泣)。行くのにタクシーだよ……;;
 再度『時間は?』とメルするとpm7:30だと言う。
 整骨院行ったら、間に合わないよなぁ……(溜息)。けど、今週土曜日出勤だし、行きたいよなぁ……。
 一番いいのは明日定時過ぎに上がれることだけど、……さて?

2007年10月25日(木)



 チケット

 ミュージカル『ファントム』のチケットを近日中に取りに行こう、と思っていたら、劇団四季『オペラ座の怪人』の公演延長が決まり、3〜5月分の会員先行予約が11月3日!?
 うがぁ、ここで被るか!
 今月チケット代で4万飛ぶじゃん;; 当然『オペラ座の怪人』3〜5月1枚ずつと『ファントム』だ。ただ救いなのは、今回から四季の会会員特典の値引きが入るので、『オペラ座の怪人』に関してはチケット料金が¥1,050−安くなることね。
 11月3日は祝日だし、am10:00からネットで頑張ってアクセスしよう。よりいい席が取れるように願いたい。

 あ、そういえば今日は宝くじの抽選日じゃ……?
 後で宝くじのHP行って来よう。

2007年10月24日(水)



 姪っ子が

 随分前にあげたアジアン・ノットのストラップが解けたと持って来た。
 何の結びが入っていたのかも判らないような状態;; そんな状態になる前に持ってきて欲しかったよ(泣)。
 直せるものかとチャレンジしてみるも、2色の糸が前後に錯綜している状態で、何度かやってみたが、やっぱり無理(溜息)。
 なので残っていたストラップ(といっても現在は余り種類はないんだけどね;;)から好きなのを選ばせた。
 ついでにいつも姪っ子と遊んでくれる女の子が親御さん(妹夫婦の友人)と来て一緒に遊んでいたので、その子にも。選ぶ余地が余りなくてちょっと申し訳ないかな、とは思ったけど;;
 さて、回収した解けたストラップ、切れた訳じゃないので完全に解いて、何か別の形に作り変えるかな(苦笑)。

2007年10月23日(火)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 角川書店 ビーンズ文庫 結城光流『思いやれども行くかたもなし』

2007年10月22日(月)



 今日は1日

 古いコミックス(と言っても文庫本で再販されたやつ)を読んでいた。2〜3日前から何となく某コミックスが読みたくなって、それを読み終わった後に同じ作家さんの長編を読み始め、現在半分。残り半分、寝るまでに読めるかしらん?

 あーあ、又1週間が始まるよ(溜息)。
 来週給料が入ったら、梅田芸術劇場で1月に演るミュージカル『ファントム』のチケット取りに行こう。先週にはもうチケットが売り出されてたらしい……(泣)。
 ええ、『ファントム』だから当然ストーリーは『オペラ座の怪人』だとも! 1度観てみたかったんだよね〜。
 劇団四季が演っているのはアンドリュー・ロイドウェバー版。当然有名なメロディーはそっちのバージョンだ。
 この『ファントム』はアーサー・コピット版。良く宝塚では公演してるんだけど、宝塚で観たいとは思わなかったやつである。
 S席¥12,500−、A席¥8,000−、B席¥5,000−。
 基本的に舞台はS席で観たい人なんだけど……。
 ファントムは大沢たかお。クリスティーン(一応表記がそうなっている)が徳永えり、ラウルがルカス・ペルマン、カルロッタが大西ユカリ……。
 あ、ルカス・ペルマンはウィーン版『エリザベート』(4月に観に行ったやつ)に出てたからどんなタイプか判ってるんだよ、だから彼がラウル、と言うことには別に何も思わないんだけど。
 瑞樹的に大沢たかおや大西ユカリがどういう演技をする人なのか良く判らない上、特に徳永えりは初舞台らしい、……と来ると……(遠い目)。
 昔はさー、梅田芸術劇場(旧コマ劇場)でもS席¥10,000−弱で見れたのにさー、高いよねぇ(溜息)。
 S席で観てみたいけど、外すの怖いしなぁ;; 出しただけの価値があるものに仕上がっていればいいんだけど、その辺の保証が何もないんだよねぇ。
 取り敢えず、給料が出るまで考えよう(溜息)。
 しかし行くとなると日程的に四季『オペラ座の怪人』(1月の観劇予定は12日)を観に行った翌週に『ファントム』(公演期間1/13〜27)ということになりそうだ。

2007年10月21日(日)



 劇団四季『オペラ座の怪人』

 昼前に幼馴染と電車で待ち合わせ、昼飯を食った後劇場へ。
 今公演5回目の観劇。そして今日は今公演2度目の1F席也。

   本日のキャスティング
 ファントム:高井 治  クリスティーヌ:苫田 亜沙子
 ラウル:北澤 裕輔  カルロッタ:種子島 美樹
 メグ:小川 美緒  マダム・ジリー:戸田 愛子
 アンドレ:寺田 真実  フィルマン:青木 朗
 ピアンジ:半場 俊一郎  レイエ:喜納 兼徳
 ルフェーブル:林 和男  ブケー:岡 智

 おおーっ! 3人目のクリスティーヌだ!! 他のキャストは先月と同じ。
 そうだなぁ、まず苫田クリスティーヌで驚いたのは、歌以外の台詞部分が、やけに『アニメ声』なこと(苦笑)。うーん、四季でアニメ声、初めて聞いたかも。でも、歌声はがらりと質が変わってそのギャップに驚いた。
 しかし、いい声してたよ。ただ、やはり私の好きなロングトーン部分になると途端に音量を落として、上がり切るんだけど、音量が落ちてる所為もあるんだろうけど、やっぱり苦しそう(泣)。
 誰かスパッと綺麗に突き抜けてくれるキャストはいないのか!? まあ、それを除けば全然いい感じだったからいいんだけどね。
 この苫田クリスティーヌは何が凄いって、歌の間に付けられたメリハリが利いてて凄い。緩急強弱がはっきりしていて、クリスティーヌの気持ちの揺れに合わせて歌うので、歌っている間の感情表現が綺麗に出ている。だから感情移入し易い。
 あ、でも体の表現による小芝居は先月の佐渡クリスティーヌの方が判り易いけど。
 で、そのクリスティーヌの感情表現による緩急強弱のお陰か、周りがどんどんどんどんつられるかのようにメリハリが利いてきて、ファントムも、ラウルも、クリスティーヌと同じように感情表現が露になっていく。
 喜ぶ、哀しむ、憎む……、そういった感情が歌の中の緩急強弱によってはっきりと陰影を刻んでいって、もう、2幕なんかどんどんキャストのボルテージが上がっていくような感じで凄い。
 今まで5回観た中で1番迫力のある舞台だったかも。

 見る回数を重ねるに連れ、瑞樹自身の視野が広がっているのか、毎回何かしらの新しい発見がある。割と最近は脇役(アンサンブルとか)も観るようになってて、『おお、あんな陰でこんなことをやっていたのか!?』なことなんかも気付いて楽しい。

 取り敢えず体表現の佐渡クリスティーヌ、歌表現の苫田クリスティーヌって感じで。この2人の場合は安心して観れるかなー、って思う。


 観劇の後は最近恒例になりつつあるまん○らけへ本を売りに。42冊持ち込んで22冊売れれば、まあ、御の字だろう。で、ちょっと前から探していたコミックスも見付けたし♪
 今週出ていたコミックスもやっと買えたし。


 そうそう昨日の日記の続き。
 あの後、『小田和正全詞集 大切なことば』の残り部分1/3を読み切ったんだけど、出て来る出て来る、誤字・脱字。
 思わず笑っちゃったのは

        『吽日』

 何て読む?
 『うんじつ』『おんじつ』『いんじつ』……(遠い目)。
 正解は

        『昨日』

 だ〜か〜ら〜、何でそんな誤変換起こすかなっっ!
 もう一つ

        『すきてな夜』

 まあ、これは判り易いだろう。

        『すてきな夜』

 もう、ホント、写植や校正、何やってんのよっっ(泣)。って感じだね。




     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 少年サンデーコミックス 青山剛昌『名探偵コナン 59』
 講談社 ヤングマガジンコミックス CLAMP『xxxHOLiC 12』
 ビブロス ZEROコミックス 稲荷屋房之介『楽園の泉』

2007年10月20日(土)



 しょーっく

 昨夜学研ブックス・エソテリカシリーズ『神仙道の本』を読み終えたので、今日からの通勤本はG.B.『小田和正全詞集 大切なことば』。
 大好きな小田さんの今まで正式発表された曲(オフコース時代からソロになった今まで)の詞が全部載っているという本。
 音楽と共に聞くのもいいけど、文字だけで読むと又何だか世界が変わって楽しい。
 所がだ、何がショックかって、誤字脱字が……(泣)。
 まだ1/3くらいしか読んでないのに既に10数箇所。
 『たゞ→だゞ』『ぼく(boku)→ぽく(poku)』まあ、この辺りならありがちっちゃあありがちだけど、『ふたり(平仮名)→ふたリ(片仮名)』『ふり返らないで→ふリ返らないで』なんかは、どうやったら平仮名が片仮名に変換されるの!?
 そして1/3読んだ中で最高に判らなかったのは

       『た絹航てゆく』

 ……さて、何と読む……?
 『たきぬこうてゆく』『たけんこう〜』……?

 正解は

       『たゞ消えていく』

 読めるか〜〜〜〜〜〜〜!!

 っつか、とってもショックというか、哀しい、というか……(溜息)。
 大好きな小田さんの詞なのに〜〜〜〜〜〜〜!!
 脱字はまだマシ。でも誤字・誤変換だけは〜〜〜〜っっ。
 1/3でこれか……、ということは後倍ほどの数、誤字・脱字が出てくる可能性が大だということだよね……(遠い目)。
 逆にどんな誤変換が出てくるか、って言う観点で行けば楽しみにもなるんだろうけど、だって小田さんの詞だぞ!? 大好きな小田さんだぞ!? そんなの楽しみになんか出来ないよぅ(泣)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 G.B.『小田和正全詞集 大切なことば』

2007年10月19日(金)



 うーん、痛い……

 いや、今日は目ではなく。
 今朝新しい革靴を下ろした。
 まあ、恒例で新しい靴を下ろすと、最初の日は必ず靴擦れするので、覚悟はしていたんだけど。
 履いて家を出て約10分。電車に乗る頃には既にうっすら痛い。
『あー、これは会社に着いたらソッコーバンドエイドだな』
 会社にいる間はスリッパを履いているので痛むことはないんだけど、すぐにやっとかないと、帰りがけに忘れそうだったし。
 で、北新地に着いて歩き出すこと約2分程。
 左足アキレス腱辺り(靴擦れ候補地)に走る激痛……。
 余りの痛さに近場のトイレに足を引き摺りつつ入って見たら、……既に水脹れ通り越して剥けてた……(泣)。
 早っっっ;;
 時間にして家を出てから約50分程……(遠い目)。
 鞄には常にバンドエイドが入っているので、その場でソッコーお世話に。当然まだ赤いだけの右足靴擦れ候補地にも貼ったさ。
 しかし、バンドエイドのクッションで痛いのが緩和されるかと思いきや、右足はかなり緩和されていたものの左足は、新大阪に着いて歩き出す頃には、結構痛く……。
 会社に着いてソッコー靴脱いだよ;;
 そして帰りがけ、左足にはもう1枚バンドエイドを重ね貼り。まあ、そのお陰でほとんど痛くならなくて済んだけど。
 右足の方は、早々に貼っていたお陰か、帰りがけも1枚貼りで十分だったけどね。
 明日から左足の靴擦れが直るまでは履き慣れた靴だな。
 多分治ってから新しい靴を履く分にはもう大丈夫だと思うけど。

 どうも瑞樹歩く時にとっても癖があるみたいでさ、スニーカーとかもすぐに踵(っつか、アキレス腱)部分が摩擦でぼろくなるんだよ。別に足に合わない大き目の靴を履いてる訳じゃないんだけど、どうも踵ががぱがぱするみたい。だから靴擦れもすぐに出来るよう。
 当然靴底の減り方も右と左じゃあ物凄く違って、更に右なんかとんでもなく歪なことになる。
 ついでに言えば、長い間きつい外股だったのを無理やり矯正――といっても12〜3年前、芝居やってた頃に日々の努力で足を真っ直ぐ出して歩くように心がけ、今は真っ直ぐ足を出して歩く――したせいか、足の調子が悪いと、外股に戻っちゃうんだよねぇ(溜息)。そうすると痛いのとかが緩和されるようで今日も気付けば外股に戻ってたよ;;
 きっと無理矢理矯正したからより楽な所へと体がいっちゃうんだろうねぇ。
 外股を直したといっても、真っ直ぐ足を出して歩くように癖付けた、ということに近いから足首と膝に只でさえも負担をかけて歩いているっていうことだろうと思うし。
 他の部分を傷めると、少しでも負担を減らそうと体がするんだろうなぁ、とか思いつつ、自分の外股に戻っている足を眺めてしまった(苦笑)。

 あ、因みに瑞樹の外股は3歳位から1年程だけど、バレエをやってた時についた癖だと思う。小児喘息持ちでドクターストップかかったからホントに1年くらいしかやってなかったけどね。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 学習研究社 ブックス・エソテリカ 『神仙道の本』

2007年10月18日(木)



 いやあ、捌けた捌けた

 今日持ち出した、作ったストラップ。
 瑞樹は作るのが好きなだけで自分が使いたい訳じゃないので作ったものを定期的にばら撒かないと、溜まる一方になっちゃうんだよね。まあ、引き取らされる方はそれはそれで迷惑かもしれないけど(苦笑)。
 先週作ったビーズのストラップ10本に今迄で残ってたビーズのストラップが3〜4本。アジアンノットのストラップが6〜8本。合計で20本余りのストラップを持ち出し、今日会った人に配った。
 友人2人に会社の経理組2人、整骨院の息子先生と助手のお姉さん。
「気に入ったんあったら好きなだけ持って行って」
 そう言って箱毎渡して、多分多く持っていった人で3〜4本?
 残ったのはアジアン・ノットのストラップが5本とビーズのストラップが2本のみ。まあ、複数持って帰ってくれたっていうことは、それなりに迷惑にはなっていないってことかといい方に考えることにする。
 お陰で在庫がすっきりしたよ。これで又追加で作って入れておける場所が出来た(苦笑)。
 やっぱり女性はビーズ、好きよねぇ。どれも全部天然石入ってるし。こんなにずばっと大半が捌けるとは思ってなかったので、ちょっとびっくり。
 まあ、これだけ捌けてくれるんなら、残りのビーズのストラップ10本くらいも作ればすぐに捌けるかなぁ?
 ビーズのストラップを作り終えたら、今度はアジアン・ノットのストラップまだ10種ほどあるやつを消費しよう。
 ビーズ及びアジアン・ノットのアクセサリーの消費は、その後だな。今週は眠気に負け続けて床で寝てしまう日が続いているので、ちょっと根性無しだけど、この週末辺りから又始めるかなぁ

2007年10月17日(水)



 近々

 妹の旦那の誕生日なので、プレゼントを買いに行く。
 先日阪神百貨店に寄った折、目を付けていたのは¥6,000−と¥10,000−(1本)のイタリアワインのどっちかにしよう、という感じだったんだけど、今日もう一度見に行ったら赤・白セットにしてくれるワインがあって。ワイン自体は1本¥2,400−。セットにして箱を付けてくれて、結局¥5,460−に落ち着いた。
 確か1番最初の誕生日の時(4年前)に¥6,800−のワインをあげたら、おかんから「そんな高いもんやって味が判るんか?」とか突っ込まれたりしたのもあるし、1本より2本色違いとか物違いの方が面白いかな? などと思ったのもあるし。最近は何かしら2本組みにしているからなぁ、とか考えたりで結局今年は同じ銘柄の赤・白色違いにしてみた。
 まあ、物は考えようなんだけど、自分で飲むのに余程ワイン好きとか、とにかくその銘柄が好きなんだ! とかじゃない限り、高いものって買わないよね? だから高いものをあげるっていうのもいいんじゃないかなぁ、とかは思うんだよね。
 今のワインって安くても美味しくて飲み易いのが多いから、安いのでも十分事足りるっちゃあ、足りるんだけど(苦笑)。
 取り敢えず、今年は安く上げてしまったなぁ……。ま、又来年いいのがあったらそれにするということで。
 しかし瑞樹は大抵瓶見ていいなと思ったら、赤・白・ロゼをチェック、辛口か甘口かをチェックするだけ(味見はしない)で直感で選んじゃうから、味の保障は全く出来ないんだけどさ(苦笑)。
 おまけにその名前もチェックしない……。多分被っちゃあいないとは思うんだけどね。ラベルとかで判断(遠い目)。
 ま、あげた物をその後どうしようが貰った人間のお好きにどうぞって感じだから、気にもしてない、とも言うか……。って、それはそれで貰った人に失礼だな……(苦笑)。

2007年10月16日(火)



 毎朝

 同じ時間の電車に乗っているということは、当然最寄り駅で電車を待つ顔ぶれも、電車の中の顔ぶれもほぼ変わらない、ということで。
 当然、だからこそ、友人とも乗り合わせることが出来てる訳だが。
 まあ、中にはね、『何やねん、こいつ』な人間もいる訳で。
 ここ何年かで目につく『何やねん、こいつ』は2人いて。
 1人は同じ車両の同じような場所に陣取る兄ちゃん(ぱっと見は瑞樹よりもちょっと若いかな、位)。
 今日は友人が立っている横に立っていたんだな。んで、友人は瑞樹が乗り込むと私が立つ場所を空けてくれる訳だ。要するに瑞樹が友人とその兄ちゃんの間に入ることになった訳で。まあ、いうなれば単に擦れ違いざま触った、位。その瞬間、
「ちっ!」
 だって!!
 そう、聞こえるように大きな舌打ち。この兄ちゃんよっぽど瑞樹のことが気に入らないのか、良くこれをしやがる。
 確か2年位前、いつも友人が先に下りるんだけど、その下りるのに体をずらして場所を空けたらちょっと当たったようで、その瞬間、
「ドブス!!」
 と罵倒の言葉を投げて来たヤツだ。
 まあその時は丁度イヤホンを耳に当てて耳を塞ぎ掛けた所だったので聞こえてない振りしたんだけどさ。
 っつーかさぁ、あんた何様!? 自分が人に対してそんな言葉を投げられるほどお素敵なハンサムだとでも思ってるナルシーかよ!?
 などと腹の底で呟きつつ、知らん顔していたが。
 はっきり言って、ハンサムでもなんでもない凡庸な顔の、若ハゲヤバ目(顔の形は河童? もうじき皿が出来ても可笑しくない)だ。
 そりゃあねぇ、ホントに誰もが見とれるようなハンサムだとか美形美人に言われるんなら仕方ないけどね、何処にでもあるような凡庸な顔に言われたって、あんたの美的感覚に瑞樹が合わんだけだろっ! と言いたくなる(こらこら、それを罵詈雑言と言うんだぞ、瑞樹。苦笑)。
 いや、まあ、確かに瑞樹は綺麗じゃないさ。現代美人ではないが、古式ゆかしき美人と言っておこうか(爆笑)。だから現代的分類で言えばブスかも知れんが、本人的には普通だと思ってるんだけどね。
 まあ、そいつが今日もまた大仰に「ちっ!」なんてやりやがったもんだから、古い話を思い出した次第。
 もう1人は随分向こうから乗って来ているんであろうお姉さん。見かけで言えば瑞樹よりも多少は上だと思うが。
 どうして『随分向こうから乗って来ているんであろう』なのかっていうと、毎日座席の端に座ってるから。電車の座席って長椅子の端が埋まって真ん中が埋まって間が埋まるものじゃない? 人間の心理と言うやつらしいけど。
 まあ、そのお姉さんは毎日瑞樹達が立つ傍の座席の(4箇所のうち)何処かの端に座っている訳だ。
 で、このお姉さん、毎日座って寝ている(目を閉じている?)訳だけど、瑞樹が乗り込んで友人とお喋りを始める(と言っても朝早いのでテンションは当然かなり低い=割とぼそぼそと喋っている)と何度も何度も睨みを利かせてくるんだな。よっぽと同じ車両に乗ってる女子高生の方が五月蝿いと思うんだけどねぇ(溜息)。瑞樹と友人……というか、目が合うのはいつも瑞樹なので、瑞樹が気に入らないのか!?
 瑞樹に言わせれば座っていられるだけ羨ましいんだけどねぇ。
 結局下手したら毎日そのお姉さんには何度も睨まれる羽目に陥る訳だ。こっちも割と長いこと同じ電車の同じ車両に乗っている。

 2人とも気に入らないなら他所の車両に移ればいいのにさっ!
 っつか、多分向こうも『てめーら他所へ行きやがれ!』とか思ってるんだろうねぇ(苦笑)。
 しかし、もう割と長いこと同じ車両に乗ってるんだから、『こいつらはこんなもんだ』の諦めりゃあいいのにさ。毎日たかが8分くらいのことだし?
 瑞樹は疾うに投げたぞ。

2007年10月15日(月)



 あ、さってー

 写真を撮ったのでHP『はんどめいど』内『ビーズアクセサリー』にUP。
 10月9日・10日で作ったストラップと、昨日姪っ子から貰ったビーズで作ったイチゴとオレンジのチャームと星のストラップ。
 イチゴとオレンジのチャームと星のストラップについては緑や白のビーズやストラップ金具など足りないパーツは有り合せ(苦笑)。なのでイマイチ纏まりがないようにも見える……;;
 因みにイチゴとオレンジのモチーフサイズは1.5cm。星のストラップの方は写真を撮った後にシルバーの鈴を付け足しました。
 そしてイチゴとオレンジのチャームと星のストラップに関してはソッコー姪っ子行き。

 何だかんだで 今日は結局本を読む。
 いや、何か楽しかったから。
 学研ブックス・エソテリカシリーズ『姫神の本』。
 記紀神話に出てくる(神社で祭祀されている)女神から現代各種巫女さん(及び新興宗教の教祖)までの本。
 女性の神秘的な力の話だとか、神がかりの話だとか、果ては『鬼』になった女たちまで。紹介と考証の本で、中には専門的な話なんかもある(当たり前)んだけど、1人の神様にも色々あるんだなぁ、とかね(苦笑)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 学習研究社 ブックス・エソテリカシリーズ 『姫神の本』

2007年10月14日(日)



 うを!

 ヤバい、もうじきコンタクト入れて10時間半だっ。それも飯食った上TV2時間見てて目薬忘れてるし!

 取り敢えず目薬注してから外して来た。
 よ、良かった、痛くない……;; んーと? 5時間近く目薬注してなかったっつーことか!? 今はホントに気を付けないと! 頑張れ瑞樹!

 さて、写真を撮ってUPしよう、とか思ってたにも拘らず、すっかり忘れてたよ(溜息)。明日はしよう。
 それ以前にまだ残っている睡眠不足を解消や!
 結局昨日・一昨日と眠気に負けて寝ちゃったので新作は上げれてないんだよねぇ。この日曜までに溜まりに溜まったビーズのストラップ消費出来るか!? なーんて言ってた筈なのに、まだ10種ほど残ってるよ。
 今日も眠気に負けつつあるからねぇ。明日どない頑張っても5種消費が最高だよなぁ(遠い目)。
 いや、別にノルマにしている訳じゃないから出来なきゃ出来ないでいいんだよ、瑞樹。
 別に明日1日他のことしてたっていいんだからさ(苦笑)。
 しかし、ノリがある以上そのノリに乗っておかないと、又当分触らなくなるだろうしねぇ、と言う考えも過っていく〜(笑)。
 ま、明日は明日の風が吹く〜、ということにしておこう。

 姪っ子が子ども向け(と言っても使い方によっては使用可能だ)のカットビーズの小袋を持って来て、「伯母ちゃん、これいる?」と。
 「○○(姪っ子の名前)はいらんのんか?」って聞いたら「うん」と言うので、貰っておいた。
 ので、このビーズ使って作れるちっちゃいチャームでも作ってやろうかと考え中。果物の形してる、とかのヤツ。幸いそういう実用書もあることだしね。
 まあ、だからってそれを姪っ子が喜ぶかどうかっていうのは判らんけどさ。
 それくらいは明日作れるかなぁ?

2007年10月13日(土)



 日々一枚一枚

 家の周りの田圃の稲刈りが完成していく。
 秋だねぇ、……っつーより冬支度やねぇ。って感じ?
 2〜3日前、不意に金木犀の濃厚な香りが漂って来て(ご近所さんが1軒庭に植えている)、おお! 秋の匂いだ! とか思ってたけど、稲刈りが始まると何だか冬近し、って感じがする。
 多分田圃が殺風景になるからだろうけどさ。
 この2日ほどは日中いい天気だから秋も冬も何処よ? って疑問に思ってしまうんだけど、季節はやはり徐々に進んでいるらしい(苦笑)。

 さて、今日からコンタクト。
 昼から入れようと思ってたんだけど、手元で書き仕事している間はいいか、と思って、PC触る前にコンタクトを入れた訳だが。
 うぉぉぉぉぉぉ、視界が明るい! 何もかもがクリアーだ!!(当たり前)
 退社して整骨院行って帰宅するまで入れてたんだけど、夜道までもが明るいのには驚いた(ぇ?)。
 見えるっていいなぁ。これが裸眼だったらもっといいのになぁ。と、再確認(苦笑)。
 家に帰り着いてソッコー外したけど、目は痛くなることもなく……良かった(ほっ)。
 只ここ何年かはドライアイが入ってるので先生に言われた『乾かしたら駄目』な度合いがよく判らない。
 基本的に目薬を注せない人なもんだから、今までほとんど目薬無しで日々過ごしていただけに少々乾いたくらいでは『乾いてる』って判らないんだよねぇ。
 兎も角その『乾いてる』度合いが判らないので、『1日4回の目薬だけど、8回まで注していいからね。とにかく乾かないように!』と先生に言われているので、大体最長でam7:30〜am2:00くらい(18時間前後?)コンタクトを使用していることを考えて、8回で割ってみることに。
 2.25時間(=2時間15分)。その時間前後に1回の割で目薬を差してみようかと。
 しかしまあ、ここ2年程(今の眼科に変わってから慢性結膜炎とか判明した所為もあるけど)で随分と目薬にも慣れた方だよなぁ……。慢性(アレルギー性)結膜炎で目薬出され、今回みたく目の調子が悪くなって目薬出され……。
 ちょっと前まで全く目薬注せなかったのが嘘のようだ……(苦笑)。

2007年10月12日(金)



 割と

 ノっているらしい。ビーズのストラップ作り。
 昨夜も2本仕上げ。
 しかし今日は矢鱈と眠かった。いかん、睡眠不足や! ついついノリがいいので気付いたらam1:00とか2:00が続いてるもんなぁ;;
 なので今日は早く寝よう、と朝から思っているんだけどねぇ。さて?

 会社をpm6:00過ぎに出て眼科に行き、ぎりぎりpm6:25頃に受付(締め切りはpm6:30)を済ませる。
 30分ほど出かけていて下さいと言われたので、コミッ○ランドへ行き、発売されていたコミックスを2冊ゲット。更には旭○書店に行き、本日発売の週刊誌をゲット。
 そして眼科へ戻り、暫くしたら呼び出し。
 まずは診察。取り敢えず、傷の影は見当たらない、とのこと。丁度コンタクトの買い足し時期だったのでコンタクトの購入も話していたら、「そうですね、そろそろいいかな?」と医者から許可が出た。
 ので、今度はコンタクトを買う為の検診。裸眼だったので病院でコンタクトを出してもらってコンタクト入れての検診だったんだけど、10日振り位にコンタクトを入れると、入らん;; っつか、何で入らへんねんっっ! って言う位梃子摺る。
 お陰で今度はコンタクト入れての診察の時に先生に「充血してるやん」と突っ込まれる始末(泣)。
 まあ、ともかくコンタクトするなら目が乾かないようにまめに目薬注してね、と目薬を出され、「乾いたら傷が開く可能性があるから、まめにね、まめに。それからころころしたり違和感感じたらすぐに外してね」。
 ……コワイやん;;
 眼科からコンタクトを入れて帰って来たけど、ソッコー外した。結局コンタクトを入れていたのは約1時間半ほどかな?
 いきなり長時間入れるのは怖いので、明日は昼から退社までにして、出勤日の明後日は会社に着いてから退社まで入れて、週明け位から朝出かける時から入れる様にしようかと考え中。
 まだ暫く眼鏡持ち歩きだな(溜息)。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 秋田書店 コミック文庫 高橋葉介『学校怪談 7』
 リブレ出版 ビーボーイコミックス こうじま奈月『僕らの王国 アラビアンナイト』

2007年10月11日(木)



 昨夜は

 ストラップ3種完成。
 写真はまだ撮ってないので後日撮ったら又UPしよう。
 最後の1本なんか、作っている途中でビーズをばら撒き、作り直す、を2〜3回やった挙句、ワイヤーに跡が残って扱いにくくなったので全部ばらして一から作り直す、と言う暴挙に出る羽目に。やり直ししなかったら時間的にもう1本は作れたのにねぇ。
 つぶし玉を潰す時にもワイヤーに通して形を作っていたビーズを砕いてしまったり(でも1個だったからもう作り直すのは止めた;;)。何やら手元が危うい状態だったなぁ(溜息)。
 つぶし玉潰すついでにビーズまで砕いちゃったのは初めてだよ(泣)。まあ、何処の1個を砕いちゃったのかは言わなきゃ判らないだろうから、黙っとこう(苦笑)。
 まだ後15種くらいキットがあるから、この調子でやっていけば、日曜日までにストラップキットは全部消費しそう……? しかし、後に続くのは苦手なTピンやら9ピンやらを使ったやつばっかりなんだよなぁ(遠い目)。
 今は30〜50分くらいで1本仕上げてるけど、Tピンとか9ピンが出現し始めたらもっと時間かかるかも……?



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 新書館 ウイングス文庫 麻城ゆう『新・特捜司法官S−A 5』

2007年10月10日(水)



 と、言うことで

 昨日作ったストラップの写真をHPにUP。『はんどめいど』まで〜。
 まめにやっとかなきゃ、忘れるんだよね(苦笑)。

 昨夜姪っ子が『吸血姫 美夕』のコミックス(2巡目先ほど読破したらしく、最終巻返しに来たが)を返しつつわざわざ私に言いに来た。
「○○(姪っ子の名前)趣味変わってん。刺繍になってん」
 ……趣味ねぇ……。趣味と宣言するには始めたところでまだまだ甘いぞ(苦笑)。
 ちょっと前までは本を読むのが趣味と言っていた。『趣味変わった』と言いつつも、まあ、本も読んでることなので、『変わった』とは言わない気もするが。
「明日から学校で刺繍すんねん」
 とさっきは宣言しに来たよ。
 「クラブか?」って聞いたら「違う」と言うので、休み時間にする、ということなんだろうが。さすがに授業中には、……しないよな?
 まあ、多分新しいことを覚えたので、友達にも見せびらかしたい(自慢したい)んだろうけど。
 多分子どもにありがちな『私こんなこと出来んねんで! 凄いやろ』みたいな所かと。
 いいとも言えんが悪いとも言えんよな。敵作らなきゃいいけど(溜息)。
 伯母としてはちょっと心配……?
 まあ、子どもは子ども社会で何とかやっていけるものだから大丈夫だとは思うけど。
 さすがに目立ちたがりだった私も編物とか学校でやったりとかして見せびらかしたりしなかったぞ。夏休みだか冬休みだかの宿題の工作(?)として休み中だけやってた訳でもないくせに完成品を提出はしたが。あ、作るのは休み前から始めて、仕上げたのは休み中ね(苦笑)。
 編物を始めたとしたら又それも学校でやって見せびらかすんだろうなぁ……;;

2007年10月09日(火)



 昨夜遅くから

 何となくビーズのストラップ作りを開始する(をい)。
 某通販のキットで、信貴山のご祈祷済みのパーツで作るストラップ。因みに『金運』と『心願成就』のご祈祷済み。
 久々にやったのはいいけど、このキットTピンと9ピンとで作るやつばっかでさ〜。瑞樹、Tピンと9ピン使うの苦手なんだよっっ;;
 写真は勿論『はんどめいど』の方にUPしてあります、見てね。

 そして今日もpm3:00に起きて(寝たのはam6:00;;)からストラップ作り。取り敢えず、2時間半ほどで3種仕上げてみた。
 しかし、キットがねぇ、もう大量に溜まっててねぇ……(苦笑)。
 ビーズはアクセサリーのキットは30種、ストラップのキットが20種。 後多分アジアン・ノットはストラップのキットも10種ほどと、アクセサリーのキットが30種ほどもあるだろう。
 ついでに言えば、十二支のビーズで作る飾り物(十二支なので当然12種)やら、エコクラフトで作る雑貨のキットが6種?
 あー、水引で作る小物のキットもあったなぁ(苦笑)。
 これら全て某通販から毎月届いた代物(いや、当然『不必要』届け出してないから届くんだけどね)。
 今はもう増えはしない(これらのコースが全て通販上でなくなった)けど、消費しないと場所を取る取る。
 うーん、ストラップ系は大体30〜45分で1つ仕上がるし、アクセサリー系は1時間ちょいで仕上がるとはいえ、全て消費しようと思ったら、凄いことよね……(苦笑)。
 しかし、十二支の飾り物は仕上がったものを置く場所がないので、製作は保留だな。エコクラフトのキットは作る時に広い場所が必要なので、すぐには出来ないか……(溜息)。
 まあ、気温も秋らしくなってきたし、集中力も随分と高まってきているようだから1日1〜3種を目指して消費してみるか?
 いや、やり始めると。それしかしないから、消費スピードは我ながら凄いものがあると思うのだよ。
 去年の夏なんかキャンプ場行ってても暇だったからひたすらアジアン・ノットのストラップ作ってたり(1日3〜4時間の在席で3〜6種仕上げていた)してたし。
 考えたら、ネットから抜けてから寝るまでの時間って瑞樹、2〜3時間あるのよねぇ。その時間何かしら作ってりゃあ、結構消費出来る筈。但し、肩凝りと疲れ目の要注意だけどさ(苦笑)。

 とか言いつつも、ま、机上の空論……(遠い目)。

2007年10月08日(月)



 姪っ子が

 只今刺繍にチャレンジ中。今日おかんが休みだったのを契機に教えてもらっているらしい。
 姪っ子の予定では、今はおばあちゃんに刺繍を教えてもらって、冬になったら伯母ちゃん(=瑞樹)にマフラーを教えてもらう、ということだ。
 ふふー、マフラーの前にお手軽なモチーフからやらせようと画策中。
 初心者はマフラーを編もうと思ったら結構時間がかかる(慣れると早ければ3〜5時間で編み上がるが)ので途中で飽きる可能性大だしさ。ホントに『教えて』と言って来たらまず練習に鈎針でコースターサイズ(モチーフならそれくらいの大きさになる)からいっとこうと(苦笑)。

 昔から家にある刺繍の本をおかんと眺めながら『モチーフがやっぱり古いよね〜』とか言っていたり。よくよく見れば初版昭和50年とかだぜ。そりゃあ絵柄も古いわ;;
 値段も¥800−とか¥450−とか、当然カラーページも少ないので、仕上がりがどんな感じなのかが、全く判らん;; モノクロ写真で完成図見せられたってねぇ(苦笑)。
 最近だったら完成図はフルカラーだし、値段も¥800−の本なら今だと多分¥1,200〜1,800−、¥450−のだと¥800〜980−といった所かな? そうだねぇ、おかんの老後の為に最近の刺繍の本でもプレゼントするかぁ? 大量の刺繍糸を整理しながらおかんが『またやってもいいかなぁ』なんて言ってたし。
 さっきは何やら妹が処分するようにしていた傘を取り出して、分解。布の部分を引っぺがしているので何事!? と思ったら職場の人だかに教えてもらったとかで傘の布で袋を作るんだそう。傘布って丈夫でいいんだってさ。しかしそれまでには傘の形に縫い合わせてあるものを全部ほどいてバラし、まずは袋を作る形(長方形)に整縫しなきゃならないらしいが……、そんなことやる根性、あるのか!? おかん!
 まあ本人乗り気だし、放っとこう(苦笑)。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 PHP研究所 PHP文庫 島崎晋監修/世界博学倶楽部著『世界の「美女と悪女」がよくわかる本』

2007年10月07日(日)



 映画『ファンタスティック4 銀河の危機』

 友人と待ち合わせ、まずはまん○らけへ古本を売りに。並んだ割には意外とすんなりカウンターに進めた方か……?
 今日は『このコミックスは結構冊数売り場に出てるし』とか『この作品は古いからなぁ』などといった割とこれは売れないだろうなぁ、という辺りを33冊持ち込み、……28冊売れた。
 いや、優秀なのはいいことだ。しかし、予測不可能だなぁ!
 その後最近定番になりつつある映画館の入っているビルの地下のラーメン屋に昼飯食いに行く。気分は『野菜』だったので『野菜たっぷりラーメン』を。
 その後エレベーターで映画館の階へ。

 さて、『ファンタスティック4』第2作目。
 滅茶苦茶笑える、とかではないんだけど、当然1作目も見たから、その続編だし、ということで見に行ったっていうのもあるけど、割と瑞樹はこの話好き。大爆笑はしなくても『ぷぷっ』って笑える所もあれば『それはありかいっ!?』って突っ込み入れることの出来る所もある。

以下ネタバレあり。注意。
 今回の敵はシルバーサーファー(しかし、なんちゅうネーミングセンスやねん! リード:ヨアン・グリフィズ!!)。いや、敵か味方か!? なんだけど。
 リードとスー:ジェシカ・アルバとの4度目チャレンジ(前3回は色々事件があって中止になっているらしい)の結婚式を前に事件が起こる訳だが。
 その結婚式の来賓に各界の著名人の出席が適うほど時の人達になっている『ファンタスティック4』の面々。当然TVや新聞も大きく取り上げている訳だ。その結婚式を前に謎の物体(=シルバーサーファー)が地球に飛来する。
 シルバーサーファーが訪れた惑星は8日間で絶滅する。それをどう食い止められるか! っていうデカイ話なんだけど、結構シンプルに纏められてて判り易かったなぁ。子どもが観ても全然理解できると思うよ。
 いやぁ、しかし、シルバーサーファーを捕獲するのはいいんだけど、前回死んだんじゃなかったのか!? なヤツが復活。結局最終的には『ファンタスティック4』と『ヤツ』の闘いに……。
 まあ、瑞樹的には割と『ヤツ』のキャラクターも好きだけどね。
 シルバーサーファーにも黒幕(なのか!? あれは生命体なんだろうか……?)がいて、結局地球絶滅まで後少しっていう所まで行く訳だが、シルバーサーファー、格好いい! いいヤツじゃん!! ネーミングに引っかかりを覚えるけど! って最後には拍手を送りたくなった。
 途中相変わらずのリードとスーの行き違いなやり取りもジョニー:クリス・エヴァンズの毒舌も、ベン:マイケル・チクリスとアリシア:ケリー・ワシントンとの恋愛模様も勿論泣けるシーンも満遍なく振りまかれて楽しかったよ。

 さすがにコミックが原作だけあって、娯楽性には富んでるよね。
 だからこそ『ファンタスティック4』割と好きなんだけどさ。

 帰りがけには12月21日公開の『ナショナル・トレジャー』の前売りもゲット♪ 前作良かったんだよね〜。今日前宣やってたけど、滅茶苦茶そそられる感じ。「大統領を誘拐する!」だって!! ああ、楽しみだわ。

2007年10月06日(土)



 今日は朝から

 眼帯を外す。
 いやぁ、さすがに朝は光に負けて目がしょぼしょぼ。午前中はPC見るともう左目は開けてられないくらいだったんだけど、昼からは随分と目が慣れたらしく、時々しょぼしょぼするもののほとんど平気になってほっとした。
 会社帰りに眼科へ行き(金曜か土曜に来て下さい、と言われていたので)、眼球の写真を撮ってくれたらば、ホントに大きな傷で。1年は傷跡が残るとのこと。
 何だってこんな傷になったのかって言うと、多分眼球とコンタクトの間にゴミが入っていて、通常だと、涙の層があるから大丈夫なんだが、眠ってしまうと涙が出ないので、コンタクトが眼球に張り付く。その際に入っていたゴミが圧縮され、押し花のようになった所でコンタクトを外したもんだから、大きな傷になった。ということらしい。
 もう暫くコンタクトは止めておいて下さい、っちゅーことで、コンタクト禁止令続行。次は1週間後くらいに来て下さい、だって。
 もう暫く眼鏡かぁ(溜息)。
 仕方ないんだけどねぇ、眼鏡だと視力の矯正が余りされないから割と疲れるんだよね。

 とかいいながら明日は『ファンタスティック4』だ!

2007年10月05日(金)



 1日片目

 さすがに痛くはなくなったけど、白い光に目が負けるので結局1日中左目はガーゼに隠して仕事する。
 眼鏡の度数はあってないし、効き目じゃない右目しか使わないので、矢鱈と肩は凝るは、頭痛いは……(泣)。うぇぇぇ、気分も悪い。
 仕事中で何が一番辛いかってーと、PCだったな。システムの字はちっちゃいし、右目は使い慣れてないから見難い(当然度数のあっていない眼鏡っていうのも一因だろうが)し。2時間ほどPCに向かっただけで肩がパンパンに。
 そんな状態で仕事しているにも拘らず、誰も手伝ってくれない……。今更か。結局仕事が終わったのはpm7;15……。
 pm5:00過ぎに帰る時に経理組が言った台詞が、
「無理せんといて下さいね。今無理して明日酷くなったら大変ですから」
 言うなら、手伝ってよっっ(怒)。
 いや、『明日まで休まれたら困る』という釘か!?(←人が心配してくれてるんだから素直に受け取れよ、瑞樹!)

 帰宅してやっと眼帯外した。普通にしている分には目も開けていられるけど、やっぱりTVやPCは駄目だな。光に負ける(ので今も左目は伏せている)。
 まあ、8月の時と状況を比べてみると、この調子だったら明日は眼帯なくしても大丈夫かな? 多少光には負けるだろうけど、少しの時間で済むかも。天気が曇りだといいなぁ。そしたら辛くないから。

2007年10月04日(木)



 いってーよっっ

 昨夜うっかりコンタクトを入れたままで4時間ほど爆睡。目が覚めた明け方、慌ててコンタクトを外すも、左目に激痛。目が腫れぼったくて、涙はぽろぽろ出るし、何より目が開けられない……。
 取り敢えず様子を見ようと2時間ほどそのまま寝たら、やっぱり目が開けられないほど痛い(泣)。
 あかん、これは眼科や……;;
 しかし瑞樹が行っている眼科は梅田の地下街なのでpm12:00からしか診察をやっていない。会社欠勤決定(苦笑)。
 出かける時間前に何時も同じ電車に乗ってる友人にメールを入れ、欠勤する旨を伝える。
 それから1時間くらいそのまま寝て、課長嫁にメールを入れ、まだメルアド知らなかったから娘その2に電話を入れ、会社に電話(課長が出た)を入れる。
 am10:30くらいまで泣きながら布団に横になっていて、シャワーを浴び、おかんが作ってくれていた弁当を食い、予約を入れようと何度か電話を入れるも繋がらず、pm12:00過ぎの電車に乗って眼科へ。
 診察券出したら案の定「ご予約されてますか?」と聞かれ、「何度か電話したんですけど繋がらなかったので直接来ました」と答える。
 暫くしたら割とすぐに呼び出してくれて、ともかく『痛くて目が開けられない』と告げると、先生の診察も他のコンタクト購入者の人より先に入れてくれて。
 初女医さん!?
 早速診察してくれたら、「凄く腫れてますねぇ、これは疵いってるかも」痛み止めの目薬入れられて(これが滅法しみる!)「これでちょっと目が開けられると思います」で、診察開始。状況聞かれていくつか薬入れて診察。
「あー。黒目のところ結構大きく疵いってますね」
 ぐはぁ! 8月になった時のことも話したら、「その時には気付かへんかったんかなぁ?」って、え? あの時もその可能性あったんっすか!?
 まあ、8月の時は実際痛くなってから眼科に行けたのは1週間近く後くらいだったしねぇ。ほとんど治りかけてたんじゃないかとは思うけど。
 結局目薬で直していくしかない、ということで、2〜3日コンタクト禁止令発布され(当たり前)。
 瑞樹左目効き目なもんで、何かっちゃあ左目で見ようとする傾向があるので(でもそうすると、かなり痛いし涙がぼろぼろ出てくる)、眼帯を出して貰って帰って来たさ。
 家に帰ってからはもう安静にしているしかなく、ひたすら寝てた。只、pm4;00には一旦家を出て整骨院にだけは行って来たけど。
 寝ている間は眼球も動かさないからそうでもないんだけど、活動を始めるとやっぱり何かと眼球を動かすもんで、未だに結構痛い。
 明日は眼帯なしで目を開けて動けるようになってるかしら? さすがに連日欠勤は、出来んぞ;;

 因みにこれを打っている今も片目である。

2007年10月03日(水)



 ふっ……(遠い目)

 何を好き好んで会社に12時間も在席せにゃならんねん(怒)。
 矢鱈と昨日の売上伝票の枚数は多いは、注文のFAXは多いは。
 機嫌悪かったのか知らんが、人が必死になって伝票作成しているのにも拘らず、課長はぎゃあぎゃあ「何でこんなことになってんねん」「何してんねん」と八つ当たり気味に人の手を止めやがるは。
 「何でまだ伝票打ててないねん」と言われた時にはマジ切れるかと思ったよ(怒)。

 帰り着いたらpm10:00過ぎ(まだ帰宅してから1時間も経ってない)。さすがに疲れた……。

2007年10月02日(火)



 10月

 今日は返された仕事を始める所から。締めだしねぇ、ちゃっちゃと前日の売り上げをやってあげないと請求の仕事に支障出るよなぁ、と思いつつ、エンジンをかける気にならない。結局相手の身勝手な言い分に納得している訳ではない、ということなんだね。
 ま、にしても、今日は注文が月曜の割には少ない方だったから、pm5:00過ぎには取り敢えずやらなきゃならない日常業務は終了。
 某巨大鉄道会社系列の今日の日付の大量売り上げ(明日の朝する仕事。伝票枚数にして140枚強)に前倒しで着手。伝票のチェックして、納品書や請求書に伝票を分けて(ウチは5枚綴り伝票)、台帳記入を40枚ばかしした辺りでpm6:00になったので、残り放置して退勤して来た(苦笑)。残りは明日の他の台帳記入と一緒、或いは終わった後にするさぁ〜。
 競歩か!? と言わんばかりのスピードでコミッ○ランドへ行き、土曜日結局手に入れられなかったCDがあるか見に行く。
 土曜、折角アニ○イトにまで足を伸ばしたのに2枚のうちの1枚しか置いてなくてねぇ(泣)。
 仕方がないから今日もう一度コミッ○ランドに行ったらば、……ちょっと待て。木曜になかった水曜発売のCDも、土曜にアニ○イトになかった金曜発売のCDも両方並んでやがる(遠い目)。
 土曜何の為に瑞樹は途中下車までしてアニ○イトに足伸ばしたんだよう(るーるーるー)。
 まあ、買い逃すことにはならなかったけど、何かやるせないわ。

2007年10月01日(月)
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