三日坊主日記
瑞樹 美霧



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 角川書店 ビーンズ文庫 椹野道流『貴族探偵エドワード』
 メディアワークス 電撃コミックス 睦月れい『Missing 神隠しの物語 3』
 学習研究社  ピチコミックス 都筑せつり『夜を謳う子供達』

2006年01月31日(火)



 見てしまった……。

 我が家のにゃんこ、小町さんが、瑞樹が晩飯の食器を洗っている傍らで、生け花用の花をつけてあったバケツ(花はもう水に漬かってなかったけど、水は入ってた)の周りをうろうろしていたので、『水が欲しいのかな〜』と思いながら眺めていたら。
 ひょいとバケツの縁に前足を掛け、バケツの中を覗き込む。が、水面に届かない。で、それ以上身を乗り出したらバケツこけるぞ、と思いつつ、
 『ああ、やっぱ水が欲しいのね〜。洗い物が終わったら、水入れてやろうか……』
 等と思っていた所!
 突然彼女、バケツの縁に前足を掛け、ちょっと身を乗り出した体勢で、左前足を水面に伸ばし、足の裏(にくきゅうの方)で水を掬った!!
 そして口元に持っていき、水を舐める。
 それを繰り返す!! そして何度か繰り返し、水分補給に満足したのかバケツから離れていった。
 思わず呆然と眺めてしまったよ;;
 くっそー、カメラ持ってたら速攻撮ったのにっっ!
 家の中でもデジカメを携帯せにゃあならんな、これは! と、しみじみ思った次第。


     ☆ 今日読んだ本 ☆
 青春出版社 青春文庫 歴史の謎研究会[編]『ワクワクするほど面白い世界の神話』

2006年01月30日(月)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 PHP研究所 PHP文庫 ニホン博学倶楽部『歴史人物スクープ91』

2006年01月29日(日)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 秋田書店 ホラーコミックススペシャル 吉川うたた『黄昏堂へようこそ 7』

2006年01月28日(土)



 歯医者最終回

 最後のお掃除、左の下。今日もまた違うおねーちゃんでした。
 今日では医者も最後や〜。と思ってたら、『3ヵ月後くらいには定期検診に来て下さいね〜』と、言われる。
 ありゃあ。当初予定では半年後くらいのつもりにしてたんだけど、まあ、お医者さんがそう言うなら折角きれいにしたしさ、言われた通りにしようと。
 支払いの時に『ご予約どうされますか〜?』って聞かれたので、どうせ瑞樹のことだ。予約入れとかないと行かなくなるのは目に見えてるので、予防策に予約を入れることにする。
 と、いうことで、次は4月27日だってさ〜。

 昨日映画に行って観たい映画が更に増えた。
 『パイレーツ・オブ・カリビアン 2』。夏公開だってさ;;
 これで今年も月1本の映画を観続けていくことになりそうだ。
 2/11〜『プロミス』 3/〜『ナルニア国物語』 4/中〜『名探偵コナン』 5/20(だっけ?)〜『ダ・ヴィンチ コード』 夏『パイレーツ・オブ・カリビアン 2』。
 ここまで観るのは決定(苦笑)。

 さて、ビデオのセットをしていた『マスク・オブ・ゾロ』。
 こいつはちゃんと避けといて〜、明日は会議だし、飲み会もあるから『出雲の阿国』が見れないのでビデオセットしなきゃ〜。
 と、いそいそとビデオデッキから取り出したビデオ……。
 入れた時のまま、動いてない!! がーん。
 そう、結局録れてなかった『マスク・オブ・ゾロ』。
 く〜や〜し〜(泣)。
 余りにも悔しいので、土曜日にでもDVD買って帰って来てやる!! と、心に決めてしまったさ。 


2006年01月26日(木)



 映画『SAYURI』&『THE LEGEND OF ZORRO』

 久々に有休取って行ってきた映画♪
 この21日から公開の『THE LEGEND OF ZORRO』を元々観る予定にしていたんだけど、去年末から観たかった『SAYURI』が今週末までやってる(それも同一劇場!)ことを知って、有休を取ることに踏み切り、2本立てで観て来たとも! いやぁ、自分で言うのもナンだけど、この辺根性だよねぇ;;
 am9:40〜『SAYURI』を観て、pm1:30〜『THE LEGEND OF ZORRO』観た。
 以下ネタバレあり。注意。
 『SAYURI』はそりゃあもう、当然目当てはチャン・ツィイー! いやあ、やっぱりこの人綺麗ねぇ♪
 この際、外人から見た日本のイメージがどうこう、なんていう野暮なことは言わな〜い。割とそういう評価も多いみたいだけど、いいじゃん、娯楽なんだから♪ ということで。
 キャスティングはホントーに豪華絢爛って感じ。チャン・ツィイーに渡辺謙、ミシェル・ヨー、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴、コン・リーetc.子役の大後寿々花もすっげーいい演技するのよね〜。
 ただ、何でしょう、引き込まれて集中して観れるほどではなかったかなぁ。何だかねぇ、豪華絢爛な映像が流れて行っただけ? 1人の女性の一生としてはある意味波乱万丈なのかもしれないけど、『次はどうなるの?! この後は?』っという感じはイマイチ少なかったかなぁ。
 いやぁ、あまりにも集中力が途切れるのでトイレに行きたくなって困ったよ;; 『アレキサンダー』の時よりはマシ(エンドロール最後まで見れたし)だけど。
 多分ねぇ、隣に座ったねーちゃんが上映最中もケータイの電源落としてなくて、コールはならないんだけど、バイブが唸るのよ、それも度々! その度にケータイの一部分はちかちか光るし! 切れよ! と喚きそうになった、そのせいもあると思うけど。
 『THE LEGEND OF ZORRO』。いやぁ、冒険活劇ってどきどきわくわくして楽しいねぇ、やっぱり♪
 で、一言で言えば、某秘密結社が悪さをしようとしているのをゾロとその家族(妻&息子)で暴いて防ぐというのを軸に、ひたすら夫婦喧嘩をしているゾロとその妻(苦笑)。夫婦喧嘩で始まり、夫婦喧嘩で引き継ぎ、夫婦喧嘩で終わりそうになったけど、ハッピーエンド? って感じ。
 ゾロのアントニオ・バンデラス、素敵で格好いい。その妻エレナのキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、綺麗で格好いい。この夫婦の剣戟(っつーかアクションシーン)がすっげースピード感あって、いいのだよ。剣だけて闘わず、殴るは蹴るは武器がなくとも素手でも倒す! っていうのが又いいのよね〜。エレナなんか、ドレスですっげー蹴り入れんだぜ(爆)。
 そして二人の間に生まれた息子ホアキンのアドリアン・アロソン、11歳だって〜。先行き怖い子役。いい芝居してたよ〜♪ 当然ゾロの息子だ身軽だし、子どもの割には強い。そしてさすがにエレナの血を引いていて頭もいい。
 この作品は音楽も良かった。基本はラテン音楽なんだけど、もう、空間にぴったり! 思わず、これだったらサントラ欲しいかもー、なんて;;
 前作は観てないけど、楽しく観れた1本だったよ。

 明日はテレビ大阪で、前作『マスク・オブ・ゾロ』が放送されるので、これは必見!! なんだけど、明日は会議だよ;; ビデオに録ろう。

 で、だ、ちょっと気が付いたんたけど、今日観た2本ってスティーブン・スピルバーグ製作やら製作総指揮。っつーことのよう;;
 いやあ、面白いもんだねぇ。同じ人の製作でこうまで毛色が違うか?


     ☆ 今日読んだ本 ☆
 一迅社 ZERO−SAMコミックス 渡辺瑞樹『不機嫌な名探偵』
 オークラ出版 アクアコミックス 稲荷屋房之介『百日の薔薇』

2006年01月25日(水)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 講談社 X文庫 ホワイトハート 篠原美季『水晶球を抱く女』
 コアマガジン ドラコミックス 嶋田尚未『イノセント☆メイズ』

2006年01月23日(月)



 出るは出るは

 と言ってもあることは判っていたんだけど。
 書斎を片付けた折に移動した色々なカラーペンの入った小物入れと言うか、引き出しが5つとかついてるケースなんだけど。
 そこには様々なペンが種類別に入れてあるんだね。昨夜、ウイルスバスターのバージョンアップ(2005→2006)をするのにISDNでは(うちはまだこれ;;)3時間かかると出たので、その間部屋でうつうつしてたりしたんだけど、日付変わって(3時間経ったら日付が変わった;;)からそのインストールやらなんやらを始めた訳だ。そうすると、パソが働いている間手持ち無沙汰でねぇ。たまたま脇にあったその小物入れの引き出しを見たら、まあそりゃあ沢山のペンがある訳だ。そのペン、ここ何年か全然触ってもなかったもんだから、ふと気が付いた訳。

『この中で、インクが掠れたりして使えなくなったやつ、どれくらいあるんだろう?』

思ったのが間違いだね;;
 インストールを待つ片手間に始めたペンの試し書き。
 いつしかインストールも事後処理も全て終わらせたのに続く試し書き。
 書いても書いてもまだあるカラーペンの山。
 パソの電源入れたまま、試し書きは続く。
 途中am2:30頃(をいをい;;)何だか寂しくなったんでパソに落としてある女子十二楽坊の音楽を掛け始める。
 そしてペンの試し書きを終えたのは、am4:00! でしたとも!

どんだけあんねん;;

いや、それがホントに素直な感想;; しかし、何が凄いって、それだけあるカラーペン、書けなくなってるものがほとんどなかったことだな;;
 いや、きっと半分は書けなくなってるだろうと予測してたんだよ。
 何年も使わずに置きっ放しだったから;; ペンってさ、使わなくて置きっ放しにしてても書けなくなるじゃん。
 蒸発したり、ペン先が乾いたり、インクが固まったり……。
 確かにそういうのも一部、あったけど、ホントに一部で。
 こりゃあ、使わなきゃもったいないよなぁ、と思うものの、さて、何処でだよ?

2006年01月21日(土)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 講談社 X文庫 ホワイトハート 宮乃崎桜子『歳星天経』

2006年01月20日(金)



 ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 小学館 キャンバス文庫 霜島ケイ『ぬばたまの呪歌』

2006年01月19日(木)



 友人のHPで紹介されてて

 面白そうなので行ってみた。
 「占いモンキー」http://uranai.uki2.ne.jp/pcu/

 結果。
 協調派グレーモンキーだとか(爆)。

 控え目な態度を心がけ、どことなく奥ゆかしさを感じさせる女性です。自分の感情や意見を表に出すのは苦手で、はっきりしない態度をとってしまいがちですが、相手の表情をうかがいながら、うまく甘えていつの間にか自分の思っている方へ話をもっていってしまいます。
 見かけほど気弱なタイプではなく、なかなか自分からは折れようとはしない意地っ張りなところがあります。とはいえ、客観的で偏りのない常識を持ち、いつも中立の立場でいる事を心がけて、仲間意識と助け合いの精神で信頼関係を築いていく事をモットーとしています。周りに対する気遣いを忘れず、人の和を大切にして誰にでも誠実に接していき、幅広いつきあい方をするタイプです。
 仲間外れになることを嫌う寂しがり屋で、人から誘われると嬉しい反面、なかなか断わりきれません。頼まれるとイヤとはいえない性分で、普段は自己主張できずについつい言葉を飲み込んでしまいがちなので、自分の信頼できる人にはグチをこぼしてストレスを発散する事も少なくありません。
 自分の時間を大切にしているので、無神経に入ってこられるのを嫌います。
 自分を磨くことにも余念がなく、どんな状況でも対応でき、頼りにされる存在になるため、自分の『引き出し』を多く持とうとするので、常識的な事から始まり専門知識まで、実に幅広い情報を網羅しています。特に世情の裏情報にも通じているので重宝がられる事も多いのではないでしょうか。ただ、情報を集めすぎて決めきれなくなる事も多いようです。コツコツ辛抱強く努力するタイプですが、責任の重いポジションは避けて通る傾向があります。
 慎重で用心深いだけに観察眼には優れており、時代に遅れることなく手堅い判断を下していくために、自分の人脈などを通じて正確な情報を収集し調査、整理していき、客観的にシミュレーションしていくことに長けています。ただ、安全策に走りすぎるあまり、予測が悲観的なものになってしまいがちです。現実主義的な面が強く、経済観念もしっかりしており、損得の判断も早い賢い女性です。

 だそうだ。
 んー、7〜8割位当たってる……かも;; と本人は思うのだけど、友人曰く彼女の知ってる瑞樹まんま! だそうだ。

2006年01月17日(火)



 珍しく

 瑞樹が月9の連続ドラマ観てる(苦笑)。
 滅多に観ないんだけどねぇ。見てるのはそりゃあ想像つくでしょ〜(爆)。

        『西遊記』ですわ(苦笑)。

 いやぁ、割と面白いっス、これ。
 何でしょねー、コメディかと思ったらシリアスだし、割と皆夫々にいい演技してるよ。
 最初は孫悟空(香取くん)喚きっぱなしかよ〜;; 孫悟空の元気さは出てるけど、余り変化のねぇ演技じゃん;; なーんて思ってたけど、ぼちぼち味が出てきた模様(笑)。
 先週はそれなりに楽しかったけど、ちょーっとしんどいかなー、なんて思ってたんだけど、今日の第2回目は、全体のスタイルに瑞樹が慣れたのか、役者が役に慣れたのか判らないけど、割と安心して観れたかな?
 そしてもう1本、金曜日のpm9:15〜、NHKでやってる『出雲の阿国』をビデオに録ってるんだけど、まだ観てない;; 今週の金曜日までに見なきゃ;;
 ハイハイ。かーなーりー、趣味偏ってます;;



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 秋田書店 ボニータコミックス 市東亮子『やじきた学園道中記 28』
        プリンセスコミックス 岩崎陽子『浪漫狩り 5』

2006年01月16日(月)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 小学館 コミック文庫 藤田和日郎『うしおととら 15・16』
 白泉社 コミック文庫 杜真琴『アーケイディア』

2006年01月15日(日)



 歯医者第11回目

 今日のお掃除は下の真ん中。上の真ん中をお掃除してくれたおねぇちゃんがやってくれました。このおねぇちゃんってば、すっげー好い感じの人でねー♪ 仕事も丁寧だし、口調も柔らかいし、気遣いもしてくれるおねぇちゃん。瑞樹は割とこのおねぇちゃんが好き(苦笑)。
 このおねぇちゃんに比べると、他のおねぇちゃんってば、『取り合えず、きれいにしよう。したらいいよね。それが私の仕事だし!』っぽい所が少しだけ見えるのよ。このおねぇちゃんもそう思ってるのかもしれないけど、そういう臭いはしない訳だ。だから好い感じ。
 お掃除全部このおねぇちゃんならいいのになー、と上の真ん中を掃除した時も思ったけど、今日も思ったよ。



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 秋田書店 コミック文庫 垣野内成美『吸血姫 夕維 1』
 太田出版 山本文子『やっぱりボーイズラブが好き』
 大洋図書 ミリオンコミックス とりマイア『君は天使の手』
 オークラ出版 アクアコミックス のもまりの『ぼくの胸が痛くても』

2006年01月12日(木)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 白泉社 シルキープレゼンツ 野間美由紀『ジュエリーBOXデイズ』
 ビブロス ビーボーイコミックス 九条AOI『微熱週間』
                    野守美奈『ベッドの上の天国』


2006年01月11日(水)



 今日は眼科

 先週の木曜日の夜からやたらと左目に『目やに』が取っても取ってもだらだらと出始め、すわ、結膜炎か?! と思ったので右目に気を付けていたものの、金曜日夕方、今度は右目が大変なことに……。
 幸い充血は木・金の2日間で収まったけど、痒くもないので、どうやら結膜炎ではないらしい、と判断。そもそも眼科に慢性(アレルギー性)の結膜炎を持っていると言われている位だから、今更っちゃあ今更だったんだけどね。
 取り合えず3連休だったし、出かける予定もないからコンタクトも入れずに過ごしたけど、日曜日までじわじわと出続ける。
 起きたら目やにで目が開かない;;
 こんなこと初めてで、さすがの瑞樹もびびったさ;; 何たって目のことですし!
 昨日には目やにも収まっていたんだけど、どうせコンタクト買い増し時期(今瑞樹は2ウィーク使い)なのもあり、ちょっと早いけど、眼科へ行ってお医者さんに相談しようかと。
 で、行ってきた眼科。コンタクトの買い増しを頼み、視力検査他色々済ませ、先生の診察。
 目やにの話をすると、『取っちゃ駄目ですよ』と怒られる。取る時に眼球に傷つけたりしないとは限らないから駄目だそうな;; でもねー、取らないとねー、視界にねー、目やにで幕がかかるんだよぅ(泣)。で、瞼の裏とかひっくり返されて、
 『んー、やっぱりアレルギー性の結膜炎はあるけど、そんな突発性の結膜炎じゃないねぇ。突発性の結膜炎なら、2・3日で充血が収まる訳がありませんからね』
 と、言われてほっとする。
 しかし、出ちゃったんだな。目薬が……;;
 『1日4回点眼して下さいね』
 ……るーるーるー……。
 親類縁者友人知人によく『何でやねん!』と言われるのだが。
 実は瑞樹、目薬をさせない……;;
 コンタクトは入れてる(入れれる)のだが、何故か、目薬が……させない;;
 コンタクトを使い出してからも目薬を使うことなんて全くなく(目が乾いてても涙を出して頑張る)。目薬のお世話になることもなかった。
 その瑞樹に目薬出すなんて、どーしろってゆーんだ―――――っっ!
 と叫びそうになったさ(遠い目)。

 ふふー、何とか目薬させるように頑張らなきゃならないんだね;;

 って! 無理だし!!

2006年01月10日(火)



 いっやー

 出るわ出るわ。
 昨日の続きをしようと思っていた。が、pm12:00ごろに起きた瑞樹、かーなーリー腰が痛い(今も);;
 残りの雑貨2袋……、と思ったものの、こりは無理。って言うくらい、痛い。日頃から使わない生活してるから尚更? とか思いつつ。
 余りの痛さに、雑貨を片付けるとなると立ったり座ったり、昇ったり上げたり伸ばしたり、という動きになるので、今日は座ってやれるお片付けに挑戦。
 書斎の色々な袋(紙もあればビニールもある;;)の中にごちゃごちゃと買ったまま使わずに突っ込んであった、文房具をまずレターセットやメモや葉書やシールやペンや折り紙に分類。
 レターセットは猫物が多いので、これはコレクションの為に1セット(レターペーパー2〜3枚に封筒1枚)だけ別にして(実はそうして集めた猫物のレターセットやメモはクリアーファイルに収容される;;)後は各セットを作りつつ元通り袋に戻す。なーんてことを始めた訳だけど、いやぁ、出るは出るは。当然あっちからもこっちからも出る出る。1セットあればコレクションには事足りるのに、ダブって買ってたりトリプってたり(をいをい;;)。それを纏めてみる。
 葉書やシールやメモもほとんど猫物。絵葉書は勿論葉書ファイルにコレクション。ダブって買ってたりするのは使用可葉書のボックスに収容。シールもダブってるやつは使用可袋に収容、当然1シートずつコレクション用に袋にお片付け。
 そして驚くべきはカラーペンのセット物! 6色セットとか8色セットとか10色セットとか……;; 出るは出るは。ペンのセット物でも20種類くらい出てきたんじゃないかい? まあ、レターセットも20種類以上出て来たけどさ;; 更には水彩色鉛筆やら水彩絵具やら、今はイラストも描いてないのに、画材を買っていたりなんかする。

 しかし、今振り返れば、大抵の画材は揃ってんじゃないかなぁ;; イラストを描く友達には宝の山だと言われるけどねぇ;;
 水彩・アクリル絵具、ポスターカラー、カラーインク、色鉛筆、水彩色鉛筆、パステル、クレヨン、クレパス、鉛筆セット(9Bくらいから9Hくらいまで揃ってる;;)etc.それも大抵の画材が24色以上。色鉛筆や水彩色鉛筆なんかは70〜80色もの買ってるしなぁ;;
 後はそれこそ出るカラーペンカラーペンを買い続け……;; シグノとかボールサインとか、その他油性水性ゲルインク顔料インクのカラーペンセットが勢揃い〜;; しかし、使わないままに使えなくなってんじゃないかと別の不安もあるけどね;;
 よくもまあ、ここまで集めたもんだ。
 要するに文房具好きなのよ;; いや、それも困ったもんだが!

 そして、書斎をお片付けして1つラッキーなことが! 書斎には電気ストーブが入れてあったんだけど、それが本の詰まった紙袋の上に置いてあって不安定だったせいか使えなくなってたのよね〜。電源入れても入らないの。これは壊れたか! と思ってたんだけど、安定した床に置いて、試しに電源入れてみたら……、点いた! ここ2〜3年書斎が寒くて長時間いられなかったんだけど、こいつが動くとなったら話は変わる! 冬場でも寒くないってーことは、パソとお友達するのに辛くないってーことだ!
 取り合えずおにうのプリンタの設定とかやって、色々やんなきゃならないデスクワークに手を染めるとするか! いや、仕事が又溜まって来てるから;; あ、でもその前に残ってる雑貨のお片付けから始めなきゃ……、いや待て! いかん、出来れば13日までに作っておかなきゃならない資料が1点ある!!
 ふ……、そこから始めるか……;;

2006年01月09日(月)



 ようやく

 おにうのプリンタを繋ぎました(ただし、インストール&設定はまだ;;)。とりあえず電源だけ通して、コピーくらいは出来ることを確認。スキャナとか使い出すにはやっぱ設定しなきゃならないんだけど、今日はプリンタ設置に伴い、書斎のお片付けでpm4:00〜現在am1:30(遠い目)。後紙袋2つ分くらい片付けねばなりません(でももう今日はゴメンナサイ);;
 書斎に積んであった本やら雑貨やらを6〜7枚の紙袋に詰め詰めして向かいのおかんの部屋に運び込み。棚に詰めてあったDVDの山をデカイ紙袋と小さ目の紙袋2つの合計3つに詰め込み部屋へ移動。
 書斎に紙袋に入れて積んであった資料用雑誌(週刊誌・月刊誌が紙袋7つくらい;;)を棚に詰め詰め。部屋の方に紙袋に詰めてあったハンドメイドの本(編み図とか作り方とか;;)を書斎に持ち込み棚に詰め詰め。
 書斎の棚から一先ず紙袋に詰められておかんの部屋に移動していった雑誌(パソ関係)を書斎の棚に詰め詰め。NPO関係の資料ファイルなんかも場所を取り(それまでは袋に入れたまま部屋に置いてあった)、詰め詰め。
 電化製品(といってもPCやOAなど)の必要な取説と不必要な取説に分けて必要なものは片付け。
 そして現在、残っている棚は1段の半分だけ。残っているものは2袋分の雑貨とDVDの山……;; 場所的に考えて、全スペース合わせて後2段分だけDVD置けるスペース(ファイルの山や雑誌だとかを立てた手前3分の1スペースとか)があるんだけど、それだけあれば多分あるDVD全部片付けられるんだろーけど、3箇所に分かれてしまうのよねぇ;; あっちこっちに点在するのは性格上許せないわ〜;;
 どうやったらこんなに物がこのたかだか2畳程の部屋に置けていたのか謎;;
 まあね〜、パソコン&周辺機器スペース広げたから仕方がないっちゃあないんだろーけど;;

2006年01月08日(日)



 歯医者第10回目

 本日年明け初出勤・初歯医者の日。
 今日は下の右をお掃除。よって歯垢のお掃除も、残す所下の真ん中と左の2回で終わり〜。
 相も変わらず痛くない麻酔をしてもらい、おねぇちゃんにごりごり。今日は舌をチクッと……(泣)。まあ、腫れたりするほどではなかったようで、痛かったのはやられた瞬間だけ。今は何ともないので、まあ、いいとしよう。さすがに1回チクッとやった後は、おねぇちゃんも鏡で舌をカバーしながらごりごりやってたわ。ヤバイと思ったんだろーねー。
 しかし、衛生士のおねぇちゃんによってお掃除の仕方が違うのが面白いねぇ。そりゃあ、掃除する場所にもよるんだろーけど、今まで1度として同じ掃除の仕方に出会ったことがない。いや、おねぇちゃんが全部違ったのかってーと、そういう訳でもないと思うんだけどね(瑞樹は人の顔を覚えるのが苦手);;



     ☆ 今日読んだ本 ☆
 小学館 キャンバス文庫 霜島ケイ『封殺鬼シリーズ 2 妖面伝説』

2006年01月05日(木)



 ああ〜

 休みが今日で終わりだよぅ〜。明日から仕事だよぅ〜。
 休み明けにはいつも思うけど、仕事に行きたくないよなぁ;;

 そしてその最終日、昼に起き、結局プリンタの接続もせず、DS『アソビ大全』で『ポーカー』をやり、pm8:00〜のNPOの会議に出席、帰宅はpm11:00過ぎ。そっから飯食って、終わり(遠い目)。
 明日から仕事なので、後は風呂入って寝るだけ……;;
 まあ、のんびり好きなよーにして過ごせただけは、リフレッシュしたかなぁ?
 しかし、最後の最後の会議で、気が重ーくなったけどさー(溜息)。

2006年01月04日(水)



 今日も今日とて

 昼に起き、DS『アソビ大全』で『セブンブリッジ』やって、合間にうつうつして、『里見八犬伝・後編』を観てDS『アソビ大全』で『ポーカー』やって1日が終わった。
 をいをい、いつになったら新しいプリンタ繋ぐんだ?
 と、セルフ突っ込み。

 さってー、『里見八犬伝』。なかなか良かったよ〜♪ 『里見八犬伝』はむかーし映画化されたやつ(薬師丸ひろ子&真田広之 京本政樹、しほみ悦子、夏木マリとかいたっけか?)しか知らなかったけど、元々滝沢馬琴が書いたのはこんな話だったのね〜、みたいな。
 確か映画になったのは誰かが滝沢馬琴のを基にして新たに書き下ろしたやつを元に作ってた筈だから、ストーリーとかもビミョーに違うんだよ。そっちの原作はチラッと流し読みだけしたけど、元の滝沢馬琴のやつって読んだことなくってさー。
 改めて、滝沢馬琴の『里見八犬伝』を読んでみようか? なんて気になったりなんかして(全く、単純だよ、我ながら);;
 どうやら春にはDVDが出るらしい。ビデオに(それも標準で!)録ったけど、出たら買うだろーなー;; というくらいには面白かった。

2006年01月03日(火)



 朝の

 5:30くらいまでDSで遊び(『アソビ大全』で『セブンブリッジ』やってたら、連勝連勝で、面白いほど勝てちゃってやめれなくなった;;)、寝る。
 しかし今日はおかんの実家(枚方)に行くのにam10:00には家を出たいと妹に言われ、取り敢えず、am9:30には起きる。
 が、しかし、肝心のおかんがまだ着物も着てない! おまけに姪っ子に着物も着せてない(といっても他の人間は皆普段着だ!)で、結局家を出たのはam11:00。ちきしょー、そんなことなら後1時間は余分に寝れたじゃんか〜!!
 取り敢えずおかんの実家に向かう道すがら、おかんと車の中でプチ口論(ってか、ほんっとーにしつこい!! おまけにそのしつこいのを人のせいにする!)。妹に『うるさいわ!』と言われてしまう(苦笑)。
 実家について一息ついたら、近くの片埜神社にお参り。これが例年の恒例になっている。
 おかんの10歳年下の妹(瑞樹から見れば叔母)と瑞樹は歩行者で神社まで。この叔母とは意見が合う(しかし、見かけは多分瑞樹と姉妹で通るだろう。苦笑)ので、色々と語る。
 神社に着いて、本厄の妹がお払いを受けている間、瑞樹は姪っ子とあちこちをふらふら。お守りとかを売っている所にも例年は寄らないのだが、姪っ子が見るというので覗く。姪っ子がおみくじを引きたいというので、¥500−出して、おみくじを頼む。
 と、あれ? おみくじ¥100−なのに釣りが¥300−?! ま、いっかぁ。お賽銭の変わりだと思えば。なーんて思ってたら『お母さん、お母さん、おみくじ、引いて下さいよ』と言われ。ああ、なるほど、頼んでなかったけど、私の分もあったのねー(ニブっ)。ということで、ホントは引くつもりなかったけど、これも縁のもんかと思い直して、おみくじ引く。あ、その前に『あー、すいません、私、お母さんじゃないんですよ。叔母なんですよ』と訂正だけは忘れない(後で家族に言ったら、『そんなん訂正せんでもいいんちゃうか』と笑われた)。
 結果、大吉。
 そういったら叔母に『後は落ちる一方やね〜』と笑われた。ちくしょー、何で皆そう言うんだよぅ。まあ、判るけどね。頂点ってことはそれ以上上がないってことだから。でもこれでも瑞樹は大抵のおみくじは大吉引くんだぞ!
 で、お札の売り場を覗いてた叔母が、『首塚なんてあったっけ?』と突然言うので、何が? と聞いたら、『いや、あそこにある紙にな、「アテルイとモレの首塚がある」って書いたあるねん』というので、んや? と売り場を覗く。確かに紙に何か書いてある。おまけにその紙の近辺には鬼の面を象ったお守りが何種類か。紙を取ってみて読んだら。

伝・アテルイとモレの首塚
片埜神社の北隣に位置する牧野公園。その中央には塚があり、無名の石碑が立っています。成案時代の蝦夷(東北地方)の首長『アテルイ』と『モレ』の首塚と言われるものです。地元では昔から『首塚』と呼ばれていたこの場所が、アテルイとモレの埋葬地として注目されたのは、彼らの処刑地が隣村の『宇山』である、と推定されたのが契機です。』(片埜神社配布ペーパーより)

 と書いてある。で、『えー? 首塚なんてあったっけ?』という訳だ。んじゃどうせ歩いて帰るねんから、ついでに見てみよう! ということになり、車組を先に帰らせ、ほんっとーに神社のすぐ側の公園に寄り道。
 いやぁ、ホントにありましたとも!
 整地をされた公園に整地をされたこんもりした土山。その頂上には割と長生きしてそうな木が。そしてその気の根元に無名の石碑。
 うーん、これか! ホントにあったねぇ。等と叔母と言いながら見て、家に帰った。

 さて、早々におかんの実家を後にし、家に帰ったのはpm3:00過ぎ。そこから瑞樹、爆睡(苦笑)。
 むっくりと起き出したのはpm8:00。そう、今日はpm9:00から『里見八犬伝』だ! ということで飯を食いに階下へ下りる。
 ぽけぽけと飯を食い、pm9:00から食い入るように『里見八犬伝』を観る。いやぁ、楽しかった〜♪ 後編もとても楽しみ♪
 そしてこれから瑞樹は『恋をしたシェイクスピア』を観るのさ〜♪ やるみたいだから。

2006年01月02日(月)



 明けました

 おめでとうございます〜♪
 年々1年が早くなっているように感じる、最近の瑞樹。きっと気のせいではないのだろう;;
 さて、いつも寝正月だけど、今年は本気で寝正月。
 寝て、昼に起きて、何やら食いながら『カウントダウンTV』録画のビデオを見ながらうつうつと寝る。うつうつしつつ、ビデオ鑑賞を終わったら、今度は起きて『かくし芸』。そして、飯食いつつ『エジプトミステリー』見て、DSやってた。

 ああ、相変わらず困った正月だよ;;

2006年01月01日(日)
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