三日坊主日記
瑞樹 美霧



 買った

 ようやく、手に入れました。新しい玩具。
 そう、モバイル。DoCoMoのsigmarionでございます。
 日曜日に身分証明一式を忘れて引き取れなかったやつです。身分証明一式を提示して引き取りに行って参りました。
 使い勝手は……良く判らない。
 因みに先にゲットした友人曰く、インターネットをしようと思ったらソフトをパソに一度起動してから本機に設定をしなきゃいけないらしい。
 そういう設定って普通元からしてあるんじゃ……? とかちょっと理不尽を感じた瑞樹である。



     ☆ 今日読んだ本 ☆

 扶桑社 スペンサー・ジョンソン著 門田美鈴訳『チーズはどこへ消えた?』

2001年02月27日(火)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 集英社 スーパーファンタジー文庫 毛利志生子『カナリア・ファイル みずはめ』


 だ、駄目だ。どうしても『もう一つの〜』が進まない。ついつい逃げを打って楽な本にいってしまった;;

2001年02月26日(月)



 お馬鹿;;

 友人と、お昼ご飯つきでモバイルを買いに難波に行った。
 が、お馬鹿な瑞樹は、印鑑と証明書(健康保険証+NTTの支払い明細書)を持っていくのを……忘れた;; ので、買えなかった(泣)。
 一応取り置きはしてくれるっていうことだったので今度、火曜日に取りに行く予定になった。
 友人のモバイル(同じもの)の設定が完了するまで2時間程あったので、印鑑他を取りに行ったら……、と思った瑞樹、重大なことを思い出す。
 身分証明の為の健康保険証、会社のデスクの引出しの中;;
 最近健康保険証の書き換えがあって返って来た所を、引出しに入れてそのままになっている。そういう時じゃなきゃ、必ず鞄の中に保険証、入ってたのにぃぃぃぃぃっっ!
 因みに瑞樹は運転免許証を取っていないので、身分証明には、健康保険証か印鑑証明しかないんだね。そしてNTTと契約する場合には、更にNTTの支払い明細が必要になる。
 ああ、せっかくの新しい玩具、数日延期だよ;;



     ☆ 今日読んだ本 ☆

 朝日ソノラマ 絵本 加藤龍勇『いちばん猫』
          コミック文庫 秋乃茉莉『ヨコハマ異邦人』
          ネムキコミックス JET『螺旋のアルルカン 1』

2001年02月25日(日)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 徳間書店 キャラコミックス 雁川せゆ『ラプラスの天使 4』

2001年02月24日(土)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 集英社 アイズコミックス 垣野内成美『恋水蓮 3』


 今の通勤本は、『もう一つの戦国時代 下』なんだけど、なかなか読み進まない;; とくに今週は瑞樹、どうやらお疲れモードらしくって、pm11:00位には意識なくなっちゃってたり、寝坊(といっても5〜10分。しかし、瑞樹の朝の5〜10分は、かなりきつい;;)が続いたり;; なのでいつも乗っている鈍行電車に乗れず、快速使ってます。と、なると朝のラッシュ時、本を読めるスペースなんて、ないのさ;;

2001年02月23日(金)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 ビブロス BBC こうじま奈月『僕等の王国』
                   『小児病棟は大騒ぎ』
 コアマガジン ドラコミックス こうじま奈月『ブラザーコンプレックス』
                          『大人と子供の境界線』

2001年02月22日(木)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 講談社 少年マガジンコミックス さとうふみや『金田一少年の事件簿 Case7 下』
                             『金田一少年の事件簿 公式ガイドブック』
       ヤングマガジンコミックス CLAMP『ちょびっツ 1』
 ビブロス ゼロコミックス 如月弘鷹『銀の闇迷宮 3』

2001年02月21日(水)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 講談社 少年マガジンコミックス さとうふみや『金田一少年の事件簿 Case7(上)』

2001年02月18日(日)



 『エジプト文明展』

 そう、国立国際美術館でやっているアレ。『四大文明展』の内の1つです。
 行って来ました。なかなかの人出……いや、それをメインに見ていた訳じゃあないのですが、余りの人出にちょっぴりお疲れモードに入ったのも事実です。
 いやぁ、やっぱり休みの日に行くものでは……ナイ。
 何が1番嫌だったかというと、団体(10名位?)で来ている人達がいたのですが、いや、いいんですよ、来てても。でも、中に何やら展示物に詳しいのか、エジプト文明に詳しいのかは知らないおじさんがいて、めぼしい展示物の前に来ると一緒に来ている10名位の人達に解説をぶってるんですよ。
 別に、解説をぶってもいいんですけど、頼むからその展示物を全員で囲い込むようにしてそれをするな、と瑞樹は言いたい。
 見学人が少ないならいいけど、邪魔なんだよっ。只でさえも見学人が多いのにそうして展示物に集られると他の人間が見れんだろうがっっ!
 せめてやるなら解説をぶってからものを見るとか、ものを見てから解説をぶるとか……。せめて他の人の邪魔にならないようにもう少しコンパクトに集まるとか出来んのか?! と。

 瑞樹は友人と2人で行ったのですが、何故か石像とかの裏側に拘る。いや、だって、正面からは色々な写真や映像で見る事が出来るけど、裏側なんてそうそう見れたものじゃないじゃないか。友人と2人、石像の裏側を覗き込む、覗き込む(苦笑)。
 しかし、裏側まで丹念に彫られているのを見て感嘆。ああいうのって裏側って余り重要性がないのかな、とか思ってたので余計かな。

 この展示は又3月の11日に今日行った友人ともう1人の友人を加えて3人で行く予定にしています。
 なのでパンフは買って来なかった。ホントは『エジプト文明展』の分だけでも欲しかったんだけど、『四大文明展』全部には行けないのでせめてパンフは全部欲しい。
 が、パンフったら『エジプト文明展』の分はばら売りしてるのに、他の分はばら売りしてないの; 他の分を買おうと思ったら4冊セット、というのを買わなきゃいけなくて、その中には『エジプト文明展』のパンフも入っている訳で……。
 4冊で¥9,000-。今日の瑞樹にその持ち合わせは、……なかった;; 仕方がないので『エジプト文明展』のパンフも諦めて今度行く時に購入することに決定。
 今日しか行かなかったら友人に金を借りてでも買ったと思うけど、3月に行く事は決まってたしね。
 今日は喜多郎さんの『四大文明』のサントラと、下の本と、アンクの携帯ストラップ、かばのペーパーウエイトを購入。かばのペーパーウエイト、余りのコミカルさに笑えます。



     ☆ 今日読んだ本 ☆

 翔泳社 フィリップ・アーダ著 林啓恵訳『ヒエログリフを書こう!』

2001年02月17日(土)



 『アンデス最古の黄金芸術』

 出かける用事の前に梅田は阪神百貨店で開催中のものを見て来ました。会社の帰りには必ず百貨店の側(地下街)を通るので、告知が出た時から狙っていた展示。
 表題だと、もっと黄金細工があるのかな、という感じでしたが、実際はやはりというか、土器や装飾用の玉石などの加工品の方が多かったのも事実。
 しかし、少ないからこそ凄い、と思うのが狙いだったのかは判りませんが、数少ない黄金細工の壮麗さは、抜群です。本当に不滅の輝き、黄金って。
 遠い過去から現在にかけて人間が憧れ続けているのが判るよう。
 その輝きも、モチーフもやはり凄かった。
 モチーフといえば、アンデスだけにジャガーのものは多い。あの精巧(っていうんだろうなぁ、ああいうのを)なデザインは思わずまじまじと眺めてしまいます。
 最初は何処をどう見ていいものか判らなかったけど、これが又、慣れて来ると、ちゃんと見えるようになるんだよねー(苦笑)。ほんとに最初は何処がジャガーで、何処が蛇で、どれが人間? って首を捻ってたもんなぁ;;
 パンフレットも買ったので近々もう1回写真で勉強するつもり。20日までやってるからもう1回見に行ってもいいかなー、とも思ってるけど。どうせ会社の帰りに寄れるもん。

2001年02月12日(月)



 ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 宝島社 円道祥之『空想科学裁判』


 おかしいなぁ、明日までもつ筈だったのに;;



2001年02月07日(水)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 徳間書店 キャラコミックス 大和名瀬『Dear.ジェントルパパ』


 只今の通勤本は 宝島社 円道祥之『空想科学裁判』。
 たまたま電車の中で見かけた宝島社の吊り広告にこの本が再版と書かれていて、興味を持った。
 要するに『空想』=『テレビヒーロー等』を現実現在の裁判にかけたら有罪or無罪? という本なのである。
 今の所最初の2項目(仮面ライダー・ケンシロウ・タイガーマスク)しか読んでいないが結構面白い(笑)。このペースで読んだら後2日くらいはもつ、かなぁ?



2001年02月06日(火)



 ☆ 今日読んだ本 ☆

 角川書店 角川ティーンズルビー文庫 前田栄『相変らずの救世主』

2001年02月05日(月)



 我ながら

 頑張った。
 いやーぁ、久々に子供用雑誌の付録作りなんてしましたよ。マナちゃんがママに買ってもらった雑誌の付録。
 おジャまじょドレミのお団子お重と、仮面ライダークウガのコンテナトラック;;
 最近の子供用雑誌の付録って凝ってるものなんだねぇ; 何て思いながら。
 しかし、肩凝った。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆

 講談社出版サービスセンター 井上力『もう一つの戦国時代 上巻』


 これが、時間がかかった。1冊読むのに10日。
 内容は『信長公記』や『甫庵信長記』、『武功夜話』などが相互性のある暗号になっていて、それらを照らし合わせながら、誰が織田信長を殺したか、などを検証する、というもの。
 それが正しい・正しくない、は別にして観点は面白いかも。
 しかし、まだ上巻なんですよねぇ;; 凄く厚い本だから持って歩くの大変なんだけど、後下巻が待っている〜;;

2001年02月02日(金)
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