| 2014年09月30日(火) |
噴火に逸ノ城に「伝説の最期編」2回目 |
噴火の一報はあったものの、最初は当然のことながら
すぐに生還できた人たちが持ち帰った、危機一髪の映像や話だけだったので、
「無事でヨカッタヨカッタ」と、むしろ喜んでいたのですが、
時間がたつにつれて、逃げられなかった方々もいっぱいいたとわかり、
なんともどんよりな気持ちに。
晴れわたった美しい青空と、山道を行く色とりどりのウェアーの登山者たちと、
もくもくと湧き上がる噴煙は、一瞬すごく美しい映像だったのですが、
それが一転、灰も岩も熱風も有毒ガスも降り注いですべて灰色一色にしてしまう残酷さ。
とっさの対応で助かった方々も多いけど、結局生死を分けたのは、
「その瞬間どこにいたか」だけだったろうというコメントを聞き、きっとそうなのだろうなぁと。
そしてまたまた自衛隊や消防・警察のエキスパートの方々が、
そういう危険地帯に向かわれるわけですよ。
ほんとにもう、災害のたびにどんだけお世話になり続けているのだ。
毎回毎回、「よろしくお願いします。くれぐれもお気をつけて」としか言えませぬ。
そんな噴火のニュースで、NHK総合からEテレに移された千穐楽前の相撲中継。
NHKはBS合わせてつごう4チャンネル持ってるから、こういう時は融通が利きますね。
いつの間にやら「ゲルのモンスター」なんてニックネームがついちゃった逸ノ城は、
身体もデカいが顔もデカくて怖いよ! だけど笑うとやたらかわいい。
ま、たいていのお相撲さんは、笑うとすっごくかわいいですけどね。
勢以外誰も逸の快進撃を止められず、上位陣は情けないことしきりでしたが、
結局東の正横綱・白鵬ががっつり組んで、力強く転がしてくれて、ほんとカッコよかったわ。
実況でも言ってましたが、負けても失うものは何もない逸に対し、負けたら失うものだらけの上位陣。
それの最たる横綱。
その重圧をすべて背負ってきっちり勝つ姿には、やはり感動します。
白鵬がんばれ。千代の富士と優勝回数並んでおめでとうございます。まだまだ壁でいてください。
そして! るろ剣「伝説の最期編」二回目は先週金曜日に拝見。
やっぱり師匠かっこよくて♪
師匠に限らず、好きな場面を挙げてみたら、めっちゃ多くなってしまったので、これはまた後日。
| 2014年09月25日(木) |
アクションを作るプロフェッショナル |
ちょっと前になりますが、19日(金)にWOWOWで、
谷垣アクション監督のドキュメンタリーがオンエアされていました。
「ノンフィクションW 日本のアクションを変える男 谷垣健治 〜香港の現場から映画「るろうに剣心」へ〜」
すっごく面白かったです。
谷垣さんとそのアクションチーム8人の精鋭たちなくして、
あの素晴らしいアクションは生まれなかったのだ、ということがよくわかりました。
ですが、谷垣さんが存分にその力を出し切れる環境を作ったのは、大友監督その人だと。
(と、伊勢谷友介さんが蒼紫のお姿のままおっしゃってましたわ。)
「アクションを作る」という専門職は、日本ではまだなかなか活躍の場がないらしいのですが、
大友監督という理解者と出会ったことで谷垣さんは初めて、
香港で培った経験や技術を最大限に発揮する機会を得られたようでした。
すべてのアクションシーンは、谷垣さんとそのアクション部が前もって作り上げ、実演し、
ビデオコンテ(アクションのテスト映像)にしておくのですって。
普段は表には出ないその映像が本邦初公開されてましたが、
あたりまえだけどそのクオリティの高さが凄まじい。
佐藤健くん
「剣心を演じませんか?の話が来たとき、剣心をやらせてもらえるのは光栄だな、と思いながらも、
(原作のあのアクションは実写では)無理だろう、と、思った。
でも、アクション部の映像を見て「動きが剣心だ」と。
とにかく動きが速くて、だけどちゃんと生身の人間がやっていて、今まで見たこともない、
想像したこともないアクションだった。で、これは行けそうだ、と。」
でもまさか、健くんはじめ出演者の誰もが、
そんなアクションのほとんどすべてを、実際に役者たちでやりとげるなんて、
想像していなかったんじゃないかしらん。
難しいところはCG、危ないところはスタントマン、って、普通は考えるだろうし。
でもアクション部は、それを役者たちができるようになるまで指導し、
役者たちも、何か月も前からトレーニングと練習を重ね、
結局、役者みずからがそのほとんどをスタントなしでやりとげてしまったという。
アクション部も凄いけど役者さんたちも本当にすごいわ。
谷垣さん
「スタントマンというと、高いところから飛び降りてる人、というイメージが日本ではあるけど、
そういうことじゃない。
(アクションを作り上げるのは)高度に頭脳と肉体を使う創作活動だ、ということが
わかってもらえればいいな、と思う。」
アクションってどうしても、普通の芝居よりも若干下に見られがちな気がします。
複雑な感情表現や心理表現を必要としない、と思われたりもするだろうし。
役者さんが実際には演じずに、スタントマンが多くを担う分野、っていうせいもあるかもしれない。
でも、アスリート的な高等技術はやっぱり見ごたえがあるし、
それを役者本人が実際にやっているというのはさらに凄いし、
そして何より、それは大友監督と谷垣さんのタッグによるところが本当に大きいと思うのだけど、
アクションそのものがお芝居になっていて、激しい動きから喜怒哀楽がひしひしと伝わってくる感じが、
従来の「アクション映画」ではない、と実感させてくれるところです。
たけるん、藤原竜也氏、伊勢谷友介氏、らがトレーニングウェアを着て練習している様子や、
実際の撮影現場での緻密な打ち合わせの様子や撮影風景まで、
裏側がたくさん観れて最高に面白かったです。
もちろん、師匠の場面もありましてよ。
再放送がWOWOWプライムで29日(月)25時からですので、観れる環境の方は是非。
そうそう、23日の大ヒット御礼舞台挨拶「伝説の御礼編」の様子も
動画と記事に上がってました。
ましゃ師匠のメッセージ全文が聴けます。
たけるんの言葉もすごくステキです。
動画はこちら。
記事はこちら。
今日はたけるんと大友監督で、
都内の9劇場で「大ヒット御礼舞台挨拶 『伝説の御礼編』」を決行されていたのですね。
ましゃ師匠からのメッセージもあったようですよ。
映画『るろうに剣心』公式アカウントで読めます。
さて、昨日の続き。
大友監督は「そして父になる」の映画も大好きで何回も観たそう。
大友 「『そして父になる』はいろいろなものをそぎ落として、シンプルな気持ちだけを見せていましたが、
るろ剣はアクションで内面を見せていくやり方なので、とても好対照なアプローチ。
僕としては、『そして父になる』の次に、福山さんがるろ剣に来てくれて、
大暴れしてくれてるっていうのがすごくよかったなって。
残酷なまでに強かったり怖かったりという福山さんは、龍馬でも見せてないじゃないですか」
福山 「そうですね。やさしい方向でしたからね、龍馬さんは」
大友 「はい。だからワクワクしましたね」
福山 「竹林は、一見足場がよさそうにみえて、実はすごく足場が悪い。
竹の切株がいっぱいあるんですよ」
大友 「そうなんですよー。やばいですよあそこ」
福山 「やりにくい。でもそのやりにくさが必死さを生み、
必死さが想像できなかったものを引き出したりする」
大友 「そう思います、ほんとに。
そこは残念ながら、楽な方を選ぼうとした瞬間に、風向きが変わっちゃったりする。
(←「間違っちゃったりする」にも聞こえる)
だから茨の道を歩まなきゃいけないんですよ、我々は」
福山 「大友さんが何度も観に行ってくれた『そして父になる』も、僕にとっては茨の道で、
お芝居をやったことがない子供たちに追い込まれた。
るろ剣も、いい意味ですごく大変でした。あんな大変になるとは思わなかった。
出演者みんな言ってると思いますけど」
大友 「でもやっぱり、それゆえの良さは滲み出てるしね。嘘じゃないものが撮れているという」
福山 「不器用な男たちの生き様が描かれているのが『るろうに剣心』。
このことが、実写化されたことですごく浮き彫りになったな、という感じでしたよね」
大友 「そうですね。生身の人が演じると、複雑な感情が見えてきますから。
でもやっぱり、うまくいってない人たちってかわいいですよね。
チャーミングですよね、それぞれの人物たちが。
そこに超然として出てくる比古さんも、剣心見送って、
『死ぬなよ』って言ってひとりぼっちになった背中とか、
ああこの人もいろんなもの背負ってるな、ってことを、現場ですごく感じたんですよね。
比古さんも、原作では無敵の比古だったけど、実写化したら人間になったというか」
福山 「それにしても健くんは、本当にがんばりましたね。
相当なプレッシャーもあったんじゃないですか?」
大友 「あしかけ4年、このプロジェクトを背負って、一歩間違えれば怪我するし。
でも21歳22歳くらいから25歳くらいって、振り返ってみると
男が一番変わる時期かもしれませんね」
福山 「そうですね」
大友 「福山さんがまさに、龍馬を演じながらいろいろな意味で変わっていったように、
一緒に龍馬と生きていったように、
健くんは健くんで、剣心と一緒にぶっとく成長してきたな、という感じが僕はしていて、
僕もすごく嬉しいです。それを記録している感覚になって」
福山 「映画でありながら、俳優・佐藤健の成長物語も同時に記録できてるという感じですよね」
大友 「はい。そこが今回もまたね、楽しかったですよ。次々に龍馬伝チームが集まってくるし」
福山 「集まりますよ! 次に何かやってもたぶんまた集まってきますよ」
最後にましゃの男性限定のライブのお話が出た時には、
大友 「俺行きてぇそれ!」
スピンオフや続編を望む声もあるという話には、
大友 「(師匠のスピンオフで)無敵の清十郎見せてやりましょうよ! でっかいのと戦おう!」
とか、本当にエネルギッシュな大友監督。
さすが茨の道をあえて選ぶ人は違いますな。
そしてその茨の道を、一緒に歩む覚悟のあるスタッフや役者たちがわらわらと集まってきて、
こういうものができあがる。
さ、今週は是非2回目を観に行きませう。
| 2014年09月22日(月) |
ましゃ×大友監督@たまラジ |
20日(土)のたまラジにるろ剣の大友監督登場。
ましゃ師匠とのトークが楽しいこと。
るろ剣実写映画を3部作でやりませんか? というお話が大友監督のもとに来たのは、
「龍馬伝」の撮影も終盤(2010年の秋)にさしかかった頃だったそう。
原作を読んだら少女漫画っぽかったので、「俺(大友監督)からは一番遠いなぁ」と思ったと。
でも、龍馬さんが「みんなぁが笑って暮らせる世の中を作るがじゃ」と言ってた先の明治時代の話で、
「龍馬伝」とのつながりを感じたのと、日本の漫画、しかもサムライもの、さらにアクションもの、というのは、
海外での認知度も高いというのはずっと前から感じていたこともあり、
「俺がやるのはこれなのかな」と、自然と思っていったのだそう。
そして2011年から、この3部作を完成させるのにかかった期間は4年間。
たけるんがたまラジに来たときに、「続編があったら福山さんに是非やってほしい役がある」と、
主役自らオファーしたことについては、
大友 「比古は剣心の師匠だし、剣心をあそこまで高めちやうと、なかなか(比古を)できる人いませんよ。
僕は健が福山さんに直接オファーしてたの、オンエアで聞いてましたけど、
俺、『行け行け!』言ってましたから。『そこで「イエス」を引き出せ!』と。
だって他にいないから。他にいないって時にね、誰を思い浮かべてるかと言ったら、もう。」
大友監督は原作者の和月さんと一緒に試写を観たそうですが、
ましゃの比古師匠を、和月さんは本当に喜んでいたそう。
大友 「ほんと喜んでたよ。興奮しちゃってて試写のあともしばらく帰らなかったくらい。
ものすごく喜んでました。ほんっとに喜んでました」
比古を演じるにあたってましゃは、
福山 「るろうに剣心に出てくる人はすべて、基本的に、人生うまくいってない人しか出てない。
時代に翻弄されうまくいってない自分の人生を、どうやって自分の理想や
自分の思う幸せにたどりつけるのか、って、あがいてる人たちの物語。
比古は大人ゆえに、そこからちょっと引いて、山に籠っちゃってる。その感じと、
あともう一つ大事にしたいなと思ったのは、剣心というものを生み出してしまった責任、
これをいかにとるのか、という、そのふたつ」
「龍馬伝」以来のましゃとの再会に大友監督は、
大友 「福山さんと現場で一緒するのは3年ぶりでした。久しぶりに志賀の山奥で撮って、
僕本当に興奮してましたから。比古って自分のルールがある人じゃないですか。
他の連中が刀で表現せざるを得ない哀しい人たちなんだけど、比古って自分でお酒を作り、
自分で作った器で呑んだり、その完結の仕方って、山に籠ってはいるけど
すごく豊かな人だなと、僕は思った。
一子相伝の飛天御剣流は、あまりに強いが故に、外に出ちゃったら必ず誰かに利用され、
誰かに加担するようなことに巻き込まれていく。それを防ぐために、自分で前向きにポジティブに
あの世界に籠っているあり方が、すごく魅力的なんです。
そのポジティブな大きさをちゃんと表現するって、実は難しいことだと思っていて。
そこがね、福山さんにやっていただいたおかげで、
剣心に与えるものや、久しぶりに会う自分の子供みたいな剣心への愛情も感じたので、
そのへんのデリケートな感じがすごく伝わったのでね。」
福山 「比古は、人斬りになっちゃった剣心に、自分で引導をわたさなきゃ、というのと、
もしそれができなかったら、俺自身も死ななきゃ、という、ふたつの気持ちがあったと思うんです」
大友 「俺、だから、怖い福山雅治ってすごい好きだったの」
福山 「はっはっはっは」
大友 「(剣心相手に)久しぶりに刀取り出してやるじゃないですか。竹林のシーンとか。
ああいう怖い福山さんがすごい好きだった。あと、俺がすごくこだわってたセリフがひとつあって、
『明治という時代は甘くはないぞ』って、剣心が出ていく時に言うんだけど、
俺、これはね、龍馬をやった福山さんだからこそ。
サラっと言ってるけど、あれにちゃんと重みを感じれたのは、俺的にはしてやったりというか、
俺はすごいホクホクだったの。誰もわかんないけど、俺ひとりで大興奮してた」
このセリフは確かに、福山龍馬さんが大好きだった者にはすごく感慨深いものがありました。
その実現のために奔走したけど、結局「明治」を見ることはできなかった龍馬さん。
いま、その明治を生きている比古師匠の後ろに、龍馬さんの存在を感じないわけないですから。
龍馬さんが生きていたら、どんな生き方になっていたのかな、と、思わずにはいられませんでした。
福山 「何をOKにするか、何を使うかがわからないのが大友組の素晴らしいところ怖いところで。
剣心との殺陣のシーンでちょっとアクシデントがあったんですけど、
僕がちょっとミスったんです。
健は当然そうは言わないんで、『そんなことはつきものですから』って。
でも、そのアクシデントがあったものが、最終的にはOKテイクとして使われてた」
大友 「だってすげぇんだもん」
福山 「使ったんだー、これー、と思って」
大友 「大暴れしてるんですよ比古が。それがすごく良かったんですよねー」
写真集には、剣心の左の白目が赤くなっちゃってるショットが1枚あるのですが、
きっとこのときかもしれませんね。刀の鞘が当たってしまったらしい。竹林のシーンですね。
師匠の殺陣には師匠ならではのクセを入れたのだけれど、
その中にはブルース・リーへのオマージュ的なこともあるのだそう。
大友 「師匠のそういうクセが、師匠としての余裕に見えてよかった。
剣心は余裕がないし、心情的にも追い込まれているし、
かつて師匠にさんざんやられて鍛えられてるから、小さいころの記憶、関係性は
そのまま引きずるじゃないですか。
比古さんとの関係では、剣心はいつまでたっても弟子というか。
だからふたりが向き合った時に、一挙に師匠と弟子になっていく。
で、その弟子が弱っている時に、比古がね、その弱みに乗じて攻め込んでく感じがね(笑)・・・」
福山 「楽しいんですよ。ほれほれ〜って」
大友 「それが比古のキャラクターとしてよく見えるという。気持ちよく蹴っ飛ばしてたもんなー」
長いので続きはまた後日。
ほんとに素直に祝福したくなるおふたりです。蓮さまと村重。(とりあえず最近の役名)
仲間由紀恵ちゃんは美しさもさることながら、まさに玉を転がすような(って言うと最近は
すごく下賤な表現にされてしまうのだが、本来はまるで宝石がキラキラと転がっていくような美声、
の意味ですよね)、あの声が大好き。宝石の中ではパールのイメージです。
美しくて優しくて、深みもある声。
どんな役でも存在感があるけど、ファンにとってはやはり山田(TRICK)とヤンクミ(ごくせん)かしらん。
そして、何が親近感って、あの堂々の微乳! (失礼にもほどがあるが!)
巨乳推し一辺倒の世の中、なんとも勇気づけられるではありませんか!
ま、あれだけ他が完璧だからこそ、貧乳(by上田)すら魅力になるわけですが。
そして田中哲司さんは、このところのドラマ、特に刑事ドラマで見ないことはない、
というくらい引っ張りだこですが、わたしにはやっぱり冷泉(SPEC)。
冷泉で田中哲司さんという役者さんをはっきり認識しましたので。
失礼ながらそれ以前はまったく存じ上げませんでした。
冷泉は最初は胡散臭い偽予言者だと思ったのだけど、実はちゃんと本物のスペックホルダー。
拉致されてジャージの上下(だけど頭はめっちゃ重そうなドレッド)で、
怯えた体育座りしている姿が、本当に哀れ&愛しさMAXでしたわ。
当麻と瀬文に「輝く未来が見える」と予言してくれたし。
ほんとラブリーだったよ冷泉! 殺されちゃったけど、別のバブルでは幸せになっててほしいです。
それ以後、ちょっとでも出てきてくれるととても嬉しい、という大好きな役者さんになりました。
舞台でも拝見しましたが、長身ですらっとしていて、すごくオトコマエさんでいらっしゃる。
映像だとムーミン顔の和みキャラっぽいけど、実物はすごくカッコよくて、むしろセクシー。
48歳ってびっくりですよ。ましゃよりも年上。そしてましゃと同じくらいトゥルトゥルの美肌。
14歳差と言われても、仲間由紀恵ちゃんとあまり歳の差を感じないのは、
その自然体な若々しさのせいでしょうね。
冷泉が幸せになってよかったよー。これからもいいお仕事なさってください。
とか言ってるうちに感謝祭の横浜、落選してたー。やっぱり4公演だけじゃ激戦すぎますな。
だが戦いはまだ終わっちゃいないのだ。
| 2014年09月17日(水) |
るろうに剣心 伝説の最期編 & 写真集 |
やっと観れたー。
先週の土曜日公開だから「やっと」なわけでもないのだけど。
日曜日には写真集も届いてたのに、観るまでは見れないわーとガマンしてきたので、
今日、映画を観て、写真集も見て、大満足です。
ふむ、やはりネタバレも写真集も見ないでおいてヨカッタ。
あんなに師匠の登場シーンがあるなんて思わなかったから嬉しいサプライズ。
しかも本当に強くて、「師匠」として最高にカッコよかったし。
なので、写真集にも思ったよりも師匠が。ついさっき映画館で観たまんまの師匠が。
写真集には、なんと見開き4ページ分(2ページがつながったのが見開きになっていて、
計4ページ分の大きさ)に師匠と剣心のひじょーにステキな、ひじょーに重要な
ツーショットがございます。
こっ・・・ここにこんなにページを割く? とか思っちゃったりもしましたが、
これを機に剣心は奥義を会得できるようになるので、とても重要と言えば重要。
ですが福山ファンからすれば素晴らしいサービスショット以外の何ものでもなかったり。
ごちそうさまでございます。
写真集には本編の場面のみならず、撮影の合間のほっこりな様子
(剣心と宗次郎が仲良くぴったり並んで座ってる待ち時間とか、
血まみれ傷だらけ翁の最高に可愛らしい笑顔とか、
剣心がハエ叩き持って佇んでいる姿とか)や、
剣心がリアルに満身創痍でぐったりしている様子とか、志々雄様が出来上がるまでの大変さとか、
一枚一枚がどれも見ごたえありまくりです。
そして肝心の映画「伝説の最期編」ですが!
師匠のもとでの修行にはじまり、蒼紫戦、宗次郎戦、そして最後の志々雄戦、どれも凄まじかった。
「京都大火編」がウォーミングアップだったというのも理解できます。
とはいえ、例によって私の動体視力ではまったく追いきれないし、
谷垣アクション監督がおっしゃっていたような
宗次郎のノープラン戦法と蒼紫の先の先まで見通した戦法の差もまったくわからなかったです。
ただただ、考えられないような動きを、考えられないような速さで、
考えられないような量と時間やり続けたのね、ということしか。
ほんと凄いわ。
戦いの後に剣心が相手にかける言葉が、「京都大火編」にもまして素晴らしくて。
好きな言葉とか、好きなシーンとか、いっぱい見つけた気がするのですが、
うろ覚えなのでそれはもう一回観てからにしましょ。
次に観るまでに写真集とパンフをしっかり読み込まなくては。
昨夜のたまラジでおっしゃっていましたが、これまでの統計上、
ファンクラブの男性だけで1万8000のキャパを埋めるのは明らかに無理なんですって。
もうそれは最初からわかってるんですって。
ほぉ、そうなのか。
でも、ファンクラブは入ってないけど長年のラジオリスナーでましゃアニキ大好き!
な、男性はすごく多いだろうし、いつかライブにも行ってみたいと思ってる人も、
たくさんいらっしゃるに違いない。というか、いないはずがない。
なんたって男は基本的に気が小さくていらっしゃいますからね。(対女性比)
気弱で遠慮がちだったりしますからね。(対女性比)
あの福山雅治をオトコの理想とし、ましゃに会える!と上気しまくってる女たちに
まわりを囲まれたら、たいていの男性は萎縮しますよね。
まわりの女性たちとおなじくらい、ステージ上のましゃにしか興味がない男性でもないかぎりね。
ステージをうっとり見上げるその視線がうっかり自分に向いちゃって、
「はぁ? アンタなんでいるの?」「アタシの視界に入ってこないで」みたいな
表情されたらツラいわー、とか、
余計な気をまわして勝手に気弱になってしまう男性だっているかもしれないし。
でも、正直申し上げて、わたしは客席に老若男女の誰がいらっしゃろうと、
迷惑行為さえなければまったく気になりません。
たぶんほとんどの女性ファンはそうだと思いますが。
基本、ステージの上のましゃしか観てないし。
でもやはり強烈なましゃファンの女性たちに囲まれるのはちょっと・・・と言う男性には、
この男祭りは本当に素晴らしい機会なわけで。
がんがん広告してさっさと一般販売すれば、すぐ埋まると思うけどなぁ。
でも、どこぞのスポーツ紙が思い込みで書いてしまったような、
「客席にダイブする福山の股間揉み放題」とか
「女性客の前ではしないような、過激なHトークを繰り広げることは間違いない」
とかいう誤報は、昨夜のラジオのように全力で否定なさった方がよろしいですね。
危険だから客席にダイブはしないし、股間も揉ませないし、
エロい話がしたいから男だけ集めるわけじゃない。
福 「音楽やるんです。セクシーな夜にはしたい。そうは思ってる。
全ての日程をセクシーな夜にしたいといつも思ってる。」
そう。ましゃが音楽をやる。それだけで最高にカッコよくて最高に楽しい。
聖闘士のみなさま、気後れしている場合ではございません。是非横浜メンズ館へ!
ほんとましゃったら律儀。
野郎どもの「是非また男子限定のライブを!」という声を、お忘れではなかったのねー。
タイトルがまた楽しい。
福山☆冬の大感謝祭其の十四
男の、男による、男のための聖夜にして野郎夜(やろうや)!!
12.23 Hotel de Fukuyama�掘_I優瓮鵐佐�
翌日の24日は女性限定ということで、こちらも長いタイトルが付いていますが、
ま、普段のライブはほぼ女性で埋まっているので、こちらはさほど特別という感じはなく。
男性限定もやるのだから、不公平にならないように女性限定もね、イブだし、
くらいの理由で設定されたのでしょう。
男性限定ライブ、めっちゃ気になりますー。
映像でいいので是非拝見したい。
1万8000人のキャパが男子だけで埋まったら壮観でしょうね。
メンズましゃファンの皆さんには、年末の大変お忙しい時期でしょうが、
是非是非、万障お繰り合わせのうえ、横浜メンズ館に集結していただきたい!
特設サイトはこちら
もし男だけで埋まらなかった場合には、
「女性限定観覧シート」なるものが設置されるそうです。それについては、
「弱気な策ではありません。リスクマネージメントです!! I trust you!」(福山談)
ですって。
そうよね。そこはビジネス。
せっかくのライブ、せっかくの1万8000のキャパ。
隙間があるなら女たちでいくらでも埋めて差し上げられるのだし。
が、男だけで遠慮なく盛り上がろうというのに、背後に女の集団がいたら、
それはちょっとイヤかしらん。
いや、ひょっとして、背後だけならいいのか? むしろ優越感に浸れたりするのか?
チケット申し込みの注意には、以下のようなことも。
・性別は戸籍上の性別にて判断させていただきます。
・戸籍上の性別を偽って、男装や女装をされていた場合は入場できません。
戸籍とは違う性を生きている方もいらっしゃるでしょうが、
そういう方は普段のライブにお越しになればよいだけですものね。
女装も男装も思いのままに。
どんなことになるのでしょうねー。
ウィメンズ館にエントリーはしてみるつもりですが、これはもう宝くじの気分。
当たったらラッキー♪ くらいに思っておきます。
そしてやはり、観てみたいのは圧倒的にメンズ館の方ですわ。
| 2014年09月10日(水) |
いきなり余生を実感してみたり |
いやー。いいですねー、涼しくなって♪
錦織くんの応援のために修造が日本にいないからだ、とか言われていましたが、
帰ってきても、もうちゃんと秋に向かってくれるのではないかしらん。
がしかし、やっと自由にのびのび動けるぞーと思った矢先に風邪などひいて、
今週はずっとダルダルしております。
一年で一番好きな季節「秋」!
そして今年もあと4か月を切っておる。
なんかもう速すぎですよ。
先日、久々に両親の墓参りに行ってきたのですが、
父の享年73歳、母の享年79歳と刻まれてる墓碑を眺めて、急に実感しましたの。
わたしも立派に(立派じゃないけど)フィフティーズということは、
父と同じだったらあと20年、母と同じだったらあと30年弱の寿命。
あっらー。意外とすぐじゃん! と。
思わず「お父さんお母さん、また会えるまでそんなに時間かからないね」などとつぶやいてみたり。
いやしかし、祖母は100歳近くまで生きたので、それだとまだ50年弱ありますが。
先々を考えると不安なことばかりですが、8月30日のたまラジでましゃがおっしゃっていたように、
今できることは今やって、どうにもならないことはどうにもならない、と認めたうえで、
あとはもう「その時に考えましょうよ」と。
福 「自分にはどうにもならないことを考えて、今をないがしろにする僕のような
心配性な人間は多いと思うんですけど、僕もそうだからあえて言いますけれども、
『そのとき』考えましょうよ。
できることはやりましょう。でも、自分ではどうにもならないこともありますよ。
これを仏教では『諦念』。
そのとき、考えることのできる『体力』と、それなりの『元気さ』があれば、
生きていけます! 大丈夫です!」
勇気づけられますねー。
元気でいることって大切ね。
だから、自分を元気にしてくれるものも大切。
だからというわけじゃないけど(完全にだからだけど)、
ステキな師匠のショットもあるらしい「映画るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編 写真集」も、
ちゃんと注文しました。わーい♪
| 2014年09月05日(金) |
るろ剣 アクション座談会@ZIP |
最近、るろ剣のことしか書いてませんねぇ。
ドラマも見てるし(「HERO」「ペテロの葬列」「ゼロの真実」「家族狩り」「ST」)、
今日はましゃの感謝祭のエントリーも済ませたのですが、
やはり目前に迫りし「伝説の最期編」を見るまでは、師匠の師匠っぷりを見届けるまでは、
どうも他のことにあまり興味が行かなくて。
今朝のZIPで、大友監督、谷垣アクション監督、佐藤健、の皆さんによるアクション座談会。
健 「大友監督と谷垣さんは、いつもわりと熱量高めの仕事をされてますけど、
僕は他のいろんな現場を見るじゃないですか。やっぱりこの現場は異常ですね。
アドレナリンが垂れ流し状態。」
大友 「アドレナリンって見えるの?」
健 「それがスタッフ全員に伝染していってるという」
大友 「うちのアクションを撮るのは、カメラマンも本当に大変。
練習の段階からカメラマンも一緒にくっついて、全部の手を覚えて、
次どう撮る?ってやるんだけど、
役者が怪我しちゃいけないから、本番直前のリハーサルまでは全力でやらないんです。
で、本番になると一気に倍速になるから、カメラマンには初めて見るスピードなんですよ。
だから俺たちに『なんで撮れねえんだよ!』『ふざけんな!』
『カメラマンのつもりでいるから撮れねーんだよ!!』とか言われて。」
カメラマンさんは何のつもりでいたら撮れるのかしらん?
健 「(宗次郎vs剣心の戦いを見ながら)今見ると、
なんであんな動きをしていたかわからないんですよ。」
大友 「理想的だ、それ」
健 「これ、今やれと言われてもできないな、っていう感じなんですよね」
谷垣 「るろ剣のアクションって、その時1回こっきりしかできないってことがけっこうあって、
監督とは『役者のオリンピック』と言っている。
オリンピックで一流の人がやれるかどうかわからないことを賭けでやる、
という感じの面白さがある。」
剣心が屋根の上を全力疾走するシーンでは、
谷垣監督はじめキャストにアクション指導をする『アクション部』の人たちが
ワイヤーに吊られて撮影しているそう。
谷垣 「アクション映画を香港でやってると、けっこう僕らがカメラマンやることは多いです。
アクションを作った人間が一番アクションを覚えてるわけだから、
アクションを撮りにいく、ということではそれがいいかもしれない。」
監督も役者も、なぜCGやスタントを使わず、生身のアクションにこだわったか?
健 「そういった原作なんでね。
『るろうに剣心』という原作に手を出すということがどういうことか、
すごく重いことだって承知して、みんな覚悟してやってましたから」
大友 「ピアニストの役をやる人には、当然、ピアノの練習をしていただくわけじゃないですか。
だから、最強の剣士なわけだから、最強であるための努力は役者にしていただかなきゃ
いけないよね。
そこに俳優のエモーションが載ってきて、初めて、女性が見ても共感できるような、
感情が揺さぶられるようなアクションシーンにたどり着けるんじゃないかと。」
メイキングでは、煉獄の上で剣心と宗次郎が全力で併走する場面で、
谷垣監督「はい、おれOK! おれはOKよ?」 健「もう一回やってもいいですか?」
谷垣「もちろんもちろん! もちろんですよ!」と、どこまでもやっちゃう現場の様子が。
三人のお気に入りのアクションシーンは、まず『剣心の壁走り』。
健 「パート1の時から、壁を走る練習をずっとしてたんです。
体育館の壁とか、会議室の壁とかを、部活のダッシュじゃないけど、
全員でずっと練習してたんです。すごい難しくて。
でも僕もできるようになりたかったから一生懸命練習したので、
映画の中で披露することができて、嬉しいな♪ って。」
大友 「足くじくんじゃねーぞ!みたいな。あれはね、見ててちょっとヒヤヒヤします。」
谷垣 「パート1のオープニングでもやってるんだけど(戊辰戦争のシーンね)、
健くんが言ったのは『あれは壁じゃない』って。」
大友 「あれは土だからね」
谷垣 「崖だし壁に近いんだけど、彼は『壁じゃない』ってめっちゃ不満そうだった。
垂直じゃないと燃えない、って言うんですよ。」
二つ目は『蒼紫の二刀流』。
谷垣 「蒼紫は宗次郎とは対照的な戦い方。
宗次郎はノープランで『あ、いけた、じゃあこうやっちゃえ』だけど、
蒼紫は何手先までも読んでる。
たぶん7回くらい見たら、その戦い方の違いに気づく。」
大友 「俺、4回目くらいで気づいたから、皆さんは7回、8回だと思う」
こういうのを聞くと、メイキングも本編と同じくらいの量で拝見したくなります。
剣心vs宗次郎、剣心vs蒼紫 の対戦場面が少しずつ映ったのだけど、
あの数秒だけでも、「京都大火編は準備運動」と言っていたのがわかる気がしました。
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