今日のおたけび または つぶやき

2009年02月28日(土)  「Endless SHOCK」28日昼


チケ取り全滅だったにもかかわらず、今年も無事に観ることができました。(Hさん本当にありがとうございます!)

友人と「この10年間、『SHOCK』をいったい何回観たのかしらねー」なんて語りあったり。


600回を超えてなお、連日満員御礼なんて本当に凄いですね。

そりゃ最初の頃こそ「所詮ジャニーズの舞台」なんて感想もあったかもしれないが、

誰も「観たい」と思えるステージ、役者にしか、お金も時間もつぎ込んで何回も通ったりしないですから。



植草オーナーいいっすね! 

酔っぱらいオーナーもタップやっちゃってごめんオーナーも大好き!

オーナーとの絡みでは、これまでにないほどコウイチの可愛らしさ、やわらかさが垣間見えて、

作品全体の印象もやわらかくなった気がします。

ものすっごく緊張感のある、盛りだくさんな内容の作品に変わりはないのですが、

このやわらかさは「SHOCK」には今まで無かったと思うので、すごく新鮮です。



正直、克兄の参加がこんな素敵な効果を生むとは全く予想しておりませんでした。

「滝沢革命」のニシキといい克兄といい、長年、舞台を続けてきた先輩はやはりイイ味出してくれますね。



リカちゃんもすっごく好き! お芝居に関しては、歴代リカちゃんの中で一番好きかも。

ヤラさんのお芝居もちょっと抑え目に変わりましたね。この変化もとても好印象っすよ。


あとはやはり、MADの成長がめざましいことをとても頼もしく思ったり。

お兄ちゃん組MADの4人を観るのは、昨年12月の大阪限定「つばサンタ」ライブ以来ですが、

ありとあらゆるジャンルのダンスの実力といい、

つい最近DVDで再び堪能した「滝沢演舞城'08 命」での素晴らしい小芝居といい、

踊りでも芝居でも大活躍で、本当にいっぱい楽しませていただいておりまして。


パンフで松崎さんが、「2006年に最初にSHOCKの舞台に出させてもらったときは、

ただそこに立っているだけで精いっぱいだった」と、おっしゃってましたが、

本当にそうだったのに、正直、踊りだってぎこちない感じがあったのに、

今やどんな舞台に立っても大きな責任をしっかり果たしてくれる実力者たちですよ。



続けていくことの大変さと偉大さを、

続けることによって着実に成長していく様子を目の当たりにできる楽しさを、

SHOCKを観続けさせてもらったことで、しみじみ実感しております。



続けるって凄いことですね。

「続ける」のは、ただ単調に繰り返すことではなくて、努力することを諦めない、ということなのだな。



2009年02月25日(水)  フリーダムな凱旋



お寒うございます〜。

世間はおひな祭りとホワイトデー目指して春の色合いになっているのに、

冷え冷えの湿め湿めで、外に出るとついつい縮こまってしまいます。


が!


みーはー活動は滞りなく稼働しております。

マッチさんJ-Rock in 大阪における今井さんのこんなことあんなことを伝え聞き、

フラメンコを踊る翼もそりゃー最高に素敵だったろうが、ヨッチャンの部屋で緊張の糸がぷつりと切れて

眠り込んだ姿をケータイに収めてはいらっしゃらないのですかっヨッチャン! とか、

「滝沢演舞城'08 命」全編を堪能し、滝沢さんにも殿にも改めて惚れ直し、

今回の滝翼カレンダーも結構よさげ〜♪と期待し、

風太郎やメイちゃんの行く末を案じつつ、

「R2C2」の激戦っぷりに軽く眩暈を起こしながら(でもまだ諦めない!)

SHOCK観劇もようやく今週末に迫ってまいりました!



もー、書きたいこといっぱいあるんですけどねー。

ありすぎて絞りきれなくて無理っす。節操のないみーはーはこれだから!



そんな中、「Dance&Rock」東京凱旋の追加公演のお知らせが来ました。

3月31日(火)と4月1日(水)のド平日19:00時からですと。

いつものことですが「この会場押さえてあるけど」「この日空いてるけど」「誰にしよっか?」的な、

ひじょーにツギハギ感のある決定ではありますが。(もしや最初からキッチリ計画されていたらごめんなさい)



でもともかく、今井さんが歌って踊れる機会が増えるのは大歓迎ですし、

今井さんもさらに頑張る気概を見せてくれているのだから無問題なのです。

しかも、ホームにしそうな勢いで大阪で頑張ってくれているのも嬉しいが、

東京に戻ってきてくれるとやっぱり嬉しい関東人なので。



JCBホールは行ったことがないので、是非入ってみたいですねー。

BLITZやAXのようなライブハウスよりは大きく、フォーラムよりは小さい、みたいな感じ?

札幌オーラスの前ではありますが、この追加はきっとDVD撮りも行なわれるものと信じております。

いいかげん映像に残していただかなくては。今の今井さんの素敵なパフォーマンスの数々を。




2009年02月21日(土)  義経さまがやって来た



買わないつもりでいたのに、あちらこちらの感想を読ませていただいたらもう我慢できず、ぽちっと注文。

はい、「滝沢演舞城 '08」のDVDですよ。

ありがたいことに翌日にはすぐ届き、義経さまがキターーーーー! とワクワクしつつ、

ただ今98分間のメイキングを見終わって一息ついたところでございます。



滝沢さんやっぱり凄いわ。カッコイイわ。

もうとっくの昔にそんなことは存じ上げていましたが、

メイキングのお仕事風景を見ると、その冷静で穏やかな仕事人っぷりに惚れ惚れです。


やってることは凄まじいし、まさしく「殺す気か?」な内容なのですけどね。

取り組む姿勢は常に淡々と冷静沈着で、本当に大人で本当にプロフェッショナル。

スタッフと話し合う時も、後輩たちに的確なアドバイスをする時も、

誰に対しても穏やかな態度が全然変わらない。



その穏やかな態度のせいか、滝沢さんには常に余裕が感じられて、

それがきっとまわりの人達の動きをもスムースにさせているような気がしますよ。



あんな派手で大掛かりで危険なステージの座長としてすべてを背負っている人に、

ひょっとしたら一番ふさわしくない、平凡すぎる言い方かもしれないのだが、

まわりの人達への態度から一番感じられる印象というのは「誠実さ」です。



もうね、あそこまで共演者からスタッフからをまとめあげるのは、

座長だからとか華があるとか人気とかだけじゃもう追いつきませんよ。

誰よりも努力し誰よりもいっぱい背負うと同時に、

この人は徹底的に信頼できるという「人間的な誠実さ」がなきゃ無理っす。

仕事をする人なら、滝沢さんみたいな人とお仕事したい、と思って当然です。

こういう人と一緒にお仕事できたら、そりゃとんでもなく大変だろうけど、本当に幸せだろうと思いますから。



あー。いいもん観たー。

なんか心が洗われたー。

もうしばしこの余韻を味わってから、本編を拝見したいと思います。

お懐かしい義経さま。




2009年02月18日(水)  メーイちゃーーーん!



目の保養と言えばやはり「メイちゃんの執事」。

楽しいっすねー。


初回を観たときには、

「最近のドラマはどうしてこう『ワガママ三味な女たちの機嫌をとるイケメン男子たち』の話ばかりなのだ!

いいのかそれで!男としていいのか!」と、ちょっと息巻いたりしていたのですが、

わがままなだけに見えていたお嬢様たちもそれぞれがっつりと背負うものがあり、

いざとなればものすごく腹の据わった気骨のある子たちなのだということがわかるにつれ、

「お嬢たちを誠心誠意お守りしろ!」と、コロっと術中にハマった一視聴者でございます。



お嬢たちかーわーいーいーしーーー! ←オヤジです



献身的なイケメン執事軍団ももちろん素敵ですが、

それ以上にお嬢様たちが美しくて可愛くてツンとして凛として、いいっすねー。 ←間違いなくオヤジです

抜群のスタイルを誇るメイちゃんの、ちょー可愛いミニスカ制服姿だって眼福。

あの脚線美はつばうしといい勝負だぞ。(言いすぎ)



話は飛びますが、ライブで毎回ミニスカ脚線美を披露しているつばうし君が渋谷で、

「こんなことやってるうちに、ストッキングのCMとかやっちゃったりして。

 足元からだんだん上の方に撮っていって最後に自分の顔が映って『男だ!』みたいなね! やらないけど!」

なんて冗談を飛ばしやがりましたのです。



足の細さと長さはたしかに折り紙つきだが、

あの黒光りする肌色とあの両サイドカリアゲの髪型のオトコマエすぎるお顔で、

どーいう購買層を狙おうと!?

ストッキングの売り上げに果たして貢献できるかどうかは別として、笑えることだけは確かなので、

観てみたい気はしますけれども。(失礼)



そうだわ! もうそろそろ「つばうし革命」も季節的にズレてきましたので、

お遊びストッキングCM映像もよろしいんじゃないでしょうか。



お話はメイちゃんに戻りまして、

理人さまと豆柴くんとメイちゃんの三角形の行方が楽しみです。

理人さまはビジュアル物腰すべて完璧でいらっしゃいますが、豆柴くんもとてもキュートですし。

しっかし豆柴くんの頭が回を追うごとにデカくなってる気がしますよ。そんなに頭デカく見せたいのか?



ちなみに「メイちゃん」と言われるとやはり、とうもころし持ってお母さんのお見舞いに行った子

の印象が強いので、この番組が始まるとどうしても「メーーイちゃーーーーん!」(おばあちゃん風の声で)

と、一声叫ばずにはいられない我が家。(っつーか子どもとわたし)




2009年02月17日(火)  TV&近況いろいろ



今井さんにかまけてバタバタしているうちにバレンタインデーも過ぎ、

ぽかぽかだったり寒くなったり強風になったり花粉が来たりの今日この頃ですね。

では最近の視聴番組の感想&近況などなど。



・武道館の今井さん映像をWSでチラと拝見。予想以上に素敵でした。

 っつーかコレ、マッチさんコンサートというわけではなく、マッチさん企画によるJ内ロック祭り、みたいなものだったのですね。

 ギター抱いたロッカー翼も、アンダルシアでフラメンコを踊るダンサー翼も、みんなとおそろいTシャツ着て

 跳ねてる翼も、どれ観ても「うわー、カッケー!」としか反応しない自分に呆れる。

 まだ渋谷の感動の余韻が続いているからだな。そしてやはりフラメンコ翼が一番カッコイイ。

 「パンチラ」とかアホなこと言いつつ遊んでたにーちゃんなのにな。



・失礼ながら、大泉洋氏の歌『本日のスープ』を「堂本兄弟」で初めて聞いた。

 詞も歌声もかなり好きかもー。ちょっとびっくり。かなり好きかもー!(2回言った)

 そして光一さんの意外な特技を知る。はやく座長にお会いしたいです。わたしの初日まであと2週間弱!



・「VOICE」で始まる一週間。命なき者の「声」が、これからも生き続けなくてはならない遺族に希望を与える、

 というスタンスが崩れないお話なので、毎回ほっこりした気持ちで観ている。

 沖縄料理屋の親子が好きです。明るいお母さんと、それに若干引き気味に接しつつも、

 いざとなればがっつりフォロー、な、いかつい息子が楽しい。

 
 第6話の「ミュンヒハウゼン症候群」 ――他人の関心を得ようとするあまり、偽の症状を作り出し、

 通院や入院を繰り返す症状――というのもすごく興味深かったです。自分は健康でも、他者(多くの場合自分の子どもだそうだが)

 の健康を害して、それを献身的に看病したり心配することで、他者からの関心や同情を得ようというのも

 同じ病気なのだそうですよ。最近ニュースでもありましたね。子どもの病状を悪化させるため、点滴にわざと、という母親が。

 
 これまでだったら「犯罪」以外の言い方はなかったものが、最近はまず「病気」としてカテゴライズされるものも増えましたな。

 ただのわがままや自己中が引き起こす犯罪との線引きがむずかしいっすね。



・「銭ゲバ」の風太郎くんは、壮絶に悲惨な最期を迎えるのだったらいっそ、どこまでも救いようのない徹底的な

 「銭ゲバ」っぷりを貫いてほしいです。悩み苦しむ人間的な面なんて出されると、さらに悲惨さが増すような気がするので。

 それとも、意表を突いた「イイ人」な終わり方だったりするのかしらん。それもどうなんだー。



・高1の息子はチョコを6つほど貰ってきましたが、驚いたことに全部手作り。
 
 ケーキありマフィンありクッキーあり溶かして成型したチョコあり。

 どれもおいしかったです。(お情けでちょこっとずつ味見させてもらった母)

 今どきの女子高生には、市販のを買って配る、なんて選択肢はないのですね。すげー。

 (ちなみに、うち4つはバスケ部マネージャー4人から男子部員全員がもらったらしい。

 相変わらずマネージャー陣のマメさと優しさに泣ける。彼女たちのために勝てよオマエら!!)



・職場でふとしたことから「子どもの頃、大きくなったら何になりたかった?」という話になり、

 私が「そういえば息子がまだ小さかった頃『おかーさんは大きくなったら何になるの?』と聞かれ、

 『んー。お母さんはもうじゅーぶん大きくてキミのおかーさんやってるよ』とも言えず『パイロット』と

 答えた」という話を、日本人女性にしたら「可愛い子ね。お母さんをそういう風に見てくれるなんて」

 という反応が返ってきた。同じ話をアメリカ人の女の子にしたら「アメリカでは80歳過ぎの女性が

 飛行機操縦の免許を取れたのよ! がんばって!」と言われた。  



・そして「283」が29日間も連続更新中。慣れない贅沢におののいておりますが、

 ほぼリアルタイムな今井さんの想いがわかるのは、やはりとても嬉しい。
 
 ライブを楽しんでる様子が頼もしいです。


 



2009年02月13日(金)  おそれおおくも「マッチ&つばさ」?



本日の今井さんは、日本武道館でロックなお仲間たちに入れてもらっていたのですね。

考えてみたら、わたしの職場は飯田橋なので、九段下の武道館なんて徒歩圏内だったのですよ。

って、例によって気づくの遅すぎ。



職場を18時半には出られたので、ちょっと音漏れでも聴きにいこー、と歩いてみたら

15分で着いてしまいました。こんなに近かったんだ。

しかもまー、武道館ったらとても太っ腹なのか、外にいてもはっきりくっきり聞こえること聞こえること。

まだ春一番もさほど強くない時刻だったので、30分ほど聞いてまいりました。



18時半の開始後、30分くらいはFIVEとかQuestion? とかのバンドの歌と演奏だったらしく、

マッチさんのお声はきこえませんでした。

19時をすぎたあたりで「目覚めろ野性」スタート。これはもちろんマッチさんの声で、歓声もひときわ大きい。



で、その曲の途中か終わったあたり?で、マッチさんの「つばさ!」というご紹介の声。

おお! 今井さん登場したんだ! そうだよね、武道館で目覚めてくるって言ってたのだから、この曲は

絶対ご一緒させてもらうよね、と思ったものの、たぶんマッチさんと一緒に歌っているようで、

今井さんの声だけをはっきり聞き分けることはできず。



次がまさかの「夢物語」。滝翼曲やらせてもらえるんかいっ。

これは明らかに今井さん歌ってます。もちろん「Dance&Rock」で披露しているとおり、

バリバリのロックバージョンで、今井さんが気合を込める息遣いもはっきり聞こえます。

しかも客からの掛け声が「まっちぃ!」「つばさー!」。なんて手厚くもてなしていただいているんだ今井!



そして「百年ノ恋」と「とりこ」と続き、これはもちろんFIVEと今井さんだけでございましょう。

「百年ノ恋」のイントロで、今井さんが「ウノ・ドス」とスペイン語でカウント取ってるのを初めて聞きました。

渋谷でも言ってたらしいのだが全く気づかなかったのに、まさか音漏れでこんなにはっきり確認できるとは。



その後はまた、バンドのみの歌と演奏になったので、きっとこの後はずっとマッチさんがお歌いになるのだわ、

と思って帰路に着いたのでした。


レポを拝見したところ、その後フラメンコも少々披露させていただけたようでヨカッタヨカッタ。



明日は滝沢さんがいらっしゃるそうなので、これまたどんなロックな仲間になるのかしらん。

で、今井さんは仙台そして岩手。どっちもカッコイイに決まってらー! 

レポを楽しみにお待ちしましょ。




2009年02月11日(水)  「Dance&Rock」2月10日@SHIBUYA-AX






楽しさの充実感が凄すぎて、軽く燃え尽き状態でございます。

最高に濃い、幸せな時間でしたー。

内容は赤坂の時と同じだったし、赤坂も最高に楽しかったのだけど、

今回はAブロに入れていただけたので、今井さんの楽しそうな表情がずっとちゃんと見えていたというのが

大きいのかもしれません。



お昼には「いいとも」で、その夜にお会いできる今井さんを一足早く確認できて、

髪型やっぱりヘンだけど、お顔も相変わらず黒いけど、おヒゲなくてこざっぱりしててよいわ♪ (誉めてんのかけなしてんのか)

と、安心しまして。(とりあえず「ヒゲだけは剃って来い」とだけ強く念じていたので。←願いのレベルが低すぎる)



タモさんがあんなにフラメンコやラテン音楽がお好きとは存じ上げず、

よかったなー、つばさ! あんなに食いついてもらってよかったなー! と喜び、

どうもああいう勝負事に強いとは思えないのだが、意外にもストラップ当てちゃうにいたっては、

おっ なんか幸先よくね? ツアーもいい感じにいくんじゃね? と、さらに安堵し、

ゴキゲンで渋谷に向かったのでした。



ライブハウスは、始まってしまえばあの狭さが本当に楽しいのだけど、

入場前には番号順にきっちり並ばなくちゃいけない、

しかもその時点ではもう荷物もコートもロッカーに預けてるから、寒かったり雨だったりすると悲惨、

入場して場所を確保したらもうその場所から動けずにさらに開始まで数十分待機、

などなど、かなり大変でもありますね。



ちなみに、SHIBUYA-AXのロッカーは400円と300円の二種類。

赤坂BLITZには500円玉しか使えないロッカーもあったそうな。

ライブハウスに行く時には、500円玉1枚と100円玉4枚までのご用意を是非。



軽く覚書

・滝沢さんご来場。2階最前でずっと姿勢良く座って御覧でした。今井さんに紹介された時には立ち上がって会釈。

・3階の照明さん横にキスマイとMADの数人。革命組の皆さんが来てくださったのですね。

・あの「西の黒ヒョウVS東の革命王子」(またの名を「SAMURAI」裏PV)や、「つばうし革命」を

 滝沢さんがとうとうご覧になる! というのがわたくしめっちゃ嬉しくて、ちょこちょこ振り返って

 滝沢さんの様子をうかがってしまいました。今井さんも革命王子の映像を紹介する時に「では御覧下さい」って、

 明らかに滝沢さんのお顔見て言ってたし。そうだよな! 見せたかったよな!

 滝沢さんもああいうお遊びがすっごくお好きだと思うので、いつか感想お聞きしたいわー。


・「夢物語」では、ソロだと「つばさ!」コールだけのところ、滝沢さんを指差して「タッキー!」コールも煽る今井。

 「SAMURAI」でも、最後の「さむら〜い♪」を「かくめ〜い♪」に変えて歌ったり。

 相方へのおもてなしっぷりが徹底してます。 滝沢さん、喜んでくれたといいな。


・「オーラスの札幌までひとつひとつのステージが最高のものにできたら、映像化を考える」と。

 「決定事項ではなく、自分の希望」とおっしゃっていましたが、映像化を実現させるために

 なんでそんなにハードル上げてしまうんだこの男は! どれも最高のステージに決まっておろーが。

・あのヘンな髪型(失礼)は、お帽子被せて襟足の外はねキンパが見えると、みょーにセクシーだったりするから

 たちが悪いです。電車の中でもああいう頭の男性を何人か見たんだが。どーいう人達の間での流行?


・お姫様がドレスをつまんでヒザを曲げる、みたいな上品なご挨拶を何度か披露。くっそー、カバエエ!(アラお下品)

・でっかい目。くるくるとよく動く今井さんのでっかい目。

 フラメンコのステップ踏むときの、鋭く前を見据える目。怖いくらいの目ぢから。

・笑顔いっぱい。すっごい嬉しそうだったり、ハニカミ笑顔だったり、笑いを噛み殺している風だったり。

 
・13日のマッチさんコンサートにゲストで出させてもらうが、予想以上に出番が多くてビックリ&感謝しきりの今井。

 一緒に出演するFIVEいわく「あんなガチガチに緊張している翼くんを初めて見ました。」

 
・「EDGE」の今井さんソロダンスがカッコよくて大好きでたまらないっす。

 シンプルな黒シャツ&ゲバラ風ベレー帽の後ろ姿絶品。あの肩幅に惚れる。

 途中からバックダンサーズが加わって群舞になり、間奏終わりのボクシングのパンチのような振りで完全KO。


・フラメンコのステップ語。本日のお言葉は「今日はみんなどうもありがとう」「今日のパンツの色は?」

 「俺は黒だよ」だったかな。っつーかキミが黒以外をチラ見せしているのは見たことがない。


・ドラムとの掛け合いでフラメンコのステップ披露。

 フラメンコのステップを踏み出すと、今井さんの雰囲気は一瞬にして変わる。目ぢからも変わる。

 なんなんだあの、荒々しさと力強さが内側でぐるぐると渦を巻いてそうな凄みは!

 フラメンコのステップがどれほど力強くて迫力あるものかは、あのくらいの至近距離で見ないと実感できないのかも。

 タモさんが「フラメンコの男性ダンサーの色気は女性以上」と言ってたのがすごくよくわかります。

 ひれ伏したくなるほどのおとこっぷりでした。


・色っぽさと言えば、スタンドマイク相手にかるーくセクシーなパフォーマンスを見せてくれるロッカー翼が素敵。

・気づけばいつの間にかシャツの前をはだけ、いつの間にか上半身脱いでたロッカー翼。

 会場のみんなの気が、ボタンはずしてシャツ脱がしちゃうんだと!

 ミニスカも、気の量でもっと短くなってしまうかもだと!


・最後に生声で「どうもありがとう!」

・ダブルアンコールの後、上半身ハダカに下半身はワイドなグレーのスウェットで登場。ぶかぶかでかわいい。

 いい感じのバイバイ〜で会場とお別れ。この後やっぱり、おねだりじゃない、翼への「ありがとう」の拍手が

 会場には起きていてすごくいい雰囲気の終わり方だった。



今日の2回公演も含め、オーラスの札幌まで最高のツアーになりますように。

そして必ず、素敵なDVDになりますように。 



2009年02月07日(土)  4月にお城ですと?



お城の話題の前にちょっと別のお話。

わたしの大好きなアニメ「銀魂」のタイトルは、本編と全く関係ないことが多いのですが、

先日のタイトルは内容に即していて、


「四足で立つのが獣、二本足と意地と見栄で立つのが男」


というのだったのです。

これが誰かの有名な言葉なのかどうかは存じ上げないのですが、

ボロボロになりながらも「二本足と意地と見栄で立つ」男はやっぱりカッコいいなと思って。


「意地と見栄」というと、ただのガンコなエエかっこしい、みたいだけどさ、

そうじゃなくて、ガクちゃんが言ってたみたいな、


大切なものや大切な人の笑顔を守る、という「意地」と、

男としての誇り、という「見栄」のことでございましょ? 銀ちゃーん♪



座長も今、まさしくそんなふうにふんばって立っていらっしゃるに違いないっす。

で、そういう男がスイッチオフの時にぐだぐだで甘ったれでアホ丸出しになってたりすると、

それがまた魅力的だったりするのでしょうね。




さて、本日お城のお知らせが。

革命が終わったのは1月下旬なのに、4月に演舞城ですと?

なにもそんなに春までにギッチリ詰め込まなくても!

いや、春以降も色々詰め込まれているのかもしれないけれども!

でも、もう少し余韻を楽しむとかさ、ちょっと我慢してワクワクな気持ちを

さらに盛り上げるとかさ、文化には余裕っつーもんが大切だと思うのですが!



そんな風に感じるのがすでに年寄りなのかも。

次から次へと回転寿司なみにどんどん流れてくるものを、端からかっこむ若さはもうないからな。



決まった以上はもちろん、殿にお目通りにうかがうまでですよ。

しかし、4月は観たい舞台が他にも色々ございまして。(もしチケットが無事に取れればですが。)

なので3月はちょっと自粛の月にしようかと。

チケットが全然取れず、あきらめていた『SHOCK』も、

ありがたくも2月の後半の分を譲っていただけることになったので、

その1回でマイ初日&楽にしようと思います。



とか言いつつ、いきなり地方にいる今井さんを追いかけたり、やっぱり歌舞伎も〜、とか言って

全然自粛じゃない3月になってたりする可能性もありますが。



スポーツ紙などによると、お芝居部分に新たな映像を入れたりとか、またまた斬新な演出を

考えておられる模様ですね。やっぱり殿のお城は見逃せないですわ。




2009年02月05日(木)  祝☆Endless SHOCK初日



座長、キャンパニーの皆さま、初日おめでとうございます。

怪我なく事故なく、最高の千穐楽を迎えられますように。



今年もまた、非常に誇らしく喜ばしく「座長」とお呼びできる日々がやってまいりましたよ。

無事に素晴らしい初日の幕が上がり幕が下りたようで、なによりです。

自分が観に行けるまでネタバレ我慢しようなんて気は、この舞台に関してはさらさらないので、

がつがつとレポを漁っております。新鮮なチェンジが色々あって楽しそうだわ〜♪



滝沢さんとニシキ先輩もそろってご観劇だったそうですね。

革命が終わってからまだ10日も経ってないのに、帝劇ではもう完全に別の世界が始まっていて。

劇場ってなんて凄い空間なのかしらん。

もう次のお仕事に向かって始動しているのかもしれませんが、滝沢さんもきっと、感慨深く

色々とお感じなのでしょうね。



さて一方、今井さんは。

なんと気づけば17日間連続『283』更新。

お昼になると「今日はもうないよな。さすがにないよな。」と、過度な期待を自分自身でけん制しつつ、

それでもチェックするのが日課になってしまいましてよ。



更新されているととても嬉しいのだが、

「あんまり贅沢に慣れさせるなよー。ありがたみがなくなるよー。」と

ついつい貧乏性が顔を出すのです。

だって露出とか、かまってもらうとか、そんなことに慣れてないんだもん今井ファンは!

極めて質素なヲタ生活なんだもん! ←コラ 

でも気まぐれ今井さんに踊らされているのは楽しい。



食いしん坊だったり可愛かったり真面目だったりほのぼのだったり、

色々な今井さんの様子を堪能させていただいてます。

真面目なことを語るときの、そのブレのないまっすぐさが好きです。



いや、ブレる時もひょっとしたらあるのかもしれないけど、最終的にはやっぱりまっすぐだよなー、と思う。

何か目標や希望を語るときには、必ず「そのために自分はこういう努力をする。」と、きっちり

宣言するところも潔くて好きです。有言実行で自分を追い込むタイプなのかしらん。

さ、明日の更新はいかに。




2009年02月04日(水)  節分も過ぎ



そろそろ花粉の時期ですね。

正直、昨年12月から気温が高いとむずむずする感じはありましたが。

そのことを耳鼻科の先生に言ったら、「その通り!」だそうです。

腹時計は全然働かないのだが、季節の鼻時計はけっこう正確らしいです。



身体ってさ、自分の意思とは全く関係なく、すっごく多方面に正確に自動的に反応するよなー。

っていうか、自分が把握している自分の身体の状態なんて、微々たるものだということですね。

日々、あちらこちらにガタがきていることを感じますが、どうかがんばってくれたまえマイボディ。



豆まきは、息子がやる気まんまんだったのでおまかせしましたよ。

とは言えマンション住まいですので、共用部分の庭や駐車場にあまり豆が散乱するのもアレなんで

おとなしいものでしたが。

「福はオレが自力で集めるからよいとして」なのだそうで、「鬼はそとー! 鬼はそとー!」だけ

言っていたみたいっす。

ほほー。なんか強気じゃねーか。何かいいことでもあったのかこの16歳。

ま、その心意気があれば鬼だって寄ってこないでございましょ。



そして! いよいよSHOCK初日が明日に迫りましたね。

滝沢革命で拝見した新しいセットの数々を、座長がどのように駆使なさるのか大変楽しみです。

相当凄いことになるのは明らかですからね。もちろん植草くんを迎えてお話がどうなるのかも。



『HEY×3』では、なつかしのPJ映像が。

「KOICHI DOMOTO SUPER STAGE」というコーナーは本当に贅沢でしたねー。もう何年前になるのかしらん。

MステでサイボーグGackt氏のパフォーマンスを見た時にもしみじみ思い返しておりましたが、

ああいう、ひとつのテーマというかストーリーを、歌と踊りとそれにふさわしいセットや演出で、

素敵で壮大なひとつの世界に仕上げるのは光一さんの最も得意とする分野だったのだよな、と。

もちろんそれは今でも変わっていないはずですが、それをTVで披露できる機会がなかなかないのが

とてももったいないです。



ここから先は素人のたわごとと思っていただいてよいのですが、ちょっと思うこと。

わたくし、素敵な歌も、素敵なインストロメンタルも、素敵なダンスも全部大好きです。

でもそれらを組み合わせて披露する場合、あるいはとても過酷な状況だったりする場合、

歌も演奏も、生でなくても全然かまわないと思っております。



最近はいわゆる「口パク」に対する風当たりがすごく強くて、生歌でなきゃウソだ詐欺だ、

みたいな意見もよく聞かれます。

そりゃ、歌うだけでよければ生で歌うのが当然、と思います。

でも、歌も歌えるけど凄い踊りも披露できるんだよ、一緒に見せたいんだよ、という場合、

どうして先に準備した自分の声の歌にあわせて、その素敵なダンスを思いっきり踊ってはいけないのだろうと

思うのです。



歌か踊りかどっちかしか選べないなんてことはないはずだし、

どんだけ踊ろうが翔ぼうがアクロバットをしようが、それでも声も息も全く乱れずに歌が歌えなきゃ

そんなことはやっちゃだめ、ってこともないはずだと思うのですが。




それとはまた別次元の話かもしれませんが、オバマ大統領の就任式で披露されたバイオリン演奏が

実は2日前に録音されたもので生演奏ではなかったということがありました。

これについて福山ましゃ兄がラジオで「零下何度の屋外で演奏なんて、楽器がどうなるかわからないんだから

当然の措置だと思う。失敗が許されない状況なんだから。そもそも、そんな気象条件では楽器がいつ壊れて

もおかしくないので、自分だったら自分が一番大切にしている楽器は絶対使わない。」

と、擁護されていたのも思い出しました。




要は、何を最優先するかだと思うのですよ。

生であることが何よりも求められる状況もある。

様々なジャンルが一緒になった作品として、きっちり完成したものを見せたいときもある。

状況的に絶対に失敗が許されないときもある。

その時々でもっと柔軟に作品を楽しめばよいのではなかろうか、と、

なにがなんでも生歌生演奏至上主義の方々に、ちょっと思ったりいたします。




2009年02月01日(日)  TV、ラジオいろいろ



最近(だいぶ前のも含む)楽しかったTV、ラジオいろいろ。



・ケジャンになった滝沢さん。いつ見てもいいおカラダだ。

 『うたばん』スタッフが毎回脱がせたがるのもわかりますー。

 中居アニキが「タキツバのつばは?」と何度か気にかけてくれたのが嬉しかったっす。

 アニキ、つばの方も元気に「だんすあんどろっく」してますのでご安心を。

 
 あのトウガラシ風呂は本当によく温まって、うたばんの楽屋に戻ったら身体がぽっぽしていたそうな。

 いっぱいもらって帰ったのですと。(31日の『滝沢電波城』でご報告)



・福山雅治氏の怒涛のCM出演と、『福山雅治の魂のラジオ』で次々に繰り出される新曲たちが素敵。
 
 インストロメンタルはめっちゃカッコイイし、毎回ギターの弾き語りで聴かせてくれる歌にはとても癒される。 

 実を言うと今、一番リピートしているのはましゃ兄のラジオと歌かもしれない。

 ちょっと前までは、毒っ気やイヤミのない、ほどよい甘さが人気なのかなー、くらいの印象の人だったのです。

 でも、ラジオでの自然体の楽しいトークや歌を聞くうちに、長年大人気でいらっしゃるのがよくわかりました。

 昨日(31日)のラジオでもすごく素敵なことをおっしゃっていたので、それについてはまた後日。



・Gackt氏の素晴らしいサイボーグっぷりに、光一さんも本来サイボーグである(違)という事実が

 かすむほどだった『Mステ』。サイボーグ同士の久々のツーショになごむ。

 Gackt氏は光一さんよりさらに何百歳か年上のはずだが、常にチャレンジャーでいらしてカッコイイっす。

 スタンバイに向かう直前、まばたきしたことをタモリ氏に指摘され、目じりをくしゃくしゃにして笑ったお顔が、

 もんのすごく可愛らしかった。

 

・Gackt氏の発言で、一番の贅沢は「誰かが喜んだ顔が見れること」と、肌身離さず持ってるのは「男としての誇り」に、

 瞬時に借用宣言をする『堂本兄弟』の光一さん。光一さんだってそういう気持ちをお仕事の基本としている方だと

 思うのだが、謙虚すぎて「自分みたいのがそんなこと言うのは」と、ちょっと遠慮しちゃうトコがありそうっすよね。

 こーちゃん! 堂々と言ってよろしいと思います!! わたくし、光一さん見ると喜びますから! 

 男の中の男だよなーって、いつもその誇り高いお仕事態度に敬服しておりますから!



・今期、これからも観続けるだろうドラマは『Voice』『メイちゃんの執事』『キイナ』『銭ゲバ』あたり。

 『銭ゲバ』は松ケンじゃなかったら絶対見ないだろうお話ですが、ひとえに松ケンの醸し出す不思議な雰囲気や、

 いい感じに男らしい後ろ姿や、アップになるたびにやけに可愛らしく感じる口もとの表情とかに惹きつけられて

 見続けております。松ケンが最近とてもカッコよく見えるのはなぜざんしょ? 

 子役の子は相変わらず上手いわー。二作続けて親を亡くした少年役なのね。



・だいぶ前の『少年倶楽部プレミアム』嵐さん特集。

 トークもステージも全部楽しくて、まるごとほじょんしてしまいました。

 それぞれがそれぞれの活動の場で色々経験して、着々と鍛え上げられてきたんだなー、と、今の大人気に納得。



・TVでもラジオでもないけど、「283」がなぜか連続更新中。どうしたんだ今井さん! いや嬉しいけれども!

 つばうし頑張れ〜。



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